こちらの最寄り駅は、野岩鉄道会津鬼怒川線の川治湯元駅であり、浅草駅や北千住駅から、東武鉄道の特急リバティ会津号(1日4往復)で乗り換えなしで行くことが出来ます。
この時には、前回の熱海と同様に、車で行きました。
伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、栃木県には、川治温泉の一柳閣本館のほか、鬼怒川温泉(鬼怒川ロイヤルホテル、伊東園ホテルニューさくら)、那須塩原温泉(伊東園ホテル塩原、ホテルニューもみぢ)、湯西川温泉(ホテル湯西川)もあります。
静岡県の伊東温泉にある伊東園ホテル(別館、松川館もある)は、倒産した同ホテルが買収されたものであり、伊東園ホテルズの由来となっています。
伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。
だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。
泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。
他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。
昨年9月5日から6日に掛けて宿泊した、新潟県魚沼市の越後大湯温泉♨️にあるホテル湯元、同年10月22日から23日に掛けて宿泊した伊東園ホテル熱海館も、伊東園ホテルズの系列であります。
詳細は、「伊東園ホテルズ」、「一柳閣本館」、「川治温泉 一柳閣本館」で検索。
この日は、東武鬼怒川線の新高徳駅で、入場券を買って入り、SL大樹6号🚂を撮影することが出来ました。
この日のSL大樹号は、1,2,5,6号の2往復で、C11型蒸気機関車🚂の325号機による牽引で、ぶどう色の客車が使われていました。
SL大樹の詳細は、「SL大樹」で検索。