3月12日は、新宿から笹塚まで、京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)の5738Fによる、特急高尾山口行き🚃⛰️に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日0149レの新宿 16時31分発の特急高尾山口行きで、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王片倉、山田、めじろ台、狭間、高尾の各駅に停車してから高尾山口駅(東京都八王子市)へと向かう列車であり、高尾山口駅からの折り返しは、17時49分発の各駅停車新宿行きとなっています。

新5000系の最新増備車である5738Fは、3月2日の京王ライナー36号→Mt.TAKAO5号から営業運転入りしていたけど、2日目の3月3日に初めて撮影することが出来ました。

この時の列車は、Mt.TAKAO6号→京王ライナー35号間の折り返しでありました。

5738Fの導入により、新5000系のライナー以外の列車が増え、再び都営新宿線に乗り入れる運用に入るようになっています。

今回は、5738Fがライナー以外の一般運用に入っていたことを聞いたので、初めて乗るきっかけとなっていました。

初のリクライニングシート車となった5737F(一昨年(2022(令和4)年)12月に導入された編成)のほうは、昨年(2023(令和5)年)2月5日にMt.TAKAO4号で初乗車していました。

笹塚駅から8000系の8732F(8両編成)による各駅停車で京王線の新宿駅に戻った後、5737Fによる京王ライナー1号の京王八王子行きを撮影していました。

5738Fの座席も、クロスシート部分がリクライニングシートとなっているけど、今回のようなライナー以外の運用(ロングシートモード)では、リクライニングが使えない状態となっています。

このことは、5737Fにも言えることであります。

昨年(2023(令和5)年)3月20日から、平日の京王ライナーが新宿駅の1番線発に変更されたので、平日は1番線、土休日は2番線(現状通り)と分けられるようになっています。

京王ライナーは2018(平成30)年2月22日にデビューした、京王線の通勤ライナー列車(有料特急)🚃💺🌃🌄であり、2月22日にデビュー6周年を迎えていました。

当初は、平日の夜間と土休日の夕夜間に京王八王子、橋本行き(下り列車)が5本ずつ設定されていたけど、好評により、2年目を迎えていた2019(平成31)年2月22日に朝の上りが新設され、土休日の下り京王ライナーも増発されていました。

2020(令和2)年2月22日と10月30日には、平日の夕方に増発され、2021(令和3)年10月30日には、土休日の京王ライナーの明大前駅停車化により変化していました。

一昨年(2022(令和4)年)3月12日のダイヤ改正では、平日の京王ライナーの明大前駅停車化、土休日朝の上り京王ライナーの増発、Mt.TAKAO号の通年運行化により便利になり、昨年3月18日には、京王ライナーや上りのMt.TAKAO号が増発されていました。

当時増発された京王ライナーは、平日が下り3本(全て橋本行き)、上り2本(京王八王子発、橋本発各1本)、土休日が下り2本(京王八王子行き、橋本行き各1本)、上り1本(高尾山口発のMt.TAKAO号の1本)であり、平日朝の京王ライナー10号→12号の時刻が京王八王子発8時56分発から9時07分発に繰り下げられていました。

明日(3月16日(土))は、京王線、井の頭線でダイヤ改正が行われる予定であり、今回は、相模原線の京王ライナーの増発、夜間の運用の見直しなどが行われます。

京王線のダイヤ改正は、一昨年(2022年)3月12日からJR線などと同じ日に行われるようになっているけど、今回は3年連続となります。

京王ライナーでは、平日に下り2本、上り1本(京王多摩センター始発)、土休日に下り、上り1本ずつ増発されるけど、平日上りの42号は京王多摩センター始発、土休日下りの31号は新宿 10時15分、明大前 10時23分(午前中)に発車する橋本行きという初の試みがあります。

今回のダイヤ改正で増発される京王ライナーは以下の通りです。

平日下り(京王多摩センター、橋本方面)

33号 新宿 17時20分発→明大前 17時26分発→京王永山 17時47分着→京王多摩センター 17時50分着→南大沢 17時53分着→橋本 17時58分着

51号 新宿 21時40分発→明大前 21時46分発→京王永山 22時06分着→京王多摩センター 22時08分着→南大沢 22時12分着→橋本 22時16分着

平日上り(明大前、新宿方面)

42号(京王多摩センター始発) 京王多摩センター 9時54分発→京王永山 9時56分発→明大前 10時17分着→新宿 10時27分着

土休日下り(京王多摩センター、橋本方面)

31号 新宿 10時15分発→明大前 10時23分発→京王永山 10時44分着→京王多摩センター 10時47分着→南大沢 10時51分着→橋本 10時55分着

土休日上り(明大前、新宿方面)

38号 橋本 11時05分発→南大沢 11時09分発→京王多摩センター 11時13分発→京王永山 11時15分発→明大前 11時39分着→新宿 11時48分着

これにより、相模原線の京王ライナーが平日 下り13本、上り6本(うち1本は京王多摩センター始発)、土休日 下り10本、上り4本となり、既存列車の一部の号数が変更されます。

京王八王子発着の京王ライナー(平日は下り7本、上り6本、土休日は下り7本、上り3本)と、高尾山口発着のMt.TAKAO号(土休日のみ運転)は、現状通りであります。

Mt.TAKAO号(新宿〜高尾山口間)は、土休日の下り3本、上り3〜4本であり、そのうちのMt.TAKAO8号(高尾山口 17時15分発)は、冬季(12月から翌年の2月までの間)は運休となっています。

平日朝の上りの急行新宿(京王線)行きの1本が区間急行に変更され、高尾山口から東府中まで各駅に停車するようになります。

これにより、高尾山口発の時刻が6時59分発から6時55分発と繰り上がります。

高尾線の急行(平日朝の上りのみ運転)は、今回のダイヤ改正で、3本から2本となるけど、特急とは違って狭間、山田、京王片倉の各駅が通過となっているので、高尾線で各駅停車となる特急との逆転現象が生じています。

これらの列車は、高尾山口 6時55分発の区間急行新宿(京王線)行きと同様に、10号車(先頭車両)が全区間女性専用車🚃🚹となります。

平日ダイヤで京王線の新宿駅 17時20分から19時までに発車する各駅停車が10両編成となり、新宿 22時26分発の区間急行橋本行きも10両化されます。

高幡不動駅を21時30分以降に発車する急行や特急が高幡不動→京王八王子、高尾山口間で各駅停車として運転されるようになり、南平、平山城址公園、長沼の各駅に行く場合に高幡不動駅での乗り換えが解消されます。

都営新宿線のダイヤも改正され、減らされていた急行が帰宅時間帯に復活することになります。

京王線と都営新宿線のダイヤ改正の詳細は、京王や都営交通のホームページに出ています。

京王線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝7時30分~9時30分に、新宿駅または新線新宿駅に到着する上りの特急、急行、区間急行の全区間(都営新宿線直通列車は、都営新宿線も対象となる)、平日の夜(18時~0時18分)に新宿駅を発車する下りの特急、急行の新宿→調布間であり、10号車(新宿、本八幡寄りの車両、上りは先頭車両、下りは後部車両)が対象(白いタカオスミレのステッカーが目印)であります。

9000系30番台(10両固定編成)は、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの車両)にも女性専用車のステッカーがあるけど、こちらは、東京都交通局(都営交通)によって行われているもので、平日朝の7時15分から9時までの間に本八幡駅を発車する都営新宿線の新宿方面(西行、新宿駅まで)の全列車の1号車(先頭車両)が対象となっています。

都営仕様の女性専用車のステッカーは、ピンク色となっているので、違いが分かります。

都営10-300形も、1号車に都営仕様の、10号車に京王仕様の女性専用車のステッカーが付いている編成であります。

京王の8両編成の列車は、女性専用車の対象となっていないので、8000系や9000系の8両固定編成には、女性専用車のステッカーが付いていないです。

新5000系の10号車には、一般列車にも使われるということで、京王仕様の小さいサイズの女性専用車のステッカーが付いているけど、京王ライナーでは、女性専用車は設定されていないです。

京王ライナーやMt.TAKAO号の座席指定券💺🎫の料金は、410円(小児も同額)であり、自動券売機で500円硬貨、1000円・5000円・10000円紙幣💴を使って買う時には、先に10円硬貨を入れることが推奨されています。

下りの京王ライナー🚃💺🌃は、新宿→府中または京王永山間が座席指定区間で、府中→京王八王子間、京王永山→橋本間が料金不要区間(特急扱い)であります。

上りの京王ライナー🚃💺🌄は、全区間座席指定券が必要で、京王八王子→府中間及び橋本→京王永山間の各停車駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となっているので、上記の各乗車駅から明大前駅または新宿駅まで乗ることが条件となっています。

土休日に新宿~高尾山口間で下り3本、上り4本運転されているMt.TAKAO号🚃💺⛰️は、下りが新宿、明大前駅の両駅のみ乗車扱いで、明大前駅から高尾山口駅までノンストップ扱い(途中駅での運転停車あり)、上りが京王ライナーと同じルールで、高尾山口、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中の各駅が乗車専用、明大前、新宿の両駅が降車専用となります。

京王ライナーやMt.TAKAO号は、全列車新宿~明大前間のみでの利用が出来ないので注意が必要⚠️であります。

京王新5000系は、京王電鉄の通勤、通学客向けの座席指定有料特急(京王ライナー)の参入により新たに開発(モデルチェンジ)された、京王初のL/C(ロングシートとクロスシート切り換え可能)座席の車両であり、傾斜のある前面が特徴となっています。

これまでの京王線は、固定式ロングシート車が当たり前となっていました。

形式が新2000系ではなく、新5000系となったのは、初代5000系のような名車に育ってもらいたいという願いがあると言われています。

新5000系の5731Fが、ロングシートモードでの一般列車でデビューしたのは、2017(平成29)年9月29日のことであり、同時期にはグッドデザイン賞が受賞されていました。

この日は、奇しくも調布駅の駅ビルであるトリエ京王調布が開業した日でもありました。

翌年の2018年1月までに5735Fまで導入され、2月22日に京王ライナーで本格デビューしていました。

この日から都営新宿線乗り入れの間合い運用(当時存在していた)にも使われるようになっていたけど、初日に新宿から本八幡までそれに乗りに行きました。

現在京王新5000系の都営新宿線への乗り入れは、代走の時しか見られなくなっています。

京王新5000系のもう一つの特徴は、車上蓄電池システムが搭載されていることであり、ブレーキをかけた時に発生した回生電力が蓄えられ、停電により駅間に停車した時に充電された蓄電池によって、自力で走行することも出来ます。

当初は新5000系が5本となっていたけど、2020年1月に5736Fが追加されたことにより、更なる増発に対応出来るのはもちろんのこと、検査入場時の予備車も確保されるようになっています。

新5000系の一般運用が見れる機会が増えたこともそのお陰であります。

5736Fは、ドリンクホルダーが新設されたと共に、ドア上の化粧板が金色から白色に変更されています。

ドリンクホルダーに関しては、他の編成にも取り付けられるようになっています。

一昨年12月に導入された5737Fは、リクライニング機構付きであり、ロング/クロスシート(デュアルシート)の座席にリクライニング機構が取り付けられるのは、初の試みであります。

5736Fはドリンクホルダー、5737Fは座席のリクライニング機構の取り付けによりレベルアップされているけど、ドリンクホルダーに関しては、5731~5735Fにも取り付けられるようになっています。

5737Fは、もちろんドリンクホルダー付きでもあります。

新5000系(京王ライナーの車両)の増備車である5738Fが、本年1月8日から12日に掛けて、総合車両製作所横浜事業所から若葉台工場まで陸送されていました。

この時に総合車両製作所横浜事業所付近にある、金沢検車区(金沢文庫車庫)横の踏切を通っていたので、京急こと京浜急行電鉄の車両に挨拶しているような感じとなっていました。

乗り入れ先の都営新宿線では、馬喰横山駅で都営浅草線(東日本橋駅)と接続しているけど、地下で交差しているので、京王の電車と京急の電車の出会いは、陸送ならではのシーンでありました。

5736Fはドリンクホルダー、5737Fは座席のリクライニング機構の取り付けによりレベルアップされているけど、ドリンクホルダーに関しては、5731~5735Fにも取り付けられるようになっています。

5737Fと5738Fのリクライニングシート💺は、クロスシート部分のみであり、車端部のロングシート部分は非リクライニングシートのままなので、注意が必要⚠️であります。

5736Fにはドリンクホルダー、5737Fにはリクライニングシートが初採用されていたことによりレベルアップしていたので、5738Fにはトイレが取り付けられると予想した声もあったけど、残念ながらトイレが取り付けられなかったです。

その代わりに、5738Fで仕様変更された点があります。

リクライニングシート車は、今のところ5737Fと5738Fの2本であり、非リクライニングシート車の5731~5736Fの6本と共通運用であることにより、運が良くないと乗れない状態であります。

8編成の共通点は、ドリンクホルダーとコンセント🔌が付いていることであります。

ロングシート部分にもコンセント(ライナー運用時のみ使用が可能)🔌が付いているのが嬉しいと思っています。

5738Fは、2024(令和6)年製で、自動車で言う2024年式となっています。

一昨日(3月13日に)納車された日産ノート(NISSAN NOTE)のE13型(e-POWER仕様)は、2024年式で、マイナーチェンジされたモデルとなっているので、京王の5738Fみたいだな❗と思いました。

日産ノート(オーラを含む)、リーフが製造されている日産自動車(NISSAN)の追浜工場(自動車製造工場)は、神奈川県横須賀市夏島町にあるので、隣の横浜市金沢区にある京王新5000系などの鉄道車両(電車)が製造されている総合車両製作所横浜事業所(旧、東急車輛製造)からとても近いです。

京急線の金沢八景駅から、日産自動車(NISSAN)追浜工場の最寄り駅である追浜駅まで1駅であり、京急の特急列車も停車しています。

京王バスを含めたバスの車両も、自動車の一種(大型乗用自動車)なので、年式で表されています。

京王ライナーの新5000系に、京浜急行電鉄(京急)の新1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))や、西武鉄道の40000系ライナー仕様車(S-TRAIN、拝島ライナー、4号車)のような車内トイレ🚻を取り付ければいいじゃん❗と言われているけど、残念ながら実現出来ない状態であります。

その理由は、乗車時間が比較的短いこと、利用率が見込めないこと、一般列車使用時に邪魔になってしまうことに加え、若葉台、高幡不動の両車両基地へのトイレ処理設備の取り付けが困難であることであります。

こちらはたまに都営新宿線に乗り入れることもあるので、トイレ付き車両の乗り入れに否定的な都営地下鉄側の事情もあると思っています。

東京メトロなら、トイレ🚻付きの小田急電鉄60000形MSE車が千代田線に、西武鉄道40000系のライナー仕様車(4号車にトイレ🚻あり)が有楽町線または副都心線に乗り入れています。

これにより、京王ライナーでは、東武鉄道のTJライナー(東上線)やTHライナー(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、東京メトロ日比谷線直通)、京急の2100形による京急ウィング号(いずれもトイレなし)と同様に、車内での飲酒が推奨出来ない車両となっています。

京王線の車両は、新5000系による京王ライナーを含めて全てトイレなし車両となっているけど、1931(昭和6)年から1945(昭和20)年まであった御陵線(北野~山田~多摩御陵前間)で活躍していた500形(500号電車、幻の貴賓車)に例外的にトイレが取り付けられていました。

1938(昭和13)年に一般型車両に格下げされ、トイレが撤去されてからは京王の電車が全てトイレなしの車両となっています。

京王バスの高速バス車両(空港リムジンバスを含む)や貸切バスのコンフォート車🚌💺には、京王線の電車にはない車内トイレ🚻🚽が付いています。

こちらは京王線よりも長い距離や時間で乗っていること(高速バスの近距離、中距離便や空港リムジンバス✈️を除いて、途中の開放休憩あり)や渋滞対策もあることにより、トイレ🚻が付きとなっているのであります。

貸切バスのコンフォート車🚌💺は、トイレ付き🚻🚽により、繁忙期での高速バスの増車にも対応しています。

京王の高速バスや観光バスの車両の座席💺は、5737,5738Fと同様にリクライニング機構付きとなっています。

5737Fは、京王の電車としての初のリクライニングシートであり、今後は5738Fも加わることになります。

昨年2月5日に高尾山口から新宿まで、5737FによるMt.TAKAO4号に乗った時にリクライニングシートを体験したけど、この時に京王の高速バスのリクライニングシートを思い出していました。

2014(平成26)年以降に導入された京王の高速バス車両には、コンセント🔌が付いているので、リクライニングシートと同様に、京王ライナーよりも先に採用されていたことが分かります。

京王の高速バスや観光バスの車両にも、ドリンクホルダーがあります。

京王ライナーのロゴマークは、KeioのKとLinerのLが組み合わされてとても良い感じであります。

新5000系による京王ライナーやMt.TAKAO号には、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

新宿駅では、京王ライナーにトイレが付いていないという放送が流れていました。

高尾山口駅で、Mt.TAKAO号に乗る前にもこのような放送が流れていたので、そのはずだな❗と思いました。

京王バスでは、51002,51102,51105号車の3台(三菱ふそう(FUSO)エアロエース)がラストランを迎えていました。

その代わりに入った車両のうちの52401(杉並200か・206)号車は、51105号車の代替となっている三菱ふそう(FUSO)エアロエースで、42席仕様であることから、富士五湖線、甲府線、渋谷〜木更津線(アクアラインバス)中心で使われています。

今回は新宿〜笹塚間1駅区間のみの乗車となってしまったけど、特急の最初の区間ということで座ることが出来ず立席となってしまいました。

新5000系の場合は、ロングシートモードの場合でも座席数が従来の固定式ロングシート車(7000系、8000系、9000系)よりも少ないのでそのはずであります。

明日(3月16日)のダイヤ改正で、新5000系の京王ライナー以外の運用がどうなるのか気になります。

京王7000系は、3月9日にデビュー40周年を迎えていました。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王線の新宿駅を出た後右側に向かう急カーブがあるので、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅を出た後のシーンに似ているところがあります。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

バスタ新宿に近い出入口(2番出入口)は、直結しているミヤコ新宿ビル(かつてたまの里の新宿南口店も入っていた)の取り壊し工事の為に閉鎖され、迂回しなければならなくなるので、注意が必要⚠️であります。

昨年8月2日に発表された、新宿駅西南地区開発及び京王線新宿駅改良工事の計画によると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

小田急線の新宿駅も、駅ビルの改築と共に改良されていくことになります。

その取り壊し工事が大詰めを迎えており、仮の塀が低くなってきています。

平日の京王ライナーが1番線発となっているのは、土休日とは異なり、全て回送列車での送り込みとなっていること、整列乗車の絡みにより、一般列車を降車ホームのある2番線に回したほうが効率が良いからであると思っています。

新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

笹塚駅は、外側が京王線、内側が京王新線が入った2面4線の高架駅であり、1978(昭和53)年7月21日に高架化されていました。

同年10月31日の京王新線の開業により、現在の形となっています。

京王新線は、新宿~笹塚間の複々線化並びに京王線と都営地下鉄新宿線を繋ぐ路線として出来た路線であり、甲州街道の真下を通る地下トンネル規格の路線となっているので、都営新宿線の乗り入れ規格でない7000系や8000系も、早朝、深夜に乗り入れることもあります。

中間に初台、幡ヶ谷の両駅(地下駅)のある地下鉄風味の路線であり、早朝、深夜を除いて都営新宿線乗り入れ列車で占められていることから都営新宿線の延長部分のイメージが強いけど、地下鉄のようで地下鉄でない路線で、地下鉄10号線計画とは無関係であります。

JR東日本の横須賀・総武快速線の品川~東京~錦糸町間及び京葉線の東京~潮見間も、地下鉄風味のある地下トンネル区間となっています。

笹塚駅の乗り場は、1番線が京王線新宿駅からの京王線下り列車(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面) 2番線が京王新線、都営新宿線からの京王線下り列車、3番線が京王新線(幡ヶ谷、初台、新線新宿、都営新宿線方面)、4番線が京王線上り(京王線新宿行き)で、上り線側に渡り線があるので、3番線から発車する京王線新宿行き、4番線から発車する京王新線の列車も設定されています。

笹塚駅の代田橋寄りには、留置線が2本あり、夕暮れの富士山🗻🌆を眺めることも出来ます。

笹塚駅のトイレ🚻は、1階部分にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、全て洋式🚽となっています。

1階の改札口から中2階へと上がり、方向別の階段、エスカレーター、エレベーターで再び2階のプラットホームに上がることになるけど、1階と中2階を結ぶエレベーターもあるので安心であります。

笹塚の由来は、周辺にある一里塚が、笹藪(やぶ)に覆われていたことであります。

渋谷区のホームページには、それぞれの地名の由来が出てきています。

笹塚駅の南側にあるメルクマール京王笹塚は、京王重機整備の本社ビルであり、フレンテ笹塚、渋谷区立笹塚図書館なども入っています。

笹塚駅の高架化にある京王クラウン街は、京王の王の字繋がりによる王冠(CROWN)👑が由来となっています。

京王クラウン街は、笹塚のほか、聖蹟桜ヶ丘、多摩センターにもあります。

京王百貨店や京王プラザホテルのマークも、王冠👑がモチーフとされています。

笹塚ショッピングモールTWENTY ONE
(21)は、東側にあるショッピングモールであり、QUEEN'S ISETAN(クイーンズ伊勢丹、丸の内キャピタル及び三越伊勢丹グループのスーパーマーケット)の笹塚店などが入っています。

詳細は、「フレンテ笹塚」、「京王クラウン街笹塚」、「笹塚ショッピングモールTWENTY ONE」、「笹塚ショッピングモール21」、「QUEEN'S ISETAN」、「クイーンズ伊勢丹笹塚店」で検索。

一昨年3月12日のダイヤ改正で、特急が準特急との統合により、笹塚駅に停車するようになってからは、京王新線や都営新宿線との乗り継ぎにも便利になり、これまでの明大前、笹塚の両駅での2回での乗り換えから、笹塚駅での1回の乗り換えで済むようになったのであります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルに入る手前に上り列車しか通過しない単線踏切が残されているけど、こちらは、幡ヶ谷3号踏切となっているので、1983(昭和58)年7月17日の新宿~笹塚間の第三次地下化(地下区間の延長)が行われる前の名残があります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルの入口だけが幡ヶ谷駅寄りにずれている理由は、京王新線との交差の関係であり、踏切を除去することが困難であることによって、このような片方しか通過しない踏切が残されたのであります。

笹塚駅付近の高架下に、笹塚緑道公衆トイレ(渋谷区管理)🚻があるけど、日本財団による公衆トイレのリニューアルプロジェクトである、「THE TOKYO TOILET(ザ・トウキョウ・トイレット)」の一環により、円形タイプにリニューアルされていました。

こちらは、渋谷区の公衆トイレ17ヶ所を建て替える計画のうちの1ヶ所であり、昨年3月10日に使用が開始されていました。

そのうちの、渋谷はるのおがわコミュニティパーク(渋谷区代々木)のトイレ🚻は、透明になっているトイレとして有名だけど、中に入って鍵を掛けた時に不透明となる(外から見えなくなる)ので安心であります。

こちらのトイレ🚻も、洋式🚽となっています。

これまでの笹塚緑道公衆トイレは、男性用の場合、個室が和式と洋式🚽の1ヶ所ずつであったけど、汚くて入りづらいトイレとなっていました。

かつての千駄ケ谷駅前の公衆トイレ🚻もこうなっていたけど、現在は改築されています。

改築後の笹塚緑道公衆トイレはもちろん全て洋式🚻🚽であり、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽やお子様用のキッズトイレ🚻👪も完備されています。

その丸窓には、うさぎのシルエット🐇があるので、自分(しゃもじ)が地下アイドルの現場で身に着けているしゃもじスタイル🐰を思い出しました。

笹塚駅付近にある緑道は、暗渠となっている玉川上水の旧水路が整備されたものであります。

恵比寿駅前の公衆トイレ🚻も「THE TOKYO TOILET(ザ・トウキョウ・トイレット)」の一環によりリニューアルされていました。

千歳烏山駅は、特急停車駅である2面2線の相対式ホームの駅で、1913(大正2)年4月15日の開業当時は、烏山駅(栃木県那須烏山市にあるJR烏山線の駅とは別)となっていました。

1929(昭和4)年には、現在の千歳烏山駅となっています。

1957(昭和32)年までは、2面4線で待避可能な駅となっていたけど、待避機能がつつじヶ丘(旧、金子)駅に移されていました。

現在は高架化工事中であり、完成すれば、再び2面4線の駅となります。

千歳烏山の由来は、駅所在地が北多摩郡千歳村(現在の世田谷区の一部)の大字烏山(旧、烏山村)であったことであり、旧、千歳村+烏山で千歳烏山となったのであります。

千歳烏山駅の改札口は、北口と南口(地上駅舎)、西口(地下駅舎)であり、西口の通路は、北口と南口を間違えた場合の通り道ともなっています。

西口はバリアフリー化されていないので、北口と南口を使うことになります。

以前東口改札のあった場所は、地下の自由通路となっているので、ラッシュ時に開かずの踏切となった時に重宝しています。

千歳烏山駅のトイレ🚻は、下りホーム、上りホーム側にあり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)があるけど、下りホーム側は、男女別のだれでもトイレしかないので注意が必要⚠️であります。

上りホーム側は、男女別の通常のトイレ、男女共用のだれでもトイレから成っています。

小田急多摩線のはるひ野駅のトイレ🚻も、下りホームがだれでもトイレ、上りホームが通常のトイレ🚻となっています。

京王線の準特急→特急が千歳烏山駅にも停車するようになった理由は、利用客が多いだけでなく、列車の詰まりをなくす為でもあるからと言われています。

高架化されれば、柔軟なダイヤを組めるようになります。

笹塚駅と千歳烏山駅を通過する営業列車は、京王ライナー(Mt.TAKAO号を含む)だけとなっています。

新宿駅からの下り特急で、千歳烏山駅で下車する乗客が多いことにより、千歳烏山駅から座れる可能性があるけど、5738Fの初乗車で調布以西まで行く時に千歳烏山駅から座れたかもしれなかったです。



千歳烏山駅からは、各駅停車に乗り換えて仙川、つつじヶ丘、柴崎、国領、布田の各駅に行くことも出来ます。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018(平成30)年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー→Mt.TAKAO号の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。

2月17,18日には、東京競馬が開催されるので、特急の東府中駅の臨時停車や、府中競馬正門前発京王線の新宿行きの特急の運転が予定されています。

競馬開催日に府中競馬正門前駅が混雑している場合は、東府中駅や府中駅まで歩いて行くことも出来ます。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであり、天狗焼が名物となっています。

こちらの蕎麦処は、カウンター席のセルフサービスとなっており、冬そばキャンペーンの対象店舗でもあります。

詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にあったあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)は、仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017(平成29)年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾山ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

御岳山ケーブルカーは、武蔵御嶽神社⛩️への参拝客輸送としても活躍しています。

高尾山エコーリフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウント等で飲酒した後は、すぐ近くから出ているケーブルカーで帰りましょうということになっています。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

周辺には、高尾山さる園🐒・野草園(高尾登山電鉄による運営)があり、お猿さんたち🐒のパフォーマンスを見ることが出来ます。

入園料は500円(小児(3歳~小学生)は250円)であり、さる園と野草園で共通となっています。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」、「高尾山さる園・野草園」で検索。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山薬王院による自動車祈祷殿(交通安全祈祷が行われている場所)🚗は、国道20号線(甲州街道、高尾山口駅前の道路)の高尾山入口と高尾山入口南の両交差点の間にあります。

こちらでの自動車祈祷は、マイカー🚗🚙のほか、トラック🚛🚚、バス🚌🚐、オートバイ🏍️、工事・業務用車両、自転車🚲等と幅広い車種が対象であり、高尾山らしく、紅葉マーク🍁のステッカーが付くことになります。

高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も開放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。と言われているので、その通りだと思っています。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

高尾山の夏編のCMは、夏の高尾山は、音楽だ。と言われているのは、鳥のさえずり、虫の声、沢のせせらぎ、木々のざわめきが、音楽会を開いているような気分であるからであります。

春編のCMで、春の高尾山は、花の都だ。と言われているので、フランス🇫🇷のパリ(PARIS)が花の都と言われていることみたいだな❗と思いました。

春の高尾山では、花の都と言いたくなるほどの花が咲き誇ることになっています。

バスタ新宿から中央高速バス富士五湖線で乗り換えなしで行ける山中湖(富士五湖)にある花の都公園も、四季折々の花が咲き誇る場所であります。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋(冬そばキャンペーンの対象店舗となっている)は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」、「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある髙橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「髙橋家 高尾山」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

春のおすすめメニューは、春の味覚そばセット〜釜揚げ桜えびのせ〜(ミニねぎとろ・しらす丼、春菊天ぷら付き、1680円)、海老・筍(たけのこ)・春菊天ぷらざるそば(1480円)、特製ネギチャーシュー(中華バンズ付き、780円)、鰤(ブリ)カツ(新玉ネギサラダ添え、850円)、鮪(マグロ)・アボカド・桜えびの柚子こしょう和え(800円)であり、春に相応しい味わいとなっています。

春の味覚そばに関しては、単品(1150円)、ミニねぎとろしらす丼の単品(700円)もあります。

日本で有名な桜えびの産地は、静岡県の駿河湾であり、静岡県清水区由比の名物ともなっています。

静岡県の清水、静岡エリアへは、バスタ新宿から京王バス、JR東海バス、JRバス関東、しずてつジャストラインによる高速バスで行くことも出来ます。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。

京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

京王れーるランドと京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)は、3月13日にリニューアルオープンされ、京王れーるランドでは、、プラレールコンテンツが拡充され、京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)では、ハグトラトプスというアスレチックタワーが設けられるなどのリニューアルが行われていました。、

詳細は、「京王れーるランド」、「京王あそびの森ハグハグ」で検索。

これにより、3月1日から5月10日まで、キッズパークたまどうトレイン(7801F)に記念ヘッドマークが取り付けられています。

3月6日には、よみうりランドにある「HANA・BIYORI」に、よみうりランド眺望温泉 花景の湯」がオープンしていました。

詳細は、「よみうりランド花景の湯」、「よみうりランド温泉」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

3月8日には、緑亀編成だった8568Fが北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

西新井→館林間では、団臨となっていました。

東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れてから、3月18日で1周年を迎えるので、東急3020系、相鉄20000系列(20000系と21000系)によるラッピング電車の運転が予定されています。

そのうちの東急3020系のラッピングは、JR東海とのコラボによる新幹線風(3123F)であり、3月4日から運転されています。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

北陸新幹線の敦賀延長は、関東からの場合は乗り換えなしで行けるようになるけど、関西からの場合は敦賀駅での乗り換えが必要となってしまいます。

サンダーバード号としらさぎ号は、新幹線リレー号と同様の役割を果たすようになります。

3月10日は、恵比寿ガーデンルームで行われたPOP IN FESTIVAL 2024で、ぽけっとファントムを見ることや、新曲を聴くことに大成功しました。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。