3月25日は、高島平から春日まで、東急電鉄3020系の3123F(新幹線デザインラッピングトレイン)による、海老名行き🚃に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日07K運用の後半(高島平 16時19分発の東急線、相鉄線直通の海老名行き、相鉄線では特急運転)で、都営三田線の志村車両検修場(高島平車両基地)で停泊した後に出庫した後、16時19分に都営三田線の高島平駅を発車し、都営三田線(高島平→目黒間)の各駅と、東急線の不動前、武蔵小山、西小山、洗足、大岡山、奥沢、田園調布、多摩川、新丸子、武蔵小杉、元住吉、日吉、新綱島の各駅に停車してから新横浜駅へと向かい、相鉄線で羽沢横浜国大、西谷、二俣川、大和の各駅に停車してから海老名駅(神奈川県海老名市)へと向かうことになっています。



この日は、巣鴨から西高島平まで、都営三田線の6300形6325Fによる西高島平行き(平日87T運用)、西高島平から高島平まで、相鉄21000系の21106Fによる海老名行き(平日35G運用、東急線で急行運転)で移動していました。

自分(しゃもじ)が都営6300形に乗ったのは久しぶりでありました。

新幹線デザインラッピングトレインは、相鉄・東急新横浜線開業1周年記念として、東急新横浜線の新横浜駅から東海道・山陽新幹線に乗り換えて中部、関西、山陽方面にお出掛けすることを促進する為の「enjoy! WEST」プロモーションの一環として、東海道新幹線の運用会社であるJR東海との協力により、3月4日から運転されているラッピング電車であり、東海道新幹線の車両(N700系列)と同じ2本の青帯が入っています。

このラッピングを見た時に、東急3020系に似合っているな❗と思いました。

そのキャッチフレーズは、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」となっているので、新横浜駅から新幹線に乗って楽しもう❗という狙いがあります。 

こちらのプロモーションは、JR東海に加え、相模鉄道(相鉄)、JR西日本、阪急電鉄の協力もあるので、「東西の鉄道会社5社がつながっている」ことがコンセプトとなっている動画やポスターが東急線の車内や駅で展開され、中部、関西、山陽地区の観光名所や名物の紹介が行われています。


SDGsトレインで、東急グループと阪急阪神ホールディングス系の阪急電鉄、阪神電気鉄道との提携が行われるいるので、enjoy! WESTプロモーションで、阪急電鉄との協力が行われているのは、その縁でもあります。


記念ヘッドマークは、4月下旬まで取り付けられる予定であるけど、ラッピングに関しては当分の間施されることになります。


昨年(2023(令和5)年)3月18日の相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。



東海道新幹線は、東名阪や山陽地域を結ぶ大動脈であることにより、ビジネス客も多いので、相鉄・東急新横浜線の開業で、ビジネスでの利用にも便利になったのであります。

10月1日には、東海道新幹線(東京〜新大阪間)が開業60周年を迎えることになるので、節目の年に新横浜線開業1周年を迎えていました。

東急東横線沿線から新横浜駅まで行く時には、菊名駅でJR横浜線に乗り換える必要があったけど、東急新横浜が出来てからは、乗り換えなしでも行けるようになっています。


東急3123Fによる新幹線デザインラッピングトレインは、東海道新幹線の車両とは異なり、トイレなしのオールロングシート車(全車自由席)であり、話題のシンカンセンスゴクカタイアイスを食べられるような環境ではないです。


高島平駅では、中線の2番線から発車していたので、3番線側から撮影することも出来ました。

東急目黒線は、目黒駅と日吉駅を結ぶ路線であり、目黒~田園調布間が目蒲線の北側の区間が受け継がれた路線、田園調布~日吉間が東横線と並ぶ複々線区間であり、昨年3月18日には、東急新横浜線(日吉~新綱島~新横浜間)の開業により、相模鉄道(相鉄)線とも結ばれるようになっています。

東急目黒線の路線

(東京メトロ南北線経由埼玉高速鉄道線、浦和美園駅まで、または都営三田線、西高島平駅まで直通運転)←目黒~不動前~武蔵小山~西小山~洗足~大岡山~奥沢~田園調布~多摩川~新丸子~武蔵小杉~元住吉~日吉→(一部の列車は、新横浜線の新横浜駅、相鉄線の海老名駅または湘南台駅まで直通運転)

東急新横浜線の路線

(東急東横線、目黒線方面へ直通運転)←日吉~新綱島~新横浜

急行の停車駅

目黒~武蔵小山~大岡山~田園調布~多摩川~武蔵小杉〜日吉〜新綱島〜新横浜

目黒線の急行は、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線、都営三田線で各駅に停車することになっています。

目黒線、東急新横浜線は全線ワンマン運転であります。

相鉄新横浜線の路線

新横浜~羽沢横浜国大~西谷→(相鉄本線、いずみ野線へ直通運転)

乗換駅🚃🔃🚃

目黒 JR山手線、東京メトロ南北線(赤羽岩淵経由、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、浦和美園駅まで直通運転)、都営三田線(白金高輪駅から分岐、西高島平駅まで直通運転)

大岡山 大井町線(大井町、二子玉川、溝の口方面)

田園調布 東横線(渋谷方面、東京メトロ副都心線経由、東武東上線または西武池袋線へ直通運転)

多摩川 東急多摩川線(蒲田方面)

武蔵小杉 JR(南武線、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)

日吉 東横線(横浜方面、横浜高速鉄道みなとみらい線、元町・中華街駅まで直通運転)⇔東急新横浜線(新横浜経由、相鉄線の海老名駅または湘南台駅まで直通運転)、横浜市営地下鉄グリーンライン

新横浜 JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)、横浜市営地下鉄ブルーライン

羽沢横浜国大 新横浜線相互(JR線直通列車⇔新横浜、東急線直通列車)

西谷 相鉄本線⇔相鉄新横浜線

奥沢駅から東横線と大井町線の自由が丘駅まで歩いて行けるので、輸送障害があった時の代替ルートとしても使うことが出来ます。

地下にある駅、目黒、武蔵小山、西小山、洗足、大岡山、田園調布、日吉

車両基地は、東横線と兼用の元住吉検車区(東横線系統の車両基地)であり、武蔵小杉駅または日吉駅での出入庫となっています。

東急新横浜線は、東急目黒線の延長部分と言える路線であり、東横線や目黒線と同様に、東横線系統の路線となっています。

東急目黒線が目蒲線からの分離により開業したのは、2000(平成12)年8月6日の目黒~武蔵小杉間のことであり、当時は地下鉄との直通運転が開始される前であった為に、全列車が新3000系で運転されていました。

多摩川(この日に多摩川園から変更)から蒲田までの区間は、東急多摩川線(池上線と共通の3両編成の電車が使われている)となっているので、目蒲線の面影があります。

2000年9月26日には、営団地下鉄(当時)南北線の目黒~溜池山王間と、都営三田線の目黒~白金高輪~三田間の開業により、直通運転が行われるようになり、営団地下鉄→東京メトロ南北線の9000系と、都営三田線の6300形がそれぞれ東急目黒線に乗り入れるようになっていました。

武蔵小山、西小山の両駅は、2000年の目黒線への転用当時に地下化工事が間に合わなかった為に地上駅の使用が継続されていたけど、2006年7月2日には、地下化されていました。

武蔵小山駅が地下化された時に2面4線化されていたので、同年9月25日に急行運転が開始され、待避が行われるようになっています。

目黒線が日吉駅まで延長されたのは、2008(平成20)年6月22日のことであり、東横線で使われていた日吉駅の内側の線路が目黒線に転用されていました。

元住吉駅が高架化され、横浜寄りにずれたのは、2006年9月25日のことであり、その時点で目黒線のスペースが設けられるようになっています。

元住吉駅が高架化される前は、元住吉駅から(へ)の出入庫が可能となっていたけど、高架化されて駅がずれてからは、直接の出入庫が不可能となった為に、武蔵小杉駅または日吉駅から(へ)の出入庫に変更されていました。

現在でも東横線の最終列車が元住吉行きとなっているのは、ホームに車両を留置しておくことの絡みであります。

武蔵小杉~元住吉検車区~日吉間の出入庫線は、高架化前に使われていた地上線が転用されているので、元住吉駅前を中心に踏切が残されています。

高架化される前は、ラッシュ時に開かずの踏切となっていたけど、現在は出入庫列車のみの通過となったので、遮断時間が大幅に短縮されています。

車両基地があることにより高架化工事が遅れることが多いけど、元住吉駅の高架化も、これによって遅れていたのであります。

東武鉄道(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の竹ノ塚駅の高架化工事(昨年3月20日に全面高架化されていた)が遅れていたこともやはり、東京メトロ日比谷線の千住検車区竹ノ塚分室(元をただせば東武鉄道の西新井電車区(春日部検修区→南栗橋車両管区春日部支所の前身))がある絡みであります。

武蔵小杉~元住吉間は、東横線が高架、目黒線が一旦地上に下りて再び高架線に入るので、旅客列車も1ヶ所の踏切(武蔵小杉1号踏切)を通ることになっているけど、こちらは出入庫列車と兼用となっています。

この区間の踏切は、本日(3月28日)の14時に開通したアンダーパスにより、道路部分の踏切が解消されたけど、秋には歩道も立体化される予定となっています。

目黒線のその他の踏切は、大岡山~奥沢間に4ヶ所、奥沢~田園調布間に2ヶ所残されています。

東急目黒線の下り列車(武蔵小杉、日吉方面)で、東京メトロ9000系と埼玉高速鉄道2000系が来たら東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線からの列車、都営地下鉄6300形または6500形が来たら都営三田線からの列車に決まっているけど、東急電鉄の車両(新3000系、5080系、3020系)や相模鉄道(相鉄)の21000系は、南北線・埼玉高速鉄道線直通、都営三田線直通の両方に使われている為に運用を調べないとどちらから来たのか分からない状態となっています。

東急3020系🚃は、東急新横浜線の開業に伴う増備車として3編成導入された、田園都市線の2020系の目黒線バージョンであり、2019(令和元)年11月22日に6両の暫定編成(T車2両抜き)でデビューしていました。

2020系ファミリーは、田園都市線の2020系、大井町線の6020系(急行専用車)、目黒線の3020系であり、いずれもJR東日本のE235系がベースとなっています。

2020系と6020系がデビューしたのは、今からちょうど6年前の2018(平成30)年3月28日のことであり、当時2020系が東武線に乗り入れることが出来なかったので、サークルKマークが付いていました。

3020系が前倒しで導入された理由は、新3000系や5080系の8両化及び相鉄乗り入れに伴う改修が行われる為の予備車として使われていたからであります。

一昨年(2022(令和4)年)には、4号車と5号車に中間車が増結されて8両編成となり、4月1日の3123F(東京メトロ南北線直通)を皮切りに営業運転入りしていました。

一昨年4月1日は、東急目黒線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線での8両運転が解禁となった時であり、同年5月14日の都営6500形のデビューにより、都営三田線でも8両運転が行われるようになっていました。

都営三田線に関しては特に混雑が激しい状態なので、8両化されるのが遅いくらいでありました。

3020系の導入は、2019年に一括により行われていたので、8両化されるまでの間、編成から外されていたT車が長津田検車区に留置されていました。

新3000系と5080系の増結中間車は、4号車と5号車に連結されています。

昨年3月18日の相鉄線との直通運転開始当時は、3020系が相鉄線に乗り入れることが出来なかったので、平日朝の相鉄線に乗り入れない運用と、新横浜→武蔵小杉間の臨時列車に使われていました。

半年後の昨年9月26日からは、3020系が相鉄線にも乗り入れるようになっています。

現在は、3122FがSDGsトレインとなっているので、ラッピングなしの3020系が3121Fだけとなっています。

3121Fは、一昨年4月からの1年間、東急100周年記念トレインとなっていたけど、その間に相鉄線への乗り入れが果たせなかったのが残念であります。

東京メトロ南北線の白金台~赤羽岩淵間の各駅では、フルスクリーンタイプのホームドアとなっている為にガラス越しになるので、撮影には適していないです。

横浜高速鉄道のY500系は、3色LED表示となっていたY511〜515FがフルカラーLED化され、元町・中華街行きの表示にえむえむさんが描かれるようになっています。

3月25日には、LED表示がフルカラー化された後のみなとみらい線開業20周年記念ヘッドマーク付きのY511Fを撮影することが出来ました。


新5000系や5080系も既にフルカラーLED化されています。




目黒駅は、JR山手線の駅を含めて目黒区ではなく、品川区上大崎に位置しています。

このことは、品川駅が品川区ではなく、東京都港区にあることと同様であります。

目黒駅のJR山手線と東急線の連絡口は、地上駅時代と同様に五反田寄りにあり、五反田駅(池上線)とは異なり、改札口をJR側と東急側の2回通る必要があります。

このように、地下鉄に繋ぐ為に地下化された駅は、目黒線の目黒駅のほか、東横線の渋谷駅、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅、名鉄小牧線の上飯田駅、京阪京津線の御陵駅(京津三条~御陵間は京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった)、阪急千里線の天六こと天神橋筋六丁目(旧、天神橋)駅も挙げられています。

京都市営地下鉄東西線にシフトされた為に廃線となった、京阪京津線の京津三条~御陵間は、一部併用軌道区間となっていました。

東急東横線の反町、横浜の両駅も、地下鉄規格の路線である、横浜高速鉄道みなとみらい線と繋ぐ為に地下化された駅となっています。

京王新線(新線新宿~笹塚間)は、都営新宿線と結ぶ為に出来た地下新線であるけど、京王線(本線)と同様の地下トンネル区間として作られた、新宿~笹塚間の複々線部分なので、地下鉄のようで地下鉄ではない路線(地下鉄もどき)となっています。

東急目黒駅のトイレ🚻は、改修前に和式と洋式🚽が混在していた状態で、外の案内図によると、男性用🚹️が和式と洋式🚽がそれぞれ1ヵ所ずつ、女性用🚺️が和式2ヵ所、洋式🚽1ヵ所と、かつてのJR原宿駅のトイレ🚻と同様に、洋式トイレ🚽が1ヵ所ずつしかないことにより、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態となっていました。

こちらの和式トイレが洋式化🚽されたことにより、東急電鉄管理の駅トイレ🚻の全面洋式化が完了していました。

東京メトロの駅トイレ🚻も洋式化🚽が完了していたけど、都営地下鉄に関しては、洋式化工事の真っ只中であります。

都営大江戸線の駅トイレ🚻に関しては、全駅で洋式化🚽が完了していたけど、そのうちの勝どき駅のトイレ🚻は、リニューアルに伴い移転されたものとなっています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

洋式化は、トイレのバリアフリー化の一つでもあります。

開業した新綱島駅や東急・相鉄の新横浜駅のトイレ🚻はもちろん全て洋式🚽となっています。

目黒駅付近にあるホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、緑豊かな結婚式場💒、ホテル🏨、レストラン🍴を備えた複合施設(日本美のミュージアムホテル)であり、東京都の指定有形文化財である百段階段が名物となっています。

昭和の竜宮城と呼ばれているミュージアムホテルである目黒雅叙園の中はとても豪華であり、トイレ🚻のほうも、川が流れている豪華仕様となっています。

ここのトイレの個室は、豪華なトイレらしく、ウォシュレット付きの洋式🚽であり、ドアや内装も朱塗りとなっています。

ホテルの客室は、全室サウナ・ジェットバス完備の80㎡(平方メートル)以上のスイートルームが中心なので、めちゃくちゃ豪華なホテルとなっています。

友人と一緒に1階のロビーや豪華なトイレ🚻を見学した時に、すげーな❗と言われました。

ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)は、目黒駅から徒歩のほか、目黒、品川の両駅から無料送迎バス🚐で行くことも出来ます。

周辺には、目黒川が流れています。

詳細は、「ホテル雅叙園東京」、「目黒雅叙園」で検索。

目黒駅のバスターミナルは、西口が東急バス、東口が都営バスとなっています。 

東急バスの東98系統(東京駅南口~東京タワー🗼、目黒駅経由~清水(目黒営業所前)、等々力操車所間、目黒営業所所属)は、東急バスで唯一東京駅に乗り入れる一般路線バス🚌であり、日中は、東京駅南口〜清水(目黒営業所前)間、目黒駅〜等々力操車所間での運転となっています。

2013(平成25)年3月31日までは、都営バスとの共同運行だったけど、末期は港南支所による担当となっていました。

不動前駅は、その名の通りの目黒不動尊の最寄り駅であり、1999(平成11)年11月10日に高架化された2面2線の相対式ホームの駅であります。

高架化工事が行われていた1998(平成10)年1月から1999年11月9日までの間は、不動前駅が山手通りの南側(目黒寄り、東京日産自動車販売(現、日産東京販売、日産自動車(NISSAN)の販売店)の本社前)に仮移転されていました。

このことで、1986(昭和61)年4月1日から1989(平成元)年3月23日までの間、東急東横線の代官山駅が、ホームの8両編成対応化工事(ホーム非扱いの解消)により、渋谷駅寄りに設けられていた仮駅に移設されていたことを思い出しました。

首都高速道路(首都高)中央環状線の山手トンネル(全長18.2Kmの日本一長い道路トンネル)の途中にある五反田ランプ(出入口)は、大橋、西池袋方面のハーフインターチェンジであるけど、不動前駅から近く、五反田駅からは少し遠いです。

山手トンネル内にある出入口は、西池袋、中野長者橋、初台南、富ヶ谷、五反田の各出入口であり、西新宿、大橋の両ジャンクションも、山手トンネルに繋がっています。

高松入口は、1977(昭和52)年8月19日の首都高速道路5号池袋線の北池袋出入口~高島平出入口間の開通と共に出来た高島平、美女木方向のみのハーフインターチェンジであるけど、2007(平成19)年12月22日の中央環状新宿線(西新宿ジャンクション~熊野町ジャンクション間)の開通により、高松出口が廃止されて入口専用となっています。

西池袋出入口は、西新宿、大橋、大井方面の出入口のほか、美女木方向からの出口(高松出口の代替である)もあり、こちらは山手トンネルに入ってすぐの場所にあります。

武蔵小山駅と西小山駅は、2006年7月2日に地下化された駅であり、武蔵小山駅が2面4線化されたことにより、同年9月25日に目黒線で急行運転が開始されていました。

武蔵小山駅付近にある武蔵小山温泉 清水湯は、黄金の湯と黒湯から成る温泉銭湯♨️であり、美人の湯と言われている温泉を銭湯価格で楽しめるという魅力があります。

自分(しゃもじ)は、清水湯に行ったことがあるけど、武蔵小山の駅近くにリーズナブルな料金で入れる温泉銭湯があることの素晴らしさを感じていました。

詳細は、「武蔵小山温泉 清水湯」で検索。

武蔵小山商店街パルムは、全長800mと、東京で一番長い商店街となっています。

因みに、日本一長い商店街は、讃岐うどんでお馴染みの香川県高松市(四国)にある高松中央商店街であり、2.7Kmあります。

詳細は、「武蔵小山商店街パルム」、「高松中央商店街」で検索。


洗足駅は、目黒線で唯一目黒区にある2面2線の相対式ホームの地下駅であり、目蒲線時代の1967(昭和42)年8月に、環七通りとの立体交差化工事により、目蒲線初の地下駅として地下化されていました。

池上線の長原駅は、翌年の1968(昭和43)年6月に同様の理由(環七通りとの立体交差化)により地下化された駅であり、洗足駅と似ているところがあります。

洗足駅の駅舎の裏には、東急ストアの洗足店があり、その前のバス乗り場からは、東急バスの渋71系統(渋谷駅東口(渋谷ヒカリエ前)~洗足駅間、洗足線)が出ています。

渋71系統🚌は、目黒営業所所属であり、狭い道路を通る為に、渋72系統(渋谷駅東口(渋谷ヒカリエ前)~目黒不動尊経由~五反田駅西口間、こちらも狭い道を走っている)と共通の中型車🚌が使われています。

目黒営業所の車両の渋谷駅乗り入れは、中型車の渋71,72系統(東口に乗り入れ)でしか見ることが出来なかったけど、2002(平成14)年7月16日に渋41系統が大橋営業所(同年9月に廃止されていた営業所)から移管されてからは、西口で目黒営業所所属の大型車も見られるようになっています。

渋41系統は、大橋時代の1994(平成6)年6月30日まで、旧玉電渋谷駅跡のバス乗り場(マークシティの高速バスターミナルの前身)から発車していたけど、当時はターンテーブルによる転回作業が行われていました。

昨年11月1日からは、渋43系統(渋谷駅西口~中目黒駅、大崎駅、品川駅経由~高輪ゲートウェイ駅間)が新設され、渋41系統の渋谷駅西口~大崎駅西口間が渋42系統に変更されていました。

洗足駅のトイレ🚻は、改札内の1階にあるけど、渋71系統のバス乗り場側(改札外)に目黒区管理の公衆トイレ🚻もあります。

洗足池(お花見の名所でもある)は、池上線の洗足池駅が最寄り駅であり、洗足駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。

池上線の長原駅は、戸越銀座、旗の台、池上の各駅と同様に、木になるリニューアルの一環として、木目調にリニューアルされています。

長原駅のトイレは、2番線(五反田方面のホーム)の蒲田寄りにあり、こちらも全て洋式🚽となっています。

大岡山駅は、目黒区と大田区に跨がる、外側に目黒線、内側に大井町線が入った地下駅であり、駅舎が大田区側にある為に、大田区の駅となっています。

改札口、コンコース、トイレ🚻は、目黒、大井町寄りにあるけど、日吉、溝の口寄りには、乗り換え連絡通路があります。

乗り換え連絡通路には、階段のみでエレベーターやエスカレーターがないので、バリアフリールート♿は、改札口側となっています。

駅舎の真上にある東急病院🏥は、東急による企業立病院であり、以前は駅の北東部にありました。

2007(平成19)年11月3日に、東急病院が大岡山駅の真上に移転されたことにより、日本初の駅上病院となったことで便利になったのであります。駅上ということで、コイルばねによって振動防止がなされているので、このような駅上病院が実現していました。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)と亀戸線の曳舟駅(東京都墨田区)の横にある東京曳舟病院(医療法人伯鳳会による運営の病院)🏥は、2017(平成29)年4月1日に旧、白鬚橋病院からの移転により開設された駅直結型病院であるので、東急病院と同様に改札口を出たらすぐに病院の入口に出られます。

武蔵小杉駅は、東急東横線、目黒線、JR南武線、横須賀線、湘南新宿ライン、相鉄・JR直通線が乗り入れている、カタカナの「コ」の字状の構造の川崎市中原区で最大の駅であり、2010(平成22)年3月13日に、横須賀線、湘南新宿ラインの乗換駅となっています。

横須賀線、湘南新宿ライン側は、横浜、大船発着の成田エクスプレス🚃💺✈️、土休日に運転されている新宿、池袋発着の臨時踊り子5,18号や、新宿発のサフィール踊り子5号も停車することになっています。武蔵小杉駅の横須賀線、湘南新宿ラインのホームは、1面2線の島式ホームとなっていたけど、一昨年12月18日に来下り列車(横浜、大船、海老名方面)のホームが移設されていました。

これにより、既設のホームが上り列車(東京、新宿、千葉方面)専用となり、混雑が緩和されたので、京浜急行電鉄(京急)の横浜駅と同じ流れとなったのであります。

武蔵小杉東急スクエアは、2013年4月2日に開業した駅ビルであり、4階部分(レストラン街とユニクロ(UNIQLO)、ハンズビー(hands be)のあるフロア)に東急線の東急スクエア連絡口があります。4階にある展望デッキには、東急9000系の大井町線への転用により余剰廃車となった中間車(9715号車)の廃車発生品である外板が流用されています。

こちらから眺めることの出来る車両は、東急3000系、3020系、5080系(目黒線)、5050系(東横線)、横浜高速鉄道Y500系、東京メトロ10000系または17000系(副都心線)、9000系(南北線)、都営6300形または6500形(三田線)、埼玉高速鉄道2000系、西武鉄道6000系、40000系、東武鉄道9000系列、50070系であるけど、昨年3月18日からは相模鉄道(相鉄)の20000系列も加わっていました。

詳細は、「武蔵小杉東急スクエア」、「武蔵小杉東急スクエア 展望デッキ」で検索。

このような展望デッキは、ダイヤゲート池袋や、西武線の所沢駅、京王井の頭線の永福町駅ビルの京王リトナード永福町の屋上にある「ふくにわ」などにもあります。

隣接するららテラス武蔵小杉は、三井不動産の系列のショッピングプラザであり、4階で東急スクエアと結ばれています。グランツリー武蔵小杉は、セブン&アイ・ホールディングス系であり、イトーヨーカドーのグランツリー武蔵小杉店や西武の武蔵小杉ショップも入っています。

詳細は、「ららテラス武蔵小杉」、「グランツリー武蔵小杉」、「イトーヨーカドー グランツリー武蔵小杉店」で検索。

武蔵小杉駅(東口、横須賀線口)と羽田空港✈️を結ぶリムジンバス🚌✈️は、東急バス(新羽営業所)と京浜急行バス(羽田営業所)による運行で、途中、田園調布本町、久が原駅入口、武蔵新田駅を経由する全区間一般道(中原街道、環八通り)経由のルートとなっています。

武蔵小山駅と武蔵小杉駅は間違えられることがあるので注意が必要⚠️であります。

日吉駅は、1991(平成3)年11月に地下化された、東横線初の地下駅であり、2007年8月23日の改正まで、優等列車の待避や通過待ちが行われていました。

2013(平成25)年3月15日に副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止された東急東横線と日比谷線の直通列車は、日吉駅での折り返しが行われていたけど、末期には、地下化工事期間と同様に全て菊名行きとなっていました。

東横線と日比谷線の直通列車が廃止されてから10年経ったのであります。

日吉駅の改札口は、地上1階にあるけど、横浜市営地下鉄グリーンラインの開業により、地下3階部分に連絡改札口が設けられるようになっています。

こちらは、改札口が別であり、東急の改札口から一旦出て、グリーンラインの改札口に入り、地下4階にあるグリーンラインのプラットホームへと向かうことになります。

日吉駅にある日吉東急avenueは、東急百貨店による地上3階、地下1階建ての店舗であり、1995(平成7)年11月1日に開店していました。

詳細は、「日吉東急avenue」または「日吉東急アベニュー」で検索。

日吉駅の東側にある慶應義塾大学の日吉キャンパス🏫へは、東急線の正面改札を出て、東口の目の前にある綱島街道(横断歩道)を渡って行くことになるけど、横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の1番出口が敷地内にあるので、東急のグリーンライン連絡改札口から出て4番出口を使うことも出来るので、雨の日☔の通学にはこちらのほうが便利であります。

慶應義塾大学日吉キャンパスの名物は、銀杏並木であり、秋には和みのスペースとなります。

慶應義塾大学の本部及び三田キャンパス🏫は、東京都港区三田にあり、都営浅草線と都営三田線の三田駅、JR山手線と京浜東北線の田町駅、都営大江戸線の赤羽橋駅が最寄り駅となっているので、東急目黒線が日吉まで延長されてからは、三田キャンパスのある都営三田線の三田駅から、日吉キャンパスのある東急目黒線の日吉駅まで乗り換えなしで結ばれるようになっています。

横浜市営地下鉄グリーンラインは、JR横浜線の中山駅と東急線の日吉駅を結ぶリニアモーター式の地下鉄であり、10000形の4両編成が活躍しているけど、一昨年9月24日からは一部が6両編成化されています。

昨年3月18日に、東急新横浜線が開業してからは、相鉄沿線から慶應義塾大学に通うのが日吉キャンパス、三田キャンパス共に便利になっていました。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなります。

相鉄新横浜線の羽沢横浜国大~新横浜間は、車両限界が西谷~羽沢横浜国大間と同じで、相鉄のATS-Pの区間となるので、緊急時にE233系や相鉄12000系が新横浜まで行き、そこで折り返すことが可能となります。

日吉駅の新横浜方面乗り場は、東横線(渋谷方面)からの列車が1番線、目黒線(目黒方面)からの列車が2番線となっています。

新綱島駅は、東横線綱島駅の東側(綱島街道寄り)にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、地下1階が改札口、コンコース、トイレ🚻♿🚽、地下4階がプラットホームであり、出入口は北口、南口、その中間のエレベーター口に分かれています。

東横線の綱島駅と新横浜線の新綱島駅の間は近いことにより、同一駅扱いとなっているので、東急新横浜線の日吉~新綱島間を含む定期券で東横線の綱島駅を、東急東横線の日吉~綱島間を含む定期券で新横浜線の新綱島駅を使うことも出来ます。

綱島駅⇔新綱島駅間の連絡は、綱島街道に跨がる横断歩道を渡ることになります。

新綱島駅は、東横線綱島駅の東側(綱島街道寄り)にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、地下1階が改札口、コンコース、トイレ🚻♿🚽、地下4階がプラットホームであり、出入口は北口、南口、その中間のエレベーター口に分かれています。

東横線の綱島駅と新横浜線の新綱島駅の間は近いことにより、同一駅扱いとなっているので、東急新横浜線の日吉~新綱島間を含む定期券で東横線の綱島駅を、東急東横線の日吉~綱島間を含む定期券で新横浜線の新綱島駅を使うことも出来ます。

綱島駅⇔新綱島駅間の連絡は、綱島街道に跨がる横断歩道を渡ることになります。

北口側では、通行する車に注意というアナウンスが流れています。

東急新横浜線の新綱島駅前にある新綱島スクエアは、昨年12月6日に開業した東急ストアなどが入ったショッピングモール(South棟は29階建て)であり、3月24日には、横浜市港北区民文化センターミズキーホールが開業していました。

1階には、博多ラーメンの一風堂やタリーズコーヒー(伊藤園の系列のコーヒーショップ)があります。

こちらへは、東急東横線の綱島駅から行くことも出来ます。

詳細は、「新綱島スクエア」、「一風堂ラーメン」、「タリーズコーヒー」で検索。

日吉~新綱島間が綱島トンネル、新綱島~新横浜間が新横浜トンネルとなっているので、新綱島駅の日吉寄りには、綱島Tの表示があります。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、工事中となっていた9番出入口のほうは、7月31日から使えるようになっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

埼玉スタジアム2002(浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地)の最寄り駅である埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅と、日産スタジアム(横浜F・マリノスの本拠地)の最寄り駅である新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになるので、注目されています。

横浜F・マリノス⚽は、日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、今シーズンのJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されることになります。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

3月16日のダイヤ改正では、早朝、深夜の臨時のぞみ号の増設、時刻の繰り上げ、繰り下げ等が行われ、ビジネスブースのあるN700Sが増備されていました。

東海道新幹線、山陽新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海、JR西日本のホームページを見るか、「東海道新幹線」、「東海道・山陽新幹線」で検索。

相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。

現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。

昨年3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。

こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。

このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。

中央林間駅は、小田急江ノ島線が地上、東急田園都市線が地下となっているので、小田急電車と東急電車の顔合わせが不可能となっているので、今回の海老名駅への乗り入れで顔合わせが実現していたのであります。

海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。

詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ロマンスカーミュージアムは、昨年2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

サザンオールスターズは、1978(昭和53)年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューし、昨年で45周年を迎えていました。

昨年9月27,28,30日と10月1日には、茅ヶ崎公園野球場で、45周年の一環としてサザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが行われていました。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯という日帰り温泉施設♨️は、和漢炭酸湯などが人気であり、一昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

昨年4月6日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、昨日日(3月27日)、ボーイング787-10型機のJA981A号機が、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、国内線にも就航していました。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

相模鉄道(相鉄)では、3月21日から、11000系11004Fによる、そうにゃんのラッピング電車の第11弾が営業運転開始されていました。

3月23日は、北大阪急行(北急)南北線の千里中央〜箕面萱野(みのおキューズモール前)間が開業し、箕面市と大阪市中心部の間が乗り換えなしで結ばれるようになっています。

中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。

こちらへは、新横浜から新大阪まで東海道新幹線で行き、新大阪駅で乗り換えることも出来ます。

詳細は、「北大阪急行電鉄」、「北大阪急行南北線」で検索。

3月24日は、上野公園野外音楽堂でのダンチャレで、さゆまゆ姉妹を初めて生で見ることが出来ました。本日(3月28日)は、自分(しゃもじ)の誕生日なので、一足早い誕生日のプレゼントとなりました。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東急目黒線、東急新横浜線、相鉄新横浜線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東急電鉄、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「東急目黒線」、「東急新横浜線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

東急線や相鉄線などのラッピング電車を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。