3月25日は、池袋(副都心線)から雑司が谷まで、横浜高速鉄道Y500系Y511F(みなとみらい線開業20周年記念トレイン)🚃による、元町・中華街行きに乗りました。

今回乗った列車は、平日02K運用のうちの、東京メトロ副都心線の池袋駅を17時28分に発車する元町・中華街行き(東急東横線、みなとみらい線は急行運転)で、途中、東京メトロ副都心線(和光市→渋谷間)の各駅と、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、綱島、菊名、横浜、みなとみらい、馬車道、日本大通りの各駅に停車してから元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へと向かうことになっており、折り返しは、18時35分発の西武線直通の石神井公園行き(渋谷駅まで急行運転)であります。

その前の運用は、元町・中華街 15時50分発の池袋(副都心線)行きであり、池袋駅に到着した後、千川駅付近の折り返し線まで回送されることになっています。

今回のみなとみらい線開業20周年記念トレインは、1月29日から12月まで運転される予定であり、ヘッドマークの取り付けだけでなく、側面にみなとみらい線のマスコットキャラクターである「えむえむさん」が描かれています。

みなとみらい線開業20周年記念ロゴマークのテーマは、「みなと、未来へ。」となっているので、みなとみらいに因んだことであることが分かります。

このY511Fは、プリキュア20周年記念トレインに使われていたので、1月28日にラッピングの交換作業が行われ、みなとみらい線開業20周年記念トレインに早変わりしていました。

2月15日から、Y511Fを皮切りに、LED表示のフルカラー化が行われるようになり、元町・中華街行きの表示に、えむえむさんが描かれるようになっています。

このことは、京浜急行電鉄(京急)の羽田空港行きの表示に飛行機マーク✈️が付いていることみたいだな❗と思いました。

Y512〜515Fも、3月16日までの間にLED表示がフルカラー化されているので、新5000系の派生車の3色LED表示が見納めとなっていました。

東急5050系の5156Fから編入されたY517FのLED表示は、従来のままであり、元町・中華街行きの表示は、東急5050系(4000番台を含む)と同様、えむえむさんが描かれていないです。

自分(しゃもじ)は、LED表示の変更前の1月31日、2月3,4日にもみなとみらい線開業20周年ヘッドマーク付きのY511Fを撮影していたので、今回の撮影は、ビフォーアフターとなったのであります。

ビフォーの姿も撮影しておいて良かったと思っています。

横浜高速鉄道みなとみらい線は、横浜のみなとみらい21、馬車道、日本大通り、山下公園地区へのアクセス向上により、2004(平成16)年2月1日に開業した、横浜高速鉄道直営による地下鉄規格の路線であり、当初から東急東横線との直通運転(渋谷〜元町・中華街間)が行われています。

これにより、東急東横線の東白楽~横浜間が地下化され、横浜~桜木町間が廃止されていました。

反町駅と横浜駅は、地下化されたと共に、2面2線の相対式ホームから、1面2線の島式ホームに変更され、ドアが開く位置が左側から右側に変更されています。

2013(平成25)年3月15日に東横線の渋谷~代官山間が地下化され、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との直通運転が開始されてからは更に便利になっています。

これによって第二の湘南新宿ラインの役割を担うようになったのであります。 

東急5050系や横浜高速鉄道Y500系の各駅停車の表示は、東急線、みなとみらい線が青地の各停、東京メトロ線が青地の各駅停車(フル表示)、西武線が黒地の各停、東武東上線が黒地の普通の表示となっています。

小田急線の各駅停車の表示は、各停となっていたけど、2018(平成30)年3月17日に、東京メトロと同じ各駅停車のフル表示に変更されていました。

相模鉄道(相鉄)の20000系は、東急東横線、東京メトロ副都心線の直通運用に使われているけど、代走により元町・中華街駅に入ることもあります。

Y500系🚃は、2004年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線🚇(横浜~元町・中華街間)の開業の時に6編成が導入された横浜高速鉄道所有の列車であり、運用・管理が東急電鉄に委託されているので、東急5050系(新5000系の5118,5119,5121,5122Fを含む)の8両編成🚃と共通運用となっています。

新5000系のうちの5122Fは、往年の旧5000系青ガエルがイメージされた緑色のラッピング電車であり、現在も継続されています。

2014(平成26)年2月15日の未明に大雪☃️の最中であった、東急東横線の元住吉駅構内で、Y516Fが東急5050系の5155Fとの衝突事故を起こしたことにより、5155Fと共に廃車となったので、補充により、東急電鉄から5156F(2005年に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていた)が譲受(Y500系に編入)され、2018(平成30)年3月24日からY517Fとして営業運転入りしていました。

Y517Fは、5050系から編入された車両ということで、Y500系で唯一側面表示が種別と行先が一体となっていることで異彩を放っています。

編入された当初は、内装が5050系時代のままで、羊の皮を被った狼ならぬ、5050系の皮を被ったY500系となっていたけど、現在は、他のY500系と同じ柄の座席となっています。

2003(平成15)年に東急車輛製造で製造された、Y511~515Fは、行先表示と列車番号表示が3色LEDで、種別表示が幕式という珍しい状態となっていたけど、種別表示からLED化されていました。

ベースとなった東急田園都市線の新5000系初期型車(5101~5106F)、目黒線の5080系初期グループ(5181Fと5182F)も、こうなっていたけど、現在は種別表示に加え、行先表示もフルカラーLED化されています。

5050系の8両編成及びY500系の乗り入れ範囲は、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線の全線、東京メトロ副都心線の全線、東武東上線の和光市~志木間(平日の朝と夕夜間のみ)、西武線の小竹向原~練馬~小手指(土休日の1本は飯能)間となっており、東横線の急行の一部、西武線の準急や快速にも使われています。

副都心線との直通運転が行われる前には、特急(東横特急)や通勤特急にも使われていました。

Y500系は、東急5050系と同様に、横浜~桜木町間とは無縁であったけど、試運転で桜木町駅まで乗り入れていたことがありました。

東急5050系(新5000系を含む)と横浜高速鉄道Y500系(8両編成)の飯能駅への乗り入れは、3月16日のダイヤ改正で、土休日の夜の1往復(土休日01K運用)のみとなり、元町・中華街 17時05分発の飯能行きが快速、飯能 19時26分発の元町・中華街行きが準急となっています。

東急5050系がデビューしたのは、みなとみらい線開業から2ヶ月後の2004年4月1日のことであり、奇しくも、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が民営化されて、東京地下鉄(東京メトロ)となった時と同じ日でもありました。

どちらも、4月1日に20周年を迎えることになります。

副都心線の池袋駅は、西側にある1面2線の島式ホームの駅で、地下4階にプラットホームがあることにより、池袋駅で最も深い駅となっています。

こちらは、西口のずれた場所にあるので、東口から遠ざかってしまいます。

JR各線、東武東上線、西武池袋線の池袋駅は、地平部分(地上1階)にあり、どちらも南北に配置されているけど、地下鉄3線(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)は、東西に配置された地下ホームとなっています。

副都心線から丸ノ内線(或いはその逆)へは、改札を出なくても乗り換えることが出来るけど、有楽町線の場合は、改札口が独立しているので、丸ノ内線や副都心線との乗り換えには、オレンジ色の改札口を通る必要があります。

この日は、高島平から春日まで、昨日(3月28日)の記事で紹介した東急3020系の3123F(新幹線デザインラッピングトレイン)による海老名行きで移動し、後楽園駅で丸ノ内線の2000系2137Fに乗り換えて池袋へと向かっていました。

当初は、春日駅で都営大江戸線に乗り換えて新宿西口駅まで行く予定だったけど、東武東上線のアルプスの少女ハイジのヘッドマーク付き電車を撮影したからったことにより、池袋駅まで行ったのであります。

雑司が谷から池袋まで戻る時に乗った列車は、東急新5000系の5119Fによる東武東上線直通の志木行き(平日22K運用)でありました。

東急5050系(新5000系を含む)と横浜高速鉄道Y500系(8両編成)の志木駅への乗り入れは、平日の朝と夕夜間のみとなっているので、飯能駅への乗り入れが土休日だけとなったことと逆であります。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

墨田区東向島(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の東向島駅前)にある東武博物館で展示されている古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

渋谷駅の連絡階段を降りたところに、本家しぶそばという人気の立ち食いそば屋があったけど、再開発工事により、2020(令和2)年9月13日をもって閉店となってしまったのが残念でありました。

改良工事により一時的に閉店されていた、西武線の所沢駅構内にある狭山そばの時みたく、渋谷の地にしぶそばが復活してくれることを願っています。

その代わりに二子玉川、溝の口、あざみ野、市が尾、青葉台、長津田、中央林間、多摩川、武蔵小杉、綱島、菊名、池上、蒲田、大井町、池袋の各店をご利用願います。ということになります。

東急沿線から離れた池袋の東武ホープセンター(西口の地下街)に、しぶそばの池袋店があるのは、地下鉄副都心線で結ばれていることの縁もあります。

しぶそばの多摩川店(多摩川駅構内)は、2月9日に、梅もとの跡地に開店していました。

溝の口のしぶそばも、梅もとから鞍替えされた店舗であります。

詳細は、「しぶそば」、「しぶそば多摩川店」で検索。

梅もとは、一昨年10月1日から、ちよだ鮨(持ち帰り寿司店)による運営となり、昨年8月19日には、新宿小田急エース南館店が閉店されていました。

現在梅もとの店舗は、中野店(中野サンモール商店街)とヤエチカ店(東京駅の八重洲地下街)の2店舗となっています。

詳細は、「ちよだ鮨」、「梅もと」で検索。

雑司が谷駅は、現在建設中の環状5の1号線(地下道路)の地下にある駅で、地上からの深さが33.8mと西早稲田駅よりも深い駅(東京メトロで5番目)となっています。

このことは、山手通りと首都高速道路中央環状線の山手トンネル(殆どが山手通りの真下を通る豊島区と品川区を繋ぐ自動車専用の道路トンネル)の真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅にも言えることであり、これらの駅のプラットホームも地下深い場所にあります。

要町駅の北側には、山手トンネルの出入口があるので、副都心線と東急東横線の直通列車は、要町駅と中目黒駅の2ヶ所で山手トンネルと交差することになります。

雑司が谷駅から、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場🚃🌸に行く場合には、池袋寄りの改札口、1番出入口が便利であります。

間違って反対側から出た場合は、2番出入口(千登世橋教育文化センターと直結)に行く途中にあるエレベーター口を使って行くことも出来ます。

因みに、東京メトロで一番深い駅は、千代田線の国会議事堂前駅で、地上からの深さが37.9mとなっています。

雑司が谷と鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」、「おせんだんご」で検索。

お団子🍡ということで、寅さん(男はつらいよシリーズ)でお馴染みの葛飾柴又の草団子🍡を思い出します。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。

中目黒駅は、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が乗り入れている2面4線の高架駅であり、日比谷線と東急東横線(自由が丘、横浜、元町・中華街方面)との乗り換えが同じホームで行わうことが出来ます。

2013年3月16日に、日比谷線と東急東横線の直通列車が、副都心線との直通列車と入れ替わるように廃止されてからは、全て中目黒駅での乗り換えが必要となり、東横線上りからの乗り換えの場合は、ほぼ確率に座れる状態であります。

中目黒駅前の山手通りの地下には、首都高速道路中央環状線(山手トンネル)が通っているので、副都心線直通列車は、中目黒駅と要町駅の2ヵ所で山手トンネルと交差することになります。

中目黒にある、朝松庵は、カレー南蛮そば、カレー丼発祥の地である、1892(明治25)年創業の老舗そば店であり、1908(明治41)年に和洋折衷メニューであるカレー南蛮そばが発明されていました。

かつて中目黒駅構内に梅もとがあったけど、改良工事により閉店となったので、駅前(改札外)にある吉そば(よしそば)の中目黒店が受け皿となっています。

詳細は、「朝松庵」、「中目黒朝松庵」、「カレー南蛮そば」、「吉そば」、「吉そば中目黒店」で検索。

中目黒駅付近を流れる目黒川は、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見シーズンには賑わっています。

今シーズンは、桜の開花が遅れていることにより、これから迎えることになります。

お花見には、マナーを守ってもらいたいです。

祐天寺駅は、中間に通過線のある相対式ホームの駅で、上り列車(渋谷方面)を中心に通過待ちが行われています。

通過線が設けられたのは、S-TRAINが登場した2017(平成29)年3月25日のことであり、渋谷~自由が丘間での追い抜きが可能となっています。

東急東横線の祐天寺駅付近にあるカレーステーション「ナイアガラ」は、外装や内装が鉄道気分満点である(鉄道ムードが漂っている)カレー店🍛で、カレーの辛さが、鈍行(甘口)、急行(中辛)、特急(辛口)、超特急(激辛)に分かれており、鈍行(甘口)の場合は、1歳の乳児からのお子様でも安心な味わいとなっていると言われています。

こちらの名物は、模型汽車🚂がカレー🍛を運んでくれるシーンであり、見ているだけで嬉しくなってきます。

蒸気機関車🚂の模型が動くシーンは、自分(しゃもじ)の好きなシーンであります。

ナイアガラのカレー🍛は、昭和の製法が生かされており、辛くナイアガラと言いたくなるほど、比較的辛くないと言われているので、お子様連れでもおすすめであります。

記念に硬券切符を貰えることも嬉しいサービスであります。

周辺に、C57型蒸気機関車🚂の117号機の動輪が展示されているので、見逃せないポイントとなっています。

開店したのは、1963(昭和38)年のことであり、昨年60周年を迎えていました。

鉄道ファンなら是非立ち寄りたいカレーショップであり、行ったことがナイアガラ(ない)という人たちも行きたくなるに違いないと思います。

こちらは毎週月曜日が休業日(運休)となっています。

ナイアガラの通常のカレー🍛は800円であるけど、超特急(激辛)の場合は300円の追加料金込みで110円となるので、よく考えてから注文することをおすすめ致します。

こちらも、お子様連れに優しいメニューのある店となっています。

詳細は、「カレーステーションナイアガラ」、「祐天寺 ナイアガラ」で検索。

2004年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線の開業により地下化された、東横線の東白楽~横浜間の地上線跡は、東横フラワー緑道として整備されており、反町~横浜間にあった高島山トンネル🚇は、6時から21時30分までの間に通ることが出来ます。

東横フラワー緑道の東白楽~反町間(マンションの角)には、戦時中の1945(昭和20)年5月29日の空襲で被災したことにより廃止された、新太田町駅跡のモニュメントがあります。

こちらの近くには、ミニストップ🏪があるので、目印となっています。

新太田町駅は、1949(昭和24)年3月15日から6月15日まで、周辺で開催されていた日本貿易博覧会の時に、博覧会場前臨時駅(神奈川会場の最寄り駅)として復活していました。

その遺構は、渋谷~代官山間にあった並木橋駅跡と同様に、地下化によって失われていたけど、記念碑が残されていることは嬉しいことだと思っています。

鈴川絢子氏による東横フラワー緑道のYouTube動画では、新太田町駅跡にあるモニュメントも紹介されていたので、流石だな❗と思いました。

こちらは見落としやすいポイントなので、注意が必要⚠️であります。

反町駅地上駅跡の国道1号線との交差部分には、エレベーター(4時30分~深夜の1時30分のみ稼働)があるので、バリアフリー化されています。

詳細は、「東横フラワー緑道」、「新太田町駅跡」、「高島山トンネル」で検索。

東急東横線、みなとみらい線の横浜駅は、西口の地下にあり、地下2階に南北自由通路、地下3階に改札口(正面改札、南改札)、コンコース、地下5階にプラットホーム(1面2線の島式ホーム)から成っているけど、2004年1月30日までの地上駅時代は、地上2階部分(JR各線や京急線よりも高い場所)にあった2面2線の相対式ホームとなっていました。

反町駅も、地下化により、2面2線の相対式ホームから1面2線の島式ホームに変更されていたので、反町駅、横浜駅共に地下化と共に、ドアが開く位置が左側から右側に変更されていたのであります。

このように、高架化や地下化に伴うホームの移設によりドアが開く位置が変更される場合があるので、注意が必要⚠️であります。

2019年3月3日に、京急大師線の産業道路(現、大師橋)駅が地下化された時には、地上時代と同じ相対式ホームとなっているので、ドアの開く位置が左側のままとなっています。

東横線横浜駅のトイレ🚻は、地下3階の改札内コンコースにあるけど、改良される前は、男女共に洋式🚽と和式が混在していて、男性用🚹️の場合は4対4となっていました。

改良によりスペースが拡大され、全てウォシュレット付きの洋式トイレ🚽となっています。

横浜高速鉄道みなとみらい線の各駅のトイレ🚻は、通常の個室が男女共に全て洋式🚽となっているけど、横浜高速鉄道管理の新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街の各駅のトイレ🚻の個室は、2004年の開業当時から全て洋式🚽となっているので、当時としては珍しかったです。

現在日本の鉄道駅のトイレ🚻で全て洋式🚽となっている駅は、大幅に増加しており、小田急電鉄や東京メトロなどでは全て洋式化🚽されています。



阪神電気鉄道(阪神電車)の駅のトイレ🚻は、阪神電気鉄道管理の全駅で完全洋式化が完了していたので、関西の大手私鉄初となっていました。

同じ阪急阪神ホールディングス系の阪急電鉄の駅トイレ🚻も、洋式化が進められており、主要駅である大阪梅田駅のトイレ🚻も、リニューアルにより全て洋式🚽となっています。

東急電鉄の駅トイレ🚻も全て洋式化となっているので、阪神電車との共通点があります。

新高島駅は、みなとみらい線で唯一相対式ホームの駅で、廃止された東急東横線の高島町駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっています。

みなとみらい駅は、みなとみらい地区にある駅で、クイーンズスクエア横浜と直結しています。

クイーンズスクエア横浜は、クイーンズタワー(A棟,B棟,C棟)、みなとみらい東急スクエア、横浜ベイホテル東急、横浜みなとみらいホール(クラシック音楽専用ホール)から成る複合施設であります。

地下5階は、みなとみらい駅と直結しているので、最も便利であり、雨の日☔のショッピング等にも重宝しています。

横浜みなとみらいホールは、大規模改修が行われ、一昨年10月21日にリニューアルオープンしていました。

詳細は、「クイーンズスクエア横浜」、「みなとみらい東急スクエア」、「横浜ベイホテル東急」、「横浜みなとみらいホール」で検索。

みなとみらい線では、トイレ🚻のリニューアル工事が進められており、馬車道駅のトイレ🚻は、昨年12月22日から供用が再開されていました。

現在は、みなとみらい駅のトイレ🚻の改修工事中(4月末までの予定)により、トイレが閉鎖されているので、改札内トイレなしとなり、仮設トイレが設けられていないことにより、改札外のクイーンズスクエア(ステーションコア)などのトイレ🚻を使うことになります。

馬車道駅も、トイレの改良工事中にトイレなしの状態となっていました。

都営大江戸線の駅トイレの洋式化工事が行われていた時も、仮設トイレが設けられずにトイレなしとなっていたのであります。

馬車道駅のトイレは、当然のことながら全て洋式🚽のままとなっています。

みなとみらい線の馬車道駅の由来は、横浜港が開港した時に関内にあった外国人居留地までを結ぶ道を外国人たちが馬車🐎を使って行き来していたことによって、馬車道と呼ばれるようになったからであり、東京横浜間で運行されていた日本初の乗合馬車🐎との関連もあります。

旧暦1869(明治2)年5月9日(アイスクリームの日)🍨に馬車道通りで発売された日本初のアイスクリーム(あいすくりん)は、当初8000円程度の高価となっていた為に、外国人にしか売れず、現在のように気軽に手に入るものではありませんでした。

このことは、本当の出来事であります。

隣の日本大通り駅は、横浜大火の発生を契機に外国人居留地が拡大された時に設けられた日本大通が由来であり、日本初の西洋式街路であることから、日本大通と名付けられていました。

日本大通り駅やJR根岸線(京浜東北線の延長部分)と横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアム🏟️の最寄り駅となっています。

本日(3月29日)は、今シーズンのプロ野球の開幕日であり、横浜スタジアムで、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦が行われる予定となっています。

横浜DeNAベイスターズの親会社であるディー・エヌ・エー(DeNA)の本社は、渋谷スクランブルスクエアにあります。

ディー・エヌ・エー(DeNA)系列のプロスポーツチームは、プロ野球(セ・リーグ)の横浜DeNAベイスターズ、サッカーJリーグ⚽のSC相模原、バスケットボールB.LEAGUE🏀の川崎ブレイブサンダースであり、いずれも神奈川県が本拠地となっています。

詳細は、「ディー・エヌ・エー」、「横浜スタジアム」、「横浜DeNAベイスターズ」、「SC相模原」、「川崎ブレイブサンダース」で検索。

元町・中華街駅は、1面2線の島式ホームの地下駅であるので、京阪電気鉄道鴨東線(京阪本線の延長部分)の出町柳駅(京都側のターミナル駅)に似ているところがあります。

元町・中華街駅の改札口は、元町側と山下公園(横浜中華街)側にあり、元町側が地上1階、山下公園側が地下2階に位置しています。

プラットホームは、地下4階にあり、地上1階の元町口改札まで、エスカレーターの乗り継ぎを繰り返しながら上がっていく方式となっているので、都営浅草線の西馬込駅みたいな感じがしました。

エレベーターの場合は、地上1階⇔地下3階、地下3階⇔地下4階となっています。

元町・中華街駅のトイレ🚻は、元町側と山下公園側の両方の改札内(改札機のある階)にあり、山下公園側の改札内トイレ🚻は、2020(令和2)年4月29日に最初にリニューアルされていました。

元町口の上部に整備されたアメリカ山公園は、全国初の立体都市公園であり、咲き誇る花やマリンタワー、横浜ベイブリッジ、横浜ランドマークタワー、富士山🗻などを眺めることが出来ます。

アメリカ山公園内にある元町貝塚の跡地は、横浜市指定史跡に指定されており、プレートでも紹介されています。

冬場には、イルミネーションが名物となるけど、ここに貝塚があったことを初めて知りました。

同じ神奈川県(横須賀市夏島町、日産自動車(NISSAN)の追浜工場(自動車製造工場)のある場所)にある夏島貝塚は、1918(大正7)年に埋め立てられる前に島となっていた場所であり、神奈川県最古の貝塚(国の重要文化財でもある)となっています。

山下公園は、1930(昭和5)年3月に出来た公園であり、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災の時に発生した瓦礫が埋め立てられた上で整備されていました。

山下公園に係留されている氷川丸は、山下公園と同じ1930年に製造された12000t級の貨客船(横浜市や国の有形文化財に認定されている)であり、1960(昭和35)年まで北太平洋航路(シアトル航路)で活躍し、太平洋戦争中には、病院船としても使われていました。

翌年の1961(昭和36)年から、博物館船として公開されるようになり、2008(平成20)年には、リニューアルにより、日本郵船氷川丸となっています。

氷川丸の船名は、埼玉県さいたま市大宮区にある大宮(武蔵国一宮)氷川神社⛩️が由来となっています。

船内の展示は、シアトル航路として使われていた頃の様子が再現されているので、とても興味深いポイントであります。

詳細は、「氷川丸」、「日本郵船氷川丸」で検索。

昨年4月14日にオープンした、THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園では、海を眺めながら足湯に入ることが出来ます。

こちらの足湯は、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)にある足湯と同様に、温泉でないただのお湯であります。

山下公園には、「かもめの水兵さん」の歌碑、「赤い靴はいてた女の子」の像があり、どちらも童謡との関連があります。

赤い靴は、♪赤い靴はいてた女の子、異人さんに連れられて行っちゃったと歌われているお馴染みの童謡であり、桜木町駅発着のレトロ調の周遊バスである、あかいくつ号の由来ともなっています。

「赤い靴はいてた女の子」の像は、2010年に姉妹都市のアメリカ🇺🇸カリフォルニア州サンディエゴ市(アメリカ西海岸、San Diego)の海辺にあるシェルターアイランド(友好の鐘🔔の横)にも建てられていたので、歌詞の「異人さんに連れられて行っちゃった」の通りとなってしまいました。

アメリカでは、「THE GIRL IN RED SHOES」と表記されています。

横浜市の花はバラ🌹であり、山下公園にもバラ園があります。

山下公園の水の守護神像(噴水)は、アメリカのサンディエゴ州から寄贈されたものであり、その縁によりサンディエゴ州にも赤い靴の銅像が建てられていたことが分かります。

アメリカ🇺🇸のサンディエゴへは、成田空港✈️からJAL(日本航空)✈️🇯🇵による直行便が、ボーイング787-8型機によって週4便(成田発は火、水、金、日)で運航されています。

詳細は、「JAL サンディエゴ」で検索。

山下公園は、港の見える丘公園と繋がっており、その途中には、横浜人形の家(色々な人形を見ることが出来る人形専門博物館)があります。

港の見える丘公園は、その名の通り、横浜港を見下ろす小高い丘にある、異国情緒あふれる公園であり、ローズガーデン🌹や横浜市イギリス館🇬🇧、山手111番館、神奈川県近代文学館もあります。

「港の見える丘公園」の公園名は、1948(昭和23)年にヒットしていた「港が見える丘」に因んで名付けられていたので、公園内にその歌碑があります。

1969(昭和44)年にリリースされた、いしだあゆみ氏のヒット曲である「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、港の見える丘公園から見える横浜や川崎の工業地帯がイメージされて作られた曲であり、赤い靴と並ぶ横浜のご当地ソングでもあります。

詳細は、「山下公園」、「港の見える丘公園」、「神奈川県近代文学館」、「横浜人形の家」で検索。

横浜マリンタワーは、1961年に開設された、横浜のシンボルとなっている展望塔であり、一昨年9月1日にリニューアルオープンされたことで話題になっています。

2010(平成22)年4月1日には、横浜マリンタワーが恋人の聖地に認定されていました。

これまでのブログで紹介していた、六本木ヒルズの東京シティビュー、中央自動車道(中央道)の諏訪湖サービスエリア、名古屋テレビ塔なども恋人の聖地であります。

山下公園の船着き場からは、ポートサービスによる湾内クルーズ船(マリンルージュ、遊覧船)やシーバス(横浜駅東口~みなとみらいぷかりさん橋~ピア赤レンガ~山下公園間)⛴️も出ています。

運賃や時刻などの詳細は、ポートサービスによる横浜クルージングのホームページを見るか、「横浜クルージング」、「マリンルージュ」、「横浜 シーバス」で検索。

横浜の山下公園近くにあるホテルニューグランド🏨は、お馴染みの洋食であるドリア(ご飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)を掛けてオーブンで焼いたもので、ライスグラタンでもある)、ナポリタン(茹でたスパゲッティをケチャップで炒めたもの)、プリン・ア・ラ・モード(カスタードプリンに様々な甘味を飾ったもの)の発祥の地として有名であり、ここにある、「ザ・カフェ」では、当時のレシピが生かされているシーフードドリア、スパゲッティ ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードを味わうことも出来ます。

何気なく食べているナポリタン、ドリア、プリン・ア・ラ・モードは、横浜のホテルニューグランドの厨房から生まれた洋食であり、横浜発祥グルメとも言えます。

ナポリタンは、ナポリが発祥というイメージが強いけど、イタリア🇮🇹のナポリのスパゲッティ(トマトソース)がイメージされたものであるので、ナポリタンなのにナポリとは無関係である日本発祥のスパゲッティとなったのであります。

詳細は、「ホテルニューグランド」で検索。

横浜発祥のものは、電話、救急車、写真、洋式公園、日刊新聞、近代街路樹、西洋理髪、アイスクリーム(あいすくりん)、鉄道、近代競馬場、銀行、クリーニング、鉄筋コンクリートビルディング、ビール、吹奏楽、ホテルとバー、警察署、テニス、食パン、牛鍋などが挙げられているけど、ドリア、ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードも横浜発祥であることが分かります。

日本のビールメーカーのうち、麒麟麦酒(キリンビール)は、横浜発祥であり、横浜市鶴見区生麦に横浜工場があります。

鶴見区は、大阪市にもあるので、区別する為に横浜市鶴見区と呼んでいます。

横浜中華街は、世界最大級の中華街(チャイナタウン)であり、美味しい中華料理のイメージが強いけど、中でもファーストフード感覚で食べることの出来る豚まんや小籠包などがおすすめであります。

自分(しゃもじ)のおすすめは、江戸清の豚まんであり、500円で味わうことが出来ます。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理(日本人好みの甘辛い味わい)、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

四川料理が辛い中華料理となっている(辛いイメージが強い)理由は、本場の中国(チャイナ、China)🇨🇳の四川省が、高温多湿で寒暖の差が激しいからであり、唐辛子🌶️や山椒、豆板醤などの香辛料(スパイス)が多く用いられています。

代表的な四川料理は、麻婆豆腐、担々麺、海老のチリソースなどであり、日本でもお馴染みであります。

四川料理の店である、熊猫飯店(パンダハンテン)🐼は、パンダマークの店🐼であり、麻婆豆腐が人気メニューとなっています。

横浜中華街に本店のある梅蘭は、上海料理の店であり、梅蘭焼きそば(カリカリに焼き上げた中華麺に具が入ったもの)が名物となっています。

四五六菜館は、とてもユニークな名前の上海料理店で、創業60周年を迎えた2021(令和3)年には、本館が「食べログ中国料理EAST百名店」に選ばれていました。

四五六小籠包は、横濱中華街フードフェスティバル「美食節」の点心品評会で金賞が受賞されるほどの逸品であり、スープや皮、肉汁が特徴となっています。

手鞠餃子は、手鞠サイズの餃子であり、見た目は焼売(シュウマイ)と同じで味は普通の餃子と言われています。

四五六麻婆豆腐も有名であり、四五六史上最も辛いと話題になっています。

横浜中華街は、中華料理を味わうだけでなく、遊ぶことや買うことで楽しむことも出来ます。

日本の三大中華街は、横浜中華街、南京町(兵庫県神戸市中央区)、長崎新地中華街(長崎県長崎市)であり、神戸に関しては、元町の近くに中華街があるので、横浜の元町・中華街に似ているところがあります。

横浜中華街には、色々な店があるので、探して見るのも面白いと思います。

詳細は、「横浜中華街」、「梅蘭焼きそば」、「江戸清 豚まん」、「四五六菜館」、「熊猫飯店」で検索。

横浜元町商店街は、みなとみらい線の元町・中華街駅と、JR線の石川町駅の間にある商店街であり、雑貨店などが軒を連ねています。

こちらは、神戸の元町と区別する為に、横浜元町商店街と呼んでいます。

山下ふ頭では、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAが、明後日(3月31日)までの間に公開されており、実物大(18mサイズ)の動くガンダムを見ることが出来ます。

それが大好評の為に公開が延長されていたけど、ファイナルの時が来てしまいました。

詳細は、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」、「ガンダムファクトリー横浜」で検索。

ベイサイドブルーバスは、全線通しで通常の場合は約40分掛かるので、のんびり巡りたい場合にはおすすめであります。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、2021年4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

こちらは京急本線の日ノ出町駅からも行けます。

自分(しゃもじ)は、昨年5月7日に乗れて良かったと思っています。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989(平成元)年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

コスモクロック21🎡は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車であり、ここから見た夜景🌉も美しいと言われています。

お台場では、一昨年8月末をもって大観覧車🎡が廃止されてしまったので、大観覧車で夜景を楽しむなら横浜に行こう❗ということになっています。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

横浜みなとみらい地区の横浜コスモワールド前にある温泉入浴施設である、横浜みなとみらい万葉倶楽部♨️は、有名な温泉地である、熱海と湯河原からタンクローリーで輸送されている源泉が使われており、屋上にある展望足湯庭園では、横浜みなとみらいの夜景🌃🌉✨を見ながら足湯に入ることも出来ます。

こちらは、日帰りはもちろんのこと、宿泊での利用も可能となっています。

詳細は、「横浜みなとみらい万葉倶楽部」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

西武鉄道では、本日(3月29日)から、001系ラビュー(Laview)の001-G1F(ラビューG編成)による特急ラビュー×ムーミンバレーパーク5周年記念車内装飾電車が運転されており、前面には、ムーミントロールとリトルミイのぬいぐるみが飾られています。

装飾は車内のみとなっているので、機会があれば是非乗ってみたいと思っています。

こちらは、来年3月15日までの運転予定であり、西武線アプリで調べることも出来ます。

本日(3月29日)は、銚子電気鉄道(銚子電鉄)の22000形(元南海22000系角ズーム、シニアモーターカー)が営業運転入りしていたけど、当面朝の2往復のみの運転となっています。

銚子電鉄では、車両を大切に使い続けることにより、シニアモーターカーと名付けられています。

詳細は、「銚子電鉄」、「銚子電鉄22000形」で検索。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、一昨日(3月27日)、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

詳細は、ANAのホームページを見るか、「ANA ボーイング787-10」で検索。

東武鉄道では、明後日(3月31日)から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月23日は、北大阪急行(北急)南北線の千里中央〜箕面萱野(みのおキューズモール前)間が開業し、箕面市と大阪市中心部の間が乗り換えなしで結ばれるようになっています。

中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。

こちらへは、新横浜から新大阪まで東海道新幹線で行き、新大阪駅で乗り換えることも出来ます。

詳細は、「北大阪急行電鉄」、「北大阪急行南北線」で検索。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。昨日(3月28日)は、自分(しゃもじ)の誕生日だったので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東急東横線、みなとみらい線の時刻、運賃・料金、運行状況などの詳細は、東急電鉄、横浜高速鉄道のホームページを見るか、「東急東横線」、「みなとみらい線」で検索願います。

みなとみらい線開業20周年記念トレインなどのヘッドマーク付き電車やSDGsトレインの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。