こちらは、2月8日に、伊豆箱根鉄道駿豆線(いずっぱこ)の修善寺駅(静岡県伊豆市)で撮影した、1300系(元西武鉄道新101系)の2202Fによる、三島行きで、鉄道むすめの修善寺まきの、温泉むすめの修善寺透子のコラボヘッドマークが付いていました。

今回撮影した列車は、修善寺駅を10時30分に発車する三島行きであり、今回は、オリジナル車である3000系の3504Fによるジオトレインによる後続の三島行きを撮影することも出来ました。

伊豆箱根鉄道駿豆線は、三島駅と中伊豆エリアの修善寺駅を結ぶ19.8Kmの路線であり、旧駿河国と旧伊豆国を結ぶことが路線名の由来となっています。

1934(昭和9)年12月1日に現在の三島駅が開業するまでの間は、駿豆線が、これまでの三島駅(現在下土狩駅)に乗り入れていました。

伊豆箱根鉄道駿豆線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

三島~三島広小路~三島田町~三島二日町~大場~伊豆仁田~原木~韮山~伊豆長岡~田京~大仁~牧之郷(まきのこう)~修善寺(しゅぜんじ)

三島駅では、東海道・山陽新幹線と東海道線(JR東海の路線)に接続しています。

特急踊り子号の停車駅

(熱海駅経由、東京駅まで直通運転)←三島~三島田町~大場~伊豆長岡~大仁~修善寺

修善寺直通の特急踊り子号(修善寺踊り子)は、平日2往復、土休日3往復(全席指定)であり、JR東日本のE257系2500番台(モノクラスの5両編成、2代目踊り子型車両)による運転で、東京〜熱海間は伊豆急下田発着の踊り子号(下田踊り子、E257系2000番台の9両編成)と連結されることになっているけど、修善寺踊り子号は、東京寄りの10〜14号車(修善寺行きは後ろの5両)であります。

伊豆箱根鉄道駿豆線内では、2021(令和3)年3月12日までの間(185系(初代踊り子型車両)が使われていた頃)は、自由席に限り特急料金が不要となっていたけど、2021年3月13日にE257系2500番台に置き換えられてからは、特急料金(大人200円、小児100円)が掛かるようになっています。

熱海〜三島間は、JR東海の管轄区間となっているので、修善寺踊り子号は、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、伊豆箱根鉄道の3社に跨って運転されていることが分かります。

三島市にある駿豆線の駅は、三島、三島広小路、三島田町、三島二日町、大場の各駅であり、三島の付く駅が4駅連続しているというややこしい点があります。

大場駅は、駿豆線の車両基地と車両工場のある駅で、東京の台場と同様に「だいば」と読むけど、アクセントが異なっています。

駿豆線の大場駅の場合は、最初の「だ」の部分にアクセントが付くことになります。

大雄山線の車両である5000系🚃の全般検査と重要部検査は、駿豆線と兼用の大場工場で行われているので、小田原~三島間で甲種輸送が行われています。

このことで、親会社である西武鉄道の多摩川線(西武多摩川線)の車両(新101系の4両編成)が武蔵丘車両検修場での全般検査と重要部検査を受ける時に武蔵境~八王子~新秋津間で甲種回送が行われていることと同じだな❗と思いました。

参考、伊豆箱根鉄道大雄山線の路線

小田原~緑町~井細田~五百羅漢~穴部~飯田岡~相模沼田~岩原~塚原~和田河原(わだがはら)~富士フイルム前~大雄山

小田原~飯田岡間が小田原市、相模沼田~大雄山間が南足柄市に位置しています。

小田原駅は、JR(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、東海道・山陽新幹線)、小田急線(小田急小田原線)、小田急箱根鉄道線(箱根登山電車、小田原~箱根湯本間、強羅方面へは箱根湯本駅で乗り換え)への乗換駅であり、大雄山線乗り場は、東側の1,2番線で、日中は交互発着となっています。

大雄山線では、全線でPASMOやSuicaなどの交通系ICカードを使うことが出来るけど、駿豆線ではTOICA(JR東海のICカード)を含めて使うことが出来ないので注意が必要⚠️であります。

駿豆線の一日乗車券は、「旅助け(たびだすけ)」であり、大人1100円、小児560円となっています。

発売場所は、三島、三島広小路、大場、伊豆長岡、修善寺の各駅であります。

こちらで特急踊り子号に乗るなら特急料金が別途必要となります。

温泉♨️のある場所は、伊豆長岡、大仁、修善寺であり、特急踊り子号も、これらの温泉地へのアクセス列車であることが分かります。

修善寺温泉♨️、土肥温泉♨️、湯ヶ島温泉♨️、松崎温泉♨️へは、修善寺駅から東海バス(伊豆東海バス)による路線バス🚌で行くことになります。

この日は、修善寺駅で、東海バス(伊豆東海バス)によるサイクルバス🚌🚲を撮影することが出来ました。

東海バスのことを伊豆東海バスと呼んでいる理由は、JR東海グループのバス会社であるジェイアール東海バス(JR東海バス)と区別するからであり、ちょうど本社のある伊東市を含めた伊豆半島が営業エリアとなっているからでもあります。

親会社である東海自動車は、小田急グループとなっているので、東海バス(伊豆東海バス)が小田急電鉄の孫会社となっています。

東海バス(伊豆東海バス)による高速バスは、バスタ新宿〜三島、大平車庫(沼津市)間の三島エクスプレス、三島〜横浜、羽田空港(羽田エアポートガーデン)✈️、新木場間の三島羽田シャトル(伊豆箱根バス、ウィラーエクスプレス(WILLER EXPRESS)との共同運行)であり、三島羽田シャトルのウィラー便は、新木場駅の代わりに東京ディズニーランドに行くことになっています。

三島エクスプレス、三島羽田シャトルの東海バス便に使われている車両は、小田急グループ塗装であります。

東海バス(伊豆東海バス)の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「東海バス」、「伊豆東海バス」、「三島エクスプレス」、「三島羽田シャトル」で検索。

三島駅の東海道線のホームは、1~4番線で、そのうちの1番線(修善寺踊り子専用ホーム)は、途中にポイントがあるので、踊り子号は、上り、下り共に函南駅(熱海、東京)寄りに発着しています。

三島駅で修善寺踊り子以外のJRの列車で使われているのは、2~4番線であり、2番線は下りの沼津、静岡方面の列車、3番線は上りの熱海、東京方面の列車、4番線は下りまたは上りの始発列車で使われています。

伊豆箱根鉄道の三島駅は、南側の7~9番線であり、北側にある東海道・山陽新幹線🚅の乗り場(5,6番線)からの続番となっています。

修善寺踊り子号が、三島駅でJRの1番線発着、他の列車が専用ホーム(7~9番線)発着であることは、中央東線の大月駅で、富士急行線(富士山🗻、河口湖方面)へ(から)直通する列車がJR線のホーム発着、富士急行線内の列車が南側の専用のホーム発着であることに似ています。

三島駅の1番線は修善寺踊り子号しか使われていないので、9番線の駿豆線の電車🚃の編成全体を撮影することが出来ます。

三島駅の駅舎は、北口と南口であり、南口駅舎は、富士山🗻と三嶋大社がイメージされています。

東海道新幹線🚅の三島駅は、1969(昭和44)年4月25日に開業したものであり、日本の新幹線駅で唯一、島式ホームで外側に通過線があります。

そこには、三島車両所(電留線)があり、出入庫を兼ねた東京~三島間のこだま号🚅が運転されているので、東北新幹線の東京~那須塩原間のなすの号🚅、上越新幹線の東京~高崎間のたにがわ号🚅が運転されていることに似ている状態となっています。

三島スカイウォークは、400mの日本最長の人道吊り橋であり、三島駅から東海バス(伊豆東海バス)🚌で行くことになります。

詳細は、「三島スカイウォーク」で検索。

みしまコロッケ(三島コロッケ)は、箱根西麓の三島馬鈴薯(メークイン、じゃがいも)が100%使われた三島名物のコロッケであります。

詳細は、「みしまコロッケ」、「三島コロッケ」で検索。

駿豆線沿線には、富士山🗻が見えるスポットがあるので、富士山🗻をバックに駿豆線の電車🚃を撮影することも出来ます。

伊豆箱根鉄道駿豆線では、サイクルトレイン🚃🚲が運転されており、1列車あたり6台(1人あたりあ台)まで搭載することが出来ます。

時間帯は、平日が下り(三島 9時ちょうど 〜14時53分発)、上り(修善寺 9時02分〜14時58分)

土休日が下り(三島 7時11分 〜17時49分発)、上り(修善寺 7時05分〜17時55分)であり、対象駅は、三島、三島田町、三島二日町、大場、伊豆仁田、韮山、伊豆長岡、田京、大仁、修善寺の各駅であります。

搭載スペースは先頭車と最後部車両の乗務員室寄りであります。

特急踊り子号は対象外となっているので、注意が必要⚠️であります。

詳細については、伊豆箱根鉄道のホームページなどに出ています。

西武多摩川線でもサイクルトレインが行われているので、1300系の場合はそれみたいだな❗と思っています。

伊豆箱根鉄道駿豆線の車両は、オリジナル車両である3000系、7000系、1300系(いずれも3両編成)であり、今回の話題である1300系は、元西武鉄道の新101系(N101系)が譲り受けられた上で改造された車両で、1100系(元西武701系)の置き換え用として、2008(平成20)年と2009(平成21)年に1編成ずつ導入されていました。

1100系は、赤電塗装に復元された1009F(元西武783F)が最後まで残され、2012(平成24)年6月13日まで活躍していました。

1300系の塗装は、2201Fが西武新101系と同じ黄色とベージュのツートンカラー(いずっぱこイエローパラダイストレイン)、2202Fが白と青色のいずっぱこ塗装であり、西武鉄道の241F(現在は西武多摩川線で活躍中)もいずっぱこ塗装となっています。

イエローパラダイストレインは、幸せをもたらす黄色い電車の目的があることはもちろんのこと、西武鉄道との塗装交換の目的もあり、2016(平成28)年12月に1301Fに施されています。

座席は、西武時代と同様のオールロングシート車であり、ラッシュ時に重宝されているけど、元701系から改造された1100系もこうなっていました。

2202Fの種車は、1979(昭和54)年に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、237Fのクハ1237号車とモハ237号車、291F(2両付属編成だった)のクモハ292号車であり、三岐鉄道(三重県)に譲渡されたモハ238号車とクハ1238号車、近江鉄道(滋賀県、こちらも西武グループである)に譲渡されたクモハ291号車の片割れとなっています。

一方の2201Fは、クハ1235、モハ235、クモハ284号車(こちらも1979年製)が種車であり、こちらもやはり三岐鉄道への譲渡分の片割れであります。

先頭M車であった新101系の2両付属編成のうちの1両を組み合わせたことによって、先頭車の電装化改造(電装品の移植)をせずに済んだのであります。

3000系のトップナンバーである3501Fも1979年の東急車輛製造製であり、軌道線復刻塗装となっています。

修善寺駅で撮影した3504Fは、1982(昭和57)年製であります。

伊豆箱根鉄道の3000系は、1979年から1997(平成9)年に掛けて3両編成6本18両が東急車輛製造で製造されたオリジナル車両であり、1979年から1982年までの間に1編成ずつ導入された初期型(普通鋼製、行先表示は中央)、1987(昭和62)年と1997年に導入された後期型(大雄山線の5000系に準じたステンレス車で、行先表示は右側)に分かれています。

座席はセミクロスシートであり、3501Fの中間車の座席は、一部座席指定だった快速列車に使われていたことの名残により、転換クロスシートとなっています。

7000系は、1991(平成3)年と1992(平成4)年に1編成ずつ導入されたオールクロスシート(一部転換クロスシート)の車両で、座席指定の快速列車に対応させていた為に、中間車が2ドアとなっています。

3506Fは、ラブライブ!サンシャイン!!のラッピング電車である「HAPPY PARTY TRAIN」、7502Fは、幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-のラッピング電車である「YOHANE TRAIN」となっており、伊豆箱根鉄道のホームページで運転予定を調べることが出来ます。

伊豆箱根鉄道軌道線は、三島町(現、三島田町)と沼津駅前の間を結んでいた路面電車で1963(昭和38)年2月5日をもって廃止されていました。

現在東海地方で走っている路面電車は、豊橋鉄道市内線(愛知県豊橋市)だけとなっています。

静岡県では、伊豆箱根鉄道軌道線のほか、静岡鉄道による路面電車(清水市内線、静岡市内線、秋葉線)も運転されていたことがありました。

駿豆線は、三島〜大場間が三島市、伊豆仁田駅が田方郡函南(かんなみ)町、原木〜大仁間が伊豆の国市、牧之郷〜修善寺間が伊豆市となっています。

東海道線の函南(かんなみ)駅も、田方郡函南町にある駅なので、E257系2500番台による修善寺踊り子号は、函南駅と伊豆仁田駅の両方を通る列車となっています。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南は、伊豆縦貫自動車道の函南塚本インターチェンジ付近にあり、伊豆わさびミュージアム、めんたいパーク伊豆、川の駅も併設されています。

こちらには、4月2日に伊豆の土肥温泉へのドライブ旅行で立ち寄ったけど、富士山🗻と狩野川の流れも見れて良かったと思っています。

こちらへは、伊豆仁田駅から伊豆箱根バスによる函南町内循環バス🚌、三島駅から東海バス(伊豆東海バス)によるN81系統の路線バス(ゲートウェイ函南経由大平車庫(沼津市)行き)🚌で行くことになります。

詳細は、「道の駅伊豆ゲートウェイ函南」、「伊豆わさびミュージアム」、「めんたいパーク伊豆」で検索。

4月2日は、道の駅伊豆ゲートウェイで、東海バス(伊豆東海バス) の日野レインボHR(KK-HR1JKEE)、沼津200か・631号車(沼津営業所所属)によるN81系統三島駅行き🚌を撮影することが出来ました。

この車両は、2004(平成16)年式で、かつて東京の都営バス や京王バスなどにあった車両であることから、懐かしさを感じています。

こちらは前乗り前降りなので、降車時に乗務員(運転士)さんにありがとうございました。と直接伝えることが出来ます。



自動車の伊豆ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に導入された沼津ナンバーベース(伊豆地域)のご当地ナンバーであり、静岡県の熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、賀茂郡(河津町、西伊豆町、東伊豆町、松崎町、南伊豆町)、田方郡函南町が対象地域となっています。

静岡県の富士市、富士宮市、御殿場市、裾野市、駿東郡小山町は、2008(平成20)年11月4日に富士山ナンバー(山梨県の富士吉田市、南都留郡(富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村)も対象となっている)の地域となったので、現在沼津ナンバーで新規及び転入登録の出来る自治体は、沼津市と、駿東郡の長泉町と清水町となっています。

伊豆半島のある静岡県は、伊豆国、駿河国、遠江国が前身で、1871年の廃藩置県で、静岡藩に替わって出来た県であり、1876(明治9)年には浜松県や足柄県と合併されて現在の形となっています。

世界ジオパークに認定された伊豆半島は、約100万年程前までは、火山島🌋であり、それが遠い南の海からフィリピン海プレートの北上に伴って流れ着き、本州の南部のフォッサマグナと呼ばれる富士山周辺の地域に衝突したことによって、半島と化したことで現在の形となったのであります。

これによって富士山(Mt.Fuji)🗻などの新たな火山🌋が生み出され、温泉♨️が豊富に涌き出るようになっていました。

このことは、本当にあった出来事であるけど、伊豆の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

この記事を見て、勉強になったということになったら幸いであります。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南にも、このような説明書きがあります。

伊豆の国市は、伊豆市の誕生の1年後である2005年4月1日に、田方郡の伊豆長岡町、韮山町、大仁町の合併により出来た市で、原木~大仁間の各駅が該当しています。

伊豆の国市の中心である伊豆長岡駅は、西側に伊豆長岡温泉♨️、東側に韮山反射炉があり、2015(平成27)年に韮山反射炉が世界文化遺産に登録されていました。

伊豆長岡温泉付近の伊豆の国市役所(旧、伊豆長岡町役場)付近にある、伊豆の国パノラマパークからは、伊豆の国パノラマパークロープウェイ🚡が出ており、葛城山の山頂⛰️に行くことも出来ます。

詳細は、「韮山反射炉」、「伊豆の国パノラマパーク」、「伊豆の国パノラマパークロープウェイ」で検索。

伊豆長岡温泉の古奈地区にある、伊豆長岡温泉京急ホテル🏨♨️は、こちらはその名の通り、京急グループの京急伊豆開発による運営となっています。

ホテルサンバレー伊豆長岡は、那須高原にあるホテルサンバレー那須(昨年9月17日から18日に宿泊したホテル)の系列であります。

弘法の湯♨️(日帰り入浴も可能)は、古奈地区の本店と、長岡地区(伊豆長岡)の長岡店があり、どちらも天然ラジウム鉱石によるラドン浴や岩盤浴が楽しめます。

日帰り入浴でも食事🍴付きプランもあるので、宿泊せずに温泉入浴♨️と伊豆の海の幸や山の幸を味わうことが出来ます。

伊豆長岡温泉♨️は、伊豆長岡駅から、伊豆箱根バス🚌で約5分程度で行くことが出来ます。

弘法の湯♨️で本店(古奈地区)よりも長岡店を選ぶ理由は、長岡地区であり、いざという時に順天堂病院前🏥からバス🚌に乗れるからであります。

伊豆長岡にある順天堂病院🏥は、順天堂大学医学部付属静岡病院のことであり、東京の御茶ノ水駅付近(東京都文京区本郷)にある順天堂大学付属順天堂医院(順天堂病院)🏥の系列でもあります。

こちらは、町立伊豆長岡病院だった場所であり、1967(昭和42)年4月1日に順天堂に譲渡されていました。 

伊豆長岡金城館は、伊東園ホテルの系列であり、温泉駅から歩いて行くことになります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

伊東温泉にある伊東園ホテル(別館、松川館もある)は、倒産した同ホテルが買収されたものであり、伊東園ホテルズの由来となっています。

こちらへは、伊東駅から徒歩で行くことや送迎バス🚐で行くことが出来ます。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

大仁駅付近には、大仁ホテルという、伊東園ホテルの温泉ホテルがあります。

詳細は、「伊豆長岡温泉」、「伊豆長岡温泉京急ホテル」、「ホテルサンバレー伊豆長岡」、「伊豆長岡温泉 弘法の湯」、「大仁ホテル」、「伊豆長岡金城館」で検索。

牧之郷駅と修善寺駅のある静岡県伊豆市は、2004年4月1日に、田方郡の修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町の合併によって出来た市であります。

修善寺駅は、3面5線の駅であり、普通列車は、2,3,4番線がメインで、特急踊り子号(修善寺踊り子)は、2番線または3番線発着となっています。

現在の駅舎は、2014(平成26)年に改築されたものであります。

こちらの立ち食いそば屋では、しいたけそばが名物となっています。

修善寺温泉♨️は、緑に囲まれた温泉街であり、秋には紅葉🍁の見頃を迎えることになります。

ここにある湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川🏨♨️は、ドーミーイン(dormy inn)でお馴染みの共立メンテナンスグループによって展開されている、湯めぐりの宿シリーズの第一号であります。

湯めぐりの宿は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の平湯温泉(平湯館)にもあり、こちらは第二号となっています。

中伊豆ワイナリーヒルズは、ワイン工場(ワイナリー)と併設された温泉ホテルであり、夕食時には、レストランでオリジナルワイン🍷を味わうことも出来ます。

当然のことながら、未成年者の飲酒は出来ないので、年齢確認の出来る証明書が必要となってきます。

ラフォーレリゾート修善寺は、富士山🗻を眺めることの出来る森の中のリゾート施設(伊豆マリオットホテル修善寺(スパリゾートホテル)が中心であり、ゴルフコース⛳、テニスコート🎾もある)であり、森ビルの系列である森トラストによる運営となっています。

ラフォーレ(Laforet)とは、フランス語で森のことであり、設置、運営企業である森ビルが由来であることが分かります。

フランス語では、末尾にtが付く言葉があるけど、tは発音しないことになっています。

原宿、明治神宮前〈原宿〉駅付近の明治通り沿いにあるラフォーレ原宿も森ビルの系列となっています。

修善寺温泉には、日帰り入浴出来る公共浴場や、足湯もあります。

詳細は、「修善寺温泉」、「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」、「共立リゾート」、「中伊豆ワイナリーヒルズ」、「ラフォーレリゾート修善寺」で検索。

修善寺虹の郷は、イギリス村🇬🇧、カナダ村🇨🇦、日本庭園などから成るテーマパークであり、異国情緒溢れる場所となっています。

ロムニー鉄道🚂は、イギリス村のロムニー駅からカナダ村のネルソン駅間を往復する鉄道であり、蒸気機関車も活躍しています。

現在はシャクナゲが見頃となっています。

自転車の国サイクルスポーツセンターは、サイクリング🚲やアトラクションで楽しむことの出来る場所となっています。

修善寺虹の郷、自転車の国サイクルスポーツセンター🚲へは、修善寺駅から東海バス🚌で行くことになります。

詳細は、「修善寺虹の郷」、「自転車の国サイクルスポーツセンター」で検索。

土肥温泉は、土肥町だった場所であり、合併により伊豆市の一部となっています。

今回宿泊した、伊東園ホテル土肥では、海の見える部屋(オーシャンビュー)となっています。

温泉浴場も、海が見える場所であります。

伊東園ホテル土肥へは、伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅から松崎行きの東海バスに乗り換えて、通り崎バス停で下車することになっています。

西伊豆の松崎温泉(静岡県賀茂郡松崎町)町にも、伊東園ホテルズの温泉ホテル(西伊豆松崎伊東園ホテル)があります。

西伊豆松崎伊東園ホテルも、オーシャンビューの客室となっています。

西伊豆クリスタルビューホテルは、堂ヶ島温泉郷(宇久須温泉地区)にある伊東園ホテルズによる和洋折衷の温泉ホテルであり、こちらも海を眺めることが出来ます。

こちらへも、修善寺駅から東海バス🚌で行くことになります。

詳細は、「土肥温泉」、「伊東園ホテルズ」、「伊東園ホテル土肥」、「西伊豆松崎伊東園ホテル」、「西伊豆クリスタルビューホテル」で検索。

西伊豆方面は、鉄道が出ていないので、バス、自動車、船舶によるアクセスに頼っている状態であります。

このような伊豆などの旅情報は、電車🚃で行く場合はもちろんのこと、車🚗🚙で行く時にも参考になってくれれば幸いだと思っています。

伊豆は、海あり、山あり、温泉ありで良いところであります。


東武鉄道では、来年春に、東武アーバンパークライン(野田線)用の新型車両である80000系が導入される予定という情報が入ってきました。


JR東海では、2026年度中に個室付きのN700Sが導入される予定であり、こちらはかつての100系新幹線とは異なり、平屋建ての1人用個室となります。


こちらは5両編成であり、25本導入される予定となっているけど、うち18本は、4両が完全新製で、60000系の5両編成化により捻出される中間車が組み込まれることになっています。


JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。


こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。


パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。


これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。


国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。


ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。


詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。


4月14日は、代々木のミューズ音楽院で行われたチェキフェスで、みいあこと田附未衣愛氏と再会することが出来ました。


みいあちゃんは、しゃもじさんに会えて嬉しかったと言っていました。


3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。


3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。


この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。


3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。


昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。


25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。


きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。


昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。


この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。


あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。


同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。


あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。


代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。


5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。


3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。


こちらは飛ばしても構いません。


当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。


伊豆箱根鉄道駿豆線、大雄山線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、伊豆箱根鉄道のホームページを見るか、「伊豆箱根鉄道」、「伊豆箱根鉄道駿豆線」、「伊豆箱根鉄道大雄山線」で検索願います。


ラブライブ!関連のラッピング電車の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。


今宵はここまでに致しとうござりまする。