3月19日は、新宿三丁目から雑司が谷まで、相模鉄道(相鉄)20000系の20106F(相鉄・東急新横浜線開業1周年記念ラッピング電車)による、和光市行きに🚃😸に乗りました。

この時に乗った列車は、平日94G運用で、相鉄いずみ野線の湘南台駅(神奈川県藤沢市)を13時55分に発車する東急新横浜線・東横線、東京メトロ副都心線直通の和光市行き(東急線では急行運転)で、途中、ゆめが丘、いずみ中央、いずみ野、弥生台、緑園都市、南万騎が原、二俣川、鶴ケ峰、西谷、羽沢横浜国大、新横浜、新綱島、日吉、武蔵小杉、多摩川、田園調布、自由が丘、学芸大学、中目黒、渋谷、明治神宮前〈原宿〉、北参道、新宿三丁目、東新宿、西早稲田、雑司が谷、池袋(副都心線)、要町、千川、小竹向原、氷川台、平和台、地下鉄赤塚、地下鉄成増の各駅に停車してから和光市駅(埼玉県和光市)へと向かうことになっています。

折り返しは、16時13分発の湘南台行き(東急線は急行運転)であります。

東新宿駅で、後続の急行(Fライナー)森林公園行きの通過待ちが行われていたので、こちらでも撮影することが出来ました。

相模鉄道(相鉄)による相鉄・東急新横浜線開業1周年ラッピングは、3月18日の1周年当日から、5月6日までの予定で、20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両編成)の20106Fと、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線直通用の8両編成)の21107Fに施されており、昨年(2023(令和5)年)3月18日の開業当初のラッピング電車(20000系の20101Fと、21000系の21102Fに施されていた)と同様に、前面に相鉄線のマスコットキャラクターである「そうにゃん」😸と、東急線のマスコットキャラクターである「のるるん」が描かれています。

ロゴマークに描かれている車両は、相鉄の20000系列と、東急の3020系であるけど、後者のほうは、新3000系と同様、目黒線(都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線直通)だけで東横線、みなとみらい線(東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線直通)には使われていないです。

相鉄20000系🚃は、昨年(2023(令和5)年)3月18日に開始された相鉄新横浜線経由での東急線、地下鉄線との直通運転に対応した車両であり、相模鉄道(相鉄)が創立100周年を迎えていた2017(平成29)年に、20000系の量産先行車である20101F(10両編成)が落成し、翌年の2018(平成30)年2月11日に営業運転入りしていました。

自分(しゃもじ)は、その翌日の2月12日に湘南台→横浜→海老名間で初乗車していたのであります。

相鉄では、1990(平成2)年5月の大手私鉄への昇格の時から、大手私鉄で唯一ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞実績がなかったけど、2019(令和元)年5月には、20000系が相鉄初のローレル賞を受賞していたことにより、このような問題が解消されていました。

海老名駅には、2019年度のブルーリボン賞受賞車である、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)🚃💺も乗り入れている(一部停車している)ので、GSEと相鉄20000系の出会いのシーンも見られることもあります。

相鉄でグッドデザイン賞が受賞された列車は、9000系のリニューアル車、20000系、12000系であり、小田急70000形GSEに関しては、それよりも上のグッドデザイン金賞を受賞していました。

2019(平成31)年3月16日にデビューした西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、グッドデザイン金賞とブルーリボン賞の両方を受賞した車両であるけど、2020(令和2)年3月14日にデビューした、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系新型特急ひのとり(2021(令和3)年度のブルーリボン賞の受賞車でもある)🚃💺のほうは、グッドデザイン金賞の受賞(大手私鉄の特急型車両の三冠)はならず、ベスト100止まりとなってしまったのが残念であります。

2020年に導入された相鉄20000系の量産車(20102F以降の編成)の車内は、LCD案内表示機が2面となり、ユニバーサルデザインシートが低い位置での荷棚付き、防犯カメラの新設と、12000系(JR線直通対応車)に準じて改良されています。

20101Fは、側面のLCD表示が1面で、屋根上に広告用のモニターが上部にあるなどの量産車との違いが見られています。

屋根上に広告用のモニターがあることは、西武鉄道40000系のライナー仕様編成のうちの40101Fと40102F(どちらもS-TRAIN中心の池袋線系統の列車で使われている)と同様であり、相鉄の20101Fに乗った時にこれらの編成を思い出しました。

20101Fのワイパーの取り付け位置は、量産車(20102~20107Fと21000系)とは異なっており、SOTETSUのUの部分の上にワイパーの突起があるのが特徴であります。

相鉄20000系列や12000系の照明は、夕方になると切り替わるので、お気に入りの点であります。

相鉄20000系列は、20000系(東急東横線直通対応の10両編成)が7本70両、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線直通対応の8両編成)が9本72両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

10両編成から導入されて、その後に8両編成が順次導入されたことで、2021(令和3)年2月21日にデビューした東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、10両編成(0番台)は、相鉄20000系と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製、8両編成(80番台)は近畿車輛製)と同じ流れとなっています。

21000系が営業運転入りしたのは、2021年9月6日のことであり、当初は相鉄線内の8両編成の運用に入っていました。

昨年5月17日には、21109Fが、平日34G運用の後半(東京メトロ南北線直通)で営業運転入りし、相鉄21000系が9本出揃っていました。

相鉄20000系列の乗り入れ範囲は、20000系が東京メトロ副都心線の和光市駅(埼玉県和光市)、21000系が都営三田線の西高島平駅(東京都板橋区)または東京メトロ南北線経由の埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)までとなるので、相鉄の車両の埼玉県への営業運転が毎日見られるようになっています。

12000系の場合は、普段JR線の新宿駅(平日朝は池袋駅)までの乗り入れであり、埼京線の池袋以北への営業運転での乗り入れは、代走の時しか見られないことになっています。

相鉄20000系は、和光市行きの列車、21000系は、埼玉高速鉄道直通の浦和美園行きの列車で埼玉県に入ることになるけど、21000系のほうが距離が長いです。

相鉄線から東急線、東京メトロ副都心線経由の東武東上線直通列車があるけど、こちらは相鉄20000系の東武線乗り入れが非対応であることにより、東急電鉄の5050系4000番台に限定されています。

20000系列には、前面に編成番号(20000系は001~007、21000系は101~109)が書かれているのが特徴であり、21109Fは、相鉄の車両でありながら、乗り入れ先の東急の語呂合わせである109の表示となっています。

20101Fのローレル賞プレートは、両先頭車にあるけど、運転台後部ではなく、その反対側の妻面にあるのが特徴であります。

同じローレル賞受賞車である東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、2022(令和4)年度の受賞車)は、10両編成の17101Fと8両編成の17181Fに取り付けられています。

姉妹車である半蔵門線の18000系も、2022年度のローレル賞受賞車であり、18101Fにローレル賞受賞プレートが付いています。

2022年度のローレル賞受賞車は、京阪電気鉄道(京阪電車)新3000系のプレミアムカー車両である3850形も挙げられており、完全新造車であることに加え、デザインや快適性等が評価されたことにより、ローレル賞に選ばれていました。

京阪でのローレル賞の受賞は、1984(昭和59)年の6000系、2009(平成21)年の新3000系以来であり、今回は3000系で全ての車両がローレル賞受賞車となったのであります。

因みに2022年度のブルーリボン賞受賞車は、京浜急行電鉄(京急)の1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))であり、1893Fによる記念ステッカー付き列車が現在でも運転されています。

それがブルーリボン賞に選ばれた理由は、投票数が最も多かったことに加え、京急初のトイレ🚻付きデュアルシートにより、普通列車(各駅停車)から座席指定のウィング号まで幅広く使える多目的車両であることなどが評価されたことであり、自分(しゃもじ)としては、前回のブルーリボン賞はこれしかないと思っていました。

2023(令和5)年度のブルーリボン賞とローレル賞は、昨年5月25日に発表され、ブルーリボン賞は、JR東海のHC85系ハイブリッド気動車、ローレル賞は、京都市営地下鉄烏丸線の20系がそれぞれ選ばれていました。

HC85系ハイブリッド気動車は、キハ85系ワイドビュー車両の置き換え用として導入され、特急ひだ号(名古屋~高山、富山間、大阪~高山間)と特急南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)で活躍中であります。

京王電鉄京王線(新宿駅で接続している)の車両では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)が立て続けでグッドデザイン賞を受賞していたので、それみたいになったな❗と思いました。

昨年7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアXは、メーカーの日立製作所(HITACHI)との共同により、10月5日に発表された今年度(2023年度)のグッドデザイン賞に選ばれていました。

JR東海のHC85系、南海電鉄の8300系と泉北高速鉄道の9300系(8300系の泉北バージョン)もグッドデザイン賞に選ばれていたけど、HC85系に関しては、ブルーリボン賞とのダブル受賞となっています。

昨年8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)は、グッドデザイン賞の特別賞であるグッドフォーカス賞を受賞していたので、こちらも話題になっています。

スペーシアXは、来年度(2024(令和6)年度)のブルーリボン賞の有力候補となっているけど、受賞出来ればいいなと思っています。

東急目黒線の下り列車(武蔵小杉、日吉方面)で、東京メトロ9000系と埼玉高速鉄道2000系が来たら東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線からの列車、都営地下鉄6300形または6500形が来たら都営三田線からの列車に決まっているけど、東急電鉄の車両(新3000系、5080系、3020系)や相模鉄道(相鉄)の21000系は、南北線・埼玉高速鉄道線直通、都営三田線直通の両方に使われている為に運用を調べないとどちらから来たのか分からない状態となっています。



副都心線の新宿三丁目駅は、明治通り(伊勢丹新宿店前)の地下にある1面2線の島式ホームの駅であり、地下3階部分に位置しています。

1915(大正4)年5月30日に京王線が笹塚から新宿追分まで延長され、新宿進出した当時の新宿追分駅は、伊勢丹新宿店の前の路上(現在副都心線の新宿三丁目駅のある場所の真上)にありました。

1927(昭和2)年に京王新宿ビルディングの1階に移転されてからは、5面3線の駅となり、駅を出た後に併用区間に入っていました。

1945(昭和20)年7月24日に京王線の新宿駅が西口に移転された後も、このような風景が見られていたけど、1963(昭和38)年4月1日に地下化されたことにより、路面電車由来の列車から通勤型車両が行き交う路線に変わっていたのであります。

京王線の駅が移転された後の京王新宿ビルディングは、京王帝都電鉄(現、京王電鉄)の本社や映画館が入るようになり、1988(昭和63)年3月に京王の本社が聖蹟桜ヶ丘に移転された後に改築され、京王新宿追分ビルとなっています。

新宿駅南口への連絡通路があるので、NEWoMan(ニュウマン)新宿やバスタ新宿(新宿高速バスターミナル)🚌へも近いです。

丸ノ内線との乗り換えは、改札内通路で行われているけど、現在は改札外での乗り換えも可能となっています。

この場合は、1時間以内に次の改札を通過しないと新たな初乗り運賃を取られるので、注意が必要⚠️であります。

副都心線の新宿三丁目駅の南側は、タカシマヤタイムズスクエア(髙島屋新宿店)の地下と直結しているので、雨の日☔のショッピングにも便利であります。

タカシマヤタイムズスクエアは、1996(平成8)年10月4日に、新宿貨物駅跡の再開発地区にオープンした、高島屋新宿店やハンズ(HANDS)新宿店などが入った複合商業施設であり、南館には、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA、Books Kinokuniya Tokyo(洋書専門店)、ニトリ(NITORI)の新宿タカシマヤタイムズスクエア店が入っているけど、かつて和書売り場もありました。

地下1階の食料品売り場(デパ地下)は、グルメスクエアと呼ばれており、紀ノ国屋(KINOKUNIYA)の新宿髙島屋店が入っています。

紀ノ国屋(KINOKUNIYA)は、JR東日本グループの高級スーパーマーケットチェーンであり、インターナショナル青山店(表参道駅付近)が本店となっています。

詳細は、「タカシマヤタイムズスクエア」、「ハンズ新宿店」、「紀伊國屋サザンシアター」、「ニトリ」、「紀ノ国屋」で検索。

伊勢丹新宿店は、1933(昭和8)年9月28日に開店した老舗デパートであり、1886(明治19)年11月5日から1933年9月まで神田にあった伊勢屋丹治呉服店がルーツとなっています。

このことは、三越(MITSUKOSHI)の前身が越後屋呉服店となっていることと同様であり、2011(平成23)年4月1日に三越と伊勢丹が合併され、三越伊勢丹となったことで一つの会社となっています。

新宿三越は、2012年3月31日に閉店されていたけど、末期はアルコット館となっていました。

こちらの閉店後、ビックカメラ(BIC CAMERA)とユニクロ(UNIQLO)のコラボ店舗であった、ビックロとなったけど、現在は、ビックカメラ新宿東口店(GUも入っている)となります。

新宿のビックカメラは、新宿東口店、新宿東口駅前店、新宿西口店(新宿西口ハルク内)から成っているけど、新宿西口店に関しては、一昨年10月2日の小田急百貨店の本館閉店後も営業が継続されています。

詳細は、「伊勢丹」、「伊勢丹新宿店」、「三越伊勢丹」、「ビックカメラ新宿東口店」で検索。

都営新宿線の新宿三丁目駅は、副都心線とは違って、急行列車が停車しないので注意が必要⚠️であります。

雑司が谷駅は、現在建設中の環状5の1号線(地下道路)の地下にある駅で、地上からの深さが33.8mと西早稲田駅よりも深い駅(東京メトロで5番目)となっています。

このことは、山手通りと首都高速道路中央環状線の山手トンネル(殆どが山手通りの真下を通る豊島区と品川区を繋ぐ自動車専用の道路トンネル)の真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅にも言えることであり、これらの駅のプラットホームも地下深い場所にあります。

要町駅の北側には、山手トンネルの出入口があるので、副都心線と東急東横線の直通列車は、要町駅と中目黒駅の2ヶ所で山手トンネルと交差することになります。

雑司が谷駅から、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場🚃🌸に行く場合には、池袋寄りの改札口、1番出入口が便利であります。

間違って反対側から出た場合は、2番出入口(千登世橋教育文化センターと直結)に行く途中にあるエレベーター口を使って行くことも出来ます。

因みに、東京メトロで一番深い駅は、千代田線の国会議事堂前駅で、地上からの深さが37.9mとなっています。

雑司が谷と鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」、「おせんだんご」で検索。

お団子🍡ということで、寅さん(男はつらいよシリーズ)でお馴染みの葛飾柴又の草団子🍡を思い出します。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。

東急3020系の3123Fに、JR東海とのコラボによる新横浜線開業1周年のラッピングが施されており、本日(3月23日)は、相模大塚駅電留線でのチャリティ撮影会(事前応募制)で、JR東日本E233系7000番台のハエ136編成(クハE233-7036F)、12000系の12103F、20000系の20106Fと共に展示されていました。



3123Fは、東海道新幹線がイメージされたラッピング電車なので、撮影してみたいと思っています。

相鉄線とJR線の直通運転は、2019年11月30日に開始されていたので、11月には5周年を迎えることになります。

この日は、JR東日本のE233系7000番台のハエ136編成を借り入れた上で新横浜駅までの体験乗車会(相模大塚→西谷→新横浜→西谷間、1日乗車券購入者が対象で先着順)が行われていたけど、600人の枠が埋まっていました。

やはりE233系の試運転以来の相鉄新横浜駅への乗り入れということで、注目度が高いのでそのはずだな❗と思いました。


この時の表示は、新横浜駅までは、新横浜の単体表示で、新横浜駅から西谷まで臨時の表示であったことを聞きました。


このことは、がみ氏(YouTuber)が、親友である大隅氏のトヨタ(TOYOTA)カローラクロス(COROLLA CROSS、ハイブリッドSUV車)を借りた上で作られた企画動画みたいな状態であり、こちらも相互乗り入れであります。



因みに、がみ氏の車は、同じトヨタ自動車(TOYOTA)のSUV車であるRAV4 PHEVであり、プラグインハイブリッド車となっています。

新横浜駅に乗り入れているJR横浜線は、E233系6000番台が当たり前で、東海道新幹線と交差する地上ホームに発着しているけど、JRのE233系7000番台が相鉄新横浜駅の地下ホームに乗り入れたことは珍しい光景であります。

相鉄12000系も、新横浜駅までなら入線可能であります。

日吉~新綱島間が綱島トンネル、新綱島~新横浜間が新横浜トンネルとなっているので、新綱島駅の日吉寄りには、綱島Tの表示があります。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、工事中となっていた9番出入口のほうは、7月31日から使えるようになっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

埼玉スタジアム2002(浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地)の最寄り駅である埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅と、日産スタジアム(横浜F・マリノスの本拠地)の最寄り駅である新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになるので、注目されています。

横浜F・マリノス⚽は、日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、今シーズンのJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されることになります。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

3月16日のダイヤ改正では、早朝、深夜の臨時のぞみ号の増設、時刻の繰り上げ、繰り下げ等が行われ、ビジネスブースのあるN700Sが増備されていました。

東海道新幹線、山陽新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海、JR西日本のホームページを見るか、「東海道新幹線」、「東海道・山陽新幹線」で検索。


二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。

二俣川にあるジョイナステラス2の4階には、星のうどん 庵があり、うどんとあんみつなどの甘味を味わうことも出来ます。

詳細は、「ジョイナステラス 二俣川」、「星のうどん 庵」で検索。

相鉄横浜駅の星のうどんは、残念なことに、3月31日をもって閉店されてしまいます。

二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上され、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。

神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。

神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。

二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。

二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。

昨年8月22日に二俣川駅南口で撮影した相鉄バスには、車両の前後に速度60キロ制限車の表示がありました。

こちらは、有料道路の横浜新道や保土ヶ谷バイパスを通る路線があるので、シートベルトなし及び立席の場合でも通れるように60km/hに抑えられています。

相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。

保土ヶ谷区の横浜新道沿いには、ハングリータイガー(横浜発祥のハンバーグ&ステーキレストラン)の保土ヶ谷本店があります。

こちらは、星川インターと同様に星川駅が最寄り駅となっています。

ハングリータイガーとは、お腹を空かせた虎の意味であります。

ハングリータイガーのハンバーグは、静岡県のさわやかハンバーグと同様に、炭火焼き牛肉100%(どちらもオーストラリア産🇦🇺のオージービーフが使われている)であります。

詳細は、「ハングリータイガー」、「ハングリータイガー保土ヶ谷本店」で検索。

相鉄・JR直通線は、大和、海老名方面しかなく、湘南台発着がない為に、2019年11月30日の開業当時は、いずみ野線沿線民が冷遇されていた状態でありました。

昨年3月18日からは、相鉄いずみ野線が東急線経由で都心と結ばれるようになったことでこのような問題が解決していたのであります。

昨年8月22日は二俣川駅の駅ビル(ジョイナステラス)に初めて行くことが出来たけど、屋上庭園であるグリーングリーンテラスにも行けて良かったと思っています。

2014年9月30日までは、南口に二俣川グリーングリーンというショッピングセンターがあったけど、こちらは、ジョイナステラスの前身でもありました。

グリーングリーンテラスは、二俣川グリーングリーンに因んで名付けられたものであり、緑がいっぱいの屋上庭園にも由来しています。

このことで、アメリカ発祥の童謡である「グリーングリーン」を思い出しました。

こちらは、JR常磐線の牛久駅の1番線の発車メロディーに使われています。

ジョイナステラスにあるそうてつローゼン二俣川店(相鉄グループのスーパーストア)は、二俣川グリーングリーンから受け継がれています。

二俣川駅の定期券売り場の横(改札外)にある、SOTETSU GOODS STOREは、相鉄の電車やバスのグッズが売られている店であり、そうにゃんグッズも買うことが出来ます。


相鉄いずみ野線は、二俣川駅と湘南台駅の間を結ぶ路線であり、2019年11月30日に相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線)が開業するまでの間、唯一の旅客営業の支線となっていました。

相鉄厚木線(相模国分信号場~厚木操車場間)は、旅客営業が行われていない路線(貨物線)となっています。

いずみ野線が開業したのは、1976(昭和51)年4月8日の二俣川~いずみ野間のことであり、当初は緑園都市、弥生台、いずみ野の各駅が戸塚区となっていました。

1990(平成2)年4月4日にいずみ中央駅まで、1999(平成11)年3月10日に湘南台駅までそれぞれ延長され、現在の路線となっています。

いずみ野線には、6ヵ所のトンネルがあるけど、湘南台駅の地下トンネルを会わせると7ヵ所であります。

橋梁は、緑園都市~弥生台間(阿久和川)、いずみ野~いずみ中央間(和泉川)、ゆめが丘~湘南台間(境川、横浜市と藤沢市の境でもある)の3ヵ所であり、横浜市営地下鉄ブルーラインと共に境川を渡った後に湘南台駅に至る地下トンネルに入ることになります。

南万騎が原駅は、二俣川寄りで東海道・山陽新幹線と交差することになっています。

その周辺(南万騎が原駅から徒歩7分の場所)にある、横浜市こども自然公園(大池公園)は、池や桜山、万騎が原ちびっこ動物園(野毛山動物園の分園)、バーベキュー広場などのある、その名の通りの自然豊かなこどもたちの遊び場となっています。

二俣川駅からの場合は、徒歩15分で行くことになります。

詳細は、「横浜市こども自然公園」で検索。

緑園都市駅は、南万騎が原駅と同様の2面2線の島式ホームの駅であり、上下のホームに、関東の駅百選に選ばれたきっかけである庭園や展望台が設けられています。

緑園都市は、緑あふれる街であることの願いにより名付けられたものであります。

駅周辺には、フェリス女学院大学の本部及び緑園キャンパス🏫があるので、相鉄新横浜線の開業により便利になっています。

フェリス女学院大学の山手キャンパスはこちらは音楽学部の3,4年次のキャンパスであり、根岸線(京浜東北線)の石川町駅、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り駅となっています。

緑園都市の相鉄文化会館は、相鉄線の運転士養成機関である緑園都市教習所が入った建物であるけど、2014年3月30日までは、相鉄ギャラリーというアートスペースもありました。

弥生台駅のある泉区弥生台は、駅周辺の開発時に弥生土器が発見されたことに因んで名付けられたものであり、弥生式土器に因んだ東京都文京区弥生(直通先である東京メトロ南北線の東大前駅付近)との共通点があります。

弥生台駅付近には、新橋市民の森や亀谷戸のせせらぎ水辺があるので、市民の憩いの場所となっています。

詳細は、「新橋市民の森」、「亀谷戸のせせらぎ水辺」で検索。

弥生台駅前は、お花見🌸の名所であり、ホームからも眺めることが出来ます。

いずみ野駅は、待避が可能な2面4線の駅であり、特急や通勤特急(どちらも東急線直通列車)の停車駅となっています。

いずみ野駅付近もお花見🌸の名所であります。

都心まで乗り換えなしで行ける相鉄新横浜線が開業し、特急や通勤特急の停車駅となっているので、いずみ野駅付近が暮らしやすい街となったので、効果があるな❗と思っています。

いずみ野駅付近とは限らず、相鉄新横浜線の開業は、いずみ野線沿線から都心まで乗り換えなしで行けるという喜びもあることが分かります。

いずみ中央駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、東側を流れる和泉川沿いでお花見🌸を楽しむことが出来ます。

いずみ中央駅が開業した、1990年4月4日は、ちびまる子ちゃんのテーマソングでお馴染みの「おどるポンポコリン」のB.B.クィーンズによるオリジナルバージョンが発売された日でもあります。

周辺にある泉中央公園には、鎌倉時代武士の泉親衡(いずみちかひら)の館の跡(城跡、泉小次郎親衡館)があり、周辺にも親衡関係の伝承地があります。

詳細は、「泉中央公園」、「泉小次郎親衡館」で検索。

「いずみちゅうおう」と読む駅は、相鉄いずみ野線のいずみ中央駅(横浜市泉区)のほか、仙台市地下鉄南北線の泉中央駅(宮城県仙台市泉区)、泉北高速鉄道線の和泉中央駅(大阪府和泉市)であり、1995(平成7)年4月1日に和泉中央駅が光明池駅からの延長から、1999年3月9日まで、3駅共に終着駅となっていました。

現在は、いずみ中央駅だけが途中駅となっています。

泉区役所は、いずみ中央駅付近にあるので、いずみ中央駅の由来となっています。

ゆめが丘駅は、いずみ中央駅と同様の1面2線の島式ホームの高架駅であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけであるドーム状の天井となっているので、お気に入りの駅でもあります。

ゆめが丘の由来は、今後の夢を抱ける街であると言われているけど、相鉄本線に希望ヶ丘駅があることで、夢と希望を持たせる願いもあります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅までは、約500m離れています。

ゆめが丘と言うことで、昨年12月25日まできみにYORISOERU(きみより)で活躍していた、ゆめゆらの、ゆめこ氏💙を思い出します。

自分(しゃもじ)がゆめが丘駅に行きたくなったのは、このことであり、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅から歩いて行けることが決め手となりました。

1999年3月10日にゆめが丘駅、同年8月29日に下飯田駅がそれぞれ開業してからは、駅周辺で開発が行われるようになっています。

ゆめが丘駅からは、都心まで乗り換えなしで行けるようになり、更に便利な駅となったことで嬉しく思っています。

ゆめが丘駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が1ヵ所ずつあったけど、改良工事により全て洋式🚽となり、和式トイレとさよならの状態となっていました。

新横浜駅のトイレ🚻も全て洋式🚽なので、相鉄線でも駅トイレ🚻の洋式化が進められていることが分かります。

7月には、ゆめが丘ソラトスが開業する予定であり、屋上には、そうにゃんぱーく そらの広場にゃんが設けられる予定となっています。

こちらは、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅からも行けます。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、このことを見据えて、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

相鉄新横浜線の開業は、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)と、日吉、三田の両キャンパスを繋ぐ架け橋ともなっています。

系列の慶應義塾高等学校(日吉キャンパス内にある男子校)🏫は、夏の甲子園で107年ぶりに優勝🏆️したことで話題になっています。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

昨年6月18日に改めて行ってみて、いいところだな❗と思いました。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

前述のサンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。

サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

昨年8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

相模鉄道(相鉄)では、一昨日(3月21日)から、11000系11004Fによる、そうにゃんのラッピング電車の第11弾が営業運転開始されていました。

本日(3月23日)は、北大阪急行(北急)南北線の千里中央〜箕面萱野(みのおキューズモール前)間が開業し、箕面市と大阪市中心部の間が乗り換えなしで結ばれるようになっています。

中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。



全列車が箕面萱野まで行くようになったことにより、千里中央行きの列車が見納めとなってしまいました。

詳細は、「北大阪急行電鉄」、「北大阪急行南北線」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

あれから1週間(1瞬間)経ってしまいました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

3月20日は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

ラッピング電車や相鉄10000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。