こちらは、昨年(2023(令和5)年)6月25日に、京王電鉄京王線の笹塚駅で撮影した、9000系の9731F(サンリオトレイン)による、区間急行本八幡行き🚃😸です。

この時に撮影した列車は、土休日77K運用のうちの京王多摩センター発区間急行本八幡行きで、サンリオピューロランドの最寄り駅である京王多摩センター駅(東京都多摩市)を14時27分に発車し、途中、京王永山、若葉台、稲城、京王よみうりランド、京王稲田堤、京王多摩川、調布、つつじヶ丘、仙川、千歳烏山、桜上水、明大前、笹塚、幡ヶ谷、初台の各駅に停車してから京王新線の新宿駅へと向かい、ここから都営新宿線の各駅に停車してから、本八幡駅(千葉県市川市)へと向かうことになっており、京王多摩センター駅で、橋本駅を14時14分に発車する京王線の新宿行き(京王多摩センター駅から特急となる)から接続しています。

本八幡駅からの折り返しは、16時05分発の笹塚行きであり、その後に若葉台車両基地まで回送されるので、前面の左側の種別表示の回送だけの表示を見ることが出来ます。

京王線系統の車両の回送や試運転の表示は、新5000系(京王ライナーの車両)を除いて種別部分に表示され、中央の行先表示が空白となるけど、7000系の場合は種別表示が右側(運転席側)となるので、右側の回送または試運転の表示だけの表示となります。

日中の都営新宿線⇔京王相模原線間の直通列車は、橋本発着の快速、京王多摩センター発着の区間急行(京王多摩センター駅で橋本発着の列車に(から)接続)が交互に運転されているけど、京王多摩センター行きの表示を見ていると、1990(平成2)年3月30日に橋本駅まで延長される前にタイムスリップしたような感じがしてきます。

9000系の京王多摩センター行きの前面表示は、京王の部分が縦文字となっています。

1988(昭和63)年5月21日に京王多摩センター〜南大沢間が暫定開業した当時は、各駅停車と通勤快速(現、区間急行)が南大沢駅に乗り入れ、快速は京王多摩センター駅での折り返しのままとなっていました。

開業当時の南大沢駅は、何も無かったけど、現在は東京都立大学の目黒区からの移転や周辺の開発により大きく変化し、現在は京王ライナーを含めた全列車が停車するようになっています。

1990年3月27日に開業した当時の小田急多摩線の唐木田駅も、駅周辺には何もない状態でありました。

京王9000系🚃は、2000(平成12)年から2004(平成16)年までの間に、日本車輌製造豊川製作所と東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された初期型(8両編成、0番台)が8本64両、2006(平成18)年から2009(平成21)年までの間に、日本車輌製造豊川製作所で製造された後期型(都営新宿線乗り入れ対応の10両編成、30番台)が20本200両、計264両から成っており、8両編成に関しては、新宿寄りに7000系の2両編成を連結させた10両編成として使うことも出来るけど、以前は6000系の2両編成とペアが組まれていました。

デビューしたのは、2001(平成13)年1月24日のことであり、当初は8000系の8両編成と共に、新宿~橋本間の初代相模原特急に使われていました。

8両編成には、貫通扉に幌の台座があるけど、10両固定編成にはそれがないので、前面スタイルで見分けることが出来ます。

9000系の前面スタイルは、貫通型で、曲面ガラスが使われているので、1996(平成8)年12月まで活躍していた初代5000系(そのうちのクハ5723号車が京王れーるランドで展示されている)がモチーフとされていることが分かります。

バリアフリー化、メンテナンスやランニングコストの低減、環境への配慮が盛り込まれた形でのモデルチェンジ車でもあり、2001年度のグッドデザイン賞が受賞されていました。

京王では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)がグッドデザイン賞に選ばれているので、素晴らしいなと思っています。

2009年8月に導入された9000系の最終増備車である9730Fは、唯一前面のKEIOマーク(CIロゴマーク)がヘッドライトの下にあったことで異彩を放っていたけど、2019年8月に他の編成と同じ場所に変更されていました。

9000系の30番台は、都営新宿線直通対応の編成で、各駅停車を含めた京王線内の列車にも盛んに使われているので、地下鉄千代田線、JR常磐緩行線直通と小田急線内の列車の両方に使われている小田急電鉄の新4000形に似ているところがあります。

9000系のうち、東急車輛製造で製造されたのは、8連の偶数番(9702,9704,9706,9708F)で、8連の奇数番と10連(30番台)の全てが日本車輌製造豊川製作所で製造されていたので、京成電鉄の新3000形の一部、新3100形、新AE形で、奇数番が日本車輌製造豊川製作所製、偶数番が東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所製であることの共通点があります。

2010年7月17日の京成成田スカイアクセス線(成田空港線)✈️の開業の時に導入された新3050形(新3000形50番台)は、6本全てが日本車輌製造豊川製作所で製造されていたので、京王9000系の10両固定編成(30番台)が全て日本車輌製造豊川製作所製であることと同様であります。

京王線の8両固定編成は、京王線の各駅停車中心の運用であり、土休日の日中には、競馬場線(東府中~府中競馬正門前間)の折り返し運用にも使われることになっています。

9000系の30番台は、2006年から2007(平成19)年に掛けて製造された初期型(9731~9735F)と、2008(平成20)年から2009年に掛けて製造された後期型(9736~9749Fと9730F)から成っており、前面と側面のLED表示が異なっています。

9731~9735Fの側面LED表示が小さいので、一目瞭然であります。

車内の銘板は、9731~9735Fが日本車両 2006または2007となっているのに対し、後期型(9736~9749Fと9730F)は、日本車両の表示のみで西暦が省略されています。

2008年から2010年に掛けて東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造された井の頭線の1000系統の後期型(20番台、1771~1784F)の車内銘板も、東急車輛の表示のみで西暦表示が省略されているけど、1772Fもこうなっています。

2017(平成29)年から導入されている新5000系(京王ライナーの車両)は、総合車両製作所横浜事業所製であるけど、車内銘板の西暦表示が復活しています。

9000系の8両編成は、3色LED表示となっていたけど、のちに10両編成と同じフルカラー式に変更されていました。

9000系は、2009年まで製造されたけど、2015(平成27)年には、それがベースとなった事業用車であるデヤ901+902号車が、サヤ912号車(事業用貨車)と共に、総合車両製作所横浜事業所で製造されていました。

2007年に導入されたクヤ911号車は、総合高速検測車であり、Dynamic Analytical eXpressの略により、DAX(ダックス)と呼ばれています。

このDAX(ダックス)も、東急車輛製造製で、9000系がベースとなっています。

デヤ901+902号車は、イエローフェイスであるので、京王版ドクターイエローであります。

京王のサンリオトレイン(9731F)🚃😸は、2018(平成30)年11月1日から運転されているラッピング電車であり、京王多摩センター駅付近にあるサンリオピューロランドがPRされています。

サンリオトレインに描かれているキャラクターは、1号車(京王八王子、高尾山口、橋本寄りの先頭車)が、ハローキティ😸、2号車がポチャッコ🐶、3号車がリトルツインスターズ(キキ&ララ)🌠、4号車がシナモロール🐶、6号車がポムポムプリン🍮、7号車がけろけろけろっぴ🐸、8号車がバッドばつ丸、10号車(新宿、本八幡寄りの先頭車)がマイメロディ🐰であり、5号車と9号車には、複数のキャラクターが描かれています。

8000系の8713Fは、2015(平成27)年9月30日から、緑色のラッピング電車である高尾山トレインとなっており、サンリオトレインと同様に、現在も継続中であります。

サンリオは、1960(昭和35)年8月10日に、前身の「山梨シルクセンター」として設立されていたけど、当時は、山梨県産の絹製品を販売する為の会社となっていました。

のちに、キャラクター製品を扱うようになり、1973(昭和48)年には、聖なる川を意味するサンリオ(Sanrio)に変更されていました。

ハローキティ😸は、サンリオとなった翌年の1974(昭和49)年11月1日に誕生した猫のキャラクターであり、サンリオのメインキャラクターと言われています。

翌年の1975(昭和50)年には、ハローキティの大成功により、マイメロディ🐰、リトルツインスターズ(キキ&ララ)が生み出されていました。

シナモロール🐶が誕生したのは、2001年のことであり、京王9000系と同い年でもあります。

ハローキティやシナモロールなどのサンリオキャラクターの詳細は、「サンリオ」、「サンリオキャラクター」、「ハローキティ」、「シナモロール」で検索。

前面に描かれたキャラクターは、ハローキティ😸とマイメロディ🐰であります。

ハローキティのラッピング電車は、JR西日本の500系新幹線(V2編成)によるハローキティ新幹線🚅😸も有名であり、こちらは山陽新幹線の新大阪~博多間の1往復(こだま842,849号、全区間各駅に停車)で運転されています。

こちらは、全般検査から出場し、6月8日から運転が再開されていました。

運転時刻(2023(令和5)年3月18日現在)は、こだま842号、博多 7時04分発→新大阪 11時25分着

こだま849号、新大阪 11時37分発→博多 15時51分着

こだま号なので、新大阪〜博多間の各駅に停車することになっています。

上記の列車は、従来の500系新幹線で運転される日があるので、注意が必要⚠️であります。

ハローキティ新幹線の内装も、ハローキティ仕様、1号車は、HELLO!PLAZAと言われる展示スペース(小倉~新大阪間で開放)、2号車は、KAWAII!ROOM(フォトスポットとデコレーション座席💺、自由席)であるので、乗る楽しみもあると思います。

ハローキティ新幹線のトイレ🚻は、従来の500系新幹線と同様に、和式トイレと洋式トイレ🚽、洗面所から成っていたけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっています。

和式トイレだった頃には、KEEP CLEANの文字と共に、ハローキティのお友達のキャラクターである「ジュディ」というネズミ🐭のキャラクターも描かれていました。るのが特徴でありました。



こだま用の700系レールスターのトイレ🚻も、全て洋式化されています。

車内チャイムは、限定のオリジナルメロディとなっています。

V2編成は、2014(平成26)年7月19日から2015(平成27)年8月まで運転されていたプラレールカーを皮切りにイベント列車化され、2015年11月から2018年5月13日に運転されたエヴァンゲリオンのラッピング電車(500 TYPE EVA)を経て、2018年6月30日にハローキティ新幹線となったのであります。

HELLO!PLAZAでは、3月11日まで、京都府に関する展示や物産の販売が行われています。

同じJR西日本の関空特急はるか号🚃💺✈️(京都~新大阪~天王寺~関西空港✈️間)も、ハローキティのラッピング電車🚃💺😸となっています。

こちらは、昨年3月18日から大阪駅(うめきたエリアの地下ホーム)にも停車するようになっています。

ハローキティ新幹線、ハローキティはるか号の詳細は、JR西日本のホームページを見るか、「ハローキティ新幹線」、「ハローキティはるか」で検索。

500系新幹線は、16両編成の時代の1997(平成9)年11月29日から2009(平成21)年3月12日まで、東海道新幹線の東京駅に乗り入れていたので、あの頃が懐かしいです。

8両編成のこだま号(山陽こだま、V編成)に転用された500系新幹線は、量産車のW→V2〜9編成であり、一昨年(2022(令和4)年)3月には、N700S新幹線の西日本バージョン(3000番台、H編成)の導入によりV5編成とV6編成が廃車となっていました。

8両編成のこだま号(山陽こだま、V編成)に転用されずに編成単位で廃車となったW1編成(量産先行車)の先頭車のうち、博多寄りの1号車は、京都の梅小路地区にある京都鉄道博物館で、新大阪(東京)寄りの16号車は、製造元の日立製作所笠戸工場(HITACHI)でそれぞれ静態保存されています。

500系新幹線のV編成では、V2〜4,7〜9編成の6編成となっているけど、そのうちの4編成が、N700Sの導入により捻出されたN700系を短編成化させた上で置き換えられるという情報が入ってきました。

500系新幹線の乗車、撮影は、ハローキティ新幹線でなくても早めに行う必要があります。

京王ライナーは2018年2月22日にデビューした、京王線の通勤ライナー列車(有料特急)🚃💺🌃🌄であり、本日(2月22日)デビュー6周年を迎えていました。

当初は、平日の夜間と土休日の夕夜間に京王八王子、橋本行き(下り列車)が5本ずつ設定されていたけど、好評により、2年目を迎えていた2019(平成31)年2月22日に朝の上りが新設され、土休日の下り京王ライナーも増発されていました。

2020(令和2)年2月22日と10月30日には、平日の夕方に増発され、2021(令和3)年10月30日には、土休日の京王ライナーの明大前駅停車化により変化していました。

一昨年(2022年)3月12日のダイヤ改正では、平日の京王ライナーの明大前駅停車化、土休日朝の上り京王ライナーの増発、Mt.TAKAO号の通年運行化により便利になり、昨年3月18日には、京王ライナーや上りのMt.TAKAO号が増発されていました。

当時増発された京王ライナーは、平日が下り3本(全て橋本行き)、上り2本(京王八王子発、橋本発各1本)、土休日が下り2本(京王八王子行き、橋本行き各1本)、上り1本(高尾山口発のMt.TAKAO号の1本)であり、平日朝の京王ライナー10号→12号の時刻が京王八王子発8時56分発から9時07分発に繰り下げられていました。

3月16日(土)には、京王線、井の頭線でダイヤ改正が行われる予定であり、今回は、相模原線の京王ライナーの増発、夜間の運用の見直しなどが行われます。

京王線のダイヤ改正は、一昨年(2022年)3月12日からJR線などと同じ日に行われるようになっているけど、今回は3年連続となります。

京王ライナーでは、平日に下り2本、上り1本(京王多摩センター始発)、土休日に下り、上り1本ずつ増発されるけど、平日上りの42号は京王多摩センター始発、土休日下りの31号は新宿 10時15分、明大前 10時23分(午前中)に発車する橋本行きという初の試みがあります。

増発される京王ライナーは以下の通りです。

平日下り(京王多摩センター、橋本方面)

33号 新宿 17時20分発→明大前 17時26分発→京王永山 17時47分着→京王多摩センター 17時50分着→南大沢 17時53分着→橋本 17時58分着

51号 新宿 21時40分発→明大前 21時46分発→京王永山 22時06分着→京王多摩センター 22時08分着→南大沢 22時12分着→橋本 22時16分着

平日上り(明大前、新宿方面)

42号(京王多摩センター始発) 京王多摩センター 9時54分発→京王永山 9時56分発→明大前 10時17分着→新宿 10時27分着

土休日下り(京王多摩センター、橋本方面)

31号 新宿 10時15分発→明大前 10時23分発→京王永山 10時44分着→京王多摩センター 10時47分着→南大沢 10時51分着→橋本 10時55分着

土休日上り(明大前、新宿方面)

38号 橋本 11時05分発→南大沢 11時09分発→京王多摩センター 11時13分発→京王永山 11時15分発→明大前 11時39分着→新宿 11時48分着

これにより、相模原線の京王ライナーが平日 下り13本、上り6本(うち1本は京王多摩センター始発)、土休日 下り10本、上り4本となり、既存列車の一部の号数が変更されます。

京王八王子発着の京王ライナー(平日は下り7本、上り6本、土休日は下り7本、上り3本)と、高尾山口発着のMt.TAKAO号(土休日のみ運転)は、現状通りであります。

Mt.TAKAO号(新宿〜高尾山口間)は、土休日の下り3本、上り3〜4本であり、そのうちのMt.TAKAO8号(高尾山口 17時15分発)は、2月25日まで冬季運休となっています。

平日朝の上りの急行新宿(京王線)行きの1本が区間急行に変更され、高尾山口から東府中まで各駅に停車するようになります。

これにより、高尾山口発の時刻が6時59分発から6時55分発と繰り上がります。

高尾線の急行は、平日朝の2本あり、特急とは違って狭間、山田、京王片倉の各駅が通過となっているので、高尾線で各駅停車となる特急との逆転現象が生じています。

そんな高尾線の急行が1本だけ残されることになります。

平日ダイヤで京王線の新宿駅 17時20分から19時までに発車する各駅停車が10両編成となり、新宿 22時26分発の区間急行橋本行きも10両化されます。

高幡不動駅を21時30分以降に発車する急行や特急が高幡不動→京王八王子、高尾山口間で各駅停車として運転されるようになり、南平、平山城址公園、長沼の各駅に行く場合に高幡不動駅での乗り換えが解消されます。

都営新宿線のダイヤも改正され、減らされていた急行が帰宅時間帯に復活することになります。

京王線と都営新宿線のダイヤ改正の詳細は、京王や都営交通のホームページに出ています。

京王新線の新宿駅(新線新宿駅)は、甲州街道の真下にある1面2線の島式ホームの駅(京王電鉄による管理)であり、4番線が京王新線下り(初台、幡ヶ谷、笹塚、橋本、京王八王子、高尾山口方面)、5番線が都営新宿線(本八幡方面)であり、一部列車は4番線発着となっています。

京王新線の新宿駅ホームが地下5階と深い場所にあるのは、上越新幹線の新宿乗り入れ計画があったことの名残であり、都営大江戸線の新宿駅もそれよりも深い場所(地下7階部分)にホームがあります。

京王新線と都営大江戸線の連絡口は、新宿三丁目(本八幡)寄りにあり、エレベーターもここを通ることになります。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)へは、新線新宿駅からのほうが近いです。


新宿駅構内に本店のあるカレーショップC&C🍛は、レストラン京王によるカレーショップ🍛であり、1968(昭和43)年の新宿本店の開店以来、玉ねぎ🧅の比率50%、28種類のスパイス(香辛料)へのこだわりがあると言われているので、美味しいカレー🍛😋🍴💕に仕上がっています。

京王沿線のC&Cの店舗は、新宿(本店)、新線新宿、西新宿オークシティ、笹塚、明大前(フレンテ明大前)、調布南口、多摩センター(京王多摩センター)、府中(ぷらりと京王府中)、桜ヶ丘(聖蹟桜ヶ丘)、吉祥寺(キラリナ京王吉祥寺)の各店であり、京王沿線外にある店舗は、秋葉原、有楽町、東京ビッグサイト、大手町メトロピア、新木場メトロピア、Echikafit永田町、小黒川(中央道の小黒川パーキングエリア下り、長野県伊那市)の各店であります。

新宿本店は、京王線の新宿駅の京王西口改札側にある、1968年の開店当時から親しまれている立ち食いスタイルのカレー店(立ち食いそばならぬ立ち食いカレー)であり、メニューは、ポークカレーが基本であり、唐揚、温玉、ゆで卵、チーズ、ハンバーグ、ほうれん草とポークスティック、温野菜、コロッケ等のトッピングカレー🍛と言ったシンプルなものとなっています。

立ち食いスタイルである為に、他の店舗と比べて分量が少なく、メニューがシンプルとなっていることに加え、価格も抑えられているので、立ち食いそば屋で、カレーライス🍛を味わっていることと同様の感覚となっています。

C&Cのカレー🍛を安くて早く味わいたいなら、こちらがおすすめであります。

立ち食いそば屋のカレー🍛と言えば、新潟万代バスセンター(新潟県新潟市中央区)にある万代そばのカレー🍛が有名であります。

京王グループの立ち食いそば店は、高幡そば、万葉そば、たまの里(夜は居酒屋となる)があり、高幡そばは、明大前、高幡不動の両駅、万葉そばは、つつじヶ丘駅、たまの里は、笹塚、府中、高幡不動、高尾、京王多摩センターの各駅にあります。

昨年3月31日までは、新宿南口にもたまの里の店舗がありました。

夏季に京王百貨店新宿店の屋上で行われているビアガーデンも、レストラン京王による運営となっています。

詳細は、「フレンテ明大前」、「カレーショップC&C」、「レストラン京王」、「高幡そば」、「万葉そば」、「たまの里」で検索。

京王新線の初台駅は、上下二層式の地下駅であり、地下1階に中央口(新国立劇場方面)改札、コンコース、地下2階に上りホーム(2番線、新線新宿、都営新宿線方面)、東口改札(東京オペラシティ口)、地下3階に下りホーム(1番線、笹塚、調布、橋本、京王八王子、高尾山口方面)から成っています。

京王新線の初台駅が上下二層式となっている理由は、地下にあった旧初台駅との干渉を防ぐ為であります。

初台駅のトイレ🚻は、中央口側と東口側にあり、個室が全て洋式化🚽されています。

東口のトイレは、東京オペラシティに因んで、トイレの入口の男女別の表示がバイオリン奏者🎻、洗面台にピアノの鍵盤🎹が描かれているのが特徴であります。

新国立劇場、東京オペラシティでの公演情報等の詳細は、「新国立劇場」、「東京オペラシティ」で検索。

隣の幡ヶ谷駅は、地上時代と同じ2面2線の相対式ホームであり、新宿寄りに非常階段があるので、地下鉄の駅と同等のレベルとなっています。

こちらのトイレ🚻も、個室が全て洋式🚽となっているので、京王の駅トイレの洋式化🚽が進められていることが分かります。

笹塚駅は、外側が京王線、内側が京王新線が入った2面4線の高架駅であり、1978(昭和53)年7月21日に高架化されていました。

同年10月31日の京王新線の開業により、現在の形となっています。

京王新線は、新宿~笹塚間の複々線化並びに京王線と都営地下鉄新宿線を繋ぐ路線として出来た路線であり、甲州街道の真下を通る地下トンネル規格の路線となっているので、都営新宿線の乗り入れ規格でない7000系や8000系も、早朝、深夜に乗り入れることもあります。

中間に初台、幡ヶ谷の両駅(地下駅)のある地下鉄風味の路線であり、早朝、深夜を除いて都営新宿線乗り入れ列車で占められていることから都営新宿線の延長部分のイメージが強いけど、地下鉄のようで地下鉄でない路線で、地下鉄10号線計画とは無関係であります。

JR東日本の横須賀・総武快速線の品川~東京~錦糸町間及び京葉線の東京~潮見間も、地下鉄風味のある地下トンネル区間となっています。

笹塚駅の乗り場は、1番線が京王線新宿駅からの京王線下り列車(調布、京王八王子、高尾山口、橋本方面) 2番線が京王新線、都営新宿線からの京王線下り列車、3番線が京王新線(幡ヶ谷、初台、新線新宿、都営新宿線方面)、4番線が京王線上り(京王線新宿行き)で、上り線側に渡り線があるので、3番線から発車する京王線新宿行き、4番線から発車する京王新線の列車も設定されています。

笹塚駅の代田橋寄りには、留置線が2本あり、夕暮れの富士山🗻🌆を眺めることも出来ます。

笹塚駅のトイレ🚻は、1階部分にあり、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

個室のほうは、全て洋式🚽となっています。

1階の改札口から中2階へと上がり、方向別の階段、エスカレーター、エレベーターで再び2階のプラットホームに上がることになるけど、1階と中2階を結ぶエレベーターもあるので安心であります。

笹塚の由来は、周辺にある一里塚が、笹藪(やぶ)に覆われていたことであります。

渋谷区のホームページには、それぞれの地名の由来が出てきています。

笹塚駅の南側にあるメルクマール京王笹塚は、京王重機整備の本社ビルであり、フレンテ笹塚、渋谷区立笹塚図書館なども入っています。

笹塚駅の高架化にある京王クラウン街は、京王の王の字繋がりによる王冠(CROWN)👑が由来となっています。

京王クラウン街は、笹塚のほか、聖蹟桜ヶ丘、多摩センターにもあります。

京王百貨店や京王プラザホテルのマークも、王冠👑がモチーフとされています。

笹塚ショッピングモールTWENTY ONE
(21)は、東側にあるショッピングモールであり、QUEEN'S ISETAN(クイーンズ伊勢丹、丸の内キャピタル及び三越伊勢丹グループのスーパーマーケット)の笹塚店などが入っています。

詳細は、「フレンテ笹塚」、「京王クラウン街笹塚」、「笹塚ショッピングモールTWENTY ONE」、「笹塚ショッピングモール21」、「QUEEN'S ISETAN」、「クイーンズ伊勢丹笹塚店」で検索。

一昨年3月12日のダイヤ改正で、特急が準特急との統合により、笹塚駅に停車するようになってからは、京王新線や都営新宿線との乗り継ぎにも便利になり、これまでの明大前、笹塚の両駅での2回での乗り換えから、笹塚駅での1回の乗り換えで済むようになったのであります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルに入る手前に上り列車しか通過しない単線踏切が残されているけど、こちらは、幡ヶ谷3号踏切となっているので、1983(昭和58)年7月17日の新宿~笹塚間の第三次地下化(地下区間の延長)が行われる前の名残があります。

京王線の笹塚→新宿間の上り線の地下トンネルの入口だけが幡ヶ谷駅寄りにずれている理由は、京王新線との交差の関係であり、踏切を除去することが困難であることによって、このような片方しか通過しない踏切が残されたのであります。

調布駅始発新宿行きの特急は、土休日の16時31分と16時51分発の2本設定されており、競馬シーズン🏇に府中競馬正門前始発の特急となります。

これらの列車は、西武鉄道新宿線で、土休日ダイヤに田無駅始発の急行西武新宿行き(18時54分発と19時24分発の2本、途中、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)が設定され、シーズンに多摩湖駅始発となることに似ているところがあります。

2018(平成30)年の府中競馬開催日🏇に、新5000系(京王ライナーの車両)による府中競馬正門前発新宿行きの準特急新宿行き(京王ライナーの送り込み運用)が運転されていたけど、高尾山口発着の京王ライナー→Mt.TAKAO号の設定により、従来型の車両に置き換えられたので、競馬非開催日に調布発新宿行きの準特急(現在の特急)が登場したのであります。

競馬開催日に府中競馬正門前駅が混雑している場合は、東府中駅や府中駅まで歩いて行くことも出来ます。

京王多摩センター駅🚃は、多摩ニュータウンの中央部にある2面4線の待避可能な駅であり、2016(平成28)年3月12日にハローキティ😸が名誉駅長に就任してから、サンリオキャラクターの装飾が行われるようになり、同年11月1日のハローキティの誕生日🎂には、サンリオピューロランドのテーマソングである「ピューロマーチ」の接近メロディー🎵となったことで、サンリオステーション化されていました。

小田急多摩センター駅🚃がサンリオ仕様にリニューアルされたのは、2018(平成30)年12月6日のことであり、こちらは小田急のCIカラーである水色基調となっています。

多摩センター駅のある多摩市は、1971年(昭和46)年11月1日の多摩町の市制施行により出来た市であり、市制施行記念日がハローキティの誕生日🎂と同じであります。

多摩センターにあるサンリオピューロランドは、1990(平成2)年12月7日に開設された屋内型テーマパークであり、雨の日☔でも楽しむことが出来ます。

イベント情報や入場予約の方法等の詳細は、「サンリオピューロランド」で検索。

多摩センターのサンリオピューロランドの横には、極楽湯♨️の多摩センター店(極楽湯直営による天然温泉の日帰り温泉浴場)があるので、サンリオピューロランドで遊んだ後に入ることが出来ます。

こちらは、多摩センター駅(京王、小田急、多摩都市モノレール)から近いので便利であります。

詳細は、「極楽湯多摩センター店」で検索。

南大沢駅~京王多摩センター駅、聖蹟桜ヶ丘駅経由の羽田、成田の両空港✈️を結ぶリムジンバス🚌💺✈️は、京王バスの南大沢営業所と、東京空港交通(Airport Limousine)による共同運行であり、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、羽田発着の一部と成田発着の全便が運休となっています。

多摩センター発着の路線バスは、多摩センター駅となっているけど、リムジンバスの場合は、京王多摩センター駅となっているのが特徴であります。

京王バスのリムジン車両には、サンリオのラッピングバスもあります。

橋本駅(神奈川県相模原市緑区)は、JR横浜線、相模線、京王相模原線が乗り入れている相模原市緑区の中心駅であり、2027年以降を目処に、橋本駅南口付近にリニア中央新幹線(品川~名古屋間)の駅が出来る予定となっています。

京王相模原線の橋本駅は、1990(平成2)年3月30日に開業した、南口寄りにある1面2線の高架駅であり、2階に改札口、コンコース、3階にプラットホームがあります。

JR線のホームは、2階に改札口、コンコース、1階にプラットホームであり、1番線は、横浜線上り(町田、新横浜、東神奈川、桜木町方面)、2番線は、横浜線上り(橋本始発)、3番線は、横浜線下り(八王子方面)、4,5番線は相模線(海老名、茅ヶ崎方面)から成っています。

京王線で橋本駅を出た後に左へカーブすることになっているので、有名な撮影ポイントである京王稲田堤駅の調布、新宿寄りのカーブの区間に似ているところがあります。

京王相模原線では、橋本駅から相模中野(津久井湖)方面まで延長される計画があったけど、線路の終端部分にマンションが建設された為に実現が不可能となっています。

計画が中止となった理由は、用地の取得が困難であったことや、莫大な建設費が掛かっていたことであり、バス会社の神奈川中央交通(神奈中バス)の減収を避ける為でもありました。

橋本~相模中野(津久井湖)間の建設免許が返納されたのは、1988(昭和63)年のことであり、橋本駅までの路線に変更されたのであります。

もしも計画通りに津久井湖方面まで延長されていたら面白くなっていたところだったので、計画中止は残念でありました。

橋本駅付近から出ている国道413号線は、津久井湖、山梨県道志村を経て富士五湖の一つである、山中湖へと出ています。

相模川(山梨県部分は桂川となっている)は、山中湖が水源地となっているので、国道413号線と同様に、山中湖と繋がっています。

橋本駅から新宿駅までは、京王相模原線で乗り換えなしで行けるけど、京王線が橋本駅に乗り入れる前は、八王子乗り換えの中央線、町田乗り換えの小田急線ルートを選ぶしかない状態となっていました。

橋本駅の北口には、イオン(AEON)橋本店があるけど、こちらのほうが駅から近いです。

橋本駅南口から徒歩5分程度の場所にあるアリオ橋本は、2010年9月17日に、日本金属工業相模原製造所の跡地に開設された、イトーヨーカドー🛒🕊️などの入ったショッピングモールであり、2008年5月18日に閉店した旧、イトーヨーカドー橋本店が移転された上で復活したものでもあります。

アリオ橋本には、ジオラマもある鉄道模型の店である、ポポンデッタアリオ橋本店もあります。

詳細は、「アリオ橋本」、「イトーヨーカドー橋本店」、「ポポンデッタアリオ橋本店」、「イオン橋本店」で検索。

高尾山口駅は、高尾山の玄関口である1面2線の高架駅であり、高尾山⛰️に近いことにより、緑に囲まれた駅となっています。

2015(平成27)年4月には、高尾山口駅の駅舎が高尾杉が生かされたものに改築され、駅前広場が拡張されていました。

同年10月27日に京王高尾山温泉/極楽湯♨️が開設されてからは、高尾山での楽しみが増えたのであります。

高尾山口駅には、エスカレーターがない代わりにエレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

そのエレベーターは、行楽シーズンに行列が出来るので、階段での昇り下りが可能な人は、なるべく階段を使って下さいということになります。

駅前に靴洗い場があるので、登山の玄関口らしさを感じました。

高尾山口駅付近にあるTAKAO599 MUSEUMは、自然史博物館と市民ギャラリーから成るコミュニティー施設であり、高尾山に纏わるものが展示されています。

こちらの入館は無料なのが嬉しいと思います。

高尾山は標高599mなので、TAKAO599 MUSEUMの由来となっています。

このことで、2004(平成16)年3月まであった、前身の東京都高尾自然科学博物館を思い出しました。

詳細は、「TAKAO599 MUSEUM」、「高尾599ミュージアム」で検索。

高尾山口駅前を流れる川は、南浅川の支流である案内川であり、来年度中に公園として整備されることになります。

高尾山口駅から高尾山ケーブルカーの清滝駅(高尾山麓)や登山口へと向かう途中に、京王線なら乗り換えなしで新宿まで!という看板があるけど、先頭部分を入れて撮影することも出来ます。

1月20日から3月10日まで、高尾山の冬そばキャンペーンが行われています。

高尾山の対象のそば店(山頂付近の3店を含めた14店)で、500円以上のそば・うどんを味わった時にパンフレットにスタンプ(来店毎に1つ)を押印し、スタンプ2つでアンケートに答えれば、先着でオリジナルピンバッジを貰うことが出来るけど、先着2000名様限定となっているので、GETするならお早めにということになります。

引き換え場所は、高尾山口観光案内所であり、時間は、8時~16時であります。

更に3つのスタンプ(そば店2つ+土産物店1つでも可能)を集めれば、Wチャンス賞に応募することが出来ます。

詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「高尾山の冬そばキャンペーン」で検索願います。

高尾山は、春、秋の行楽シーズンはもちろんのこと、夏や冬でも楽しめるオールシーズン対応の山であります。

高尾山についての詳細は、「高尾山」、「高尾登山電鉄」で検索。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、高尾山口駅前にある、緑の中の日帰り温泉施設であり、マイナスイオンを感じることが出来ます。

高尾山温泉のある場所は、京王電鉄所有の土地であり、温泉が堀り当てられたことで、高尾山の温泉が実現したのであります。

高尾山温泉が出来たことにより、登山🥾を楽しんだ後に温泉♨️で登山の疲れを癒すことも出来るようになったので、高尾山に行く楽しみが増えたのであります。

京王高尾山温泉/極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処🍴、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽♨️があり、男湯♨️🚹️は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯♨️🚺️は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。

浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。

ここにあるお食事処(レストラン京王による運営)🍴では、とろろそばなどを味わうことも出来るけど、高尾山冬そばキャンペーンの対象外となるので注意が必要⚠️であります。

京王高尾山温泉極楽湯のお食事処🍴🍻の豆腐は、高尾の摺差(するさし)地区(小仏峠に向かう途中)にある峰尾豆腐店のものが使われており、冷奴などで味わうことが出来ます。

冬のおすすめメニューは、海鮮天重とさっぱり柚子おろしそばセット(カニ、帆立、エビ二尾、野菜二種、1680円)、広島産大粒カキフライと刺身定食(1700円)、広島産大粒カキフライ定食(1100円)、やわらか牛肉と8品目具材(白菜、青梗菜(チンゲン菜)、しめじ、きくらげ、ヤングコーン、マッシュルーム、筍(たけのこ)、人参(にんじん))のあんかけラーメン(1100円)、やわらか牛肉と8品目具材の土鍋あんかけ定食(1100円)であり、冬に相応しい味わいとなっています。

広島産大粒カキフライに関しては、単品(4個850円、7個1300円)もあります。

アルファベットでRの付く月(5~8月を除いた月)は、カキ(牡蠣)が美味しいと言われているので、冬のおすすめメニューで、カキ(牡蠣)が選ばれているのもそのはずであります。

広島県のカキ(牡蠣)は、生産量日本一と言われています。

バスタ新宿から京王の高速バスで行ける宮城県も、カキ(牡蠣)で有名な場所であります。

不要となったカキ(牡蠣)の殻は、肥料や水質浄化用として再利用することが出来るので、SDGsの役割もあると言われています。

カキ(牡蠣)は英語でオイスター(oyster)と言うけど、中華料理の調味料に使われているオイスターソースは、その名の通り、カキ(牡蠣)の油が使われています。

高尾山温泉のカレー🍛は、京王グループ(レストラン京王)らしくC&Cのポークカレー(カツカレーにすることも出来る)が使われており、ミニサラダ🥗がセットとなっています。

高尾山温泉のカレー🍛も美味しい😋🍴💕と言われているのは、28種類のスパイスが生かされているC&Cのカレーソースが使われているからであります。

こちらでも、八王子ラーメン🍜🧅を味わうことも出来ます。

京王高尾山温泉/極楽湯♨️は、西武秩父線の西武秩父線前(埼玉県秩父市)にある、西武秩父駅前温泉祭の湯♨️と同様に駅から近いことに加え、構内に高尾山口発の列車の時刻が表示されているので、とても便利であります。

アクセスや泉質の良さに加え、マイナスイオンを感じることが出来ることにより、女性客はもちろんのこと、男性客にも人気があるのもそのはずであります。

詳細は、「高尾山温泉」、「京王高尾山温泉極楽湯」で検索。

自分(しゃもじ)が京王線と高尾山を話題にする度に高尾山温泉のことを書く理由は、京王グループだからであることはもちろんのこと、自分(しゃもじ)のおすすめの場所であるからであります。

京王れーるランドは、プラレールコンテンツの拡充に伴うリニューアル工事により2月14日から休館となっており、3月13日にリニューアルオープン予定となっています。

京王あそびの森ハグハグ(HUGHUG)のほうも、ハグトラトプスというアスレチックタワーが設けられるなどのリニューアルが行われ、3月13日にリニューアルオープンされます。

リニューアル前のハグハグは、2月25日までとなります。

詳細は、「京王れーるランド」、「京王あそびの森ハグハグ」で検索。

これにより、3月1日から5月10日まで、キッズパークたまどうトレイン(7801F)に記念ヘッドマークが取り付けられる予定となっています。

現在は、8000系の8711Fに百草園梅まつり、8713F(高尾山トレイン)に高尾山の冬そばヘッドマークが取り付けられています。

2月18日は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

2月17日は、東新小岩操車場で、都営バスのUD車の撮影会が行われていました。

この時に展示されていた車両は、V-S671号車(足立200か18-67、江戸川)、F-S680号車(練馬200か20-59、練馬)、P-S652号車(練馬200か20-56、巣鴨)、L-S682号車(足立200か18-74、江東)、H-S647号車(足立200か19-18、千住)の5台でありました。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王線、井の頭線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京王電鉄のホームページを見るか、「京王線」、「京王井の頭線」、「京王ライナー」で検索願います。

京王線や井の頭線のヘッドマーク付き電車、7000系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

本日(2月22日)は、ニャンニャンニャンの語呂合わせにより猫の日なので、ハローキティのサンリオトレインを話題にしました。



今宵はここまでに致しとうござりまする。