こちらは、3月5日に、西武鉄道池袋線の池袋駅で撮影した、40000系の40153F(固定式ロングシート車、映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)のラッピング電車)による、準急飯能行き🚃🎵です。

今回撮影した列車は、土休日2139運用の池袋 14 ちょうど発の急行飯能行きで、途中、石神井公園、ひばりヶ丘、所沢、西所沢、小手指、狭山ヶ丘、武蔵藤沢、稲荷山公園、入間市、仏子、元加治の各駅に停車してから飯能駅(埼玉県飯能市)へと向かう列車であり、折り返しは、14時54分発の準急池袋行き(途中、元加治、仏子、入間市、稲荷山公園、武蔵藤沢、狭山ヶ丘、小手指、西所沢、所沢、秋津、清瀬、東久留米、ひばりヶ丘、保谷、大泉学園、石神井公園、練馬の各駅に停車)となっています。

その前の運用は、飯能 12時54分発の準急池袋行きであります。

新作の映画ドラえもん(ドラのびシリーズ)である、映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)は、ドラえもんの五大キャラクター(ドラえもん、のび太(野比のび太)、しずかちゃん(源静香)、ジャイアン(剛田武)、スネ夫(骨川スネ夫))と、その仲間たちが、消えた音楽の世界を取り戻す為の物語であり、3月1日から公開されています。

キャッチコピーは「ドレミファソラシ…ノ?」、「響き合う!ぼくらの「音」の大冒険」であります。

原作者であった故・藤子・F・不二雄氏の生誕90周年記念作品でもあるので、そのロゴマークも描かれています。

前作の映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)は、空に浮かぶ理想郷(ユートピア)を冒険する物語で、40151Fによるラッピング電車が運転されていました。

ドラえもん映画(ドラのびシリーズ)は、1980(昭和55)年3月15日に公開された、「映画ドラえもん のび太の恐竜」以来春休みに公開されるのが伝統となっているけど、2020(令和2)年)の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の時は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、例外的に夏休みに公開されていました。

「映画ドラえもん のび太の恐竜」が公開された翌日の1980年3月16日は、都営新宿線の新宿~岩本町間が開業し、京王線との直通運転が開始されていた時でありました。

映画ドラえもんの面白さや感動を与えてくれるような作品は、「映画ドラえもん のび太の恐竜」から受け継がれています。

内容については、映画館に行った時の楽しみとして伏せておきます。

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」の主題歌は、シンガーソングライターであるVaundy(バウンティ)氏の「タイムパラドックス」であり、ドラえもん映画に合った曲となっています。

こちらのシングルは、2月28日にリリースされていました。

この曲も、音楽があるからこそ成り立っている曲であり、音楽の有難みを感じさせてくれます。

やはり音楽のある世界はいいなと思っています。




Vaundy氏のライブやスケジュール等の詳細は「Vaundy」、「バウンティ」で検索。

池袋でのドラえもん映画の上映劇場は、TOHOシネマズ池袋、池袋HUMAXシネマズ、グランドシネマサンシャイン池袋の3ヵ所であります。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)の上映劇場、上映スケジュール、料金等の詳細は、「映画ドラえもん」、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」、「ドラえもんチャンネル」で検索。



電車やバスの車内でヘッドホンステレオを使って音楽を聴く時には、周囲に配慮した音量調節をさせた上で音漏れをさせないようにするなどのマナーを守ってもらいたいです。

音漏れさせた場合には、回りの乗客たちに対して迷惑が掛かるだけでなく、アナウンス(特に緊急時)を聞き逃してしまう恐れがあるので、音漏れはやめてもらいたいです。

これにより音楽が、音が苦になってしまいます。

電車やバスの車内でヘッドホンステレオにより音楽を聴くことは、醤油やソースなどの添付の調味料で味を付けることと同様であり、音漏れさせた場合はそれを入れすぎたことに例えたくなります。

自分(しゃもじ)もかつて電車やバスの車内でヘッドホンステレオを使って音楽を聴いていたことがあったけど、音漏れをさせていませんでした。

このように、電車やバスの車内でヘッドホンステレオを使って音楽を聴くことを廃止させた理由は、電車やバスの本来の乗り味を楽しむことはもちろんのことに加え、自分(しゃもじ)が地下アイドルのファンに移行させたことの影響もあります。

地下アイドルのライブで披露されている曲も、ちゃんとした音楽であります。

ドラえもん映画のラッピング電車は、2020年の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の時からタイアップのスタンプラリーに合わせて運転されており、前回までは、40151Fが使われていたけど、今回は、40151Fが屋根裏のラジャーのラッピング電車に使われていた絡みにより、40153Fにバトンタッチされていました。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)公開記念西武線スタンプラリーは、2月9日から5月6日(月、祝)までの予定で行われているけど、40153Fによるラッピング電車は、2月3日から運転されています。



西武線でドラえもん映画のラッピング電車が運転されているのは、西武新宿線沿線の田無駅付近(東京都西東京市)に、ドラえもんのアニメ制作会社であるシンエイ動画の本社があることに加え、練馬区が神奈川県川崎市と並ぶドラえもんの聖地であることの縁もあると思っています。

西武新宿線で運転されている30000系の38101FによるDORAEMON-GO!(ドラえもんのラッピング電車)が運転されていることも、田無にシンエイ動画があることの縁であります。

野比のび太が住んでいる場所は、東京都練馬区月見台すすきが原という架空の地名であるので、練馬区が川崎市と並ぶドラえもんの聖地となっている理由であることが分かります。

ドラえもんの聖地である川崎市と練馬区は、どちらも自動車のナンバープレート(川崎ナンバーと練馬ナンバー)となっています。

40153Fを含めた40000系の固定式ロングシート仕様車(40050番台)は、6000系と同様に、西武池袋線系統(池袋線の池袋~飯能間、狭山線)に加え、東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線乗り入れ列車にも使われています。

これにより、映画ドラえもんのラッピング電車である40153Fは、自動車の練馬ナンバーの地域(練馬区、豊島区、文京区、新宿区)と、自動車の川崎ナンバーの地域である川崎市中原区(東急東横線の新丸子~武蔵小杉~元住吉間)の両方を通ることになっています。

このことで、1994(平成6)年から2000(平成12)年までの間に日産自動車(NISSAN)で発売されていたラシーン(小型のクロスオーバーSUV車)🚙のCMにドラえもんとどこでもドア(ひみつ道具)が出てきたことを思い出しました。

2000年12月12日に環状部分の全線が開業した都営大江戸線でも、ドラえもんが出てきたCMが放送されていたけど、こちらもどこでもドアがイメージされていました。

一部の編成にドラえもんステッカーが付いていたことを覚えています。

現在発売されている日産自動車(NISSAN)のSUV車🚙は、エクストレイル(X-TRAIL)、キックス(KICKS)、日産アリア(NISSAN ARIYA)であり、日産アリアは電気自動車となっています。

詳細は、「日産エクストレイル」、「日産キックス」、「日産アリア」で検索。

日産自動車(NISSAN)のノート(NOTE)e-POWERは、近いうちに納車されることになったので、これまでお世話になったカローラフィールダー(非ハイブリッド車)とのお別れの時が近づいてきています。

これにより、e-POWERによるハイブリッド車デビューとなります。

ノート(NOTE)e-POWERは、燃費だけでなく、安全性も向上されています。

こちらは、E13型で、昨年末にマイナーチェンジされた後のモデルであります。

日産ノート(NISSAN NOTE)やノートオーラ(NOTE AURA)は、本社のある横浜市から近い神奈川県横須賀市夏島町にある日産自動車(NISSAN)の追浜工場(自動車製造工場)で製造されているので、メイドイン神奈川の日産車となっています。

詳細は、「日産ノート」、「ノートオーラ」で検索。

自宅の車は、カローラフィールダーのようなトヨタ(TOYOTA)車が続いていたけど、1989(平成元)年10月5日に引退したスカイライン(SKYLINE)ワゴンのWPC211型(9791号車)以来35年ぶりの日産車回帰となります。

鉄道、自動車系YouTuberのがみ氏の愛車は、一昨年11月に導入されたトヨタ自動車(TOYOTA)のSUV車であるRAV4 PHEV(プラグインハイブリッド車)で、クルマ企画で使われています。

がみ氏の親友である大隅氏も、自動車はトヨタ(TOYOTA)派であり、昨年11月に導入された大隅氏の車は、がみ氏に薦められたカローラクロス(COROLLA CROSS、カローラシリーズのSUV)で、マイナーチェンジ後のモデル、ハイブリッド車となっています。

これにより、がみ氏のRAV4と大隅氏のカローラクロスでの相互乗り入れが出来るようになっています。

がみ氏の先代の車は、トヨタ(TOYOTA)のヤリスクロスであったので、大隅氏の車がヤリスクロスだとつまらなってしまうことにより、カローラクロスにした理由が分かりました。

 

RAV4とカローラクロスは、トヨタ自動車(TOYOTA)の本場である愛知県豊田市にある高岡工場(自動車製造工場)で製造されているので、がみ氏と大隅氏の車はどちらもメイドイン豊田(MADE IN TOYOTA)のSUV車となっています。

がみ氏は、シンガーソングライターであるaikoのファンであるので、aikoの曲を通じて音楽にも親しんでいる状態であります。

40152Fは、Moi! MOOMIN HANNO(ムーミンバレーパーク)のラッピング電車となっているので、現在40000系のラッピング電車は2編成となっています。

西武40000系は、全編成が小手指車両基地所属の10両固定編成、川崎重工業車両カンパニー→川崎車両(Kawasaki)の兵庫工場製であり、2016(平成28)年から2018(平成30)年までの間に導入された40101~40106Fがクロスシート、ロングシート切り替え可能で4号車にトイレ🚻が付いている編成(0番台、ライナー仕様車)、2019(令和元)年から現在までの間に導入されている40151~40164Fが固定式ロングシートでトイレなしの編成(50番台)であり、前者の6編成のうちの2編成が、新宿線系統の玉川上水車両基地常駐の上で、拝島ライナーやその間合い運用に使われています。

40000系がS-TRAINでデビューしたのは、2017(平成29)年3月25日のことであり、当時は40000系ライナー仕様車が40101Fと40102Fの2編成しかなかったので、40103Fが導入されるまでの間、土休日のS-TRAINの予備車がない状態となっていました。

40000系ライナー仕様車によるロングシートモードでの運用は、2017年のデビュー当初から見られているけど、当時は平日に限られていました。

2018年3月10日の拝島ライナーの運転開始当時は、2018年製の40105Fと40106F(地下鉄、東急線乗り入れ設備が準備工事の段階であった)が玉川上水車両基地所属で、これらの2本に限定され、時々小手指所属車による代走が見られていました。

2020(令和2)年4月1日には、40105Fと40106Fが、地下鉄、東急線乗り入れ設備が取り付けられた上で小手指車両基地に転属され、拝島ライナーの運用が玉川上水車両基地常駐に変更されていました。

西武40000系の10号車(池袋、新木場、元町・中華街、西武秩父、本川越、拝島寄りの車両)には、パートナーゾーンという車椅子♿、ベビーカー🚼️スペースを兼ねたフリースペースがあるけど、こちらの窓は、小さなお子様が立ったまま景色を楽しめるように、大窓となっています。

こちらの大窓は、001系ラビュー(Laview)にも受け継がれているけど、着席時に乗客の状態があからさまとなってしまうという欠点があります。

2017年3月25日のデビュー当時から活躍している40101Fと40102Fは、天井にもLCD(西武スマイルビジョン)が取り付けられているのが特徴であります。

そのうちの40101Fは、一昨年(2022(令和4)年)10月16日に西武秩父から石神井公園まで、S-TRAIN2号(秩父S-TRAIN)で乗った編成でもあります。

相模鉄道(相鉄)20000系の量産先行車である20101F(東急線、東京メトロ副都心線経由で和光市駅へも乗り入れている)も天井にLCDが取り付けられている編成となっています。

40000系のライナー仕様車は、座席定員が固定式ロングシート車よりも少ない為に、池袋線系統、新宿線系統共に運用が限定されているけど、平日朝の上りに1号車(池袋線は最後部、新宿線系統は先頭)が女性専用車🚃🚺️となる運用も含まれています。

こちらの女性専用車のステッカーも、転用を容易にする為に、池袋線系統と新宿線系統の共通仕様となっています。

S-TRAINや拝島ライナーの場合は、女性専用車の対象とはなっていないです。

40000系並びに10両固定編成が定期運用で西武秩父駅に乗り入れるのは、土休日のS-TRAIN1号と4号の1往復(秩父S-TRAIN)だけであります。

西武鉄道の40000系の東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れは、土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)に限られていたけど、2020年7月30日の40000系のオールロングシート車(50番台)の地下鉄乗り入れ運用への進出により、平日も見られるようになっています。

西武の乗り入れ運用には、走行キロ数の調整により、和光市駅に乗り入れる運用もあるので、40000系のオールロングシート編成の地下鉄乗り入れ進出により、和光市駅への乗り入れも見られるようになっています。

土休日に元町・中華街~西武秩父間にS-TRAINが運転されていることは、京王電鉄で新5000系によるMt.TAKAO号(新宿~高尾山口間)🚃💺⛰️が土休日限定で、新宿~高尾山口間(下り3本、上り3~4本)で運転されていることと似ているところがあります。

40000系ライナー仕様(40101~40106F)の4号車(5号車寄り)にあるトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、木目調の壁によって鉄道の車内トイレであることを忘れてしまうほど明るい空間となっています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様ではないけど、その代わりに暖房便座仕様となっています。

ベビーベッド🚼️が付いているので、赤ちゃん👶やお子様連れにも安心であります。

京浜急行電鉄(京急)の1890形Le Ciel(ル・シエル)の洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様と有料特急並みのグレードとなっているけど、逆にベビーベッドが付いていないです。

001系ラビュー(Laview)の1号車と5号車にあるトイレ🚻も同様の明るい空間であります。

ラビューの洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレット仕様となっています。

西武鉄道のトイレ付き車両は、1969(昭和44)年から1995(平成7)年まで活躍していた5000系レッドアロー(初代レッドアロー)が最初であり、4000系、10000系ニューレッドアロー、001系ラビュー、40000系ライナー仕様車にも受け継がれているけど、40000系ライナー仕様車のトイレ🚻は、西武鉄道の車両で初めて中間車に設けられていることに加え、4ドアの通勤型車両初のトイレ付きともなっています。

40000系の固定式ロングシート車は、6000系と同様に、西武線内の運用と、地下鉄乗り入れ運用(M運用)の両方に使われています。

今年度中(本年3月までの間)に導入された40000系は、固定式ロングシート仕様車の4本(40161~40164F)であり、40161Fは昨年7月15日、40162Fは8月6日、40163Fは11月20日、40164Fは12月11日にそれぞれ営業運転入りしていたことで出揃っていました。

その翌日の12月12日には、石神井公園から池袋まで、40164Fによる急行池袋(西武線)行きに乗ることが出来ました。

西武40000系の座席は、バスの座席で圧倒的なシェアを誇っている天龍工業製となっているので、西武40000系の座席を話題にする度に、系列のバス会社である西武バスを話題にしたくなります。

天龍工業は、三菱ふそうバス製造と同様に、富山県富山市婦中町に本社、工場があり、西武バスの座席も製造されています。

東武鉄道の50090型(TJライナー)、70090型(THライナー)、500系リバティに天龍工業製の座席💺が使われているけど、昨年7月15日にデビューした話題のN100系スペーシアXのスタンダードシートの座席💺も天龍工業製であることを聞きました。

西武鉄道の6000系と40000系は、西武池袋線の地上運用(西武線池袋~飯能間)、有楽町線直通、副都心線直通に使われていることにより、池袋駅の3つのホームで見られています。

平日朝に所沢→豊洲間、夕夜間に豊洲→小手指間で、40000系のライナー仕様車によって運転されている平日のS-TRAINは、有楽町線の池袋駅を通過する前代未聞の列車となっています。

このことは、東武鉄道東上本線(東武東上線)の9000系列や50070系(地上運用は西口にある東武線の池袋駅に発着)にも言えることであります。

西武池袋駅は、1階部分にプラットホームのある4面7線のターミナル駅であり、1,4,6番線が降車ホーム、2,3,5番線が乗車ホーム(各駅停車は2番線中心)、7番線が乗降兼用の臨時ホーム扱いのホームであり、特急専用ホームは、7番線の奥にあります。

こちらは、線路が7番線と兼用である為に、7番線に電車が停車している時に出入り出来ないようになっています。

池袋駅の特急専用ホームは、7両編成まで制限エリア内に入っていたけど、制限エリアを延ばすことが不可能であることにより、8両編成の001系ラビュー(Laview)で、飯能、西武球場前寄りの先頭車(1号車)が7番ホーム側にはみ出る結果となっています。

7番線で8両編成の停車位置が椎名町駅寄りにずれたのはその為でありました。

ラビュー(Laview)の1号車の乗降口は、2号車寄り(トイレ🚻の横)に1ヶ所あるけど、こちらは、制限エリア内に収まっています。

ラビューが設計された時に、池袋駅で寸法を図る作業が行われていたと思われます。

制限エリアは、平日の19時以降のみ検札が行われています。

以前特急専用ホームでは、入口と出口に分かれていて、常時検札が行われていました。

西武線の池袋駅では、1976(昭和51)年に武蔵野線との連絡線が出来るまでの間、国分寺駅と同様に、国鉄線(現在のJR東日本の路線)と線路が繋がっていて、貨物列車の荷受けも行われていたことがありました。

池袋駅の留置線は、その名残とも言えます。

こちらは、2本収容出来るようになっており、日中には車両が留置される風景を見ることが出来ます。

西武線の池袋駅の改札口は、地上1階の正面改札口、地下1階の地下改札口、1番線側の西武南口(7時~22時30分)から成っており、1997(平成9)年3月26日に西武南口が開設されるまでの間、1番線に西武百貨店池袋本店(現、西武池袋本店)の1階の化粧品売場と直結していた連絡改札口がありました。

現在は、1階の正面改札口から出て、西武池袋本店の化粧品売場に行くことになっています。

東武百貨店池袋店の真下にある東武東上線の池袋駅と同様に、池袋西武の真下にあるので、買い物にも便利であります。

西武池袋駅のトイレ🚻は、地下1階の7番線との連絡階段、エスカレーターの横にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、所沢駅の中央改札側のトイレ🚻と同様に、洋式🚽がメインで、1ヶ所だけ段差付きの和式トイレとなっています。

こちらもやはり洋式トイレ🚽に人気が集中し、和式トイレが空いていることが多い状態であるので、和式トイレは時代遅れであることが分かります。

最近は公園のトイレ🚻も洋式化が進められているので、時代の流れなんだな❗と思いました。

池袋西口公園のトイレ🚻もリニューアル化と共に全て洋式となっています。

西武池袋駅の2番乗り場は、椎名町寄りにずれた場所にあるので、1階の正面改札口から行く場合には注意が必要⚠️であります。

西武池袋線の池袋駅では、今年度中に1,7番線と特急ホームにもホームドアが設けられる予定となっています。

池袋駅の1,2番ホームと豊島園駅は、6月16日のスタジオツアー東京のオープンに合わせてリニューアルされ、スタジオツアー東京エクスプレスと同様に、魔法列車に乗って魔法の世界へ旅に出よう!がコンセプトとなっています。

池袋駅の1,2番ホームは、ロンドンのキングス・クロス駅、豊島園駅は、ホグワーツ魔法魔術学校の最寄り駅であるホグズミード駅がイメージされています。

1番ホームにある、キングス・クロス駅と同じ時計のレプリカは、自分(しゃもじ)のお気に入りであります。

池袋駅構内のコンビニも、キングス・クロス駅がイメージされたものにリニューアルされています。

特急ラビュー(Laview)での酒盛りを楽しみたい場合には、安心であります。

西武池袋駅の地下の改札内(エミオ池袋)にあるそばダイニング凛やは、女性客でも気軽に立ち寄ることの出来るおしゃれな駅構内のそば屋であり、サラダ蕎麦や蕎麦つけ麺というユニークなメニューもあります。

蕎麦つけ麺は、中華麺の代わりに日本そばを使ったつけ麺となっています。

駅構内の地下には、カフェ&バー タミルズやだし茶漬け えんもあります。

詳細は、「エミオ池袋」、「そばダイニング凛や」、「カフェ&バータミルズ」、「だし茶漬け えん」で検索。

西武池袋本店(池袋西武)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武による運営のターミナルデパート🏬であり、西武百貨店の時代には、西武鉄道の系列→セゾングループとなっていました。

今後フォートレス・インベストメント・グループに買収され、ヨドバシカメラが出店予定となっているけど、昨年8月31日には、そごう・西武の労働組合によるストライキが発生したことにより、池袋西武が臨時休館となってしまいました。

本当にどうなるのか気になります。

一方の東武百貨店池袋店(池袋東武)は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

西武池袋線は、池袋駅を出た後に、目白駅の手前にある山手跨線橋で、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)とオーバークロスした後に西を目指すことになっています。

こちらには、花のはしというエレベーター付きの跨線橋(西武池袋線の南側)があり、自転車🚲️も通れるようになっています。

自転車🚲️の場合は、安全の為に押していく必要があります。

ここからJR線の電車を撮影出来るので、撮影ポイントとしても使われています。

花のはしの案内板には、ここから、目白駅を含むJR山手線などが見晴らすことができます。将来、線路敷内の土手に花々が咲き誇り、花の名所として、地域の方々に親しまれ、また愛着を持たれることを願って、地元の方々で名前をつけていただきました。

「花の」には、漢字で「花野」の意味もあり、色とりどりの草花が風に吹かれて、咲き乱れている様子をいいあらわした言葉でもあります。と書いてあります。

花のはしが掛けられる前の2005(平成17)年1月までの間には、長崎道踏切があったけど、複々線区間に跨がる開かずの踏切で、危険を伴っていました。

湘南新宿ラインが出来てからは、遮断時間が更に長くなってしまったので、長崎道踏切が廃止されたのもそのはずであります。

山手線の車両は、ご存知の通り全てE235系となっているけど、これらの車両は長崎道踏切を知らない車両となっています。

このことは、埼京線のE233系7000番台にも言えることであります。

東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形は、湘南新宿ラインのE231系の初期型と同様に、長崎道踏切を通っていた頃の面影のある車両となっているけど、2025年度から新型の71-000形に順次置き換えられる予定であります。

西武池袋線の山手跨線橋の架け替え工事を期に、長崎道踏切が廃止され、その横に花のはしが設けられたのであります。

架け替え前の旧、山手跨線橋の一部は、横瀬車両基地で保存されています。

長崎道踏切は、自動車が通ることが出来ていたけど、それが廃止されてからは、迂回を余儀なくされています。

1929(昭和4)年5月25日から1953(昭和28)年1月15日まで、池袋~椎名町間に、上り屋敷駅があったけど、第二次世界大戦中の1945(昭和20)年に戦況悪化によって休止され、1953年1月に正式に廃止されていました。

こちらは、目白駅に近い場所にあったので、歩いて乗り換えることが可能となっていました。

もしも上り屋敷駅が今でもあったら、切り替え工事等の時に目白駅の代わりに使えていたところとなっていたところでした。

スマホアプリ📱である駅メモ(ステーションメモリーズ)では、上り屋敷駅や西武多摩湖線の東国分寺駅(国分寺~一橋学園間にあった駅)などの廃駅も含まれているので、攻略する時には注意が必要⚠️であります。

西武多摩湖線の国分寺~一橋学園間の線路横には、複線化予定地から転用された西武バス専用道(国分寺駅北入口へと至る)があるけど、1車線しかないので、すれ違いが出来ない状態となっています。

こちらは、西武バス小平営業所所属の大型バス🚌が通るので、迫力があります。

豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店である「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

餃子🥟はもちろん、問題となった中国産ではなく、野菜を含めて安心の国産であります。

池袋は、西口のバス通り店、サンシャインシティアルパ店、公会堂前店であり、西武池袋線沿線には、東長崎店、江古田店、練馬店、中村橋店、石神井公園店、大泉学園店、東久留米店があります。

そのうちの東久留米店は、昨年7月13日に、西武池袋線の東久留米駅西口の前に開店していた店舗であり、タブレットを使って注文することになります。

西武新宿線沿線の福しんは、新宿小滝橋店(西武新宿駅付近)、中井店、新井薬師店、鷺ノ宮店から成っています。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅付近(東京都中央区蛎殻(かきがら)町)にある東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しんの水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、オレンジ色のリムジンバスでお馴染みの東京空港交通(Airport Limousine)の本拠地であり、本社もここにあります。

日高屋は、関東地区に展開されている埼玉県発祥の格安中華料理店であり、簡易居酒屋にもなっています。

日高屋の餃子🥟ももちろん国産であり、専用の小麦粉が使われています。

日高屋の中華そば🍜は、390円とサンキュープライスが守られているのが嬉しいです。

ハイデイ日高、日高屋は、生みの親である神田正氏の出身地である入間郡日高町→日高市(西武沿線との関連もある)が由来となっています。

日高屋の1号店が新宿に出来たのは、2002(平成14)年6月のことであります。

安くて美味しい😋🍴💕日高屋の中華そば(ラーメン)が20年間ご愛顧されていることは素晴らしいことだと思っています。

詳細は、「日高屋」、「ハイデイ日高」、「日高屋中華そば」で検索。

西武池袋線の複々線区間は、練馬~石神井公園間であり、東武鉄道の複々線区間(東武スカイツリーラインの北千住~北越谷間、東上線の和光市~志木間)と同様に外側が急行線、内側が緩行線となっています。

石神井公園駅は、2010(平成22)年2月7日に上り線が、2011(平成23)年4月17日に下り線がそれぞれ高架化され、2012年6月23日に1番線部分の使用開始により高架化が完成していました。

こちらは、2013年3月16日の東急線との直通運転に備えた出来事であることが分かります。

高架化工事前の石神井公園駅は、新宿線の上石神井駅や田無駅と同様の2面3線のホームで、跨線橋で結ばれていたけど、改札口が北口と南口に分かれていたことに加え、南北自由通路が無かったので、踏切を渡らざるを得なかったことにより、開かずの踏切問題という社会問題となっていました。

現在は南北の行き来が出来るようになったことにより、このような問題が解決していました。

練馬~中村橋間の目白通りは、西武バスなどの関越高速バス🚌💺が通ることになっています。

中村橋駅の由来は、暗渠化された千川上水に掛かっていた橋であります。

石神井公園駅は、南側にある石神井公園(都立の公園)が由来であり、こちらへは、徒歩7分で行くことが出来ます。

石神井公園は、三宝寺池と石神井池という2つの池があり、そのうちの三宝寺池は、井の頭公園にある井の頭池や、善福寺公園にある善福寺池と並ぶ、武蔵野三大湧水池として知られています。

一方の石神井池は、ボート池🚣‍♂️とも呼ばれているので、井の頭池や善福寺池との共通点があります。

隣接する石神井公園ふるさと文化館は、練馬区立の歴史博物館であり、夏季限定のプール🏊‍♂️も併設されています。

詳細は、「石神井公園」、「石神井公園ふるさと文化館」で検索。

石神井公園駅は、高架化されてから、北口、南口の表示から中央口、西口の表示に変わったけど、石神井公園駅発着の路線バス(西武バス🚌、関東バス🚌😸、国際興業バス🚌)は、北口と南口の表示のままとなっているので、高架化前の名残となっています。

石神井公園~羽田空港✈️間のリムジンバス(西武バスと東京空港交通(Airport Limousine)による共同運行)は、和光市駅南口経由であり、石神井公園駅では、北側の3番乗り場からの発着となっています。


小手指駅付近にある小手指車両基地は、1966(昭和41)年5月16日に小手指検車区として開業した、西武鉄道並びに池袋線系統で最大の車両基地となっており、5000系レッドアローの時代から池袋線の特急の車両基地として使われています。

小手指駅は、小手指車両基地と繋がっている2面4線の駅であり、1970年11月20日に小手指ヶ原信号所からの格上げにより2代目として開業していました。

初代の小手指駅は、現在の西所沢駅のことであります。

開業当時の小手指駅は、北側に駅舎があり、構内踏切で結ばれていました。

1979年3月30日には、現在の橋上駅舎となっています。

小手指の由来は、周辺に小手指ヶ原古戦場があったことであります。

古戦場があった場所は、関ケ原古戦場(岐阜県不破郡関ケ原町)と、川中島古戦場(長野県長野市)などが有名だけど、そのうちの関ケ原古戦場は、桶狭間古戦場(愛知県名古屋市緑区)、壇ノ浦古戦場(山口県下関市)と並ぶ日本三大古戦場となっています。

2005(平成17)年に愛・地球博(愛知万博)が行われた愛知県長久手市(旧愛知郡長久手町)も、古戦場(長久手古戦場)があった場所であります。

仏子~元加治間にある入間川橋梁は、西武鉄道で一番長い橋梁であり、下り線(上流)側に1915年から1969(昭和44)年まで使われていた旧橋梁が撤去されずに残されています。

飯能駅は、3面4線のスイッチバック方式の駅であり、1,4番線が池袋線上り(所沢、池袋、新木場、元町・中華街方面)、2,3番線が池袋線下り・西武秩父線(吾野、西武秩父、三峰口、長瀞方面)、5番線が特急専用ホーム(所沢、池袋方面または西武秩父方面)から成っています。

2番線と3番線の線路は共通なので、1番線または4番線から(へ)の乗り換えに対応しています。

1989(平成元)年に橋上駅舎に改築される前は、北口駅舎のみで、構内踏切で結ばれていました。

飯能駅のトイレ🚻は、改札内にあり、壁に木材が使われ、個室が全て洋式🚽となっています。

エレベーターとエスカレーターは、全てのホームにあります。

西武飯能PePe(ペペ)は、1992(平成4)年10月23日に開業した北口側の駅ビルであり、地上4階、地下1階建てとなっています。

地下1階には、食料品売り場があります。

PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977(昭和52)年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。

どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。

PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。

PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であり、西武新宿線の特急小江戸号(10000系ニューレッドアローによる運転)は、PePe(ペペ)のある駅同士(西武新宿駅と本川越駅)を結ぶ列車であります。

新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。

隣接するホテルヘイテイジ飯能staは、同じ1992年に開業した飯能プリンスホテルだった場所であり、2012(平成24)年10月1日に熊谷市にあるホテル運営会社であるヘリテイジに譲渡されたことにより、ホテルヘイテイジ飯能staとなっています。

詳細は、「ペペ」、「西武飯能ペペ」、「ホテルヘイテイジ飯能sta」で検索。

ムーミンバレーパークやメッツァビレッジのあるメッツア(metsä)へは、飯能駅北口から西武バス🚌、国際興業バス🚌、イーグルバス🚌🦅に乗っていくことになるけど、直通バス🚌も出ています。

メッツア(metsä)とは、フィンランド語で森という意味であり、ムーミンバレーパークと共に、フィンランド🇫🇮がイメージされています。

その近くにある宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)別邸という日帰り温泉施設♨️は、小学生以上が対象となっているので、大人と同伴であっても未就学児の入館が出来ないので、注意が必要⚠️であります。

飯能駅や武蔵高萩駅からのバス🚌の場合は、宮沢湖温泉で下車することになるけど、メッツアから歩いて行くことも出来ます。

詳細は、「ムーミンバレーパーク」、「メッツァビレッジ」、「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」で検索。

飯能駅のある埼玉県飯能市は、1954(昭和29)年1月1日に、入間郡飯能町の市制施行により出来た市であり、1956(昭和31)年9月30日に入間郡吾野村、東吾野村、原市場村が、2005(平成17)年1月1日に入間郡名栗村がそれぞれ編入されて現在の形となっています。

現在飯能市の一部となっている旧、名栗村は、名栗湖や名栗温泉♨️のある場所であり、飯能駅や東飯能駅から国際興業バス🚌に乗って行くことになります。

飯能、名栗エリアで運転されている国際興業バスは、飯能営業所担当であり、他の国際興業バスのエリアと離れていることに加え、唯一の所沢ナンバーとなっています。

さわらびの湯♨️は、名栗温泉にある飯能市営の日帰り温泉施設であり、西川材の木のぬくもりが生かされています。

川のせせらぎを感じることが出来る露天風呂もあることで、良さそうだな❗と思っています。

名栗温泉♨️には、温泉旅館である大松閣があり、宿泊はもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

詳細は、「名栗湖」、「名栗温泉」、「名栗温泉大松閣」、「さわらびの湯」で検索。

このように、飯能駅から楽しめるスポットがメッツァ(ムーミンバレーパーク)だけではないことが分かります。

トミーテックで保管されていた元岩手県交通のいすゞ(ISUZU)BU04型路線バスの2台のうち、国際興業塗装となっている3491(練馬22か24-13)号車(国際興業時代は赤羽営業所所属だった)が、レストアされた上で里帰りし、飯能営業所でのイベント用車両(所沢230あ24-13号車)として復活していたことで話題になっています。

2月22日にはお披露目乗車会が行われていました。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

一昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

昨年4月18日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

ムーミンバレーパークは、2019年3月16日(西武001系特急ラビュー(Laview)のデビューと同じ日)に開園していたので、3月16日には、ラビューと共に5周年を迎えることになります。

ラビューの5周年の時には、ロゴマークが作成され、らびゅーくんというマスコットキャラクターも登場します。

特急ラビュー・ムーミンバレーパーク5周年 共同キャンペーンも行われる予定であり、3月16日から特急ラビューの1編成の運転台に、ムーミントロールとリトルミイのぬいぐるみが飾られる乗車します。3月末頃より、同編成の車内に共同キャンペーンロゴや車内装飾を施されることになっています。

詳細は、西武鉄道のホームページに出ています。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れてから、3月18日で1周年を迎えるので、東急3020系、相鉄20000系列(20000系と21000系)によるラッピング電車の運転が予定されています。

そのうちの東急3020系のラッピングは、JR東海とのコラボによる新幹線風(3123F)であり、3月4日から運転されています。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

映画ドラえもんのラッピング電車、初期型2000系、6117F、スタジオツアー東京エクスプレス、2069F等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。