1月7日は、中目黒から渋谷まで、横浜高速鉄道Y500系Y511F(プリキュア20周年ラッピングトレイン)🚃による、渋谷行きに乗りました。

今回乗った列車は、土休日18K運用で、横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)を16時12分に発車し、みなとみらい線、東急東横線の各駅に停車してから渋谷駅へと向かう列車であり、渋谷駅では、4番線(東横線の下りホーム)に到着し、17時10分発の各駅停車元町・中華街行きでの折り返しとなっています。

この列車から副都心線に乗り換える時に、渋谷駅で反対側のホームに移動する必要があるので、降りたホームでの乗り換えが可能な代官山駅または中目黒駅での乗り換えが推奨されています。

行きに渋谷から中目黒まで乗った列車は、5050系4000番台の4115Fによる渋谷始発(16時48分発)の急行武蔵小杉行き(土休日61K運用、渋谷~元町・中華街間の急行の入庫列車)で、Qシート仕様の車両に乗っていました。

こちらは、副都心線のホームである5番線から発車するので、注意が必要⚠️であります。

渋谷~元町・中華街間の急行は、昨年(2022(令和5)年)3月18日の東急新横浜線の開業により、副都心線直通の急行の一部が新横浜、相鉄線方面にシフトされたことによる穴埋めで設定された列車であり、渋谷駅地上ホームに発着していた頃(副都心線直通運転開始前)の東横線急行を彷彿とさせる列車であります。

新宿三丁目から渋谷まで乗った列車は、和光市駅から来た東京メトロ17000系80番台(8両編成)の17094Fによる各駅停車元町・中華街行き(土休日07S運用)で、渋谷駅から急行となっていました。

そのまま中目黒まで乗って行けばいいじゃんということになっていたけど、プリキュアトレインに間に合うことが判明した為に、4115Fによる渋谷始発の急行武蔵小杉行きに乗り、Qシート仕様の車両に体験乗車することが出来たのであります。

女児向けアニメの定番となっているプリキュアシリーズのアニメの第一作目である、「ふたりはプリキュア」が放送開始されたのは、2004(平成16)年2月1日のことで、横浜高速鉄道みなとみらい線が開業した日でもあります。

プリキュアシリーズが、2月1日にみなとみらい線と共に20周年を迎えるので、ちょうどいいコラボレーションとなっています。

みなとみらい駅付近にあるパシフィコ横浜では、昨年12月28日から1月9日まで、全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~が行われていたので、プリキュア20周年記念トレインも、その一環によって運転されていることが分かります。

現在のプリキュアシリーズのテレビアニメは、ひろがるスカイ!プリキュア(20弾目、東映アニメーションによる制作)で、毎週日曜日の8時30分から放送されています。

製作局は、大阪市福島区に本部のあるテレビ朝日の系列局である朝日放送テレビ(ABCテレビ)であり、東京のテレビ朝日(テレ朝)を含めた24局ネットで放送されています。

昨日(1月11日)の記事では、京王電鉄9000系の9735Fによる博士ちゃん号を話題にしたので、2日連続でテレ朝系のヘッドマーク付き電車を話題にしたことになりました。

2月4日(日)からは、新作である「わんだふるぷりきゅあ!」にバトンタッチされるので、ひろがるスカイ!プリキュアは、1月までの放送となっています。



プリキュアトレインは、1月28日まで運転される予定なので、ひろがるスカイ!プリキュアと共に終了してしまうことになります。

このことで、2005(平成17)年12月に東京急行電鉄(現、東急電鉄)の9000系9013Fによるプリキュアシリーズの映画(ふたりはプリキュア Max Heart2 雪空のともだち)のラッピング電車であったプリキュアトレインが東横線、みなとみらい線で運転されていた時のことを思い出しました。

東急9000系は、9007F(大井町線の生え抜きの編成)を除いた編成が、2013(平成25)年3月15日の地下鉄副都心線との直通運転開始前日まで東横線で活躍していたけど、現在は全編成が大井町線の各駅停車で活躍しています。

こちらは、小田急電鉄8000形の6両編成の一部(国分寺線で使われる予定)と同様に、西武鉄道にサステナ車両として譲渡される予定であり、支線区(狭山線、西武秩父線、多摩湖線、西武多摩川線)で使われることになります。

ふたりはプリキュア Max Heart2 雪空のともだちのエンディングテーマには、Berryz工房(2004年から2015年まで活躍していたハロプロ系のグループ)の「ギャグ100回分愛してください」が使われていました。

プリキュアのラッピング電車は、2017(平成29)年3月に仙台市地下鉄東西線🚇にも走っていたけど、こちらもプリキュアトレインと呼ばれていました。

丸美屋食品工業(丸美屋)では、プリキュアシリーズのふりかけ、カレーが、ニッスイでは、プリキュアシリーズのソーセージが発売されています。

1月20,21日には、横浜アリーナ(新横浜)で、全プリキュア 20th Anniversary LIVE!が行われる予定となっています。

横浜アリーナのある新横浜駅へは、昨年3月18日から東急線や相鉄線でも行けるようになったことでアクセスが大幅に向上されていました。

新横浜線が出来るまでの間、東急東横線の菊名駅でJR横浜線に乗り換える必要がありました。

新横浜線の開業は、東海道新幹線との乗り換えに便利になっただけでなく、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスが向上されたという喜びもあります。

昨年(2023年)9月には、20周年記念の映画として、映画 プリキュアオールスターズFが公開されていたけど、プリキュアの日である2月1日(木)から4日(日)までの4日間の限定で復活上映される予定となっています。

そのBlu-ray DiscやDVDは、1月24日に発売される予定であります。

横浜高速鉄道では、全プリキュア展やラッピング電車に合わせる形で、1日乗車券(みなとみらい線が乗り放題、大人 460円、小児 230円)が1月28日までの間で限定発売されています。

詳細は、「プリキュア」、「ひろがるスカイ!プリキュア」、「わんだふるぷりきゅあ!」で検索。

東映の前身は、東京映画配給であり、1951(昭和26)年4月1日に、東横映画、太泉映画との合併により、東映となったのであります。

そのうちの東横映画は、東京横浜電鉄(のちの東京急行電鉄→東急)の系列だったので、東急グループとの結びつきもあります。

東映のオープニングに出てくる波のシーンは、「荒磯に波」であり、千葉県銚子市犬吠埼(銚子電鉄の犬吠駅付近)で撮影されたものであります。

東映の撮影所は、練馬区東大泉(西武池袋線の大泉学園駅付近)にある東京撮影所と、京都市右京区太秦(うずまさ)にある京都撮影所であり、京都撮影所には、東映太秦映画村も併設されています。

大泉学園は、日本のアニメーション発祥の地であり、今回の話題であるプリキュアトレインも、西武線直通列車で大泉学園駅に乗り入れています。

1958(昭和33)年に、東大泉にあった東映動画(現在の東映アニメーション)で、日本で初めてのはカラー長編アニメである「白蛇伝」が製作されていたので、日本のアニメーション発祥の地である理由となっています。

昨日の記事で紹介したスーパー戦隊シリーズ(王様戦隊キングオージャー、3月3日からは爆上戦隊ブンブンジャーとなる)も、東映とテレビ朝日による共同制作となっています。

詳細は、「東映」、「東映アニメーション」、「東映太秦映画村」、「王様戦隊キングオージャー」、「爆上戦隊ブンブンジャー」で検索。

横浜高速鉄道みなとみらい線は、横浜のみなとみらい21、馬車道、日本大通り、山下公園地区へのアクセス向上により、2004(平成16)年2月1日に開業した、横浜高速鉄道直営による地下鉄規格の路線であり、当初から東急東横線との直通運転が行われています。

これにより、東急東横線の東白楽~横浜間が地下化され、横浜~桜木町間が廃止されていました。

反町駅と横浜駅は、地下化されたと共に、2面2線の相対式ホームから、1面2線の島式ホームに変更され、ドアが開く位置が左側から右側に変更されています。

2013(平成25)年3月15日に東横線の渋谷~代官山間が地下化され、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線との直通運転が開始されてからは更に便利になっています。

これによって第二の湘南新宿ラインの役割を担うようになったのであります。 

横浜高速鉄道みなとみらい線の路線

(東急東横線渋谷方面、東京メトロ副都心線、東武東上線、西武池袋線へ直通運転)←横浜~新高島~みなとみらい~馬車道(横浜市役所)~日本大通り(県庁・大さん橋)~元町・中華街(山下公園)

東急5050系や横浜高速鉄道Y500系の各駅停車の表示は、東急線、みなとみらい線が青地の各停、東京メトロ線が青地の各駅停車(フル表示)、西武線が黒地の各停、東武東上線が黒地の普通の表示となっています。

小田急線の各駅停車の表示は、各停となっていたけど、2018(平成30)年3月17日に、東京メトロと同じ各駅停車のフル表示に変更されていました。

Y500系🚃は、2004年2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線🚇(横浜~元町・中華街間)の開業の時に6編成が導入された横浜高速鉄道所有の列車であり、運用・管理が東急電鉄に委託されているので、東急5050系(新5000系の5118,5119,5121,5122Fを含む)の8両編成🚃と共通運用となっています。

新5000系のうちの5122Fは、往年の旧5000系青ガエルがイメージされた緑色のラッピング電車であり、現在も継続されています。

2014(平成26)年2月15日の未明に大雪☃️の最中であった、東急東横線の元住吉駅構内で、Y516Fが東急5050系の5155Fとの衝突事故を起こしたことにより、5155Fと共に廃車となったので、補充により、東急電鉄から5156F(2005年に東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)で製造されていた)が譲受(Y500系に編入)され、2018(平成30)年3月24日からY517Fとして営業運転入りしていました。

Y517Fは、5050系から編入された車両ということで、Y500系で唯一のフルカラーLEDで、側面表示が種別と行先が一体となっていることで異彩を放っています。

編入された当初は、内装が5050系時代のままで、羊の皮を被った狼ならぬ、5050系の皮を被ったY500系となっていたけど、現在は、他のY500系と同じ柄の座席となっています。



2003(平成15)年に東急車輛製造で製造された、Y511~515Fは、行先表示と列車番号表示が3色LEDのままであり、種別表示が幕式という珍しい状態となっていたけど、種別表示のLED化により、この部分だけフルカラーLEDとなっています。

ベースとなった東急田園都市線の新5000系初期型車(5101~5106F)は、種別表示に加え、行先表示もフルカラーLED化されたけど、列車番号の表示は、3色LEDのままとなっています。

5050系の8両編成及びY500系の乗り入れ範囲は、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線の全線、東京メトロ副都心線の全線、東武東上線の和光市~志木間(平日の朝と夕夜間のみ)、西武線の小竹向原~練馬~飯能間となっており、東横線の急行の一部、西武線の準急や快速にも使われています。

副都心線との直通運転が行われる前には、特急(東横特急)や通勤特急にも使われていました。

2013年3月15日まで使われていた旧東横線渋谷駅(地上駅)は、4面4線で、かまぼこ型の屋根が特徴となっていました。

ホームは、1番線側を除いて降車ホームがありました。

その跡地には、JR埼京線・湘南新宿ラインの渋谷駅新ホーム、渋谷スクランブルスクエアの東棟、渋谷ストリーム等が建設されたけど、そのうちの渋谷ストリームには、かまぼこ屋根が復元されています。

かまぼこ屋根の駅は、箱根登山鉄道の箱根湯本駅(神奈川県足柄下郡箱根町)も挙げられており、ここで折り返す小田急ロマンスカーの車両を入れて撮影することも出来ます。

東急東横線、東京メトロ副都心線の渋谷駅は、地下2階に改札口、地下4階にコンコース、地下5階にプラットホーム(2面4線)から成っており、3,4番線が東急東横線、5,6番線が東京メトロ副都心線乗り場となっています。

発車メロディーは、東急東横線(3,4番線)が、向谷実氏によってプロデュースされた、「Departing from New Shibuya Terminal」、東京メトロ副都心線が、東京メトロのオリジナル発車メロディー(5番線が「おとぎのワルツ」、6番線が「愛ステーション」)となっています。

東横線の始発列車の一部は5番線(副都心線ホーム)発となっているので、この場合には、3,4番線と同様の東横線のオリジナル発車メロディーが流れることになります。

東横線渋谷駅の地上ホームの末期であった2013年3月1日から15日までの間は、接近メロディーとして、「Final approach」が使われていたけど、「Departing from New Shibuya Terminal」との繋がりがありました。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線のプラットホーム(1番線が田園都市線、2番線が半蔵門線乗り場となっている)は、地下3階にあり、東横線、副都心線へ(から)の乗り換えは、地下4階のコンコースを介して行われています。

田園都市線と半蔵門線の渋谷駅ホームは、1面2線の島式ホームで、ラッシュ時の混雑が激しいことにより、北側にホームを増設させた2面3線の駅(JR青梅線の青梅駅と同じ方式)に改良されることが検討されています。

それが実現したら、東横線と副都心線の番線を5~8番線に変更させる必要が生じてきます。

2008(平成20)年6月14日に地下鉄副都心線の池袋~渋谷間が開業した当時の渋谷駅副都心線ホームは、外側のみ使われていた暫定的な1面2線で、中間に連絡通路が設けられていました。

その連絡通路に募金箱があったことを覚えています。

東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅では、地下駅初の自然換気システムが採用されていることが特徴であり、ホームの床下や天井で放射冷房システム(冷水循環方式)も採用されていることで、エコステーションとなっています。

東急線と地下鉄半蔵門線、副都心線の渋谷駅の改札内のトイレ🚻は、田園都市線・半蔵門線の道玄坂改札側(地下2階)、東横線・副都心線の宮益坂東側改札側(地下2階)、地下4階コンコースの3ヶ所となっているけど、個室が男女共に全て洋式🚻🚽(外の案内板で確認)で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

改良前は、和式トイレも混在していました。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレ🚻🚽を目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つこと(洋式待ち)が見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

地下4階のトイレ🚻は、洋式化を伴う改良と共に拡張され、使いやすくなっています。

東急線の駅トイレ(東急電鉄による管理)で最後まで和式トイレが残されていた目黒駅のトイレ🚻が、漸く洋式化🚽されたので、全駅が洋式化🚽されていました。

これまでは、かつての原宿駅と同様に、洋式トイレの個室🚽が男女共に1ヶ所しかない状態で他は全て和式(女性用トイレ🚺️は外の案内図で確認)となっていたので、だれでもトイレ🚻♿🚽が塞がっていることが多かったです。

東京メトロ、小田急電鉄、京成電鉄等の駅トイレ🚻も全て洋式🚽となっています。

渋谷駅の東口にある渋谷ヒカリエは、2012(平成24)年4月26日に東急文化会館の跡地に開業した、東急シアターオーブ(ミュージカル劇場)などが入った複合施設であり、現在進められている渋谷駅再開発の先駆けでもあります。

渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)の地下2階と地下3階には、名店街の老舗である、東横のれん街(東急百貨店による運営)があるけど、2020年5月25日に、前述の渋谷マークシティEAST MALLの地下1階(現在、東急フードショーという地下食料品売場(デパ地下、同じ東急百貨店による運営)となっている)から移転してきたので、東横のれん街が、かつて東急東横店の東館のあった渋谷駅の東口側に戻ってきたことになりました。

東横のれん街が日本初の名店街として開設されたのは、1951(昭和26)年のことであり、当時は東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)の地上1階部分にありました。

東横のれん街と言えば、♪と~う~よこ~のれんがい~と歌われた(サウンドロゴである)CMを思い出します。

渋谷ヒカリエには、横浜DeNAベイスターズ(プロ野球、セ・リーグ)の親会社であるDeNA(ディー・エヌ・エー)の本社があります。

9階にあるヒカリエホールは、イベントホール(多目的ホール)であり、ホールAとホールBに分かれています。

詳細は、「渋谷ヒカリエ」、「東急シアターオーブ」、「ヒカリエホール」「東横のれん街」で検索。

渋谷ヒカリエの7階にある、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANYの渋谷ヒカリエ店は、ディズニー(Disney)によるカフェレストランであり、カロリー600kcal以下、塩分2.5g以下、カロリーに対して脂質30%以下、トランス脂肪酸0」など、ディズニー規格による、カロリー、塩分、糖分、油分が控えめで、バランスの良い栄養成分に関する基準を満たしたヘルシーメニューが売りとなっています。

ディズニーでは、このような配慮があることで嬉しく思っています。

キッズメニュー(12歳までのお子様限定メニュー)には、うま味調味料、保存料、香料、合成着色料が使われていないので、安心だと言われています。

東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)にも、このようなヘルシーメニューを味わうことの出来るレストランがあり、キッズメニューも安心仕様となっています。

渋谷ヒカリエのホームページを見た時に、このような発見があったので、書けた喜びを感じています。

一昨年12月6日には、横浜赤レンガ倉庫店がオープンしたことにより、横浜でも味わえるようになっています。

詳細は、「Disney HARVEST MARKET 」、「ディズニーハーベストマーケット」、「東京ディズニーリゾート」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、京王井の頭線の西口から近い場所にあり、東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は750円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、おすすめであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

今回渋谷駅でプリキュアトレインを撮影していた時に、久しぶりに友人と出会ったので、良かったな❗と思いました

東急東横線の渋谷~代官山間で、代官山駅を出てすぐに地下トンネルに入る理由は、地形や勾配の関係のほか、地下トンネルの出入口の真上にあった渋谷1号踏切を立体交差化させる必要があったからでもあります。

代官山駅の中目黒寄りには渋谷トンネルがあるので、2013年3月16日からトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となっています。

かつて代官山駅では、渋谷寄りにもう1ヶ所踏切があった関係により、ホームの長さが20m車5両分しかなかった為に横浜(中目黒駅)寄りの車両でドアカットが行われていたことがありました。

このことを解消させる為に、渋谷寄りにあった踏切を潰し、渋谷トンネルの一部にホームを延長させるという大掛かりな改良工事が行われていたので、工事期間中に渋谷寄りに代官山仮駅が設けられていました。

代官山仮駅があった場所は、地下化され、ログロード代官山となっています。

工事が完了した時に8両編成対応となったので、同じ渋谷区にある京王井の頭線の神泉駅(こちらもトンネルとトンネルの間に挟まれている駅)で、ドアカットを解消させる為に吉祥寺(駒場東大前)寄りのトンネル部分(神泉トンネル)にホームを延長させる措置が取られていたことと似たような現象となっていたのであります。

JR横須賀線の田浦駅(神奈川県横須賀市)では、11両編成の場合、先頭車(下りの横須賀、久里浜方面は1号車、上りの逗子、東京、千葉方面は11号車)と先頭から2両目の前のドアが開かず、トンネル内に掛かることになっているので、かつての代官山駅や神泉駅と同様の現象となっています。

横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン、スカレンジ)のドアカットの表示には、英文も併記されるようになっています。

中目黒駅は、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が乗り入れている2面4線の高架駅であり、日比谷線と東急東横線(自由が丘、横浜、元町・中華街方面)との乗り換えが同じホームで行わうことが出来ます。

2013年3月16日に、日比谷線と東急東横線の直通列車が、副都心線との直通列車と入れ替わるように廃止されてからは、全て中目黒駅での乗り換えが必要となり、東横線上りからの乗り換えの場合は、ほぼ確率に座れる状態であります。

中目黒駅前の山手通りの地下には、首都高速道路中央環状線(山手トンネル)が通っているので、副都心線直通列車は、中目黒駅と要町駅の2ヵ所で山手トンネルと交差することになります。

中目黒駅付近を流れる目黒川は、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見シーズンには賑わっています。

中目黒にある、朝松庵は、カレー南蛮そば、カレー丼発祥の地である、1892(明治25)年創業の老舗そば店であり、1908(明治41)年に和洋折衷メニューであるカレー南蛮そばが発明されていました。

詳細は、「朝松庵」、「中目黒朝松庵」、「カレー南蛮そば」で検索。

祐天寺駅は、中間に通過線のある相対式ホームの駅で、上り列車(渋谷方面)を中心に通過待ちが行われています。

通過線が設けられたのは、S-TRAINが登場した2017(平成29)年3月25日のことであり、渋谷~自由が丘間での追い抜きが可能となっています。

東急東横線の祐天寺駅付近にあるカレーステーション「ナイアガラ」は、外装や内装が鉄道気分満点である(鉄道ムードが漂っている)カレー店🍛で、カレーの辛さが、鈍行(甘口)、急行(中辛)、特急(辛口)、超特急(激辛)に分かれており、鈍行(甘口)の場合は、1歳の乳児からのお子様でも安心な味わいとなっていると言われています。

こちらの名物は、模型汽車🚂がカレー🍛を運んでくれるシーンであり、見ているだけで嬉しくなってきます。

蒸気機関車🚂の模型が動くシーンは、自分(しゃもじ)の好きなシーンであります。

ナイアガラのカレー🍛は、昭和の製法が生かされており、辛くナイアガラと言いたくなるほど、比較的辛くないと言われているので、お子様連れでもおすすめであります。

記念に硬券切符を貰えることも嬉しいサービスであります。

周辺に、C57型蒸気機関車🚂の117号機の動輪が展示されているので、見逃せないポイントとなっています。

鉄道ファンなら是非立ち寄りたいカレーショップであり、行ったことがナイアガラ(ない)という人たちも行きたくなるに違いないと思います。

こちらは毎週月曜日が休業日(運休)となっています。

ナイアガラの通常のカレー🍛は800円であるけど、超特急(激辛)の場合は300円の追加料金込みで110円となるので、よく考えてから注文することをおすすめ致します。

こちらも、お子様連れに優しいメニューのある店となっています。

詳細は、「カレーステーションナイアガラ」、「祐天寺 ナイアガラ」で検索。

新高島駅は、みなとみらい線で唯一の2面2線の相対式ホームの地下駅であり、各駅停車しか停車しない駅となっています。

みなとみらい駅は、みなとみらい地区にある駅で、クイーンズスクエア横浜と直結しています。

クイーンズスクエア横浜は、クイーンズタワー(A棟,B棟,C棟)、みなとみらい東急スクエア、横浜ベイホテル東急、横浜みなとみらいホール(クラシック音楽専用ホール)から成る複合施設であります。

地下5階は、みなとみらい駅と直結しているので、最も便利であり、雨の日☔のショッピング等にも重宝しています。

横浜みなとみらいホールは、大規模改修が行われ、一昨年10月21日にリニューアルオープンしていました。

詳細は、「クイーンズスクエア横浜」、「みなとみらい東急スクエア」、「横浜ベイホテル東急」、「横浜みなとみらいホール」で検索。

横浜ランドマークタワーは、296.33mと横浜で一番高い超高層ビル(その名の通りの横浜みなとみらいのランドマーク)であり、69階には、有料展望台である「スカイガーデン」があります。

日本で一番高い高層ビルは、昨年11月24日にオープンした麻布台ヒルズにある森JPタワー(高さ330m)であり、大阪府大阪市阿倍野区のあべのハルカスにある、ハルカス300(その名の通り高さ300mある、関西一の高いビル)を凌ぐ高さとなっています。

これまで関東一の高さの高層ビルは、横浜市西区の横浜みなとみらい21地区にある横浜ランドマークタワー、東京都内では、六本木ヒルズ森タワー(高さ255.5m)であったけど、この記録が更新されていました。

麻布台ヒルズには、33階に無料の展望室(東京都庁の第一本庁舎の無料展望室よりも高い場所にある)があります。

麻布台ヒルズの最寄り駅は、東京メトロ日比谷駅の神谷町駅と、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅となっています。

詳細は、「麻布台ヒルズ」、「麻布台ヒルズ展望室」で検索。

西新宿にある東京都庁の第一本庁舎の高さは243mとサンシャイン60よりも高いです。

東京都庁の第一本庁舎には、無料の展望室(45階)があるけど、北展望室がコロナワクチンの接種会場として使われていることにより、南展望室のみ開放されています。

以前よりかは落ち着いたとはゆえ、コロナ大騒動(コロナ事件)がまだまだ続いているので、一足早い終息を強く願っています。

自分(しゃもじ)は、昨年5月7日と7月23日に、横浜ランドマークホールで、きみにYORISOERU(きみより)を見たことがあります。

昨年12月25日にきみにYORISOERU(きみより)の現体制が終了してからは、自分(しゃもじ)にとってきみよりロスとなり、2024(令和6)年最初のドルヲタ($ヲタ)活動の目処が立たない状態となっています。

みなとみらい線では、トイレ🚻のリニューアル工事が進められており、馬車道駅のトイレ🚻は、12月22日から供用が再開されていました。

現在は、みなとみらい駅のトイレ🚻の改修工事中(4月までの予定)により、トイレが閉鎖されているので、改札内トイレなしとなり、仮設トイレがないことにより、改札外のクイーンズスクエア(ステーションコア)等のトイレ🚻を使うことになります。

馬車道駅も、トイレの改良工事中にトイレなしの状態となっていました。

都営大江戸線の駅トイレの洋式化工事が行われていた時も、仮設トイレが設けられずにトイレなしとなっていたのであります。

馬車道駅のトイレは、当然のことながら全て洋式🚽のままとなっています。

みなとみらい線の馬車道駅の由来は、横浜港が開港した時に関内にあった外国人居留地までを結ぶ道を外国人たちが馬車🐎を使って行き来していたことによって、馬車道と呼ばれるようになったからであり、東京横浜間で運行されていた日本初の乗合馬車🐎との関連もあります。

旧暦1869(明治2)年5月9日(アイスクリームの日)🍨に馬車道通りで発売された日本初のアイスクリーム(あいすくりん)は、当初8000円程度の高価となっていた為に、外国人にしか売れず、現在のように気軽に手に入るものではありませんでした。

このことは、本当の出来事であります。

隣の日本大通り駅は、横浜大火の発生を契機に外国人居留地が拡大された時に設けられた日本大通が由来であり、日本初の西洋式街路であることから、日本大通と名付けられていました。

日本大通り駅やJR根岸線(京浜東北線の延長部分)と横浜市営地下鉄ブルーラインの関内駅は、横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアム🏟️の最寄り駅となっています。

元町・中華街駅は、1面2線の島式ホームの地下駅であるので、京阪電気鉄道鴨東線(京阪本線の延長部分)の出町柳駅(京都側のターミナル駅)に似ているところがあります。

元町・中華街駅の改札口は、元町側と山下公園(横浜中華街)側にあり、元町側が地上1階、山下公園側が地下2階に位置しています。

プラットホームは、地下4階にあり、地上1階の元町口改札まで、エスカレーターの乗り継ぎを繰り返しながら上がっていく方式となっているので、都営浅草線の西馬込駅みたいな感じがしました。

エレベーターの場合は、地上1階⇔地下3階、地下3階⇔地下4階となっています。

元町・中華街駅のトイレ🚻は、元町側と山下公園側の両方の改札内(改札機のある階)にあり、山下公園側の改札内トイレ🚻は、2020(令和2)年4月29日に最初にリニューアルされていました。

元町口の上部に整備されたアメリカ山公園は、全国初の立体都市公園であり、咲き誇る花やマリンタワー、横浜ベイブリッジ、横浜ランドマークタワー、富士山🗻などを眺めることが出来ます。

アメリカ山公園内にある元町貝塚の跡地は、横浜市指定史跡に指定されており、プレートでも紹介されています。

冬場には、イルミネーションが名物となるけど、ここに貝塚があったことを初めて知りました。

同じ神奈川県(横須賀市夏島町)にある夏島貝塚は、1918(大正7)年に埋め立てられる前に島となっていた場所であり、神奈川県最古の貝塚(国の重要文化財でもある)となっています。

山下公園は、1930(昭和5)年3月に出来た公園であり、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災の時に発生した瓦礫が埋め立てられた上で整備されていました。

山下公園に係留されている氷川丸は、山下公園と同じ1930年に製造された12000t級の貨客船(横浜市や国の有形文化財に認定されている)であり、1960(昭和35)年まで北太平洋航路(シアトル航路)で活躍し、太平洋戦争中には、病院船としても使われていました。

翌年の1961(昭和36)年から、博物館船として公開されるようになり、2008(平成20)年には、リニューアルにより、日本郵船氷川丸となっています。

氷川丸の船名は、埼玉県さいたま市大宮区にある大宮(武蔵国一宮)氷川神社⛩️が由来となっています。

船内の展示は、シアトル航路として使われていた頃の様子が再現されているので、とても興味深いポイントであります。

詳細は、「氷川丸」、「日本郵船氷川丸」で検索。

4月14日にオープンした、THE WHARF HOUSE(ザ・ワーフハウス)山下公園では、海を眺めながら足湯に入ることが出来ます。

こちらの足湯は、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)にある足湯と同様に、温泉でないただのお湯であります。

山下公園には、「かもめの水兵さん」の歌碑、「赤い靴はいてた女の子」の像があり、どちらも童謡との関連があります。

赤い靴は、♪赤い靴はいてた女の子、異人さんに連れられて行っちゃったと歌われているお馴染みの童謡であり、桜木町駅発着のレトロ調の周遊バスである、あかいくつ号の由来ともなっています。

「赤い靴はいてた女の子」の像は、2010年に姉妹都市のアメリカ🇺🇸カリフォルニア州サンディエゴ市(アメリカ西海岸、San Diego)の海辺にあるシェルターアイランド(友好の鐘🔔の横)にも建てられていたので、歌詞の「異人さんに連れられて行っちゃった」の通りとなってしまいました。

アメリカでは、「THE GIRL IN RED SHOES」と表記されています。

横浜市の花はバラ🌹であり、山下公園にもバラ園があります。

山下公園の水の守護神像(噴水)は、アメリカのサンディエゴ州から寄贈されたものであり、その縁によりサンディエゴ州にも赤い靴の銅像が建てられていたことが分かります。

アメリカ🇺🇸のサンディエゴへは、成田空港✈️からJAL(日本航空)✈️🇯🇵による直行便が、ボーイング787-8型機によって週5便運航されています。

詳細は、「JAL サンディエゴ」で検索。

山下公園は、港の見える丘公園と繋がっており、その途中には、横浜人形の家(色々な人形を見ることが出来る人形専門博物館)があります。

港の見える丘公園は、その名の通り、横浜港を見下ろす小高い丘にある、異国情緒あふれる公園であり、ローズガーデン🌹や横浜市イギリス館🇬🇧、山手111番館、神奈川県近代文学館もあります。

「港の見える丘公園」の公園名は、1948(昭和23)年にヒットしていた「港が見える丘」に因んで名付けられていたので、公園内にその歌碑があります。

1969(昭和44)年にリリースされた、いしだあゆみ氏のヒット曲である「ブルー・ライト・ヨコハマ」は、港の見える丘公園から見える横浜や川崎の工業地帯がイメージされて作られた曲であり、赤い靴と並ぶ横浜のご当地ソングでもあります。

詳細は、「山下公園」、「港の見える丘公園」、「神奈川県近代文学館」、「横浜人形の家」で検索。

横浜マリンタワーは、1961年に開設された、横浜のシンボルとなっている展望塔であり、一昨年9月1日にリニューアルオープンされたことで話題になっています。

2010(平成22)年4月1日には、横浜マリンタワーが恋人の聖地に認定されていました。

これまでのブログで紹介していた、六本木ヒルズの東京シティビュー、中央自動車道(中央道)の諏訪湖サービスエリア、名古屋テレビ塔なども恋人の聖地であります。

山下公園の船着き場からは、ポートサービスによる湾内クルーズ船(マリンルージュ、遊覧船)やシーバス(横浜駅東口~みなとみらいぷかりさん橋~ピア赤レンガ~山下公園間)⛴️も出ています。

運賃や時刻などの詳細は、ポートサービスによる横浜クルージングのホームページを見るか、「横浜クルージング」、「マリンルージュ」、「横浜 シーバス」で検索。

横浜の山下公園近くにあるホテルニューグランド🏨は、お馴染みの洋食であるドリア(ご飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)を掛けてオーブンで焼いたもので、ライスグラタンでもある)、ナポリタン(茹でたスパゲッティをケチャップで炒めたもの)、プリン・ア・ラ・モード(カスタードプリンに様々な甘味を飾ったもの)の発祥の地として有名であり、ここにある、「ザ・カフェ」では、当時のレシピが生かされているシーフードドリア、スパゲッティ ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードを味わうことも出来ます。

何気なく食べているナポリタン、ドリア、プリン・ア・ラ・モードは、横浜のホテルニューグランドの厨房から生まれた洋食であり、横浜発祥グルメとも言えます。

ナポリタンは、ナポリが発祥というイメージが強いけど、イタリア🇮🇹のナポリのスパゲッティ(トマトソース)がイメージされたものであるので、ナポリタンなのにナポリとは無関係である日本発祥のスパゲッティとなったのであります。

詳細は、「ホテルニューグランド」で検索。

横浜発祥のものは、電話、救急車、写真、洋式公園、日刊新聞、近代街路樹、西洋理髪、アイスクリーム(あいすくりん)、鉄道、近代競馬場、銀行、クリーニング、鉄筋コンクリートビルディング、ビール、吹奏楽、ホテルとバー、警察署、テニス、食パン、牛鍋などが挙げられているけど、ドリア、ナポリタン、プリン・ア・ラ・モードも横浜発祥であることが分かります。

日本のビールメーカーのうち、麒麟麦酒(キリンビール)は、横浜発祥であり、横浜市鶴見区生麦に横浜工場があります。

鶴見区は、大阪市にもあるので、区別する為に横浜市鶴見区と呼んでいます。

横浜中華街は、世界最大級の中華街(チャイナタウン)であり、美味しい中華料理のイメージが強いけど、中でもファーストフード感覚で食べることの出来る豚まんや小籠包などがおすすめであります。

自分(しゃもじ)のおすすめは、江戸清の豚まんであり、500円で味わうことが出来ます。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理(日本人好みの甘辛い味わい)、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

四川料理が辛い中華料理となっている(辛いイメージが強い)理由は、本場の中国(チャイナ、China)🇨🇳の四川省が、高温多湿で寒暖の差が激しいからであり、唐辛子🌶️や山椒、豆板醤などの香辛料(スパイス)が多く用いられています。

代表的な四川料理は、麻婆豆腐、担々麺、海老のチリソースなどであり、日本でもお馴染みであります。

四川料理の店である、熊猫飯店(パンダハンテン)🐼は、パンダマークの店🐼であり、麻婆豆腐が人気メニューとなっています。

横浜中華街に本店のある梅蘭は、上海料理の店であり、梅蘭焼きそば(カリカリに焼き上げた中華麺に具が入ったもの)が名物となっています。

四五六菜館は、とてもユニークな名前の上海料理店で、創業60周年を迎えた2021(令和3)年には、本館が「食べログ中国料理EAST百名店」に選ばれていました。

四五六小籠包は、横濱中華街フードフェスティバル「美食節」の点心品評会で金賞が受賞されるほどの逸品であり、スープや皮、肉汁が特徴となっています。

手鞠餃子は、手鞠サイズの餃子であり、見た目は焼売(シュウマイ)と同じで味は普通の餃子と言われています。

四五六麻婆豆腐も有名であり、四五六史上最も辛いと話題になっています。

横浜中華街は、中華料理を味わうだけでなく、遊ぶことや買うことで楽しむことも出来ます。

日本の三大中華街は、横浜中華街、南京町(兵庫県神戸市中央区)、長崎新地中華街(長崎県長崎市)であり、神戸に関しては、元町の近くに中華街があるので、横浜の元町・中華街に似ているところがあります。

横浜中華街には、色々な店があるので、探して見るのも面白いと思います。

詳細は、「横浜中華街」、「梅蘭焼きそば」、「江戸清 豚まん」、「四五六菜館」、「熊猫飯店」で検索。

横浜元町商店街は、みなとみらい線の元町・中華街駅と、JR線の石川町駅の間にある商店街であり、雑貨店などが軒を連ねています。

こちらは、神戸の元町と区別する為に、横浜元町商店街と呼んでいます。

山下ふ頭では、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAが、本年(2024年)3月31日までの間に公開されており、実物大(18mサイズ)の動くガンダムを見ることが出来ます。

それが大好評の為に公開が延長されたのであります。

詳細は、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」、「ガンダムファクトリー横浜」で検索。

ベイサイドブルーバスは、全線通しで通常の場合は約40分掛かるので、のんびり巡りたい場合にはおすすめであります。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、2021年4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

こちらは京急本線の日ノ出町駅からも行けます。

自分(しゃもじ)は、昨年5月7日に乗れて良かったと思っています。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989(平成元)年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

コスモクロック21🎡は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車であり、ここから見た夜景🌉も美しいと言われています。

お台場では、一昨年8月末をもって大観覧車🎡が廃止されてしまったので、大観覧車で夜景を楽しむなら横浜に行こう❗ということになっています。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

横浜みなとみらい地区の横浜コスモワールド前にある温泉入浴施設である、横浜みなとみらい万葉倶楽部♨️は、有名な温泉地である、熱海と湯河原からタンクローリーで輸送されている源泉が使われており、屋上にある展望足湯庭園では、横浜みなとみらいの夜景🌃🌉✨を見ながら足湯に入ることも出来ます。

こちらは、日帰りはもちろんのこと、宿泊での利用も可能となっています。

詳細は、「横浜みなとみらい万葉倶楽部」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となり、取り壊されてしまったのが残念であります。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄♨️は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅や新綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

みなとみらい線では、1月下旬から12月までの間、Y500系によるみなとみらい線開業20周年記念トレインが運転される予定なので、是非撮影してみたいと思っています。

東急電鉄では、3月16日に東横線、目黒線、東急新横浜線のダイヤが改正で、日中の新横浜発着の列車が増発され、都営三田線~新横浜間の直通列車が日中にも設定されるようになります。

このように、昨年3月18日に開業した東急新横浜線と相鉄新横浜線が大好評であることが分かります。

東横線では、各駅停車の増発も行われます。

近畿日本鉄道(近鉄)では、3月1日から、近鉄特急の車内の喫煙ルームが廃止されることにより、全面禁煙化🚭️されるという情報が入ってきました。

東海道・山陽・九州新幹線でも、今春からN700系列の喫煙ルームが廃止されて全面禁煙化🚭️されます。

西九州新幹線かもめ号(武雄温泉~長崎間)は、一昨年9月23日の開業の時から全て禁煙🚭️となっています。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨年12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東急東横線、みなとみらい線の時刻、運賃・料金、運行状況等の詳細は、相鉄、東急電鉄、横浜高速鉄道のホームページを見るか、「東急東横線」、「みなとみらい線」で検索願います。

プリキュアトレインなどのヘッドマーク付き電車やSDGsトレインの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。