こちらは、3月6日に、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の曳舟駅で撮影した、東武鉄道500系の512Fによる、特急リバティりょうもう29号の太田行き🚃💺です。

今回撮影した特急リバティりょうもう29号🚃💺は、500系リバティの3両編成による運用であり、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅3番線を17時09分に発車し、途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須(かぞ)、羽生、館林、足利市の各駅に停車してから太田駅へと向かうことになっています。

折り返しは、太田駅を18時54分に発車するリバティりょうもう44号(途中、足利市、館林、羽生、加須、久喜、東武動物公園、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車)であります。

りょうもう号の走る東毛地域は、工業地帯となっているので、ビジネスでの利用が多い状態であり、沿線に工業地帯のあるJR常磐線を走る特急ひたち、ときわ号(E657系による運転)🚃💺と同じような役割があります。

浅草~下今市間でのリバティ会津・リバティけごんの併結列車は、必ず前の3両がリバティ会津号(会津田島駅発着)、後ろの3両がリバティけごん号(東武日光駅発着)となるので、285系寝台電車によるサンライズエクスプレスの東京~岡山間で、前の7両がサンライズ瀬戸号(瀬戸大橋線経由の高松駅発着)、後ろの7両がサンライズ出雲号(伯備線経由の出雲市駅発着)となることに似ているところがあります。

3月16日のダイヤ改正では、N100系スペーシアXのN103FとN104Fが導入されたことにより、スペーシアXが4往復(浅草~東武日光間3往復(月、火、水は1往復)、浅草~鬼怒川温泉間1往復)から、6往復(浅草~東武日光間4往復、浅草~鬼怒川温泉間2往復)に増発されています。

500系リバティの3両編成で運転されていたリバティけごん17,32号(土休日のみ運転)、リバティきぬ141,108号が、100系スペーシア(個室付きの6両編成)に置き換えられていたので、こちらもN100系スペーシアXの導入による玉突きとなっていました。

500系リバティの3両編成による、春日部 6時55分発のスカイツリーライナー8号(毎日運転)が増発され、リバティきぬ109,124号(3両編成)が土休日のみ運転から毎日運転に変更されていました。

今回の改正では、東武アーバンパークライン(野田線)の特急であるアーバンパークライナー(平日の夜間のみ運転)が、線内運用を含めて廃止され、浅草 18時49分発だったアーバンパークライナー1号(大宮、柏行き、春日部駅で分割)が、春日部行きのスカイツリートレイン1号に変更されたと共に、平日のみ運転となっています。

その穴埋めとして、大宮→野田市間の普通列車(各駅停車)が平日2本、土休日1本新設されていました。

アーバンパークライナーは、浅草→せんげん台間、大宮→春日部間、柏→運河間のみ特急券が必要で、他の区間は特急券不要のフリー乗車区間となっていたので、3両編成しかないことに加え、乗降に時間が掛かるという問題がありました。

アーバンパークライナーの廃止は、春日部駅の高架化工事との絡みもあると言われています。

東武アーバンパークラインは、定期の有料特急が走らない区間となってしまったので、定期のロマンスカーが走らなくなった小田急電鉄多摩線(新百合ヶ丘〜唐木田間)と同様となってしまいました。

東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。

감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。

中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。

英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。

東武500系リバティは、2017(平成29)年4月21日にデビューした、フレキシブルな運用が可能な3両編成の特急型車両であり、3両単独、3+3の6両編成として使うことが出来ることに加え、かつて1700系によって運転されていた特急さち号と同様の分割・併合運転が出来ることが特徴となっています。

さち号も同様に、下今市駅で東武日光行きと鬼怒川温泉行きに分かれていたので、リバティけごん・会津号は、特急さち号を彷彿とさせる列車であります。

さち号のさちとは、中禅寺湖の別名である、「幸ノ湖」のことであり、幸せを運ぶ列車でもありました。

リバティ(Revaty)の由来は、多用、さまざまなを意味するVarietyに、自由を意味するLibertyを組み合わせた造語であり、その名の通り、分割・併合により自由度の高い運用が可能となっています。

このように、色々なものの由来を探ってみるのも面白いと思います。

デザインに優れていることや、フレキシブルな運用が可能であることが評価されたことにより、2018(平成30)年度のローレル賞が受賞されていました。

リバティのデザインは、奥山清行氏率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」による監修であり、シャンパンベージュにフォレストグリーン、フューチャーブルーの色合いとマッチしています。

JR東日本のE001形TRAIN SUITE(トランスイート)四季島、E6系新幹線(秋田新幹線)、E7系新幹線(上越・北陸新幹線)、E235系(山手線、横須賀・総武快速線)、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊)、E261系(サフィール踊り子)なども「KEN OKUYAMA DESIGN」であり、3月16日にデビューした、山形新幹線のE8系新型つばさ号もこうなっています。

初期に導入された編成は、501~508Fであり、2017年4月21日の初日に一斉に営業運転入りしていました。

リバティのデビューから3年後の2020(令和2)年は、509,510,511F(荷物置き場設置)が追加導入され、同年11月9日には、特急りょうもう号の2往復(浅草~赤城間)が200系から500系リバティに置き換えられ、リバティりょうもう化されていました。

2021(令和3)年8月は、512,513,514Fが追加導入されたことにより、200系によるりょうもう号から、500系によるリバティりょうもう号への置き換えが更に進められるようになり、土休日のスペーシア使用列車の一部も、500系リバティに置き換えられていました。

一昨年(2022(令和4))年2月19日には、515Fと516Fがダイヤ改正前のフライングで営業運転入りし、同年3月12日の改正には、517Fも営業運転入りしたことにより、東武特急の約半数が500系リバティによる運転となったのであります。

515,516,517Fは、1月に兵庫駅から栗橋駅まで甲種輸送されていたけど、これらの編成は、2021年10月1日に、川崎重工業(Kawasaki)の鉄道車両部門(車両カンパニー)が川崎車両として独立した後に導入された編成となります。

甲種輸送のルートは、2020年9月の509+510+511Fの時まで、兵庫駅から熊谷貨物ターミナルまで甲種輸送され、ここから秩父鉄道三ヶ尻線、秩父本線経由で送り込まれていたけど、その後に秩父鉄道三ヶ尻線の三ヶ尻~熊谷貨物ターミナル間が廃止されたので、栗橋駅構内の栗橋連絡線(JR東武直通特急が走る線路)での送り込みに変更されていました。

このことは、松田駅付近の小田急線と御殿場線を結ぶ連絡線(普段は60000形MSEによる特急ふじさん号(Mt.Fuji、御殿場線直通ロマンスカー)🚃💺🗻が通っている)が、小田急向けの車両の搬入及び搬出にも使われるようになったことと同様であります。

かつて小田急線の車両の搬入及び搬出は、小田原駅構内で行われていたけど、小田原駅の改良工事により、JR線と線路が切り離されたので、松田連絡線が活用されるようになったのであります。

栗橋駅での甲種輸送の送り込みの第一号は、真岡鐵道からやってきた、SL大樹用のC11型蒸気機関車(SL)の325号機🚂であり、2020年7月31日の未明に、今後の甲種輸送のリハーサルを兼ねて搬入されていました。

C11型蒸気機関車(SL)の325号機🚂は、1月14日に新高徳駅で撮影していました。

栗橋駅での甲種輸送が本格的に行われるようになったのは、2021年7月15日の未明の500系リバティ(512+513+514F)のことでありました。

連絡線には、デッドセクションがあるので、DL大樹用のDE10型ディーゼル機関車の1099号機が活用されています。

東武鉄道のディーゼル機関車は、SLの補機だけでなく、車両の搬入の目的もあることが分かります。

昨年7月15日にデビューしたN100系スペーシアXは、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で4編成製造され、昨年3月5日から7日に掛けて、N101FとN102F(新しい東武番)が、本年2月11日から13日に掛けて、N101FとN102Fがそれぞれ下松駅から栗橋駅まで甲種輸送されていました。

リバティの座席💺は、座席背面に航空機タイプのテーブルの付いたリクライニングシート、コンセント🔌付きであり、シートカラーが江戸紫色となっていて、座り心地が良かったです。

これで、尾瀬夜行やスノーパルでの夜行列車で重宝するなと思いました。

500系リバティなどのコンセント付き🔌車両の場合は、スマホ等📱の充電の時にケーブルの忘れ物に気をつけなければならないです。

天井は、隅田川や鬼怒川がイメージされたデザインで、肘掛けは江戸の伝統工芸である印伝がモチーフとされているというこだわりがあります。

車端部やトイレ🚻に木目調の壁が生かされているので、2017年の3月25日にデビューした西武鉄道の40000系のライナー仕様の車両(S-TRAIN、同じ川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)製の話題の列車)との共通点があります。

春日部、東武動物公園、久喜の各駅では、2号車(6両編成の場合は2号車と5号車)のドアでの乗降となるけど、その目印はトイレ🚻となっています。

2号車(6両編成の場合は、2号車と5号車)にある500系リバティのトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ウォシュレット付き)🚻♿🚽、通常幅の洋式トイレ🚻🚽、東武鉄道所有の電車としては初となった男性用小トイレ🚹から成っているけど、洗面所がないので、洋式トイレの個室🚻🚽にある洗面台を代わりに使うことになります。

こちらは西武鉄道40000系のライナー仕様編成(40101~40106F)🚃💺の4号車にある多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿と同様に木目調デザインとなっていることにより、鉄道の車内トイレ🚻であることを忘れてしまうほど明るいトイレとなっています。

トイレの前には、AEDが設置されているので、もしもの時には安心であります。

100系スペーシア、N100系スペーシアX、200系りょうもう、500系リバティなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

東武のりょうもう号などのトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです、

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出る(咀嚼音の激しい)つまみは避けるべきであります。

下今市駅での分割・併合列車は、2017年4月20日まで6050系による快速や区間快速で行われていたけど、4月21日から500系リバティによる特急に入れ替わっていました。

このことは、小田急電鉄の相模大野駅での通勤型車両(青帯車)による分割・併合運用が無くなり、全て特急ロマンスカーの30000形EXE(EXEα)🚃💺または60000形MSE🚃💺による分割・併合となっていることと同様であります。

2017年4月20日までは、6050系による3段ロケット方式の分割・併合(かつての国鉄→JR常磐線と同様の分割・併合方式で、浅草~下今市間が6両、下今市~新藤原間が4両、新藤原~会津田島間及び下今市~東武日光間が2両となっていた)が見られていました。

6050系の2+2+2の6両編成によって浅草~東武日光、会津田島間で運転されていた直通の快速や区間快速は、2020年3月8日までの土休日に運転されていた、西武鉄道の4000系による池袋~三峰口、長瀞間の直通列車(2往復あった)に似ているところがありました。

6050系の浅草乗り入れは、西武4000系とは異なり、毎日行われていました。

一昨年3月12日のダイヤ改正では、南栗橋~東武日光、下今市~新藤原間で、20400型(日比谷線直通列車で活躍していた20000系列の車両から改造された、栃木ローカル用車両)によるワンマン運転が行われるようになり、6050系の定期運用の範囲が鬼怒川温泉、新藤原~会津高原尾瀬口間に縮小されてしまいました。

南栗橋~東武日光、下今市~新藤原間の列車が6050系(トイレ🚻付きの2ドアセミクロスシート車)から、20040型(トイレなしの3ドアオールロングシート車)に置き換えられたことで、大幅なグレードダウンとなってしまうことも言うまでもないです。

6050系の後継車が期待されていたけど、それが叶わなかったのが残念であります。

南栗橋駅の下りホームと上りホームにトイレ(ホームトイレ)🚻が設けられたのも、20400型にトイレが付いていないことの影響もあります。

2017年4月21日に、リバティ会津号が出来てからは、浅草駅と会津田島駅の間が最速3時間9分で結ばれるようになったので、南会津町への観光客が増えたのであります。

このことは、1969(昭和44)年10月14日に西武秩父線が開業し、池袋駅と西武秩父駅が5000系特急レッドアロー(初代レッドアロー)によって80分(1時間20分)でむすばれるようになったことと同様であります。

現在は、001系ラビュー(Laview)により77分で結ばれるようになっています。

リバティ会津号は、2005(平成17)年2月28日まで350系(一昨年3月6日まで活躍していた車両)によって運転されていた急行(有料急行)南会津号を彷彿とさせる列車であり、4往復と、急行時代よりも増えています。

浅草~会津田島間は、190.7㎞であり、リバティ会津号が、関東の大手私鉄の有料特急で最も長い距離を走ることになっています。

因みに大手私鉄の有料特急全般で最も長い距離となっているのは、近畿日本鉄道(近鉄)の京都~賢島間の特急列車(50000系しまかぜ号(豪華観光特急)も運転されている)で、195.2㎞あります。

501~508Fは、2017年4月21日のデビューの時から使われている編成であり、車内には、ローレル賞のプレートもあります。

塗装は、501~508Fが銀色系で、509F以降が金色系となっているけど、荷物置き場が設置されるようになってからは金色系に変更されています。

500系リバティの運転台後部には、100系スペーシア、200系りょうもうと同様に、窓がない為に、前面展望が出来ないのが残念であります。

乗務員室のドアにあるステッカーは、乗務員室立入禁止 KEEP OFF THE CABの表示が入っているけど、京阪電気鉄道(京阪)の2600系などの車両にもその表示があります。

その表示のあるドアは引き戸式となっているので、連結時に収納されることになります。

リバティが連結された時に、連結面から運転台がガラス越しから見える状態となっています。

500系リバティの運転台は、左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコンとグラスコックピット方式の組み合わせとなっているけど、左手操作式ワンハンドルマスコンに関しては、東武初であり、20400型やN100系スペーシアXもこうなっています。

30000系、50000系列、60000系、70000系、9101Fを除いた9000系列のワンハンドルマスコンは、T字型(東急方式)であり、現在実際に東急線に乗り入れているのは、50000系列の一部(50050系と50070系は全編成)と9000系列の量産車であります。

500系リバティの3+3の6両編成の場合は、中間の運転台部分でオレンジ色の警告灯(自動車のハザードランプと同じタイプ)の点灯シーンを見ることが出来す。

自動車のハザードランプは、駐停車の時や、高速道路で渋滞が始まったことを知らせる時などに使うものであり、左右の方向指示器の両方が点灯することになります。

東武バスなどの路線バスも、自動車の一種となっているので、これを見ているだけで、東武バスのハザードランプを思い出します。

200系によるりょうもう号と、500系によるリバティりょうもう号は、料金が異なっており、リバティりょうもうの料金は、特定区間(浅草~久喜間)を除いて200系りょうもうよりも高い料金(100系スペーシアと同額)となっています。

リバティりょうもう号の東武動物公園、久喜の両駅の乗降口は、2号車と5号車の2ヶ所(3両編成の場合は2号車みの1ヵ所)のみとなっているけど、500系による日光線系統の特急の春日部駅も同じであります。

500系リバティで乗車券のみで乗車出来る区間は、リバティ会津号の鬼怒川温泉~会津田島間、下りのスカイツリーライナーのせんげん台→春日部間が挙げられているけど、リバティ会津の鬼怒川温泉~会津田島間は、西武鉄道の40000系ライナー仕様車による拝島ライナー(下り列車)の小平→拝島間と同様に、座席が指定券保持者優先(乗車券のみの場合は座席未指定)となります。

一昨年3月11日までは、リバティけごん号の下今市~東武日光間、リバティ会津号、リバティきぬ号の下今市~鬼怒川温泉間、昨年3月12日までは、上り特急のとうきょうスカイツリー→浅草間も、特急券なしでも乗れる区間となっていました。

伊勢崎発着のリバティりょうもう号は、500系リバティの6両編成によるリバティりょうもう39号(浅草 19時39分発)だけであり、朝の伊勢崎 7時22分発の浅草行きは、りょうもう10号(200系の6両編成で運転、回送列車での入れ替え)となっています。

佐野線の葛生駅発着のりょうもう号(葛生りょうもう)🚃💺は、浅草 20時39分発のリバティりょうもう43号と、葛生 8時01分発のリバティりょうもう12号の1往復(3両編成)であり、途中停車駅は、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、佐野市、佐野、田沼の各駅であります。

葛生駅のある場所は、栃木県安蘇郡葛生町となっていたけど、2005(平成17)年2月28日に安蘇郡田沼町と共に佐野市に編入されたことによって栃木県佐野市の一部となっています。

佐野駅と佐野市駅は、駅名が似ているけど、JR両毛線への乗り換えは、佐野駅となるので、館林方面からの下り車の場合は、特急リバティりょうもう43号を含めて注意が必要⚠️であります。

佐野市駅の葛生方面の1番線に注意書きがあるけど、紛らわしいことも言うまでもないです。

佐野厄除け大師として有名な惣宗寺は、佐野市駅と佐野駅のどちらからでも行けるけど、佐野市駅からのほうが近いです。

佐野厄除け大師(惣宗寺)は、青柳大師(龍蔵寺、群馬県前橋市)、川越大師(喜多院、埼玉県川越市)と並ぶ関東の三大師の一つであり、年末年始には、厄よけ方位よけと宣伝されたCMが放送されています。

佐野市は、佐野ラーメン🍜で有名であり、青竹打ちの平麺が特徴であります。

佐野ラーメン🍜は、佐野市、佐野の両駅付近はもちろんのこと、東北自動車道🛣️の佐野サービスエリア🅿️🚗でも味わうことが出来ます。

さゆまゆ姉妹が田沼駅付近にある、佐野青竹手打ちラーメン押山は、おすすめの人気店と言われています。

詳細は、「佐野厄除け大師」、「佐野ラーメン」、「佐野青竹手打ちラーメン押山」で検索。

因みに、伊勢崎行きのリバティりょうもう39号は、浅草 19時39分発であり、途中停車駅は、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、足利市、太田、木崎、境町、新伊勢崎の各駅であります。


200系りょうもう(館林出張所所属だった)も、春日部支所所属となったので、N100系スペーシアXを含めた定期の東武特急(有料特急)で使われる車両が春日部支所所属に統一されていました。

634型(6050系改)によるスカイツリートレインは、南栗橋車両管区の本区所属であり、7月に会津鬼怒川線の普通列車の運用に入っていたので、豪華な普通列車となっていました。

500系リバティが館林出張所に配置されなかったのは、日光線特急運用と共通であることに加え、館林出張所の春日部支所館林派出所(留置線)への格下げを見据えたこともあります。

曳舟駅は、3面5線の高架駅であり、1番線が浅草からの東武スカイツリーライン(伊勢崎線)下り(北千住、久喜、館林、南栗橋方面)、2番線が東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線、押上(スカイツリー前)からの東武スカイツリーライン下り(北千住、久喜、南栗橋方面)、3番線が東武スカイツリーライン上り(押上(スカイツリー前)方面、東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通列車、浅草方面が発着することもあり)、4番線が東武スカイツリーライン上り(浅草方面)、5番線が亀戸線(亀戸方面)であり、前述の朝6時23分発の亀戸行きのみ4番線からの発車となっています。

曳舟駅の由来は、周辺で交差していた曳舟川であり、その名の通り舟に人を乗せて曳いていた曳舟が通っていました。

現在は埋め立てられ、曳舟川通りや曳舟川親水公園(葛飾区側)となっているので、曳舟の駅名にその名残があります。

曳舟駅と直結している駅ビル「EQUiA(エキア)曳舟」にある東京曳舟病院🏥は、2017(平成29)年4月1日に白髭(しらひげ)橋付近にあった白髭橋病院(最寄り駅は東向島駅だった)からの移転により開設された、医療法人伯鳳会による駅直結型の病院(東京都災害拠点病院でもある)🏥であり、東急電鉄大井町線と目黒線の大岡山駅(東京都大田区)の真上にある東急病院(東急による企業立病院(日本の私鉄で唯一である))🏥と同様に、雨の日☔のお見舞いや通院(リハビリ)に便利であります。

曳舟駅付近にあるイトーヨーカドー曳舟店は、自分(しゃもじ)の大好きな鳩マークのある店舗となっています。

その先にある京成押上線の京成曳舟駅も高架駅となっているけど、高架化される前は、明治通りに跨がる踏切があったことに加え、改札口が上下ホームで別となっていました。

このような問題を解決させる為に高架化されていたのであります。

京成押上線で地上駅のまま残されている京成立石駅では、高架化工事が行われているけど、高架化されれば、東成田線に続く踏切ゼロの路線となります。

京成押上線は、京成本線と都営浅草線を繋ぐ路線であるので、阪神なんば線(尼崎(阪神尼崎)~西九条~大阪難波間)が、阪神本線と近鉄難波線(近鉄奈良線と直結)を繋ぐ路線であるという共通点があります。

久喜駅は、久喜市の中心にある、東武伊勢崎線とJR宇都宮線が乗り入れている駅であり、東武線の通勤型列車は、朝と夜の館林直通列車を除いて全て系統が分割されています。

地下鉄日比谷線直通列車(全区間普通列車(各駅停車))は、1時間に2本の割合で南栗橋まで乗り入れているけど、日比谷線直通列車の久喜駅乗り入れは、70090型によるTHライナー(座席指定の通勤ライナー)だけとなっています。

りょうもう号、リバティりょうもう号の全列車の停車駅でもあり、東武動物公園駅と同様に、2号車と5号車(3両編成の場合は2号車)のドアが開くことになります。

久喜駅のある埼玉県久喜市は、1971(昭和46)年10月1日に久喜町の市制施行により出来た市であり、2010(平成22)年3月23日には、(旧)久喜市と、北葛飾郡鷲宮町、栗橋町、南埼玉郡菖蒲町の合併により、現在の久喜市となっています。

南栗橋駅も、合併により久喜市の一部となったので、半蔵門線直通列車は、久喜行き、南栗橋行き共に久喜市に行く列車ということになります。

久喜市の自動車のナンバープレートは、春日部ナンバーとなっているけど、朝日自動車菖蒲営業所🚌との関連のある菖蒲町のほうは、合併により大宮ナンバーから変更されていました。

同じ日には、(旧)加須市と、北埼玉郡騎西町、大利根町、北川辺町の合併により現在の加須市となったけど、旧、北川辺町にある東武日光線の新古河駅と柳生(やぎゅう)駅も、加須市の一部となっています。




加須駅は、加須市の中心にある2面3線の駅であり、1番線(上り、久喜、浅草方面乗り場)には、加須市の名産品が展示されたショーウィンドウがあります。

その駅舎は、橋上駅舎で、かぞマイン(東武ストア、TOBU STORE)も併設されています。

このように、駅と直結しているスーパーマーケットは、とても便利であり、雨の日にも重宝しています。

東武動物公園駅の西口付近にも、駅近の東武ストア(東武動物公園駅前店)があります。

北海道の道東地区(標津郡中標津町と北見市)に東武が付くスーパーマーケット(前者は東武サウスヒルズ中標津店、後者は東武イーストモール端野店)があるけど、こちらは東武ストアなどの東武グループとは無関係であります。

東武ストア(TOBU STORE)の本社は、板橋区上板橋にあるけど、かつて店舗も併設されていました。

その近隣店舗は、東武練馬駅南口にあるフエンテ練馬店、下赤塚駅の北側にある下赤塚店となっています。

東武ストアの店舗や営業時間等の詳細は、「東武ストア」で検索。

加須市は、こいのぼり🎏の生産数が日本一であり、加須うどん(手打ちうどん)🍜や、五家宝(棒状の和菓子)が名物となっています。

加須うどんの子亀🍜🐢は、冷汁うどん発祥の地であり、かつてテレビ東京(テレ東)系で放送されていたTVチャンピオンで、加須うどん代表として出演していた人気の店舗であります。

このことで、coco亀🐢のメンバーも注目していると思います。

五家宝は、草加市の草加せんべい🍘、川越市の芋菓子と並ぶ埼玉の三大銘菓であり、熊谷市の名物でもあります。

詳細は、「加須うどん」、「加須うどん 子亀」「五家宝」で検索。

花崎駅周辺には、加須はなさき公園があり、夏季にはプールも開設されています。

詳細は、「加須はなさき公園」で検索。

羽生駅は、秩父鉄道秩父本線(行田市、熊谷、寄居、長瀞、秩父、三峰口方面)への乗換駅であり、東武伊勢崎線部分が待避可能な2面4線、秩父鉄道が1面2線の駅となっています。

2006年3月18日には、上りの待避線の新設により、2面3線の駅(1~3番線)から2面4線の駅(1~4番線)に変更されたけど、秩父鉄道のホームが4,5番線のままとなっているので、東武の上り待避線の新設前の名残として、4番線が2つあることになっています。

駅舎は橋上駅舎で、東武線と秩父鉄道線の改札が分かれているけど、2004(平成16)年10月22日に橋上駅舎化されるまでの間は、東側に駅舎があり、改札口が共通となっていました。

イオンモール羽生は、イオン(AEON)羽生店やイオンシネマ羽生などが入っており、羽生駅から徒歩15分で行けるほか、路線バス🚌でも行くことが出来ます。

詳細は、「イオンモール羽生」で検索。

加須駅と羽生駅に停車するりょうもう号は、朝8時台までの上り、夕方16時台以降の下りと上りであります。

羽生市の羽生水郷公園の中にあるさいたま水族館は、淡水魚専門の水族館であり、11月までの土休日は、羽生駅東口から無料直通バス🚌も出ています。

詳細は、「さいたま水族館」で検索。

行田市に埼玉県名発祥の碑があるけど、それは周辺にある前玉(さきたま)神社⛩️から来ていることで、さきたまから埼玉(さいたま)となったと言われています。

前玉神社⛩️には、猫😸が集まることで有名であり、猫おみくじもあります。

猫😸ということで、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出しました。

あーにゃ😸のほうも、猫😸が由来であるのでそのはずであります。

詳細は、「埼玉県名発祥の碑」、「前玉神社」で検索。

羽生駅と、川俣駅(群馬県邑楽郡明和町)の間は、利根川を渡る区間となっており、1992(平成4)年9月21日に複線化されていました。

これによって、浅草~館林間が複線以上(複線または複々線)となったのであります。

大手私鉄の路線で、利根川を渡るのは、東武鉄道だけであり、東武伊勢崎線の羽生~川俣間、東武日光線の栗橋~新古河間で渡ることになります。

関東の大手私鉄で、群馬県や栃木県へも路線が出ているのも東武鉄道だけであります。

館林駅(群馬県館林市)は、2面5線の駅であり、1番線が佐野線(佐野、葛生方面)、2番線と5番線が伊勢崎線上り(久喜、北千住、浅草方面)、3番線が伊勢崎線下り(足利市、太田、伊勢崎方面、一部は5番線から発車)、4番線が小泉線(東小泉、西小泉方面)から成っており、1番線は佐野寄りにある行き止まり式、4番線は東小泉寄りにある切り欠き式ホームとなっています。

2013(平成25)年3月15日までの間には、ラッシュ時に10両編成の列車が乗り入れ、分割・併合作業が行われていたけど、8両編成に変更された為に10両編成の乗り入れが無くなり、久喜~館林間が浅草駅と同様に最大8両となっています。

館林駅の3,5番線が10両対応なのはその名残であります。

半蔵門線直通列車で使われている50050系は、館林駅までなら入れるけど、乗り入れた実績もないです。

改札口は、橋上駅舎にある西口改札と東側にある地平の東口改札があり、館林駅の東口駅舎は、関東の駅百選のきっかけとなった洋館風の駅舎が特徴となっています。

館林駅の改札内トイレ🚻は、2階の西口改札横と3,5番ホームの久喜(浅草)寄り(ホームトイレ)の2ヵ所あり、2階の西口改札横には、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

プラットホームと2階の西口改札、コンコース部分を結ぶ通路にはもちろん、エレベーターもあります。

館林駅の西側には、日清フーズ(日清製粉グループの子会社)の館林工場🏭があり、1900(明治33)年に日清製粉が館林製粉として正田家によって創業されていたことにより、発祥の地として製粉ミュージアムが併設されています。

日清製粉グループは、日清が付くけど、日清食品ホールディングスや、日清オイリオグループとは無関係(別組織)となっています。

日清製粉グループと言えば館林を連想するのは、その為であります。

館林市に本社、工場のある老舗醤油メーカーである正田醤油は、正田家の本家による企業であり、モダンな造りの正田記念館もあります。

詳細は、「日清フーズ」、「日清製粉グループ」、「製粉ミュージアム」、「正田醤油」、「正田記念館」で検索。

館林駅の東側には、群馬県立つつじが岡公園があり、ゴールデンウィーク中には、つつじが見頃を迎えることになります。

館林市は、日本人女性初の宇宙飛行士である向井千秋氏の出身地として有名であり、1994年7月にスペースシャトルのコロンビア号で、1998年10月にディスカバリー号で宇宙まで飛び立っていたのであります。

向井千秋氏と一緒に宇宙に渡ったつつじの種子は、宇宙ツツジとして、館林市のつつじが岡公園や長野県松本市にある松本城本丸庭園で大切に育てられています。

詳細は、「群馬県立つつじが岡公園」、「館林 つつじが岡公園」で検索。

館林市は、かつて東武鉄道(東武バス)による路線バスが出ていたけど、1987年の東武バスの撤退により、日本で唯一路線バスの運行のない市といました。

のちに、広域公共路線バス(コミュニティバス)🚌として復活し、現在は、つゝじ観光バス、館林観光バスによって委託運行されています。

詳細は、「館林市広域公共路線バス」で検索。

館林駅のある群馬県館林市は、1954(昭和29)年4月1日に、邑楽郡館林町と郷谷、大島、赤羽、六郷、三野谷、多々良、渡瀬の各村が合併したことにより出来た市であり、平成の大合併により変化していない状態であります。

多々良駅は、多々良村の中心であった駅であったことが分かります。

群馬県桐生地域の郷土料理であるひもかわうどん(幅が広くて薄いうどん)は、おっきりこみや水沢うどん(渋川市伊香保の名物うどん)と同様に、小麦の産地である群馬県が誇る逸品であり、名古屋名物であるきしめんのルーツである芋川(いもかわ)うどんがなまったものと言われています。

花山うどんは、館林駅前に本店がある、ひもかわうどんの店であり、アゼリアモール店、東京銀座店、伊香保石段店もあります。

看板メニューは鬼ひもかわであり、たぬきの器に入った鬼釜も、インスタ映え必至と言われています。

伊香保石段店は、築100年の古民家がリフォームされたものであり、西東京バス🚌のHPでも紹介されています。

詳細は、「ひもかわうどん」、「花山うどん」で検索。

うどんは、香川県の讃岐うどん、関西圏の関西うどん、秋田県の稲庭うどんなどが有名だけど、群馬県のうどんも有名であります。

群馬県は、日本のチェルノーゼムと呼ばれているほど有名な小麦の産地であり、伊勢崎市で色づいた小麦畑をバックに伊勢崎線の電車🚃を撮影出来るポイントがあることを聞きました。

群馬県でうどんが有名なのは、小麦の産地だからこそであります。



館林駅の2つ先にある県駅(栃木県足利市)は、「けん」でなく、「あがた」と読むので、難読駅でもあります。

東武伊勢崎線の駅のうち、栃木県にある駅は、県(あがた)、福居、東武和泉、足利市、野州山辺の各駅であるので、東武伊勢崎線の館林~太田間群馬県から栃木県を通って再び群馬県に入ることになっています。


太田駅は、伊勢崎線、桐生線、小泉線が乗り入れている3面6線の高架駅であり、1,2番線が伊勢崎線上り(足利市、館林、浅草方面、一部3,4番線発着)、3,4番線が伊勢崎線下り(伊勢崎方面)、5番線が小泉線(竜舞、東小泉方面)、6番線が桐生線(新桐生、赤城方面)で、赤城行きの特急りょうもう(リバティりょうもう)号は、3番線からの発車となっています。

2017年4月20日までは、1~4番線の伊勢崎、赤城寄りが7~10番線となっていました。

太田駅が高架化されたのは、小泉線が1999(平成11)年、伊勢崎線、桐生線が2004(平成16)年11月25日のことであり、2007(平成19)年に南北自由通路が出来たことにより行き来しやすくなっています。

この時に17ヵ所の踏切が立体交差化され、踏切を渡らずに太田駅の南北間を行き出来るようになったほか、車🚗の流れもスムーズになったのであります。

このことは、2013(平成25)年10月19日に伊勢崎線の新伊勢崎駅と伊勢崎駅が高架化されたことにも言えることであり、車での生活が盛んな群馬県で求められていることであります。

このように、踏切が廃止されたことにより、人や車の行き来がしやすくなったことに加え、緊急自動車🚨🚓🚑🚒がスムーズに通れるようになったという朗報がありました。

パトカー🚓、救急車🚑、消防車🚒と言った緊急自動車🚨は、赤信号でも通行しても良いこととなっていることにより、通過時にアナウンスが流れているけど、踏切の場合は遮断されたら停止しなければならないという問題があります。

太田駅ももちろん、バリアフリー設備が充実しており、1階のコンコースとプラットホームを結ぶエレベーターやエスカレーター、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ、男女別の一般トイレ🚻と隣接)🚻♿🚽も完備されています。

太田駅のある群馬県太田市は、2005年3月28日に旧、太田市、新田郡尾島町、新田町、藪塚本町の合併により出来たものであり、藪塚温泉も太田市の一部となっています。

新田町は、東京都大田区(読み方は同じおおた)にある東急多摩川線の武蔵新田駅と同様に、「しんでん」ではなく、「にった」と読む場所でありました。

因みに、埼玉県草加市にある東武スカイツリーラインの新田駅は、「しんでん」と読む駅であり、草加の新田があったことが由来となっています。

島根県にある大田市は、おおだと濁ることになります。

群馬県の太田市は、ご当地焼きそばである「上州太田やきそば」でも有名であり、秋田県横手市、静岡県富士宮市、福島県双葉郡浪江町などと並ぶ焼きそばの街となっています。

上州太田焼きそばには、太麺が使われているので、太田の太麺焼きそばでもあります。

詳細は、「上州太田焼きそば」で検索。

富士宮市の富士宮焼きそばに関しては、1月16日の身延線の記事に書いてあります。

2020年6月5日までは、太田駅から浅草駅まで直通する一般列車もあったけど、現在は特急りょうもう(リバティりょうもう)号だけとなっています。<

会津高原尾瀬口駅や会津田島駅のある、福島県南会津郡南会津町は、2006(平成18)年3月20日に田島町、舘岩村、伊南村、南郷村の合併によって出来た町であり、会津田島駅がその中心となる駅となっています。

会津鉄道線の会津田島駅は、電化区間と非電化区間の境目の駅であり、会津鉄道の気動車の車両基地があります。

ホームは2面4線で、東側の1,2番線側のみ電化されています。

会津田島駅に、南会津の地酒(日本酒)🍶を試飲することの出来る自動販売機があるけど、未成年者の飲酒を防止する為に、駅の売店で専用のコイン(200円)を購入し、コインを入れてからプラスチック製のコップ(70cc、大吟醸は50cc)で試飲することになります。

営業時間は、10時から19時30分までで、南会津町の4酒造(開当男山、会津、国権、花泉)🍶から選ぶことが出来ます。

こちらは、会津のお米🌾や水🚰で仕込まれているので、定評があると言われています。

美味しい日本酒🍶😋🍴💕の決め手はやはり、米と水であり、会津の日本酒も、良質な米と水の恵みが生かされています。

地酒の自動販売機🍶が設けられたのは、列車の待ち時間を過ごしてもらうだけでなく、お土産を選ぶ為の目的もあります。

喜多方ラーメン🍜でお馴染みの福島県喜多方市は、喜多方ラーメン🍜だけでなく、日本酒🍶も有名であります。

詳細は、「会津の日本酒」、「会津田島駅試飲」で検索。

会津高原尾瀬口~会津田島間が電化されたのは、1990(平成2)年10月12日のことであり、浅草~会津田島間の直通列車も運転されるようになっていました。

3月12日からは、会津高原尾瀬口~会津田島間の普通列車が、会津鉄道の気動車による運転となったことにより、会津高原尾瀬口~会津田島間を走る電車が東武500系によるリバティ会津号だけとなっています。

会津高原尾瀬口駅は、会津鉄道会津線と野岩鉄道会津鬼怒川線が乗り入れている1面2線の駅であり、周辺にある御宿夢の湯という温泉宿♨️では日帰り入浴も出来ます。

詳細は、「御宿夢の湯」で検索。

1986(昭和61)年10月9日に野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原間)が開業したことにより、会津鉄道会津線の前身である国鉄会津線の乗換駅となったけど、それ以前は会津滝ノ原駅と呼ばれていました。

会津線の第三セクター化により、会津鉄道会津線となったのは、1987(昭和62)年7月16日のことであるので、JR東日本の会津線の時代は、1987年4月1日から7月15日までの約3ヶ月間しかなかったです。

西会津~会津若松間は、JR東日本の只見線の一部なので、この区間に跨がる場合には、JR線の運賃も掛かることになっています。



会津高原駅が現在の会津高原尾瀬口駅となったのは、2006(平成18)年3月18日のことであり、尾瀬への玄関口であることがアピールされるようになっています。

同時に「ほっとスパ・ライン」という愛称も使われるようになったけど、会津鬼怒川線に相応しいと思っています。

野岩鉄道の野岩とは、下野(しもつけ)国と岩代国(昔の福島県中通りと会津地方)を結ぶ路線であることを意味しており、国鉄時代に打ち出されていた野岩線計画の名残でもあります。

国鉄野岩線は、今市駅と会津滝ノ原駅(現在の会津高原尾瀬口)を結ぶ路線(非電化路線)として計画され、藤原~会津滝ノ原間の工事が日本鉄道建設公団によって行われていたけど、1980(昭和55)年に国鉄再建法が施工されたことで工事が凍結されていました。

そんな中、栃木県、福島県、東武鉄道の出資の第三セクターの野岩鉄道によって工事が再開され、新藤原駅から東武鬼怒川線と直通させることで、東武線から日光・鬼怒川地域に加え、南会津地域へも乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

今市~藤原間で新線を建設するよりも、東武鬼怒川線を活用させたほうが効率が良いと判断されていたこともあったと思っています。

栃木、福島県境(男鹿高原~会津高原尾瀬口間)にある山王トンネル(全長3441m)は、非電化向けトンネルとして完成したものを電化させたものであります。

会津鬼怒川線は、トンネルや橋梁が軒を連ねている山岳路線であるので、西武4000系の走る西武秩父線に似ているところがあります。

1999(平成11)年7月4日に自分(しゃもじ)が会津鬼怒川線に初めて乗った時にこのことを実感していました。

会津高原尾瀬口駅から、尾瀬へは、会津バス🚌に乗って行くことになるけど、尾瀬夜行の専用シャトルバスも、会津バスによる運行となっています。

東武500系リバティ(3両編成)による尾瀬夜行23:45🚃💺🌃⛰️やスノーパル23:45🚃💺🌃⛷️で、会津高原尾瀬口駅に到着した後に乗る専用バス🚌は、会津バスによる運行なので、これらの夜行列車に乗る時に必ず会津バス🚌にも乗れることになります。

今シーズンの尾瀬夜行の運転日などの詳細は、5月の連休明けに発表される予定となっています。

男鹿高原駅は、1面1線の無人駅で、周辺には緊急用ヘリポート以外何もないことに加え、集落まで徒歩30分と離れているので、静岡県浜松市天竜区にあるJR東海の飯田線の小和田(こわだ)駅に匹敵するほどの秘境駅となっています。

3月12日からは、6050系による普通列車(鬼怒川温泉または新藤原~会津高原尾瀬口間、1日5往復)しか停車しなくなったことにより、寂しさを増してしまいます。

上三依塩原温泉口駅は、1986年10月9日に開業した当時は、下野上三依駅と呼ばれていました。

こうなっていた理由は、国鉄→JR会津線の芦ノ牧温泉駅が上三寄駅(読み方は同じかみみより)となっていたことにより区別する為でありました。

1988(昭和63)年10月19日には、上三依地区と塩原温泉郷♨️を結ぶ国道400号線の尾頭トンネルが開通したことにより、上三依塩原駅となり、2006年3月18日には、塩原温泉郷♨️のアクセス駅であることを強調する為に上三依塩原温泉口駅に変更されていました。

上三依塩原温泉口駅の近くには、日光市上三依水生植物園もあります。

詳細は、「上三依水生植物園」で検索。

塩原温泉郷♨️へは、上三依塩原温泉口駅から、国道400号経由の路線バス🚌で行くことになります。

塩原温泉郷♨️は、大網、福渡(ふくわた)、塩釜、塩の湯、畑下、門前、古町、中塩原、上塩原、新湯(あらゆ)、元湯の各温泉の総称であり、華の湯、あかつき湯などの日帰り温泉施設もあります。

JR線の西那須野、那須塩原、黒磯の各駅や塩原温泉郷のある、栃木県那須塩原市は、2005年1月1日に、黒磯市と、那須郡の西那須野町、塩原町の合併により出来た市であり、東北新幹線の駅名がそのまま市名となっています。

那須塩原駅は、1982(昭和57)年6月23日に東北新幹線が開業するまでの間、東那須野駅と呼ばれていました。

塩原温泉郷は、塩原町となっていたけど、合併によって、那須塩原市の一部となっています。

塩原温泉郷♨️にあるホテルニュー塩原♨️🏨は、鬼怒川温泉にある鬼怒川観光ホテル♨️🏨、伊東温泉ホテルニュー岡部(静岡県伊東市)♨️🏨と同様の、大江戸温泉物語の系列(元岡部ホテルチェーン)の温泉ホテルであり、岡部ホテルチェーンとなっていた頃は、テレビCMでも盛んに宣伝されていました。

これらのホテル🏨は、ミドルウッドキャピタルジャパンを経て、大江戸温泉物語に買収されたけど、伊東温泉ホテルニュー岡部では、岡部グループだった頃の名残があります。

大江戸温泉物語♨️は、様々な温泉地のホテル♨️🏨の買収によりエリアが広がっています。

岡部ホテルチェーンの時代には、♪ホテルニュー、塩原~と歌われたサウンドロゴのCMが印象的でありました。

こちらは、四季折々の風景を楽しむことの出来る2つの源泉の浴場(山の湯、日帰り温泉入浴も可能)や、豊富なバイキングが売りであると言われています。

ホテル内には、大衆演劇場「塩原 鳳凰座」もあり、毎月さまざまな劇団が入れ替わりで公演が行われているけど、宿泊者は無料で観覧することが出来ます。

ホテルニュー塩原も、美人の湯を楽しめる場所なので、塩原温泉郷への女子旅にぴったりであります。

岡部ホテルチェーンのCMでは、そのCMでは、お湯よし、宴(えん)よし、遊びよし、ここはくつろぎ、別世界と言われていたけど、このことは、大江戸温泉物語の系列となった後も受け継がれています。

詳細は、「塩原温泉郷」、「ホテルニュー塩原」で検索。

塩原温泉郷へは、JR宇都宮線の西那須野、那須塩原の両駅、東北新幹線の那須塩原駅からJRバス関東の路線バス🚌で行くことになるけど、こちらがメインルートとなっています。

那須高原エリアにも那須温泉や那須湯本温泉などの温泉(那須温泉郷)♨️もあります。

詳細は、「那須高原」、「那須温泉郷」で検索。

中三依温泉駅は、中三依温泉男鹿の湯やみよりふるさと体験村の最寄り駅であり、サイダーゼリー色の男鹿(おじか)川に囲まれた空間となっています。

こちらでは、日帰り入浴やバーベキューなどを楽しむことが出来ます。

詳細は、「中三依温泉男鹿の湯」、「みよりふるさと体験村」で検索。

中三依駅が中三依温泉駅となったのは、2006年3月18日のことであります。

野岩鉄道会津鬼怒川線の栃木県区間は、全て日光市となっているけど、湯西川温泉駅は、唯一旧、栗山村地区にある駅であります。

湯西川温泉駅は、全長4250mの葛老山トンネル(会津鬼怒川線で最も長いトンネル)の中にある1面1線のトンネル駅であり、道の駅湯西川も併設されています。

道の駅湯西川には、日帰り入浴を楽しむことの出来る温泉施設♨️や足湯もあるので、待ち時間に入ることも出来ます。

こちらからは、国産第1号の水陸両用バス「LEGEND零ONE」号によるダム湖探検ツアーも出ています。

駅名の由来となった湯西川温泉(平家ゆかりの温泉地でもある)♨️へは、駅前から日光交通ダイヤルバス🚌で行くことになるけど、所要時間が約30分掛かります。

湯西川温泉には、伊東園ホテルズによる、ホテル湯西川や、2つの源泉を楽しめる元湯 湯西川館本館などのホテルがあります。

湯西川並びに湯西川温泉は、「ゆにしがわ」と濁ることになっています。

詳細は、「湯西川温泉」、「ホテル湯西川」、「元湯 湯西川館本館」、「道の駅湯西川」、「湯西川ダム湖探検ツアー」で検索。

湯西川温泉駅の北側にある湯西川橋梁(トンネルを抜けた後に渡る橋)は、五十里(いかり)湖に掛かっているので、五十里橋とも呼ばれています。

西武秩父線の正丸トンネル(正丸~芦ヶ久保間)は、全長4811mと、西武鉄道並びに関東の私鉄で一番長い山岳トンネルであり、葛老山トンネルよりも長いです。

川治温泉♨️は、鬼怒川と男鹿川の合流地点にある温泉街であり、星野リゾートによる「界 川治温泉」や伊東園ホテルズによる「一柳閣本館」、リブマックスリゾート川治などの温泉ホテルもあります。

1月14日から15日までの間には、一柳閣本館に泊まることが出来て良かったと思っています。

川治温泉へは、川治温泉駅よりも川治湯元駅からのほうが近いです。

詳細は、「川治温泉」、「界 川治温泉」、「一柳閣本館」、「リブマックスリゾート川治」で検索。



東武日光線の下小代、明神、下今市、上今市、東武日光の各駅と、東武鬼怒川線(下今市~新藤原間)の各駅のある栃木県日光市は、2006(平成18)年3月20日に、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡(藤原町、栗山町)の合併により出来た市であり、現在の日光市役所が旧今市市にあります。

鬼怒川温泉のある場所は、藤原町となっていたけど、合併により日光市の一部となっています。

野岩鉄道会津鬼怒川線は、福島県南会津郡南会津町にある会津高原尾瀬口駅を除いて、栃木県日光市を走るけど、湯西川温泉駅だけが旧、栗山町に位置しています。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを見るか、「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

一昨年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、前述の新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

YouTubeの東武鉄道の公式チャンネルでは、スペーシアXの車内チャイムのフルバージョンでのPR動画がアップされています。

本日(5月1日)は、東武東上線の池袋〜田面沢(川越市〜霞ヶ関間にあった廃駅)間が開業してから110周年を迎えていました。

東武鉄道では、昨日(4月30日)、今年度(来年3月までの間)の事業計画が発表され、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系(来年春営業運転開始予定)が、5編成25両導入される予定
であります。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

東上線では、9000系の置き換え用の新型車両が導入されることになり、設計の段階に入ることになります。

9000系の0番台は、未だ電機子チョッパ制御(非VVVF)車のまま東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れているので、乗り入れ先からの置き換えの要請があるのもそのはずであります。

これにより、8000系も危ないと言われています。

自分(しゃもじ)が東武の9000系や8000系を見掛けた時に撮影しておくようにしています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

西武鉄道では、新2000系の2071Fに、黄色と茶色のツートンカラー(505号車風のレトロ調)が施されることになり、4月27日から、池袋線系統で営業運転していました。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東武特急の時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「東武特急りょうもう」、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」、「東武スペーシアX」で検索願います。

カルピスEXPRESS、100系スペーシア、N100系スペーシアXなどを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。