3月25日は、巣鴨から西高島平まで、東京都交通局(都営交通)6300形の6325Fによる、西高島平行き🚃🚇️に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日87T運用(都営6300形による6両編成の運用)のうちの、東急目黒線の日吉駅(神奈川県横浜市港北区)を14時37分に発車する西高島平行きで、東急目黒線(日吉→田園調布→目黒間)と都営三田線(目黒→白金高輪→西高島平間)の各駅に停車してから西高島平駅(東京都板橋区)へと向かう列車で、折り返しは、16時ちょうど発の白金高輪行きとなっています。

西高島平駅では、6332Fによる先発(15時54分発)の白金高輪行き(平日85T運用)との並びを撮影することが出来ました。

平日87T運用は、西高島平 8時14分発の日吉行きから始まることになっているけど、こちらは、東急目黒線で急行運転となるので、珍しくなった急行日吉行きの表示を見ることが出来ます。

都営6300形による急行日吉行きは、昨年(2023(令和5)年)3月18日に東急新横浜線(目黒線の延長部分)が開業するまでの間は、当たり前のように見られていました。

都営6300形の都営三田線内の表示は、東急目黒線、東急新横浜線で急行運転となる列車以外は、行先のみの表示となっています。

都営三田線の車両(都営車)の運用(T運用)は、8両編成が6500形(青帯の新型車両)、6両編成が6300形(青色と赤色の帯)に分けられており、どちらも朝と夕夜間に新横浜駅に乗り入れています。

8両編成の場合は、東急電鉄または相模鉄道(相鉄)の車両での代走も可能となっています。

都営三田線で6両編成の列車だったら都営の6300形に決まっているけど、8両編成で代走となる場合があります。

自分(しゃもじ)が都営三田線の6300形に乗ったのは久しぶりでありました。

西高島平駅から高島平駅までは、相模鉄道(相鉄)21000系の21106Fによる16時04分発の東急線、相鉄線直通の海老名行き(平日35G運用、東急線のみ急行運転)、高島平から春日まで、東急電鉄3020系の3123F(新幹線デザインラッピングトレイン)による、高島平始発の海老名行き(平日07K運用の後半、相鉄線で特急運転)でそれぞれ移動していました。

その合間に来た武蔵小杉行き(平日69T運用)には、都営6300形の6314Fが使われていました。

相鉄の20000系列の車両では、5月6日までの予定で、20000系(20000型、東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両編成)の20106F、21000系(21000型、東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線直通用の8両編成)の21107Fに、相鉄・東急新横浜線開業1周年記念のラッピングが施されているけど、後者の21107Fのほうは未だ撮影したことがないです。

昨年の開業記念の時は、相鉄20000系の20101F、21000系の21102Fにラッピングが施されていたけど、どちらも撮影することが出来ました。

東急目黒線の武蔵小山駅は、武蔵小杉駅と間違えられることがあるので、下りの1,2番ホームの階段部分に、「当駅は、東急目黒線武蔵小山駅です。※当駅で、東急東横線やJR線の電車へのお乗り換えはできません。」という表示があります。

武蔵小山駅と武蔵小杉駅は名前が似ていて紛らわしい点があるけど、どちらも急行停車駅であるのでそのはずであります。

武蔵小山駅から武蔵小杉駅までは、各駅停車で8駅目、急行で4駅目となっています。

ムサコと呼ばれている駅は、武蔵小山、武蔵小杉駅、武蔵小金井の各駅であり、武蔵小金井駅は、小金井市にある中央快速線の駅となっています。

武蔵小杉駅は、これらの3駅で唯一神奈川県にある駅となっているのは、武蔵小杉駅のある川崎市中原区が、武蔵国となっていたからであり、JR南武線の武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口の各駅、JR東日本鶴見線の武蔵白石駅にも言えることであります。

神奈川県では、現在の川崎市と横浜市の一部が武蔵国で、他は全て相模国となっています。

相模鉄道(相鉄)の社名は、小田急電鉄の特急ロマンスカーさがみ号や自動車の相模ナンバーと同様に、相模国が由来であります。

武蔵小山駅は、ムサコの駅で唯一地下にある駅で、2面4線と急行列車の待避が行われています。

2006(平成18)年7月2日に西小山駅と共に地下化される前は、1面2線の島式ホームの駅となっていたけど、今回の話題である都営6300形は、地上駅だった頃の武蔵小山、西小山の両駅を走っていた頃の面影があります。

西小山駅は、地上時代から1面2線の島式ホームとなっています。


昨日(4月12日)は、目黒駅から武蔵小山駅まで1往復してきたけど、行きは東京メトロ9000系の9122F、帰りは相鉄21000系の21102Fに乗ることが出来ました。

都営三田線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

(東急目黒線、新横浜線経由、相鉄線の海老名駅または湘南台駅まで直通運転)←目黒方面の列車~白金台~白金高輪~三田~芝公園~御成門~内幸町~日比谷~大手町~神保町~水道橋~春日~白山~千石~巣鴨~西巣鴨~新板橋~板橋区役所前~板橋本町~本蓮沼~志村坂上~志村三丁目~蓮根~西台~高島平~新高島平~西高島平

目黒~白金高輪間は、東京メトロ南北線との線路共用区間であり、目黒駅は東急電鉄、白金台駅と白金高輪駅は東京地下鉄(東京メトロ)に管理が委託されています。

地上を走る区間は、志村三丁目~西高島平間であり、高島平団地をかすめながら走ることになっています。

都営三田線の車両基地は、西台駅と高島平駅の間にある志村車両検修場(車両工場も併設)であり、出入庫駅が高島平駅となっています。

乗換駅🚇️🔃🚃

目黒 JR山手線、東急目黒線(日吉、新横浜、海老名、湘南台方面へ直通運転)

白金高輪 東京メトロ南北線、白金高輪発着の列車⇔目黒、日吉方面の列車

三田 都営浅草線(押上、泉岳寺、西馬込方面)、JR(山手線、京浜東北線(田町駅))

日比谷 東京メトロ(日比谷線・千代田線(日比谷駅)、有楽町線(有楽町駅))

大手町 東京メトロ(丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線)

神保町 都営新宿線(新宿、本八幡方面)、東京メトロ半蔵門線

水道橋 JR中央・総武緩行線

春日 都営大江戸線(都庁前、飯田橋、両国、大門方面)、東京メトロ(丸ノ内線・南北線(後楽園駅))

巣鴨 JR山手線

西巣鴨 都電荒川線(東京さくらトラム、早稲田、三ノ輪橋方面)、新庚申塚電停)

新板橋 JR埼京線(板橋駅、徒歩5分程度)

都営三田線は、1972(昭和47)年6月30日の日比谷延長、営団地下鉄→東京メトロ南北線は、1996(平成8)年3月26日の四ツ谷延長の時から6両編成の時代が続けられていたけど、昨年3月18日の相鉄線との直通運転開始を期に、ようやく8両化されるようになったので、都営三田線の混雑率のことを考えると、8両化されたのが遅いくらいでありました。

都営三田線沿線には、学校🏫が多いので、これらの学校への通学客たちも加わっていることにより混雑が激しくなっているのでそのはずであります。

都営6300形がデビューしたのは、今からちょうど30年前の1993(平成5)年6月23日のことであり、当時は1次車(6両5編成30両、川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製)が導入されていました。


翌年の1994(平成6)年には、ロングスカートの2次車(6両8編成48両)が導入され、冷房改造されなかった6000形が全て置き換えられていました。



1999(平成11)年から2000年に掛けて3次車(IGBTインバータ車)が導入され、37編成が出揃っていたけど、それによって1999年11月には6000形が全て置き換えられていたのであります。

都営三田線の6300形は、6301~6328Fが、6000形の置き換え用、6329~6337Fが、全線開業に伴う輸送力増強用として導入されていたけど、そのうちの6330~6333Fは、1999年に6330,6331,6332Fと共に近畿車輛(6500形と同じメーカー)で製造されていました。

これらの編成は、川崎重工業(Kawasaki)からの委託生産(OEM)となっているので、車内に川崎重工業(Kawasaki)の銘板があります。

都営三田線では、一昨年10月16日の東急目黒線のデジタル無線の使用開始により、それに対応しない6300形の初期型車(6301~6313F)が東急目黒線直通運用から撤退していたけど、都営車のT運用には、東急目黒線に乗り入れない運用がないので、事実上の運用離脱となっていました。

6500形が13本出揃ったことは、このことの前触れでもありました。

6300形と6500形の東急線の乗り入れ範囲は、目黒〜日吉、新横浜間であります。

座席は、6314F以降がオールロングシートとなっているけど、一昨年10月運用離脱された6301~6313F(初期型車)は、ロングシートで車端部のみクロスシート(ボックスシート)となっていました。

都営三田線で、ボックスシートが廃止された理由は、混雑時に対応出来ないからであり、オールロングシート化された東京メトロ南北線の9000系初期型車である9101~9108Fにも言えることであります。

東急9000系(現在は大井町線で活躍中)も、車端部がボックスシートとなっているけど、同様の理由により、田園都市線に導入された2000系(現在は大井町線に転用され、9020系となっている)で、ボックスシートが廃止され、オールロングシート車となっています。

つくばエクスプレスのTX-2000系で、3,4号車にあったボックスシートが廃止され、オールロングシート化されたのもやはり、混雑時に対応出来なかったからであります。

ロングシートは、混雑時に詰め込みが効くというメリットがあるけど、思い存分景色を楽しめないことなどで旅情が薄れるというデメリットがあります。

中央本線(立川、八王子、高尾~甲府、松本、長野間)の211系による普通列車で、セミクロスシート(ボックスシート)車とオールロングシート車に分かれているけど、セミクロスシート車が当たりで、オールロングシート車がはずれだと言われているのはその為であります。

JR東日本の211系のトイレ🚻は、高崎地区の編成(こちらは全てオールロングシート車である)と同様に全て和式トイレのままということで、こちらもはずれの状態であります。

3月16日のダイヤ改正では、高尾→長野間の直通列車が廃止されていました。

JR東海で、315系の導入によって捻出されたトイレ付きの中央西線の211系5300番台が静岡地区に転用されずに廃車となっているのは、和式トイレでバリアフリー非対応となっているからであります。

315系は、静岡地区にも導入される予定となっているので、トイレなしの211系が順次置き換えられることになっています。

横須賀・総武快速線で導入が進められているE235系の近郊バージョン(スカレンジ)では、普通車がオールロングシートとなったことではずれとなってしまったけど、トイレ🚻がグリーン車を含めて全て洋式🚽となっているので逆に当たりと言いたくなります。

E235系の近郊バージョンでクロスシートをご希望の場合は、グリーン料金を課金した上で、グリーン車に乗って下さいと言われているけど、自分(しゃもじ)は、E235系の近郊バージョンのグリーン車に乗ったことない状態となっています。

自分(しゃもじ)は、山手線のE235系に飽きるほど乗っているけど、E235系の近郊バージョン(もちろん普通車である)には、たったの3回しか乗ったことがないです。

都営三田線の6500形は、6300形の初期型車両の置き換え用並びに8両編成化の一環により13本104両導入された新型車両(近畿車輛製)であり、JR東日本のE235系(山手線、横須賀・総武快速線)に似た角張った前面スタイル、ホームドア設置駅でも一目で分かるような窓に配置された青帯などが特徴であります。

前面のデザインが、ファイル用品や電子文具のメーカーである、キングジム(KING JIM)のロゴマークに似ていると言われているので、キングジムの公式Twitter(X)でも反応し、6500形のデビューを祝うツイートもあったことで話題になっていました。

良く見たら似ているな❗と思いました。

キングジムの詳細は、「キングジム」で検索。

車内のLCD表示は、都営地下鉄初の3面式となっています。

座席は、6300形の後期型と同様のオールロングシートであり、従来の座席が青色、優先席が緑色となっているけど、実際に座ってみて、座席が硬かったので、長時間は乗っていられないな❗と思いました。

昨年2月26日から、都営三田線の6500形の一部の3号車と6号車に、子育て応援スペースが設定されているけど、6503Fは、きかんしゃトーマス🚂となっています。

都営三田線で最初に導入されたのは、ミッフィー🐰などのディック・ブルーナ氏によるデザインであります。

ミッフィー🐰は、うさぎ🐰のキャラクターなので、自分(しゃもじ)が地下アイドルの現場で身に付けているしゃもじスタイル🐰を思い出します。

自分(しゃもじ)が、都営三田線の6500形に初めて乗ったのは、一昨年5月15日の西高島平→日吉間のことであり、東急目黒線への乗り入れの第一号となっていました。

その後、日吉からセンター北まで、横浜市営地下鉄グリーンラインで移動し、センター北からあざみ野まで、横浜市営地下鉄ブルーラインの新型車両である4000形に初めて乗ったけど、こちらの座席の座り心地が良かったです。



6500形は、相鉄線乗り入れ準備工事が施されているけど、6300形は、相鉄線乗り入れ準備工事及び8両編成化に伴う大規模修繕が見送られていました。

これにより、6300形が6両編成のまま残ることになったので、都営新宿線で10両化の促進により8両編成10-300形の初期型編成(10-370~440F)が10-300N形に置き換えられたことを考えると、どうなるのか分からない(何とも言えない)状態となっています。

自分(しゃもじ)が都営6300形を見掛けた時に撮影するようにしています。

元都営6000形(都電6000形とは別)は、一部が熊本電気鉄道(熊本県)に6000形、秩父鉄道(埼玉県)に5000形として譲渡され、インドネシア🇮🇩に輸出された車両もあったけど、インドネシア🇮🇩に輸出された車両は、2016年に元国鉄→JR東日本の205系に置き換えられた上で全廃されていました。

熊本電気鉄道には、5本譲渡されていたけど、元東京メトロ03系改め03形や元静岡鉄道の1000形の導入により2本のみとなっています。

こちらは、4ドア20m車であることにより、上熊本線(北熊本~上熊本間)に入ることが出来ないので、元東京メトロ03系改め03形や元静岡鉄道の1000形に置き換えられるのもそのはずだな❗と思いました。

秩父鉄道の5000系は、3本が稼働可能な状態であり、青帯のままと都営時代とは変わらない姿となっています。

都営6000形は、東急線との直通運転が開始される前の1999年に引退していたので、都営時代にはなかった元東急車との共演が見られています。

詳細は、「熊本電気鉄道」、「秩父鉄道」で検索。

千葉県佐倉市にある佐倉草ぶえの丘には、都営6000形の6141Fに連結されていた6145号車と6146号車の2両(どちらも中間車)が保存されているけど、1999年まで残されていた最後の非冷房車であることにより、原型を保っています。

車内のほうは、1999年当時の路線図や広告が残されているので、時が止まったかのような状態となっています。

このことで、西武鉄道の横瀬車両基地で静態保存されている351系のモハ505(クモハ355)号車の車内に、1990(平成2)年6月の引退当時の広告が残されていることみたいだな❗と思いました。

西武351系は、西武鉄道の旅客車両で最後の17m車体の非冷房、吊り掛けモーター車だった赤電塗装車で、晩年は多摩湖線(萩山~国分寺間)専用となっていました。

西武351系のさよなら運転が行われていたのは、1990年6月23日のことでありました。

佐倉草ぶえの丘へは、京成本線の京成佐倉駅からバス🚌で行くことになります。

詳細は、「佐倉草ぶえの丘」で検索。

西高島平駅は、高島平地区の西部にある2面2線(相対式ホーム)の終着駅であり、板橋区並びに東京の地下鉄全般の駅の最北端となっています。

乗り場は、1番線と2番線(交互発着)であり、どちらもエレベーターやエスカレータも完備されています。

西高島平駅のトイレ🚻は、改良により綺麗になっており、個室ももちろん全て洋式🚽となっています。

駅の西側は埼玉県和光市、北側は埼玉県戸田市(笹目橋の対岸)となっているので、同じ都営交通の日暮里・舎人ライナーの終点である見沼代親水公園駅(足立区)が、埼玉県の草加市と川口市の近くにある(こちらは埼玉県境が目と鼻の先である)に似ているところがあります。

周辺には、板橋トラックターミナル(トラック同士の荷物を積み替える場所)🚛⇔🚚、東京都中央卸売市場板橋市場、東京都水道局の美園浄水場があります。

東京都にあるトラックターミナル(日本自動車ターミナルによる運営)🚛⇔🚚は、板橋(板橋区高島平)、京浜(大田区平和島)、足立(足立区入谷)、葛西(江戸川区臨海町)の4ヵ所から成っています。

東京都卸売市場は、豊洲市場(江東区豊洲)、食肉市場(港区港南)、大田市場(大田区東海)、豊島市場(豊島区巣鴨)、淀橋市場(新宿区北新宿)、足立市場(足立区千住橋戸町)、板橋市場(板橋区高島平)、世田谷市場(世田谷区大蔵)、北足立市場(足立区入谷)、多摩ニュータウン市場(多摩市永山)、葛西市場(江戸川区臨海町)から成っており、そのうちの大田、板橋、北足立、葛西の各市場は、上記のトラックターミナルから近い場所となっています。

西高島平駅の西側(埼玉県和光市下新倉)にある、レインボーモータースクール和光🚗🌈は、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の系列の自動車教習所であり、教習車は4輪車(普通自動車)🚗、2輪車(普通2輪、大型2輪、オートバイ)🏍️共にホンダ車が使われています。

こちらのコースは、4輪車用🚗と2輪車用🏍️に分かれているので、ホンダのロゴマークが4輪車のHマークと2輪車のウィングマークに分かれていることと同様であります。

入校等に関する詳細は、「レインボーモータースクール和光」で検索。

戸田市に出るには、荒川と新河岸川に掛かる笹目橋を渡る必要があるけど、そこには、成増駅北口と下笹目を結ぶ国際興業バス🚌の増14系統(練馬営業所(練馬北町車庫)所属、朝と夜のみ運転)も通っています。

西高島平駅に乗り入れる国際興業バス🚌は、高島平操車場~成増駅北口間の高01系統(こちらも練馬北町車庫所属)もあり、駅前に乗り入れています。

東京都内の国際興業バス🚌の営業所は、池袋、練馬(北町)、志村、赤羽の各営業所で、全て練馬ナンバーとなっているけど、板橋区にある志村営業所(高島平駅にも乗り入れている)に関しては、2020年5月以降の新車や転入車が板橋ナンバーとなっています。

東京大仏乗蓮寺は、板橋区赤塚にあり、新高島平駅から徒歩25分、西高島平駅から徒歩30分で行くことが出来るほか、新高島平駅から下赤塚駅行きの板橋区コミュニティバスりんりんGO🚌で行くことも出来ます。

周辺には、赤塚城趾、板橋区立美術館、郷土資料館、赤塚植物園、都立赤塚公園などの見どころがあります。

詳細は、「東京大仏乗蓮寺」、「板橋区立美術館」、「赤塚植物園」で検索。

高島平駅は、2面4線の高架駅であり、出入庫列車がある為に、高島平行きも設定されています。

都営三田線の高島平〜西高島平間は、1976(昭和51)年5月6日に開業した区間であり、新高島平、西高島平の両駅には、開業当時自動改札機が試験的に設置されていました。

現在都会の駅では自動改札機が当たり前となっており、PASMOやSuicaなどのICカードをタッチしてから出入り出来るようになっています。

大東文化大学🏫は、西台駅付近(東京都板橋区高島平)に本部及び板橋キャンパスがある大学であり、板橋キャンパスへは、東武東上線の東武練馬駅の北口から無料のスクールバス🏫🚐で行くことも出来ます。

東武練馬駅に、大東文化大学前の副駅名があるのはその為であるけど、普通列車(各駅停車)しか停車しないことに加え、スクールバスに乗り換える必要があるので、注意が必要⚠️であります。

大東文化大学のキャンパスは、東松山キャンパスと緑山キャンパス(どちらも埼玉県東松山市、東武東上線の高坂駅からバス🚌に乗って行くことになる)もあり、東松山キャンパスと緑山キャンパスの間は約2.5Km離れています。

そのうちスクールバス🏫🚐が出ているのは、東松山キャンパスであり、東武東上線の高坂駅、JR高崎線の鴻巣駅、JR宇都宮線と東武伊勢崎線の久喜駅と結ばれています。

2004(平成16)年に開設された西台駅の西口は、大東文化大学の板橋キャンパスや高島平総合中央病院🏥から近いので、これらの施設からの要請によって設置されたことが分かります。

西台駅の東口(1968(昭和43)年の開業時からある改札口)の前には、イオングループのショッピングセンターであるダイエー(daiei)の西台店があります。

ダイエーからイオン(AEON)に鞍替えされた店もあるけど、このように、イオングループ入りする前から親しまれているダイエー(daiei)のブランドが残されていることで素晴らしいなと思っています。

やはりダイエーを残してもらいたいという声もあることが分かります。

詳細は、「ダイエー西台店」で検索。

西台には、吉祥寺駅の北側に本店のある、人気の油そばと東京風醤油とんこつラーメンの店であるぶぶかの西台店があります。

詳細は、「ぶぶか西台店」、「ぶぶか油そば」で検索。

高島平駅、新高島平の両駅付近にあるで新河岸(しんがし)陸上競技場は、東京都下水道局新河岸水再生センターの屋上にある板橋区立の陸上競技場であります。

詳細は、「新河岸陸上競技場」で検索。

高島平駅の北側にある板橋区立熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯雨林が再現されている植物園、ミニ水族館であり、板橋区高島平にいながらにして、マレーシア🇲🇾などの東南アジアに行ったような雰囲気がしてきます。

そこにある喫茶室クレア(温室を見渡せる空間である)は、土休日のみの営業であり、マレーシア風チキンカレーやナシゴレンなどのアジア料理を味わうことも出来ます。

ナシゴレンとは、インドネシア🇮🇩やマレーシア🇲🇾の焼き飯料理であり、お馴染みの中華料理であるチャーハン(炒飯)の東南アジア版とも言えます。

ナシゴレン(nasi goreng)のナシ(nasi)は、マレーシア語で飯、ゴレン(goreng)は炒めるという意味であります。

こちらは、板橋区立高島平温水プール等と同様に、周辺にある板橋清掃工場の余熱が活用されています。

この管理は、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(横浜市中区)の上にあるアメリカ山公園と同様に、西武グループである西武造園に委託されているので、公式ホームページが西武造園のホームページの中にあります。

詳細は、「板橋区立熱帯環境植物館」で検索。

板橋区高島平は、スーツ氏👔の出身地であり、スーツ氏👔を乗せた飛行機✈️が高島平上空を飛行していた時に紹介していました。

スーツ氏👔の飛行機搭乗動画✈️では、着陸前に見える風景が紹介されており、上空から見た列車などのチェックが行われています。

房総半島の上空では、最南端にある野島崎灯台も紹介してくれました。

都営三田線の巣鴨駅は、白山通りの地下にある1面2線の島式ホーム、JR山手線🚃♻️の乗換駅であり、4の付く日(4,14,24日)に周辺にあるとげぬき地蔵尊で縁日により、高齢者たちで賑わうことになっています。

エレベーターは、山手線への乗り換え口側と改札⇔プラットホーム間にあります。

山手線🚃♻️の巣鴨駅にももちろん、エレベーターやエスカレーターが設けられています。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)寄りのA3出入口側のエスカレーターは、高齢者の転倒防止により、分速20mの低速となっています。

都営三田線の巣鴨駅のトイレ🚻は、改札外にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されているけど、一般のトイレ🚻は、男女共に出入口に段差があり、個室は洋式🚽と和式が混在しているので、改良の候補となっています。

A3出入口を出たところにある、とげぬき地蔵尊や地蔵通り商店街は、おばあちゃんの原宿と呼ばれています。

山手線🚃♻️は、原宿駅を通っているので、若者たちで賑わう本家の原宿(竹下通り)と、おばあちゃんの原宿が乗り換えなしで結ばれていることが分かります。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)の洗い観音像は、治癒したい部分を洗うか、濡れタオルで拭けばご利益があると言われています。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)の境内は、禁煙🚭️となっているけど、煙草(タバコ、とげ)をぬいて健康長寿の表示があるので、流石だな❗と思いました。

次回のとげぬき地蔵尊での縁日は、明日(6月24日)となります。

詳細は、「巣鴨高岩寺」、「とげぬき地蔵尊」、「地蔵通り商店街」で検索。

地蔵通り商店街の奥には、都電荒川線(東京さくらトラム)の庚申塚停留場があり、こちらも4のつく日(縁日)に賑わっています。

こちらは、スロープになっていて段差がないことや、車椅子♿での利用がしやすいことに加え、東京都シルバーパスが使えるので、4のつく日に都電の利用が多いのもそのはずであります。

都営三田線を含めた都営地下鉄も、都営新宿線の篠崎~本八幡間(千葉県に跨がる区間)を含めて東京都シルバーパスが使える路線であるけど、東京メトロは適用外で、別途運賃が必要となります。

巣鴨駅付近に本店のある「古奈屋」は、東京のカレーうどんの名店であり、丸の内オアゾや横浜ジョイナスにも支店があります。

古奈屋のカレーうどんは、カレールー、かつおだし、かえし、麺(うどん)へのこだわりもあり、ミルクも加えたまろやかな味となっているという特徴もあります。

巣鴨本店のある場所は、巣鴨地蔵通りの入口やとげぬき地蔵尊の近くであり、都電の庚申塚停留場からも歩いて行くことも出来ます。

食べログの投稿によると、完食後のどんぶりに、「ありがとう」のメッセージが出てくることを知りました。

このことは、京都発祥のこってりラーメンの店である天下一品のどんぶり🍜に、「明日もお待ちしてます。」のメッセージがあることと同様であります。

丸の内オアゾ店は、都営三田線の大手町駅から徒歩圏内、横浜ジョイナス店は、相鉄横浜駅にあるので、東急電鉄の新3000系や5080系が古奈屋の最寄り駅に乗り入れていることが分かります。

詳細は、「古奈屋」、「巣鴨 カレーうどん」で検索。

水道橋駅は、JR中央・総武緩行線との乗換駅であり、東京ドームシティ(東京ドーム、ラクーア(LaQua)、東京ドームシティアトラクションズ、東京ドームホテル、後楽園ホールなど)の最寄り駅であり、都営三田線の駅と直結しています。

東京ドームは、巨人軍として親しまれている読売ジャイアンツの本拠地であるので、JR水道橋駅の発着メロディーが、読売ジャイアンツの球団応援歌である「闘魂こめて」となっています。

JRの水道橋駅から東京ドームシティに行く時、西口を使ったほうが横断歩道を渡らずに済みます。

千葉県習志野市(鈴川絢子氏(YouTuberでもある)の地元でもある)にある習志野市谷津バラ園🌹の入口脇には、「読売巨人軍発祥の地」の碑があり、そこには、歴代の巨人軍の監督や選手たちの手形やサイン入りの石のプレートが並べられています。

読売ジャイアンツ(巨人軍)⚾は、1934(昭和9)年10月15日に、6大学からの選抜により、谷津球場(谷津遊園にあった球場)で結成され、同年12月26日に前身の大日本東京野球倶楽部として旗揚げされていたので、このことは、日本のプロ野球の歴史の始まりでもありました。

巨人軍は、創立90周年を迎えることになります。

翌年の1935(昭和10)年には、阪神タイガースの前身である大阪タイガースが創設され、大日本東京野球倶楽部が東京巨人軍に改名されていました。

現在の東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)となったのは、1947(昭和22)年ことであり、これまでの東京巨人軍の時代には、京成が筆頭株主となっていました。

現在鉄道会社の系列のプロ野球チームは、埼玉西武ライオンズ⚾🦁(西武鉄道の系列(西武ホールディングス))と阪神タイガース⚾🐯(阪神電気鉄道の系列(阪急阪神ホールディングス))となっているけど、昔巨人軍が京成の系列となっていたことは、プロ野球や京成グループの歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

このことは、北海道日本ハムファイターズ⚾の前身が、東急フライヤーズという東急系列の球団となっていたことと同じことが言えます。

千葉県に本拠地のある千葉ロッテマリーンズ⚾は、1949(昭和24)年9月に毎日オリオンズ(毎日新聞社の系列だった)として創設された球団であり、荒川区南千住にあった東京スタジアム(東京球場)が聖地となっていたこともありました。

日本野球発祥の地は、東京都千代田区(神保町駅付近)にある学士会館の中にあるけど、こちらは東京大学(東大)の発祥の地でもあります。

千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)は、京葉線の海浜幕張駅が最寄り駅だけど、幕張本郷駅からバス🚌で行くことも出来ます。

京成電鉄は、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーであり、新3000形の3029Fによる京成線マリーンズ号が運転されているけど、8両編成なので、都営浅草線、京急線、北総線にも乗り入れています。

詳細は、「東京ドーム」、「読売ジャイアンツ」、「読売巨人軍発祥の地」、「ZOZOマリンスタジアム」、「千葉ロッテマリーンズ」で検索。

水道橋は、神田川に掛かる橋であり、神田上水が由来となっています。

神保町駅は、都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れている、神田古書店街📚️の最寄り駅であり、都営新宿線が地下1階、都営三田線が地下3階、半蔵門線が地下4階に乗り入れています。

都営新宿線の駅がリニューアル化された時に、神田古書店街の最寄り駅であることに因んで、本📚️がイメージされた壁となっています。

都営新宿線の神保町駅のホームの一般のトイレ🚻は、かつて和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっているので、時代の流れを感じています。

都営地下鉄でも、全ての駅のトイレ🚻で洋式化🚽されることになっており、都営大江戸線の駅では、トイレの洋式化🚽が完了済みであります。

神保町駅付近には、明治大学、専修大学、日本大学、共立女子大学などの学校🏫が集まっているので、通学時間帯には賑わうことになります。

都営三田線の三田駅は、上下式ホーム(上下二層式)の駅であり、上の3番線が、白金高輪、目黒、東急目黒線(日吉)方面、下の4番線が、日比谷、巣鴨、西高島平方面であり、1973(昭和48)年11月27日の開業の時から2000(平成12)年9月21日まで約27年間続いた三田折り返しの時代には、列車によって発着番線が分かれていました。

2000年9月26日に都営三田線が目黒まで延長されてからは、西高島平方面が全て下のホーム(4番線)発着(9月22日から先行実施)となったことで、戸惑う乗客が多かったです。

このことは、1974(昭和49)年10月30日に営団地下鉄(現、東京メトロ)有楽町線の池袋~銀座一丁目間が開業してから、1980(昭和55)年3月27日に新富町駅まで延長されるまでの銀座一丁目駅(同じ上下二層式の駅)に似ているところがあります。

都営三田線の三田駅が上下二層式となった理由は、泉岳寺まで延長させ、泉岳寺から桐ヶ谷までの連絡線を通して東急池上線、大井町線と直通運転させる計画の名残であると言われているので、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅で、3号線の山下町方面への延長計画があったことの名残により上下二層式となっていることと共通しています。

東京メトロ半蔵門線の住吉駅が上下二層式(渋谷方面が上、押上方面が下)となっているのは、有楽町線の豊洲駅から東陽町駅を経て住吉駅を結ぶ東京8号線延伸計画を見据えたものであります。

東京8号線延伸計画に関しては、東京メトロ南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と共に実現に向けた動きが見られています。

三田にある普連土学園中学校・高等学校(キリスト友会による女子校、中高一貫校でもある)🏫は、普(あまねく)世界の土地に連なる当て字である、ユニークな学校名となっています。

普連土には、フレンド(Friend、友達)を大切にしようという意味も込められていると思っています。

慶應義塾大学の本部及び三田キャンパス🏫は、東京都港区三田にあり、都営浅草線と都営三田線の三田駅、JR山手線と京浜東北線の田町駅、都営大江戸線の赤羽橋駅が最寄り駅となっているので、東急目黒線が日吉まで延長されてからは、三田キャンパスのある都営三田線の三田駅から、日吉キャンパスのある東急目黒線の日吉駅まで乗り換えなしで結ばれるようになっています。

日吉駅の東側にある慶應義塾大学の日吉キャンパス🏫へは、東急線の正面改札を出て、東口の目の前にある綱島街道(横断歩道)を渡って行くことになるけど、横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の1番出口が敷地内にあるので、東急のグリーンライン連絡改札口から出て4番出口を使うことも出来るので、雨の日☔の通学にはこちらのほうが便利であります。

慶應義塾大学日吉キャンパスの名物は、銀杏並木であり、秋には和みのスペースとなります。

新宿区信濃町(JR中央・総武緩行線の信濃町駅前)にある、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパスで、慶應義塾大学病院🏥も併設されている)の構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

昨年3月18日に東急新横浜線が開業したことにより、相鉄沿線から慶應義塾大学に通うのが日吉キャンパス、三田キャンパス共に便利になっています。

白金高輪駅は、外側が都営三田線、内側が東京メトロ南北線であり、1番線が都営三田線(西高島平方面)、2番線が東京メトロ南北線(赤羽岩淵方面、一部埼玉高速鉄道線の浦和美園駅まで直通運転)、3番線が東京メトロ南北線からの目黒、東急線直通の日吉方面、4番線が都営三田線からの目黒、日吉方面となっています。

白金高輪駅付近にある白金高輪セレネ(SELENE)は、地下にホールのあるライブ会場であり、以前自分(しゃもじ)🐰がHIGHSPIRITS(ハイスピ)を見た場所でもあります。

周辺には、北里大学の本部、白金キャンパス(薬学部のキャンパス)🏫があり、北里研究所病院🏥も併設されています。

目黒~白金台~白金高輪間は、東京メトロ南北線と都営三田線の共用区間(線路が共通で、東京メトロが第1種、東京都交通局(都営地下鉄)が第2種)であり、南北線の列車は、東京メトロの乗務員、都営三田線の列車は、都営地下鉄の乗務員による運行となっています。

目黒駅は東急電鉄、白金台、白金高輪の両駅は、東京メトロによる管理であり、白金台、白金高輪の両駅に関しては、南北線方式のフルスクリーンタイプのホームドアが使われています。

白金台駅は、2面2線の相対式ホームの地下駅であり、改札口が西側と東側に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

東側には、エレベーターやだれでもトイレ🚻♿🚽があるので、バリアフリーにも対応しています。

白金台駅のトイレ🚻は、かつて男性用トイレで和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっています。

駅周辺には、明治学院大学の白金キャンパス、明治学院高等学校、国立科学博物館附属自然教育園、東京都庭園美術館、八芳園、シェラトン都ホテル東京などがあります。

詳細は、「国立科学博物館附属自然教育園」、「東京都庭園美術館」、「八芳園」、「シェラトン都ホテル東京」で検索。

東急の目黒駅🚉は、目蒲線の時代の1997(平成9)年7月27日に地下化された1面2線の島式ホームの駅であり、地上時代には、行き止まり式の2面2線の相対式ホームの駅となっていました。

目黒駅は、JR山手線の駅を含めて目黒区ではなく、品川区上大崎に位置しています。

このことは、品川駅が品川区ではなく、東京都港区にあることと同様であります。

目黒駅のJR山手線と東急線の連絡口は、地上駅時代と同様に五反田寄りにあり、五反田駅(池上線)とは異なり、改札口をJR側と東急側の2回通る必要があります。

このように、地下鉄に繋ぐ為に地下化された駅は、目黒線の目黒駅のほか、東横線の渋谷駅、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅、名鉄小牧線の上飯田駅、京阪京津線の御陵駅(京津三条~御陵間は京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった)、阪急千里線の天神橋筋六丁目(旧、天神橋)駅も挙げられています。

京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった、京阪京津線の京津三条~御陵間は、一部併用軌道区間となっていました。

東急東横線の反町、横浜の両駅も、地下鉄規格の路線である、横浜高速鉄道みなとみらい線と繋ぐ為に地下化された駅となっています。

京王新線(新線新宿~笹塚間)は、都営新宿線と結ぶ為に出来た地下新線であるけど、京王線(本線)と同様の地下トンネル区間として作られた、新宿~笹塚間の複々線部分なので、地下鉄のようで地下鉄ではない路線(地下鉄もどき)となっています。

東急目黒駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が混在していた状態で、外の案内図によると、男性用🚹️が和式と洋式🚽がそれぞれ1ヵ所ずつ、女性用🚺️が和式2ヵ所、洋式🚽1ヵ所と、かつてのJR原宿駅のトイレ🚻と同様に、洋式トイレ🚽が1ヵ所ずつしかないことにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

こちらの和式トイレが洋式化🚽されたことにより、東急電鉄管理の駅トイレ🚻の全面洋式化が完了していました。

東京メトロの駅トイレ🚻も洋式化🚽が完了していたけど、都営地下鉄に関しては、洋式化工事の真っ只中であります。

都営大江戸線の駅トイレ🚻に関しては、全駅で洋式化🚽が完了していたけど、そのうちの勝どき駅のトイレ🚻は、リニューアルに伴い移転されたものとなっています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

洋式化は、トイレのバリアフリー化の一つでもあります。

目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、緑豊かな結婚式場💒、ホテル🏨、レストラン🍴を備えた複合施設(日本美のミュージアムホテル)であり、東京都の指定有形文化財である百段階段が名物となっています。

昭和の竜宮城と呼ばれているミュージアムホテルである目黒雅叙園の中はとても豪華であり、トイレ🚻のほうも、川が流れている豪華仕様となっています。

ここのトイレの個室は、豪華なトイレらしく、ウォシュレット付きの洋式🚽であり、ドアや内装も朱塗りとなっています。

ホテルの客室は、全室サウナ・ジェットバス完備の80㎡(平方メートル)以上のスイートルームが中心なので、めちゃくちゃ豪華なホテルとなっています。

友人と一緒に1階のロビーや豪華なトイレ🚻を見学した時に、すげーな❗と言われました。

ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、目黒駅から徒歩のほか、目黒、品川の両駅から無料送迎バス🚐で行くことも出来ます。

周辺には、目黒川が流れています。

詳細は、「ホテル雅叙園東京」、「目黒雅叙園」で検索。

目黒駅のバスターミナルは、西口が東急バス、東口が都営バスとなっています。

東急バスの東98系統(東京駅南口~東京タワー🗼、目黒駅経由~清水(目黒営業所前)、等々力操車所間、目黒営業所所属)は、東急バスで唯一東京駅に乗り入れる一般路線バス🚌であり、日中は、東京駅南口〜清水(目黒営業所前)間、目黒駅〜等々力操車所間での運転となっています。

2013(平成25)年3月31日までは、都営バスとの共同運行だったけど、末期は港南支所による担当となっていました。

目黒は、秋刀魚(さんま)で有名であり、秋には目黒さんま祭りが行われます。

志村坂上駅付近にある前野原温泉さやの湯処(さやの湯)♨️は、緑に囲まれた源泉掛け流しの日帰り温泉施設であり、うぐいす色の天然温泉が特徴であります。

お食事処(柿天舎、十割蕎麦(そば)が名物となっている)は、取り壊される運命となっていた昭和の住まいが再生されたものであり、庭園を眺めることが出来ます。 

このように、昭和の住まい跡が、日帰り温泉施設に生かされたことは、素晴らしいことだと思っています。

さやの湯処のさやは、日本の古語の「清」から来ており、東京にいることを忘れてしまうような清らかな雰囲気がしてきます。

こちらは、志村坂上駅のA2出入口から徒歩8分であり、見次公園やイオンスタイルを目指して行くことになります。

このことで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏(7月2日に卒業予定)🐶💚を思い出すけど、さやぽん推しの自分(しゃもじ)にとってもたまらない場所でもあります。

詳細は、「さやの湯処」、「前野原温泉 さやの湯処」で検索。

東京染井温泉SAKURA♨️🌸は、JR山手線🚃♻️と都営三田線🚇の巣鴨駅から徒歩🚶またはピンク色の無料送迎マイクロバス(東京スイミングセンター🏊の送迎を兼ねている)🚐で行くことになるけど、都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸の庚申塚、新庚申塚の両停留場から徒歩で行けるので、都電沿線で唯一の温泉銭湯以外の日帰り温泉施設♨️となっています。

こちらは、都営三田線の自動放送でも宣伝されています。

詳細は、「東京染井温泉SAKURA」または「巣鴨 染井温泉」で検索。

JR西日本では、4月6日に、273系新型やくも号がデビューしていました。

こちらは、岡山〜出雲市間15往復中6往復となっており、6月15日から全て273系での運転となります。

パノラマグリーン車付きのスーパーやくも編成が、前日の4月5日に運用離脱されていました。

これにより、381系の定期運用が6月15日のやくも1号までとなるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

国鉄色と緑色塗装のリバイバル編成は、6月14日までの予定であります。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

4月7日は、それを撮影してきたので、カルピスのことも話題にする予定であるけど、諸事情により遅れることがあるのでご了承願います。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

4月6日は、土曜出勤だったので、週明け(シウアケ)の4月8日を京王バスのコンフォート車🚌としました。

今週もまた土曜出勤なので、来週の月曜日の15日のブログもバスネタ🚌とします。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

都営三田線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、都営交通のホームページを見るか、「都営三田線」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。