3月5日は、千葉から新宿まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE259系(2代目NE'X)のNe013編成(鎌倉車両センター所属)による、成田エクスプレス38号の新宿行き🚃💺✈️に乗りました。

成田エクスプレス38号(Narita Express No.38)は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を16時45分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を16時48分に発車し、途中、千葉駅に停車してから東京駅の総武地下ホーム(4番線)へと向かい、こちらで切り離された上、前の6両(1~6号車)が大船行き(途中、品川、武蔵小杉、横浜、戸塚の各駅に停車)、後の6両(7〜12号車)が新宿行き(途中、渋谷駅に停車)で、新宿駅からの折り返しは、18時39分発の成田エクスプレス51号(Narita Express No.51)で、途中、渋谷、東京、千葉、四街道、佐倉、成田の各駅に停車し、東京駅からは大船駅から来た前の6両と連結されることになっています。




こちらの成田エクスプレスは、千葉駅に加え、四街道、佐倉、成田の各駅にも停車することで、京成電鉄のイブニングライナーやモーニングライナーと同様に、成田空港輸送のみならず、通勤輸送にも対応していることが分かります。

その前の運用は、新宿 15時08分発の成田エクスプレス37号(全区間12両編成)で、途中停車駅は、渋谷、品川、東京、空港第2ビルの各駅となっています。

分割・併合を伴う成田エクスプレス(東京~成田空港✈️間12両編成)の場合は、横浜、大船方面が前、新宿方面が後に来ることになっているので、285系寝台電車によるサンライズエクスプレスで、前の7両が高松発着のサンライズ瀬戸号、後の7両が出雲市発着のサンライズ出雲号(岡山駅で分割・併合)となることと同様であります。

東武鉄道の500系リバティによるリバティけごん、会津号では、前の3両が東武日光発着のリバティけごん、後の3両が会津田島発着のリバティ会津号で、下今市駅での分割・併合となっています。

この日の成田エクスプレス38号の大船行きは、Ne008編成が使われていたので、東京駅までNe008+Ne013編成の組み合わせとなっていました。

今回の座席💺は、Ne013編成側の10号車の8Dと、進行方向左側の窓側でありました。

英語では、窓側座席がWindow Seat、通路側座席がAisle Seatであり、新幹線や飛行機などにある中央座席は、Center Seatと言います。

自分(しゃもじ)が、E259系による成田エクスプレスに乗ったのは、2010(平成22)年6月5日の成田空港→横浜間以来でした。

成田エクスプレスのE259系は、Ne005編成を皮切りに、新塗装(SERIES E259塗装)に変更されることになっており、5月13日の鎌倉車両センターでの撮影会で披露された後、昨年5月14日から営業運転入りしていました。

E259系の新塗装は、シルバーメタリックで、SERIES E259の表示が入っていることでカッコいいと思っています。

このことは、空港アクセスに限らない多様化した都市間輸送特急がイメージされたものであり、成田空港✈️アクセス以外での利用客が考慮されたものであると言われています。


これまでの塗装は、前を見たらすぐ成田エクスプレス(NE'X)であることが分かる状態であるけど、それがSERIES E259の表示に変わっていました。





SERIES E259の表示のことで、かつて185系(初代踊り子型車両、元新前橋→高崎車)にあったEXPRESS 185塗装の側面のロゴを思い出しました。

現在は全てSERIES E259塗装となっています。

E259系(成田エクスプレスの車両)は、ご存知の通り、本年(2024(令和6)年)3月16日のダイヤ改正から、255系(房総ビューエクスプレス)に替わって、特急しおさい号(東京~総武本線経由~成東、銚子間、佐倉→東京間)にも使われるようになるので、今回の塗装変更は、このことを見据えたものでありました。



側面のNE'Xのロゴは、しおさい号にも使われることにより、Ne007編成を皮切りに剥がされているので、新塗装のNE'Xのロゴが暫定的であることが分かります。

旧塗装だけでなく、新塗装のNE'Xロゴも撮影しておく必要があったのは、その為であります。

外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号がE257系500番台の5両編成に統一されることになるので、3月15日をもって、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されることになります。

同時に房総特急(しおさい、わかしお、新宿わかしお、さざなみ、新宿さざなみ号)は、全車指定席となってしまいます。

E257系500番台同士の5+5の10両編成(重連)も、3月15日に見納めとなります。

こうなってしまう理由は、予備車の確保であり、5+5の10両編成だと、列車によって輸送力が過剰となるからでもあります。

E259系(成田エクスプレスの車両)で運転される特急しおさい号は、東京~銚子間4往復であり、平日には、東京~成東間、佐倉→東京間も加わることになります。

しおさい11号と4号(東京~佐倉間)は、E257系500番台の5両編成で運転されます。

銚子発の上りしおさい号の最終は、銚子 17時35分発のしおさい14号となります。

E259系(成田エクスプレスの車両)のしおさい号への進出や、255系の定期運用離脱を予想していた人が多かったけど、自分(しゃもじ)もこうなることを予想していました。

自分(しゃもじ)は、その発表がある前から255系を撮影しておいて良かったと思っています。

しおさい号では、全ての列車が船橋駅に停車するようになり、しおさい7,9,8号が新たに四街道駅に停車するようになります。

新宿わかしお号と新宿さざなみ号は、3月16日のダイヤ改正で、秋葉原、津田沼の両駅が通過となってしまいます。

今回久しぶりに成田エクスプレスに乗った理由は、日中の千葉駅停車化を機に久しぶりに乗りたかったことはもちろんのこと、E259系がしおさい号にも使われるからであります。

成田エクスプレスでは、早朝の成田空港行きと、夜間の成田空港発の2往復で行われている八王子発着(八王子NE'X)が3月15日をもって廃止され、新宿発着に変更されます。

これにより、吉祥寺、三鷹、国分寺の各駅での特急停車が見納めとなってしまいます。

三鷹駅に関しては、2019(平成31)年3月15日まで中央線特急あずさ、かいじ号の一部が停車していたけど、3月16日からは、定期の特急が停車がしなくなります。

昨日(3月9日)は、カウントダウンを迎えた八王子NE'Xを撮影することが出来ました。


  
3月16日からE259系(成田エクスプレスの車両)で運転されるしおさい号は以下の通りです。

下り(成東、銚子方面)

1号 東京(総武線) 7時37分発→錦糸町 7時45分発→船橋 7時58分発→千葉 8時09分着、8時10分発→佐倉 8時22分着→八街 8時33分着→成東 8時48分着→横芝 8時58分着→八日市場 9時05分着→旭 9時13分着→飯岡 9時17分着→銚子 9時32分着

3号 東京(総武線) 10時10分発→錦糸町 10時17分発→船橋 10時29分発→千葉 10時39分着、10時40分発→佐倉 10時51分発→八街 11時03分発→成東 11時18分発→横芝 11時28分発→八日市場 11時34分発→旭 11時43分発→飯岡 11時46分発→銚子 12時ちょうど着

5号 東京(総武線) 14時39分発→錦糸町 14時46分発→船橋 14時58分発→千葉 15時09分着、15時10分発→佐倉 15時21分着→八街 15時31分着→成東 15時43分着→横芝 15時56分着→八日市場 16時02分着→旭 16時11分着→飯岡 16時15分着→銚子 16時29分着

7号 東京(総武線) 18時49分発→錦糸町 18時55分発→船橋 19時07分発→千葉 19時18分着、19時19分発→四街道 19時25分着→佐倉 19時32分着→八街 19時42分着→成東 19時54分着→横芝 20時03分着→八日市場 20時09分着→旭 20時18分着→飯岡 20時21分着→銚子 20時35分着

※9号(平日のみ運転) 東京(総武線) 19時45分発→錦糸町 19時52分発→船橋 20時04分発→千葉 20時17分着、20時19分発→四街道 20時27分着→佐倉 20時35分着→八街 20時46分着→成東 20時57分着→横芝 21時07分着→八日市場 21時14分着→旭 21時23分着→飯岡 21時27分着→銚子 21時41分着

※13号(平日のみ運転) 東京(総武線) 21時41分発→錦糸町 21時48分発→船橋 22時01分発→千葉 22時11分着、22時12分発→四街道 22時18分着→佐倉 22時24分着→八街 22時35分着→成東 22時46分着

上り(東京(総武線)方面)

※2号(平日のみ運転) 成東 6時05分発→八街 6時19分発→佐倉 6時30分発→四街道 6時37分発→千葉 6時44分着、6時45分発→船橋 6時58分着→錦糸町 7時10分着→東京(総武線) 7時17分着

※6号(平日のみ運転) 佐倉 7時04分発→四街道 7時11分発→千葉 7時19分着、7時20分発→船橋 7時35分着→錦糸町 7時50分着→東京(総武線) 7時59分着

8号 銚子 7時42分発→飯岡 7時55分発→旭 8時01分発→八日市場 8時10分発→横芝 8時17分発→成東 8時27分発→八街 8時38分発→佐倉 8時49分発→四街道 8時56分発→千葉 9時02分着、9時03分発→船橋 9時14分着→錦糸町 9時26分着→東京(総武線) 9時34分着

10号 銚子 10時11分発→飯岡 10時24分発→旭 10時27分発→八日市場 10時37分発→横芝 10時45分発→成東 10時55分発→八街 11時10分発→佐倉 11時22分発→千葉 11時36分着、11時37分発→船橋 11時48分着→錦糸町 12時ちょうど着→東京(総武線) 12時07分着

12号 銚子 12時22分発→飯岡 12時36分発→旭 12時39分発→八日市場 12時48分発→横芝 12時55分発→成東 13時04分発→八街 13時15分発→佐倉 13時26分発→千葉 13時37分着、13時38分発→船橋 13時49分着→錦糸町 14時ちょうど発→東京(総武線) 14時07分着

14号 銚子 17時35分発→飯岡 17時48分発→旭 17時51分発→八日市場 18時01分発→横芝 18時08分発→成東 18時19分発→八街 18時29分発→佐倉 18時43分発→千葉 18時56分着、18時57分発→船橋 19時10分着→錦糸町 19時21分着→東京(総武線) 19時29分着

東京~佐倉間のしおさい11,4号は、平日限定列車で、E257系500番台の5両編成で運転されます。

11号 東京(総武線) 20時55分発→佐倉 21時33分着

4号 佐倉 6時52分発→東京(総武線) 7時43分着

途中停車駅は、錦糸町、船橋、千葉、四街道の各駅であります。

E259系🚃✈️は、2009(平成21)年10月1日に、253系(初代NE'X)の置き換え用としてデビューした、2代目の成田エクスプレス用の車両(2代目NE'X)であり、翌年の2010(平成22)年6月までの間に、6両編成22本132両が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と、近畿車輛(どちらも253系初代NE'Xと同じメーカー)で製造されていました。

そのうちのNe15,17,18,19,22編成は近畿車輛製で、他は全て東急車輛製造製であります。

2010年7月17日の、京成電鉄の成田スカイアクセス線(京成成田空港線)🚃✈️の開業に伴い、スカイライナー🚃✈️が新AE形によって大幅なスピードアップ化されていたので、成田エクスプレス(NE'X)🚃✈️では、ハイグレードなE259系🚃✈️の導入による対抗が行われていました。

京成スカイライナーの大幅なスピードアップ化の成功や、東京~成田空港✈️間の格安リムジンバス(LCB)🚌💺✈️の登場により、成田エクスプレスの利用客が伸び悩んでしまった為に、2020(令和2)年3月8日までの間、余剰となったE259系がマリンエクスプレス踊り子号🚃💺⚓として活用されていました。

2020年3月14日に、成田エクスプレスの東京~成田空港✈️間が12両編成(重連)に統一されたことや、E261系による、サフィール踊り子🚃💺💎が運転開始されたことにより、マリンエクスプレス踊り子号の運転が3月8日をもって最後となってしまいました。

このことで、2019年3月10日まで、E259系が成田エクスプレスの延長により、富士急行線🚃🗻の河口湖駅まで乗り入れていたことを思い出しました。

この列車は、E353系の3両編成による特急富士回遊号(FUJI EXCURSION)🚃💺🗻にシフトされていました。

E259系は、2010年にブルーリボン賞を受賞していた(選ばれていたけど)、253系は1992(平成4)年度のローレル賞に選ばれていました。

翌年の2011(平成23)年には、京成電鉄の新AE形(3代目スカイライナー)がブルーリボン賞を受賞していました。

E259系によるしおさい号(成田エクスプレスが停車しない錦糸町、船橋の両駅にも停車)は、成田エクスプレスとは異なり、全区間6両編成で運転されることになるけど、成田エクスプレスと同じ全席指定で、グリーン車(6号車)が銚子寄りに来ることになります。

特急しおさい号で、成田エクスプレスと同じ車両が使われることにより、外国人による誤乗問題(かつて存在した快速エアポート成田の二の舞となること)が懸念されています。

E259系のトイレ(Restroom)🚻は、1号車と6号車(12両編成の場合は7号車と12号車にも設定される)にあり、どちらも男女共用洋式トイレ(Westernstyle Toilet)🚻🚽と男性用小トイレ(men's Toilet)🚹となっているけど、東京、成田空港✈️、銚子寄りの6号車(12号車)の洋式トイレ🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、Accessible Restroom)🚻♿🚽となっています。

E259系の車椅子対応座席(Wheelchair space)💺♿は、普通車の5号車(11号車)の6号車(12号車)寄りに2席あるけど、グリーン車側には車椅子対応座席💺♿がないので注意が必要⚠️であります。

多目的室は、6(12)号車、荷物置場🧳は、各車両にあります。

成田エクスプレスやしおさい号では、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

E259系(成田エクスプレス)のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

成田エクスプレス(NE'X)のカラーリングは、赤と白で253系初代NE'Xのイメージが踏襲されているけど、飛行機を模したロゴマークも受け継がれていました。

成田エクスプレスの最高速度は、253系初代NE'Xの時代と同様の130Km/hであり、錦糸町~千葉間及び成田~空港第2ビル間の線形の良い場所で130Km/h運転が行われています。

長野電鉄(長野県)に譲渡された253系(3両付属編成)から改造された2100系スノーモンキー🚃💺🐵は、2編成あり、E2編成の塗装が赤と白のオリジナルカラーとなっています。

長野~善光寺下間の地下トンネル区間では、成田エクスプレス時代の東京トンネル並びに成田空港✈️付近を走るシーンを思い出すような状態となっています。

253系初代NE'Xのカラーリングは、赤、白、グレーの組み合わせだったので、かつて成田空港に盛んに乗り入れていたアメリカ🇺🇸のノースウエスト航空(NORTHWEST)✈️の90年代初期の塗装を思い出しました。

ノースウエスト航空(NORTHWEST)は、2010年1月31日に同じアメリカのメジャーエアラインである、デルタ航空(DELTA、アトランタに本社がある)✈️🇺🇸に吸収合併されていたけど、末期の塗装は、赤と白で、E259系みたいな感じとなっていました。

都営バス🚌で、ノースウエスト航空(NORTHWEST)のラッピングバス🚌が運転されていたことを覚えています。

デルタ航空(DELTA)✈️🇺🇸は、ノースウエスト航空から受け継がれた便を含めて成田空港に盛んに乗り入れていたけど、2020年3月29日に成田空港から撤退し、羽田空港乗り入れにシフトされています。

スターアライアンス系のアメリカの航空会社(メジャーエアライン)であるユナイテッド航空(UNITED、シカゴに本社がある)✈️🇺🇸のほうも、コンチネンタル航空(CONTINENTAL)との合併により変化し、かつてコンチネンタル航空のエリアであったグアムにも就航しています。

ユナイテッド航空のロゴマークは、チューリップマークから、コンチネンタル航空から受け継がれた地球儀マークとなっています。



新宿駅の成田エクスプレスのホームは、5,6番線であり、代々木寄りにずれていることにより、乗り換えに時間が掛かるので注意が必要(caution)⚠️であります。

横須賀・総武快速線の東京駅地下ホームは、丸の内側の地下にあり、地下1階が改札口、コンコース、地下5階がプラットホーム(2面4線)であり、成田空港行き✈️の成田エクスプレスは、総武地下ホーム4番線(Track No.4)、成東、銚子方面の特急しおさい号は2番線、成田空港✈️からの横浜、新宿方面の成田エクスプレスは1番線または2番線からの発着となっています。

こちらのトイレ🚻は、地下1階と地下4階にあります。

南側にある京葉線の東京駅地下ホームも、2面4線で似たような構造となっているけど、京葉線地下ホームのほうが深いです。

しおさい号は、東京駅2番線からの発車なので、成田エクスプレスと間違えることはないけど、油断は禁物であります。

東京トンネル区間(品川~東京~錦糸町間)がATCからATS-P化されたのは、2004年2月29日のことであり、地上信号機🚦が取り付けられるようになったので、その後にATC化された井の頭線を含めた京王電鉄の路線全線や東武東上線の池袋~小川町間とは逆の現象となっていました。

これにより、ATCなしの車両(非ATC車)を横浜方面から千葉方面(或いはその逆)に直通させる時に新宿駅を経由させる必要が無くなっています。

253系には、ATC装置が取り付けられていたけど、E259系では、それが省略されています。



物井駅と佐倉駅の間の撮影には、モノサクと呼ばれている有名撮影ポイントがあり、撮影する人たちで賑わっています。

こちらは、Googleマップに登録されているほど有名であり、物井駅(快速停車駅)から20分程度歩いて行くことになります。

JR宇都宮線の東大宮~蓮田間の撮影ポイントは、ヒガハスと呼ばれるほど有名であり、モノサクとの共通点があります。

このような有名撮影ポイントで撮影する時には、ゴミを捨てない、植物を荒らさないなどのマナーを守ってもらいたいです。

JR成田駅の乗り場は、1番線と2番線が成田線上り(千葉、東京方面)、3番線が成田線下り(成田空港✈️、鹿島神宮方面)、5番線が成田線下り(銚子、鹿島神宮方面)、6番線が成田線我孫子支線(我孫子、上野方面)が基本であり、列車により発車番線が異なる場合があります。

成田山新勝寺⛩️へのアクセスは、東口であり、ここから東側へ150m行った先に京成電鉄の京成成田駅があるので、乗換駅として扱われています。

千葉県の成田市は、成田山新勝寺があることで有名であるけど、1978(昭和53)年5月20日に成田空港✈️が新東京国際空港(現、成田国際空港)として開港してからは、知名度が更に上がっていました。

成田駅の西側は、成田ニュータウンとなっており、そこにイオングループの百貨店(ショッピングセンター)である、ボンベルタ成田(BonBelta)があり、その中には、マルエツ(maruetsu)の成田ニュータウン店が入っています。

マルエツ(maruetsu)はかつてダイエーグループだったけど、ダイエー(daiei)のイオングループ入りに伴う再編により、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの傘下となっています。

マルエツプチを含めたマルエツグループの店舗では、閉店時間を知らせるBGMに、アメリカ物語のテーマ曲である「Somewhere Out There」が使われています。

詳細は、「ボンベルタ成田」「マルエツ成田ニュータウン店」で検索。

JR成田駅、京成成田駅から成田山新勝寺へと向かうところにある成田山表参道には、羊羹やうなぎなどの店が軒を連ねており、洋風スイーツの店もあることから、和洋折衷の街並みとなっています。

そのうちの、なごみの米屋(よねや)總本店は、特に有名であり、芋羊羹、いちご大福、どら焼き、ぴーなっつ最中などの和菓子が充実しています。

なごみの米屋の由来は、江戸時代に米穀店や雑貨店が営まれていたことであり、米屋さんから始まっていたことが分かります。

こちらには、成田羊羹資料館や成田生涯学習市民ギャラリーも併設されているので、色々なことを学ぶことが出来ます。

京成上野駅のコンコースから地下ホームに下りるところにも、なごみの米屋の広告があるので、それを見た時に有名なんだな❗と思いました。

なごみの米屋は、千葉県内の至るところにも支店があります。

詳細は、「なごみの米屋」、「なごみの米屋總本店」で検索。

成田山新勝寺は、千葉県成田市にある、有名な寺院であり、大本堂、平和の大塔、三重塔、釈迦堂、光明堂、額堂、一切経堂、出世稲荷、聖徳太子堂、醫王殿(いおうでん)、仁王門、総門、旧本堂薬師堂などから成っています。

ここには、成田山公園や成田山書道美術館などもあるので、広大な敷地が生かされています。

成田山書道美術館の脇に、水琴窟と呼ばれる場所があり、名琴のような澄んだ音を楽しむことが出来ます。

成田山新勝寺は、成田空港✈️から近いので、羽田空港✈️の近くにある羽田神社と同様に、空の安全祈願が行われています。

自分(しゃもじ)も成田山新勝寺に行ったことがあるけど、いいところだな❗と思いました。

成田山新勝寺へは、JR成田駅または京成成田駅から徒歩10分で行くことが出来ます。

詳細は、「成田山新勝寺」、「成田山公園」、「成田山書道美術館」で検索。

成田(JR)~空港第2ビル間は、京成成田スカイアクセス線(成田空港線)との単線並列区間であり、途中に行き違いが可能な信号場(京成は新根古屋信号場、JRは堀之内信号場)があります。

堀之内信号場は、根古屋信号場の京成成田スカイアクセス線への転用による代替として、2009年3月14日に新設されていました。

成田~成田空港✈️間は、1991年3月19日の開業当初からATS-Pが使われています。

こちらに定期的に乗り入れている列車は、E259系による成田エクスプレスのほか、E217系またはE235系1000番台(近郊バージョン)による横須賀線・総武快速線直通列車(旧、エアポート成田)、209系による千葉~成田空港✈️間の普通列車であります。

開業当時は、快速列車にスカ色の113系が使われていたので、あの頃が懐かしいです。

成田空港✈️は、1978(昭和53)年5月20日に新東京国際空港として開港した当時は、国際線がメインとなっていたので、国内線は羽田、国際線は成田という時代が続いていました。

JRの成田空港駅✈️は、南ウィング側にある1面2線の地下駅(京成線の駅と隣り合っている)で、成田エクスプレスが1番線、快速、普通列車が2番線発着がメインとなっています。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の第2旅客ターミナルビルの開設と共に開業した駅であり、JR側が1面1線となっているので、上り列車は、左側(成田空港駅)から来る列車に乗る必要があります。

2010年7月17日の成田スカイアクセス線の開業により、京成線の成田空港駅が2面3線(アクセス特急の1番線が増設)、空港第2ビル駅が1面2線に改良されたけど、JRの駅はそのままとなっています。

JR成田空港駅の発車メロディーは、1番線が、開業時から使われている成田空港1番(Humpty Dumpty)、2番線が、「希望の朝」であり、空港第2ビル駅では、成田空港1番(Humpty Dumpty)が使われています。

JR藤沢駅の3,4番線でもHumpty Dumptyの発車メロディーが使われているけど、バージョンが異なっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

第2ターミナルビルは、1992年12月6日に、第3ターミナルビルは、2015年4月8日に開業していました。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

成田空港の第1旅客ターミナルビルは、1978年5月の開港当初からあるターミナルビルであり、北ウィングと南ウィングに分かれています。

そのうちの北ウィングは、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウィング」の舞台となった場所でもあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していました。

この曲は、中森明菜氏の名曲の一つであり、成田空港✈️と言えばこの曲が思い浮かびます。

ANA✈️💙のほうは、1986(昭和61)年3月の定期国際線進出の時から第1旅客ターミナルビルの南ウィング発着となっているけど、一時期は第2旅客ターミナルビル発着となっていた時もありました。 

第1旅客ターミナルビルは、1992年12月6日から2006(平成18)年6月2日のANAの第1旅客ターミナルビルへの回帰までの間は、全てスターアライアンス系を含めた外資系航空会社の発着となっていました。

2002(平成14)年4月18日には、台湾🇹🇼のチャイナエアライン✈️とエバー航空✈️が羽田発着から成田発着に変更され、一時的に羽田空港発着の定期便が途絶えていました。

2010年10月21日には、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線ターミナルビル)の開業に伴い、羽田空港発着の国際線定期便が復活したことにより、以前のように国内線と国際線の両方を扱うグローバルな空港となっています。

JAL(日本航空)などが発着している第2旅客ターミナルビルは、1992年12月6日に開業していたけど、当初は、本館と別館(サテライト)の間がシャトルシステムで結ばれていました。

2013(平成25)年9月には、それが廃止され、連絡通路で結ばれるようになっています。

成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2015(平成27)年4月8日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。

以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。

成田空港✈️は、2015年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。

これにより、身分証明書が無くてもスカイライナーに乗れるようになっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

羽田空港には、全てのターミナルビルの屋上に展望デッキが設けられています。

1月24日には、JAL(日本航空)のエアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎えた2月2日には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

JL004,003便は、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

1月26日は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

今後は、羽田~ダラス・フォートワース線に続き、羽田~ロンドン(ヒースロー)線にも就航予定となっています。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

JL004,003便は、ボーイング777-300ER型機で運航されています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

2月9日は、ANAの系列であるエアージャパン(Air Japan)✈️が、成田〜バンコク(スワンナプーム、タイ)🇹🇭間を皮切りに就航していました。

機種は、エアージャパン(Air Japan)ブランド塗装のボーイング787-8型機(ANAで使われていたJA803A号機)が使われています。

座席は全席エコノミークラス(3+3+3の324席)で、トイレ🚻🚽は6ヶ所あります。

2月24日には、成田〜ソウル(仁川(インチョン))線🇰🇷が就航し、4月26日には、成田〜シンガポール線🇸🇬も就航する予定となっています。

成田〜バンコク線の時刻(3月30日まで、30週6便、成田発月水木金土日運航)

NQ1便 成田 17時55分発→バンコク 23時15分(現地時間)着

NQ2便 バンコク 翌日の0時15分(現地時間)発→成田 8時10分着

タイ(バンコク)🇹🇭は、日本時間よりも2時間遅いです。

成田〜ソウル(仁川(インチョン))線の時刻(2月24日から3月30日まで、週5便、成田発火水木土日運航)

NQ21便 成田 10時55分発→ソウル(仁川) 13時30分着

NQ22便 ソウル(仁川) 14時40分発→成田 16時45分着

韓国🇰🇷の時間は、日本時間と同じであります。

機内食は、有料の別注文(オプション)であり、バンコク線の場合、ふわとろ卵の炭火焼親子丼、チキン南蛮丼〜あけぼのタルタル添え〜、鮭照り焼き丼、寿司ものがたり、おむすび弁当、デコ丼、町中華セット、カツサンド、ハンバーグドリア、グリーンカレーと五穀米、チキンと紅芯大根の野菜たっぷりサラダ〜バルサミコドレッシング〜、フルーツなどであり、ドリンクも有料となっています。

このように、和のテイストが生かされた機内食は素晴らしいなと思いました。

エアージャパンは、ANAと同様に、成田空港の第1旅客ターミナルの南ウィング(成田空港駅下車)からの発着となっています。

エアージャパンの時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「エアージャパン」で検索。

ANAの系列のLCCであるピーチ・アビエーション(Peach Aviation)✈️🍑は、国内線、国際線共にあり、成田空港からは、第1旅客ターミナル(成田空港駅下車、こちらは北ウィングとなっている)からの発着となっています。

ピーチの台湾線🇹🇼は、羽田、成田共に出ており、台北(タイペイ)の桃園空港発着となっています。

詳細は、「ピーチアビエーション」、「ピーチ航空」で検索。

JAL(日本航空)の系列のLCCであるZIPAIR Tokyo(ジップエア)は、成田空港と韓国🇰🇷のソウル・仁川(インチョン)、タイ🇹🇭のバンコク、シンガポール🇸🇬のシンガポール・チャンギ、アメリカ🇺🇸のホノルル(ハワイ、オアフ島)、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ(アメリカ、カリフォルニア州)、フィリピン🇵🇭のマニラを結ぶ路線に就航しており、3月13日には、成田〜バンクーバー(カナダ)線🇨🇦も就航する予定となっています。

今後は、台湾🇹🇼の台北・台湾桃園国際空港に就航予定となっているけど、こちらは未定となっています。

JALとは異なり、第1旅客ターミナルの北ウィングでの発着(成田空港駅下車)となるので、注意が必要⚠️となります。

ZIPAIR(ジップエア)の機内食は、エアージャパンなどと同様に、事前に別料金で購入する方式であり、鰻丼やカレー🍛などのメニューを自由に選ぶことが出来ます。

ZIPAIR(ジップエア)の機種は、緑色の帯のボーイング787-8型機で、尾翼にZマークが描かれており、ZIPフルフラットシート(ビジネスクラスに相当)、スタンダードシート(エコノミークラスに相当)から成っています。

機内にあるトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、LCC初のウォシュレット付きとなっています。 

ZIPAIR(ジップエア)の時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「ZIPAIR」「ジップエア」で検索。

シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES)✈️🇸🇬は、ANA(全日本空輸)などと同様のスターアライアンス系列であり、日本に乗り入れる外資系航空会社の中で最もサービスが良い(国際線の楽しみである機内食✈️🍴が美味しい😋🍴💕)と言われています。

羽田空港✈️では、シンガポール航空✈️🇸🇬のエアバスA350型機を見たことがあります。

シンガポール航空では、シンガポール~成田~ロサンゼルス線も運航されており、こちらは、ボーイング777-300ER型機が使われています。

タイ国際航空(タイの航空会社で、こちらもスターアライアンス同盟である)✈️🇹🇭も機内食✈️🍴が売りであり、機内食のタイカレー🍛が美味しい😋🍴💕と言われています。

この時に思い付いた言葉は、タイに行きたい(タイ)❗タイ国際航空でタイに行きたい(タイ)❗であります。

エアージャパンでタイに行きたい(タイ)❗と言いたくなります。

ANAなどのスターアライアンス系の航空会社✈️は、成田空港で国内線を含めた全便が第1旅客ターミナルビルの南ウィングからの発着(成田空港駅下車)となっています。

シンガポール航空、タイ国際航空、スターアライアンスの詳細は、「シンガポール航空」、「タイ国際航空」、「スターアライアンス」で検索。

台湾🇹🇼の台北桃園空港✈️から台北(タイペイ)まで、MRT(桃園メトロ)で最短で36分と、日本の京成スカイライナーと同じ時間でアクセス出来るのが魅力であり、京成上野駅にもその広告がありました。

こちらは2017年3月に正式に開業した地下鉄であり、最高速度が110Km/hとなっています。

台湾🇹🇼は、1895(明治28)年4月17日から1945(昭和20)年10月25日までの50年間、日本統治の時代であり、日本の一部となっていました。

こちらは、琉球国→沖縄が1945年4月5日から1972(昭和47)年5月14日までの間にアメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸に占領されていたことと似たような出来事でありました。

1972年5月15日に、沖縄県として日本に返還され、再び日本の一部となっていました。

我々日本人が、パスポートなしで沖縄旅行に行けるのも、このことのお陰であります。

海外旅行に行く時には、パスポートが必要だけど、一部の国には、ビザも必要となります。

台湾🇹🇼が戦時中に日本の一部となっていたことは、台湾の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系動画王(YouTuber)のスーツ氏👔も、台湾の歴史に触れていた時に、このことを話題にしていました。

台北に板橋という地名や駅があるけど、こちらは「バンチャオ」と読むことになっています。

スーツ氏👔は、板橋区高島平生まれなので、このことも話題にしていたのもそのはずであります。

台湾の板橋(バンチャオ、Banqiao)駅には、台湾新幹線も乗り入れています。

台湾新幹線の板橋(バンチャオ)駅は、日本の新幹線にはない上下二層式の地下駅(待避可能な駅)であり、地下2階が下り(1A,1B、台中(タイジョン)、佐営(高雄(カオシュン))方面)、地下3階が上り(2A,2B、台北(タイペイ)、南港方面)から成っているので、日本の東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の構造となっています。

台湾🇹🇼の通貨は、中華人民共和国(中国、China)🇨🇳の元とは異なり、ニュー台湾ドル(日本円で4.45円)となっています。

日本でお馴染みの小籠包やタピオカも、台湾発祥であります。

台湾の台北(タイペイ)への飛行機✈️は、羽田から(へ)の便が台北松山(ソンシャン)空港と桃園空港の両方の発着、成田から(へ)の便が桃園空港発着となっており、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、エバー航空(台湾の航空会社)✈️🇹🇼の場合は、羽田が台北松山空港、成田が桃園空港発着となっています。

チャイナエアライン✈️🇹🇼は、成田~桃園線のみであります。

松山空港✈️は、日本の愛媛県と、台湾の台北松山(ソンシャン)空港の両方があるので、区別する為に、台北松山空港と呼ばれています。

ANAの羽田~台北(松山)線は、2便共に羽田空港の第2ターミナル発となっているので、注意が必要⚠️となっています。

詳細は、「JAL台湾」、「ANA台湾」、「エバー航空」、「チャイナエアライン」で検索。

台北101は、その名の通りの101階建ての超高層ビル(台北のランドマーク)であり、高さは509.2mとアジアで一番高いビルとなっています。

こちらには、展望台もあります。

因みに、世界一高いビルは、アラブ首長国連邦🇦🇪のドバイにある、ブルジュ・ハリファであり、高さは828mあります。

この時に、台湾に行きたいわん(台湾)❗という言葉を思い付きました。

羽田空港とハワイ(ホノルル)を結ぶ飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、ハワイアン航空(HAWAIIAN、ハワイの航空会社)✈️🏝️、デルタ航空✈️🇺🇸であり、成田~ホノルル線では、ジップエア(JAL系のLCC)✈️も運航されています。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型(空飛ぶMax)のフライングホヌ✈️🐢は、ANAブルーで空がイメージされたJA381A号機のラニ(Lani)、エメラルドグリーンで海がイメージされたJA382A号機のカイ(Kai)、サンセットオレンジで夕日がイメージされたJA382A号機のラー(La)の3機あり、ANAの成田~ホノルル線で活躍しています。

オレンジ色のフライングホヌであるJA383A号機(ラー)✈️🐢が昨年10月20日に成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線のNH182便で就航し、これでやっと3機揃って営業フライト(営業運転に相当)に入ることになったのであります。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

ANAの成田~ホノルル線は、現在2往復が運航されており、昨年12月6日から2往復共に毎日フライングホヌで運航されることになっています。

一方のANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機(ドリームライナー、従来型の飛行機で客室部分が平屋建てとなっている)✈️が使われています。

こちらも、羽田空港の第2ターミナル発となっています。

ANAのハワイ線並びにフライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「ANAハワイ線」、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機(2往復)、成田発着がボーイング767-300ER型機(1往復)による運航となっています。

ハワイ島のコナコーストでは、コナコーヒー☕が栽培されていることで有名であります。

コナコーヒーは、ブルーマウンテン(ジャマイカ🇯🇲原産)、キリマンジャロ(タンザニア🇹🇿原産)と並ぶ世界三大コーヒーであり、日本では、カルディ(Kaldi)や成城石井で買うことが出来ます。

ハワイアン航空(ハワイの航空会社)の日本路線は、ホノルル~羽田、成田、関空、福岡線であり、エアバスA330-200型機が使われています。

こちらはもちろん、機内食もハワイアンテイストが生かされており、ハワイアンドリンク、ハワイのコーヒーやお酒も充実しています。

ハワイアン航空は、フライングホヌと同様に、飛行機に乗った時から楽しいハワイ旅行の始まりを実感するような空の旅を味わうことが出来ます。

ハワイアン航空の時刻、運航状況等の詳細は、「ハワイアン航空」で検索。

昨年10月29日(ホノルル発10月28日)からは、デルタ航空✈️🇺🇸の羽田~ホノルル線がボーイング767-300ER型機によって再開されていました。

この路線は、かつてのノースウエスト航空のハワイ線が受け継がれたものとなっています。

詳細は、「デルタ航空」、「デルタ航空 ハワイ」で検索。

ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイは、常夏の場所であるけど、日本とは違って比較的湿度が低いので、カラッとした暑さとなっています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、火・水・土・日の週4便で、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本の成田空港から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「ユナイテッド航空 グアム」、「JAL グアム」、「ユナイテッド航空 サイパン」で検索

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。

羽田空港、成田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「成田空港」で検索。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

成田ビューホテルには、温泉入浴施設である「成田温泉美湯」があるので、日帰り入浴を楽しむことも出来ます。

こちらへは、JR成田駅から無料送迎バス🚐も出ています。

詳細は、「成田ビューホテル」、「成田温泉美湯」で検索。

酒々井プレミアム・アウトレットから徒歩10分程度の場所(東関東自動車道の酒々井インター付近)には、酒々井温泉湯楽の里♨️があり、プレミアム・アウトレットで楽しんだ後に立ち寄ることも出来ます。

土休日には、JR酒々井駅、京成酒々井駅からプレミアム・アウトレット経由の酒々井温泉行きのバス🚌が運転されています。

詳細は、「酒々井温泉湯楽の里」で検索。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。


3月8日には、緑亀編成だった8568Fが北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。


西新井→館林間では、団臨となっていました。

東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れてから、3月18日で1周年を迎えるので、東急3020系、相鉄20000系列(20000系と21000系)によるラッピング電車の運転が予定されています。

そのうちの東急3020系のラッピングは、JR東海とのコラボによる新幹線風(3123F)であり、3月4日から運転されています。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

成田エクスプレス、しおさい号の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「成田エクスプレス」、「しおさい号」で検索願います。

成田エクスプレスのE259系や房総特急の255系の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。