2月18日は、羽田空港第3ターミナルから品川まで、京成電鉄新3100形(アクセス特急の車両)の3152Fによる、エアポート快特の成田空港(成田第1ターミナル)行き🚃✈️に乗りました。

今回乗った列車は、土休日03K運用(京成のアクセス特急の運用、京急線と都営浅草線ではエアポート快特、京成線では成田スカイアクセス線経由のアクセス特急)で、羽田空港第1・第2ターミナル駅を17時44分、羽田空港第3ターミナル駅を17時47分に発車し、途中、品川、泉岳寺、三田、大門、新橋、日本橋、東日本橋、浅草の各駅に停車してから押上(スカイツリー前)駅へと向かい、京成線の青砥、京成高砂、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️の各駅に停車してから成田空港(成田第1ターミナル)駅(千葉県成田市)✈️へと向かうことになっているので、東京メトロ副都心線直通のFライナーに相当する速達列車となっています。

成田空港(成田第1ターミナル)駅からの折り返しは、19時49分発(空港第2ビル 19時53分発)のアクセス特急京成高砂行きであります。

その前の運用は、成田空港駅✈️を16時04分、空港第2ビル駅✈️を16時07分に発車する羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行きで、京成線はアクセス特急、都営浅草線と京急線はエアポート快特(押上(スカイツリー前)駅からの途中停車駅は、浅草、東日本橋、日本橋、新橋、大門、三田、泉岳寺、品川、羽田空港第3ターミナル✈️の各駅)となっています。

昨年11月25日のダイヤ改正で、エアポート急行が急行に変更されていたので、エアポート(飛行機マーク)✈️の付く種別がエアポート快特だけとなっています。

京急では、1999(平成11)年7月31日から、快速特急の略称である快特が正式に使われているけど、京成電鉄の車両の場合は、京成本線と同様に、快速特急とフルで表示されています。

京成線で、快特でなく快速特急で表示されているのは、快速との混同を避ける為であります。

京成上野駅発着のアクセス特急は、夜以降にあり、平日は3往復、土休日は上り1本となっており、全て京成電鉄の車両(新3100形)が使われています。

平日の07K運用の後半には、京成高砂 17時43分→京成上野 18時04分着、18時17分発→京成高砂 18時42分着の普通列車があるけど、京成高砂駅に到着してからは、18時43分発のアクセス特急成田空港(成田第1ターミナル)行き✈️に変わるので、新三河島、町屋、千住大橋、京成関屋、堀切菖蒲園、お花茶屋の各駅からも、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️、成田空港(成田第1ターミナル)✈️の各駅まで乗り換えなしで行くことが出来ます。

平日には、京成電鉄のアクセス特急の車両(新3100形)が、平日11K運用で夜間に京急久里浜駅まで乗り入れています。

泉岳寺 17時26分発→品川 17時29分着(特急)→京急久里浜 18時38分着、20時27分発→(特急、アクセス特急)→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル) 22時51分着→成田空港(成田第1ターミナル) 22時54分着

こちらは、2019(令和元)年10月25日までは、三崎口駅まで乗り入れていたけど、当時は青帯だった新3000形50番台が当たり前だった時代でありました。

新3100形は、三崎口まで営業運転で乗り入れていないのであります。

2月10日から12日には、京成電鉄の新3000形や3700形が53H運用(京急車の代走)で三崎口駅まで乗り入れていたことで話題になっていました。

10日は、3700形の3848F、11日は、新3000形50番台(新3050形)の3056F、12日は、新3000形の3001Fが使われていたことを聞きました。

3700形と新3000形50番台は、かつて三崎口駅まで定期運用されていた編成であり、三崎口駅にカムバックしていたのであります。

行きに品川から羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️まで乗った列車は、北総鉄道7500形の7501Fによる特急羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行き(土休日27N運用)でありました。

現在7503Fに、北総1期線開業45周年記念ヘッドマークが、9808F(千葉ニュータウン鉄道所有編成)に、千葉ニュータウン中央駅開業40周年記念ヘッドマークがそれぞれ取り付けられています。

この日に羽田空港✈️まで行った目的は、第3ターミナルの展望デッキで、アメリカ・ニューヨーク🇺🇸🗽のジョン・F・ケネディ空港(JFK)から戻ってきたJAL(日本航空)のエアバスA350-1000型機のJA01WJ号機(側面のマーキング入り)を撮影することであり、前回の昨年11月28日と同様に、第2→第1→第3ターミナルの順番で回りました。

JAL(日本航空)のエアバスA350-1000型機✈️の到着シーンを撮影した後に、羽田空港第3ターミナル駅から品川駅経由で帰る時に、京成電鉄の3152Fによるエアポート快特(品川駅までノンストップ)に乗ることが出来たのであります。

アクセス特急は、2010(平成22)年7月17日に開業した京成成田スカイアクセス線(京成成田空港線)✈️の料金不要の一般列車であり、京成高砂~成田空港✈️間の途中停車駅は、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル✈️の各駅であり、そのうちの、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大の各駅は、北総鉄道北総線との共有駅で、北総鉄道による管理となっています。

羽田、成田の両空港✈️を結ぶ列車は、1998(平成10)年11月18日の京浜急行電鉄(京急)空港線の羽田空港(現、羽田空港第1・第2ターミナル)✈️までの延長の時からあり、当初は4往復(京成本線経由)で、京急線と都営浅草線はエアポート快特、京成線はエアポート特急となっていました。

エアポート特急は、都営浅草線はエアポート快特、京急線と京成線は特急と同じ停車駅となっていたので、のちにエアポート快特や特急に統合されていました。

羽田、成田の両空港✈️を結ぶ直通列車は、2002(平成14)年10月12日に一旦廃止されていたど、2010年7月17日に成田スカイアクセス線(京成成田空港線)が開業してからは、スカイアクセス線経由として本格的に復活していたのであります。

一昨年(2022(令和4)年)2月26日のダイヤ改正では、都営5500形がアクセス特急に参入していたので、都営車の成田空港✈️への乗り入れが日中にも見られるようになっています。

平日は、京成車(新3100形)と都営車(5500形)による運転であり、土休日には、京急車(600形、1500形、新1000形の8両固定編成)も使われることになっています。

平日の京急車の成田空港✈️への乗り入れは、都営5500形のアクセス特急参入により、京成本線経由に限られるようになっています。

京急車の羽田空港✈️行きには、飛行機マーク✈️が入っているけど、成田空港✈️行きに関しては、京成の行き先により、飛行機マークが入っていないです。

京成新3100形は、2019(令和元)年)10月26日のダイヤ改正でデビューした、京成グループ標準車両のモデルチェンジ車(オレンジ帯のアクセス特急用車両)であり、デビュー当時は3151Fと3152Fが導入されていました。

2020(令和2)年7月には、3153Fと3154Fが、2021(令和3)年の秋には、3155Fと3156F、昨年(2023(令和5)年)6月18日には、3157Fがそれぞれ導入されたことにより7編成となっています。

新3100形の導入により、アクセス特急用だった新3050形(新3000形50番台)の3051~3056Fが従来の京成カラーの帯に変更され、玉突きで3600形の8両固定編成や3400形の3408,3418,3428,3438Fが置き換えられていました。

8両固定編成だった3600形は、3688Fだけが6両編成に戻されて、ファイアーオレンジ帯のリバイバルカラーとなり、2020年8月から営業運転入りしていたので、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)により成田空港アクセスの不振に苦しむ京成電鉄にとって明るい話題となっていました。

新3100形の3151Fと3152Fは、デビュー当時に上野、高砂という省略表示となっていたので、それを撮影することが出来て良かったな❗と思っていました。

京成新3100形は、従来の通勤型車両と同様のオールロングシートであり、畳めば荷物置場🧳にもなる折り畳み式の座席もあるので、羽田と成田の両空港✈️を結ぶアクセス列車に相応しいと思います。

側面表示は、京王電鉄の新5000系(京王ライナーの車両)🚃💺🌃🌅に似た表示であり、日本語や英語のほか、中国語、韓国語(ハングル)の表示(4ヶ国語の表示)も行われています。

こちらは、京浜急行電鉄(京急)の1890形Le Ciel(ル・シエル)や新1501F、新1701Fにも採用されています。

車内には、空気清浄機が取り付けられているけど、ロゴを見て、シャープ(SHARP)のプラズマクラスターであることが分かります。

姉妹車である新京成電鉄の80000形(京成新3100形の新京成バージョン)は、8000形の残りの編成の置き換え用として80016Fが導入され、2019年12月27日に新京成線内の列車でデビューしていました。

2021年10月には、80026Fが導入されたことにより、8000形で最後まで残されていた8512F(リバイバルカラー)が引退していました。

一昨年11月2日には、80036Fが導入され、8900形と同じ3編成となったけど、これに伴って8800形のトップナンバー車である8801Fが代替廃車(8800形初)となっていたのであります。

あれから1年経った昨年11月2日には、80046Fが導入されて4本となり、8804Fが置き換えられていました。

本年4月2日には、80056Fが営業運用入りし、8805Fが置き換えられて廃車となっていたのであります。



こちらは8900形と同様に、京成線の千葉中央駅への乗り入れが出来ない為に、新京成線内(松戸~京成津田沼間)での運用に限定されています。

新京成電鉄は、来年4月1日に京成電鉄に吸収合併される予定だけど、どうなるのか気になります。

この時にくぬぎ山車両基地での全般検査、重要部検査業務が宗吾工場に移管されることが考えられています。

新京成電鉄新京成線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「新京成電鉄」、「新京成線」で検索。

京浜急行電鉄(京急)の新1701Fは、京急線内で限定運用されていたけど、4月4日からは、泉岳寺駅並びに都営浅草線、京成線へも乗り入れるようになっています。

京成3400形で最後の1本となった3448Fには、明日(4月7日)までの予定で、桜に染まる街佐倉のヘッドマークが取り付けられています。
京成電鉄の路線(2023(令和5)年11月25日現在)

京成本線(京成上野~成田空港✈️間)

京成上野~日暮里~新三河島~町屋~千住大橋~京成関屋~堀切菖蒲園~お花茶屋~青砥~京成高砂~京成小岩~江戸川~国府台(こうのだい)~市川真間~菅野~京成八幡~鬼越~京成中山~東中山~京成西船~海神~京成船橋~大神宮下~船橋競馬場~谷津~京成津田沼~京成大久保~実籾(みもみ)~八千代台~京成大和田~勝田台~志津~ユーカリが丘~京成臼井(うすい)~京成佐倉~大佐倉~京成酒々井(しすい)~宗吾参道~公津の杜~京成成田~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

北総鉄道北総線直通列車は京成高砂駅からの分岐となります。

京成成田スカイアクセス線(成田空港線、京成高砂~成田空港✈️間、京成高砂~印旛日本医大間は北総鉄道北総線との共用区間)

(京成上野、西馬込、羽田空港✈️、三崎口方面へ直通運転)←京成高砂~東松戸~新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央~印旛日本医大~成田湯川~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

東成田線(京成成田~東成田間)

京成成田~東成田→(芝山鉄道線、芝山千代田駅まで直通運転)

押上線(押上~青砥間)

(都営浅草線、京急線方面へ直通運転)←押上(スカイツリー前)~京成曳舟~八広~四ツ木~京成立石~青砥→(京成本線、成田スカイアクセス線、北総線方面へ直通運転)

金町線(京成高砂~京成金町間)

京成高砂~柴又~京成金町

千葉線(京成津田沼~千葉中央間)、千原線(千葉中央〜ちはら台間)

(一部、新京成線の松戸駅まで直通運転あり)←京成津田沼~京成幕張本郷~京成幕張~検見川(けみがわ)~京成稲毛~みどり台~西登戸(にしのぶと)~新千葉~京成千葉~千葉中央〜千葉寺~大森台~学園前~おゆみ野〜ちはら台


日中にワンマン運転が行われている区間は、金町線(京成高砂〜京成金町間)、千原線(千葉中央〜ちはら台間)、東成田線、芝山鉄道線(京成成田〜東成田〜芝山千代田間)であり、ワンマン表示入りの3500形、3600形の4両編成が使われています。


千原線のワンマン運転列車は、直通運転先の千葉線で車掌乗務(ツーマン運転)となります。


快速の停車駅



京成上野~日暮里~千住大橋~青砥~京成高砂~京成小岩~京成八幡~東中山~京成船橋~船橋競馬場~京成津田沼~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~京成佐倉~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

快速特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~京成佐倉~京成成田~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

通勤特急の停車駅(平日の朝と夕夜間のみ運転)

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~京成八幡~京成船橋~京成津田沼~八千代台~勝田台~(この区間は各駅に停車)~成田空港✈️、芝山千代田

アクセス特急の停車駅

京成上野~日暮里~青砥~京成高砂~東松戸~新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央~印旛日本医大~成田湯川~空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️~成田空港(成田第1ターミナル)✈️

押上線では、普通列車(各駅停車)を除いて押上(スカイツリー前)~青砥間ノンストップとなります。

京成線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時57分~8時59分の間に京成上野駅に到着する上りの通勤特急(芝山千代田→京成成田→京成上野間)の最後部車両(8号車)に設定されており、京浜急行電鉄(京急)の女性専用車🚃🚺️と同様に、設定車両の窓に脱着式の女性専用車のステッカーが貼られ、京成上野駅到着後に剥がされることになっています。

この方式の場合は、貼り付けや剥がし作業の手間が掛かるというデメリットがあるけど、設定時間以外に誤解を招くことはないというメリットがあります。

京成の最後部車両ということで、2013(平成25)年3月まで最後部に設定されていた行商専用車を思い出しました。

最後まで残された行商専用車は、平日朝の芝山千代田→京成上野間の普通列車1本でありました。

京成成田駅の1,2番線の成田空港✈️、芝山千代田寄りに担ぎ台という荷物台が残されているのは、行商専用車が設定されていた頃の名残であり、通常のベンチとして使われています。

乗換駅🚃🔃🚃

京成上野 JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐快速線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線)、東京メトロ(銀座線、日比谷線)

都営大江戸線の上野御徒町駅へは、地下の連絡通路で結ばれています。

日暮里 JR(山手線、京浜東北線(日中は快速運転の為に通過)、常磐快速線)、日暮里・舎人ライナー

町屋 東京メトロ千代田線、都電荒川線(東京さくらトラム、町屋駅前停留場)

京成関屋 東武スカイツリーライン(伊勢崎線、牛田駅)

青砥 京成本線⇔押上線

京成高砂 京成本線⇔金町線、成田スカイアクセス線・北総鉄道北総線(新鎌ヶ谷、印旛日本医大方面)

京成八幡 都営新宿線(本八幡駅)

京成船橋 JR(中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線(船橋駅))、東武アーバンパークライン(野田線、船橋駅)

京成津田沼 京成本線⇔千葉線、新京成電鉄新京成線

勝田台 東葉高速鉄道東葉高速線(東葉勝田台駅)

ユーカリが丘 山万ユーカリが丘線

京成成田 京成本線⇔東成田線・芝山鉄道線、JR成田線(成田駅)

押上(スカイツリー前) 都営浅草線、京急線方面へ直通運転)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ半蔵門線

京成金町 JR常磐緩行線(金町駅)

京成幕張本郷 JR中央・総武緩行線(幕張本郷駅)

京成千葉 JR(横須賀・総武快速線、中央・総武緩行線、総武本線、成田線、外房線、内房線)、千葉都市モノレール(1号線、2号線)

東松戸 JR武蔵野線

新鎌ヶ谷 新京成電鉄新京成線、東武アーバンパークライン(野田線)

印旛日本医大 成田スカイアクセス線⇔北総鉄道北総線

青砥駅は3階が下りホーム(京成船橋、京成成田、成田空港、印旛日本医大方面)、2階が上りホーム(京成上野、押上方面)となっている、上下二層式の高架駅(京浜急行電鉄(京急)の京急蒲田駅と同様の方式)で、乗り換えに便利となっています。

京急の品川駅は、2面3線で、1番線は、京急本線下り(横浜、浦賀、三崎口、羽田空港✈️方面)、イブニング・ウィング14,16号、2番線は、京急本線上り(泉岳寺、都営浅草線、京成線、北総線直通方面)、3番線は、イブニング・ウィング2~12号、平日朝の京急本線下り普通列車乗り場であり、臨時ホームでもあります。

今後は、北品川駅の高架化と共に、京急品川駅の地平(JR線と同じレベル)への移設、2面4線化されることになり、その工事が行われています。

東海道新幹線の品川駅の建設工事が行われる前は、高架線で素通りしていたけど、品川駅の新設と共に地平に移設されていたので、京急の品川駅も同じような流れとなります。

この工事の準備により、JR山手線の品川駅構内の留置線が廃止されていました。

品川駅の東西自由通路は、京急の駅によって支障している状態であるけど、京急品川駅の地平(JR各線と同じレベル)への移設により高輪口まで繋がることになります。

現在の京急品川駅で撮影した画像は、いずれ思い出のシーンとなってしまいます。



羽田空港第3ターミナル駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、2020年10月21日の国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開設に合わせ、羽田空港国際線ターミナル駅として開業していました。

改札口は、上下別で1番線(下りホーム)が地下2階、2番線(上りホーム)が地上2階であり、上りホームの場合はエスカレーターやエレベーターで地上2階から地下2階に一気に下りることになっています。

上りホームの改札口は、到着ロビーと同じ階となっているので、改札口まですぐに行くことが出来ます。

地下の改札口から3階の出発ロビーまでは、エレベーターや直通のエスカレーターで行くことになります。

東京モノレールの羽田空港第3ターミナル駅(旧、羽田空港国際線ビル駅)は、地上部分にあり、2階にコンコース、3階にプラットホームとなっています。

改札口が2階と3階にあり、3階改札口は、下りホーム(1番線)側で、第3ターミナルビルの出発ロビーに直結しているので、とても便利であります。

京急の場合は、地下トンネルで景色が見えないけど、東京モノレールには、羽田空港や飛行機✈️を眺めることの出来る区間(羽田空港第3ターミナル駅付近)があるのが特徴となっています。

2010年の京急は、5月16日、7月17日、10月21日の3回ダイヤ改正が行われていました。

昨年は、2月26日と11月26日の2回ダイヤ改正が行われていたけど、11月26日改正は、1999年7月31日以来の大規模改正となっていました。

羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️は、1998(平成10)年11月18日に、京急空港線の延長と共に羽田空港駅として開業した1面2線の地下駅であり、京急蒲田寄りに第1ターミナルビル(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などの国内線)、エンド寄りに第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙などの国内線)への改札があり、改札外にはこれらのターミナルビルを結ぶ連絡通路があります。

ターミナルビル毎に駅のある東京モノレールとは異なり、第1ターミナルへは後ろ、第2ターミナルへは前の改札を使うことになっています。

間違えた場合には、京急の駅の横にある改札外の連絡通路を通ることが出来ます。

羽田空港(東京国際空港)✈️は、1931(昭和6)年8月25日に、立川からの移転により東京飛行場として開港した、東京の玄関口の空港✈️であります。

当初は、周辺に羽田運動場(羽田球場、陸上競技場)があったけど、1938(昭和13)年に羽田飛行場の拡張により廃止されていました。

現在は拡張と共に沖合いの埋め立て地に移転され、グローバルな空港に成長していたので、開港時と比べて想像出来ない状態となっています。

羽田空港の旅客ターミナルビルは、第1ターミナルビル(国内線専用、JAL中心)、第2ターミナルビル(国内線、国際線、ANA中心)、第3ターミナルビル(国際線専用)から成っており、いずれも屋上に無料展望デッキ(飛行機✈️を眺めることも出来る場所)があるので、滑走路での離着陸を含めた飛行機✈️の撮影をすることも出来ます。

羽田空港の国内線ターミナルが沖合い(現在の第1旅客ターミナルビル)に移転したのは、1993年9月27日のことであり、東京モノレールの駅も移転されていました。

2004(平成16)年12月1日には、ANA(全日本空輸)✈️💙等の航空会社が第2旅客ターミナルビルに移転され、屋上の展望デッキから、海と飛行機✈️の両方を見られるようになっています。

2010(平成22)年10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開業により、成田空港開港前と同様の国内線と国際線の両方が発着する空港(原点回帰)となり、グローバルな空港となったので、時代が変わったな❗と思いました。

成田空港✈️では、ジェットスター・ジャパン✈️などのLCCの相次ぐ就航により、国内線が充実するようになっています。

羽田空港の国内線は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️が第1ターミナル(京急では、後ろの改札口、東京モノレールは羽田空港国内線第1ターミナル駅下車)

ANA(全日本空輸)✈️💙、ADO(エアドゥ)✈️、SNA(ソラシドエア)✈️が第2ターミナル(京急では前の改札口、東京モノレールは終点の羽田空港第2ターミナル駅下車)であり、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナルビル側はJALに合わせた赤色、第2ターミナルビル側はANAに合わせた青色となっています。

東京モノレール🚝で降りる駅を間違えてしまった場合は、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札外にある自由通路を通っていくことになります。

羽田空港からの国際線✈️はANAの一部を除いて全て第3ターミナルビル発着(東京モノレール、京急共に羽田空港第3ターミナル駅下車)であります。

第2ターミナルビルの国際線部分は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により閉鎖され、全て第3ターミナルビル発着に戻されていたけど、昨年7月19日に使用が再開され、ANAの国際線のうち、ロンドン、上海虹橋(シャンハイ、ホンチャオ)、香港(ホンコン)、台北松山(タイペイ、ソンシャン)線(1日2便)が第2ターミナルからの出発となったけど、10月29日からは、シドニー、パリ、フランクフルト、シンガポール、深圳(深セン、シェンチェン)、ホノルル、ミュンヘン線も加わっています。

3月31日からは、バンコク、ソウル(金浦、キンポ)、広州、ジャカルタ、ニューヨーク線も加わり、8月1日からウィーン線も加わることになります。

羽田〜バンクーバー線のANA便に関しては、第3ターミナルビル発に戻っているので、注意が必要⚠であります。

他は第3ターミナル発着のままとなっており、上記の路線でも、第3ターミナルビルに到着する場合があります。

ANAの羽田~上海(シャンハイ)線は、虹橋(ホンチャオ)行きが第2ターミナル、浦東(プードン)行きが第3ターミナルビル(従来通り)からの出発となるので注意が必要⚠️であります。

ANAの国際線の場合は、上記の路線(第2ターミナルビル発着)が東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅または京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅、その他の路線(第3ターミナルビル発着)が東京モノレールと京急線の羽田空港第3ターミナル駅を使うことになります。

羽田空港の第1ターミナル✈️には、成田空港の第1ターミナルと同様に北ウィングと南ウィングに分かれており、北ウィングは、JAL✈️🇯🇵の北海道地方(札幌(新千歳)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館線)、東北地方(青森、三沢、秋田、山形線)、中部・北陸地方(名古屋(中部)、小松線)、近畿地方(大阪(伊丹)、大阪(関空)、南紀白浜線)、スカイマーク✈️の全便

南ウィングは、JAL✈️🇯🇵の中国地方(岡山、広島、山口宇部、出雲線)、四国地方(徳島、高松、松山、高知線)、九州・沖縄地方(福岡、北九州、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島、沖縄(那覇)線)、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️🏝️とスターフライヤー✈️の全便であり、東京モノレール🚝の場合は、一つのターミナルビルの時代から利用の航空会社により階段が異なっています。

JALの国際線✈️🇯🇵は全て第3旅客ターミナルビル発着であるので、国内線との乗り継ぎの場合は、ANAの第3ターミナルビル発着便と同様に、無料の循環バス🚌や電車(東京モノレールまたは京急)🚝🚃を使うことになります。

2004(平成16)年12月1日に第2ターミナルビルが開業する前は、北ウィングがANA中心、南ウィングがJAL中心と、1992(平成4)年12月6日に第2旅客ターミナルビルが開業する前の成田空港とは逆の状態となっていました。

成田空港✈️では、ANA✈️💙が第1ターミナル(成田空港駅下車)、JAL✈️🇯🇵が第2ターミナル発着(空港第2ビル駅下車)となっているので、羽田空港ではその逆(JALが第1ターミナル、ANAが第2ターミナル発着)であります。

京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から、第1ターミナルへは京急蒲田、品川寄り、第2ターミナルへはエンド側の出入口を使うことになります。

このことは、都営新宿線の本八幡駅(同じ1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)で、新宿寄りにJR中央・総武緩行線の本八幡駅に至る改札口が、エンド側に京成本線の京成八幡駅に至る改札口があることに似ている状態であります。

東京モノレールとは違って間違えることはないので、京急なら間違いないというCMが放送されていました。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭(どちらも羽田空港と成田空港の両方に乗り入れている)は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港のターミナルビルは、全て屋上に飛行機✈️を眺めることや撮影することの出来る展望デッキがあり、第1、第2ターミナルビルでは、滑走路を離着陸する飛行機🛫🛬を見ることが出来ます。

第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

羽田空港の夜景🌉も美しいと言われています。

羽田空港第2ターミナルの屋上では、伝統の青帯の飛行機であるANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙を海や青空をバックに撮影出来るのが嬉しいです。

この日に羽田空港第1ターミナルビルに行った時、
JAL Colorful Dreams Express(東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド)開園40周年記念の特別塗装機)である、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のボーイング767-300ER型機(JA614J号機)を撮影することも出来ました。

こちらでは、エアバスA350-1000型機との比較により、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型(国内幹線用)のJA05XJ号機とJA07XJ号機も撮影したのであります。

JALのエアバスA350-900型機は、16機あったけど、そのうちのJA13XJ号機が本年1月2日に札幌(新千歳)発羽田行きのJL516便で運航中に新C滑走路に着陸しようとしていた時に、前日の1月1日に発生した能登半島地震の被災地へと救援物資の運搬により新潟へと向かうとしていた海上保安庁の飛行機との衝突事故により抹消された(事故廃車に相当していた)ので、現在稼働出来るのが15機となっています。

JALのほうは、抹消された事故機(JA13XJ号機)の代替として、オプション契約となっているJA17XJ号機が前倒しで導入されることが予想されています。

それには約2年掛かると言われていると言われています。

その繋ぎとして、ボーイング767-300ER型機やボーイング787-8または-9型機の有効活用、エアバスA350-1000型機への置き換えの対象となっているボーイング777-300ER型機の継続使用も考えられています。

自分(しゃもじ)は、昨年11月28日に羽田空港でJALのエアバスA350の当該機種であるJA13XJ号機(羽田発大阪(伊丹)行き)を、同型機JA16XJ号機(こちらは沖縄(那覇)行き)を撮影していました。

当初は、前回(昨年11月28日に)行った時と同様に、第2ターミナルビルの展望デッキから第1ターミナルビルを飛ばして第3ターミナルまで移動する予定となっていたけど、第1ターミナルも見ておいて良かったな❕と思っています。

本年4月1日に、羽田空港の格納庫で行われていたJAL(日本航空)グループ✈️🇯🇵の入社式では、本物の飛行機をバックに式典が行われ、紙飛行機を飛ばすという毎年恒例の企画となっているけど、今回(本年4月1日)は、前日の3月31日に羽田空港に到着したばかりのエアバスA350-1000型のJA03WJ号機(4月17日の羽田〜ダラス・フォートワース線への進出に備えて導入された機種)がバックとなり、スポンサーとなっているアメリカ大リーグ、ロサンゼルス・ドジャース🇺🇸の大谷翔平選手による約2600名のJALグループの新入社員たちに向けたビデオメッセージが放映されていたことを聞きました。

JA03WJ号機の日本(羽田空港)の到着が、JALグループの入社式に間に合わせる形で行われていたことが分かります。

ANA(全日本空輸)✈️では、5年ぶりに羽田空港の格納庫で、ANAグループ全体(37社)の2848名の新入社員たちによる入社式が行われ、エアバスA321neo型のJA148A号機が、バックとなった機種として展示されていました。


スカイマークの入社式も、羽田空港の格納庫で行われることが定番となっており、今年度は、ポケモンの飛行機であるピカチュウジェットBCのうちの1号機であるボーイング737-800型機のJA73AB号機がバックで行われていました。

新入社員の皆さん、おめでとうございます。

JALと小田急のコラボは、VSEのツアーだけでなく、クレジットカード(JALカード OPクレジット)でも行われています。

JALでは、今後エアバスA350-900型機が、1月2日の事故で抹消(廃車に相当)されたJA13XJ号機の代替機(鉄道車両で言う代替新造車)に加え、国際線にも20機導入され、ボーイング767型機の置き換え用として、国内ローカル線にエアバスA321neo型機が11機、国際線にボーイング787-9号機が10機の計42機が導入される予定となっています。

これらの機種に加え、ボーイング737 MAXシリーズ(ボーイング737-8型機)も導入される予定であります。

これにより、JALがエアバス機の導入に積極的であることが分かるけど、ボーイング機の導入も継続されています。

ANAでは、ボーイング777-200ER型機の置き換え用として、ボーイング787-10型機が国内幹線用として順次導入される予定となっているので、ボーイング機に拘っていることが分かります。

成田空港から出ているジェットスタージャパン✈️は、JALとカンタス航空(オーストラリアの航空会社)✈️🇦🇺による共同出資のLCCであり、JALが筆頭株主であることから、JALグループでもあります。

1月24日には、JAL(日本航空)のエアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎えた2月2日には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

JL004,003便は、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

1月26日は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

4月17日には、羽田~ダラス・フォートワース線、今年度中に、羽田~ロンドン(ヒースロー)線にも就航予定となっています。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

JL004,003便は、ボーイング777-300ER型機で運航されています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

京成の成田空港駅✈️は、2面3線で、1番線から5番線まであり、1番線が、アクセス特急、2,3番線が京成本線の列車、4,5番線(2,3番線の奥)がスカイライナー乗り場となっており、アクセス特急の1番線は、成田スカイアクセス線の開業により北ウィング側に増設された独立した感じのホームであります。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の開業当時は、JR側と同じ1面1線となっていたけど、成田スカイアクセス線の開業により1面2線となり、成田空港駅寄りの1,2番線が成田スカイアクセス線、京成成田寄りの3,4番線が京成本線の列車が発着するようになっています。

空港第2ビル駅✈️の3番線(京成本線乗り場)は、6両分しか停車出来ず、後ろの2両が成田スカイアクセス線乗り場(1番線側)に掛かってしまうけど、ドアカットが行われずに普通にドアが開いてしまう為に、該当する乗車口のLED式案内表示で、「この電車は経路が異なるため ご乗車できません」、Due to route difference,this train cannot be boarded.という注意書きが表示されます。

ホームドアが設けられた後も未だ解決されていないので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

JRのほうは、空港第2ビル駅✈️が1面1線、成田空港駅✈️が1面2線のままであり、成田空港駅では、JR1番線が成田エクスプレス🚃💺✈️、JR2番線が一般列車🚃中心で使われています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

第2ターミナルビルは、1992年12月6日に、第3ターミナルビルは、2015年4月8日に開業していました。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

成田空港の第1旅客ターミナルビルは、1978年5月の開港当初からあるターミナルビルであり、北ウィングと南ウィングに分かれています。

そのうちの北ウィングは、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウィング」の舞台となった場所でもあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していました。

この曲は、中森明菜氏の名曲の一つであり、成田空港✈️と言えばこの曲が思い浮かびます。

ANA✈️💙のほうは、1986(昭和61)年3月の定期国際線進出の時から第1旅客ターミナルビルの南ウィング発着となっているけど、一時期は第2旅客ターミナルビル発着となっていた時もありました。 

第1旅客ターミナルビルは、1992年12月6日から2006(平成18)年6月2日のANAの第1旅客ターミナルビルへの回帰までの間は、全てスターアライアンス系を含めた外資系航空会社の発着となっていました。

2002(平成14)年4月18日には、台湾🇹🇼のチャイナエアライン✈️とエバー航空✈️が羽田発着から成田発着に変更され、一時的に羽田空港発着の定期便が途絶えていました。

2010年10月21日には、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線ターミナルビル)の開業に伴い、羽田空港発着の国際線定期便が復活したことにより、以前のように国内線と国際線の両方を扱うグローバルな空港となっています。

JAL(日本航空)などが発着している第2旅客ターミナルビルは、1992年12月6日に開業していたけど、当初は、本館と別館(サテライト)の間がシャトルシステムで結ばれていました。

2013(平成25)年9月には、それが廃止され、連絡通路で結ばれるようになっています。

成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2015(平成27)年4月8日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。

以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。

成田空港✈️は、2015年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。

これにより、身分証明書が無くてもスカイライナーに乗れるようになっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

羽田空港には、全てのターミナルビルの屋上に展望デッキが設けられています。

2月9日は、ANAの系列であるエアージャパン(Air Japan)✈️が、成田〜バンコク(スワンナプーム、タイ)🇹🇭間を皮切りに就航していました。

機種は、エアージャパン(Air Japan)ブランド塗装のボーイング787-8型機(ANAで使われていたJA803A号機)が使われています。

座席は全席エコノミークラス(3+3+3の324席)で、トイレ🚻🚽は6ヶ所あります。

2月24日には、成田〜ソウル(仁川(インチョン))線🇰🇷が就航し、4月26日には、成田〜シンガポール線🇸🇬も就航する予定となっています。

成田〜バンコク線の時刻(3月30日まで、30週6便、成田発月水木金土日運航)

NQ1便 成田 17時55分発→バンコク 23時15分(現地時間)着

NQ2便 バンコク 翌日の0時15分(現地時間)発→成田 8時10分着

タイ(バンコク)🇹🇭は、日本時間よりも2時間遅いです。

成田〜ソウル(仁川(インチョン))線の時刻(週5便、成田発火水木土日運航、4月29日から毎日運航)



NQ21便 成田 9時55分発→ソウル(仁川) 13時25分着



NQ22便 ソウル(仁川) 13時35分発→成田 16時10分着



韓国🇰🇷の時間は、日本時間と同じであります。

機内食は、有料の別注文(オプション)であり、バンコク線の場合、ふわとろ卵の炭火焼親子丼、チキン南蛮丼〜あけぼのタルタル添え〜、鮭照り焼き丼、寿司ものがたり、おむすび弁当、デコ丼、町中華セット、カツサンド、ハンバーグドリア、グリーンカレーと五穀米、チキンと紅芯大根の野菜たっぷりサラダ〜バルサミコドレッシング〜、フルーツなどであり、ドリンクも有料となっています。

このように、和のテイストが生かされた機内食は素晴らしいなと思いました。

エアージャパンは、ANAと同様に、成田空港の第1旅客ターミナルの南ウィング(成田空港駅下車)からの発着となっています。

エアージャパンの時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「エアージャパン」で検索。

ANAの系列のLCCであるピーチ・アビエーション(Peach Aviation)✈️🍑は、国内線、国際線共にあり、成田空港からは、第1旅客ターミナル(成田空港駅下車、こちらは北ウィングとなっている)からの発着となっています。

ピーチの台湾線🇹🇼は、羽田、成田共に出ており、台北(タイペイ)の桃園空港発着となっています。

詳細は、「ピーチアビエーション」、「ピーチ航空」で検索。

羽田空港とハワイ(ホノルル)を結ぶ飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、ハワイアン航空(HAWAIIAN、ハワイの航空会社)✈️🏝️、デルタ航空✈️🇺🇸であり、成田~ホノルル線では、ジップエア(JAL系のLCC)✈️も運航されています。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型(空飛ぶMax)のフライングホヌ✈️🐢は、ANAブルーで空がイメージされたJA381A号機のラニ(Lani)、エメラルドグリーンで海がイメージされたJA382A号機のカイ(Kai)、サンセットオレンジで夕日がイメージされたJA382A号機のラー(La)の3機あり、ANAの成田~ホノルル線で活躍しています。

オレンジ色のフライングホヌであるJA383A号機(ラー)✈️🐢が昨年10月20日に成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線のNH182便で就航し、これでやっと3機揃って営業フライト(営業運転に相当)に入ることになったのであります。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

ANAの成田~ホノルル線は、現在2往復が運航されており、昨年12月6日から2往復共に毎日フライングホヌで運航されることになっています。

一方のANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機(ドリームライナー、従来型の飛行機で客室部分が平屋建てとなっている)✈️が使われています。

こちらも、羽田空港の第2ターミナル発となっています。

ANAのハワイ線並びにフライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「ANAハワイ線」、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機(2往復)、成田発着がボーイング767-300ER型機(1往復)による運航となっています。

ハワイ島のコナコーストでは、コナコーヒー☕が栽培されていることで有名であります。

コナコーヒーは、ブルーマウンテン(ジャマイカ🇯🇲原産)、キリマンジャロ(タンザニア🇹🇿原産)と並ぶ世界三大コーヒーであり、日本では、カルディ(Kaldi)や成城石井で買うことが出来ます。

ハワイアン航空(ハワイの航空会社)の日本路線は、ホノルル~羽田、成田、関空、福岡線であり、エアバスA330-200型機が使われています。

こちらはもちろん、機内食もハワイアンテイストが生かされており、ハワイアンドリンク、ハワイのコーヒーやお酒も充実しています。

ハワイアン航空は、フライングホヌと同様に、飛行機に乗った時から楽しいハワイ旅行の始まりを実感するような空の旅を味わうことが出来ます。

ハワイアン航空の時刻、運航状況等の詳細は、「ハワイアン航空」で検索。


ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイは、常夏の場所であるけど、日本とは違って比較的湿度が低いので、カラッとした暑さとなっています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、火・水・土・日の週4便で、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本の成田空港から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「ユナイテッド航空 グアム」、「JAL グアム」、「ユナイテッド航空 サイパン」で検索

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。

羽田空港、成田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「成田空港」で検索。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

成田ビューホテルには、温泉入浴施設である「成田温泉美湯」があるので、日帰り入浴を楽しむことも出来ます。

こちらへは、JR成田駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「成田ビューホテル」、「成田温泉美湯」で検索。

JR西日本では、本日(4月6日)、273系新型やくも号がデビューしていました。

西武鉄道では、3月29日から、001系ラビュー(Laview)の001-G1F(ラビューG編成)による特急ラビュー×ムーミンバレーパーク5周年記念車内装飾電車が運転されており、前面には、ムーミントロールとリトルミイのぬいぐるみが飾られています。

装飾は車内のみとなっているので、機会があれば是非乗ってみたいと思っています。

こちらは、来年3月15日までの運転予定であり、西武線アプリで調べることも出来ます。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

3月30日は、土曜出勤だったので、連休明けの4月1日を越後交通バス🚌としました。

今週もまた土曜出勤なので、来週の月曜日の8日のブログもバスネタ🚌とします。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。



京成線や京成スカイライナーの路線、時刻、運賃、料金、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、京成電鉄のホームページを見るか、「京成線」、「京成スカイライナー」で検索願います。

スカイライナー50周年記念ヘッドマーク付き電車、キャプテン翼ライナー、4500万人達成ヘッドマーク付き電車、KENTY SKYLINER、3400形等を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。