3月6日は、京成押上線の青砥から四ツ木まで、京浜急行電鉄(京急)新1000形の1057F(イエローハッピートレイン、上大岡ロフトのオープン記念ラッピング電車)による、羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行き🚃💛に乗りました。

今回乗った列車は、平日29H運用(27行路)のうちの快速京成高砂行き(京成高砂駅から羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行き、京急線では急行となる)で、京成線の成田空港(成田第1ターミナル)駅(千葉県成田市)✈️を14時49分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を14時52分に発車し、途中、京成成田、公津の杜、宗吾参道、京成酒々井(しすい)、大佐倉、京成佐倉、京成臼井(うすい)、ユーカリが丘、志津、勝田台、京成大和田、八千代台、実籾(みもみ)、京成大久保、京成津田沼、船橋競馬場、京成船橋、東中山、京成八幡、京成小岩の各駅に停車してから京成高砂駅へと向かい、京成高砂駅からは青砥、京成立石、四ツ木、八広、京成曳舟、押上(スカイツリー前)、本所吾妻橋、浅草、蔵前、浅草橋、東日本橋、人形町、日本橋、宝町、東銀座、新橋、大門、三田、泉岳寺、品川、青物横丁、立会川、平和島、京急蒲田、糀谷、大鳥居、穴守稲荷、天空橋、羽田空港第3ターミナル✈️の各駅に停車してから羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅(東京都大田区)✈️へと向かう列車であります。

こちらは京成線で快速京成高砂(高砂)行きと案内されているけど、京成高砂駅からはそのまま普通→急行羽田空港✈️行きとなるので、成田空港✈️から京成本線経由で羽田空港✈️まで直通する列車となっています。

このような羽田、成田の両空港間✈️を結ぶ列車は、殆どが成田スカイアクセス線経由となっているので、京成本線経由は珍しくなっています。

京成線の快速は、特急、通勤特急、快速特急、アクセス特急と同様に、京成押上線(押上〜青砥間)でノンストップ運転となるので、京成押上線の各駅に停車させる為に、京成高砂駅で普通羽田空港✈️行きに変更させるという措置が取られています。

羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️からの折り返しは、17時19分発の急行逗子・葉山行き(途中、羽田空港第3ターミナル、天空橋、穴守稲荷、糀谷、京急蒲田、京急川崎、京急鶴見、神奈川新町、京急東神奈川、横浜、日ノ出町、井土ヶ谷、弘明寺(ぐみょうじ)、上大岡、杉田、能見台、金沢文庫、金沢八景、六浦、神武寺の各駅に停車)であるので、品川方面からの羽田空港✈️行きが、羽田空港✈️発の横浜方面行きの列車に化けるルートであることが分かります。

その前の運用は、都営浅草線の西馬込駅を12時33分発の京成本線経由の成田空港(成田第1ターミナル)✈️行きで、押上駅から快速となります。

京急の車両による羽田、成田両空港間のアクセス特急、エアポート快特🚃✈️は、都営5500形の進出により土休日のみとなっているけど、京成本線経由での乗り入れは、平日でも行われています。


日中の京成上野発着の優等列車は、スカイライナーを除いて京成上野〜京成成田間の快速特急または京成上野〜京成佐倉間の快速で、成田空港✈️へは、途中駅で乗り換えとなるので、京成上野駅または日暮里駅から成田空港✈️へは、速くて快適なスカイライナー🚃💺✈️のご利用をお願い致します。と言われています。


日暮里駅から青砥駅までは、京成電鉄新3000形の3035Fによる快速特急京成成田行きで移動し、青砥駅で、京成AE形のAE9F(キャプテン翼ライナー)によるスカイライナー161号、京急600形605Fによる青砥止まりの列車、京成新3100形3153F(西郷さんの語呂合わせの編成)によるアクセス特急西馬込行きなどを撮影していました。



今回四ツ木駅まで行った理由は、キャプテン翼の装飾を見たかったからであり、ちょうど今回乗った列車も停車していたのであります。

これにより、人生ゲームのまち青砥駅から、キャプテン翼ステーションである四ツ木駅まで、上大岡ロフトのラッピング電車で移動することが出来ました。

京急のイエローハッピートレインは、新1000形の1057Fに施されている黄色に赤帯の事業用車(電動貨車、デト)がイメージされた黄色塗装であり、2014(平成26)年5月1日に営業運転が開始されていました。

当初は、ドアの部分が銀色だったので、西武鉄道(西武線)で根強い人気の黄色い電車🚃💛に準じていました。

3年間の期間限定となるはずだったけど、大好評により継続され、2017(平成29)年4月の検査出場により、黄色いドアとなっています。

ブルースカイトレイン🚃💙も、2005(平成17)年の登場以来、好評により継続されているけど、2100形の車体更新により2157Fから2133Fにバトンタッチされ、600形606Fが車体更新を経て青色のまま維持されています。

2004(平成16)年12月1日の羽田空港の第2旅客ターミナル(ANA等)の開業の時から、翌年の2005年3月まで、1025Fと1033Fに、水色の羽田空港第2旅客ターミナルビルの開業記念ラッピングが施されていたけど、伝統の青い翼のANA(全日本空輸)✈️がイメージされたことにより、水色となっていました。

こちらは、京急ブルースカイトレインの基礎となったラッピング電車だったのであります。

イエローハッピートレインの1057Fは、最後まで残されていたドイツ🇩🇪のシーメンス(SIEMENS)社製の叫ぶインバータ車だったけど、一昨年(2022(令和4)年)11月10日にインバータ装置の国産品への交換により入場し、昨年(2023(令和5)年)3月4日に営業運転復帰していました。

これにより、京急のシーメンス(SIEMENS)社製のインバータ車の国産品への交換が完了していたのであります。

この時に黄色のままで出場してくれて良かったな❗と思っています。

2014年7月には、西武鉄道9000系の9103Fがレッドラッキートレインとして京急の塗装となり、池袋線の池袋~飯能間と狭山線で活躍していました。

このことで、京急の4ドア車だった700形や800形を思い出したけど、これらの車両は、片開きドアであった為に、本家にはない京急の塗装に両開き4ドアの組み合わせが西武の9103Fで実現していたのであります。

西武9000系は、40000系の導入により池袋線系統から追われた後、そのうちの9102,9103,9104,9105,9108Fの5本(9103Fは赤色、9108Fは紺色)は、4両化された上で、西武多摩湖線(国分寺~萩山~多摩湖間)、西武園線で活躍しているけど、9103Fは、多摩湖線への転用と共に、真っ赤な塗装となっています。

京成電鉄は、関東の大手私鉄で唯一4ドア車の導入実績のない会社となっているけど、HTKN系列(京急、都営、京成、北総)による統一規格により、京成スカイライナーの車両(AE形)を除いて3ドア車と決められるようになったので、4ドア車が導入されなかったです。

京急では、2ドアクロスシートの2100形を除いた車両を都営浅草線乗り入れ規格である3ドア車とする方針となっているので、京急の4ドア車の導入が800形で最後となってしまったのであります。

HTKN系列による規格は、都営浅草線乗り入れに乗り入れる車両の形式番号にもあり、京急は1000番台、京成は3000番台、都営(浅草線)は5000番台、北総は7000番台、公団→千葉ニュータウン鉄道は2000番台→9000番台と決められているけど、京急600形のほうは例外であります。

都営浅草線に乗り入れない新京成電鉄(来年4月に京成電鉄に吸収合併される予定)の車両は、8の付く形式となっており、最新型の車両は80000形(京成新3100形の新京成バージョン)となっています。

京急新1000形は、2002(平成14)年から2006(平成18)年まで製造されたアルミ車、2007(平成19)年以降に製造されたステンレス車に分けられており、改良を重ねながら製造が続けられています。

京急新1000形の座席💺は以下の通りです。

アルミ車は、運転台後部(かぶり付きシート)と車端部がクロスシートで他はロングシート(600形と同じ)

初期型のステンレス車(銀千)と1800番台(ラッピング車)はオールロングシート

後期型のステンレス車(ラッピング車及び全塗装車)は、車端部がクロスシート(コンセント付き🔌)で他はロングシート

1890番台(ル・シエル)は、運転台後部が固定式のクロスシート(かぶり付きシート)で、他は全てデュアルシート(ロングシートモードとクロスシートモードで切り替えが可能)となっています。

最新増備車である新1701F(8両編成)と新1501F(6両編成)は、車端部がクロスシート(コンセント付き🔌)で他はロングシートであり、1890番台(ル・シエル)の要素が取り入れられているけど、こちらはトイレなしとなっています。

新1701Fは、昨年12月29日に営業運転が開始されて以来、未だ泉岳寺駅及び都営浅草線に乗り入れていない状態が続いています。


イエローハッピートレインの1057Fは、2005(平成17)年8月に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されたアルミ車であり、当初から前面、側面共にLED表示となっています。

イエローハッピートレインは、5月1日に10周年を迎えるので、早いもんだな❗と思っています。

京急600形(3代目)は、3月29日でデビュー30周年を迎えることになります。

3月8日には、上大岡ロフト(Loft)が、京急百貨店の3階にオープンしていたので、その記念によるラッピング電車が、3月4日から4月6日(土)までの予定で運転され、4月7日(日)まで京急線の上大岡駅で装飾が行われています。

ロフト(Loft)は、全国に展開されている、セブン&アイホールディングス系列の黄色い看板の雑貨店(本社、本店は渋谷区宇田川町にある)であり、今回の上大岡ロフトの開業により、神奈川県では16店舗、横浜市では6店舗目となっています。

京急沿線のロフトは、上大岡のほか、大森海岸(イトーヨーカドー大森店)、川崎(ラゾーナ川崎プラザ)、鶴見(シァル鶴見)、横浜(そごう横浜店の7階)、横須賀中央(横須賀モアーズシティ)にあります。

ロフト(Loft)の第一号店が渋谷で開業したのは、1987(昭和62)年11月21日のことであり、当初は西武百貨店(現、そごう・西武)の直営によるシブヤ西武ロフト館(シブヤ西武の別館)から始まっていました。

のちに全国展開により渋谷ロフトとなり、1996(平成8)年には、ロフトとして分社化されていました。

池袋のロフト(Loft)は、西武池袋本店(池袋西武)の9階〜12階にあります。

船橋ロフト(千葉県船橋市)は、イトーヨーカドー船橋店の中(西館の2階)にあるけど、2018(平成30)年2月28日に閉店された西武船橋店(船橋西武)のロフト館にありました。

今回撮影した列車も、船橋ロフトのある京成本線の京成船橋駅を通っていました。

1993(平成5)年に登場した、スズキ(SUZUKI)の軽トールワゴン車であるワゴンRの初代モデルでは、ロフト(Loft)とのタイアップによる、ワゴンRロフトという特別仕様車も発売されていたことがありました。

現在のワゴンRは、2017(平成29)年2月に発売された6代目であります。

ロフト(Loft)とは屋根裏部屋という意味であり、1987年の創業当時、アメリカ・ニューヨーク🇺🇸🗽のソーホーで、若手アーチストによるロフト文化がひとつのムーブメントとなっていたので、先鋭的で創造的なスタイルにより、「何かが見つかる感性の店」を目指して、ロフト(Loft)と名付けられました。

これがロフト(Loft)の由来であるけど、来店して欲しいものが見つかるという願いも込められています。

当ブログは、丸写しした訳でなく、その文章を自分(しゃもじ)なりにまとめています。



渋谷区宇田川町(渋谷駅の北西部、公園通りの入口)にあるシブヤ西武(西武渋谷店)は、A館、B館、ロフト館、Movida(モヴィーダ)館、パーキング館から成っており、ロフト館は、地下1階から6階まで全て渋谷ロフト(Loft)の売り場となっています。

シブヤ西武(西武渋谷店)のA館とB館の間の連絡通路は、地上の3階と5階にあるけど、地下にない理由は、前を通る井ノ頭通りの真下に暗渠化された宇田川(宇田川町の由来となった渋谷川の支流の川)が流れているからであります。

シブヤ西武のA館とB館の地下フロアは繋がっていないので、移動する場合は地上に出て、横断歩道を渡って下さい。ということになります。

このことは、2013(平成25)年3月31日に、地下化された上で閉鎖された東急東横線の渋谷地上駅の後を追うように閉店した東急百貨店東横店の東館で、真下を渋谷川が流れている絡みにより、地下フロアが無かったことにも言えることであります。

東横のれん街(現在は渋谷ヒカリエの地下にあるShinQsに入っている)が、東急百貨店東横店の東館にあった頃に地上1階にあったのはその為でありました。

東急百貨店東横店で残されていた西館と南館は、2020(令和2)年3月31日に地下の食料品売り場(デパ地下)部分(東急フードショー)を除いて閉店され、昨年1月31日には、東急百貨店本店が閉店されたので、渋谷ヒカリエ ShinQsがその受け皿となっています。

4月12日(金)には、板橋区小豆沢(あずさわ、都営三田線の志村坂上駅付近)にあるセブンタウン小豆沢に、小豆沢ロフトがオープンする予定となっています。

ロフト(Loft)のコーポレートカラーが黄色なのは、「黄色は元気になれる色」 「幸せな気持ちを届けたい」という思いがあるからであり、京急のイエローハッピートレインで、沿線に幸せを届けることが狙いであるという共通点があります。

ロフト(Loft)では、幸せになれる黄色い雑貨も売られています。

全国のロフト(Loft)の店舗や情報などの詳細は、「ロフト」、「上大岡ロフト」、「小豆沢ロフト」、「渋谷ロフト」で検索。

上大岡ロフトのラッピング電車は、ロフト(Loft)のコーポレートカラーが黄色であることに加え、京急百貨店のテナントとなっていることから、イエローハッピートレインの1057Fに白羽の矢が立てられたのであります。

京急の上大岡駅は、1930(昭和5)年4月1日に、湘南電気鉄道によって、黄金町~浦賀間、金沢八景~湘南逗子(現、逗子・葉山)間と共に開業した駅であり、1996(平成8)年10月1日の京急百貨店🏬とウィング上大岡(ゆめおおおか)の開業に合わせて改良されていました。

京急上大岡駅の構造は2面4線で、1階の改札口のほか、3階に京急百貨店と直結した改札口もあるので、小田急電鉄(小田急小田原線)の町田駅(小田急百貨店町田店と直結)と本厚木駅(本厚木ミロードと直結)、東急電鉄(東横線と目黒線)の武蔵小杉駅(武蔵小杉東急スクエアと直結)に似ているところがあります。

京急百貨店は、上大岡だけにあるということは、1996年10月1日の開店の時から続いているけど、すみっコぐらしとのタイアップ駅も、上大岡駅(たぴおおおか駅)だけとなっていました。

たぴおおおかとは、すみっコぐらしに出てくるたぴおか(その名の通りタピオカがイメージされたキャラクター)にあやかったものでありました。

上大岡駅の駅ビルであるゆめおおおか🏢には、オフィスタワー(24階建て)と商業棟(京急百貨店、ヨドバシカメラ上大岡店📷、八重洲ブックセンター📖、ウィング上大岡)から成っており、バスターミナル🚌も併設されています。

詳細は、「京急百貨店」、「ヨドバシカメラ上大岡店」、「八重洲ブックセンター上大岡」、「ウィング上大岡」で検索。

上大岡駅のバスターミナル🚌には、京浜急行バス🚌、神奈川中央交通(神奈中バス)🚌、江ノ電バス🚌🧡、横浜市営バス🚌が乗り入れているけど、一部Camio前から発着するバス🚌もあります。

西日本ジェイアールバス(JR西日本グループ)🚌による青春ドリーム横浜号(夜行便、本郷車庫(神奈中バス横浜営業所)、港南台駅、上大岡駅、横浜駅東口、町田バスセンター、本厚木駅~京都、大阪、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ))間)🚌🌃は、上大岡駅Camio前の12番乗り場からの発車(21時22分発)となっています。



こちらの車両は、従来の1階建て車両(大阪高速管理所所属(なにわナンバー)のいすゞ(ISUZU)ガーラ)、2+2の4列シート(ロマンスシート)💺で、後部に通常幅のトイレ🚻🚽、コンセント🔌が付いています。



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2001(平成13)年3月31日に此花区の桜島地区に開業した、ハリウッド映画中心のテーマパークであり、2021年3月18日には、任天堂(Nintendo)による、スーパー・ニンテンドー・ワールドも加わっています。

電車🚃の場合は、JRゆめ咲線(JR西日本、西九条駅から出ている路線)のユニバーサルシティ駅を使うことになります。

詳細は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」で検索。

あーにゃ😸は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にも行ったと言っていました。

自分(しゃもじ)🐰があーにゃ😸と会話した時には、あーにゃ😸が東海道新幹線のひかり号を使っていたことを聞きました。

江ノ電バス🚌🧡は、伝統のオレンジ色の車体であり、それを見ているだけで、1999年3月17日にリリースされた、ゆずのサヨナラバス(北川悠仁氏プロデュース(北))🚌👋のCDジャケット(当時は8cmCDだった)を思い出します。

そのCDジャケットの写真は、実際に江ノ電バス🚌の藤沢営業所(鵠沼車庫、現在は移転されて湘南営業所となっている)で撮影されていました。

サヨナラバス🚌👋のPV(プロモーションビデオ)は、静岡県の伊豆エリアのバス会社である東海自動車(伊豆東海バス)🚌のいすゞ(ISUZU)のK-CJM500型車両が使われ、Tokai Busの表示が、Sayonara Bus、行先が柚子駅となっていました。

柚木駅は、静岡県に2ヶ所(JR東海身延線、静岡鉄道静岡清水線)にあるけど、柚子駅は、架空の駅となっています。

ゆずのメンバー(北川悠仁、岩沢厚治両氏)の出身地である横浜市磯子区岡村(オカムラ(OKAMURA)の発祥の地でもある)は、上大岡駅から近いので、その縁により、京急の上大岡駅の接近メロディーに、ゆずの「夏色」(北)が使われています。 

夏色は、北川悠仁氏プロデュース(北)によるデビューシングルであり、1998(平成10)年6月3日にリリースされていました。

ゆずの岡村ムラムラブギウギは、1997年10月25日に発売されたファーストミニアルバムである「ゆずの素」に収録されている曲(岩沢厚治氏プロデュース(岩))であり、出身地である磯子区岡村が舞台となった曲であります。

4月6日と7日には、横浜BUNTAI(旧、横浜文化体育館)で、ゆずによる、こけら落とし公演である、「YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜 BUNTAI」が開催される予定となっています。

横浜BUNTAIの最寄り駅は、JR根岸線の関内駅、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅または伊勢佐木長者町駅であり、京急沿線からは、横浜駅または上大岡駅で乗り換えとなります。

ゆずの楽曲やスケジュールなどの詳細については、ゆずのホームページを見るか、「ゆず」、「ゆずの輪」、「横浜BUNTAI」で検索。

京成押上線の四ツ木駅(普通列車のみ停車)は、2面2線(相対式ホーム)の高架駅であり、原作者である高橋陽一氏の出身地であることから、2019年からキャプテン翼の装飾が施され、廃材となった線路の枕木で造られた、キャプテン翼の大空翼像が設置されています。

列車接近メロディーは、テーマソングである「燃えてヒーロー」であり、第4作の大空翼役の三瓶由布子氏と、日向小次郎役の佐藤拓也氏によるアナウンス(1番線(上り、押上、都営浅草線、京急線方面)が前者、2番線(下り、青砥、京成高砂、京成船橋、成田空港✈️、北総線方面)が後者で、停車列車用と通過列車用に分かれている)が行われています。

構内案内やトイレ🚻の案内のアナウンスも、キャプテン翼仕様(第4作の大空翼役の三瓶由布子氏と中沢早苗役の原紗友里氏)となっているので、ムードが高まってきます。

四ツ木駅のトイレ🚻は、全て洋式🚽となっているけど、かつて和式トイレとなっていました。

昨年11月27日には、ジュニアユース編に合わせて装飾がリニューアルされていました。

京急蒲田駅のホームは、蒲田要塞と呼ばれている、京成電鉄の青砥駅と同様の上下二層式(ミルフィーユ方式)の高架駅であり、プラットホームは、下り線が3階、上り線が2階にあります。

乗り場は、3階の1番線が、空港線(品川方面からの羽田空港方面✈️の列車)及び京急本線下り(羽田空港方面✈️からの横浜、逗子・葉山方面の列車)、2番線が、京急本線の下り待避線、3番線が、京急本線下り(品川方面からの横浜、浦賀、三崎口、逗子・葉山方面の列車)、2階の4番線が、京急本線上り(羽田空港方面✈️からの品川、泉岳寺方面の列車)、5番線が、京急本線の上り待避線、6番線が、京急本線上り(横浜方面からの品川、泉岳寺方面の列車)であります。

羽田空港✈️行きの場合は、品川方面から来た列車が上の1番線、横浜方面から来た列車が下の4番線からの発車となっているので、ややこしい点があります。

京急蒲田駅のトイレ🚻は、改札内にあり、全て洋式🚽となっています。

JR京浜東北線と東急多摩川線、池上線の蒲田駅と京急蒲田駅の間は、徒歩で約10分掛かるけど、商店街あすとを通れば近いです。

京急空港線は、路線名の通り、京急蒲田駅と羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️の間を結ぶ6.5㎞の路線であり、東京モノレール羽田空港線🚝✈️と同様に、都心と羽田空港✈️を結ぶ役割があります。

京急空港線の京急蒲田〜糀谷間は、単線並列区間で、下り線側が下のホーム(4番線)、上り線側が上のホーム(1番線)と結ばれているので、糀谷駅の手前にシーサスクロッシング構造(2つの隣り合う線路を2つの渡り線が交差する線路構造)の分岐器があります。

糀谷駅は、京急蒲田駅と合わせる形で高架化された2面2線の駅であり、江戸時代に麹屋村と呼ばれていたことが由来となっています。

2010年5月16日から2012年10月20日までの間、京急蒲田駅と同様に、羽田空港行きは、品川方面からの場合は下、横浜方面からの場合は上と、現在の京急蒲田駅とは逆となっていました。

糀谷駅付近にある米はなは、梅こうじである「こめはな」が名物となっています。

詳細は、「米はな」、「糀谷 米はな」で検索。

大鳥居駅は、2面2線の地下駅であり、その駅名は、開業当時の駅前に立っていた穴守稲荷神社の大鳥居に由来しています。

地下化されたのは、1997(平成9)年11月23日のことであり、これまでは、環八通りと産業道路に跨がる踏切があったことにより、交通渋滞の原因となっていました。

2019(平成31)年3月3日に地下化された京急大師線の産業道路(現、大師橋)駅は、地上駅時代の2019年3月2日まで、旧駅名の由来である産業道路に跨がる踏切があったけど、それによる渋滞が発生していたので、産業道路ならぬ残業道路の状態でありました。

地下化によって残業道路の状態が解消されていたのであります。

昨年12月23日には、大師橋駅の駅舎が本設化されていました。

大鳥居駅付近には、居食屋「和民」等でお馴染みのワタミグループの本社があります。

周辺にある萩中公園は、児童交通公園、ガラクタ公園、築山広場、プール、野球場、健康遊具のある公園であり、ガラクタ公園には、都電荒川線で活躍していた7000形の7008号車や東武鉄道の34号蒸気機関車(SL)🚂が静態保存されています。

詳細は、「萩中公園」、「ガラクタ公園」で検索。

羽田神社⛩️は、航空や旅行の安全を祈願する神社であり、航空安全のお守りもあります。

詳細は、「羽田神社」で検索。

穴守稲荷駅は、穴守稲荷神社⛩️の最寄り駅であり、京急空港線で唯一地平部分にある2面2線の駅であり、跨線橋で連絡されています。

穴守稲荷神社も、航空や旅行の安全を祈願する神社となっています。

詳細は、「穴守稲荷神社」で検索。

穴守稲荷駅付近には、京浜急行バスの羽田営業所(羽田空港アクセスの拠点でもある)があります。

天空橋駅は、大鳥居駅と同様の2面2線の地下駅であり、1993(平成5)年4月1日に、羽田駅(旧、羽田空港駅の代替)として開業していました。

こちらは、京浜急行電鉄(京急)で泉岳寺駅に続いて2番目となる地下駅となっているけど、泉岳寺駅が東京都交通局(都営交通)管理となっていることにより、羽田→天空橋駅が、京浜急行電鉄(京急)管理の駅として初の地下駅となっています。

1991(平成3)年1月15日まであった旧、羽田空港駅(羽田→天空橋駅の前身)は、かつての小島新田駅と同様の1面1線で、駅舎が端にある行き止まり式の駅となっていました。

当時使われていた車両は、800形の3両編成であったけど、それ以前は、最後の旅客用吊り掛けモーター車だった400形や500形が使われていました。

穴守稲荷〜旧羽田空港間にトンネルの出入口を設ける為に、1991年1月16日から1993年3月31日までの間は、穴守稲荷駅での折り返しが行われていたけど、窓に蒲田⇔穴守稲荷の表示が取り付けられていたのであります。

2020(令和2)年7月3日に、天空橋駅前の旧羽田空港ターミナル跡地に先行開業した、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)は、羽田空港周辺の再開発施設であり、飛行機✈️を眺めながら入ることの出来る無料の足湯(足湯スカイデッキ)♨️が設けられているので、とても新鮮な気分での飛行機✈️ウォッチを楽しむことが出来ます。

INNOVATION(イノベーション)とは、英語で革新という意味であり、新しい街によって変化する羽田の新名所(羽田のイノベーション)の愛称に相応しいと思います。

Zepp系のライブハウスであるZepp Haneda(TOKYO)は、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)の中にある約3000人入ることが出来るライブハウスであり、2020年7月18日に超ときめき♥️宣伝部(とき宣)というアイドルグループの無観客ライブでこけら落としされていました。

もう一つの羽田イノベーションシティ名物は、LUXURY FLIGHTという戦闘機のフライトシミュレーターであり、そこで、パイロット気分を味わうことが出来ます。

天空橋駅は、京急、東京モノレール共にHICity口でHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)と直結しているけど、東京モノレールは普通列車(各駅停車)のみ停車、京急は、普通列車、エアポート急行✈️、特急の停車となっています。

詳細は、「HANEDA INNOVATION CITY」、「羽田イノベーションシティ」、「Zepp Haneda」で検索。

羽田空港第3ターミナル駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、2020年10月21日の国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開設に合わせ、羽田空港国際線ターミナル駅として開業していました。

改札口は、上下別で1番線(下りホーム)が地下2階、2番線(上りホーム)が地上2階であり、上りホームの場合はエスカレーターやエレベーターで地上2階から地下2階に一気に下りることになっています。

上りホームの改札口は、到着ロビーと同じ階となっているので、改札口まですぐに行くことが出来ます。

地下の改札口から3階の出発ロビーまでは、エレベーターや直通のエスカレーターで行くことになります。

東京モノレールの羽田空港第3ターミナル駅(旧、羽田空港国際線ビル駅)は、地上部分にあり、2階にコンコース、3階にプラットホームとなっています。

改札口が2階と3階にあり、3階改札口は、下りホーム(1番線)側で、第3ターミナルビルの出発ロビーに直結しているので、とても便利であります。

京急の場合は、地下トンネルで景色が見えないけど、東京モノレールには、羽田空港や飛行機✈️を眺めることの出来る区間(羽田空港第3ターミナル駅付近)があるのが特徴となっています。

2020年の京急は、5月16日、7月17日、10月21日の3回ダイヤ改正が行われていました。

昨年は、2月26日と11月26日の2回ダイヤ改正が行われていたけど、11月26日改正は、1999年7月31日以来の大規模改正となっていました。

羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️は、1998(平成10)年11月18日に、京急空港線の延長と共に羽田空港駅として開業した1面2線の地下駅であり、京急蒲田寄りに第1ターミナルビル(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などの国内線)、エンド寄りに第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙などの国内線)への改札があり、改札外にはこれらのターミナルビルを結ぶ連絡通路があります。

ターミナルビル毎に駅のある東京モノレールとは異なり、第1ターミナルへは後ろ、第2ターミナルへは前の改札を使うことになっています。

間違えた場合には、京急の駅の横にある改札外の連絡通路を通ることが出来ます。

羽田空港(東京国際空港)✈️は、1931(昭和6)年8月25日に、立川からの移転により東京飛行場として開港した、東京の玄関口の空港✈️であります。

当初は、周辺に羽田運動場(羽田球場、陸上競技場)があったけど、1938(昭和13)年に羽田飛行場の拡張により廃止されていました。

現在は拡張と共に沖合いの埋め立て地に移転され、グローバルな空港に成長していたので、開港時と比べて想像出来ない状態となっています。

羽田空港の旅客ターミナルビルは、第1ターミナルビル(国内線専用、JAL中心)、第2ターミナルビル(国内線、国際線、ANA中心)、第3ターミナルビル(国際線専用)から成っており、いずれも屋上に無料展望デッキ(飛行機✈️を眺めることも出来る場所)があるので、滑走路での離着陸を含めた飛行機✈️の撮影をすることも出来ます。

羽田空港の国内線ターミナルが沖合い(現在の第1旅客ターミナルビル)に移転したのは、1993年9月27日のことであり、東京モノレールの駅も移転されていました。

2004(平成16)年12月1日には、ANA(全日本空輸)✈️💙等の航空会社が第2旅客ターミナルビルに移転され、屋上の展望デッキから、海と飛行機✈️の両方を見られるようになっています。

2010(平成22)年10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開業により、成田空港開港前と同様の国内線と国際線の両方が発着する空港(原点回帰)となり、グローバルな空港となったので、時代が変わったな❗と思いました。

成田空港✈️では、ジェットスター・ジャパン✈️などのLCCの相次ぐ就航により、国内線が充実するようになっています。

このことは、両空港の混雑緩和やインバウンド対策はもちろんのこと、羽田空港に近い地域から海外旅行に行く時の利便性向上もあると思っています。

羽田空港の国内線は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️が第1ターミナル(京急では、後ろの改札口、東京モノレールは羽田空港国内線第1ターミナル駅下車)

ANA(全日本空輸)✈️💙、ADO(エアドゥ)✈️、SNA(ソラシドエア)✈️が第2ターミナル(京急では前の改札口、東京モノレールは終点の羽田空港第2ターミナル駅下車)であり、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナルビル側はJALに合わせた赤色、第2ターミナルビル側はANAに合わせた青色となっています。

東京モノレール🚝で降りる駅を間違えてしまった場合は、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札外にある自由通路を通っていくことになります。

羽田空港からの国際線✈️はANAの一部を除いて全て第3ターミナルビル発着(東京モノレール、京急共に羽田空港第3ターミナル駅下車)であります。

第2ターミナルビルの国際線部分は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により閉鎖され、全て第3ターミナルビル発着に戻されていたけど、昨年7月19日に使用が再開され、ANAの国際線のうち、ロンドン、上海虹橋(シャンハイ、ホンチャオ)、香港(ホンコン)、台北松山(タイペイ、ソンシャン)線(1日2便)が第2ターミナルからの出発となったけど、10月29日からは、シドニー、パリ、フランクフルト、シンガポール、深圳(深セン、シェンチェン)、バンクーバー、ホノルル、ミュンヘン線も加わっています。

3月31日(日)からは、バンコク、ソウル(金浦、キンポ)、広州、ジャカルタ、ニューヨーク線、ウィーン線(8月1日から)も加わることになります。

羽田〜バンクーバー線のANA便に関しては、第3ターミナルビル発に戻ることになるので、注意が必要⚠️であります。

他は第3ターミナル発着のままとなっており、上記の路線でも、第3ターミナルビルに到着する場合があります。

ANAの羽田~上海(シャンハイ)線は、虹橋(ホンチャオ)行きが第2ターミナル、浦東(プードン)行きが第3ターミナルビル(従来通り)からの出発となるので注意が必要⚠️であります。

ANAの国際線の場合は、上記の路線(第2ターミナルビル発着)が東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅または京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅、その他の路線(第3ターミナルビル発着)が東京モノレールと京急線の羽田空港第3ターミナル駅を使うことになります。

羽田空港の第1ターミナル✈️には、成田空港の第1ターミナルと同様に北ウィングと南ウィングに分かれており、北ウィングは、JAL✈️🇯🇵の北海道地方(札幌(新千歳)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館線)、東北地方(青森、三沢、秋田、山形線)、中部・北陸地方(名古屋(中部)、小松線)、近畿地方(大阪(伊丹)、大阪(関空)、南紀白浜線)、スカイマーク✈️の全便

南ウィングは、JAL✈️🇯🇵の中国地方(岡山、広島、山口宇部、出雲線)、四国地方(徳島、高松、松山、高知線)、九州・沖縄地方(福岡、北九州、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島、沖縄(那覇)線)、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️🏝️とスターフライヤー✈️の全便であり、東京モノレール🚝の場合は、一つのターミナルビルの時代から利用の航空会社により階段が異なっています。

JALの国際線✈️🇯🇵は全て第3旅客ターミナルビル発着であるので、国内線との乗り継ぎの場合は、ANAの第3ターミナルビル発着便と同様に、無料の循環バス🚌や電車(東京モノレールまたは京急)🚝🚃を使うことになります。

2004(平成16)年12月1日に第2ターミナルビルが開業する前は、北ウィングがANA中心、南ウィングがJAL中心と、1992(平成4)年12月6日に第2旅客ターミナルビルが開業する前の成田空港とは逆の状態となっていました。

成田空港✈️では、ANA✈️💙が第1ターミナル(成田空港駅下車)、JAL✈️🇯🇵が第2ターミナル発着(空港第2ビル駅下車)となっているので、羽田空港ではその逆(JALが第1ターミナル、ANAが第2ターミナル発着)であります。

京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から、第1ターミナルへは京急蒲田、品川寄り、第2ターミナルへはエンド側の出入口を使うことになります。

このことは、都営新宿線の本八幡駅(同じ1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)で、新宿寄りにJR中央・総武緩行線の本八幡駅に至る改札口が、エンド側に京成本線の京成八幡駅に至る改札口があることに似ている状態であります。

東京モノレールとは違って間違えることはないので、京急なら間違いないというCMが放送されていました。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭(どちらも羽田空港と成田空港の両方に乗り入れている)は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港のターミナルビルは、全て屋上に飛行機✈️を眺めることや撮影することの出来る展望デッキがあり、第1、第2ターミナルビルでは、滑走路を離着陸する飛行機🛫🛬を見ることが出来ます。

第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

羽田空港の夜景🌉も美しいと言われています。

羽田空港第2ターミナルの屋上では、伝統の青帯の飛行機であるANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙を海や青空をバックに撮影出来るのが嬉しいです。

2月18日に羽田空港第1ターミナルビルに行った時、
JAL Colorful Dreams Express(東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド)開園40周年記念の特別塗装機)である、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のボーイング767-300ER型機(JA614J号機)を撮影することも出来ました。

こちらでは、エアバスA350-1000型機との比較により、JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-900型(国内幹線用)のJA05XJ号機とJA07XJ号機も撮影したのであります。

JALでは、1月24日に、エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入されていました。

2月2日には、2号機(JA02W号機)の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース(アメリカ、テキサス州)線🇺🇸、4号機の就航で羽田〜ロンドン線🇬🇧にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

4月17日からは、羽田〜ダラス・フォートワース線にエアバスA350-1000型機が就航する予定となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

ボーイング787型機に関しては、ANAが初期型のボーイング767-300型機の置き換え用として大量に導入されたけど、JALのボーイング787型機に関しては、国内線用よりも国際線用の比率が高い状態であります。

JALの国内線用ボーイング787型機は、787-8型機の4機と少数派となっています。

このことを、東京メトロ有楽町線、副都心線で17000系の10両編成(有楽町線にも使われている編成)が少数派である(こちらは6編成である)ことに例えたくなります。

ANAのボーイング787型機は、787-8、787-9型機に加え、JALにはない787-10型機もあり、成田発着のアジア線で使われているけど、3月27日(水)からは、羽田〜札幌(新千歳)間を皮切りに、羽田発着の国内幹線にも導入される予定となっています。

これにより、ボーイング777-200ER型機が順次置き換えられることになります。



飛行機の撮影には、鉄道やバスの撮影にはない魅力があり、離着陸の瞬間も撮影することも出来ます。

飛行機の撮影も、鉄道やバス等の撮影と同様にマナーを守ってもらいたいです。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻(国内線の場合は定刻の20分前)までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

羽田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「JAL羽田空港」、「ANA羽田空港」で検索願います。

京急弘明寺(ぐみょうじ)駅周辺(横浜市南区)にある黒湯天然温泉 みうら湯弘明寺店♨️は、京急グループである京急開発による運営の日帰り温泉施設♨️であり、男女入れ替え制(毎週月曜日に入れ替えが行われる)で、さっぱり湯としっとり湯に分かれています。

今週(3月18日から24日まで)は、男湯♨️🚹がさっぱり湯、女湯♨️🚺がしっとり湯となっているけど、来週(3月26日から31日まで)は、その逆で、男湯♨️🚹がしっとり湯、女湯♨️🚺がさっぱり湯となります。

男女それぞれの浴場の入口には、男女別の暖簾があるので一目瞭然であります。

このことは、みうら湯♨️のホームページでも調べることが出来ます。

みうら湯の由来は、2003(平成15)年6月24日にオープンした時から2008年まで、三浦半島の海洋深層水が使われていたことであり、現在もその名残があります。

天然温泉♨️が導入されたのは、2005年3月24日の1回目のリニューアルであり、2016年4月1日の2度目のリニューアルオープンにより、人工の炭酸泉も導入されるようになっています。

しっとり湯には、さっぱり湯にはないバイブラ湯やミストサウナもあります。

日帰り温泉施設♨️では、男湯♨️🚹と女湯♨️🚺が固定されているところや、みうら湯♨️のように週毎に入れ替えが行われる場所があるので、注意が必要⚠️であります。

みうら湯は、弘明寺~上大岡間の高架下にある為に、さっぱり湯、しっとり湯共に露天風呂で電車🚃の通過音をBGMにすることが出来るけど、線路側に目隠しがあるので安心であります。

弘明寺駅は、京急の駅🚉と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅🚇(どちらも上大岡駅まで1駅)があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅からもみうら湯♨️に行くことが出来ます。

みうら湯のお食事処である「みうら亭」では、三崎まぐろを味わうことも出来ます。

詳細は、「みうら湯」、「みうら湯弘明寺店」で検索。

BIGFAN平和島(平和島競艇場(ボートレース平和島)🚤に隣接)の中にある天然温泉平和島(旧、平和島温泉クアハウス、同じ京急開発による運営)♨️は、1日150t湧出の東京屈指の天然温泉と言われています。

こちらへは、平和島駅からバス🚌で約3分で行くことになるけど、徒歩(約14分)で行くことも出来ます。

一昨年11月26日に京急の特急が増えたことにより、天然温泉平和島に行く時も便利になっています。

詳細は、「天然温泉平和島」で検索。

昨年5月30日には、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)に行き、足湯に入ってきました。

北大阪急行(北急)南北線の千里中央〜箕面萱野(みのおキューズモール前)間の延長開業が明日(3月23日)に迫ってきました。

中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。

詳細は、「北大阪急行電鉄」、「北大阪急行南北線」で検索。


相模鉄道(相鉄)では、昨日(3月21日)から、11000系11004Fによる、そうにゃんのラッピング電車の第11弾が営業運転開始されていました。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月16日は、渋谷GRITで行われた、元きみよりの、りーたんこと永長利那氏💖の生誕祭に行くことに成功しました。

この時にゲストである、ほののんこと永井穂花氏💚とも再会することが出来ました。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

一昨日(3月20日)は、東京駅でのもっふ会で幸せを味わうことが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京急線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京急のホームページを見るか、「京急」、「京急線」で検索願います。

京急1500形や各種ラッピング電車などの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。