こちらは、2月12日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の上野駅で撮影した、E657系のK12編成(勝田車両センター所属、赤色(スカーレットブロッサム塗装))による、常磐線特急ときわ76号の品川行き🚃💺♥です。

特急ときわ76号🚃💺は、勝田駅(茨城県ひたちなか市)を16時47分に発車し、途中、水戸、友部、石岡、土浦、柏、上野、東京の各駅に停車してから品川駅へと向かう列車であり、折り返しは、品川駅を18時45分、東京駅を18時53分、上野駅を19時ちょうどに発車し、途中、土浦、水戸、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、高萩、勿来(なこそ)、泉、湯本の各駅に停車してからいわき駅(福島県いわき市)へと向かうひたち25号となっています。

E657系がデビューしたのは、2012(平成24)年3月17日のことであり、当時は上野~いわき間のスーパーひたち号(自由席もあった)に使われていました。

翌年の2013(平成25)年3月16日に651系(スーパーひたち)やE653系(フレッシュひたち)の置き換えが完了し、取り敢えずE657系に統一されていました。

同年10月1日には、E657系への指定券発売状況を知らせるランプの取り付けに伴う改造によって、車両不足となることから、同年10月1日に上野~勝田間のフレッシュひたち61号と4号(当時)の1往復に限り、651系が復活していました。

2015(平成27)年3月14日の上野東京ラインの開業により、一部を除いて東京駅経由で品川駅まで延長されたと共に、スーパーひたち号がひたち号(2代目)に、フレッシュひたち号がときわ号となっていました。

これにより、651系が常磐線特急から撤退し、再びE657系に統一され、現在のような全席指定となったのであります。

常磐線特急の自由席は、勝田、いわき寄りに設定されていました。

2012年春には、上野~いわき間がE657系による特急、いわき~仙台間がE653系の4両編成による接続特急(いわき駅で系統分割)となる予定となっていたけど、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災の影響により幻の計画となっていました。



2020年3月14日に東日本大震災に伴う原発事故の打撃を受けていた常磐線の富岡~浪江間が復旧し、全線繋がったことによって、特急ひたち号の仙台乗り入れがE657系で復活していたのであります。

特急ひたち号の仙台乗り入れが復活した理由は、E653系の4両編成が全て新潟地区(特急しらゆき号)に転用されたことに加え、相双地域から都心への直通列車の復活の要望が高まっていたことによるものであります。

品川~仙台間の特急ひたち号は、1日3往復と、震災前に651系で運転されていた頃と同じとなっています。

1989(平成元)年3月11日から2015年3月3日までスーパーひたち号とフレッシュひたち号で活躍していた651系は、一部が1000番台に改造され、高崎線特急の草津(現、草津・四万)号、あかぎ号(平日はスワローあかぎ号だった)に使われていたけど、本年3月18日のダイヤ改正で、E257系の5500番台(修善寺踊り子用の2500番台の場合あり)に置き換えられていました。

ときわ号の愛称名は、1985(昭和60)年3月14日のダイヤ改正で特急ひたち号への格上げにより廃止された急行列車(有料急行)に使われていたものであり、あれからちょうど30年後の2015年3月14日に特急列車として復活していたのであります。

E657系🚃💺は、2011(平成23)年から2014(平成26)年までの間と2019(令和元)年に19本190両(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、近畿車輛、総合車両製作所横浜事業所の3社で製造されていた)が導入されていました。

K18編成とK19編成(どちらも総合車両製作所横浜事業所製)は、2020年3月14日の仙台乗り入れに伴う増備車として導入された編成であります。
 
E657系のK1編成とK2編成は、1~5号車(上野、品川寄り)が近畿車輛、6~10号車(勝田、いわき、仙台寄り)が日立製作所(HITACHI)製であり、それ以降に落成したK3,5,7,13,14,15,16編成が近畿車輛、K4,6,8,12編成が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)、K9,10,11,17,18,19編成が総合車両製作所横浜事業所製であり、K16編成までは、総合車両製造横浜事業所製のK9,10,11編成を含めて、全編成が、勝田車両センターまで甲種輸送されていました。

K17,18,19編成は、逗子駅から勝田車両センターまで、公式試運転を兼ねた自力回送で送り込まれていたけど、K18編成とK19編成が導入されたお陰により、2014年に上野東京ラインの開業(品川延長)用として追加導入されたK17編成が最初で最後にはならなかったです。

E657系のK1編成には、K-1と表示されているので、格闘技のK-1みたいでカッコいいなと思いました。

E657系には、フルアクティブサスペンションなどが採用されていることにより、揺れが抑えられているので、そのお陰で130Km/hでの高速運転時でも乗り心地が良くなっています。

常磐線の130Km/h運転区間である上野~日立間では、線形が良いので、高速走行時に爽快感があります。

定員は普通車指定席💺が570席、グリーン車(5号車)💺🍀が30席の計600席であり、5号車(グリーン車)と6号車(普通車)には、車椅子対応座席💺♿がそれぞれ2席ずつあります。

E657系のトイレ🚻は、奇数号車(1,3,5,7,9号車)の勝田、いわき、仙台寄りにあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

常磐線特急のトイレ🚻は、651系の時代からグリーン車を含めて全て洋式🚽であり、E653系(常磐線特急フレッシュひたち号(現、ときわ号)の時代には普通車しかなかった)やE657系にも受け継がれています。

JR東日本は、車内トイレ🚻の洋式化🚽が比較的早い状態であります。

常磐線特急E657系のようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

座席指定の場合には、よほどのことがない限り、トイレ🚻で席を離れても他の乗客に取られる心配はないです。

夜に有料特急に乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

東北・上越新幹線系統の新幹線🚅では、山形・秋田のミニ新幹線を含めた全ての車両に普通車、グリーン車共に車椅子対応座席💺♿があるけど、JR東日本の在来線特急でグリーン車にも車椅子対応座席💺♿のある車両は、このE657系🚃💺のほか、E353系(中央線特急あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ号)🚃💺の9号車、E261系(サフィール踊り子号、こちらは全席グリーン車系である)🚃💺💎の5号車も挙げられています。

E257系2000番台(2500番台)による踊り子号🚃💺は、5号車(伊豆急下田発着と11号車(修善寺発着)に車椅子対応座席💺♿があるけど、どちらも普通車となっています。

E657系で初採用された、頭上にランプのあるスワロー方式の全車指定席のJR東日本の在来線特急は、E353系による中央線特急あずさ、かいじ、富士回遊、はちおうじ、おうめ号、E257系2000番台(2500番台)による東海道線特急踊り子、湘南号にも受け継がれているので、JR東日本が指定席重視の会社であることが分かります。

E657系が中央線特急のE353系🚃💺と同様の高運転台となっているのは、踏切事故対策であり、常磐線特急の伝統でもあります。

E657系常磐線特急等の普通車にある頭上の指定席販売状況のランプは、赤色が空席、緑色が指定席として発売済み、黄色がまもなく座席指定の乗客が来ます。という意味であり、座席未指定券の場合は、赤色で点灯している座席に座ることになります。

座席未指定券から座席の指定を受けた座席指定券に変更することも可能であります。

車内トラブルを防ぐ為に、乗車予定の列車や時刻が決まっている場合には、座席指定券を買うことが推奨されています。

座席指定券と座席未指定券は、料金が同じなのでそのはずであります。

自由席があった頃は、乗車前に列が出来ていたことに加え、椅子取りゲームの状態でありました。

JR東日本では、昨年(2023(令和5)年)10月1日から12月31日に掛けて行われていた茨城デスティネーションキャンペーン(体験王国いばらき)の記念により、フレッシュひたち号で使われていた頃のE653系に使われていた緑色、青色、赤色、黄色、オレンジ色の5色の塗装が復刻されていました。

最初にリバイバルカラー化された緑色(グリーンレイク)のK17編成は、一昨年(2022(令和4)年)12月24日の勝田車両センターでの撮影会で披露され、12月26日のときわ62号(勝田 9時47分発)→ひたち11号(品川 11時45分発いわき行き)を皮切りに営業運転入りしていました。

E653系が常磐線特急フレッシュひたち(現、ときわ)号で活躍していたのは、1997(平成9)年10月1日から2013年3月15日までであり、1997年10月に4色の7両基本編成からデビューし、翌年の1998(平成10)年12月8日にオレンジ色の4両付属編成も加わっていました。

常磐線特急フレッシュひたち号で活躍していたE653系の塗装は以下の通りでありました。

① スカーレットブロッサム(赤色、紅梅)

こちらは、日本三名園の一つである水戸偕楽園の梅と好文亭がイメージされたものであり、E657系の赤帯にも受け継がれています。

② ブルーオーシャン(青い大洋)

いわき市の塩屋崎灯台と太平洋がイメージされたもので、海沿いを走る常磐線に合っていました。

これは、常磐線(品川、上野~いわき~原ノ町間)の主力であるE531系の帯と同じ色であります。

③ イエロージョンキル(黄スイセン)

ひたちなか市にあるひたち海浜公園の水仙(スイセン)がイメージされたもので、幸せの黄色い常磐線特急となっていました。

④ グリーンレイク(緑の湖)

土浦駅付近にある霞ヶ浦と帆曳船がイメージされたものであり、リバイバル第一号となっています。

⑤ オレンジパーシモン(橙色の柿)

水戸駅から出ている水郡線沿線の袋田の滝と紅葉🍁がイメージされたものであり、茨城県の有名な柿の産地である石岡市八郷地区との縁もあります。

①~④は、7両基本編成に2本ずつ、⑤は4本あった4両付属編成に施されていたけど、⑤のオレンジ塗装は、初めて長い編成(10両編成)に施されたことになりました。

①のスカーレットブロッサム(赤色)は、K12編成、②のブルーオーシャン(青色)は、K1編成、③のイエロージョンキル(黄色)は、K2編成、④のグリーンレイク(緑色)は、K17編成、⑤のオレンジパーシモン(オレンジ色)はK3編成に施され
、④→①→③→②→⑤の順番で営業運転入りしていました。

今回撮影した、E657系のK12編成は、2012年6月に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造された編成であります。

常磐線で上野~取手間が直流電化区間で、取手~藤代間のデッドセクション区間(日清カップヌードルの工場(日清食品関東工場)🏭付近)で交流に切り替わっている理由は、茨城県石岡市柿岡に気象庁の地磁気観測所があり、その地磁気観測への影響が懸念されたことにより直流電化が不可能である為であり、つくばエクスプレス線の守谷~みらい平間にもデッドセクション(交直切り替え地点)があり、守谷~つくば間で交直両用のTX-2000系またはTX-3000系に限定運用されていることも同様の理由であります。

関東鉄道常総線で、非電化のままとなっているのは、コストの高い交直両用電化区間とすることを避ける為であり、竜ヶ崎線(佐貫~竜ヶ崎間)も同様であります。

土浦駅に停車する特急ひたち号は、下り6本、上り3本(1,3,23,25,27,29,2,4,30号)であり、他は全て上野~水戸間ノンストップとなっています。

そのうちの3号と30号は、仙台発着であり、ひたち3号に関しては、ひたち号で唯一柏駅に停車しています。

E657系による常磐線特急ひたち、ときわ号の発車ホームは、品川駅が9番線、東京駅が7番線または8番線、上野駅が8番線(高架ホーム(高いホーム))であるけど、上野 8時30分発のときわ53号は、平日が上野始発(地平ホーム(低いホーム)の17番線から発車)、土休日が品川始発(高架ホームの8番線から発車)となっていることでややこしい点があります。

昨年3月18日のダイヤ改正で、ひたち号の全列車が品川駅発着となり、ときわ号の全列車が柏駅に停車するようになっています。

上野 9時ちょうど発の特急ひたち5号(いわき行き)は、平日が上野始発、土休日が品川始発となっていたけど、昨年3月18日からは毎日品川始発となったのであります。

勝田 5時50分発のときわ54号と、上野 8時30分発のときわ53号(勝田行き)は、平日が上野発着(地平ホームの17番線)、土休日が品川発着のままとなっているので注意が必要⚠️であります。

柏駅にも停車するようになった列車は、ときわ81,52,54,56,58号であり、朝の上りのときわ52,54,56,58号に関しては、龍ケ崎市→日暮里(56,58号は上野)間のノンストップ運転が解消されていました。

ときわ81号は、スーパーひたち号の名残により、上野→土浦間ノンストップとなっていたけど、昨年3月18日からは柏駅にも停車するようになっています。

品川駅の9番線は、かつて臨時ホームとして使われていたものであり、車両展示会が盛んに行われていました。

品川駅での常磐線の快速、特別快速は、10番線または11番線からの発車となっています。

柏駅は、利用客が多いことに加え、東武アーバンパークライン(野田線)との乗換駅であるので、ときわ号の全てが柏駅に停車するようになるのもそのはずであります。

土浦発着のときわ号は、83号と52号の1往復であり、かつて485系によって運転されていたホームライナー(おはようライナー)土浦号を彷彿とさせる列車となっています。

485系の時代には、ひたち号(初代)のほか、さわやかひたち号やホームタウンひたち号もありました。

日暮里駅に停車する常磐線特急は、朝の上りの特急ときわ52号(土浦発品川行き)と54号(勝田発上野行き(土休日は品川行き))の2本だけであり、下りは全て日暮里駅通過となります。

通勤時間帯である朝の上りと夕夜間の下りのときわ号やひたち号は、さわやかひたち号やホームタウンひたち号を彷彿とさせる列車であります。

通勤時間帯のときわ号は、さわやかときわ、ホームタウンときわと呼びたくなってきます。

常磐線特急は、E657系交直両用特急型車両(10両編成)による運転で、品川~いわき、仙台間の特急ひたち号、品川~土浦、勝田、高萩間の特急ときわ号の二本建てであり、E353系による中央線特急のあずさ号(松本、南小谷発着)とかいじ号(甲府、竜王発着)と似たような関係があります。

JR線の上野駅は、在来線が高架ホーム(高いホーム、1~12番線)と地平ホーム(低いホーム、13~17番線)、新幹線が地下ホーム(19~22番線)から成っており、地平ホーム(低いホーム)に関しては、日中は上野東京ラインの増発の影響により、特急草津・四万号以外使われていない状態であります。

上野駅の到着ホームは、上野駅終着である平日のときわ54号(17番線に到着)を除いて全て9番線となっています。

上野駅の16番線と17番線の発車メロディーは、「あゝ上野駅」であり、現在は朝と夕夜間しか聴けないことになっています。

「あゝ上野駅」の発車メロディーは、かつて夜行列車が発着していた13番線で使われていたものであり、それを聞いた時に、上野駅の地平ホーム(低いホーム)に似合っているんだな❗と思いました。

それが聴ける回数が少なくなってしまったのが残念であります。

かつて北の玄関口として栄えていた上野駅の地平ホームは、20番線まであったけど、新幹線の乗り入れ工事により、1980(昭和55)年5月1日に旧20番線が、1983(昭和58)年7月1日に旧19番線がそれぞれ廃止されていました。

1999(平成11)年9月11日には、常磐線特急専用ホームだった18番線も廃止され、現在の形となっています。

18番線が廃止された理由は、分かりにくい場所にあったからでもあり、特急あさま号、白山号(信越本線の碓氷峠越え区間(横川~軽井沢間)を通っていた)の廃止により余裕が出来たことを期に廃止されたのであります。

特急白山号は、上野駅と金沢駅の間を信越本線(長野駅)経由で結んでいた昼行特急であり、現在の北陸新幹線に近いルートとなっていました。

あさま号に関しては、長野新幹線→北陸新幹線の東京~長野間の列車に受け継がれています。

15番線のエンド側には、石川啄木の歌碑があり、「ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく 啄木」と書いてあります。

それには、上野と東北の人々の心をつないでほしいとの願いが込められていると言われています。

これを見て、上野駅と東北を繋ぐ架け橋に相応しいなと思いました。

自分(しゃもじ)は歌碑や記念碑を見た時に撮影したくなります。

上野駅の広小路口(改札外)には、「あゝ上野駅」の歌碑があります。


品川~仙台間(常磐線経由)の特急ひたち号(仙台ひたち)の時刻(2023(令和5)年3月18日現在)

下り(いわき、仙台方面)

ひたち3号 品川 7時45分発→東京 7時52分(土休日は7時53分)発→上野 8時ちょうど発→柏 8時28分(土休日は8時27分)発→土浦 8時49分着、8時50分発→水戸 9時18分着、9時19分発→勝田 9時24分着、9時25分発→常陸多賀 9時37分発→日立 9時41分発→磯原 9時57分発→泉 10時12分発→湯本 10時17分発→いわき 10時23分着、10時25分発→広野 10時43分発→富岡 10時57分発→大野 11時05分発→双葉 11時10分発→浪江 11時15分発→原ノ町 11時32分着、11時33分発→相馬 11時48分発→仙台 12時29分着

ひたち13号 品川 12時45分発→東京 12時53分発→上野 13時ちょうど発→水戸 14時06分着、14時07分発→勝田 14時11分着、14時12分発→大甕(おおみか) 14時22分発→常陸多賀 14時26分発→日立 14時30分発→高萩 14時40分発→勿来(なこそ) 14時54分発→泉 15時02分発→湯本 15時07分発→いわき 15時13分着、15時15分発→広野 15時33分発→富岡 15時47分発→大野 15時55分発→双葉 16時ちょうど発→浪江 16時04分発→原ノ町 16時20分着、16時21分発→相馬 16時36分発→仙台 17時25分着

ひたち19号 品川 15時45分発→東京 15時53分発→上野 16時ちょうど発→水戸 17時05分着、17時06分発→勝田 17時11分着、17時12分発→大甕 17時21分発→常陸多賀 17時25分発→日立 17時30分発→磯原 17時45分発→泉 18時ちょうど発→湯本 18時05分発→いわき 18時11分着、18時14分発→広野 18時35分発→富岡 18時49分発→大野 18時57分発→双葉 19時02分発→浪江 19時07分発→原ノ町 19時23分着、19時24分発→相馬 19時40分発→亘理 20時ちょうど発→岩沼 20時09分着、20時10分発→仙台 20時28分着

上り(上野、品川方面)

ひたち14号 仙台 10時14分発→相馬 10時52分発→原ノ町 11時07分着、11時08分発→浪江 11時25分発→双葉 11時30分発→大野 11時36分発→富岡 11時44分発→広野 11時58分発→いわき 12時16分着、12時18分発→湯本 12時24分発→泉 12時29分発→勿来(なこそ) 12時38分発→高萩 12時51分発→日立 13時02分発→常陸多賀 13時06分発→大甕(おおみか) 13時10分発→勝田 13時20分着、13時21分発→水戸 13時26分着、13時27分発→上野 14時35分着→東京 14時42分着→品川 14時51分着

ひたち26号 仙台 16時06分発→相馬 16時52分発→原ノ町 17時08分着、17時09分発→浪江 17時25分発→双葉 17時29分発→大野 17時34分発→富岡 17時43分発→広野 17時57分発→いわき 18時15分着、18時17分発→湯本 18時23分発→泉 18時28分発→勿来 18時37分発→高萩 18時50分発→日立 19時ちょうど発→常陸多賀 19時05分発→大甕 19時09分発→東海 19時14分発→勝田 19時20分着、19時21分発→水戸 19時26分着、19時27分発→上野 20時36分着→東京 20時43分着→品川 20時52分着

ひたち30号 仙台 18時02分発→岩沼 18時18分着、18時19分発→亘理 18時27分発→相馬 18時50分発→原ノ町 19時05分着、19時06分発→浪江 19時24分発→双葉 19時28分発→大野 19時33分発→富岡 19時42分発→広野 19時56分発→いわき 20時14分着、20時16分発→湯本 20時22分発→泉 20時27分発→勿来 20時35分発→高萩 20時49分発→日立 21時ちょうど発→常陸多賀 21時04分発→大甕 21時08分発→東海 21時14分発→勝田 21時20分着、21時21分発→水戸 21時26分着、21時27分発→土浦 21時55分着、21時56分発→上野 22時37分着→東京 22時44分着→品川 22時52分着

これらの列車は、2011年3月11日に東日本大震災が発生するまでの間に651系によるスーパーひたち号として運転されていたものであり、2020(令和2)年3月14日の常磐線の全線復旧と共に、E657系化された上で、震災前とほぼ同じ本数で復活したものであります。

現在のひたち3号に相当するスーパーひたち7号は、柏駅の代わりに松戸駅に停車していたので、最後まで残された松戸駅停車の定期特急となっていました。

ひたち号の全区間での所要時間は、約4時間30分であり、東北新幹線のはやぶさ号(東京~仙台間約1時間30分)🚅よりものんびり行くことが出来ます。

仙台発着のひたち号は、下りの1本、上りの2本で時刻が変更されます。

下り ひたち19号→21号

ひたち21号の時刻 品川 16時45分発→東京 16時53分発→上野 17時ちょうど発→いわき 19時15分着、19時17分発→広野 19時35分発→富岡 19時53分発→大野 20時01分発→双葉 20時06分発→浪江 20時11分発→原ノ町 20時26分着、20時27分発→相馬 20時42分発→亘理 21時07分発→岩沼 21時17分着、21時18分発→仙台 21時34分着

上野→いわき間の途中停車駅は、水戸、勝田、大甕(おおみか)、常陸多賀、日立、高萩、勿来(なこそ)、泉、湯本の各駅。

上り ひたち14号→12号、ひたち26号→22号

ひたち12号の時刻 仙台 8時48分発→相馬 9時33分発→原ノ町 9時49分着、9時51分発→浪江 10時06分発→双葉 10時10分発→大野 10時15分発→富岡 10時24分発→広野 10時44分発→いわき 11時08分着、11時13分発→上野 13時35分着→東京 13時42分着→品川 13時51分着

いわき→上野間の途中停車駅は、湯本、泉、磯原、日立、常陸多賀、勝田、水戸の各駅。

ひたち22号の時刻 仙台 14時16分発→相馬 14時56分発→原ノ町 15時11分着、15時12分発→浪江 15時27分発→双葉 15時32分発→大野 15時37分発→富岡 15時46分発→広野 15時59分発→いわき 16時16分着、16時18分発→上野 18時37分着→東京 18時43分着→品川 18時52分着

いわき→上野間の途中停車駅は、湯本、泉、勿来(なこそ)、高萩、日立、常陸多賀、大甕(おおみか)、勝田、水戸の各駅。

常磐線の土浦駅は、2面3線であり、1番線が下り線(水戸、いわき方面)、2番線と3番線が上り線(上野、品川方面)に使われているので、中央東線の大月駅に似ているところがあります。

1987(昭和62)年3月31日に国鉄と一緒に廃止されていた筑波鉄道線(土浦~筑波~岩瀬間)は、1番線側から出ていました。

筑波鉄道線は、1979(昭和54)年4月1日に、鹿島鉄道線(石岡~鉾田間)と共に関東鉄道から分社化されていたけど、2007年3月には、鹿島鉄道線も廃止されていました。

筑波鉄道線の廃線跡の一部は、つくば霞ヶ浦りんりんロード🚲️となっています。

土浦駅の駅ビルである、プレイアトレ土浦は、霞ヶ浦りんりんロードのゲートウェイ施設であり、サイクリングホテルである星野リゾート BEB5土浦も入っています。

詳細は、「プレイアトレ土浦」、「霞ヶ浦りんりんロード」で検索。

西側に、亀城公園(土浦城跡)、東側に霞ヶ浦の土浦港があります。 

土浦市のれんこんが特産品であり、東口に紹介する看板があります。

詳細は、「亀城公園」、「土浦港」、「土浦市 れんこん」で検索。

2007年3月31日をもって廃止された鹿島鉄道線(石岡~鉾田間)は、非電化のローカル線で、霞ヶ浦を眺めることの出来る路線となっていました。

常磐線の神立~高浜間などでは、良く晴れていれば筑波山⛰️を眺めることが出来ます。

石岡駅の下りホーム(1番線)の発車メロディーは、バラが咲いた(マイク眞木氏のフォークソング)が使われているので、バラ🌹を見たくなるような感じがしてきます。

こちらは、石岡が茨城県名発祥の地であり、県花がバラであることに加え、石岡市にある茨城県フラワーパークの名物がバラであることに因んだものであります。

茨城県の県名の由来は、茨(いばら)で城を築いたと言われているからであります。

詳細は、「バラが咲いた」、「茨城県フラワーパーク」で検索。

都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸の下町側の終点である三ノ輪橋停留場では、バラ🌹が咲き誇っているけど、ここから常磐線(三河島~南千住間)を見ることが出来ます。

茨城県は、1871(明治4)年の11月13日(同年7月に廃藩置県が行われた後)に、水戸県、松岡県、宍戸県、笠間県、下館県、下妻県(いずれも常陸(ひたち)国の藩であった)の合併により茨城県が、新治県、印旛県(どちらも現在の千葉県の一部も含まれている)と共に誕生していたので、1968(昭和43)年に、その記念として茨城県民の日が制定されていました。

1875(明治8)年には、新治県と印旛県の一部が茨城県に編入されたことにより、現在の茨城県となっています。

友部駅は、笠間市にある水戸線との乗換駅である3面5線の駅で、1番線が常磐線上り(土浦、上野、品川方面)、2,3番線が常磐線下り(水戸、高萩、いわき方面)、3~5番線が水戸線(下館、小山方面)であります。

発車メロディーは、笠間市と縁のあった故・坂本九氏の楽曲となっており、1番線が、「上を向いて歩こう」、2番線が、「明日があるさ」、3~5番線が「幸せなら手をたたこう」であり、E531系の5両編成によるワンマン運転が行われている水戸線では、車両からのスピーカーで流れています。

笠間市にある常磐線の岩間駅と、水戸線の笠間駅では、「幸せなら手をたたこう」と「レットキス(ジェンカ)」が使われています。

レットキス(ジェンカ)の原曲は、フィンランド🇫🇮の民謡であり、ジェンカは、その曲(レットキス)に合わせて踊るフォークダンスであります。

JR川崎駅の1,2番線(東海道線(上野東京ライン)のホーム)の発車メロディーと、京急川崎駅の京急本線部分(3~6番線、高いホーム)の接近メロディーは、神奈川県川崎市が故・坂本九氏の出身地であることに因んで、「上を向いて歩こう」となっています。

上を向いて歩こうは、日本のみならず、アメリカ🇺🇸でもスキヤキ、SUKIYAKIというタイトルで大ヒットしていた曲であります。

笠間市は、笠間稲荷神社⛩️や笠間焼で有名であります。

2006(平成18)年3月19日には、旧笠間市と、西茨城郡の友部町、岩間町の合併により、現在の笠間市となっているので、岩間駅や友部駅も、笠間市の一部となっています。

偕楽園駅は、梅まつり期間中(今シーズンは3月20日まで)の土休日の9時17分〜16時33分までの間、下りの普通列車と特急列車が臨時停車することになっています。

上り線側にはホームがないので、水戸駅まで下り列車またはバス🚌で行って下さい。ということになります。

水戸駅は、JR常磐線、水郡線、水戸線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れている水戸市の中心となる駅であり、バスターミナルは北口側と南口側にあります。

高速バスのみと号(JRバス関東、茨城交通、関東鉄道(関鉄バス)による運行)は、赤塚ルートの場合は、北口と南口の両方から発着しているけど、県庁ルートの場合は、南口からしか発着していないので、注意が必要⚠️であります。

水戸の偕楽園は、兼六園(石川県金沢市)と岡山後楽園(岡山県岡山市北区)と並ぶ日本三名園の一つであり、梅の名所としても有名であります。

岡山の後楽園は、東京ドームグループとは無関係であるので、東京ドームグループや、東京都文京区にある小石川後楽園と区別する為に、岡山後楽園と呼んでいます。

東京ドーム🏟️の前身であった後楽園球場は、隣接する小石川後楽園に因んで名付けられていました。

スーパー戦隊シリーズ(3月3日から爆上戦隊ブンブンジャーとなる)のレッドヒーローによる、君たち、後楽園ゆうえんちで、僕と握手❗🤝のCMでお馴染みであった後楽園ゆうえんちは、爆竜戦隊アバレンジャーの年であった、2003(平成15)年に東京ドームシティアトラクションズに改称されていたので、後楽園を冠する東京ドームシティ内の施設は、後楽園ホール(格闘技等で使われている多目的ホール)だけとなっています。

その他の茨城県の日本三大は以下の通りです。

日本三名爆の袋田の滝(久慈郡大子町)、栃木県日光市の華厳(けごん)の滝、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智の滝と並んでいる

日本三大楼門(ろうもん)の鹿島神宮(鹿嶋市)⛩️、福岡県福岡市東区の筥崎宮⛩️、熊本県阿蘇市の阿蘇神社⛩️と並んでいる

日本三大稲荷⛩️の笠間稲荷神社(笠間市)⛩️、京都府京都市伏見区の伏見稲荷神社⛩️、愛知県豊川市の豊川稲荷、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社⛩️などと並んでいる

日本三大紬の結城紬(結城市)、鹿児島県奄美市(奄美大島)の大島紬、石川県白山市の牛首紬と並んでいる

日本三大花火大会🎆の土浦全国花火競技大会(土浦市)🎆、秋田県仙北市の大曲の花火🎆、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会🎆と並んでいるとなっており、茨城県には日本三大の記録が多いことが分かります。

偕楽園駅では、今シーズンの2月11日から営業キロが設定され、偕楽園発着の乗車券類の発売も行われるようになっています。

自分(しゃもじ)は、2016(平成28)年3月21日に偕楽園の梅まつりに行ったことがあります。

詳細は、「偕楽園」、「偕楽園梅まつり」で検索。


水戸駅付近にある弘道館は、江戸時代後期に日本の常陸国水戸藩に作られた藩校であり、一般に公開されています。


詳細は、「弘道館」、「水戸 弘道館」で検索。



勝田駅と佐和駅のある茨城県ひたちなか市は、1994(平成6)年11月1日に勝田市たたたと那珂湊市が合併された上で出来た市であり、勝田駅が中心となる駅となっています。

水郡線の常陸青柳、常陸津田駅も、ひたちなか市にある駅だけど、合併前には勝田市となっていました。

勝田駅は、2面4線の駅であり、1番線がひたちなか海浜鉄道湊線、2番線と3番線が、常磐線の上り列車(水戸、土浦、上野、品川方面)と水戸線直通列車、4番線が常磐線の下り列車(日立、高萩、いわき方面)となっています。

下り列車(上野、水戸方面)から湊線に乗る場合は、階段を上がり、反対側のホームに移る必要があります。

1993年9月までは、元東京急行電鉄(東急)旧6000系の6104,6003号車による、日立製作所水戸事業所への従業員専用列車が運転され、専用ホームから発着していました。

現在従業員専用列車のホームの跡地は、BBHグループのビジネスホテルであるライフイン勝田駅西となっています。

こちらは勝田のランドマークとなっており、これをバックに撮影したくなります。

勝田は、勝田あんぱん、スタミナラーメンが名物であり、スタミナラーメンに関しては、冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをのせた、ご当地ラーメンであります。

詳細は、「勝田あんぱん」、「スタミナラーメン」、「スタミナラーメン ひたちなか市」で検索。

勝田駅の西側にある、ひたちなか温泉喜楽里別邸♨️へは、水戸駅北口から勝田営業所行き、勝田駅東口から茨大前営業所行きの茨城交通バスに乗り、筑波台停留所から行くことになります。

詳細は、「ひたちなか温泉喜楽里別邸」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、2008(平成20)年4月1日に茨城交通の鉄道部門から引き継がれた路線であり、昨年4月1日に15周年を迎えていました。

ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅は、1面2線の終着駅(無人駅)であり、周辺に阿字ヶ浦海水浴場🏖️があることで有名であります。

国営ひたち海浜公園へは、バスまたは徒歩で行くことになるけど、今後は湊線が延長される予定となっています。



那珂湊駅付近にある那珂湊おさかな市場は、有名な魚市場であり、魚介類を買うことに加え、食堂で海の幸を味わうことも出来ます。

詳細は、「那珂湊おさかな市場」で検索。

阿字ヶ浦には、風水がテーマの日帰り温泉施設である阿字ヶ浦温泉のぞみ♨️があり、入浴のほか、食事も楽しむことが出来ます。

冬場には、名物のあんこう鍋🍲も味わうことも出来ます。

あんこう(鮟鱇)は、骨以外は全て食材にすることの出来る深海魚(捨てるところがほとんどない魚)であり、身肉部分が高たんぱく低カロリーで、皮の部分に美肌に欠かせないコラーゲンが豊富に含まれているので、女性にとって嬉しい食材となっています。

海のフォアグラと言われているあん肝(あんこうの肝臓部分)は、栄養価が豊富と言われています。

特に北茨城市のあんこう鍋🍲は有名であり、あん肝の旨みが生かされたどぶ汁も味わうことも出来ます。

このように、あんこう(鮟鱇)が捨てるところがほとんどないことで、沖縄県で、一頭の豚が鳴き声以外全て食材に生かされていることに準じています。

茨城県の銘柄豚は、ローズポークであり、茨城県の花である、バラ🌹に因んで名付けられていました。

牛豚鶏の肉は三大食肉であり、ローズポークは、常陸牛、奥久慈軍鶏(しゃも)と並ぶ茨城三大ブランド肉でもあります。

国営ひたち海浜公園は、1991(平成3)年10月に、アメリカ軍水戸対地射爆撃場の跡地に開設された国営公園であり、スイセン、ネモフィラ、コキアなどが咲き誇ることで有名であります。

その周辺には、自動車安全運転センター安全運転中央研修所があり、研修を受けることが出来ます。

国営ひたち海浜公園のネモフィラはかなり有名であり、シーズンには阿字ヶ浦駅から臨時バスも運転されています。

詳細は、「阿字ヶ浦温泉 のぞみ」、「阿字ヶ浦海水浴場」、「国営ひたち海浜公園」、「ローズポーク」、「常陸牛」、「奥久慈しゃも」で検索。

ひたちなか海浜鉄道湊線が出ているJR常磐線の勝田駅へは、東京駅から約1時間18分で行くことが出来、全ての定期特急が停車しています。

E531系による普通列車でも、品川、東京、上野の各駅から勝田駅まで乗り換えなしで行くことも出来ます。

那珂湊から阿字ヶ浦まで移動した時に見た夕景🌇が綺麗だったので、撮影しておきました。

ひたちなか海浜鉄道湊線は、乗れば幸せになる路線であり、自分(しゃもじ)も乗ってみて幸せを感じました。

銚子電気鉄道(銚子電鉄、千葉県銚子市)も、廃線危機に立たされていた路線であり、こちらもまた乗ってみたい路線であります。

銚子電気鉄道(銚子電鉄)は、昨年7月5日に開業100周年を迎えていました。

廃線危機に立たされたとはゆえ、100年も愛されていることで素晴らしいなと思っています。

本当は、今はもう動かないとなっているはずだったけど、今でも動いています。

詳細は、「ひたちなか海浜鉄道」、「銚子電鉄」で検索。

宇都宮ライトレールでは、昨日(2月24日)から、309Fによる、サッカーJリーグの栃木FC⚽のラッピング電車が運転されるようになっています。

4月1日(月)には、宇都宮ライトレールでダイヤ改正が行われ、通勤、通学時間帯の増発、平日の全線の所要時間の短縮(48分→44分)、平日朝の快速運転の新設(途中停車駅は、宇都宮大学陽東キャンパス、平石、清陵高校前より先の各駅)などが行われてます。

ここで朗報。一昨日(2月23日)は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

2月22日は、エアージャパン(AirJapan)、成田の成田〜ソウル(仁川(インチョン)線)が就航する予定となっていたけど、タイ、バンコクのスワンナプーム空港での機材トラブルにより欠航となり、昨日(2月24日)、2日遅れで就航していました。

こちらは、バンコク(スワンナプーム)🇹🇭から成田空港まで行き、成田〜ソウル(仁川)🇰🇷間を1往復した後、2月9日に就航した成田〜バンコク(スワンナプーム)🇹🇭線に入る予定となっていたけど、その影響により、一昨日と昨日のバンコク→成田→ソウル→成田→バンコク線が欠航となってしまったのであります。

機材トラブルの当該機種であるボーイング787-8型機のJA803A号機(親会社のANA(全日本空輸)で使われていた機種が改修されたもの)は、メインランディングギア(主脚)に不具合があったので、バンコク(スワンナプーム)でパーツ交換を伴う整備が行われ、本日(2月23日)のバンコク(スワンナプーム)発のNQ2便で成田空港まで送り返されていました。

現段階では、JA803A号機の1機のみで予備機がない状態なので無理があったと思っています。

4月までには、ANAのJA801A号機もエアージャパン仕様に改修される予定となっています。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。



JR常磐線、特急ひたち、ときわ号の時刻、運賃、料金、運行状況、ひたち、ときわ号特急券の予約などの詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「常磐線」、「常磐線特急 ひたちときわ」で検索願います。

E657系、E653系、E531系のリバイバルカラーなどを撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。