こちらは、1月3日に、池袋駅東口高速バス乗り場で撮影した、京王バスのいすゞ(ISUZU)ガーラHDの81551(杉並210あ・551)号車(QTG-RU1ASCJ)による、夜行高速バス池袋、新宿、渋谷~大阪線の大阪、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)行き🚌💺🌃です。

今回撮影した夜行高速バスの池袋、新宿、渋谷~大阪線🚌💺🌃は、京王バス(永福町営業所)と、アルピコ交通大阪支社による共同運行であり、池袋駅東口高速バス乗り場を22時ちょうど、バスタ新宿を22時40分、渋谷マークシティを23時10分に発車した後、中央道の三鷹、深大寺、府中、日野、八王子の各バス停に乗車扱いの為に停車し、翌朝には、高速長岡京、名神高槻、名神茨木、千里中央、千里ニュータウン(桃山台駅)、新大阪、大阪梅田(阪急三番街) の各バス停に降車扱いにより停車してから、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪府大阪市此花区)へと向かうことになります。

この路線は、京王バスと阪急観光バスによる共同運行であったけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、2020(令和2)年4月から運休となり、一昨年(2022(令和4)年)4月21日には、大阪側の運行会社がアルピコ交通大阪支社に変更された上で、2年ぶりに運行再開されていました。

これにより、阪急観光バスの夜行高速バスが東京エリアから静かに撤退していたのであります。

自分(しゃもじ)は、阪急観光バスによる東京乗り入れ車両を良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。

池袋、新宿、渋谷~大阪線の阪急観光バス撤退後の共同運行会社に、アルピコ交通が選ばれた理由は、大阪に支社があり、大阪と長野県(信州)を結ぶ夜行高速バスの運行実績があるからであります。

こちらは、鉄道車両とは違って、車両の向きを気にせずに運行することが出来ます。

同じ4月21日には、北陸鉄道(北鉄バス)が撤退し、西東京バス(京王グループの東京都多摩西部のバス会社)による単独運行となっていた渋谷マークシティ、八王子~金沢、加賀温泉駅線が、アルピコ交通との共同運行化によって運行再開されていたけど、こちらは、アルピコ交通東京支社(板橋車庫、板橋ナンバー)による運行で、4月21日の初日(渋谷発)は西東京バス(八王子ナンバー)、4月22日はアルピコ交通東京支社による運行となっていました。

こちらは、1月9日から運休となっているけど、残念なことに、3月31日をもって正式に廃止されてしまいます。

加賀温泉駅へは、3月16日(土)から福井駅経由で敦賀駅まで延長される北陸新幹線で行けるようになります。

これらの路線は、アルピコ交通の本拠地である長野県(信州)を素通りする路線となっています。

京王バスの大阪線は、2003(平成15)年7月18日に、京王バス東(当時)初の夜行高速バス路線として、新宿、渋谷~大阪梅田(阪急三番街)間で開業したものであり、当時は阪急バスとの共同運行で、京王側で三菱ふそう(FUSO)の先代エアロクィーン(エアロバスのスーパーハイデッカーバージョン)が使われていました。

当時は、新宿駅西口(ヨドバシカメラの前)にあった新宿高速バスターミナル発着となっていました。

同年12月には、新宿~三ノ宮、姫路間の夜行高速バスが、神姫バス(プリンセスロード号)との共同運行により新設されていたので、京王バスが兵庫県にも進出していたのであります。

阪急バスのほうは、シートヒーター(座席暖房)が完備されているので、冬場には重宝していました。

このことで、2018(平成30)年4月7日まで活躍していたJR東日本のE351系(初代スーパーあずさ)のグリーン車にシートヒーターが取り付けられていたことを思い出しました。

自分(しゃもじ)は、E351系の普通車なら乗ったことがあったけど、グリーン車に乗れずじまいとなってしまったのが惜しまれます。

E353系のグリーン車には、コスト削減の為にシートヒーターが付いていないです。

当時の阪急バスは、豊中市にあった豊中営業所所属だったことにより、大阪ナンバーとなっていたけど、2020年12月10日に大阪市淀川区への移転により、大阪営業所(なにわナンバー)となっていました。

2008(平成20)年4月17日までは、池袋~京都、大阪梅田間で、西武バスと阪急バスによる夜行高速バスが運転されていたけど、同年4月18日に西武バスが撤退、阪急バスによる単独運行となったと共に、品川、浜松町、横浜~京都、大阪梅田間のシャトー号(京浜急行バスとの共同運行だった)と統合され、池袋、品川、横浜~京都、大阪梅田間の路線に変更されていました。

2012(平成24)年6月1日には、阪急バスによって運転されていた池袋、品川、横浜~京都、大阪梅田間の路線が廃止され、その穴埋めとして、新宿、渋谷~大阪梅田間の京王便が池袋発着(隔日運行)に変更されていました。

当時阪急バスの池袋乗り入れが認められていなかった為に、阪急バスによる運行日には、新宿高速バスターミナル発(東京方面の上京便は渋谷マークシティ止まり)となっていました。

2013(平成25)年4月1日には、池袋、品川、横浜~京都、大阪梅田間の大阪側の運行会社が、阪急バス(豊中営業所)から子会社である阪急観光バス本社営業所(大阪市北区、なにわナンバー)に移管されたことにより、池袋に毎日乗り入れるようになっています。

2016(平成28)年4月4日には、新宿高速バスターミナル発着からバスタ新宿発着となり、同年7月15日には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へも乗り入れるようになったことで、現在の路線となったけど、2020年4月には、いたちごっこのコロナ大騒動により運休となり、阪急観光バスがそのまま撤退していました。

阪急観光バスは、一昨年(2022(令和4)年)7月1日に大阪空港交通(大阪エリアのリムジンバス🚌💺✈️を受け持っている阪急バスの子会社)に吸収合併され、新生阪急観光バス(存続会社は大阪空港交通)として再出発していました。

阪急バス本体による高速バスも、新生阪急観光バスによる運行に変更されていました。

阪急バスの大阪営業所は、阪急観光バスに譲渡され、一般路線バスは、吹田営業所(大阪ナンバー)に移管されていました。

アルピコ交通大阪支社は、2016年10月1日に、アルピコ交通の大阪進出により、アルピコ交通大阪として設立されたものであり、2019年4月1日には、アルピコ交通本体に吸収合併されたことにより、アルピコ交通大阪支社となっています。

一方のアルピコ交通東京支社(板橋営業所)は、2012年11月に、東京進出により、板橋区東坂下(旧、読売観光バス(その名の通り、読売新聞社、読売旅行の系列の観光バス会社だった)の営業所の跡地)に設けられたものであり、翌年の2015年4月1日にアルピコ交通東京として分社化され、2021(令和3)年12月1日にアルピコ交通本体に吸収合併されたことで、再びアルピコ交通東京支社となったのであります。

アルピコ交通大阪支社のある場所は、大阪市大正区であり、なにわナンバー(大阪市全域の自動車のナンバープレート)となっています。

昨年10月14日に撮影した時には、渋谷、八王子〜金沢、加賀温泉間のアルピコ交通便と共通の日野(HINO)セレガの16051(板橋200か・・62)号車(QTG-RU1ASCA)が使われていたので、板橋ナンバーの東京支社(板橋営業所)の車両と共通運用されていることが分かります。

アルピコ交通の金沢撤退により車両がどうなるのか気になります。

京王電鉄バスグループの前身である、京王帝都電鉄→京王電鉄のバス事業によって開設された夜行高速バスは、1989(平成元)年10月14日に開業した、新宿~高松間のハローブリッジ号(四国高速バスとの共同運行)が最初であり、新宿~大阪間のツインクル号(近畿日本鉄道(近鉄)のバス事業→近鉄バスとの共同運行)、新宿~松山市間のオレンジライナー号(伊予鉄道のバス事業→伊予鉄バスとの共同運行)、新宿~福岡(博多)間のはかた号(西日本鉄道(西鉄バス)との共同運行)も加わって4路線となっていました。

1996(平成8)年10月1日には、高松線、松山線、大阪線(ツインクル号)の京王便が西東京バスに移管され、1999(平成11)年1月18日にはかた号の京王便(2往復あったうちの1往復)が廃止されて西日本鉄道(西鉄バス)による単独運行(1往復)となってからは、一時的に京王バスの夜行高速バス事業が途絶えていました。

西東京バスの高速バス事業は、2003年10月1日に子会社だった多摩バスに移管されていたけど、2008(平成20)年9月1日に、一般路線バスと同様に西東京バス本体に戻されていました。

多摩バスに移管されていた営業所は、恩方、青梅の両営業所の一部でありました。

多摩バスは、土地と建物の管理事業会社として存続され、2011(平成23)年9月1日に西東京バス本体に吸収合併されていました。

このことは、関東バス🚌😸の夜行高速バスや丸山営業所担当便の一部が、子会社だったケイビーバスに移管され、のちに関東バス本体に戻されていたことと同様であります。

高松、松山、大阪線の京王便の初代車両は、日野ブルーリボングランデッカ(セレガの前身)が使われていたけど、初代の四国高速バス、伊予鉄バス、近鉄バスの車両もこうなっていました。

伊予鉄バスは、伊予鉄グループの愛媛日野自動車との絡みにより、全て日野(HINO)車となっています。

西東京バスでは、1994(平成6)年まで、八王子地区はいすゞ(ISUZU)車、青梅、奥多摩、五日市地区は日野(HINO)車に指定されていました。

東京、新宿、横浜〜高松、丸亀間の夜行高速バスハローブリッジ号は、昨年7月19日から西東京バスで行われていた八王子エリアへの乗り入れが取り止めとなり、その代わりに西東京バスによる運転日に限り、東京駅(出発は八重洲口、到着は日本橋口)に乗り入れるようになっています。

四国高速バス(香川県のバス会社)による運転日(本日(2月19日)の東京発が該当している)は、バスタ新宿発着となり、東京駅には乗り入れないことになっているので、注意が必要⚠であります。

池袋、新宿、渋谷~大阪線のルートと時刻(2022(令和4)年4月21日現在)

下り(大阪方面)

池袋駅東口 22時ちょうど発→バスタ新宿 22時40分発→渋谷マークシティ23時10分発→中央道三鷹 23時30分発→中央道深大寺 23時32分発→中央道府中 23時36分発→中央道日野 23時43分発→中央道八王子 翌日の0時02分発→高速長岡京 6時06分着→名神高槻 6時26分着→名神茨木 6時32分着→千里中央 6時44分着→千里ニュータウン 6時54分着→新大阪 7時04分着→大阪梅田(阪急三番街) 7時13分着→ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) 7時48分着

上り(東京方面)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) 22時15分発→大阪梅田(阪急三番街) 23時ちょうど発→新大阪 23時09分発→千里ニュータウン 23時20分発→千里中央 23時30分発→名神茨木 23時42分発→名神高槻 23時48分発→高速長岡京 翌日の0時08分発→中央道八王子 6時06分着→中央道日野 6時25分着→中央道府中 6時32分着→中央道深大寺 6時36分着→中央道三鷹 6時38分着→バスタ新宿 6時58分着→渋谷マークシティ 7時28分着→池袋駅東口 8時03分着

上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。

逆に早着することもあるので、バスの到着時刻が常に一定でないことが分かります。

高速道路のルートは、富ヶ谷出入口(池袋行きは初台出入口)~高井戸間が首都高速道路、高井戸~小牧ジャンクション間が中央自動車道(中央道)、小牧ジャンクション~吹田インターチェンジ間が名神高速道路であり、中央道の石川パーキングエリア(東京都八王子市)と名神高速の大津サービスエリア(滋賀県大津市)で開放休憩が行われる予定となっています。

上記以外にも乗務員交代による停車(鉄道でいう運転停車)が行われることもあるけど、その場合には、非常時以外車外に出ることが出来ないので注意が必要⚠️であります。

池袋、新宿、渋谷~大阪梅田線の運賃は、8000円~10000円であり、WEB割の場合は、6500円~となります。

時期によって運賃が異なるので、京王バスやアルピコ交通のホームページで調べることになります。

京王バスのいすゞ(ISUZU)ガーラは、新宿~神戸、姫路線の京王バス便と共通の81551,81552,81553号車の3台(QTG-RU1ASCJ型)であり、2015(平成27)年に三菱ふそうの先代エアロクィーンの3台(50357,50358,50369号車、KL-MS86MP型)の置き換え用として導入されていたけど、当初は世田谷営業所の時代であったので、世田谷ナンバーとなっていました。

今回撮影した、81553(杉並210あ・551)号車は、世田谷営業所所属時代に、世田谷200か・・43号車を名乗っていたのであります。

座席💺は、夜行仕様の3列独立シート(28席、コンセント付き)で、右側中央部の階段下に、トイレ🚻🚽があります。

京王バスのいすゞ車は、1994年まで、府中営業所や調布支所(現、調布営業所)の指定メーカーとなっていたけど、現在は永福町営業所などにも導入されています。

京王の高速バス車の平屋建て車両は、三菱ふそう(FUSO)車と日野(HINO)車がメインとなっているけど、夜行高速バス車両はいすゞガーラということで珍しい状態であります。

いすゞガーラの現行モデルは、日野セレガと同型で、日野自動車(HINO)によって開発された共通仕様のエンジンが搭載されているので、昼行用の日野セレガと同じように扱うことが出来ます。 

このことは、メンテナンスの面で有利となっています。

アルピコ交通も、日野セレガといすゞガーラの両方があります。

2019年10月1日に、京王バスの世田谷営業所が永福町営業所世田谷車庫(事実上の支所)に格下げされてからは、永福町営業所による管理となった絡みにより、品川、世田谷ナンバーとなっていた車両が杉並ナンバーに変更されていました。

池袋、新宿、渋谷~大阪線に使われていた阪急観光バスの車両は、三菱ふそうエアロクィーンや日野セレガハイデッカーが使われていたけど、503号車の日野セレガ以外は、コンセントなし車両となっていました。

今回撮影した京王バスやアルピコ交通などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(多摩地域の京王バスや西東京バスの路線バス等)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

高速バスのように、運賃の支払い等で乗務員(運転士)さんの目の前で降車する時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けることが大切だと思っています。

今回撮影したバスが551番であることにより、乗り入れ先の大阪にある、有名な豚まん、焼売、餃子の店である551蓬莱(551HORAI)みたいだな❕と思っています。

プリンセスロード号は、友人のひっぐ~氏の世界である神姫バス便に与えられた愛称であり、神姫バスによる登録商標ともなっています。



2018(平成30)年12月16日に、友人のひっぐ~氏が東京ドームシティホール(水道橋駅付近)で行われていたNMB48関連の公演(紅白対抗合戦)に参戦した後、渋谷のマークシティから神姫バスのプリンセスロード号(6130(姫路200か11-88)号車の三菱ふそう(FUSO)エアロクィーン)🚌💺🌃で帰っていたので、自分(しゃもじ)は、その撮影がてらに見送ることが出来て良かったな❗と思っています。

ひっぐ~氏が一番好きなバス会社はやはり神姫バス🚌であり、NMB48の参戦後の余韻に浸っていたひっぐ~氏が神姫バスに乗る前からテンションが高い状態でありました。

こちらは、京王バスと神姫バスの共同運行なので、タキチヨ氏の世界(自分(しゃもじ)の世界でもある)と、ひっぐ~氏の世界の競演となっているけど、ひっぐ~氏がそれに乗った時に神姫バスに当たったことで良かったな❗と思いました。

神姫バスによるプリンセスロード号の乗車時に、ペットボトル入りのミネラルウォーターのサービスがあったことを見て、神姫バスならではの心暖まるサービスということで、見ているだけで嬉しくなってきました。

京王バスにはそのサービスがないので、乗車前や途中休憩時に飲みものを別途ご購入お願い致します。ということになります。

本日(2月19日)は、姫路発が神姫バス(プリンセスロード号)、新宿発が京王バスであります。

準特急は、一昨年3月12日の京王線のダイヤ改正で特急への統合によって廃止されていたけど、同年12月17日には、阪急電鉄の神戸本線と京都本線で、快速急行から準特急に変更されていたので、廃れていた準特急が別の形で復活していました。

昨年4月1日には、中国ハイウェイバス(大阪駅JR高速バスターミナル~津山駅(岡山県津山市)間、西日本JRバス(JR西日本グループ)と神姫バスによる共同運行)で、神姫バス(津山営業所、岡山ナンバー)による準特急便が大阪→津山間の2本(大阪発 19時ちょうどと20時ちょうど)で新設されたけど、こちらは特急の停車バス停に、泉、福崎インターの両バス停を加えたものであります。

バスタ新宿と姫路駅の間をフラワータウンセンター(三田市)、神姫バス神戸三宮バスターミナル、学園都市駅前(神戸市西区)経由で結ぶ夜行高速バスは、京王バスと神姫バス(プリンセスロード号)による共同運行であり、かつての準特急運行会社(分社化されてからは親会社となっている)と現在の準特急の運行会社の組み合わせとなっています。

京王高速バスには、特急があっても準特急はないです。

新宿、渋谷~神戸・姫路線(プリンセスロード号)の時刻

新宿→姫路方面

バスタ新宿(新宿高速バスターミナル) 22時30分発→渋谷マークシティ 23時ちょうど発→フラワータウンセンター(三田市) 翌朝の5時55分着→神姫バス神戸三宮バスターミナル 6時40分着→学園都市駅前 7時10分着→姫路駅 8時25分着

姫路→新宿方面

姫路駅 21時30分発→学園都市駅前 22時25分発→神姫バス神戸三宮バスターミナル 23時10分発→フラワータウンセンター(三田市) 23時55分発→渋谷マークシティ 翌朝の6時55分着→バスタ新宿(新宿高速バスターミナル) 7時25分着

途中、東名高速の海老名サービスエリア(神奈川県海老名市)と神姫バス神戸三宮(三ノ宮)バスターミナル(兵庫県神戸市中央区)の2ヵ所で開放休憩が行われています。

神姫バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「神姫バス」で検索。

タキチヨ氏の世界のバス会社は、八王子がホームグラウンドである西東京バス(京王グループの多摩地域西部のバス会社)🚌も挙げられます。

池袋駅東口は、グリーン大通り上にある高速バス乗り場(池袋駅東口から徒歩5分)からの発車となっているので、西武バスと阪急バスによって運行されていた池袋~京都、大阪梅田線の名残があります。

周辺には、西武高速バス池袋チケットセンター(待合室も完備されている)があり、こちらには、女性専用🚺️のパウダールーム(化粧室)、待合スペース、フィッティングルームもあるので、女性客たちにも嬉しい配慮が成されています。

バスタ新宿では、4階のD10番乗り場(西側)からの発車であります。

渋谷マークシティは、2000(平成12)年4月7日に開設された地上25階建ての複合商業施設(渋谷駅再開発の先駆けでもある)であり、東京急行電鉄→東急、京王帝都電鉄→京王電鉄、帝都高速度交通営団→東京メトロの3社の共同事業によるものとなっています。

5階の高速バスターミナルは、京王井の頭線の渋谷駅の上にあるので、アクセスに便利であります。

渋谷エクセルホテル東急と直結しているので、ここで前泊し、朝に出発することも出来ます。

前身である玉電渋谷駅跡のバスターミナルは、1970(昭和45)年5月から1994(平成6)年6月まで、東急バスの渋41系統(渋谷駅~大井町駅間、品川線)を中心とした路線バスや高速バスなどが発着していました。

こちらは、スペースの関係により、ターンテーブルによる転回作業が行われていたのであります。

この旧バスターミナルの跡地は、京王井の頭線の渋谷駅の拡幅用地となったので、一部が京王のものとなっています。

マークシティのバスターミナルは、東急トランセによる高速バスや空港バスが中心だけど、京王の高速バスも乗り入れているのは、マークシティの共同事業の縁でもあります。

乗り場は、91番乗り場と92番乗り場に分かれており、手前の92番乗り場は、羽田、成田の両空港へのリムジンバス🚌✈️、袖ヶ浦・木更津、三井アウトレットパーク木更津、安房鴨川・亀田病院🏥方面のアクアラインバス🚌で、他は全て91番乗り場発着であります。

東京側の開放休憩場所である中央自動車道(中央道)の石川パーキングエリアは、高井戸インターから中央道に入って最初のパーキングエリアであり、八王子市石川町にあることが由来であります。

高速長岡京バスストップ(京都府長岡京市)は、阪急京都本線の西山天王山駅と直結しているので便利であります。

西山天王山駅は、2013年12月21日に開業した、阪急京都本線で最も新しい駅(準急と普通列車(各駅停車)が停車)で、同時に開業した高速長岡京バスストップと直結しているので、便利であります。

高速長岡京バスストップは、京都縦貫自動車道(名神高速の大山崎ジャンクションから分岐)の長岡京インターチェンジに併設された場所にあるので、高速長岡京バスストップでの乗降客がない場合には、高速長岡京に寄らずに名神高速をそのまま進むことになっています。

それが出来る前は、名神大山崎バスストップに停車していました。

京都縦貫自動車道は、宮津天橋立インターチェンジ(京都府宮津市)と大山崎ジャンクションを結ぶ高速道路であり天橋立方面へのアクセス道でもあります。

因みに、天橋立(あまのはしだて)は、松島(宮城県宮城郡松島町)、宮島(厳島、広島県廿日市市)と並ぶ日本三景の一つであり、中央部分の砂嘴(さし)が特徴となっています。

そのうちの宮島は、しゃもじで有名であります。

詳細は、「天橋立」、「日本三景」で検索。

名神高槻バスストップへは、JR高槻駅から高槻市営バスの緑が丘バス停へ、名神茨木バスストップへは、JR茨木駅、阪急茨木市駅から阪急バスで春日バス停へと向かうことになります。

千里中央駅は、北大阪急行電鉄南北線(Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線と直通運転)と、大阪モノレール本線が乗り入れる、その名の通り、千里ニュータウンの中央部にあります。

千里中央を出た後、新御堂筋を南下することになるので、新御堂筋が渋滞している場合には、千里中央駅で、北大阪急行南北線に乗り換えて新大阪、大阪梅田方面に抜けることも出来ます。

その場合には、乗務員(運転士)さんに申し出る必要があります。

北大阪急行南北線(江坂~千里中央間)間は、1970(昭和45)年2月24日に、大阪市営地下鉄御堂筋線(当時)の新大阪~江坂間と共に開業した路線であり、開業当初は、同年(1970年)3月15日から9月13日まで、大阪府吹田市の千里丘陵で開催されていた、大阪万博1970のアクセス路線となっていたことにより、千里中央駅が暫定的な地上駅(仮駅)として使われ、その先の万国博中央口まで出ていました。

千里中央~万博博中央口間は、アクセスの為に中国自動車道の敷地が一時的に借り入れられた上で設けられたものでありました。

大阪万博1970が閉幕した後の1970年9月14日には、千里中央駅が1面2線の島式ホームの地下駅として本設化されていました。

桃山台駅を出た後に入る地下トンネルは、千里中央駅へと続いているけど、万博期間中には、トンネルの途中で右側に分岐し、地上に出た後に千里中央仮駅へと向かっていました。

北大阪急行南北線は、3月23日(土)に、千里中央駅から北の方向である大阪府箕面市にある箕面萱野駅(みのおキューズモール前)まで延長される予定となっています。

中間に設けられる箕面船場阪大前駅が地下駅、箕面萱野駅が高架駅となります。

キューズモールは、東急不動産による関西圏のモール型ショッピングセンターで、みのおキューズモール(大阪府箕面市)、あべのキューズモール(大阪市阿倍野区)、あまがさきキューズモール(兵庫県尼崎市)、もりのみやキューズモールBASE(大阪市中央区)から成っています。

そのうちの、もりのみやキューズモールBASEは、旧日本生命球場(日生球場)の跡地に出来たので、BASEがその由来となっています。

キューズモールのキューズって何だろう(何やろな)?ということになるけど、東急不動産のキューから取られたものであることが分かります。

詳細は、「キューズモール」、「みのおキューズモール」で検索。

大阪万博1970の期間中には、阪急千里線の南千里~北千里間に万国博西口臨時駅が設けられていたけど、閉幕後に廃止され、1973(昭和48)年11月23日に、万国博西口臨時駅跡から南へ約800m先の場所にある山田駅が、万国博西口臨時駅の後継として開業していました。

現在は、千里中央駅と同様に、大阪モノレールとの乗換駅となっています。

このことは、1985(昭和60)年のつくば万博の時に、国鉄(現、JR東日本)常磐線の牛久~荒川沖間に万博中央臨時駅が設けられ、1998(平成10)年3月14日に、その跡地にひたち野うしく駅がJR東日本によって開業したことと似たような出来事となっています。


万博記念公園駅は、大阪モノレールと、つくばエクスプレスの両方にあるけど、どちらも万博会場の跡地に整備された万博記念公園の最寄り駅となっています。

千里中央駅前には、千里セルシー(ダイエー千里中央店も入っていた)があったけど、2019年5月31日をもって閉鎖されていました。

こちらも、アイドルのイベントが盛んに行われていた会場でもありました。

千里阪急は、千里中央駅前にある百貨店であり、今後は、千里セルシーの跡地と共に再開発されることが予想されています。

ショッピングモールであるせんちゅうパルは、160の専門店街であり、千里セルシー閉鎖後の受け皿ともなっています。

詳細は、「千里阪急」、「せんちゅうパル」で検索。

北大阪急行南北線の千里中央駅のトイレ🚻は、プラットホーム上にあるホームトイレとなっています。

東海道・山陽新幹線との乗換駅でお馴染みの新大阪駅では、北口にある阪急高速バス新大阪ターミナルに発着しています。

こちらは、新横浜と同様に、1964(昭和39)年10月1日の東海道新幹線の開業を期に栄えた街でもあります。

Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線の新大阪駅(地上駅となっている)は、大阪市営地下鉄の時代の1964年9月24日に開業していたので、新幹線や在来線各線よりも前に出来た駅であります。

Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線で地上を走る区間は、江坂〜西中島南方間であり、西中島南方駅を出て淀川を渡った後に地下に入ることになっています。

新大阪郵便局🏣は、大阪市此花区の安治川口駅付近にあるけど、新大阪にあると勘違いされる恐れがあるので注意が必要⚠️であります。

その代わりに新大阪駅付近には、メルパルク大阪郵便局🏣などがあります。

新大阪駅と大阪駅の間は、JR線と大阪メトロ御堂筋線で結ばれているので、新横浜駅と横浜駅の間がJR横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインで結ばれていることと同様であります。

阪急三番街高速バスターミナルは、阪急の大阪梅田駅の1階にあり、阪急三番街と直結しています。

阪急三番街高速バスターミナルでは、名古屋の名鉄バスセンターと同様に高さ制限がある為に、屋根上にエアコンユニットのある日野セレガといすゞガーラのスーパーハイデッカーが入れない為に、京王バス、アルピコ交通共に、その寸法に収まるハイデッカー車が使われています。

三菱ふそうの現行エアロクィーン(エアロエースのスーパーハイデッカーバージョン、京成バス(K☆スターライナー)の車両でもある)では、名鉄バスセンターや阪急三番街高速バスターミナルビルに入ることが出来ます。

バンホール・アストロメガや三菱ふそうエアロキング(2階建て車両)も、阪急三番街高速バスターミナルに乗り入れることが出来ないです。

バンホール・アストロメガ(ヨーロッパ製の2階建てバス)は、京王バスに2台あるけど、専ら昼行便(バスタ新宿〜富士五湖線、調布駅〜東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)線)に使われています。

阪急の大阪梅田駅は、10面9線という日本最大規模の巨大ターミナル駅であり、東側の1,2,3号線が京都本線(京都河原町、北千里方面)、中央の4,5,6号線が宝塚本線(川西能勢口、宝塚方面)、西側の神戸本線(西宮北口、神戸三宮方面)が7,8,9号線から成っています。

阪急電鉄では、○番線ではなく、○号線と呼ぶのが特徴となっています。

阪急梅田駅の発車メロディーは、京都本線が古都や竹、宝塚本線が宝塚歌劇団のような高級感、神戸本線が海がイメージされた曲となっています。

大阪梅田~十三(ジャンクション駅)間は、6線の路線別複々線区間であり、中間にある中津駅(阪急中津駅)は、京都本線側にホームがない為に普通列車を含めた全列車が通過することになるので、神戸線と宝塚線の普通列車(各駅停車)を使う必要があります。

このことは、南海電気鉄道南海本線と高野線の難波(なんば)~岸里玉出間(路線別複々線区間)にある今宮戎、萩ノ茶屋の両駅で、高野線側のみ停車し、本線側が全て通過となっていることに準じています。

大阪梅田駅は、1階が阪急三番街、2階が中央改札、茶屋町口改札、3階が正面改札から成っており、改札内のトイレ🚻は2階にあります。

阪急では、今夏を目処に、モデルチェンジ車である新2000系列の車両が導入される予定であるけど、神戸本線、宝塚本線の新2000系は、オールロングシート車、京都本線の新2300系は、特急仕様のセミクロスシート車(9300系の後継車)であり、大阪梅田方から4両目の車両に、座席指定サービスであるPRiVACE(プライベース)が導入されます。

阪急電鉄の路線、時刻、運賃、運行状況等、阪急三番街の詳細は、「阪急電鉄」、「阪急神戸本線」、「阪急宝塚本線」、「阪急京都本線」、「阪急三番街」で検索。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2001(平成13)年3月31日に此花区の桜島地区に開業した、ハリウッド映画中心のテーマパークであり、2021年3月18日には、任天堂(Nintendo)による、スーパー・ニンテンドー・ワールドも加わっています。

電車の場合は、JRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅を使うことになります。

詳細は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」で検索。

大阪市は、都島区、福島区、此花区、西区、港区、大正区、天王寺区、浪速区、西淀川区、東淀川区、東成区、生野区、旭区、城東区、阿倍野区、住吉区、東住吉区、西成区、淀川区、鶴見区、住之江区、平野区、北区、中央区の24区(東京都の23区よりも1区多い)を持つ政令指定都市であります。

1989(平成元)年2月13日には、北区(旧)と大淀区の合併により、(新)北区が、東区と南区の合併により中央区が誕生したことにより、現在の24区となっているけど、それ以前は26区となっていました。

1974(昭和49)年7月22日に誕生した区は、淀川区、鶴見区、平野区、住之江区であり、淀川区と鶴見区は東淀川区、鶴見区は城東区、住之江区は住吉区の一部から分区されて出来たので、横浜市みたいだな❗と思いました。

横浜市と大阪市の両方にある区は、西区、旭区、鶴見区であり、かつて南区もこうなっていました。

大阪府の自動車のナンバープレートは、なにわナンバー、大阪ナンバー、和泉ナンバー、堺ナンバーがあり、管轄地域は以下の通りです。

なにわナンバーは、大阪市全域

大阪ナンバーは、茨木市、高槻市、吹田市、寝屋川市、四條畷市、摂津市、守口市、豊中市、門真市、東大阪市、枚方市、大東市、交野市、池田市、八尾市、箕面市、豊能郡(豊能町、能勢町)、三島郡島本町

和泉ナンバーは、柏原市、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、河内長野市、大阪狭山市、高石市、泉大津市、和泉市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、南河内郡(太子町、河南町、千早赤阪村)、泉北郡忠岡町、泉南郡(熊取町、田尻町、岬町)であり、堺市は、堺ナンバー(和泉ナンバーベースのご当地ナンバー)となっています。

なにわナンバーは、1983(昭和58)年のなにわ自動車検査登録事務所の新設と共に出来た大阪市のナンバープレートで、以前は大→大阪ナンバーの地域でありました。

和泉ナンバーは、1964(昭和39)年の大(だい)ナンバーからの分割により出来たナンバープレートであり、1988(昭和63)年まで、泉ナンバーとなっていました。

1964年までは、大阪府全域が大ナンバーとなっていたのであります。

フラワータウンセンターは、神戸電鉄(神鉄)公園都市線のフラワータウン駅前(兵庫県三田(さんだ)市)にあるバスターミナルであり、2018年12月19日から停車するようになっています。



神戸電鉄(神鉄)公園都市線🚃は、神戸電鉄三田(さんだ)線の横山駅とウッディタウン中央駅を結ぶ路線(三田(さんだ)駅まで直通)であり、1991(平成3)年10月28日に横山~フラワータウン間が、1996(平成8)年3月28日にフラワータウン~南ウッディタウン~ウッディタウン中央間がそれぞれ開業していました。

東京の都営地下鉄三田線(前述の水道橋駅を通っている)🚇️は、みたせんと読むのに対し、神戸電鉄(神鉄)三田線は、さんだせんと読みます。

同様に、JR西日本福知山線(JR宝塚線)と神戸電鉄三田線の三田駅も、みたではなく、さんだと読むことになります。

フラワータウン駅前にあるフローラ88ショッピングセンターは、1988(昭和63)年に出来たことが由来であり、イオン(AEON)三田店が入っています。

フラワータウン駅のすぐ近くには、兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)があるので、フラワータウン駅に、人と自然の博物館前という副駅名が付いています。

ステーキレストラン🍴🥩である、三田屋本店ーやすらぎの郷ーの三田本店は、フラワータウン駅付近にあり、能舞台(有馬能楽堂)のあるレストランとして有名であります。

こちらでは、ステーキ🥩のほか、自家製ハムも名物となっています。

三田屋本店ーやすらぎの郷ーは、関西の兵庫県、大阪府、京都府に店舗があるけど、茨城県稲敷郡阿見町にある、あみプレミアム・アウトレットのフードコートにもあります。

店舗やお土産用のハムなどの詳細は、「三田屋本店 やすらぎの郷」で検索。

神戸三宮バスターミナル(神姫バスによる管理)は、高架下にある駐車場方式のバスターミナルであり、バス1台をバックで1つの狭いスペースに入れるという技が生かされているので、流石神姫バスだな(やな)❗と思いました。

京王バスなどの共同運行のバス会社も、このような形で入ることになります。

三宮のバスターミナルは、東口にあるミント(M-INT)神戸の1階にある三宮バスターミナル(西日本JRバスや日本交通などが発着)と、三ノ宮駅の高架下にある神姫バス神戸三宮バスターミナル(神姫バスや全但バスなどが発着)に分かれているので、注意が必要であります。

三ノ宮エリアに乗り入れている鉄道路線🚃は、JR西日本の神戸線、阪急神戸本線、阪神本線、神戸高速線、神戸新交通ポートアイランド線、神戸市営地下鉄西神・山手線、海岸線であり、JR神戸線が三ノ宮駅、阪急と阪神が神戸三宮駅、神戸新交通ポートアイランド線と神戸市営地下鉄西神・山手線が三宮駅、神戸市営地下鉄海岸線が三宮・花時計前駅となっています。

神戸三宮駅は、阪急がJR三ノ宮駅と同じ高架駅、阪神が地下駅であり、阪急の場合は、神戸三宮駅を出た後に地下の神戸高速線に入り、花隈駅へ、阪神は元町(阪神元町)駅、西元町駅へと向かい、高速神戸駅で合流することになります。

学園都市駅は、その名の通り、神戸市西区の神戸研究学園都市の中心にある神戸市営地下鉄西神・山手線の駅(2面2線(相対式ホーム)の地上駅)であり、駅前にキャンパススクエアというショッピングセンター(イオンフードスタイル(旧、ダイエー)神戸学園店も入っている)があります。

学園都市駅から、山陽電鉄本線の乗換駅である板宿駅まで4駅、JR神戸線、神戸市営地下鉄海岸線の乗換駅である新長田駅まで5駅であります。

兵庫県立大学の本部、神戸商科キャンパス🏫などが周辺にあるので、学園都市に相応しい場所となっています。

詳細は、「神戸学園都市」、「キャンパススクエア」、「イオンフードスタイル神戸学園店」で検索。

太山寺温泉は、太山寺の近くにある温泉で、学園都市駅から徒歩25分で行けるほか、駅前から湯~モアリゾート 太山寺温泉なでしこの湯までの無料送迎バスが出ています。

詳細は、「神戸太山寺」、「太山寺温泉」、「湯~モアリゾート 太山寺温泉なでしこの湯」で検索。


神戸市営地下鉄の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「神戸市営地下鉄西神・山手線」、「神戸市営地下鉄海岸線」で検索。

姫路駅は、JR西日本の神戸線、山陽線、播但線(姫路~寺前~和田山間)、姫新線(姫路~佐用、上月間)、山陽新幹線が乗り入れる姫路市の中心となる駅であり、2008(平成20)年12月に全面高架化されていました。

姫路駅の在来線ホームは、1,2番線が播但線(寺前、和田山方面)、3,4番線が姫新線(作用方面)、5,6番線がJR神戸線(加古川、神戸、大阪方面)、7,8番線が山陽線(相生、播州赤穂、上郡方面)であり、特急はまかぜ号(大阪~香住、浜坂、鳥取間、播但線経由)🚃💺は、下りの香住、浜坂、鳥取行きが7番線(山陽線ホーム)、上りの大阪行きが2番線(播但線ホーム)発着となるので、注意が必要であります。

はまかぜ号🚃💺は、2010(平成22)年11月7日からキハ189系が使われているけど、これまでは、キハ181系が最後の定期列車として使われていました。

はまかぜ号のキハ181系の運転は、同年12月23日のかにカニはまかぜ号🚃💺🦀が最後でありました。

はまかぜ号の編成は、キハ189系のモノクラスの3両編成(6両編成で運転される場合あり)🚃💺で、2021年3月13日のダイヤ改正で、全席指定席化されていました。

この日には、JR東日本の特急踊り子号(E257系2000番台または2500番台による運転)🚃💺が全席指定席化されていたので、同様の流れとなったのであります。

智頭急行のHOT7000系(グリーン車付きの5両編成)によるスーパーはくと号(京都~鳥取、倉吉間、智頭急行線経由)🚃💺も姫路駅に乗り入れているけど、3月16日のダイヤ改正で自由席が廃止されて全車指定席となります。

JR西日本では、一昨年3月12日のダイヤ改正で、在来線特急くろしお、こうのとり、きのさき、はしだて、まいづる号も全車指定席化されていました。

JR播但線🚃は、姫路~寺前間が電化区間(専用の103系3500番台メイン)、寺前~和田山間が非電化区間(キハ40形・41形による運用)であり、どちらも赤色塗装(播但線レッド)となっています。

JR姫新線は、姫路~津山~新見間の路線であり、運転系統が姫路~佐用、上月間、佐用~津山間、津山~新見間の3つに分かれていて、姫路口(姫路~上月間)では、高速化事業により、キハ122・127系気動車🚃による100Km/h運転が行われています。

姫路駅のまねきのえきそばは、有名であり、5,6番線は、往年のキハ58系急行型気動車がイメージされた外観となっています。

えきそばは、かん水を用いた中華麺が使われた黄そばとなっているのが特徴であり、ラーメンみたいなそばとなっています。

このことで、沖縄県の沖縄そばが、うどんみたいな感じであることを思い出しました。

姫路市出身のあややこと松浦亜弥氏も、えきそばのファンであり、オールナイトニッポンでも話題になっていました。

詳細は、「まねきのえきそば」、「まねきのえきそば 姫路駅」で検索。

姫路駅の新幹線ホームは、姫路城口側にあります。

山陽電気鉄道(山陽電鉄)本線の山陽姫路駅は、JR姫路駅の北側(姫路城🏯)に行く途中にあり、阪神線の大阪梅田~山陽姫路間の直通特急も乗り入れています。

直通特急は、1998(平成10)年2月15日に登場した列車で、阪神は8000系、9000系、9300系、1000系(赤胴車)、山陽電鉄は5000系、5030系、6000系が使われています。

直通特急の運転開始により、阪急車による山陽電鉄本線への直通運転が廃止され、新開地駅で打ち切りとなったので、2013(平成25)年3月15日に、東京メトロ日比谷線と東急東横線の直通列車が、副都心線との直通列車と入れ替わるように廃止されたことと似たような出来事でありました。

山陽電鉄は、西代~山陽姫路間の本線(山陽電鉄本線)と、飾磨~山陽網干間の網干線から成っています。

姫路城🏯は、松本城🏯(長野県松本市)、犬山城🏯(愛知県犬山市)、彦根城🏯(滋賀県彦根市)、松江城🏯(島根県松江市)と並ぶ国宝指定の5城のうちの一つであります。

そのうちの松本城は、築城当時に深志城と呼ばれていました。

これらの5城は、日本100名城にも選ばれており、記念スタンプも押すことが出来ます。

姫路城🏯が綺麗になったことを聞いて嬉しく思いました。

姫路城🏯へは、姫路駅または山陽姫路駅から徒歩20分掛かるけど、神姫バスの姫路市ループバス(大手門下車)🚌🏯♻️を使って行くことも出来ます。

詳細は、「姫路城」で検索。

1966(昭和41)年5月17日から1974(昭和49)年4月10日までの間は、姫路モノレール(姫路市交通局モノレール線)が出ていたけど、こちらは、姫路(仮)駅と手柄山駅の間を結ぶ路線となっていました。

1974年4月11日に休止された後、1979(昭和54)年1月に正式に廃止されていたけど、現在も運転されていたら、手柄山への観光の足として活用出来ていたところでありました。

手柄山駅跡(手柄山中央公園)にある手柄山交流ステーションは、ホール施設、姫路市立水族館、緑の相談所のある施設であり、ホームの跡に、200形車両(ロッキード式)が展示されています。

こちらは、昨年9月28日に、土木学会選奨土木遺産に認定されていました。

途中には、大将軍という駅があったけど、1968(昭和43)年1月に休止となっていました。

ロッキード式モノレールは、2000(平成12)年2月に休止、2001(平成13)年2月に正式に廃止された、小田急電鉄の向ヶ丘遊園モノレールの500形にも採用されていました。

手柄山地区へは、山陽電鉄本線の手柄駅(山陽姫路駅から1駅)から徒歩10分で行くことが出来ます。

熱海モノレールは、幻のモノレールとなっていたけど、姫路モノレールは、実際にあったモノレールであります。

2010年3月までは、姫路市営バスがあったけど、末期は姫路市企業局交通事業部による運用となっていました。

現在姫路市営バスの路線は、神姫バスに受け継がれています。

2012(平成24)年3月までは明石市営バス、2016(平成28)年3月までは尼崎市営バスもあったけど、前者は神姫バスと山陽バスに、後者は阪神バスに譲渡されていました。

現在兵庫県の公営バスは、神戸市と伊丹市のみとなっています。

来年(2025年)4月13日から10月13日までの間、大阪の夢洲(ゆめしま)地区で、大阪・関西万博2025が開催される予定であり、Osaka Metro(大阪メトロ)中央線がアクセスを担うことになるので、万博期間までには、コスモスクエア駅から夢洲(ゆめしま)駅(地下駅となる)まで延長される予定となっています。

Osaka Metro(大阪メトロ)中央線では、万博輸送対策により、新型車両の400系が20系や24系の置き換え用として導入されています。

400系は、宇宙船がイメージされたデザインが特徴であり、昨年6月25日にデビューしていました。

30000A型は、万博輸送用として導入された中央線バージョンであり、万博輸送終了後に谷町線に転用される予定となっています。


Osaka Metro(大阪メトロ)の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、「大阪メトロ」、「大阪メトロ御堂筋線」、「大阪メトロ中央線」で検索。


2005(平成17)年に愛知県の長久手町(現、長久手市)と瀬戸市で開催されていた愛・地球博の時には、新宿〜名古屋間の京王バスによる夜行便で、増車が行われていたけど、この時に女性専用車両を含めた3台で運転されていました。



当時は高速ツアーバスから派生した新高速乗合バスが普及する前だったので、JRバスなどの名古屋行きの夜行高速バスが取りづらい状態となっていました。

来年の大阪・関西万博輸送でどうなるのか気になります。

西東京バスと近鉄バスでは、バスタ新宿~京王八王子駅~JR八王子駅北口~京都駅八条口 ~大阪駅前(地下鉄東梅田駅)~なんばOCAT~あべの橋(あべのハルカス)~ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)間のツィンクル号とカジュアルツィンクル号(4列シート(ロマンスシート)の格安便)も運転されています。

西東京バス、近鉄バス共に、ツィンクル号は、夜行仕様の3列独立シート車(コンセント、右側中央部階段下トイレ🚻🚽付き)、カジュアルツィンクル号は、4列シート(ロマンスシート)車(コンセント、トイレ🚻🚽付き)が使われています。

西東京バスでは、ツインクル号(イの字が大きい)、近鉄バスでは、ツィンクル号(イの字が小さい)となっているので、市ヶ谷(市ケ谷)駅で、JR線と東京メトロ有楽町線・南北線が市ケ谷、都営新宿線が市ヶ谷の表示となっていることに似ているところがあります。

近鉄バスでは、大宮駅東口、さいたま新都心駅、池袋駅西口と京都駅八条口、大阪駅前(地下鉄東梅田駅)、なんばOCAT、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)間を結ぶサテライト号が運転されています。

サテライト号は、1989(平成元)年から1997(平成9)年まで、大宮、浦和、川口、赤羽と京都、大阪の間を結ぶ夜行高速バス(近畿日本鉄道(近鉄)のバス部門(現、近鉄バス)と国際興業による共同運行だった)として運転されていたものであり、昨年2月23日の大阪発から近鉄バス単独により復活し、池袋駅西口にも乗り入れるようになっています。

車両は、夜行仕様の3列独立シート車(コンセント、右側中央部階段下トイレ🚻🚽付き、日野セレガ)による運転となっています。


詳細は、「西東京バス」、「近鉄バス」、「ツィンクル号」、「カジュアル・ツィンクル号」、「サテライト号」で検索。

大阪は、たこ焼き、お好み焼きなどの粉もので有名であり、食い倒れの街としても有名であります。

大阪には、前述の有名な豚まん、焼売、餃子の店である551蓬莱(551HORAI)もあります。

詳細は、「大阪たこ焼き」、「大阪お好み焼き」、「食い倒れの街」、「551蓬莱」で検索。

昨日(2月18日)は、代々木のLIVE STUDIO LODGEで行われていたほののんこと永井穂花氏の生誕祭に、諸事情により行かれなかったのが残念でありました。ほののん推しのしゃもじが欠席したことで大変申し訳ありませんでした。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王バス並びにアルピコ交通の路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約などの詳細は、京王バス、アルピコ交通のホームページを見るか、「京王バス」、「アルピコ交通」、「ハイウェイバスドットコム」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。