こちらは、2月25日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅地下新幹線ホームで撮影した、東北新幹線E2系1000番台のJ69編成(Magical Dream Shinkansen(マジカルドリーム新幹線)、新幹線総合車両センター所属)によるやまびこ139号の仙台行きと、山形新幹線E3系2000番台のL70編成(山形新幹線車両センター所属)によるつばさ139号(山形行き)🚄です。

やまびこ139号は、E2系の10両編成による運転(週末を中心に運転される臨時列車)で、東京駅新幹線ホームの22番線を13時ちょうどに発車し、途中、上野、大宮、宇都宮、郡山の各駅に停車してから、福島駅へと向かい、福島駅で前に連結されている山形新幹線つばさ139号の山形行き(こちらは毎日運転途中、米沢、高畠、赤湯、かみのやま温泉の各駅に停車)と切り離された後、ノンストップ(白石蔵王駅通過)で、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)へと向かうことになっています。

つばさ139号🚄は、やまびこ139号の運転日以外は全区間E3系1000番台または2000番台の7両編成による単独運転となります。

その前の運用は、仙台 10時44分発のやまびこ136号と新庄 9時16分、山形 10時02分発のつばさ136号であります。

つばさ号と連結されているやまびこ号は、3月16日(土)のダイヤ改正からE5系(はやぶさ型車両、グランクラス付き)で運転されるようになるので、E2系+E3系の組み合わせが見納めとなってしまいます。

やまびこ139号も、E5系で運転されるようになります。

E3系とE5系の組み合わせは、3月16日にデビュー予定のE8系(新型車両)への置き換えの過渡期によるものであり、秋田新幹線こまち号で、今から10年前のE3系からE6系への置き換えの時を思い出します。

過渡期の読みは「かとき」と濁らないです。

山形新幹線つばさ号との併結列車の変遷

① 200系(緑の疾風、8両→10両) 1992(平成4)年7月1日〜2001(平成13)年9月20日

② E4系Max(オール2階建て8両) 1999(平成11)年4月29日〜2012(平成24)年9月28日

③ E2系(はやて型車両、10両) 2012年3月17日〜2024(令和6)年3月15日(予定)

④ E5系(はやぶさ型車両、10両) 2024年3月16日(予定)〜

最高速度は、①と②が240km/h、③が275km/h、④が300km/h

3月16日以降にE2系で運転される定期列車は、東京〜仙台間のやまびこ151,155,202,206,216号、那須塩原→仙台間のやまびこ291号、東京〜郡山間のなすの253,255,259,272,274,278号、東京〜那須塩原間のなすの251,263,265,270,282号であり、列車によってE5系(はやぶさ型車両)で運転される日があります。

Magical Dream Shinkansen(マジカルドリーム新幹線)は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)のうちの東京ディズニーランドの開園40周年記念イベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」のファイナル(3月31日まで)のグランドフィナーレを飾る一環として運転されており、側面にミッキー・マウスやドナルド・ダックなどのディズニーキャラクターがラッピングされています。

ラッピングの色も、号車毎に異なっているので、良い感じだな❗と思っています。

こちらは、昨年(2023(令和5)年)12月22日から運転されており、運転予定がJR東日本のホームページに出ています。

車内チャイムは、東京ディズニーリゾートの開園40周年記念のテーマソングであるLiving in color(リビング・イン・カラー)となっているので、ムードが高まっています。

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、1923年10月16日にアメリカ🇺🇸でディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオ(Disney Brothers Cartoon Studio)として設立され、昨年10月16日に100周年を迎えていました。

東京ディズニーランドは、1983(昭和58)年4月15日に開園し、昨年で40周年を迎えていたので、ディズニー創立60周年記念事業であったことが分かります。

1991(平成3)年6月20日に東北・上越新幹線が東京駅まで延長されてからは、京葉線(電車)に乗り換えて、最寄り駅である舞浜駅まで行けるようになったので、便利になっていました。

京葉線の東京駅地下ホームは、離れた場所に加え、地下深い場所にあることにより、新幹線との乗り継ぎ時間が約20分掛かっています。

昨日(3月2日)は、マジカルドリーム新幹線のJ69編成が新潟 8時26分発の臨時のとき40号(全席指定、途中、燕三条、長岡、高崎、大宮、上野の各駅に停車)に使われ、3月15日をもって定期運用から離脱されるE2系J66編成(200系(緑の疾風)リバイバルカラー)による盛岡→上野→新潟間の団臨が運転されていたので、E2系祭りとなっていました。

E2系は、昨年3月18日にE7系(北陸新幹線と共通の車両)に置き換えられたことにより、上越新幹線での定期運用から撤退していたので、どちらも上越新幹線に帰ってきたことになります。

とき40号は、40周年に因んだ番号であり、東京駅から京葉線に乗り換えて東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)での夢のひとときを過ごしてもらうことが狙いであります。

上越新幹線では、リニューアル工事や耐震工事の実施により、下りの最終列車が20分繰り上げとなり、東京駅発は、新潟行きのとき号が21時40分→21時20分発(本庄早稲田駅通過)、高崎行きのたにがわ号が23時ちょうど→22時40分発となるので、注意が必要⚠️であります。

因みに、東京発高崎行きの在来線(高崎線)の最終は、23時19分発と、東京始発となります。

東北新幹線の路線(2023(令和5)年3月18日現在)

東京~上野~大宮~小山~宇都宮~那須塩原~新白河~郡山~福島~白石蔵王~仙台~古川~くりこま高原~一ノ関~水沢江刺~北上~新花巻~盛岡~いわて沼宮内~二戸~八戸~七戸十和田~新青森

北海道新幹線の路線

新青森~奥津軽いまべつ~(青函トンネル)~木古内~新函館北斗

東北新幹線で追加開業した駅は、水沢江刺、新花巻の両駅(1985(昭和60)年3月14日)、くりこま高原駅(1990(平成2)年3月10日)であります。

上越新幹線の路線

東京~上野~大宮~熊谷~本庄早稲田~高崎~上毛高原~越後湯沢~浦佐~長岡~燕三条~新潟

冬のスキーシーズンには、越後湯沢~ガーラ湯沢間で臨時列車が運転され、東京駅まで直通運転が行われることになっています。

北陸新幹線の路線(金沢〜福井〜敦賀間は、3月16日に開業予定)

(上越新幹線、東京駅まで直通運転)←高崎~安中榛名~軽井沢~佐久平~上田~長野~飯山~上越妙高~糸魚川(いといがわ)~黒部宇奈月温泉~富山~新高岡~金沢‥(小松)‥(加賀温泉)‥(芦原温泉)‥(福井)‥(越前たけふ)‥(敦賀)

乗換駅🚅🔃🚃

東京 山手線、京浜東北線、中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線(東京駅)、東西線(大手町駅))

上野 山手線、京浜東北線、中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

大宮 東北・北海道・山形・秋田新幹線⇔上越・北陸新幹線、京浜東北線、宇都宮線(上野~宇都宮間)、高崎線、埼京線、川越線(大宮~川越間、高麗川方面へは全て川越駅で乗り換え)、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

小山 宇都宮線(上野~宇都宮間)、両毛線、水戸線

宇都宮 宇都宮線(上野~宇都宮間、宇都宮〜黒磯間)、日光線、烏山線(直通列車以外は宝積寺駅で乗り換え)、宇都宮芳賀ライトレール線(ライトライン、宇都宮駅東口停留場)

那須塩原 宇都宮線(宇都宮~黒磯間)

新白河 東北線(黒磯~新白河間、新白河~福島間)

郡山 東北線(新白河~福島間)、磐越西線、磐越東線、水郡線

福島 東北新幹線⇔山形新幹線、東北線(新白河~福島間、福島~仙台間)、山形線、阿武隈急行線、福島交通飯坂線(飯坂電車)

仙台 東北線(福島~仙台間、仙台~一ノ関間)、仙山線、仙石線、仙石東北ライン、常磐線(原ノ町~仙台間、岩沼駅から分岐)、仙台空港鉄道仙台空港線✈️(名取駅から分岐)、仙台市地下鉄(南北線、東西線)

古川 陸羽東線

一ノ関 東北線(仙台~一ノ関間、一ノ関~盛岡間)、ドラコンレール大船渡線(一ノ関~気仙沼間、陸前高田、大船渡、盛方面へは全て気仙沼駅で大船渡線BRT🚌に乗り換え)

北上 東北線(一ノ関~盛岡間)、北上線

新花巻 釜石線

盛岡 東北新幹線⇔秋田新幹線、東北線(一ノ関~盛岡間)、田沢湖線、山田線(盛岡~宮古間)、IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線(盛岡~好摩~目時間)、花輪線(盛岡~好摩間は、いわて銀河鉄道線経由)

いわて沼宮内 IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線

八戸 八戸線、青い森鉄道線(目時~八戸~青森間)

新青森 東北新幹線⇔北海道新幹線、奥羽線(青森、弘前方面)

奥津軽いまべつ 津軽線(津軽二股駅)

木古内 道南いさりび鉄道線(木古内~上磯~五稜郭間)

新函館北斗 函館線(函館、長万部(おしゃまんべ)、札幌方面)

熊谷 高崎線、秩父鉄道秩父本線

高崎 上越新幹線⇔北陸新幹線、高崎線、上越線(高崎~水上間)、信越線(高崎~横川間)、両毛線(新前橋駅から分岐)、吾妻線(渋川駅から分岐)、八高線(高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、上信電鉄上信線

越後湯沢 上越線(水上~長岡間)、北越急行ほくほく線(越後湯沢直通列車以外は、六日町駅で乗り換え)

浦佐 上越線(水上~長岡間)

長岡 信越線(直江津~長岡~新潟間)、上越線(水上~長岡間)

燕三条 弥彦線

新潟 白新線、羽越線特急いなほ号(酒田、秋田方面)、信越線(直江津~長岡~新潟間)、越後線

軽井沢 しなの鉄道線、横川~軽井沢間のバス🚌

佐久平 小海線(小諸駅まで6駅)

上田 しなの鉄道線、上田電鉄別所線

長野 信越線(篠ノ井~長野間)、篠ノ井線(篠ノ井駅から分岐)、しなの鉄道北しなの線、飯山線(長野~豊野間はしなの鉄道北しなの線経由)、長野電鉄長野線

飯山 飯山線

上越妙高 えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン

糸魚川 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、大糸線(南小谷~糸魚川間)

黒部宇奈月温泉 富山地方鉄道本線(新黒部駅)

富山 高山線(越中八尾、猪谷、高山方面)、あいの風とやま鉄道線、富山地方鉄道(本線・立山線(電鉄富山駅)、軌道線(富山駅、電鉄富山駅・エスタ前電停)、富山港線(富山駅電停)

新高岡 城端線(高岡駅までは1駅)

金沢 北陸線(小松、福井、敦賀方面、3月16日からは、金沢〜大聖寺間がIRいしかわ鉄道線となる)、IRいしかわ鉄道線、七尾線(津幡〜和倉温泉間、金沢~津幡間はIRいしかわ鉄道線経由)、北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢駅)

小松、加賀温泉 IRいしかわ鉄道線

芦原温泉 ハピラインふくい(敦賀〜福井〜大聖寺間)

福井 ハピラインふくい、越美北線(九頭竜線、福井〜越前花堂間はハピラインふくい経由)、えちぜん鉄道勝山永平寺線、福井鉄道福武線(福井駅停留場)

敦賀 ハピラインふくい、北陸線(米原〜敦賀間)、湖西線(近江塩津駅から分岐)、小浜線

北陸新幹線は、東京~長野~上越妙高間がJR東日本の管轄、上越妙高~金沢〜敦賀間がJR西日本の管轄の区間であり、乗務員交代は、長野駅で行われています。

E2系の1000番台は、2001(平成13)年から2005(平成17)年までの間と、2010(平成22)年に、J51編成からJ75編成までの25本250両が製造された、10両全てが大窓仕様、50Hz区間専用の後期車であり、2010年12月4日の新青森開業の時に備えて導入されたJ70~75編成の6本は、側面表示のフルカラーのマルチLEDへの変更、普通車の窓側座席及び車端部、グリーン車の全席へのコンセント🔌の取り付けにより、変化していました。

1997(平成9)年3月22日のデビュー当初から活躍していたE2系の0番台(J2~J15編成、2002(平成14)年12月1日の八戸延長の時に組み込まれた7,8号車のユニットを除いて小窓であった)は、2019(令和元)年8月のJ12編成の廃車により全廃となっていました。

同年3月には1000番台の量産先行車だったJ51編成が廃車となっていたけど、こちらは、E4系Maxと同様に、両方に連結器が付いていました。

これまでの間、J52〜65編成も廃車となっているので、現在残されている編成は、J66〜75編成となっています。

E2系0番台は、50Hz/60Hz両用で、併結対応のJ編成(J1〜15編成)と、長野新幹線専用のN編成(N1〜13編成、のちにJ1編成から転用されたN21編成も加わっていた)であり、N編成は初期のJ編成と同様に8両編成となっていました。

2015(平成27)年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延長され、長野新幹線の名称が廃止されていたけど、E2系N編成の一部が、2017(平成29)年3月31日まで、東京〜長野間のあさま号限定で使われていたので、E2系に限り未だ長野新幹線と呼んでいました。

2017年4月1日に北陸新幹線の車両がE7系またはW7系に統一された時点で、長野新幹線の時代が完全に終了していたのであります。

E2系0番台の保存車は、J10編成の1号車に連結されていたE223-23号車と、J14編成の10号車に連結されていたE224-127号車であり、前者は栃木県宇都宮市にある三和テッキ(鉄道用架線の製造メーカー)の宇都宮事業所鉄道広場、後者は茨城県筑西市(下館駅付近)にあるザ・ヒロサワ・シティのレールパークでそれぞれ展示されています。

J52~69編成は、側面のLED表示が旧式(列車名・座席の種別と行先が交互に表示されるタイプ)であり、コンセントが付いていないので、注意が必要⚠️であります。

今回撮影した、E2系のJ69編成は、2005年12月に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された編成であります。

E2系のJ71編成は、JR東日本の旅客用の車両で最後に導入された日本車輌製造豊川製作所製の車両となっているけど、こうなった理由は、日本車輌製造がJR東海の傘下となったことの影響もあります。

リバイバルカラーのJ66編成も、日本車輌製造製で、2005年4月に導入されていました。

E5系、E6系、E8系新幹線🚅が川崎重工業→川崎車両(Kawasaki)と日立製作所(HITACHI)の2社、E7系が川崎重工業→川崎車両、日立製作所、総合車輌製作所横浜事業所の3社で製造されているのはその為であります。

JR東海の313系(在来線の電車)は、日本車輌製造のほか、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、近畿車輛(近畿日本鉄道(近鉄)の系列でJR西日本との共同出資でもある)でも製造されていたけど、2010年から導入された4次車や、それがベースの気動車であるキハ25系からは、全て日本車輌製造製となっていました。

一昨年3月5日に中央西線でデビューした315系(近郊型電車)や、7月1日に高山本線の特急ひだ号でデビューしたHC85系(ハイブリッド特急型気動車)も、日本車輌製造製となっています。

JR東日本のE2系は、1~8号車と10号車が普通車(基本的に1~5号車(やまびこ、とき号の場合)が自由席、他は指定席で、列車や時期によって、自由席、指定席の配置が異なっている)、9号車がグリーン車となっているので、10号車の普通車が孤立した状態となっています。

E2系のトイレ🚻は、日本の新幹線車両の基本となっている奇数号車(1,3,5,7,9号車)の仙台、新潟寄りにあり、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、9号車の男女共用トイレは、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ、ベビーベッド🚼付き)🚻♿🚽となっています。

車椅子対応座席💺♿は、9号車(グリーン車)と10号車の1席ずつであり、9号車には多目的室もあります。

E5系(H5系)の1,3,7号車とE7系(W7系)の1,3,5,9,12号車にある女性専用トイレ🚺🚽は、洋式の個室🚽の入口前に洗面所(パウダールーム)があり、Toilet🚺Ladiesと大きく表示されているので分かりやすくなっています。

その洋式の個室🚽には、女性専用トイレ🚺らしく、着替え台、ベビーベッド🚼、ベビーチェア🚼も設けられています。

E5系(H5系)とE7系(W7系)の共用洋式トイレ🚻🚽は、従来の幅もしくは車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

2010年12月4日の東北新幹線の全線開業(新青森開業)の時には、J69編成を含めたE2系J編成によるはやて号が当たり前だったけど、翌年の2011(平成23)年からE5系に順次置き換えられ、2013(平成25)年3月16日には、盛岡~新青森間の定期運用がE5系に統一されたことにより、E2系が新青森への定期運用から撤退していました。

E2系が仙台~盛岡間の定期運用から撤退したのは、2019年3月16日の改正であり、東京~盛岡間のE2系によるはやて号(盛岡はやて)のE5系はやぶさ(盛岡はやぶさ)への置き換え(格上げ)が完了していたのであります。

E2系は、はやて号に使われていた編成であったことにより、はやて型車両と呼んでいるけど、J66編成は、緑の疾風(はやて)そのものであります。

昨年3月18日には、E2系が上越新幹線での定期運用から撤退していたけど、3月16日のダイヤ改正では、山形新幹線つばさ号との併結運用から撤退することになっています。

初期型のE2系は、J66,67,68,69編成の4本であるけど、コンセントのない外れ編成で、旧式のLED表示であることから、山形新幹線のE3系1000番台のL53〜55編成と同様に先に運用離脱されることが予想されています。

E3系1000番台は、コンセントなしの外れ編成、旧式のLED表示に加え、16号車と17号車が自由席となっていたことの名残によりシートピッチが狭いという欠点があるのでそのはずであります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、ボーイング767-300型機のJA614J号機によるJAL Colorful Dreams Express」が運航されているけど、こちらも東京ディズニーリゾートの40周年の一環であります。


JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、東京ディズニーランドの開園当時からのオフィシャルスポンサー(協賛企業)であり、その縁により、1994(平成6)年からドリームエクスプレス(ディズニーのラッピング飛行機)が運航されています。


第一期は、ボーイング767-300型機のほか、ジャンボジェットの愛称で親しまれていたボーイング747型機にも施されていました。


当時ANA(全日本空輸)で、マリンジャンボというくじら🐋がイメージされた特別塗装機(ボーイング747-400D型とマリンジャンボJr(ボーイング767-300型))が運航されていたので、それに対抗する為導入されていたことが分かります。


京葉線の舞浜駅は、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)の最寄り駅であり、発車メロディーにディズニー関連の曲が使われており、下りホームは、「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」、上りホームは、「イッツ・ア・スモールワールド」となっています。



こちらはピーク時(開園、閉園時)の混雑が激しいことで有名であるので、混雑緩和によりホームが延長されていたので、つくばエクスプレス線の南流山駅(こちらは地下ホームで、同様の目的によりホームが延長されていた)みたいだな❗と思いました。

東京ディズニーランドは、1983年4月15日に開園した、ディズニー(Disney)がテーマの国民的テーマパークであり、開園当時は、営団地下鉄(現、東京メトロ)東西線の浦安駅まで行き、周辺にある浦安バスターミナル(現、浦安駅入口バス停)からオリエンタルランド交通(現、東京ベイシティ交通)のバスに乗り換えていくのが一般的となっていました。

浦安駅入口バス停と東京ディズニーリゾートを結ぶバスは、現在も東京ベイシティ交通によって運転されているので、舞浜駅の混雑を避けるルートとして活用されています。

ディズニーリゾートラインは、舞浜リゾートライン(オリエンタルランドの子会社、京成グループでもある)によるディズニーリゾートを反時計回りで1周するモノレールであり、2001(平成13)年7月27日に開業していました。

その後の2001年9月4日に東京ディズニーシーが開園してから、東京ディズニーシー・ステーション駅が本領を発揮するようになっています。

車両(リゾートライナー)のほうは、開業当初から使われてあるType X(10系)からType C(100系)への置き換えが進められており、黄色、ピンク、ブルー、パープルの4編成が導入済みであります。

リゾートライナーと言っても、かつてJR東海にあったジョイフルトレイン(キハ80系82型気動車から改造された車両)とは別であります。

ディズニーリゾートラインの路線

リゾートゲートウェイ・ステーション→東京ディズニーランド・ステーション→ベイサイド・ステーション→東京ディズニーシー・ステーション→リゾートゲートウェイ・ステーション

ベイサイド・ステーション駅周辺には、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルが並んでいます。

イクスピアリは、リゾートゲートウェイ・ステーション駅と直結した、ショッピングモールとなっています。

東京ディズニーリゾートの運営会社であるオリエンタルランドは、京成グループ(京成電鉄が筆頭株主)であるので、その縁により、系列である京成バス、東京ベイシティ交通、京成トランジットバスによる東京ディズニーリゾートへのアクセスバス(ディズニーバス)が運転されています。

渋谷ヒカリエの7階と横浜赤レンガ倉庫にある、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANYは、ディズニー(Disney)によるカフェレストランであり、カロリー600kcal以下、塩分2.5g以下、カロリーに対して脂質30%以下、トランス脂肪酸0」など、ディズニー規格による、カロリー、塩分、糖分、油分が控えめで、バランスの良い栄養成分に関する基準を満たしたヘルシーメニューが売りとなっています。

ディズニーでは、このような配慮があることで嬉しく思っています。

キッズメニュー(12歳までのお子様限定メニュー)には、うま味調味料、保存料、香料、合成着色料が使われていないので、安心だと言われています。

東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)にも、このようなヘルシーメニューを味わうことの出来るレストランがあり、キッズメニューも安心仕様となっています。

詳細は、「東京ディズニーリゾート」、「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」、「イクスピアリ」、「ディズニーリゾートライン」で検索。

東京ディズニーリゾートは、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸の世界であるので、舞浜リゾートラインの話をしてみたいと思っています。

武蔵野線沿線から東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)のある舞浜駅まで乗り換えなしで行くことが出来ることにより便利な状態であるけど、その場合には、京葉線直通の東京行きに乗る必要があります。

上野駅の地下新幹線ホーム(19〜22番線)は、1985(昭和60)年3月14日に開業した時から、日本の新幹線で唯一の地下駅であり、地下4階にプラットホームがあります。

自分(しゃもじ)が上野駅の入場券を買って新幹線ホームに入り、そこで撮影したのは、2015(平成27)年以来9年ぶりでありました。

新幹線の上野駅は、東海道新幹線の品川駅と同様の役割となっているけど、品川駅とは違ってホームが地下深い場所にあることに加え、最速達列車が通過することになっているので、利便性が良いとは言えないです。



新幹線の上野駅にはもちろんエレベーターもあります。

台湾高速鉄道(台湾新幹線)🚄🇹🇼の地下駅は、北側の台北(タイペイ)地域にある、南港(ナンガン)、台北(タイペイ)、板橋(バンチャオ)、桃園(タオユェン)の各駅であり、桃園(タオユェン)駅に関しては、両端にホーム、中央に通過線のある、日本の新幹線と同じ方式であり、日本の新幹線駅を地下に埋めたような感じとなっています。

上野の新幹線地下トンネルの出入口は、日暮里駅付近と秋葉原駅付近にあります。

現在上野駅を通過する定期列車(最速達列車)は、はやぶさ7,13,47,2,4,44号、こまち・はやぶさ6号、やまびこ・つばさ131,124号、とき311,312号、かがやき509,514号であり、通過の時に徐行運転が行われています。

新幹線の大宮駅は、3面6線のジャンクション駅であり、16,17番線が東北、北海道、山形、秋田新幹線下り(仙台、盛岡、新青森、新函館北斗、山形、新庄、秋田方面)、18番線が上越・北陸新幹線下り(高崎、新潟、長野、金沢方面)、13番線が上越新幹線からの東京行き、14番線と15番線が東北新幹線からの東京行きに使われています。

中央の15,16番線は列車の発着が少ないので、臨時ホームの役割もあります。

7月2日の東北新幹線40周年記念号は、大宮駅の16番線から発車することになっています。

大宮駅は、他の路線との乗り換えが便利であるので、東北・上越新幹線から池袋、新宿、渋谷方面に向かう時には、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えたほうが早い状態であります。

こちらは、東海道・山陽新幹線の新横浜駅(こちらも定期全列車が停車)と同じような役割を果たしています。

新幹線の上野駅は、東海道・山陽新幹線の品川駅と同じような役割を果たしているけど、品川駅とは違ってプラットホームが地下4階と深い場所にあることにより、利便性があまり良くないと言われています。

新幹線のホームには、エレベーターもあるので、車椅子♿やベビーカー🚼️での利用に加え、大きな荷物🧳を持っている場合にも便利であります。

新白河駅は、福島県西白河郡西郷村にある駅(日本の新幹線で唯一村にある駅)で、新幹線ホームの北側が白河市に掛かっています。

1982(昭和57)年6月23日に東北新幹線(大宮~盛岡間)が開業する前は、磐城西郷駅と呼ばれていました。

2017(平成29)年10月14日からは、黒磯駅構内のオール直流化、黒磯~高久間のデッドセクション(交直切り替え地点)の新設により、E531系の5両編成(常磐線でお馴染みの車両)による黒磯~新白河間(始発の1本は白河 5時22分発黒磯行き)での運転となってからは、新白河駅での乗り換えが必要となっているので、6番線と7番線が車止めを挟んだ分離方式(西武鉄道の東村山駅の2番線(国分寺線)と3番線(西武園線)と同様の方式)となっています。

東京駅または上野駅から郡山駅まで、東北新幹線を使わずに、在来線で行った時に、宇都宮、黒磯、新白河の3駅での乗り換えが必要となってくるのはその為であります。

白河市は、ご当地ラーメンである白河ラーメン🍜でも有名であります。

福島県のご当地ラーメンは、喜多方市(会津喜多方)の喜多方ラーメン🍜が最も有名であり、札幌ラーメン(北海道札幌市)、博多ラーメン(福岡県福岡市)と並ぶ日本三大ラーメン🍜の一つであります。

福島県喜多方市は、2006(平成18)年1月4日に、(旧)喜多方市と、耶麻郡熱塩加納村、塩川町、山都町、高郷村の合併により出来た市であり、平成の大合併により変化していました。

喜多方ラーメンの坂内食堂🍜は、麺食による坂内チェーン店(喜多方ラーメン坂内)🍜の母体となっている店であり、行列のできるラーメン店となっています。


喜多方ラーメン坂内🍜のほうは、本場喜多方の坂内食堂に近い味わいであり、天下一品(京都が発祥のこってりラーメンのチェーン店)🍜などと同様に、友人のひっぐ~氏の行きつけのラーメン店でもあります。



ひっぐ~氏が会津喜多方に行った時に本場の喜多方ラーメン🍜を味わっていたので流石だな❗と思いました。

福島県のご当地ラーメン🍜は、郡山市の郡山ブラックも有名であり、富山県富山市(東京駅から北陸新幹線ですぐ行ける場所)の富山ブラック🍜と同様に、スープの色が黒くなっています。

詳細は、「白河ラーメン」、「喜多方ラーメン」、「喜多方 坂内食堂」、「喜多方ラーメン坂内」、「郡山ブラック」で検索。

郡山駅(福島県)は、東北新幹線、東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線(隣の安積永盛駅から分岐)が乗り入れる駅であり、発車メロディーに、郡山市ゆかりのアーティストであるGReeeeN(グリーン)の曲の発車メロディー(新幹線ホームは「キセキ」、在来線ホームは「扉」)が使われています。

郡山駅の東側(磐越東線側)には、友人のタキチヨ氏の世界である、日本オイルターミナルの郡山営業所があるので、タンク車の姿が盛んに見られています。

郡山駅は、JR西日本の大和路線(関西本線)の駅(奈良県大和郡山市)にもあるので、区別する為に乗車券類に(関)郡山と印字されています。

奈良県の郡山駅は、大和郡山市に因んで大和郡山と呼ぶことにしているので、鹿児島県の川内(せんだい)駅を同じ読みの仙台駅と区別する為に、薩摩川内市に因んで薩摩川内と呼んでいることと同様であります。

福島駅も同様にJR西日本の駅(こちらは大阪府大阪市福島区にある大阪環状線の駅である)と被る駅名であり、こちらの切符には、(環)福島と表示されています。

大阪の福島駅は、阪神本線(地下駅)にもあり、こちらを阪神福島駅と呼んでいます。

郡山駅西口にあるビッグアイは、24階建て(高さ133m)の高層ビル(郡山市並びに福島県で最も高いビル)であり、20~24階部分にある郡山市ふれあい科学館スペースパークがあります。

郡山市ふれあい科学館スペースパークにある宇宙劇場(プラネタリウム)は、地上から世界一高い場所にあるプラネタリウムとして有名であり、ギネス・ワールド・レコーズに認定されています。

22階部分にある展望ゾーン(入場無料)には、明治時代から現代までの3つの時代の郡山駅が再現された鉄道模型(Nゲージ)のレイアウトもあるので、地上96mからの眺めと共に楽しむことも出来ます。

宇宙劇場、展示ゾーンは、有料であり、入館料が掛かります。

詳細は、「郡山市ふれあい科学館」、「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」で検索。

ビッグアイの8~14階には、福島県立郡山萌世(ほうせい)高等学校🏫が入っています。

山形県山形市の霞城セントラル内(5~9階)にある山形県立霞城学園高等学校も、ビルの中にある高等学校となっています。

郡山駅前にあるうすい百貨店(USUI)🏬は、福島県で唯一の百貨店であり、1999(平成11)年11月3日に現在地に移転してきたことにより、東北最大級の売り場面積を誇るようになっています。

うすい百貨店で、ひらがなの「うすい」と表示されていることで、京成電鉄の京成臼井行きの表示で、「うすい」と表示されていたことを思い出します。

うすい行きの表示は、北総線の白井駅(千葉県白井市)と区別する為であるけど、京成のLED表示の車両で、京成を冠する表示に変わってからは京成臼井の表示となっています。

方向幕車である3400形、3500形、3600形では、未だ「うすい」行きの表示が見られています。

うすい百貨店のキャッチコピーは、「デイトもうすい 夢のデパート」となっています。

Ati郡山は、TOHOピクスによるファッションビルで、以前は西友郡山西武店(郡山西武)となっていました。

こちらには、ヨドバシカメラマルチメディア郡山などが入っています。

東側にあるイオンタウン郡山へは、徒歩で10~15分掛かるけど、福島交通によるまちなか循環バス🚌♻️で行くことも出来ます。

詳細は、「うすい百貨店」、「うすい百貨店郡山」、「Ati郡山」、「ヨドバシカメラマルチメディア郡山」、「イオンタウン郡山」で検索。

ビッグパレットふくしま(福島県産業交流館)は、郡山駅の南側にある多目的ホール(コンベンション施設)であり、郡山駅からバス🚌に乗って行くことになります。

詳細は、「ビッグパレットふくしま」で検索。

郡山駅のある福島県郡山市は、1924(大正13)年9月1日に郡山町と小原田村の合併により出来た市であり、1965(昭和40)年に周辺の町村との合併により、現在の形となっています。

郡山駅から磐越西線で4駅のところにある磐梯熱海温泉♨️も、郡山市の一部であります。



磐梯熱海温泉にある郡山ユラックス熱海♨️は、日帰り温泉施設、温水プール、多目的ホールのある施設であり、改修工事が完了した為に本年1月1日から再開されていました。

詳細は、「磐梯熱海温泉」、「郡山ユラックス熱海」で検索。

福島駅の新幹線ホームは、13,14番線が東北新幹線下り(仙台、盛岡方面)、12番線が東北新幹線上り(大宮、東京方面)であり、山形新幹線との分岐部分が平面交差となっていることにより、山形新幹線つばさ号(山形、新庄間)及び東京~福島間でつばさ号と併結されているやまびこ号は、上り下り共に14番線発着となっているので、注意が必要⚠️であります。

福島県の福島駅の発車メロディーは、在来線ホームが「高原列車は行く」新幹線ホームが「栄冠は君に輝く」であり、どちらも、福島県福島市出身の作曲家であった故・古関裕而氏の生誕100周年を迎えた2009年4月11日から使われています。

「栄冠は君に輝く」のほうは、夏の全国高等学校野球選手権(高校野球、夏の甲子園)⚾のテーマソングとして有名であり、福島県代表を応援しているような雰囲気となっています。

福島駅のある福島県福島市は、1907(明治40)年4月1日の福島町の市制施行により出来た市であり、信夫山(しのぶやま)⛰️が由来だと言われています。

飯坂温泉♨️も、土湯温泉♨️などと同様に、福島市にある温泉であります。

飯坂温泉♨️は、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉と並ぶ奥州三名湯の一つであり、福島駅から福島交通飯坂線(飯坂電車)🚃で行くことが出来ます。

共同浴場は9ヵ所あり、そのうちの鯖湖湯(さばこゆ)が有名であります。

飯坂ホテルジュラクは、「じゅらくよ~ん❗」のセリフのCMでお馴染みの聚楽(じゅらく)グループの温泉ホテルであり、いいざか花ももの湯という3本の源泉掛け流しの温泉浴場♨️が売りであると言われています。

聚楽グループの温泉ホテルは、飯坂温泉のほか、群馬県の水上温泉(みなかみホテルジュラク)、万座温泉(万座ホテルジュラク)、静岡県の伊東温泉(伊東ホテルジュラク)もあります。

聚楽の原点は、1924年に東京の神田須田町に開店した須田町食堂であり、2006年3月には、秋葉原UDXで復活していました。

詳細は、「飯坂温泉」、「飯坂ホテルジュラク」、「聚楽」、「須田町食堂」で検索。

阿武隈川は、旭岳が水源で宮城県で太平洋に注ぐ全長239mの川であり、東北地方の河川では、岩手県、宮城県を流れる北上川(249m)に次いで2番目に長いと言われています。

はらこ飯は、阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理町の郷土料理(鮭イクラ丼、鮭の親子丼)であり、仙台駅や福島駅などで売られている駅弁である「鮭はらこめし」にも生かされています。

詳細は、「はらこ飯」、「鮭はらこめし」で検索。

白石蔵王駅は、宮城県白石市にある駅で、1982年6月23日の開業当時は東北新幹線で唯一の単独駅となっていました。

白石蔵王駅に停車する日中の列車は、1時間に1本程度であり、全てE2系(東京~福島間は山形新幹線つばさ号のE3系と併結)での運転となります。

その3番線は、通常使われていないホームであり、試運転列車の折り返し等に使われています。

駅構内にあるしろいし情報館では、こけしや名物である白石温麺(うーめん)の店のマップもあります。

温麺(うーめん)は、素麺(そうめん)と同じであるけど、素麺で油が使われているのに対して、油が使われていないので、ヘルシーであると言われています。

ヘルシーであることにより、女性たち(women)に優しい温麺(うーめん)であることが分かります。

駅構内にも、白石温麺(うーめん)を味わうことの出来る場所(温麺処)があります。

白石城🏯は、東北本線の白石駅の西側にあり、天守閣も復元されています。

詳細は、「しろいし情報館」、「白石温麺」、「白石城」で検索。

宮城県の白石市や白石駅は、北海道札幌市白石区や白石駅と同様に、「しらいし」ではなく、「しろいし」と読みます。

仙台駅は、東北地区最大の駅であり、新幹線ホームは西側の4階部分にあります。

現在新幹線ホームの発車メロディーは、「青葉城恋唄」となっているけど、かつてオリジナル発車メロディーが使われていました。

東京、上野、大宮の各駅から仙台までは、東北新幹線のはやぶさ号ですぐに行けるので、東京、品川、新横浜の各駅から東海道新幹線ののぞみ号で名古屋まですぐに行けることと同様の感覚であります。

思い立ったら仙台まで牛タンを食べに行こう❗という時に新幹線が便利であります。

牛タンは、駅弁でも気軽に味わうことも出来ます。

詳細は、「仙台 牛タン」で検索。

盛岡三大麺であるわんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺も、新幹線ですぐに盛岡まで行き、味わうことも出来ます。

詳細は、「わんこそば 盛岡」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」で検索。

宮城県大崎市にある古川駅は、1980(昭和55)年11月1日に現在地に移転される前、陸前古川駅と呼ばれていました。

白石蔵王、仙台、古川、くりこま高原の各駅のある宮城県は、仙台藩から引き継がれた仙台県が前身であり、1872(明治5)年1月8日に宮城県に改称されたことにより出来た県であります。

自動車の仙台ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に登場した、仙台市のご当地ナンバーであり、仙台市であることが分かりやすくなっています。

仙台市以外の宮城県の自動車のナンバープレートは、宮城ナンバーであり、1988(昭和63)年までは、宮ナンバーとなっていました。

仙台市は、盛岡市と同じ1889(明治22)年4月1日に、仙台区の市制施行によって出来た市で、1989(平成元)年4月1日(当時3%だった消費税が導入された日でもある)の政令指定都市への移行により、青葉区、宮城野区、若林区、太白区、泉区の5つの区が誕生していました。

前年の1988年3月1日には、泉市と名取郡秋保(あきう)町が仙台市に編入されていたけど、政令指定都市化により前者は仙台市泉区、後者は仙台市太白区の一部となっています。

旧、秋保町は、宮城県大崎市の鳴子温泉、福島県福島市の飯坂温泉と並ぶ奥州三名湯の一つである、秋保温泉♨️で有名な場所であります。

秋保温泉は、仙台市内の緑に囲まれた場所にある温泉街なので、北海道札幌市南区にある定山渓温泉♨️に似ているところがあります。

詳細は、「秋保温泉」で検索。

仙台市地下鉄南北線で、泉区にある駅は、黒松、八乙女、泉中央の各駅であり、1987(昭和62)年7月15日に八乙女~富沢間が開業した当時は八乙女、黒松の両駅(どちらも地上駅となっている)が泉市(仙台市外)となっていました。

それが泉中央駅まで延長されたのは、仙台市泉区となった後の1992(平成4)年7月15日(開業から丸5年後)のことでありました。

泉中央駅は、泉中央副都心にある地下駅であり、泉区役所、シェルコムせんだい、仙台銀行ホールイズミティ21(多目的ホール)などと直結しているので、雨の日☔でも楽に行くことが出来ます。

七北田公園の中にある仙台スタジアム(ユアテックスタジアム仙台)🏟️は、サッカーJリーグのベガルタ仙台⚽の本拠地でもあり、泉中央駅が最寄り駅となっているけど、八乙女駅からも行くことも出来ます。

仙台市泉区は、フィギュアスケートの羽生結弦選手、女優の鈴木京香氏の出身地としても有名であります。

仙台市地下鉄東西線に、川内駅(こちらはかわうちと読む)があるけど、仙台市にある川内駅ということで、鹿児島県の薩摩川内市にある川内(せんだい)駅と紛らわしいところがあります。


JR山田線(岩手県宮古市)にもかわうちと読む川内駅があります。

阿武隈川は、旭岳が水源で宮城県で太平洋に注ぐ全長239mの川であり、東北地方の河川では、岩手県、宮城県を流れる北上川(249m)に次いで2番目に長いと言われています。

はらこ飯は、阿武隈川の河口付近にある宮城県亘理町の郷土料理(鮭イクラ丼、鮭の親子丼)であり、仙台駅や福島駅などで売られている駅弁である「鮭はらこめし」にも生かされています。

詳細は、「はらこ飯」、「鮭はらこめし」で検索。

4月24日の記事で紹介した、JRバス東北による夜行高速バスである、ドリーム仙台・大宮/新宿19号の古川駅行き(バスタ新宿 23時20分発→大宮駅西口 0時15分発、古川駅 6時57分着)は、古川駅 7時27分発のJR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)の鳴子温泉行き(川渡温泉 8時05分着、鳴子御殿湯 8時10分着、鳴子温泉 8時13分着)に接続しているので、鳴子温泉♨️に行くことも出来ます。

宮城県大崎市の鳴子温泉♨️には、早稲田桟敷湯という公衆浴場♨️があるけど、早稲田大学の学生さんによって堀り当てられていたことが由来となっています。

自分(しゃもじ)は、以前鳴子温泉に行った時に、早稲田の名に惹かれて入ったのであります。

詳細は、「鳴子温泉」、「早稲田桟敷湯」で検索。

古川駅や鳴子温泉のある宮城県大崎市は、2006(平成18)年3月31日に、古川市と、遠田郡田尻町、志田郡三本木町、松山町、鹿島台町、玉造郡岩出山町、鳴子町が合併されたことにより出来た市であります。

大崎ということで、東京都品川区にある大崎駅を思い出してしまうけど、宮城県の大崎市は、大崎氏が由来となっています。

東武鉄道では、3月31日から、200系りょうもうによるりょうもうカルピスEXPRESSが運転される予定となっています。

東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れてから、3月18日で1周年を迎えるので、東急3020系、相鉄20000系列(20000系と21000系)によるラッピング電車の運転が予定されています。

そのうちの東急3020系のラッピングは、JR東海とのコラボによる新幹線風であり、明後日(3月4日)からデビューする予定であります。

宇都宮ライトレールでは、2月24日から、309Fによる、サッカーJリーグの栃木FC⚽のラッピング電車が運転されるようになっています。

4月1日(月)には、宇都宮ライトレールでダイヤ改正が行われ、通勤、通学時間帯の増発、平日の全線の所要時間の短縮(48分→44分)、平日朝の快速運転の新設(途中停車駅は、宇都宮大学陽東キャンパス、平石、清陵高校前より先の各駅)などが行われてます。

2月23日は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

2月25日は、東京駅でそれを撮影してきたので、後日書く予定でいるけど、大幅に遅れることもあるのでご了承願います。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、本日(3月2日)、それによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転されていました。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東北新幹線、北海道新幹線の時刻、運賃、運行情報、指定席の予約等の詳細は、JR東日本、JR北海道のホームページを見るか、「東北新幹線」、「北海道新幹線」で検索願います。

マジカルドリーム新幹線やJ66編成を含めたE2系新幹線などの撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。