11月11日は、唐木田から新百合ヶ丘まで、小田急電鉄新4000形の4059Fによる、新宿行きに乗りました。

こちらは、土休日C14運用、7834→2834レ)で、唐木田駅を14時23分に発車した後、多摩線(唐木田→新百合ヶ丘間)の各駅に停車してから新百合ヶ丘駅へと向かい、新百合ヶ丘駅から急行運転(途中、向ヶ丘遊園、登戸、成城学園前、経堂、下北沢、代々木上原の各駅に停車)となっています。

折り返しは、15時21分発の快速急行(新松田駅から急行)小田原行き(土休日3149レ、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木、愛甲石田、伊勢原、鶴巻温泉、東海大学前、秦野、渋沢、新松田、開成の各駅に停車)となります。

新百合ヶ丘からは、3000形の3085Fによる快速急行新宿行き(土休日E26運用、1148→3148レ)に乗り換えて新宿駅まで行ったけど、こちらは、小田原駅を13時33分に発車する列車(新松田駅まで急行)でありました。

その折り返しは、新宿 15時10分発の快速急行藤沢行き(土休日3547レ、途中、代々木上原、下北沢、登戸、新百合ヶ丘、町田、相模大野、中央林間、大和、湘南台の各駅に停車)であります。

3085Fは、8両固定編成だった3661Fを10両化させた編成で、行先表示が3色LEDのままとなっています。

小田急線の10両編成(通勤型車両、青帯車)の運用は、小田急線内(地上線)限定のE運用と、千代田線直通運用との絡みのあるC運用(新4000形に限定)に分かれており、新4000形がE運用に入ることもあります。

京王電鉄9000系の30番台(都営新宿線乗り入れ対応の10両固定編成)は、都営新宿線乗り入れだけでなく、京王線内での限定運用があるので、小田急新4000形に似ているところがあり、永山~多摩センター間で競演することもあります。

そのうちの9731Fは、サンリオトレイン(ハローキティなどのキャラクターがラッピングされている)であり、11月1日には5周年を迎えていました。



どちらも、サンリオピューロランドの最寄り駅である多摩センター駅を通ることになっています。

小田急新4000形🚃は、2007(平成19)年から2012(平成24)年までの間と2016(平成28)年に、10両固定編成16本160両が、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所と、JR東日本による直営だった新津車両製作所(現、総合車両製作所新津事業所)で製造された、3代目の地下鉄千代田線直通対応車両であり、乗り入れ先のJR東日本のE233系がベースとなっています。

そのうちの4056Fの全車両と、4063Fの新宿、片瀬江ノ島、我孫子(取手)寄りの6両は、新津車両製作所で製造されていました。

4051Fは、2007年に東急車輛製造(当時)で製造されたトップナンバーであり、9月22日に小田急線内の列車でデビューし、9月29日に、千代田線直通列車に進出していました。

当初前面の行先、種別表示は、日本語とローマ字が交互に表示されるタイプ(東急方式)となっていたけど、2016年3月26日のJR常磐緩行線直通列車への進出により、日本語とローマ字併記の固定式表示となっています。

側面は、従来通り日本語とローマ字の交互表示(東急方式)であり、小田急初の車外次駅表示(新5000形にも設定されている)もあります。

内装は、ベースとなったE233系に準じており、オールロングシートの座席の色などが小田急仕様にアレンジされています。

2016年3月26日のダイヤ改正では、営団地下鉄→東京メトロの車両の独占状態であったJR常磐緩行線、東京メトロ千代田線、小田急線の3社直通運転が変化した時であり、小田急新4000形がJR常磐緩行線に、JR東日本のE233系2000番台が小田急線にそれぞれ進出していた時でもありました。

これにより、小田急電鉄の車両が営業運転で千葉県や茨城県を走るシーンも見られるようになったけど、茨城県への乗り入れに関しては、東京メトロ以外の大手私鉄の車両としては初であります。


小田急新4000形は、2008(平成20)年3月15日にデビューした、千代田線及びJR東海御殿場線乗り入れ対応の60000形ロマンスカーMSE車(青いロマンスカー)🚃💺と同世代であり、主要機器や空気圧縮機などが共通となっています。



60000形MSEは、ベースとなった50000形VSEから展望席を外した車両だけでなく、50000形VSEと新4000形を足して2で割った車両でもあります。

地下鉄千代田線に乗り入れていた小田急1000形は、6+4編成と、10両固定編成(1091~1094F)に分かれていたけど、前者の6+4編成は、中間に運転台がある為に通り抜けが出来なかったので、先に千代田線乗り入れから撤退していました。

地下鉄乗り入れの車両では、法改正により、前面に非常口(貫通ドア)が付いていることに加え、前後間の通り抜けが出来ることが条件となっているので、前後間通り抜けが出来ない6+4編成が先に撤退していたのもそのはずであります。

捻出された1000形の6+4編成が、地上運用に回され、玉突きで初代5000形や5200形(旧5000系列)が置き換えられていたのであります。

2010(平成22)年には、1000形の10両固定編成(1091~1094F)も、千代田線乗り入れ運用から撤退し、地上線専用車に回されていました。

これらの編成は、全てリニューアルされています。

新4000形の製造は、2012年の4065Fをもって、一旦終了となっていたけど、2016年に、千代田線のホームドア対応等による改造入場に伴う千代田線直通車両の予備車の確保及び複々線化後の増発用として、4066Fが導入されていました。

それ以降の通勤型車両(青帯車)の導入は、新5000形(小田急線内専用の幅広車体の車両)に移行されています。

4066Fは、当初小田急線内限定運用となっていたけど、2019(令和元)年10月16日に千代田線乗り入れにも進出していました。

4066Fを除いた新4000形の改修工事は、2016年から2018(平成30)年に掛けて、JR東日本の大宮総合車両センターに委託された上で行われていたけど、イベントが行われていた2017(平成29)年5月27日に入場中だった4061F、2018年5月26日に4065Fをそれぞれ見ることが出来ました。

4066Fの運転台は、液晶2画面式であり、4051~4065Fも改良により、こうなっています。

改良前は、アナログメーターとなっていました。

小田急線の車両が営業運転で埼玉県を走ることがないので、埼玉県で小田急の電車を見れたことは貴重でありました。

このことは、相模鉄道(相鉄)の10000系(JR東日本のE231系ベースの電車)🚃の床下機器の更新が、JR東日本の長野総合車両センターに委託されていることと同様であり、相鉄の車両が長野県(信州)まで遠征するシーンが見られていたのであります。

2019年3月16日の改正からは、小田急線の新宿口の各駅停車の一部が10両化されていたので、10両固定編成しかない新4000形が、新宿口の各駅停車にも使われるようになり、折り返し回送となる列車以外でも新宿駅の地下ホームに顔を出すようになっています。

現在新4000形は、小田急線の全線のほか、千代田線の代々木上原~綾瀬~北綾瀬間、JR常磐緩行線の綾瀬~我孫子~取手間に入っているので、前述のように、JR常磐緩行線の乗り入れの時に千葉県や茨城県を走る姿も見られています。

一昨年3月13日の改正では、JR常磐緩行線の取手駅への乗り入れが、平日の朝と夕夜間のみとなっているけど、そのうちの小田急車(E運用)の取手乗り入れは、1745E→1945Eの1往復(復路は成城学園前行きで小田急線では準急運転)のみとなっています。

1745E 代々木上原 17時25分発→取手 18時45分着

1945E 取手 19時ちょうど発→代々木上原 20時17分着→(準急)→成城学園前 20時33分着

小田急の通勤型車両の青帯は、1969(昭和44)年にデビューし、2012年まで活躍していた初代5000形電車(旧5000系列)からの伝統であり、新4000形からは、ロイヤルブルーからインペリアルブルーに変更されています。

インペリアルブルーの帯は、ルリマツリがイメージされたものであります。

4059Fは、2009(平成21)年11月に東急車輛製造で製造された編成であります。

小田急の10両固定編成は、1992(平成4)年3月に導入された1000形の1091Fが最初であり、当時は小田急線で10両編成の乗り入れが不可能な区間があったことや、分割・併合運用が多数存在していた為に、千代田線直通運用🚇(当時は本厚木~綾瀬(足立区)間だった)に限定されていました。

翌年の1993(平成5)年には、1092~1094Fが導入されたけど、1000形で唯一の8両固定編成であった1081Fと共に1000形の最終増備車となっていました。

1000形の10両固定編成は、編成組み換えにより組成された1095~1097Fを含めて全てリニューアル化されているけど、地下鉄乗り入れ機器が撤去された為に、小田急線内(地上線)専用車として扱われています。

千代田線直通列車の運転範囲は、伊勢原駅までとなっているので、小田急新4000形の小田原、藤沢、唐木田への乗り入れは、地上運用の時に限られています。

小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日をもって閉店されてしまったことで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。



パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

新百合ヶ丘駅は、1974(昭和49)年6月1日の小田急多摩線(新百合ヶ丘~小田急永山間)の開業と共に出来た3面6線の駅であり、当初は駅周辺に何も無かったので、単なる乗換駅というイメージが強かったです。

こちらの新設により、線路が移設されていたけど、移設前の線路には急カーブがありました。

改札口は、開業当時からある中央西改札口と、2007(平成19)年11月23日にエレベーター専用口として新設された中央東改札口に分かれており、どちらも改札内にトイレ🚻♿があります。

翌年の2008(平成20)年3月1日には、新宿寄りにエスカレーターが設けられたことによって中央東改札口となり、従来の改札口が中央西改札口に変更されていました。

中央西口側の一部の階段には、エスカレーターも併設されています。

エスカレーターに乗る場合には、急ぐ人たちの為に右側を開けておく必要があるけど、こちらは日本国内での自動車の運転で、左車線を通るキープレフトの原則と似たような状態となっています。

関西の場合は、海外と同様にエスカレーターの左側を開けておかなければならないので、日本国内でありながら、カルチャーショックを感じてしまいます。

中央東改札口側には、小田急グループの立ち食いそば屋である箱根そば 新百合ヶ丘改札内店があります。

小田急線沿線の箱根そばのうち、ホーム上にあるのは、相模大野店であり、下りホームの小田原、藤沢寄りに設けられています。

駅周辺にある商業施設は、イオンスタイル新百合ヶ丘、新百合丘オーパ(OPA)、新百合ヶ丘エルミロード(イトーヨーカドーも入っている)、アコルデ新百合ヶ丘であり、イオンスタイル新百合ヶ丘には、イオンシネマ(映画館)もあります。

イオンスタイル新百合ヶ丘は、1997(平成9)年8月29日に新百合ヶ丘ビブレとして開業したショッピングセンターであります。

以前はセゾングループだった西武百貨店が出店してくる予定となっていたけど、イオン(AEON)の前身であるマイカル(MYCAL)に鞍替えされていました。

詳細は、「イオンスタイル新百合ヶ丘」、「新百合丘オーパ」、「新百合ヶ丘エルミロード」、「アコルデ新百合ヶ丘」で検索。

かつて新百合ヶ丘駅周辺に、「あ?めいず」という巨大迷路があったけど、こちらは、再開発が進められなかった為に、その空き地が生かされた仮設の場所となっていました。

現在その跡地は川崎市立麻生小学校となっています。

よみうりランドへは、読売ランド前駅から小田急バス🚌🐕に乗って行くことになるけど、新百合ヶ丘駅から新07系統の小田急バス🚌🐕でも行くことが出来ます。

将来は、横浜市営地下鉄ブルーラインが、あざみ野駅からすすき野地域を経て、新百合ヶ丘駅まで延長される計画があるけど、それが実現すれば、新百合ヶ丘から新横浜まで乗り換えなしで約28分(現在は町田駅乗り換えで約35分)で結ばれることになります。

周辺にある新百合ヶ丘総合病院🏥へは、新百合ヶ丘駅の南口から小田急バス🚌🐕による直通バス(所要時間は約5分)で行くことになるけど、北口から徒歩(約13分)でも行くことが出来ます。

京王相模原線の若葉台駅や、小田急多摩線の栗平駅からも無料巡回バス🚐が出ているけど、こちらは日曜、祝日は運休となります。

小田急多摩線が開業したのは、1974年6月1日の新百合ヶ丘~小田急永山間のことであり、同年10月18日に京王帝都電鉄(現、京王電鉄)相模原線の京王よみうりランド~京王多摩センター間が開業する前だったので、小田急が永山に一番乗りしていました。

翌年の1975(昭和50)年4月23日には、小田急多摩センター駅まで延長され、京王線に先を越されていた小田急線も、多摩センターに乗り入れるようになっていました。

1990(平成2)年3月27日には、唐木田駅まで延長され、唐木田地区の利便性が向上されていたのであります。



多摩センター駅は、京王相模原線の京王多摩センター駅、小田急多摩線の小田急多摩センター駅、多摩都市モノレール線の多摩センター駅の3つがあり、京王多摩センター駅→小田急多摩センター駅→多摩都市モノレール線の多摩センター駅(2000(平成12)年1月10日)の順に開業していました。

自分(しゃもじ)もやっている駅メモや駅奪取などのスマホアプリ📱で駅データを取得する時に、3駅別々に取得する必要があります。

詳細は、「駅メモ」、「駅奪取」で検索。

小田原線は、1927(昭和2)年4月1日、江ノ島線は、1929(昭和4)年4月1日に開業していたけど、どちらも前身である小田原急行鉄道によって開拓された路線であります。

小田急の小田は、小田原の小田であります。

五月台駅は、川崎市麻生区五力田地区にある2面2線の相対式ホームの駅であり、周辺に住宅地があります。

仮称の時点では、五力田となっていたけど、語呂が悪いことに加え、硬いイメージがあることにより、五月のイメージのある五月台駅となったのであります。

栗平駅は、2面2線の相対式ホームの駅であり、昔栗木村と片平村(どちらも都筑郡)だった場所に位置していることが、その由来であります。

こちらは、平尾住宅のある東京都稲城市平尾からも近いので、平尾の平でもあると思っています。

栗平駅で新宿直通の優等列車(快速急行、急行、通勤急行(平日朝の上りのみ運転))が停車することで住みやすい場所となっているけど、千代田線沿線に通っている人たちにとっては代々木上原駅や新百合ヶ丘駅での乗り換えが必要となってしまったという残念な面があります。

多摩線の優等列車(急行、快速急行、通勤急行)🚃は、新百合ヶ丘駅を出た後、栗平、小田急永山、小田急多摩センター、唐木田の各駅に停車するけど、栗平、唐木田の両駅は、京王との競合がないので有利であります。

黒川駅は、黒川地区にある2面2線の相対式ホームの駅であり、周辺に読売日本交響楽団練習所や川崎市マイコンシティという工業団地があります。

はるひ野駅は、2004年12月11日に、はるひ野地区の新興住宅地開発により開業した駅で、ユニバーサルデザインが取り入れらていることに加え、風力・太陽光ハイブリッド発電設備が設けられていることにより、人と地球環境に優しい駅となっています。

はるひ野駅の構造は、2面2線の相対式ホームで、跨線橋には、エレベーターやエスカレーターが設けられ、南口側には、車椅子対応♿のスロープがあります。

スロープのある通路は、車椅子♿だけでなく、ベビーカーや大きな荷物を持っている人たちにも便利であります。


はるひ野駅のトイレ🚻は、1番線(唐木田方面、南口側)と、2番線(新百合ヶ丘、新宿方面、北口側)にあり、1番線側は男女別の車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽、2番線側は通常の男女別トイレ🚹️🚺️(もちろん個室は全て洋式🚽)から成っています。

京王線の千歳烏山駅のトイレ🚻も同様の配置であり、南側の1番線(下り、京王八王子、高尾山口、橋本方面)が男女別の車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽、北側の2番線側(上り、新宿、本八幡方面)が通常の男女別トイレ🚹️🚺️となっています。

黒川駅とはるひ野駅は、京王相模原線の若葉台駅まで徒歩10分で行ける距離にあります。

小田急多摩線の唐木田駅は、2面3線で、1番線と2,3番線から成っている駅であり、新百合ヶ丘~唐木田間の各駅停車(日中は10分間隔)は、主に1番線発着となっています。

駅周辺には、大妻女子大学(東京都千代田区三番町(市ヶ谷、半蔵門、九段下の各駅付近)に本部、キャンパスのある女子大学)🏫の多摩キャンパスや、付属の大妻多摩中学校・高等学校(女子校)🏫があるので、通学にも便利であります。

2015(平成27)年までは、埼玉県入間市に大妻女子大学の狭山台キャンパスがあったけど、閉鎖された後、その跡地に新宿中村屋(その名の通り、新宿に本社、本店のある菓子類や中華まん、カレー🍛などを扱う食品メーカー)の武蔵工場🏭が建設されています。

新宿中村屋は、1901(明治34)年12月に創業した老舗であり、昨年創業120周年を迎えていました。

詳細は、「新宿中村屋」で検索。  

唐木田駅の東側にあるアクアブルー多摩は、1年中常夏気分を味わうことの出来る多摩市立の温水プールであり、競泳対応の50mプールのほか、夏でなくても流波プールやウォータースライダーで楽しむことも出来ます。

そこには、プールだけでなく、トレーニングルームもあるので、日頃の運動不足を解消することが出来るという魅力もあります。

詳細は、「アクアブルー多摩」で検索。

唐木田車庫の横には、多摩ニュータウン環境組合による多摩清掃工場🏭があり、低公害の最新設備が備えられています。

こちらでのゴミの焼却🔥の時に出た熱が発電にも生かされ、それにより発生した高温水が、アクアブルー多摩に供給されています。

唐木田にある東急自動車学校(東急ドライビングスクール)🚗🏫は、その名の通り、東急グループである学校法人五島育英会による運営(東京都市大学の系列)の自動車教習所であり、東急沿線や東京都市大学から大幅に離れた現在地(多摩市唐木田)に移転してくる前の2009(平成21)年11月までは、東急沿線の世田谷区上野毛(二子玉川エリア)にありました。

その跡地は、RISEと直結している二子玉川公園🏞️の一部となっています。


これにより、東急自動車学校(東急ドライビングスクール)の教習車のナンバープレートが、品川ナンバー(世田谷ナンバーが出来る前の時代だった)から多摩ナンバーに変更されていました。

旧東急自動車学校には、五島育英会の系列だった東急自動車整備学校も併設されていたけど、残念なことに唐木田に移転されることもなく、2010(平成22)年3月末をもって閉校されていました。

東急自動車学校(東急ドライビングスクール)の唐木田移転後の二子玉川エリアの自動車教習所は、コヤマドライビングスクール(東京都渋谷区に本社のある自動車教習所)🚗🏫の二子玉川校や成城校(どちらも世田谷区にある)が受け皿となっています。

成城校は、東京日産自動車販売(現、日産東京販売)の系列であった東京日産ドライビングガレッジが買収されたものであります。

コヤマドライビングスクールは、二子玉川校、成城校、石神井校(練馬区)、秋津校(東村山市)、横浜校(横浜市港北区)の5校あるので、チェーン店のような自動車教習所であります。

成城校は、小田急線沿線でもあり、成城学園前駅から送迎バス🚐が出ています。

入校案内等に関する詳細は、「東急自動車学校」、「東急自動車学校唐木田」、「コヤマドライビングスクール」、「コヤマドライビングスクール成城校」で検索。

小田急永山駅と京王永山駅は、共に2面2線の相対式ホームであり、どちらもエレベーターが完備されています。

駅の周辺には、日本医科大学多摩永山病院🏥があり、徒歩3分で行くことが出来ます。

日本医科大学の系列の病院🏥は、東京都文京区千駄木(東京メトロ千代田線の千駄木駅、南北線の東大前駅付近)にある本院(日本医科大学付属病院)、武蔵小杉病院(神奈川県川崎市中原区)、多摩永山病院(東京都多摩市)、千葉北総病院(千葉県印西市)の4ヵ所から成っています。

2020年8月10日は、60000形MSEの4両付属編成である60051FによるThank youロマンスカー「想いを繋ぐ ありがとう号」🚃💺は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に最前線で働く医療従事者たちへの感謝の気持ちにより運転された列車であり、東京都及び神奈川県在住の39組の親子が招待されていました。

ルートは、片瀬江ノ島→相模大野→新百合ヶ丘→唐木田→新百合ヶ丘→新宿→小田原であったので、4両編成のMSEの走行シーンが小田急線全線で見られていたという貴重な体験となっていました。

この臨時列車に60000形MSE(青いロマンスカー)が選ばれた理由は、青色が医療従事者への感謝の象徴を表す色であるからであり、メトロえのしま91号(土休日N21運用、北千住発片瀬江ノ島行き)の後の回送のスジの有効利用が行われていました。

前面と側面のLED表示は、想いを繋ぐ ありがとう号で、側面や貫通型先頭車の助手席側の窓にありがとうのステッカーが貼られていたので、ムード満点でありました。

ロマンスカーが定期運用されていない多摩線に4両編成のロマンスカーが走ったことも貴重なシーンとなっていました。

線路沿いにある病院🏥の前では、徐行運転が行われ、医療従事者たちが手を振るシーンと共に、ピーポー音と言われるミュージックホーンを鳴らしてくれたことを聞いたので嬉しく思いました。

線路沿いの病院🏥とは、柿生駅付近にある柿生記念病院🏥、小田急永山駅付近にある日本医科大学多摩永山病院🏥、新松田駅付近にある神奈川県立足柄上病院🏥が挙げられており、柿生記念病院前を2回通ったことになりました。

乗客はもちろんのこと、運転士さんや車掌さんも手を振ってくれたことも嬉しいサービスでありました。

神奈川県立足柄上病院🏥の前には、小田急線とJR東海御殿場線の松田駅を繋ぐ連絡線があり、60000形MSEの6両編成による特急ふじさん(Mt.Fuji)号(新宿~御殿場間)🚃💺🗻が通っているので、足柄上病院🏥で勤務している医療従事者たちへの感謝の気持ちとの縁があるんだな❗と思いました。

もちろん、小田急線の駅から離れた沿線の病院🏥に勤務する医療従事者たちへの感謝も込められています。

現在も、医療従事者たちへの感謝の気持ちを込めなければならない状態であります。

小田急多摩センター駅も、2面2線の相対式ホームなので、小田急多摩線の中間駅が今のところ全てこうなっていることが分かります。

多摩センター駅付近にサンリオピューロランドがあるので、京王、小田急共にハローキティなどのサンリオキャラクターが装飾されています。

多摩センター駅のバスターミナルは、1階部分にあり、京王バス、京王電鉄バス、神奈川中央交通(神奈中バス)が乗り入れているけど、羽田、成田の両空港✈️発着のリムジンバスは、京王バス(南大沢営業所)と東京空港交通(Airport Limousine、オレンジ色の帯のリムジンバス)による共同運行となっています。

京王バスによるリムジンバスには、サンリオピューロランドのラッピングバスもあります。

多摩センターにあるサンリオピューロランドは、1990年12月7日に開設された屋内型テーマパークであり、雨の日☔でも楽しむことが出来ます。

イベント情報や入場予約の方法等の詳細は、「サンリオピューロランド」で検索。

京王多摩センター駅🚃では、2016(平成28)年3月12日にハローキティ😸が名誉駅長に就任してから、サンリオキャラクターの装飾が行われるようになり、同年11月1日のハローキティの誕生日🎂には、サンリオピューロランドのテーマソングである「ピューロマーチ」の接近メロディー🎵となったことで、サンリオステーション化されていました。

小田急多摩センター駅🚃がサンリオ仕様にリニューアルされたのは、2018年12月6日のことであり、こちらは小田急のCIカラーである水色基調となっています。

多摩センター駅のある多摩市は、1971年11月1日の多摩町の市制施行により出来た市であり、市制施行記念日がハローキティの誕生日🎂と同じであります。

多摩センターのサンリオピューロランドの横には、極楽湯♨️の多摩センター店(極楽湯直営による天然温泉の日帰り温泉浴場)があるので、サンリオピューロランドで遊んだ後に入ることが出来ます。

こちらは、多摩センターの駅から近いので、小田急線沿線の日帰り温泉施設でもあります。

詳細は、「極楽湯 多摩センター」で検索。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

こちらでも、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

マイカーやレンタカー🚗🚙で撮影に行く場合には、無断駐車や違法駐車をしないことであり、面倒でも周辺にある正式な駐車場🅿️に停める必要があります。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927(昭和2)年4月1日の開業当時から96年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

1927年4月1日に開業した当時の小田急小田原線は、稲田登戸(現、向ヶ丘遊園)~座間(初代、現、相武台前)間、海老名国分(現、海老名)~伊勢原間、大根(現、東海大学前)~大秦野(現、秦野)間、渋沢~足柄間が単線となっていたけど、同年10月15日に複線化されていました。

現在小田急線は、複線(代々木上原~登戸間は複々線)と、江ノ島線、多摩線を含めて全線複線以上となっているけど、開業当時に単線区間があったことは、小田急線の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本間は、ロマンスカーを含めた小田急の電車だけが走る単線区間であるけど、小田急の単線区間と間違えられることもあります。

開業当時、新宿~小田原間、2時間20分掛かっていました。

現在は、土休日の新宿 9時ちょうど発のスーパーはこね1号(30000形EXE(EXEα)で運転)で、新宿→小田原間59分となっています。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

箱根登山鉄道の塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「ホテルはつはな」で検索。

鶴巻温泉駅(神奈川県秦野市)の近くにある、弘法の里湯♨️は、おすすめの日帰り温泉施設であり、露天風呂が、秦野市第一号泉、内湯がつるまき千の湯となっているので、比較することも出来ます。

伊豆長岡温泉(静岡県伊豆の国市)♨️にある弘法の湯と名前が似ているので、注意が必要⚠️であります。

どちらも、自分(しゃもじ)お気に入りの日帰り温泉施設なので、弘法繋がりでもあります。

詳細は、「鶴巻温泉」、「鶴巻温泉 弘法の里湯」で検索。

千歳船橋駅の北側(環八通り沿いのユニクロ(UNIQLO)の2階)には、セントラルスポーツによる日帰り温泉施設であるTHE SPA成城があり、千歳船橋駅から徒歩15分で行けるほか、小田急線の千歳烏山、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前の各駅や京王線の千歳烏山駅から無料送迎バス🚐も出ています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の西新井駅付近にあるTHE SPA西新井と同じ系列であり、西新井は駅から近くて便利であります。

自分(しゃもじ)は、THE SPA成城には行ったことがないので機会があれば是非行きたいと思っています。

詳細は、「THE SPA成城」、「THE SPA西新井」、「セントラルスポーツ」で検索。

小田急線沿線にも気軽に入れる日帰り温泉施設が至るところにあるけど、今年度中には、向ヶ丘遊園の跡地にも日帰り温泉施設が出来る予定となっています。

足立区大谷田(中川公園付近)にある日帰り温泉施設である、大谷田温泉明神の湯♨️は、天然ひばの浴槽と琥珀色の湯が特徴であり、東京メトロ千代田線の北綾瀬駅から徒歩18分、JR常磐緩行線の亀有駅から徒歩20分、バス🚌で5分で行くことが出来ます。

亀有駅北口2番バス停からは、有25系統の葛飾車庫行きまたは有27系統の西水元循環(どちらも東武バスによる運用)🚌で大谷田バス停🚏まで行くことになるけど、綾瀬駅から東武バスの綾23系統(葛飾車庫行き)で行くことも出来ます。

こちらは、ドーミーイン(dormy inn)や湯めぐりの宿でお馴染みの共立メンテナンス(共立リゾート)による運営であり、これらのスパリゾートホテルで培われたノウハウが生かされています。

詳細は、「大谷田温泉 明神の湯」で検索。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

ここで朗報。一昨日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

昨日はきみよりの現体制最後の公演であります。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、一昨日(12月24日(日))のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

500系リバティによるアーバンパークライナーが線内運用を含めて廃止されてしまうのが残念であります。

一昨日(12月24日)は、JR鶴見線のE131系がデビューしていたけど、早速乗ってきました。

このことは、後日書く予定でいます。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日に、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会や一昨日のあーにゃの撮影会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

もころん号、MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。