4月14日は、田園調布から目黒まで、相模鉄道(相鉄)20000系の21107F(相鉄・東急新横浜線開業1周年記念ラッピング電車)による、都営三田線直通の急行西高島平行きに🚃😸に乗りました。

この時に乗った列車は、平日31G運用で、相鉄本線の海老名駅(神奈川県海老名市)を15時04分に発車する東急新横浜線・目黒線、都営三田線直通の西高島平行き(東急線では急行運転)で、途中、かしわ台、さがみ野、相模大塚、大和、瀬谷、三ツ境、希望ケ丘、二俣川、鶴ケ峰、西谷、羽沢横浜国大、新横浜、新綱島、日吉、武蔵小杉、多摩川、田園調布、大岡山、武蔵小山の各駅と、都営三田線(目黒→白金高輪→西高島平間)の各駅に停車してから西高島平駅(東京都板橋区)へと向かうことになっています。

西高島平駅からの折り返しは、17時06分発の海老名行きで、東急線は急行運転、相鉄線は特急(途中、羽沢横浜国大、西谷、二俣川、大和の各駅に停車)であります。

その前の運用は、海老名駅を13時06分に発車する西高島平行きで、こちらも東急線のみ急行運転であります。

東新宿駅で、後続の急行(Fライナー)森林公園行きの通過待ちが行われていたので、こちらでも撮影することが出来ました。

相模鉄道(相鉄)による相鉄・東急新横浜線開業1周年ラッピングは、3月18日の1周年当日から、5月6日(月、祝)までの予定で、20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両編成)の20106Fと、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線直通用の8両編成)の21107Fに施されており、昨年(2023(令和5)年)3月18日の開業当初のラッピング電車(20000系の20101Fと、21000系の21102Fに施されていた)と同様に、前面に相鉄線のマスコットキャラクターである「そうにゃん」😸と、東急線のマスコットキャラクターである「のるるん」が描かれています。

ロゴマークに描かれている車両は、相鉄の20000系列と、東急の3020系であるけど、後者のほうは、新3000系と同様、目黒線(都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線直通)だけで東横線、みなとみらい線(東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線直通)には使われていないです。

渋谷から田園調布までは、東京メトロ10000系の10105Fによる急行元町・中華街行き(土休日53S運用)で移動し、田園調布駅の旧駅舎を撮影してから、3番線(目黒線のホーム)で21107Fが来るのを待っていた時に、東急3020系(2020系の目黒線バージョン)の新幹線デザインラッピング電車である3123Fによる急行新横浜行きを撮影することが出来ました。

こちらは、土休日30K運用で、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)を14時43分に発車する新横浜行き(東急線は急行運転、埼玉スタジアム2002と日産スタジアムの最寄り駅同士を結ぶ列車)であり、新横浜駅からの折り返しは、16時24分発の赤羽岩淵行き(東急線では急行運転)となっています。

新幹線デザインラッピング電車の新横浜行きを見た時、終点の新横浜駅で本物の新幹線に乗り換えることが出来るんだな❗と思いました。

新幹線デザインラッピングトレインは、相鉄・東急新横浜線開業1周年記念として、東急新横浜線の新横浜駅から東海道・山陽新幹線に乗り換えて中部、関西、山陽方面にお出掛けすることを促進する為の「enjoy! WEST」プロモーションの一環として、東海道新幹線の運用会社であるJR東海との協力により、3月4日から運転されているラッピング電車であり、東海道新幹線の車両(N700系列)と同じ2本の青帯が入っています。

そのキャッチフレーズは、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」となっているので、新横浜駅から新幹線に乗って楽しもう❗という狙いがあります。 

こちらのプロモーションは、JR東海に加え、相模鉄道(相鉄)、JR西日本、阪急電鉄の協力もあるので、「東西の鉄道会社5社がつながっている」ことがコンセプトとなっている動画やポスターが東急線の車内や駅で展開され、中部、関西、山陽地区の観光名所や名物の紹介が行われています。

SDGsトレインで、東急グループと阪急阪神ホールディングス系の阪急電鉄、阪神電気鉄道との提携が行われているので、enjoy! WESTプロモーションで、阪急電鉄との協力が行われているのは、その縁でもあります。



記念ヘッドマークは、4月下旬まで取り付けられる予定であるけど、ラッピングに関しては当分の間施されることになります。

昨年(2023(令和5)年)3月18日の相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。


東海道新幹線は、東名阪や山陽地域を結ぶ大動脈であることにより、ビジネス客も多いので、相鉄・東急新横浜線の開業で、ビジネスでの利用にも便利になったのであります。

10月1日には、東海道新幹線(東京〜新大阪間)が開業60周年を迎えることになるので、節目の年に新横浜線開業1周年を迎えていました。

東急東横線沿線から新横浜駅まで行く時には、菊名駅でJR横浜線に乗り換える必要があったけど、東急新横浜が出来てからは、乗り換えなしでも行けるようになっています。


ゴールデンウィーク期間中(5月6日まで)は、のぞみ号の全列車が全席指定となっているので、注意が必要⚠️であります。


東急3123Fによる新幹線デザインラッピングトレインは、東海道新幹線の車両とは異なり、トイレなしのオールロングシート車(全車自由席)であり、話題のシンカンセンスゴクカタイアイスを食べられるような環境ではないです。



今回乗った東急目黒線の目黒〜田園調布間は、かつての目蒲線の一部であり、目黒蒲田電鉄由来の東急電鉄の発祥路線でもあります。

武蔵小山駅では、東京メトロ9000系9122Fによる、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通の浦和美園行きに接続していました。

相鉄線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

相鉄本線(横浜~海老名間)

横浜~平沼橋~西横浜~天王町~星川~和田町~上星川~西谷~鶴ケ峰~二俣川~希望ケ丘~三ツ境~瀬谷~大和~相模大塚~さがみ野~かしわ台~海老名

いずみ野線(二俣川~湘南台間)

(相鉄本線、横浜駅または新横浜方面へ直通運転)←二俣川~南万騎が原~緑園都市~弥生台~いずみ野~いずみ中央~ゆめが丘~湘南台

相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大~新横浜間)

(海老名、湘南台方面へ直通運転)←西谷~羽沢横浜国大~新横浜→(東急東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)

JR線直通列車(新宿方面)は、羽沢横浜国大駅で分岐することになっています。

快速の停車駅

横浜~星川~西谷~(この区間は各駅に停車)~海老名または湘南台

特急の停車駅

横浜~西谷~二俣川~大和~海老名

いずみ野線での特急停車駅

二俣川~いずみ野~湘南台

特急列車は、横浜発着、東急線直通、JR線直通があり、いずみ野線直通の特急は全て東急線直通列車となっています。

通勤急行の停車駅

海老名または湘南台→(この区間は各駅に停車)→二俣川→鶴ケ峰→西谷→横浜

通勤特急の停車駅

湘南台→いずみ野→二俣川→鶴ケ峰→西谷→羽沢横浜国大→新横浜→(東急線、地下鉄線へ直通運転)

通勤急行と通勤特急は、平日朝の上り(横浜方面)🌅のみ運転であり、通勤急行が、海老名または湘南台発の横浜行き、通勤特急が、全て湘南台発東急線直通(東横線または目黒線)となっています。

通勤特急の本数は、5本であり、湘南台 7時12分発の1本が東急目黒線、都営三田線直通の高島平行きで、他の4本は東急東横線(一部東京メトロ副都心線)直通となっています。

JR直通列車の停車駅 新宿~羽沢横浜国大間はJR線

(朝🌅のみ池袋、赤羽、武蔵浦和、大宮、川越方面へ直通運転)←新宿~渋谷~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉~羽沢横浜国大~西谷~(鶴ケ峰)~二俣川~(希望ヶ丘)~(三ツ境)~(瀬谷)~大和~(相模大塚)~(さがみ野)~(かしわ台)~海老名

カッコ内の駅は特急の通過駅となります。

相鉄本線の急行は、西谷駅通過で横浜~二俣川間ノンストップとなっていたけど、昨年3月18日のダイヤ改正で休止扱い(事実上の廃止)となっています。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色(それぞれのラインカラーに合わせたもの)であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなっています。

地下にある駅は、大和、湘南台、羽沢横浜国大、新横浜の各駅であり、新横浜駅は東急電鉄と相模鉄道による共同管理駅となっています。

相鉄線の車両基地は、かしわ台駅構内にあるかしわ台車両センターであり、車両工場も併設されています。

電留線は、西横浜、星川、相模大塚の各駅の構内にあり、星川駅の留置線に関しては、高架化により復活したものとなっています。

西谷駅の引き上げ線(折り返し線)は、2線あり、横浜方面と新横浜線の両方に対応しています。

相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の上り列車(横浜、都心直通方面)に設定されており、設定区間は以下の通りであります。

① 平日朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)

② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)

③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となっています。)

東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両(1号車)が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)🚃🚺️となっているので注意が必要⚠️であります。

これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。

相鉄20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通の10両編成)は、両先頭車(1号車と10号車の両方)に、女性専用車🚃🚺️のステッカーが付いているので、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を走る車両みたいだな❗と思いました。

女性専用車🚃🚺️は、ステッカーよりも乗車位置が基準となっています。

2019年11月29日までは、4号車に設定され、平日朝の上りに加え、平日夕方の18時以降の全下り列車(横浜発海老名、湘南台方面の列車)も対象となっていました。

相鉄の車両の女性専用車ステッカーは、客用のドアにも貼り付けられています。

乗換駅🚃🔃🚃

横浜 JR(京浜東北線、根岸線、上野東京ライン(東海道線(一部を除き宇都宮線または高崎線に直通)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、京急本線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーライン

西谷 相鉄本線(横浜発着の列車)⇔相鉄新横浜線(羽沢横浜国大、新横浜方面)

二俣川 相鉄本線⇔いずみ野線

大和 小田急江ノ島線

海老名 小田急小田原線、JR相模線

湘南台 小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーライン

羽沢横浜国大 相鉄新横浜線相互(新横浜、東急線直通列車⇔JR線直通列車)

新横浜 東急新横浜線(東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)、JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)、横浜市営地下鉄ブルーライン

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であり、その途中にある平沼橋、西横浜の両駅は、JR線の車窓から眺めることも出来ます。

こちらでは、相鉄線の横浜駅に乗り入れる東急5050系4000番台、5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

昨年9月の3020系の相鉄線乗り入れ進出により、横浜~西横浜間で、ベース車両である横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)との競演も見られるようになっています。

相鉄20000系🚃は、昨年(2023(令和5)年)3月18日に開始された相鉄新横浜線経由での東急線、地下鉄線との直通運転に対応した車両であり、相模鉄道(相鉄)が創立100周年を迎えていた2017(平成29)年に、20000系の量産先行車である20101F(10両編成)が落成し、翌年の2018(平成30)年2月11日に営業運転入りしていました。

自分(しゃもじ)は、その翌日の2月12日に湘南台→横浜→海老名間で初乗車していたのであります。

相鉄では、1990(平成2)年5月の大手私鉄への昇格の時から、大手私鉄で唯一ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞実績がなかったけど、2019(令和元)年5月には、20000系が相鉄初のローレル賞を受賞していたことにより、このような問題が解消されていました。

海老名駅には、2019年度のブルーリボン賞受賞車である、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)🚃💺も乗り入れている(一部停車している)ので、GSEと相鉄20000系の出会いのシーンも見られることもあります。

相鉄でグッドデザイン賞が受賞された列車は、9000系のリニューアル車、20000系、12000系であり、小田急70000形GSEに関しては、それよりも上のグッドデザイン金賞を受賞していました。

2019(平成31)年3月16日にデビューした西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、グッドデザイン金賞とブルーリボン賞の両方を受賞した車両であるけど、2020(令和2)年3月14日にデビューした、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系特急ひのとり(2021(令和3)年度のブルーリボン賞の受賞車でもある)🚃💺のほうは、グッドデザイン金賞の受賞(大手私鉄の特急型車両の三冠)はならず、ベスト100止まりとなってしまったのが残念であります。



2020年に導入された相鉄20000系の量産車(20102F以降の編成)の車内は、LCD案内表示機が2面となり、ユニバーサルデザインシートが低い位置での荷棚付き、防犯カメラの新設と、12000系(JR線直通対応車)に準じて改良されています。

20101Fは、側面のLCD表示が1面で、屋根上に広告用のモニターが上部にあるなどの量産車との違いが見られています。

屋根上に広告用のモニターがあることは、西武鉄道40000系のライナー仕様編成のうちの40101Fと40102F(どちらもS-TRAIN中心の池袋線系統の列車で使われている)と同様であり、相鉄の20101Fに乗った時にこれらの編成を思い出しました。

20101Fのワイパーの取り付け位置は、量産車(20102~20107Fと21000系)とは異なっており、SOTETSUのUの部分の上にワイパーの突起があるのが特徴であります。

相鉄20000系列や12000系の照明は、夕方になると切り替わるので、お気に入りの点であります。

相鉄20000系列は、20000系(東急東横線直通対応の10両編成)が7本70両、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線直通対応の8両編成)が9本72両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

10両編成から導入されて、その後に8両編成が順次導入されたことで、2021(令和3)年2月21日にデビューした東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、10両編成(0番台)は、相鉄20000系と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製、8両編成(80番台)は近畿車輛製)と同じ流れとなっています。

21000系が営業運転入りしたのは、2021年9月6日のことであり、当初は相鉄線内の8両編成の運用に入っていました。

昨年5月17日には、21109Fが、平日34G運用の後半(東京メトロ南北線直通)で営業運転入りし、相鉄21000系が9本出揃っていました。

相鉄20000系列の乗り入れ範囲は、20000系が東京メトロ副都心線の和光市駅(埼玉県和光市)、21000系が都営三田線の西高島平駅(東京都板橋区)または東京メトロ南北線経由の埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)までとなるので、相鉄の車両の埼玉県への営業運転が毎日見られるようになっています。

12000系の場合は、普段JR線の新宿駅(平日朝は池袋駅)までの乗り入れであり、埼京線の池袋以北への営業運転での乗り入れは、代走の時しか見られないことになっています。

相鉄20000系は、和光市行きの列車、21000系は、埼玉高速鉄道直通の浦和美園行きの列車で埼玉県に入ることになるけど、21000系のほうが距離が長いです。

相鉄線から東急線、東京メトロ副都心線経由の東武東上線直通列車があるけど、こちらは相鉄20000系の東武線乗り入れが非対応であることにより、東急電鉄の5050系4000番台に限定されています。



20000系列には、前面に編成番号(20000系は001~007、21000系は101~109)が書かれているのが特徴であり、21109Fは、相鉄の車両でありながら、乗り入れ先の東急の語呂合わせである109の表示となっています。

20101Fのローレル賞プレートは、両先頭車にあるけど、運転台後部ではなく、その反対側の妻面にあるのが特徴であります。

同じローレル賞受賞車である東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、2022(令和4)年度の受賞車)は、10両編成の17101Fと8両編成の17181Fに取り付けられています。

姉妹車である半蔵門線の18000系も、2022年度のローレル賞受賞車であり、18101Fにローレル賞受賞プレートが付いています。

2022年度のローレル賞受賞車は、京阪電気鉄道(京阪電車)新3000系のプレミアムカー車両である3850形も挙げられており、完全新造車であることに加え、デザインや快適性等が評価されたことにより、ローレル賞に選ばれていました。

京阪でのローレル賞の受賞は、1984(昭和59)年の6000系、2009(平成21)年の新3000系以来であり、今回は3000系で全ての車両がローレル賞受賞車となったのであります。

因みに2022年度のブルーリボン賞受賞車は、京浜急行電鉄(京急)の1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))であり、1893Fによる記念ステッカー付き列車が現在でも運転されています。

それがブルーリボン賞に選ばれた理由は、投票数が最も多かったことに加え、京急初のトイレ🚻付きデュアルシートにより、普通列車(各駅停車)から座席指定のウィング号まで幅広く使える多目的車両であることなどが評価されたことであり、自分(しゃもじ)としては、前回のブルーリボン賞はこれしかないと思っていました。

2023(令和5)年度のブルーリボン賞とローレル賞は、昨年5月25日に発表され、ブルーリボン賞は、JR東海のHC85系ハイブリッド気動車、ローレル賞は、京都市営地下鉄烏丸線の20系がそれぞれ選ばれていました。

HC85系ハイブリッド気動車は、キハ85系ワイドビュー車両の置き換え用として導入され、特急ひだ号(名古屋~高山、富山間、大阪~高山間)と特急南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)で活躍中であります。

京王電鉄京王線(新宿駅で接続している)の車両では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)が立て続けでグッドデザイン賞を受賞していたので、それみたいになったな❗と思いました。

昨年7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアXは、メーカーの日立製作所(HITACHI)との共同により、10月5日に発表された今年度(2023年度)のグッドデザイン賞に選ばれていました。

JR東海のHC85系、南海電鉄の8300系と泉北高速鉄道の9300系(8300系の泉北バージョン)もグッドデザイン賞に選ばれていたけど、HC85系に関しては、ブルーリボン賞とのダブル受賞となっています。

昨年8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)は、グッドデザイン賞の特別賞であるグッドフォーカス賞を受賞していたので、こちらも話題になっています。

スペーシアXは、来年度(2024(令和6)年度)のブルーリボン賞の有力候補となっているけど、受賞出来ればいいなと思っています。

今回撮影した21107Fは、一昨年12月に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であり、4月1日に行われた相模鉄道(相鉄)の今年度の入社式の会場ともなっていました。



東急目黒線の下り列車(武蔵小杉、日吉方面)で、東京メトロ9000系と埼玉高速鉄道2000系が来たら東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線からの列車、都営地下鉄6300形または6500形が来たら都営三田線からの列車に決まっているけど、東急電鉄の車両(新3000系、5080系、3020系)や相模鉄道(相鉄)の21000系は、南北線・埼玉高速鉄道線直通、都営三田線直通の両方に使われている為に運用を調べないとどちらから来たのか分からない状態となっています。


田園調布駅は、外側に東横線、内側に目黒線が入っている地下駅であり、同じ高級住宅街にある地下駅となっている小田急線の成城学園前駅に似ているところがあります。

西口には、旧駅舎が復元されているのでムードが高まってきます。自分(しゃもじ)はこれを見て、田園調布駅と言えばやはりこれだな❗と思いました。

このような復元駅舎は、JR中央快速線の国立駅などにもあるけど、JR山手線の原宿駅の旧駅舎も、復元される予定となっています。

田園調布駅の改札内のトイレ🚻は、かつて和式トイレだったけど、現在は全て洋式🚽となっています。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、工事中となっていた9番出入口のほうは、7月31日から使えるようになっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)は、新横浜駅付近にあるサッカースタジアムであり、横浜F・マリノスの本拠地となっています。

横浜F・マリノス⚽は、横浜市に本社のある大手自動車メーカーである日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、昨年のJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されています。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

ラーメンが日本に伝わった時に、日本のそば(日本そば)と区別するために「南京そば」と呼ばれていました。

その後に、中国が「支那」と呼ばれるようになってからは、「支那そば」となり、戦後になって支那という言葉が自粛されてからは、「中華そば」と呼ばれるようになっています。

現在は、「ラーメン」という呼び方が定着しているけど、店によっては「中華そば」と表記されていることもあります。

中華そばだと日本そばと紛らわしい点があるので、ラーメンという呼び方が定着したのもそのはずであります。

ラーメンの語源は、中国語で「小麦を引っ張ったもの」という意味である、拉麺(ラーミエン)であり、
拉(ラー)とは中国語で「引っ張る」、麺(ミエン)は、「小麦」を意味しています。

生地を引っ張って伸ばして作る麺だから、ラーメンとなったのであります。

我々が何気なく食べているラーメン🍜には、このような意味があることを知りました。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

3月16日のダイヤ改正では、早朝、深夜の臨時のぞみ号の増設、時刻の繰り上げ、繰り下げ等が行われ、ビジネスブースのあるN700Sが増備されていました。

東海道新幹線、山陽新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海、JR西日本のホームページを見るか、「東海道新幹線」、「東海道・山陽新幹線」で検索。

羽沢横浜国大駅は、神奈川県横浜市神奈川区の羽沢(はざわ)地区にある2面2線の地下駅(相対式ホーム)であり、1番線は相鉄線下り(西谷、二俣川、海老名方面)、2番線はJR線直通列車(武蔵小杉、新宿方面)または新横浜、東急線直通列車(渋谷、目黒方面)の乗り場となっています。

羽沢横浜国大駅で、JR東日本仕様の発車メロディーである「キッズステーション」(高輪ゲートウェイ駅の2番線(山手線外回りのホーム)にも使われている)🎵が流れているのは、当然のことながら、JR線直通列車だけであり、1番線から発車する場合にも使われています。

このように、羽沢横浜国大駅の発車サイン音で、相鉄線が相鉄ブザー(新横浜方面は上りの発車ベル)、JR線直通列車が発車メロディー「キッズステーション」に分けられていることは、東急電鉄東横線と、東京メトロ副都心線の渋谷駅(東急電鉄管理による地下駅、地下5階部分にある3~6番線)で、東急東横線が東急電鉄オリジナル曲(Departing from New Shibuya Terminal)、地下鉄副都心線が東京メトロオリジナル曲(5番線がおとぎのワルツ、6番線が愛ステーション)の発車メロディー🎵に分けられていることと同様であります。

副都心線ホームの5番線から発車する渋谷始発の東横線の電車もあるけど、その場合には、3,4番線と同様に、東横線の発車メロディー(Departing from New Shibuya Terminal)が流れることになっています。

東急東横線、みなとみらい線では、ワンマン運転により、渋谷駅と元町・中華街駅を除いてブザー(かつて営団地下鉄(東京メトロの前身)の駅で使われていたものと同じタイプ)となってしまったことで寂しさを感じています。

昨年3月18日からは、JR線直通、新横浜、東急線直通に分けられると共に、武蔵小杉駅へのルートが2つとなっているけど、同じホームとなることにより、誤乗問題(特に同じ色の相鉄の車両)が懸念されています。

羽沢横浜国大駅で、JR線直通列車に対してJR東日本仕様の「キッズステーション」の発車メロディーが使われているのはその為であります。

羽沢横浜国大駅で、地上1階に駅舎(改札口、コンコース、トイレ🚻♿)、地下1階にプラットホーム(2面2線の相対式ホーム)があるので、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス線のみらい平駅と雰囲気が似ています。

みらい平駅の場合は、双方に地下トンネルの出入口が見えるけど、羽沢横浜国大駅の場合は、新宿(武蔵小杉、新横浜)寄りだけ地下トンネルの出入口が見える状態であります。

コンコースとプラットホームの間には、エスカレーターやエレベーターも完備されているので、トイレの個室🚻が男女共に全て洋式🚽で車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽も併設されていることと同様に、バリアフリー駅の証となっています。

羽沢横浜国大駅と横浜国立大学🏫方面を結ぶ跨線橋にもエレベーターがあります。

羽沢横浜国大駅と隣接する横浜羽沢貨物駅は、1979(昭和54)年10月1日に、東海道貨物線と共に開業したコンテナを扱う貨物駅であり、2019年11月30日の羽沢横浜国大駅の開業と共に、着発線荷役方式が導入され、コストが低減されたことに加え、26両までの荷役に対応するようになっています。

横浜羽沢貨物駅には、甲種輸送列車が停車することもあるので、羽沢横浜国大駅が出来てからは、アクセスが向上され、撮影に行きやすくなっていました。

これまでは、横浜市神奈川区の羽沢地区に行く時には、バス🚌に頼っていた状態でありました。

羽沢横浜国大駅前に発着している路線バス🚌は、神奈川中央交通(神奈中バス)の121系統(新横浜駅~保土ヶ谷駅西口間、中山営業所「な」所属)であり、平日の夜間には、新横浜駅→羽沢横浜国大駅前→川島住宅間の131系統(急行バス)が1本運転されています。

横浜羽沢貨物駅に跨がる跨線橋は、貨物駅を眺めることの出来るスポットのほか、羽沢横浜国大駅から、駅名の由来となった横浜国立大学(YNU)の常盤台キャンパス🏫へのアクセスにも使われています。

横浜国立大学(YNU)は、東の鉄道系YouTuberであるスーツ氏👔の母校でもあります。

これまでの横浜国立大学(YNU)の最寄り駅は、相鉄本線の和田町駅に限られていたけど、羽沢横浜国大駅が出来てからは、2つの駅から行けるようになっています。

羽沢横浜国大駅の駅構内には自動販売機やトイレがあって売店がないので、売店のない(トイレ🚻と自動販売機しかない)高速道路🛣️のパーキングエリア🅿️🚗みたいな状態だなと思いました。

コンビニ🏪が駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。

2019年11月30日の初日に行った時には、羽沢横浜国大駅で夕景🌇を眺めることが出来たので、行けて良かったと思っていました。

羽沢横浜国大駅前には、何もなかったけど、一昨年5月28日にドラッグストア(クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店、生鮮品の取り扱いもある)が開店したことによって、利便性が向上されていました。

詳細は、「クリエイトエス・ディー」、「クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店」で検索。

今後はタワーマンションの建設を含めた、駅周辺の開発が進められていくことになります。

駅が出来れば、利便性向上はもちろんのこと、開発が進むという良いことずくめであります。

新横浜駅及び東急線と結ばれるようになったことにより、街が活性化していくことになります。

西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。

その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。

JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。

西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。

二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。

二俣川にあるジョイナステラス2の4階には、星のうどん 庵があり、うどんとあんみつなどの甘味を味わうことも出来ます。

詳細は、「ジョイナステラス 二俣川」、「星のうどん 庵」で検索。

相鉄横浜駅の星のうどんは、残念なことに、3月31日をもって閉店されてしまいました。

二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上され、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。

神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。

神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。

二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。

二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。

昨年8月22日に二俣川駅南口で撮影した相鉄バスには、車両の前後に速度60キロ制限車の表示がありました。

こちらは、有料道路の横浜新道や保土ヶ谷バイパスを通る路線があるので、シートベルトなし及び立席の場合でも通れるように60km/hに抑えられています。

相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。

保土ヶ谷区の横浜新道沿いには、ハングリータイガー(横浜発祥のハンバーグ&ステーキレストラン)の保土ヶ谷本店があります。

こちらは、星川インターと同様に星川駅が最寄り駅となっています。

ハングリータイガーとは、お腹を空かせた虎の意味であります。

ハングリータイガーのハンバーグは、静岡県のさわやかハンバーグと同様に、炭火焼き牛肉100%(どちらもオーストラリア産🇦🇺のオージービーフが使われている)であります。

詳細は、「ハングリータイガー」、「ハングリータイガー保土ヶ谷本店」で検索。

相鉄・JR直通線は、大和、海老名方面しかなく、湘南台発着がない為に、2019年11月30日の開業当時は、いずみ野線沿線民が冷遇されていた状態でありました。

昨年3月18日からは、相鉄いずみ野線が東急線経由で都心と結ばれるようになったことでこのような問題が解決していたのであります。

昨年8月22日は二俣川駅の駅ビル(ジョイナステラス)に初めて行くことが出来たけど、屋上庭園であるグリーングリーンテラスにも行けて良かったと思っています。

2014年9月30日までは、南口に二俣川グリーングリーンというショッピングセンターがあったけど、こちらは、ジョイナステラスの前身でもありました。

グリーングリーンテラスは、二俣川グリーングリーンに因んで名付けられたものであり、緑がいっぱいの屋上庭園にも由来しています。

このことで、アメリカ発祥の童謡である「グリーングリーン」を思い出しました。

こちらは、JR常磐線の牛久駅の1番線の発車メロディーに使われています。

ジョイナステラスにあるそうてつローゼン二俣川店(相鉄グループのスーパーストア)は、二俣川グリーングリーンから受け継がれています。

二俣川駅の定期券売り場の横(改札外)にある、SOTETSU GOODS STOREは、相鉄の電車やバスのグッズが売られている店であり、そうにゃんグッズも買うことが出来ます。

かしわ台車両センターのあるかしわ台駅は、1975(昭和50)年8月17日に、さがみ野駅と共に開業した駅であり、これまでの間は、その中間にさがみ野駅の前身であった大塚本町駅がありました。

かしわ台駅の東口駅舎は、大塚本町駅の駅舎が流用されていたけど、1997(平成9)年3月20日に改築されてからは、その面影が残らなくなっています。

かしわ台駅の東口駅舎とホームの間に約310mの連絡通路があることも、大塚本町駅があった頃の名残であり、神奈川県逗子市にある京浜急行電鉄(京急)逗子線の逗子・葉山駅(旧、新逗子駅)の北口駅舎が京浜逗子駅(統合前にあった駅)から流用されていたことに似たような現象となっています。

京浜逗子駅から流用された駅舎は、1991(平成3)年3月に改築されたので、京浜逗子駅の面影が残らなくなっています。

相鉄線の相模大塚~海老名間は、鉄道の駅のない神奈川県綾瀬市の近くを通る区間であり、徒歩圏となっています。

小田急線🚃から地下鉄千代田線🚇に直通する綾瀬行きや北綾瀬行きがあるけど、こちらは東京都足立区綾瀬のことであり、綾瀬市と誤解を招く恐れ⚠️があります。

当ブログでは、綾瀬市と区別することにより、千代田線やJR常磐緩行線の綾瀬行きのことを、綾瀬(足立区)行きと書くことにしています。

かしわ台車両センターは、かしわ台駅と隣接した相鉄線の車両基地と車両工場であり、1967(昭和42)年9月1日にかしわ台検車庫(のちのかしわ台工機所)として開設されていました。

かしわ台工機所とかしわ台電車基地の統合により、かしわ台車両センターとなったのは、2005(平成17)年10月1日のことであります。

かしわ台車両センターには、神中鉄道の3形蒸気機関車🚂とハ24号客車、トフ400形貨車、ED10形電気機関車のED11号機、2000系のモニ2005号車(荷物電車)、初期型6000系の6001号車と6021号車(アルミ試作車)がそれぞれ保存されているけど、6001号車のほうは、旧塗装から晩年と同じ若草色に戻されていました。

相鉄線のATS-Pが従来の相鉄ATSからの更新によって導入されたのは、2014年3月30日のことであります。

ATS-Pが選ばれた理由は、更なる安全性向上はもちろんのこと、直通運転先のJR線との互換性を持たせることもあり、伊豆急行線も同様の理由により、ATS-SiからATS-Pに順次更新されています。

相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。

現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。

昨年3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。

こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。

このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。

中央林間駅は、小田急江ノ島線が地上、東急田園都市線が地下となっているので、小田急電車と東急電車の顔合わせが不可能となっているので、今回の海老名駅への乗り入れで顔合わせが実現していたのであります。

海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。

詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ロマンスカーミュージアムは、昨年2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

サザンオールスターズは、1978(昭和53)年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューし、昨年で45周年を迎えていました。

昨年9月27,28,30日と10月1日には、茅ヶ崎公園野球場で、45周年の一環としてサザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが行われていました。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

前述のサンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。

サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

昨年8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

相模鉄道(相鉄)では、3月21日から、11000系11004Fによる、そうにゃんのラッピング電車の第11弾が運転されています。

昨日(4月26日)は、相模鉄道(相鉄)の今年度(来年3月までの間)の事業計画が発表されたけど、20000系列に関しては昨年度中に一段落したことにより新造車なしであります。

和田町、上星川駅の両駅にホームドアが設けられる予定であり、改良工事中の海老名駅を除いた全駅がホームドア設置駅となります。

10000系の3編成がリニューアル化される予定であり、現在10702Fが入場中となっています。

5月中旬から11月まで、10705F(8両編成)にデビュー当時の若草色塗装、10708F(10両編成)に往年の赤帯版(10000系が赤帯で登場していたらというイメージ)のラッピングが前面と側面の一部に施される予定となっています。

相鉄線沿線に出向くのは、これらのラッピング電車が出てからにしたいと思っています。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日
までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

西武鉄道では、新2000系の2071Fに、黄色と茶色のツートンカラー(505号車風のレトロ調)が施されることになり、本日(4月27日)から、池袋線系統で営業運転入りする予定となっています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

ラッピング電車や相鉄10000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。