こちらは、昨年(2023(令和5)年)11月19日に、相模鉄道(相鉄本線)の横浜駅で撮影した、相鉄10000系の10706Fによる各駅停車の西谷行きです。

この時に撮影した列車は、土休日14運用(8両編成の運用)で、相鉄横浜駅(神奈川県横浜市西区)の1番線を16時40分に発車する各駅停車の西谷行きであり、終点の西谷駅(横浜市保土ヶ谷区)では、東武東上線の川越市駅(埼玉県川越市)から東京メトロ副都心線、東急線経由で来た各駅停車の湘南台行き(相鉄いずみ野線直通、東急電鉄の5050系4000番台による運用)と、後続の快速海老名行き(西谷駅から各駅に停車)に接続することになっています。

横浜〜西谷間のシャトル列車は、昨年(2023年)3月18日の東急線との直通運転開始による直通列車にシフトされた分の穴埋め列車で、日中は1時間に2本であり、川越市または和光市〜湘南台間の直通列車に(から)接続しています。

その前の運用は、海老名 16時ちょうど発の快速横浜行きで、途中、かしわ台、さがみ野、相模大塚、大和、瀬谷、三ツ境、希望ケ丘、二俣川、鶴ケ峰、西谷、星川の各駅に停車してから横浜駅へと向かうことになります。

10000系の8両編成が主に使われている運用は、11〜15運用であり、各駅停車だけでなく、快速や特急も含まれています。

10000系の8両編成は、10703〜10707Fの5本となっているので、11〜15運用で21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通用の8両編成)による代走が行われることもあるけど、運用のやりくりがつかない場合には、臨時に10両編成で運転されます。

相鉄線の路線(2023(令和5)年3月18日現在)

相鉄本線(横浜~海老名間)

横浜~平沼橋~西横浜~天王町~星川~和田町~上星川~西谷~鶴ケ峰~二俣川~希望ケ丘~三ツ境~瀬谷~大和~相模大塚~さがみ野~かしわ台~海老名

いずみ野線(二俣川~湘南台間)

(相鉄本線、横浜駅または新横浜方面へ直通運転)←二俣川~南万騎が原~緑園都市~弥生台~いずみ野~いずみ中央~ゆめが丘~湘南台

相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大~新横浜間)

(海老名、湘南台方面へ直通運転)←西谷~羽沢横浜国大~新横浜→(東急東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)

JR線直通列車(新宿方面)は、羽沢横浜国大駅で分岐することになっています。

快速の停車駅

横浜~星川~西谷~(この区間は各駅に停車)~海老名または湘南台

特急の停車駅

横浜~西谷~二俣川~大和~海老名

いずみ野線での特急停車駅

二俣川~いずみ野~湘南台

特急列車は、横浜発着、東急線直通、JR線直通があり、いずみ野線直通の特急は全て東急線直通列車となっています。

通勤急行の停車駅

海老名または湘南台→(この区間は各駅に停車)→二俣川→鶴ケ峰→西谷→横浜

通勤特急の停車駅

湘南台→いずみ野→二俣川→鶴ケ峰→西谷→羽沢横浜国大→新横浜→(東急線、地下鉄線へ直通運転)

通勤急行と通勤特急は、平日朝の上り(横浜方面)🌅のみ運転であり、通勤急行が、海老名発13本、湘南台発4本(全て横浜行き)、通勤特急が、全て湘南台発東急線直通であり、目黒線、都営三田線直通の高島平行き1本、東横線、東京メトロ副都心線直通の新宿三丁目行き2本、渋谷行き、和光市行き、川越市行き各1本(各5本)となっています。

JR直通列車の停車駅 新宿~羽沢横浜国大間はJR線

(朝🌅のみ池袋、赤羽、武蔵浦和、大宮、川越方面へ直通運転)←新宿~渋谷~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉~羽沢横浜国大~西谷~(鶴ケ峰)~二俣川~(希望ヶ丘)~(三ツ境)~(瀬谷)~大和~(相模大塚)~(さがみ野)~(かしわ台)~海老名

カッコ内の駅は特急の通過駅となります。

相鉄本線の急行は、西谷駅通過で横浜~二俣川間ノンストップとなっていたけど、昨年3月18日のダイヤ改正で休止扱い(事実上の廃止)となっています。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色(それぞれのラインカラーに合わせたもの)であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなっています。

地下にある駅は、大和、湘南台、羽沢横浜国大、新横浜の各駅であり、新横浜駅は東急電鉄と相模鉄道による共同管理駅となっています。

相鉄線の車両基地は、かしわ台駅構内にあるかしわ台車両センターであり、車両工場も併設されています。

電留線は、西横浜、星川、相模大塚の各駅の構内にあり、星川駅の留置線に関しては、高架化により復活したものとなっています。

西谷駅の引き上げ線(折り返し線)は、2線あり、横浜方面と新横浜線の両方に対応しています。

相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の上り列車(横浜、都心直通方面)に設定されており、設定区間は以下の通りであります。

① 平日朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)

② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)

③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となっています。)

東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両(1号車)が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)🚃🚺️となっているので注意が必要⚠️であります。

これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。

相鉄20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通の10両編成)は、両先頭車(1号車と10号車の両方)に、女性専用車🚃🚺️のステッカーが付いているので、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を走る車両みたいだな❗と思いました。

女性専用車🚃🚺️は、ステッカーよりも乗車位置が基準となっています。

2019年11月29日までは、4号車に設定され、平日朝の上りに加え、平日夕方の18時以降の全下り列車(横浜発海老名、湘南台方面の列車)も対象となっていました。

相鉄の車両の女性専用車ステッカーは、客用のドアにも貼り付けられています。

乗換駅🚃🔃🚃

横浜 JR(京浜東北線、根岸線、上野東京ライン(東海道線(一部を除き宇都宮線または高崎線に直通)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、京急本線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーライン

西谷 相鉄本線(横浜発着の列車)⇔相鉄新横浜線(羽沢横浜国大、新横浜方面)

二俣川 相鉄本線⇔いずみ野線

大和 小田急江ノ島線

海老名 小田急小田原線、JR相模線

湘南台 小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーライン

羽沢横浜国大 相鉄新横浜線相互(新横浜、東急線直通列車⇔JR線直通列車)

新横浜 東急新横浜線(東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)、JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)、横浜市営地下鉄ブルーライン

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であり、その途中にある平沼橋、西横浜の両駅は、JR線の車窓から眺めることも出来ます。

こちらでは、相鉄線の横浜駅に乗り入れる東急5050系4000番台、5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

3020系の相鉄線乗り入れ進出により、横浜~西横浜間で、ベース車両である横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)との競演も見られるようになっています。

本年(2024(令和6)年)3月16日には、毎年恒例であるJRグループ各社の春のダイヤ改正が行われる予定であり、相鉄線、東急線でもダイヤが改正されます。

相鉄のダイヤ改正では、早朝にJR線直通列車が1往復増発され、朝ラッシュ時に一部列車の行先変更によって、西谷→横浜間で増発されます。

夜間に関しては、運行の調整、新横浜方面からの西谷行きの海老名方面への延長等が行われます。

一部列車の新横浜着の時刻調整により、東海道新幹線🚅への乗り換え時間が確保されます。

3月18日には新横浜線が開業1周年を迎えるので早いもんだな❕と思っています。

改正内容などに関する詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページに出ています。

相鉄10000系は、当時導入が進めれていたJR東日本のE231系がベースで製造された車両であり、2001(平成13)年から2007(平成19)年に掛けて、10両固定編成3本30両(10701,10702,10708F)と、8両固定編成5本40両(10703~10707F)の計70両が導入されていました。

10000系の導入は、2005(平成17)年の10707Fをもって完了する予定となっていたけど、2004(平成16)年3月に8000系の8707Fが、湘南台駅でレール削正車との衝突事故を起こしたことで廃車となった為に、その代替として2007(平成19)年3月に10708Fが導入されていたのであります。

もしも8707Fの事故がなかったら、10000系の10両編成が初期導入分の2本だけとなっていたところでした。

相鉄の8両編成は、10000系の10703〜10707Fと21000系(20000系の東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線直通バージョン)であり、10000系の8両編成は、地下鉄乗り入れ非対応であるので、相鉄線内の11〜15運用に限定されています。

2002(平成14)年2月24日に相鉄10000系がデビューした当時は、独自のピーコックグリーンにサフランイエローの帯色となっていたけど、2006(平成18)年に現在のCIロゴマークの導入時にブルーとオレンジの帯に変更されていました。

このことで、京阪電気鉄道の10000系が、2002年4月15日にデビューした当時に独自のターコイズグリーン一色となっていたことを思い出しました。

京阪10000系は、支線(交野線(枚方市~私市(きさいち)間)と宇治線(中書島~宇治間))専用車となっていたけど、そのうちの10001Fと10002Fは、7200系や9000系から編入された中間車が組み込まれた7両編成として、本線で活躍するようになっています。

京阪13000系も、支線用の4両編成と、本線用の6両、7両編成の両方があります。

相鉄10000系と京阪10000系は、同じ2002年にデビューした10000系であり、独自の塗装を纏っていたという共通点がありました。

相鉄10708Fは、2007年のデビュー当初から現在の帯色であり、初期の段階では、走る横濱写真館のラッピング電車となっていました。

他には、ウルトラマンのラッピング電車としても活躍していたのであります。

相鉄10000系の製造メーカーは、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)と新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)であり、10703,10704,10708Fの海老名、湘南台寄りの3両と10707Fの全車両が新津車両製作所製で、他は全て東急車輛製造製であります。

11000系も、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と新津車両製作所の両方で製造されていました。

12000系は、6編成全てが総合車両製作所横浜事業所製であります。

10000系は、JR東日本のE231系がベースで製造されていたので、E233系ベースの11000系や12000系の導入への布石となっていました。

10000系の前面スタイルは、相鉄オリジナルであり、相鉄にとって、初代5000系(2枚窓の高性能電車)以来の非貫通スタイルとなっています。

初代5000系は、1972(昭和47)年に2100系に準じたアルミ車体に載せ替えられて5100系となり、1988(昭和63)年から1989(平成元)年に掛けてVVVF化された時に2代目5000系に変更され、2009(平成21)年2月まで活躍していました。

自分(しゃもじ)は5000系のさよなら運転で、最初で最後の乗車を楽しんでいたのであります。

相鉄の初代5000系は、おかいもの電車に使われていた編成であり、昨年それがイメージされたラッピング電車が運転されていました。

10000系の導入により、新6000系、2100系、7000系の一部が置き換えられていたけど、2003(平成15)年11月の新6000系のさよなら運転のついでに2100系を追っ掛けていたことを覚えています。

10000系の機器更新は、初期の10701〜10703FがJR東日本の長野総合車両センター(JR東日本への委託!長野への遠征)で行われていたので、厚木~長野間で甲種輸送シーンが見られていました。

このことで、小田急電鉄の新4000形(E233系ベース)が、保安装置の改造によって、JR東日本の大宮総合車両センターに入場していたことを思い出しました。

12000系は、2019(平成31)年4月20日に平成最後の新型車両としてデビューし、令和となった同年11月30日にJR線との直通運転でも活躍するようになっています。

10706Fは、2005年1月に東急車輛製造で製造された編成であります。

相鉄10000系でインバータ装置の更新、前照灯の移設が行われた編成は、10両編成の10701,10702F、8両編成の10703,10704Fであり、そのうちの10701,10702,10704Fは、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)に変更されています。

10704Fの更新は、かしわ台車両センターで行われ、新塗装化も行われていました。

10703Fは、従来塗装のままで改造された11000系もどきの姿となっているけど、最近までの10702Fもこうなっていました。

10703Fも、新塗装(YOKOHAMA NAVYBLUE塗装)に変更され、10704Fと同じ姿となるのも時間の問題であるので、撮影はお早めにとなります。

8両編成の10705,10706,10707F、10両編成の10708Fは、ヘッドライトが下にあること、3色LEDの表示、オリジナルの竜巻インバータとなっていることにより原型を保っています。

こちらのほうも、いつ入場するのか分からないので、見掛けたら撮影するようにしています。

11000系は未だYOKOHAMA NAVYBLUE塗装に変更されていないので、どうなるのか分からない状態となっています。

相鉄の車両の運転台は、8000系と9000系が従来型のマスコンハンドル、10000系、11000系、12000系がJR線乗り入れ対応の左手操作式(E系方式)のワンハンドルマスコン、20000系列(20000系と21000系)が東急線乗り入れ対応のT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることでややこしい点があるので、乗務員教習に手間取っている状態であります。

東急線に乗り入れるには、T字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっていることが条件となっているので、相鉄20000系列のワンハンドルマスコンがT字型となっています。

東急線に乗り入れる東武鉄道、西武鉄道、東京メトロ、東京都交通局(都営地下鉄)、埼玉高速鉄道の車両もT字型(東急方式)のワンハンドルマスコンとなっているのもそのはずであります。

相鉄の横浜駅は、横浜相鉄ジョイナス(高島屋(TAKASHIMAYA)横浜店)🏬の2階(JR線よりも高い位置)にある4面3線の駅(降車専用ホームあり)で、1番線が早朝・深夜を除いた各停、2番線と3番線が快速、急行、特急、早朝・深夜の各停が発着しているけど、特急は全て3番線発着となっています。

1番線(各停乗り場)は、JR線の線路に面した独立した場所にあるので、各停メインで使われている独立したホームである西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅1番線に似ているところがあります。

改札口は、2階のエンド側と1階(階段下)の2ヶ所あるので、阪急電鉄の大阪梅田駅(神戸本線、宝塚本線、京都本線が乗り入れている、大阪側のターミナル駅)などで見られるタイプとなっています。

相鉄線から京急線と横浜市営地下鉄ブルーライン🚇に乗り換える場合には1階改札口が、JR各線、東急東横線、みなとみらい線に乗り換える場合には2階改札口が便利であります。

相鉄横浜駅のトイレ🚻は、1階部分(改札内)にあり、個室が全て洋式トイレ🚽となっているけど、駅構内のトイレとしては珍しく、通常のトイレの出入口が、男女共に自動ドアとなっています。

こちらの改札内のバリアフリー設備は、3番線の降車ホーム側にあるエレベーターと、1階改札内の車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、2階改札外の横浜相鉄ジョイナス側にもエレベーター(7時~23時まで)や多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

横浜相鉄ジョイナスの詳細は、「横浜相鉄ジョイナス」で検索。

相鉄の横浜駅改札内には、星のうどんといううどん専門店があります。

こちらのうどんは、コシのある麺に、博多風のあご出汁が生かされています。

詳細は、「星のうどん」、「星のうどん 横浜駅」で検索。

横浜駅西口のバスターミナルは、横浜市営バス、相鉄バス、神奈川中央交通(神奈中バス)が乗り入れており、西口広場前の第1ターミナル(1~15番乗り場)、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの西側の第2ターミナル(21,22,23番乗り場)、天理ビル北側の第3ターミナル(31,32番乗り場)の3つのターミナルから成っています。

22番乗り場は、横浜駅西口発着の高速バス乗り場であり、相鉄バス便もある軽井沢、草津温泉♨️線(東急バス、上田バスとの共同運行)や河口湖へのレイクライナー(フジエクスプレス(富士急グループ)との共同運行)も出ています。

乗り場についての詳細は、相鉄バス、横浜市営バス、神奈川中央交通(神奈中バス)のホームページに出ています。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズは、横浜駅西口近くのマリオット・インターナショナル系列の高級ホテルであり、相鉄ホテルによる運営となっています。

相鉄グループのホテルは、相鉄フレッサイン、ホテルサンルート、THE SPLAISIR(ザ・スプラジール)、ザ・ポケットホテル(いずれも相鉄ホテルマネジメントによる運営)も挙げられており、乗り入れ先の副都心線の東新宿駅前にも相鉄フレッサインがあります。

詳細は、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」、「相鉄フレッサイン」、「ホテルサンルート」で検索。

相模鉄道(相鉄)の本社は、横浜市西区北幸(きたさいわい)にあり、横浜駅西口から徒歩で約10分掛かります。

京浜急行電鉄(京急)の本社も横浜駅付近にあるけど、こちらは東口側にあります。

隣の平沼橋駅は、横浜駅から徒歩10分程度の場所にあるJR線から見える駅であり、周辺にある平沼橋がその由来となっています。

平沼橋駅駅の北側には、1901(明治34)年10月10日から1915(大正4)年8月までの間、東海道線の平沼駅があったけど、こちらは、横浜駅の移設により廃止されていました。

こちらは国鉄の駅が相鉄の駅に鞍替えされた駅とも言えます。

京浜急行電鉄京急本線には、横浜~戸部間に平沼駅があったけど、戦時中に休止→廃止されていました。

現在は屋根が撤去され、ホーム跡や階段が残されています。

京急の戸部駅(普通列車(各駅停車)のみ停車)は、平沼橋駅から南へ400m行った場所にあります。

1934(昭和9)年8月20日から、1957(昭和32)年1月までの間、平沼橋~西横浜間に、古河電線駅(沿線にあった古河電気工業(古河電工)の電線製造工場で働く勤務者の為の駅)がありました。

古河電気工業(古河電工)は、茨城県古河市の「こが」ではなく、「ふるかわ」と読みます。

古河電気工業(古河電工)の横浜工場は、1961(昭和36)年に千葉事業所への移管により閉鎖され、その跡地は横浜研究所やtvkハウジングプラザ横浜(住宅展示場)となっています。

こちらは、その名の通りのtvk(テレビ神奈川)による主催の住宅展示場であり、横浜イングリッシュガーデン、ヨコハマくらし館も併設されています。

二俣川駅付近には、tvkハウジング二俣川があり、こちらは二俣川駅から徒歩5分であります。

tvk(テレビ神奈川)は、横浜市中区太田町(みなとみらい線の馬車道、日本大通りの両駅付近)にある横浜メディア・ビジネスセンター(神奈川新聞社も入っている)に本社、スタジオのある神奈川県の地域テレビ局(42チャンネル→デジタル3チャンネル)であり、1972(昭和47)年4月1日に開局していました。

山下町に本社、スタジオがあった頃は、TVKまたはTVKテレビと表記されていたけど、2004年5月10日の横浜メディア・ビジネスセンターへの移転により、現在のtvkとなっています。

詳細は、「古河電工」、「テレビ神奈川」、「tvkハウジング横浜」、「tvkハウジング二俣川」で検索。

平沼橋~西横浜間の車窓から見えるガスタンクは、東京ガスの平沼整圧所うであり、4基あります。

こちらに貯められた都市ガスが、横浜市の家庭等に供給されています。

天王町駅は、鎌倉時代に創建された「午頭天王社」(現、橘樹(たちばな)神社)が由来であり、横浜ビジネスパーク(YBP)の最寄り駅となっています。

2021(令和3)年5月29日には、星川駅寄りにYBP口(横浜ビジネスパーク口)が新設されてからは利便性が向上されていました。

詳細は、「横浜ビジネスパーク」で検索。

星川駅は、2017(平成29)年から2018(平成30)年に掛けて高架化された、2面4線の高架駅であり、優等列車の待避も行われています。

高架化される前は、駅構内に旧留置線があったけど、こちらはかしわ台に移転される前の車両基地や工場の名残でありました。

こちらの留置線が再整備され、主に東急の車両留置で使われています。

これが出来た後も、西横浜駅の留置線の使用が継続されています。

JR線の保土ケ谷駅(現在は、横須賀・総武快速線と湘南新宿ラインの駅となっている)は、1887(明治20)年7月11日の開業当時は程ヶ谷駅(読み方は同じ、ほどがや)となっていました。

現在の保土ケ谷駅となったのは、1931(昭和6)年10月1日のことでありました。

1980(昭和55)年10月1日のSM分離(東海道線と横須賀線の独立)前は、東海道線の列車も保土ケ谷駅に停車していました。

JR保土ケ谷駅と天王町駅の間は旧東海道経由で徒歩15分で行けるくらいの距離があり、輸送障害があった時の代替ルートとして使うことも出来ます。

JR保土ケ谷駅から横浜ビジネスパークへも歩いて行くことが出来るけど、平日には無料シャトルバス🚌も出ています。

西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。

その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。

JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。

西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。

上星川~西谷間で、東海道貨物線と交差することになっているけど、鶴見~羽沢横浜国大(横浜羽沢貨物駅)間(相鉄・JR直通線も通っている)のJR横浜線との交差部分と同様に、防音シェルターに覆われている為に貨物線側から見えない状態となっています。

このことは、上越新幹線🚅の上毛高原~越後湯沢間で、大清水トンネル(22221m)とその手前の群馬県側にある第2湯原トンネル、第1湯原トンネル、月夜野トンネルの間がスノーシェルターに覆われている為に、上毛高原~越後湯沢間が1つのトンネルのように見えてしまうことと同様であるけど、上越新幹線のほうは、豪雪地帯☃️であることからこうなっています。

上星川駅付近で防音シェルターに覆われた高架線が見えるのはその為であります。

相鉄・JR直通線の武蔵小杉~羽沢横浜国大間の鶴見~羽沢横浜国大間(東海道貨物線との共用区間にある生見尾(うみお)トンネルと港北トンネルの間(JR横浜線との交差部分を含む)と、横浜羽沢貨物駅~東戸塚間の相鉄交差部分が、豪雪地帯でないのにシェルターで覆われている理由は、騒音を防止するからであります。

平日の朝の上りと夕夜間の下りに、JR東日本のE257系2000番台(踊り子号の車両)によって運転されている特急湘南号のうちの新宿~小田原間の全列車と、朝の東京行きの6,8,10号は、鶴見~平塚間で東海道貨物線を通ることになるので、横浜羽沢(羽沢横浜国大)~東戸塚間の通過のシーンも見られています。

昨年3月18日からは、上越新幹線の高崎〜新潟間で定期運用される車両がE7系(北陸新幹線でもお馴染みの車両)だけとなっています。

北陸新幹線は、3月16日に金沢から小松、福井経由で敦賀駅(福井県敦賀市)まで延長されることで話題になっています。

相鉄線の快速は、1999年2月27日に登場した列車であり、当時はいずみ野線直通専用の種別で、同年3月9日までは快速いずみ中央行きが見られていました。

特急が登場した2014(平成26)年4月27日のダイヤ改正では、海老名駅発着の快速も運転されるようになっています。

鶴ケ峰駅は、2面2線の相対式ホームの地上駅(橋上駅舎)であり、今後地下化される予定となっています。

横浜市旭区の鶴ケ峰駅付近には、タカナシ(Takanashi)ブランドの乳業メーカーであるタカナシ乳業(高梨乳業)🐄🥛の本社と工場🏭があり、酪農王国である北海道産の牛乳🐄🥛や、1869(明治2)年に馬車道で発売された日本初のアイスクリームがイメージされた、横濱馬車道あいす🍨も製造されています。

タカナシ乳業の本社、工場🏭の敷地内には、ロゴマークにも描かれているバラ園🌹があり、5月のシーズンには、予約制により入ることが出来ます。

こちらは、相鉄線の車窓から見えるけど、地下化されれば見られなくなってしまいます。

詳細は、「タカナシ乳業」、「横濱馬車道あいす」で検索。

よこはま動物園ズーラシア🐘は、1999年4月24日に開園した、横浜市旭区の横浜動物の森公園の中にある動物園(野毛山動物園(西区、京急線の日ノ出町駅付近)、金沢動物園(金沢区、京急線の金沢文庫付近)と並ぶ横浜3動物園(横浜市緑の協会による管理運営)の一つ)であり、相鉄線🚃の鶴ヶ峰、三ツ境の両駅、JR横浜線🚃と横浜市営地下鉄グリーンライン🚇の中山駅からバス🚌に乗って行くことになります。

1999年の開園以来、拡張工事が進められ、2015(平成27)年4月22日には、アフリカのサバンナゾーンの完成により全面オープンしていました。

ズーラシアとは、英語で動物園を表すZOO(ズー)に、ユーラシア(EURASIA)を掛けたものであり、ユーラシア大陸のような広大な動物園を目指して命名されていました。

ズーラシアには、自分(しゃもじ)の地下アイドルの現場で身に付けているしゃもじスタイル🐰の由来となったうさぎ(トウホクノウサギ)🐇もいます。

しゃもじスタイルは、当初2本のしゃもじを動物の耳に見立てたスタイルだったけど、モーニング娘。に在籍していた、さゆみんこと道重さゆみ氏🐰が1推しだった時に、さゆみんのうさちゃんピースによって、しゃもじの一部をピンク色に塗った現在のスタイル🐰となったのであります。

詳細は、「よこはま動物園ズーラシア」で検索。

二俣川駅は、2面4線の駅(内側の2線はいずみ野線)であるけど、1989(平成元)年5月に改良される前は2面3線(中線あり)で、二俣川折返しの列車が半数存在し、1番線が本線(海老名方面)といずみ野線で共用だったので、いずみ野行きの時には誤乗防止のチャイムが鳴っていました。

二俣川にあるジョイナステラス2の4階には、星のうどん 庵があり、うどんとあんみつなどの甘味を味わうことも出来ます。

詳細は、「ジョイナステラス 二俣川」、「星のうどん 庵」で検索。

二俣川駅の北側には、神奈川県民の自動車運転免許の試験や更新の時にお世話になる神奈川県警察運転免許センターがあり、二俣川駅の北口から徒歩🚶で15分または相鉄バスの旭23系統の免許センター循環🚌♻️で約5分で行くことが出来ます。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が出来てからは武蔵小杉駅や横浜羽沢地区(羽沢横浜国大)からのアクセスが向上され、相鉄・東急直通線が開業したことにより、更に便利になっていました。

神奈川県警察運転免許センターの近くには、神奈川県立がんセンター(総合病院)🏥があり、2013(平成25)年11月に現在の場所に移転されていました。

神奈川県立がんセンターの移転前の旧病棟跡には、神奈川県警察運転免許センターの新庁舎が建設され、2019年5月に移転されていたのであります。

二俣川駅の北口にバスターミナル🚌があり、相鉄バス🚌による路線バスや、二俣川~羽田空港✈️間のリムジンバス(京浜急行バスとの共同運行)🚌💺✈️が出ています。

二俣川駅南口から発着する相鉄バス🚌もあるので、注意が必要⚠️であります。



昨年8月22日に二俣川駅南口で相鉄バスを撮影したけど、車両の前後に速度60キロ制限車の表示がありました。

こちらは、有料道路の横浜新道や保土ヶ谷バイパスを通る路線があるので、シートベルトなし及び立席の場合でも通れるように60km/hに抑えられています。

相鉄バスの路線、時刻、運賃、運行状況、高速バスの予約等の詳細は、「相鉄バス」で検索。

保土ヶ谷区の横浜新道沿いには、ハングリータイガー(横浜発祥のハンバーグ&ステーキレストラン)の保土ヶ谷本店があります。

こちらは、星川インターと同様に星川駅が最寄り駅となっています。

ハングリータイガーとは、お腹を空かせた虎の意味であります。



ハングリータイガーのハンバーグは、静岡県のさわやかハンバーグと同様に、炭火焼き牛肉100%(どちらもオーストラリア産🇦🇺のオージービーフが使われている)であります。

詳細は、「ハングリータイガー」、「ハングリータイガー保土ヶ谷本店」で検索。

相鉄・JR直通線は、大和、海老名方面しかなく、湘南台発着がない為に、2019年11月30日の開業当時は、いずみ野線沿線民が冷遇されていた状態でありました。



3月18日からは、相鉄いずみ野線が東急線経由で都心と結ばれるようになったことでこのような問題が解決していたのであります。

今回は二俣川駅の駅ビル(ジョイナステラス)に初めて行くことが出来たけど、屋上庭園であるグリーングリーンテラスにも行けて良かったと思っています。

2014年9月30日までは、南口に二俣川グリーングリーンというショッピングセンターがあったけど、こちらは、ジョイナステラスの前身でもありました。

グリーングリーンテラスは、二俣川グリーングリーンに因んで名付けられたものであり、緑がいっぱいの屋上庭園にも由来しています。

このことで、アメリカ発祥の童謡である「グリーングリーン」を思い出しました。

こちらは、JR常磐線の牛久駅の1番線の発車メロディーに使われています。

ジョイナステラスにあるそうてつローゼン二俣川店(相鉄グループのスーパーストア)は、二俣川グリーングリーンから受け継がれています。

二俣川駅の定期券売り場の横(改札外)にある、SOTETSU GOODS STOREは、相鉄の電車やバスのグッズが売られている店であり、そうにゃんグッズも買うことが出来ます。

ゆめが丘駅は、いずみ中央駅と同様の1面2線の島式ホームの高架駅であり、関東の駅百選に選ばれたきっかけであるドーム状の天井となっているので、お気に入りの駅でもあります。

ゆめが丘の由来は、今後の夢を抱ける街であると言われているけど、相鉄本線に希望ヶ丘駅があることで、夢と希望を持たせる願いもあります。

横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅までは、約500m離れています。

ゆめが丘と言うことで、昨年12月25日まできみにYORISOERU(きみより)で活躍していた、ゆめこ氏💙を思い出します。

自分(しゃもじ)がゆめが丘駅に行きたくなったのは、このことであり、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅から歩いて行けることが決め手となりました。

1999年3月10日にゆめが丘駅、同年8月29日に下飯田駅がそれぞれ開業してからは、駅周辺で開発が行われるようになっています。

ゆめが丘駅からは、都心まで乗り換えなしで行けるようになり、更に便利な駅となったことで嬉しく思っています。

ゆめが丘駅のトイレ🚻は、和式と洋式🚽が1ヵ所ずつあったけど、改良工事により全て洋式🚽となり、和式トイレとさよならの状態となっていました。

新横浜駅のトイレ🚻も全て洋式🚽なので、相鉄線でも駅トイレ🚻の洋式化が進められていることが分かります。

7月には、ゆめが丘ソラトスが開業する予定であり、屋上には、そうにゃんぱーく そらの広場にゃんが設けられる予定となっています。

こちらは、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅からも行けます。

湘南台駅は、小田急江ノ島線、相模鉄道(相鉄)いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる駅で、1階が小田急線のホーム(2面2線の相対式ホーム)、地下1階が改札口(西側が相鉄、中央が小田急、東側が横浜市営地下鉄)、地下2階が横浜市営地下鉄ブルーラインのホーム🚇、地下3階が相鉄いずみ野線のホーム🚇から成っており、相鉄いずみ野線で慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)🏫付近、倉見、平塚方面への延長計画があることから、このことを見据えて、小田急線を越えて西側へと延びています。

このような構造の駅は、京成電鉄京成本線の勝田台駅と、東葉高速鉄道の東葉勝田台駅(千葉県八千代市)も挙げられており、地上1階に京成線のホーム、地下1階にそれぞれの改札口、地下2階に東葉高速鉄道のホームがあります。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇の湘南台駅は、横浜市営地下鉄で唯一藤沢市(横浜市外)にある駅なので、都営地下鉄新宿線の本八幡駅🚇が唯一千葉県市川市(都外)にあることに共通しています。

横浜市営地下鉄ブルーライン🚇では、2030年を目処に、あざみ野駅からすすき野(横浜市青葉区)を経て、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)方面へと延長される計画があるけど、それが実現すれば、横浜市外への乗り入れが増えることになります。

横浜市営地下鉄ブルーラインと言えば、一昨年5月2日に新型車両の4000形(3000Aと言われる初期型3000形の置き換え用)がデビューしていたことで話題になっています。

湘南台駅が小田急線の駅として開業したのは、1966(昭和41)年11月7日のことであり、当初は各停と準急(当時は江ノ島線にもあった)しか止まらない駅となっていました。

1999(平成11)年3月10日に相鉄いずみ野線🚃が、同年8月29日に横浜市営地下鉄(現在のブルーライン)🚇がそれぞれ乗り入れるようになり、10月10日には小田急の駅舎が橋上駅舎から地下駅舎に移転され、翌年の2000(平成12)年12月2日には、10両編成対応化により急行停車駅に格上げされていたのであります。

湘南台駅西口と慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を結ぶバス🚌には、ツインライナーという連節バス(メルセデス・ベンツシターロ)🚌が使われています。

慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)は、大学は、総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、から成っており、大学院は、政策・メディア研究科、健康マネジメント研究科から成っており、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部も併設されています。

慶應義塾大学のキャンパスで最も有名なのは、三田キャンパス(東京都港区)と日吉キャンパス(神奈川県横浜市港北区)であり、両キャンパスとは、都営三田線直通列車で結ばれています。

JR中央・総武緩行線の信濃町駅前(新宿駅から3駅)には、慶應義塾大学の信濃町キャンパス🏫(医学部のキャンパス)と、慶應義塾大学病院🏥があるけど、その構内(東校舎の東側)には、慶応稲荷社⛩️があり、受験シーズンには、受験者たちの参拝も見られています。

慶應義塾大学病院🏥も、駅から近い病院であります。

今回の相鉄新横浜線の開業は、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)と、日吉、三田の両キャンパスを繋ぐ架け橋ともなっています。

系列の慶應義塾高等学校(日吉キャンパス内にある男子校)🏫は、夏の甲子園で107年ぶりに優勝🏆️したことで話題になっています。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

昨年6月18日に改めて行ってみて、いいところだな❗と思いました。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

前述のサンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。

サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

昨年8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

2月10日は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

相鉄10000系などを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。