こちらは、11月18日に、西武新宿線の西武新宿駅で撮影した、西武鉄道6000系の6104Fによる急行拝島行き🚃です。

今回撮影した列車🚃は、西武新宿駅を17時02分、高田馬場駅を17時05分に発車する急行拝島行き(土休日2349列車)で、途中、鷺ノ宮、上石神井、田無、花小金井、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車してから拝島駅(東京都昭島市)へと向かう列車であり、本川越 15時56分発の急行西武新宿行き(土休日2676列車、途中、南大塚、新狭山、狭山市、入曽、新所沢、航空公園、所沢、東村山、久米川、小平、花小金井、田無、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)の折り返しとなっています。

拝島線の小平→拝島間へは、後続の拝島ライナー1号(西武新宿 17時15分、高田馬場 17時19分(土休日は17時18分)発)🚃💺🌃よりも先に到着することになります。

この日の拝島ライナー1号には、40106F(拝島ライナーでデビューした編成)が使われていました。

その前に西武新宿駅を発車する特急小江戸27号には、10000系で唯一のVVVF車並びに3色LED車である10112Fが使われていたけど、このことは、11月26日の記事に書いてあります。

12月3日には、6104Fによる急行本川越行きも撮影することが出来ました。

12月9日に池袋線系統で活躍していた6106Fが新宿線系統入りしたことにより、新宿線系統の6000系が、6101,6102,6103,6104,6106,6108Fの6本となっています。

6106Fは池袋線所属時代に撮影しておいて良かったと思っています。

西武6000系🚃は、1992(平成4)年6月1日にデビューした、西武鉄道初の地下鉄乗り入れ対応編成🚇で、西武山口線(レオライナー)以外の西武鉄道線で初の本格的なVVVF車でもあり、1992年から1998(平成10)年に掛けて、ステンレス車17編成170両、アルミ車8編成80両、計25編成250両が製造されていました。

メーカーは、1992年から1995(平成7)年まで製造されたステンレス車が、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、1996(平成8)年から1998年に製造されたアルミ車が、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)であり、後者に関しては、西武鉄道の通勤型車両初の日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製であります。

西武6000系アルミ車🚃のうち、1998年に製造された6156,6157,6158Fは、戸袋窓が廃止されているけど、6155F以前の編成も、9000系と同様に戸袋窓が埋められています。

6000系の量産先行車である6101Fと6102F(1992年製)は、地下鉄乗り入れ改造の対象から外された為に、オリジナルの姿で、新宿線系統(新宿線の西武新宿~本川越間と、拝島線の小平~拝島間)で使われているので、東武鉄道東上本線(東武東上線)の9000系の試作車であった9101Fが、有楽町線乗り入れから撤退した後に専ら地上線(池袋~小川町間)で使われていたことに似たような現象となっています。

西武6000系の量産先行車は、最近になって廃車となった東武東上線の9101Fとは違って、地下鉄乗り入れが出来ない状態となっているので、池袋線系統所属時代から地上線専用車となっています。

西武6000系による地下鉄乗り入れは、1994(平成6)年12月7日の西武有楽町線の練馬~新桜台間の開業(単線での暫定開業)の時から行われているけど、当時は6108~6111Fの4編成限定で、午前中中心の運用で非常に珍しかったです。

当時の練馬駅は下り線のみ高架化されていたので、送り込み回送は、小手指車両基地→池袋(西武線)→練馬間で行われていました。

そのうちの6108Fは、新宿線系統で活躍中であります。

1998年3月26日の新桜台~練馬間の複線化により、池袋線との直通運転が行われるようになり、西武6000系の地下鉄乗り入れ運用が大幅に増えていました。

当時は、アルミ車両の6151~6157Fとステンレス車両の6112~6117Fも乗り入れ車両に追加されていたけど、6103~6107Fが地上線専用車のままとなっていました。

6158Fは、1998年9月に追加導入された6000系の最終増備車であります。

当時、池袋線系統に、地下鉄に乗り入れることの出来ない6000系が混在していたけど、こちらの池袋寄りの先頭車の列車番号表示が黄色で、スカート部分に黄色いSマークの表示が2つ入っていました。

これらの編成は、新宿線系統に回されたことで解消されていました。

2016(平成28)年8月20日の南入曽でのイベント(西武トレインフェスティバル)で展示されていた6101Fに、スカート部分のダブルSマークが復元されていたことを覚えています。

西武6000系が新宿線系統にも進出したのは、1994年8月8日のことであり、当時は池袋線系統から転属してきた6107Fが活躍していたけど、こちらは、後述の副都心線への乗り入れ改造が行われた時に池袋線系統に出戻りしていました。

進出当時は、拝島線で10両運転が行われていなかったので、当時の9000系と同様に、新宿線の西武新宿~本川越間に限定されていました。

1997(平成9)年3月12日には、拝島線が10両対応化され、10両固定編成も拝島駅まで入れるようになっています。

2008(平成20)年6月14日には、地下鉄副都心線🚇の渋谷延長により、副都心線直通も加わり、2013(平成25)年3月16日には、東急東横線の渋谷~代官山間の地下化(地下新線への切り替え)🚇に伴う副都心線との直通化により、東急東横線、みなとみらい線経由で元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)へも乗り入れるようになっています。

西武鉄道の車両が営業運転で神奈川県に入るようになったのは、この時からであります。

3月18日からは、東急新横浜線が開業し、相鉄線と直通運転が行われるようになっているけど、西武線との直通運転が行われていないのが残念であります。

その代わりに、武蔵小杉、日吉の両駅で新横浜、相鉄線方面の電車に対面乗り換え出来るようになります。

西武6000系や40000系の固定式ロングシート仕様車による地下鉄乗り入れ運用では、間合い運用(アルバイト運用)として、和光市駅(埼玉県和光市、東武鉄道による管理の地上駅)にも乗り入れることもあります。

このことは、京浜急行電鉄(京急)の車両が都営浅草線の西馬込駅に乗り入れる運用があることと同様であり、こちらもアルバイト運用となっています。

2007(平成19)年から2010(平成22)年に掛けて行われた西武6000系の副都心線乗り入れ対応改造は、有楽町線直通の運用に影響が出ないようにする為に、新宿線所属の地上線専用車だった6103,6104,6105,6106,6107Fから行われ、その後に池袋線系統所属の車両に施されていました。

池袋線所属の未改造車は、東京メトロ7000系の未改造車及び東武9000系の9101Fと同様に、前面と一部の側面にYマークが取り付けられていたけど、幕がそのままだったので、2008年6月14日の種別幕一新後も、赤色の急行の表示のままとなっていました。

6000系の量産先行車である6101Fと6102Fは、副都心線乗り入れ対応改造も出来なかった為に、池袋線系統の乗り入れ対応編成と分ける必要があることによって、新宿線系統に残留となったのであります。

2008年6月14日の種別表示の一新前は、各停の表示が普通の表示となっていました。

6000系の運転台は、全て従来型のマスコンハンドルであったけど、6103F以降の編成で、副都心線乗り入れ改造が行われた時に東急方式のT字型ワンハンドルマスコンに交換されていました。

6101Fと6102FがLED化、インバータ装置の交換が行われた後も、銀色の前面や従来型のマスコンハンドルのままとなっています。

6101Fと6102FのLED表示で異なる点は、前面で種別と行先が別になっている(方向幕の跡にある)こと、側面で、種別と行先がローマ字併記で固定されていることであります。

6000系の量産車のLED表示は、前面が種別、行先、列車番号の一体型(ローマ字併記)、側面が日本語とローマ字が交互に切り替わる種別と行先(東急方式)となっています。

6101Fと6102Fの車内はそのままであり、1段表示のLED式案内表示が残されています。

更新後の6000系のインバータ装置は、先行改造された6157Fが東芝(TOSHIBA)製のIGBTで、他は三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製のフルSiCとなっています。

1992年6月1日に6000系がデビューした当時の西武池袋線は、桜台~石神井公園間が地平区間(笹目通り(環八通りと繋がっている)との交差部分は高架区間)となっていました。

6101Fが、新宿線系統に移ったのは、1998年11月のことであり、同年10月には、6102Fが新宿線入りしていました。

6000系の前面スタイルは、西武鉄道の車両初の左右非対称スタイルであり、運転席スペースを広くする為に貫通扉がずれた場所にあります。

地上線専用車である20000系や30000系では、非貫通に戻されていたけど、40000系では、地下鉄に乗り入れる絡みにより、再び貫通扉付きとなっています。

地下鉄に乗り入れない2000系に貫通ドアが取り付けられているのは、地下鉄乗り入れ構想ではなく、幻となった西武新宿線の西武新宿~上石神井間の複々線化(地下急行線の新設)計画の名残と言われています。

現時点で地下鉄に乗り入れていない001系ラビュー(Laview)に貫通ドアが取り付けられているのは、将来の地下鉄乗り入れを見据えたものであり、車体幅も収まるようになっています。

6103,6104,6108Fは、新宿線系統に回されたので、新宿線系統の6000系が2本から5本となっています。

6103Fと6104Fは、更新前に新宿線系統に回されていたこともあったけど、6108Fは、初の新宿線系統での運転となったのであります。

現在池袋線系統で活躍中の6000系は、6105,6107,6109~6117,6151~6158Fの19本であり、40000系の固定式ロングシート仕様車と共通運用により、地上運用と地下鉄直通列車(東京メトロ有楽町線または東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線直通)にも使われています。

20000系の10両固定編成は、L-Train(埼玉西武ライオンズのラッピング電車)の20104Fが池袋線系統に残留してしまったので、池袋線系統の10両固定編成で唯一地下鉄に乗り入れることが出来ない車両となっています。

もう1本目のL-Trainである20105Fは、新宿線系統で活躍しています。

30000系の10両固定編成(30101~30106F)が全て新宿線系統に回されているので、池袋線系統での30000系の10両編成は、全て2両付属編成(32101~32106F)とペアが組まれた2+8編成となっています。

新宿線系統の30000系の8両固定編成は、20000系の8両固定編成と同様に、専ら8両編成の列車(各駅停車中心)に使われているけど、そのうちの38101Fは、ドラえもんのラッピング電車であるDORAEMON-GO!で、現在でもラッピングが継続されています。

ドラえもんのファンであるひっぐ~氏が、西武新宿線で6101Fを撮影した時に、DORAEMON-GO!も撮影することが出来たことを聞いて嬉しくなりました。

40000系の固定式ロングシート車(池袋線系統の地下鉄乗り入れ対応編成)は、40151~40164Fの14本導入されており、12月11日に40164Fが営業運用入りしたことにより、今年度導入分の4編成が出揃っていました。

その翌日の12月12日には、石神井公園から池袋まで、40164Fによる急行池袋(西武線)行きに乗ることが出来ました。

40164Fは、地上運用からスタートし、のちに地下鉄乗り入れ運用に使われるようになっています。

現在40151Fは、屋根裏のラジャーのラッピング電車であるラジャートレインとなっているので、是非撮影してみたいと思っています。

今後は、サステナ車両として、国分寺線用に元小田急電鉄の8000形、西武秩父線、狭山線、多摩湖線、西武多摩川線用に元東急電鉄の9000系列が導入される予定だけど、本線では、引き続き新造車が導入されることになります。



10月18日に営業運転から離脱された小田急8261F(6両基本編成、1985(昭和60)年の東急車輛製造製)が、改造された上で西武線入りすることになるけど、ペアが組まれていた8061F(4両付属編成)は、12月4日付けで廃車となり、北館林荷扱所(渡瀬北留置線、群馬県館林市)まで陸送された上で解体されていたので、明暗が分かれる結果となってしまいました。

小田急8261Fは、現時点で喜多見電車基地に疎開留置されています。

西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。

西武新宿までの延長により、西武村山線から現在の西武新宿線となっています。

1964(昭和39)年に開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ(現、ルミネエスト)の2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977(昭和52)年3月3日に、西武新宿駅が、ショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって恒久的なターミナル駅となっています。

西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行等の優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口の京王百貨店新宿店の真下にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが土休日に限り2番線から発車することに似ているところがあります。

3月20日からは、平日の下り京王ライナーの新宿駅発車番線が1番線に変更されています。

西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。

相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。

JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。

西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。

新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間の、地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。

もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。

現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。

新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまうのが残念であります。

この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス(関東バス、京王バス、国際興業バス)🚌も通る為にラッシュ時を中心に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。

今後は西武新宿駅付近の地下(新宿サブナード(SUBNADE)の福家書店跡)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。

新宿サブナード(SUBNADE)は、靖国通りとモア四番街の地下にある、新宿駅及び新宿三丁目駅(メトロプロムナード)と西武新宿駅を結ぶ地下街(1丁目、2丁目、3丁目、4丁目から成っている)であり、1973(昭和48)年9月15日に開業していました。

1973年9月15日は、国鉄(現在のJR東日本)の中央線に、優先席の前身である、シルバーシートが導入された日でもありました。

西武線の優先席も、かつてシルバーシートとなっていました。

1977年3月3日には、西武新宿駅と繋がるようになり、西武新宿駅から丸ノ内線の新宿駅等(メトロプロムナード)まで地下道で結ばれるようになったので、雨の日☔のアクセスも楽になっています。

その真下には、新宿サブナード駐車場🅿️🚗があります。

サブナードは、新宿区役所とも直結しているので、雨の日☔のアクセスにも便利であります。

新宿サブナードの店舗等の詳細は、「新宿サブナード」で検索。

西武新宿駅から新宿駅西口へと向かう地上ルートとなっている新宿大ガード西交差点では、長い横断歩道を渡って行くことになります。

西武新宿のペペ(PePe)は、地下2階と1階から8階までのエリアから成っており、1階にブリックストリート(Brick St.)、5階にジーユー(GU)、8階に100円ショップのキャンドゥがあります。

ブリックストリート(Brick St.)は、2016(平成28)年に開設された飲食ゾーンであり、これまでは、アメリカン・ブルバード(AMERICAN BLVD.)というアメリカ風のファッションゾーンとなっていました。

ブリックストリートの北口寄りには、コンビニエンスストアのローソン(LAWSON)🏪があります。

PePe(ペペ)の由来は、Prince Promenade(プリンスプロムナード)の略称であり、1977年3月3日に西武新宿ペペが、新宿プリンスホテルと共にオープンした当時は、プリンスプロムナードペペと呼ばれていました。

どちらもPで始まり、eで終わるので、想像がつくと思っています。

PePe(ペペ)は、ペペロンチーノみたいな名前だけど、プリンスプロムナードが由来であることを知りました。

PePe(ペペ)のある場所は、西武新宿、本川越、入間(入間市)、飯能、新横浜(プリンスペペ)であり、西武新宿線の特急小江戸号(10000系ニューレッドアローによる運転)は、PePe(ペペ)のある駅同士(西武新宿駅と本川越駅)を結ぶ列車であります。

新横浜のプリンスペペは、新横浜プリンスホテルの中にあり、グループ施設である横浜アリーナから近いです。

新宿プリンスホテルは、西武新宿駅と直結している新宿歌舞伎町(西武新宿)のランドマークである西武グループのホテル(レストランやバーも完備されている)🏨であり、地下1階にフロントがあります。

詳細は、「西武新宿ペペ」、「ブリックストリート」、「新宿プリンスホテル」で検索。

正面口の1階と2階の間と、券売機と改札の間には、階段があるので、バリアフリールート♿として、1階と2階の間でペペ(PePe)のエレベーターを代わりに使うことになります。

券売機と改札口の間には、車椅子対応のスロープ♿があります。

西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。

2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。

北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。

北口には、エレベーターやエスカレーターがない為に全て階段での移動となるので、バリアフリールートは正面口へということになります。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、それにも関わらず洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

こうなった理由は、訪日外国人やバリアフリー対策だけでなく、水道使用量が和式トイレよりも少ないことも挙げられています。

現在は、和式トイレの出荷率がたったの0.3%以下(TOTOによる調査)となったことを聞いたので、時代遅れであることが分かります。

ひっぐ~氏も、トイレは洋式派🚽でアンチ和式トイレなので、共感していると思います。

新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場は、2008年12月31日まであった、阪急阪神東宝グループによる劇場で、シアターアプルも併設されていました。

その跡地は、30階建ての新宿東宝ビル(こちらも新宿歌舞伎町のランドマークである)となっており、TOHOシネマズ新宿(映画館)やホテルグレイスリー新宿が入っているけど、コマ劇場が復活することはなかったです。

詳細は、「TOHOシネマズ新宿」、「ホテルグレイスリー新宿」で検索。

東急歌舞伎町タワーは、4月14日に新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座、映画館)の跡地に開設された、新宿歌舞伎町の新名所であり、高さ225m(48階建て)と、新宿東宝ビルよりも高い歌舞伎町のランドマークとなり、ここには、映画館のほか、ホテル、劇場、店舗、ライブハウスも設けられています。

新宿TOKYU MILANOは、新宿東急文化会館と呼ばれていたので、新宿歌舞伎町にも東急文化会館があったことが分かります。

渋谷の東急文化会館の跡地は、ご存じの通り渋谷ヒカリエとなっています。

2階にある歌舞伎横丁は、北海道、東北、関東、横浜中華、中部、近畿、中四国、九州・沖縄、韓国🇰🇷の各食祭、歌舞伎カフェから成っており、良さそうだな❗と思いました。

1階と2階にはスターバックスコーヒー(STARBUCKS)もあります。

3階には、namco TOKYOというバンダイナムコホールディングス系のゲームセンターがあり、ゲームを楽しみながらお酒を飲むことも出来ます。

西武新宿駅から前の横断歩道を渡ればすぐということでアクセスが良いです。

東急歌舞伎町タワーの2階にあるトイレ🚻は、左側の男性用の小トイレ🚹️と右側の洋式の個室🚻🚽が分かれており、洋式の個室🚽は、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)1室🚻♿🚽と、ジェンダーレストイレ(男女共用のスペース)🚻🚽となっていたけど、7月からは、男女別となっています。

男性用トイレ🚹️で、小トイレと洋式の個室🚽が離れているのは、その名残であります。

詳細は、「東急歌舞伎町タワー」、「namco TOKYO」、「歌舞伎横丁」で検索。

新宿歌舞伎町には、新宿BLAZEや新宿MARZなどのライブハウス(地下アイドルの各種ライブが行われている)が軒を連ねているけど、そのうちの新宿BLAZEは最大規模と言われており、西武新宿駅からも近いです。

4月17日には、東急歌舞伎町タワーの地下にZepp Shinjuku(TOKYO)が出来たことにより、ラインナップも加わっています。

初日の4月17日は、こけら落とし公演として、SUPER BEAVERによる「都会のラクダ 柿落としSP 〜 新宿生まれの、ラクダ 〜」が行われていました。

新宿BLAZEに関しては、来年7月31日をもって閉館となってしまいます。

詳細は、「Zepp新宿」、「Zepp Shinjuku」で検索。

東急歌舞伎町タワーからは、東急トランセと東京空港交通(Airport Limousine)による羽田空港✈️、成田空港✈️行きのリムジンバスが毎日運転されています。

東急歌舞伎町タワーから羽田空港✈️へは、最短35分(1300円(小児は650円)、成田空港✈️へは最短1時間30分(3200円(小児は1600円))で行くことが出来ます。

詳細は、「東急トランセ」、「リムジンバス」で検索。

西武新宿~高田馬場間は、JR線(山手線、埼京線、湘南新宿ライン)と並走する区間であり、新大久保駅は、山手線のみ停車することになっています。

小平駅は、小平市の中心にある2面4線の拝島線の分岐駅であり、1番線が拝島線(玉川上水、拝島、多摩湖方面)、2番線が新宿線下り(所沢、本川越方面)、3番線が拝島線からの新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)、4番線が本川越方面からの新宿線上りとなっているので、2012(平成24)年8月19日に地下化される前の京王線の調布駅(東京都調布市)みたいだな❗と思いました。

地上駅時代の調布駅は、1番線が相模原線(京王多摩センター、橋本方面)、2番線が京王線下り(京王八王子、高尾山口方面)、3番線が相模原線からの京王線上り(新宿、本八幡方面)、4番線が京王八王子、高尾山口方面からの京王線上りとなっていたので、西武線の小平駅との共通点がありました。

2012年8月19日に地下化された京王線の調布駅は、東京メトロ副都心線の東新宿駅と同様の方向別上下二層式の地下駅(上が京王線下りと相模原線、下が京王線上り)であり、地上駅時代にあった平面交差が解消されたことにより、京王線、相模原線関係なく発着出来るようになっています。 

小平駅の駅舎は、橋上方式であり、エレベーターやエスカレーターも完備されています。

国鉄分割民営化直前の1987(昭和62)年3月30日付けをもって廃線となった、北海道の羽幌線(留萌~幌延間)にも小平駅があったけど、こちらは「こだいら」ではなく、「おびら」と読む駅となっていました。

羽幌線は、幸福駅のあった広尾線等と同様に、JR北海道に継承されずに廃線となった北海道の路線でありました。

留萌駅は、本年3月31日の留萌本線の石狩沼田~留萌間と共に廃止されていたので、過去の駅となっています。

西武拝島線は、1928(昭和3)年11月2日に、萩山~本小平(現、小平)間で開業した多摩湖鉄道小平線がルーツであり、当初は多摩湖鉄道の支線となっていました。

1950(昭和25)年5月15日には、西武鉄道上水線として、小川~玉川上水間が開業していたけど、こちらは北多摩郡大和村(現、東大和市)にあった日興工業による日立航空機立川工場への専用鉄道が譲り受けられたものであります。

1962(昭和37)年9月1日には、萩山~小川間が開業し、小平~萩山間が上水線に編入され、新宿線との直通運転が開始されていました。

こちらは、大手タイヤメーカーであるブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場への引き込み線の一部が改築されたものであるので、小川~玉川上水間との共通点があります。

玉川上水駅の開業から丸18年後の1968(昭和43)年5月15日には、拝島駅まで延長され、現在の西武拝島線となっていました。

萩山駅は、1958(昭和33)年9月16日に現在の場所に移設される前、南東側(萩山保線区のある場所)にあったけど、当時は北側にデルタ線が設けられていました。

移設前は、小平駅から国分寺方面まで行くことが可能となっていたのであります。

現在の萩山駅は、2面3線で、1番線が多摩湖線下り(多摩湖方面)または、多摩湖線上り(国分寺方面)、2番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)、3番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)または、多摩湖液晶からの多摩湖線上り(国分寺方面)から成っており、3番線のホーム間にポイントがあるので、3番線発着の国分寺方面の列車(4両編成)は、決められた場所に停車することになります。

小川駅は、2面4線で、外側が拝島線、内側が国分寺線であり、後者のほうは、列車の交換(行き違い)が行われています。

乗り場は、1番線が拝島線上り(小平、西武新宿方面)、2番線が国分寺線下り(東村山、西武園方面)、3番線が国分寺線上り(国分寺方面)、4番線が拝島線下り(玉川上水、拝島方面)から成っているので、乗り換えに便利な駅となっています。

小川駅のトイレ🚻は、改札外にあるけど、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽は、西口1階のエレベーター前に設けられています。

小川駅の東側には、ブリヂストン(BRIDGESTONE)の東京工場があるけど、1960(昭和35)年に開設された当時は、小川駅から陸軍の施設から引き継がれていた引き込み線が出ていました。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)は、1931(昭和6)年3月1日に福岡県久留米市で創業した大手タイヤメーカーであります。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)の由来は、創業者であった石橋正二郎氏(石橋家)に因んだ英語のブリッジ(橋)とストーン(石)が合成されたものであり、ストーンブリッジだと語呂が悪いと判断されたことにより、ブリヂストン(BRIDGESTONE)となったのであります。

玉川上水駅は、多摩都市モノレール線との乗換駅である2面4線の駅であり、東側に玉川上水車両基地があることにより、出入庫列車も設定されています。

2008年6月14日から2012年6月29日まで西武新宿~拝島間で運転されていた拝島快速は、花小金井、萩山、小川、東大和市の各駅を通過していました。

西武線の駅が立川市、多摩都市モノレール線の駅が東大和市に位置しています。

玉川上水駅の南側には、駅名の由来である玉川上水が流れています。

京王線の桜上水駅は、暗渠化される前の玉川上水と桜並木が由来となっています。

玉川上水車両基地は、1990(平成2)年9月に開設された、新宿線車両所所属の車両基地であり、当初は上石神井車両管理所(現、上石神井車両基地)の支所となっていました。

1997年3月には、玉川上水車両基地が本所に格上げされ、上石神井車両基地が車両配置のない車両基地(玉川上水車両基地による管理)となっています。

新宿線系統の6000系と20000系、30000系の10両固定編成は、玉川上水車両基地所属であり、拝島ライナー等で使われている40000系のライナー仕様車(池袋線の小手指車両基地所属)が新宿線系統にいる間、玉川上水車両基地常駐となっています。 

現在拝島ライナー等で使われている編成は、40104Fと40105Fであります。

11月18日には、40106Fが拝島ライナーで活躍していたけど、40105Fと入れ替わる形で池袋線系統で活躍するようになっています。 

12月17日には、玉川上水車両基地でイベント(プチクリスマス2023)が行われ、赤い9103Fや黄色い6117Fが展示されていました。

立川市にある西武線の駅は、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅であり、そのうちの武蔵砂川駅は、国営昭和記念公園の最寄り駅となっています。

武蔵砂川駅から国営昭和記念公園の玉川上水口までは、徒歩約20分掛かります。

国営昭和記念公園が開園したのは、1983(昭和58)年10月26日のことであり、その後の1983年12月12日に武蔵砂川駅が開業していました。

どちらも40周年を迎えていたのであります。

国営昭和記念公園に最も近い駅は、JR青梅線の西立川駅、JR中央線、南武線、青梅線の立川駅、多摩都市モノレール線の立川北駅であります。

詳細は、「昭和記念公園」、「国営昭和記念公園」で検索。

西武立川駅は、立川市にある立川を名乗る駅だけど、市街地であるJR立川駅から約5㎞離れているので、神奈川県相模原市にあるJR横浜線の相模原駅と、小田急線の小田急相模原駅の関係に似ている状態となっています。

その南側(1.5㎞先)には、JR青梅線の昭島駅があります。

拝島駅は、JR青梅線・五日市線・八高線、西武拝島線が乗り入れている駅であり、昭島市と福生市に跨がっています。

2008(平成20)年3月15日に橋上駅舎化及びICカードの共通化に伴う、JR線、西武線の改札口分離までの間は、改札口を出ずに乗り換えることが可能となっていました。

2007(平成19)年8月24日に西武線専用改札が新設されるまでの間、北口は西武鉄道、南口はJR東日本による管理の共用改札でありました。

拝島駅の乗り場は、1番線が五日市線(秋川、武蔵五日市方面)、2番線が青梅線下り(青梅、奥多摩方面)、3番線が青梅線上り(立川、新宿、東京方面)、4番線が八高線下り(高麗川、川越方面、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、5番線が八高線上り(八王子方面)、6,7番線が西武拝島線(小平、西武新宿方面)から成っており、エスカレーターやエレベーターもあります。

拝島駅からは、米軍の横田基地への専用線が出ており、燃料輸送に使われています。

この線路は、横田基地の一部となっているので、踏切部分に線路内立ち入り禁止区域の表示(英語も併記)があります。

拝島駅のある東京都昭島市は、1954(昭和29)年5月1日に、昭和町と拝島村の合併により出来た市であり、昭和の昭に、拝島の島を組み合わせた合成地名でもあります。

JR青梅線の昭島駅は、1938(昭和13)年の開業から、1959(昭和34)年9月30日まで、昭和前駅と呼ばれていました。

JR鶴見線の昭和駅は、昭和肥料(現在の昭和電工)の工場(川崎事業所)の前に出来たことが由来であり、開業したのは、1931(昭和6)年3月20日と、奇しくも昭和時代のことでありました。

大阪府大正区にある、JR西日本大阪環状線とOsaka Metro(大阪メトロ)長堀鶴見緑地線の大正駅は、1961(昭和36)年4月25日に大阪環状線の駅が、1997(平成9)年8月29日に長堀鶴見緑地線の駅が開業していたので、大正時代に出来た駅ではないです。

大阪市大正区は、1932(昭和7)年に出来た区であるけど、その由来は、大正区にある大正橋(木津川に掛かる橋)で、その名の通り、大正時代の1915(大正4)年に出来た橋でもあります。

大阪環状線は、1961年4月25日に西九条~大正~天王寺間が開業し、城東線と西成線の統合によって環状運転が開始された路線となっています。

大正駅は、島原鉄道島原鉄道線(長崎県雲仙市)にもあります。

平成駅は、JR九州豊肥本線(熊本県熊本市中央区)にある駅で、その名の通り、平成時代(1992(平成4)年7月15日)に開業した駅でもあります。

残念ながら明治駅はないけど、その代わりに東京メトロ千代田線と副都心線に、明治神宮前〈原宿〉駅があります。

明治神宮前〈原宿〉駅は、西武線から乗り入れてくる西武40000系が通るけど、固定式ロングシート車である40050番台はここに停車することになっています。

3月20日には、東京メトロ副都心線の通勤急行(平日の朝と夕夜間のみ運転)が明治神宮前〈原宿〉駅にも停車するようになったので、西武線直通の通勤急行が急行に変更されていました。

副都心線の通勤急行は、和光市~小竹向原間各駅に停車する列車であるので、西武線直通とは無関係の種別となったのであります。

副都心線の明治神宮前〈原宿〉駅を通過する営業列車は、土休日に運転される副都心線、東急東横線、みなとみらい線直通のS-TRAINだけとなっています。

昭和繋がりでこのことを話題にしました。

駅の所在地は、無人駅を除いて、駅長事務室のある場所が基準となっているので、拝島駅は、JR東日本、西武鉄道共に昭島市側に駅長事務室があるので、昭島市にある駅(西武鉄道側では唯一)となっています。

昭島市は自動車の多摩ナンバー、福生市は自動車の八王子ナンバーの地域となっているので、西武拝島線の電車は、ギリギリで八王子ナンバーの地域を通ることになっています。

1989(平成元)年3月31日までは、青梅市日向和田に西武バスの青梅営業所があったけど、多摩ナンバーに加え、八王子ナンバーの西武バスもありました。

西武バスの青梅営業所は、1989年4月1日に狭山営業所飯能支所の格上げ、北口から飯能市美杉台への移転により出来た飯能営業所との統合により廃止され、青梅営業所の車両が飯能に移されたと共に多摩、八王子ナンバーから所沢ナンバーに変更されていました。

青梅駅には、都営バス(青梅支所管内)と西東京バス(京王グループの多摩西部のバス会社)が乗り入れているけど、飯能営業所に移管された後の2001年までは、西武バスも乗り入れていました。

現在西武バスの青梅市への乗り入れは、飯能営業所所属(所沢ナンバー)の河辺駅、東青梅駅発着の路線となっています。

西武バスの営業所🚌は、東京都が練馬、上石神井、小平、立川、滝山の各営業所と西原車庫、埼玉県が新座、所沢、大宮、川越、狭山、飯能の各営業所であり、そのうちの新座営業所(埼玉県新座市)は、1992年12月24日に東京都清瀬市にあった清瀬営業所からの移転により開設されていた為に都内営業所扱いとなっています。

ナンバープレートは、練馬、上石神井の両営業所が練馬ナンバー、小平、立川、滝山の各営業所と西原車庫が多摩ナンバー、大宮営業所が大宮ナンバー、新座、所沢、狭山、飯能の各営業所が所沢ナンバー、川越営業所が所沢→川越ナンバーであります。

系列の西武観光バスは、秩父営業所が熊谷ナンバー、観光大宮営業所が大宮ナンバー、観光狭山営業所が所沢ナンバー、観光練馬営業所が練馬ナンバー、軽井沢営業所が長野ナンバーとなっています。

拝島線と国分寺線の小川駅付近にはテルメ小川という日帰り温泉施設♨️があるけど、小川駅から徒歩約20分またはバス🚌で行くことになります。

こちらは、男湯♨️🚹️が和風、女湯♨️🚺️が洋風となっているけど、残念ながら入れ替え制ではなく、固定されています。

詳細は、「テルメ小川」で検索。

拝島駅付近にある昭島温泉湯楽(ゆら)の里♨️は、アルカリ性単純温泉により、美肌の湯と言われています。

こちらの内湯には、高濃度炭酸泉の浴場もあります。

拝島駅とJR青梅線の昭島駅から徒歩15分で行くことになります。

詳細は、「昭島温泉湯楽の里」で検索。

このように、日帰り温泉施設♨️を探してみるのも面白いと思います。

川越駅付近にある、天然小さな旅川越温泉♨️という日帰り温泉施設は、木の湯と石の湯があり、男女入れ替え制で、奇数日の場合は、男湯♨️🚹️が石の湯、女湯♨️🚺️が木の湯、本日(12月22日)のような偶数日はその逆で、男湯♨️🚹️が木の湯、女湯♨️🚺️が石の湯となります。

アクセスは、本川越駅またな川越駅西口から、かすみ野行きの西武バス🚌に乗り、野田町バス停🚏🚌で下車することになります。

本川越駅付近にある、川越湯遊ランド(ホテル三光も入っている)は、光明石天然鉱石温泉であり、駅から近くて便利であります。

詳細は、「小さな旅川越温泉」、「川越湯遊ランド」で検索。

西武沿線にある西武グループの日帰り温泉施設♨️は、西武秩父線の西武秩父駅前にある「西武秩父駅前温泉 祭の湯」と、豊島園駅付近にある「豊島園 庭の湯」であり、どちらも西武園ゆうえんちによる運営で駅から近いです。

西武秩父駅がリニューアルされて温泉入浴施設である祭の湯(西武グループの日帰り温泉施設)♨️が新設されたのは、S-TRAINがデビューした1ヶ月後の2017(平成29)年4月24日のことであり、温泉入浴♨️はもちろんのこと、入場無料エリアのフードコート(呑喰亭 祭の宴)や温泉内レストラン秩父湯台所で食事🍴を楽しむことも出来ます。

こちらは、京王電鉄の高尾山口駅(京王高尾線の終着駅で、その名の通りの高尾山への玄関口)が改築されて京王高尾山温泉/極楽湯(京王グループと極楽湯のコラボによる日帰り入浴施設)♨️が出来たことと同様であり、帰る前に入浴することで疲れを癒すことや、食事🍴を楽しむことも出来るという祭の湯との共通点があります。

祭の湯には、2階の男女別の浴槽♨️のほか、温泉内レストラン秩父湯台所🍴、寝ころび処、くつろぎ処、岩盤浴、ほぐし処、プレミアムラウンジ(有料、座席指定制)💺もあり、プレミアムラウンジは、共用💺13ブース、女性専用💺🚺8ブースあります。

祭の湯の男湯♨️🚹は広場側(左側)、女湯♨️🚺は駅側(右側)にあるけど、男湯♨️🚹のほうは、男女共に線路側に浴槽がある(もちろん男女別になっている)高尾山温泉とは違って、電車の音は聴こえてこなかったです。

祭の湯と高尾山温泉には、高濃度人工炭酸泉もあるけど、祭の湯では内湯側にあります。

もう一つの内湯は、シルク湯であり、美肌効果もあります。

祭の湯の露天風呂には、桜が植えられているので、4月上旬にお花見🌸しながら入浴することが出来ます。

京王井の頭線の高井戸駅付近にある高井戸温泉美しの湯♨️の露天風呂でも桜🌸を見ながら入ることが出来ます。

自分(しゃもじ)は、2020年11月8日に、秩父祭の湯のフードコートで、秩父わらじかつ亭によるわらじかつ丼を初めて食べたけど、美味しかった😋🍴💕ので、秩父は美味しい食べ物の宝庫なんだな❗と思いました。😋🍴💕

秩父は蕎麦(そば)も美味しいので、秩父鉄道の御花畑駅の立ち食いそば店で蕎麦を食べてみて美味しかった😋🍴💕ことを思い出しました。

もちろん、祭の湯のフードコートでも、秩父の蕎麦を味わうことも出来ます。

秩父の豚肉料理は、わらじかつ丼のほか、豚肉の味噌漬けも有名であり、祭の湯のフードコートにある丼屋 炙り(あぶり)で、炙り豚味噌丼を味わうことも出来ます。

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、秩父のある埼玉県のホームページでは、埼玉県産豚肉でパワーチャージ❗ということがアピールされています。

西武秩父の祭の湯♨️の無料エリアは、これまでの西武秩父仲見世通りが受け継がれており、お土産屋が充実しています。

秩父湯台所では、秩父ジビエである鹿肉のロース丼やカツを味わうことも出来ます。

鹿肉は、柔らかくて臭みが少なく、低カロリー高たんぱくで、鉄分が豊富に含まれているので、女性におすすめの食材と言われています。

露天風呂の花見湯は、有名温泉地の湯を楽しめる場所であり、現在は、芝桜の丘がイメージされた、芝桜の湯♨️となっています。

昨年10月1日には、酒匠屋台がリニューアルされ、角打ちエリアが拡張されていました。

自分(しゃもじ)にとって、西武秩父の祭の湯は、高尾山温泉と共にいつ行っても(来ても)最高だな❗と思っています。

4月18日の芝桜見物の後に行ってみて、このことを感じました。

詳細は、「西武秩父駅前温泉 祭の湯」、「西武秩父駅 祭の湯」で検索。

本日(12月22日)からは、特急小江戸号で使われている10000系ニューレッドアローの車内で、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」のサービスが行われるようになっています。

設置場所は、1号車(西武新宿、飯能寄りの車両)の列車電話跡であり、空いたスペースが有効利用されていることが分かります。

ニューレッドアローの1号車には、車椅子対応幅広洋式トイレ🚻♿🚽や車椅子スペース💺♿が設けられているので、「ChargeSPOT」の目印となっています。

このサービスは、西武線の一部の駅でも行われています。

詳細は、「ChargeSPOT」、「ChargeSPOT 西武線」で検索。

南海電気鉄道と泉北高速鉄道は、再来年を目処に合併されることになり、泉北高速鉄道線が南海線の一部(泉北線)となるという情報が入ってきました。

同時期には、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線が京成線の一部となります。

東北新幹線のE2系のJ69編成にディズニーのラッピングが施されたMagical Dream Shinkansenとして、本日(22日)から東北新幹線(東京~仙台間)で運転されるようになっています。

本日(12月22日)は、やまびこ132→137→144→149号の順て使われていたけど、トップバッターとして銀つばと連結されていました。

こちらの運転予定は、JR東日本のホームページで調べることが出来ます。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

京成電鉄では、押上線の四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾のリニューアル記念により、12月14日から、AE形(スカイライナーの車両)のAE9Fによるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

19日には、それを撮影してきたので、後日書く予定でいます。

12月3日は、前述のZepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、明後日(12月24日(日))のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

500系リバティによるアーバンパークライナーが線内運用を含めて廃止されてしまうのが残念であります。

昨日は、11461+11480Fの廃車回送を兼ねたツアーが行われていました。

11480Fは、VVVF試作車だった編成でありました。

12月24日は、JR鶴見線のE131系がデビューする日でもあり、昨日は、T8編成が配給輸送されていました。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

西武池袋線、西武新宿線、特急ちちぶ、むさし、小江戸号、拝島ライナー、S-TRAINの時刻、運賃、運行状況等の詳細は、西武鉄道のホームページを見るか、「西武池袋線」、「西武新宿線」、「西武特急ラビュー」、「特急小江戸号」、「拝島ライナー」、「S-TRAIN」で検索願います。

6117F、川越ボーイズ・シングのラッピング電車、スタジオツアー東京エクスプレス、ラジャートレイン、6117F、2069F等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。