こちらは、2月23日に、小田急電鉄(小田急線)の新宿駅で撮影した、新5000形5055F(もころん号)による、江ノ島線直通の快速急行藤沢行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、土休日E23運用のうちの、新宿 15時30分発の快速急行藤沢行き(3549レ)であり、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、中央林間、大和、湘南台の各駅に停車してから藤沢駅(神奈川県藤沢市)へと向かうことになっています。

藤沢駅では、16時30分発の各駅停車片瀬江ノ島行き(6両編成の電車による藤沢〜片瀬江ノ島間シャトル運用)に接続することになっているけど、快速急行は1番線に到着し、片瀬江ノ島行きは4番線から発車するので、先頭の1号車の場合は、階段を使わずに乗り換えることが出来ます。

一昨年(2022(令和4)年)3月6日までは、土休日に限り快速急行片瀬江ノ島行きが運転されていたので、あの頃が懐かしいです。

その前の運用は、小田原線(本線)の小田原駅(神奈川県小田原市)を13時50分に発車する新宿行き(小田原→新松田間急行(1150レ)、新松田→新宿間快速急行(3150レ)、途中、開成、新松田、渋沢、秦野、東海大学前、鶴巻温泉、伊勢原、愛甲石田、本厚木、海老名、相模大野、町田、新百合ヶ丘、登戸、下北沢、代々木上原の各駅に停車)であります。

もころん号は、もこもこのうさぎ🐰がイメージされた小田急子育て応援キャラクター(小田急線のマスコットキャラクターを兼ねている)である「もころん」がラッピングされた電車であり、昨年(2023(令和5)年)11月29日から5月頃までの予定で運転されています。

初日である昨年11月29日は、成城学園前 5時10分発の急行新宿行きから営業運転入りしていました。

もころん号のラッピングは、前面のみ施されている相鉄方式であり、10号車(新宿、片瀬江ノ島寄り)が朝の空🌄、1号車(小田原、藤沢、唐木田寄り)が夕方の空🌇がイメージされています。

このラッピングは、小田急新5000形に似合っているな❗と思いました。

もちろん(もころん)撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

もころんの「もこ」はもこもことした見た目、「ろん」はロマンスカーが由来であります。

ローマ字表記の「mocoron」には、3つのO(オー)があり、「小田急」が「お子さま」を「応援」する」との意味が込められています。

小田急線には、小田原線、江ノ島線、多摩線の3つの路線があるので、新宿駅からこれらの3つの路線を繋ぐOの役割もあると思っています。

前面には、もころんのぬいぐるみが設置されているけど、もちろん(もころん)運転時の視界の妨げにならない場所に置かれています。

車内には、もころんのポスターや子育てに纏わるエピソード漫画(マンガ)も展示されているので、乗る楽しみもあります。

小田急アプリでは、もころん号の位置を調べることが出来ます。

まずは、小田急アプリ画面下部にある「ロマンスカー」タブをタップし、画面上部に表示される「もころん」のアイコンをタップすると表示されます。

こちらは、もころん号を見たい、撮りたい、もころん号に乗りたいというお子さまたちにも嬉しい機能であります。

2月17,18日には、もころん号の乗車&撮影会ツアーが行われていたけど、唐木田、海老名の両車庫を巡るミステリーツアーでとても良かったと言う声を聞きました。

もころんの着ぐるみも出てきたのでムードが高まっていたのであります。

こちらは、ロマンスカーとは違ってトイレなしのオールロングシート車であることにより、当然のことながらトイレ休憩が行われていました。

5月5日のこどもの日🎏には、喜多見車両基地でゴールデンウィーク こどもの日だヨ!大集合 大人も子供も『もころん号』に集まれ~(撮影会、もころん号での洗車体験)が行われる予定となっています。

4月2日には、70000形ロマンスカーGSEの貸切ツアー「大人も子供も春休み特別企画 ロマンスカー・GSEで行く!新旧前面展望特急見学と車庫線巡り」が行われ、開成駅での留置線での撮影会や、3100形NSEの3181号車(ロンちゃん)の見学・撮影会がメインイベントとなっていました。



2024(令和6)年度(会計年度)の初日(新年度)を迎えた4月1日(小田急線の開業記念日でもある)には、海老名にあるロマンスカーミュージアムで、小田急電鉄の入社式が行われていました。

前回(昨年)は50000形VSEの貸切だったけど、今回はロマンスカーミュージアムの貸切で行われ、3形式の前の記念撮影に参加していたもころんの着ぐるみも、66名の新入社員たちを祝っていました。

初代3000形SSEのホームベース型の表示は、あさきりに替わり、入社式 2024年度の表示となっていたので、こちらもお祝いムードが高まっていたのであります。

小田急電鉄では、3日からカムバック採用も行われるようになっています。

このように4月1日が平日に当たった場合には、大手企業を中心とした入社式が目白押しとなるけど、土曜日や日曜日に当たった時には、新年度を迎えてから最初の平日(昨年は4月3日だった)にこうなります。

同じ日に相模鉄道(相鉄)の入社式は、海老名市にあるかしわ台車両センターに留置されていた21000系の21107F(直通運転開始1周年記念ラッピング電車)の車内で行われ、新入社員たちの記念撮影では、幸せを呼ぶ黄色い事業用モヤ700系702号車との並びが披露されていました。

どちらも鉄道関連施設でのこだわりのある入社式であることが分かります。

本年4月1日に、羽田空港の格納庫で行われていたJAL(日本航空)グループ✈️🇯🇵の入社式では、本物の飛行機をバックに式典が行われ、紙飛行機を飛ばすという毎年恒例の企画となっているけど、今回(本年4月1日)は、前日の3月31日に羽田空港に到着したばかりのエアバスA350-1000型のJA03WJ号機(4月17日の羽田〜ダラス・フォートワース線への進出に備えて導入された機種)がバックとなり、スポンサーとなっているアメリカ大リーグ、ロサンゼルス・ドジャース🇺🇸の大谷翔平選手による約2600名のJALグループの新入社員たちに向けたビデオメッセージが放映されていたことを聞きました。

JA03WJ号機の日本(羽田空港)の到着が、JALグループの入社式に間に合わせる形で行われていたことが分かります。

ANA(全日本空輸)✈️では、5年ぶりに羽田空港の格納庫で、ANAグループ全体(37社)の2848名の新入社員たちによる入社式が行われ、エアバスA321neo型のJA148A号機が、バックとなった機種として展示されていました。


スカイマークの入社式も、羽田空港の格納庫で行われることが定番となっており、今年度は、ポケモンの飛行機であるピカチュウジェットBCのうちの1号機であるボーイング737-800型機のJA73AB号機がバックで行われていました。



新入社員の皆さん、おめでとうございます。

JALと小田急のコラボは、VSEのツアーだけでなく、クレジットカード(JALカード OPクレジット)でも行われています。

JALでは、今後エアバスA350-900型機が、1月2日の事故で抹消(廃車に相当)されたJA13XJ号機の代替機(鉄道車両で言う代替新造車)に加え、国際線にも20機導入され、ボーイング767型機の置き換え用として、国内ローカル線にエアバスA321neo型機が11機、国際線にボーイング787-9号機が10機の計42機が導入される予定となっています。

これらの機種に加え、ボーイング737 MAXシリーズ(ボーイング737-8型機)も導入される予定であります。

これにより、JALがエアバス機の導入に積極的であることが分かるけど、ボーイング機の導入も継続されています。

ANAでは、ボーイング777-200ER型機の置き換え用として、ボーイング787-10型機が国内幹線用として順次導入される予定となっているので、ボーイング機に拘っていることが分かります。

成田空港から出ているジェットスタージャパン✈️は、JALとカンタス航空(オーストラリアの航空会社)✈️🇦🇺による共同出資のLCCであり、JALが筆頭株主であることから、JALグループでもあります。

4月1日には、箱根登山鉄道が、小田急箱根ホールディングス、箱根遊覧船、箱根施設開発と合併されたことにより、小田急箱根に社名(商号)変更され、箱根登山鉄道線が小田急箱根鉄道線となっていたけど、長年親しまれている箱根登山電車の愛称は残されています。

このことは、富士急行の鉄道事業が富士山麓電気鉄道に分社化された後、富士急行線の愛称が残されていることと同様であります。

小田急線の路線(2024(令和6)年3月16日現在)

小田原線(新宿~小田原間、東京メトロ千代田線直通列車は代々木上原駅から分岐)

新宿~南新宿~参宮橋~代々木八幡~代々木上原~東北沢~下北沢~世田谷代田~梅ヶ丘~豪徳寺~経堂~千歳船橋~祖師ヶ谷大蔵~成城学園前~喜多見~狛江~和泉多摩川~登戸~向ヶ丘遊園~生田~読売ランド前~百合ヶ丘~新百合ヶ丘~柿生~鶴川~玉川学園前~町田~相模大野~小田急相模原~相武台前~座間~海老名~厚木~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~開成~栢山~富水~螢田~足柄~小田原

江ノ島線(相模大野~藤沢~片瀬江ノ島間)

(町田、新宿方面へ直通運転)←相模大野~東林間~中央林間~南林間~鶴間~大和~桜ヶ丘~高座渋谷~長後~湘南台~六会日大前~善行~藤沢本町~藤沢~本鵠沼~鵠沼海岸~片瀬江ノ島

藤沢~片瀬江ノ島間は、特急ロマンスカーや、早朝・深夜の直通列車を除き、全て藤沢駅での折り返し運転(藤沢駅は4番線から発車)となっています。

多摩線(新百合ヶ丘~唐木田間)

(新宿方面へ直通運転)←新百合ヶ丘~五月台~栗平~黒川~はるひ野~小田急永山~小田急多摩センター~唐木田

準急の停車駅(千代田線直通専用種別)

(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)←代々木上原~下北沢~経堂~千歳船橋~祖師ヶ谷大蔵~成城学園前~狛江~登戸~向ヶ丘遊園→(平日下りの夜間には、伊勢原駅まで運転、登戸駅から各駅に停車)

通勤準急の停車駅(平日朝の上りの千代田線直通のみ運転)

伊勢原→(この区間は各駅に停車)→登戸→成城学園前→経堂→下北沢→代々木上原→(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線へ直通運転)

急行の停車駅

新宿~代々木上原~下北沢~経堂~成城学園前~登戸~向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘~町田~相模大野~海老名~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~開成~小田原

千代田線直通列車は、代々木上原駅から分岐。

日中には、町田~小田原間で6両編成の急行(通称、赤丸急行)が運転されているけど、こちらは新松田~小田原間で各駅停車(栢山、富水、螢田、足柄の各駅にも停車)となります。

江ノ島線での急行の停車駅

相模大野~中央林間~南林間~大和~長後~湘南台~藤沢

平日早朝の上り1本のみ運転される片瀬江ノ島 5時09分発新宿行きの急行(相模大野駅から快速急行となる)は、片瀬江ノ島→藤沢間ノンストップとなります。

通勤急行の停車駅(平日朝の多摩線からの上りのみ運転)

唐木田→小田急多摩センター→小田急永山→栗平→新百合ヶ丘→向ヶ丘遊園→成城学園前→下北沢→代々木上原→新宿 

快速急行の停車駅

新宿~代々木上原~下北沢~登戸~新百合ヶ丘~町田~相模大野~海老名~本厚木~愛甲石田~伊勢原~鶴巻温泉~東海大学前~秦野~渋沢~新松田~小田原

小田原発着の快速急行は、早朝の下り1本(海老名 5時07分、新松田 5時39分発)を除き、新宿~新松田間が快速急行、新松田~小田原間が急行(開成駅にも停車)となります。

江ノ島線での快速急行の停車駅

相模大野~中央林間~大和~湘南台~藤沢

多摩線での急行、快速急行の停車駅

新百合ヶ丘~栗平~小田急永山~小田急多摩センター~唐木田

多摩線直通の急行は、一部を除き、多摩線で各駅停車となり、その場合には、五月台、黒川、はるひ野の各駅にも停車することになっています。

特急ロマンスカーを除いた東京メトロ千代田線、常磐緩行線直通列車は、乗り入れ先で、各駅に停車することになっています。

乗換駅🚃🔃🚃

新宿 JR(山手線、中央・総武緩行線、中央快速線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線、都営大江戸線(新宿駅または新宿西口駅)

代々木上原 東京メトロ千代田線

下北沢 京王井の頭線

豪徳寺 東急世田谷線(山下駅)

登戸 JR南武線

新百合ヶ丘 小田原線⇔多摩線

町田 JR横浜線

相模大野 小田原線⇔江ノ島線

海老名 相鉄本線、JR相模線

厚木 JR相模線

新松田 JR御殿場線(松田駅)

小田原 小田急箱根鉄道線(箱根登山電車、強羅方面へは全て箱根湯本駅で乗り換え)、JR(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、東海道・山陽新幹線)、伊豆箱根鉄道大雄山線

中央林間 東急田園都市線

大和 相鉄本線

湘南台 相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーライン

藤沢 江ノ島線相互(相模大野、新宿方面⇔片瀬江ノ島方面)、JR(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン))、江ノ島電鉄線(江ノ電)

小田急永山 京王相模原線(京王永山駅)

小田急多摩センター 京王相模原線(京王多摩センター駅)、多摩都市モノレール線(多摩センター駅)

地下にある駅 新宿駅の8,9番線(各駅停車乗り場)、東北沢、下北沢、世田谷代田、成城学園前の各駅であります。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

小田急線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時30分~9時30分に新宿駅に到着する快速急行、通勤急行、急行の全列車(江ノ島線、多摩線も対象となっている)、平日朝の7時10分~9時30分に代々木上原駅を発車する千代田線直通列車(急行、通勤準急、準急、各駅停車)の全列車(東京メトロ千代田線も対象で、9時30分で一斉終了となる)であり、いずれも最後部の1号車(ステッカー付き)に設定されています。

千代田線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時台~9時30分発の代々木上原始発の綾瀬、北綾瀬方面の列車の最後部、綾瀬、北綾瀬発の代々木上原方面の列車の先頭車両(どちらも1号車)に設定されており、平日朝ラッシュ時の常磐緩行線(取手、我孫子→綾瀬間)の先頭車両も女性専用車🚃🚺️の対象となります。

小田急線の新宿行きの各駅停車は、千代田線直通とは異なり、全列車女性専用車の対象とならないけど、10両編成の場合は、最後部の1号車に女性専用車のステッカーがあるので、誤解を招く点があります。

このことは、平日朝ラッシュ時の池袋方面(上り)の東武東上線や西武池袋線の列車で、地下鉄乗り入れの列車が各駅停車(東武東上線では普通列車と呼ばれている)を含めた全列車女性専用車🚃🚺️の対象で、地下鉄に乗り入れない池袋行きは、各駅停車(普通列車)のみ女性専用車の対象ではないことにも言えることであります。


小田急新5000形🚃は、新4000形以来12年ぶりにモデルチェンジされた、幅広車体が特徴の通勤型車両(青帯車)であり、2020(令和2)年3月26日に営業運転が開始されていました。

営業運転開始当時は、5051Fの1編成のみの運用で、前面の種別と行先の表示の文字が小さかったです。

同年8月に追加された5053F(総合車両製作所横浜事業所(J-TREC横浜)製)からは、前面の種別、行先表示の文字が大きいサイズに変更され、5051Fと5052Fも、それに合わせてROMが書き換えられていました。

このことは、前面表示の文字が小さいので大きくしてくれませんか?という要望が高まっていたことを受けたものであります。

新5000形の内装は、オレンジ系(優先席は青系)のロングシートの座席に、木目調の床となっているので、最高な気分だな❗と思いました。

座ってみて柔らかさを感じたので、新宿~小田原間などの長時間の乗車でも楽であると言われています。

木目調の床は、東急電鉄の2020系シリーズでもお馴染みであり、安らぎを与えてくれます。

側面の青帯(小田急の通勤型車両の伝統でもある)は、インペリアルブルーに加え、アズールブルーも入っているので、良い感じであります。

2020年3月14日のダイヤ改正では、平日朝ラッシュ時の各駅停車の10両化の促進もあったので、5051Fの導入もそれに合わせた形でありました。

全ての車両に車椅子、ベビーカースペース♿🚼️や防犯カメラが付いているので、安心感もあります。

5051,5052,5055,5056,5060,5061,5062Fが川崎重工業車両カンパニー→川崎車両兵庫工場(Kawasaki)製、5053,5054Fが総合車両製作所横浜事業所製、5057,5058,5059Fが日本車輌製造豊川製作所製となっています。

こちらは、上記の3社による共同設計であり、溶接技術は川崎重工業→川崎車両(Kawasaki)のefACE、車両妻面のオフセット衝突対策は総合車両製作所のsustina、車体は日本車輌製造の日車式ブロック工法(N-QUALIS)が取り入れられています。

新5000形の台車は、全て日本車輌製造製のNS-102形なので、5057,5058,5059Fは、車体(日車ブロック工法)と台車の両方が日本車輌製造純正(N-QUALIS)となっています。

日本車輌製造の親会社であるJR東海の315系(一昨年3月5日に中央西線(名古屋~中津川間)でデビューした車両)も、日本車輌製造製で、日車式ブロック工法(N-QUALIS)が取り入れられています。

315系は、武豊線にも進出していたけど、今後はトイレなしで評判が良くない211系の置き換え用として、静岡地区にも導入される予定となっています。

新5000形の2022年度導入分は、川崎車両(Kawasaki)兵庫工場製で、5060,5061,5062Fの3本であり、5062Fは、一昨年12月1日から12月4日までの間で、兵庫駅から松田駅まで甲種輸送されていました。

一昨年12月3日の夜から4日の朝に掛けて、新宿駅から50000形VSE(50001Fが使われていた)に乗車し、新松田駅での5062Fの搬入の様子を見学してから早朝に新宿駅に戻るツアー列車「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」が運転されていたので、参加者たちは、貴重な瞬間を見ることが出来たのであります。

新宿駅では、21時53分に地下の8番線(乗車は降車ホームの7番線側)から発車していました。

「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」ツアーでは、秦野駅で休憩を兼ねた深夜撮影会が行われ、なだ万のお弁当🍱が付いていたという豪華な内容であることを聞きました。

ツアーで出されていたなだ万のお弁当🍱は、華の善で税込み2916円もすると言われています。

ツアーに参加した人たちからは、このお弁当が美味しかった😋🍴💕と声が聞こえていたので、そのはずだな❗と思いました。

なだ万は、1830(天保元)年創業の老舗の高級日本料理店であり、本店は、千代田区紀尾井町(四ツ谷、赤坂見附、永田町の各駅付近)にあるホテルニューオータニの日本庭園内の山茶花(さざんか)荘となっています。

新宿店は、ハイアットリージェンシー東京(小田急グループの高級ホテル)の3階にあり、新宿なだ万賓館は、小田急百貨店の本館14階から新宿西口ハルクの8階に移転されたばかりであります。

新宿なだ万賓館には、なだ万系列の天ぷら処 萬助も併設されており、こちらで蕎麦(そば)やおでんを味わうことも出来ます。

VSEのツアーで、なだ万の弁当🍱が提供されていたのは、このことの縁もあり、プレミアムツアーに相応しいと思っています。

詳細は、「なだ万」、「新宿なだ万」、「なだ万賓館」、「天ぷら処 萬助」で検索。

昨年1月9日には、5062Fが土休日E62運用で営業運転入りし、2022年度導入分の3本が出揃っていました。

5060Fの導入により、1000形の未更新車(更新の対象から外された編成)が、赤い編成を含めて全て置き換えられていたけど、5061Fの導入によって、8000形の廃車が本格化し、8259+8061Fが置き換えられていました。

小田急新5000形は、自分(しゃもじ)にとっての推し車両の一つであり、その理由は、前面の流線型のスタイル(京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)もこうなっている))やツートンカラーの青帯に加え、木目調の内装とオレンジ色の座席となっているからであります。

新4000形では、地下鉄(東京メトロ千代田線)に乗り入れる絡みにより、貫通ドア付きとなっているけど、新5000形は、地上線専用車であることから、新3000形と同様の非貫通に戻されています。

小田急の非貫通型の通勤型車両と言えば、2枚窓(湘南顔)だった2200形(そのうちのデハ2201号車は海老名電車基地にある保存庫で静態保存されている)を思い出します。

昨年11月11日は、50000形VSEを見に行く前に新5000形の5062Fで唐木田駅まで行ったので、「5062Fに乗って、50000形VSEを見に行こう!」という、「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」ツアーと逆のパターンとなっていました。

「VSEに乗って、5000形増備車の搬入を見に行こう!」ツアーで使われていた50000形VSEが50001Fだったので、偶然だな❗と思いました。

もころん号の5055Fは、2021(令和3)年1月に川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)の兵庫工場で製造され、同年2月11日に営業運転入りしていました。

小田急線の新宿駅は、地上1階の急行、快速急行、特急ロマンスカー乗り場、地下1階の各駅停車乗り場に分かれており、地下ホームに関しては、JR線の乗り換え改札口と直結しているので、JR各線との乗り換えに便利であります。

新宿駅の地下緩行線の地下トンネルの出入口は、サザンテラス建設により人工地盤に覆われてしまった為に分からなくなっています。

このように、地上ホームと地下ホームに分かれている大手私鉄のターミナル駅は、近畿日本鉄道(近鉄)の大阪上本町駅(大阪府大阪市天王寺区)も挙げられており、地下ホーム(1番線は下り、2番線は上り)は、大阪難波駅発着及び阪神線直通の近鉄奈良線、難波線の列車(近鉄日本橋(にっぽんばし)、大阪難波、尼崎(阪神)、神戸三宮、東花園、大和西大寺、近鉄奈良方面及び大阪難波駅発着の近鉄特急)、地上ホーム(3~9番線)は大阪上本町駅発着の大阪線(河内国分、大和八木、伊勢志摩方面)の列車(近鉄特急を含む)から成っています。

80000系による特急ひのとり号(大阪難波~近鉄名古屋、近鉄奈良間)🚃💺は全て大阪上本町駅の地下ホームでの発着となっています。

大阪上本町駅の地下ホームは、2面2線の相対式ホームで、1970(昭和45)年3月15日の近鉄難波線(上本町~近鉄難波間(当時))の開業に合わせて出来たものであります。

隣の鶴橋駅の近鉄ホームは、1番線が大阪難波、阪神線からの列車、2番線が大阪上本町駅地上ホームからの大阪線の列車、3番線が大阪難波、阪神線直通列車、4番線が大阪上本町(地上ホーム)行きの列車となっているので、淀屋橋駅発着と中之島駅発着の区別もなく使われている京阪電気鉄道の京橋駅(大阪市都島区)とは異なる点があります。

京阪の天満橋駅も、大阪上本町駅に似た駅となっているけど、こちらは全面地下式の駅となっています。

大阪上本町駅では、地上ホームと地下ホームの両方に近鉄特急が発着しているけど、小田急新宿駅の場合は特急ロマンスカーが全て地上の特急ホーム(2番線または3番線)発着であり、折り返し回送となる列車がダイヤ乱れとなった時に地下ホームに到着することもあります。

新宿駅では、各駅停車が全てJR各線からの乗り換えに便利な地下ホーム(8番線または9番線)から発車することになっているけど、上りの各駅停車新宿行きでは、折り返しが急行や快速急行となる場合には、地上のホームに到着することになっています。

逆に上りの急行、快速急行新宿行きで、折り返しが各駅停車となる場合に地下ホームに到着することになるけど、その場合には、JR各線との乗り換えに便利になります。

新宿駅の地下ホームの場合は、JR線との連絡改札口と直結しているのでそのはずであります。

小田急新宿駅の地下ホームは、新宿駅の地下ホームで最も浅い場所にあり、2002年に成城学園前駅が地下化されるまでの間、小田急線で唯一の地下ホームとなっていました。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、昨年2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急線の新宿駅にはもちろん、地下1階(緩行線ホーム)⇔地上1階(急行線ホーム)⇔2階(南口改札口)を結ぶエレベーターもあります。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

藤沢駅は、小田急江ノ島線、JR(東海道線(上野東京ライン)、湘南新宿ライン)、江ノ島電鉄線(江ノ電)が乗り入れている藤沢市を代表する駅であります。

小田急線の藤沢駅の一般列車の乗り場は、1番線(10両編成対応)が、上り(相模大野、新宿方面)の急行、快速急行、3番線が、上り(相模大野方面)の各駅停車、4番線が、下り(片瀬江ノ島方面、藤沢~片瀬江ノ島間のシャトル列車)が基本となり、2番線は、平日のラッシュ時の降車専用ホームとなります。

小田急線の藤沢駅で、スイッチバック方式(片瀬江ノ島行きまたは片瀬江ノ島からの列車で進行方向が変わる)となっているのは、以前江ノ電🚃の藤沢駅が小田急線の東側にあったことにより干渉を防ぐ為だったからであり、1974(昭和49)年6月7日に江ノ電の藤沢~石上間が高架化され、江ノ電百貨店→小田急百貨店藤沢店(現在は改装されてODAKYU湘南GATEとなっている)🏬の2階部分に移転された後もその名残があります。

小田急線から江ノ電への乗り換えは、高架化される前は同じフロアで出来ていたけど、江ノ電の駅が高架化されてからは、階段を上がらなければならなくなっています。

小田急江ノ島線からJRの東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)への乗り換え(またはその逆)は、ホームの中程にある跨線橋を使うことになるけど、こちらには、エレベーターがないので、バリアフリーに適合していないです。

その場合には、正面口から出てまっすぐ行ったところにある1階⇔2階間のエレベーターを使い、JRの正面口から入ることになります。

藤沢駅と片瀬江ノ島駅は、1番線だけが10両編成対応であり、他は全て6両編成までしか入れないので、ダイヤが乱れた時のネックとなっています。

小田急百貨店藤沢店(小田急百貨店ふじさわ)は、1985(昭和60)年3月2日に、藤沢の江ノ電百貨店が小田急百貨店に転換されたものであり、これによって、小田急百貨店が新宿、町田、藤沢の3店舗揃っていました。

現在小田急百貨店の藤沢店は、2019年3月に改装されてODAKYU湘南GATEとなり、百貨店部分が小田急百貨店ふじさわとなっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ODAKYU湘南GATE」、「小田急百貨店ふじさわ」で検索。

ODAKYU湘南GATEの2階には、江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅があり、入口と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

このことは、東急電鉄池上線の五反田駅が、五反田東急スクエアと直結した高架駅であることと同様であるので、似ているところがあるんだな❗と思いました。

こちらの構造は、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)の高架駅で、ドーム状の屋根となっているので、東京都足立区にある東武鉄道大師線の大師前駅(こちらは1面1線である)にも似ているところがあります。

どちらも、自分(しゃもじ)のお気に入りのドーム状屋根の駅なので、こちらで思わず撮影したくなります。

江ノ電の藤沢、鎌倉の両駅では、電車の入線の時に「好きです江ノ電」のオルゴール曲が流れているけど、こちらは、ドーム状屋根の江ノ電藤沢駅に似合っていると思います。

東急電鉄世田谷線の三軒茶屋駅も、2面1線(乗車ホームと降車ホームに分かれている)で、ドーム状の屋根となっているけど、こちらは、地平駅となっています。

江ノ電バス🚌が終点に到着した時に流れる「好きです江ノ電」は、フルで流れています。

江ノ電の運転間隔は、昨年3月18日のダイヤ改正から、14分間隔となっています。

江ノ電では、2月3日には江ノ島駅、2月17日には長谷駅の構内踏切が廃止され、改札口が行先別となっていました。ります。

トイレ🚻のほうは、江ノ島駅の1番線(藤沢方面)、長谷駅の2番線(鎌倉方面)側のみとなるので、反対側のホームでトイレを使う場合には、係員に申し出る必要があります。

江ノ電(江ノ島電鉄線)の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「江ノ電」、「江ノ島電鉄線は」で検索。

片瀬江ノ島駅の駅舎は、2020年7月30日に完成した、改築前の先代と同様の竜宮城風の駅舎であり、夜🌃にはライトアップされています。

新駅舎では、竜宮城風の旧駅舎から受け継がれたデザインに加え、江の島に伝わる「天女と五頭龍」伝説がテーマの天井に泳ぐ四匹の亀🐢、波の中から姿を表す龍🌊🐉、屋根の上にそびえる龍🐲、屋根の金色のイルカ🐬、窓ガラスに浮かび上がる天女(てんにょ)の姿👧が特徴であり、駅舎の中には、新江ノ島水族館プロデュースによるミズクラゲの水槽や、改札内天井の大きな龍の彫刻もあることにより、参宮橋駅と同様の木の温もりのある癒しの駅舎となっています。

これを見た時に、素晴らしさを感じました。

改札口は2つあり、もう一方は仮駅舎で使われていたものが常設化されています。

以前放送されていた、伊東温泉のハトヤホテル🏨のサンハトヤにある海底温泉♨️のCMで、浦島太郎(童謡)の替え歌が♪むかし~むかし~浦島は~ハトヤの亀🐢に連れられて~海底温泉行ってみれば~と歌われていたけど、本当の歌詞は、♪むかし~むかし~浦島は~助けた亀🐢に連れられて~竜宮城へ来てみれば~絵にも書けない美しさであり、片瀬江ノ島駅の美しさにも共通しています。

サンハトヤの海底温泉のCMで、広く大きくなりました。と言われていたけど、片瀬江ノ島の新駅舎も同様に広く大きくなったのであります。

これまでの片瀬江ノ島駅舎は狭かったので、夏場の海水浴シーズン🏖️や花火大会🎆の時に溢れていた状態でありました。

片瀬江ノ島駅構内のトイレ🚻は、仮駅舎の時代にリニューアルされたものであり、小田急ロマンスカーでゆったりトイレと言われている車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ)が完備されていることはもちろんのこと、全て洋式🚽で改良前よりも広くて清潔なトイレ🚻となっています。

片瀬江ノ島駅付近には、片瀬西浜海水浴場と片瀬東浜海水浴場という2つの海水浴場(前者は鵠沼海岸海水浴場、後者は腰越海水浴場と繋がっている)🏖️があり、どちらも片瀬江ノ島駅から近い人気の海水浴場🏖️となっています。

片瀬西浜海水浴場🏖️の近くにある新江ノ島水族館(えのすい)🐬は、2004年4月16日に、これまでの江の島水族館、マリンランド、海の動物園の統合によって出来た水族館🐬であり、クラゲの水槽、相模湾大水槽、イルカ🐬ショー、カワウソ~木漏れ日のオアシス~、カピバラ~陽だまりの草原~などの見所があります。

こちらには、日本初の有人潜水調査船として使われていた「しんかい2000」が展示されており、機会遺産に認定されています。

2018年7月に新設された「カピバラ~陽だまりの草原~」は、人気のカピバラを眺めることの出来るスペースであります。

詳細は、「新江ノ島水族館」、「片瀬海岸海水浴場」で検索。

江の島には、江島神社⛩️、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)、龍野ヶ岡自然の森(恋人の丘)、龍恋の鐘、江の島岩屋(江の島の奥にある洞窟)などの見所が満載の島🏝️であり、片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡って行くことになります。

江の島シーキャンドルの前身である、初代の江の島灯台は、1951(昭和26)年に二子玉川園(二子玉川)にあった読売大落下傘塔(1940(昭和15)年製)が移設、改造されたものでありました。

2003(平成15)年に、江ノ電開業100周年記念事業の一環により改築されて江の島シーキャンドルとなっています。

江の島シーキャンドルは、江の島エスカー(有料の屋外エスカレーター)や、江の島サムエル・コッキング苑と共に江ノ島電鉄(江ノ電)による運営となっているので、観光施設事業にも力が入っていることが分かります。

詳細は、「江の島シーキャンドル」、「江の島サムエル・コッキング苑」、「江の島エスカー」、「江の島岩屋」、「江島神社」で検索。

江の島は、しらすが名物であり、釜揚げしらす丼や生しらす丼(海の恵みが生かされた逸品)を味わうことも出来ます。

しらすとは、マイワシなどの稚魚(fry)のことであり、白いことからしらすと呼ばれています。

しらす丼の美味しい店等😋🍴💕の詳細は、「江の島 しらす丼」で検索。

江の島に乗り入れる路線バス🚌は、京浜急行バス🚌、江ノ電バス🚌の2社であり、前者は大船、鎌倉の両駅、後者は大船、藤沢の両駅から出ています。

江ノ島にある日帰り温泉♨️は、江の島アイランドスパ(えのすぱ)♨️であり、富士山🗻を眺めることの出来る浴槽(富士海湯)が売りとなっています。

こちらは、男女別の浴槽である富士海湯♨️🗻、水着着用🩳👙のスパゾーン(屋内の天陽泉、屋外の露天スパ)から成っており、露天スパに関しては、10月から翌年の3月までの間は入れないようになっています。

富士海湯♨️🗻は、E353系による富士急行線直通特急である富士回遊号(FUJI EXCURSION)みたいな名前であります。

詳細は、「江の島アイランドスパ」で検索。

その他の江の島観光の詳細は、藤沢市観光公式ページを参照するか、「江の島 観光」で検索願います。

鎌倉駅から行ける海水浴場🏖️は、由比ヶ浜海水浴場🏖️と材木座海水浴場🏖️であり、2015(平成27)年8月23日には、友人と一緒に由比ヶ浜海水浴場🏖️に海水浴に行ったことがあります。

詳細は、「由比ヶ浜海水浴場」、「材木座海水浴場」で検索。

江ノ電の長谷駅付近は、鎌倉大仏でお馴染みの高徳院や長谷寺(長谷観音)があり、どちらも長谷駅付近の名所となっています。

詳細は、「鎌倉大仏」、「長谷観音」で検索。

鎌倉の銘菓である豊島屋の鳩サブレーは、鶴岡八幡宮の鳩がイメージされた看板商品(ロングセラーでもある)であり、鎌倉土産に最適だと言われています。

詳細は、「鳩サブレー」、「鎌倉豊島屋」で検索。

江ノ電の長谷駅付近にある「定食屋しゃもじ」は、しゃもじのイラストもある評判の定食屋であり、海鮮丼やしらす丼も味わうことが出来ます。

このことで、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出します。

箱根の仙石原には、しゃもじという和風居酒屋があるので、長谷駅付近にある定食屋しゃもじが、しゃもじスタイル🐰を思い出すような店となっています。

このように、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような、しゃもじが付く店を探してみるのも面白いと思っています。

自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰は、とでも印象が強いと言われているので、しゃもじ派の地下アイドルたちは、しゃもじの付く店などを見て、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を連想しているに違いないと思っています。

詳細は、「定食屋しゃもじ」、「定食屋しゃもじ鎌倉」、「箱根仙石原 しゃもじ」、「居酒屋しゃもじ」で検索。

鎌倉丼は、エビフライ🍤に卵を綴じたご当地丼(親子丼の鶏肉をエビフライに置き換えたもの)であり、鶴岡八幡宮付近にある天金本店が有名であります。

江ノ島丼は、エビフライの代わりにサザエが入ったものであり、江ノ島にあるハルミ食堂が発祥となっています。

詳細は、「鎌倉丼」、「天金本店」、「江ノ島丼」、「ハルミ食堂」で検索。

片瀬江ノ島駅付近にある紀伊国屋食堂は、紀伊国屋旅館による運営の食堂であり、しらすなどの海鮮丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「紀伊国屋食堂」、「紀伊国屋旅館」で検索。

江ノ電の稲村ヶ崎駅付近にある稲村ヶ崎温泉♨️は、鎌倉唯一の天然温泉で、海を見ながら入ることが出来るけど、大人の同伴であっても、13歳未満は入館することが出来ないので注意が必要⚠️であります。

詳細は、「稲村ヶ崎温泉」で検索。

小田急電鉄による江の島・鎌倉フリーパスは、小田急線の藤沢駅までの往復割引運賃付きで、小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間と江ノ電全線乗り放題のお得なきっぷであり、新宿駅からの場合は、大人は1640円、小児は430円で1日間のみ有効となります。

こちらは、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(大和駅経由)、東急線発(中央林間駅経由)も設定されています。

江の島・鎌倉フリーパスを使って江ノ電に乗る場合は、江ノ電の始発駅である藤沢駅で乗り換えたほうが便利であります。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

江の島・鎌倉フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「江の島・鎌倉フリーパス」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

箱根登山電車の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、一昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられるようになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「THE SPA成城」、「セントラルスポーツ」で検索。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

こちらへは、読売ランド前駅または新百合ヶ丘駅からよみうりランドまで小田急バス🚌で行き、ここから歩いて行くことになります。

詳細は、「よみうりランド温泉」、「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」で検索。

西武鉄道では、3月29日から、001系ラビュー(Laview)の001-G1F(ラビューG編成)による特急ラビュー×ムーミンバレーパーク5周年記念車内装飾電車が運転されており、前面には、ムーミントロールとリトルミイのぬいぐるみが飾られています。

装飾は車内のみとなっているので、機会があれば是非乗ってみたいと思っています。

こちらは、来年3月15日までの運転予定であり、西武線アプリで調べることも出来ます。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、3月27日、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。3月28日は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃ、姫ちゃんこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あにゃ姫😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あにゃ姫の母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

3月30日は、土曜出勤だったので、連休明けの4月1日を越後交通バス🚌としました。

今週もまた土曜出勤なので、来週の月曜日の8日のブログもバスネタ🚌とします。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

もころん号、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。