昨年(2023(令和5)年)11月26日は、青山一丁目から九段下まで、東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線の18000系の18102F(22編成)による南栗橋行き🚃に乗りました。



今回乗った列車は、土休日67S運用で、東急田園都市線の中央林間駅(神奈川県大和市)を15時04分に発車する南栗橋行き(東武線では急行運転)で、東急田園都市線(中央林間→渋谷間)と東京メトロ半蔵門線(渋谷→押上(スカイツリー前)間)の各駅と、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の曳舟、北千住、西新井、草加、新越谷、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、杉戸高野台、幸手の各駅に停車してから南栗橋駅(埼玉県久喜市)へと向かうことになっており、南栗橋駅では、東武鉄道の20040型(日比谷線直通列車で活躍していた20000系列の車両から改造された車両)による東武日光行きの普通列車に接続することになっています。

南栗橋駅からの折り返しは、18時11分発の中央林間行きで、東武線は急行、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線では各駅停車となります。

その前の運用は、押上(スカイツリー前) 13時46分発の中央林間行き(東急田園都市線では急行運転で、途中、三軒茶屋、二子玉川、溝の口、鷺沼、たまプラーザ、あざみ野、青葉台、長津田、南町田グランベリーパークの各駅に停車)であります。

九段下駅から押上(スカイツリー前)駅まで乗った列車は、東京メトロ18000系の18105Fによる押上(スカイツリー前)行き(土休日71S運用)で、中央林間駅を15時32分に発車し、東急田園都市線で準急運転(途中、つきみ野、南町田グランベリーパーク、すずかけ台、つくし野、長津田、青葉台、あざみ野、たまプラーザ、鷺沼、溝の口、二子玉川、用賀、桜新町、駒沢大学、三軒茶屋、池尻大橋の各駅に停車)、東京メトロ半蔵門線で各駅停車となっています。

その折り返しは、16時56分発の中央林間行き(全区間各駅停車)でありました。

後続の列車は、東急電鉄2020系の2130Fによる急行久喜行き(土休日14K運用)で、中央林間駅を15時41分に発車し、東急田園都市線と東武スカイツリーライン(伊勢崎線)が急行、東京メトロ半蔵門線が各駅停車となっています。

東急2130Fは、初代のSDGsトレイン(田園都市線用)となっていた編成でありました。

現在田園都市線のSDGsトレインは、2150Fとなっています。

東急田園都市線の主力車両となっていた8500系で最後まで残されていた8637F(青帯のBunkamuraラッピング電車だった)が昨年1月23日に運用離脱され、1月25日に長津田車両工場まで廃車回送されていたけど、あれから早いもんで1年経ちました。

末期は、平日のみの運転で、東武線のデジタル無線に対応していなかったことで、朝ラッシュ時に限定されていました。

8500系も、昨年12月10日にファイナルランを迎えていた小田急電鉄50000形ロマンスカーVSE車と同様に大人気の車両だったので、ラストランの時には惜しまれていました。

これによって、東急電鉄所有の車両が世田谷線を含めて全てVVVFインバータ車となり、東急田園都市線や半蔵門線を走る車両が、東京メトロや東武鉄道の車両を含めてVVVF車に統一されていたのであります。

関東の大手私鉄の営業用車両でVVVF車に統一されたのは、東京メトロ、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、相模鉄道(相鉄)、京浜急行電鉄(京急)であり、京急に関しては、昨年末に新1000形の新1701Fが導入され、最後の界磁チョッパ制御車(非VVVF車)だった1521Fと1525F(どちらも4両編成)が置き換えられたことによって達成していたのであります。

西武鉄道では、2030年度を目処にVVVFインバータ車に統一させる方針となっているので、支線用のサステナ車両として、小田急電鉄8000形と東急電鉄9000系(9020系を含む)が譲り受けられることになっています。

8500系の8630Fに連結されていたデハ8530号車(中央林間寄りの先頭車)は、東京都調布市(京王線のつつじヶ丘駅付近)にある、精神科病院「東京さつきホスピタル」で静態保存されており、平日の10時から15時までの間車内に入ることが出来ます。

こちらの前面の表示は、東京さつきホスピタル様行と幕車と同じフォントとなっています。

車内には、ローレル賞のプレートがあり、運転台も公開されています。

最後まで方向幕車となっていた8606Fの両先頭車は、東急テクノシステム長津田工場で静態保存されているので、予想通りでありました。

イベントの時には、方向幕転換シーンを見ることが出来ます。

目黒区東山(東急田園都市線の池尻大橋駅付近)にある東急労働会館では、デハ8616号車の前頭部が静態保存されており、移植された方向幕が復元されています。

2020系は、2018(平成30)年3月28日から9月30日までの間、東武線に乗り入れることが出来なかったので、サークルKマークが付いていました。

東京メトロ半蔵門線は、渋谷駅と押上(スカイツリー前)駅の間を結ぶ16.8㎞の全区間地下を走る路線であり、半蔵門駅付近にある皇居の門である半蔵門が由来となっています。

永田町駅から大手町駅までの間は、皇居の下を通り抜けることを避ける為に、北側へと迂回することになっているのが特徴であります。

東京メトロ半蔵門線の路線(2023(令和5)年3月18日現在)

(東急田園都市線、中央林間駅まで直通運転)←渋谷~表参道~青山一丁目~永田町~半蔵門~九段下~神保町~大手町~三越前~水天宮前~清澄白河~住吉~錦糸町~押上(スカイツリー前)→(東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、久喜駅または南栗橋駅まで直通運転)

乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 副都心線、東急東横線、東急田園都市線(中央林間駅まで直通運転)、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

表参道 銀座線、千代田線

青山一丁目 銀座線、都営大江戸線

永田町 有楽町線、南北線、銀座線・丸ノ内線(赤坂見附駅)

九段下 東西線、都営新宿線

神保町 都営三田線、都営新宿線

大手町 丸ノ内線、東西線、千代田線、都営三田線

三越前 銀座線、JR横須賀・総武快速線(新日本橋駅)

水天宮前 日比谷線・都営浅草線(人形町駅、地上乗り換え)

清澄白河 都営大江戸線

住吉 都営新宿線

錦糸町 JR(中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線)

押上(スカイツリー前) 東武スカイツリーライン(伊勢崎線、久喜駅または南栗橋駅まで直通運転)、京成押上線、都営浅草線

水天宮前駅が、人形町駅との乗り換え駅扱いとなったのは、2018年3月17日のことであり、日比谷線と半蔵門線の乗り換え駅が加わったことになりました。

日比谷線の車両(13000系)と半蔵門線の車両(8000系、08系、18000系のいずれか)の競演は、東武スカイツリーラインの北千住~東武動物公園~南栗橋間でも見られており、前者は北千住~北越谷間で緩行線を、後者は急行線を通ることになります。

半蔵門線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の渋谷方面と押上(スカイツリー前)方面の両方(どちらも始発から9時30分までの最後部車両)に設定されており、渋谷方面は、1号車(押上駅9時20分発まで、東武線も対象)、押上方面は、10号車(東急線も対象)となっています。

東急田園都市線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の始発から9時30分までの10号車(各駅停車も対象)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の半蔵門線直通列車の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の始発から9時20分までに押上(スカイツリー前)駅に到着する列車の1号車に設定されています。

半蔵門線を走る車両は、東急車、東武車を含めて、両方の先頭車(1号車と10号車)に同じ柄の女性専用車のステッカー🚃🚺️が付いているけど、田園都市線及び押上(スカイツリー前)方面の1号車、東武線及び渋谷方面の10号車は対象とならないので、誤解を招く点があります。

このことは、両方の先頭車(1号車と10号車)に同じ柄の女性専用車のステッカー🚃🚺️が付いている相模鉄道(相鉄)の20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通用の10両編成)🚃にも言えることであり、横浜(相鉄線)、渋谷寄りの1号車(先頭車)は、平日朝の相鉄線→東急新横浜線、東横線、東京メトロ副都心線直通列車(副都心線の池袋駅まで対象)、海老名、湘南台寄りの10号車(最後部)は、平日朝の相鉄線上り(横浜方面)が女性専用車🚃🚺️の対象となっています。

女性専用車の場合は、ステッカーよりもホームの乗車位置が基準となっています。

半蔵門線の車両の車庫は、東急田園都市線の鷺沼駅(神奈川県川崎市宮前区)の南側にある、鷺沼検車区であり、日比谷線の車両と兼用の鷺沼工場も併設されています。

こちらは、1966(昭和41)年4月1日の溝の口~長津田間の開業から、1979(昭和54)年の長津田車両基地の開設までの間に東急の車両基地として使われていたものが譲り受けられたものであり、植民地車庫とも言えます。

鷺沼駅北側の留置線は東急電鉄による管理のままとなっているので、東急の鷺沼車庫の名残があります。

このように、他の会社の沿線(相互乗り入れ先)に車両基地があることは、Osaka Metro(大阪メトロ)堺筋線の車両基地が、阪急京都本線の相川~正雀間(大阪府吹田市)にある東吹田検車場となっていることも挙げられており、こちらは、阪急から譲り受けられたものではなく、前身である大阪市交通局によって建設(設置)されたものであります。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅構内にある日比谷線の竹ノ塚車庫(千住検車区竹ノ塚分室)は、1966年9月1日に東武鉄道の西新井検車区として使われていたものが譲り受けられた上で開設されたものであり、日比谷線の千住車両基地が手狭となったことにより、東武鉄道の西新井検車区の春日部検修区(現、南栗橋車両管区春日部支所)への移転により帝都高速度交通営団(営団地下鉄、当時)に譲渡されていた車両基地が、竹ノ塚検車区として使われるようになったのであります。

一昨年3月20日に東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅が高架化されたけど、竹ノ塚分室がある絡みによって、高架化工事が遅れていました。

1960(昭和35)年12月4日に都営地下鉄1号線(現、浅草線)の押上~浅草橋間が開業してから、1968(昭和43)年11月15日に西馬込駅まで開業するまでの間、京成押上線の沿線(京成曳舟~荒川(現、八広)間)にあった向島検修区と高砂検修区(京成電鉄の高砂検車区の一部が借り入れられていた)が暫定的に使われていたけど、こちらは京成から借り入れられていた植民地車庫となっていました。

向島検修区のあった場所は、戦時中に営業休止→廃止となった向島駅の跡地であり、1928(昭和3)年4月から1936(昭和11)年2月までの間、ここから京成白髭線(向島~白髭間)が出ていたことがありました。

日比谷線の車両の定期検査は、民営化(営団地下鉄から東京メトロになる)直前の2004(平成16)年2月まで、千住工場(南千住駅付近にある日比谷線の車両基地である千住検車区に隣接していた)で行われていたけど、それが廃止されてからは半蔵門線と兼用の鷺沼工場で行われるようになっています。

2013(平成25)年3月15日に日比谷線と東急東横線の直通列車が副都心線直通列車と入れ替わる型で廃止された後も、中目黒駅の東急線との渡り線が撤去されずに残されているのはその為であります。

東急東横線との直通運転が廃止された後に導入された13000系の鷺沼工場へ(から)の回送は、東急線経由で行われるので、東急線乗り入れ対応の機器が搭載されています。

千住工場の跡地は、メトロ車両(東京メトロの子会社)の千住事業所に転用され、クーラーや主電動機などが整備されています。

メトロ車両は、1984(昭和59)年4月3日に、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)によって設立された車両の検修業務を受け持つ会社であり、2004年4月1日に東京メトロの子会社となっています。

東京メトロ18000系は、2021(令和3)年2月21日にデビューした、有楽町線・副都心線用の17000系の半蔵門線バージョン(姉妹車)と言える車両であり、前面のヘッドライトの形が異なっています。

帯の色は、濃い紫色と薄い紫色の組み合わせ(ブルーベリー色)であり、前面の薄い紫色が良い感じであります。

このことは、トヨタ自動車(TOYOTA)のミニバンタイプの乗用車である、ノア(NOAH)とヴォクシー(VOXY)、アルファード(ALPHARD)とヴェルファイア(VELLFIRE)と同様であり、それぞれのテイストが異なる姉妹車となっています。

アルファード(ALPHARD)とヴェルファイア(VELLFIRE)は、どちらもノア(NOAH)とヴォクシー(VOXY)よりも上の高級ミニバンであり、昨年6月にモデルチェンジされていました。

これらのミニバンは、販売店が分かれていたけど、現在は、全てのトヨタ(TOYOTA)販売店で買うことが出来ます。

18000系の18101Fは、2021年8月7日の鷺沼 9時03分発中央林間行き(土休日59S運用)でデビューし、初日から東武線の久喜駅に乗り入れるようになっています。

18102Fは、同年8月17日に平日71S運用でデビューしていたので、この時点で2本目となっていました。

18000系は、8000系の置き換え用として、2025年度までの間に19本190両導入される予定であり、これまでの間に、18111Fまでの11本110両が導入されていました。

車両のメーカーは、17000系の10両編成と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)であります。 

18107Fは、一昨年(2022(令和4)年)7月に導入された編成であり、7月1日には、木曽川駅で、初日を迎えていたJR東海のHC85系(ハイブリッド気動車)によるひだ4号(高山発名古屋行き)🚃💺が、18000系の18107Fの甲種輸送列車(下松発長津田行き)を追い抜いたという、東京メトロとJR東海のニューフェイス同士の組み合わせを見られたというサプライズを見られていたことで話題になっていました。

昨年3月18日のダイヤ改正では、特急ひだ号(名古屋~高山、飛騨古川、富山間、大阪~高山間)の定期運用がHC85系🚃💺に統一され、デビュー1周年を迎えた7月1日には、南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)も、キハ85系(ワイドビュータイプの気動車)からHC85系🚃💺に置き換えられていました。

東京メトロ8000系の8102,8103,8105,8107,8108,8111,8112,8113,8114,8117,8119Fの11本は、18000系の導入により廃車となり、地方私鉄に譲渡されなかった03系(2020年2月まで日比谷線で活躍していた車両)と同様に、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで自力で回送された上で解体されていました。

03系の譲渡先が、熊本電気鉄道(熊本県)、長野電鉄(長野県)、北陸鉄道浅野川線(石川県)に次いで4社目となり、全て売れたことになりました。

上記の4社に譲渡された元03系は、北館林荷扱所(渡瀬北留置線)から改造先に発送されていたのであります。

上毛電気鉄道(群馬県)に譲渡された元東京メトロ日比谷線の03系は、800形に改造され、元京王井の頭線の3000系から改造された700型の一部が置き換えられることになります。

こちらは、2月中に営業運転入りする予定となっています。

地方私鉄に譲渡されなかった03系のうち、03-101Fの3両が、新木場分室で静態保存されています。

現在活躍中の東京メトロ8000系は、8101,8104,8106,8109,8110,8115,8116,8118Fの8本であり、来年度(本年4月)以降に18000系の増備が再開されれば順次置き換えられていくことになります。

現在は、丸ノ内線で02系から2000系への置き換えが優先となっているので、18000系の導入が中断されているのもそのはずであります。

丸ノ内線の02系から2000系への置き換えは、大詰めを迎えており、2139Fが甲種輸送され、2141Fが営業運転入りしていました。

これにより、02系の02-114Fが廃車となり、残り3本(101,113,115F)となっています。

02系は、残念ながら他の鉄道会社への譲渡の予定がない状態で、解体される運命となっているけど、02-101Fの一部が保存されることが予想されています。

これまで廃車となった02系のうち、02-151Fの02-151号車と251号車(1995年2月に近畿車輛で製造された車両)が、フィリピン🇵🇭のFEATI大学🏫に教材用として無償譲渡されていました。

1月24日の記事で紹介した横浜市営地下鉄ブルーラインの3000A形(3000形の初期型)も、4000形への置き換えが進められ、残り少なくなっているので、丸ノ内線の02系と同時期の引退も考えられています。

02系のことは、昨年12月6日の記事に書いてあるけど、同年11月12日に乗車、撮影しておいて良かったと思っています。

18000系は、有楽町線・副都心線用の17000系と共に、昨年度(2022年度)のローレル賞を受賞していたので、17000系の17101F(10両編成)と17181F(8両編成)、18000系の18101Fにローレル賞のプレートが取り付けられています。

今年度(2023(令和5)年度)は、JR東海のHC85系がブルーリボン賞に、京都市交通局(京都市営地下鉄)烏丸線の20系がローレル賞に選ばれていました。

東京メトロの車両では、銀座線の1000系がブルーリボン賞、千代田線の16000系、有楽町線・副都心線の17000系、半蔵門線の18000系がローレル賞受賞車であるけど、銀座線で活躍していた01系や千代田線で活躍していた6000系もローレル賞受賞車でありました。

千代田線に乗り入れている小田急電鉄の60000形MSEはブルーリボン賞、副都心線に乗り入れている相模鉄道(相鉄)の20000系はローレル賞受賞車であります。

かつて半蔵門線に乗り入れていた前述の東急8500系は、1976(昭和51)年度にローレル賞が受賞されていました。

東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線では、2028年度を目処に、CBTC(無線式列車制御)システムが導入される予定となっているので、18000系への置き換えは、それに伴うものとなっています。

こちらは、来年度(2024年度)中に丸ノ内線、2026年度中に日比谷線、2031年度中に東急大井町線にも導入される予定となっており、02系から2000系への置き換えが進められていることはその一環であります。

青山一丁目駅は、銀座線のホームが地下1階(2面2線の相対式ホーム)、半蔵門線のホームが地下2階(1面2線の島式ホーム)、都営大江戸線のホームが地下5階にあり、半蔵門線ホームから地下4階の連絡改札口に行くことも出来ます。

神宮球場や秩父宮ラグビー場へは、銀座線の外苑前駅からのほうが近いです。

神宮球場(明治神宮野球場)🏟️は、プロ野球(セ・リーグ)の東京ヤクルトスワローズの本拠地であり、全日本大学野球選手権大会や東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟のリーグ戦としても使われています。

早稲田大学対慶應義塾大学の早慶戦(どちらもスポーツの名門でもある)は、特に有名であり、野球をはじめとする色々な競技で見られています。

東京ヤクルトスワローズは、2021年に20年ぶりに日本一に輝いていたことで話題になった球団(一昨年のセ・リーグ優勝チームでもある)で、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸が応援している球団でもあります。

詳細は、「神宮球場」、「明治神宮野球場」、「東京ヤクルトスワローズ」で検索。

青山一丁目駅付近は、いちょう並木が綺麗であり、この日に青山一丁目まで行った目的は、このことでます。

青山一丁目駅前にある本田技研工業(ホンダ、HONDA)の本社には、ウエルカムプラザ青山(ショールーム)があり、ホンダ(HONDA)ブランドの4輪車🚗🚙や2輪車(バイク、オートバイ)🛵🏍️が展示され、イベントも行われています。

この時に、昨年10月にモデルチェンジされた新型のN-BOX(スライドドア方式の軽トールワゴン車)を見ることが出来ました。

ホンダ(HONDA)の軽自動車は、Nシリーズであり、N-BOX、N-WGN(こちらも軽トールワゴン車)、N-ONE(5ドアハッチバックタイプの軽乗用車)、N-VAN(軽ボンネットバン、商用車)から成っており、そのうちのN-ONEは、往年の名車であるN360(360㏄の軽自動車)がモチーフとされています。

昨年8月26日に開業した宇都宮芳賀ライトレール(ライトライン)のゆいの杜東停留場前にあるホンダカーズ栃木中央ゆいの杜店(自動車ディーラー)では、宇都宮ライトレールの塗装のホンダ(HONDA)N-VANが展示されていたので、流石だな❗と思いました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の軽商用車(ビジネスカー、軽4ナンバー)であるN-VANは、スズキ(SUZUKI)のスペーシアベース(Spacia BASE)と同様に、ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車(自営業にも適している)となっているので、小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)が、通勤輸送がメインで行楽輸送にも使われている(通勤輸送と行楽輸送の両方に対応している)ことに似ているところがあります。

ホンダ(HONDA)のN-VANには、宇都宮ライトレールの塗装が似合っていると思います。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)では、W-RVというインド🇮🇳製のSUV車が発表され、3月22日に発売されるという情報が入ってきました。

ホンダの高級ミニバンであるオデッセイ(ODYSSEY)は、2021年の狭山工場の閉鎖と共に一旦製造が打ち切られていたけど、復活を望む声が高まっていたことにより、昨年12月に改良された上で中国(中華人民共和国、China)🇨🇳の広汽本田汽車製の輸入車(奥徳賽の日本バージョン)として発売が再開されていました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居完成車工場(自動車製造工場)では、Hマークの乗用車のうちのシビック、シビックタイプR、フリード、Honda e、ステップワゴン、ZR-Vが製造されています。

シビック(CIVIC)は、1972(昭和47)年7月に発売された、市民という名の車であり、その名の通り、市民に愛される車を願って命名されたことが分かります。

鈴鹿サーキットでお馴染みの三重県鈴鹿市にある鈴鹿製作所では、軽自動車のNシリーズ(N-WGN、N-ONE、N-BOX、N-VAN)、フィット、ヴェゼルが製造されています。

東武竹沢駅付近には、4輪車(Hマーク)用のエンジンの製造が行われている、小川エンジン工場があります。

自動車工場には、自動車製造工場と、自動車整備工場があり、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居完成車工場は、自動車製造工場であるので、当ブログでは、自動車製造工場と併記しています。

ホンダの原付バイクを含めた二輪車(バイク、オートバイ)🏍️🛵は、熊本県菊池郡大津町(肥後大津)にある熊本製作所で製造されています。

ホンダの50㏄の原付スクーター(市区町村ナンバー)🛵は、ジョルノ、タクト、ダンクの3車種であり、我々が持っているような普通自動車運転免許でも運転することも出来ます。

ホンダの販売店は、4輪車(自動車)🚗🚙がホンダカーズ、2輪車🏍️🛵がホンダドリームとなっています。

ホンダの自動車やバイクのラインナップ、お近くの販売店等の詳細は、「ホンダ」、「本田技研工業」で検索。

九段下駅は、日本武道館の最寄り駅として有名であり、東西線ホームの発車メロディーが爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」となっています。

爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」は、1989(平成元)年10月21日にリリースされた、日本武道館がテーマの曲であり、屋根の上の擬宝珠が玉ねぎ🧅のような模様があることが、タイトルの由来となっています。

日本武道館は、東京オリンピック1964の会場として使われていたけど、2021年7月の東京オリンピック2020Rの柔道や空手🥋の競技会場としても使われていました。

東西線の九段下駅の東西線ホームは、2面2線の相対式ホームであり、2020年3月14日に改札口が地下2階(東西線のホーム階)に纏められてからは、改札口を出ずに乗り換えることが出来るようになっています。

都営新宿線と東京メトロ半蔵門線の九段下駅のプラットホームは、同じレベルの地下4階にあるけど、2013年3月16日に仕切られていた壁(バカの壁)が撤去されてからは繋がるようになり、都営地下鉄、京王電鉄、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道の車両が一同に見られるようになっています。

2020年3月14日の改札口の統合により、レベルアップしていたのであります。

九段下駅のトイレ🚻は、地下2階の西側と東側にあるけど、どちらも改札外となっています。

一昨年6月30日までは、飯田橋寄りの7番出入口付近に周辺にホテルグランドパレスがありました。

7番出入口は、東西線専用となっていたけど、改札口の統合によって、東西線ホーム経由で半蔵門線や都営新宿線のホームに行けるようになっています。

神保町駅は、都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れている、神田古書店街📚️の最寄り駅であり、都営新宿線が地下1階、都営三田線が地下3階、半蔵門線が地下4階に乗り入れています。

都営新宿線の駅がリニューアル化された時に、神田古書店街の最寄り駅であることに因んで、本📚️がイメージされた壁となっています。

都営新宿線の神保町駅のホームの一般のトイレ🚻は、かつて和式トイレしかなかったけど、現在は全て洋式トイレ🚽となっているので、時代の流れを感じています。

都営地下鉄でも、全ての駅のトイレ🚻で洋式化🚽されることになっており、都営大江戸線の駅では、トイレの洋式化🚽が完了済みであります。

もちろん、東京メトロ半蔵門線の神保町駅のトイレ🚻も洋式化🚽されています。

神保町駅付近には、明治大学、専修大学、日本大学、共立女子大学などの学校🏫が集まっているので、通学時間帯には賑わうことになります。

半蔵門線の大手町駅は、箱根駅伝のスタート及びゴール地点でお馴染みの読売新聞社の前にある地下駅であり、千代田線と丸ノ内線の大手町駅を繋ぐ役割があります。

これが出来る前は、丸ノ内線と千代田線の乗り換えは、一旦改札を出て迂回する必要がありました。

大手町駅の東京メトロの乗り場は、1~8番線であり、1,2番線が丸ノ内線、3,4番線が東西線、5,6番線が千代田線、7,8番線が半蔵門線から成っています。

丸ノ内線と東西線の乗り換えの場合は、一旦改札口から出たほうが近いです。

因みに、本年(2024(令和6)年)の箱根駅伝(記念すべき100回目)の優勝校は、青山学院大学🏫でありました。

半蔵門線の三越前駅は、1989(平成元)年1月26日に、半蔵門~三越前間と共に開業した駅であり、創造の街の壁面となっています。

半蔵門線のホームが地下5階の深い場所にあるので、日本橋三越(MITSUKOSHI)🏬に行く時には、三越に近くホームが比較的浅いところにある銀座線のほうが便利であります。

1932(昭和7)年4月29日に開業した銀座線の三越前駅は、三越による負担により建設されていた為に、独自の雰囲気のある駅となっているけど、半蔵門線のほうは、営団地下鉄(当時)によって作られた駅となっています。

日本橋三越の本館は、レトロな雰囲気であり、1階のエントランス部分に三越のライオン像があります。

このライオン像は、イギリス🇬🇧ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔の獅子像がモデルとなっています。

本店の内装の大理石の中には、アンモナイトなどの恐竜の化石があるので、買い物を楽しみながら歴史を感じることが出来ます。

1930(昭和5)年12月1日に日本橋三越で発売されたお子様洋食(当初は30銭(カレーライスとカツレツの中間の価格帯)となっていた)は、お子様ランチのルーツであり、コロッケやスパゲッティなどの子供たちの好きなものを並べたものとなっています。

当時は世界恐慌の暗い時代でもあったので、子供には楽しい気持ちになってもらおうという思いで、お子様洋食が開発されていたのであります。

翌年の1931(昭和6)年3月には、上野広小路駅前にある上野松坂屋の大食堂で、動物園やお花見帰りの子供連れ客の為にお子様ランチが提供開始されたけど、こちらも当初は30銭となっていました。

のちに、お馴染みの旗のついたスタイルとなり、ウルトラマンなどのおまけが付いたことで人気を博していました。

日本橋三越の本館7階にある「特別食堂日本橋」、同新館5階にある「カフェ&レストラン ランドマーク」、上野松坂屋の本館7階にある「お好みダイニング カトレヤ」では、大人でも昔ながらの味わいのお子様ランチを味わうことも出来ます。

因みに、特別食堂日本橋は、東京會舘による高級食堂であり、値段が高いです。

日本橋三越と上野松坂屋は、老舗百貨店だけでなく、お子様ランチとの繋がりがあったことが分かります。

三越(MITSUKOSHI)は、江戸時代の1673(延宝元)年に、現在の東京日本橋で創業した、越後屋呉服店(ゑちごや)がルーツであり、昨年350周年を迎えていました。 

百貨店への転換と共に三越となったけど、三井家によって創業されたことにより、三井+越後屋によって三越となっています。

三越の越って何だろう?ということで、越は越後屋の越であります。

2011年4月1日には、三越と伊勢丹の合併により、三越伊勢丹となっています。

伊勢丹(ISETAN)のほうは、1886(明治19)年に東京神田で創業した伊勢屋丹治呉服店がルーツであり、伊勢屋の伊勢+丹治の丹で伊勢丹であることが分かります。

東京で江戸時代から同じ場所で営業されているデパートは、日本橋三越と上野松坂屋の2店舗であります。

詳細は、「三越」、「日本橋三越」、「お子様ランチ」、「お好みダイニングカトレヤ」、「特別食堂日本橋」、「カフェ&レストラン ランドマーク」で検索。

日本橋三越本店の新館6階と7階には、2021年2月7日にオープンしたビックカメラ(BIC CAMERA)の日本橋三越店(日本橋KADEN)があり、コラボ店舗らしく、三越と同様のスーツ姿での接客が行われています。

家電コンシェルジュと三越のスタイリストの連携が行われていることや、高級家電の取り扱いが盛んに行われていることも、三越とのコラボ店舗らしさを感じます。

詳細は、「ビックカメラ」、「ビックカメラ 日本橋三越」で検索。

日本銀行(日銀)の本店や紙幣博物館は、半蔵門線側から近く、東京駅の八重洲北口や日本橋口からも近いです。

詳細は、「日本銀行」、「紙幣博物館」で検索。

三越前駅は、JR横須賀・総武快速線の新日本橋駅と直結しているけど、半蔵門線との乗り換えは、錦糸町駅のほうが便利となっています。

三越前駅の発車メロディーは、日本橋駅と同様に、お江戸日本橋がアレンジされた曲が使われています。

三越前駅付近には、1699(元禄12)年の創業の、鰹節(かつおぶし)やだしなどを扱う水産加工品メーカーの老舗である「にんべん」の本社や日本橋本店があり、コレド室町の1階にある日本橋だし場の本店では、気軽におだしを味わうことも出来ます。

にんべんの商標の「イ」の字は、「伊勢屋伊兵衛」が由来であり、江戸時代からにんべんと呼ばれています。

詳細は、「にんべん」、「日本橋だし場」で検索。

日本橋駅と三越前駅の間にある日本橋は、日本橋川に掛かる橋であり、「日本橋魚市場発祥の地」や国道1号線や4号線の起点を表す「日本国道路元標」の記念碑があります。

現在の東京の魚市場は、豊洲市場であり、前身は築地市場となっていたけど、その前は日本橋に魚市場があったことが分かります。

詳細は、「日本橋」、「日本橋魚市場発祥の地」、「日本国道路元標」で検索。

水天宮前駅前(東京都中央区)にある水天宮⛩️(日比谷線と都営浅草線の人形町駅からも行ける)は、久留米水天宮(福岡県久留米市)の分社であり、福岡県の久留米水天宮と同様に安産祈願が盛んに行われています。

詳細は、「水天宮」、「水天宮 安産祈願」で検索。

水天宮前駅と地下通路で直結している東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️は、東京空港交通(Airport Limousine)による羽田、成田の両空港✈️へのリムジンバスの発着ターミナル施設であり、1990年11月28日に水天宮前駅が開業した当時、搭乗手続き(チェックイン)や出国審査を済ませ、専用のリムジンバス🚌✈️で成田空港✈️へと向かい、成田空港で特設ゲートを通り、飛行機✈️で海外に行くことが出来ていたので、成田空港から海外に行く時に便利な地下鉄となっていました。

水天宮前駅で、T-CATへの連絡口に、東京の地下鉄で初となった動く歩道が設けられたのは、その為であります。

2002(平成14)年には、前年の2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の影響で、セキュリティが厳しくなったことにより、TCATでの搭乗手続きや出国審査が廃止され、全員成田空港✈️または羽田空港✈️でチェックインや出国審査が行われる方式に変更されていたので、単なるリムジンバス🚌✈️の発着ターミナルと化していました。

T-CATでの搭乗手続き(チェックイン)は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵やエールフランス(Air France、フランスの航空会社)✈️🇫🇷などの一部の航空会社に限られていました。

東京シティエアターミナルが開設されたのは、1972年の7月1日のことであります。

ロイヤルパークホテル🏨は、T-CATと直結しているホテルであり、半蔵門線の水天宮前駅からも近くて便利であります。

東京シティエアターミナル(T-CAT)✈️には、福しん(豊島区目白(椎名町駅付近)に本社があり、池袋を中心に展開されている手もみラーメンの店)🍜の水天宮前T-CAT店があるけど、T-CATの中の店舗らしく、FUKUSHINの表示があります。

「福しん」🍜は、安くて美味しい😋🍴💕と評判であり、主力商品である手もみラーメン🍜が390円(サンキュープライス)となっていたけど、現在は450円となっています。

素材にもこだわりがあり、チャーハン(炒飯)は、炊き込みご飯ではなく、白米のまま炒めることが特徴となっています。

詳細は、「福しん」、「手もみラーメン福しん」で検索。

詳細は、「東京シティエアターミナル」、「東京空港交通」、「ロイヤルパークホテル」で検索。

明治座近くには、甘酒横丁があるけど、こちらは横丁の入口に尾張屋という甘酒屋があったことが由来となっています。

その入口には、日清紡ホールディングス(NISSINBO)の本社があるので、日清紡ホールディングスのホームページでも紹介されています。

詳細は、「甘酒横丁」で検索。

周辺にある玉ひでは、1760(宝暦10)年創業の老舗鶏料理店であり、親子丼発祥の地として有名であります。

江戸の味わいのある親子丼は美味しい😋🍴💕と言われています。

詳細は、「人形町 玉ひで」、「玉ひで 親子丼」で検索。

水天宮前駅は、日本橋蛎殻(かきがら)町にあることにより、仮称の段階では、蛎殻町駅となっていました。

蛎殻町と漢字で書くと難しいことや、水天宮の前にあることによって水天宮前駅となったことが分かります。

清澄白河駅は、清澄庭園、深川江戸資料館、東京都現代美術館(MOT)、木場公園の最寄り駅であります。

清澄庭園は、都立の庭園であり、東京都指定名勝に指定されています。

2000(平成12)年12月12日に都営大江戸線の清澄白河駅が開業するまでの間は、駅から離れていたけど、それが出来てからは便利になり、2003年3月19日の半蔵門線の押上延長により更に便利になっていました。

深川江戸資料館は、その名の通り、江戸時代の深川の街並みが再現された施設であります。

東京都現代美術館(MOT)は、木場公園の北側にある美術館であり、東西線の木場駅や都営新宿線の菊川駅からも行けます。

木場公園は、南北に連なる都立公園で、その地下に都営大江戸線のメインの車両基地である木場車両検修場(出入駅は清澄白河駅)があります。

このことは、足立区にある舎人(とねり)公園の地下に、日暮里・舎人ライナーの車庫(出入駅は舎人公園駅)があることと同様であり、こちらも東京都の土地(都有地)であることが生かされています。

こちらには、バーベキューが出来る設備があります。

2月から3月までの間は、木場公園付近(東側)の大横川沿いで、河津桜(早咲きの桜)の見頃を迎えることになります。

詳細は、「清澄庭園」、「深川江戸資料館」、「東京都現代美術館」、「木場公園」で検索。

住吉駅は、都営新宿線と半蔵門線の乗換駅であり、都営新宿線は、地下2階にプラットホーム(相対式ホーム)と改札口、半蔵門線は、上下二層式のプラットホーム(上部(地下3階)の1番線が渋谷方面、下部(地下4階)の2番線が押上方面)となっています。

半蔵門線のホームが上下二層式となっているのは、豊洲~東陽町~住吉間の有楽町線支線(豊住線)計画を見据えたものであり、使われていない線路が留置線として使われています。

この計画は、南北線の品川支線(白金高輪~品川間)と同様に実現に向けた動きが見られています。

このことは、横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅で、3号線を山下町方面へと延長させる計画があったことによって上下二層式となっていることと同様であります。

関内駅から山下町への延長計画が、みなとみらい線へのシフトによって中止された為に幻となったので、現在は下のホーム(横浜、あざみ野方面)のみ反対側の線路が留置線として使われています。

都営新宿線の改札口は、地下1階にあったけど、2003(平成15)年3月19日に半蔵門線が開業してからは、乗り換えの利便性を図る為に地下2階に移されていました。

これにより、地下1階が改札外コンコースとなり、改札口が上下別となってしまったので注意が必要⚠️であります。

駅周辺には、猿江恩賜公園があり、ティアラこうとう(江東公会堂)も隣接されています。

詳細は、「猿江恩賜公園」、「ティアラこうとう」で検索。

東急田園都市線の桜新町駅(サザエさんでお馴染みの駅)も、上下二層式の地下駅となっているので、半蔵門線、田園都市線直通列車は、上下二層式の駅を2回通ることになります。

桜新町駅は、上部(地下2階)が下り(1番線、二子玉川、中央林間方面)、下部(地下3階)が上り(2番線、渋谷、半蔵門線、東武線方面)となっています。

豊洲駅と住吉駅を結ぶ路線(豊住線)は、豊洲~(枝川地区新駅)~東陽町~(千石地区新駅)~住吉のルートとなる予定だけど、千石地区に関しては、文京区にある都営三田線の千石駅と被る為に千石駅にならないことが予想されています。

錦糸町駅は、JR中央・総武緩行線、横須賀・総武快速線への乗換駅であり、駅前及び周辺にテルミナ(ヨドバシカメラも入っている)、アルカタワーズ、アルカキット錦糸町、オリナス錦糸町、丸井錦糸町店、東京楽天地(錦糸町パルコ(PARCO))、錦糸公園などがあります。

錦糸町テルミナ(TERMINA)は、1961(昭和36)年11月28日に、駅ビルきんし町として開業したものであります。

アルカキット錦糸町は、かつて錦糸町そごうだった場所となっています。

南口には、歌人伊藤左千夫氏の歌碑があるけど、こちらには、昔住居や牧場🐄があったので、説明書きがあります。

錦糸町に牧場🐄があったのは、本当のことであり、明治時代に遡っています。

詳細は、「錦糸町テルミナ」、「ヨドバシカメラ錦糸町」、「アルカキット錦糸町」、「オリナス錦糸町」、「東京楽天地」、「錦糸町パルコ」、「丸井錦糸町店」、「錦糸公園」で検索。

昨年4月1日には、タワレコ(TOWER RECORDS)の錦糸町パルコ店で行われた、きみにYORISOERU(きみより)の「ひとひらのキセキ」の発売記念のリリースイベント(リリイベ)に行ったので、当時のことを思い出しました。

タワレコ(TOWER RECORDS)の錦糸町パルコ店は、錦糸町駅の東側(道路を渡った場所)にある錦糸町パルコ(PARCO)の5階にあり、駅から近いので便利であります。

錦糸町のタワレコは、2018(平成30)年2月12日まで、錦糸町オリナスにあったけど、翌年の2019(平成31)年3月16日に錦糸町パルコに移転された上で復活していました。

半蔵門線と横須賀・総武快速線の乗り換えは、三越前⇔新日本橋駅よりも錦糸町駅のほうが便利であります。

半蔵門線と東武線の押上(スカイツリー前)駅は、京成押上線、都営浅草線のホームと同様の2面4線であり、外側の1番線と4番線が東武線と線路が繋がっていて、内側の2,3番線が押上折り返し専用(3番線で、朝と夜は2番線も使われている)となっています。

半蔵門線からの東武線乗り場は4番線で、東武線からの半蔵門線の列車は1番線であります。

2,3番線の先は、東武線と線路が繋がっておらず、右にカーブした状態で行き止まりとなっているので、将来の四ツ木、亀有、松戸方面への延長を見据えた構造となっていることが分かります。

営団地下鉄→東京メトロ管理による、半蔵門線、東武スカイツリーラインの押上(スカイツリー前)駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、東京メトロの駅トイレ🚻の全面洋式化🚽の一環により、全て洋式🚽となっています。

京成押上線、都営浅草線の押上(スカイツリー前)駅、東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻も 全て洋式化🚽されています。

東京スカイツリーは、2012(平成24)年5月22日に開業した634mの電波塔であり、下町のランドマークでもあります。

その有料展望台は、高さ350mの天望デッキ、450mの天望回廊(特別料金が必要)から成っています。

東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にある水族館で、ペンギン🐧がメインとなっています。

詳細は、「東京スカイツリー」、「東京ソラマチ」、「すみだ水族館」で検索。

東急田園都市線の宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️は、宮前平駅から徒歩4分と駅近で便利であり、行き方がホームページに出ています。

湯けむりの庄は、宮前平(川崎市宮前区)と綱島(横浜市港北区)、湯けむりの里は、すすき野(横浜市青葉区)、仙川(東京都調布市)にもあります。

天然温泉湯けむりの里すすき野へは、あざみ野駅から無料シャトルバス🚐が出ています。

湯けむりの庄と湯けむりの里は、同じ系列(湯けむりグループ)となっています。

昨年5月3日は、こどもの国のうしでんしゃ+ひつじでんしゃのリベンジ撮影の後、東急田園都市線の宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️に行ってきました。

こちらは駅から近い美肌の湯なので、東急田園都市線沿線の日帰り温泉をお探しなら、宮前平に行きましょうということになります。

詳細は、「湯けむりの庄」、「湯けむりの里」、「宮前平源泉 湯けむりの庄」、「湯けむりの里すすき野」で検索。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。

男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。

次回の男女スパエリアの入れ替えの日は、1月30日(火)の予定となっています。

こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

詳細は、「THE SPA西新井」、「西新井温泉」で検索。

錦糸町の楽天地ビルの9階にある、天然温泉 男性専用 楽天地スパ(スパ&サウナ)♨️🚹️は、錦糸町駅近くにある温泉施設で便利であるけど、男性専用♨️🚹️である為に、女性🚺️並びに小学生以下(男女を問わず)が入ることが出来ないので、注意が必要⚠️であります。

ホームページには、女性のお客様、お子様は姉妹店 楽天地天然温泉法典の湯をぜひご利用ください。と書いてあります。

楽天地天然温泉法典の湯♨️は、JR武蔵野線の船橋法典駅付近(千葉県市川市)にあり、美肌効果があると言われています。

船橋法典駅から楽天地天然温泉法典の湯までは、徒歩5分と便利であります。

昨年4月29日に行ってみて良かったな❗と思いました。

詳細は、「楽天地天然温泉法典の湯」、「楽天地スパ 錦糸町」で検索。

自分(しゃもじ)のブログで温泉♨️をよく話題にする理由は、温泉が好きだからだけでなく、美肌効果があることを紹介したいからであります。

4月1日から、箱根登山鉄道が、グループの組織再編により、小田急箱根ホールディングス、箱根観光船、箱根施設開発と合併され、小田急箱根に社名(商号)変更されるという情報が入ってきました。

これに伴い、富士山麓電気鉄道となった富士急行線みたく、長年親しまれている箱根登山線、箱根登山電車、箱根海賊船の愛称が残されることになります。

箱根登山バス🚌⛰️に関しては、箱根登山トータルサービスと箱根プレザントの合併により設立される箱根プレザントサービスと共に、小田急箱根ホールディングス改め、小田急箱根の子会社となります。

1月24日は、JAL(日本航空)エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン、JA01WJ号機)✈️🇯🇵が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに就航していました。

JALの国際線就航70周年を迎える2月2日(金)には羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

記念すべき初便には、西の航空系YouTuberであるおのだ氏や、北の元VリーガーであるD.Y氏などの航空旅行系YouTuberが勢揃いでありました。

一昨日(1月25日)は、JA01WJ号機がニューヨークから羽田に戻ってきていました。

JL004,003便は、本日(27日)と、29,31日出発のJL006,005便と同様に、従来のボーイング777-300ER型機で運航されています。

昨日(1月26日)は、2号機であるJA02WJ号機がニューヨーク🇺🇸🗽に向けてテイクオフしていました。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

つくばエクスプレスでは、3月16日のダイヤ改正で快速列車が八潮駅(埼玉県八潮市)にも停車するという情報が入ってきました。

詳細は、つくばエクスプレスのホームページに出ています。

1月21日は、上野水上音楽堂で行われた、超アイドルの日に行き、HIGHSPIRITS(ハイスピ)を見ることに成功しました。

この時に新メンバーの泉いろは氏と初めて会うことが出来て良かったです。

この日に渋谷ONE5で行われたぶどう党 の解散ライブに諸事情により行かれなかったことにより、#しゃもじ欠席 となってしまったのが残念でありました。

本当は掛け持ちで行きたかったです。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

200系(緑の疾風)塗装のE2系J66編成は、3月15日をもって定期運用から離脱される予定であり、3月2日(土)にそれによる団臨が盛岡→上野→新潟間で運転される予定となっています。

E2系の撮影には、マナーを守ってもらいたいです。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨年12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線、東武スカイツリーラインの時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道のホームページを見るか、「東京メトロ半蔵門線」、「東急田園都市線」、「東武スカイツリーライン」で検索願います。 

置き換えが進められている丸ノ内線の02系や半蔵門線の8000系を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。