こちらは、2月12日に、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅ととうきょうスカイツリー駅で撮影した、東武鉄道100系スペーシアの109F(いちごスペーシア塗装、栃木県150周年記念ヘッドマーク付き)による、特急きぬ139号の鬼怒川温泉♨行き🚃💺です。



今回撮影した、特急きぬ139号🚃💺は、100系スペーシア(6両編成、個室付き)による運転で、浅草駅(4番線)を17時ちょうど、とうきょうスカイツリー駅を17時03分に発車し、途中、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェアの各駅に停車してから鬼怒川温泉駅♨(栃木県日光市)へと向かう列車であり、昨年(2023(令和5)年)7月31日までは、500系リバティの3両編成によるリバティきぬ139号で運転されていました。



折り返しは、鬼怒川温泉駅♨を19時29分に発車する特急きぬ154号で、途中、東武ワールドスクウェア、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かうことになります。

その前の運用は、東武日光駅を14時57分に発車する特急けごん36号であります。

こちらは、昨年(2023年)7月15日にデビューしたN100系スペーシアXの第一次導入(N101FとN102F)により捻出された100系スペーシアで、3両編成のリバティの一部が置き換えられたことによるもので、その玉突きによって伊勢崎線の特急リバティりょうもう号の一部が、3両編成から3+3の6両編成となっていました。

今回は、浅草駅で撮影した後、10030系の11662Fによる、16時52分発の北千住行きで移動し、とうきょうスカイツリー駅でも撮影しました。

この日にとうきょうスカイツリー駅と浅草駅で撮影した、スペーシアX6号には、N102F(新しい東武番)が使われていました。

現在スペーシアX6号は、東武日光 15時43分発となっているけど、3月16日(土)のダイヤ改正で、鬼怒川温泉 15時21分発→浅草 17時35分着のスペーシアX8号に変更されます。

N102Fは、その翌日の2月13日に、東武アーバンパークライン(野田線)での試運転により、東武線の大宮駅に入ったことで話題になっていました。

営業運転開始前の試運転では、船橋駅まで入っていました。

昨年12月24日のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓が運転されるようになっています。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされています。

座席の色は、個室の1,3,5号室、15列のC,D席が緑色、個室の2,4,6号室、15列のA,B席が赤色であります。

最初に使われていた列車は、浅草 10時ちょうど発の特急けごん15号の東武日光行きと、いちご(15)に因んだ番号であることが分かります。

こちらは、3月16日のダイヤ改正から、N100系によるスペーシアX5号で運転されるようになります。

109Fがいちごスペーシアとなったことにより、100系スペーシアが4色のバリエーションとなっています。

いちごスペーシアの塗装は、原色塗装がアレンジされたものであり、いちごミルクのような感じがしてきます。

いちご🍓の生産量は、栃木県が日本一であり、2位が福岡県、3位が熊本県であります。

栃木県は、いちごの生産量だけでなく、作付面積も1位であり、最も有名な品種は、「とちおとめ」であります。

静岡県もいちご🍓の産地として有名であり、静岡鉄道静岡清水線のA3000形A3002Fは、いちごがイメージされた赤色となっています。

いちごスペーシアの運転予定は、東武鉄道のホームページで調べることが出来ます。

東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。

감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。

中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。

英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。

2024(令和6)年3月16日のダイヤ改正では、N100系スペーシアXのN103FとN104Fが導入されることにより、スペーシアXが4往復(浅草~東武日光間3往復(月、火、水は1往復)、浅草~鬼怒川温泉間1往復)から、6往復(浅草~東武日光間4往復、浅草~鬼怒川温泉間2往復)に増発されます。

500系リバティの3両編成で運転されているリバティけごん17,32号(土休日のみ運転)、リバティきぬ141,108号が、100系スペーシア(個室付きの6両編成)に置き換えられるので、こちらもやはりN100系スペーシアXの導入による玉突きとなります。

500系リバティの3両編成による、春日部 6時55分発のスカイツリーライナー8号が増発され、リバティきぬ109,124号が土休日のみ運転から毎日運転に変更されます。

今回の改正では、東武アーバンパークライン(野田線)の特急であるアーバンパークライナー(平日の夜間のみ運転)が、線内運用を含めて廃止され、浅草 18時49分発のアーバンパークライナー1号(大宮、柏行き、春日部駅で分割)が、春日部行きのスカイツリートレイン1号に変更されると共に、平日のみ運転となってしまいます。

その穴埋めとして、大宮→野田市間の普通列車(各駅停車)が平日2本、土休日1本新設されます。

アーバンパークライナーは、浅草→せんげん台間、大宮→春日部間、柏→運河間のみ特急券が必要で、他の区間は特急券不要のフリー乗車区間となっていたので、3両編成しかないことに加え、乗降に時間が掛かるという問題がありました。

アーバンパークライナーの廃止は、春日部駅の高架化工事との絡みもあると言われています。

東武アーバンパークラインは、定期の有料特急が走らない区間となってしまうので、定期のロマンスカー(有料特急)が走らなくなった小田急電鉄多摩線と同様となってしまいます。



N100系スペーシアXのN103FとN104Fが甲種輸送され、13日はN103F、14日はN104Fが栗橋駅で搬入されていました。

東武100系スペーシアは、1990(平成2)年から1991(平成3)年に掛けて、1720系(デラックスロマンスカー、DRC)の置き換え用として、6両編成9本54両が導入された日光・鬼怒川特急用の車両であり、アルナ工機(現、アルナ車両)の尼崎工場(兵庫県尼崎市にあった車両製造工場)と、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていました。

アルナ工機で製造された編成は、101,103,104,105,106,108Fの6本、東急車輛製造で製造された編成は、102,107,109Fの3本であり、アルナ工機製の編成は、アルミ車両である為に、青色の銘板となっています。

1991年まで使われていたアルナ工機の旧銘板で、アルミ車だけが青色となっていたのは、アルナの由来である、アルミのナニワ(旧社名のナニワ工機によるアルミサッシのブランド名)に因んだものであることが分かります。

アルナって何だろう?ということは、このことであります。

109は東急の語呂合わせだけど、東急車輛製造製であることにより109Fらしさが表れています。

102F(現在は原色化されている)は、東武の語呂合わせ(東武番)であり、N100系スペーシアXのN102F(新しい東武番)にも受け継がれています。

100系スペーシアがデビューしたのは、1990年6月1日のことであり、101,102,103Fは、デビュー当時から活躍している編成であります。

100系スペーシアの塗装は、2011(平成23)年から2012(平成24)年に掛けて、オレンジと赤の帯の塗装から、東京スカイツリーがイメージされた3種類の塗装(水色の粋塗装💙、紫色の雅塗装💜、従来の塗装が踏襲されたサニーコーラル塗装🧡)に変更され、内装も座席モケット交換によりリニューアルされていました。

100系スペーシアのリニューアル化後には、101,108,109Fが水色の粋編成💙、102,105,107Fが江戸紫色の雅編成💜、103,106Fが金色の日光詣編成(金スペ、サニーコーラルオレンジから変更)🥇、104Fがオリジナルのイメージに近いサニーコーラルオレンジ編成🧡となっていたけど、102,107,108,109Fが、デビュー当時の塗装に復元されていました。

最後のサニーコーラルオレンジ塗装だった104Fは、一昨年3月12日のダイヤ改正での運用減によって、100系スペーシアの廃車第一号となり、北館林荷扱所(渡良北留置線、群馬県館林市)で解体されていました。その後に雅塗装だった105Fが、原色化されることもなく廃車解体されていたので、107Fが最後の雅塗装となっていました。

101Fは、1960(昭和35)年10月9日から1991年8月31日まで、日光・鬼怒川特急で活躍していた、1720系デラックスロマンスカー(DRC)で使われていた塗装(日光線特急色)が復刻されたことで話題の編成であり、2021年12月5日のツアー列車で営業運転入りしていました。

この塗装は、茶帯をスペーシアの帯に合わせたものとなっており、これを見て似合っているな❗と思いました。

これまでは、水色の粋塗装の最後の1本となっていました。

100系スペーシアは、1~5号車が普通座席💺であり、座席は頭部までフィットする豪華なタイプで、JRのグリーン車並みの広いシートピッチ(1100mm)と、スペーシアの名に恥じない広い空間となっています。

1990年6月1日のデビュー当初は、ヘッドレストにスピーカーが内臓されたオーディオサービスがあったけど、2001(平成13)年には廃止されてスピーカーが撤去されています。

100系スペーシアのトイレ、洗面所🚻は1,4,6号車にあり、1700系1710番台や1720系(デラックスロマンスカー)と同様に和式トイレと洋式トイレ🚽(Western Style Toilet)が1ヶ所ずつあります。

1957(昭和32)年に導入された1700系1710番台の時代から洋式トイレ🚻🚽があるのは、外国人観光客対策であり、100系スペーシアの洋式トイレのドアの部分には、Lavatory Western Styleなどの英語の表示となっています。

Lavatoryということで、飛行機✈️の機内にある化粧室(トイレ)🚻🚽が航空用語でラバトリー(Lavatory)と呼ばれていることを思い出します。

1710番台が登場した1957年は、現在のように家庭などで洋式トイレ🚽が普及する前だったので、日本国内での洋式トイレ🚽が珍しかったです。



東武特急の洋式トイレ🚻🚽は、1960年にデビューした1720系デラックスロマンスカー(DRC)で正式に採用されたけど、同時期には、日本の公団住宅で洋式トイレ🚽が標準仕様となった時でもありました。

今はその逆で和式トイレが大幅に減少し、影が薄い状態となっています。

100系スペーシアの客室のトイレ使用表示灯🚻では、洋式トイレ🚻🚽の部分で、WASHROOM ENGAGEDと表示されます。

車内に車椅子対応座席💺♿や車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)がないことで未だバリアフリー対応となっていない状態であるけど、その代わりに5号車の1A~1Dが車椅子利用客♿の優先席となっています。

1720系デラックスロマンスカーの洋式トイレ🚽のドア横に「WASHROOM WESTERNSTYLE」の表示があったけど、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の神戸(ごうど)駅構内(群馬県みどり市)にある列車レストラン清流のトイレ🚻にもその表示が残されていることを動画で知りました。

レストラン清流のトイレ🚻は、車内トイレが家庭用に改装された上で使われています。

WASHROOMは、洗面所、WESTERNSTYLEは、洋式🚽という意味であり、この表示は洋式トイレ🚻🚽であることを外国人たちに知らせる表示だったのであります。

500系リバティのトイレ(2号車と5号車にある)は、全て洋式トイレ🚻♿🚽となっていることに加え、東武鉄道所有の車両初の男性用小トイレ🚹️(N100系スペーシアXにもある)も設けられています。

100系スペーシアの4人用個室(JR線ではグリーン個室扱いとなる)は6号車(浅草、新宿寄り)に6室あり、大理石製のテーブル、カーペット式の内装により、ホテルの客室がイメージされています。

リニューアルされてからは、普通座席が青色、個室が茶色となっています。

スペーシアの4人個室は、2人や3人で使うことはもちろんのこと、1人利用で独り占めすることも出来ます。

個室エリアの入口には、「個室券をお持ちでないお客様は御遠慮ください」の表示があるけど、外国人の多い列車らしく、「PASSENGERS HOLDING COMPARTMENT TICKETS ONLY PLEASE」という英文も併記されています。



6号車のトイレ🚻は、個室利用者以外でも使うことが出来ます。

100系スペーシアの個室の料金は、1室当たり3770円であり、JR線直通スペーシア(JRではグリーン個室扱い)の場合は、JR線内では3150円、JR線と東武線に跨がる場合は6300円掛かります。

スペーシアの個室は、昨年7月15日にデビューしたのN100系スペーシアXにも受け継がれているけど、4人用個室が4室と減らされ、1室当たりの料金が6040円となっているけど、3月16日からは、8000円となります。

因みに、スペーシアXのコックピットスイート(7人用)は、1室のみで、特別料金(1室当たり12180円(3月16日から18000円))が掛かります。

客室と乗務員室の間のドアには、乗務員室の表示に加え、英語で運転台を意味するDRIVER'S CABの表示もあります。

3号車にはビュッフェ☕や清涼飲料水の自動販売機があったけど、2021年8月末をもって車内販売と共に廃止されたので、空きスペースとなり、一部の編成に荷物置き場が設定されるようになっています。

こちらは、航空機✈️でいうギャレー(Galley)に相当していました。

東武100系の足回り品はGTO方式のVVVFインバータ方式であり、最高速度が120Km/hと、1720系DRCの110Km/hよりも速くなっています。

100系スペーシアは、東武で初めてVVVFインバータ装置を実用化させた車両であり、日本の有料特急用車両として初採用でもありました。

1991年に100系スペーシアがブルーリボン賞を受賞した時は、東武初の受賞として話題になっていました。

2018(平成30)年は、500系リバティがローレル賞を受賞していたので、それに続く出来事となったのであります。

東武特急スペーシアが、春日部駅にも停車するようになったのは、1999(平成11)年3月16日のことであり、2001年3月28日には、全列車が停車するようになっています。

それ以前は、1000円以上の特急料金を払わなければ乗れなかったので、時代は変わったなと思いました。

6号車の個室は、JR線でグリーン車(グリーン個室)扱いとなるので、JR乗り入れ対応の106,107,108Fには、グリーン車マークがあります。

自分(しゃもじ)が100系スペーシアに初めて乗ったのは、1999年7月4日の浅草→鬼怒川温泉間(109F)のことであり、ヘッドレストにスピーカーが内臓されたオーディオサービスが行われたリニューアル前の姿となっていました。

当時は春日部駅に停車しなかったことに加え、特急料金がJR並みに高かったので、自分(しゃもじ)にとって憧れの列車でありました。

100系スペーシアの原色リバイバル塗装のことを、憧れのスペーシアと呼ぶ理由は、このことであり、実際に憧れの列車となっていたのであります。

原色時代は、行先表示が幕式となっていたので、LED表示との組み合わせは、リバイバルならではでありました。

個室のロゴマークも復元されています。

こちらの座席💺は、200系りょうもうの205Fや209Fとは異なり、従来のモケットのままとなっています。

109Fは、2021年6月5日にデビュー当時の原色となった編成であり、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、自分(しゃもじ)の初乗車、初撮影が10月17日にずれ込んでしまいました。

当時は、とうきょうスカイツリー→浅草間で上りの特急列車に特急券なしで乗れていたので、あの頃が懐かしいです。

スペーシアXの時刻(2023(令和5)年7月15日現在)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

※1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着

3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着

※5号 浅草 13時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 13時03分発→北千住 13時12分発→春日部 13時33分発→栃木 14時08分着→新鹿沼 14時23分着→下今市 14時40分着→東武日光 14時48分着

7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着

上り(浅草方面)

※2号 東武日光 10時45分発→下今市 10時53分発→新鹿沼 11時09分発→栃木 11時25分発→春日部 12時01分着→北千住 12時22分着→とうきょうスカイツリー 12時30分着→浅草 12時35分着

4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着

※6号 東武日光 15時43分発→下今市 15時51分発→新鹿沼 16時08分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着

8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時37分発→東武ワールドスクウェア 16時40分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着

※スペーシアX1,2,5,6号は、祝日を除いた月、火、水曜日に100系スペーシアによる運転(けごん7,25,20,38号)となります。

スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、専用の5番線であり、かつて6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されています。

5番線の発車メロディーは、3,4番線(従来の特急ホーム)と同じPassengerとなっていたけど、昨年11月17日からスペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンとなっています。

この曲は、すっかりスペーシアXのテーマ曲となり、スペーシアXと言えばこの曲だな❗ということで、イメージにぴったりであります。

自分(しゃもじ)は、昨年8月1日に浅草から栃木まで、スペーシアXに乗れて良かったな❗と思っています。

3月16日から増発されるスペーシアXは、以下の通りです。

X5号(現、けごん15号) 浅草 10時発→東武日光 11時47分着

X7号(現、リバティけごん23号) 浅草 12時30分発→鬼怒川温泉 14時32分発

X11号(現、けごん33号) 浅草 15時ちょうど発→東武日光 16時49分着

X2号 東武日光 10時25分発→浅草 12時15分着

X6号(現、けごん28号) 東武日光 12時55分発→浅草 14時45分着

X12号(現、けごん46号) 東武日光 17時44分発→浅草 19時35分着

浅草 13時ちょうど発のスペーシアX5号は、100系スペーシアによるけごん25号(月、火、水は既にこうなっている)となります。

現在のスペーシアX6号は、鬼怒川温泉 15時21分発→浅草 17時35分着のスペーシアX8号に変更されます。

東武線浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、小田急線の新宿駅と同様に、特急列車乗車前に酒類等を確保する時に周辺のコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

100系スペーシア、200系りょうもう、500系リバティ、N100系スペーシアXなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

東武線の浅草駅は、浅草松屋デパートの2階部分にあり、1階がきっぷ売り場、特急券、定期券売り場、2階に正面改札口、きっぷ売り場、待合室、松屋デパート入口、改札外のトイレ🚻があり、エレベーターや車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が完備されているので、バリアフリー駅となっています。

裏改札である北口は、1階に改札口、きっぷ売り場、中2階にトイレ🚻から成っているけど、エスカレーターやエレベーターがないので、バリアフリールート♿なら正面口へということになります。

このことは、西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅にも言えることであり、正面口のみバリアフリー対応となっています。

東武浅草駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式化🚽されています。

2階にあるプラットホームは、3面4線で、1,2番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の普通(各駅停車)、区間準急、区間急行

3,4番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の特急(スペーシアX以外)であり、4番線の反対側にある5番線は、昨年7月15日からスペーシアX専用ホームとなります。

浅草駅の5番線は、2017年4月20日まで、6050系によって運転されていた快速、区間快速乗り場として使われていました。

1番線と2番線のうち、8両編成まで入れるのは、1番線であり、2番線は6両%編成までしか入ることが出来ないです。

1番線(8両編成の場合に限る)と2番線では、常時とうきょうスカイツリー寄りの2両のドアが開かないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

浅草駅を出ていきなり半径100mの右カーブ(15km/h制限)があり、そこを通過してから隅田川を渡るという構造となっていることにより、先端部の隙間が開いてしまうという問題があるので、転落防止によってこのような措置が取られています。

3,4,5番線に関しては、とうきょうスカイツリー寄り(1,2号車)に渡り板が係員によって設置されています。

3,4,5番線には、特急券の拝見が行われているので、撮影だけの目的なら入場券が必要となります。

このような構造であることから、10両編成の乗り入れが不可能であるので、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線直通までの繋ぎとして、業平橋(なりひらばし、現、とうきょうスカイツリー)駅に10両対応の地平ホームが設けられていたことにより凌いでいたのであります。

10両固定編成の50050系は、浅草駅に乗り入れることが出来ないので、半蔵門線直通専用車両となっています。

京王線の新宿駅(1~3番線)も、発車した後すぐに右にカーブすることになっているけど、こちらは10両編成対応となっています。

浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、特急列車乗車前に酒類等を確保する時に周辺のコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

100系スペーシア、200系りょうもう、500系リバティ、N100系スペーシアXなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

昨年11月17日からは、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。

3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。

東武浅草駅は、1931(昭和6)年5月25日に浅草雷門駅として開業したターミナル駅であり、1945(昭和20)年10月1日に、現在の浅草駅(2代目東武浅草駅)となっています。

とうきょうスカイツリー駅は、1902(明治35)年4月1日に、北千住駅からの延長により、吾妻橋駅として開業し、1910(明治43)年3月1日に初代浅草駅となっていました。



1931年5月25日に浅草雷門まで延長されたと共に、業平橋駅となり、東京スカイツリーがグランドオープンする前の2012(平成24)年3月17日にとうきょうスカイツリー駅となっています。

業平橋(なりひらばし)駅は、難読駅名であったので、とうきょうスカイツリー駅に改称されてからは、東京スカイツリーの最寄り駅であることが明確となったと共に、難読駅問題が解決されていました。

浅草駅のうち、最初に出来たのは、1927(昭和2)年12月30日に、上野と浅草を結ぶ日本並びに東洋初の地下鉄として開業した、地下鉄銀座線の浅草駅であり、1931年5月25日に東武の駅が出来てからは乗換駅となっています。

東武線の浅草駅と地下鉄銀座線の浅草駅は、地下通路で結ばれているけど、地下通路が都営浅草線の浅草駅と結ばれていないことにより、地上での連絡となっています。

東武スカイツリーラインから都営浅草線に乗り換える時には、押上(スカイツリー前)駅またはとうきょうスカイツリー駅のほうが断然便利であります。

押上(スカイツリー前)駅の場合は、地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

とうきょうスカイツリー駅は、業平橋駅から受け継がれた1面2線の島式ホームの駅であったけど、とうきょうスカイツリー~曳舟間の1ヵ所の踏切の解消を目指す為に高架化されることにより、曳舟駅寄りに移設され、完成後には、下りが2線上りが1線の高架駅となります。

一昨年11月27日に上り線が移設され、その後に下り線が移設されることになるので、高架化工事中だった京阪電気鉄道京阪本線の淀駅(京都市伏見区)の下りホーム(淀屋橋、中之島方面)と同じような状態となっています。

とうきょうスカイツリー駅が移設されたら、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅に近づくことになるけど、言問通り沿いからは離れてしまいます。

とうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻は、下りホーム側、上りホーム側の改札内にあり、どちらも全て洋式🚽となっています。

とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)の両駅の北東部にある東武鉄道の本社ビルは、東京スカイツリータウンの建設工事により、2009(平成21)年11月1日(創立記念日)に、東武橋のたもとから移転されてきたものであり、これによって、東武鉄道が墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが守られていたのであります。

周辺にあった京成電鉄の本社は、2013(平成25)年9月17日に千葉県市川市の京成八幡駅前に移転(郊外移転)されていました。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

その周辺にある京成橋は、東武橋と同様に本社があった頃の名残となっています。

東京急行電鉄→東急及び東急電鉄の本社は、渋谷にあるので、本社移転前から渋谷が本拠地であることが守られています。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

一昨年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

東武日光線の下小代、明神、下今市、上今市、東武日光の各駅と、東武鬼怒川線(下今市~新藤原間)の各駅のある栃木県日光市は、2006(平成18)年3月20日に、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡(藤原町、栗山町)の合併により出来た市であり、現在の日光市役所が旧今市市にあります。

鬼怒川温泉のある場所は、藤原町となっていたけど、合併により日光市の一部となっています。

野岩鉄道会津鬼怒川線は、福島県南会津郡南会津町にある会津高原尾瀬口駅を除いて、栃木県日光市を走るけど、湯西川温泉駅だけが旧、栗山町に位置しています。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台🚂の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台🚂が動くシーンを見ることも出来ます。

EDO WONDERLAND(江戸ワンダーランド)日光江戸村は、1986(昭和61)年4月23日に開設された、江戸時代が再現されたテーマパークであり、変身、体験、芝居の観覧等で楽しむことが出来ます。

こちらへは、鬼怒川温泉駅からバスやタクシーで行くことになります。

1月16日~31日は、冬季休業となっているので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、「日光江戸村」で検索。

東武ワールドスクウェア駅は、2017年7月22日に開業した、1面1線の東武ワールドスクウェアの最寄り駅であり、全ての特急列車が停車しています。

左側から来る列車が鬼怒川温泉、新藤原、会津高原尾瀬口、会津田島方面、右側から来る列車が下今市、栃木、北千住、浅草、JR新宿方面の列車であるので、注意が必要⚠️であります。

接近メロディーや発車メロディーには、東武ワールドスクウェア駅らしく、東武ワールドスクウェアのテーマソングが使われています。

東武ワールドスクウェア駅が開業するまでの間は、小佐越駅から歩くか、鬼怒川温泉駅からバス🚌で行くしかなかったです。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

昨年4月には、30周年を迎えていました。

これらのミニチュアを見た時に良く出来ているな❗と思いました。

東武ワールドスクウェアでは、スペーシアXと共にデビューした、スペーシアXのミニチュア模型(25分の1)が、SL大樹のミニチュア模型と共に運転されています。

入館料が大人2800円(昔LPレコードが買えた金額)と高かったけど、入ってみた価値がありました。

1月15日は、東武ワールドスクウェアに初めて行くことが出来て良かったです。 

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、その名の通り、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川公園岩風呂の詳細は、「鬼怒川公園岩風呂」で検索。

鬼怒川温泉が開湯したのは、1692(元禄5)年のことであり、330年の歴史があります。

江戸時代までは幕府の大名や僧侶といった一部の人たちしか入ることが出来なかったけど、明治時代になってからは誰でも入れるようになっています。

鬼怒川のあさやホテル♨️🏨は、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

あさやホテルは、鬼怒川温泉で1番人気の(知名度の高い)ホテルであります。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテル♨️🏨は、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

日光の霧降高原にある、大江戸温泉物語日光霧降♨️🏨は、標高1000mの展望露天風呂が売りであり、夏季限定の大型屋内温水プール「日光霧降VIVA!ハワイアン」が併設されています。 

こちらへは、東武日光駅やJR日光駅から無料送迎バス🚐も出ています。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語浦安万華郷」、「大江戸温泉物語日光霧降」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県木更津市にあるスパリゾートホテルである、龍宮城スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した90年の歴史を持つ老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭♨️🏨は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、2021年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくら♨️🏨は、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

川治温泉には、系列である一柳閣(いちりゅうかく)本館があるので、14日から15日に掛けて泊まることが出来ました。



一柳閣本館は、高い場所にある露天風呂や展望浴場があるので、とても良かったです。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態での入浴には注意⚠️してもらいたいです



泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」、「一柳閣本館」、「川治温泉一柳閣本館」で検索。

ホテルサンシャイン鬼怒川♨️🏨は、高さ37mの鬼怒盾岩大吊橋の近くにある温泉ホテルであり、お子様連れ専用のキッズルームや、女性向けのレディースルーム🚺️などの特徴のある客室、絶景を眺めることの出来る足湯カフェもあります。

別館には、ラーメン処「道中」🍜もあるので、昼や夜にラーメン🍜を味わうことも出来ます。

朝には近くにある吊橋を散策するのも良いと思います。

こちらも温泉よし、絶景よし、食事よし、お部屋よしで、鬼怒川温泉駅や吊橋に近いので、鬼怒川の旅におすすめのホテルと言われています。

詳細は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」で検索。

鬼怒川温泉界♨️🏨は、軽井沢に本社のある星野リゾートによる温泉ホテルであり、ガラス張りのスロープカーによるアクセスで、益子焼の魅力を紹介してくれる益子焼ナイトも行われています。

こちらの温泉浴場は、景色が売りであり、春には花見露天を楽しむことが出来ます。

日光エリアの星野リゾート界は、界鬼怒川、界日光、界川治であり、界日光は、中禅寺湖の湖畔(中禅寺温泉)、界川治は、川治温泉(川治湯元駅付近)にあります。

詳細は、「星野リゾート界」、「界鬼怒川」、「界日光」、「界川治」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、温泉やホテルはもちろんのこと、渓谷の景色も売りであります。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを見るか、「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

2021年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「西新井ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

YouTubeの東武鉄道の公式チャンネルでは、スペーシアXの車内チャイムのフルバージョンでのPR動画がアップされています。



昨日(2月17日)は、東新小岩操車場で、都営バスのUD車の撮影会が行われていました。

この時に展示されていた車両は、V-S671号車(足立200か18-67、江戸川)、F-S680号車(練馬200か20-59、練馬)、P-S652号車(練馬200か20-56、巣鴨)、L-S682号車(足立200か18-74、江東)、H-S647号車(足立200か19-18、千住)の5台でありました。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東武特急の時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」、「東武スペーシアX」で検索願います。

100系スペーシアやN100系スペーシアXを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

このブログを見てくれてありがとうございます。サンキュー(Thank You)、謝謝(シェイシェイ)、감사합니다(カムサハムニダ)

今宵はここまでに致しとうござりまする。















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