昨年(2023(令和5)年)12月26日は、宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地まで、宇都宮ライトレール(宇都宮・芳賀ライトレール線)のHU300形HU317F(LIGHTLINE(ライトライン))による、芳賀・高根沢工業団地行き🚃に乗りました。

この時に乗った列車は、13時34分発で、芳賀・高根沢工業団地まで行った後、同じ列車で宇都宮駅東口に戻りました。

その後に来た、HU306Fは、B.LEAGUE(プロバスケットボールチーム)の宇都宮ブレックスのラッピング電車でありました。

宇都宮ライトレール(宇都宮・芳賀ライトレール)は、栃木県宇都宮市の宇都宮駅東口と、芳賀郡芳賀町の芳賀・高根沢工業団地を結ぶ14.6㎞の路面電車(ライトレール、LRT)であり、昨年(2023(令和5)年)8月26日に開業していました。

これにより、関東の路面電車は、東京の都電荒川線(東京さくらトラム)、東急世田谷線、宇都宮芳賀ライトレール線の3路線となっています。

都電荒川線(東京さくらトラム)は、三ノ輪橋~早稲田間12.2㎞、東急世田谷線は、三軒茶屋~下高井戸間5.0㎞なので、宇都宮芳賀ライトレールは、都電荒川線(東京さくらトラム)よりも長い距離で運転されている、関東一の路面電車であります。

日本の路面電車の新規開業は、1948(昭和23)年4月10日に富山地方鉄道によって開業した、地鉄高岡(現、高岡駅)停留場~伏木港間(のちの加越能鉄道(現、加越能バス)→万葉線、富山県高岡市、射水市)以来75年ぶりでありました。

そのうちの米島口~伏木港間は、加越能鉄道時代の1971(昭和46)年9月1日に廃線となっており、高岡駅~米島口~越ノ潟間が万葉線に継承されています。

こちらは、宇都宮ライトレール(ライトライン)と同様に、併用軌道と専用軌道が混在しており、高岡駅~六渡寺(ろくどうじ)間が高岡軌道線、六渡寺~越ノ潟間が新湊港線(鉄道線)となっています。

万葉線では、ドラえもんトラムが水曜日を除いた日に決められた時刻で運転されています。

車内には、ドラえもんのぬいぐるみが飾られているので、いいな❗と思いました。前面は視界の妨げにならない場所に飾られています。

このことは、小田急電鉄の新5000形5055Fによるもころん号(5月まで運転される予定)で、もころんのぬいぐるみが前面の視界の妨げにならない場所に飾られていることと同様であります。

ひっぐ~氏はもちろんドラえもんトラムの乗車、撮影を行っていました。

万葉線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「万葉線」、「ドラえもんトラム」で検索。

こちらも同じLRT(ライトレール)なので話題にしました。

宇都宮ライトレールの初日である昨年8月26日は、開業式や発車式、パレードなどのイベントが行われ、15時(午後3時)から一般乗客の受け入れが開始されていました。

この時に乗車整理券が必要だったけど、すぐに切れていたことで大盛況でありました。

開業2日目の8月27日は、始発から一般の営業運転が行われるようになったけど、開業してから初めての日曜日だったことで、混雑によるダイヤ乱れで中々電車が来なくて大変な状態となっていました。

今回の宇都宮ライトレールの開業により、バスに頼っていた宇都宮市と芳賀町の間が鉄道で結ばれるようになり、宇都宮市清原球場🏟️や栃木県グリーンスタジアム🏟️のある清原地区(宇都宮清原工業団地)へのアクセスも向上されています。

宇都宮芳賀ライトレール線(宇都宮ライトレール)の路線

宇都宮駅東口🚉~東宿郷~駅東公園🏞️~峰~陽東3丁目~宇都宮大学陽東キャンパス🏫~平石~平石中央小学校前🏫~飛山城跡~清陵高校前🏫~清原地区市民センター~グリーンスタジアム前🏟️~ゆいの杜西~ゆいの杜中央~ゆいの杜東~芳賀台~芳賀町工業団地管理センター前~かしの森公園前🏞️~芳賀・高根沢工業団地

全線の所要時間は、平常時に約44分であります。

副駅名は以下の通りです。

宇都宮駅東口 ライトキューブ宇都宮前

駅東公園前 栃木銀行 宇都宮東支店前🏦

峰 シーデーピージャパン本社前

陽東3丁目 新宇都宮リハビリテーション病院前🏥

宇都宮大学陽東キャンパス ベルモール前

飛山城跡 アキモ前

清陵高校前 作新大・作新短大前🏫

グリーンスタジアム前 キヤノン前

ゆいの杜西 阿久津整備前

ゆいの杜東 ホンダカーズ栃木中央 ゆいの杜店前🚗🚙

芳賀町工業団地管理センター前 リブドゥコーポレーション栃木芳賀工場前

車両基地は、平石停留場付近にあり、本社や定期券売り場が併設されています。

宇都宮ライトレールの専用軌道は、宇都宮駅東口停留場付近、平石~清陵高校前間、グリーンスタジアム前~ゆいの杜西間で、他は全て併用区間であり、専用軌道区間のうちの、平石中央小学校前🏫~飛山城跡間では、鬼怒川(その上流にある鬼怒川温泉♨️でお馴染みの川)を渡ることになります。

宇都宮駅東口~ゆいの杜東間が宇都宮市、芳賀台~芳賀・高根沢工業団地間が芳賀郡芳賀町であります。

芳賀・高根沢工業団地行きは、宇都宮駅東口停留場から清原地区市民センターまで東へと進み、北へと進路を変えた後にゆいの杜西で再び東へ、芳賀町工業団地管理センター前で北へと進路を変えて芳賀・高根沢工業団地へと向かうことになるので、東→北→東→北の順で進むことになります。

宇都宮駅東口で接続する宇都宮駅には、JR線(東北・山形新幹線、宇都宮線、日光線、烏山線)が乗り入れており、上野東京ラインや湘南新宿ラインの場合は、東京、新宿方面はもちろんのこと、横浜方面からも乗り換えなしで行くことが出来ます。

東武宇都宮線の東武宇都宮駅からは、JR宇都宮駅まで関東自動車(栃木の関東バス)による路線バス🚌で移動することになるけど、徒歩で約20~25分掛かります。

駐車場🅿️のある停留場は、平石、飛山城跡、清原地区市民センター前、芳賀町工業団地管理センター前の各停留場であり、そのうちの平石停留場の駐車場🅿️は、国道4号線から近いです。

バス&ライドの停留場は、宇都宮駅東口、宇都宮大学陽東キャンパス、清原地区市民センター前、芳賀町工業団地管理センター前の各停留場

駐輪場のある停留場は、宇都宮駅東口、峰、陽東3丁目、宇都宮大学陽東キャンパス、平石、平石中央小学校前、飛山城跡、清陵高校前、清原地区市民センター~グリーンスタジアム前、ゆいの杜西、ゆいの杜中央、ゆいの杜東、芳賀町工業団地管理センター前、かしの森公園前の各停留場であります。

現段階では、全て各駅停車で、日中は12分間隔となっているけど、今春以降に快速運転が行われる予定となっています。

平石、グリーンスタジアム前の両停留場で、2面4線となっているのは、快速運転を見据えたものであります。

快速運転が実現すれば、宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間が約37~38分で結ばれるようになり、福井鉄道福武線(福井県)の急行に続く路面電車の優等列車が誕生することになります。

宇都宮ライトレールで各停の表示があるのは何故だろう?ということは、このことであります。

宇都宮ライトレールの停留場や車内には、トイレがないので、車両基地の定期券売り場(平石停留場付近)、清原地区市民センター前、芳賀町工業団地管理センター前の両停留場に隣接したトランジットセンター待合所、かしの森公園内、ウツノミヤテラス(宇都宮駅東口付近)、周辺のコンビニ等のトイレ🚻を使うことになります。

宇都宮ライトレールは、将来的に宇都宮駅の西側(栃木県教育会館前)まで延長される予定であり、それが実現すれば、東武宇都宮線の東武宇都宮駅からも近くなります。

レールの幅は、1067㎜(狭軌)で、電圧は直流750Vであります。

狭軌の路面電車は、宇都宮ライトレール(栃木県)のほか、前述の万葉線(富山県)、札幌市電(北海道)、富山地方鉄道富山軌道線(富山県、元富山ライトレール富山港線を含む)、えちぜん鉄道、福井鉄道福武線(どちらも福井県)、豊橋鉄道市内線(愛知県)、岡山電気軌道(岡山県)、とさでん交通(高知県)、伊予鉄道松山市内線(愛媛県)も挙げられているけど、関東では宇都宮ライトレールだけとなっています。

因みに、都電荒川線(東京さくらトラム)と東急世田谷線は、馬車軌間の1372mmであり、函館市企業局交通部(函館市電、北海道函館市)、井の頭線を除いた京王電鉄の路線、都営新宿線もこうなっています。

福井県へは、3月16日に北陸新幹線が、金沢から小松、福井経由で敦賀まで延長されることにより便利になるけど、関西からの場合はメリットは感じられないです。

宇都宮ライトレールの運賃は、初乗りが150円で、全線が400円であり、ICカード(totra(トトラ)またはSuicaやPASMOなどの交通系ICカード、モバイルSuica (Android)またはApple PayのSuicaでも可能)を使うことも出来ます。

モバイルPASMO for AndroidやApple PayのPASMOでも宇都宮ライトレールに乗ることも出来ます。

totra(トトラ)は、関東自動車(栃木県の関東バス)🚌、JRバス関東、宇都宮ライトレールによる宇都宮エリアの交通系ICカードであり、Suicaとの相互利用が行われています。

宇都宮ライトレールの定期券は、totra(トトラ)に限られています。

現金の場合は、乗車時に進行方向前方にある整理券発行機から整理券を受け取り、降車時に進行方向前方のドア横にある運賃箱に整理券と運賃を入れること(宇都宮エリアの路線バスと同じ方式)になっています。

totra(トトラ)、Suica、PASMOなどの交通系ICカードの場合は、乗車時に緑色、降車時に黄色のカードリーダー(左右どちらでも可能)にタッチすることになります。

この時に、うっかりタッチし忘れたということがないように注意⚠️してもらいたいです。

残額不足の時のICカードのチャージは、先頭車両と後方車両にある運賃箱で行うことが可能であります。

自分(しゃもじ)はもちろん、Suicaを使いました。

ICカードの場合は、どの乗車口からも乗り降りが出来るので、混雑時にはなるべくICカードを使ってもらいたいと思っています。

昨年11月3日からは、待望の一日乗車券(この日に限り宇都宮ライトレールに乗り放題)が発売されています。

こちらは、大人用が1000円、小児用が500円で、回りから見えるように首にぶら下げて使う方式であり、ICカードを使う時と同様に、どの乗車口からも乗り降りが出来ます。

大人用では、餃子の街の宇都宮らしく、餃子券付き(1300円)もあり、来らっせ本店での飲食やお土産購入、来らっせパセオ店でのお土産に使うことが出来ます。

来らっせ本店は、宇都宮餃子会直営店であり、30店舗以上の餃子を日替わりで楽しむことができる、宇都宮餃子のテーマパークとなっています。

こちらは、MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮の地下1階にあり、東武宇都宮線の東武宇都宮駅から徒歩7分の場所(JR宇都宮駅や宇都宮駅東口停留場との間)にあります。

こちらで宇都宮ライトレールの1日乗車券を提示すれば、餃子を味わう時にソフトドリンク1杯のサービスを受けることが出来ます。

来らっせパセオ店は、宇都宮駅ビルのパセオにあり、宇都宮駅東口停留場から近いです。

詳細は、「来らっせ本店」、「来らっせパセオ店」で検索。

宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までの往復は800円なので、単純に1往復するには、通常の乗車券のほうがお得となります。

混雑時に強制的に降ろされた場合には、1日乗車券を持っている時に元を取ることが出来ます。

1日乗車券の発売場所は、宇都宮駅東口停留場の定期券売り場(9時~19時)、平石停留場の定期券売り場(平日のみ、9時~17時30分)であり、3日前から前売りが行われています。

1日乗車券で全てのドアでの乗り降りが可能であるので、早くから出してくれれば良かったな❗と思っています。

併用区間の道路の中にある停留場は、横断歩道を渡って行くことになるけど、必ず歩行者用の信号機が青になってから渡ることになっています。

このことは、他の路面電車の停留場や普通の横断歩道にも言えることであり、急いでいることや車が来ないからと言って赤信号で渡るのは絶対にやめてもらいたいです。

本当に車はいつ来るか分からない状態であるのでそのはずであります。

特に早朝や深夜に多い状態であり、このことが事故のもととなっています。

車が来ないからと言って信号無視するのは言語道断であり、信号無視は、ダメ。ゼッタイ。であります。

横断歩道以外の場所から停留場に入ることも、横断禁止場所と同様に大変危険であるので、必ず青信号の状態の横断歩道を渡って停留場に入る(から出る)ことになります。

横断禁止場所での横断は、車が来ていない状態でも禁止となっているので、まさに横断禁止であります。

宇都宮ライトレールの乗り方は、定期券売り場で配布されているパンフレット(お出掛けガイド)にも書いてあるけど、歩行者用信号が青になってから横断歩道を渡ると書いてあります。

こちらで車🚗🚙を運転する場合には、交通ルールを守る必要があり、従来通りの自動車用の信号🚥に従うこと、軌道敷内を横切る場合を除いて、通常時に軌道敷内を走行してはいけないことに加え、停留場に出入りする歩行者にも注意しなければならないです。

黄色い矢印信号は、宇都宮ライトレールなどの路面電車専用であり、宇都宮ライトレールでは、電車用と書いてあります。

専用軌道を含めた軌道敷内は、自動車のみならず、歩行者や自転車も進入禁止⛔なので、「はいらないで」という表示があります。

このことは、宇都宮ライトレールとは限らず、どの路面電車にも言えることであります。

乗りに行った昨年12月26日は、宇都宮芳賀ライトレール線が開業してからちょうど4ヶ月経った日であり、慣れてきた人もいると思います。

宇都宮ライトレールのHU300形は、黄色と黒の車両(新潟トランシス製)であり、3車体の連接車となっています。

開業当時に導入された編成は、HU301~317Fの17本51両であり、2021(令和3)年)から一昨年(2022(令和4)年)に掛けて製造されていました。

宇都宮ライトレールは、一昨年(2022年)開業予定だったけど、2度に渡る開業延期により、昨年8月26日に漸く開業していたのであります。

宇都宮駅東口寄りの先頭車がA号車、芳賀・高根沢工業団地寄りの先頭車がB号車、中間車がC号車となっているので、東急世田谷線の300系(同じ300番台のLRT)で、下高井戸寄りがA号車、三軒茶屋寄りがB号車となっていることと同様であります。

HU300形の形式名の由来は、芳賀(Haga)の頭文字である「H」、宇都宮(Utsunomiya)の頭文字である「U」であり、「300」は3車体連接であることに因んだものであります。

1968(昭和43)年2月に廃止された東武鉄道の日光軌道線(日光駅前~馬返間)では、100形(通常のボギー車)と200形(2車体連接車)が使われていたので、HU300形の形式も、同じ栃木県を走っていた日光軌道線のDNAの縁もあると思っています。

今回の宇都宮ライトレールの開業により、栃木県の路面電車が55年半ぶりに復活していたのであります。

もしも日光軌道線が今でも走っていたら、観光の足として見直されていたところでありました。

東武日光駅前には、100形の109号車が、東京都墨田区(東武スカイツリーライン(伊勢崎線))の東向島駅前にある東武博物館には、200形の203号車がそれぞれ静態保存されています。

宇都宮と日光の間は、JR日光線(現在は、E131系600番台が使われている)で結ばれています。

「ライトライン」の愛称の由来は、「雷都+LINE(道筋・繋がり)」と言われており、宇都宮の「雷都」に、「光」、「明るい」の意味するLight、「LINE」との組み合わせによって、「(未来への)光の道筋」といったメッセージが込められていると言われています。

黄色と黒の塗装は、宇都宮の雷都⚡がイメージされたものと言われているけど、幸せをもたらす黄色でもあります。

ポケットモンスター(ポケモン、Pokémon)のメインキャラクターであるピカチュウは、黄色で雷(かみなり)の技があるので、ライトラインみたいだな❗と思いました。

HU300形の定員は160名であり、座席定員は50席で、ボックスシートがメインとなっています。

LIGHTLINE(ライトライン)のロゴマークは、Lが図案化されたものであり、先頭車のデザインもこうなっています。

窓のロールカーテンは、宇都宮の伝統工芸である「宮染め」がイメージされているので、宇都宮らしさを感じています。

ライトラインの車両は、新潟県北蒲原郡聖籠町にある、新潟トランシスの工場から、国道113号→蓮野IC→国道7号→紫竹山IC→国道49号→郡山市亀田交差点→国道4号→産業通り→国道123号→国道新4号のルートで陸送され、2021年5月27日の朝には、第一編成であるHU301Fが平石車両基地に到着していました。

新潟トランシスは、2003(平成15)年2月に設立された、IHI(旧、石川島播磨重工業)の系列の鉄道車両メーカーであり、2001(平成13)年に経営破綻した新潟鐵工所の新交通システム・鉄道車両・除雪機械・産業用車両部門が受け継がれたものであり、2003年に富士重工業(現、SUBARU(スバル))が鉄道車両事業から撤退した後の受け皿ともなっています。

富士重工業(現、SUBARU(スバル))の鉄道車両は、宇都宮市にある宇都宮製作所で製造されていたけど、それには東武鉄道の電車も含まれていました。

今回乗った317Fは、一昨年導入された編成で、再増備されるまでの間、ラストナンバーとなっています。

宇都宮駅東口~平石間は、鬼怒通りの路面を走る区間であります。

宇都宮駅東口停留場は、ライトキューブ宇都宮、ウツノミヤテラス(宇都宮テラス)の前(宮みらい地区)にある1面2線の島式ホームであり、発車した後に左にカーブすることになります。

こちらには、エスカレーターやエレベーターがあるので、バリアフリー化されています。

ウツノミヤテラス(宇都宮テラス)は、1階がヨークマートとなっており、2階のレストラン街には、宇都宮餃子の店である「宇都宮みんみん」の宮みらい店があります。

駅前には、宇都宮出身の大相撲初代横綱であった明石志賀之助(あかししがのすけ)の石像があるので、目印となっています。

宇都宮の餃子像は、反対側の西口にあります。

ライトキューブ宇都宮の2階には、水道水の給水スポットである宮の泉があります。 

詳細は、「宇都宮テラス」、「ライトキューブ宇都宮」で検索。

宇都宮餃子のライバルである浜松餃子でお馴染みの静岡県浜松市は、本年1月1日に、行政区の再編により、浜北区、北区、南区、中区、東区、西区、天竜区の7区から、浜名区、中央区、天竜区の3区となっています。

浜名区は、浜北区と北区の一部、中央区は北区の一部、南区、中区、東区、西区だった地域であり、天竜区は変更なしとなります。

宇都宮と言えば餃子🥟が有名であるけど、今回味わうことが出来なかったのが残念でありました。

宇都宮餃子🥟の店などの詳細は、「宇都宮餃子」で検索。

宇都宮駅東口停留場を出た後、左へカーブを曲がることになっているので、こちらも撮影スポットとなっています。

駅東公園前停留場付近にある宇都宮駅東公園は、銀杏並木、夏季限定のプールのある公園であり、EF57型電気機関車の7号機が静態保存されています。

宇都宮駅東口からは、徒歩15分で行くことが出来ます。

詳細は、「宇都宮駅東公園」、「宇都宮駅東口公園プール」で検索。



周辺にあるブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)は、バスケットボールB.LEAGUE🏀の宇都宮ブレックスの本拠地であります。

昨年11月16日からは、宇都宮ライトレール(ライトライン)で、宇都宮ブレックスのラッピング電車が運転されており、ホームゲーム開催日(次回は1月27,28日)には、運転予定が公表されています。

1月6日と7日には、ブレックスアリーナ宇都宮で、宇都宮ブレックス対大阪エヴェッサ(大阪市此花区にある舞洲アリーナ
(おおきにアリーナ舞洲)が本拠地となっているチーム)の試合が行われていました。

1月27,28日には、ブレックスアリーナ宇都宮で、対佐賀バルーナーズ(佐賀県のチーム)の試合が行われる予定となっています。

詳細は、「ブレックスアリーナ宇都宮」、「宇都宮ブレックス」で検索。

宇都宮大学陽東キャンパス停留場付近にあるベルモールは、イトーヨーカドー宇都宮店などが入ったショッピングモールであります。

ステーキ宮は、宇都宮で創業したステーキレストランであり、宮の名前で想像が付くと思っています。

宇都宮は、餃子🥟のイメージが強いけど、ステーキ宮の発祥の地でもあります。

ベルモールの1階には、ステーキ宮のベルモール店があります。


詳細は、「ベルモール 宇都宮」、「イトーヨーカドー宇都宮店」、「ステーキ宮」で検索。

峰停留場付近にある、中華トントンは、ジャンボびっくり餃子🥟が有名な宇都宮餃子🥟の店であります。

詳細は、「中華トントン」で検索。

平石停留場は、2面4線であり、構内を横断することになっているので、東京の都電荒川線(東京さくらトラム)と同様に、電車の通過時に警報音が鳴ることになっています。

こちらには、「電車が来ます、ご注意下さい⚠️」のアナウンスも流れています。

再来年(2026年)には、平石停留場前に東部総合公園(運動公園)が出来る予定となっています。

平石中央小学校前停留場は、158号線に跨がる併用軌道にある駅であり、こちらに跨がる踏切は、遮断機がないけど、電車通過時に警報音が鳴ることになっています。

こちらを車で通過する時には、従来の鉄道の踏切と同様に、一時停止する必要があります。

平石中央小学校前停留場は、WILLER TRAINS宮福線の福知山市民病院口駅と野岩鉄道会津鬼怒川線の上三依塩原温泉口駅と並ぶ、漢字のみの表記では日本一長い駅名(8文字)となっています。

因みに、日本一長い駅名の駅は、富山県富山市にある、富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場であり、2番目に長い(日本の普通鉄道の駅で最も長い)駅名は、京都市北区にある京福電気鉄道(嵐電)の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅となっています。

こちらの英文表記は、Hiraishi-chuo Elementary Schoolであり、Elementary Schoolとは、英語で小学校を意味しています。

英語の授業は、中学生になってからとなっていたけど、2020(令和2)年からは、小学生(3年生から)必修化されています。

駅名の由来である平石中央小学校🏫は、停留場付近にある宇都宮市立の小学校であり、児童たちも、8月26日の開業記念行事にも参加していました。

こちらには、栗、さつまいも🍠、さといもなどが栽培されている学校農園があり、ここで収穫された野菜類が学校給食の食材に使われています。

こちらは、SDGsの12番目の項目である、つくる責任、つかう責任に当てはまっています。

電車が好きな児童たちにはたまらないけど、周辺を通る車を含めて、くれぐれも交通安全には気をつけてもらいたいと思っています。


こちらではもちろん、交通安全に対する指導が行われています。



鬼怒川を渡ったところにある飛山城跡停留場は、飛山城史跡公園やとびやま歴史体験館の最寄り駅であり、路面電車としては珍しい高架駅となっています。

詳細は、「飛山城史跡公園」、「とびやま歴史体験館」で検索。

ライトラインの車両(HU300形)も、急勾配を乗り越えるように設計されています。

鬼怒川は、栃木県日光市にある鬼怒沼が水源で、茨城県守谷市で利根川に注ぐ利根川の支流であり、その上流にある鬼怒川温泉♨️で有名な川であります。

鬼怒川と言えば温泉のイメージが強いけど、川の名前ともなっています。

ライトレールの車窓から眺めた鬼怒川は良い感じでありました。

清陵高校前停留場は、作新学院大学の最寄り駅でもあるので、通学に便利であります。

清原地区センター前付近にある宇都宮清原球場🏟️は、プロ野球独立リーグである栃木ゴールデンブレーブスの本拠地であり、プロ野球の公式戦やオープン戦でも使われています。

ゴールデンブレーブスのブレーブスとは、勇者を表すBRAVESが由来であり、栃木の勇者として栃木県民に勇気と希望を与える球団になって欲しいという願いにより命名されていました。

一昨年日本一となり、昨年のパ・リーグ優勝チームとなったオリックス・バファローズ(パ・リーグ優勝のチーム)の前身である阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス(のちのブルーウェーブ)も、勇者が由来となっていました。

昨年は、阪神タイガースが38年ぶりに日本一となったことで話題になっていました。

阪神タイガースに関しては、当ブログのスポーツカテゴリーに書いてあります。

詳細は、「宇都宮清原球場」、「栃木ゴールデンブレーブス」で検索。

グリーンスタジアム前にある栃木県グリーンスタジアムは、清原工業団地にあるサッカースタジアム🏟️⚽であり、サッカーJリーグの栃木SCの本拠地となっています。

ライトレールが開業する前は、宇都宮駅発着のシャトルバスによるアクセスとなっていたけど、ライトレールが出来てからは、渋滞知らずのアクセスが実現しています。

詳細は、「栃木県グリーンスタジアム」、「栃木SC」で検索。

副駅名がキヤノン前となっているのは、大手カメラメーカーであるキヤノン(Canon)の宇都宮事業所や工場があるからであります。

清原工業団地には、ポテトチップスやかっぱえびせんなどでお馴染みのスナック菓子メーカーであるカルビー(Calbee)の新宇都宮工場と清原工場があり、南側にある清原工場では、フルグラ(オーツ麦やライ麦などの穀類(グラノーラ)が使われているシリアル商品)とかっぱえびせんが製造されています。

新宇都宮工場では、カルビーポテトチップス、Jagabee(ジャガビー)などのじゃがいもが使われた製品が中心で製造されており、じゃがいもを洗う水には、鬼怒川系の水が使われています。

カルビー(Calbee)は、当時の日本人に不足していると言われていたカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」を組み合わせた造語が由来となっています。

その本社は、東京都千代田区丸の内にある丸の内トラストタワーの本館に入っているけど、以前は、東京都北区赤羽南に(現在、PALTACの東京支社のある場所)にありました。

かっぱえびせんは、その名の通りの細長いサイズの海老煎餅(えびせん、ロングセラー商品)であり、かっぱ天国に因んで名付けられたかっぱあられが前身となっています。

こちらには、天然のエビ🦐が丸ごと使われているので、カルビー(Calbee)の由来でもあるカルシウムが豊富となっています。

油で揚げずに煎って製造されていることにより、サクサクとした食感となっているのが特徴であります。

かっぱえびせんが発売されたのは、東京オリンピック1964が開催された1964(昭和39)年のことであり、発売60周年を迎えることになります。

そのCMのキャッチコピーは、「やめられない、とまらない」であり、その名の通り、一度食べたら止まらないような味わいとなっています。

カルビーポテトチップス(こちらもロングセラー商品である)が発売されたのは、1975(昭和50)年9月のことであり、当時はうすしお味のみで、中身の見えるビニール製の袋となっていました。

カルビーポテトチップスなどのじゃがいも製品に使われるじゃがいもは、7~8割が北海道産であります。

埼玉県東松山市にあるポテトフーズの本社工場(関東工場)では、カルビーポテトチップスが委託製造されています。

詳細は、「カルビー」、「かっぱえびせん」、「カルビーポテトチップス」で検索。

因みに、日本で初めて量産化されたポテトチップスは、湖池屋(コイケヤ)の看板商品(ロングセラー商品)である湖池屋ポテトチップスであり、今から62年前の1962(昭和37)年に発売されていました。

あれから13年後の1975年にカルビーが参入していたのであります。

湖池屋は、明星食品などと同様に、日清食品ホールディングスの傘下となっています。


ヤマザキビスケット(YBC、旧、ヤマザキナビスコ)のチップスターは、カルビーポテトチップスが発売された翌年の1976(昭和51)年に日本国内初の成形ポテトとして発売された、ポテトチップスのロングセラーであります。



ゆいの杜西停留場付近にある、とんかつ みくりやは、老若男女が楽しめるとんかつ店がコンセプトであり、ジューシーで柔らかいと言われている銘柄豚である霧降高原豚の肉(栃木県産で地産地消)が使われています。

これを見た時、駅チカで美味しそうだな❗と思いました。

前述の平石中央小学校の給食で出されている野菜も、校内にある農園産であることから、地産地消であります。

詳細は、「とんかつ みくりや」で検索。

ゆいの杜中央停留場前には、ヤマダデンキ(YAMADA)のテックランド宇都宮テクノ店があるので、便利であります。

詳細は、「ヤマダデンキ」、「ヤマダデンキ テックランド宇都宮テクノ店」で検索。

ゆいの杜東停留場前にあるホンダカーズ栃木中央ゆいの杜店(自動車ディーラー)では、宇都宮ライトレールの塗装のホンダ(HONDA)N-VANが展示されていたので、流石だな❗と思いました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の軽商用車(ビジネスカー、軽4ナンバー)であるN-VANは、スズキ(SUZUKI)のスペーシアベース(Spacia BASE)と同様に、ビジネスカーでありながら、遊びの車にも対応した車(自営業にも適している)となっているので、小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)が、通勤輸送がメインで行楽輸送にも使われている(通勤輸送と行楽輸送の両方に対応している)ことに似ているところがあります。

ホンダ(HONDA)のN-VANには、宇都宮ライトレールの塗装が似合っていると思います。

宇都宮パセオでは、ホンダ(HONDA)宇都宮ライトレール塗装の電気スクーター(EM1 e:)🛵が展示されていたけど、こちらも似合っています。

この周辺に住んでいる人たちは、宇都宮芳賀ライトレールが出来てから便利になったと思っています。

かしの森公園前停留場の前にある、かしの森公園は、遊具やアスレチックが充実した公園であり、春には桜の名所🌸となっています。

詳細は、「かしの森公園」で検索。

芳賀・高根沢工業団地停留場は、本田技術研究所並びに本田技研工業(ホンダ、HONDA)の関連施設(事業所)の近くにある1面2線の終着駅であり、横断歩道と歩道橋の両方からアクセスすることが出来ます。

英文表記は、Haga Takanezawa Industrial Parkであり、Industrial Parkとは、英語で工業団地を意味しています。

宇都宮駅とホンダの事業所を結ぶ通勤バスは、宇都宮ライトレールへのシフトにより、昨年8月31日をもって廃止されていたので、ライトレールとの共存は、6日間限りとなってしまいました。

宇都宮ライトレールの開業は、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の事業所への通勤客たちによる渋滞(ホンダ渋滞)を解消させる目的もあり、ホンダの従業員たちはライトレールで通いましょうという目的があります。

このことは、2020(令和2)年10月31日に埼玉県大里郡寄居町にある本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居完成車工場(自動車製造工場)の前に東武東上線のみなみ寄居駅が出来たことと同様であります。

それが出来る前には、寄居完成車工場付近でもホンダ渋滞が発生していました。

ホンダカーズ栃木中央ゆいの杜店(自動車ディーラー)に、宇都宮ライトレールの塗装のホンダ(HONDA)N-VANが展示されていることも、このことの縁であります。

芳賀・高根沢工業団地停留場付近には、何もない場所でコンビニもないので注意が必要⚠️な場所でもあると言われています。

その為に、乗ってきた電車から一旦下車し、同じ列車で折り返すことが推奨されています。

芳賀・高根沢工業団地停留場でも、宇都宮駅東口停留場と同様に、強制的に降ろされることになります。

その北側には、宮内庁高根沢御料牧場があります。

昨年9月3日には、Honda祭り2023が行われていたけど、この時もホンダ渋滞が発生していたので、宇都宮ライトレールは、渋滞知らずでスイスイと走っていました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)は、昨年創立75周年を迎えていたので、今回のHonda祭り2023は、その記念で行われていました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)では、W-RVというインド🇮🇳製のSUV車が発表され、3月22日に発売されるという情報が入ってきました。

ホンダの高級ミニバンであるオデッセイ(ODYSSEY)は、2021年の狭山工場の閉鎖と共に一旦製造が打ち切られていたけど、復活を望む声が高まっていたことにより、昨年12月に改良された上で中国(中華人民共和国、China)🇨🇳の広汽本田汽車製の輸入車(奥徳賽の日本バージョン)として発売が再開されていました。

本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居完成車工場(自動車製造工場)では、Hマークの乗用車のうちのシビック、シビックタイプR、フリード、Honda e、ステップワゴン、ZR-Vが製造されています。

シビック(CIVIC)は、1972(昭和47)年7月に発売された、市民という名の車であり、その名の通り、市民に愛される車を願って命名されたことが分かります。

鈴鹿サーキットでお馴染みの三重県鈴鹿市にある鈴鹿製作所では、軽自動車のNシリーズ(N-WGN、N-ONE、N-BOX、N-VAN)、フィット、ヴェゼルが製造されています。

そのうちのN-BOXは、大人気のスライドドア式の軽トールワゴンであり、昨年10月5日にモデルチェンジされ、3代目に移行されていました。

東武竹沢駅付近には、4輪車(Hマーク)用のエンジンの製造が行われている、小川エンジン工場があります。

自動車工場には、自動車製造工場と、自動車整備工場があり、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の埼玉製作所寄居完成車工場は、自動車製造工場であるので、当ブログでは、自動車製造工場と併記しています。


ホンダの原付バイクを含めた二輪車(バイク、オートバイ)🏍️🛵は、熊本県菊池郡大津町(肥後大津)にある熊本製作所で製造されています。

ホンダの50㏄の原付スクーター(市区町村ナンバー)🛵は、ジョルノ、タクト、ダンクの3車種であり、我々が持っているような普通自動車運転免許でも運転することも出来ます。


ホンダの販売店は、4輪車(自動車)🚗🚙がホンダカーズ、2輪車🏍️🛵がホンダドリームとなっています。





ホンダの自動車やバイクのラインナップ、お近くの販売店等の詳細は、「ホンダ」、「本田技研工業」で検索。

宇都宮ライトレールでは、家庭ごみの焼却によるバイオマス発電や家庭用太陽光で余った電気等による地域由来の再生可能エネルギーで運転されているので、より環境に優しいと言われています。

ベルモールの敷地内には、ベルさくらの湯という日帰り温泉施設♨️があるので、ショッピングや宇都宮ライトレールの探索の時に入ることが出来ます。

こちらは、第3火曜日(次回は1月16日)が休館日となっています。 


詳細は、「ベルさくらの湯」で検索。

芳賀町にある道の駅はがには、芳賀温泉ロマンの湯という日帰り温泉浴場♨️があります。

芳賀温泉ロマンの湯♨️は、二種類の源泉が使われており、内湯が美肌効果のある美人の湯、露天風呂が保温効果のあるあったまりの湯となっています。

こちらへは、芳賀町工業団地管理センター前停留場からJRバス🚌に乗り継いで行くことになります。

詳細は、「道の駅はが」、「芳賀温泉ロマンの湯」で検索。

このように、宇都宮ライトレール沿線の日帰り温泉を発見することが出来たことで喜びを感じています。

宇都宮ライトレールは、乗っていて楽しい路線なので、今回制覇することが出来て良かったと思っています。

京浜急行電鉄(京急)では、昨年12月29日に、新1000形の1701Fが京急線内の列車で営業運転入りしていました。

こちらは、当面京急線内の運用に固定されるので、予想通りであります。

これにより、1500形の界磁チョッパ制御車(非VVVF車)だった1521Fと1525Fが12月28日)をもって運用離脱され、京急の旅客用車両がVVVF車に統一されていました。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、昨年12月22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

本年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

昨年12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨年12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

昨年8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

昨年9月24日に、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会や一昨日のあーにゃの撮影会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、昨年11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

宇都宮ライトレールの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「宇都宮ライトレール」、「宇都宮・芳賀ライトレール」で検索願います。

宇都宮ライトレールの撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。