こちらは、2月17日に、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、おんたけ交通(長野県の中信地方(木曽エリア)のバス会社)の三菱ふそう(FUSO)エアロエースの306(松本230い・306)号車(2TG-MS06GP、木曽福島営業所所属)による、中央高速バス塩尻・木曽福島線の木曽福島駅前行き(ON3903便)🚌💺⛰️です。今回撮影した、おんたけ交通による、中央高速バス塩尻・木曽福島線の木曽福島行き(ON3903便)🚌💺⛰️は、バスタ新宿を17時35分に発車した後、中央道の三鷹、深大寺、府中、日野、八王子の各バス停に乗車扱いで停車した後、塩尻駅東入口、漆の里 平沢、奈良井宿、やぶはら、日義木曽駒高原、福島関所の各バス停に降車扱いで停車し、木曽福島駅前(長野県木曽郡木曽町、21時50分到着予定)へと向かうことになっており、当面土休日とピークシーズンのみの運転となっています。



4月6日の運転便からは、下りの木曽福島行きの時刻が変更される予定であり、京王バスによるKO3901便が、バスタ新宿 7時45分→8時35分発(50分繰り下げ)、おんたけ交通によるON3903便が、のバスタ新宿 17時35分→16時35分発(1時間繰り上げ)となるので、注意が必要⚠️となります。

上京便であるON3902便🚌💺⛰️は、木曽福島駅前を7時50分に発車し、定刻の場合は、バスタ新宿に12時05分に到着することになっています。高速道路🛣️を走る区間は、首都高速道路(首都高)の初台出入口~高井戸間、中央自動車道(中央道)の高井戸インター~岡谷ジャンクション間、長野自動車道(長野道)の岡谷ジャンクション~塩尻インター間であり、塩尻インターからは一般道(国道19号線と20号線)を南下することになっています。バスタ新宿と木曽福島を結ぶ高速バスは、京王バス🚌💺とおんたけ交通🚌💺⛰️の1往復ずつの2往復(当面土休日とピークシーズンのみ運転)であり、京王バスの場合は、バスタ新宿を7時45分、木曽福島駅前を15時40分に発車することになります。高速バス木曽福島線の時刻下り(木曽福島方面、3月31日まで)KO3901便(京王バス) バスタ新宿 7時45分発→中央道三鷹 8時05分発→中央道深大寺 8時07分発→中央道府中 8時11分発→中央道日野 8時18分発→中央道八王子 8時27分発→塩尻駅東入口 11時07分着→漆の里 平沢 11時35分着→奈良井宿 11時40分着→やぶはら 11時47分着→日義木曽駒高原 12時ちょうど着→福島関所 12時06分着→木曽福島駅 12時10分着ON3903便(おんたけ交通) バスタ新宿 17時35分発→中央道三鷹 17時55分発→中央道深大寺 17時57分発→中央道府中 18時01分発→中央道日野 18時08分発→中央道八王子 18時17分発→塩尻駅東入口 20時50分着→漆の里 平沢 21時17分着→奈良井宿 21時22分着→やぶはら 21時29分着→日義木曽駒高原 21時41分着→福島関所 21時47分着→木曽福島駅 21時50分着4月6日の運転分より変更される下りの時刻は、以下の通りであります。KO3901便(京王バス) バスタ新宿 8時35分発→中央道三鷹 8時55分発→中央道深大寺 8時57分発→中央道府中 9時01分発→中央道日野 9時08分発→中央道八王子 9時17分発→塩尻駅東入口 11時57分着→漆の里 平沢 12時25分着→奈良井宿 12時30分着→やぶはら 12時37分着→日義木曽駒高原 12時50分着→福島関所 12時56分着→木曽福島駅 13時ちょうど着ON3903便(おんたけ交通) バスタ新宿 16時35分発→中央道三鷹 16時55分発→中央道深大寺 16時57分発→中央道府中 17時01分発→中央道日野 17時08分発→中央道八王子 17時17分発→塩尻駅東入口 19時50分着→漆の里 平沢 20時17分着→奈良井宿 20時22分着→やぶはら 20時29分着→日義木曽駒高原 20時41分着→福島関所 20時47分着→木曽福島駅 20時50分着上り(新宿方面)ON3902便(おんたけ交通) 木曽福島駅 7時50分発→福島関所 7時53分発→日義木曽駒高原 7時59分発→やぶはら 8時11分発→奈良井宿 8時18分発→漆の里 平沢 8時23分発→塩尻駅東入口 8時50分発→中央道八王子 11時23分着→中央道日野 11時32分着→中央道府中 11時39分着→中央道深大寺 11時43分着→中央道三鷹 11時45分着→バスタ新宿 12時05分着KO3904便(京王バス) 木曽福島駅 15時40分発→福島関所 15時43分発→日義木曽駒高原 15時49分発→やぶはら 16時01分発→奈良井宿 16時08分発→漆の里 平沢 16時13分発→塩尻駅東入口 16時50分発→中央道八王子 19時23分着→中央道日野 19時32分着→中央道府中 19時39分着→中央道深大寺 19時43分着→中央道三鷹 19時45分着→バスタ新宿 20時05分着上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。逆に早着することもあるので、バスの到着時刻が常に一定でないことが分かります。おんたけ交通便の途中の休憩場所は、木曽福島行きが双葉サービスエリア(20分間)、新宿行きが諏訪湖サービスエリアと釈迦堂パーキングエリア(各10分間)であり、京王便の場合は、往復釈迦堂パーキングエリアと諏訪湖サービスエリアでの休憩(各10分間)となります。バスタ新宿からの運賃は、塩尻駅東入口まで3800円、漆の里 平沢、奈良井宿、やぶはら、日義木曽駒高原、福島関所、木曽福島駅まで4800円であり、往復運賃やWEB回数券も設定されています。中央高速バスは、京王バスとその共同運行会社(富士急バス、アルピコ交通など)による中央道を走る昼行の高速バスの総称であり、京王の登録商標でもあります。路線は、富士五湖線、富士山五合目線、甲府線、甲州線(甲州ワインライナー、富士急バスによる単独運行)、身延線(高速バス)、中央市・南アルプス市線(南アルプスエコパークライナー、山梨交通による単独運行)、諏訪・岡谷線、伊那・飯田線、松本線、安曇野・白馬線、塩尻・木曽福島線、飛騨高山線、名古屋線(高速バス)から成っており、昭島、立川~飯田間の立川飯田線もそれに含まれています。中央高速バスの運行会社連盟である、中央ハイウェイバスアライアンス「CHANCE」は、Chuo(Central) Highwaybus AlliaNCEの造語であり、チャンス(CHANCE)を掛けた言葉でもあります。その加盟会社は、京王バス、富士急バス、フジエクスプレス(富士急グループ)、アルピコ交通、山梨交通、伊那バス、信南交通、濃飛乗合自動車(濃飛バス)、おんたけ交通の各社であり、JRバス関東と名鉄バスは未加盟となっています。中央高速バス🚌は、全便座席指定💺であり、中央部分に女性専用席💺🚺️もあります。予約は、ハイウェイバスドットコムという京王グループによる予約サイトでも行われています。降車の時に、木曽福島線を含めて、乗務員(運転士)さんによる乗車券の回収並びにモバイル乗車券の画面のチェックが行われるので、乗車券を紛失しないように注意が必要⚠️であります。中央高速バスを含めた高速バスの車内は、トイレ内🚻を含めて禁煙🚭️となっています。バスタ新宿には、喫煙所🚬がないので、周辺にある新宿駅新南口高架下などの喫煙所🚬を使うしかない状態であります。バスタ新宿では、待合室を含めて飲酒も禁止となっているので、注意が必要⚠️であります。おんたけ交通🚌⛰️は、長野県の木曽エリアのバス会社であり、1925(大正14)年7月に御嶽自動車商会として創業していました。1945(昭和20)年1月には、南信、伊那、大平自動車との統合により、信南交通となり、1949(昭和24)年6月に信南交通からの分離により、現在のおんたけ交通となっています。1959(昭和34)年6月に東急グループとなったことを経て、1964(昭和39)年7月に名鉄グループとなっていたけど、2006(平成18)年10月に名鉄グループから離脱され、地元自治体出資の会社となっています。おんたけ交通の営業所は、木曽福島(木曽町)、南木曽(なぎそ、南木曽町)、藪原(木祖村)の3ヵ所(全て松本ナンバー)であり、木曽福島営業所は、おんたけ交通の本社と併設されています。おんたけ交通の車両が、全て三菱ふそう(FUSO)車となっているのは、名鉄グループだった頃の名残であり、路線バスの車両も三菱ふそう(FUSO)車で統一されています。中央高速バス塩尻・木曽福島線は、2003(平成15)年4月1日に開設された、新宿と木曽路の間を乗り換えなしで結ぶ高速バス路線であり、当初から京王バス(当時は京王バス東)🚌💺とおんたけ交通🚌💺⛰️による1往復ずつの2往復となっています。2003年4月1日の高速バス参入当時のおんたけ交通は、名鉄グループの時代であり、専用の304(松本200か・304)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロバス(トイレ🚻🚽付き、KL-MS86MP)が使われていました。当時は専用車両が304号車の1台しかなかったので、整備・点検等により使えなかった場合には、トイレなしの貸切バスの車両による代走(その場合は休憩が多めに取られていた)が行われていました。2010(平成22)年には、2代目の専用車である305号車の三菱ふそう(FUSO)エアロエース(BKG-MS96JP)が導入され、予備車が確保されるようになったけど、当時のナンバープレートは、松本200か・763となっていました。のちに、松本230あ・305号車となり、現在は予備車として使われています。今回撮影した、三菱ふそう(FUSO)エアロエースの306(松本230い・306)号車(2TG-MS06GP)🚌💺⛰️は、304号車の置き換え用として導入された、2017(平成29)年式のAMT車であり、翌年の2018(平成30)年1月にデビューしていました。後部(リア)には、日本遺産木曽路のラッピングが施されているので、旅に出たくなるような気分になれます。座席💺は、4列シート(ロマンスシート)の38席(USBコンセント付き)で、後部の左側に、従来幅のトイレ🚻🚽があります。かつてバスの車内トイレ🚻の表示は、化粧室 TOILETという文字表示となっていたけど、現在はピクトグラムの表示🚻となっています。2月3日には、バスタ新宿で、おんたけ交通の305号車を撮影することが出来ました。木曽福島線の京王便の車両🚌💺は、基本的に、三菱ふそう(FUSO)エアロエースまたは日野(HINO)セレガのゆったり仕様の4列シート(ロマンスシート)車、後部幅広トイレ(パウダールーム)🚻🚽仕様が使われているけど、繁忙期を中心に、夜行高速バス用の3列シート車(中央部右側の階段下にトイレ🚻🚽がある)のいすゞ(ISUZU)ガーラの予備車が使われることもあります。このことは、初代の夜行高速バス仕様車であった、先代のエアロクィーン(エアロバスのスーパーハイデッカーバージョン)でも行われていました。おんたけ交通や京王バスなどの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(おんたけにもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。


長野県の自動車のナンバープレートは、長野ナンバー(北信地方と東信地方、長野市、上田市、須坂市、小諸市、中野市、飯山市、千曲市、佐久市、東御市、南佐久郡(小海町、川上村、南牧村、南相木村、北相木村、佐久穂町)、北佐久郡(軽井沢町、御代田町、立科町)、小県郡(青木村、長和町)、埴科郡坂城町、上高井郡(小布施町、高山村)、下高井郡(山ノ内町、木島平村、野沢温泉村)、上水内(かみみのち)郡(信濃町、小川村、飯綱町)、下水内郡栄村)松本ナンバー(中信地方と南信地方、松本市、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、大町市、塩尻市、安曇野市、上伊那郡(辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村)、下伊那郡(松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、売木村、天龍村、泰阜(やすおか)村、喬木村、豊丘村、大鹿村)、木曽郡(上松町、南木曽(なぎそ)町、木祖村、王滝村、大桑村、木曽町)、東筑摩郡(麻績(おみ)村、生坂村、山形村、朝日村、筑北村)、北安曇郡(池田町、松川村、白馬村、小谷(おたり)村))諏訪ナンバー(南信地方のうちの諏訪エリア(諏訪市、岡谷市、茅野市、諏訪郡(下諏訪町、富士見町、原村))であり、そのうちの諏訪ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に登場した長野県初のご当地ナンバー(松本ナンバーベース)であります。1966(昭和41)年4月1日に長野ナンバーと松本ナンバーに分かれる前は、長ナンバーとなっていたので、JR東日本の長野支社所属車両の長ナノ、長モト、長コミみたいな状態となっていました。来年(2025年)5月を目処に、飯田市と下伊那郡の松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、売木村、天龍村、泰阜(やすおか)村、喬木村、豊丘村、大鹿村(14市町村)で、新たなご当地ナンバーである南信州ナンバーが導入される予定となっており、信南交通(飯田営業所)や伊那バスの松川営業所のバスも、南信州ナンバーとなります。同時に、安曇野ナンバー(長野県安曇野市、生坂村、池田町、松川村が対象)も導入される予定であります。これにより、来年5月以降に、松本ナンバーで新規並びに転入登録が出来る地域が、松本市、伊那市、駒ヶ根市、大町市、塩尻市、上伊那郡(辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪村、中川村、宮田村)、木曽郡(上松町、南木曽(なぎそ)町、木祖村、王滝村、大桑村、木曽町)、東筑摩郡(麻績(おみ)村、山形村、朝日村、筑北村)、北安曇郡(白馬村、小谷(おたり)村))となります。長野ナンバーと松本ナンバーの営業用のバスは、希望ナンバー制度の導入前の22番台の時代には、大型バスも「あ」ナンバーが基本でありました。木曽福島駅及びおんたけ交通の本社のある長野県木曽郡木曽町は、2005(平成17)年11月1日に木曽福島町、日義村、開田村、三岳村の合併により出来た町であります。漆の里 平沢(木曽平沢)は、その名の通りの漆器の産地であり、木曽くらしの工芸館や木曽漆器館もあります。詳細は、「漆の里平沢」、「木曽くらしの工芸館」、「木曽漆器館」で検索。  奈良井宿は、JR東海中央西線の奈良井駅付近にある、中山道の宿場町であり、日本最長の宿場町としても有名であります。漆の里 平沢や奈良井宿のある場所は、木曽郡楢川村となっていたけど、2005年4月1日に塩尻市との合併により、贄川(にえかわ)駅付近にある贄川宿と共に、塩尻市の一部となっています。詳細は、「奈良井宿」、「贄川宿」で検索。やぶはらバス停は、木祖村の藪原宿にあり、道の駅木曽川源流の里きそむらと隣接しています。こちらの名産品は、お六櫛(みねばりの木から作られた櫛)であります。やぶはら高原スキー場は、木祖村にあるスキー場で、藪原駅からバス🚌が出ています。詳細は、「藪原宿」、「道の駅木曽川源流の里きそむら」、「お六櫛」、「やぶはら高原スキー場」で検索。日義木曽駒高原バス停も、道の駅にあるバス停🚏🚌であり、原野駅から近いです。木曽の名産品である、すんき漬けは、赤かぶの葉やかぶを、自然の乳酸菌だけで発酵させた漬け物であり、ヨーグルトのような味わいで、塩分がないことにより、健康食品の一種と言われています。塩分がない漬物は、すんき漬けだけなのであります。自分(しゃもじ)は、木曽のすんき漬けを知らなかったけど、この記事を書く為にネットで調べた時に知ることが出来ました。詳細は、「道の駅日義木曽駒高原」、「すんき漬け」で検索。福島関所は、中山道にあった関所(日本四大関所の一つ)であり、福島関所資料館では、それが復元されています。日本四大関所とは、箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)、新居(静岡県湖西市)、碓氷(群馬県安中市)、福島(木曽福島、長野県木曽郡木曽町)であり、そのうちの箱根関所跡に関しては、自分(しゃもじ)が箱根フリーパスを使って箱根に行った時に訪れた場所でもあります。碓氷関所跡は、JR信越線(高崎~横川間)の横川駅(アプトの道入口)付近にあります。新居関所跡は、JR東海道線の新居町駅の西側にある関所であり、箱根関所と同様に東海道にありました。新居町駅は、2010年3月22日まで、駅名の通り静岡県浜名郡新居町に位置していた駅であり、2010年3月23日に湖西市に編入されて、湖西市の一部となっています。湖西市は、その名の通り、浜名湖の西部にある市で、1972(昭和47)年1月1日に、湖西町の市制施行により誕生していました。ひっぐ~氏が暮らしていた場所でもあり、上京しやすかったことを生かして何度も上京してきたことを覚えています。福島関所へは、木曽福島駅から徒歩15分で行くことが出来ます。詳細は、「福島関所」、「福島関所資料館」で検索。木曽福島駅は、木曽町(旧、木曽福島町)の中心にある、JR東海中央西線の駅であり、名古屋~松本~長野間の特急しなの号(JR東海の383系(振り子式台車が採用された特急電車)による運転、自由席も設定されている)の全列車が停車することになっています。木曽福島駅の構造は、1面2線の島式ホームであり、西側にある駅舎とは地下通路で結ばれています。こちらには、プラットホームと地下通路を結ぶエレベーターもあるので、バリアフリー駅♿となっているけど、改札内にあるトイレ🚻には、特急が停車するし主要駅であるのにも関わらず、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)がないので、注意が必要⚠️であります。駅舎は、切妻屋根の和風建築であるので、木曽の雰囲気に合っていると思います。木曽福島駅構内には、晩年中央西線で活躍していたD51型蒸気機関車🚂の775号機が静態保存されています。東武鉄道では、SL大樹(下今市~鬼怒川温泉間)🚂が毎日運転されているので、1975(昭和50)年12月までのSL全盛期と同じような状態となっています。新宿から木曽福島までは、塩尻駅までE353系による特急あずさ号(全車指定席)で移動し、塩尻駅で、特急しなの号に乗り換えて行くことも出来るけど、塩尻~木曽福島間はノンストップの1駅となります。妻籠宿の最寄り駅である南木曽(なぎそ)駅の駅舎も、木曽福島駅と同様に和風建築となっています。詳細は、「妻籠宿」で検索。名古屋市に本部のある、しゃぶしゃぶなどの日本料理レストランである木曽路は、昔木曽路にあった宿場町で、旅人の疲れを癒していたように、くつろいでもらいたいという願いであることが由来であります。詳細は、「木曽路」、「しゃぶしゃぶ木曽路」で検索。木曽福島の温泉旅館である「山みず季URARAつたや」は、木曽福島駅から徒歩1分と近いです。木曽路の宿いわやも、木曽福島駅から近い温泉旅館であり、どちらも日帰り入浴を楽しむことも出来ます。駅近の場合は、温泉入浴はもちろんのこと、宿泊の時にも便利であります。詳細は、「山みず季URARAつたや」、「木曽路の宿いわや」で検索。南木曽町にある、ホテル木曽路は、大江戸温泉物語の系列である温泉ホテル♨️🏨であり、南木曽駅から無料送迎バス🚐で行くことになります。こちらの温泉♨️は、肌触りが良いと言われており、大江戸温泉物語ならではのおもてなし(お・も・て・な・し)もあります。詳細は、「ホテル木曽路」、「大江戸温泉物語」で検索。2006年2月4日に、伊那木曽連絡道路(途中の権兵衛トンネルを含む)が開通してからは、伊那路(長野県伊那市、中央道の伊那インター付近)と木曽路の間が1時間30分から45分に短縮されていました。新宿~木曽福島間の高速バスは、塩尻、奈良井宿経由のルートが守られています。塩尻~木曽福島間の一般道区間は、緑に囲まれた区間となっています。中央西線の上松~倉本間(木曽郡上松町)には、寝覚の床(ねざめのとこ)という国の名勝に指定され、浦島太郎伝説でも有名である木曽川の景勝地があり、特急しなの号車窓からも眺めることが出来ます。寝覚の床へは、上松駅から立町・倉本行きのおんたけ交通バス🚌で行くことになります。詳細は、「寝覚の床」で検索。塩尻市は、山賊焼き(Shiojiri Sanzoku-style griled chicken)という鶏肉🐓を揚げた料理が有名であり、立ち食いそばの具材としても使われています。 こちらは、中華料理の油淋鶏(ユーリンチー)という揚げ鶏料理🐓に似ているところがあるけど、油淋鶏の場合は、ネギ香味タレを掛けて食べることになります。塩尻駅の3,4番線には、一駅一名物である、ブドウ棚🍇が設けられており、ここで栽培されたブドウ(メルローとナイアガラ)が、塩尻ワイン🍷の原料となります。中央東線沿線のワイン🍷の産地は、ブドウ🍇の産地である山梨県(甲州ワイン)🍷が有名だけど、塩尻ワイン🍷も同様に有名であります。塩尻市にある志学館高校では、全国で珍しいワイン🍷の醸造が行われている学校なので、ブドウ🍇の栽培から醸造まで高校生が手掛けている(高校生が作る)ワイン🍷として話題となっています。ナイアガラとは、ブドウ🍇の品種であるけど、カナダ(オンタリオ州)🇨🇦とアメリカ(ニューヨーク州)🇺🇸の国境にあるナイアガラの滝や、東京都目黒区(東急東横線)の祐天寺駅付近にある、カレーショップナイアガラ(鉄道がイメージされた店)🍛を思い出します。ナイアガラのカレーショップ🍛は、汽車🚂が運んでくることでムードが高まってきます。ブドウ🍇の品種であるナイアガラは、ナイアガラの滝があるアメリカのニューヨーク州のナイアガラで出来たことが由来であり、ナイアガラの滝との関連もあります。ナイアガラの滝は、ビクトリアの滝(アフリカのジンバブエ共和国🇿🇼とザンビア共和国🇿🇲の境)、イグアスの滝(南米ブラジル🇧🇷とアルゼンチン🇦🇷の境)と同様に世界三大瀑布であり、ナイアガラの滝は世界遺産には認定されていないです。新宿区の東京都庁の近くにある新宿中央公園(淀橋浄水場の跡地)には、新宿ナイアガラの滝があるけど、こちらは本家のナイアガラの滝がイメージされています。現在の塩尻駅は、1982(昭和57)年5月17日に移転されたものであり、操車場のある位置に旧駅がありました。旧駅時代には、特急しなの号などの名古屋~松本、長野方面への直通列車で、スイッチバックが行われていたので、1963(昭和38)年4月28日に千葉市民会館のある位置から現在地に移転される前の千葉駅に似た状態となっていました。移転される前は、東京方面から房総東線(現、外房線)や房総西線(現、内房線)への直通列車でスイッチバックが行われていたので、かつての塩尻駅でのしなの号と同様の関係となっています。千葉市民会館に、「千葉駅ありき」という石碑があることは、旧千葉駅の跡地に建設されたことの証であります。塩尻駅構内にある立ち食いそば店(桔梗)は、改札内のスペースが極端に狭いことで有名であり、こちらも塩尻駅の名物となったいます。このように、塩尻駅の立ち食いそば店の改札内のスペースが狭くなった理由は、2002(平成14)年に入口の横に1,2番線と橋上コンコースを結ぶエレベーターが設置されたことの影響であり、これによって狭い立ち食いそば店として話題になったのであります。改札内の入口に、「室内が満員の場合、お手数ですが改札を出て待合室カウンターをご利用ください。」という表示があるのはその為であり、その場合には、駅係員に申し出る必要があります。改札外のスペースは余裕があるので、18きっぷ、週末パスなどの塩尻駅での利用が可能な乗り降り自由の乗車券🎫や定期券🎫を持っている人はなるべく改札外に回ったほうが良い状態であり、18きっぷ🎫を持っていた自分(しゃもじ)もそうしました。改札内のスペースの入口も狭いので一目瞭然であります。狭い立ち食いそば店であるけど、味は美味しいので、行ってみる価値があると思います。自分(しゃもじ)は、2018年8月27日に塩尻駅に行った時に、改札外(待合室)のスペースで、鹿肉🦌入りのそばを食べて美味しかったと言っていたけど、信州そば+鹿肉+山菜の組み合わせで、信州の自然の恵みを感じていました。我々は、普段牛🐂・豚🐖・鶏🐓の三大食肉を食べている状態であるので、鹿肉を含めた三大食肉以外の肉を食べた時は貴重でした。信州ジビエの一環である鹿肉は、たんぱく質が多く、脂質が少なく、鉄分やカルシウムが豊富であり、ジビエの本場のヨーロッパでも盛んに食べられています。こちらは山と自然の恵みが生かされたものであり、鹿にあやかって、食べるしかないと言いたくなります。熊本県や福島県会津地方を中心に盛んに食べられている馬肉🐎のほうも、馬にあやかって、うまい!と言いたくなることと同様であります。長野県のほうも、馬肉文化のある県であり、南信地方の伊那市では、馬刺し(熊本県の郷土料理でもお馴染みの馬肉の刺身)とおたぐり(馬のモツを味噌で煮込んだ料理)として食べることが定番となっています。伊那市は、福井県と同様にソースカツ丼も有名であります。塩尻名物の山賊焼きが入った山賊そばは、小淵沢駅の駅そばで有名だけど、2020年8月7日からは、塩尻駅の駅そば「桔梗」でも味わえるようになっています。木曽路は、山に囲まれた場所であり、「木曽路はすべて山の中〜山を守り 山に生きる~」と言われていることにより、日本遺産に認定されているので、江戸時代から続いているサステナブルの先駆けてあることが分かります。相模鉄道(相鉄)では、3月21日から、11000系11004Fによる、そうにゃんのラッピング電車の第11弾が営業運転開始されていました。一昨日(3月23日)は、北大阪急行(北急)南北線の千里中央〜箕面萱野(みのおキューズモール前)間が開業し、箕面市と大阪市中心部の間が乗り換えなしで結ばれるようになっています。中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。詳細は、「北大阪急行電鉄」、「北大阪急行南北線」で検索。東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。ここで朗報。昨日(3月24日)は、上野公園野外音楽堂で行われた、ダンチャレで、さゆまゆ姉妹と初めて生で見ることに大成功しました。3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。本当は掛け持ちで行きたかったです。3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。こちらは飛ばしても構いません。当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。おんたけ交通の路線、運賃、料金、運行情報、高速バスの予約等の詳細は、「おんたけ交通」で検索願います。今宵はここまでに致しとうござりまする。