昨日(2月22日)は、新宿から笹塚まで、京王電鉄8000系の8713F(高尾山トレイン、高尾山冬そばヘッドマーク付き電車)による、特急京王八王子行き🚃⛰️に乗りました。

今回乗った列車🚃は、平日0067レの新宿 16時ちょうど発の特急京王八王子行きで、途中、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野の各駅に停車してから京王八王子駅(東京都八王子市)へと向かう列車であり、京王八王子駅からの折り返しは、16時51分発の特急新宿行きとなっています。

その前の運用は、京王八王子 15時11分発の特急新宿行きであります。

高尾山冬そばキャンペーンのヘッドマークは、一昨年(2022(令和4)年)の2月1日から3月13日までの間に、20回記念として、7000系の7726F(10両固定編成の幕車)、前回の冬そばキャンペーン(昨年(2023(令和5)年)2月1日から3月12日まで)は、8713F(高尾山トレイン)に、往年の高尾号ヘッドマークがアレンジされたデザインのものが取り付けられていました。

今回の高尾山冬そばキャンペーンは、1月20日から3月10日(日)まで行われる予定であり、前回と同じ8713Fにオリジナルのヘッドマークが取り付けられています。

初日である1月20日には、冬そば号のヘッドマークが取り付けられた新5000系の5732FによるMt.TAKAO1号(高尾山冬そば号)が運転されていました。

こちらは、新宿駅を9時ちょうど、明大前駅を9時06分に発車する列車(京王ライナーと同様の全席座席指定)で、乗車記念品であるオリジナルのマイ箸🥢のプレゼントや高尾山ケーブルカーの清滝駅前でふるまいそばの試食(引き換え券は車内で配布される)が行われていました。

明日(2月24日(土))も、新宿 9時ちょうど、明大前 9時06分発のMt.TAKAO1号が高尾山冬そば号として運転され、オリジナルのマイ箸🥢のプレゼントとふるまいそばの試食サービスが行われる予定となっています。

京王ライナーは2018年2月22日にデビューした、京王線の通勤ライナー列車(有料特急)🚃💺🌃🌄であり、昨日(2月22日)デビュー6周年を迎えていました。

当初は、平日の夜間と土休日の夕夜間に京王八王子、橋本行き(下り列車)が5本ずつ設定されていたけど、好評により、2年目を迎えていた2019(平成31)年2月22日に朝の上りが新設され、土休日の下り京王ライナーも増発されていました。

2020(令和2)年2月22日と10月30日には、平日の夕方に増発され、2021(令和3)年10月30日には、土休日の京王ライナーの明大前駅停車化により変化していました。

一昨年(2022年)3月12日のダイヤ改正では、平日の京王ライナーの明大前駅停車化、土休日朝の上り京王ライナーの増発、Mt.TAKAO号の通年運行化により便利になり、昨年3月18日には、京王ライナーや上りのMt.TAKAO号が増発されていました。

当時増発された京王ライナーは、平日が下り3本(全て橋本行き)、上り2本(京王八王子発、橋本発各1本)、土休日が下り2本(京王八王子行き、橋本行き各1本)、上り1本(高尾山口発のMt.TAKAO号の1本)であり、平日朝の京王ライナー10号→12号の時刻が京王八王子発8時56分発から9時07分発に繰り下げられていました。

3月16日(土)には、京王線、井の頭線でダイヤ改正が行われる予定であり、今回は、相模原線の京王ライナーの増発、夜間の運用の見直しなどが行われます。

京王線のダイヤ改正は、一昨年(2022年)3月12日からJR線などと同じ日に行われるようになっているけど、今回は3年連続となります。

京王ライナーでは、平日に下り2本、上り1本(京王多摩センター始発)、土休日に下り、上り1本ずつ増発されるけど、平日上りの42号は京王多摩センター始発、土休日下りの31号は新宿 10時15分、明大前 10時23分(午前中)に発車する橋本行きという初の試みがあります。

増発される京王ライナーは以下の通りです。

平日下り(京王多摩センター、橋本方面)

33号 新宿 17時20分発→明大前 17時26分発→京王永山 17時47分着→京王多摩センター 17時50分着→南大沢 17時53分着→橋本 17時58分着

51号 新宿 21時40分発→明大前 21時46分発→京王永山 22時06分着→京王多摩センター 22時08分着→南大沢 22時12分着→橋本 22時16分着

平日上り(明大前、新宿方面)

42号(京王多摩センター始発) 京王多摩センター 9時54分発→京王永山 9時56分発→明大前 10時17分着→新宿 10時27分着

土休日下り(京王多摩センター、橋本方面)

31号 新宿 10時15分発→明大前 10時23分発→京王永山 10時44分着→京王多摩センター 10時47分着→南大沢 10時51分着→橋本 10時55分着

土休日上り(明大前、新宿方面)

38号 橋本 11時05分発→南大沢 11時09分発→京王多摩センター 11時13分発→京王永山 11時15分発→明大前 11時39分着→新宿 11時48分着

これにより、相模原線の京王ライナーが平日 下り13本、上り6本(うち1本は京王多摩センター始発)、土休日 下り10本、上り4本となり、既存列車の一部の号数が変更されます。

京王八王子発着の京王ライナー(平日は下り7本、上り6本、土休日は下り7本、上り3本)と、高尾山口発着のMt.TAKAO号(土休日のみ運転)は、現状通りであります。

Mt.TAKAO号(新宿〜高尾山口間)は、土休日の下り3本、上り3〜4本であり、そのうちのMt.TAKAO8号(高尾山口 17時15分発)は、明後日(2月25日)まで冬季運休となっています。

平日朝の上りの急行新宿(京王線)行きの1本が区間急行に変更され、高尾山口から東府中まで各駅に停車するようになります。

これにより、高尾山口発の時刻が6時59分発から6時55分発と繰り上がります。

高尾線の急行は、平日朝の2本あり、特急とは違って狭間、山田、京王片倉の各駅が通過となっているので、高尾線で各駅停車となる特急との逆転現象が生じています。

そんな高尾線の急行が1本だけ残されることになります。

平日ダイヤで京王線の新宿駅 17時20分から19時までに発車する各駅停車が10両編成となり、新宿 22時26分発の区間急行橋本行きも10両化されます。

高幡不動駅を21時30分以降に発車する急行や特急が高幡不動→京王八王子、高尾山口間で各駅停車として運転されるようになり、南平、平山城址公園、長沼の各駅に行く場合に高幡不動駅での乗り換えが解消されます。

都営新宿線のダイヤも改正され、減らされていた急行が帰宅時間帯に復活することになります。

平日の急行本八幡行きは、たった1本しかないです。

京王線と都営新宿線のダイヤ改正の詳細は、京王や都営交通のホームページに出ています。

京王8000系は、1992(平成4)年から1999(平成11)年までの間に10両編成(当時は6+4編成だった)が14本140両、8両固定編成が13本104両、計244両が日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された、6000系以来20年ぶりのモデルチェンジ車で、初のVVVFインバータの採用や、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなった斬新なスタイルにより話題になっていました。

京王のグッドデザイン賞の受賞は、9000系や新5000系(京王ライナーの車両)にも受け継がれています。

1992年5月7日にプレデビューし、同年5月28日のダイヤ改定の時に本格的にデビューしていたけど、当時は新宿~京王八王子間の特急が10両化されていました。

プレデビューした当時は、1992年5月27日まで平日朝の上り列車に設定されていた通勤急行(当時の急行停車駅につつじヶ丘駅を加えたもの)にも使われていました。

1992年5月28日のダイヤ改定で、急行がつつじヶ丘駅にも停車するようになっています。

初期に導入された6編成(8701~8706F)は、北野駅付近の高架化工事の完成及び相模原線特急(新宿~橋本間)の新設に伴う輸送力増強用として導入されたものであり、新宿~京王八王子間の特急で使われていた6000系が相模原線の特急(初代)に回されていました。

10両編成は1992年から1994(平成6)年まで、8両編成は1995(平成7)年から1999年まで導入されたけど、初代5000系の置き換え用だけでなく、6000系の初期型抵抗制御車(1972(昭和47)年製)の置き換え用としても導入されていました。

導入された順番は、10両(6+4)から8両であったので、東京メトロ有楽町線、副都心線の17000系や、相模鉄道(相鉄)の20000系列(20000系、21000系)と同じ流れでありました。

京王9000系の場合は、8両編成から導入され、その後に10両編成(都営新宿線直通対応の30番台)が導入されていたので、8000系と逆の流れとなっています。

2006(平成18)年9月のダイヤ改定では、シーズンダイヤと共に分割・併合運転が廃止され、翌年の2007(平成19)年には、京王線系統のATC化の準備により、8000系の6+4編成の順序が入れ替わり、ライバルであるJR東日本(中央快速線)のE233系のH編成(4+6編成)もどきの編成となっていました。

かつて京王8000系では、6両及び4両単独編成、4+4の8両編成が見られていたこともありました。

そのうちの4+4の8両編成による初代相模原線特急を覚えています。

京王線が開業100周年を迎えていた2013(平成25)年からは、定員増加や非常時における乗客の避難誘導を円滑化させる為に、4+6編成の中間に押し込められた先頭車の中間車化(完全な10両固定編成化)が行われるようになり、8712Fをもって完了していました。

中間に押し込められた先頭車の運転台は、デジタルメーターのままとなっていたけど、京王れーるランドアネックスにあるクハ8809号車(現、サハ8509号車)の中間車化により取り外された前頭部(運転台部分)が、7000系で初めて編成単位で廃車となった7706Fの新宿寄りの先頭車だったクハ7706号車の前頭部と共に展示されているので、点灯はしないけど、8000系のデジタルメーターの歴史を語り継ぐことが出来ます。

このことで、6+4編成で10両貫通編成化された小田急電鉄1000形の1095F(元1256+1056F)と1096F(元1252+1052F)を思い出したけど、京王8000系の10両貫通編成に似ているなと思いました。

こちらも、永山~多摩センター間で競演することもあります。

小田急1000形で、6+4編成が10両化されたのは、1095,1096,1097Fの3本であり、1097Fは、1255Fと1055Fが種車で、中間に押し込められた先頭車が1000形で唯一の8両固定編成だった1081FのT車(サハ)に差し替えられた編成となっています。

京王8000系の行先表示は、幕式→3色LED→フルカラーLEDの流れで変化しているので、同時期に製造されていた京成電鉄の3700形みたいだな❗と思いました。

京成電鉄の電車も、京王と同じ日本車輌製造、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製となっています。

京王8000系の8両固定編成(8020番台)は、1995年から1999年に掛けて、8721~8733Fの13本が、日本車輌製造豊川製作所と、東急車輛製造で製造されたけど、9000系の8両編成とは違って、7000系の2両編成と連結することが出来ないので、8両編成の列車(各駅停車中心)に限定されています。

このことは、西武鉄道20000系の8両固定編成(池袋線系統と新宿線系統の両方にある)で、2000系や30000系の2両編成との連結が不可能であることにより、8両編成の列車に限定されていることと同様であります。

お馴染みのアイボリーにインディゴーブルーとチェリーレッドの帯の塗装は、8000系から採用されたものであり、ラッピング電車以外の京王線系統の電車は全てこの帯となっています。

2008(平成20)年8月28日に、8728Fが高尾線の高尾~高尾山口間で土砂崩れに巻き込まれて脱線したことによって、当該車両の初代クハ8728号車(新宿寄りの先頭車)が廃車となったので、その代替として、8714Fの中間に押し込められていたクハ8814号車が転用された上で2代目クハ8728号車となり、翌年の2009(平成21)年には、穴埋めによってサハ8564号車が東急車輛製造で製造されていたので、245両製造されたことになっています。

8714Fが10両固定編成化されるまでの間は、片方のみ先頭車が押し込められた状態で、サハ8564号車の新宿寄り(クハ8764(現、サハ8514)号車側)の貫通路が塞がれていました。

もしもこのような措置を取ることが出来なかったら、8両丸ごと取り替えなければならなかったところでありました。

8714Fの中間車改造跡が片方しかないので、10両固定編成化された後も、異彩を放った編成であることには変わりはないです。

8728Fの特徴は、新宿寄りの先頭車の2代目クハ8728号車(旧クハ8814号車)に、10両編成にあるようなスカートの切り欠き部分(ジャンパ線跡)があることであり、反対側(京王八王子、高尾山口、橋本寄り)のクハ8778号車には他の8両固定編成と同様にそれがないことであります。

京王8000系のうち、VVVFインバータ装置が未更新(オリジナルのGTOインバータ)の編成は、8708,8711,8713,8714F(10両編成4本)ととなっており、昨年11月には、8両固定編成で最後のオリジナルのGTOインバータ編成であった8728Fが入場していました。

これにより、8000系の8両固定編成が全てインバータ更新車となったけど、8730Fが室内未更新のままとなっています。

8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、現在も継続中であります。

8711Fには、3月10日まで百草園(もぐさえん)梅まつりヘッドマークが取り付けられているけど、こちらも8713Fと同様に、インバータ音にも注目の編成となっています。

新5000系の最新増備車である5738Fは、試運転で都営新宿線に乗り入れたことで話題になっていました。

新5000系の都営新宿線への乗り入れは、2018年2月22日の京王ライナーの新設当時、間合い運用で定期的に行われていたけど、現在は代走の時しか見られなくなっています。

都営新宿線に乗り入れる9000系30番台は、昨日(2月22日)の記事で紹介したサンリオトレイン(9731F)を含めて、都営新宿線直通列車がメインとなっているけど、間合い運用で京王線の新宿駅発着の列車に使われてることもあります。

永山〜多摩センター間で競演することもある小田急電鉄の新4000形(東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線直通の車両)も、間合い運用で新宿発着の地上運用に使われているので、京王9000系の30番台に似ているところがあります。

京王線の新宿駅は、京王百貨店新宿本店の真下の地下2階部分にプラットホームがあり、正面の改札口は、京王西口と京王百貨店口に分かれています。

3番線には、京王新線、都営新宿線、都営大江戸線への連絡口があります。

京王線新宿駅のトイレ🚻♿は、3番線側(改札内)にあるけど、以前は京王百貨店口の改札外(現在お花屋さん(フラワーショップ京王)がある場所)にありました。

新5000系による京王ライナーには、トイレが付いていないので、乗車前にトイレ🚻を済ませておく必要があるけど、新宿駅の場合は、改札内トイレ🚻が3番線側にあるので、その後に京王ライナーの乗車ホームである1番線(土休日は2番線)に回る必要があります。

京王線の新宿駅にはもちろん、京王線、新線共にエレベーターが設けられています。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路や、3番線と京王新線との連絡通路には、全て階段となっているので、注意が必要⚠️であります。

JR線と京王線を繋ぐ連絡通路で、一旦階段を下りてまた上がる方式となっているのは、小田急線と交差するからであります。

京王新宿駅の京王百貨店口のフラワーショップ京王及びJR線改札の横にある、おむすび権米衛(ごんべい)🍙は、移設される前のJR線の券売機の跡地となっています。

1963(昭和38)年4月1日の地下駅への移転(地下化)当時は、18m車の6両編成対応の5面4線となっていたので、現在と比べて想像出来ない状態となっていました。

地上時代は、3面2線→4面5線であったけど、当時は13,14,15,16番線(現在はJR東日本の山手線と中央・総武緩行線で使われている)となっていました。

地下化される前の新宿~初台間では、京王電気軌道由来の併用軌道が残されていたので、こちらも現在と比べて想像出来ない状態となっているのであります。

1975(昭和50)年10月20日には、4ドア20m車の8両編成(当時は6000系が使われていた)の乗り入れに対応させる為に、旧4番ホームと降車専用ホームが廃止されて4面3線となり、1982(昭和57)年11月8日から開始された4ドア20m車の10両編成の乗り入れに対応させる為に、1番線側の降車ホームの廃止、線路切り替えによって、現在のような、2番線と3番線の間に降車専用ホームのある3面3線の駅となっていました。

ホーム下に使われなくなった線路やポイント(分岐器)が残されていることにより、改良前の名残があります。

京王線新宿駅の北側には、地下駐車場がある為に、北側にホームを延長させることが困難であった為に、18m車の7両編成が限界となっていました。

20m10両化の対応により1番線を東側にずらすことや、ポイントを移設させる、ホームを拡張させるなどの手間の掛かる工事によって、現在のような京王線新宿駅への4ドア20m車の乗り入れが実現していたのであります。

小田急線の新宿駅の改良工事が完成したのは、同じ1982年のことであり、地上が優等列車、地下が各駅停車の発着となっています。

京王線新宿駅のエンド側にある広場口改札は、出口専用の改札口であり、初電から22時までで、階段しかないので、注意が必要⚠️であります。

平日朝の7時10分から9時までの間は、広場口とは別の臨時口が開設されるけど、こちらも階段のみの出口専用(自動改札機は2つ)となっています。

その出口のある場所は、お花屋さんの横であり、カレーショップC&Cの新宿本店の前に出てくることになります。

それ以外には、非常口としても活用されています。

ホームが削減された分、ホームが広くなっています。

京王線の新宿駅を出た後右側に向かう急カーブがあるので、東武鉄道東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅を出た後のシーンに似ているところがあります。


京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。

昨年8月2日に発表された、新宿駅西南地区開発及び京王線新宿駅改良工事の計画によると、地下2階にあるプラットホームが北側に移され、端の部分(エンド側)に改札口が設けられることになるので、乗り換え動線が改善され、東京メトロ丸ノ内線との乗り換えに便利になります。

これにより、丸ノ内線の新宿駅だけでなく、都営大江戸線の新宿西口駅や西武新宿線の西武新宿駅にも近づくことになります。

現在の京王線新宿駅の端の部分(エンド側)で撮影した画像は、やがて思い出のシーンとなってしまいます。

小田急線の新宿駅も、駅ビルの改築と共に改良されていくことになります。

日中の京王線新宿口の各駅停車は、京王八王子行きと高尾山口行きが交互に運転されており、北野駅で特急に(から)接続することになっています。

新宿駅から特急京王八王子行きに乗ったら北野駅で各駅停車の高尾山口行きに接続することになるけど、高尾山口行きの特急の場合はその逆となります。

新宿駅から特急の京王八王子行きに乗り、北野駅で接続する高尾山口行きに乗り換えたほうが、後続の特急高尾山口行きよりも早く着くことになります。

京王八王子行きの京王ライナーも、北野駅で高尾山口行きに接続しています。

京王八王子駅は、地下1階に中央口改札、地下2階にプラットホームと西口改札があり、どちらもエスカレーターやエレベーターが設けられているバリアフリー型の駅となっています。

プラットホームは、地上時代と同様の1面2線の島式ホームであり、接近メロディーに、FUNKY MONKEY BABYS(八王子市出身のロックバンド)の曲(1番線はヒーロー、2番線はあとひとつ)が使われています。

FUNKY MONKEY BABYSは、2013(平成25)年6月に一旦解散していたけど、昨年3月にファンキー加藤、モン吉両氏により再結成されていました。

詳細は、「FUNKY MONKEY BABYS」で検索。

京王八王子駅のトイレ🚻は、中央口の改札内と、西口の改札外の2ヶ所あり、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽もあります。

京王八王子駅の駅ビル(中央口に直結)である京王八王子ショッピングセンター🏢は、1994(平成6)年9月15日に開業した当時は、KEIO21(ケイオウツーワン)と呼ばれていたけど、1999(平成11)年3月27日のリニューアルにより、K-8 KEIHACHIとなっています。

K-8 KEIHACHIの5階にあるポポンデッタwith京王トレインパークには、ジオラマがあり、ヘッドマークなども展示されています。

こちらは、建物の大規模な基幹設備更新工事の実施により、3月31日をもって閉館となってしまいます。

詳細は、「K-8」、「KEIHACHI」、「ポポンデッタ」、「ポポンデッタwith京王トレインパーク」で検索。

その1階には、バスターミナル🚌があり、京王電鉄バス、京王バス、西東京バスの各路線バス🚌や、羽田、成田の両空港✈️などへの(からの)高速バス🚌が発着しています。

京王八王子発着の高速バス🚌は、2007(平成19)年3月31日まで、西口にあった京王八王子高速バスターミナルから発着していました。

京王八王子高速バスターミナルの跡地は、日産レンタカー(その名の通りの日産車(NISSAN)専門のレンタカー)の八王子駅前店となっています。

日産レンタカーは、大手のレンタカー会社である、ニッポンレンタカーと名前が似ていて紛らわしい点があるので注意が必要⚠️であります。

日産レンタカーでは、ノート(NOTE)e-POWERなどの話題のe-POWER車🚙や、サクラ(SAKURA)という軽電気自動車🚙🌸を借りることも出来ます。

このことで、日産サクラ(SAKURA)で佐倉までという言葉を思い付きました。

こちらは、千葉県の佐倉市にある佐倉駅や京成佐倉駅のように、最初の「さ」の部分にアクセントが付く読み方なので、このことが思い浮かんだのもそのはずであります。

詳細は、「日産レンタカー」、「日産e-POWER」、「日産サクラ」で検索。

京王八王子駅付近にある東京都立南多摩中等教育学校🏫へは、西口からのほうが近いです。

京王八王子駅が地下化されたのは、1989(平成元)年4月2日のことであり、それ以前に使われていた地上駅は、現在と同じ1面2線の島式ホームで、8両編成までしか入ることが出来なかったです。

以前京王八王子行きの10両編成の列車で、高幡不動駅での分割・併合が生じていたのはその為でありました。

京王八王子駅、JR八王子駅から出ている昼行高速バス🚌💺は、高崎、伊香保温泉♨️、四万温泉♨️線(西東京バスと関越交通(東武グループ)による共同運行)だけとなっています。

八王子ラーメン🍜は、八王子市のご当地ラーメン🍜であり、醤油味のスープに刻んだ玉ねぎ🧅が入っているのが特徴であります。

そのうちのみんみんラーメン本店(楢原町にある)🍜は、特に有名であり、八王子、京王八王子駅から上川霊園、サマーランド行きの西東京バス🚌で行くことになります。

詳細は、「八王子ラーメン」、「八王子ラーメンみんみん」で検索。

京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

JR線の高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りには、高尾山由来の天狗の石像があります。

高尾駅北口の駅舎は、JR東日本による管理であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

高尾~高尾山口間は単線区間(途中トンネル2ヵ所あり)で、高尾駅では必ず電車の交換待ち(行き違い)が行われます。

京王線の単線区間は、高尾線の高尾~高尾山口間と動物園線(高幡不動~多摩動物公園間)であり、列車の交換待ちが行われている場所は、高尾駅だけであります。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅前にある高尾山トリックアート美術館は、日本一のトリックアート美術館であり、高尾山麓にいながらにして、エジプトに行ったような気分を味わうことが出来ます。

詳細は、「高尾山トリックアート美術館」で検索。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

高尾山の登山ルートは、1号路(表参道コース)、2号路(霞台ループコース、高尾山さる園・野草園の回りを1周)、3号路(カツラ林コース)、4号路(吊り橋コース)、5号路(山頂ループコース)、6号路(びわ滝コース)、稲荷山コース(尾根コース)があり、高尾山ケーブルカーやリフトで1号路の途中まで行くことが出来ます。

6号路は、登り一方通行となっています。

高尾山⛰️はとても素晴らしい山であり、2020年6月19日に東京都初の日本遺産に認定されたことで嬉しく思っています。

同年7月14日に同じ八王子市にあるJR東日本の八王子駅に行った時にその幟を見たことで、このことを知りました。

高尾山スミカは、2018年にリニューアルされたお土産屋や飲食店が集まるスペースであり、天狗焼が名物となっています。

こちらの蕎麦処は、カウンター席のセルフサービスとなっており、冬そばキャンペーンの対象店舗でもあります。

詳細は、「高尾山スミカ」で検索。

高尾山のスギ並木は、東京都指定天然記念物であり、2015年に高尾山口駅の駅舎が改築された時に、このことに因んで杉材が使われています。

高尾山ケーブルカーは、あおば号(黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けの101号車)と、もみじ号(黄色にオレンジ色と赤色の塗り分けの102号車)の2両により、山麓の清滝駅と、標高472mの高尾山駅(高低差271m)を結ぶケーブルカーで、31度18分の日本一の急勾配区間を通るのが特徴であります。

高尾登山電鉄の路線は高尾山ケーブルカーと高尾山エコーリフトがあり、エコーリフトは、山麓駅(ケーブルカーの清滝駅に隣接)と山上駅の間を結ぶ2人乗りのリフトとなっていて、ケーブルカーと乗り比べることが出来ます。

高尾山ケーブルカーのあおば号は、初夏に芽吹く若葉の意味を持つ青葉が由来であり、初夏の高尾山がイメージされています。

もみじ号は、その名の通りの高尾山の紅葉🍁が由来であります。

かつて東北新幹線にあったあおば号(東京~仙台間で各駅に停車していた列車で、Maxあおば号も含まれていた)は、仙台の青葉城🏯が由来となっていました。

高尾山のエコーリフトは、2人乗りであり、赤、青、黄色の3色のリフトとなっているので、京急電車の塗装みたいな状態であります。

高尾登山電鉄は、2017(平成29)年に京王グループ入りしたことにより、京王の高尾山ブランドの強化にも結び付いています。

これにより、京王グループで御岳登山鉄道(御岳山ケーブルカー、リフト)と合わせて2ヶ所のケーブルカーやリフトを持つようになっています。

御岳山ケーブルカーは、武蔵御嶽神社⛩️への参拝客輸送としても活躍しています。

高尾山エコーリフトは、酒気帯びでの乗車が禁止となっているので、高尾山ビアマウント等で飲酒した後は、すぐ近くから出ているケーブルカーで帰りましょうということになっています。

ケーブルカーの高尾山駅から高尾山薬王院に行く途中にある、たこ杉(蛸杉)は、根が蛸の足🐙のように曲がりくねっていることが由来であり、パワースポットでもあります。

その隣には、ひっぱり蛸という蛸の置物🐙があるので、その頭をなでるとご利益があると言われています。

たこ杉は、天然記念物であり、根や幹に触れてはいけないことになっているので、その代わりにひっぱり蛸🐙があることが分かります。

周辺には、高尾山さる園🐒・野草園(高尾登山電鉄による運営)があり、お猿さんたち🐒のパフォーマンスを見ることが出来ます。

入園料は500円(小児(3歳~小学生)は250円)であり、さる園と野草園で共通となっています。

詳細は、「高尾山 たこ杉」、「高尾山 ひっぱり蛸」、「高尾山さる園・野草園」で検索。

高尾山ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂に行く途中にある高尾山薬王院⛩️は、日本遺産に選ばれたきっかけの寺院でもあり、杉並木と共に八王子の八が誇る八王子八十八景に認定されています。

高尾山薬王院による自動車祈祷殿(交通安全祈祷が行われている場所)🚗は、国道20号線(甲州街道、高尾山口駅前の道路)の高尾山入口と高尾山入口南の両交差点の間にあります。

こちらでの自動車祈祷は、マイカー🚗🚙のほか、トラック🚛🚚、バス🚌🚐、オートバイ🏍️、工事・業務用車両、自転車🚲等と幅広い車種が対象であり、高尾山らしく、紅葉マーク🍁のステッカーが付くことになります。

高尾山の山頂の手前にある大見晴トイレ🚻は、2階建てで通常は、1階の男女別のトイレ🚹️🚺️が使える状態だけど、繁忙期には、2階部分の女性専用トイレ🚺️も開放されています。

こちらのトイレも洋式🚽がメインとなっているので、外国人対策はもちろんのこと、高齢者対策でもあることが分かります。

山頂には、高尾ビジターセンターがあり、展示物があるほか、トイレ🚻も完備されています。

高尾山の山頂(標高599m)⛰️からは、よく晴れた日に富士山🗻を眺めることが出来ます。

富士山🗻の美しさは、我々のような日本人だけでなく、外国人たちにも魅了されています。

清原果耶氏によるベストシーズンは、春夏秋冬です。高尾山の冬編のCMでは、冬の高尾山は、富士山だ。山を眺めるために、登る山。と言われているので、その通りだと思っています。

京王線の笹塚駅の留置線側からでも富士山🗻を眺めることが出来るけど、こちらでもダイヤモンド富士🗻を楽しめるのでおすすめであります。

高尾山の夏編のCMは、夏の高尾山は、音楽だ。と言われているのは、鳥のさえずり、虫の声、沢のせせらぎ、木々のざわめきが、音楽会を開いているような気分であるからであります。

高尾山名物のとろろそばは、高尾山の薬王院⛰️⛩️に訪れる参拝者たちの疲れを取る為に出されたのが始まりであり、高尾山麓や山の中にとろろそばの店が軒を連ねています。

自分(しゃもじ)が高尾山に行った時に立ち寄ったことのある十一丁目茶屋(冬そばキャンペーンの対象店舗となっている)は、高尾登山ケーブルの高尾山駅近くにあるとろろそばやお団子🍡を味わうことが出来るお茶屋さんであり、実際に味わってみた結果、どちらも美味しかったです。😋🍴💕

その由来は、高尾山薬王院から十一丁(約1.2Km)にあることが由来であり、店の前には拾壱丁目の石碑もあります。

こちらは味だけでなく、眺めも売りとなっており、ベランダ席からはよく晴れた日に横浜ランドマークタワーや江の島を眺めることが出来ます。

自分(しゃもじ)も眺めが良かったな❗と思いました。

詳細は、「十一丁目茶屋」、「十一丁目茶屋 高尾山」で検索。

山頂エリアにあるとろろそばの店は、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭であり、とろろそばの味も格別と言われているけど、そのうちのやまびこ茶屋では、カレーライス🍛も人気メニューとなっています。

やまびこ茶屋のカレーライス🍛は、数種類のスパイスがブレンドされているのが特徴であり、東急東横線の祐天寺駅付近(東京都目黒区)にあるナイアガラ(鉄道ムードのカレー店)のカレー🍛と同様に、程よい辛さに仕上がっていると言われているので、お子様にも安心であります。

銀の器に入ったカレーライス🍛でもあるので、昔の学校給食のカレーライスみたいで懐かしい雰囲気だな❗と思いました。

やまびこ茶屋の、特製山菜とろろそばは、ワラビ、ゼンマイなどの山菜ととろろが入った逸品であり、ラーメンの具に用いられているなると巻き🍜🍥も入っているので、インスタ映え間違いないと思っています。

インスタ映えは、自分(しゃもじ)がモバイルデビュー20周年を期にスマホデビューしていた2017年の流行語大賞に選ばれた言葉であり、奇しくも自分(しゃもじ)がインスタグラム(Instagram、インスタ)に進出した時でもありました。

大見晴亭は、とろろそばやなめこそばが看板メニューであり、ソフトクリーム🍦も名物であります。

曙亭は、高尾山の山頂広場から最も近い場所にあるとろろそばの店であり、太麺のそばとかつおだしのつゆが自慢の逸品と言われています。

山麓にある髙橋家は、柿の木がシンボルの懐かしい雰囲気のとろろそばの店であり、最も人気があると言われています。

こちらのとろろは、ねばりの強い大和芋と、とろみのある長芋がブレンドされています。

詳細は、「やまびこ茶屋」、「大見晴亭」、「曙亭」、「髙橋家 高尾山」で検索。

1月20日から3月10日まで、高尾山の冬そばキャンペーンが行われています。

高尾山の対象のそば店(山頂付近の3店を含めた14店)で、500円以上のそば・うどんを味わった時にパンフレットにスタンプ(来店毎に1つ)を押印し、スタンプ2つでアンケートに答えれば、先着でオリジナルピンバッジを貰うことが出来るけど、先着2000名様限定となっているので、GETするならお早めにということになります。

引き換え場所は、高尾山口観光案内所であり、時間は、8時~16時であります。

更に3つのスタンプ(そば店2つ+土産物店1つでも可能)を集めれば、Wチャンス賞に応募することが出来ます。

今シーズンの冬そばキャンペーンのポスターには、おいしくて、笑えちゃう。と書いてあるけど、笑えちゃうほどの美味しさが魅力だと思っています。

詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「高尾山の冬そばキャンペーン」で検索願います。

高尾山は、春、秋の行楽シーズンはもちろんのこと、夏や冬でも楽しめるオールシーズン対応の山であります。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾登山電鉄」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

冬のおすすめメニューは、海鮮天重とさっぱり柚子おろしそばセット(カニ、帆立、エビ二尾、野菜二種、1680円)、広島産大粒カキフライと刺身定食(1700円)、広島産大粒カキフライ定食(1100円)、やわらか牛肉と8品目具材(白菜、青梗菜(チンゲン菜)、しめじ、きくらげ、ヤングコーン、マッシュルーム、筍(たけのこ)、人参(にんじん))のあんかけラーメン(1100円)、やわらか牛肉と8品目具材の土鍋あんかけ定食(1100円)であり、冬に相応しい味わいとなっています。

広島産大粒カキフライに関しては、単品(4個850円、7個1300円)もあります。

アルファベットでRの付く月(5~8月を除いた月)は、カキ(牡蠣)が美味しいと言われているので、冬のおすすめメニューで、カキ(牡蠣)が選ばれているのもそのはずであります。

広島県のカキ(牡蠣)は、生産量日本一と言われています。

バスタ新宿から京王の高速バスで行ける宮城県も、カキ(牡蠣)で有名な場所であります。

不要となったカキ(牡蠣)の殻は、肥料や水質浄化用として再利用することが出来るので、SDGsの役割もあると言われています。

カキ(牡蠣)は英語でオイスター(oyster)と言うけど、中華料理の調味料に使われているオイスターソースは、その名の通り、カキ(牡蠣)の油が使われています。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

こちらの温泉♨️は、気持ちよくて、笑えちゃう。と言いたくなるほどであります。



京王によるMaaSサイト「TAMa-GO」では、京王高尾山温泉 / 極楽湯のWeb入館券(タオル付きも選べる)が発売されており、スマホ📱で購入することにより、並ばずに入ることが出来ます。

「TAMa-GO」での決済には、京王パスポートカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」、
「TAMa-GO」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

京王れーるランドは、プラレールコンテンツの拡充に伴うリニューアル工事により2月14日から休館となっており、3月13日にリニューアルオープン予定となっています。

京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)のほうも、ハグトラトプスというアスレチックタワーが設けられるなどのリニューアルが行われ、3月13日にリニューアルオープンされます。

リニューアル前のハグハグは、2月25日までとなります。

詳細は、「京王れーるランド」、「京王あそびの森ハグハグ」で検索。

これにより、3月1日から5月10日まで、キッズパークたまどうトレイン(7801F)に記念ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

ここで朗報。本日(2月23日)は、高円寺HIGHで行われたMONSTER PARADEに行き、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに成功しました。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。



昨日(2月22日)は、エアージャパン(AirJapan)、成田の成田〜ソウル(仁川(インチョン)線)が就航する予定となっていたけど、タイ、バンコクのスワンナプーム空港での機材トラブルにより欠航となり、明日(2月24日)に延期となってしまいました。

こちらは、バンコク(スワンナプーム)🇹🇭から成田空港まで行き、成田〜ソウル(仁川)🇰🇷間を1往復した後、2月9日に就航した成田〜バンコク(スワンナプーム)🇹🇭線に入る予定となっていたけど、その影響により、昨日と本日のバンコク→成田→ソウル→成田→バンコク線が欠航となってしまったのであります。

機材トラブルの当該機種であるボーイング787-8型機のJA803A号機(親会社のANA(全日本空輸)で使われていた機種が改修されたもの)は、メインランディングギア(主脚)に不具合があったので、バンコク(スワンナプーム)でパーツ交換を伴う整備が行われ、本日(2月23日)のバンコク(スワンナプーム)発のNQ2便で成田空港まで送り返されていました。

現段階では、JA803A号機の1機のみで予備機がない状態なので無理があったと思っています。

4月までには、ANAのJA801A号機もエアージャパン仕様に改修される予定となっています。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。