12月26日は、池袋から宇都宮まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE231系近郊バージョン(1000番台)のU10+588編成(小山車両センター所属、上野東京ライン、湘南新宿ラインの車両)による、湘南新宿ラインの快速宇都宮行き🚃に乗りました。

この列車🚃は、湘南新宿ラインの平日4524Y列車(大宮~小山間快速運転)で、横須賀線の逗子駅(神奈川県逗子市)を10時06分に発車し、途中、鎌倉、北鎌倉、大船、戸塚、東戸塚、保土ケ谷、横浜、新川崎、武蔵小杉、西大井、大崎、恵比寿、渋谷、新宿、池袋、赤羽、浦和、大宮、東大宮、蓮田、久喜、古河、小山、小金井、自治医大、石橋、雀宮の各駅に停車してからJR宇都宮線の宇都宮駅(栃木県宇都宮市)へと向かう列車であり、全区間15両編成で運転されています。

今回は前の5両編成であるU10編成側に乗っていました。

大宮~小山間の快速運転は、日中の快速ラビット号の名残であり、土呂、白岡、新白岡、東鷲宮、栗橋、野木、間々田の各駅が通過となります。

そのうちの栗橋駅は、東武日光線との乗換駅であるのにも関わらずJR宇都宮線の快速(ラビットを含む)が通過となっていることに加え、東武日光線の列車は、春日部、北千住方面に向かう時に隣の南栗橋駅での乗り換えが必要となることで利便性は良くないです。

かつて165系→485系で運転されていた快速フェアウェイ号は、ゴルフ場⛳へのアクセス列車ということで、栗橋駅にも停車していました。

JR宇都宮線の快速(ラビットを含む)の停車駅でもある久喜駅は、半蔵門線直通列車の始発駅でもあり、東武の特急りょうもう(リバティりょうもう)号も停車することになっています。

帰りは、宇都宮から赤羽まで、宇都宮 16時10分発の上野東京ラインの国府津行き(平日1623E列車)に乗ったけど、E231系のS-16編成+E233系のE-12編成に当たっていました。

この時にE231系のS-16編成側に乗っていたけど、E231系派である友人のひっぐ~氏だったら迷わずにE231系側に乗っていたところでありました。

これにより、往復E231系に乗ったことになりました。

ひっぐ~氏は、E231系派であるので、E231系とE233系が繋がっている時にE231系を選んで乗ることになっています。

自分(しゃもじ)が、ひっぐ~氏と一緒に電車🚃に乗った時に、E231系に当たることが多い状態であるけど、ひっぐ~氏はE231系との相性がいいんだな❗と思いました。

ひっぐ~氏は、JRグループではJR西日本が1推しだけど、JR東日本のE231系も好きな車両であると言っていました。

E231系による単独だったら、ひっぐ~氏にとって嬉しいと思います。

本年3月18日のダイヤ改正では、東海道線の快速アクティーが廃止されていました。

JR宇都宮線の路線

(上野東京ライン、東海道線(東京、横浜、小田原、熱海方面)へ直通運転)←上野~尾久~赤羽~浦和~さいたま新都心~大宮~土呂~東大宮~蓮田~白岡~新白岡~久喜~東鷲宮~栗橋~古河~野木~間々田~小山~小金井~自治医大~石橋~雀宮~宇都宮

宇都宮~岡本~宝積寺~氏家~蒲須坂~片岡~矢板~野崎~西那須野~那須塩原~黒磯

湘南新宿ライン(池袋、新宿方面、横須賀線直通)は、赤羽駅から分岐で、全列車さいたま新都心駅通過となります。

快速ラビットの停車駅

上野~赤羽~浦和~大宮~蓮田~久喜~古河~小山~小金井~自治医大~石橋~雀宮~宇都宮

湘南新宿ラインの快速は、赤羽~宇都宮間で快速ラビットと同じ停車駅となります。

宇都宮~黒磯間は、E131系の3両編成(ワンマン運転)による折り返し運転となっています。

高崎線の路線

上野東京ライン、東海道線(東京、横浜、小田原、熱海方面)へ直通運転)←上野~尾久~赤羽~浦和~さいたま新都心~大宮~宮原~上尾~北上尾~桶川~北本~鴻巣~北鴻巣~吹上~行田~熊谷~籠原~深谷~岡部~本庄~神保原~新町~倉賀野~高崎→(一部の列車は、両毛線の前橋駅まで直通運転)

湘南新宿ライン(池袋、新宿方面、東海道線直通)は、赤羽駅から分岐で、全列車さいたま新都心、西大井、新川崎、保土ケ谷、東戸塚の各駅が通過となるけど、特別快速の場合は、恵比寿駅も通過となります。

快速アーバンの停車駅

上野~赤羽~浦和~大宮~上尾~桶川~鴻巣~熊谷~籠原~深谷~岡部~本庄~神保原~新町~倉賀野~高崎~高崎問屋町~井野~新前橋~前橋

湘南新宿ラインの快速は、赤羽~熊谷で、途中、上尾、桶川、北本、鴻巣の各駅に停車することになっています。

乗換駅🚃🔃🚃

上野 山手線、京浜東北線、常磐線、上野東京ライン(東京、東海道線方面へ直通運転)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

赤羽 京浜東北線、埼京線、湘南新宿ライン(池袋、新宿方面、横須賀線または東海道線へ直通運転)

浦和 京浜東北線

大宮 宇都宮線⇔高崎線、京浜東北線、埼京線、川越線(川越東線、大宮~川越間、高麗川方面へは全て川越駅で乗り換え)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

久喜 東武伊勢崎線

栗橋 東武日光線(東武動物公園、北千住、押上、浅草方面へは全て南栗橋駅で乗り換え)

小山 両毛線、水戸線、東北新幹線

宇都宮 宇都宮線相互(上野、新宿、大宮方面⇔黒磯方面)、JR日光線、東北・山形新幹線、烏山線(宇都宮駅直通列車以外は全て宝積寺駅で乗り換え)、宇都宮芳賀ライトレール線(宇都宮駅東口停留場)

宝積寺 烏山線

那須塩原 東北新幹線

黒磯 宇都宮線⇔東北本線(黒磯~新白河間、郡山、福島方面へは全て新白河駅で乗り換え)

熊谷 上越・北陸新幹線、秩父鉄道秩父本線



倉賀野 八高線(八高北線、高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)

高崎 上越線(高崎~水上間、越後湯沢、長岡方面へは全て水上駅で乗り換え)、信越線(高崎~横川間)、両毛線、上越・北陸新幹線、上信電鉄上信線

宇都宮線の愛称は、1990年3月10日に、東北本線の直流電化区間である上野~宇都宮~黒磯間に与えられた愛称であります。

昭和時代の末期から平成時代の初期までの間は、高崎線で211系の比率が高く、東北線→宇都宮線ではパンプキン電車こと115系が当たり前となっていました。

パンプキン電車の115系は、2001(平成13)年11月30日に高崎線、2004(平成16)年10月15日に宇都宮線からそれぞれ撤退していたけど、群馬ローカル(上越線の高崎~水上間、信越線の高崎~横川間、両毛線、吾妻線)からは2018(平成30)年3月に撤退していました。

JR東日本の115系は、昨年3月11日に新潟エリアを最後に引退していたけど、しなの鉄道に譲渡された115系と同様に、リバイバルカラーが豊富でありました。 

湘南新宿ラインの原点と言える列車は、国鉄時代の1984(昭和59)年2月に登場した、平日朝ラッシュ時限定の小金井または籠原発赤羽行きの列車であり、JR東日本の発足以来初のダイヤ改正であった1988(昭和63)年3月13日に池袋発着に変更され、本数が大幅に増加していました。

この時に池袋駅の現在の1,2番線が増設されていたのであります。

当時は、浦和駅を通過してから赤羽駅へと向かい、赤羽駅では地平ホームであった7番線(のちに池袋発着の6番線となる)に到着していました。

池袋駅は、1,2番線が池袋発着の中距離電車→湘南新宿ライン、3,4番線が埼京線となっていたけど、2004年6月に1,4番線が埼京線、2,3番線が湘南新宿ラインとなり、平面交差が解消されたことで、同年10月16日に湘南新宿ラインが大幅に増発されていたのであります。

赤羽駅が高架化された当時、6番線が単線のままとなっていたけど、1998(平成10)年12月8日に複線化されていました。

1978(昭和53)年10月1日から1998年12月7日までの間、東北貨物線の赤羽駅付近が単線となっていた理由は、東北・上越新幹線の建設工事や赤羽線(現在の埼京線の一部)の赤羽駅高架化工事の絡みもありました。

赤羽線(現在の埼京線の一部)の赤羽駅が高架化されたのは、1983(昭和58)年3月2日のことであり、当初は5番線(現在の7番線)のみ使われていました。

同年10月2日に池袋駅の赤羽線ホームが1,2番線(現在の3,4番線)に移設されたと共に、山手線と共通の103系の10両編成に置き換えられていました。

それ以前は山手線の外回りホームの向かい側の4番線(現在の8番線)から発着していたけど、当時は8両編成で、東武東上線の電車との並びも見られていました。

赤羽線は埼京線の池袋~赤羽間の正式な路線名であり、1972(昭和47)年7月15日のダイヤ改正まで、山手線の赤羽支線となっていました。

友人のf-tossy(うちわ)氏の鉄道の原点は赤羽線であります。

f-tossy(うちわ)氏は、自分(しゃもじ)やタキチヨ氏などとの共通の友人であり、タキチヨ氏と同時期にTwitter(X)にも進出していました。

因みに、自分(しゃもじ)がTwitter(X)デビューしたのは、2010(平成22)年4月12日のことであり、横須賀線や湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が出来た1ヶ月後であります。

新宿駅の湘南新宿ラインの発着ホームは、南行きが1番線、北行きが4番線が基本であり、前者は1986(昭和61)年3月3日の埼京線の新宿乗り入れ、後者は1991(平成3)年3月19日の成田エクスプレス(昨日の記事で紹介した列車)の運転開始により増設されたホームであります。

大宮駅の湘南新宿ラインの北行き(小金井、宇都宮方面または籠原、高崎方面)は、11番線(電化前の川越線で使われていたホーム)からの発車であり、宇都宮線、高崎線で共通となっているので、注意⚠️が必要となっています。

E231系の近郊バージョン(1000番台)は、2000(平成12)年から2007(平成19)年に掛けて113系や115系の置き換え用として導入された編成であり、小山車両センターには、2000年から2003(平成15)年までの間と、2006(平成18)年と2007年に10両基本編成(U501~541,584~591編成)の49本490両、5両付属編成(U02,04,06,08,10,12,14,16,18,20,31,33,35,37,39,45,51,53,55,57,58,60,61,63,64,66,67,69,105,107,109,111,113,115,118編成)の35本175両、計665両が、国府津車両センターには、2004(平成16)年から2006年に掛けて、10両基本編成(K-1~42編成)の42本420両、5両付属編成(S-01~34編成)の34本170両、計590両がそれぞれ東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki、現在は川崎車両となっている)、新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造されていました。

小山車両センターに導入された編成と国府津車両センターに導入された編成では、基本編成に違いがあり、小山車は、1,2,14,15号車がセミクロスシート、6号車にトイレ🚻あり(U501~541編成が和式、U584~591編成が洋式🚽)、10号車にトイレなしで、国府津車は、1,2,9,10号車がセミクロスシート(E233系と同じ)、6号車にトイレなし、10号車に車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽ありとなっています。

E231系近郊バージョンの1号車と11号車の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、4号車と5号車のグリーン車と5号車の洋式トイレ🚻🚽、5両付属編成の座席は、小山車、国府津車共通であります。

E231系の近郊バージョンは、E233系の近郊バージョンよりも多い状態であり、国府津車両センターよりも小山車両センターのほうがE231系の比率が高いです。

2006年にも小山車両センターのE231系が追加導入された理由は、宇都宮線、高崎線への全列車のグリーン車連結により、グリーン車が組み込まれなかった211系の一部を5両編成のまま房総地区に回し、老朽化が激しかった初期型113系を置き換えた為でありました。

房総地区で活躍していた211系は、3両化された上で長野地区に回されています。

湘南新宿ラインで、終日直通運用化並びにグリーン車付きのE231系に統一されたのは、2004年10月16日のことであり、2015(平成27)年3月14日に上野東京ラインが開業するまでの間は、E231系が当たり前となっていました。

E231系の近郊バージョンが宇都宮線でデビューしたのは、2000年6月21日のことであり、当時は、宇都宮線で活躍していた113系の置き換え用として導入されていたけど、初期の段階では、113系の運用(115系と別の限定運用)と同じ運用となっていました。

宇都宮線の113系は、1998(平成10)年12月8日の東北貨物線の赤羽駅の複線化に伴う増発用として、横須賀・総武快速線から転用された編成であり、115系と同じ塗り分けとなっていました。


上野東京ラインが開業してからは、E231系とE233系が共通運用となり、ブレーキ読み替え装置の搭載により、E231系+E233系の組み合わせも見られるようになっています。

15両編成の時に、E231系同士、E233系同士、E231系の10両+E233系の5両、E233系の10両+E231系の5両の組み合わせが見られるのはその為であり、JR東海の211系+313系の組み合わせみたいな状態であります。

JR西日本では、223系と225系の組み合わせも見られています。

E233系の近郊バージョンの普通車の座席は、基本編成の1,2,9,10号車と付属編成の14,15号車がセミクロスシート、3,6,7,8,11,12,13号車がロングシートとなっています。

グリーン車💺🍀は基本編成の4,5号車で、全て2階建てであります。

E233系近郊バージョンのトイレ🚻は、基本編成の1,6,10号車とグリーン車の5号車、付属編成の11号車にあり、全て洋式🚽で、1,10,11号車は車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

初期に導入されたE-01編成とE-02編成は、6号車のトイレがないので、注意が必要⚠️であります。

JR東日本の普通列車、快速列車の2階建てグリーン車のトイレ🚻🚽は、5号車にあり、洗面所付きで、洋式トイレ🚽が、東海道・山陽新幹線のN700系シリーズの車両の通常幅のトイレと同様に、斜めに配置されています。

かつて存在していた651系、215系や211系のグリーン車、サロ125型のトイレもこうなっていました。

E231系の近郊バージョンは、前面が種別または路線名の表示のみで、側面にしか行先が表示されていないけど、E233系では前面と側面の両方に行先と路線名・種別が交互に表示されています。

E231系が来るか、E233系が来るかは、この日の運用次第であります。

湘南新宿ライン、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線)、常磐線(品川、上野~高崎間)、横須賀・総武快速線のグリーン車は、自由席であるので、18きっぷとグリーン券の組み合わせで乗ることも出来ます。

こちらは、2階席から先に埋まることになるので、椅子取りゲームの状態となっています。

対象区間は、東海道線の東京~熱海~沼津間、伊東線(熱海~伊東間)、横須賀線(東京~大船~久里浜間)、湘南新宿ライン、上野東京ライン、宇都宮線(上野~宇都宮間)、高崎線、両毛線(上野~高崎~前橋間)、総武快速線(東京~錦糸町~千葉間)、総武本線(千葉~佐倉間、成東→佐倉間)、成田線(佐倉~成田~成田空港(成田第1ターミナル)✈️間)、内房線(千葉~蘇我~君津間)、外房線(千葉~上総一ノ宮間)、常磐線(上野~勝田~高萩間)であり、成東発着は、7時05分発の快速大船行き(土休日は快速東京行き)の1本のみとなっています。

座席が満席の時の立ち席での利用でも、グリーン料金を取られるので、注意が必要が必要⚠️であります。

グリーン車Suicaシステム💳️🐧は、Suica(東京モノレール、東京臨海高速鉄道を含む)、PASMO、Kitaca、TOICA(交通系ICカード)やモバイルSuica📱🐧を使って湘南新宿ライン、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線)、常磐線(品川、上野~高崎間)、横須賀・総武快速線のグリーン車に乗れるシステムであり、乗車前に、券売機でSuicaの残額からSuicaグリーン券を購入(残額が不足している場合は、チャージしておく必要がある)または、モバイルSuica📱🐧で購入する必要があります。

モバイルでのSuicaグリーン券は、モバイルPASMOでは使えないので、注意が必要⚠️であります。

乗車した後、着席した時に上部にあるカードリーダーにグリーン券情報を登録したSuica(ICカード)やモバイルSuica端末をタッチすることになるけど、その場合には、ランプが赤色(空席状態)から緑色(着席状態)に変わることになります。

同じ列車内で座席を移動する場合には、移動後の席で再度タッチする必要があります。

途中駅(戸塚駅等)で同一方向の別の列車のグリーン車同士を乗り継ぐ場合には、降りる前に1回タッチし、乗り換えた列車のグリーン車で再びタッチすることになります。

このシステムは、JR東海管内の熱海~沼津間では適用されないので、函南、三島、沼津の各駅まで(から)グリーン車に乗る場合、改札外で従来の磁気グリーン券を購入しておく必要があります。

普通列車のグリーン車のグリーン料金は、平日料金とホリデー(土休日)料金に分かれており、ホリデー料金では、平日料金よりも安くなっています。

平日料金は、50Kmまでが780円、51Km以上が1000円

ホリデー料金は、50Kmまでが580円、51Km以上が800円

上記はSuicaグリーン券を含めたグリーン料金であり、車内でグリーンアテンダントから購入した場合には、車内料金(平日料金は、50Kmまでが1040円、51Km以上が1260円、ホリデー料金は、50Kmまでが840円、51Km以上が1060円、特急列車と同様の割増料金)を取られることになります。

2004年10月16日に湘南新宿ラインにグリーン車が導入される前、普通列車・快速列車のグリーン車が、東海道線と横須賀・総武快速線に限られていました。

グリーン車Suicaシステムは、2004年10月16日の湘南新宿ライン(宇都宮線、高崎線)を皮切りに導入され、2006年には、東海道線系統、横須賀・総武快速線系統、2007年には常磐線(導入開始)にも拡大されています。

1980(昭和55)年9月30日までの間には、国鉄の京阪神地区の普通列車や快速列車(現在のJR西日本のアーバンネットワークに相当)にもグリーン車が連結されていたことがあったけど、阪急や京阪の転換クロスシート車に勝てなかったことや、転換クロスシート車の117系の導入により、廃止されていました。

117系は、185系のベースとなった2ドア転換クロスシート車であり、関西地区のみならず、名古屋地区にも導入されていました。

名古屋地区に導入された編成は、JR東海に継承され、2013年に引退していたけど、最後まて残された編成は、トレイン117という観光列車に改造された編成でありました。

JR西日本では、京都地区や岡山地区で活躍中であるけど、2020年に1編成がWEST EXPRESS銀河(新しいコンセプトの長距離用列車)に改造されたことで話題になっています。

銀河の愛称名は、2008年3月14日まで、東京~大阪間で運転されていた寝台急行で使われていたものであり、WEST EXPRESS銀河も、そのイメージが受け継がれています。

WEST EXPRESS銀河の車内設備、運転日、時刻、料金、予約等の詳細は、「WEST EXPRESS銀河」で検索。

普通列車のグリーン車の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「普通列車 グリーン車」で検索願います。


今回乗ったE231系のU10編成は、2000年9月に川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)で製造された編成(機器更新済)であり、一方のU588編成は、2006年の東急車輛製造製で、6号車のトイレ🚻が洋式🚽となっています。



帰りに乗ったS-16編成は、2004年の川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製で、こちらも機器更新済みであります。

現在のJR宇都宮線の区間である大宮~宇都宮間が開業したのは、日本鉄道の時代の1885(明治18)年7月16日のことであり、当時は利根川橋梁が完成していなかったことにより、栗橋~中田仮駅(栗橋~古河間にあった)間で、暫定的に鉄道連絡船による連絡となっていました。

宇都宮駅の歴史もこの時から始まっていたけど、当時は日本初の駅弁(おにぎり2個とたくあんが、竹の皮に包まれていたもの)が販売されていました。

翌年の1886(明治19)年6月17日には、利根川橋梁の完成により、上野~宇都宮間が全通し、鉄道連絡船による連絡が解消されていました。

宇都宮駅は、日本の駅弁発祥の地でもあり、開業記念日である7月16日が駅弁記念日(4月10日の駅弁の日とは別)とされています。

小山車両センター(宮ヤマ)は、1966(昭和41)年7月11日に小山電車区(当時は国鉄高崎鉄道管理局(JR東日本の高崎支社の前身)の時代だった)として開設された車両基地であり、当初は宇都宮運転所から移管された115系(パンプキン電車)が配置されていました。

現在は、JR宇都宮線やJR日光線の車両に加え、烏山線のEV-E301系蓄電池駆動電車(ACCUM)も配置されるようになっています。

一方の国府津車両センター(横コツ)は、1979(昭和54)年10月1日に国府津電車基地として開設されたものであり、翌年の1980(昭和55)年10月1日のSM分離の時に国府津運転所として全面的に使われるようになっています。

こちらは開設当時に113系が当たり前となっていたので、115系が当たり前だった小山車両センターとの共通点があります。

現在は、相模線の車両(E131系500番台)も配置されているけど、昨年3月12日まで活躍していた215系(オール2階建て車両)も配置されていました。

113系や115系のパンプキン電車ということを聞いて懐かしいと思う人も多いと思います。

小金井駅及び小山車両センターのある栃木県下野(しもつけ)市は、2006年1月10日に河内郡南河内町、下野郡国分寺町、石橋町の合併により出来た市であり、そのうちの国分寺町は、下野国分寺が由来となっていました。

小金井駅は、小山車両センターと同様に、国分寺町だった場所にあるので、東京の中央快速線の武蔵小金井駅と国分寺駅を思い出すような状態となっていました。

新宿駅で、湘南新宿ラインの小金井行きを見た時に、武蔵小金井に行く列車と間違えられる恐れがあるので注意が必要⚠️であるけど、こちらは東京駅の上野東京ラインの列車にも言えることであります。

宇都宮線の小金井駅のことを、下野市(旧、下野国)にあることに因んで、下野小金井と呼びたくなります。

栃木県の自動車のナンバープレートは、宇都宮(旧、栃→栃木)、とちぎ、那須の各ナンバーから成っており、宇都宮市、鹿沼市、日光市、真岡(もおか)市、矢板市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川(かみのかわ)町、芳賀郡(益子町、茂木(もてぎ)町、市貝町、芳賀町)、塩谷郡(塩谷町、高根沢町)、那須郡那珂川町、下都賀郡壬生(みぶ)町が、宇都宮ナンバー

佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町が、とちぎナンバー

大田原市、那須塩原市、那須郡那須町が、那須ナンバー(宇都宮ナンバーベースのご当地ナンバー)であります。

1999(平成11)年に栃木県佐野市に佐野自動車検査登録事務所の開設によって、とちぎナンバーが出来るまでの間は、栃木県全域で栃→栃木ナンバーとなっていました。

宇都宮ナンバーとなったのは、これによるものでありました。

佐野ナンバーとならずに、ひらがなのとちぎナンバーとなった理由は、反発があったことや、栃木市への配慮であり、それ以前に登録された栃→栃木ナンバーと区別する為であります。

那須ナンバー(ご当地ナンバー)が出来たのは、2006年10月10日のことであります。

再来年(2025年)5月には、日光市と塩谷郡塩谷町が、ご当地ナンバーである日光ナンバーの地域となる予定となっています。

宇都宮線の東鷲宮駅(埼玉県久喜市)は、1981(昭和56)年4月15日に貨物駅として開業し、東北新幹線が開業した、1982(昭和57)年6月23日に旅客営業が開始された当時は、朝の上りと夕方の下りの5本ずつしか停車しなかったです。

同年11月15日(上越新幹線が開業した日)には、このような状態が解消され、普通列車は終日停車となったので、東北新幹線と同様に、暫定開業していた駅であったことが分かります。

東鷲宮駅の駅舎は、西側にあり、1階が西口駅舎、改札口、トイレ🚻♿、下りホーム(1番線、小山、宇都宮、黒磯方面)、2階が上りホーム(2番線、大宮、東京、新宿、横浜、大船方面)から成っています。

上りホームは、高架上にあり、エレベーターやエスカレーターも設けられています。



東鷲宮駅が、高架化工事中でないのに、片方のみ高架(下りホームが地平、上りホームが高架)という変則的な構造となっている理由は、貨物線との干渉を防ぐ為だったからであります。

ドアの開く位置は、下り列車が左側、上り列車が右側となっています。

東鷲宮駅での貨物輸送は、国鉄最後のダイヤ改正であった1986(昭和61)年11月1日に一旦廃止されていたけど、2016年3月26日に、不定期のレール輸送によって再開されていました。

反対側の東口(久喜市桜田、イオン(AEON)東鷲宮店、東鷲宮ニュータウン方面)に出るには、西口から地下の自由通路を通る必要があります。

かつて東鷲宮駅から東武線の久喜駅までの連絡線路が出ていて、東武鉄道の本線系統向けの車両及び営団地下鉄日比谷線の甲種輸送の荷受が行われていたことがありました。

それが廃止された後に、熊谷貨物ターミナルから秩父鉄道三ヶ尻線→秩父本線→羽生駅経由の輸送に切り替えられていたけど、2020年9月に三ヶ尻~熊谷貨物ターミナル間が廃線となったことにより、現在の栗橋駅(隣の駅)での荷受けとなったのであります。

3月18日に開業したJR京葉線の幕張豊砂駅(新習志野~海浜幕張間、イオンモール幕張新都心前)は、武蔵野線直通を含めた普通列車(各駅停車)のみの停車となっているけど、京葉車両センターとの出入庫線との干渉を防ぐ為に、下りホーム(蘇我方面)が地平、上りホーム(南船橋、東京、西船橋方面)が高架と、JR宇都宮線の東鷲宮駅と同様の構造となっています。

小山駅は、栃木県小山市にある宇都宮線、東北新幹線、両毛線、水戸線が乗り入れている駅であり、1番線が東北新幹線下り(那須塩原、郡山、仙台方面)、4,5番線が東北新幹線上り(大宮、上野、東京方面)、6,8番線が両毛線(栃木、佐野、桐生、前橋、高崎方面)、9,10番線が宇都宮線下り(宇都宮、黒磯方面)、12,13番線が宇都宮線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)上り(大宮、上野、東京、新宿、横浜、大船方面)、15,16番線が水戸線(下館、友部、水戸方面)から成っているけど、両毛線乗り場は、北側(宇都宮寄り)のずれた場所にあります。

小山市や小山駅は、人名や東急目黒線の武蔵小山駅のような「こやま」ではなく、「おやま」と読むのが特徴であります。

このことは、白石の「しろいし」と「しらいし」の関係に似ており、人名や鶴見線の武蔵白石駅は、後者の「しらいし」となっています。

昨年1月14日まで、小山駅の12番線に「アニメ映画「秒速5センチメートル」の聖地でもあった立ち食いそば屋「きそば」があったけど、閉店された時に惜しまれていました。

同年9月1日には、栃木県足利市(東武伊勢崎線の足利市駅前)に、おやまのきそばが中澤製麺による公認により開店していたので、事実上の復活となっていました。

本年1月4日には、小山駅の東側にある小山東屋台村に「きそば」が再出店されるようになったので、「きそば」が小山市に帰ってきたという朗報がありました。

詳細は、「小山駅 きそば」、「おやまのきそば」で検索。

2005(平成17)年2月6日までは、♪おやま~あれま~から始まるCMで有名だった小山ゆうえんちがあったけど、こちらへは、小山駅からバスによるアクセスとなっていました。

その跡地は、おやまゆうえんハーヴェストウォークとなっており、小山ゆうえんちから受け継がれたメリーゴーランド🎠があります。

こちらには、小山温泉思川という日帰り温泉施設♨️も併設されています。

こちらへは、小山ゆうえんちの時代と同様に、小山駅からバス🚌で行くことになります。

詳細は、「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」、「小山温泉思川」で検索。

自治医大駅は、その名の通りの自治医科大学🏫の最寄り駅であり、自治医科大学附属病院🏥も併設されています。

自治医科大学とちぎ子ども医療センター(併設の小児病院)🏥の近くには、ドナルド・マクドナルド・ハウスとちぎ(病児とその家族の為の宿泊施設(ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス))があります。

こちらは、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(日本マクドナルド(McDonald's、マック、マクド)Ⓜ️🍔🍟の系列)による設置・運営であり、全国のマクドナルド(McDonald's、マクド、マック)Ⓜ️🍔🍟には、その支援の為の募金箱があります。

日本国内のドナルド・マクドナルド・ハウスは、栃木県下野市(とちぎハウス)のほか、北海道札幌市手稲区(さっぽろハウス)、宮城県仙台市青葉区(せんだいハウス)、新潟県新潟市中央区(にいがたハウス)、埼玉県さいたま市中央区(さいたまハウス)、東京都文京区(東大ハウス)、東京都世田谷区(せたがやハウス)、東京都府中市(ふちゅうハウス)、愛知県名古屋市昭和区(なごやハウス)、大阪府摂津市(おおさか健都ハウス)、兵庫県神戸市中央区(神戸ハウス)、福岡県福岡市東区(ふくおかハウス)もあり、いずれもそれぞれの指定病院🏥の近くにあります。

日本で一番最初に出来たドナルド・マクドナルド・ハウスは、2001年12月1日に東京都世田谷区大蔵に開設されたせたがやハウスであり、国立成育医療研究センター🏥の近くにあります。

世界では、1974年にアメリカ(USA )🇺🇸のフィラデルフィア(Philadelphia)に開設されたロナルド・マクドナルド・ハウスが第一号となっています。

マクドナルド(McDonald's)は、1948年にアメリカ🇺🇸のカリフォルニア州で、マクドナルド兄弟によって始められたことが由来であり、1955年にイリノイ州郊外のデスプレーンズにマクドナルド1号店が開店していました。

アメリカ🇺🇸から始まったマクドナルド(McDonald's、マック、マクド)Ⓜ️🍔🍟が日本に進出したのは、1971(昭和46)年7月20日に、銀座三越(MITSUKOSHI)🏬の中に銀座店が開店した時であります。

マクドナルドは、関西でマクドと呼ばれているので、このブログで、マクドナルド(McDonald's、マック、マクド)で表記しています。

自治医大駅は、1983(昭和58)年4月27日に、自治医科大学及び附属病院、グリーンタウンしもつけへのアクセス向上の為に出来た駅であり、明確にすることにより、2017年に英文表示が「Jichiidai」から「Jichi Medical University」に変更されていました。

石橋駅付近には、グリムの森があることにより、石橋駅前のロータリー(西口側)にグリムのからくり時計台があります。

詳細は、「グリムの森」で検索。

下野市石橋町(石橋駅付近)には、丸大食品(大阪府高槻市緑町に本社、工場のあるハム、ソーセージ(食肉加工品)中心の食品メーカー)の関東工場(環境マネジメントのISO14001に認証されている)があり、車窓からも見ることが出来ます。


丸大食品の燻製屋ポークウィンナーは、モンドセレクション2023に選ばれた看板商品であり、ドイツ産の岩塩によって72時間熟成されたものとなっています。



栃木県真岡市に本社、工場のある系列のマルシンフーズは、マルシンハンバーグ(みみちゃんマーク、♪マルシン、マルシン、ハンバーグの)でお馴染みであり、宇都宮餃子会公認である宇都宮餃子も製品化されています。

マルシンフーズが丸大食品の傘下となったのは、2011年10月のことであり、クリスマスには、ヤオコー、丸大食品、マルシンフーズのタイアップによる、サンタさんにみんなのお願いを届けよう!キャンペーンが行われていました。

以前放送された、丸大ハムのCMでは、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」というナレーションで有名であり、当時の流行語ともなっていました。

丸大食品は、仮面ライダーガッチャードのスポンサーでもあり、フィッシュソーセージやウィンナーも発売されています。



詳細は、「丸大食品」、「丸大ハム」、「丸大燻製屋」、「マルシンフーズ」で検索。

石橋~雀宮間(栃木県河内郡上三川(かみのかわ)町)にある宇都宮貨物ターミナル駅は、日本オイルターミナル宇都宮営業所(油槽所)があることにより、タキチヨ氏の世界であるタンク車も発着しています。

栃木県河内郡上三川(かみのかわ)町)には、日産自動車(NISSAN)の栃木工場があり、こちらでは、スカイライン、フェアレディZ、GT-Rと言った高級車(インフィニティブランドを含む)やアリア(電気自動車)が製造されています。

宇都宮駅は、JR宇都宮線(上野東京ライン、湘南新宿ライン、烏山線直通列車を含む)、JR日光線、東北・山形新幹線が発着する駅で、1番線が東北、山形新幹線下り(那須塩原、郡山、仙台、山形、新庄方面)、4番線が東北新幹線上り(大宮、上野、東京方面)、5番線がJR日光線(鹿沼、日光方面)、7~10番線が宇都宮線下り(黒磯方面)、宇都宮線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)上り(小山、大宮、上野、東京、新宿、横浜、大船方面)で、烏山線直通列車も発着しています。

立ち食いそば屋の野州そば宇都宮4号店は、7,8番線にあります。

本年8月26日には、宇都宮ライトレール(宇都宮芳賀ライトレール線)の宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地(栃木県芳賀郡芳賀町)間が開業し、東口に乗り入れるようになったことで話題になっています。

この日は、芳賀・高根沢工業団地まで行ったので、後日書く予定でいます。

宇都宮と言えば餃子🥟が有名であるけど、今回味わうことが出来なかったのが残念でありました。

宇都宮餃子🥟の店などの詳細は、「宇都宮餃子」で検索。

東鷲宮駅西口付近にある百観音温泉♨️は、観音堂が併設された日帰り温泉施設♨️であり、湯量や泉質も素晴らしいと言われています。

自分(しゃもじ)は、以前百観音温泉♨️に行ったことがあるけど、東鷲宮駅から近くて便利なので、また行ってみたいな❗と思いました。

こちらもやはり、駅近の日帰り温泉♨️ということで、以前立ち寄ったことのある友人のつか氏のお気に入りの場所の一つでもあります。

このように、都心から近い場所で、温泉入浴♨️を楽しめる場所があることの素晴らしさや有り難さを感じています。

詳細は、「百観音温泉」、「東鷲宮 百観音温泉」で検索。

京浜急行電鉄(京急)では、一昨日(12月29日)、新1000形の1701Fが京急線内の列車で営業運転入りしていました。

こちらは、当面京急線内の運用に固定されるので、予想通りであります。

これにより、1500形の界磁チョッパ制御車(非VVVF車)だった1521Fと1525Fが、一昨日(12月28日)をもって運用離脱され、京急の旅客用車両がVVVF車に統一されていました。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

12月24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

25日はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

きみよりで活躍していた永井穂花、永長利那両氏は、フレオマネジメント(フレオ)に残ることになっているけど、他の4人は、フレオを退社していました。

東武鉄道では、12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日に、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会や一昨日のあーにゃの撮影会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

JR宇都宮線、高崎線、上野東京ライン、湘南新宿ラインの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「JR宇都宮線」、「高崎線」、「上野東京ライン」、「湘南新宿ライン」で検索願います。



本年(2023(令和5)年)は、本日で最終日を迎えたけど、1月1日は、うさぎ年に因んでE231系の快速ラビットを話題にしたので、2023年の鉄道に関する記事は、E231系で始まり、E231系で終わることになります。

本年(2023(令和5)年)の鉄道等に関する記事は、これにて終了となります。

このブログをご覧頂き、誠にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

今宵はここまでに致しとうござりまする。