こちらは、4月21日に、京王線の新宿駅3番線で撮影した、京王電鉄7000系の7722F(陣馬号のヘッドマーク付き)による、特急京王八王子行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、京王線の新宿駅(3番線)を15時48分に発車する特急京王八王子行き(土休日0075レ)で、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野の各駅に停車してから、かつての陣馬山の玄関口であった京王八王子駅(東京都八王子市)へと向かうことになっており、折り返しは、京王八王子 16時37分発の特急新宿(京王線)行きであります。

その前の運用は、高尾山口 14時47分発の特急新宿(京王線)行き(北野駅まで各駅に停車)となっています。

4月20日から2024高尾・陣馬スタンプハイクが行われており、6月30日までの間、7000系の7722F(10両固定編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8712Fに、高尾ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

今回は、7722Fによる陣馬ヘッドマークを撮影出来たけど、8712F(10両編成)による高尾ヘッドマーク付き電車は、未だ撮影出来ていないです。



昨年(2023(令和5)年)は、7000系の7705+7805F(6+4編成)に、陣馬ヘッドマーク、8000系の8713F(高尾山トレイン)に、高尾ヘッドマークが取り付けられていたけど、前者に関しては、廃車前の7705F(幕式表示だった)を撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

高尾・陣馬スタンプハイクは、高尾山と陣馬山を巡るスタンプラリーであり、1971(昭和46)年の秋から開始され、今回は春・秋合わせて記念すべき100回目となります。

いつもお世話になっている友人のタキチヨ氏は、1971年8月8日の八王子市生まれであり、8の数字に縁があります。

同じ1971年の秋には、高尾・陣馬スタンプハイクが行われるようになっていました。

1971(昭和46)年当時の京王は、4月1日に相模原線の京王多摩川〜京王よみうりランド間が、6月5日には、西新宿にある京王プラザホテルがそれぞれ開業し、12月15日に井の頭線で急行運転が開始されていたけど、車両に関しては、初代5000系や3000系などの3ドア18m車が当たり前となっていました。

1971年は、インスタントカップラーメンのパイオニア並びにロングセラー商品である日清カップヌードルが発売された年でもあります。

2024高尾・陣馬スタンプハイクは、100回記念により、ZEISSブランドの双眼鏡などを扱っている光学機器メーカーであるカールツァイス(ZEISS日本)とのコラボレーション企画となっています。

スタンプの設置場所は、以下の通りです。

①高尾山口駅または高尾駅南口

②ケーブルカー清滝駅

③ケーブルカー高尾山駅またはリフト山上駅

④髙尾山薬王院

⑤高尾山山頂(東京都高尾ビジターセンター)

⑥京王高尾山温泉/極楽湯

⑦びわ滝(高尾山6号路)

⑧城山(城山茶屋・青天狗)

⑨景信山(三角点かげ信小屋)

⑩陣馬高原下(陣馬そば山下屋)

①と③は、同じ柄のスタンプであり、どちらか1ヶ所となります。

⑤の高尾山山頂(東京都高尾ビジターセンター)は、月曜日は休館日の為にスタンプの設置なし、⑨景信山(三角点かげ信小屋)は、土休日のみスタンプ設置となるので、スタンプが設置されない日には、代替となるキーワードポスターが掲出されることになっています。

京王線に乗って、高尾山や陣馬山に行こうということで、日頃の運動不足を解消する役割もあると思います。

参加方法、応募条件や商品などの詳細は、京王のホームページを見るか、「高尾陣馬スタンプハイク」で検索。

陣馬のヘッドマークは、高尾のヘッドマークと共に、初代5000系や6000系によって運転されていたハイキング特急に取り付けられていたものであり、京王八王子行きが陣馬号、高尾山口行きが高尾号で、高幡不動駅で分割・併合が行われていました。

切り離された陣馬号は、北野駅に停車しなかった時代であった為に、高幡不動~京王八王子間でノンストップとなっていたのであります。

6000系で運転されていた頃は、前の3両が京王八王子行き(陣馬号)、後ろの5両が高尾山口行き(高尾号)となっていたけど、1992(平成4)年に8000系に置き換えられてからは、前の6両が京王八王子行き、後ろの4両が高尾山口行きとなり、ヘッドマークが取り付けられなくなってしまいました。

当時は、高尾山口行きに使われる編成の吊革が緑色となっていました。

初代5000系の前面の行先表示は、一部が絵入りで、貫通ドア部分にあったことにより、陣馬や高尾のヘッドマークが取り付けられた時に前面の行先が隠れてしまう問題が発生していたのであります。

このことは、井の頭線の1000系で、ヘッドマークが取り付けられた時に前面の車両番号が隠れてしまうことと同様であります。

現在は、1000系20番台(1020型)で唯一のブルーグリーン塗装である1772Fには、キラリナ吉祥寺の10周年記念ヘッドマークが取り付けられています。

一昨日(4月23日)は、それを撮影してきました。

京王線の分割・併合特急は、2006(平成18)年9月1日のダイヤ改定をもって廃止されたけど、末期は前の6両が高尾山口行き、後ろの4両が京王八王子行きとなっていました。

陣馬山の登山口である陣馬高原下へは、高尾駅北口から西東京バスによる路線バス🚌に乗る必要があるけど、高尾山⛰️の場合は、電車から降りた後すぐに登山を楽しめるという気軽さがあります。

京王八王子行きが陣馬号となっていた理由は、当時京王八王子駅から陣馬高原下までバスが出ていたからであります。

陣馬号と高尾号のヘッドマークが付いていた頃のハイキング特急は、黄金時代でありました。

4月28,29日と、5月3〜6日には、新宿 8時ちょうど、明大前 8時06分発の臨時京王ライナー61号の高尾山口行きが運転される予定となっています。

こちらは、下りのMt.TAKAO号とは異なり、府中駅までが下りの京王ライナーと同様の座席指定区間で、府中→高尾山口間(途中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、めじろ台、高尾の各駅に停車)が座席指定券なしで乗れる区間となっています。

臨時京王ライナー61号の時刻

新宿 8時ちょうど発→明大前 8時06分発→府中 8時20分着→分倍河原 8時22分着→聖蹟桜ヶ丘 8時25分着→高幡不動 8時30分着→北野 8時35分着→めじろ台 8時40分着→高尾 8時43分着→高尾山口 8時47分着

高幡不動駅で、8時40分発の多摩動物公園行きに乗り換えることが出来ます。

京王線の路線(2024(令和6)年3月12日)現在

京王線(新宿(京王線)〜京王八王子間)

新宿(京王線)〜笹塚〜代田橋〜明大前〜下高井戸〜桜上水〜上北沢〜八幡山〜芦花公園〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜柴崎〜国領〜布田〜調布〜西調布〜飛田給〜武蔵野台〜多磨霊園〜東府中〜府中〜分倍河原〜中河原〜聖蹟桜ヶ丘〜百草園(もぐさえん)〜高幡不動〜南平〜平山城址公園〜長沼〜北野〜京王八王子

京王新線(新線新宿〜笹塚間)

(都営新宿線、本八幡駅まで直通運転)←新線新宿〜初台〜幡ヶ谷〜笹塚→(京王線へ直通運転)

相模原線(調布〜橋本間)

(京王線、都営新宿線へ直通運転)←調布〜京王多摩川〜京王稲田堤〜京王よみうりランド〜稲城〜若葉台〜京王永山〜京王多摩センター〜京王堀之内〜南大沢〜多摩境〜橋本

高尾線(北野〜高尾山口間)

(京王線へ直通運転)←北野〜京王片倉〜山田〜めじろ台〜狭間〜高尾〜高尾山口

競馬場線(東府中〜府中競馬正門前)

(競馬開催日には、新宿まで直通運転)←東府中〜府中競馬正門前

動物園線(高幡不動〜多摩動物公園間)

高幡不動〜多摩動物公園


快速の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜下高井戸〜桜上水〜八幡山〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜調布〜(この区間は各駅に停車)〜京王八王子、高尾山口、橋本

区間急行の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜桜上水〜千歳烏山〜仙川〜つつじヶ丘〜調布〜(この区間は各駅に停車)〜橋本

平日朝には、京王八王子、高尾山口、高幡不動→新宿(京王線)間の区間急行が運転されるけど、その場合は、東府中→調布間ノンストップとなります。

急行の停車駅

新宿〜(初台)〜(幡ヶ谷)〜笹塚〜明大前〜桜上水〜千歳烏山〜つつじヶ丘〜調布〜東府中〜府中〜分倍河原〜聖蹟桜ヶ丘〜高幡不動〜北野〜京王八王子

高尾山口始発の急行は、高尾線(北野駅まで)の途中停車駅が、高尾、めじろ台の両駅となっています。

相模原線での急行停車駅

調布〜京王稲田堤〜京王永山〜京王多摩センター〜南大沢〜橋本

快速、区間急行、急行の初台、幡ヶ谷の両駅の停車は、京王新線経由(都営新宿線直通)のみとなります。


特急の停車駅

新宿〜笹塚〜明大前〜千歳烏山〜調布〜府中〜分倍河原〜聖蹟桜ヶ丘〜高幡不動〜北野〜京王八王子

高尾線直通の特急は、高尾線(北野〜高尾山口間)で各駅に停車

相模原線での特急停車駅

調布〜京王稲田堤〜京王永山〜京王多摩センター〜南大沢〜橋本

乗換駅

新宿 JR(山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、小田急線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線(本八幡駅まで直通運転)、都営大江戸線(新宿駅、新宿西口駅)

笹塚 京王線⇔京王新線

明大前 京王線⇔井の頭線(渋谷、吉祥寺方面)

下高井戸 東急世田谷線

調布 京王線⇔相模原線(京王多摩センター、橋本方面)

東府中 競馬場線

分倍河原 JR南武線

高幡不動 動物園線、多摩モノレール線

北野 京王線⇔高尾線

高尾 JR(中央快速線、中央本線(大月、甲府方面))

京王稲田堤 JR南武線(稲田堤駅)

京王永山 小田急多摩線(小田急永山駅)

京王多摩センター 小田急多摩線(小田急多摩センター駅)、多摩モノレール線(多摩センター駅)

橋本 JR(横浜線、相模線)



京王線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝7時30分~9時30分に、新宿駅または新線新宿駅に到着する上りの特急、急行、区間急行の全区間(都営新宿線直通列車は、都営新宿線も対象となる)、平日の夜(18時~0時18分)に新宿駅を発車する下りの特急、急行の新宿→調布間であり、10号車(新宿、本八幡寄りの車両、上りは先頭車両、下りは後部車両)が対象(白いタカオスミレのステッカーが目印)であります。

9000系30番台(10両固定編成)は、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの車両)にも女性専用車のステッカーがあるけど、こちらは、東京都交通局(都営交通)によって行われているもので、平日朝の7時15分から9時までの間に本八幡駅を発車する都営新宿線の新宿方面(西行、新宿駅まで)の全列車の1号車(先頭車両)が対象となっています。

都営仕様の女性専用車のステッカーは、ピンク色となっているので、違いが分かります。

都営10-300形も、1号車に都営仕様の、10号車に京王仕様の女性専用車のステッカーが付いている編成であります。

京王の8両編成の列車は、女性専用車の対象となっていないので、8000系や9000系の8両固定編成には、女性専用車のステッカーが付いていないです。

新5000系の10号車には、一般列車にも使われるということで、京王仕様の小さいサイズの女性専用車のステッカーが付いているけど、京王ライナーでは、女性専用車は設定されていないです。

京王ライナーやMt.TAKAO号の座席指定券💺🎫の料金は、410円(小児も同額)であり、自動券売機で500円硬貨、1000円・5000円・10000円紙幣💴を使って買う時には、先に10円硬貨を入れることが推奨されています。

下りの京王ライナー🚃💺🌃は、新宿→府中または京王永山間が座席指定区間で、府中→京王八王子間、京王永山→橋本間が料金不要区間(特急扱い)であります。

上りの京王ライナー🚃💺🌄は、全区間座席指定券が必要で、京王八王子→府中間及び橋本→京王永山間の各停車駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となっているので、上記の各乗車駅から明大前駅または新宿駅まで乗ることが条件となっています。

土休日に新宿~高尾山口間で下り3本、上り4本運転されているMt.TAKAO号🚃💺⛰️は、下りが新宿、明大前駅の両駅のみ乗車扱いで、明大前駅から高尾山口駅までノンストップ扱い(途中駅での運転停車あり)、上りが京王ライナーと同じルールで、高尾山口、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となります。

京王ライナーやMt.TAKAO号は、全列車新宿~明大前間のみでの利用が出来ないので注意が必要⚠️であります。

京王7000系は、6000系のステンレスバージョンであり、1984(昭和59)年から1996(平成8)年に掛けて、増結用中間車を含めた190両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

前面は、6000系のウィンク顔とは異なり、左右対称の窓となっています。

デビューしたのは、1984年3月9日(ありがとうの日)のことであり、緑色の各駅停車専用車だった2000系列(京王グリーン車)の置き換え用や、優等列車のお下がりが中心となっていた各駅停車のサービス向上により、井の頭線と同じ5両編成(現在の10両編成の半分)で導入されていました。

3月9日には、京王7000系がデビュー40周年を迎えていました。

京王線から緑色の2000系列(京王グリーン車)が引退したのは、1984年11月のことであり、同年3月には井の頭線からも京王グリーン車(初代1000系列の1000形(2000系と同様のカルダン車だった))が引退していました。

井の頭線では、1984年1月に、吊り掛けモーター車だった1900形(2700系の井の頭線バージョン)が、初代1000系の1000形よりも先に引退していたので、井の頭線の吊り掛けモーター車が1984年まで残されていたのであります。

京王線の2700系のほうは、1981(昭和56)年11月に引退していました。

現在緑色の2000系は、京王れーるランドにある2010系の2015号車で見ることが出来ます。

1984年のデビュー当初の京王7000系は、阪神電気鉄道(阪神)のジェットカーシリーズの車両(青胴車)や、2008(平成20)年1月まで活躍していた東急電鉄東横線の8000系と同様に、各駅停車専用として扱われていました。

京王7000系が優等列車の運用に進出したのは、2001(平成13)年3月27日のダイヤ改定(現在のダイヤ改正)のことであり、その翌日の3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日であり、埼玉高速鉄道線が開業した日でもある)に、東急東横線で、8000系が各停専用車から急行や当時新設されていた東横特急にも進出していたので、似たような現象となっていました。

京王7000系の初期型は、1984年と1986(昭和61)年に導入されたコルゲート車体、後期型は、1987(昭和62)年から1994(平成6)年に導入されたビードプレス車体であり、前者のコルゲート車体は、増結用中間車として1992(平成4)年まで製造されていました。

1996年に製造された7000系は、8両編成だった7721~7725Fの10両化の為の中間車(5号車(7170番台)と7号車(7520番台))であり、これによって、京王初の10両固定編成が誕生し、特々法(特定都市鉄道整備促進特別措置法)による京王線の各駅停車の10両化が実現していたのであります。

7726Fは7712F、7727Fは7713F、7728Fは7714F(いずれも8両固定編成だった)を7711Fや7715Fから捻出された中間車を入れて10両固定編成化させた編成であり、コルゲート車体で表示が幕式となっているので、7000系らしさを感じています。

京王7000系のリニューアルが行われるようになったのは、2001年からであり、2003(平成15)年からVVVF化が追加され、2012(平成24)年の7803Fの入場をもって完了していました。

初期の段階では、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされていたけど、のちにこれらの編成もVVVF化されていました。

小田急電鉄の8000形では、8251Fと8255F(どちらも6両基本編成だった)が、初期の段階として界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のままリニューアルされ、どちらも追加でのVVVF化が行われなかったので、2021(令和3)年の新5000形の導入により廃車となっていました。

小田急8000形は、一部がサステナ車両として西武鉄道に譲渡され、西武国分寺線(国分寺~東村山間)で活躍することで話題になっています。

京王7000系で最後まで界磁チョッパ制御車(非VVVF車)となっていた7803Fは、2012年8月19日に調布駅付近が地下化された後に入場していたので、界磁チョッパ制御車(非VVVF車)のまま調布駅付近の地下線を通った唯一の編成でありました。

関東の大手私鉄で最初にオールVVVF化されたのは、2012年の京王電鉄であり、前年の2011年には、井の頭線で3000系の引退、1000系への統一により、本線系統よりも先にオールVVVF化が実現していました。

2012年に京王電鉄の車両がVVVF化された後も、東京都交通局(都営交通、都営新宿線)の電機子チョッパ制御車(非VVVF車)だった10-000形や10-300R形の乗り入れが継続されていたけど、2018(平成30)年2月に10-000形が全廃されたことによって解消されていました。

都営地下鉄は、新宿線で活躍していた10-000形や10-300R形の引退によって、オールVVVF化が達成していたけど、同じ都営交通である都電荒川線(東京さくらトラム)も、2017(平成29)年6月の7000形の引退により、営業用車両が全てVVVF車となっています。

関東の大手私鉄で旅客用電車が100%VVVF化された会社は、京王電鉄、相模鉄道(相鉄)、東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄(京急)であり、京急に関しては、VVVF化されなかった4両編成の1521Fと1525Fが廃車となったことでVVVFインバータ車に統一されていました。

京急大師線は4両編成までしか入れないので、これらの編成が廃車となった後、600形と新1000形の4両編成に限られるようになっています。

新5000系(京王ライナーの車両)の導入により、編成単位で廃車となった7000系は、4両編成の7806F、6両編成の7705,7709F、8両編成の7706,7707F、10両編成の7729Fであり、7000系で最初に編成単位で廃車となった7706Fのうちのクハ7706号車(新宿寄りに連結されていた車両)の前頭部は、8000系の8709Fのクハ8809号車(中間に押し込められていた先頭車)の中間車化(サハ8509号車への変更)によって捻出された前頭部と共に、多摩動物公園駅前にある京王れーるランドアネックスで展示されています。

こちらでは、丸ごと展示されている車両と同様に、方向幕の転換や、ヘッドマークの取り付けが随時行われているのが嬉しいと思っています。

一昨年9月には、6両編成だった7000系の7708Fが、5737Fの導入を待たずに廃車となり、解体の為に若葉台工場から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

7708Fは、かつて8両編成だった編成であり、6両編成に短縮されてからは出番が減っていました。

昨年7月23日には、7000系の7705Fが、7804Fと併結された上で高幡不動から若葉台まで廃車回送されていました。

7705Fは、不具合があったことにより、新5000系の5738Fの導入を待たずに廃車となっていたけど、5月まで7805Fと共に陣馬ヘッドマークが取り付けられていたことで楽しませてくれた編成でありました。

それが若葉台から北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで順次陸送されていたけど、先頭車は回送の表示のままとなっていたことを聞きました。

7806F(初代7702F)は、9月23日に併結相手だった7701Fと併結された状態で若葉台まで廃車回送されていました。

これにより、7705F、7806Fの10両分が5738Fの導入を待たずに廃車となったのであります。

7806Fは、2012(平成24)年に、初代7702Fの中間車2両を抜いて4両化させた編成(1984年製)であり、動物園線の専用車両に転用された7801Fの代替編成となっていました。

7807Fは、7711Fのうちの3両とクハ7765号車(全て1986年製)から組成された編成で、こちらも初期型の4両編成であり、2代目7702F(こちらも7711Fから組成されている)とペアが組まれています。

1984年に製造された7000系は、7701~7710Fのうちの5両であり、6両編成の7701,7703,7704Fの一部が現役となっています。

2020年に廃車となった7729Fのうちの5両は、7710F由来の1984年製の車両となっていました。

京王れーるランドにあるクハ7706号車の前頭部も、1984年製であり、幕式となっています。

7000系の6+4編成は、7703+7803F、7704+7804F、7702+7807Fのペアが基本となっているけど、7702+7807Fの初期型幕車コンビのほうが10両固定編成の初期型である7726,7727,7728Fと同様に、7000系らしさを感じています。

京王7000系の6両編成は、単独による高幡不動~高尾山口間の各駅停車にも使われていたことがありました。

京王7000系がデビューした1984年は、ロサンゼルスオリンピック1984が行われた年でもありました。

元体操選手の森末慎二氏は、ロサンゼルスオリンピック1984で、金銀銅の3つのメダルを獲得していたことで話題になっていました。

ロサンゼルスオリンピック1984のテーマ曲は、歌ではなく、オリンピック・ファンファーレ(Olympic Fanfare and Theme)が使われていました。

7月26日から8月11日までは、パリオリンピック2024が行われる予定となっています。

1984年の京王の出来事は、12月14日に、中央高速バスの伊那飯田線🚌💺が開設されたことも挙げられており、遠いイメージがあった長野県南信地方の伊那・飯田エリアが近くなったという出来事がありました。

当時は伊那バス(伊那、駒ヶ根エリアのバス会社)、信南交通(飯田エリアのバス会社)がそれぞれ東京に進出していました。

伊那バスと信南交通に関しては、当ブログでも紹介しています。

諏訪バス(現、アルピコ交通諏訪支社)が高速バスに参入したのは、1984年12月14日の高速バス飯田線の開設の時であり、アルピコ交通の高速バスの原点となっていました。

当時の京王バスは、京王帝都電鉄→京王電鉄による直営であったけど、1997(平成9)年10月1日の府中営業所調布支所(現、調布営業所)の京王バス(初代)への移管を皮切りに、子会社への移管が進められ、2002(平成14)年8月1日の京王電鉄バスへの移管により、分離化が完了していました。

京王高速バスの車庫は、1989(平成元)年の永福町移転まで、京王新線の初台駅付近にあった新宿営業所(初台車庫)所属となっていたけど、末期は高速や貸切バス車両(観光バスタイプの車両)のみの配置となっていたので、上北沢駅付近にある永福町営業所世田谷車庫(旧、世田谷営業所)みたいな感じでありました。

現在初台車庫の跡地は、東京オペラシティとなっています。

1984年当時の日野自動車(HINO)の観光バスタイプの車両(P-RU638AA型、京王バスにもあった)は、スケルトン車体で、初代のレインボーRJ型と同様に、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つありました。

伊那バスは、路線バスタイプ、観光バスタイプ(高速バス)共に日野車で統一されているけど、かつて信南交通にも日野の高速車がありました。

リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあることは、現在のいすゞ自動車(ISUZU)と日野自動車(HINO)の大型または中型の路線バスタイプの車両にも言えることであります。

西日本車体工業(西工)製のUD車と三菱ふそう車(2010(平成22)年まで製造されていた)の末期モデルも、リアのナンバープレートの上部に丸い形の模様が2つあるタイプであり、タキチヨ氏のTwitter(X)やFacebookのアイコン画像に使われている、京王バス高尾営業所所属の三菱ふそうエアロミディ-SのT30902(八王子200か20-05)号車🚌のリアの部分もこうなっています。

7702F+7807Fの組み合わせは、同一のコルゲート車体の初期型同士でありながら、正面の車両番号の書体が前後非対称(前者がオリジナル表示)となっています。

今年度から2026年度に掛けて、京王ライナーの新5000系が70両増備される予定であり、京王ライナーの日中時間帯の運行も検討されています。

京王線で、通り抜けの出来ない7000系の6+4編成を置き換える計画であるので、7705Fと7806Fの廃車もそれを受けたものとなっています。

通り抜けの出来ない編成をやめる方針となったのは、避難誘導を円滑にすることや、座席定員を確保する為であるけど、2021年10月31日に布田→国領間(特急新宿行きで運転されていた8000系8705Fの車内)で発生した京王線刺傷事件(ハロウィンの悲劇)の影響が大きいです。

2月12日には、7709Fが運用離脱され、若葉台工場まで廃車回送されていました。

こちらは、元8両固定編成の4M2Tで、防犯カメラが取り付けられていない編成でもありました。

7709Fは、解体の為に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送されていました。

これにより、京王線の車両は、井の頭線を含めて全て防犯カメラ付きの編成となったのであります。

7709Fは、7805Fとペアが組まれていたので、昨年11月14日に京王線の新宿駅で撮影することが出来て良かったな❕と思っています。

7722Fのうちの8両は、1987(昭和62)年12月に製造された車両であります。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。



高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

春のおすすめメニューは、春の味覚そばセット〜釜揚げ桜えびのせ〜(ミニねぎとろ・しらす丼、春菊天ぷら付き、1680円)、海老・筍(たけのこ)・春菊天ぷらざるそば(1480円)、特製ネギチャーシュー(中華バンズ付き、780円)、鰤(ブリ)カツ(新玉ネギサラダ添え、850円)、鮪(マグロ)・アボカド・桜えびの柚子こしょう和え(800円)であり、春に相応しい味わいとなっています。

春の味覚そばに関しては、単品(1150円)、ミニねぎとろしらす丼の単品(700円)もあります。

日本で有名な桜えびの産地は、静岡県の駿河湾であり、静岡県清水区由比の名物ともなっています。

静岡県の清水、静岡エリアへは、バスタ新宿から京王バス、JR東海バス、JRバス関東、しずてつジャストラインによる高速バスで行くことも出来ます。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

京王れーるランドと京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)は、3月13日にリニューアルオープンされ、京王れーるランドでは、、プラレールコンテンツが拡充され、京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)では、ハグトラトプスというアスレチックタワーが設けられるなどのリニューアルが行われていました。、

詳細は、「京王れーるランド」、「京王あそびの森ハグハグ」で検索。

これにより、3月1日から5月10日まで、キッズパークたまどうトレイン(7801F)に記念ヘッドマークが取り付けられています。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

詳細は、「よみうりランド花景の湯」、「よみうりランド温泉」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。