こちらは、4月14日に、東急目黒線の日吉駅で撮影した、埼玉高速鉄道2000系の2108Fによる、急行新横浜行きです。

今回撮影した列車は、土休日82M運用で、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅(東京都北区)を15時33分に発車する新横浜行き(東急線では急行運転)で、途中、東京メトロ南北線の各駅と、東急線の武蔵小山、大岡山、田園調布、多摩川、日吉、新綱島の各駅に停車してから新横浜駅(神奈川県横浜市港北区)へと向かう列車であり、新横浜駅からの折り返しは、16時54分発の東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通の浦和美園行き(東急線では急行運転)となっています。

東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線から新横浜線に直通する列車は、日中は新横浜駅での折り返しとなっているけど、3月16日のダイヤ改正で、日吉折り返しの一部(東急線では各駅に停車)が新横浜駅まで延長されていました。

日中の目黒線直通の新横浜線の列車は、南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通(一部赤羽岩淵駅での折り返し)の新横浜折り返しの4本、相鉄線直通の2本であり、東京メトロ副都心線直通の2本(うち1本は東武東上線にも直通)を入れれば1時間辺り8本となっています。

最近になってからは、埼玉高速鉄道2000系のLED表示が、明朝体表示の3色LEDから、ベースとなった東京メトロ9000系と同じタイプのゴシック体表示のフルカラーLED表示に変更され、10本全てが更新されていました。

3色LED表示だった頃の埼玉高速鉄道2000系を撮影しておいて良かったな❗と思っています。

日吉駅での折り返しは、新綱島駅寄りの折り返し線で行われているけど、それ以前は新横浜線となる部分での折り返しが行われていました。

東京都交通局(都営交通)の6300形(6両編成)と6500形の新横浜駅への乗り入れは、朝と夕夜間のみであるので、日中は白金高輪駅または日吉駅での折り返しとなっています。

埼玉高速鉄道2000系の運用のMは、saitaMa(埼玉)のMであり、西武鉄道の車両(40000系または6000系の6109〜6117F)の地下鉄乗り入れのM(こちらは前身の武蔵野鉄道が由来である)と被るので、西武鉄道の車両の新横浜駅への乗り入れが行われていないです。

このことは、T運用である東武鉄道の車両(9000系または50070系)が都営車(6300形または6500形)の運用と被る為に新横浜線に乗り入れていないことにも言えることであります。

S運用は、東京メトロの車両に使われているけど、こちらは前身の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)でSマークが使われていたころの名残であります。

相模鉄道(相鉄)の20000系列による地下鉄乗り入れ運用で、Gとなっているのは、やはり東京メトロ車の運用との重複を避ける為であり、こちらはsaGami(相模)のGが由来となっています。

東急車のKの由来は、言うまでもなくtoKyu(東急)のKであるけど、東急株式会社の前身である東京急行電鉄株式会社の略称のTKK (Tokyo Kyuko Kabushikigaisha)のKでもあります。

西武鉄道の乗り入れ運用が前身の武蔵野鉄道(現在の西武鉄道の母体であった)に因んだMとなっていることは、ANA(全日本空輸)✈️💙の2レターコードが、前身の日本ヘリコプター輸送に因んだNHとなっていることに似ているところがあります。

ANA(全日本空輸)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空の合併により出来た日本の大手航空会社であり、日本ヘリコプター輸送が母体となっていることから、2レターコードがNHとなっています。

西武鉄道も、埼玉高速鉄道と同様に、埼玉県拠点で運転されています。

昨日(4月19日)の記事は、西武鉄道の6000系6153Fによるスターレイル周年記念列車に関することなので、本日の記事は、埼玉県並びに列車番号のM繋がりとなりました。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は、東京都北区の赤羽岩淵駅と、埼玉スタジアム2002付近にある浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)を結ぶ鉄道路線であり、2001(平成13)年3月28日(自分(しゃもじ)の誕生日でもある)に開業していました。

2001年10月6日に埼玉スタジアム2002が開場し、翌年の2002(平成14)年に、埼玉スタジアム2002で、2002FIFAワールドカップ(日韓合同)が行われていたので、それに合わせる形により開業していたことが分かります。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の路線

(東京メトロ南北線、東急目黒線、新横浜線、相鉄線へ直通運転)←赤羽岩淵~川口元郷~南鳩ヶ谷~鳩ヶ谷~新井宿~戸塚安行~東川口~浦和美園

浦和美園駅は、地上にある駅となっており、その先に、埼玉高速鉄道の車両基地である浦和美園車両基地があります。

埼玉高速鉄道の本社は、浦和美園駅に併設されています。

東川口駅は、JR武蔵野線との乗換駅であり、JR駅は地上2階、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は地下2階にプラットホームがあります。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の東京都(北区)と埼玉県(川口市)の境(赤羽岩淵~川口元郷間)は、荒川との横断部分だけど、その真下の地下トンネルを通る為に、地下で東京都から埼玉県(或いは埼玉県から東京都)に入ることになります。

東京都と隣の県に跨がる鉄道の区間で地下となっているのは、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の赤羽岩淵~川口元郷間のほか、つくばエクスプレス線の六町~八潮(埼玉県八潮市)間、都営新宿線の篠崎~本八幡(千葉県市川市)間も挙げられています。

JR中央線の高尾~相模湖間(東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の境、小仏トンネル)、西武山口線(レオライナー)の多摩湖(旧、西武遊園地、東京都東村山市)~西武園ゆうえんち(旧、遊園地西、埼玉県)間もトンネル区間となっているけど、前者の小仏トンネルは、山岳トンネルとなっています。

東京メトロ有楽町線と副都心線の地下鉄成増~和光市間は、地下トンネルを出てからすぐに東京都板橋区から埼玉県和光市に入ることになります。

(参考)東京メトロ南北線の路線(目黒~白金高輪間は都営三田線との共用区間)

(東急目黒線、日吉駅まで直通運転)←目黒~白金台~白金高輪~麻布十番~六本木一丁目~溜池山王~永田町~四ツ谷~市ケ谷~飯田橋~後楽園~東大前~本駒込~駒込~西ケ原~王子~王子神谷~志茂~赤羽岩淵→(埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、浦和美園駅まで直通運転)

乗換駅🚃🔃🚃

目黒 東急目黒線(日吉、新横浜、海老名、湘南台方面へ直通運転)、JR山手線

白金高輪 都営三田線、南北線相互(白金高輪発着の列車⇔目黒方面の列車)

麻布十番 都営大江戸線

溜池山王 銀座線、丸ノ内線・千代田線(国会議事堂前駅)

永田町 有楽町線、半蔵門線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

四ツ谷 丸ノ内線、JR(中央快速線、中央・総武緩行線)

市ケ谷 有楽町線、JR中央・総武緩行線、都営新宿線(市ヶ谷駅)

飯田橋 東西線、JR中央・総武緩行線、都営大江戸線

後楽園 丸ノ内線、都営三田線・都営大江戸線(春日駅)

駒込 JR山手線

王子 JR京浜東北線、都電荒川線(東京さくらトラム、王子駅前停留場)

赤羽岩淵 埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線(浦和美園駅まで直通運転)

赤羽岩淵駅からJR線の赤羽駅まで徒歩10分で行くことも出来ます。

日中は、浦和美園行きと鳩ヶ谷行きが交互に運転されていたけど、2019年3月16日のダイヤ改正で、赤羽岩淵駅まで短縮されていたので、日中は全区間で12分間隔となっています。

赤羽岩淵駅は東京都北区、川口元郷、南鳩ヶ谷、鳩ヶ谷、新井宿、戸塚安行、東川口の各駅が埼玉県川口市、浦和美園駅が埼玉県さいたま市緑区に位置しているけど、2001年3月28日の開業当時は、南鳩ヶ谷、鳩ヶ谷の両駅が鳩ヶ谷市、浦和美園駅が浦和市となっていました。


埼玉県川口市は、1933(昭和8)年4月1日に、川口町、青木村、横曽根村、南平柳村との合併により出来た市であり、2011(平成23)年10月11日に川口市と鳩ヶ谷市が合併してからは、現在の形となっています。


南鳩ヶ谷駅と鳩ヶ谷駅が合併によって川口市の一部となってからは、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の中間駅(全て地下駅)が川口市にある駅となっています。



浦和美園駅のある埼玉県さいたま市は、2001年5月1日に浦和市、大宮市、与野市の合併によって出来た市であり、2003(平成15)年4月1日に政令指定都市に移管され、浦和区、西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、南区、緑区の9つの区が誕生していました。

2年後の2005(平成17)年4月1日には、岩槻市がさいたま市に編入されたことにより、さいたま市岩槻区が加わり、10の区を持つ市となっています。

浦和美園駅が浦和市となっていたのは、2001年3月28日から4月30日までと約1ヶ月間しかなかったです。

埼玉県は、1871(明治4)年の11月14日に忍県、岩槻県、浦和県が合併により誕生した県であり、あれからちょうど100年後の1971(昭和46)年11月14日に、埼玉県民の日が制定されていました。

1873(明治6)年6月15日には、入間県が(旧)群馬県との合併により、熊谷県となり1876(明治9)年8月21日には、埼玉県と熊谷県との合併により、現在の埼玉県となっています。

熊谷県は、東毛地域を除いた現在の群馬県の地域も含まれていました。

群馬県民の日は、10月28日であり、こちらもやはり群馬県が誕生した日が由来となっています。

行田市に埼玉県名発祥の碑があるけど、それは周辺にある前玉(さきたま)神社⛩️から来ていることで、さきたまから埼玉(さいたま)となったと言われています。

前玉神社⛩️には、猫😸が集まることで有名であり、猫おみくじもあります。

猫😸ということで、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸を思い出しました。

あーにゃ😸のほうも、猫😸が由来であるのでそのはずであります。

詳細は、「埼玉県名発祥の碑」、「前玉神社」で検索。

埼玉県の自動車のナンバープレートは、大宮、熊谷、所沢、春日部、川口、川越、越谷であり、1975(昭和50)年3月20日に、大宮ナンバーと熊谷ナンバーに分かれる前は、埼玉陸運事務所(現、埼玉陸運支局)で交付されるナンバープレート(埼玉県全域)が、埼ナンバーとなっていました。

カッコいいナンバープレートとして有名な、自動車の大宮ナンバーは、陸運事務所(埼玉陸運支局)が旧大宮市にあることが由来であり、浦和市や与野市(のちに岩槻市)との合併によりさいたま市となった後も大宮ナンバーが守られています。

大宮ナンバーは、かつて大宮市の一部であったさいたま市西区に埼玉陸運支局があることが由来となっているけど、大宮市からさいたま市となった後も、大宮ナンバーのままで良いという声が高まっていたことにより、さいたまナンバーとならず、大宮ナンバーが守られています。

大宮は、新幹線が停車する鉄道の街により知名度が高いのでそのはずであります。

熊谷ナンバーの管轄区域は、熊谷市、秩父市、行田市、加須市、本庄市、東松山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、比企郡(滑川町、嵐山(らんざん)町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町)、秩父郡(横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村)、児玉郡(美里町、神川町、上里町)、大里郡寄居町であります。

春日部ナンバーの春日部陸運支局が開設されたのは、1990(平成2)年11月26日のことであり、埼玉県東部の春日部市、草加市、越谷市(現在はご当地ナンバーである、越谷ナンバー)、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市、北葛飾郡(現在は杉戸町と松伏町)、南埼玉郡(現在は宮代町のみ)が大宮ナンバーから独立していました。

川口ナンバーが出来たのは、2014(平成26)年11月17日のことであり、同じ埼玉県の越谷ナンバー(越谷のご当地ナンバー、春日部ナンバーベース)も同時に導入されていました。

ご当地ナンバーの条件は、登録自動車数が10万台を超えていることなどが挙げられているので、川口ナンバーが導入されたのは、2011年10月11日に鳩ヶ谷市(こちらも大宮ナンバーの地域だった)と合併されたことによって、自動車の保有台数が増え、ご当地ナンバー導入の条件を満たしていたことのお陰でもあります。

現在大宮ナンバーで新規または転入登録の出来る地域は、さいたま市、上尾市、蕨市、戸田市、桶川市、北本市、蓮田市、白岡市、北足立郡伊奈町であります。

自動車の所沢ナンバーは、1982(昭和57)年2月1日に出来た所沢市、飯能市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、ふじみ野市、富士見市、日高市、入間郡三芳町のナンバープレートであり、2006年10月10日からは、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、入間郡(毛呂山町、越生(おごせ)町)が川越ナンバー(所沢ナンバーベースのご当地ナンバー)の地域となっているので、所沢ナンバーで新規、転入登録が出来る地域が、前述の所沢市などの11市1町となっています。

西武秩父線の芦ヶ久保、横瀬の両駅のある秩父郡横瀬町と、西武秩父駅のある秩父市は、自動車の熊谷ナンバーの地域であります。

埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線は、東武アーバンパークライン(野田線)の岩槻駅(さいたま市岩槻区)まで延長される計画があるけど、どうなるのか気になります。

埼玉高速鉄道の2000系🚃は、営団地下鉄→東京メトロ南北線の9000系がベースの車両であり、2000(平成12)年から2001年に掛けて6両編成10本60両が、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)と近畿車輛で製造されていました。

近畿車輛製の編成は、2108~2110Fであり、都営三田線(東京都交通局、都営交通)の6300形の6331,6332,6333Fと同様に、川崎重工業によって発注された近畿車輛製の電車(銘板は川崎重工)となっています。

こちらは、8両化の予定がなく、6両編成のままとなっています。

上部には、SaiNet Visionという独自の液晶ディスプレイがあり、動画PRサービスが行われていたけど、2020年4月までに鉄道車両初採用となったダイナミックビークルスクリーンに更新されていました。

埼玉高速鉄道2000系の定期検査(全般検査、重要部検査)は、委託先の東京メトロの綾瀬工場で行われています。

東京メトロ南北線の9000系は、9109F〜9121F以降の編成が8両化の対象であり、初期型の9101~9108Fとマイナーチェンジ車である9122,9123Fは、6両編成のまま残され、新横浜駅折り返しの列車に使われる予定となっています。

4月12日は、目黒から武蔵小山まで、そのうちの9122Fに乗ることが多い状態です。

埼玉高速鉄道では、東京メトロ17000系ベースの新型車両(8両編成1本)が導入される予定となっているけど、こちらも気になります。

赤羽岩淵駅は、赤羽駅の北側の国道122号線(北本通り)の地下にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、東京メトロ管轄であることから、フルスクリーンタイプのホームドアの駅となっています。

発着番線は、1番線が埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、2番線が東京メトロ南北線であり、赤羽岩淵折り返しの南北線の列車は、2番線に到着することになっています。

1972(昭和47)年11月に城東地区の路線と一緒に廃止された、都電27系統の赤羽停留場は、赤羽岩淵駅のある場所の路上にありました。

27系統は、三ノ輪橋と赤羽を結んでいた路線で、1972年11月12日から三ノ輪橋~王子駅前間に短縮され、1974(昭和49)年10月1日に32系統(荒川車庫前~王子駅前~早稲田間)と統合されて、都電荒川線(三ノ輪橋~王子駅前~早稲田間)となっています。

王子駅前~赤羽間は、全区間併用軌道だったので、廃止されたのもそのはずであります。

北本通りは、北の本通りの意味で、読み方が「きたほんどおり」となっています。

このことで、埼玉県の北本(きたもと)市を結ぶ道路と間違えられることもあります。

川口元郷駅は、川口市の元郷地区にある駅で、JR京浜東北線の川口駅からバス🚌または徒歩(15分)で行くことが出来ます。

周辺にある元郷氷川神社⛩️は、川口九社のうちの一社であり、しあわせの宮と呼ばれています。

詳細は、「元郷氷川神社」、「川口九社」で検索。

南鳩ヶ谷駅は、川口オートレース場の最寄り駅であり、徒歩18分で行くことが出来ます。

詳細は、「川口オートレース場」で検索。

鳩ヶ谷駅は、旧鳩ヶ谷市の中心にある駅であり、以前は日中の約半数が折り返していました。

旧、鳩ヶ谷市は、埼玉高速鉄道線が開業する前は、陸の孤島状態であり、赤羽駅や川口駅などからの国際興業バス🚌に頼っていた状態でありました。

赤羽駅と鳩ヶ谷地区を結ぶ国際興業バス🚌は、鳩ヶ谷営業所所属であり、現在でも運転されています。

このことは、2005年8月24日につくばエクスプレス線が開業した時に陸の孤島状態であった埼玉県八潮市などが鉄道で結ばれるようになったことと同様であります。

新井宿駅は、川口市立医療センター(市立病院)🏥、川口市立グリーンセンターの最寄り駅であり、どちらも徒歩で行くことが出来ます。

川口市立グリーンセンターは、川口市立の植物園であり、日本の都市公園100選にも選ばれています。

詳細は、「川口市立グリーンセンター」で検索。

戸塚安行駅は、川口市の戸塚(とづか)地区と、安行地区にある駅であり、そのうちの安行地区は、植木の街として有名であります。

戸塚安行の戸塚は、神奈川県横浜市戸塚区のような「とつか」ではなく、「とづか」と濁ることになっています。

東川口駅は、JR武蔵野線との乗換駅であり、サッカー開催日には賑わうことになっています。

駅前には、埼玉高速鉄道線のトンネル掘削に使われたシールドマシンのカッターヘッドのレプリカが展示されています。

東川口駅付近には、寝台特急北斗星号(上野~札幌間)で活躍していた食堂車(グランシャリオ、スシ24型客車の504号車(485系電車に連結されていたサシ481-64号車から改造された車両))🍴が使われたベーカリーレストラングランシャリオがあります。

こちらは、北斗星時代と同様の内装がそのまま使われており、デミグラスハンバーグが人気メニューとなっています。

詳細は、「ベーカリーレストラングランシャリオ」で検索。

浦和美園駅は、2面2線の地上駅であり、1階にプラットホーム、2階に改札口、コンコース、トイレ🚻があります。


通常は、島式ホームの1,2番線が使われているけど、サッカー⚽の開催日には、2番線の反対側の臨時ホーム(3番線)も使われることになっています。

こちらには、有名なサッカーアニメであるキャプテン翼の登場人物99人のステンドグラスがあるので、サッカーの街らしさを感じています。

このことで、キャプテン翼のラッピングが施されている京成押上線の四ツ木駅を思い出しました。

浦和美園駅の南側にある、イオンモール浦和美園は、イオン浦和美園店やイオンシネマなどが入ったショッピングモールであります。

詳細は、「イオンモール浦和美園」、「イオン浦和美園店」で検索。


埼玉スタジアム2002は、浦和美園駅の北側にあるサッカースタジアム(定員は63700人)⚽であり、サッカーJリーグの浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地として使われています。

こちらでは、FIFAワールドカップや東京オリンピック2020などの国際試合なども行われていました。

本日(4月20日)は、埼玉スタジアム2002で、浦和レッズ対ガンバ大阪戦が行われていたので、浦和美園駅の臨時ホームが使われていました。

ガンバ大阪のガンバ(GAMBA)とはイタリア語で「脚」を意味する言葉であり、それに頑張るを掛けたものとなっています。

ガンバ大阪は、パナソニックスポーツ(パナソニック(Panasonic)グループ)の系列であり、大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田が本拠地となっています。

浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のチーム名の由来は、ダイヤモンドが持つ最高の輝きや、固い結束力がイメージされたものであり、チームカラーのレッドが組み合わされています。

ちょうど、三菱マークがダイヤモンドであります。

三菱マークは、明治の初期に、三菱グループの前身である九十九(つくも)商会による船旗号として採用された三角菱のマークが原型であり、岩崎家の家紋である「三階菱」と土佐山内家の家紋である「三ツ柏」が由来となっています。

その二つの家紋が合わさって現在の三菱マークとなり、それがきっかけで社名が三菱となってのであります。

浦和市がさいたま市となった後も、さいたまレッズとならず、浦和レッズのままとなっているのは、さいたまレッズだとダサいことに加え、浦和レッズのままで良いという意見があったからであり、自動車のさいたまナンバーが登場せずに大宮ナンバーのままとなってことと同様であります。

ちょうど、埼玉スタジアム2002の最寄り駅が浦和美園駅と、浦和を関する駅名となっています。

浦和レッドダイヤモンズは、三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)の系列となっていたけど、日産自動車(NISSAN)の傘下となってからは、日産グループである横浜F・マリノスとの重複を避ける為に、三菱重工業によって設立されたダイヤモンドF.C.パートナーズの系列となっています。

新横浜駅と浦和美園駅を結ぶ直通列車は、横浜F・マリノスの本拠地である日産スタジアムと、浦和レッドダイヤモンズの本拠地である埼玉スタジアム2002の最寄り駅同士を繋ぐ列車でもあります。

詳細は、「埼玉スタジアム2002」、「浦和レッドダイヤモンズ」、「浦和レッズ」で検索。

浦和美園駅からは、岩槻駅(目白大学経由)、浦和駅、東川口駅、大宮駅方面のバス🚌が出ています。

新越谷駅と郡山駅(福島県郡山市)を佐野新都市バスターミナル、西郷、矢吹泉崎、須賀川経由で結ぶ高速バスあだたら号(東武バスセントラルと福島交通(みちのりグループ)による運行)🚌💺は、浦和美園駅に停車することになっています。

その周辺に東北自動車道の浦和インターがあるので、浦和美園駅で客を拾う目的があることが分かります。

現在は土休日のみ2往復(東武バスと福島交通の1往復ずつ)で運転されています。

あだたら号の時刻、運賃、詳細、運行状況等の詳細は、「あだたら号」、「東武バス」、「福島交通」で検索。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、工事中となっていた9番出入口のほうは、7月31日から使えるようになっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)は、新横浜駅付近にあるサッカースタジアムであり、横浜F・マリノスの本拠地となっています。

横浜F・マリノス⚽は、横浜市に本社のある大手自動車メーカーである日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、昨年のJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されています。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

ラーメンが日本に伝わった時に、日本のそば(日本そば)と区別するために「南京そば」と呼ばれていました。

その後に、中国が「支那」と呼ばれるようになってからは、「支那そば」となり、戦後になって支那という言葉が自粛されてからは、「中華そば」と呼ばれるようになっています。

現在は、「ラーメン」という呼び方が定着しているけど、店によっては「中華そば」と表記されていることもあります。

中華そばだと日本そばと紛らわしい点があるので、ラーメンという呼び方が定着したのもそのはずであります。

ラーメンの語源は、中国語で「小麦を引っ張ったもの」という意味である、拉麺(ラーミエン)であり、
拉(ラー)とは中国語で「引っ張る」、麺(ミエン)は、「小麦」を意味しています。

生地を引っ張って伸ばして作る麺だから、ラーメンとなったのであります。

我々が何気なく食べているラーメン🍜には、このような意味があることを知りました。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

3月16日のダイヤ改正では、早朝、深夜の臨時のぞみ号の増設、時刻の繰り上げ、繰り下げ等が行われ、ビジネスブースのあるN700Sが増備されていました。

東海道新幹線、山陽新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海、JR西日本のホームページを見るか、「東海道新幹線」、「東海道・山陽新幹線」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

川口元郷、南鳩ヶ谷の両駅から徒歩15分の場所にある、天然温泉スパロイヤル川口は、バリ島風のアジアンテイストの日帰り温泉浴場であります。

詳細は、「スパロイヤル川口」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、17日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であり、昨日の羽田発は、エアバスA350-1000型機であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

埼玉高速鉄道線、東京メトロ南北線、東急目黒線の時刻、運賃、運行情報等の詳細は、埼玉高速鉄道、東京メトロ、東急電鉄のホームページを見るか、「埼玉高速鉄道」、「東京メトロ南北線」、「東急目黒線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。