こちらは、1月28日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の上野駅で撮影した、209系1000番台のトタ82編成(クハ209-1002F、豊田車両センター所属)による、「209系1000代録音専用列車で録る常磐線快速電車イベント」に伴う団体専用列車(録音を楽しむ為の団臨)🚃です。

その団臨は、常磐緩行線(東京メトロ千代田線直通)で活躍していた、豊田車両センター所属(中央快速線)の209系1000番台の1編成を常磐線に里帰りさせ、貴重となった209系オリジナルのインバータ音を録音して楽しむ列車であり、前日の1月27日には、豊田→武蔵野線経由→我孫子間の「209系1000代回送ルート体験乗車イベント」で送り込まれていました。

「209系1000代録音専用列車で録る常磐線快速電車イベント」は、午前の部と午後の部に分けられ、午前の部(通過メイン)は我孫子→上野→取手→我孫子間、午後の部(停車メイン)は、我孫子→取手→上野→柏間で運転されていました。

走行区間はATC装置が撤去されたことにより、快速線を通っていたけど、上野駅まで乗り入れていたことにより、1971(昭和46)年4月20日に千代田線直通列車にシフトされる前の常磐緩行線を彷彿とさせる列車となっていました。

録音可能な区間は、午前の部が北柏→上野→取手間、午後の部が取手→上野→馬橋間だったので、貴重な上野駅乗り入れシーンが選ばれていたのであります。

今回トタ82編成は、上野駅の13番線(かつて寝台特急北斗星、カシオペア、あけぼの号等で使われていた低いホームと言われている地平ホーム)で撮影したけど、ツアー客以外の13番線への立ち入りが出来なかったので、14番線側で撮影したのであります。

この列車には、トイレが付いていないので、上野駅でのトイレ休憩🚻が行われていました。

この時に、金町駅付近で線路内に人が立ち入ったことでダイヤが乱れていました。

こちらは、209系1000番台を撮影しようと平気で線路内に立ち入った心ない奴らによるものに違いないと思っています。

2009(平成21)年12月5日の207系900番台、2018(平成30)年10月13日の209系1000番台の常磐緩行線でのさよなら運転(どちらも松戸~取手間1往復だった)の時も天王台駅付近で線路内立ち入りがあったので、本当に幻滅を感じてしまいました。

昨年6月のカシオペアの撮影の時などもこのような線路内立ち入り騒動がありました。

お前らはそこまでしてカシオペアを撮りたいのか❗と言いたくなるけど、今回の209系1000番台の撮影での線路内に立ち入った奴らにも言えることであります。

今回の209系1000番台やカシオペアとは限らず、どの列車の撮影でも言えることであります。

本当に自分だけいい気になり、大勢の人に迷惑を掛けるのはやめてもらいたいです❗

鉄道、バス、飛行機等の撮影では、マナーを守り、清く、正しく、美しくの気持ちで行ってもらいたいなと思っています。

上野駅に行く前、京成線の日暮里駅0番線(上り列車の京成上野行きホーム)で京成電鉄の新AE形(スカイライナーの車両)のAE8Fによる成田山開運号(シティライナー232号)を撮影していたけど、隣接さる日暮里駅の常磐線ホームの三河島寄りに人が集まっていたので、209系1000番台が来ることを知らせていた状態でありました。

成田山開運号を撮影した後、京成新3000形の3008F(6両編成)による普通列車で京成上野駅へと向かい、JR上野駅まで歩いて行ったのであります。

上野駅で、16番線に到着したE257系5500番台の特急草津・四万2号を見ることが出来たけど、大部分が209系1000番台の撮影に専念していたことにより、撮影した人が少なかったです。

209系1000番台🚃は、1999(平成11)年に、常磐緩行線(地下鉄千代田線直通)の増発用として、マト81,82編成の2本20両が東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造され、同年12月4日から2018(平成30)年10月4日まで、エメラルドグリーン帯で、常磐緩行線(綾瀬~我孫子、取手間)及び営団地下鉄→東京メトロ千代田線(代々木上原~綾瀬間)🚇で活躍していました。

2016(平成28)年3月26日から開始されたJR車の小田急線乗り入れ(E233系2000番台で行われている)には対応していなかったことにより、サークルEマークが取り付けられていたけど、2018年11月11日に引退した東京メトロ6000系と同様に千代田線のホームドアに対応していないことや、小田急線乗り入れが可能なE233系2000番台🚃🚇に統一させることの理由により、2018年10月4日の朝に運用離脱され、同年10月13日の松戸~取手間のさよなら運転(団臨)をもって常磐緩行線を離れていました。

常磐緩行線で最後まで残された編成は、マト82編成🚃で、ヘッドマークが取り付けられていたけど、自分(しゃもじ)は、2018年10月13日に松戸駅でそれを撮影することが出来ました。

中央快速線では、E233系のグリーン車🍀の組み込み準備や、トイレ🚻の取り付けにより入場する編成も出てくることで予備編成が2本必要となったけど、常磐緩行線を追われた209系1000番台に白羽の矢が立てられ、オレンジ帯化、中央快速線対応化の改造が行われた後に、2019(平成31)年3月16日の改正から営業運転入りしていたのであります。

転用の時にVVVFインバータ装置の更新が行われなかった為に209系オリジナルの三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のGTO方式のVVVFインバータ音がするので、車掌さんによる肉声放送と共に、209系1000番台の醍醐味でもあります。

このことで、かつて三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)にGTOという高級スポーツカーがあったことを思い出しました。

三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)は現在フランスのルノー社(RENAULT)、日産自動車(NISSAN)と共に、ルノー・日産・三菱アライアンスとなっています。

三菱自動車工業が日産自動車の傘下となってからは、日産車との競合を避ける為にカーラインナップが大幅に整理され、人気のSUV車や軽自動車中心となっています。

209系1000番台は、常磐緩行線(地下鉄千代田線直通)の時代に、地下鉄千代田線の新御茶ノ水駅(地下ホーム)に乗り入れていたけど、中央快速線に転用されてからは、地上の御茶ノ水駅発着となったので、ビフォーアフター感があります。

このことは、常磐緩行線時代に、東京駅近く(ちょうど丸の内側)にある地下鉄千代田線の二重橋前駅に発着していたことでも言えることであり、こちらも地下から地上に活躍の場が移されていたからこそ見られる風景となっています。

丸の内界隈では、地下の二重橋前駅発着だったのが、東京駅の中央快速線の高いホーム発着に変わっていたのであります。

1号車(東京寄り)のクハ209-1001(1002)号車は、我孫子、取手寄り、10号車(高尾、青梅寄り)のクハ208-1001(1002)号車は、代々木上原寄りとなっていました。

もう1つ変化した点は、常磐緩行線、地下鉄千代田線直通時代に新CS-ATC(ATC-10型、車内信号)に従って走っていたのに対し、中央快速線で地上の信号機🚦に従って走るようになったことであります。

このことは、E235系の導入により山手線(ATC区間)を追われたE231系500番台が、中央・総武緩行線(地上信号機のATS-P区間)🚦に転用されたことなどにも言えることであります。

中央快速線の209系1000番台が、限定運用されている理由は、従来の車両(E233系)よりも幅が狭く、ドアに押しボタンが付いていないからであります。

行先表示は、3色LEDのままとなっているので、京葉線の209系500番台(ケヨ34編成)と同様の状態となっています。 

今秋には、209系1000番台が運用離脱される予定となっているので、209系オリジナルのインバータ音が聴き納めとなってしまいます。

平日は、97T運用と99T運用限定で、2019年3月16日のダイヤ改正時点では、どちらも朝に限定されていたけど、2020年3月14日のダイヤ改正で、99T運用が、日中や夕方にも拡大され、東京→高尾間の中央特快にも使われるようになり、一昨年3月13日のダイヤ改正では、平日の97T運用の夜の運用が付け加えられていました。

土休日の運用は、97T運用の東京~豊田間の1往復(快速、高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅は通過)のみのままとなっています。

基本的に209系1000番台が使われる運用(2021(令和3)年3月13日現在、特記以外は快速、土休日は高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅が通過となります。)

平日の97T運用 豊田 5時44分発→東京 6時40分着、6時46分発→高尾 7時57分着、8時03分発→(LD)→東京 9時19分着、9時22分発→豊田 10時21分着

豊田 15時39分発→東京 16時42分着、16時47分発→高尾 18時02分着、18時09分発→東京 19時24分着、19時26分発→豊田 20時28分着、20時39分発→東京 21時40分着、21時42分発→高尾 23時ちょうど着

平日の99T運用 豊田 6時22分発→東京 7時29分着、7時31分発→高尾 8時45分着、8時51分発→東京 10時07分着、10時09分発→高尾 11時24分着、11時35分発→東京 12時45分着、12時49分発→(中央特快)→高尾 13時50分着、13時59分発→東京 15時21分着、15時24分発→高尾 16時43分着、16時52分発→東京 18時06分着、18時10分発→武蔵小金井 18時50分着、19時08分発→東京 19時50分着、19時55分発→立川 20時50分発、20時57分発→東京 21時51分着、21時53分発→豊田 23時ちょうど着

中央特快の途中停車駅は、神田、御茶ノ水、四ツ谷、新宿、中野、三鷹、国分寺、立川、日野、豊田、八王子、西八王子の各駅であります。

土休日の97T運用 豊田 15時11分発→立川 15時17分発→三鷹 15時41分発→新宿 15時57分発→東京 16時10分着

東京 16時13分発→新宿 16時27分発→三鷹 16時45分発→立川 17時07分発→豊田 17時13分着

これらの列車は、E233系による代走が行われることもあるので、注意が必要⚠️であります。

LD印は、先頭車両の1号車が女性専用車🚃🚺️となる列車であり、209系1000番台使用列車では、平日の高尾 8時03分発→東京 9時19分着の列車のみが該当しています。

中央快速線の女性専用車🚃🚺️は、平日の朝の7時30分から9時30分までの間に新宿駅に発着する大月、高尾、青梅、武蔵五日市方面発東京行き(上り)の快速、通勤特快の全列車(先頭車両の1号車)が対象となっています。

中央線の御茶ノ水~飯田町(飯田橋駅の前身)間の複々線化により、御茶ノ水~中野間で快速運転が行われるようになったのは、1933(昭和8)年9月15日のことであり、当時は急行列車(料金は不要だった)と呼ばれていました。

中央快速線の複々線区間は、1966(昭和41)年4月28日に中野~荻窪間、1969(昭和44)年4月8日に荻窪~三鷹間にも拡大され、高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪、吉祥寺の各駅が高架化されていました。

中央快速線のE233系🚃は、201系の置き換え用として、2006(平成18)年から2008(平成20)年に掛けて、10両固定編成のT編成が42本420両、6+4編成のH編成が15本150両導入されていました。

H編成のうち、H58編成とH59編成は、青梅・五日市線の青編成から転用された編成であり、これらのH編成化により17本となっています。

中央快速線では、2023年度を目処にグリーン車2両組み込みの12両編成(H編成は8+4編成)とする予定となっており、4号車へのトイレ🚻♿🚽の取り付けが順次行われています。

4号車に取り付けられるトイレ🚻は、E233系の近郊バージョン(上野東京ライン、湘南新宿ラインの車両)の普通車のトイレに準じた車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、2020年3月14日から取り付けが完了した編成で使うことが出来るようになっています。

H編成(6+4の分割・併合対応編成)は、6両の基本編成(東京寄り)側のみトイレの使用が可能となっています。

E233系のT71編成🚃は、予備車がもう1本必要と判断された為に、2020年7月に導入された10両固定編成であり、中央快速線用としては2008年以来12年ぶりの新造車となっていました。

この編成は、幅広で、ドアの押しボタンが付いているので、従来のE233系のT編成との共通運用が可能であります。

4号車がトイレのないM車となっていることから、予備車に使われた後に他の路線(京葉線?)に転用されることが考えられています。

T71編成🚃が、総合車両製作所横浜事業所から出場したのは、2020年6月11日のことであり、7月6日の平日96T運用で営業運転入りしていました。

E233系の編成単位での導入は、一昨年11月30日の相模鉄道(相鉄)との直通運転開始の時に導入された川越車両センター所属のハエ132~138編成以来でありました。

中央快速線の大月乗り入れが開始されたのは、日本国有鉄道(国鉄、JNR)最後のダイヤ改正だった1986(昭和61)年11月1日のことであり、当時は狭小トンネルに対応した201系のH編成(6+4編成)に限定されていました。

2008年まで存在していた201系のT編成(10両固定編成)は、東京~高尾、青梅間に限定されていたけど、シングルアームパンタグラフ化されてからは大月駅にも乗り入れるようになっていました。

それが、E233系のT編成にも受け継がれたのであります。

中央快速線の大月乗り入れは、相模湖、上野原、四方津、大月エリアからの通勤客が増えたことによるものであります。

中央快速線の路線

東京~神田~御茶ノ水~四ツ谷~新宿~中野~(高円寺)~(阿佐ケ谷)~荻窪~(西荻窪)~吉祥寺~三鷹~武蔵境~東小金井~武蔵小金井~国分寺~西国分寺~国立~立川~日野~豊田~八王子~西八王子~高尾→(一部、大月駅または河口湖駅まで直通運転)

青梅線直通列車は、立川駅から分岐します。

高円寺、阿佐ケ谷、西荻窪の各駅は、土休日には快速列車が終日通過となるので、中野、荻窪、吉祥寺、三鷹の各駅で各駅停車に乗り換える必要があります。

中央特快、青梅特快(青梅線直通)の停車駅

東京~神田~御茶ノ水~四ツ谷~新宿~中野~三鷹~国分寺~立川~(この区間は各駅に停車)~高尾、大月、青梅方面

通勤快速(平日夜の下りのみ運転)の停車駅

東京→神田→御茶ノ水→四ツ谷→新宿→中野→荻窪→吉祥寺→三鷹→国分寺→立川→(この区間は各駅に停車)→高尾、大月、青梅方面

通勤特快の停車駅(平日朝の上りのみ運転)

大月→(この区間は各駅に停車)→高尾→八王子→立川→国分寺→新宿→四ツ谷→御茶ノ水→神田→東京

青梅発の通勤特快は、青梅から立川まで各駅に停車することになっています。

ホリデー快速おくたま・あきがわ号の停車駅(土休日のみ3往復運転)

新宿~中野~三鷹~国分寺~立川~西立川~拝島~福生~青梅

こちらはシーズンのみ青梅~奥多摩間のホリデー快速おくたま81~86号に(から)接続することになっています。

復路は東京行きとなり、新宿→東京間では、途中、四ツ谷、御茶ノ水、神田の各駅に停車となります。

富士急行線直通の河口湖行きは、前の4両が河口湖行き、後ろ6両が大月止まりとなります。

青梅線の路線(青梅~奥多摩間は東京アドベンチャーライン)

(新宿、東京方面へ直通運転)←立川~西立川~東中神~中神~昭島~拝島~牛浜~福生~羽村~小作~河辺~東青梅~青梅

青梅~宮ノ平~日向和田~石神前~二俣尾~軍畑(いくさばた)~沢井~御嶽(みたけ)~川井~古里~鳩ノ巣~白丸~奥多摩

五日市線の路線

(一部の列車は、立川駅まで直通運転)←拝島~熊川~東秋留~秋川~武蔵引田~武蔵増戸~武蔵五日市

乗換駅🚃🔃🚃

東京 山手線、京浜東北線、上野東京ライン(東海道線・宇都宮線・高崎線・常磐線)、横須賀・総武快速線、京葉線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線(東京駅)、東西線(大手町駅))

神田 山手線、京浜東北線、東京メトロ銀座線

御茶ノ水 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ(丸ノ内線(御茶ノ水駅)、千代田線(新御茶ノ水駅))

四ツ谷 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ(丸ノ内線、南北線)

新宿 中央快速線⇔中央・総武緩行線、山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線、小田急線、京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄(新宿線(新宿駅)、大江戸線(新宿駅または新宿西口駅))、西武新宿線(西武新宿駅、徒歩連絡)

中野 中央快速線⇔中央・総武緩行線、東京メトロ東西線

荻窪 東京メトロ丸ノ内線

吉祥寺 京王井の頭線

三鷹 中央快速線⇔中央・総武緩行線

武蔵境 西武多摩川線

国分寺 西武(国分寺線、多摩湖線)

西国分寺 武蔵野線

立川 中央線⇔青梅線(一部直通運転)、南武線、多摩都市モノレール線(立川北駅または立川南駅)

八王子 八高線(八王子~高麗川間、高崎方面へは、全て高麗川駅で乗換)、横浜線、京王線(京王八王子駅、徒歩連絡)

高尾 中央快速線⇔中央東線(大月、甲府、松本方面の列車)、京王高尾線

拝島 五日市線、八高線(八王子~高麗川間、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、西武拝島線

青梅 青梅線相互(立川方面⇔奥多摩方面(東京アドベンチャーライン))

新宿駅の7,8番線(中央快速線の上りホーム)は、以前中央線特急ホームとして使われていた場所であるけど、現在の中央線特急ホームが中央快速線の上りホームとなっていたことにより、入れ替わっていたのであります。

中央快速線の下りの11,12番線は、新宿駅のリニューアル工事により、一時的に9,10番線(現在の特急ホーム)の位置に入っていたことがありました。

国立駅の南口の駅舎は、三角屋根が特徴であり、高架化工事により取り壊されていたけど、2020年に再築された上で復元されていました。

自分(しゃもじ)はそれを見た時に、国立駅と言えばやはりこれだな❗と思いました。

このことは、JR大和路線、奈良線の奈良駅(JR奈良駅)や東急東横線、目黒線の田園調布駅の西口駅舎にも言えることであり、奈良駅は高架化、田園調布駅は地下化工事により撤去された旧駅舎が復元されたものであります。

山手線🚃♻️の原宿駅の旧駅舎も、復元される予定となっています。

立川駅は、中央線、青梅線、南武線が乗り入れている立川市の中心にある駅で、青梅線乗り場は、北側の1,2番線、新宿方面からの場合は5,6番線、南武線乗り場は、南側の7,8番線であり、南武線乗り場は、1999(平成11)年10月23日までは現在の9番線部分のみの単式ホームとなっていました。

横浜線の八王子駅もかつて単式ホームとなっていたので、南武線の立川駅との共通点があります。

立川駅は、E353系による中央線特急の全列車が停車することになっています。

多摩モノレールの立川北駅前(立川駅北口)には、伊勢丹(ISETAN)立川店やファーレ立川(高島屋立川店)も入っている)があり、国営昭和記念公園へも近いです。

国営昭和記念公園は、1983年10月26日に開園した公園であり、開園40周年を迎えていました。

詳細は、「伊勢丹立川店」、「高島屋立川店」、「昭和記念公園」、「国営昭和記念公園」で検索。

立川南駅付近(立川駅南口)には、グランデュオ立川、アレアレアがあり、アレアレアには、ラーメンスクエアもあります。 

多摩モノレールでは、立川北駅と立川南駅に分かれているので、玉川上水、上北台方面は立川北駅、高幡不動、多摩センター方面は立川南駅を使うことになります。

立川駅構内のエキュート立川エキナカEASTには、有名な駅ナカの焼きそば店である、長田本庄軒エキュート立川エキナカEAST店(兵庫県が発祥である)があり、駅ナカで、本格的な焼きそば(ぼっかけ焼きそば)を味わうことが出来ます。

ぼっかけとは、牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだもの(すじこん、神戸市長田区のソウルフードでもある)であり、それが入ったぼっかけ焼きそばは、神戸のB級グルメとなっています。

運営会社である、トリドールホールディングスは、丸亀製麺でもお馴染みであります。

詳細は、「グランデュオ立川」、「アレアレア」、「立川ラーメンスクエア」「エキュート立川」、「長田本庄軒」、「ぼっかけ焼きそば」で検索。

青梅線の新宿方面からの直通列車は、5,6番線を発車した後、単線の連絡線を通ることになっています。

高尾駅は、中央快速線の殆どの列車が折り返す2面4線の駅(南側に通過線1線あり)で、北口側の1番線だけが相模湖、大月方面と繋がっていないので、中央快速線の折り返し列車専用となっています。

今回の列車は、3番線から発車していたので、3,4番ホームの西八王子(新宿、東京)寄りにある、高尾山由来の天狗の石像を撮影することが出来ました。

南側にある京王高尾線の高尾駅は、1面2線(島式ホーム)の高架駅で、南口が京王電鉄による管理となっています。

1901(明治34)年8月1日に高尾駅が八王子~上野原間と共に開業した当時は、浅川村だったことにより、浅川駅となっていました。

八王子、西八王子、高尾、北八王子、小宮、片倉、八王子みなみ野の各駅のある東京都八王子市は、1889(明治22)年4月1日に、横山町、新町、子安町、馬乗町、八日町、本町、寺町、大横町、上野町、八幡町、本郷町、小門町、八木町、久島町、千人町、元横山町、新横山町、元本郷町、元子安町、本郷村の合併によって出来た南多摩郡八王子町が前身であり、当時は神奈川県の一部となっていました。

1893(明治26)年4月1日には、八王子町を含めた多摩地域が東京府(現在の東京都)に移管されていたけど、それには、現在の世田谷区の一部となっている千歳村や砧村も含まれていました。

1917(大正6)年9月1日には、八王子町の市制施行により八王子市となり、1955(昭和30)年4月1日に横山村、元八王子村、恩方村、川口村、加住村、由井村が、1959(昭和34)年4月1日に浅川町が、1964(昭和39)年8月1日に由木村がそれぞれ編入されたことにより、現在に至っています。

1961(昭和36)年3月20日には、浅川駅から現在の高尾駅に改称されていました。

浅川駅が高尾駅となり、1967(昭和42)年10月1日に京王高尾線が開業し、登山口から近い高尾山口駅が出来てからは、高尾山の知名度が上がっていました。

高尾駅北口の駅舎は、関東の駅百選に選ばれたきっかけである社寺風となっています。

京王線から北口に出るには、連絡改札を通り抜ける必要があるので、かつての新宿駅みたいだな❗と思いました。

新宿駅の東西連絡通路が出来るまでの間、京王線から東口に出るにはJR線の構内を通り抜ける必要があったので、小田急線にも言えることでありました。

足立区大谷田(中川公園付近)にある日帰り温泉施設である、大谷田温泉明神の湯♨️は、天然ひばの浴槽と琥珀色の湯が特徴であり、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から徒歩18分、JR常磐緩行線の亀有駅から徒歩20分、バス🚌で5分で行くことが出来ます。

亀有駅北口2番バス停からは、有25系統の葛飾車庫行きまたは有27系統の西水元循環(どちらも東武バスによる運用)🚌で大谷田バス停🚏まで行くことになるけど、綾瀬駅から東武バスの綾23系統(葛飾車庫行き)で行くことも出来ます。

こちらは、ドーミーイン(dormy inn)や湯めぐりの宿でお馴染みの共立メンテナンス(共立リゾート)による運営であり、これらのスパリゾートホテルで培われたノウハウが生かされています。

亀有駅周辺にも立派な日帰り温泉施設があるということで嬉しく思いました。

東京天然温泉古代の湯は、葛飾区奥戸にある日帰り温泉施設であり、新小岩、亀有、金町、青砥の各駅から送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「大谷田温泉 明神の湯」、「東京天然温泉古代の湯」で検索。

常磐線の南柏駅付近(徒歩10分の場所、千葉県流山市)に、南柏天然温泉すみれがあり、こちらは、源泉掛け流しとなっています。

詳細は、「南柏天然温泉すみれ」で検索。

1月24日は、JAL(日本航空)エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎える2月2日(金)には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

JL004,003便は、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

1月26日は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

今後は、羽田~ダラス・フォートワース線に続き、羽田~ロンドン(ヒースロー)線にも就航予定となっています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

つくばエクスプレスでは、3月16日のダイヤ改正で快速列車が八潮駅(埼玉県八潮市)にも停車するという情報が入ってきました。

詳細は、つくばエクスプレスのホームページに出ています。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、#しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨年12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

JR中央快速線、常磐緩行線、東京メトロ千代田線、小田急線の時刻、運賃、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、JR東日本、東京メトロ、小田急電鉄のホームページを見るか、「中央快速線」、「常磐緩行線」、「東京メトロ千代田線」、「小田急線」で検索願います。

209系1000番台の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。