こちらは、1月4日に、新宿駅西口バスターミナルの14番乗り場(関東バスの乗り場)で撮影した、関東バスの95(練馬230あ・・95)号車の日野(HINO)セレガ(PKG-RU1ESAA、丸山営業所所属)による、夜行高速バスのレイク&ポート号(横手経由の田沢湖駅前行き)🚌💺🌃🌄です。



夜行高速バスレイク&ポート号🚌💺🌃🌄は、関東バス🚌💺😸と羽後交通(秋田県南部と日本海沿岸部のバス会社)による共同運行であり、11月24日に東京駅発着(羽後交通による単独運行)から、新宿駅西口バスターミナル(バスタ新宿ではない)発着、東京駅経由に変更されていました。

当面は、金曜日と土曜日のみ運行(年末年始の繁忙期(12月28日~1月7日)は毎日運行)で、11月24日の初日は、新宿発が関東バス、田沢湖発が羽後交通による運行となっていました。

この日(1月4日)は、年末年始の繁忙期だったことにより、金曜日以外でも関東バスによる夜行高速バスレイク&ポート号を撮影することが出来たのであります。

田沢湖行きは、新宿駅西口バスターミナルの14番乗り場を21時50分、東京駅八重洲南口高速バスターミナルの5番乗り場を22時30分に発車し、首都高速道路、東北自動車道、秋田自動車道(山内バスストップに停車)経由で横手インターへと向かい、高速を下りてから、横手バスターミナルへ。

その後に、せんなん(道の駅美郷)、六郷(サテライト六郷)、イオンモール大曲、大曲バスターミナル、なかせん(道の駅なかせん)、角館営業所に停車してから田沢湖駅前(秋田県仙北市)へと向かうことになります。

このバスは、新宿、東京~象潟(きさかた)、金浦(このうら)、仁賀保経由~羽後本荘間のエクスプレス鳥海号(こちらも関東バスと羽後交通による運行)と同様に、新宿駅西口バスターミナルの14番乗り場(関東バスの乗り場)からの発車となっているので、注意が必要⚠️であります。

このバスとは限らず、モバイルを含めた高速バスの乗車券には、乗車場所と号車が記載されているので、発車時刻と共にチェックする必要⚠️があります。

高速道路🛣️を走る区間は、宝町出入口~川口ジャンクション(埼玉県川口市)間が首都高速道路、川口ジャンクション~北上ジャンクション(岩手県北上市)間が東北自動車道、北上ジャンクション~横手インターチェンジ(秋田県横手市)間が秋田自動車道であります。

レイク&ポート号の片道運賃は、山内バスストップ、横手バスターミナル、せんなん(道の駅美郷)、六郷(サテライト六郷)発着が7900円~9900円(小児は4000円~5000円)、イオンモール大曲、大曲バスターミナル、なかせん(道の駅なかせん)発着が8200円~10200円(小児は4100円~5100円)、角館営業所、田沢湖駅前発着が8600円~10600円(小児は4300円~5300円)であり、学生割引等の割引運賃も設定されています。

夜行高速バスレイク&ポート号の時刻(2023(令和5)年11月24日現在)

下り(新宿、東京発横手、田沢湖行き、金、土曜運転)

新宿駅西口バスターミナル(14番乗り場) 21時50分発→東京駅八重洲南口高速バスターミナル(5番乗り場) 22時30分発→※山内バスストップ 翌朝の5時50分着→横手バスターミナル 6時05分着→せんなん(道の駅美郷) 6時25分着→六郷(サテライト六郷) 6時35分着→イオンモール大曲 6時45分着→大曲バスターミナル 6時50分着→なかせん(道の駅なかせん) 7時10分着→角館営業所 7時25分着→田沢湖駅前 8時ちょうど着

上り(田沢湖、横手発東京、新宿行き、金、土曜運転)

田沢湖駅前 20時20分発→角館営業所 20時55分発→なかせん(道の駅なかせん) 21時10分発→大曲バスターミナル 21時30分発→イオンモール大曲 21時43分発→六郷(サテライト六郷) 21時55分発→せんなん(道の駅美郷) 22時03分発→横手バスターミナル 22時20分発→※山内バスストップ 22時35分発→東京駅日本橋口 翌朝の6時ちょうど着→新宿駅西口 6時35分着

※山内バスストップは、雪害により3月まで取り扱いが休止となっています。

上記の時刻は、定刻の場合の予定時刻であり、渋滞等により遅れる場合があるので、注意が必要⚠️であります。

逆に早着することもあるので、バスの到着時刻が常に一定でないことが分かります。

関東バス、羽後交通共に、乗務員(運転士)さんは2名(ツーマン運転)となっています。

関東バスのホームページによると、東北自動車道の佐野サービスエリアで開放休憩が行われるけど、途中のサービスエリアで乗務員交代の為の停車(鉄道で言う運転停車)が行われることもあります。

新宿、東京~羽後本荘間のエクスプレス鳥海号(こちらも関東バスと羽後交通による共同運行)は、現在運休中で、年末年始期間(12月29日~1月7日)に特別運転されていました。

関東バスの夜行高速バスは、練馬駅北口、中野駅、バスタ新宿~豊川、豊橋、三河田原間の新宿・豊橋エクスプレスほの国号(豊鉄バスとの共同運行)、バスタ新宿~大阪、奈良間のドリームスリーパー東京・大阪奈良号(奈良交通との共同運行)、新宿駅西口(14番乗り場)、東京駅八重洲口(到着は日本橋口)~象潟(きさかた)、羽後本荘間のエクスプレス鳥海号(羽後交通との共同運行)、バスタ新宿~天理、奈良、大和八木、大和高田、五條方面のやまと号(奈良交通との共同運行)、東京(大手町グランキューブ、丸の内三菱ビル)、バスタ新宿、渋谷マークシティ~山科、京都、樟葉(くずは)、枚方市間の東京ミッドナイトエクスプレス京都号(京阪バスとの共同運行)、バスタ新宿~津山、岡山、倉敷間のルミナス・マスカット号(小田急ハイウェイバス、下津井電鉄(下電バス)、両備ホールディングス(両備バス)との共同運行)であり、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、ドリームスリーパー東京・大阪奈良号が週末限定運行、やまと号のバスタ新宿~近鉄奈良駅間、エクスプレス鳥海号、東京ミッドナイトエクスプレス京都号が運休となっています。

今回撮影した、関東バスの95(練馬200か・・95)号車の日野(HINO)セレガ(PKG-RU1ESAA)は、2007(平成19)年式で、主に新宿~津山、岡山、倉敷間のマスカット・ルミナス号の関東バス便で使われている車両であり、座席💺は、3列独立シートの28席で、右側中央の階段下にトイレ🚻🚽があります。

関東バスや羽後交通などの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(十和田観光電鉄(十鉄バス)にもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

関東バス🚌😸の営業所は、阿佐谷(A)、武蔵野(B)、青梅街道(C)、丸山(D)、五日市街道(E)の各営業所であり、武蔵野市(多摩地域)にある武蔵野営業所だけが多摩ナンバーで、他は全て練馬ナンバーとなっていたけど、2014(平成26)年11月17日に、阿佐谷、五日市街道の両営業所のある杉並区に、杉並ナンバー(練馬ナンバーベースのご当地ナンバー)が導入されたことにより、杉並ナンバーの関東バス🚌😸も加わっていました。

杉並ナンバーの導入によって、引き続き練馬ナンバーで新規、転入登録が出来る関東バスの営業所が、中野区にある丸山営業所と、練馬区にある青梅街道営業所の2ヶ所だけとなっています。

武蔵野営業所は、関東バス🚌😸で唯一の多摩ナンバーの営業所であることには変わりはないです。

かつて関東バスの車両は、西武バスと同様に、日産ディーゼル工業(現、UDトラックス、UD車)がメインで導入され、富士重工業(現、SUBARU(スバル))製の車体が標準となっていたけど、UDトラックスの国内のバス事業からの撤退により、青梅街道営業所を中心に三菱ふそう(FUSO)車が盛んに導入されるようになっています。

関東バスの丸山営業所は、中野区江古田にある、路線バスと高速バスの両方を扱う営業所で、関東バス整備センターも併設されています。

関東バス整備センターでは、関東バスの車両の整備が行われているほか、一般の自動車の整備・点検、洗車等を受けることも出来ます。

丸山営業所の車両は、日野自動車(HINO)の車両がメインとなっているので、青梅街道営業所で三菱ふそう(FUSO)車、阿佐谷営業所と武蔵野営業所でいすゞ(ISUZU)車がメインで導入されていることと同様であります。

いすゞ(ISUZU)エルガの長尺バージョンである1950番台は、武蔵野営業所だけに配置されています。

ルミナス・マスカット号は、関東バス、両備ホールディングス(両備バス)、小田急ハイウェイバス、下津井電鉄(下電バス)による4社共同運行であり、2021(令和3)年11月18日にルミナス号とマスカット号が統合された路線であり、関東バスでは、両備ホールディングス(両備バス)と共にマスカット号の時代から運転されています。

ルミナス・マスカット号の時刻

下り(津山、岡山、倉敷行き)

バスタ新宿 21時30分発→津山駅 翌朝の5時55分着→津高 7時10分着→岡山大学筋 7時20分着→岡山駅西口 7時25分着→倉敷駅北口 8時10分着

上り(バスタ新宿行き)

倉敷駅西口 20時20分発→岡山駅西口 21時ちょうど発→岡山大学筋 21時05分発→津高 21時15分発→津山駅 22時30分発→バスタ新宿 翌朝の6時55分着

増便の場合は、新宿駅西口27番乗り場(バスタ新宿とは異なる場所)での発着となるので、注意が必要であります。

ルミナス・マスカット号の詳細は、関東バス、両備ホールディングス(両備バス)、小田急ハイウェイバス、下津井電鉄(下電バス)のホームページを見るか、「ルミナス・マスカット号」で検索。

レイク&ポート号が登場したのは、1989(平成元)年7月20日のことであり、当初は、レイク&ポート号の由来の通り、横浜駅西口、浜松町バスターミナル(現在は廃止されている)~横手、大曲、角館、田沢湖間の路線で、相模鉄道(相鉄)のバス事業(現、相鉄バス)との共同運行が行われていました。

当初の羽後交通の車両は、かつての庄内交通(山形県の庄内エリアのバス会社)の夕陽号と同様に、ボルボ(VOLVO)のアステローペ(車体は富士重工業(現、SUBARU(スバル)製)で、シャーシ(鉄道車両でいう足回り品)がスウェーデン🇸🇪のボルボ(VOLVO)社から輸入されていた)が使われていました。

2008(平成20)年3月31日には、相鉄バスの夜行高速バスからの撤退)により、羽後交通による単独運行となり、同年9月1日に江ノ電バスとの共同運行化され、2011(平成23)年11月1日に、鎌倉駅東口、藤沢駅南口まで延長されていました。

2019(令和元)年7月1日には、江ノ電バスの撤退により再び羽後交通による単独運行(横浜駅発着)となり、翌年の2020(令和2)年2月1日には浜松町バスターミナルから東京駅八重洲口(到着は日本橋口)に変更され、その後のコロナ大騒動(コロナ事件)による運休、のちの再開により、横浜駅西口への乗り入れが中止されたことで、東京駅発着へ。

昨年11月24日には、関東バスとの共同運行となり、新宿駅西口発着となったのであります。

レイク&ポート号が横浜駅に乗り入れなくなった後も、ポートの愛称名に名残があります。

これにより、横浜駅へは、東京駅または新宿駅から電車に乗り換えた上でのご移動をお願い致します。となっていました。

このことで、レイク&ポート号ならぬ、レイク&シティ号と呼びたくなります。

江ノ電バスの夜行高速バスは、横手、田沢湖間のほか、福井・金沢線(相鉄バスから譲り受けられた路線で、北陸鉄道(北鉄バス)との共同運行だった)、京都・大阪線(南海バスとの共同運行)もあったけど、福井・金沢線は、2017(平成29)年3月31日に路線ごと廃止され、京都・大阪線は、2020年4月1日に、和歌山バス(和歌山エリアの南海グループのバス会社)に譲渡されたことにより、江ノ電バスが夜行高速バスから撤退していました。

南海バスと和歌山バスによる京都・大阪線は、戸塚駅東口、JR横須賀駅前、横須賀中央駅前、鎌倉駅東口、藤沢駅南口、小田原駅東口~京都駅八条口、高速京田辺、大阪駅前(桜橋口アルビ前)、湊町バスターミナル(OCAT)、南海なんばバスターミナル間(大阪発も湊町バスターミナル→南海なんばバスターミナルの順に停車)であり、昨年10月1日に堺エリア発着が廃止された代わりに、横須賀エリアにも乗り入れるようになっています。

南海バスは、堺営業所(堺ナンバー)、和歌山バスは、和歌山営業所(和歌山ナンバー)であり、どちらも日野(HINO)セレガが使われています。

秋田県横手市は、静岡県富士宮市の富士宮やきそば、群馬県太田市の上州太田やきそばと並ぶ日本三大やきそばの一つである、横手やきそば、横手かまくらで有名であります。

横手やきそばは、もちもちの麺や甘めのソースが使われており、目玉焼き🍳や福神漬けがトッピングされていることが特徴であります。

横手かまくらは毎年2月15日と16日の夜に行われる小正月の伝統行事であり、横手市並びにみちのくの冬の風物詩として全国的に知られています。

かまくらとは、雪を積み上げて作る雪洞であり、横手市ふれあいセンターにあるかまくら館で、かまくらの実演が行われています。

かまくらは、鎌倉のことではないけど、レイク&ポート号が鎌倉駅に乗り入れていた頃は、鎌倉とかまくらの横手市の間が乗り換えなしで結ばれていました。

神奈川県鎌倉市(古都鎌倉)は、雪があまり降らない地域なので、かまくらは作れないです。

詳細は、「横手やきそば」、「横手かまくら」、「横手市ふれあいセンター」で検索。

秋田県横手市は、2005年10月1日に、平鹿郡増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村の合併により変化した市であり、そのうちの旧、山内(さんない)村(山内バスストップのる場所)は、シンガーソングライターの高橋優氏の出身地でもあります。

秋田駅の発車メロディーは、その縁により、秋田新幹線こまち号の開業20周年を迎えた2017(平成29)年3月22日から、秋田県横手市出身のシンガーソングライターである、高橋優氏の「明日はきっといい日になる」が使われています。

大曲駅のある秋田県大仙市は、2005年3月22日には、大曲市と仙北郡の神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の合併により出来た市であり、同じ日には、北秋田郡の合川町、阿仁町、鷹巣町、森吉町の合併により北秋田市が誕生していました。

そのうちの旧中仙町は、秋田民謡であるドンパン節発祥の地であり、ジャンボうさぎ🐰でも有名であります。

詳細は、「ドンパン節」、「中仙ジャンボうさぎ」で検索。

大曲駅は、大仙市を代表する駅であり、11月19日の記事で紹介した、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会と並ぶ日本三大花火大会の一つである、全国花火競技大会(大曲の花火)で有名であります。

秋田県湯沢市は、元総理大臣の菅義偉(よしひで)氏の出身地並びに小野小町生誕の地としても有名であり、2005年3月22日に、雄勝郡雄勝町、稲川町、皆瀬村の合併により変化していました。

越後湯沢駅のある新潟県南魚沼郡湯沢町は、秋田県の湯沢市と区別する為に越後湯沢と呼ばれているので、このブログで、新潟県の湯沢町及び関越道の湯沢インターのことを書く時に、越後湯沢を入れるようにしています。

このことは、群馬県藤岡市のことを、東武日光線の藤岡駅のある栃木県栃木市藤岡町(旧、下都賀郡藤岡町)と区別する為に、八高線の駅に因んだ群馬藤岡と呼んでいることと同様であります。

秋田県南部の名物である稲庭うどんは、その名の通り、秋田県湯沢市稲庭町(旧、雄勝郡稲川町)発祥の手延べ方式の干しうどんであり、香川県の讃岐うどん、長崎県の五島うどんと並ぶ三大うどんの一つでもあります。

秋田県南部に伝わっているいぶりがっこ(いぶり漬け)は、湯沢市の漬物屋である雄勝野きむらやが発祥であり、秋田弁で漬物を意味する「がっこ」によって、いぶりがっこと呼ばれています。

詳細は、「稲庭うどん」、「いぶりがっこ」、「雄勝野きむらや」で検索。

田沢湖駅や角館駅のある秋田県仙北市は、2005年9月20日に、仙北郡角館町、田沢湖町、西木村の合併により出来た市であり、田沢湖や八幡平温泉郷(玉川温泉、大深温泉)、乳頭温泉郷、田沢湖高原温泉郷、角館の武家屋敷通りも仙北市の一部となっています。

田沢湖へは、田沢湖駅から羽後交通バス🚌で行くことになるけど、そこから更に足を伸ばせば、乳頭温泉郷♨️や玉川温泉♨️に行くことも出来ます。

田沢湖は、日本百景に選ばれている、水深423.4mの日本一深い湖であり、 深い湖水に差し込んだ太陽光が瑠璃色に彩る美しい湖面と、たつこ姫伝説で知られています。

西側にある、たつこ像は、ブロンズ像であり、田沢湖の風景に合っています。

田沢湖遊覧船は、4月下旬から11月上旬に運航されており、子会社である羽後交通興業(田沢湖レストハウスの運営会社でもある)による運営となっています。

乳頭温泉郷♨️は、鶴の湯温泉、大釜温泉、妙乃湯(たえのゆ)温泉、蟹場(がにば)温泉、孫六温泉、黒湯温泉、一本松温泉であり、休暇村乳頭温泉郷もあります。

秋田県の玉川温泉には、玉川温泉と、2㎞離れた先の新玉川温泉から成っているので、かつて存在した東急玉川線(玉電)やその後継路線である東急新玉川線(現在の東急田園都市線の渋谷~二子玉川間)みたいだな❗と思いました。

玉川温泉は、埼玉県比企郡ときがわ町(昭和レトロな温泉銭湯)や山梨県甲斐市にもあるので、区別する為に玉川温泉(秋田県)または秋田玉川温泉と呼ぶようにしています。

これらの温泉地は、秋田県が誇る美人の湯と言われる温泉地となっています。

詳細は、「田沢湖」、「乳頭温泉郷」、「玉川温泉 秋田県」で検索。

秋田駅のある、秋田県秋田市は、1889(明治22)年4月1日の秋田町の市制施行により誕生し、2005年1月11日には、河辺郡河辺町と雄和町の合併により現在に至っています。

旧、雄和町は、秋田空港✈️のある場所であり、合併により秋田市の一部となっています。

秋田空港とあきた北空港(大館能代空港)✈️は、どちらも羽田空港✈️からの直行便✈️もあり、前者(秋田空港発着)はJAL(日本航空)✈️🇯🇵とANA(全日本空輸)✈️💙、後者(あきた北空港発着)はANA✈️💙による運航となっています。

秋田空港✈️へは、秋田駅から秋田中央交通によるリムジンバス🚌✈️が出ているけど、秋田市内、秋田県央、県南地域から乗合タクシー🚕で行くことが出来ます。

あきた北空港(大館能代空港)へは、鷹巣、大館からバス🚌で行くことになります。

羽田~秋田間の航空便✈️は、1997年3月22日に秋田新幹線こまち号が開業した後も健在であるので、新幹線との競合路線である羽田と三沢、青森、函館、山形、富山、小松を結ぶ路線にも言えることであります。

1982(昭和57)年に、東北新幹線と上越新幹線が開業するまでの間、羽田と仙台、花巻、新潟を結ぶ航空路線があったけど、新幹線の開業により廃止されていたので、当時は飛行機の運賃が高かったという影響もありました。

現在国内線の飛行機✈️では、割引運賃の導入や、LCC(格安航空会社)の就航により、昔よりも安くなっています。

羽田~秋田間の飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵が4往復、ANA(全日本空輸)✈️💙が5往復、計9往復であり、JALはボーイング737-800型機、ANAはボーイング737-800型機とエアバスA321-200型機が使われています。

あきた北空港(大館能代空港)が開港したのは、1998(平成10)年7月18日のことであり、当時はエアーニッポン(ANK)による運航となっていました。

エアーニッポンは、2012(平成24)年4月1日にANA(全日本空輸)に吸収合併され、羽田~あきた北空港(大館能代空港)間の路線がANA便の一部となっています。

ANA✈️💙の羽田~あきた北空港(大館能代空港)間は、1日3往復であり、エアバスA320-200neo型機が使われています。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻(国内線の場合は定刻の20分前)までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、JALやANAのホームページを見るか、「秋田空港」、「あきた北空港」で検索。

秋田県の有名な郷土料理で、冬の味覚でもある、きりたんぽ鍋(農林水産省の郷土料理100選にも選ばれている)🍲は、秋田県全域で味わうことが出来るけど、大館市のきりたんぽは、本場と言われています。

このことは、茨城県のあんこう鍋(こちらも冬の味覚である)で、北茨城市が本場と言われていることと同様であります。

大館駅は、花善による鶏めし弁当🍱でも有名であり、鶏めし弁当のほか、比内地鶏の鶏めしもあります。

本場秋田県のきりたんぽ鍋🍲には、比内地鶏の出汁(鶏ガラスープ)が使われていることも特徴であります。

きりたんぽは、つぶしたうるち米のご飯を杉の棒に巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切ったものであり、焼いて食べても、鍋に入れても美味しい😋🍴💕と言われています。

詳細は、「きりたんぽ」、「きりたんぽ鍋」で検索。

東京の渋谷駅付近には、秋田県の郷土料理店である、ひない小町渋谷店があり、比内地鶏の串焼きやきりたんぽ鍋(比内地鶏の出汁(鶏ガラスープ)も生かされている)🍲を味わうことも出来ます。

こちらは、きりたんぽや比内地鶏の肉はもちろんのこと、鶏ガラスープも秋田県からの直送となっています。

秋田県の比内地鶏は、薩摩地鶏(鹿児島県)、名古屋コーチン(愛知県)と並ぶ日本三大美味鶏の一つであり、余分な脂肪がなく、歯ごたえと風味が良いと言われています。

比内地鶏の親子丼も絶品であり、とろとろな味わいが特徴であります。

お酒はもちろん、秋田の郷土料理に合う秋田の地酒🍶が中心となっています。

ひない小町秋田店は、井の頭線の渋谷駅から最も近いです。

気温が下がってきたことにより、きりたんぽ鍋🍲が美味しい季節😋🍴💕を迎えようとしています。

昨年10月2日の記事で紹介した、名古屋名物の「ぴよりん」は、名古屋コーチンの卵が使われています。

渋谷駅の待ち合わせのシンボルしとして親しまれているハチ公前広場にある忠犬ハチ公の銅像は、1934(昭和9)年からあり、現在のものは、1948(昭和23)年8月に再建された2代目となっています。

昨年11月10日には、忠犬ハチ公生誕100周年を迎えていました。

秋田市の平和公園の北東部にある秋田温泉プラザは、秋田駅から近い温泉宿であり、日帰り温泉も楽しむことも出来ます。

周辺にある秋田温泉さとみも、日帰り温泉を楽しめる温泉宿であり、肌がすべすべになる美人の湯が売りであります。

こちらは、秋田駅西口の12番乗り場から秋田中央交通バス🚌の秋田温泉線またな仁別リゾート公園線で温泉入口(所要時間は約15分)で行くか、タクシー🚕を使うことになります。

詳細は、「秋田温泉プラザ」、「秋田温泉さとみ」で検索。

田沢湖、角館、大曲の各駅へは、秋田新幹線こまち号でも行くことが出来ます。

東急電鉄では、3月16日に東横線、目黒線、東急新横浜線のダイヤが改正で、日中の新横浜発着の列車が増発され、都営三田線~新横浜間の直通列車が日中にも設定されるようになります。

このように、昨年3月18日に開業した東急新横浜線と相鉄新横浜線が大好評であることが分かります。

東横線では、各駅停車の増発も行われます。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨年12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

関東バス、羽後交通の路線、時刻、運賃、運行情報、高速バスの予約等の詳細は、「関東バス」、「関東バス 東京」、「羽後交通」、「レイク&ポート号」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。