こちらは、一昨日(12月23日)、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)で撮影した、京王バスの日野(HINO)セレガ(X61506(杉並210あ・506)号車、QTG-RU1ASCA、永福町営業所所属)による、中央高速バス甲府線、甲府駅経由竜王行きのKO1527便🚌💺です。

中央高速バス甲府線🚌💺🗻は、バスタ新宿と甲府駅、竜王、湯村温泉、上阿原の間を石和または甲府南経由で結ぶ路線であり、京王バス🚌💺、富士急バス🚌💺🗻、山梨交通(元国際興業系の山梨県国中地方のバス会社)🚌💺🍇の3社で運転されています。

今回撮影したKO1527便の甲府・竜王行き🚌💺は、バスタ新宿のB5乗り場を17時05分に発車した後、左折し、甲州街道を直進してから初台ランプで高速道路(首都高速道路4号新宿線→中央自動車道(中央道))🛣️に入り、中央道の三鷹、深大寺、府中、日野、八王子、相模湖、上野原(乗降兼用)の各バス停で乗車扱いが行われ、中央道の野田尻、猿橋、真木、笹子、甲斐大和の各バス停に降車扱いにより停車し、勝沼インターで高速を降りてから、勝沼、一宮、石和♨️、山梨学院大学🏫、善光寺(山梨県)、中央三丁目、甲府駅の各バス停(こちらも降車扱い)に停車し、竜王バスストップ(山梨県甲斐市)へと向かうことになります。



バスタ新宿を17時05分に発車する京王バスの信濃大町、白馬線(KO5511便)を撮影することも出来ました。

この日のKO5511便には、61806(杉並210あ・806)号車の日野セレガ(2TG-RU1ASDA )が使われていたけど、こちらは長距離仕様の38人乗り(4列のロマンスシート)で、後方に幅広化粧室(パウダールーム)仕様のトイレ🚻🚽があります。

こちらは、バスタ新宿を17時05分に発車した後、左折し、甲州街道を直進してから初台ランプで高速道路(首都高速道路4号新宿線→中央自動車道(中央道))🛣️に入り、中央道の三鷹、深大寺、府中、日野、八王子の各バス停で乗車扱いが行われ、安曇野インターで高速を降りてから、安曇野スイス村 、安曇野穂高、 安曇野松川、 信濃大町駅前、 五竜エスカルプラザ、 白馬五竜、 白馬町、 スノーピークランドステーション白馬の各バス停(降車扱い)に停車し、 白馬八方バスターミナル(長野県北安曇郡白馬村)へと向かうことになっています。

白馬八方バスターミナル付近には、白馬八方尾根スキー場⛷️🎿、白馬八方温泉♨️、白馬ジャンプ競技場があります。

白馬ジャンプ競技場は、1998(平成10)年に行われた長野オリンピックのジャンプ競技で使われていた会場であり、1972(昭和47)年に行われていた札幌オリンピック(北海道札幌市で行われていた日本国内初の冬季オリンピック)で使われていた大倉山ジャンプ競技場や宮の森ジャンプ競技場と共に、オリンピックのメモリアル施設となっています。

白馬八方尾根スキー場は、長野オリンピックのアルペンスキーの競技に使われていたので、こちらもオリンピックメモリアルのスキー場であります。

白馬村の由来は、白馬連峰の白馬岳から来ています。

詳細は、「白馬八方尾根スキー場」、「白馬八方温泉」、「白馬ジャンプ競技場」、「大倉山ジャンプ競技場」、「宮の森ジャンプ競技場」で検索。

新宿から白馬までの直通の特急あずさ号は、南小谷(みなみおたり)駅発着(JR大糸線(大糸南線)直通)のあずさ5号と46号(JR東日本のE353系による運転)の1往復だけであるけど、臨時列車も運転されることもあります。

あずさ5号は、往年のあずさ2号と同様に、新宿駅を8時ちょうどに発車する列車であり、新宿→松本間12両編成で、松本駅で後ろの3両が切り離されることになっています。

あずさ46号は、南小谷、白馬方面から来るのにも関わらず、松本駅で9両のまま発車し、新宿駅へと向かうことになっているけど、来年(2024(令和6)年)3月16日のダイヤ改正で、松本駅で前に3両が増結されて12両編成で運転されるようになります。

新宿~松本間のあずさ41,53,4号も12両編成で運転されるようになるので、朗報であります。

白馬村にあるJR大糸線の白馬駅は、1932(昭和7)年11月20日の開業当時、信濃四ツ谷駅と呼ばれていました。

現在の白馬駅となったのは、1968(昭和43)年10月1日(ヨンサントオのダイヤ改正)のことでありました。

安曇野スイス村は、スイス🇨🇭がイメージされた、ドライブインやワイナリーなどを持つ施設であり、ハイジの里というJA直売所もあります。

詳細は、「安曇野スイス村」で検索。

新宿と甲府を結ぶ中央高速バス甲府線が開業したのは、1978(昭和53)年4月22日のことであり、当時は、京王、富士急行、山梨交通の3往復ずつの9往復(全て石和経由)となっていました。

山梨交通が高速バス事業に参入したのも、甲府線の開業の時でありました。

こちらは、前年の1977(昭和52)年12月20日の中央自動車道(中央道)の大月ジャンクション~勝沼インター間の開通に合わせたものであります。

その前身は、1959(昭和34)年7月5日から1977年までの3~11月の休日に運転新宿~甲府、昇仙峡間急行バス「甲斐号」であり、京王帝都電鉄のバス事業(現、京王電鉄バス)、(旧)富士山麓電気鉄道(のちの富士急行)のバス事業(現、富士急バス)、山梨交通の3社によって一般道経由で運転されていました。

現在新宿~甲府線の中央高速バスは、バスタ新宿~甲府駅、竜王、湯村温泉♨️、富士急上阿原車庫間であり、石和経由と甲府南経由に分かれています。

甲府南経由が設定されたのは、1983(昭和58)年1月19日のことで、前年の1982(昭和57)年11月10日の勝沼インター~甲府昭和インター間の開通(中央道の全線開通)を受けたものであります。

中央道の全線開通により、中央高速バスが、1984(昭和59)年12月14日の伊那・飯田線を皮切りに、長野県方面へも拡大されるようになったのであります。



山梨交通は、元国際興業グループのバス会社であり、1962(昭和37)年9月まで、甲府駅前~甲斐青柳間で電車線(郊外型路面電車)が運行されていました。

その沿線であった山梨県南巨摩郡富士川町(旧、増穂町地区)にある利根川公園には、1986(昭和61)年まで江ノ電で活躍していた801号車(801+802号車のペアのうちの藤沢寄りに連結されていた車両)が静態保存されているけど、こちらは、山梨交通電車線で活躍していた、モハ7形であり、廃線後に上田丸子電鉄のモハ2341号車を経て、江ノ電の801号車として活躍していました。

東急世田谷線の宮の坂駅前に、江ノ電で活躍していた601号車(元玉電80形)が緑色で保存されているので、山梨の801号車と似ているところがあります。

2020年には、山梨交通創業70周年を迎えていたので、旧貢川(くがわ)駅跡がミニ公園として整備され、記念碑も設けられています。

新宿と富士五湖を結ぶ路線バスは、1956(昭和31)年10月6日に、新宿~河口湖駅、山中湖間の急行バス(長距離バスの原点)として、京王帝都電鉄(当時)のバス事業(現、京王電鉄バス)🚌💺と初代富士山麓電気鉄道(のちの富士急行のバス部門→富士急バス)🚌💺🗻の相互乗り入れで開設されていたけど、当時は一般道経由の2往復で、行楽期のみの運転でした。

1969(昭和44)年3月18日には、調布~河口湖間中央道経由の高速バスとしてリニューアルされ、中央高速バスの名が使われるようになったのであります。

1976(昭和51)年5月18日に中央道の高井戸~調布間が開通し、首都高速道路4号新宿線と結ばれるようになってからは、現在のように初台出入口で高速に入るようになったことにより、所要時間が短縮されていました。




中央高速バスは、京王バスとその共同運行会社(富士急バス、アルピコ交通等)による中央道を走る昼行の高速バスの総称であり、京王の登録商標でもあります。

路線は、富士五湖線、富士山五合目線、甲府線、甲州線(甲州ワインライナー、富士急バスによる単独運行)、身延線(高速バス)、中央市・南アルプス市線(南アルプスエコパークライナー、山梨交通による単独運行)、諏訪・岡谷線、伊那・飯田線、松本線、安曇野・白馬線、塩尻・木曽福島線、飛騨高山線、名古屋線(高速バス)から成っており、昭島、立川~飯田間の立川飯田線もそれに含まれています。

中央高速バスの運行会社連盟である、中央ハイウェイバスアライアンス「CHANCE」は、Chuo(Central) Highwaybus AlliaNCEの造語であり、チャンス(CHANCE)を掛けた言葉でもあります。

その加盟会社は、京王バス、富士急バス、フジエクスプレス(富士急グループ)、アルピコ交通、山梨交通、伊那バス、信南交通、濃飛乗合自動車(濃飛バス)、おんたけ交通の各社であり、JRバス関東と名鉄バスは未加盟となっています。

中央高速バス🚌は、全便座席指定💺であり、中央部分に女性専用席💺🚺️もあります。

予約は、ハイウェイバスドットコムという京王グループによる予約サイトでも行われています。

降車の時に、乗務員(運転士)さんによる乗車券の回収並びにモバイル乗車券の画面のチェックが行われるので、乗車券を紛失しないように注意が必要⚠️であります。

中央高速バスを含めた高速バスの車内は、トイレ内🚻を含めて禁煙🚭️となっています。

バスタ新宿には、喫煙所🚬がないので、周辺にある新宿駅新南口高架下などの喫煙所🚬を使うしかない状態であります。

バスタ新宿では、待合室を含めて飲酒も禁止となっているので、注意が必要⚠️であります。

富士五湖線の運行会社は、京王バス(系列の西東京バスによる委託便もあり)と富士急グループのバス会社(富士急バス中心)で、フジエクスプレス(東京都港区にある東京営業所ベース)🚌💺🗻も運用に入ることもあります。

1996(平成8)年9月30日までは、富士五湖線で京王便と富士急便(当時は京王帝都電鉄(現、京王電鉄)と富士急行による直営だった)の予約システムが別(相互乗り入れ)で、山中湖での発着ターミナルが、山中湖京王バスターミナル(京王便、京王リップル山中湖前)と、旭日丘バスターミナル(富士急便)に分かれていました。

1996年10月1日に予約システムの統合、共同運行化により、山中湖での発着ターミナルが、旭日丘バスターミナルに統一されたけど、旧山中湖京王バスターミナル(京王リップル山中湖)は、現在でも京王便の夜間停泊等に使われています。

同時に富士五湖線では、富士急便を中心に行われていた浜松町バスターミナルへの乗り入れが廃止されていました。

このことは、昨日の敵は今日の友ならぬ、昔の敵は今の友の状態であります。

浜松町バスターミナルのほうは、2020年9月30日をもって閉鎖されていたけど、一昨年(2021(令和3)年)6月30日には、世界貿易センタービル自体も改築工事により閉鎖され、現在は取り壊し作業が進められているので、過去のものとなっています。

浜松町の世界貿易センタービルは、展望台もあったけど、こちらも無くなってしまったのが残念でありました。

こちらには、ひっぐ~氏と一緒に行ったこともあったので、あの頃が懐かしいです。

この時には、周辺にある東京タワー🗼に行きましょうということになります。

富士五湖エリアまでは、富士山駅や河口湖の場合は、新宿から特急富士回遊号(Limited Express FUJI EXCURSION)で乗り換えなしで行けるけど、中央高速バスの場合は、富士山駅、河口湖に加え、山中湖や本栖湖へも乗り換えなしで行くことが出来ます。

中央自動車道は、上野原インター~大月ジャンクション間が6車線(片側3車線)となっているけど、高井戸インター~上野原インター間が首都圏の6放射高速道路の中で唯一、東京都心寄りの区間であるのにも関わらず、未だ4車線(片側2車線)のままとなっているので、週末を中心に渋滞が発生しやすくなるので、中央高速バスの運行にも影響があります。

首都圏の6放射高速道路とは、東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道であり、中央自動車道以外は、東京都心部に近い部分で6車線化されています。

関越自動車道(京王バスとアルピコ交通によるバスタ新宿~長野間の路線も通っている)は、唯一首都高速道路と結ばれておらず、練馬インターで途切れているけど、その代わりに大泉ジャンクションで結ばれている東京外環自動車道(外環道)経由の首都高速入りという迂回ルートを使うことが出来ます。

中央自動車道の小仏トンネルでは、渋滞対策により、上り線に新小仏トンネルの建設工事が行われています。

京王バスでは、昨年(2022(令和4)年)、令和顔で折戸式ドアの三菱ふそう(FUSO)エアロエース(4列のロマンスシート、42人乗り仕様)が4台導入されたけど、こちらは、白色LEDとなっています。

観光バスタイプの車両の乗降口は、路線バスと同じ折戸式と、1枚の扉が車両の後方へと開くスイング(プラグドア)式があり、折戸式のほうがドアの開閉や乗り降りがしやすいと言われています。

三菱ふそうの観光バスタイプの車両では、2007(平成19)年まで製造されていたエアロバス(先代モデル)まで折戸式モデルも設定されていたけど、2007年6月のモデルチェンジ(エアロエースへのシフト)により、折戸式モデルが一旦廃止されていました。

スイング式ドアの場合は、開閉に時間が掛かることに加え、ドアが外側に飛び出してしまうという問題があります。

折戸式ドアの場合は、開閉に時間が掛からないことに加え、出っ張らない為に場所を取る必要がないので、頻繁に乗り降りが行われている、中央高速バスなどの昼行バスに向いていると思います。

このことで、京王の高速バス🚌に折戸式が似合っているんだな❗と思いました。

京王高速バスの塗装は、1989(平成元)年から使われており、側面のウェーブ帯がお気に入りのポイントであります。

名鉄バスでは、夜行高速バスはもちろんのこと、名鉄バスセンター拠点の昼行バス(中央道高速バスなど)が頻繁に運転されているので、エアロエースの折戸仕様の導入が待たれていたのもそのはずであります。

その間は、折戸式モデルをご希望の場合は、日野(HINO)セレガまたはいすゞ(ISUZU)ガーラをお選び願います。ということになっていたので、折戸式車両が積極的に導入されている京王バスでは、2014(平成26)年から2020(令和2)年まで、折戸式の日野セレガが盛んに導入されていました。

本年(2023(令和5)年)に導入された三菱ふそう(FUSO)エアロエースは、X52301~52303号車と、52322~52327号車の9台であり、スイングドア仕様で38席(4列のロマンスシートで、後方左側に通常幅のトイレ🚻🚽あり)となっています。

2010(平成22)年式の初期型エアロエースは、X51002(杉並200か・162)号車が最後の1台となっており、置き換えられるのも時間の問題であります。

先月末には、51007号車と51101号車の2台が運用離脱されていたので、2011(平成23)年式の車両にもその波が押し寄せてきています。

今回撮影した、京王バスの日野(HINO)セレガ(X61506(杉並210あ・506)号車(
QTG-RU1ASCA、永福町営業所所属)は、富士五湖線や甲府線を中心に使われている42席仕様(4列ロマンスシート)の車両で、左側後方には、通常幅のトイレ🚻🚽があります。

こちらの座席💺は、リクライニングシートで、コンセント🔌が付いているので、系列である京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)の5737Fを思い出します。

5737Fが営業運転入りしてから、本日(12月25日)で1周年を迎えたので早いもんであります。

今年度中(来年3月までの間)には、5738Fも導入される予定であり、リクライニングシート仕様車が2本となります。

京王ライナーには、京王の高速バスとは違って車内トイレが付いていないので、乗車前にトイレを済ませておく必要があります。

京王バスなどの1階建ての高速バスの車両は、運転席横のドアでの乗降となるので、降車の時に乗務員(運転士)さんに乗車券を渡す(渡さない場合もある)時に、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンが見られているけど、乗務員(運転士)さんが安全運転により目的地に導いてくれたことによるありがとうの気持ちを伝える言葉だと思っています。

このことは、後ろ乗り前降りの一般路線バス(京王バスにもある)にも言えることであり、中には、東京23区内での前乗り後ろ降りの路線バスで、後ろから降車する時に、前方の乗務員(運転士)さんに向かって、「ありがとうございました❗」と声を掛けるシーンもたまに見られています。

京王バスの日野セレガの導入は、日野自動車(HINO)のエンジン不正問題があったことの影響や、三菱ふそうエアロエースに折戸式ドア仕様が追加されたことにより、2020年以来ない状態であります。

中央高速バスが通っている初台出入口の入口部分は、昨年4月1日から中央環状線(山手トンネル内)の初台南出入口などと同様に、ETC専用化されているので、ここを通る京王バスや富士急バスなどの中央高速バスの車両は、必然的にETC装置が取り付けられています。

現在高速バスは、ETC付きが当たり前となっており、夜行高速バス(京王バスにもある)での深夜割引も活用されています。

初台出入口並びに京王新線の初台駅付近には、富士急行(富士急グループの総括会社)の東京本社があるけど、1964(昭和39)年6月7日の京王線新宿口の第二次地下化(初台駅付近)から、1983(昭和58)年7月17日の第三次地下化(地下区間の笹塚駅手前までの延長)までは、その周辺に地下トンネルの出入口がありました。

因みに、富士急行の本社は、山梨県富士吉田市にあり、富士急ハイランド駅が最寄り駅となっています。

竜王駅発着の特急かいじ号は、47,51,2,6号の2往復であり、47号が新宿駅発着で、他は全て新宿駅経由の東京駅発着となっています。

バスタ新宿(新宿駅新南口にある総合高速バスターミナル)と甲府駅を結ぶ中央高速バス甲府線(京王バス、富士急バス、山梨交通による共同運行、こちらもかいじ号と同様の全席指定制)🚌💺は、朝の上り4本、夜の下り6本(京王バスまたは山梨交通)は、竜王駅(南口付近の高速バス乗り場)発着となっており、バスの行先は、京王バス🚌💺が甲府駅・竜王、山梨交通🚌💺🍇が甲府・竜王と、後者の山梨交通のほうがかいじ号と同じ表示となっています。

中央高速バスの甲府線は、石和経由と甲府南経由があり、甲府南経由が6往復で他は全て石和経由(うち6往復は特急便(バスタ新宿~勝沼間で、中央道日野バス停のみ停車))であります。

湯村温泉♨️発着は、3往復(うち1往復は甲府南経由)であり、竜王行きと同様に京王バス🚌💺と山梨交通🚌💺🍇による運行となっています。

富士急バス便🚌💺🗻では、竜王発着や湯村温泉発着がない代わりに、富士急上阿原車庫(甲府営業所)発着が設定されています。

かいじ号の竜王発着が登場したのは、2001(平成13)年12月1日(E257系がデビューした日でもある)のことであり、当初は1往復で、183(189)系が使われていました。

側面の表示は、183(189)系の時代から甲府・竜王であり、E257系やE353系にも受け継がれています。

竜王駅は、山梨県甲斐市(旧、竜王町)の中心にある2面3線の駅で、天気が良ければ、南北自由通路から富士山🗻や南アルプスの山々⛰️を眺めることが出来ます。

竜王、塩崎の両駅のある山梨県甲斐市は、2004(平成16)年9月1日に、中巨摩郡竜王町、敷島町、北巨摩郡双葉町の合併により出来た市であり、旧国名の甲斐国に由来しています。

中央高速バスなどの休憩場所として使われている中央自動車道(中央道)の双葉サービスエリアも、合併によって双葉町から甲斐市の一部となっており、双葉町だった頃の名残があります。

双葉サービスエリアの下り線に山梨交通直営のレストランや売店があることは、関越自動車道の上里サービスエリアの下り線に西武鉄道によるレストランや売店があることと同様であり、その縁によって、子会社の西武バスとその共同運行の各社による高速バスの開放休憩が行われています。

アルピコ交通運営のレストラン、売店のあるサービスエリアは、中央自動車道の諏訪湖サービスエリアの上り線、長野自動車道の梓川サービスエリアの上り線、姨捨(おばすて)サービスエリアの下り線と上り線であり、諏訪湖サービスエリアは、合併前に諏訪バスによる運営となっていました。

甲斐市にある日本航空学園🏫✈️は、航空操縦士や整備士の養成学校であり、東京の渋谷区に本社のある日本航空電子工業(JAE)と同様に、JAL(日本航空)グループとは無関係であります。

竜王駅の北側には、ENEOS(エネオス)の甲府油槽所があるので、友人のタキチヨ氏の世界であるタンク車が集まっています。

1995(平成7)年まであった上毛電鉄バスの貸切バス車両(6月5日の記事で紹介した日本中央バス(群馬県のバス会社)の前身)には、JOMO DENTETSUと書かれていたので、共同石油(共石)の後身であったジャパンエナジーによって展開されていた、JOMO(ジョモ)ブランドのガソリンスタンドみたいだな❗と思ってしまいました。

JOMO(ジョモ)とは、Joy of Motoringの略であり、上毛とは無関係でありました。

2010(平成22)年に、ENEOSの傘下となったことにより、ENEOSブランドに鞍替えされたことによって、JOMOブランドが見納めとなったのであります。

ENEOSブランドは、ENERGY(エネルギー)とギリシア語で「新しい」を表す(NEOS、ネオス)を合わせた造語であり、2001年に、前身であったNISSEKI(日本石油)と三菱石油のブランドに代わる名称として使われるようになっています。

こちらは、エネルギーをステキにという願いも込められていると言われています。

のちにENEOS化されたブランドは、JOMOのほか、STORK(九州石油)、Esso(エッソ)、Mobil(モービル)、ゼネラルも挙げられています。

ENEOSのエンジンオイルは、 ENEOS Xシリーズであるので、7月15日にデビューした東武鉄道の話題の新特急であるN100系スペーシアXみたいだな❗と思いました。

以前は、サスティナと呼ばれていたので、東急電鉄と総合車両製作所によって共同開発された次世代ステンレス車両である「sustina」(サスティナ)を思い出すような名前となっていました。

ENEOS Xは、銀色のパッケージであるENEOS X(ガソリンエンジンオイル、部分合成油)と、金色のパッケージであるENEOS X PRIME(プライム、化学合成油)、緑色のパッケージであるENEOS X DIESEL OIL(ディーゼルエンジンオイル)の3種類があり、ENEOS X PRIMEのうち、 5W-40はガソリンエンジン、ディーゼルエンジン兼用オイルとなっています。

ENEOSのガソリンスタンド⛽等の詳細は、「ENEOS」で検索。

京王バスなどの高速バスやディーゼル路線バスは、ディーゼルエンジンなので、燃料は軽油で、エンジンオイルはディーゼル専用が使われています。

軽油で走るディーゼル車は、食用油からリサイクルされたバイオ燃料が使われることもあります。

昨日(12月24日)鶴見線のE131系1000番台に乗りに行った時にタンク車(タキ1000型)を見ることが出来たけど、それは、周辺に、アメリカ海軍の鶴見貯油施設があることであり、ここから拝島駅(アメリカ軍(米軍)の横田基地)まで、専用のタンク車による燃料輸送(米タン)が行われています。

12月18日の十和田観光電鉄(十鉄バス)の記事で紹介した三沢空港✈️は、青森県三沢市にある日本で唯一のアメリカ空軍(米軍)、航空自衛隊(三沢基地)との共用の飛行場(空港)であり、東京(羽田)、大阪(伊丹)、札幌(丘珠)の各空港✈️から直行便が出ています。

JR線の甲府駅は、甲府市の中心にある2面5線の駅であり、1番線が中央線下り(小淵沢、上諏訪、松本方面)、2,3番線が中央線上り(大月、八王子、新宿方面)、4,5番線がJR東海身延線(鰍沢口、身延、富士宮、富士方面)であり、身延線乗り場は1番線の奥(東側)にあります。

3番線は待避線であり、甲府始発の下り列車の発着もあるので注意が必要⚠️となっています。

1番線の煉瓦広場🧱にある釣鐘🔔は、幸福の鐘(かふふ来の鐘)であり、自分(しゃもじ)のお気に入りのポイントであります。

かふふとは、甲府の歴史的仮名遣いであり、昔は、甲府(こうふ)駅ならぬ、かふふ駅と呼ばれていました。

戦後に甲府駅構内で火災があった時にその鐘を連打していたことにより大事に至らなかったというエピソードがあります。

北側には、甲府時の鐘🔔があるので、鐘での繋がりがあることが分かります。

南口には、武田信玄公像があります。

甲府にあった山交百貨店(山梨交通の系列、国際興業グループで、山形県の山交バス(山形交通改めヤマコーの系列)とは無関係であった)は、2019(令和元)年9月30日に閉店されたけど、その跡地は、一昨年4月28日に開店した、ヨドバシカメラ(ヨドバシカメラマルチメディア甲府、石井スポーツも入っている)となっています。

石井スポーツは、現在ヨドバシホールディングス(ヨドバシカメラ)の傘下となっているので、新宿西口本店も、石井スポーツの店舗が入っています。

詳細は、「ヨドバシカメラ」、「ヨドバシカメラマルチメディア甲府」、「石井スポーツ」で検索。

新宿~甲府間の特急かいじ号や中央高速バス甲府線は、ヨドバシカメラのある街同士を結ぶ路線であり、前者のほうは、タキチヨ氏の地元である八王子も通ることになります。

八王子は、新宿と同様に、ヨドバシカメラとビックカメラが共存する街であります。

甲府駅の北側にある武田神社⛩️は、武田氏館(躑躅ヶ崎館)跡にある神社であり、甲府駅北口から山梨交通バス🚌🍇で行くことになります。

その更に北側にある昇仙峡は、甲府市の一部である渓谷であり、特別名勝に指定された景勝地であります。

アクセスは、甲府駅北口からの山梨交通バス🚌🍇であり、昇仙峡と弥三郎岳山頂を結ぶ昇仙峡ロープウェイ🚡も出ています。

詳細は、「武田神社」、「昇仙峡」、「昇仙峡ロープウェイ」で検索。

甲府市のご当地グルメである、甲府鳥もつ煮は、鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)、ヒモを甘辛く濃厚な醤油だれで照りが出るまで煮詰めた、甲府独自の料理であり、最近では“B級ご当地グルメ”としても注目されています。

鳥もつ煮が発案されたのは、1950(昭和25)年のことであり、奥藤本店(国母店と甲府駅前店がある)がその発祥の店となっています。

詳細は、「甲府鳥もつ煮」、「奥藤本店」で検索。

ほうとうは、山梨県全域で味わうことの出来る太い麺とかぼちゃなどの野菜を味噌味のスープで煮込んだ郷土料理であり、埼玉県北部と群馬県の「おっきりこみ」に似ているところがあります。

甲州ほうとう小作は、甲府に本店のある有名店であり、河口湖や山中湖にも支店があります。

こちらのほうとうは、麺や味噌へのこだわりもあり、豚肉ほうとうや鴨肉ほうとうもあります。

一品料理として、馬刺しも味わうことも出来るので、馬肉を食べてうまい❗という言葉が思い付きます。

山梨県では、うまいもんだよ、かぼちゃのほうとうということわざがあり、以前食べてみて美味しかったな❗😋🍴💕と思いました。

ほうとうの由来は、武田信玄公の陣中食で、宝刀によって切られていたことであります。

このブログで、山梨県のことを語るなら、ほうとうが欠かせないです。

ほうとうは、美味しくて暖まる甲斐国山梨県のおもてなし(お・も・て・な・し)であります。

青梅線の小作駅は、「おざく」と読むけど、甲州ほうとう小作は、「こさく」と読みます。

詳細は、「山梨県 ほうとう」、「甲州ほうとう小作」で検索。

甲府の名の由来は、甲斐の国の府中であり、その略称により甲府となったのであります。

武田信玄公の隠し湯と呼ばれている温泉地♨️は、山梨県の信玄の湯 湯村温泉、積翠寺温泉、下部温泉、西山温泉、赤石温泉、川浦温泉、増富温泉、岩下温泉、田野温泉、長野県の松代温泉、白骨温泉、横谷温泉、小谷(おたり)温泉、渋温泉(湯田中渋温泉郷)、静岡県の梅ヶ島温泉、岐阜県の平湯温泉であり、そのうちの湯村温泉へは、甲府駅から山梨交通の路線バス🚌🍇で行けるほか、バスタ新宿からの直通の中央高速バス(甲府駅経由、京王バス🚌または山梨交通🚌🍇による運行)で行くことも出来ます。

信玄の湯 湯村温泉にある、甲府記念日ホテル🏨は、その名の通り、結婚式や誕生日などの記念日での利用がターゲットとなっているけど、記念日でなくても利用することが出来ます。

常磐ホテル♨️は、1929(昭和4)年に開業した、和洋折衷の老舗ホテルであり、アメリカの日本庭園専門雑誌である「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で3位にランクインしていた約3000坪の日本庭園があることが特徴となっています。

信玄の湯 湯村温泉には、日帰りで利用出来る温泉施設もあります。

湯村温泉は、兵庫県美方郡新温泉町にもあるので、区別する為に、山梨県の湯村温泉が、信玄の湯 湯村温泉と呼ばれています。

詳細は、「信玄の湯 湯村温泉」、「甲府記念日ホテル」、「武田信玄の隠し湯」、「常磐ホテル」で検索。

石和温泉駅の南側(石和バス停付近)にある石和温泉郷は、山梨県で最大規模の温泉地であり、新日本観光地で全国3位となっています。

中央高速バスの石和バス停も、石和温泉郷から近い場所にあるので、バスタ新宿から石和経由の高速バスで乗り換えなしですぐに行くことが出来ます。

石和温泉にあるホテル新光は、ホテルニュー塩原や鬼怒川観光ホテルなどと同様の大江戸温泉物語の系列の温泉ホテルであり、山梨のワインやほうとうなどの美味しいもの😋🍴💕を味わうことも出来ます。

石和温泉は、美肌の湯であり、ワイン風呂も名物となっているので、こちらも女子旅にぴったりな温泉地であります。

ホテル八田は、美と健康と癒しの宿として有名であり、最大級の露天風呂やワイン風呂が特徴であります。

詳細は、「石和温泉」、「ホテル新光」、「ホテル八田」で検索。

笛吹市春日居町(春日居温泉郷)にある春日居びゅーほてる♨️🏨は、石和温泉駅から徒歩約10分で行ける場所であり、姉妹館の石和びゅーほてる、ホテル花いさわの温泉浴場♨️に入れる湯めぐりを楽しむことが出来ます。

夕食のバイキングでは、カニ🦀の食べ放題という魅力もあります。

こちらは、10月15日から16日に掛けて1泊したけど、良かったです。

詳細は、「春日居びゅーほてる」、「石和びゅーほてる」、「ホテル花いさわ」で検索。

石和温泉にある伊東園ホテル系列のホテルは、ホテル君佳であり、石和温泉駅から送迎バス🚐が出ています。

こちらの建物は三角屋根が特徴であり、温泉浴場も充実しています。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

こちらでは、もちろん甲州ワイン🍷も飲み放題であります。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

詳細は、「ホテル君佳」、「伊東園ホテル」で検索。

山梨県名物の信玄餅(金精軒(北杜市に本社がある)による信玄餅と、桔梗屋による桔梗信玄餅がある)は、その名の通り、武田信玄公ゆかりの山梨土産の餅菓子であり、きな粉にまぶした食べやすいサイズのお餅を黒蜜に掛けて頂くことになっています。

同じ餅菓子である静岡名物の安倍川餅は、きな粉にまぶしたお餅に白砂糖を掛けたものであり、徳川家康公によって名付けられたものであるので、信玄餅と似ているところがあります。

桔梗信玄餅は、1968(昭和43)年に発売された山梨土産の定番のロングセラー商品であり、1972(昭和47)年には、金精軒による信玄餅も発売されていました。

桔梗信玄餅が製造されている本社工場(テーマパークカフェ等も併設)は、山梨県笛吹市一宮町(中央自動車道の一宮御坂インター付近)にあり、工場見学も出来ます。

金精軒の信玄餅と桔梗信玄餅を両方買って食べ比べてみるのもいいと思っています。

桔梗信玄餅の巾着入りのパッケージはお気に入りの点であります。

詳細は、「信玄餅」、「金精軒 信玄餅」、「山梨県桔梗屋」、「桔梗信玄餅」で検索。


これを見て、山梨土産は信玄餅にしよう❗と言ってくれれば幸いだと思っています。

京王バスでは、12月20日をもって、多摩営業所所属だったJ40535(多摩200か23-58)号車のUD車(2005(平成17)年式、電鉄バスカラー)が引退したことを聞きました。

京王電鉄バスカラーは、親会社の京王電鉄の電車に準じています。

都営バスで、UD車の除籍が進められているように、東京都内で見られるUD車が、関東バスを含めて貴重となってきています。

都営バスのUD車は、来年に全滅してしまうことが予想されており、かつてUD車が指定されていた練馬支所(旧、練馬自動車営業所)では、残り2台(F-S679号車とS680号車)となっています。

京王の高速バス車両で12~13年使われるのに対して、路線バス車両では、最長約18年使われているけど、J40535号車もそのうちの1台でありました。

山梨交通などの地方のバス会社では、高速バス、路線バス共に20年以上経っても未だ現役で使われているところがあり、山梨交通では、2003(平成15)年式のいすゞ(ISUZU)ガーラの初代モデル(LVガーラ)が現在でもバスタ新宿に乗り入れています。

京王では、クリスマスバスが運転されているので、今回京王バスを話題にしました。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

12月22日は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

ここで朗報。昨日は、渋谷DAIAで行われた、『きみにYORISOERU×未完成のキャラメル~クリスマスイブの2マンライブSP~』に行き、きみよりと未完成のキャラメル(みかめる)を見てきました。

本日はきみよりの現体制最後の公演であります。

きみよりの現体制の終了は、50000形VSEの完全引退と同様の寂しさを感じています。

東武鉄道では、昨日(12月24日(日))のクリスマスイブに、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューしていました。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

500系リバティによるアーバンパークライナーが線内運用を含めて廃止されてしまうのが残念であります。

本日(12月24日)は、JR鶴見線のE131系がデビューしていたけど、早速乗ってきました。

このことは、後日書く予定でいます。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日に、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会や一昨日のあーにゃの撮影会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京王バス、富士急バス、山梨交通などの中央高速バスの路線、時刻、運賃・料金、運行状況、高速バスの指定券の予約等の詳細は、「京王バス」、「富士急バス」、「山梨交通」、「中央高速バス」、「ハイウェイバスドットコム」で検索願います。

今宵はここまでに致しとうござりまする。