こちらは、4月8日に、西武鉄道池袋線の池袋駅5番線で撮影した、6000系の6153F(スターレイル周年記念列車)による、急行飯能行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、平日2169レの池袋 17時50分発の急行飯能行きで、途中、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、西所沢、小手指、狭山ヶ丘、武蔵藤沢、稲荷山公園、入間市、仏子、元加治の各駅に停車してから飯能駅(埼玉県飯能市)へと向かうことになっており、折り返しは、18時48分発の急行池袋行き(2184レ)となっています。

こちらは、後続の池袋 18時ちょうど発の特急ラビューむさし31号(この日は001-G1F(ラビューG編成、ムーミンのラッピング電車と同様に、飯能駅で、18時48分発の西武秩父行き(4000系による運転)に接続することになっています。

その前の運用は、小手指駅を17時ちょうどに発車する準急池袋行き(4220レ、途中、西所沢、所沢、秋津、清瀬、東久留米、ひばりヶ丘、保谷、大泉学園、石神井公園、練馬の各駅に停車)であります。

この日は、スターレイル周年記念列車の初日を迎えていたので、池袋駅の1番ホームで三月なのかの名誉車掌就任式が行われていました。

一昨日(4月17日)は、練馬駅で、6153F(スターレイル周年記念列車)による準急池袋行きを撮影することも出来ました。

スターレイル周年記念列車は、4月26日に崩壊:スターレイルの配信開始1周年を迎えることにより、施されているラッピング電車で、4月8日から5月10日(金)までの予定で、西武池袋線(池袋〜飯能間)と狭山線で運転されています。

崩壊:スターレイルは、中国(中華人民共和国、China)🇨🇳のゲーム開発企業であるmiHoYo(米哈遊、本社は上海(シャンハイ、Shanghai)にある)によって展開すされている「崩壊」シリーズの一作であるスペースファンタジーRPGであり、「星穹列車」に乗ったプレイヤーが、銀河を旅する開拓者となって星を巡ることになっています。

昨年(2023(令和5)年)4月26日に我々が持っているスマートフォン(スマホ、iPhoneまたはAndroid)のアプリとMicrosoft Windowsによって配信が開始され、同年10月11日には、PlayStation5(プレステ5、PS5)版がリリースされていました。

ヘッドマークに描かれたキャラクターは、「星穹列車」の乗員である三月(みつき)なのかであり、小倉唯氏による声であります。

今回のラッピング電車により、崩壊:スターレイルをアピールする良い機会だと思っています。

当ブログでは、ヘッドマーク付き電車やラッピング電車(バスや飛行機なども対象)を撮影した時に、内容を纏めた上で話すことにしています。

今回はこのことを期に、崩壊:スターレイルのことを書くことが出来て良かったと思っています。

4月16日に東武鉄道の200系りょうもうの205FによるカルピスEXPRESSのことを書いた時に、カルピス(CALPIS)のことを話題にしたのもその一環でありました。

こちらは、小倉唯氏の出身地である群馬県みどり市に行く列車となっています。

ゲームの内容についてはネタバレとなるので語ることは出来ないけど、面白そうだな!と思っています。



スターレイル周年記念ラッピング電車の走行位置は、西武線アプリで調べることが出来ます。

崩壊:スターレイルの詳細は、「崩壊スターレイル」で検索。

西武池袋線系統の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

池袋線(池袋〜飯能間)

池袋〜椎名町〜東長崎〜江古田〜桜台〜練馬〜中村橋〜富士見台〜練馬高野台〜石神井公園〜大泉学園〜保谷〜ひばりヶ丘〜東久留米〜清瀬〜秋津〜所沢〜西所沢〜小手指〜狭山ヶ丘〜武蔵藤沢〜稲荷山公園〜入間市〜仏子〜元加治〜飯能

池袋線、西武秩父線(飯能〜吾野〜西武秩父間)

飯能〜東飯能〜高麗(こま)〜武蔵横手〜東吾野〜吾野〜西吾野〜正丸〜芦ヶ久保〜横瀬〜西武秩父

秩父鉄道直通列車(4000系による運転)は、土休日の下りのみ運転で、飯能 8時56分発の三峰口、長瀞行き(横瀬駅で分割、前の4両が西武秩父経由三峰口行き、後ろ4両が御花畑経由長瀞行き)、横瀬 10時51分発の長瀞行きの2本のみとなっています。

豊島線(練馬〜豊島園間)

(西武線の池袋駅まで直通運転)←練馬〜豊島園

狭山線(西所沢〜西武球場前間)

(西武線の所沢、池袋まで直通運転あり)←西所沢〜下山口〜西武球場前

西武有楽町線(小竹向原〜練馬間)

(東京メトロ有楽町線の新木場駅または、東京メトロ副都心線、東急東横線経由、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅まで直通運転)←小竹向原〜新桜台〜練馬→(池袋線、所沢、飯能方面へ直通運転)

準急の停車駅

池袋〜練馬〜石神井公園〜(この区間は各駅に停車)〜飯能

通勤準急の停車駅(平日朝の上りのみ運転)

小手指→(この区間は各駅に停車)→大泉学園→練馬→池袋

快速の停車駅

池袋〜練馬〜石神井公園〜ひばりヶ丘〜(この区間は各駅に停車)〜飯能

西武有楽町線、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の準急と快速は、練馬駅で分岐し、新桜台駅にも停車することになっています。

急行の停車駅

池袋〜石神井公園〜ひばりヶ丘〜所沢〜(この区間は各駅に停車)〜飯能

通勤急行の停車駅(平日朝の上りのみ運転)

飯能→(この区間は各駅に停車)→所沢→東久留米→保谷→大泉学園→石神井公園→池袋



快速急行の停車駅

小竹向原〜練馬〜石神井公園〜ひばりヶ丘〜所沢〜小手指〜入間市〜飯能

平日朝の上りに運転される快速急行池袋(西武線)行きは、飯能 7時02分発のみであり、こちらは練馬駅が通過(所沢→池袋(西武線)間は急行と同じ停車駅)となります。

西武池袋線の女性専用車🚃🚺は、平日朝の7時20分~9時30分までの間に西武線の池袋駅に到着する上りの10両編成の電車(快速急行、急行、通勤急行、快速、準急、通勤準急)の最後部車両(1号車)


平日朝の始発から9時30分の間に小竹向原駅に到着する西武有楽町線、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の全列車の最後部車両(1号車)であり、小竹向原方面、地下鉄直通の各駅停車及び8両編成の直通列車も対象となっています。


直通運転先の東京メトロ有楽町線と副都心線では、9時30分の時点で女性専用車両の取り扱いが一斉に終了となります。



西武線の池袋行きの各駅停車(8両編成)は、全列車女性専用車の対象とはなっていないです。

因みに、西武新宿線の女性専用車は、平日朝の7時20分から9時30分に西武新宿駅に到着する上りの10両編成の電車(急行、通勤急行、快速、準急)の先頭車両(1号車)であり、西武新宿行きの各駅停車は対象外であります。

西武鉄道の車両で1号車に女性専用車のステッカーのある車両は、6000系と40000系の全編成、20000系の10両固定編成、30000系の10両固定編成と2両付属編成であり、池袋線系統と新宿線系統の入れ替えの時に貼り替えの手間を省く為に、池袋線系統と新宿線系統の両方が書いてあります。

40000系のライナー仕様車の1号車にも女性専用車のステッカーがあるけど、座席指定のS-TRAINや拝島ライナーで使われる場合は対象外となっています。

乗換駅

池袋 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、東武東上線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

練馬 池袋線⇔西武有楽町線(新桜台、小竹向原方面)、豊島線(豊島園行き)、都営大江戸線

秋津 JR武蔵野線(新秋津駅)

所沢 池袋線⇔新宿線(西武新宿、本川越方面)

西所沢 狭山線(下山口、西武球場前方面)

飯能 池袋線相互(池袋、所沢方面⇔西武秩父方面)

東飯能 JR八高線(八王子〜高麗川間、寄居、高崎方面へは、全て高麗川駅で乗り換え)

西武秩父 秩父鉄道秩父本線(御花畑駅)

西武球場前 西武山口線(レオライナー、西武園ゆうえんち、多摩湖方面)

小竹向原 東京メトロ(有楽町線、副都心線)


西武6000系🚃は、1992(平成4)年6月1日にデビューした、西武鉄道初の地下鉄乗り入れ対応編成🚇で、西武山口線(レオライナー)以外の西武鉄道線で初の本格的なVVVF車でもあり、1992年から1998(平成10)年に掛けて、ステンレス車17編成170両、アルミ車8編成80両、計25編成250両が製造されていました。

メーカーは、1992年から1995(平成7)年まで製造されたステンレス車が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、1996(平成8)年から1998年に製造されたアルミ車が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)であり、後者に関しては、西武鉄道の通勤型車両初の日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製であります。

西武6000系アルミ車🚃のうち、1998年に製造された6156,6157,6158Fは、戸袋窓が廃止されているけど、6155F以前の編成も、9000系と同様に戸袋窓が埋められています。

6000系の量産先行車である6101Fと6102F(1992年製)は、地下鉄乗り入れ改造の対象から外された為に、オリジナルの姿で、新宿線系統(新宿線の西武新宿~本川越間と、拝島線の小平~拝島間)で使われているので、東武鉄道東上本線(東武東上線)の9000系の試作車であった9101Fが、有楽町線乗り入れから撤退した後に専ら地上線(池袋~小川町間)で使われていたことに似たような現象となっています。

西武6000系の量産先行車は、最近になって廃車となった東武東上線の9101Fとは違って、当初から地下鉄乗り入れが出来ない状態となっているので、池袋線系統所属時代から地上線専用車となっています。

西武6000系による地下鉄乗り入れは、1994(平成6)年12月7日の西武有楽町線の練馬~新桜台間の開業(単線での暫定開業)の時から行われているけど、当時は6108~6111Fの4編成限定で、午前中中心の運用で非常に珍しかったです。

当時の練馬駅は下り線のみ高架化されていたので、送り込み回送は、小手指車両基地→池袋(西武線)→練馬間で行われていました。

そのうちの6108Fは、新宿線系統で活躍中であります。

1998年3月26日の新桜台~練馬間の複線化により、池袋線との直通運転が行われるようになり、西武6000系の地下鉄乗り入れ運用が大幅に増えていました。

当時は、アルミ車両の6151~6157Fとステンレス車両の6112~6117Fも乗り入れ車両に追加されていたけど、6103~6107Fが地上線専用車のままとなっていました。

6158Fは、1998年9月に追加導入された6000系の最終増備車であります。

当時、池袋線系統に、地下鉄に乗り入れることの出来ない6000系が混在していたけど、こちらの池袋寄りの先頭車の列車番号表示が黄色で、スカート部分に黄色いSマークの表示が2つ入っていました。

2016(平成28)年8月20日の南入曽でのイベント(西武トレインフェスティバル)で展示されていた6101Fに、スカート部分のダブルSマークが復元されていたことを覚えています。

西武6000系が新宿線系統にも進出したのは、1994年8月8日のことであり、当時は池袋線系統から転属してきた6107Fが活躍していたけど、こちらは、後述の副都心線への乗り入れ改造が行われた時に池袋線系統に出戻りしていました。

進出当時は、拝島線で10両運転が行われていなかったので、当時の9000系と同様に、新宿線の西武新宿~本川越間に限定されていました。

1997(平成9)年3月12日には、拝島線が10両対応化され、10両固定編成も拝島駅まで入れるようになっています。

2008(平成20)年6月14日には、地下鉄副都心線🚇の渋谷延長により、副都心線直通も加わり、2013(平成25)年3月16日には、東急東横線の渋谷~代官山間の地下化(地下新線への切り替え)🚇に伴う副都心線との直通化により、東急東横線、みなとみらい線経由で元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へも乗り入れるようになっています。

西武鉄道の車両が営業運転で神奈川県に入るようになったのは、この時からであります。

昨年3月18日からは、東急新横浜線が開業し、相鉄線と直通運転が行われるようになっているけど、西武線との直通運転が行われていないのが残念であります。

その代わりに、武蔵小杉、日吉の両駅で新横浜、相鉄線方面の電車に対面乗り換え出来るようになります。

西武6000系や40000系の固定式ロングシート仕様車による地下鉄乗り入れ運用では、間合い運用(アルバイト運用)として、和光市駅(埼玉県和光市、東武鉄道による管理の地上駅)にも乗り入れることもあります。

このことは、京浜急行電鉄(京急)の車両が都営浅草線の西馬込駅に乗り入れる運用があることと同様であり、こちらもアルバイト運用となっています。

2007(平成19)年から2010(平成22)年に掛けて行われた西武6000系の副都心線乗り入れ対応改造は、有楽町線直通の運用に影響が出ないようにする為に、新宿線所属の地上線専用車だった6103,6104,6105,6106,6107Fから行われ、その後に池袋線系統所属の車両に施されていました。

池袋線所属の未改造車は、東京メトロ7000系の未改造車及び東武9000系の9101Fと同様に、前面と一部の側面にYマークが取り付けられていたけど、幕がそのままだったので、2008年6月14日の種別幕一新後も、赤色の急行の表示のままとなっていました。

6000系の量産先行車である6101Fと6102Fは、副都心線乗り入れ対応改造も出来なかった為に、池袋線系統の乗り入れ対応編成と分ける必要があることによって、新宿線系統に残留となったのであります。

2008年6月14日の種別表示の一新前は、各停の表示が普通の表示となっていました。

6000系の運転台は、全て従来型のマスコンハンドルであったけど、6103F以降の編成で、副都心線乗り入れ改造が行われた時に東急方式のT字型ワンハンドルマスコンに交換されていました。

6101Fと6102FがLED化、インバータ装置の交換が行われた後も、銀色の前面や従来型のマスコンハンドルのままとなっています。

6101Fと6102FのLED表示で異なる点は、前面で種別と行先が別になっている(方向幕の跡にある)こと、側面で、種別と行先がローマ字併記で固定されていることであります。

6000系の量産車のLED表示は、前面が種別、行先、列車番号の一体型(ローマ字併記)、側面が日本語とローマ字が交互に切り替わる種別と行先(東急方式)となっています。

6101Fと6102Fの車内はそのままであり、1段表示のLED式案内表示が残されています。

更新後の6000系のインバータ装置は、先行改造された6157Fが東芝(TOSHIBA)製のIGBTで、他は三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiCとなっています。

1992年6月1日に6000系がデビューした当時の西武池袋線は、桜台~石神井公園間が地平区間(笹目通り(環八通りと繋がっている)との交差部分は高架区間)となっていました。

6101Fが、新宿線系統に移ったのは、1998年11月のことであり、同年10月には、6102Fが新宿線入りしていました。

6000系の前面スタイルは、西武鉄道の車両初の左右非対称スタイルであり、運転席スペースを広くする為に貫通扉がずれた場所にあります。

地上線専用車である20000系や30000系では、非貫通に戻されていたけど、40000系では、地下鉄に乗り入れる絡みにより、再び貫通扉付きとなっています。

地下鉄に乗り入れない2000系に貫通ドアが取り付けられているのは、地下鉄乗り入れ構想ではなく、幻となった西武新宿線の西武新宿~上石神井間の複々線化(地下急行線の新設)計画の名残と言われています。

現時点で地下鉄に乗り入れていない001系ラビュー(Laview)に貫通ドアが取り付けられているのは、将来の地下鉄乗り入れを見据えたものであり、車体幅も収まるようになっています。

6103〜6108Fは、新宿線系統に回されたので、新宿線系統の6000系が2本から8本となっています。

6103〜6107Fは、更新前に新宿線系統に回されていたこともあったけど、6108Fは、初の新宿線系統での運転となったのであります。

現在池袋線系統で活躍中の6000系は、6109~6117,6151~6158Fの17本であり、アルミ車である6151〜6158Fは、3月30日を最後に地下鉄乗り入れ運用から撤退し、地下鉄乗り入れ機器が撤去されたことにより地上線運用に回されていたので、貫通ドアの上部に黄色いテープが貼られています。

弱冷房車に関しては、9号車から2号車に移されています。

新宿線系統の30000系の8両固定編成は、20000系の8両固定編成と同様に、専ら8両編成の列車(各駅停車中心)に使われているけど、そのうちの38101Fは、ドラえもんのラッピング電車であるDORAEMON-GO!で、現在でもラッピングが継続されています。

ドラえもんのファンであるひっぐ~氏が、西武新宿線で6101Fを撮影した時に、DORAEMON-GO!も撮影することが出来たことを聞いて嬉しくなりました。

40000系の固定式ロングシート車(池袋線系統の地下鉄乗り入れ対応編成)は、40151~40164Fの14本導入されており、昨年12月11日に40164Fが営業運用入りしたことにより、昨年度導入分の4編成が出揃っていました。

その翌日の12月12日には、石神井公園から池袋まで、40164Fによる急行池袋(西武線)行きに乗ることが出来ました。

40164Fは、地上運用からスタートし、のちに地下鉄乗り入れ運用に使われるようになっています。


今後は、サステナ車両として、国分寺線用に元小田急電鉄の8000形、西武秩父線、狭山線、多摩湖線、西武多摩川線用に元東急電鉄の9000系列が導入される予定だけど、本線では、引き続き新造車が導入されることになります。

今回の話題である6000系の6153Fは、1997(平成9)年2月に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であり、新宿線系統で最後まで残されていた701系列の車両が置き換えられていました。

西武池袋駅は、1階部分にプラットホームのある4面7線のターミナル駅であり、1,4,6番線が降車ホーム、2,3,5番線が乗車ホーム(各駅停車は2番線中心)、7番線が乗降兼用の臨時ホーム扱いのホームであり、特急専用ホームは、7番線の奥にあります。

こちらは、線路が7番線と兼用である為に、7番線に電車が停車している時に出入り出来ないようになっています。

池袋駅の特急専用ホームは、7両編成まで制限エリア内に入っていたけど、制限エリアを延ばすことが不可能であることにより、8両編成の001系ラビュー(Laview)で、飯能、西武球場前寄りの先頭車(1号車)が7番ホーム側にはみ出る結果となっています。

7番線で8両編成の停車位置が椎名町駅寄りにずれたのはその為でありました。

ラビュー(Laview)の1号車の乗降口は、2号車寄り(トイレ🚻の横)に1ヶ所あるけど、こちらは、制限エリア内に収まっています。

ラビューが設計された時に、池袋駅で寸法を図る作業が行われていたと思われます。

制限エリアは、平日の19時以降のみ検札が行われています。

以前特急専用ホームでは、入口と出口に分かれていて、常時検札が行われていました。

西武線の池袋駅では、1976(昭和51)年に武蔵野線との連絡線が出来るまでの間、国分寺駅と同様に、国鉄線(現在のJR東日本の路線)と線路が繋がっていて、貨物列車の荷受けも行われていたことがありました。

池袋駅の留置線は、その名残とも言えます。

こちらは、2本収容出来るようになっており、日中には車両が留置される風景を見ることが出来ます。

西武線の池袋駅の改札口は、地上1階の正面改札口、地下1階の地下改札口、1番線側の西武南口(7時~22時30分)から成っており、1997(平成9)年3月26日に西武南口が開設されるまでの間、1番線に西武百貨店池袋本店(現、西武池袋本店)の1階の化粧品売場と直結していた連絡改札口がありました。

現在は、1階の正面改札口から出て、西武池袋本店の化粧品売場に行くことになっています。

東武百貨店池袋店の真下にある東武東上線の池袋駅と同様に、池袋西武の真下にあるので、買い物にも便利であります。

西武池袋駅のトイレ🚻は、地下1階の7番線との連絡階段、エスカレーターの横にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、所沢駅の中央改札側のトイレ🚻と同様に、洋式🚽がメインで、1ヶ所だけ段差付きの和式トイレとなっています。

こちらもやはり洋式トイレ🚽に人気が集中し、和式トイレが空いていることが多い状態であるので、和式トイレは時代遅れであることが分かります。

最近は公園のトイレ🚻も洋式化が進められているので、時代の流れなんだな❗と思いました。

池袋西口公園のトイレ🚻もリニューアル化と共に全て洋式となっています。

西武池袋駅の2番乗り場は、椎名町寄りにずれた場所にあるので、1階の正面改札口から行く場合には注意が必要⚠️であります。

西武池袋線の池袋駅では、今年度中に1,7番線と特急ホームにもホームドアが設けられる予定となっています。

池袋駅の1,2番ホームと豊島園駅は、6月16日のスタジオツアー東京のオープンに合わせてリニューアルされ、スタジオツアー東京エクスプレスと同様に、魔法列車に乗って魔法の世界へ旅に出よう!がコンセプトとなっています。

池袋駅の1,2番ホームは、ロンドンのキングス・クロス駅、豊島園駅は、ホグワーツ魔法魔術学校の最寄り駅であるホグズミード駅がイメージされています。

1番ホームにある、キングス・クロス駅と同じ時計のレプリカは、自分(しゃもじ)のお気に入りであります。

池袋駅構内のコンビニも、キングス・クロス駅がイメージされたものにリニューアルされています。

特急ラビュー(Laview)での酒盛りを楽しみたい場合には、安心であります。

西武池袋駅の地下の改札内(エミオ池袋)にあるそばダイニング凛やは、女性客でも気軽に立ち寄ることの出来るおしゃれな駅構内のそば屋であり、サラダ蕎麦や蕎麦つけ麺というユニークなメニューもあります。

蕎麦つけ麺は、中華麺の代わりに日本そばを使ったつけ麺となっています。

駅構内の地下には、カフェ&バー タミルズやだし茶漬け えんもあります。

詳細は、「エミオ池袋」、「そばダイニング凛や」、「カフェ&バータミルズ」、「だし茶漬け えん」で検索。

西武池袋本店(池袋西武)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武による運営のターミナルデパート🏬であり、西武百貨店の時代には、西武鉄道の系列→セゾングループとなっていました。

今後フォートレス・インベストメント・グループに買収され、ヨドバシカメラが出店予定となっているけど、昨年8月31日には、そごう・西武の労働組合によるストライキが発生したことにより、池袋西武が臨時休館となってしまいました。

本当にどうなるのか気になります。

一方の東武百貨店池袋店(池袋東武)は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

西武池袋線は、池袋駅を出た後に、目白駅の手前にある山手跨線橋で、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)とオーバークロスした後に西を目指すことになっています。

こちらには、花のはしというエレベーター付きの跨線橋(西武池袋線の南側)があり、自転車🚲️も通れるようになっています。

自転車🚲️の場合は、安全の為に押していく必要があります。

ここからJR線の電車を撮影出来るので、撮影ポイントとしても使われています。

花のはしの案内板には、ここから、目白駅を含むJR山手線などが見晴らすことができます。将来、線路敷内の土手に花々が咲き誇り、花の名所として、地域の方々に親しまれ、また愛着を持たれることを願って、地元の方々で名前をつけていただきました。

「花の」には、漢字で「花野」の意味もあり、色とりどりの草花が風に吹かれて、咲き乱れている様子をいいあらわした言葉でもあります。と書いてあります。

花のはしが掛けられる前の2005(平成17)年1月までの間には、長崎道踏切があったけど、複々線区間に跨がる開かずの踏切で、危険を伴っていました。

湘南新宿ラインが出来てからは、遮断時間が更に長くなってしまったので、長崎道踏切が廃止されたのもそのはずであります。

山手線の車両は、ご存知の通り全てE235系となっているけど、これらの車両は長崎道踏切を知らない車両となっています。

このことは、埼京線のE233系7000番台にも言えることであります。

東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形は、湘南新宿ラインのE231系の初期型と同様に、長崎道踏切を通っていた頃の面影のある車両となっているけど、2025年度から新型の71-000形に順次置き換えられる予定であります。

西武池袋線の山手跨線橋の架け替え工事を期に、長崎道踏切が廃止され、その横に花のはしが設けられたのであります。

架け替え前の旧、山手跨線橋の一部は、横瀬車両基地で保存されています。

長崎道踏切は、自動車が通ることが出来ていたけど、それが廃止されてからは、迂回を余儀なくされています。

1929(昭和4)年5月25日から1953(昭和28)年1月15日まで、池袋~椎名町間に、上り屋敷駅があったけど、第二次世界大戦中の1945(昭和20)年に戦況悪化によって休止され、1953年1月に正式に廃止されていました。

こちらは、目白駅に近い場所にあったので、歩いて乗り換えることが可能となっていました。

もしも上り屋敷駅が今でもあったら、切り替え工事等の時に目白駅の代わりに使えていたところとなっていたところでした。

スマホアプリ📱である駅メモ(ステーションメモリーズ)では、上り屋敷駅や西武多摩湖線の東国分寺駅(国分寺~一橋学園間にあった駅)などの廃駅も含まれているので、攻略する時には注意が必要⚠️であります。

西武多摩湖線の国分寺~一橋学園間の線路横には、複線化予定地から転用された西武バス専用道(国分寺駅北入口へと至る)があるけど、1車線しかないので、すれ違いが出来ない状態となっています。

こちらは、西武バス小平営業所所属の大型バス🚌が通るので、迫力があります。

豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店である「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

餃子🥟はもちろん、問題となった中国産ではなく、野菜を含めて安心の国産であります。

池袋は、西口のバス通り店、サンシャインシティアルパ店、公会堂前店であり、西武池袋線沿線には、東長崎店、江古田店、練馬店、中村橋店、石神井公園店、大泉学園店、東久留米店があります。

そのうちの東久留米店は、昨年7月13日に、西武池袋線の東久留米駅西口の前に開店していた店舗であり、タブレットを使って注文することになります。

西武新宿線沿線の福しんは、新宿小滝橋店(西武新宿駅付近)、中井店、新井薬師店、鷺ノ宮店から成っています。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅付近(東京都中央区蛎殻(かきがら)町)にある東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しんの水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通(Airport Limousine)の本拠地であり、本社もここにあります。

日高屋は、関東地区に展開されている埼玉県発祥の格安中華料理店であり、簡易居酒屋にもなっています。

日高屋の餃子🥟ももちろん国産であり、専用の小麦粉が使われています。

日高屋の中華そば🍜は、390円とサンキュープライスが守られているのが嬉しいです。

ハイデイ日高、日高屋は、生みの親である神田正氏の出身地である入間郡日高町→日高市(西武沿線との関連もある)が由来となっています。

日高屋の1号店が新宿に出来たのは、2002(平成14)年6月のことであります。

安くて美味しい😋🍴💕日高屋の中華そば(ラーメン)が20年間ご愛顧されていることは素晴らしいことだと思っています。

詳細は、「日高屋」、「ハイデイ日高」、「日高屋中華そば」で検索。

西武線の練馬駅は、外側に通過線のある2面6線の高架駅であり、1番線が西武有楽町線(東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線)からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)、2番線が西武線の池袋駅からの池袋線下り列車(所沢、飯能方面)及び豊島線(豊島園行き)の列車、3番線が池袋線上り(桜台、西武線の池袋駅方面)、4番線が西武有楽町線(小竹向原、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通方面)から成っています。

西武池袋線の準急列車が終日練馬駅に停車するようになったのは、高架化工事中だった1993(平成5)年12月6日のことであり、これまでは平日の朝ラッシュ時の上り準急(池袋行き)と、1988(昭和63)年12月まで運転されていた豊島園発着の準急のみの停車となっていました。

2001年12月15日には快速、2008年6月16日に通勤準急も停車するようになったけど、2020年3月16日からは、平日の下りS-TRAIN(豊洲→小手指間)🚃💺🌃が練馬駅での降車扱いが行われるようになっています。

練馬駅の快速急行の停車は、地下鉄直通列車のみであり、西武線の池袋駅発着の場合は通過となるので注意が必要⚠️であります。

定期運用されている池袋(西武線)行きの快速急行は、平日朝の飯能 7時04分発の1本(途中、入間市、小手指、所沢、ひばりヶ丘、石神井公園の各駅に停車)のみとなっており、所沢→池袋(西武線)間の停車駅は急行と同じであります。

こちらの最後部の車両(1号車)は、女性専用車🚃🚺️となっています。

練馬駅の北口には練馬文化センター、平成つつじ公園、北口バスターミナルがあるけど、1970(昭和45)年12月までは、この場所に鐘淵紡績(鐘紡、現在のクラシエホールディングス)の練馬工場がありました。

クラシエホールディングス(Kracie)の前身である、鐘淵紡績→鐘紡(カネボウ、Kanebo)は、東京都墨田区にある東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の鐘ヶ淵駅付近が発祥の地となっています。

練馬文化センターは、1983(昭和58)年に開設された多目的ホールであり、鐘淵紡績の練馬工場の跡地の再利用の第一号となっています。

練馬駅北口のバスターミナルは、2003(平成15)年に出来たものであり、これまでは南口の千川通り上から発着していました。

練馬駅の北口にあるココネリ(Coconeri)は、スーパーストアのライフ(LIFE)🛒やユニクロ(UNIQLO)、練馬区民・産業プラザが入った建物であり、上部には練馬駅リハビリテーション病院🏥があります。

都営大江戸線の練馬駅は、南側の地下にあり、西武線との連絡通路があるので、雨の日☔の乗り換えも楽であります。

練馬駅を経由する高速バス(西武バス、新潟交通、越後交通によるバスタ新宿、池袋駅東口~新潟間等)は、練馬区役所前(練馬駅南口から徒歩5分)から発着しているけど、関東バス🚌😸と豊鉄バス🚌による新宿・豊橋エクスプレスほの国号の夜行便(練馬駅、中野駅、バスタ新宿~豊川、豊橋、三河田原間)🚌💺🌃は、練馬駅北口発着となっています。

西武バスの練馬営業所(南田中車庫)🚌は、路線バスと高速バスの両方を扱う営業所であり、西武新宿線の井荻駅からも近いです。

西武池袋線の複々線区間は、練馬~石神井公園間であり、東武鉄道の複々線区間(東武スカイツリーラインの北千住~北越谷間、東上線の和光市~志木間)と同様に外側が急行線、内側が緩行線となっています。

石神井公園駅は、2010(平成22)年2月7日に上り線が、2011(平成23)年4月17日に下り線がそれぞれ高架化され、2012年6月23日に1番線部分の使用開始により高架化が完成していました。

こちらは、2013年3月16日の東急線との直通運転に備えた出来事であることが分かります。

高架化工事前の石神井公園駅は、新宿線の上石神井駅や田無駅と同様の2面3線のホームで、跨線橋で結ばれていたけど、改札口が北口と南口に分かれていたことに加え、南北自由通路が無かったので、踏切を渡らざるを得なかったことにより、開かずの踏切問題という社会問題となっていました。

現在は南北の行き来が出来るようになったことにより、このような問題が解決していました。

練馬~中村橋間の目白通りは、西武バスなどの関越高速バス🚌💺が通ることになっています。

中村橋駅の由来は、暗渠化された千川上水に掛かっていた橋であります。

石神井公園駅は、南側にある石神井公園(都立の公園)が由来であり、こちらへは、徒歩7分で行くことが出来ます。

石神井公園は、三宝寺池と石神井池という2つの池があり、そのうちの三宝寺池は、井の頭公園にある井の頭池や、善福寺公園にある善福寺池と並ぶ、武蔵野三大湧水池として知られています。

一方の石神井池は、ボート池🚣‍♂️とも呼ばれているので、井の頭池や善福寺池との共通点があります。

隣接する石神井公園ふるさと文化館は、練馬区立の歴史博物館であり、夏季限定のプール🏊‍♂️も併設されています。

詳細は、「石神井公園」、「石神井公園ふるさと文化館」で検索。

石神井公園駅は、高架化されてから、北口、南口の表示から中央口、西口の表示に変わったけど、石神井公園駅発着の路線バス(西武バス🚌、関東バス🚌😸、国際興業バス🚌)は、北口と南口の表示のままとなっているので、高架化前の名残となっています。

石神井公園~羽田空港✈️間のリムジンバス(西武バスと東京空港交通(Airport Limousine)による共同運行)は、和光市駅南口経由であり、石神井公園駅では、北側の3番乗り場からの発着となっています。

所沢駅は、池袋線と新宿線が交差する3面5線の駅であり、池袋線の下り(飯能、西武秩父方面)のみ待避が可能となっています。

1番線、新宿線下り(狭山市、本川越方面)

2番線、新宿線上り(東村山、西武新宿方面)

3番線、池袋線上り(池袋、新木場、元町・中華街方面)

4,5番線、池袋線下り(飯能、西武秩父、西武球場前方面)

2番線と3番線は同じホームなので、飯能、西武秩父方面から東村山、西武新宿方面へ、狭山市、本川越方面から練馬、池袋方面への乗り換えが楽であります。

1番線は、所沢駅で唯一の単式ホームで、かつて正面の駅舎がありました。

こちらには、立ち食いそば屋(狭山そば)があります。

こちらは、改良工事により一時休業となっていたけど、改良工事の完成により、拡張された上で復活していました。

所沢駅の駅舎は、2012(平成24)年から現在のような橋上駅舎となっているけど、2020年9月2日には、飯能、西武新宿寄りの南口改札口がリニューアルされた上で復活していました。

所沢駅のトイレ🚻♿🚽は、中央改札側と南改札側にあり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も完備されています。

中央改札側にお子様専用のキッズトイレ🚻👪もあるので、お子様連れに優しい西武グループらしい配慮となっています。

所沢駅の中央改札側トイレ🚻には、西武池袋駅と同様に1ヶ所だけが段差付きの和式トイレとなっているけど、他の洋式トイレ🚽に人気が集中し、使う人がほとんどいない状態であります。

このことに対して、南改札側のトイレ🚻は全て洋式🚽となっています。

改良前は、1番線側にトイレがありました。

駅舎の上には、憩いの場所である、トコニワやとこてらすがあります。

南改札側には、電車を眺めることの出来る屋外デッキ、待ち合いスペース「とことこひろば」、パウダールーム、おむつ替えコーナー🚼、授乳室🚼🍼も設けられているのが特徴であります。

所沢駅の展望デッキは、飯能、西武新宿寄りにあり、池袋線系統と新宿線系統の両方の西武電車はもちろんのこと、西武線に乗り入れている東京メトロの10000系または17000系、東急電鉄の5050系(横浜高速鉄道のY500系を含む)を眺めることが出来ます。

所沢駅や西武鉄道の本社のある埼玉県所沢市は、1950(昭和25)年11月3日に入間郡所沢町の市制施行により出来た市であり、1955(昭和30)年4月1日には、柳瀬村と三ヶ島村の合併により、現在の形となっています。

市制70周年を迎えた2020年11月3日には、となりのトトロの関連曲の発車メロディー(池袋線は、となりのトトロのテーマ、新宿線は、さんぽ)が使われるようになり、翌日の11月4日には、東口側(西武鉄道の本社側)には、となりのトトロのキャラクターのモニュメントがお披露目されていました。

西口にあるワルツ(WALTZ)所沢には、西武所沢S.C.も入っています。

グランエミオ所沢は、東口にある所沢駅の駅ビルであり、埼玉西武ライオンズのグッズショップであるライオンズストアや、SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズもあります。

SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズは、埼玉西武ライオンズとのコラボによる地産地消が生かされたバイキングレストランであります。

詳細は、「ワルツ所沢」、「西武所沢S.C.」、「グランエミオ所沢」、「ライオンズストア所沢」、「SAITAMA 地産地消 BUFFET [Market Terrace]w/埼玉西武ライオンズ」で検索。

西武鉄道の本社🏢が池袋から所沢(埼玉県所沢市くすのき台)に移転されたのは、1986(昭和61)年のことであり、その持株会社である西武ホールディングスの本社が、2019年4月1日に所沢からダイヤゲート池袋(西武鉄道の旧本社跡及び西武池袋線の線路の真上に建設されたビル)🏢に移転されていました。

ダイヤゲート池袋🏢は、鉄道のダイヤを模した外観であり、2階のデッキ部分に誰でも入れる西武池袋線の列車を眺めることの出来るトレインビュースポットがあります。

こちらで見られる車両は、所沢駅とは異なり、普段は、001系ラビュー(Laview)を含めた西武鉄道(池袋線系統)の車両だけとなっているけど、横のJR線を走る車両も見ることが出来ます。

ダイヤゲート池袋のオープンが001系ラビュー(Laview)のデビューと同時期だったので、ラビューと共に話題になっていました。

詳細は、「ダイヤゲート池袋」で検索。

小手指駅付近にある小手指車両基地は、1966(昭和41)年5月16日に小手指検車区として開業した、西武鉄道並びに池袋線系統で最大の車両基地となっており、5000系レッドアローの時代から池袋線の特急の車両基地として使われています。

小手指駅は、小手指車両基地と繋がっている2面4線の駅であり、1970(昭和45)年11月20日に小手指ヶ原信号所からの格上げにより2代目として開業していました。

初代の小手指駅は、現在の西所沢駅のことであります。

開業当時の小手指駅は、北側に駅舎があり、構内踏切で結ばれていました。

1979(昭和54)年3月30日には、現在の橋上駅舎となっています。

小手指の由来は、周辺に小手指ヶ原古戦場があったことであります。

古戦場があった場所は、関ケ原古戦場(岐阜県不破郡関ケ原町)と、川中島古戦場(長野県長野市)などが有名だけど、そのうちの関ケ原古戦場は、桶狭間古戦場(愛知県名古屋市緑区)、壇ノ浦古戦場(山口県下関市)と並ぶ日本三大古戦場となっています。

2005(平成17)年に愛・地球博(愛知万博)が行われた愛知県長久手市(旧愛知郡長久手町)も、古戦場(長久手古戦場)があった場所であります。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

本日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。

JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用、2人用個室となります。

こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、一昨日から、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航していました。

こちらは、隔日運航(偶数日の羽田発はボーイング777-300型機による運航)であり、本日の羽田発は、エアバスA350-1000型機であります。

ダラス・フォートワース国際空港は、アメリカン航空との乗り継ぎにより、ネットワークが強化されています。

4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。

みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。
あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

ラビューG編成、スターレイル記念ラッピング電車、映画ドラえもんのラッピング電車、初期型2000系、6117F、スタジオツアー東京エクスプレス、2069Fなどの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。