この時には、前回の土肥温泉と同様に、車で行ったけど、自宅の車を日産(NISSAN)ノートに乗り換えてから2回目の1泊旅行となりました。
父親、兄との3人での宿泊旅行は、昨年9月の那須以来でありました。
まずは、関越自動車道で沼田まで行き、沼田市白沢町にある生ゆば処町田屋で、生ゆばすくい体験を行いました。
その後に、有名な吹割の滝に行き、滝の流れを見てきました。
吹割の滝は、日本の滝百選に選ばれた滝であります。
詳細は、「生ゆば処町田屋」、「吹割の滝」で検索。
老神温泉や吹割の滝のある群馬県沼田市は、1954(昭和29)年4月1日に利根郡沼田町、利南村、池田村、薄根村、川田村の合併により出来た市であり、2005(平成17)年2月13日に、白沢村と利根村が編入されたことにより、老神温泉や吹割の滝が沼田市の一部となっています。
伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであります。
今回宿泊した、伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘は、川のせせらぎが美しいホテルであります。
伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。
だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。
泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。
他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。
こちらでは、ご当地の地酒も飲み放題なので、群馬県の地酒も飲みました。
群馬県にある伊東園ホテルズの温泉ホテルは、伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘、伊香保温泉の伊香保グランドホテル、金太夫、伊香保温泉とどろき、四万温泉の伊東園ホテル四万、水上温泉郷ゆびそ温泉のホテル湯の陣、草津温泉の伊東園ホテル草津であります。
伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘へは、JR上越線の沼田駅、上越新幹線の上毛高原駅から、関越交通バスで老神温泉まで行くことになっています。
この時期は、ゴールデンウィークの前半の繁忙期であったので、かなり賑やかでありました。
伊東園ホテルズの温泉ホテルは、宿泊料金が安く、その上アルコールドリンクが飲み放題であることで人気があるのもそのはずであります。
明日は、日光方面に行ってから帰る予定であります。
詳細は、「老神温泉」、「伊東園ホテルズ」、「伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘」で検索。