こちらは、昨日(5月5日)、東日本旅客鉄道(JR東日本)の上野駅8番線の9番線側(上野東京ラインの高いホーム)で撮影した、E257系5500番台のOM-52編成(大宮総合車両センター東大宮センター所属)による、臨時特急あしかが大藤大船号🚃💺🌃の復路である大船行きです。

あしかが大藤大船号は、栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークで行われているふじのはな物語〜大藤まつり2024〜に合わせて、E257系5500番台(5両編成)で運転されている臨時特急(全車普通車指定席)であり、今シーズンの運転日は、4月20,21,27日、5月3〜6日でありました。

復路のあしかが大藤大船号は、JR両毛線の足利駅(栃木県足利市)を15時59分、あしかがフラワーパーク駅を16時05分に発車し、途中、大宮、浦和、赤羽、上野、東京、品川、横浜の各駅に停車してから、大船駅(神奈川県鎌倉市)へと向かうことになっています。



往路は、大船駅を9時21分に発車していました。

大宮〜あしかがフラワーパーク間はノンストップ扱いだけど、途中で運転停車が行われています。

あしかが大藤まつりの臨時特急は、あしかが大藤大船駅のほか、新宿号、高尾号、吉川美南号も運転されていたけど、高尾号(4月20,21)には、同じE257系5500番台、新宿号(4月19,26日)と吉川美南号(4月20,27日)には、185系(初代踊り子型車両、6両編成)が使われていました。

上野駅の8番線は、E657系による東京、品川方面からの常磐線特急下り(ひたち号、ときわ号)のホームとなっているけど、E257系5500番台による上り列車が発着するのは珍しかったです。

下りの足利行きは、5番線からの発車でありました。

あしかが大藤まつり大船号は、大船〜東京〜小山間で、上野東京ラインと同じ線路を通るので、2015(平成27)年3月14日に上野東京ラインが出来たことのお陰により設定された列車でもあります。

E257系5500番台の種車である500番台は、2004(平成16)年から翌年の2005(平成17)年に掛けて、房総地区で活躍していた183(189)系の第二次置き換え用として、NB-01~19編成の19本95両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

そのうちのNB-07,08編成は近畿車輛、NB-11~14編成が、東急車輛製造で製造されていたけど、これらの編成は、2500番台や5500番台に改造されたので、500番台で残る10本は全て日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製となっています。

第一次投入分は、2004年10月16日にデビューした、NB-01~10編成で、外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号で活躍していた183(189)系が一斉に置き換えられていたけど、当時は喫煙車両🚬も混在していたので、初期の10本が喫煙席仕様となっていました。

こちらは、単独での5両編成に加え、5+5の10両編成としても使えるので、通勤輸送にも対応しています。

2005年12月10日には、しおさい号とあやめ号(2015(平成27)年3月13日まで定期運用が行われていた)の183(189)系の置き換え用として、NB-11~19編成が導入されたことにより、19本出揃っていました。

同時に、房総特急が全席禁煙化🚭️されたことに伴い、上記の9本が全車禁煙席仕様🚭️で導入されたことにより、改正前のフライングでの運用に入ることが出来なかったので、2005年12月10日の改正で一斉に営業運転入りしていたのであります。

2005年12月10日は、長野新幹線(現在の北陸新幹線の東京~長野間)が全席禁煙🚭️となった時でもありました。

新幹線を含めたJR東日本の特急列車が全て禁煙車🚭️となったのは、2007(平成19)年3月18日のことであります。

255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)が、しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)にも進出したのも、2005年12月10日の改正のことであり、現在は、平日の朝にE257系500番台の10両編成によって佐倉→東京間で運転されているしおさい4号を除いて全て255系で運転されています。

2015年3月14日のダイヤ改正では、あやめ号の定期運用(東京~鹿島神宮間及び、東京~成田線経由~銚子間)が廃止され、内房線特急さざなみ号が土休日の新宿さざなみ号を除いて、東京~君津間での運転(平日限定列車)となり、2019年3月16日のダイヤ改正では、ホームライナー千葉号が、特急に格上げされることもなく廃止されていたので、E257系500番台が余る結果となってしまいました。

2021(令和3)年3月13日のダイヤ改正で、踊り子号の185系(初代踊り子型車両)が、E257系2000番台に置き換えられていたけど、東京~修善寺間の修善寺踊り子を存続させる為に必要な編成が模索されていたので、房総特急の削減により余剰となったNB06,07,13,14編成の4本に白羽の矢が立てられていたのであります。

他の余剰車は、185系や189系の置き換え用として、波動輸送用の5500番台に改造されていたけど、そのうちのNB-10,11,12編成は、5500番台に改造されるまでの繋ぎとして、房総特急塗装のままで、豊田車両センター常駐の波動輸送用車として活躍していました。

当時のNB-10編成は赤色、11編成はグレー、12編成は緑色に色分けされていたけど、5500番台化によって、カラーリングが見納めとなってしまいました。

E257系5500番台は、房総特急の削減及びホームライナー千葉号の廃止により余剰となったE257系500番台の一部から改造された、185系(初代踊り子型車両)に替わる緑色の波動輸送(団臨)用編成(5両のモノクラス編成)であり、これまでにNB-08,09,10,11,12編成から改造された5編成(OM-51~55編成)が活躍中であります。

改造内容は、塗装変更、インバータ装置の交換、先頭車の荷物置き場の設置と、踊り子、湘南号の2000番台や2500番台とほぼ同じであり、荷物置き場が設けられた分、座席定員が種車よりも減っています。

NB-06,07,13,14編成は、E257系2500番台に改造され、修善寺発着の踊り子号(修善寺踊り子)並びに湘南号の一部で活躍中であります。

幕張車両センター(千マリ)に残留したE257系500番台(房総特急で活躍中)は、NB-01~05,15~19編成の10本であり、2004(平成16)年10月16日に外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号でデビューした時と同じ本数に戻されてしまいました。

E257系5500番台は、3月18日のダイヤ改正で、651系1000番台に替わって高崎線特急の草津・四万号(上野~長野原草津口間)🚃💺♨️とあかぎ号(上野~本庄、高崎間、上野→鴻巣間、高崎→新宿間)🚃💺🌃に使われるようになったので、車両が足りないことにより、E257系2500番台(修善寺踊り子用の編成)で運転されることもあります。

E257系5500番台のトイレ🚻は、2,3,5号車にあり、洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

2号車には、車椅子対応座席💺♿があり、こちらの洋式トイレは、もちろん車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

特急あかぎ号や草津・四万号では、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

E257系5500番台のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出る(咀嚼音の激しい)つまみは避けるべきであります。

今回撮影した、OM-52編成(クハE257-5509F)は、2004年9月にNB-09編成として日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であり、2021年に5500番台化改造されていました。

JR線の上野駅は、在来線が高架ホーム(高いホーム、1~12番線)と地平ホーム(低いホーム、13~17番線)、新幹線が地下ホーム(19~22番線)から成っており、地平ホーム(低いホーム)に関しては、日中は上野東京ラインの増発の影響により、特急草津・四万号以外使われていない状態であります。

上野駅の常磐線特急乗り場(E657系による運転)は、品川方面から来る列車が8番線(高架ホーム)となっているけど、上野 8時30分発のときわ53号(勝田行き)は、平日が17番線(上野始発)、土休日が8番線(品川駅から来る列車)とややこしくなっているので、注意が必要⚠️であります。

ひたち5号は、3月17日まで平日が上野始発、土休日が品川発となっていたけど、3月18日から毎日品川駅発(平日も8番線発)となっています。

定期の常磐線特急の上野駅の到着ホームは、上野駅終着である平日のときわ54号(17番線に到着)を除いて全て9番線となっています。

上野駅の16番線と17番線の発車メロディーは、「あゝ上野駅」であり、3月12日に上野始発の常磐線特急ひたち、ときわ号が平日の朝だけとなってしまったことで、朝と夕夜間しか聴けないことになってしまったことが残念であります。

「あゝ上野駅」の発車メロディーは、かつて夜行列車が発着していた13番線で使われていたものであり、それを聴いた時に、上野駅の地平ホーム(低いホーム)に似合っているんだな❗と思いました。

かつて北の玄関口として栄えていた上野駅の地平ホームは、20番線まであったけど、新幹線の乗り入れ工事により、1980(昭和55)年5月1日に旧20番線が、1983(昭和58)年7月1日に旧19番線がそれぞれ廃止されていました。

1999(平成11)年9月11日には、常磐線特急専用ホームだった18番線も廃止され、現在の形となっています。

18番線が廃止された理由は、分かりにくい場所にあったからでもあり、1997(平成9)年9月30日に特急あさま号、白山号が廃止されたことにより余裕が出来たこともあります。

上野駅が北の玄関口としての役目が薄れてきたのは、1991(平成3)年6月20日の東北・上越新幹線の東京延長の時であり、1997年10月1日の長野新幹線(現、北陸新幹線)の東京(高崎)~長野間の開業に伴う特急あさま号、白山号の廃止、2015年3月14日の上野東京ラインの開業、北斗星、カシオペア、あけぼの号などの寝台特急の廃止により、更に薄れてしまいました。

その影響により、東京駅の混雑が顕著になっているので、2003(平成15)年10月1日に東京駅の混雑緩和により東海道新幹線の品川駅が設けられたのもそのはずであります。

東北・上越新幹線系統の上野駅は、日本の新幹線の駅で唯一地下にあり、東海道新幹線の品川駅と同じような役目となっているけど、地下深いところにあることに加え、速達列車が停車しないということで利便性は良くないと言われています。

東海道新幹線の品川駅は、地平にあることに加え、新横浜駅と同様に全列車が停車することになっているので、逆に乗り換えに便利であります。

東北・上越新幹線系統から池袋、新宿、渋谷方面に向かう場合には、大宮駅で湘南新宿ラインまたは埼京線に乗り換えたほうが便利であり、その分料金が安くなります。 

JR上野駅の改札口は、中央口、入谷口、公園口、不忍(しのばず)口から成っており、京成上野駅へは、不忍口のほうが便利であります。

上野駅の正面玄関口の駅舎は、1932(昭和7)年4月に建築された2代目駅舎であり、上野駅のシンボルとなっています。

あしかがフラワーパークは、1997(平成9)年4月に出来た藤の名所であり、早川農園が前身であります。

4月から5月に掛けて藤(フジ)が見頃を迎えることで、ふじのはな物語というイベントが行われ、ライトアップも行われています。

10月下旬から2月上旬に掛けて行われる光と花の庭というイルミネーションイベントは、さがみ湖イルミリオン(神奈川県相模原市緑区、相模湖駅付近)、江の島湘南の宝石(神奈川県藤沢市江の島)と並ぶ三大イルミネーションの一つとなっています。

2018(平成30)年4月1日にJR両毛線のあしかがフラワーパーク駅が開業してからは、アクセスが大幅に向上されていました。

足利三名所は、あしかがフラワーパーク、栗田美術館、足利学校であり、栗田美術館は、あしかがフラワーパークの周辺にあります。

JR両毛線の足利駅は、2面2線の駅弁で、北口の駅舎は、関東の駅百選や土木遺産に選ばれたきっかけである洋風建築となっています。

こちらも、足利の街並みに合っています。

東武伊勢崎線の足利市駅は、栃木県足利市の中心にある高架駅で、1907(明治40)年8月27日の開業当時は足利町駅と呼ばれていました。

足利市は、1921(大正10)年1月1日の足利町の市制施行により出来た市であります。

足利市駅が高架化されたのは、1980(昭和55)年7月23日のことであります。

足利市駅の構造は、1階が改札口、コンコース、2階がプラットホームであり、階段やエスカレーターの場合は、中2階部分を通ることになります。

足利市駅の改札内トイレ🚻は、中2階部分にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽は、1階部分にあります。

エレベーターは、1階コンコースから2階のプラットホームまで直通となっています。

足利市駅付近を流れる渡良瀬川に掛かる渡良瀬橋は、1993(平成5)年1月25日にリリースされた、シンガーソングライターである森高千里氏の曲「渡良瀬橋」の舞台となった場所でもあります。

曲中に出てくる渡良瀬橋からの夕日🌇はとても有名であり、2007(平成19)年には、夕日が見える場所に歌碑が建立されています。

この曲は、あややこと松浦亜弥氏などにもカバーされていました。

足利市駅の接近メロディーには、森高千里氏の渡良瀬橋が使われているけど、渡良瀬川を渡ったところにあるJR両毛線の足利駅では、渡良瀬橋が発車メロディーに使われています。

この曲を聴いてみて、渡良瀬橋のイメージにぴったりだな❗と思いました。

詳細は、「渡良瀬橋」、「足利市 渡良瀬橋」で検索。

周辺にある足利学校は、国の史跡となっており、見学することが出来ます。

詳細は、「足利学校」で検索。



特急草津・四万号の時刻

下り(長野原草津口方面)

31号(土休日のみ運転) 上野 9時ちょうど発→赤羽 9時10分発→浦和 9時19分発→大宮 9時26分発→熊谷 9時52分発→高崎 10時19分着、10時20分発→新前橋 10時27分着、10時29分発→渋川 10時39分発、10時41分発→中之条 11時ちょうど着→長野原草津口 11時24分着

1号 上野 10時ちょうど発→赤羽 10時10分発→浦和 10時19分発→大宮 10時26分発→熊谷 10時51分発→高崎 11時18分着、11時19分発→新前橋 11時25分着、11時27分発→渋川 11時36分着、11時37分発→中之条 11時57分着→長野原草津口 12時18分着

3号 上野 12時10分発→赤羽 12時19分発→浦和 12時28分発→大宮 12時35分発→熊谷 13時02分発→高崎 13時31分着、13時33分発→新前橋 13時39分着、13時40分発→渋川 13時50分着、13時51分発→中之条 14時12分着→長野原草津口 14時34分着

上り(上野方面)

2号 長野原草津口 13時07分発→中之条 13時28分発→渋川 13時48分発→新前橋 13時58分着、13時59分発→高崎 14時04分着、14時05分発→熊谷 14時34分発→大宮 14時59分着→浦和 15時06分着→赤羽 15時15分着→上野 15時26分着

32号(土休日のみ運転) 長野原草津口 14時06分発→中之条 14時35分発→渋川 14時55分発→新前橋 15時05分着、15時06分発→高崎 15時12分着、15時13分発→熊谷 15時40分発→大宮 16時07分着→浦和 16時14分着→赤羽 16時22分着→上野 16時32分着

4号 長野原草津口 15時43分発→中之条 16時06分発→渋川 16時25分着、16時26分発→新前橋 16時36分着、16時38分発→高崎 16時44分着、16時46分発→熊谷 17時16分発→大宮 17時43分着→浦和 17時50分着→赤羽 17時58分着→上野 18時09分着

その他、臨時列車も運転される場合があるけど、こちらも全席指定となっています。

吾妻線の中之条駅(特急草津号の停車駅)は、四万(しま)温泉や沢渡(さわたり)温泉♨️の玄関口の駅であり、どちらも関越交通バス🚌で行くことになります。

四万温泉は、その名の通り、四万の病に効くと言われており、美肌の湯でもあることから、女子旅で人気の場所となっています。

四万温泉バス停の前にある四万グランドホテルは、四万温泉の魅力を味わうことの出来るホテルであり、最上階に展望風呂であるメルヘンの湯があります。

姉妹館である四万たむらは、たむらの森にある創業500年の老舗旅館であります。

たむら(田村)というと、きみにYORISOERU(きみより)のゆめここと田村優芽氏🐏💙を思い出します。

四万温泉にある積善館は、日本最古の木造湯宿建築である、懐かしい雰囲気のある温泉旅館であります。

こちらには、温泉街で珍しくなった遊技場があることが特徴であり、懐かしい雰囲気を味わうことが出来ます。

柏屋旅館は、昭和レトロの温泉旅館であり、こちらも女子旅で人気があります。

客室内には、昔懐かしの黒電話☎️があるのが特徴であり、こちらもレトロな雰囲気を醸し出してくれる雰囲気であります。

気になったら、宿を予約しましょう(四万しょう)と言うことになります。

四万温泉へは、東京駅八重洲口から四万温泉号(関越交通による運行)、八王子から高崎・伊香保・四万温泉号の高速バス🚌で乗り換えなしで行くことも出来ます。

四万温泉も探索しましょう(四万しょう)ということにもなっています。

詳細は、「四万温泉」、「四万グランドホテル」、「四万たむら」、「四万温泉積善館」、「四万温泉柏屋旅館」、「沢渡温泉」で検索。

伊香保温泉へは、渋川駅から関越交通バスや群馬バスで行くことになります。

伊香保温泉では、讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)と並ぶ日本三大うどんである、水沢うどんを味わうことが出来ます。

伊香保温泉と四万温泉には、日帰り温泉や足湯を楽しめるところもあります。

長野原草津口駅は、草津温泉、花敷温泉、尻焼温泉、野反湖、北軽井沢へのアクセス駅であり、有名な草津温泉へは、JRバス関東(JR東日本グループのバス会社)による路線バスで25分(急行便は22分)🚌で行くことが出来ます。

東京駅、バスタ新宿、二子玉川、渋谷マークシティ、横浜駅西口などから草津温泉♨️まで乗り換えなしで行ける高速バス🚌も出ています。

そのうちの二子玉川、渋谷マークシティ~軽井沢経由~草津温泉♨️間の路線(東急トランセ、京王バス、上田バスによる運用)は、昨年12月1日から中野坂上駅にも停車するようになっています。

東京駅、バスタ新宿~草津温泉間の高速バスである上州ゆめぐり号(JRバス関東による運行)🚌💺♨️は、一部の便が伊香保温泉を経由することになっています。

草津温泉♨️は、岐阜県の下呂温泉、兵庫県の有馬温泉と並ぶ日本三名泉の一つであり、温泉あり、湯畑あり、湯もみショーあり、スキー場ありで楽しめる人気の温泉リゾート地であります。

湯もみショーでは、草津節が披露され、♪草津よいとこ一度はおいで~と歌われることになります。

草津温泉スキー場は、1914(大正3)年に開設された老舗スキー場⛷️🏂️であり、アフタースキーに温泉♨️を楽しむことも出来ます。

草津温泉の日帰り温泉施設は、大滝乃湯、御座之湯、西の河原露天風呂が有名であり、草津三湯と呼ばれています。

詳細は、「草津温泉スキー場」、「大滝乃湯」、「御座之湯」、「西の河原露天風呂」で検索。

渋谷、二子玉川、横浜駅西口発着の高速バス🚌💺は、ホテル櫻井の前に乗り入れているので便利であります。

ホテル櫻井は、湯畑から徒歩9分のところにある草津温泉で一番人気のあるホテルであり、草津温泉最大級の浴場が売りだと言われています。

湯畑の前にあるホテル一井は、湯畑のある部屋が人気であり、一昨年8月1日には、大浴場がリニューアルされていました。

ホテル一井の湯畑の見える部屋は、早めの予約が必要となります。

草津温泉大東舘も、湯畑から近いホテルであり、湯畑源泉掛け流し湯が使われています。

草津温泉ホテルヴィレッジは、中沢ヴィレッジによるリゾートホテルであり、東京ドーム7個分の敷地で設備が充実しており、草津温泉で唯一湯畑、万代鉱、わたの湯の3つの源泉を引く温泉が自慢であると言われています。

草津ナウリゾートホテル🏨は、標高1200mのマウンテンリゾートを楽しめるスパリゾートホテルであり、草津温泉スキー場⛷️から近いので、スキーシーズンには便利なホテルとなります。

もちろんスキーシーズン以外でも楽しむことも出来ます。

ラビスタ草津ヒルズは、共立リゾートによる温泉ホテルで、ラビスタの名に相応しい、草津温泉初の最上階の展望露天風呂が付いています。

こちらの客室は、ドイツ🇩🇪のグリム童話に因んだイメージがあり、露天風呂も付いています。

湯宿季の庭も、共立リゾートによる運営であり、静かで落ち着いた雰囲気があると言われています。

草津温泉は、ドイツのベルツ博士によって世界に広められていたので、ドイツとの縁もあります。

草津温泉には、色々なホテルが軒を連ねているので、草津温泉の観光ホームページで調べることが出来ます。

温泉宿は、湯めぐりと共に夢を見ることの出来る場所であります。

こちらもだじゃれで申し訳ありません。

それだけではなく、美味しい料理によるおもてなし(お・も・て・な・し)もあります。

草津温泉の地蔵地区には、足湯や手洗乃湯(手湯、温泉で手を浄める場所)に加え、顔湯があることを知りました。

顔湯は、四角い箱に顔を入れ、温泉の湯気を顔に当てるものであり、それにより顔をお肌がツルツルになります。

詳細は、「草津温泉」、「ホテル櫻井」、「ホテル一井」、「草津温泉大東舘」、「草津温泉ホテルヴィレッジ」、「草津ナウリゾートホテル」、「顔湯」で検索。

♪草津よいとこ一度はおいで~と歌われている通り、草津温泉はよいとこであると思っています。

群馬県にある伊東園ホテルズの温泉ホテルは、老神温泉の伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘、伊香保温泉の伊香保グランドホテル、金太夫、伊香保温泉とどろき、四万温泉の伊東園ホテル四万、水上温泉郷ゆびそ温泉のホテル湯の陣、草津温泉の伊東園ホテル草津であります。



伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘へは、JR上越線の沼田駅、上越新幹線の上毛高原駅から、関越交通バスで老神温泉まで行くことになっています。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであります。

4月28日から29日に掛けて宿泊した、伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘は、川のせせらぎが美しいホテルであります。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

こちらでは、ご当地の地酒も飲み放題なので、群馬県の地酒も飲みました。

伊東園ホテルズの温泉ホテルは、宿泊料金が安く、その上アルコールドリンクが飲み放題であることで人気があるのもそのはずであります。

詳細は、「老神温泉」、「伊東園ホテルズ」、「伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘」で検索。

たまプリは、初期で活躍していた千ちゃんと、新メンバーである佐倉美桜、双六さつき、神田藍里、神楽ひまわり各氏を加えた新体制となり、5月18日にお披露目される予定となっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、4月17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

西武鉄道では、新2000系の2071Fに、黄色と茶色のツートンカラー(505号車風のレトロ調)が施されることになり、4月27日から、池袋線系統で営業運転していました。

こちらを早く撮影してみたいと思っています。

ここで朗報、5月3日は、五反田にあるGOTANDA G6で、暁みゆ、兎丹らむね両氏による2人組アイドルグループである、おさんぽ娘を見ることに成功しました。

暁みゆ氏は、かつてNゼロで活躍していたメンバーであり、4年ぶりに再会することが出来ました。

詳細は、「おさんぽ娘」で検索。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

高崎線や特急草津、あかぎ、スワローあかぎ号の時刻、運賃、料金、運行情報、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「高崎線」、「特急草津号」「あかぎ号」、「スワローあかぎ号」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。