12月24日は、鶴見から扇町まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線のE131系1100番台T1編成による、扇町行き🚃に乗りました。

この日は、鶴見線のE131系1000番台の営業運転初日であり、鶴見駅での出発式の後、205系1100番台のT19編成との車両交換により、10時30分に発車する扇町行き(土休日09運用)から営業運転に入っていました。

鶴見 17時40分発の大川行き(土休日ダイヤでの大川支線の終電でもある)に使われていたので、初日から大川駅に入っていました。

E131系の海芝浦駅への営業運転入りは、翌日の一昨日(12月25日)の平日11運用(朝のみの運転、鶴見 7時30分発)となっていたのであります。

今回乗った列車は、鶴見駅を15時50分に発車する扇町行きで、扇町駅に到着した後に、鶴見駅に戻りました。

折り返しは、16時30分発の浜川崎行きであります。

初日の運用の締めくくりは、鶴見 19時15分発の弁天橋行きでありました。

昨日(12月26日)は、T3編成が、平日13運用で営業運転入りしていたことを聞きました。

本日(12月27日)も、T3編成による平日13運用となっています。

鶴見線では、来年(2024(令和6)年)3月16日のダイヤ改正で、E131系1000番台に統一されると共に、ワンマン運転化されるので、E131系1000番台の各駅停車の表示が、車掌乗務と共に、12月24日から来年3月15日までの期間限定となってしまいます。

JR相模線のE131系500番台は、一昨年(2021(令和3)年)11月18日に営業運転入りしてから、昨年(2022(令和4)年)3月12日にワンマン運転化されるまでの間、各駅停車の表示が見られていたと共に、一部列車が横浜線の八王子駅まで乗り入れていました。

相模線の205系500番台からE131系500番台への置き換えは、改正前の昨年2月25日に完了していたので、一昨年12月7日に撮影しておいて良かったな❗と思っています。

鶴見線のE131系1000番台は、相模線のE131系500番台と同じ4ドアのオールロングシート、トイレなし車両であり、E131系シリーズとしては初めての狭幅車体で、3両編成となっています。

E131系1000番台は、総合車両製作所新津事業所(旧、新津車両製作所)製であり、12月21日にT8編成(線路モニタリング装置付き)が、国府津車両センターまで配給輸送されたことにより、予定数の8編成(205系1100番台よりも1本少ない)が出揃っていました。

これまで導入されたE131系シリーズの車両🚃は、房総ローカル(内房線、外房線の木更津~安房鴨川~上総一ノ宮間のUの字運用、成田線の成田~香取間、鹿島線の香取~鹿島神宮間)用の0番台と80番台(2両編成、セミクロスシートのトイレ🚻付き、幕張車両センター所属)、相模線(茅ケ崎~橋本間)用の500番台(4両編成、オールロングシートのトイレなし、国府津車両センター所属)、JR宇都宮線(小山~宇都宮~黒磯間)、JR日光線(宇都宮~日光間)用の600番台(3両編成、オールロングシートのトイレ🚻付き、小山車両センター所属)であり、これらの車両も総合車両製作所新津事業所で製造されていました。

E131系1000番台は、宇都宮、日光線用の600番台と同じ3両編成だけど、600番台からトイレを省略したと共に、幅を狭くした感じがしてきます。

それだけでなく、貫通車もどきの前面非貫通となっていることも特徴であります。

こちらは、E235系1000番台への置き換えが進められている、横須賀・総武快速線用のE217系の後期型と同様であり、こちらも貫通車もどきの前面非貫通車となっています。

E131系は、線路モニタリング装置付き編成(80番台)があることが特徴であり、房総地区用がR11,12編成、相模線用がG11,12編成、宇都宮、日光線用がTN14,15編成、鶴見線用がT8編成と、最後のほうに導入された編成という共通点があります。

昨日(12月26日)は、宇都宮駅で、そのうちのTN14編成(クモハE131-681F)によるJR日光線の日光行きを撮影することが出来ました。

こちらは、かつてサンダーバード号やはくたか号で使われていたJR西日本の681系(しらさぎ号で活躍中)を思い出すような番号となっています。

来年3月16日に北陸新幹線が小松、福井経由で敦賀駅まで延長されることにより、サンダーバード号が大阪~敦賀間に短縮されるので、681系が危ない状態であります。

E131系のT8編成は、2号車と3号車に線路モニタリング装置が取り付けられていることにより、1号車が1008号車、2号車と3号車が1081号車となっています。

E131系1000番台の導入により、運用離脱された205系1100番台は、T18編成とT19編成であり、そのうちのT18編成は、E131系1000番台の営業運転入り前に国府津車両センターまで疎開回送されていました。

12月24日は、T16編成とT17編成を撮影したけど、T16編成による海芝浦行きを撮影することが出来て良かったと思っています。

昨日は、宇都宮から宝積寺まで、烏山線直通のACCUMことEV-E301系(蓄電池駆動電車)のV4編成(EV-E301-4F)に乗ったけど、宝積寺駅から宇都宮駅まで戻る時に、黒磯駅から来たE131系600番台のTN12編成(クモハE131-612F)に乗ることが出来ました。

自分(しゃもじ)は、房総地区の0番台を佐原駅で撮影しただけで、未乗車なので、乗ってみたいと思っています。

鶴見線のE131系の導入が一段落したので、今後横須賀・総武快速線用のE235系1000番台の導入が再開され、E217系が置き換えられていくことになります。

JR宇都宮線の宇都宮~黒磯間(朝は小山→黒磯間の運用もあり)とJR日光線(宇都宮→日光間、朝の1本は小金井発)では、205系600番台(元京葉線と埼京線の編成から改造された4両編成)が活躍していたけど、昨年3月12日のダイヤ改正で、ワンマン化されたと共に、E131系600番台に一斉に置き換えられていました。

205系600番台は、日光線用が茶帯、宇都宮線用が湘南帯に分かれていたけど、E131系600番台では、運用の共通化により、茶帯に統一されています。

鶴見線の路線

鶴見~国道~鶴見小野~弁天橋~浅野~安善~武蔵白石~浜川崎~昭和~扇町

浅野~新芝浦~海芝浦

安善~大川

南武線の車両基地は、武蔵中原駅付近にある鎌倉車両センター中原支所(横ナハ)であり、2020(令和2)年3月14日に中原電車区から変更されていました。

中原電車区の運転士(乗務員)部門は、矢向車掌区との統合により新設された川崎運輸区に移管されていたのであります。

南武支線、鶴見線の車両も、鎌倉総合車両センター中原支所所属だけど、弁天橋駅付近にある川崎統括センター鶴見線オフィス(旧、鶴見線営業所)常駐となっています。

鶴見、国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、新芝浦、海芝浦の各駅が横浜市鶴見区に、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町、大川の各駅が川崎市川崎区に位置しています。

乗換駅🚃🔃🚃

鶴見 京浜東北線、京急本線(京急鶴見駅)

浅野 鶴見線相互(海芝浦方面⇔扇町方面)

安善 鶴見線相互(大川方面⇔扇町方面)

浜川崎 南武支線(小田栄、尻手方面)

浜川崎駅でのICカードでの乗り換え(鶴見線⇔南武支線間)では、ICカードリーダーにタッチせずにそのまま通る必要があります。

大川支線は、1996(平成8)年3月15日まで、旧型国電(茶色い電車)のクモハ12型が活躍していたけど、当時は武蔵白石駅にあった専用ホームからの発着で、武蔵白石~大川間での折り返し運転が行われていました。

1996年3月16日には、103系に置き換えられたと共に、武蔵白石駅の専用ホームが撤去され、鶴見~大川間の直通運転(安善駅から分岐、武蔵白石駅は通過扱い)に変更されていたのであります。

クモハ12型は052号車と053号車の2両が活躍し、そのうちの052号車が大川支線から引退した後に、東京総合車両センターで保存されています。

053号車も東京総合車両センターで保存されていたけど、こちらは残念なことに、2010(平成22)年に解体されていました。

052号車は、昨年7月に復元され、7月9,10日に行われた一般向けの撮影会で公開されていました。

前照灯が再び電灯出来るようになったことにより、本年11月20日と21日には、夜間撮影会が行われていたのであります。

大川支線の列車は、平日が朝4往復、夕夜間5往復の計9往復、土休日が朝2往復、夕夜間1往復の計3往復となっており、日中には運転されていないので、注意が必要⚠️であります。

JR西日本の和田岬線(兵庫県神戸市兵庫区兵庫~和田岬間)は、平日が朝7往復、夕夜間が10往復の計17往復、土曜日が朝と夕夜間の6往復ずつの計12往復、日曜・祝日が朝と夕方の1往復ずつの計2往復であり、日中は運転されていないので、鶴見線の大川支線に似ているところがあります。

和田岬線では、専用の207系X1編成(6両編成)が使われているけど、本年3月17日までは、スカイブルーの103系(6両編成のR1編成、クハ103-247F)が使われていました。

こちらは、オリジナルの103系で最後まで残された1編成で、低運転台の200番台となっていました。

207系に置き換えられた後も、鶴見線と同様にワンマン化されておらず、ツーマン運転(車掌乗務)が継続されています。

兵庫駅付近(和田岬線の沿線)には、川崎車両(Kawasaki)の兵庫工場があり、甲種回送列車は、兵庫駅から発送されています。

愛知県名古屋市の南区の大江駅(常滑線との乗換駅)と同港区の東名古屋港駅を結ぶ名古屋鉄道(名鉄)築港線も、鶴見線大川支線や和田岬線と似たような路線であり、平日は朝8往復、夕夜間12往復の計20往復、土曜日は朝5往復、夕夜間7往復の計12往復、日曜・祝日は朝5往復、夕夜間4往復の計8往復で、日中の運転がないです。

名鉄築港線で使われている車両は、5000系の4両編成で、ワンマン運転が行われています。

鶴見線の鶴見駅は、西側にある高架ホームの3,4番線(2面2線の相対式ホーム)であり、通常は改札口側の3番線が使われ、朝ラッシュ時には4番線も使われています。

3番線と4番線の間には、連絡通路があるけど、こちらには、天井が低い部分があるので、注意が必要⚠️であります。

京浜東北線のホームは、1,2番線(1面2線の島式ホーム)であります。

昨年2月28日までは、鶴見線ホーム入口に鶴見臨港鉄道時代の名残である中間改札が設けられていました。

昨年3月1日には、鶴見線各駅から自動券売機が廃止されていたので、鶴見線内各駅からSuica等なし(残額不足の場合を含む)で乗車し、鶴見駅から京浜東北線に乗り換える場合、乗車駅で乗車駅証明書を発行し、鶴見駅でそのまま京浜東北線に乗り換え、最終下車駅で乗車駅証明書を提示して精算する必要があります。

SuicaやPASMO等のICカードの場合は、出入場の時に簡易Suicaリーダーにタッチすることになっています。

隣の京急鶴見駅(エアポート急行改め急行の停車駅となっている)も高架駅となっているけど、2面3線で下り線が単式ホーム、上り線が待避可能な島式ホームであります。

鶴見駅と国道駅の間(東海道線等との交差地点の手前)には、1942(昭和17)年12月に廃止された本山駅跡があり、ホーム跡の一部が残されています。

こちらは、曹洞宗大本山總持寺前にあったことに由来しており、總持寺に参拝するための、門前駅として作られた駅となっていました。

国道駅は、その名の通り、国道15号(第一京浜)に跨がる2面2線の相対式ホームの高架駅で、1930年に開業した時から変わらない懐かしい雰囲気があります。

こちらは階段のみでエレベーターやエスカレーターがないので、バリアフリーには対応していないです。

高架下もレトロな空間が広がっています。

国道駅のトイレ🚻は、男女共用で個室が和式の1室しかないので、注意が必要⚠️であります。

鶴見駅のトイレ🚻のほうは、改札内にあり、男女別、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設で、個室が全て洋式🚽となっているので、国道駅のトイレと比べて月とすっぽんの状態であります。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。

ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。

洋式トイレばかりで和式トイレの影が薄くなっている理由は、外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道の使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

本当に、トイレ🚻は洋式しか勝たん。の状態であります。

JR東日本の駅トイレで、首都圏の駅でほぼ全て洋式🚽なっているけど、鶴見線の駅では、遅れが目立っています。

昨日行ったJR宇都宮駅の男性用トイレ🚹️も個室が全て洋式🚽となっていました。

兵庫県西宮市にある阪急電鉄今津線(今津南線)の阪神国道駅は、鶴見線の国道駅と同じ2面2線の相対式ホームの高架駅であり、その由来でる阪神国道と呼ばれている国道2号線と交差しています。

阪急今津線の西宮北口~今津間(今津南線)で使われている車両は、6000系の3両編成で、ワンマン運転が行われています。

京急本線の花月総持寺(旧、花月園前)駅から国道駅まで徒歩5分程度で行くことが出来ます。

今回は、鶴見から国道まで、後続の205系1100番台で移動し、国道駅の様子を見に行きました。

弁天橋駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、駅舎とは構内踏切で結ばれています。

周辺に川崎統括センター鶴見線オフィス(旧、鶴見線営業所)があるので、弁天橋駅発着の列車も設定されています。

その由来は、駅近くに漁師の守護神「弁天神」が奉られている池があり、その池に赤い橋が架かっていたことであります。

この周辺には、JFEエンジニアリングの横浜本社やAGCの京浜工場等があるので、ここから工業地帯が広がっていくことになります。

2018(平成30)年に弁天橋駅の駅舎が改築された時に男女共用トイレから男女別のトイレ🚻となり、だれでもトイレ🚻♿🚽となっているので、改築と共にグレードアップされていました。

浅野駅は、海芝浦支線との分岐駅(3面4線)であり、鶴見臨港鉄道の設立者で、浅野財閥の創設者でもあった浅野総一郎氏に因んで名付けられたことが由来であります。

浅野駅は、鶴見小野(小野)、武蔵白石(白石)、大川駅と同様の人の名前の駅であるけど、鶴見線の場合は創立者に由来しています。

乗り場は、本線(大川支線直通を含む)が1,2番線(1面2線の島式ホーム)、海芝浦支線が3,4番線(2面2線の相対式ホーム)であり、駅舎と1,2番線、4番線とは、構内踏切で結ばれています。

この構造は、千葉県大網白里市にある外房線と東金線の大網駅に似ているところがあり、大網駅では外房線が相対式ホーム、東金線が島式ホームとなっています。

浅野駅の乗り場は、1番線が鶴見本線下り(浜川崎、扇町、大川方面)、2番線が浜川崎、扇町、大川方面からの鶴見本線上り(鶴見方面)、3番線が海芝浦支線下り(新芝浦、海芝浦方面)、4番線が海芝浦方面からの鶴見本線上り(鶴見方面)であり、上り列車(鶴見方面)の場合は、2番線発着と4番線発着(海芝浦方面からの列車)に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

浅野駅のトイレ🚻は、男女別となっているけど、個室が和式しかないので、こちらも注意が必要⚠️となっています。

鶴見線の海芝浦駅は、京浜運河に面した1面1線の駅であり、東芝エネルギーシステムズ(東芝(TOSHIBA)グループ)の京浜事業所の敷地内にあることにより東芝エネルギーシステムズ(TOSHIBA)の社員及び関係者しか駅構内から出ることが出来ないので、折り返しの時間は、構内にある海芝公園で過ごすことになります。

ホームが海に面しているので、釣りが出来そうな感じだけど、釣りは禁止されています。

海芝浦駅での撮影の時には、東芝(TOSHIBA)の事業所にカメラを向けることも禁止されていると言われています。

海芝浦駅と新芝浦駅の駅名は、東芝(TOSHIBA)の前身である芝浦製作所に因んだものであり、現在の東京都港区芝浦で創業されていたことが分かります。

東芝(TOSHIBA)は、東京電気と芝浦製作所との合併によって出来た東京芝浦電気が由来であり、東京+芝浦の組み合わせとなっています。

現在の東芝(TOSHIBA)となったのは、1984(昭和59)年4月のことであります。

海芝公園には、ベンチがあり、京浜つばさ橋などを眺めることが出来ます。

ここから見た夕日🌇は素晴らしいと言われています。

海芝浦駅のトイレ🚻は、男女別で、自動販売機と同様に自由に使っても良いということになっています。

こちらの男性用トイレ🚹️は洋式🚽となっていることを確認しました。

電車の本数が少ないので、海芝公園の前には、時刻表があります。

海芝浦駅には長いこと行っていないので、また行ってみたいなと思っています。

詳細は、「海芝浦駅」、「海芝公園」、「東芝」、「東芝エネルギーシステムズ」で検索。

安善駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、浜安善貨物駅への貨物線が出ています。

安善の駅名並びに安善町の地名は、安田財閥の創立者だった安田善次郎氏に因んで名付けられたものであり、一時期、安善駅の「あんぜん」→「安全」に因んで、若者を中心に切符が大量に売れたことがありました。

鉄道の運用も、安全であってもらいたいです。

もちろん車の運転等にも言えることであります。

安田駅だと、新潟県柏崎市にある信越本線の駅と被るので、安善駅となったのもそのはずであります。

周辺には、アメリカ海軍の鶴見貯油施設があるので、ここから拝島駅(アメリカ軍(米軍)の横田基地)までの燃料輸送(米タン)も行われています。

ここで、専用のタキ1000型タンク車を見ることが出来ました。

車体に描かれたJP-8(燃料の規格)の表示は、その証であります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵やANA(全日本空輸)✈️💙などのジェット機の燃料であるケロシン(kerosene)は、石油ストーブで使われている灯油に近いものであります。

武蔵白石駅は、2面2線の島式ホームの駅で、日本鋼管創業者であった白石元治郎氏に因んで名付けられていました。

東北本線(宮城県白石市)や函館本線(北海道札幌市白石区)の白石駅(こちらはしろいしと読む)があるので、武蔵白石駅となったけど、武蔵白石駅の場合は、人名と同じ「しらいし」と読みます。

大川駅は、1面1線の駅であり、製紙王と呼ばれていた大川平三郎氏が由来となっています。

列車がない時間帯には、武蔵白石駅から歩いて行くことが出来るけど、約10~15分掛かると言われています。

浜川崎駅は、南武支線側が1面1線(2番線)、鶴見線側が1面2線(島式ホーム)であり、改札口は別々となっています。

こうなっているのは、南武支線が南武鉄道、鶴見線が鶴見臨港鉄道によって開拓されたことで、別会社となっていたことの名残であります。

このことで、1990(平成2)年7月まで、宮城県石巻市にある石巻駅で、仙石線の駅と石巻線の駅に分かれていたことを思い出しました。

現在は、駅舎が石巻線側に統合されています。

浜川崎駅の鶴見線側は橋上駅舎方式であり、JFEスチール東日本製鉄所の専用出入口も設けられています。

浜川崎駅でのICカードでの乗り換え(南武支線⇔鶴見線間)では、ICカードリーダーにタッチせずにそのまま通る必要があります。

浜川崎駅のトイレ🚻は、南武支線側にあるけど、男女共用で、2ヵ所ある個室がどちらも和式となっているので注意が必要⚠️であります。

川崎新町駅のトイレ🚻も男女共用だけど、どうなっているのか分からない状態となっています。

尻手駅のトイレ🚻は、男女別で個室が全て洋式🚽となっているので、格差があるな❗と思いました。

浜川崎駅では、貨物列車も通るので、205系1000番台のついでに撮影することが出来ます。

鶴見線の単線区間は、浜川崎~扇町間、海芝浦支線の新芝浦~海芝浦間、大川支線であり、昭和、扇町、海芝浦、大川の各駅が1面1線となっています。

昭和駅は、昭和肥料(のちの昭和電工、現在のレゾナック・ホールディングス)の工場の最寄り駅であることが由来であり、1931(昭和6)年3月20日に開業したことにより、昭和時代に出来た駅でもあります。

JR青梅線の昭島駅は、1938(昭和13)年の開業から、1959(昭和34)年9月30日まで、昭和前駅と呼ばれていました。

昭島駅や拝島駅のある東京都昭島市は、1954(昭和29)年5月1日に、昭和町と拝島村の合併により出来た市であり、昭和の昭に、拝島の島を組み合わせた合成地名でもあります。

大阪府大正区にある、JR西日本大阪環状線とOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線の大正駅は、1961(昭和36)年4月25日に大阪環状線の駅が、1997(平成9)年8月29日に長堀鶴見緑地線の駅が開業していたので、大正時代に出来た駅ではないです。

大阪市大正区は、1932(昭和7)年に出来た区であるけど、その由来は、大正区にある大正橋(木津川に掛かる橋)で、その名の通り、大正時代の1915(大正4)年に出来た橋でもあります。

大阪環状線は、1961年4月25日に西九条~大正~天王寺間が開業し、城東線と西成線の統合によって環状運転が開始された路線となっています。

大正駅は、島原鉄道島原鉄道線(長崎県雲仙市)にもあります。

平成駅は、JR九州豊肥本線(熊本県熊本市中央区)にある駅で、その名の通り、平成時代(1992(平成4)年7月15日)に開業した駅でもあります。

残念ながら明治駅はないけど、その代わりに東京メトロ千代田線と副都心線に、明治神宮前〈原宿〉駅があります。

扇町駅は、工業地帯にある1面1線の終着駅であり、浅野財閥による埋立地となっていることから、その創業者である浅野家の家紋の扇に因んで扇町と名付けられていました。

JR東日本による川崎火力発電所は、その周辺にあります。

今回は、扇町駅で次の電車まで約1時間待たされるので、鶴見駅まで戻りました。

扇町駅のトイレ🚻も、男女共用で和式しかないので、注意が必要⚠️であります。

折り返し時間が短いので、ICカードをタッチしたと共に、撮影を素早く済ませました。

扇町駅は、猫😸が集まる駅なので、良い感じだな❗と思いました。

猫😸と言えば、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸を思い出します。

扇町(三井埠頭)へは、川崎駅から川崎鶴見臨港バス(京急グループのバス会社)🚌の川22系統(塩浜営業所所属)で行くことも出来ます。

南武線の南多摩駅付近にある稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)♨️は、源泉掛け流しの日帰り温泉であり、よみうりランドの系列でもあります。

9月3日の営業を最後に、リニューアル工事中により、休館となっていたけど、12月14日にリニューアルオープンしていました。

町田市小山ヶ丘には、多摩境天然温泉 森乃彩(最寄り駅は京王相模原線の多摩境駅)があります。

詳細は、「稲城天然温泉 季乃彩」、「多摩境天然温泉 森乃彩」で検索。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

ここで朗報。24日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

一昨日(25日)はきみよりの現体制最後の公演でありました。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

きみよりで活躍していた永井穂花、永長利那両氏は、フレオに残ることになっているけど、他の4人は、フレオを退社していました。

東武鉄道では、12月24日のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

こちらの運転予定は、東武鉄道のホームページに出ています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

500系リバティによるアーバンパークライナーが線内運用を含めて廃止されてしまうのが残念であります。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日に、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会や一昨日のあーにゃの撮影会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

鶴見線、南武線、南武支線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「鶴見線」、「南武線」、「南武支線」で検索願います。

鶴見線の205系やE131系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。