こちらは、1月31日に、東京メトロ副都心線の池袋駅で撮影した、東武鉄道の50070系(50070型)の51076FによるFライナー急行の元町・中華街行き🚃です。

この時に撮影した列車🚃は、東武東上線の森林公園駅(埼玉県比企郡滑川町)を14時40分に発車するFライナーの元町・中華街行き(平日09T運用、東武東上線は快速急行、東京メトロ副都心線は急行、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線は特急(東横特急))であり、途中、東松山、高坂、北坂戸、坂戸、若葉、鶴ヶ島、霞ヶ関(埼玉県川越市)、川越市、川越、朝霞台、和光市、小竹向原、池袋(副都心線)、新宿三丁目、明治神宮前(原宿)、渋谷、中目黒、自由が丘、武蔵小杉、菊名、横浜、みなとみらいの各駅に停車してから、みなとみらい線の元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へと向かうことになっています。

折返しは、16時33分発の和光市行き(みなとみらい線、東急東横線は特急(東横特急)、副都心線は急行)であり、和光市駅からの折返しは、17時57分発の有楽町線新木場行きでの折返しとなります。

その前の運用は、元町・中華街 12時33分発のFライナー森林公園行きで、森林公園駅では、森林公園検修区(車両基地)での入庫を伴わない(手前の留置線での)折返しとなっています。

森林公園駅行きの電車が森林公園駅に到着した後、森林公園検修区(車両基地)に入庫する列車と、手前の留置線で折り返す列車に分かれているので、西武鉄道池袋線の小手指行き(こちらも車両基地に入庫または手前の留置線での折り返しに分かれている)と同じような関係であります。

西武池袋線直通のFライナー(西武線では快速急行)は、日中は小手指駅での折り返しとなっています。

その前に来た東武50070系の51074Fによる各駅停車元町・中華街行きは、和光市 15時17分発(平日05T運用)であり、東京メトロ副都心線は各駅停車、東急東横線、みなとみらい線は急行(途中、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、綱島、菊名、横浜、みなとみらい、馬車道、日本大通りの各駅に停車)で、東新宿駅で、後続のFライナー急行元町・中華街行きに追い抜かれることになっているので、この日は50070系同士での追い抜きとなっていました。

要町から池袋までは、51074Fに乗ることが出来ました。

東武東上線の車両による地下鉄乗り入れ(T運用)は、9000系(9050型を含む)と50070系の共通運用となっているので、9000系同士の追い抜きや、9000系が50070系を追い抜くシーン(或いはその逆)を見られることもあります。

9000系列は、電機子チョッパ制御車(非VVVF車)の9000型が9102〜9108Fの7本、VVVFインバータ制御車(GTO方式)の9050型が9151Fと9152Fの2本、計9本

50070系は、51071〜51077Fの7本であり、9000系列のほうが上回っています。

3月16日(土)には、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、西武池袋線、相鉄線、東京メトロ有楽町線、副都心線などのダイヤが改正されるけど、東武鉄道では、昨年(2023(令和5)年)3月18日のダイヤ改正に続いて、本線系統と東上線系統の両方が改正されることになります。

ダイヤ改正後初の平日ダイヤとなる3月18日(月)には、東急線と相鉄線が新横浜駅に乗り入れるようになってから1周年を迎えることになるので、早いもんだな❕と思っています。

昨日(2月9日)は、相模鉄道から相鉄線のダイヤ改正の内容が発表されていたけど、同じ日には、3月16日に京王線(井の頭線を含む)と都営新宿線のダイヤが改正されることが発表されていました。

京王線のダイヤ改正は、一昨年(2022(令和)4)年3月12日から、JR線などと同じ日に行われる傾向となっているけど、今回は3年連続となります。

このことに関しては、後日書く予定でいます。

東武東上線直通のFライナーは、昨年3月18日のダイヤ改正で、急行から快速急行に格上げされていました。

これにより、志木、ふじみ野の両駅が通過となり、急行と同様に、川越〜森林公園、小川町間で各駅に停車するようになっています。

東武東上線では、昨年3月18日の東急新横浜線の開業により、東武東上線沿線から新横浜駅や相鉄線沿線と乗り換えなしで結ばれるようになったという出来事がありました。

相鉄線~新横浜経由~東武東上線間の直通列車は、専ら東急電鉄の5050系4000番台が使われており、日中は1時間に1本程度(湘南台~川越市間)であり、朝の1往復を除いて、東上線では普通列車(各駅停車)となります。

東急線(渋谷~新横浜間)だけ急行運転(途中、中目黒、学芸大学、自由が丘、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)であります。

相鉄海老名駅から東上線への直通列車は、平日が6時21分発の森林公園行き、土休日が5時14分発の小川町行きだけであり、他は全ていずみ野線直通の湘南台駅発着(西谷駅始発も設定されている)となっています。

相模鉄道(相鉄)20000系は、副都心線乗り入れ対応車だけど、東武東上線に乗り入れることが出来ないので、和光市駅までの運転(一部和光検車区に入庫あり)であります。

東武東上線沿線から新横浜駅まで乗り換えなしで行けるようになったことにより、東海道・山陽新幹線🚅との乗り換えはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設に行く時にも便利になったのであります。

東武東上線沿線から東海道・山陽新幹線に乗るには、池袋駅で東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて東京駅に、山手線に乗り換えて東京駅または品川駅に出ることになっているけど、昨年3月18日から新横浜経由も選べるようになっています。

東武東上線沿線から東北・上越新幹線系統の新幹線に乗る場合には、池袋乗り換えの東京駅または上野駅ルートのほか、川越駅でJR川越線(川越東線)に乗り換えて大宮駅まで行くルートを選ぶことも出来ます。

そのうちの北陸新幹線は、3月16日(土)に福井駅経由で敦賀駅(福井県敦賀市)まで延長されることにより、更に便利になります。

西武池袋線沿線から新横浜方面への直通列車は残念ながら設定されていないけど、武蔵小杉駅または日吉駅での対面乗り換えでの対応となります。

東海道新幹線の新横浜駅は、東北・上越新幹線系統の新幹線の大宮駅と同じような役割となっており、大宮駅からは、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面に向かうことも出来ます。

東武東上線と地下鉄有楽町線の直通運転が開始されたのは、1987(昭和62)年8月25日の和光市~営団成増(現、地下鉄成増)間の開業の時であり、和光市~志木間が複々線化されていました。

当時の有楽町線乗り入れには東武9000系の9101~9107Fが活躍していたけど、量産車も方向幕の時代であったことにより、地下鉄直通列車で黄色い幕表示が当たり前のように見られていました。

当時は営団7000系が非冷房車であった為に、冷房化率100%だった東武東上線の和光市~川越市間に乗り入れた時には、1994年に7000系の冷房化が完了し、再び冷房化率100%となるまでの間に、非冷房車が復活していたので、夏場にはサービスダウンを余儀なくされていました。

こちらは、1993(平成5)年4月1日に、京浜急行電鉄(京急)空港線が羽田(現、天空橋)駅まで延長された時に非冷房車だった都営浅草線の5000形(1995(平成7)年7月まで活躍していた車両)が乗り入れたことで、一時的に非冷房車が復活していたことにも言えることでありました。

東京メトロ7000系は、一昨年(2022年)4月にひっそりと引退してしまったけど、10両編成の7101Fは、新木場分室で動態保存されています。

1983(昭和58)年6月24日に有楽町線の営団成増~池袋間が開業してから、1987年8月24日までの間は、有楽町線の営団成増駅が、東武東上線の成増駅との乗換駅扱いとなっていました。

このことは、1972(昭和47)年10月20日に営団地下鉄千代田線(当時)の霞ケ関~代々木公園間が開業した時に、1978(昭和53)年3月31日の代々木上原駅への延長までの繋ぎとして、代々木公園駅が小田急線の代々木八幡駅との乗換駅扱いとなっていたことと同様であります。

1988(昭和63)年6月8日の有楽町線の新木場延長の時まで、東武9000系による新富町行きが見られていたけど、新富町行きが延長と共に廃止されたので、期間限定でありました。

東武9000系の有楽町線の行先表示(例、新木場)は、黄色い幕表示となっていたので、2009(平成21)年まで都営新宿線に乗り入れていた京王帝都電鉄→京王電鉄の6000系で、都営新宿線の行き先が緑色の表示となっていたことと同様でありました。

京王れーるランドにある6000系の6438号車は、都営新宿線に乗り入れていたことにより緑色の幕が残されているけど、アイボリーに臙脂帯の旧塗装が復刻されたという嬉しい出来事がありました。

地下鉄直通列車の森林公園行きは、1987年8月の直通運転開始当時、東武鉄道の車両(9000系)の出入庫運用が当たり前となっていたけど、現在は、副都心線直通運用を含めて、メトロ車の10両編成(10000系または17000系の17101~17106F)や東急車(5050系4000番台)も加わっています。

9000系の試作車だった9101F(東武鉄道初のオールステンレスカーでもあった)は、ドア幅が量産車と異なっていたことによりホームドアに対応しない為に、副都心線乗り入れ対応改造から外され、デビュー時と同じ地上線(池袋~小川町間)専用車両に戻されていたけど、2021(令和3)年6月から休車状態となり、昨年10月16日から17日に掛けて、秩父鉄道、伊勢崎線、佐野線経由で北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで廃車回送されていました。

その中間車は解体されたけど、先頭車が別の場所で保管されているので、どうなるのか気になります。

東武50000系🚃は、東上本線の地上線専用の50000型、本線系統の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線乗り入れ専用の50050型、東上本線の地下鉄有楽町線、地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線乗り入れ対応の50070型、東上本線のTJライナー(有料の座席指定列車)対応の50090型から成っており、2004(平成16)年から2012(平成24)年までの間に、50000型が9本90両、50050型が18本180両、50070型が7本70両、50090型が6本60両の計40本400両が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

50000系の51001Fは、2004年に製造された、50000系列並びに東武鉄道の通勤型車両で唯一の前面非貫通となっている編成であり、同年12月25日のクリスマスイベントで初お披露目されていました。

営業運転入りしたのは、翌年の2005(平成17)年3月16日のことであり、ダイヤ改正の前日でありました。

同年10月に導入された51002Fは、50050系との共通化により貫通ドアが設けられ、2010(平成22)年に導入された51003~51009Fにも受け継がれていました。

50050系は、2005年から2009(平成21)年に掛けて18本180両が製造された50000系の半蔵門線、東急田園都市線直通バージョンであり、2005年から2007(平成19)年に導入された初期型(51051~51060F)と2009年に導入された後期型(51061~51068F)に分かれており、窓の形状が異なっています。

51008Fと51009Fは、2010年製なので、51061~51068Fと同様の外観となっています。

2007年には、翌年の2008(平成20)年の副都心線の渋谷延長に伴う増備車である50070系(行先、種別表示は当初から明朝体のフルカラーLEDとなっている)が4本導入されていました。

2007年6月18日には、そのうちの51072Fが東上線の地上運用(池袋~小川町間)でデビューし、7月17日には、51071Fがいきなり地下鉄直通運用でデビューしたことにより、地下鉄直通運用に進出したことになりました。

51075Fは、2008年9月にデビューした2008年度の増備車であり、窓枠が変更されています。

2011(平成23)年12月には、今回の話題である51076Fが、翌年の2012(平成24)年2月には、最終増備車である51077Fが、2013(平成25)年3月16日の東急東横線との直通運転開始に備えた増備車として導入され、50070系が7本出揃っていました。

これらの2本は、当初からLCD表示となっており、現在は2画面となっています。

50050系の導入により、30000系が地上運用に転用され、東上線(池袋~小川町間)に配置されるようになったけど、半蔵門線直通運用車のまま残されていた31606+31406F、31609+31409Fが東上線所属だった50000系の51008F、51009Fと交換(トレード)されたことによって、半蔵門線、東急田園都市線直通の東武車が、10両固定編成の50000系列(50000型または50050型)に統一されていたのであります。

50050系(51069F)への編入が行われずに50000系51008Fのままとなった理由は、50000系の51009Fが31609+31409Fとのトレード(9番編成同士)によって入ってきたことにより、51070F(50070系と被る)となることを防ぐ為であります。

こちらは、営団地下鉄→東京メトロ有楽町線で活躍していた07系が、東西線に回されていた時に05系に編入されずに07系のままとなっていることと同様であります。

51008Fと51009Fの運転台は、転属と共にLCD化されていました。

最後まで半蔵門線直通列車で使われていた30000系の31609+31409Fは、2021年6月3日に運用離脱され、転用改造が行われた後の9月28日に南栗橋から森林公園までの転属回送が行われていました。

50000系列の列車は、2012年に導入された50070系(有楽町線、副都心線直通用)の51077Fを最後に製造が打ち切られているので、残りの30000系を置き換える時に、地上線用の50000系(貫通ドア付き)を地下鉄乗り入れ改造させて回すという措置が取られたのであります。

50000系の51008Fと51009Fの車体幅が50050系と同様の2770mmで、地下鉄半蔵門線や東急田園都市線に対応していることが、転用の決め手となっていました。 

30000系の場合は、中間に運転台が入っていて、その部分が仕切られていることにより通り抜けが出来るけど、その分定員が減ってしまうことにより、東急田園都市線での混雑に対応出来ないという問題があったので、50000系列(50000系または50050系)に置き換えられたのもそのはずであります。

50090型が登場したのは、2008年6月14日のTJライナーのデビューの時であり、当時は51091~51094Fの4編成が導入されていました。

2011年3月の増発の時に51095Fと51096Fが導入され、現在のような6編成体制となっています。

50000型の51008Fと51009Fが本線系統の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線直通運用に転用され、50050系と共通で使われるようになったことは、東急電鉄の新5000系の5118,5119,5121,5122Fの4本が田園都市線から東横線に転用され、5050系と共通で使われていることに準じている点があります。

51001Fは、50000系列並びに東武鉄道の通勤型車両で唯一の非貫通であるけど、同じ時期に日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていた西武鉄道の20000系(こちらも非貫通となっている)に似ているな❗と思いました。

行先、種別表示は、50000系と50050系が3色LED、50070系と50090系がフルカラーLEDで、全て明朝体表示となっていたけど、51001Fを皮切りにゴシック体のフルカラー表示に順次変更されています。

東上線(森林公園検修区)所属の車両は、元本線系統の30000系を含めて全て明朝体表示で、ゴシック体表示とは無縁となっていたけど、51001Fが東上線所属車両で初のゴシック体表示となったことで話題になっていました。

51002,51003,51004Fもフルカラー化と共にゴシック体表示に変更されています。

50070系の51075Fは、フルカラーの明朝体表示からゴシック体表示に変更されたので、小田急電鉄新3000形の後期型などと同様の流れとなっています。

50070系の元町・中華街行きの表示は小さい文字となっているけど、フルカラーLED化された51075Fは、大きい文字となっています。

東武鉄道の車両でゴシック体表示のLED表示が本格的に使われるようになったのは、100系スペーシアのLED表示化の時であり、通勤型車両では、2017(平成29)年7月7日にデビューした70000系(日比谷線直通用)からゴシック体表示が使われるようになっています。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線では、CBTC(Communication Based Train Control、無線式列車制御システム)が導入される予定であり、順次取り付け改造が行われています。

最初に改造された51051Fの種別、行先表示が従来の明朝体表示の3色LEDのままとなっていることを聞きました。

東京メトロでは、丸ノ内線、日比谷線にもCBTCが導入される予定となっています。

30000系は、15本全てがフルカラー化されたけど、10000系列のリニューアル車と同様に、明朝体表示のままとなっています。

昨年7月15日にデビューしたN100系スペーシアXの側面表示は、LCDであり、行先や停車駅案内に加え、座席の紹介も出ています。

東武東上線の路線(2023(令和5)年3月18日現在)

池袋~北池袋~下板橋~大山~中板橋~ときわ台~上板橋~東武練馬~下赤塚~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~柳瀬川~みずほ台~鶴瀬~ふじみ野~上福岡~新河岸(しんがし)~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

小川町~東武竹沢~みなみ寄居(ホンダ寄居前)~男衾(おぶすま)~鉢形~玉淀~寄居

地下鉄有楽町線、副都心線直通列車は、和光市駅から分岐しています。

直通運転の範囲は、有楽町線が新木場まで、副都心線経由東急線が元町・中華街までであり、新横浜線(新横浜駅)経由で相鉄線の湘南台駅まで直通する列車もあります。

準急の停車駅

池袋~上板橋~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~柳瀬川~みずほ台~鶴瀬~ふじみ野~上福岡~新河岸~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

急行の停車駅

池袋~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~ふじみ野~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

快速急行の停車駅

池袋~和光市~朝霞台~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

地下鉄副都心線直通の急行または快速急行(Fライナー)は、東武東上線内で、池袋発着の列車と同じ停車駅となります。

川越特急の停車駅

池袋~朝霞台~川越~川越市~坂戸~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

TJライナーの停車駅

下り(森林公園、小川町行き)

池袋→(この区間は座席指定券(370円(小児は190円))が必要)→ふじみ野→川越→川越市→坂戸→東松山→森林公園→つきのわ→武蔵嵐山→小川町

上り(池袋行き)

森林公園→東松山→坂戸→川越→ふじみ野→池袋

全区間それぞれの乗車駅から池袋駅までの座席指定券が必要となります。

池袋行きのTJライナーは、川越市駅には停車しないので⚠️、隣の川越駅まで移動してから乗ることになります。

越生線の路線

坂戸~一本松~西大家~川角~武州長瀬~東毛呂~武州唐沢~越生(おごせ)

2016(平成28)年3月25日まで平日朝ラッシュ時の上り(池袋方向)のみ運転されていた通勤急行は、当時の準急の停車駅から朝霞の付く駅(朝霞、朝霞台の両駅)を外したものとなっていました。

乗換駅🚃🔃🚃

池袋 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔JR宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、西武池袋線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

和光市 東京メトロ(有楽町線(新木場駅まで直通運転)、副都心線(東急東横線経由、みなとみらい線の元町・中華街駅まで直通運転))

朝霞台 JR武蔵野線(北朝霞駅)

川越 JR川越線(大宮、埼京線直通方面または高麗川、八王子(八高線(八高南線)直通)方面)

川越市 西武新宿線(本川越駅、徒歩連絡)

坂戸 東上線⇔越生線

小川町 ※東上線相互(池袋、川越方面⇔寄居方面)、JR八高線(八高北線、高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)

※日中は森林公園駅での乗り換えとなります。

寄居 秩父鉄道線、JR八高線(高麗川~高崎間)

越生 JR八高線(高麗川~高崎間)

東武東上線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の7時20分から9時30分までに東上線の池袋駅に到着する準急、急行列車の1号車(最後部、小川町→池袋間)に設定されており、東上線内(池袋行き)の普通列車及びTJライナーは対象外であります。

東武東上線からの地下鉄直通の列車にももちろん平日の朝に女性専用車両(最後部の1号車)🚃🚺️が設定されており、9時30分までに和光市駅に到着する全列車が対象であります。

有楽町線、副都心線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝(始発から9時30分までの間)に設定されており、有楽町線は新木場方面の最後部(1号車)、副都心線は渋谷方面(和光市→小竹向原→渋谷間)の最後部、池袋、和光市方面(渋谷→新宿三丁目→池袋間)の最前部(どちらも1号車)であり、和光市方面の池袋駅到着または9時30分をもって一斉に終了することになります。

東横線、みなとみらい線、東急新横浜線の場合は、平日9時30分までの全列車の1号車(横浜、元町・中華街方向が最後部、渋谷方向が最前部が女性専用車両🚃🚺️となっています。

東急車やメトロ車の8両編成の1号車にも女性専用車のステッカーがあるけど、乗り入れ先の各駅停車も対象となっています。

副都心線の場合は、8両編成と10両編成の停止位置が駅によって異なっているけど、女性専用車両の乗車位置に当たる駅(氷川台、小竹向原、池袋(副都心線)、雑司が谷、東新宿、新宿三丁目、北参道、明治神宮前の各駅)の場合は、10両編成がステッカーと同じピンク色、8両編成が緑色の案内表示となっています。

下りのTJライナーは、池袋駅で5番線からの発車となるので、エンド側(南改札側)と北池袋駅寄り側(中央改札2、北改札側)の2ヶ所の専用改札で、座席指定券🎫や東武ネット会員サービス(チケットレスサービス)で発券された画面のQRコード📱を読み取り機にかざすことになっています。

上りのTJライナーの乗車位置は、森林公園駅と東松山駅が6号車、坂戸駅が3号車と8号車、川越駅が3号車と9号車、ふじみ野駅が2号車と10号車であり、乗車位置で係員さんに座席指定券またはチケットレスサービスの画面のQRコードを提示し、読み取ってもらうことになります。

料金は、森林公園、東松山、坂戸、川越の各駅からの乗車の場合、470円(小児は240円)であり、ふじみ野駅から乗車の場合、下りと同じ(370円(小児は190円)であります。

東武池袋駅は、西口(東武百貨店の池袋本店)側にあり、1番線が、準急と川越特急、2番線が、急行、快速、快速急行、3番線が2番線側の降車専用またはTJライナー発車前後の普通列車乗り場、4番線が普通列車、5番線がTJライナー乗り場、4番線側の降車専用となっているけど、列車によって異なる場合があります。

TJライナーが池袋駅の5番線(専用ホーム)から発車することは、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草駅で、N100系スペーシアXが同じ5番線(専用ホーム、線路は4番線と共通)から発着することと同様であります。

発車メロディーは、TJライナー7周年を迎えていた2015(平成27)年6月14日からアレンジされていない純粋なクラシック音楽🎵が使われているのが特徴であり、1,2番線(準急、急行、快速、快速急行、川越特急)がモーツァルトのディヴェルティメントK.136より第1楽章アレグロ、3,4番線(普通列車)がモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークより第3楽章メヌエット、5番線(TJライナー)がベートーヴェンの交響曲第6番「田園」より第1楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポが使われています。

クラシック音楽の発車メロディが使われているきっかけは、池袋駅周辺に東京芸術劇場などの文化芸術施設があることであります。

東京芸術劇場は、1990(平成2)年10月30日に東京学芸大学附属豊島小学校(現在は小金井市に移転され、小金井小学校となっている)の跡地(西口側)に開設された劇場であり、1999席の大ホール(コンサートホール)と2つの小ホール(シアターウエストとシアターイースト)から成っています。

大ホール(コンサートホール)にあるパイプオルガンは、世界最大級であります。

その前にある池袋西口公園は、1970(昭和45)年に開園した、グローバルリングという野外劇場のある公園であり、1990年の東京芸術劇場の開業の時に拡張され、2019(令和元)年11月16日にリニューアルされていました。

リニューアルされた池袋西口公園のトイレ🚻は、全て洋式🚽となっています。

詳細は、「東京芸術劇場」、「池袋西口公園」で検索。

池袋の地名の由来は、袋型の池などの池や雑木林が多かったことであり、東京メトロ銀座線、南北線の溜池山王駅付近にその名の通りの溜め池があったことに準じています。

東向島にある東武博物館にある古い地図を見た時に、溜池山王駅付近に溜め池があったことを確認することが出来ます。

池袋なのにどこが池なんだという疑問はこのことでありました。

現在の池袋は、大塚辺りから移ってきた繁華街となっています。

東武池袋駅の改札口は、地下の北改札口、中央1改札口、中央2改札口、1階の南改札口から成っており、エレベーターがあるのは、中央1改札口側のみとなっています。

下りのTJライナーの改札口は、中央改札2、北改札側と南改札側の2ヵ所であり、中央改札1側からは行かれないので注意が必要⚠️であります。

東武池袋駅のトイレ🚻は、北改札口側と南改札口側の2ヵ所あり、南改札口側には、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

南改札口側のトイレ🚻の個室は、リニューアルにより全て洋式🚽となっており、そのうちの1室(男性用🚹️の3室のうちの1室)は、幅広タイプ(簡易多目的トイレ)となっています。

東武池袋駅の定期券売り場は、南改札口外の2階にあります。

東武百貨店池袋店は、1962(昭和37)年5月29日に開店したターミナルデパートであり、開店当時の売り場面積は、11998㎡となっていました。

1964(昭和39)年6月1日には、東横百貨店(現在の東急百貨店)の池袋店が東武百貨店に買収され、同年12月1日に別館化されていました。

1971(昭和46)年11月11日には、本館部分の増改築によって17階建ての建物となり、ぶらんで~と東武となっていたけど、ブランデーみたいな名前だな❗と思っていました。

1992(平成4)年6月10日には、中央館、プラザ館の新設により、売り場面積が46564㎡から83000㎡と大幅に拡大され、日本国内の百貨店で最大となったことで話題になっていました。

各階で接続しているメトロポリタンプラザ(現、ルミネ(LUMINE)池袋、JR東日本グループ)も同時にオープンしていたので、東武百貨店と繋がる巨大ショッピングセンターが誕生した瞬間でもありました。

当時は、東武百貨店が開店30周年を迎えていたので、30周年記念事業であったことが分かります。

JR線のメトロポリタン口(目白寄りの改札口)が出来たのも、メトロポリタンプラザの開業に合わせたものとなっています。

因みに、メトロポリタンプラザのショッピングセンター部分が、同じJR東日本グループであるルミネ(LUMINE)池袋に鞍替えされたのは、2010年4月1日のことであり、メトロポリタンプラザの名は、ビル名に残されています。

メトロポリタンプラザビルのある場所は、かつて芝浦工業大学高等学校(現在は江東区豊洲にある)があった場所となっています。

2003年には、松坂屋(Matsuzakaya)の名古屋店(栄駅前)が増床されて86758㎡になってからは、日本一の座が奪われたけど、東武百貨店池袋店は、東京並びに関東一の売り場面積を誇るデパートであることには変わりはないです。

2014年に開店した、大阪市阿倍野区にある近鉄百貨店(Kintetsu)のあべのハルカス本店(売り場面積は100000㎡)が日本一のデパートとなっています。

東武百貨店のロゴマークは、TOBUの文字となっているけど、かつて東武バス(東武鉄道のバス事業だった)の観光バスタイプの車両に使われていたものと同様のTO-Bマークとなっていました。

東向島にある東武博物館には、観光バスの座席💺が保存されているけど、TO-Bマーク入りの座席カバーも残されています。

今から35年前の1988年11月11日の高速バスいわき号(東京駅~平(現、いわき)駅間)の開業の時に使われていた東武バスの車両(こちらも富士重工業製車体のいすゞ(ISUZU)車であった)にもTO-Bマークが入っていました。

池袋の東武百貨店は、メトロポリタンビル部分を除いて、将来的に超高層ビルに改築される予定となっているので、新宿の小田急百貨店みたいな感じとなります。

詳細は、「東武百貨店」、「東武百貨店池袋店」、「ルミネ池袋」、「東武博物館」で検索。

その周辺にある、ホテルメトロポリタンは、1985(昭和60)年6月2日に開業した、JR東日本グループの日本ホテル運営の25階建てのホテルであり、当初は日本国有鉄道(国鉄、JNR)による出資が行われていたことにより、首都圏初の国鉄系ホテルとなっていました。

1987(昭和62)年4月1日には、国鉄から東日本旅客鉄道(JR東日本)となったことにより、JR東日本グループのホテルとなり、メトロポリタンホテルズのブランドが展開されるようになっています。

メトロポリタンホテルズは、池袋のホテルメトロポリタンのほか、ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋)、丸の内、さいたま新都心、高崎、長野、仙台、仙台イースト、山形、盛岡、盛岡ニューウィング、秋田、鎌倉にもあるけど、池袋はホテルメトロポリタンのままとなっているので、これらのホテルと区別する為に、ホテルメトロポリタン(池袋)と呼ぶようにしています。

詳細は、「ホテルメトロポリタン」、「メトロポリタンホテルズ」で検索。

上越新幹線で最も長いトンネルである大清水トンネル(上毛高原~越後湯沢間)の掘削中には、湧水に悩まされていたけど、その水がとても美味しい😋🍴💕と評判だったことにより、国鉄時代の1984(昭和59)年11月に「谷川連峰の源水 大清水」シリーズのミネラルウォーターや清涼飲料水として売り出されていました。

大清水シリーズは、大清水トンネルの「だいしみず」ではなく、「おおしみず」と呼ばれていたけど、ミネラルウォーターだけでなく、それが生かされていたコーヒーや緑茶などが販売されていました。

大清水シリーズの原水は、現在コンビニ等で盛んに販売されているペットボトル入りミネラルウォーターの先駆けとなった商品であり、現在でも、JR東日本クロスステーションのウォータービジネスカンパニーによって、From AQUAブランド(From AQUA 谷川連峰の天然水)として販売されています。

詳細は、「From AQUA」で検索。

こちらも、国鉄によって発売され、JR東日本グループに継承されているので、ホテルメトロポリタンと同様だな❗と思いました。

現在の東武東上線の池袋駅南改札口は、1992年6月10日のプラザ館(メトロポリタンプラザビル)のオープンと共に開設されていたけど、以前は目白寄りに6両編成対応の留置線が2本ありました。

西武池袋線の池袋駅には留置線があるけど、昔は東武東上線の池袋駅にも留置線があったのであります。

下板橋駅付近(金井窪駅跡)にある留置線は、その代わりとなっています。

戦後には、池袋駅の東口と西口にブラックマーケット(ヤミ市)と呼ばれる露店街が形成されていたことがありました。

東武線の池袋駅は、改良される予定であり、3面3線から2面4線となります。

9000系列や50070系は、東上線の地上運用(東武線池袋~小川町間)、有楽町線直通、副都心線直通に使われていることにより、池袋駅の3つのホームで見られています。

このことは、西武鉄道の6000系や40000系(地上運用は東口にある西武線の池袋駅に発着)にも言えることであり、平日朝に所沢→豊洲間、夕夜間に豊洲→小手指間で、40000系のライナー仕様車によって運転されている平日のS-TRAINは、有楽町線の池袋駅を通過する前代未聞の列車となっています。

東武東上線では、以前矢印表示(例、池袋⇔森林公園)となっていたことがあったけど、誤乗が多発していたことにより、現在の単体表示となったのであります。

成増駅は、1914(大正3)年5月1日に池袋~田面沢(現在は廃駅となっている)間で開業した時からある駅で、現在は2面4線の橋上駅舎の駅となっています。

こちらには、エレベーターがあるので、バリアフリーステーションとなっています。

成増止まりの普通列車は、成増駅の1番線に到着した後、南側にある留置線に入り、その後に3番線での折り返しが行われています。

モスバーガー50周年記念として、なりもす駅となったことで話題になった成増駅には、4月3日に終了したはずのなりもす駅の駅名標の一部が残されていることを聞いたので、7月4日に実際に見てきました。

モスバーガー(MOS BURGER)は、モスフードサービスによるハンバーガーショップⓂ️🍔であり、1972(昭和47)年3月12日にモスバーガーの1号店(成増店)が成増駅南口に開店していました。

開店当時の1号店(成増店)は、2.8坪しかなかったです。

昨年3月12日には、開店50周年を迎えた記念により、3月8日から4月3日までの限定で、東武東上線の成増駅のホーム駅名標と、モスバーガーの成増店のある南口の看板が、「なりもす」駅となっていました。

なりもすは、成増(なります)が訛った感じであるので、座布団50枚ものとなります。


モスフードサービスの本社は、品川区大崎のThinkPark(シンクパーク)にあります。

モスバーガーのモス(MOS)の由来は、Mountain(山)のM、Ocean(海)のO、Sun(太陽)のSの頭文字であり、「山のように気高く堂々と」、「海のように深く広い心で」、「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められていると言われています。

モスバーガーのモスって何だろう?ということは、このことでありました。

モスバーガーのテリヤキバーガー🍔は、モスバーガーと並ぶロングセラー商品であり、テリヤキソースは、醤油と味噌がベースで、バルサミコ酢、ココアパウダー、米酢、黒ごまと言った4つの隠し味が自慢と言われています。

モスバーガーの東武池袋店は、ホテルメトロポリタン側にあり、南口から行くことが出来ます。

モスバーガーの店舗、メニュー等の詳細は、「モスバーガー」、「モスバーガー成増店」で検索。

成増駅南口付近には、東京メトロ有楽町線、副都心線の地下鉄成増駅があるので、地下鉄成増駅からもモスバーガーの成増店(なりもす店)に行くことも出来ます。

和光市駅が東武東上線の駅として開業したのは、1934(昭和9)年2月1日のことであり、当初新座郡新倉村にあったことから、ひらがなの「にいくら」駅と呼ばれていました。

同年7月12日には、にいくら駅から新倉駅となり、1951(昭和26)年10月1日には、大和町(やまとまち)駅に変わっていました。

北足立郡大和町は、1943(昭和18)年4月1日に、白子村との合併により出来た和光市の前身であり、1970(昭和45)年10月31日には、市制施行により、現在の和光市となっています。

大和町駅から和光市駅となったのは、1970年12月20日のことであります。

和光市の由来は、大いなる和を表す大和の和に、栄光の光が組み合わされたものであり、大和町からの門出に相応しいと思っています。

地下鉄乗り入れ前の和光市駅は、1面2線の島式ホームで、現在の上りホーム部分に上下線のプラットホーム、下りホームの部分に駅舎がありました。

当時の東武東上線の急行列車は、和光市駅通過だったけど、有楽町線乗り入れ開始と共に停車するようになっています。

現在の和光市駅は、2面4線であり、外側に池袋発着の東武東上線の列車、内側に地下鉄有楽町線、副都心線の列車が発着しています。

3月18日からは、相模鉄道(相鉄)の20000系も乗り入れるようになったことで賑やかになっています。

中目黒駅では、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が入っているので、副都心線直通列車は、和光市駅で内側、中目黒駅で外側に入ることになっています。

東京メトロの和光検車区は、和光市延長と共に出来た車両基地であり、米軍新倉倉庫の跡地に掛かっています。

開設当初は、210両収容の車両基地となっていたけど、副都心線が延長されたと共に拡張されて、350両収容となっています。

和光市駅南口の駅ビルである、EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光は、2020(令和2)年3月26日に開業した駅ビルであり、和光市東武ホテル🏨も併設されています。

詳細は、「エキアプレミエ和光」、「和光市東武ホテル」で検索。

和光市~志木間の複々線区間は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっているけど、こちらは、東京メトロや東急電鉄の車両を含めた通勤型車両しか走らない区間となっています。

地下鉄副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通の急行(Fライナーを含む)、快速急行は、内側の緩行線を通るので、小田急線の代々木上原~登戸間で、千代田線直通の準急、通勤特急、急行が緩行線を通ることに似ているところがあります。

70090型による地下鉄日比谷線直通のTHライナーの場合は、北千住~西新井間で緩行線を通り、梅島~西新井間で転線することになっています。

鶴瀬駅は、富士見市の中心となる1面2線の島式ホームの駅であり、1914(大正3)年5月1日に池袋~田面沢(川越市~霞ヶ関間にあった駅)間と共に開業した当時は、入間郡鶴瀬村となっていました。

鶴瀬の由来は、1889(明治22)年の町村制の施行と共に、鶴馬村と勝瀬村が合併し、鶴瀬村が出来たことであり、東京の大田区(大森+蒲田)のような合成地名となっています。

みずほ台、鶴瀬、ふじみ野の各駅のある
埼玉県富士見市は、1956(昭和31)年9月30日に、入間郡鶴瀬村、南畑村、北足立郡水谷村の合併により出来た富士見村(のちの富士見町)が前身であり、1972(昭和47)年4月10日の市制施行により富士見市となっています。

東武東上線のふじみ野駅は、1993(平成5)年11月15日に開業した駅(当初から急行停車駅で、TJライナーの最初の停車駅でもある)であり、2面4線の待避可能駅ともなっています。

これが出来る前は、志木~川越市間で待避駅が無かったので、徐行運転を余儀なくされていたこともありました。

ふじみ野駅のトイレ🚻は、改札内にあり、本年5月19日にリニューアルされていました。

リニューアルされてからは、東側にある従来の男女別のトイレや車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽に加え、正面の部分に50090型(TJライナーの車両)がイメージされた電車型ファミリートイレ(ふじみの駅ふぁみりーといれ)🚻👪️が設けられるようになっています。

行った時には3日目となっていました。

電車型ファミリートイレ(ふじみの駅ふぁみりーといれ)は、子供用のキッズトイレ🚻👪️と、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿の組み合わせであり、おむつ交換台やベビーチェア🚼️も設けられています。

だれでもトイレの場合は、車椅子利用客♿だけでなく、お子様連れにも適しているので、ファミリートイレにだれでもトイレが併設されているのもそのはずであります。

従来の男女別のトイレ🚻は、もちろん個室部分が全て洋式🚽となっています。

6月5日にリニューアル化された東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の越谷駅のトイレ🚻は、越谷市の特産品である「籠染め(浴衣生地)👘」や「籠染灯籠」がイメージされた外観となり、ベビー休憩室🚼️も併設されています。

改良前は、だれでもトイレ以外全て和式だったけど、改良されてからは一転し、男女共に通常の個室が全て洋式化🚽されています。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

改良される前の越谷駅のトイレ🚻は、だれでもトイレ🚻♿🚽が塞がっていることが多い状態でありました。

洋式トイレ🚽が大幅に増加しているのは、外国人対策に加え、バリアフリー対策(トイレのバリアフリー化)もあります。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の北千住駅のトイレ🚻も全て洋式化🚽されています。

ふじみ野駅の西側にあるトナリエふじみ野は、駅近くのショッピングセンターであり、一昨年4月28日までは、ソヨカふじみ野と呼ばれていました。

詳細は、「トナリエふじみ野」で検索。

上福岡駅のある埼玉県ふじみ野市は、2005(平成17)年10月1日に、上福岡市と入間郡大井町との合併により出来た市であります。

ふじみ野駅は、ふじみ野市ではなく富士見市にある駅であるけど、ふじみ野市のアクセス駅ともなっています。

上福岡行きの列車は、池袋 21時55分(土休日は20時47分)の1本のみであり、翌朝の5時59分(土休日は6時01分)発の列車での折り返しとなっています。

上福岡市→ふじみ野市は、元おニャン子クラブの新田恵利氏の出身地でもあります。

1914年5月1日に開業した当時は、入間郡福岡町となっていたけど、福岡駅だと九州の福岡県福岡市と被ることにより、上福岡駅となったのであります。

上福岡駅の東口は、東武ストアの上福岡店と直結しているので、雨の日☔の買い物にも便利であります。

西口には、ヤオコー上福岡西口などが入ったココネ上福岡があり、こちらも駅チカとなっています。

詳細は、「東武ストア上福岡店」、「ココネ上福岡」、「ヤオコー上福岡西口店」で検索。

ふじみ野駅西口からは、羽田空港✈️へのリムジンバス(新座車庫、志木、朝霞台の両駅、第三中学校経由、東武バスウエストと京浜急行バス(京急グループ)による共同運行)となっているけど、ふじみ野駅発着は早朝の下り2本(4時45分発と5時25分発)、夜間の上り4本のみとなっており、その他の便は、新座車庫発着となっているので、志木、朝霞台の両駅からのご利用をお願い致します。ということになります。

ふじみ野駅~志木、朝霞台の両駅経由~成田空港✈️間のリムジンバスは、現在運休中となっています。

東武東上線の川越駅は、1915(大正4)年4月1日に、川越西町駅として開業していました。

1940(昭和15)年7月22日に国鉄(現、JR東日本)川越線が開業した時に川越駅となり、川越鉄道→(旧)西武鉄道の川越駅が本川越駅に変更されていました。

新河岸、川越、川越市、霞ヶ関のある埼玉県川越市は、1922(大正11)年12月1日に、川越町と仙波村の合併により出来た市であり、川越町駅が川越市駅に変更されていました。

東武線の川越駅は、2面2線の相対式ホームであり、トイレ🚻は、2階の改札内(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)と、下りホーム(2番線)の新河岸(池袋)寄りにあります。

東側には、東武ストアの川越マイン店があります。

詳細は、「東武ストア川越マイン店」で検索。

川越市駅は、2面4線の駅であり、東側に駅舎があります。

従来の階段式の跨線橋の加え、エレベーター専用の跨線橋もあるので、バリアフリー化されています。

駅舎は、京阪電気鉄道交野線の私市(きさいち)駅などと同様に、三角屋根が特徴となっています。

このことで、三角屋根が特徴であった中央快速線の国立駅の旧駅舎を思い出しました。

国立駅の旧駅舎は、シンボルとなっているので、復元されたのもそのはずであります。

川越市駅のトイレ🚻は、改札口横にあり、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

周辺にある西武新宿線の本川越駅の西口は、2016(平成28)年2月20日に、バカの壁ならぬ本川越の壁が取り払われた上で開設されたものであり、西口広場の整備、周辺の道路の拡幅により、東武東上線(東上本線)の川越市駅まで、迂回せずに徒歩5分程度で行くことが出来るようになり、西口から東口(蔵のまち口)への通り抜けも出来るようになったという嬉しい出来事がありました。

2019年3月16日の川越特急のデビューと共に一新された川越(東武)、川越市両駅の発車メロディー🎵と、川越特急の車内チャイム🎵は、埼玉県川越市出身の音楽プロデューサーである、菅野祐悟氏によってプロデュースされた曲であり、菅野祐悟氏の故郷である川越市への想いが生かされています。

川越の名所は、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁、川越氷川神社、川越大師喜多院、川越歴史博物館、川越城本丸御殿などであります。

川越の時の鐘は、昔からの川越のシンボルであり、6時、12時、15時、18時の4回鐘の音が響き渡ります。

川越氷川神社は、縁結びで有名な場所であり、あい鯛みくじが名物であります。

喜多院は、川越大師として親しまれている寺院であり、国の重要文化財に指定されています。

このことで、道を訪ねる時に、喜多院に行きたいんですけど?という言葉を思い付きました。

こちら(喜多院)も開運の期待のある場所でもあります。

川越に関することは、小江戸川越観光協会のホームページに出ています。

詳細は、「小江戸川越観光」、「時の鐘」、「蔵造りの街並み」、「菓子屋横丁」、「川越氷川神社」、「川越大師喜多院」、「川越歴史博物館」、「川越城本丸御殿」で検索。

ひっぐ~氏は、8月14日に本川越に行った時に、天下一品の本川越店にも立ち寄っていたので、流石だな❗と思いました。

イーグルバスによる小江戸巡回バスは、喜多院・富士見櫓跡・氷川神社前・大手門・蔵の街・菓子屋横丁循環の路線となっています。

イーグルバスの路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「イーグルバス」で検索。

藤沢、辻堂、本厚木の各駅と川越駅、本川越駅、神明町車庫を結ぶ圏央ライナー川越湘南線🚌💺は、神奈川中央交通西(神奈中バス)の平塚営業所(湘南ナンバー)による運用で、土休日限定の1往復となっています。

詳細は、「圏央ライナー川越湘南線」、「神奈川中央交通」、「神奈中バス」で検索。

川越、本川越の両駅からは、羽田空港✈️行きのリムジンバス(イーグルバスによる運行)や東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)行きのディズニーバス(東武バスウエスト、京成トランジットバス)も出ています。

10月14,15日には、川越まつりが行われる予定となっています。

自動車の川越ナンバーは、2006(平成18)年10月10日に導入された、所沢ナンバーベースのご当地ナンバーであり、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、入間郡(毛呂山町、越生(おごせ)町)が対象地域となっています。

東武越生線は、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町を通るので、全域が川越ナンバーの地域であることが分かります。

東上線沿線の和光市、朝霞市、新座市、志木市、富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町は、自動車の所沢ナンバーの地域であり、西武線沿線の所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市も対象となっています。

東松山市、比企郡(滑川町、嵐山町、小川町、寄居町)は、自動車の熊谷ナンバーの地域であります。

西武線の駅のうち、熊谷ナンバーの地域にある駅は、芦ヶ久保、横瀬、西武秩父の各駅となっています。

池袋、北池袋、下板橋の各駅のある豊島区は練馬ナンバー、大山、中板橋、ときわ台、上板橋、東武練馬、下赤塚、成増間の各駅のある板橋区は、練馬→板橋ナンバーの地域であります。

東武東上線の森林公園駅は、1971(昭和46)年3月1日に開業した、埼玉県比企郡滑川町にある2面4線の駅であり、橋上駅舎方式で、2階に改札口や車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があります。

ホームは、1,2番線が下り(小川町方面、寄居方面は全て小川町駅で乗り換え)、3,4番線が上り(川越、池袋、新木場、元町・中華街方面)であり、どちらもホーム上に男女別のトイレ(ホームトイレ)🚻があります。

森林公園駅のホームトイレ🚻は、場所が狭く、和式トイレしかなかったけど、改良されてから広くなり、洋式トイレ🚻🚽に変更されていました。

ホームと改札口を結ぶエスカレーターとエレベーター、北口、南口の改札外エレベーターがあるので、バリアフリーステーション♿となっています。

東武東上線の森林公園検修区は、1971年3月1日に、輸送力増強によって手狭となった川越電車区(川越市駅構内にあった車両基地で、JR東日本の川越車両センターの前身とは別であった)からの移転により、森林公園駅と共に開設された車両基地であります。

川越市駅構内には、川越電車区から転用された川越工場があったけど、一昨年閉鎖されていました。

現在東上線の車両の検査は、森林公園検修区と南栗橋工場で行われているので、川越工場が廃止されてからは、東上線系統一筋である9000系列の車両が南栗橋での検査の時に本線系統を走るシーンを見られるようになっています。

かつて東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線直通列車で活躍していた30000系は、15本全てが東上線に回されているけど、南栗橋での定期検査の時に本線系統に戻ってくることになります。

駅名の由来である国営武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、1974(昭和49)年7月22日に全国初の国営公園として開園していたので、駅よりも後に出来たことが分かります。

森林公園と呼ばれる場所は、全国至るところにあるけど、これらの森林公園と区別する為に、埼玉県比企郡滑川町にある森林公園のことを、正式名称である武蔵丘陵森林公園または国営武蔵丘陵森林公園と呼んでいます。

JR北海道の函館本線にある森林公園駅(北海道札幌市厚別区)は、道立自然公園野幌森林公園の最寄り駅であり、徒歩20分掛かります。

森林公園駅や武蔵丘陵森林公園のある滑川町は、なめがわまちと濁るので、なめりかわしと読む富山県滑川市(ホタルイカ(蛍烏賊)で有名な場所)と異なる点があります。

富山県の滑川市は、なめりかわと、濁らないです。

武蔵丘陵森林公園(森林公園)は、紅葉🍁の名所であり、紅葉シーズンには。紅葉(もみじ)見ナイトというイルミネーションタイプのライトアップイベントが行われることになっています。

森林公園駅からは、北口から熊谷駅行き(RU01系統)または立正大学行き(RU02系統)のバス(国際十王バスによる運行)🚌で、森林公園南口入口または森林公園西口で下車することになるけど、土休日には、森林公園南口行きの直通バス(川越観光自動車による運行)🚌も出ています。

JR高崎線、上越新幹線、秩父鉄道秩父本線の熊谷駅からは、南口からRU01系統の森林公園駅行きのバス🚌で、森林公園西口または森林公園南口入口まで行くことになります。

入場口は、中央口、南口、西口、北口から成っており、入口で入園料金(大人(高校生以上)は450円、シルバー(65歳以上)は210円)を払うことになります。

中学生以下は入園無料であります。

自動車(マイカー)🚗🚙で武蔵丘陵森林公園(森林公園)に行く場合には、関越自動車道(関越道)の東松山インターチェンジから熊谷東松山道路を通って行くことになるけど、通常時には約10分掛かります。

各入口付近に駐車場🅿️🚗があり、紅葉見ナイトの時は中央口駐車場を使うことになります。

関越自動車道(関越道)の練馬インターから東松山インターまでの間の休憩施設は、三芳パーキングエリア、高坂サービスエリア🅿️🚗の2ヶ所あります。

紅葉見ナイトは、ライトアップされた紅葉(もみじ)を見ないとというナイト(夜)🌃を掛けた言葉なので、座布団1枚物であります。

詳細は、「森林公園」、「武蔵丘陵森林公園」、「森林公園 紅葉見ナイト」、「国際十王交通」、「川越観光自動車」で検索。

埼玉県比企郡小川町にある小川町駅は、東武鉄道管理によるJR東日本(八高線(高麗川~高崎間、八高北線))との共同使用駅であり、南側に駅舎と東武東上線のホーム(2面4線)、北側にJR八高線(八高北線、高麗川~高崎間)のホーム(1面2線)となっているので、SuicaやパスモなどのICカードでJR八高線に乗る場合には、自動改札機と連絡通路の簡易ICカードリーダーで1回ずつ(合計2回)タッチする必要があります。

東武東上線の寄居駅では、ICカードリーダーで2回タッチする必要があります。

小川町駅の東武線の乗り場は、1番線と3番線が下り(寄居方面)、2番線と4番線が上り(川越、池袋方面)から成っており、池袋、川越方面と寄居方面の列車の乗り継ぎにも便利な構造となっています。

JR八高線乗り場は、7番線が下り(高崎方面)、8番線が上り(高麗川方面、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)で、5,6番線が側線となっている為に欠番であります。

2019年3月16日からは、土休日の朝に東横線から小川町駅への直通の快速急行が3本運転されるようになったけど、そのうちの1本(海老名 5時14分発の小川町行き、菊名から和光市までは急行)は、東急電鉄の5050系4000番台(4110F、渋谷ヒカリエ号が使われる日もあり)が使われているので、嵐山信号場~小川町間で、単線区間を走る東急の電車を見ることが出来ます。

世田谷線を除いた東急電鉄の車両が単線区間を走るシーンは、長津田車両工場への入場(からの出場)シーン(こどもの国線の長津田~恩田間)で見られているけど、乗客を乗せたまま通るのは嵐山信号場~小川町間だけであります。

東急東横線、東京メトロ副都心線から小川町駅に直通する列車は、菊名 5時49分発(和光市まで急行)、元町・中華街 7時34分発(みなとみらい線、東横線は東横特急、副都心線は急行)もあるけど、どちらも東京メトロの車両(10000系または17000系)が使われています。

池袋~小川町(日中は森林公園)間の列車の一部は、森林公園駅または小川町駅で、寄居方面の列車に(から)接続しているので、西武鉄道池袋線の飯能駅やJR青梅線の青梅駅と似ているところがあります。

埼玉県比企郡小川町は、和紙のふるさと(小川和紙)として有名であり、厳しい寒さと清らかな水が和紙の製造に適しています。

小川和紙の一つである細川紙は、原料に楮(こうぞ)だけが使われている和紙であり、国の重要無形文化財に指定されています。

隣の秩父郡東秩父村も和紙の里であります。

埼玉県の秩父郡は、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村から成っており、そのうちの小鹿野町は、秩父名物のわらじかつの発祥の地となっています。

埼玉県比企郡は、滑川(なめがわ)町、嵐山(らんざん)町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町から成っており、森林公園、つきのわの両駅は滑川町、武蔵嵐山駅は嵐山町、小川町、東武竹沢の両駅は小川町に位置しています。

JR八高線の明覚駅のある比企郡ときがわ町は、2006(平成18)年に玉川村と都幾川村の合併によって出来た町であり、その名の通り、越辺(おっぺ)川の支流である都幾川(ときがわ)に因んで名付けられていました。

北坂戸~高坂間では、越辺川を、高坂~東松山間で都幾川を渡ることになります。

1967(昭和42)年3月までは、小川町駅から、東武根小屋線という貨物線(小川町~根小屋荷扱所)が出ていたけど、こちらは、石灰石の輸送に使われていた路線となっていました。

小川町駅(埼玉県比企郡小川町)付近にある藤屋精肉店は、小川町コロッケが名物であり、カレー風味で、埼玉県産の豚肉が使われているのが特徴であります。

越生(おごせ)駅のある埼玉県入間郡越生町の名物は、肉のひろさわの梅コロッケであり、小川町コロッケと並ぶ東上線沿線のご当地コロッケとなっています。

詳細は、「小川町コロッケ」、「越生町 梅コロッケ」で検索。

小川町駅付近には、おがわ温泉花和楽(かわら)の湯♨️があり、日帰り温泉を楽しむことはもちろんのこと、隣接するカワラホテルに宿泊することも出来ます。

こちらは、東武東上線とJR八高線の小川町駅から徒歩10分で行けるので便利であります。

埼玉県比企郡ときがわ町にある、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉♨️は、昭和レトロな雰囲気が漂う日帰り温泉施設であり、こちらの温泉浴場は、アルカリ性の美肌の湯であり、昭(あきら)の湯(里山風の岩風呂)と、和(なごみ)の湯(赤富士🗻と昭和レトロ)に分かれています。

日曜日に男女の浴槽が入れ替わることになっており、明日(2月11日から17日)までは、男湯♨️🚹️が和の湯、女湯♨️🚺️が昭の湯であり、次の週の2月18日から24日までは、その逆となります。

こちらには、ダイハツ工業(DAIHATSU)のミゼット(Midget)という軽三輪車(オート三輪、軽トラック)が2台展示されています。

玉川温泉は、秋田県仙北市や、山梨県甲斐市にもあるので、区別する為に、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉、玉川温泉(埼玉県)と呼んでいます。

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県の玉川温泉)へは、東武東上線の武蔵嵐山駅から、ときがわ町路線バスの十王堂前経由せせらぎセンター行き🚌に乗り、十王堂前バス停で下車することになっているけど、JR八高線の明覚駅や小川町駅からタクシー🚕で行くことも出来ます。

詳細は、「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」、「玉川温泉 埼玉県」で検索。

山梨県甲斐市にある玉川温泉は、湯量が豊富で、滝のようにお湯が流れています。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

東武東上線のふじみ野駅から徒歩15分の場所(埼玉県ふじみ野市)に真名井の湯の大井店♨️があるので、こちらも新発見となりました。

大井と言っても、品川区ではなく、ふじみ野市大井(旧、大井町)のことであるので注意が必要⚠️であります。

昨年5月21日に初めて行ったけど、とても良かったです。

詳細は、「真名井の湯」、「真名井の湯 大井店」、で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

2月3日は、東新宿のバトゥール東京で行われた、はなまるに行き、たまプリのメンバーを見ることに成功しました。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

昨日(2月9日)は、ANAの系列であるエアージャパン(Air Japan)✈️が、成田〜バンコク(スワンナプーム、タイ)🇹🇭間を皮切りに就航していました。

機種は、エアージャパン(Air Japan)ブランド塗装のボーイング787-8型機(ANAで使われていたJA803A号機)が使われています。

2月22日には、成田〜ソウル(仁川(インチョン))線、4月26日には、成田〜シンガポール線にも就航する予定となっています。

詳細は、「エアージャパン」で検索。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、#しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東武東上線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武東上線」、「TJライナー」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。