こちらは、一昨日(2月10日)に、京成電鉄京成本線の京成上野駅で撮影した、京成電鉄新AE形のAE7F(スカイライナー4500万人達成記念ヘッドマーク付き)による、スカイライナー73号(SKYLINER No.73)の成田空港(成田第1ターミナル)✈️行き(Bound for Narita Airport Terminal 1)🚃💺✈️です。

今回撮影した列車は、土休日AE01運用-2で、京成上野駅を17時40分、日暮里駅を17時45分に発車し、途中、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅✈️に停車してから成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️へと向かう列車(日暮里→空港第2ビル駅間ノンストップ)であり、折り返しは、成田空港(成田第1ターミナル)駅を18時40分(土休日は18時39分)、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅を18時43分(土休日は18時42分)に発車するスカイライナー62号(空港第2ビル→日暮里間ノンストップ)となっています。

その前の運用は、成田空港(成田第1ターミナル)駅を16時39分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅を16時42分に発車するスカイライナー50号であり、こちらも空港第2ビル→日暮里間ノンストップとなります。

青砥、新鎌ヶ谷の両駅に停車するスカイライナー(京成上野、日暮里、青砥~新鎌ヶ谷間での利用も可能)は、昨年(2023年)11月25日のダイヤ改正で、成田空港 (成田第1ターミナル) 22時20分、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル) 22時23分発のスカイライナー(新鎌ヶ谷、青砥の両駅にも停車)が増発され、青砥、新鎌ヶ谷の両駅に停車するスカイライナーの号数表示が3桁(100番台)となっています。

京成スカイライナーでは、現在AE3Fがスカイライナー(旧AE形就役)50周年、AE4FがKENTY SKYLINER(ケンティースカイライナー)、AE7Fが京成スカイライナーご利用4500万人達成記念、AE9Fがキャプテン翼ライナーのラッピング電車となっているので、ラッピング電車が4本運転されています。

1月の土休日には、AE8Fが成田山開運号のヘッドマーク付きで、臨時のシティライナー(成田山開運号、京成上野〜京成成田間)で運転されていたので、ヘッドマーク付き編成が5本と、ノーマルの4本を上回っていました。

この日のイブニングライナー201号(京成上野 18時ちょうど、日暮里 18時05分発京成成田行き、途中、青砥、京成船橋、八千代台、京成佐倉の各駅に停車)には、今シーズンの成田山開運号に使われていたAE8Fが使われていました。

京成スカイライナーは、2010(平成22)年7月17日の成田スカイアクセス線(京成成田空港線)の開業により、印旛日本医大~空港第2ビル間で160Km/h運転が行われるようになり、日暮里~空港第2ビル間最速36分と大幅なスピードアップされたので、遠かった成田空港が近くなったのであります。

京成上野~空港第2ビル間も最速で約40分なので速いな❗と思いました。

これまでは、京成本線経由で、AE100形によって運転されていました。



昨年10月12日には、3代目スカイライナーの利用客が4500万人達成していたので、3月末までの予定で記念のヘッドマークが取り付けられています。

スカイライナーの料金(全席座席指定)は、青砥~新鎌ヶ谷駅が300円(小児は150円)、京成上野または日暮里~新鎌ヶ谷間が500円(小児は250円)、新鎌ヶ谷~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が800円(小児は400円)、青砥~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が1050円(小児は530円)、京成上野駅または日暮里駅~空港第2ビル✈️または成田空港✈️間が1300円(小児は650円)であります。

成田エクスプレスは、東京~成田空港✈️間最速53分と、スカイライナーよりも時間がかかる状態だけど、2009(平成21)年から2010年に掛けて、253系初代NE'Xの置き換え用として導入されたE259系は、ハイグレードな内装での対抗が行われています。

羽田空港アクセスは、東京モノレール(JR東日本グループ)と京浜急行電鉄(京急)によって行われているけど、将来的には、JR東日本が羽田空港アクセス線(東海道貨物線の一部の旅客化を伴っている)によって参入する予定となっています。

羽田空港と成田空港✈️の間で、鉄道の線路が繋がっているのは、京急線、都営浅草線、京成線だけであり、羽田、成田の両空港を結ぶ直通列車(成田スカイアクセス線経由のアクセス特急等)も運転されています。

大阪の伊丹空港(大阪国際空港)✈️へは、大阪モノレール(阪急宝塚本線の乗換駅である蛍池駅から1駅、北大阪急行南北線の乗換駅である千里中央駅から4駅)で大阪空港駅まで行くことになるけど、関西空港への鉄道路線がないので、伊丹、関西の両空港を結ぶバス🚌によるアクセスとなっています。

京成新AE形(スカイライナー、モーニングライナー、イブニングライナー)🚃💺✈️は、8両編成で、定員が398席となっており、2009(平成21)年から2010年に掛けて8編成(奇数編成は日本車輌製造豊川製作所製、偶数編成は東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)製)が導入されていたけど、2019(令和元)年9月には、9年ぶりの増備車として、今回の話題であるAE9F(日本車輌製造豊川製作所製)が導入されて、9本体制となっていました。

AE9Fの変更点は、5号車にある車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が、ハンドル型電動車椅子対応♿となったことであります。

西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺の1号車、JR東日本のE261系サフィール踊り子🚃💺💎の5号車、東武鉄道のN100系スペーシアXの5号車にある車椅子対応トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽や車椅子スペース♿もとても広いので、ハンドル型電動車椅子対応♿となっていることが分かります。

日本車輌製造豊川製作所製の新AE形は、豊川駅から千葉貨物駅(AE9Fの時は越谷貨物ターミナル)まで甲種輸送され、その後に印旛車両基地か宗吾車両基地まで陸送されていたけど、東急車輛製造製の場合は、京急、都営浅草線経由ではなく、いきなり宗吾車両基地まで陸送されていました。

こうなった理由は、貫通ドアがないことや、ボルスタレス台車が使われていることなどで、都営浅草線を走る条件を満たしていないからであります。

京成新AE形は、デザインやスピードアップが評価されたことにより、2011(平成23)年に、京成電鉄にとって初代AE形(初代スカイライナー)以来となったブルーリボン賞が受賞されていました。

西武特急は、5000系レッドアロー(初代レッドアロー)と001系ラビュー(Laview)
がブルーリボン賞を受賞していたので、京成スカイライナーの車両で初代と3代目(新旧AE形)がブルーリボン賞を受賞せていたという共通点があります。

京成新AE形のトイレ🚻は、5号車の4号車寄りにあり、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、通常幅の洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているので、東武鉄道の500系リバティの2(5)号車、N100系スペーシアXの5号車にあるトイレ🚻(こちらもだれでもトイレ、通常幅の洋式トイレ、男性用小トイレ🚹から成っている)に似ているところがあります。

東武のリバティには、独立した洗面所がないので、洋式トイレの個室🚻🚽の洗面台を代わりに使うことになります。

新AE形の男性用小トイレ🚹は、日本の鉄道車両の車内トイレとしては珍しいフランス製🇫🇷の小便器(小トイレ)であり、以前自分(しゃもじ)🐰がステーション♪のライブで立ち寄った六本木のmorph-tokyo(モーフ東京)にあった男性用トイレ🚹の小便器(小トイレ)と同じタイプであります。

六本木のmorph-tokyoのほうは、2020年11月30日に閉店し、その跡地は、unravel tokyoというライブハウスとなっています。

1990(平成2)年から2016年まで活躍していたAE100形(2代目スカイライナー→シティライナー)のトイレ🚻は、4号車にあったけど、男性用小トイレ🚹が、1車両につき2ヶ所(リニューアル後は山側と海側に1ヶ所ずつ)あったという珍しい状態となっていました。

1992(平成4)年に導入されたAE148Fからは、洋式トイレの個室1ヵ所だけだったのが、和式トイレの新設(3200形90番台の開運号以来の復活)により和洋1対1となっていたので、現在で言えば時代に逆行した感じでありました。

同時に男性用小トイレ🚹️が2ヵ所に増設され、既存の4編成のトイレも増設されていました。

2001(平成13)年から2003(平成15)年に掛けてAE100形が、バリアフリー化を伴うリニューアル改造された時に広いスペースが生かされた上で車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が新設され、通常のトイレが洋式化された上で和式トイレが廃止されていたので、再び洋式トイレしかない車両となっていました。

新AE形で男性用小トイレ🚹が1ヶ所に減らされたのは、コスト削減や利用状況のほか、スカイライナー🚃💺✈️での乗車時間が短いこともあります。

1993年まで活躍していた旧AE形(初代スカイライナー)のトイレ🚻は、3号車にあったけど、洋式トイレ🚻🚽と洗面所しかなかったです。

旧AE形が導入された当時の鉄道の車内トイレは、国鉄を含めて和式トイレが主流であったので、洋式トイレが珍しかったです。

京成線の駅のトイレ🚻は、昨年3月10日の千葉線の西登戸(にしのぶと)駅を最後に洋式化🚽が完了していたので、新AE形スカイライナーの車内トイレを含めて洋式化率100%となったのであります。

系列である新京成電鉄(来年京成電鉄に吸収合併される予定)や北総鉄道の駅トイレ🚻も全て洋式化🚽されています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。

こうなった理由は、訪日外国人の増加やバリアフリー化の一環であることに加え、和式トイレよりも水道の使用量が少ないからであります。

洋式化🚽は、トイレ🚻のバリアフリー化でもあります。

2010年7月17日の成田スカイアクセス線の開業と共に、新AE形(3代目スカイライナー)がデビューし、AE100形がシティライナー(これまで通りの京成本線経由)にシフトされてからは、全席禁煙化🚭されていたので、関東の大手私鉄の有料特急が全て禁煙化🚭されたことになりました。

近畿日本鉄道(近鉄)では、3月1日から、近鉄特急の車内の喫煙ルームが廃止されることにより、全面禁煙化🚭️され、大手私鉄の有料特急全てが禁煙🚭️となります。

東海道・山陽・九州新幹線でも、今春からN700系列の喫煙ルームが廃止されて全面禁煙化🚭️されます。

西九州新幹線かもめ号(武雄温泉~長崎間)は、一昨年9月23日の開業の時から全て禁煙🚭️となっています。

かつて日本に就航している飛行機(JALやANAなどの日本の航空会社を含む)✈️にも喫煙席🚬があったけど、現在は国内線、国際線共に全て禁煙席🚭となっています。

新AE形の4号車の3号車寄りにあるサービスコーナーは、清涼飲料水の自動販売機とフリースペースから成っており、海側のフリースペース側に縦に配置された3つの丸窓が特徴となっています。

AE100形のサービスコーナーは、5号車の4号車寄りにあったけど、自動販売機が2基(うち1基は末期に使用停止されていた)あったことに加え、リニューアル前に喫煙が可能となっていました。

AE形スカイライナーには、座席下にコンセント🔌が付いています。

新AE形の最高速度は、成田スカイアクセス線の京成高砂~印旛日本医大間(北総線との共用区間)が130Km/h、印旛日本医大~空港第2ビル間が160Km/hであり、160Km/hのトップスピードで成田湯川駅を通過していくシーンが見られています。

成田スカイアクセス線の信号機🚦は、6つの灯りがあり、青信号が2つ点滅している時に160Km/h運転が可能な高速進行となります。

160Km/h運転は、2015(平成27)年3月13日(北陸新幹線の金沢延長の前日)まで福井、和倉温泉、金沢~越後湯沢間で運転されていた特急はくたか号のほくほく線区間でも行われていたけど、こちらも高速進行となっていました。

2015年3月14日からは、日本の鉄道での160Km/h運転や高速進行が、京成スカイライナーだけとなっています。

アクセス特急の最高速度は、京浜急行電鉄(京急))の快特(品川~横浜間)と同じ120Km/hであり、京急の車両の120Km/h運転がアクセス特急にも生かされています。

京成本線経由の場合は、カーブが多く、最高110Km/h運転となっていたので、スピードアップのネックとなっていました。

京成スカイライナーで、日暮里~空港第2ビル間36分で結ばれたのは、160Km/h運転のお陰であり、成田スカイアクセス線の線形が良いということもあります。

一昨年(2022年)2月26日には、120Km/h運転対応の都営5500形がアクセス特急の運用(03T運用)に参入していたことで、時代は変わったな❗と思いました。

アクセス特急には、京成電鉄の新3100形、都営地下鉄の5500形が使われているけど、土休日には、京浜急行電鉄(京急)の車両(600形、新1000形、1500形の8両編成)も使われることになっています。

今回撮影した、AE7Fは、2010年に日本車輌製造で製造された編成であります。

編成番号のFとは、英語で編成を表すFormationの意味であります。


京成上野駅は、1933(昭和8)年12月10日に上野公園駅として開業した地下駅であり、当初から2面4線の地下駅となっています。

昨年12月10日には、開業90周年を迎えていました。

上野公園駅から現在の京成上野駅となったのは、1953(昭和28)年5月1日のことであり、京成の上野駅であることがアピールされるようになっています。

京成上野駅の改札外コンコースからは、東京メトロ銀座線、日比谷線の上野駅🚇、都営大江戸線の上野御徒町駅🚇と地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

JR上野駅🚉の不忍(しのばず)口から京成上野駅に向かう場合には、屋外で横断歩道を渡る必要があるので、日暮里駅での乗り換えのほうが楽だと思っています。

京成上野駅の出入口横にある公衆トイレ(台東区による管理)🚻は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿以外全て和式トイレとなっていたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となっていました。

京成上野駅のトイレ🚻♿では、以前だれでもトイレ以外は男女共に出入口に階段があり、和式トイレがメインとなっていたけど、バリアフリー化♿に伴う改良により、出入口の階段が廃止され、全て洋式🚽となっています。

2020年1月31日に1,2番ホームに増設されたトイレ(ホームトイレ)🚻は、コンコースと同様に全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

京成上野駅では、2019年3月19日のリニューアル工事完成の時から東京藝術(芸術)大学の音楽学部の学生や教授によってプロデュースされた上野がテーマの発車メロディーが使われており、それが流れた後に発車ベルが鳴るという珍しい現象となっています。

メロディーは、1番線が芸術、2番線が自然、3番線が歴史、4番線が科学がテーマとなっており、ライナー列車の場合は、発車番線とは関係なく、旅立ちがテーマの発車メロディーが流れることになります。

山形県新庄市にある、山形新幹線などが乗り入れている新庄駅では、発車メロディー「新庄まつり囃子」が流れた後に発車ベルが流れるので、京成上野駅みたいだな❗と思いました。

東京藝術大学🏫は、東京都台東区の上野公園内に本部と上野キャンパスがあり、茨城県取手市の取手キャンパス、神奈川県横浜市中区の横浜キャンパス、足立区千住の千住キャンパスの4ヶ所から成っています。

スカイライナーは、2番線発着がメインとなっているので、2番線のエンド側には、キャプテン翼のサッカーボールのラッピングが施されています。

京成上野駅からは東京メトロ銀座線、日比谷線🚇の上野駅や都営大江戸線の上野御徒町駅🚇に通じる地下通路があるので、雨の日☔の乗り換えにも便利であります。

一昨年8月29日からは、東京藝術大学との協力により、京成上野駅構内(改札外)に、誰でも演奏することが出来るピアノ🎹が設置されるようになったことで話題になっています。

このことで、JR銚子駅や北総線の新鎌ヶ谷駅のピアノ🎹を思い出したけど、こちらも誰でも演奏することが出来ます。

京成本線の京成上野~日暮里間の地下トンネルは、桜の木の根を守る為にカーブの多いトンネルとなっているので、京王線の新宿~笹塚間の地下トンネル区間(玉川上水の真下、こちらもカーブが多い状態である)に似ているところがあるので、京王と京成で似ている点が多いことが分かります。

その途中にある、博物館動物園駅跡は、ホームが撤去されずに残されているので、京王線の新宿~笹塚間の地下トンネル区間に、初台駅旧ホーム跡があることに似ているところがあります。

博物館動物園駅は、一部の普通列車(4両編成)しか停車しない駅で、1997(平成9)年3月31日をもって営業休止され、2004(平成16)年4月1日に正式に廃止されていました。

博物館動物園~日暮里間(地上に出る手前)には、寛永寺坂駅という地下駅もあったけど、こちらは1947(昭和22)年に休止され、1953年2月に正式に廃止されていたのであります。

寛永寺坂駅の跡地は、倉庫として使われていたけど、それが撤去された後、セブンイレブンの上野桜木2丁目店🏪となっています。

その裏には、国旗の掲揚台の跡があります。

すぐ近くにある京成の上野地下トンネルの出入口には、東臺門(とうだいもん)の表示があるので、昔ながらの地下トンネルの出入口らしさを感じました。

現在使われている京成電鉄の地下駅は、京成上野、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)、成田空港(成田第1ターミナル)、東成田、押上(スカイツリー前)、大森台の各駅であるけど、そのうちの押上(スカイツリー前)駅は、1960(昭和35)年12月4日の都営地下鉄1号線(現在の都営浅草線)との直通運転に備えて地下化された駅であります。

京成千原線の大森台駅は、半地下構造でありながら、千葉急行線の時代から千葉市で唯一の地下駅となっています。

京成上野駅付近(JR上野駅の不忍(しのばず)口からから京成上野駅へと向かう途中)にあるUENO3153は、西郷さんの語呂合わせに因んだレストラン街であり、屋上の出入口前には、由来となった西郷さんの銅像があります。

上野公園にある上野精養軒は、1876(明治9)年に開業した老舗の洋食店🍴で、緑の森の結婚式場としても有名であり、♪結婚しよう~僕と~僕と~と歌われたCMが印象的であります。

このCMには、ロゴマークにも使われている馬車が出てきていたので、鹿鳴館時代がイメージされていたことが分かります。

上野精養軒の前身は、1872(明治5)年に築地で創立された西洋館ホテル(のちの築地精養軒)であり、昨年創業150周年を迎えていました。

上野精養軒では、ハヤシライスやビーフシチューなどの伝統の洋食を味わうことが出来ます。

UENO3153にある上野精養軒の3153店は、上野駅や京成上野駅の近くで、上野精養軒の伝統の洋食を味わうことの出来る店であったけど、一昨年7月をもって撤退してしまったのが残念であります。

詳細は、「上野精養軒」で検索。

改築されてUENO3153となる前の西郷会館(2008(平成20)年4月21日に閉館されていた)には、聚楽台というレストランがあったけど、西郷丼が名物となっていました。

西郷丼は、さつまいもの天ぷら、豚の角煮、薩摩揚げ、鳥そぼろ、ホウレン草、温泉玉子が盛り付けられていたもので、鹿児島らしさが表れていました。

聚楽台は、以前友人の真太郎氏主催の親睦会の会場となっていたので、あの頃が懐かしいなと思っています。

2012年9月にUENO3153がオープンした時に聚楽台が復活しなかったのが残念でありました。

現在、アメ横内にある酒亭じゅらくの上野店で西郷丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「酒亭じゅらく」、「西郷丼」、「UENO3153」で検索。

アクセス特急で使われている京成新3100形の3153Fは、西郷さんの語呂合わせでもあり、京成上野駅に乗り入れる運用もあります。

不忍池の畔(旧岩崎邸庭園の近く)に本店のある、東天紅は、有名な中華料理店であり、日本人好みの甘辛い味わいである広東(カントン)料理がベースとなっています。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

詳細は、「東天紅」、「上野 東天紅」で検索。

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園から成る、都立の庭園であり、国の重要文化財に指定されています。

こちらは、東京メトロ千代田線の湯島駅から近いです。

詳細は、「旧岩崎邸庭園」で検索。

京成線の日暮里駅は、1階に上りホームの0番線(京成上野行き、スカイライナー、モーニングライナーの降車専用ホーム)、2階に改札口、コンコース、3階に下りホーム(青砥、京成船橋、成田空港✈️、ちはら台、芝山千代田方面、スカイライナー、イブニングライナーの乗車専用ホームは1番線、ライナー系以外の一般電車列車は2番線)から成っており、ライナー系列車の1番線に行くところに専用改札(中間改札)があります。

スカイライナーのホームに行くつもりが間違えて一般電車列車用の2番線に行ってしまわないように注意が必要(Caution)⚠️となっています。

京成日暮里駅が現在の形となったのは、2009年10月3日のことであり、これまではJR常磐線と隣り合っていた1面2線の島式ホーム(下りホームもライナー系と兼用)となっていました。

京成日暮里駅のトイレ🚻は、2階の改札内コンコースと3階のライナー系電車のホーム(1番線)にあり、前者のほうは、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式🚽となっています。

2階コンコースの男性用トイレ🚹️の洋式の個室は3室となっているけど、以前洋式1室、和式2室となっていたことの名残により、当初から洋式🚽となっている南側の個室のドアに洋式マーク🚽があります。

京成日暮里駅下りホームは、自分(しゃもじ)のお気に入りであるドーム状の屋根であり、モーニングライナーとイブニングライナーの停車駅である京成船橋駅もこうなっています。

成田空港✈️は、1978年5月20日に新東京国際空港として開港した当時は、これまで羽田空港発着であった国際線がメインとなっていました。

京成の成田空港駅✈️は、2面3線で、1番線から5番線まであり、1番線が、アクセス特急、2,3番線が京成本線の列車、4,5番線(2,3番線の奥)がスカイライナー乗り場となっており、アクセス特急の1番線は、成田スカイアクセス線の開業により北ウィング側に増設された独立した感じのホームであります。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の開業当時は、JR側と同じ1面1線となっていたけど、成田スカイアクセス線の開業により1面2線となり、成田空港駅寄りの1,2番線が成田スカイアクセス線、京成成田寄りの3,4番線が京成本線の列車が発着するようになっています。

空港第2ビル駅✈️の3番線(京成本線乗り場)は、6両分しか停車出来ず、後ろの2両が成田スカイアクセス線乗り場(1番線側)に掛かってしまうけど、ドアカットが行われずに普通にドアが開いてしまう為に、該当する乗車口のLED式案内表示で、「この電車は経路が異なるため ご乗車できません」、Due to route difference,this train cannot be boarded.という注意書きが表示されます。

ホームドアが設けられた後も未だ解決されていないので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

JRのほうは、空港第2ビル駅✈️が1面1線、成田空港駅✈️が1面2線のままであり、成田空港駅では、JR1番線が成田エクスプレス🚃💺✈️、JR2番線が一般列車🚃中心で使われています。

成田空港の第1旅客ターミナルビルは、1978年5月の開港当初からあるターミナルビルであり、北ウィングと南ウィングに分かれています。

そのうちの北ウィングは、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウィング」の舞台となった場所でもあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していました。

この曲は、中森明菜氏の名曲の一つであり、成田空港✈️と言えばこの曲が思い浮かびます。

ANA✈️💙のほうは、1986(昭和61)年3月の定期国際線進出の時から第1旅客ターミナルビルの南ウィング発着となっているけど、一時期は第2旅客ターミナルビル発着となっていた時もありました。 

第1旅客ターミナルビルは、1992年12月6日から2006(平成18)年6月2日のANAの第1旅客ターミナルビルへの回帰までの間は、全てスターアライアンス系を含めた外資系航空会社の発着となっていました。

2002(平成14)年4月18日には、台湾🇹🇼のチャイナエアライン✈️とエバー航空✈️が羽田発着から成田発着に変更され、一時的に羽田空港発着の定期便が途絶えていました。

2010年10月21日には、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線ターミナルビル)の開業に伴い、羽田空港発着の国際線定期便が復活したことにより、以前のように国内線と国際線の両方を扱うグローバルな空港となっています。

JAL(日本航空)などが発着している第2旅客ターミナルビルは、1992年12月6日に開業していたけど、当初は、本館と別館(サテライト)の間がシャトルシステムで結ばれていました。

2013(平成25)年9月には、それが廃止され、連絡通路で結ばれるようになっています。

成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2015(平成27)年4月8日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。

以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。

成田空港✈️は、2015年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。

これにより、身分証明書が無くてもスカイライナーに乗れるようになっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

羽田空港には、全てのターミナルビルの屋上に展望デッキが設けられています。

1月24日には、JAL(日本航空)のエアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎えた2月2日には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。



こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

JL004,003便は、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

1月26日は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

今後は、羽田~ダラス・フォートワース線に続き、羽田~ロンドン(ヒースロー)線にも就航予定となっています。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

JL004,003便は、ボーイング777-300ER型機で運航されています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

2月9日は、ANAの系列であるエアージャパン(Air Japan)✈️が、成田〜バンコク(スワンナプーム、タイ)🇹🇭間を皮切りに就航していました。

機種は、エアージャパン(Air Japan)ブランド塗装のボーイング787-8型機(ANAで使われていたJA803A号機)が使われています。

座席は全席エコノミークラス(3+3+3の324席)で、トイレ🚻🚽は6ヶ所あります。

2月22日には、成田〜ソウル(仁川(インチョン))線🇰🇷、4月26日には、成田〜シンガポール線🇸🇬も就航する予定となっています。

成田〜バンコク線の時刻(3月30日まで、30週6便、成田発月水木金土日運航)

NQ1便 成田 17時55分発→バンコク 23時15分(現地時間)着

NQ2便 バンコク 翌日の0時15分(現地時間)発→成田 8時10分着

タイ(バンコク)🇹🇭は、日本時間よりも2時間遅いです。

成田〜ソウル(仁川(インチョン))線の時刻(2月22日から3月30日まで、週5便、成田発火水木土日運航)

NQ21便 成田 10時55分発→ソウル(仁川) 13時30分着

NQ22便 ソウル(仁川) 14時40分発→成田 16時45分着

韓国🇰🇷の時間は、日本時間と同じであります。

機内食は、有料の別注文(オプション)であり、バンコク線の場合、ふわとろ卵の炭火焼親子丼、チキン南蛮丼〜あけぼのタルタル添え〜、鮭照り焼き丼、寿司ものがたり、おむすび弁当、デコ丼、町中華セット、カツサンド、ハンバーグドリア、グリーンカレーと五穀米、チキンと紅芯大根の野菜たっぷりサラダ〜バルサミコドレッシング〜、フルーツなどであり、ドリンクも有料となっています。

このように、和のテイストが生かされた機内食は素晴らしいなと思いました。

エアージャパンは、ANAと同様に、成田空港の第1旅客ターミナルの南ウィング(成田空港駅下車)からの発着となっています。

エアージャパンの時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「エアージャパン」で検索。

ANAの系列のLCCであるピーチ・アビエーション(Peach Aviation)✈️🍑は、国内線、国際線共にあり、成田空港からは、第1旅客ターミナル(成田空港駅下車、こちらは北ウィングとなっている)からの発着となっています。

ピーチの台湾線🇹🇼は、羽田、成田共に出ており、台北(タイペイ)の桃園空港発着となっています。

詳細は、「ピーチアビエーション」、「ピーチ航空」で検索。

JAL(日本航空)の系列のLCCであるZIPAIR Tokyo(ジップエア)は、成田空港と韓国🇰🇷のソウル・仁川(インチョン)、タイ🇹🇭のバンコク、シンガポール🇸🇬のシンガポール・チャンギ、アメリカ🇺🇸のホノルル(ハワイ、オアフ島)、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ(アメリカ、カリフォルニア州)、フィリピン🇵🇭のマニラを結ぶ路線に就航しており、3月13日には、成田〜バンクーバー(カナダ)線🇨🇦も就航する予定となっています。

今後は、台湾🇹🇼の台北・台湾桃園国際空港に就航予定となっているけど、こちらは未定となっています。

JALとは異なり、第1旅客ターミナルの北ウィングでの発着(成田空港駅下車)となるので、注意が必要⚠️となります。

ZIPAIR(ジップエア)の機内食は、エアージャパンなどと同様に、事前に別料金で購入する方式であり、鰻丼やカレー🍛などのメニューを自由に選ぶことが出来ます。

ZIPAIR(ジップエア)の機種は、緑色の帯のボーイング787-8型機で、尾翼にZマークが描かれており、ZIPフルフラットシート(ビジネスクラスに相当)、スタンダードシート(エコノミークラスに相当)から成っています。

機内にあるトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、LCC初のウォシュレット付きとなっています。 

ZIPAIR(ジップエア)の時刻、運賃、運航日、運航状況、機内食のメニューや注文、航空券の予約等に関する詳細は、「ZIPAIR」「ジップエア」で検索。

シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES)✈️🇸🇬は、ANA(全日本空輸)などと同様のスターアライアンス系列であり、日本に乗り入れる外資系航空会社の中で最もサービスが良い(国際線の楽しみである機内食✈️🍴が美味しい😋🍴💕)と言われています。

羽田空港✈️では、シンガポール航空✈️🇸🇬のエアバスA350型機を見たことがあります。

シンガポール航空では、シンガポール~成田~ロサンゼルス線も運航されており、こちらは、ボーイング777-300ER型機が使われています。

タイ国際航空(タイの航空会社で、こちらもスターアライアンス同盟である)✈️🇹🇭も機内食✈️🍴が売りであり、機内食のタイカレー🍛が美味しい😋🍴💕と言われています。

この時に思い付いた言葉は、タイに行きたい(タイ)❗タイ国際航空でタイに行きたい(タイ)❗であります。

エアージャパンでタイに行きたい(タイ)❗と言いたくなります。

ANAなどのスターアライアンス系の航空会社✈️は、成田空港で国内線を含めた全便が第1旅客ターミナルビルの南ウィングからの発着(成田空港駅下車)となっています。

シンガポール航空、タイ国際航空、スターアライアンスの詳細は、「シンガポール航空」、「タイ国際航空」、「スターアライアンス」で検索。

台湾🇹🇼の台北桃園空港✈️から台北(タイペイ)まで、MRT(桃園メトロ)で最短で36分と、日本の京成スカイライナーと同じ時間でアクセス出来るのが魅力であり、京成上野駅にもその広告がありました。

こちらは2017年3月に正式に開業した地下鉄であり、最高速度が110Km/hとなっています。

台湾🇹🇼は、1895(明治28)年4月17日から1945(昭和20)年10月25日までの50年間、日本統治の時代であり、日本の一部となっていました。

こちらは、琉球国→沖縄が1945年4月5日から1972(昭和47)年5月14日までの間にアメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸に占領されていたことと似たような出来事でありました。

1972年5月15日に、沖縄県として日本に返還され、再び日本の一部となっていました。

我々日本人が、パスポートなしで沖縄旅行に行けるのも、このことのお陰であります。

海外旅行に行く時には、パスポートが必要だけど、一部の国には、ビザも必要となります。

台湾🇹🇼が戦時中に日本の一部となっていたことは、台湾の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系動画王(YouTuber)のスーツ氏👔も、台湾の歴史に触れていた時に、このことを話題にしていました。

台北に板橋という地名や駅があるけど、こちらは「バンチャオ」と読むことになっています。

スーツ氏👔は、板橋区高島平生まれなので、このことも話題にしていたのもそのはずであります。

台湾の板橋(バンチャオ、Banqiao)駅には、台湾新幹線も乗り入れています。

台湾新幹線の板橋(バンチャオ)駅は、日本の新幹線にはない上下二層式の地下駅(待避可能な駅)であり、地下2階が下り(1A,1B、台中(タイジョン)、佐営(高雄(カオシュン))方面)、地下3階が上り(2A,2B、台北(タイペイ)、南港方面)から成っているので、日本の東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の構造となっています。

台湾🇹🇼の通貨は、中華人民共和国(中国、China)🇨🇳の元とは異なり、ニュー台湾ドル(日本円で4.45円)となっています。

日本でお馴染みの小籠包やタピオカも、台湾発祥であります。

台湾の台北(タイペイ)への飛行機✈️は、羽田から(へ)の便が台北松山(ソンシャン)空港と桃園空港の両方の発着、成田から(へ)の便が桃園空港発着となっており、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、エバー航空(台湾の航空会社)✈️🇹🇼の場合は、羽田が台北松山空港、成田が桃園空港発着となっています。

チャイナエアライン✈️🇹🇼は、成田~桃園線のみであります。

松山空港✈️は、日本の愛媛県と、台湾の台北松山(ソンシャン)空港の両方があるので、区別する為に、台北松山空港と呼ばれています。

ANAの羽田~台北(松山)線は、2便共に羽田空港の第2ターミナル発となっているので、注意が必要⚠️となっています。

詳細は、「JAL台湾」、「ANA台湾」、「エバー航空」、「チャイナエアライン」で検索。

台北101は、その名の通りの101階建ての超高層ビル(台北のランドマーク)であり、高さは509.2mとアジアで一番高いビルとなっています。

こちらには、展望台もあります。

因みに、世界一高いビルは、アラブ首長国連邦🇦🇪のドバイにある、ブルジュ・ハリファであり、高さは828mあります。

この時に、台湾に行きたいわん(台湾)❗という言葉を思い付きました。

羽田空港とハワイ(ホノルル)を結ぶ飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、ハワイアン航空(HAWAIIAN、ハワイの航空会社)✈️🏝️、デルタ航空✈️🇺🇸であり、成田~ホノルル線では、ジップエア(JAL系のLCC)✈️も運航されています。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型(空飛ぶMax)のフライングホヌ✈️🐢は、ANAブルーで空がイメージされたJA381A号機のラニ(Lani)、エメラルドグリーンで海がイメージされたJA382A号機のカイ(Kai)、サンセットオレンジで夕日がイメージされたJA382A号機のラー(La)の3機あり、ANAの成田~ホノルル線で活躍しています。

オレンジ色のフライングホヌであるJA383A号機(ラー)✈️🐢が昨年10月20日に成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線のNH182便で就航し、これでやっと3機揃って営業フライト(営業運転に相当)に入ることになったのであります。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

ANAの成田~ホノルル線は、現在2往復が運航されており、昨年12月6日から2往復共に毎日フライングホヌで運航されることになっています。

一方のANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機(ドリームライナー、従来型の飛行機で客室部分が平屋建てとなっている)✈️が使われています。

こちらも、羽田空港の第2ターミナル発となっています。

ANAのハワイ線並びにフライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「ANAハワイ線」、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機(2往復)、成田発着がボーイング767-300ER型機(1往復)による運航となっています。

ハワイ島のコナコーストでは、コナコーヒー☕が栽培されていることで有名であります。

コナコーヒーは、ブルーマウンテン(ジャマイカ🇯🇲原産)、キリマンジャロ(タンザニア🇹🇿原産)と並ぶ世界三大コーヒーであり、日本では、カルディ(Kaldi)や成城石井で買うことが出来ます。

ハワイアン航空(ハワイの航空会社)の日本路線は、ホノルル~羽田、成田、関空、福岡線であり、エアバスA330-200型機が使われています。

こちらはもちろん、機内食もハワイアンテイストが生かされており、ハワイアンドリンク、ハワイのコーヒーやお酒も充実しています。

ハワイアン航空は、フライングホヌと同様に、飛行機に乗った時から楽しいハワイ旅行の始まりを実感するような空の旅を味わうことが出来ます。

ハワイアン航空の時刻、運航状況等の詳細は、「ハワイアン航空」で検索。

昨年10月29日(ホノルル発10月28日)からは、デルタ航空✈️🇺🇸の羽田~ホノルル線がボーイング767-300ER型機によって再開されていました。

この路線は、かつてのノースウエスト航空のハワイ線が受け継がれたものとなっています。

詳細は、「デルタ航空」、「デルタ航空 ハワイ」で検索。

ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイは、常夏の場所であるけど、日本とは違って比較的湿度が低いので、カラッとした暑さとなっています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、火・水・土・日の週4便で、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本の成田空港から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「ユナイテッド航空 グアム」、「JAL グアム」、「ユナイテッド航空 サイパン」で検索

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。

羽田空港、成田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「成田空港」で検索。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

ここで朗報。一昨日(2月10日)は、上野水上音楽堂で行われた、スーパーライブに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

2月3日の東新宿のバトゥール東京にも行けて良かったです。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、#しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京成線や京成スカイライナーの路線、時刻、運賃、料金、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、京成電鉄のホームページを見るか、「京成線」、「京成スカイライナー」で検索願います。

スカイライナー50周年記念ヘッドマーク付き電車、キャプテン翼ライナー、4500万人達成ヘッドマーク付き電車、KENTY SKYLINER、3400形等を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。