一昨日(3月5日)は、東京から千葉まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)の255系(房総ビューエクスプレス、Boso View Express)のBe-01編成(幕張車両センター所属)による、総武線特急しおさい7号(銚子行き)🚃💺に乗りました。

しおさい7号🚃💺は、東京駅(横須賀・総武快速線の地下2番ホーム)を15時39分に発車し、途中、錦糸町、千葉、佐倉、八街(やちまた)、成東、横芝、八日市場、旭、飯岡の各駅に停車してから銚子駅(千葉県銚子市)へと向かう列車で、折り返しは、18時36分発のしおさい14号の東京行きとなっています。

その前の運用は、銚子駅を13時21分に発車する特急しおさい10号であります。

3月16日(土)のダイヤ改正では、しおさい号がE259系(成田エクスプレスの車両)の6両編成に置き換えられることになっているので、3月15日をもって、255系(房総ビューエクスプレス)が総武本線での定期運用から離脱されることになります。

同時に房総特急(しおさい、わかしお、新宿わかしお、さざなみ、新宿さざなみ号)は、全車指定席となり、東京発着の在来線特急から自由席が全廃となってしまいます。

E259系(成田エクスプレスの車両)が、塗装変更されていたのは、このことでありました。

側面にあったNE′Xのロゴマークが消されていたけど、シートカバーはそのままであります。

千葉から新宿まで、成田エクスプレス38号(E259系のNe013編成が使われていた)で帰ったので確認することが出来ました。

帰りに成田エクスプレスに乗った理由は、2010(平成22)年6月以来の乗車をしたかったことや、この車両が3月16日からしおさい号にも使われるようになるからであります。

成田エクスプレスに関しては、1991(平成3)年3月19日に253系(初代NE′X)でデビューした時から全車指定席となっています。

外房線特急わかしお号と、内房線特急さざなみ号がE257系500番台の5両編成に統一される予定となっているけど、全車指定席化による混乱防止対策により、6月まで一部の列車で255系が継続される見込みであることを聞きました。

E257系500番台同士の5+5の10両編成(重連)も、3月15日に見納めとなります。

E259系(成田エクスプレスの車両)で運転される特急しおさい号は、東京~銚子間4往復であり、平日には、東京→銚子間の9号、東京~成東間の13,2号、佐倉→東京間の6号も加わることになります。

しおさい11号と4号(東京~佐倉間、平日限定列車)は、E257系500番台の5両編成で運転されます。

銚子発の上りしおさい号の最終は、銚子 17時35分発のしおさい14号となります。

E259系(成田エクスプレスの車両)のしおさい号への進出や、255系の定期運用離脱を予想していた人が多かったけど、自分(しゃもじ)もこうなることを予想していました。

自分(しゃもじ)は、その発表がある前から255系を撮影しておいて良かったと思っています。

しおさい号では、全ての列車が船橋駅に停車するようになり、しおさい7,9,8号が新たに四街道駅に停車するようになります。

新宿わかしお号と新宿さざなみ号は、3月16日のダイヤ改正で、秋葉原、津田沼の両駅が通過となってしまいます。

成田エクスプレスでは、八王子発着が3月15日をもって廃止され、新宿発着に変更されます。

255系で毎日運転される列車(3月15日まで)は、特急しおさい号(東京~銚子間の全列車(下り6本、上り5本)と、成東→東京間の2号)、東京(京葉線)~安房鴨川間のわかしお3,12号、東京(京葉線)~勝浦間のわかしお11,20号であり、平日には、君津→東京(京葉線)間のさざなみ4号、東京(京葉線)→上総一ノ宮間のわかしお19号、茂原→東京(京葉線)間のわかしお2号、東京→成東間のしおさい13号にも使われています。

土休日には、新宿~安房鴨川間の新宿わかしお号や新宿〜館山間の新宿さざなみ号(E257系500番台による代走となる日もあり)にも255系が使われる場合があります。

東京~銚子間の特急しおさい号の途中停車駅は、錦糸町、千葉、佐倉、八街、成東、横芝、八日市場、旭、飯岡の各駅であるけど、土休日には、しおさい1号と12号が船橋駅にも停車することになっています。

総武本線は、東京~千葉~成東~八日市場~銚子間の本線と、御茶ノ水~錦糸町間の支線から成る路線であり、東京、御茶ノ水~錦糸町、千葉~佐倉間が複線、錦糸町~千葉間が複々線、佐倉~成東~銚子間が単線であります。

3月15日まで255系が使われている列車は以下の通りです。

しおさい号(東京~成東、銚子間)

下り(成東、銚子方面)

1号 東京(総武線) 7時37分発→錦糸町 7時46分発→(※船橋 7時58分発)→千葉 8時09分着、8時11分発→佐倉 8時24分発→八街 8時38分発→成東 8時50分発→横芝 8時59分発→八日市場 9時06分発→旭 9時14分発→飯岡 9時21分発→銚子 9時34分着

3号 東京(総武線) 10時11分発→錦糸町 10時18分発→千葉 10時39分着、10時40分発→佐倉 10時52分発→八街 11時05分発→成東 11時16分発→横芝 11時25分発→八日市場 11時32分発→旭 11時40分発→飯岡 11時44分発→銚子 11時57分着

5号 東京(総武線) 13時38分発→錦糸町 13時45分発→千葉 14時10分着、14時11分発→佐倉 14時25分発→八街 14時35分発→成東 14時46分発→横芝 14時55分発→八日市場 15時01分発→旭 15時10分発→飯岡 15時16分発→銚子 15時29分着

7号 東京(総武線) 15時39分発→錦糸町 15時47分発→千葉 16時09分着、16時10分発→佐倉 16時22分発→八街 16時33分発→成東 16時44分発→横芝 16時53分発→八日市場 17時01分発→旭 17時10分発→飯岡 17時13分発→銚子 17時26分着

9号 東京(総武線) 18時49分発→錦糸町 18時56分発→千葉 19時18分着、19時20分発→佐倉 19時31分発→八街 19時41分発→成東 19時53分発→横芝 20時02分発→八日市場 20時10分発→旭 20時18分発→飯岡 20時22分発→銚子 20時35分着

11号 東京(総武線) 20時10分発→錦糸町 20時18分発→千葉 20時42分着、20時45分発→佐倉 21時01分発→八街 21時11分発→成東 21時23分発→横芝 21時32分発→八日市場 21時38分発→旭 21時46分発→飯岡 21時50分発→銚子 22時03分着

※13号(平日のみ運転) 東京(総武線) 21時43分発→錦糸町 21時49分発→千葉 22時11分着、22時12分発→四街道 22時18分発→佐倉 22時25分発→八街 22時35分発→成東 22時45分着

上り(東京(総武線)方面)

2号 成東 6時05分発→八街 6時19分発→佐倉 6時30分発→四街道 6時37分発→千葉 6時45分発→錦糸町 7時11分発→東京(総武線) 7時17分着

6号 銚子 7時42分発→飯岡 7時55分発→旭 8時01分発→八日市場 8時11分発→横芝 8時17分発→成東 8時27分発→八街 8時39分発→佐倉 8時50分発→千葉 9時02分着、9時03分発→錦糸町 9時28分(土休日は9時26分)発→東京(総武線) 9時34分(土休日は9時33分)着

8号 銚子 11時21分発→飯岡 11時34分発→旭 11時40分発→八日市場 11時49分発→横芝 11時56分発→成東 12時05分発→八街 12時16分発→佐倉 12時26分発→千葉 12時37分着、12時38分発→錦糸町 13時01分発→東京(総武線) 13時09分着

10号 銚子 13時21分発→飯岡 13時34分発→旭 13時38分発→八日市場 13時47分発→横芝 13時53分発→成東 14時03分発→八街 14時13分発→佐倉 14時25分発→千葉 14時37分着、14時38分発→錦糸町 15時03分発→東京(総武線) 15時10分着

12号 銚子 16時38分発→飯岡 16時51分発→旭 16時57分発→八日市場 17時11分発→横芝 17時17分発→成東 17時27分発→八街 17時37分発→佐倉 17時48分発→千葉 17時59分着、発→(※船橋 18時11分発)→錦糸町 18時24分(土休日は18時23分)発→東京(総武線) 18時29分(土休日は18時30分)着

14号 銚子 18時36分発→飯岡 18時49分発→旭 18時52分発→八日市場 19時01分発→横芝 19時08分発→成東 19時21分発→八街 19時32分発→佐倉 19時47分発→千葉 19時58分着、20時ちょうど発→錦糸町 20時24分(土休日は20時23分)発→東京(総武線) 20時33分(土休日は20時31分)着

しおさい1,12号の船橋駅停車は、3月10日にまでの土休日のみとなっています。

わかしお号(東京(京葉線)~上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川間)

下り(上総一ノ宮、勝浦、安房鴨川方面)

3号 東京(京葉線) 9時01分(土休日は9時ちょうど)発→海浜幕張 9時27分(土休日は9時24分)発→蘇我 9時37分発→大網 9時49分発→茂原 9時56分発→上総一ノ宮 10時03分発→大原 10時15分発→御宿 10時22分発→勝浦 10時29分発→安房小湊 10時45分発→安房鴨川 10時54分着

11号 東京(京葉線) 15時ちょうど発→海浜幕張 15時24分発→蘇我 15時34分発→大網 15時46分発→茂原 15時54分発→上総一ノ宮 16時01分発→大原 16時13分発→御宿 16時20分発→勝浦 16時26分着

※19号(平日のみ運転) 東京(京葉線) 20時ちょうど発→蘇我 20時37分発→土気 20時47分発→大網 20時51分発→茂原 20時59分発→上総一ノ宮 21時06分着

上り(東京(京葉線)方面)

※2号(平日のみ運転) 茂原 6時09分発→大網 6時18分発→土気 6時22分発→蘇我 6時32分発→東京(京葉線) 7時08分着

12号 安房鴨川 11時41分発→安房小湊 11時51分発→勝浦 12時06分発→御宿 12時12分発→大原 12時23分発→上総一ノ宮 12時34分発→茂原 12時41分発→大網 12時49分発→蘇我 13時02分発→海浜幕張 13時12分発→東京(京葉線) 13時36分(土休日は13時38分)着

20号 勝浦 18時14分発→御宿 18時20分発→大原 18時28分発→上総一ノ宮 18時40分発→茂原 18時46分発→大網 18時54分発→蘇我 19時07分発→海浜幕張 19時17分(土休日は19時20分)発→東京(京葉線) 19時42分(土休日は19時46分)着

さざなみ号(君津→東京(京葉線)間)

上り(東京(京葉線)方面)

※6号(平日のみ運転) 君津7時39分発→木更津 7時46分発→姉ケ崎 7時57分発→五井 8時02分発→蘇我 8時11分発→東京(京葉線) 8時48分着

新宿さざなみ号(新宿〜館山間、3月10日までの土休日のみ運転)

1号 新宿 7時50分発→秋葉原 8時03分発→錦糸町 8時10分発→船橋 8時25分発→津田沼 8時29分発→千葉 8時38分着、8時39分発→蘇我 8時46分発→五井 8時54分発→木更津 9時10分発→君津 9時17分発→浜金谷 9時41分発→保田 9時45分発→岩井 9時54分発→富浦 10時ちょうど発→館山 10時06分着

4号 館山 16時02分発→富浦 16時08分発→岩井 16時14分発→保田 16時21分発→浜金谷 16時25分発→君津 16時47分発→木更津 16時54分発→五井 17時09分発→蘇我 17時18分発→千葉 17時22分着、17時26分発→津田沼 17時35分発→船橋 17時39分発→錦糸町 17時50分着→秋葉原 17時55分着→新宿 18時07分着

新宿さざなみ1,4号は、3月16日から基本的にE257系500番台の5両編成(全車普通車指定席)による運転となるけど、4月27〜29日、5月3〜6日には、255系で運転される予定となっています。

3月15日(金)の255系の定期運転最終日には、銚子駅でしおさい号の特急券を見せれば記念の硬券を貰えるサービスが行われます。

3月10日は、255系しおさいの最後の日曜日であり、銚子駅で接続する銚子電鉄の2001Fが定期運転最終日を迎える予定となっています。

255系🚃💺は、183系の第一次置き換え計画として、1993(平成5)年から1994(平成6)年に掛けて、9両編成5本45両が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と近畿車輛で製造され、1993年には、グッドデザイン賞が受賞されていました。

255系の車体は、253系(初代NE'X)がベースであり、2020(令和2)年3月13日まで活躍していた251系スーパービュー踊り子と同様の三つ目ヘッドライトの前面スタイルとなっているので、251系と253系を足して2で割った感じがしてきます。

ビューなのに窓が小さいという不満があるけど、前面展望を楽しむビューもあります。

JR東日本の特急型電車として初のVVVFインバータ車であり、デビュー当初は、京浜東北線で活躍していた209系910番台(旧901系B編成)のものが改良されたタイプとなっていました。

2015(平成27)年から2016(平成28)年までの間には、IGBT素子による日立製作所(HITACHI)製のSC111形に交換されています。

1993年に導入されたBe-01編成は、1号車から4号車までが東急車輛製造製、5号車から9号車までが近畿車輛製、Be-02編成はその逆で、1号車から4号車までが近畿車輛製、5号車から9号車までが東急車輛製造製であります。

1994年に導入された2次車は、Be-03編成とBe-05編成が全車両が近畿車輛製、であり、Be-04編成が、255系で唯一全車両が東急車輛製造製となっています。

255系がデビューしたのは、1993年7月2日のことであり、Be-01編成とBe-02編成が、外房線のビューわかしお号と、内房線のビューさざなみ号(当時は2往復ずつだった)で活躍していました。

当時は2編成しかなかったので、水曜日に限り、内房線で、183系(さざなみ号)による代走が行われていたけど、翌年の1994年12月3日の2次車の導入及びビューわかしお、ビューさざなみ号の増発により解消されていました。

2005(平成17)年12月10日のダイヤ改正では、183系の全面置き換えにより、特急しおさい号(東京~総武本線経由~銚子間)の一部にも進出していたので、2つの東京駅地下ホームで255系を見られるようになっています。

この時にビューわかしお、ビューさざなみが、わかしお、さざなみとなり、側面の幕式表示がLED表示となっていました。

2015年3月14日のダイヤ改正で、255系のさざなみ号が一旦姿を消していたけど、2017(平成29)年3月6日に、4号に限り復活していました。

当初の計画では、255系を増備し、残りの183系を置き換える予定となっていたけど、コスト削減や、横軽区間及び特急あさま号の廃止に伴う189系の転用の影響により、5編成で製造が打ち切られていました。

このことは、255系と同時期の1993年12月23日にデビューし、2018年3月16日までスーパーあずさ号(当時)で活躍していたE351系にも言えることであり、こちらも5編成で打ち切られていたのであります。

255系のミュージックホーンは、E351系と同じタイプで、異彩を放っているけど、E351系の全廃により、255系でしか聴けなくなっています。

こちらも聴けなくなる時が近づいてきています。

255系は9両編成で、グリーン車(座席配列は普通車と同様の2+2)は、4号車にあります。

自由席は基本的に銚子、安房鴨川、館山寄りの6~9号車となっているけど、列車や時期によって異なる場合があります。

255系のトイレ🚻は、2,4,5,7,9号車にあり、全て洋式トイレ🚽で、男性用小トイレ🚹と洗面所もあります。

車椅子座席💺♿と多目的室のある5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

255系の男性用小トイレ🚹は、深海がテーマで一面が青色となっているのが特徴であります。

255系のシートカバーは、以前青色のVIEWのロゴの入ったものが使われていたけど、現在は従来の白いシートカバーに変わっています。

房総特急では、車内販売が行われていないので、乗車前にお弁当や飲み物等を買っておく必要があります。

255系のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

1991(平成3)年3月16日には、東京~千葉間が成田エクスプレス(3日後の3月19日にデビューしていた)にシフトされたことにより、わかしお号とさざなみ号が京葉線経由に変更されていました。

東京駅の横須賀・総武快速線の地下ホームから発着する定期の特急は、E259系による成田エクスプレス(NE'X、大船、横浜、新宿、八王子~東京経由~成田空港✈️間)🚃💺✈️と、東京~(総武本線、成東、八日市場経由)~銚子間のしおさい号🚃💺であり、しおさい号に関しては、平日朝に佐倉→東京間で運転されている、しおさい4号を除いて255系(房総ビューエクスプレス、グリーン車付きの9両編成)で運転されています。

3月16日からは、東京駅の総武地下ホーム発着の特急がE259系ばかりになってしまうと共に、しおさい号と成田エクスプレスを間違えるという問題が発生することが懸念されています。

E259系がしおさい号に使われることで、かなり違和感があります。

しおさい号の東京駅発着ホームは、地下2番線(横須賀線側)なので、問題はないと思っています。

E259系がしおさい号に使われることで違和感があります。

東京駅の京葉線地下ホームは、南側の鍛冶橋通りの地下にあり、深さは33.5mで2面4線(京葉1~4番線)となっています。

特急わかしお、さざなみ号は、京葉1番線からの発着であります。

特急しおさい号が登場したのは、1975(昭和50)年3月10日のことであり、当時は183系が使われていました。

その前身は、急行犬吠号であります。

しおさい号の列車名の由来は、潮が満ちる時の波の音を表す「潮騒」であります。

255系の車内チャイムは、独自のビューチャイムとなっています。

今回はもちろん自由席であり、9号車に着席しました。

この時に銚子駅まで乗っていたいと思いました。

JR千葉駅は、総武本線、成田線、外房線、内房線、中央・総武緩行線が乗り入れている、5面10線の駅であり、乗り場は以下の通りであります。

1,2番線 中央・総武緩行線(西船橋、秋葉原、新宿、三鷹方面)

3,4番線 内房線(木更津、君津、館山方面)

5,6番線 外房線(茂原、上総一ノ宮、安房鴨川、東金方面)

7,8番線 総武本線(佐倉、成東、八日市場、銚子方面)

9,10番線 成田線(成田、成田空港✈️、佐原、銚子、鹿島神宮方面)

横須賀・総武快速線の上り列車(津田沼、錦糸町、東京、横浜、逗子、久里浜方面)は、3~10番線のうちのいずれかからの発車で、列車によって発車番線が異なっています。

成田エクスプレスの発着ホームは、 9,10番線であります。

千葉駅の9,10番線は、1984(昭和59)年2月1日に成田線用として増設されたものであり、これまでは、総武本線と兼用となっていました。

千葉駅は、総武鉄道の時代の1894(明治27)年7月20日の市川~佐倉間と共に開業した駅であり、開業当初は、800m先の千葉市民会館のある場所にありました。

1963(昭和38)年4月28日に現在地に移転され、両国方面から外房線や内房線に直通する時のスイッチバックが解消されていました。

このことは、1982(昭和57)年5月17日に移転される前の塩尻駅(現在は操車場となっている)で、名古屋~長野間の特急しなの号がスイッチバック(方向転換)していたことと同様であります。

旧、千葉駅跡は、千葉市民会館となり、ここには、「ここに千葉駅ありき」の石碑が設けられています。

東千葉駅は、1965(昭和40)年12月20日に、移転前の千葉駅に替わる駅として開業した駅であります。

千葉駅が現在のようなホームの上(3階部分)に改札口、コンコースのある駅となったのは、2016(平成28)年11月20日のことであり、1階部分から3階部分まで上がり、改札に入った後に2階部分のホームに下りるという元住吉方式の高架駅となっています。

これまでの千葉駅は、中央口が地上1階であったけど、西改札口のほうは、地形の関係により、当初から3階部分にあります。

ペリエ千葉は、千葉駅の駅ビルであり、改札内の3階部分と4階部分には、駅ナカ店舗があります。

4階には、ペリエ千葉の駅ビル部分と直結した改札口があるけど、こちらはICカード専用口となっています。

詳細は、「ペリエ千葉」で検索。

JR千葉駅の改札内のトイレ🚻は、3階部分に3ヶ所、4階部分に1ヶ所あり、個室が全て洋式🚽となっていることに加え、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

千葉駅には、もちろんエスカレーターやエレベーターもあり、駅ナカもエレベーターで結ばれています。

千葉駅は、1988(昭和63)年から騒音対策により発車ベルの鳴らない駅となってしまったけど、このような経緯により発車メロディーが鳴らない駅となっているので、注意が必要⚠️であります。

千葉都市モノレールの千葉駅は、3階に改札口、4階にプラットホームがあるので、乗り換えに便利であります。

この日は久しぶりに千葉都市モノレールに乗ったけど、0形アーバンフライヤーは初乗車でありました。

京成千葉線の京成千葉駅は、1階にメインの改札口、2階にプラットホームがあるけど、3階部分に千葉都市モノレールの南改札口やJR線の改札口に通じた自由通路に至るモノレール口があるので、乗り換えが楽な状態であります。

千葉駅のマンヨーケン(万葉軒)の駅弁は、トンかつ弁当🍱などが有名であり、魚介類を含めて千葉県産の食材がふんだんに使われています。

ロングセラーであるとんカツ弁当に使われている豚肉は、関東一の千葉県産となっていることが分かります。

菜の花弁当🍱は、鶏肉のそぼろ、煎り卵で彩られ、あさり串も入っているので、千葉県らしい駅弁に仕上がっています。

リニューアルされた漁り(あさり)弁当🍱は、千葉県産のあさり、菜の花の辛子和え、ひじき、さんが焼き、銚子産真サバ(鯖)の塩麹焼きも入っていることにより、地産地消ならぬ千産千消へのこだわりが生かされています。

自分(しゃもじ)は、銚子電鉄の旅に行く時に、千葉駅でマンヨーケン(万葉軒)の駅弁を買って食べるこだわりがあり、一昨年4月4日に行った時に、ちば元気弁当~豚つくし丼~🍱を選んでいました。

こちらは、千葉県産の食材がふんだんに使われているものであり、とんかつや甘辛炒めに使われている豚肉も千葉県産であります。

詳細は、「マンヨーケン」、「万葉軒」、「千葉駅 駅弁」で検索。

四街道駅は、四街道市の中心にある2面3線の駅であり、上り線(1番線)側にある待避線が0番線となっています。

四街道市は、1981(昭和56)年4月1日に、印旛郡四街道町の市制施行により出来た市であり、同じ日には、東葛飾郡浦安町が市制施行されて浦安市となっていました。

営団地下鉄→東京メトロ東西線の浦安駅は、1969(昭和44)年3月29日の開業の時から1981年3月31日までの間、浦安町にある駅となっていました。

浦安市は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)のある場所として有名であります。

四街道駅が橋上駅舎となったのは、1981年12月のことでありました。

四街道の由来は、千葉市、船橋市、成田市、東金市へと向かう東西南北の街道が交わることであり、1894(明治27)年12月9日の開業当時は、四ツ街道駅と呼ばれていました。

四街道市は、ご当地アイドルである水玉パイン🍍の地元でもあります。

物井駅と佐倉駅の間の撮影には、モノサクと呼ばれている有名撮影ポイントがあり、撮影する人たちで賑わっています。

こちらは、Googleマップに登録されているほど有名であり、物井駅(快速停車駅)から20分程度歩いて行くことになります。

JR宇都宮線の東大宮~蓮田間の撮影ポイントは、ヒガハスと呼ばれるほど有名であり、モノサクとの共通点があります。

このような有名撮影ポイントで撮影する時には、ゴミを捨てない、植物を荒らさないなどのマナーを守ってもらいたいです。

佐倉駅は、2面4線で、基本的に総武本線の列車は外側の1,4番線、成田線の列車は内側の2,3番線に発着しています。

1番線(総武本線下り)の発車メロディーである「蝶々のように」は、戸塚駅の4番線(横須賀線、湘南新宿ライン下り、大船、逗子、久里浜、小田原方面)にも使われているので、佐倉駅でそれを聞いた時に戸塚駅を思い出しました。

因みに、佐倉駅の2番線(成田線下り)の発車メロディーは、「Verde rayo V2」、3番線は「ムーンストーン」、4番線は「シーウィンド」であり、「Verde rayo V2」に関しては、京葉線(東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)や幕張メッセなどに行く時に乗る電車)の東京、八丁堀、越中島の各駅(いずれも地下にある)でお馴染みの曲であり、地上駅では佐倉駅の2番ホームだけであります。

京成本線の京成佐倉駅とは2㎞離れているので、両駅の連絡は、ちばグリーンバス(京成グループ)による路線バス🚌で行われています。

ちばグリーンバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「ちばグリーンバス」で検索。

佐倉市は、1954(昭和29)年3月31日に佐倉町、臼井町、志津村、根郷村、和田村、弥富村の合併により出来た市であり、同時に成田市が成田町、公津村、中郷村、久住村、豊住村、遠山村の合併により出来ていました。

佐倉ふるさと公園の風車は、佐倉市制施行40周年を迎えた1994(平成6)年に作られたものであります。

栃木県にあるさくら市は、2005(平成17)年3月28日に、栃木県塩谷郡の氏家町と喜連川町の合併によって出来た市であり、桜🌸の名所に因んで名付けられているけど、千葉県の佐倉市と読み方が同じなので、英文で手紙を出す時には、千葉県(Chiba)または栃木県(Tochigi)を併記しておく必要があります。

このことは、徳島県の三好市、広島県の三次市、愛知県のみよし市の関係でも言えることであります。

因みに、愛知県のみよし市は、2010(平成22)年1月4日に、西加茂郡三好町の市制施行により出来た市であり、徳島県の三好市や広島県三次市との混同を避ける為に、ひらがなの、みよし市となっていました。

八街市は、1992(平成4)年4月1日に、印旛郡八街町の市制施行により出来た市であり、落花生(ピーナッツ)🥜の生産量が日本一であります。

1992年4月1日は、千葉市が政令指定都市に移行され、中央区、美浜区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区の6つの区が誕生した日でもあります。

成東駅は、千葉県山武市にある、総武本線と東金線が乗り入れる2面4線の駅であり、駅舎側の1番線の奥(銚子、東金寄り)に東金線専用の0番ホーム(切り欠きホーム)があるので、鹿島線の列車(現在はE131系が使われている)の始発駅である佐原駅の0番線に似ているところがあります。

成東駅の総武本線乗り場は、1,2,3番線であり、1番線(0番線)と2,3番線の間は、エレベーター付きの跨線橋で結ばれているので、バリアフリー♿にも対応しています。

成東 7時05分発の大船行き(土休日は東京行き)の直通快速は、E217系またはE235系1000番台(どちらもグリーン車付きの11両編成)で運転されているけど、成東駅の1番線と2番線が11両対応だからこそ成せる技であり、佐倉駅までは、11両編成に対応している八街駅にしか停車しないです。

日向、成東、松尾の各駅のある、千葉県山武(さんむ)市は、2006年3月27日に、山武郡成東町、山武(さんぶ)町、蓮沼村、松尾町の合併により出来た市であり、成東駅は、旧成東町の中心の駅となっていました。

山武郡や山武市の山武とは、1897(明治30)年4月1日に山辺郡と武射郡の合併によって山武郡が出来たことが由来であり、合成地名であります。

山武市は、山武杉、までい牛、いちご🍓の産地として有名であります。

同じ2006年3月27日には、山武郡横芝町と、匝瑳郡光町の合併により、山武郡横芝光町が出来た時でもありました。

山武市と山武郡横芝光町は、成田市、富里市、香取郡神崎(こうざき)町・多古町、山武郡芝山町と共に、自動車の成田ナンバー(ご当地ナンバー)の地域となっています。

蓮沼海浜公園(成東駅または松尾駅からバスによるアクセス🚌)は、蓮沼ウォーターガーデン(夏季限定の千葉県最大級のプール)、蓮沼ガーデンハウスマリーノ(リゾートホテル)🏨、テニスガーデン🎾、パークゴルフ場⛳、こどものひろばなどのあるリゾート施設(九十九里リゾート)であり、蓮沼ウォーターガーデンは、海への出入りが自由となっているので、プールと海水浴🏖️を一同に楽しむことが出来ます。

こちらは、昨日の記事で紹介した、銚子市の犬吠埼にある、絶景の宿 犬吠埼ホテル🏨などと同様に、千葉県レクリエーション都市開発による運営となっています。

詳細は、「蓮沼海浜公園」、「蓮沼ウォーターガーデン」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」で検索。

九十九里浜🌊は、日本の白砂青松100選や日本の渚百選に選ばれた有名な海岸であり、刑部岬(飯岡灯台)は、その東端に位置しています。

このことで、今から30年前の1991(平成3)年2月14日にリリースされた、Mi-Ke(ミケ)のデビュー曲並びに大ヒット曲である、「想い出の九十九里浜」を思い出しました。

こちらは、35万枚の売上記録を達成し、第33回レコード大賞の最優秀新人賞に選ばれていました。

大ヒットしていた千葉県舞台のご当地ソングは、「想い出の九十九里浜」のほか、細川たかし氏の「矢切の渡し」、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウイング」も挙げられています。

北ウイングは、その名の通り、当時第一ターミナルビルしかなかった成田空港✈️の北ウイング(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していた)が舞台となった曲であります。

Mi-Keは、宇徳敬子、村上遥、渡辺真美各氏による3人組(B.B.クィーンズシスターズ(コーラス隊)が前身となっていた)で、1991年から1993(平成5)年まで活躍していたけど、メインボーカルであった宇徳敬子氏は、ソロ歌手として活躍しています。

B.B.クィーンズは、1990(平成2)年4月4日に、ちびまる子ちゃんでお馴染みの「おどるポンポコリン」でデビューしたグループであり、1993年に一旦活動が終了した後、2011(平成23)年から、坪倉唯子、近藤房之助両氏によって再結成されていました。

ちびまる子ちゃんは、1990年の第一期のスタートから、キートン山田氏によるナレーションとなっていたけど、2021年4月4日の放送分からは、ナレーションが、きむらきょうや氏に変わっています。

現在のちびまる子ちゃんのオープニングテーマは、「おどるポンポコリン」のももいろクローバーZ(ももクロ)バージョンであるので、歌い継がれていることの素晴らしさを感じました。

想い出の九十九里浜の大ヒットにより、九十九里浜🌊の知名度が上がっていたので、効果があったと思っています。

あれから30年経ったことは、早いもんです。

詳細については、「九十九里浜」で検索。

千葉県匝瑳(そうさ)市は、2006(平成18)年1月23日に、八日市場市と、匝瑳郡野坂町の合併により出来た市であります。

干潟、旭、飯岡、倉橋駅のある千葉県旭市は、2005年7月1日に、(旧)旭市と、香取郡干潟町、海上郡海上町、飯岡町の合併によって出来た市であります。

銚子電鉄の銚子駅(絶対にあきらめない 銚子)は、JR総武本線と成田線の銚子駅の2,3番線の奥にある1面1線の駅であり、管理がJR東日本に委託されています。

銚子電鉄の駅の入口には、オランダの風車がイメージされた駅舎があり、以前は羽根があったけど、現在は取り外されています。

銚子電鉄線では、SuicaやPASMOなどのICカードが使えないので、銚子までICカードを使った場合は、風車の手前にある簡易ICカード改札機でタッチする必要があり、逆に銚子電鉄線からICカードでJR線に乗り換える時も同様にタッチが必要となります。

こちらはJR常磐線の勝田駅でのひたちなか海浜鉄道湊線への乗換の時(またはその逆)も同様であります。

JR東日本管理の銚子駅の本駅舎は、改築前、終戦直後に旧海軍の香取航空基地で使われていた飛行機格納庫が転用されたユニークな駅舎でありました。

現在の駅舎は、2018年3月に改築されたものであり、木材が生かされ、自由に弾くことの出来るピアノ🎹が置いてあるのが特徴であります。

乗り場は、1番線(駅舎側) JR総武本線(八日市場、成東経由、千葉、東京方面)、特急しおさい号🚃💺メイン

2番線 JR総武本線(八日市場、成東経由、千葉方面)の普通列車

3番線 JR成田線(佐原、成田経由、千葉方面)の普通列車

1番線から発車する総武本線と成田線の普通列車もあります。

駅舎及び1番線から銚子電鉄乗り場へは、跨線橋を渡って行く必要があります。

跨線橋には、エレベーターがあるので、バリアフリーにも対応しています。

銚子駅のトイレ🚻は、改札内と改札外にあり、全て洋式🚽で車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も設けられています。

初日の出の時以外は銚子電鉄の駅員は無配置となるので、銚子駅から1日乗車券の旅を始める場合、車内で案内係から買うことになります。

待ち時間がかなりある場合は、仲ノ町駅まで歩いて行って買うことも出来ます。

1番線の中間にある駅名標には、横にしおさい号乗車記念のプレートがあるので、それをチェックすることが出来て良かったと思っています。

1978(昭和53)年3月31日までは、銚子駅から新生(あらおい)貨物駅までの貨物線が出ていました。

新生貨物駅の跡地は、中央みどり公園となっています。

銚子市は、1933(昭和8)年2月11日に、海上郡銚子町、本銚子町、西銚子町、豊浦村の合併により出来た市(千葉県で千葉市に次いで2番目に市制施行されていた)であり、1937(昭和12)年2月11日に海上郡高神村、海上村が、1954(昭和29)年4月1日に海上郡船木村、椎柴村が、1955年2月11日に香取郡豊里村が、1956(昭和31)年4月10日に海上郡豊岡村がそれぞれ銚子市に編入されて現在の形となっています。

銚子の由来は、利根川の河口部分を中心とした地形が銚の口に似ていることであり、銚子口が銚子となっていました。

利根川は、群馬県の山奥(奥利根地域)から銚子まで流れている322Kmの川であります。

バスターミナル東京八重洲と銚子を結ぶ高速バス🚌💺は、大栄・旭ルート、横芝光・旭ルート、佐原ルート、佐原・小見川ルート、小見川ルートの5つのルートがあり、犬吠号(旭ルート系)は、京成バス(奥戸営業所(足立→葛飾ナンバー)または新習志野高速営業所(習志野ナンバー))と千葉交通(京成グループの千葉県北東部のバス会社、銚子営業所、千葉ナンバー)による共同運行で、利根ライナー号(佐原ルート系)は、千葉交通による単独運行であります。

昨年9月17日に東京駅八重洲口の地上乗り場からバスターミナル東京八重洲に移転されてからは、横芝光・旭ルートも加わった4ルートとなっていました。

銚子電気鉄道では、南海電気鉄道(南海)で活躍していた2200系(ズームカーの22000系から改造された車両)の2202Fが譲り受けられ、来年3月から営業運転入りすることで話題になっています。

これにより、2000形(元京王2010系→伊予鉄道800系)の2001Fが置き換えられることになるので、撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

仲ノ町駅では、車庫で休んでいる車両も撮影することが出来ます。

銚子電鉄の孤廻手形(1日乗車券)は、700円(小児は350円)であり、仲ノ町、観音、笠上黒生、犬吠、外川の各駅と、車内で発売されているけど、銚子駅から乗る場合には、車内で買うことになります。

犬吠埼温泉♨️は、5軒の温泉ホテル(絶景の宿 犬吠埼ホテル(旧、犬吠埼京成ホテル)、ぎょうけい館、ホテルニュー大新、ホテル&スパ月美 太陽の里、犬吠埼観光ホテル)があり、いずれも日帰り入浴が可能であり、太平洋を眺めながらが出来ます。

そのうちの絶景の宿 犬吠埼ホテルは、犬吠埼灯台に最も近い場所にあり、高台からの海の眺めを楽しむことが出来ます。

温泉宿に宿泊した時には、朝起きた時に朝風呂に入る習慣があるけど、犬吠埼ホテルの朝風呂は良さそうだな❗と思いました。

こちらは日の出🌅が早いので、朝風呂に適していることが分かります。

自分(しゃもじ)は、そのうちの絶景の宿 犬吠埼ホテル、太陽の里、犬吠埼観光ホテルでの日帰り温泉に入ったことがあるけど、最初に立ち寄ったのは、犬吠埼京成ホテルだった頃の絶景の宿犬吠埼ホテルであり、京成ブランドに惹かれて入ったのであります。

犬吠埼京成ホテルから絶景の宿犬吠埼ホテルとなったのは、2012(平成24)年4月1日のことで、千葉県レクリエーション都市開発に譲渡されていました。

千葉県レクリエーション都市開発は、千葉こどもの国KidsDom(市原市)や蓮沼ウォーターガーデン(山武市、夏期限定のウォーターパーク(千葉県最大級のプール))、蓮沼ガーデンハウスマリーノなどの蓮沼海浜公園内の施設、千葉市中央区の千葉みなと駅(JR京葉線、千葉都市モノレール1号線)付近にあるイタリアンレストランオリゾンテなどの運営も行われています。

現在京成ホテルは、水戸京成ホテル(水戸駅付近)と京成ホテルミラマーレ(京成線の千葉中央駅前)の2件となっています。

ぎょうけい館は、東京浅草などにあるビューホテルの系列となっています。

一昨年4月4日に行った時は、絶景の宿 犬吠埼ホテルを選んでいました。

詳細は、「犬吠埼温泉」、「絶景の宿 犬吠埼ホテル」、「ぎょうけい館」、「ホテルニュー大新」、「ホテル&スパ月美 太陽の里」、「犬吠埼観光ホテル」で検索。

銚子漁港は、サバ(鯖)、イワシ(鰯)、サンマ(秋刀魚)などの魚介類の水揚げが盛んであり、現地で魚介類を味わうことも出来ます。

そのうちのイワシ(鰯)は、銚子市の魚でもあります。

以上のように、銚子電鉄沿線には、見所が沢山あるので、銚子電鉄に是非乗ってもらいたいし、残してもらいたいと思っています。

現在、銚子電鉄を救おうというオリジナル映画である、「電車を止めるな!」が放映されています。

こちらの広告には、絶対にあきらめないと書いてあるので、その通りだと思っています。

銚子電鉄で、絶対にあきらめない銚子駅から始まり、ありがとう外川駅へと至ることになるので、「絶対にあきらめない」気持ちが「ありがとう」に結び付いたらいいなと思っています。

絶対にあきらめない発ありがとう行きの列車は必ずたどり着くことが出来ます。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

こちらを撮影した時に、カルピスのことも話題にする予定であります。

東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れてから、3月18日で1周年を迎えるので、東急3020系、相鉄20000系列(20000系と21000系)によるラッピング電車の運転が予定されています。

そのうちの東急3020系のラッピングは、JR東海とのコラボによる新幹線風(3123F)であり、3月4日から運転されています。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

房総特急しおさい号、わかしお号、新宿わかしお号、さざなみ号、新宿さざなみ号の時刻、運賃・料金、運行状況、指定席の予約等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「しおさい号」、「わかしお号」、「さざなみ号」で検索願います。

255系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。