こちらは、昨年(2023(令和5)年)10月9日に東急東横線の自由が丘駅で撮影した、東京地下鉄(東京メトロ)17000系の17188F(8両編成)による、東京メトロ副都心線、西武線直通の飯能行き(西武線では快速運転)です。

今回撮影した列車は、土休日01S運用(メトロ車の8両編成の運用)のうちの、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅を16時29分に発車する飯能行きで、横浜高速鉄道みなとみらい線(元町・中華街→横浜間)、東急東横線(横浜→渋谷間)、東京メトロ副都心線(渋谷→千川間)の各駅に停車してから小竹向原駅へと向かい、小竹向原からの西武線は快速運転(途中、新桜台、練馬、石神井公園、ひばりヶ丘、東久留米、清瀬、秋津、所沢、西所沢、小手指、狭山ヶ丘、武蔵藤沢、稲荷山公園、入間市、仏子、元加治の各駅に停車)で飯能駅(埼玉県飯能市)へと向かう列車であります。

東京メトロ副都心線は、和光市駅と渋谷駅の間を結ぶ路線で、和光市~池袋間の有楽町線との共用区間(小竹向原~池袋間は、上下二層式の複々線区間)、池袋~渋谷間の単独区間(明治通りの真下を通る区間)となっています。

2013(平成25)年3月15日に東急東横線の渋谷~代官山間が地下化され、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転が開始されてからは更に便利になっています。

これによって第二の湘南新宿ラインの役割を担うようになったのであります。

昨年3月18日には、東急新横浜線(日吉~新横浜間)の開業により、新横浜駅経由で相鉄線とも結ばれるようになっています。 

東京メトロ有楽町線、副都心線の車両は、10両編成(10000系または17000系の17101~17106F)と8両編成(17000系の17181~17195F)があり、10両編成は、有楽町線と副都心線の両方に、8両編成は、4月まで活躍していた7000系の8両編成と同様に、副都心線専用として使われています。

東京メトロ有楽町線の路線

(東武東上線、森林公園駅まで直通運転)←和光市~地下鉄成増~地下鉄赤塚~平和台~氷川台~小竹向原~千川~要町~池袋~東池袋~護国寺~江戸川橋~飯田橋~市ケ谷~麹町~永田町~桜田門~有楽町~銀座一丁目~新富町~月島~豊洲~辰巳~新木場

東京メトロ副都心線の路線

(東武東上線、森林公園、小川町駅まで直通運転)←和光市~地下鉄成増~地下鉄赤塚~平和台~氷川台~小竹向原~千川~要町~池袋~雑司が谷~西早稲田~東新宿~新宿三丁目~北参道~明治神宮前〈原宿〉~渋谷→(東急東横線経由、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅まで直通運転)

副都心線の急行の停車駅

和光市~小竹向原~池袋~新宿三丁目~明治神宮前〈原宿〉~渋谷

通勤急行(平日の朝と夕夜間のみ運転)の停車駅

和光市~地下鉄成増~地下鉄赤塚~平和台~氷川台~小竹向原~池袋~新宿三丁目~明治神宮前〈原宿〉~渋谷

西武線直通列車は、有楽町線、副都心線共に小竹向原駅から分岐しています。

地上にある駅は、和光市、新木場の両駅であり、和光市駅は、東武鉄道による管理となっています。

車両基地は、和光市(和光検車区)と新木場(和光検車区新木場分室)であり、全般検査や重要部検査は、南北線の9000系と同様に、千代田線の綾瀬工場(東京都足立区)で行われることになっているので、桜田門~霞ケ関間の連絡線路(単線のミステリートンネル)を通って行くことになります。

麹町駅と銀座一丁目駅は、上下二層式の地下駅(どちらも1番線(新木場方面)が上、2番線(池袋、和光市方面)が下)で、右側のドアが開くことになっているので、都営大江戸線の六本木駅(都営地下鉄並びに日本の地下鉄で最も深い場所にある駅)に似ているところがあります。

副都心線の東新宿駅も上下二層式の地下駅であり、1,2番線(新宿三丁目、渋谷方面)が上、3,4番線(池袋、和光市方面)が下となっているので、有楽町線の麹町、銀座一丁目の両駅との共通点があります。

銀座一丁目駅の1番線の新木場寄りには、トイレ🚻に至る階段があるけど、そこを上れば改札内トイレ🚻の前に出られるだけであり、そこから改札口に抜けることも出来ます。

銀座一丁目駅のトイレ🚻は、改札外にもあり、こちらは、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

こちらのトイレ🚻の個室は、東京メトロ全駅のトイレ洋式化🚽の一環により、全て洋式🚽となっています。



西武鉄道の40000系ライナー仕様車によるS-TRAIN(全席指定)🚃💺は、平日が有楽町線直通(朝は所沢→豊洲、夕夜間は豊洲→小手指間)、土休日が副都心線、東急東横線・みなとみらい線直通(元町・中華街~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間)で運転されており、東京メトロの駅での途中停車駅は、平日が有楽町、飯田橋の両駅(小手指行きは乗車、豊洲行きは降車)、土休日が新宿三丁目、池袋(降車専用扱い)であり、東京メトロ線だけでの乗車が出来ないようになっています。

乗換駅🚇️🔃🚃

和光市 東武東上線(川越市、森林公園、小川町方面へ直通運転)

小竹向原 有楽町線⇔副都心線、西武有楽町線(練馬、小手指、飯能方面へ直通運転)

池袋 有楽町線⇔副都心線、丸ノ内線、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、東武東上線、西武池袋線

東池袋 都電荒川線(東京さくらトラム、東池袋四丁目停留場)

飯田橋 東西線、南北線、都営大江戸線、JR中央・総武緩行線

市ケ谷 南北線、JR中央・総武緩行線、都営新宿線(市ヶ谷駅)

永田町 半蔵門線、南北線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

有楽町 JR(山手線、京浜東北線(日中は快速運転の為通過))、日比谷線・千代田線・都営三田線(日比谷駅)

銀座一丁目 銀座線・丸ノ内線・日比谷線(銀座駅、地上連絡)

新富町 日比谷線(築地駅、地上連絡)

月島 都営大江戸線

豊洲 新交通ゆりかもめ

新木場 JR京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線

雑司が谷 都電荒川線(東京さくらトラム、鬼子母神前停留場)

東新宿 都営大江戸線

新宿三丁目 丸ノ内線、都営新宿線

明治神宮前〈原宿〉 千代田線、JR山手線(原宿駅)

渋谷 銀座線、半蔵門線、東急東横線(横浜経由、元町・中華街駅まで直通運転)、東急田園都市線、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

2018(平成30)年3月17日には新富町駅が日比谷線の築地駅、一昨年(2020(令和2)年)6月6日には、銀座一丁目駅が銀座線・丸ノ内線・日比谷線の銀座駅との乗り換え駅として認定されるようになったけど、どちらも一旦地上に出てからの乗り換えとなります。

有楽町線、副都心線の女性専用車両(女性専用車)🚃🚺️は、平日の朝(始発から9時30分までの間)に設定されており、有楽町線は新木場方面の最後部(1号車)、副都心線は渋谷方面(和光市→小竹向原→渋谷間)の最後部、池袋、和光市方面(渋谷→新宿三丁目→池袋間)の最前部(どちらも1号車)であり、和光市方面の池袋駅到着または9時30分をもって一斉に終了することになります。

東横線、みなとみらい線の場合は、平日朝の9時30分までの全列車の1号車(横浜、元町・中華街方向が最後部、渋谷方向が最前部)が女性専用車両🚃🚺️となっています。

東武東上線や西武池袋線からの地下鉄直通の列車にももちろん平日の朝に女性専用車両(最後部の1号車)🚃🚺️が設定されており、どちらも9時30分までに小竹向原駅に到着する列車が対象であります。

東武東上線と西武池袋線の各駅停車では、地下鉄直通列車のみ女性専用車🚃🚺️が設定されているけど、地下鉄に直通しない池袋行きの各駅停車の場合は、女性専用車が設定されていないです。

このことは、小田急線の平日朝の上りの各駅停車で、千代田線直通列車に女性専用車🚃🚺️(こちらも最後部となっている)があり、新宿行きの各駅停車にないことと同様であります。

副都心線の場合は、8両編成と10両編成の停止位置がずれているけど、女性専用車両の乗車位置に当たる駅(氷川台、小竹向原、池袋(副都心線)、雑司が谷、東新宿、新宿三丁目、北参道、明治神宮前の各駅)の場合は、10両編成がステッカーと同じピンク色、8両編成が緑色の案内表示となっています。

東京メトロ17000系🚃🚇️は、7000系の第二次置き換え計画により、有楽町線、副都心線に導入された10000系のモデルチェンジ車であり、2020(令和2)年1月に17101F(日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製)が落成し、2021(令和3)年2月21日に17101Fを皮切りに、有楽町線内の列車で営業運転入りしていました。

同年2月24日には副都心線でも営業運転に入るようになったと共に、東武東上線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れ列車、3月3日には、西武線乗り入れの列車にもそれぞれ進出していました。

17000系は、先に10両編成の17101~17106Fが導入され、その後に8両編成の17181~17195Fが導入され、7000系の全編成が置き換えられていました。

17000系の10両編成は、車体が日立製作所(HITACHI)製で三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製の制御装置(フルSiC)が搭載された編成であり、10000系と同様に、有楽町線と副都心線の両方に対応し、東武東上線では森林公園駅(土休日は小川町駅)まで乗り入れているけど、6編成となっていた7000系の10両編成の残り(副都心線乗り入れ改造車)が置き換えられた絡みにより、6編成と少数派であります。

17000系の8両編成は、車体が日比谷線の13000系と同じ近畿車輛製であり、日立製作所(HITACHI)製の最新の制御機器が搭載されている絡みにより、営業運転開始が、2021年10月28日にずれ込んでいたのであります。

それまでの間、検査期限を迎えた7000系が運用離脱→廃車となった編成が発生していたことによって、繋ぎとして、10000系の初期型編成が8両編成に組み換えられていました。

こちらは一昨年(2022(令和4)年)5月の17195Fの導入により15本出揃い、7000系が置き換えられていました。

17000系の8両編成のインバータサウンドは、西武鉄道2000系などの界磁チョッパ制御車に似た甲高い音となっているのが特徴であり、自分(しゃもじ)のお気に入りの点となっています。

10両固定編成とは違って、副都心線、東急東横線、みなとみらい線系統専用で、東武東上線では志木駅までの乗り入れとなっているけど、志木駅への乗り入れは、平日の夜のみとなっています。

副都心線直通の8両編成の志木駅への乗り入れは、平日の朝にも行われているけど、こちらは東急車(5050系と横浜高速鉄道のY500系)の1本のみであります。

西武線直通列車では、10両、8両共に飯能駅まで乗り入れる運用もあります。

17000系の8両編成バージョンの導入により、東急東横線の各駅停車しか停車しない代官山、祐天寺、都立大学、新丸子、元住吉、大倉山、妙蓮寺、白楽、東白楽、反町の各駅と、みなとみらい線の新高島駅からも17000系に乗れるようになっています。

副都心線の各駅停車は、相鉄線直通列車(東急線は急行となる)を除き、8両編成(東横線、みなとみらい線で各駅停車または急行となる)が大部分を占めており、10両編成は東横線、みなとみらい線で急行、特急、通勤特急となる列車に限定されています。

17000系の座席は、オールロングシートで、イエローとグレー(優先席はブルーとグレー)で、自分(しゃもじ)にとってお気に入りのデザインとなっているけど、7000系と比較して座席幅が拡大(430mm→460mm)されていることが特徴となっています。

省エネ型のSiCタイプの制御機器が採用されていることで、7000系や10000系と比べて消費電力が低減されているけど、室内の照明はもちろんLED式となっています。

車椅子♿やベビーカー🚼️での利用しやすいように、床面高さを低減させ、ドア出入口下部の形状をホーム側に傾斜させたことに加え、全車両にフリースペースが設けられているので、地球環境に加え、人にも優しい車両でもあることが分かります。

17000系のフリースペースには、丸ノ内線の2000系にあるようなコンセントが付いていないので注意が必要⚠️であります。

前面のヘッドライトは、7000系や10000系と同様の丸型となっているので、有楽町線、副都心線の車両の伝統が守られています。

2020年10月1日には、17000系が日立製作所(HITACHI)との共同により2020年度のグッドデザイン賞が受賞されていたけど、営業運転開始前としては珍しいなと思いました。

東京メトロでグッドデザイン賞が受賞されたのは、10000系、銀座線リニューアル計画に続いて3回目であったけど、2021年8月7日にデビューした半蔵門線の18000系も選ばれたので、4回目となっています。

一昨年(2022年)5月26日には、17000系が18000系と共に、2022年度のローレル賞を受賞していたことで話題になっていました。

東京メトロ17000系と18000系は、基本設計の共通化によるメンテナンス向上と独自性の両立や、バリアフリー設備及びサービス設備のレベルアップが積み重ねられていることにより、ローレル賞受賞の決め手となっているけど、17000系の8連バージョン(80番台)では、永久磁石同期電動機(PMSM)が6極から8極に変更されたことも評価されています。

車椅子♿やベビーカー🚼️での乗り降りがしやすいことも、バリアフリー設備のレベルアップの一環であることが分かります。

営団地下鉄→東京メトロの車両のローレル賞の受賞は、1972(昭和47)年の6000系(千代田線で活躍していた車両)、1985(昭和60)年の01系(銀座線で活躍していた車両)、2011(平成23)年の16000系(現在千代田線で活躍している車両)に続くものであり、東京メトロ有楽町線、副都心線を走る車両としては第一号となっています。

17000系や18000系は、日比谷線の13000系や千代田線の16000系の流れが組まれているので、これらの車両をレベルアップさせた車両でもあります。

銀座線の1000系は、2013年度のブルーリボン賞受賞車であるけど、当時は東京メトロ並びに地下鉄用車両としての初めてのブルーリボン賞受賞で話題になっていました。

2019(令和元)年度のローレル賞受賞車である相模鉄道(相鉄)20000系は、昨年3月18日から東京メトロ副都心線に乗り入れるようになっているので、副都心線を走るローレル賞受賞車が17000系と相鉄20000系の2つとなっています。

副都心線、東急東横線、みなとみらい線で、8両編成の場合は、東急車、メトロ車共に、前面に「8CARS」の表示があるけど、17000系の場合は、貫通ドアの窓の下にあります。

運転台に黄色いテープが貼られていることも、8両編成の証であります。

東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線、東武東上線、西武有楽町線がATC区間なので、東京メトロ17000系が地上の信号機🚦に従って走る区間が西武池袋線(練馬~飯能間)だけとなっています。

半蔵門線の18000系は、日立製作所(HITACHI)製で、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製の制御装置(フルSiC)が搭載されていることで、17000系の10両編成(17101~17106F)に準じたところがあります。

18000系がデビューしたのは、2021年8月7日のことであり、現在18111Fまで導入されています。

行先表示は、17000系、18000系共に駅ナンバリング入りであり、和光市行きの場合は、有楽町線からはY01、副都心線からはF01となっているけど、8両編成の17000系の和光市行きは、F01に限られています。

17000系と18000系が姉妹車であることは、トヨタ自動車(TOYOTA)のミニバンタイプの乗用車である、ノア(NOAH)とヴォクシー(VOXY)、アルファード(ALPHARD)とヴェルファイア(VELLFIRE)と同様であり、それぞれのテイストが異なる姉妹車となっています。

アルファード(ALPHARD)とヴェルファイア(VELLFIRE)は、どちらもノア(NOAH)とヴォクシー(VOXY)よりも上の高級ミニバンであり、昨年6月にモデルチェンジされていました。

これらのミニバンは、販売店が分かれていたけど、現在は、全てのトヨタ(TOYOTA)販売店で買うことが出来ます。

17188Fは、2021年11月に導入された編成であります。

自由が丘駅は、東急東横線との乗換駅であり、大井町線が1階(2面2線の相対式ホーム)、東横線が2階(待避可能な2面4線)となっています。

自由が丘駅の改札口は、正面改札、北口改札、南口改札があり、正面改札と南改札は、2番ホーム(上り、大井町方面)側、南改札は、1番ホーム(下り、二子玉川、溝の口、中央林間方面)側となっており、跨線橋による連絡が行われています。

改札内のトイレ🚻は、大井町線ホーム側の2ヵ所であり、全て洋式トイレ🚻🚽となっています。

土休日に西武鉄道の40000系ライナー仕様車で運転されているS-TRAIN(元町・中華街~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間)は、自由が丘駅にも停車することになっており、西武秩父駅発着の1号と4号の1往復(秩父S-TRAIN)では、自由が丘駅から西武秩父駅まで乗り換えなしで行くことが出来ます。

昨年3月18日からは、西武秩父行きのS-TRAIN1号の時刻が約50分繰り下げられたことにより利用しやすくなっています。

S-TRAIN1号の自由が丘発の時刻は、8時17分であります。

ザ・ガーデン自由が丘は、その名の通り自由が丘に本店のある、セブン&アイ・ホールディングス系列のシェルガーデンによって展開されているスーパーマーケットであり、1966(昭和41)年12月に自由が丘で開店した当時はシェル石油(のちの昭和シェル石油)のガソリンスタンド⛽と併設されていました。

昭和シェル石油は、出光興産(IDEMITSU)との経営統合によりRSエナジーとなり、シェルブランドのガソリンスタンドが出光(IDEMITSU)ブランドと共にアポロステーション(apollostation)に順次鞍替えされています。

ザ・ガーデン自由が丘の池袋店は、池袋西武の地下2階にあります。

詳細は、「ザ・ガーデン自由が丘」で検索。

名古屋市千種区にある、名古屋市営地下鉄名城線の自由ヶ丘駅は、1966年1月に改称される前の自由ヶ丘→自由が丘駅と同様に、自由ヶ丘と、小さいヶの表示が使われています。

自由が丘駅付近にある自由ヶ丘学園高等学校🏫は、自由ヶ丘→自由が丘の地名及び駅名の由来となった学校であり、昨年4月からは、男子校から男女共学となっています。

自由が丘の自由は、自由教育主義が由来となっています。

校名は、自由ヶ丘学園と小さいヶとなっているので、履歴書を書く時に注意が必要⚠️であります。

産業能率大学(産能大)の自由が丘キャンパス(自由が丘産能短期大学も併設されている)は、自由が丘駅から徒歩12分の場所にあり、正面口から東急コーチバス(等々力七丁目下車)🚌で行くことも出来ます。

自由が丘駅付近では、使用済みの天ぷら油からリサイクルされたバイオ燃料で走るサンクスネイチャーバス🚐が、八雲ルート、駒沢公園ルート、自由が丘駅~産業能率大学間の送迎バス(いずれも無料)で運転されています。

八雲ルートは正面口、駒沢公園ルートは南口から出ており、どちらも水曜日に運休となっています。

2019年8月18日には、友人と一緒にサンクスネイチャーバス🚐に乗ることが出来て良かったと思っています。

サンクスネイチャーバスの運行ルート、時刻等の詳細は、「サンクスネイチャーバス」で検索。

2004年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線の開業により地下化された、東横線の東白楽~横浜間の地上線跡は、東横フラワー緑道として整備されており、反町~横浜間にあった高島山トンネル🚇は、6時から21時30分までの間に通ることが出来ます。

東横フラワー緑道の東白楽~反町間(マンションの角)には、戦時中の1945(昭和20)年5月29日の空襲で被災したことにより廃止された、新太田町駅跡のモニュメントがあります。

こちらの近くには、ミニストップ🏪があるので、目印となっています。

新太田町駅は、1949(昭和24)年3月15日から6月15日まで、周辺で開催されていた日本貿易博覧会の時に、博覧会場前臨時駅(神奈川会場の最寄り駅)として復活していました。

その遺構は、渋谷~代官山間にあった並木橋駅跡と同様に、地下化によって失われていたけど、記念碑が残されていることは嬉しいことだと思っています。

鈴川絢子氏による東横フラワー緑道のYouTube動画では、新太田町駅跡にあるモニュメントも紹介されていたので、流石だな❗と思いました。

こちらは見落としやすいポイントなので、注意が必要⚠️であります。

反町駅地上駅跡の国道1号線との交差部分には、エレベーター(4時30分~深夜の1時30分のみ稼働)があるので、バリアフリー化されています。

詳細は、「東横フラワー緑道」、「新太田町駅跡」、「高島山トンネル」で検索。

東急東横線、みなとみらい線の横浜駅は、西口の地下にあり、地下2階に南北自由通路、地下3階に改札口(正面改札、南改札)、コンコース、地下5階にプラットホーム(1面2線の島式ホーム)から成っているけど、2004年1月30日までの地上駅時代は、地上2階部分(JR各線や京急線よりも高い場所)にあった2面2線の相対式ホームとなっていました。

反町駅も、地下化により、2面2線の相対式ホームから1面2線の島式ホームに変更されていたので、反町駅、横浜駅共に地下化と共に、ドアが開く位置が左側から右側に変更されていたのであります。

このように、高架化や地下化に伴うホームの移設によりドアが開く位置が変更される場合があるので、注意が必要⚠️であります。

2019年3月3日に、京急大師線の産業道路(現、大師橋)駅が地下化された時には、地上時代と同じ相対式ホームとなっているので、ドアの開く位置が左側のままとなっています。

東横線横浜駅のトイレ🚻は、地下3階の改札内コンコースにあるけど、改良される前は、男女共に洋式🚽と和式が混在していて、男性用🚹️の場合は4対4となっていました。

改良によりスペースが拡大され、全てウォシュレット付きの洋式トイレ🚽となっています。

横浜高速鉄道みなとみらい線の各駅のトイレ🚻は、通常の個室が男女共に全て洋式🚽となっているけど、横浜高速鉄道管理の新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街の各駅のトイレ🚻の個室は、2004年の開業当時から全て洋式🚽となっているので、当時としては珍しかったです。

現在日本の鉄道駅のトイレ🚻で全て洋式🚽となっている駅は、大幅に増加しており、小田急電鉄や東京メトロ等では全て洋式化🚽されています。

日産グローバル本社ギャラリーは、2009(平成21)年に東京銀座から移転されてきた、日産自動車(NISSAN)の本社内にあるショールームであり、ノート(NOTE)やノートオーラなどの日産車が展示されています。

何故ノートを見に行ったというと、父親所有で共同で使っている自動車をノート(NOTE)に買い替えるからであります。

こちらは、5ドアハッチバックタイプの車であり、全車種がe-POWER仕様(ガソリンエンジンで発電された電気モーターで走る車、シリーズハイブリッド方式)となっています。

JR東海のHC85系も、同様のシリーズハイブリッド方式であり、ディーゼルエンジンで発電された電気モーターで走る方式であります。

日産ノートは5ナンバーであり、ノートオーラは、3ナンバーのワイドボディの上級バージョンであります。

日産ノートやノートオーラは、日産リーフ(LEAF)という電気自動車と同様に、横須賀市夏島町(京急本線の追浜駅が最寄り駅)にある追浜工場(自動車製造工場)で製造されています。

日産自動車(NISSAN)は、1933(昭和8)年12月26日に自動車製造として横浜市で設立された自動車メーカーであり、昨年創立90周年を迎えていました。

日産自動車のラインナップ、お近くの販売店、日産グローバル本社ギャラリー、日産ノート等の詳細は、「日産自動車」、「日産グローバル本社ギャラリー」、「日産ノート」で検索。

この日(2月3日)は、日産の日でもあります。

東急東横線、東京メトロ副都心線の渋谷駅は、地下2階に改札口、地下4階にコンコース、地下5階にプラットホーム(2面4線)から成っており、3,4番線が東急東横線、5,6番線が東京メトロ副都心線乗り場となっています。

発車メロディーは、東急東横線(3,4番線)が、向谷実氏によってプロデュースされた、「Departing from New Shibuya Terminal」、東京メトロ副都心線が、東京メトロのオリジナル発車メロディー(5番線が「おとぎのワルツ」、6番線が「愛ステーション」)となっています。

東横線の始発列車の一部は5番線(副都心線ホーム)発となっているので、この場合には、3,4番線と同様の東横線のオリジナル発車メロディーが流れることになります。

東横線渋谷駅の地上ホームの末期であった2013年3月1日から15日までの間は、接近メロディーとして、「Final approach」が使われていたけど、「Departing from New Shibuya Terminal」との繋がりがありました。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線のプラットホーム(1番線が田園都市線、2番線が半蔵門線乗り場となっている)は、地下3階にあり、東横線、副都心線へ(から)の乗り換えは、地下4階のコンコースを介して行われています。

田園都市線と半蔵門線の渋谷駅ホームは、1面2線の島式ホームで、ラッシュ時の混雑が激しいことにより、北側にホームを増設させた2面3線の駅(JR青梅線の青梅駅と同じ方式)に改良されることが検討されています。

それが実現したら、東横線と副都心線の番線を5~8番線に変更させる必要が生じてきます。

2008(平成20)年6月14日に地下鉄副都心線の池袋~渋谷間が開業した当時の渋谷駅副都心線ホームは、1面2線で、中間に連絡通路が設けられていました。

その連絡通路に募金箱があったことを覚えています。

東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅では、地下駅初の自然換気システムが採用されていることが特徴であり、ホームの床下や天井で放射冷房システム(冷水循環方式)も採用されていることで、エコステーションとなっています。

東急線と地下鉄半蔵門線、副都心線の渋谷駅の改札内のトイレ🚻は、田園都市線・半蔵門線の道玄坂改札側(地下2階)、東横線・副都心線の宮益坂東側改札側(地下2階)、地下4階コンコースの3ヶ所となっているけど、個室が男女共に全て洋式🚻🚽(外の案内板で確認)で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

改良前は、和式トイレも混在していました。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

地下4階のトイレ🚻は、洋式化を伴う改良と共に拡張され、使いやすくなっています。

東急線の駅トイレ(東急電鉄による管理)で和式トイレが残されていた目黒駅のトイレ🚻では、漸く洋式化🚽されたので、全駅が洋式化🚽されていました。

これまでは、かつての原宿駅と同様に、洋式トイレの個室🚽が男女共に1ヶ所しかない状態で他は全て和式(女性用トイレ🚺️は外の案内図で確認)となっていたので、だれでもトイレ🚻♿🚽が塞がっていることが多かったです。

東急東横線の渋谷~代官山間で、代官山駅を出てすぐに地下トンネルに入る理由は、地形や勾配の関係のほか、地下トンネルの出入口の真上にあった渋谷1号踏切を立体交差化させる必要があったからでもあります。

明治神宮前〈原宿〉駅は、JR山手線🚃♻️の原宿駅と隣接された、明治神宮⛩️の最寄り駅であり、訪日外国人対策により「Meiji Jingu Shrine」の表記もあります。

明治神宮の境内にある明治神宮御苑(明治神宮境内、入場には、御苑維持協力金 500円が必要)にある清正井(清正の井戸)が有名であり、6月には、花菖蒲も楽しむことも出来るので、一石二鳥であります。

清正の井戸は、とても清らかな井戸なので、癒しとなります。

それを撮影し、スマホ📱の待受画面にすることも出来るので、試してみるのも良いと思います。

詳細は、「明治神宮」、「明治神宮御苑」、「清正井」で検索。

明治神宮前〈原宿〉駅は、原宿エリアはもちろんのこと、表参道ヒルズの副都心線側のアクセス駅ともなっています。

ラフォーレ(Laforet)原宿は、明治通り側に出入口があるので、明治神宮前〈原宿〉駅からのアクセスが便利であり、竹下通りの東側の入口へも近いです。

ラフォーレ(Laforet)とは、フランス語で森のことであり、設置、運営企業である森ビルが由来であることが分かります。

フランス語では、末尾にtが付く言葉があるけど、tは発音しないことになっています。

明治神宮前〈原宿〉駅前にある東急プラザ表参道原宿は、原宿セントラルアパート→ティーズ原宿跡にある商業施設であり、おもはらの森という屋上庭園があります。

おもはらの森の横には、スターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)☕があるので、癒しのスポットとなっています。

スターバックスコーヒー(STARBUCKS、スタバ)は、1971年に創業した、アメリカ🇺🇸のワシントン州シアトルが発祥の世界最大のコーヒーチェーン店であり、1996(平成8)年8月2日の銀座店を皮切りに、日本にも進出していました。

スタバは、友人のタキチヨ氏の行きつけでもあります。

詳細は、「ラフォーレ原宿」、「竹下通り」、「表参道ヒルズ」、「東急プラザ表参道原宿」、「スターバックス」で検索。

アメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸の首都は、コロンビア特別区のワシントンD.C.となっているけど、シアトルのあるワシントン州と区別する為に、ワシントンD.C.と呼ばれています。

ワシントンD.C.のD.C.とは、コロンビア特別区(District of Columbia)の意味であります。

副都心線の雑司が谷~渋谷間は、明治通りの真下を通る区間となっており、都営バスの池86系統(池袋サンシャインシティ、池袋駅東口~渋谷駅東口間、早稲田自動車営業所所属)と重複しています。

こちらは、1968(昭和43)年3月31日に廃止された都営トロリーバスの102系統(品川~池袋間)の流れを組む路線となっています。

都営バスの池86系統が、減便された上で残されている理由は、高齢者や地下駅への移動が困難な利用者からの要望に応えるからであり、日暮里・舎人ライナーと重複している都営バスの里48系統(日暮里駅~見沼代親水公園間、巣鴨、北、千住の各自動車営業所による共同運行)が残されていることにも言えることであります。

東京メトロ副都心線の場合は、都営地下鉄とは違って、東京都シルバーパスが使えないので、シルバーパスが使える都営バスの池86系統が残されたのもそのはずであります。

副都心線の新宿三丁目駅は、明治通り(伊勢丹新宿店前)の地下にある1面2線の島式ホームの駅であり、地下3階部分に位置しています。

1915(大正4)年5月30日に京王線が笹塚から新宿追分まで延長され、新宿進出した当時の新宿追分駅は、伊勢丹新宿店の前の路上(現在副都心線の新宿三丁目駅のある場所の真上)にありました。

1927(昭和2)年に京王新宿ビルディングの1階に移転されてからは、5面3線の駅となり、駅を出た後に併用区間に入っていました。

1945(昭和20)年7月24日に京王線の新宿駅が西口に移転された後も、このような風景が見られていたけど、1963(昭和38)年4月1日に地下化されたことにより、路面電車由来の列車から通勤型車両が行き交う路線に変わっていたのであります。

京王線の駅が移転された後の京王新宿ビルディングは、京王帝都電鉄(現、京王電鉄)の本社や映画館が入るようになり、1988(昭和63)年3月に京王の本社が聖蹟桜ヶ丘に移転された後に改築され、京王新宿追分ビルとなっています。

新宿駅南口への連絡通路があるので、NEWoMan(ニュウマン)新宿やバスタ新宿(新宿高速バスターミナル)🚌へも近いです。

丸ノ内線との乗り換えは、改札内通路で行われているけど、現在は改札外での乗り換えも可能となっています。

この場合は、1時間以内に次の改札を通過しないと新たな初乗り運賃を取られるので、注意が必要⚠️であります。

副都心線の新宿三丁目駅の南側は、タカシマヤタイムズスクエア(髙島屋新宿店)の地下と直結しているので、雨の日☔のショッピングにも便利であります。

タカシマヤタイムズスクエアは、1996(平成8)年10月4日に、新宿貨物駅跡の再開発地区にオープンした、高島屋新宿店やハンズ(HANDS)新宿店などが入った複合商業施設であり、南館には、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA、Books Kinokuniya Tokyo(洋書専門店)、ニトリ(NITORI)の新宿タカシマヤタイムズスクエア店が入っているけど、かつて和書売り場もありました。

地下1階の食料品売り場(デパ地下)は、グルメスクエアと呼ばれており、紀ノ国屋(KINOKUNIYA)の新宿髙島屋店が入っています。

紀ノ国屋(KINOKUNIYA)は、JR東日本グループの高級スーパーマーケットチェーンであり、インターナショナル青山店(表参道駅付近)が本店となっています。

詳細は、「タカシマヤタイムズスクエア」、「ハンズ新宿店」、「紀伊國屋サザンシアター」、「ニトリ」、「紀ノ国屋」で検索。

伊勢丹新宿店は、1933(昭和8)年9月28日に開店した老舗デパートであり、1886(明治19)年11月5日から1933年9月まで神田にあった伊勢屋丹治呉服店がルーツとなっています。

このことは、三越(MITSUKOSHI)の前身が越後屋呉服店となっていることと同様であり、2011(平成23)年4月1日に三越と伊勢丹が合併され、三越伊勢丹となったことで一つの会社となっています。

新宿三越は、2012年3月31日に閉店されていたけど、末期はアルコット館となっていました。

こちらの閉店後、ビックカメラ(BIC CAMERA)とユニクロ(UNIQLO)のコラボ店舗であった、ビックロとなったけど、現在は、ビックカメラ新宿東口店(GUも入っている)となります。

新宿のビックカメラは、新宿東口店、新宿東口駅前店、新宿西口店(新宿西口ハルク内)から成っているけど、新宿西口店に関しては、昨年10月2日の小田急百貨店の本館閉店後も営業が継続されることになります。

詳細は、「伊勢丹」、「伊勢丹新宿店」、「三越伊勢丹」、「ビックカメラ新宿東口店」で検索。

都営新宿線の新宿三丁目駅は、副都心線とは違って、急行列車が停車しないので注意が必要⚠️であります。

東新宿駅は、急行、通勤急行、土休日のS-TRAINの通過待ちが行われている上下二層式の地下駅(都営大江戸線への乗換駅)であり、上部(地下5階)は、A線(下り列車に相当、新宿三丁目、渋谷、東急東横線、みなとみらい線、相鉄線方面)の1,2番線、下部(地下6階)は、B線(上り列車に相当、池袋、小竹向原、和光市、東武東上線、西武有楽町線方面)の3,4番線から成っているので、京王電鉄(京王線、相模原線)の調布駅と同様の構造となっています。

1,2番線は地下29.2m、3,4番線は、地下35.4mの深さとなっているので、東京メトロで4番目に深い駅となっています。

2008年6月14日の開業当初は、通過線側が壁で覆われていたので、東急新玉川線→田園都市線の桜新町駅(サザエさんでお馴染みの駅)みたいな雰囲気となっていました。

東新宿駅と直結している新宿イーストサイドスクエアには、スクウェア・エニックス、タイトー(TAITO)、ハンズ(HANDS)、三菱地所ホームなどの本社が入っています。

スクウェア・エニックスは、旧、エニックスの時代からドラゴンクエスト(ドラクエ)シリーズでお馴染みであります。

2003(平成15)年4月1日に、スクウェアとエニックスの合併により、スクウェア・エニックスとなっています。

ドラクエシリーズの第一作目であるドラゴンクエストⅠは、1986(昭和61)年5月27日に、ファミリーコンピュータ(元祖ファミコン)用ソフトとして発売されていたけど、以来シリーズ化されるほどの人気があります。

最新作は、昨年9月15日に発売された、ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフラインとなっています。


詳細は、「スクウェア・エニックス」、「ドラクエシリーズ」で検索。

周辺にある国立国際医療研究センター病院🏥は、国立東京第一病院の時代の1954(昭和29)年に、日本初の人間ドックが開始された場所であり、のちに聖路加(せいるか)国際病院🏥でも行われ、全国に広められていました。

聖路加国際病院🏥は、日比谷線の築地駅と、有楽町線の新富町駅が最寄り駅であります。

西早稲田駅の渋谷寄りには、早稲田大学の西早稲田キャンパス(理工学部)🏫と直結していて、雨の日の通学に便利であるけど、その連絡口のある渋谷寄りは、8両編成の電車が雑司が谷(池袋、和光市)寄りにずれて停車するので、このこととは裏腹に、8連ダッシュとなる問題が生じています。


西早稲田駅にも停車する副都心線の各駅停車では、8両編成(東急または東京メトロの車両)ばかりなので、このことが頻発してしまうのも言うまでもないです。

大学のキャンパスと直結した地下鉄の駅は、西早稲田駅のほか、札幌市営地下鉄東豊線の学園前駅(北海道札幌市豊平区、北海学園大学のキャンパスと直結)や、名古屋市営地下鉄名城線と鶴舞線の八事駅(中京大学名古屋キャンパスと直結)なども挙げられています。

学習院女子大学、学習院女子中・高等科(その名の通りの学習院大学の系列の女子校となっている)🏫は、東京都立戸山高等学校🏫に隣接する場所(西早稲田駅近く)にあるけど、JR山手線の目白駅と副都心線の雑司が谷駅の間にある学習院大学の目白キャンパス🏫とは異なる場所となっているので、注意が必要⚠️であります。

西早稲田駅は、高田馬場駅と同様に、海城中学校・高等学校🏫や保善高等学校🏫の最寄り駅であるけど、どちらも男子校となっています。

学習院大学の西門は、JR山手線🚃♻️の目白駅の改札口から目と鼻の先の場所にあるので、とても便利であります。

都立の戸山公園は、西側の大久保地区と、東側の箱根山地区に分かれており、西早稲田駅からは、大久保地区のほうが近いです。

大久保地区にある新宿スポーツセンターは、新宿区立のスポーツセンターであり、温水プール、トレーニングルーム、武道場などがあります。

明治通り沿いにある新宿コズミックセンターは、1992(平成4)年10月10日に開設された、コズミックスポーツセンター、新宿区立教育センター(プラネタリウムもある)が入った新宿区立の施設であり、新宿区体育館(新宿スポーツセンター分館)の代替施設でもあります。

詳細は、「戸山公園」、「新宿スポーツセンター」、「新宿コズミックセンター」で検索。

戸山公園の箱根山地区にある箱根山⛰️は、標高44.6mと、山手線内で一番高い場所であるけど、こちらは江戸時代に土を積み上げた上で作られた人造の山(築山)となっています。

箱根山の由来は、小田原の宿場町を模した町並み(戸山荘、戸山山荘)があったからであり、箱根の山が意識されていたことが分かります。

上毛電気鉄道上毛線の富士山下駅(群馬県桐生市)は、富士山(ふじやま)という標高160mの低い山(群馬富士山)の最寄り駅であり、富士山(標高3776.12m)🗻と勘違いする人(特に外国人観光客)が続出するようになっています。

このことは、アイドルたちが、ゆりかもめの青海(あおみ)駅(東京都江東区のお台場エリアにある駅)に行くつもりが間違ってJR青梅線の青梅(おうめ)駅(東京都青梅市)に行ってしまうこと(青梅問題)が多発していたことと同様であります。

自分(しゃもじ)🐰は、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と、このことを話した時に、君の隣のラジかるん(君ラジ、一昨年6月に惜しまれて解散したアイドルグループ)のメンバーだった紺乃ゆら氏が経験していたことを話題にしていました。

集合場所が、ゆりかもめの青海駅でなく、東京臨海高速鉄道りんかい線の東京テレポート駅だったら、このような問題にならなかったところでありました。

青梅問題(青海駅と青梅駅を間違えること)は、一昨年1月1日にZepp Tokyoが、同年3月27日にパレットタウンがそれぞれ閉鎖されたことにより、取り敢えず終息したことになったけど、早くコロナが終息してもらいたいと強く思っています❗

上毛電気鉄道上毛線の富士山下駅には、「ここは、群馬県桐生市です」という表示があるので、一目瞭然であります。

桐生の富士山(群馬富士山)の登山口には、富士山入口の表示があり、約5分で登れると言われています。

その山頂には、浅間神社⛩️があります。

本家の箱根山と、新宿区にある箱根山の関係は、富士山🗻と群馬県桐生市の富士山(ふじやま)⛰️の関係に似ているところがあります。

箱根は、新宿駅から小田急ロマンスカーで颯爽と行ける観光地のイメージが強いけど、新宿区にもすぐに行けてすぐに登れる箱根山があります。

新宿区の箱根山⛰️は、駅名になっていないので、間違うことはないと思います。

戸山公園の箱根山地区へは、副都心線の東新宿駅から行けます。

詳細は、「箱根山 新宿区」、「戸山公園 箱根山」で検索。

雑司が谷駅は、現在建設中の環状5の1号線(地下道路)の地下にある駅で、地上からの深さが33.8mと西早稲田駅よりも深い駅(東京メトロで5番目)となっています。

このことは、山手通りと首都高速道路中央環状線の山手トンネル(殆どが山手通りの真下を通る豊島区と品川区を繋ぐ自動車専用の道路トンネル)の真下にある都営大江戸線の中井、東中野、中野坂上の各駅にも言えることであり、これらの駅のプラットホームも地下深い場所にあります。

要町駅の北側には、山手トンネルの出入口があるので、副都心線と東急東横線の直通列車は、要町駅と中目黒駅の2ヶ所で山手トンネルと交差することになります。

雑司が谷駅から、都電荒川線(東京さくらトラム)の鬼子母神前停留場🚃🌸に行く場合には、池袋寄りの改札口、1番出入口が便利であります。

間違って反対側から出た場合は、2番出入口(千登世橋教育文化センターと直結)に行く途中にあるエレベーター口を使って行くことも出来ます。

因みに、東京メトロで一番深い駅は、千代田線の国会議事堂前駅で、地上からの深さが37.9mとなっています。

雑司が谷と鬼子母神前停留場付近にある鬼子母神堂は、すすきみみずくが名物であり、安産、子育ての神様が祀られています。

境内にある大銀杏は、東京都指定天然記念物となっています。

鬼子母神の大黒堂では、名物のおせんだんご🍡を味わうことも出来ます。

詳細は、「雑司が谷鬼子母神」、「おせんだんご」で検索。

お団子🍡ということで、寅さん(男はつらいよシリーズ)でお馴染みの葛飾柴又の草団子🍡を思い出します。

東京都内で安産祈願が行われている場所は、中央区の水天宮などが有名であり、八王子市にある子安神社⛩️(JR八王子、京王八王子駅付近)も挙げられています。

水天宮へは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅、東京メトロ日比谷線と都営浅草線の人形町駅が最寄り駅となっています。

詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

JR東海バスでは、2階建てバスである三菱ふそう(FUSO)エアロキングが、2月29日をもって定期運用から離脱されるという情報が入ってきました。

3月1日からは、JR東海バスの2階建て車両が、バンホール(スカニア)アストロメガというヨーロッパ製の車両に統一されます。

1月31日は、新潟の航空会社であるトキエア(TOKI AIR)が、新潟~札幌(丘珠)間✈️で2往復就航していました。

機種は、ATR 72-600型プロペラ機であり、機内で新潟産のお菓子が配られています。

詳細は、「トキエア」で検索。



1月24日は、JAL(日本航空)エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎えた昨日(2月2日(金))には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

JL004,003便は、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

1月26日は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

今後は、羽田~ダラス・フォートワース線に続き、羽田~ロンドン(ヒースロー)線にも就航予定となっています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

つくばエクスプレスでは、3月16日のダイヤ改正で快速列車が八潮駅(埼玉県八潮市)にも停車するという情報が入ってきました。

詳細は、つくばエクスプレスのホームページに出ています。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、#しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線の時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、東京メトロ、東急電鉄、横浜高速鉄道のホームページを見るか、「東京メトロ副都心線」、「東急東横線」、「みなとみらい線」で検索願います。

みなとみらい線開業20周年記念トレインなどのヘッドマーク付き電車やSDGsトレインの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。