こちらは、11月22日に、京浜急行電鉄(京急)の羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️で撮影した、新1000形の1331Fによるエアポート急行の金沢文庫行きです。

今回撮影した列車は、平日1411D運用で、羽田空港第1・第2ターミナル駅を14時17分、羽田空港第3ターミナル駅を14時20ふに発車し、途中、途中、天空橋、穴守稲荷、大鳥居、糀谷、京急蒲田、京急川崎、京急鶴見、神奈川新町、京急東神奈川、横浜、日ノ出町、井土ヶ谷、弘明寺(ぐみょうじ)、上大岡、杉田、能見台の各駅に停車してから金沢文庫駅(神奈川県横浜市金沢区)へと向かう列車であり、金沢文庫駅で他の編成による逗子・葉山行きと車両交換されることになっています。

その前の運用は、逗子・葉山駅を13時05分に発車するエアポート急行羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行きであり、京急蒲田から羽田空港まで、それに乗って行くことが出来ました。

11月25日に行われた京急のダイヤ改正では、エアポート急行が、品川方面、横浜、逗子・葉山方面共に、単なる急行(停車駅は同じ)に変更されていたので、飛行機マーク✈️入りの青い表示が見納めとなってしまいました。

京急車による急行羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行きは、飛行機マークが1つになったけど、急行逗子・葉山行きなどの羽田空港行き以外の急行は、飛行機マークなしになっています。

1999(平成11)年7月30日までは、京急川崎~新逗子間で急行(通称D急行)が運転されていたけど、現在の急行(旧、エアポート急行)とは異なり、生麦、子安、黄金町、京急富岡の各駅に停車し、仲木戸(現、京急東神奈川)、井土ヶ谷、弘明寺、杉田、能見台の各駅は通過していました。

逗子方面への急行は、1999年7月以来24年ぶり、京急の急行自体は2010年5月15日以来13年半ぶりに復活したことになります。

HTKNの急行自体は、昨年11月26日のダイヤ改正で、北総線の急行が特急に統合される形で廃止されて以来1年ぶりに別の形で復活していたのであります。

京急車の羽田空港行きは、飛行機マーク✈️が付いているけど、成田空港✈️行きの場合は、京成線の行先であることにより、飛行機マーク✈️が付いていないです。

京急の車両で、飛行機マーク✈️が2つ表示されるのは、エアポート快特の羽田空港行きだけとなってしまいました。

京急新1000形は、2002(平成14)年から2006(平成18)年まで製造されたアルミ車、2007(平成19)年以降に製造されたステンレス車に分けられており、改良を重ねながら製造が続けられています。

新1000形の1161Fは、2014(平成26)年に導入された銀千の6両編成(川崎重工業兵庫工場(川崎車両、Kawasaki)製)であります。

銀千とは、2007(平成19)年から2015(平成27)年までの間に導入された新1000形の銀色のステンレス車(ラッピングされていない)のことであり、8両基本編成、4両付属編成、普通列車、エアポート急行用の6両編成の3種類あります。

2019(令和元)年9月5日には、新1000形の1137F(銀千)が、神奈川新町駅付近の踏切でトラックと衝突した事故により廃車となっていました。

現在は、新1000形や600形の8両固定編成が、成田スカイアクセス線に乗り入れることが可能となっているけど、昨年2月26日のダイヤ改正で、都営5500形がアクセス特急にも進出したことにより、京急車によるアクセス特急が土休日のみとなっています。

京急新1000形の座席💺は以下の通りです。

アルミ車は、運転台後部(かぶり付きシート)と車端部がクロスシートで他はロングシート(600形と同じ)

初期型のステンレス車(銀千)と1800番台(ラッピング車)はオールロングシート

後期型のステンレス車(ラッピング車及び全塗装車)は、車端部がクロスシート(コンセント付き🔌)で他はロングシート

1890番台(ル・シエル、トイレ🚻付きの多目的車両)は、運転台後部が固定式のクロスシート(かぶり付きシート)で、他は全てデュアルシート(ロングシートモードとクロスシートモードで切り替えが可能)となっています。

京急新1000形の6両編成は、初期型のステンレス車(銀千)が1300番台(1301~1367Fの12本)、全塗装車が1600番台(1601~1667Fの12本)と新1500番台(1501Fの1本)で、1300番台と1600番台は、ホームドアに対応しなかった800形(最後の片開き4ドア車)の置き換え用として導入されていました。

新1501Fの導入により、置き換えられていた編成は、1561F(初代1601F)でありました。

新1701F(8両編成の新バージョン)は、未だ営業運転に入っていないです。

京急蒲田駅のホームは、蒲田要塞と呼ばれている、京成電鉄の青砥駅と同様の上下二層式(ミルフィーユ方式)の高架駅であり、プラットホームは、下り線が3階、上り線が2階にあります。

乗り場は、3階の1番線が、空港線(品川方面からの羽田空港方面✈️の列車)及び京急本線下り(羽田空港方面✈️からの横浜、逗子・葉山方面の列車)、2番線が、京急本線の下り待避線、3番線が、京急本線下り(品川方面からの横浜、浦賀、三崎口、逗子・葉山方面の列車)、2階の4番線が、京急本線上り(羽田空港方面✈️からの品川、泉岳寺方面の列車)、5番線が、京急本線の上り待避線、6番線が、京急本線上り(横浜方面からの品川、泉岳寺方面の列車)であります。

羽田空港✈️行きの場合は、品川方面から来た列車が上の1番線、横浜方面から来た列車が下の4番線からの発車となっているので、ややこしい点があります。

京急蒲田駅のトイレ🚻は、改札内にあり、全て洋式🚽となっています。

JR京浜東北線と東急多摩川線、池上線の蒲田駅と京急蒲田駅の間は、徒歩で約10分掛かるけど、商店街あすとを通れば近いです。

昨年12月4日のル・シエルのブルーリボン賞受賞式は、京急蒲田駅の2番線で行われていました。

京急蒲田駅が開業したのは、前身の京浜電気鉄道の時代の1901(明治34)年2月1日のことであり、大森停車場前(のちの大森)~川崎(のちの六郷橋)間と共に開業していたけど、当初は蒲田駅となっていました。

1904(明治37)年4月11日には国鉄(現、JR東日本)の蒲田駅が開業していたので、京急の駅のほうが先に開業したことが分かります。

1925(大正14)年11月1日には、京浜蒲田駅となったことを経て、1987(昭和62)年6月1日には現在の京急蒲田駅となっています。

京急を関する駅名(京急蒲田、京急川崎、京急鶴見、京急新子安、京急富岡、京急田浦、京急大津、京急久里浜、京急長沢の各駅)は、1987年5月31日まで、京浜の付く駅名(例、京浜蒲田、京浜川崎)となっていたけど、県立大学駅の前身である京浜安浦→京急安浦駅もこうなっていました。

京急空港線は、路線名の通り、京急蒲田駅と羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️の間を結ぶ6.5㎞の路線であり、東京モノレール羽田空港線🚝✈️と同様に、都心と羽田空港✈️を結ぶ役割があります。

糀谷駅は、京急蒲田駅と合わせる形で高架化された2面2線の駅であり、江戸時代に麹屋村と呼ばれていたことが由来となっています。

糀谷駅付近にある米はなは、梅こうじである「こめはな」が名物となっています。

詳細は、「米はな」、「糀谷 米はな」で検索。

大鳥居駅は、2面2線の地下駅であり、その駅名は、開業当時の駅前に立っていた穴守稲荷神社の大鳥居に由来しています。

地下化されたのは、1997(平成9)年11月23日のことであり、これまでは、環八通りと産業道路に跨がる踏切があったことにより、交通渋滞の原因となっていました。

2019(平成31)年3月3日に地下化された京急大師線の産業道路(現、大師橋)駅は、地上駅時代の2019年3月2日まで、旧駅名の由来である産業道路に跨がる踏切があったけど、それによる渋滞が発生していたので、産業道路ならぬ残業道路の状態でありました。



地下化によって残業道路の状態が解消されていたのであります。

12月23日(土)には、大師橋駅の駅舎が本設化されます。

大鳥居駅付近には、居食屋「和民」等でお馴染みのワタミグループの本社があります。

周辺にある萩中公園は、児童交通公園、ガラクタ公園、築山広場、プール、野球場、健康遊具のある公園であり、ガラクタ公園には、都電荒川線で活躍していた7000形の7008号車や東武鉄道の34号蒸気機関車(SL)🚂が静態保存されています。

詳細は、「萩中公園」、「ガラクタ公園」で検索。

羽田神社⛩️は、航空や旅行の安全を祈願する神社であり、航空安全のお守りもあります。

詳細は、「羽田神社」で検索。

穴守稲荷駅は、穴守稲荷神社⛩️の最寄り駅であり、京急空港線で唯一地平部分にある2面2線の駅であり、跨線橋で連絡されています。

穴守稲荷神社も、航空や旅行の安全を祈願する神社となっています。

詳細は、「穴守稲荷神社」で検索。

穴守稲荷駅付近には、京浜急行バスの羽田営業所(羽田空港アクセスの拠点でもある)があります。

天空橋駅は、大鳥居駅と同様の2面2線の地下駅であり、1993(平成5)年4月1日に、羽田駅(旧、羽田空港駅の代替)として開業していました。

こちらは、京浜急行電鉄(京急)で泉岳寺駅に続いて2番目となる地下駅となっているけど、泉岳寺駅が東京都交通局(都営交通)管理となっていることにより、羽田→天空橋駅が、京浜急行電鉄(京急)管理の駅として初の地下駅となっています。

2020(令和2)年7月3日に、天空橋駅前の旧羽田空港ターミナル跡地に先行開業した、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)は、羽田空港周辺の再開発施設であり、飛行機✈️を眺めながら入ることの出来る無料の足湯(足湯スカイデッキ)♨️が設けられているので、とても新鮮な気分での飛行機✈️ウォッチを楽しむことが出来ます。

INNOVATION(イノベーション)とは、英語で革新という意味であり、新しい街によって変化する羽田の新名所(羽田のイノベーション)の愛称に相応しいと思います。

Zepp系のライブハウスであるZepp Haneda(TOKYO)は、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)の中にある約3000人入ることが出来るライブハウスであり、2020年7月18日に超ときめき♥️宣伝部(とき宣)というアイドルグループの無観客ライブでこけら落としされていました。

昨年5月1日には、Zepp Haneda(TOKYO)で、YORISOERU(現、きみにYORISOERU、きみより)の初ライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は行かれなかったのが残念でありました。

もう一つの羽田イノベーションシティ名物は、LUXURY FLIGHTという戦闘機のフライトシミュレーターであり、そこで、パイロット気分を味わうことが出来ます。

天空橋駅は、京急、東京モノレール共にHICity口でHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)と直結しているけど、東京モノレールは普通列車(各駅停車)のみ停車、京急は、普通列車、エアポート急行✈️、特急の停車となっています。

詳細は、「HANEDA INNOVATION CITY」、「羽田イノベーションシティ」、「Zepp Haneda」で検索。

羽田空港第3ターミナル駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、2020年10月21日の国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開設に合わせ、羽田空港国際線ターミナル駅として開業していました。

改札口は、上下別で1番線(下りホーム)が地下2階、2番線(上りホーム)が地上2階であり、上りホームの場合はエスカレーターやエレベーターで地上2階から地下2階に一気に下りることになっています。

上りホームの改札口は、到着ロビーと同じ階となっているので、改札口まですぐに行くことが出来ます。

地下の改札口から3階の出発ロビーまでは、エレベーターや直通のエスカレーターで行くことになります。

東京モノレールの羽田空港第3ターミナル駅(旧、羽田空港国際線ビル駅)は、地上部分にあり、2階にコンコース、3階にプラットホームとなっています。

改札口が2階と3階にあり、3階改札口は、下りホーム(1番線)側で、第3ターミナルビルの出発ロビーに直結しているので、とても便利であります。

京急の場合は、地下トンネルで景色が見えないけど、東京モノレールには、羽田空港や飛行機✈️を眺めることの出来る区間(羽田空港第3ターミナル駅付近)があるのが特徴となっています。

2020年の京急は、5月16日、7月17日、10月21日の3回ダイヤ改正が行われていました。

昨年は、2月26日と11月26日の2回ダイヤ改正が行われていたけど、11月26日改正は、1999年7月31日以来の大規模改正となっていました。

羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️は、1998(平成10)年11月18日に、京急空港線の延長と共に羽田空港駅として開業した1面2線の地下駅であり、京急蒲田寄りに第1ターミナルビル(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などの国内線)、エンド寄りに第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙などの国内線)への改札があり、改札外にはこれらのターミナルビルを結ぶ連絡通路があります。

ターミナルビル毎に駅のある東京モノレールとは異なり、第1ターミナルへは後ろ、第2ターミナルへは前の改札を使うことになっています。

間違えた場合には、京急の駅の横にある改札外の連絡通路を通ることが出来ます。

空港線と呼ばれる路線は、京急のほか、南海電気鉄道、名古屋鉄道(名鉄)、福岡市地下鉄にもあり、南海は関西国際空港✈️、名鉄は中部国際空港(セントレア)✈️、福岡市地下鉄は福岡空港✈️と結ばれています。

3月27日には、福岡市地下鉄七隈線の天神南~櫛田神社前~博多間が開業し、山陽、九州の両新幹線を含めたJR各線との乗り換えが便利になっていました。

3月26日までの間は、七隈線の天神南駅⇔空港線の天神駅の徒歩連絡(改札外、天神地下街経由)となっていたけど、3月27日からは、博多駅での改札内乗り換え(最短3分)が可能となっています。

博多駅で福岡市地下鉄空港線に乗り換えることにより、七隈線沿線から福岡空港✈️へのアクセスも向上されたのであります。

このことは、空港線繋がりで話題にしました。

品川から京急で羽田空港第1・第2ビルまで行き、羽田空港✈️から福岡空港✈️まで飛行機✈️、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線✈️で博多や天神まで行くことが出来ます。

東京の羽田空港✈️と福岡空港✈️を結ぶ飛行機(航空路線)✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️によって運航されており、ANAが第2ターミナルで、他は全て第1ターミナルビルでの発着となっています。

成田~福岡線は、JAL✈️🇯🇵、JJP(ジェットスタージャパン)、APJ(Peach(ピーチ))✈️🍑の3社となっています。

福岡空港✈️は、福岡市街にある空港であり、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線で博多や天神まですぐに行くことが出来ます。

福岡市地下鉄空港線が福岡空港に乗り入れるようになったのは、1993年3月3日のことであり、その後の3月18日には、東海道・山陽新幹線で、東京~博多間の直通のぞみ号(当時は300系が使われていた)🚅が登場したので、対決が行われるようになっています。

羽田空港(東京国際空港)✈️は、1931(昭和6)年8月25日に、立川からの移転により東京飛行場として開港した、東京の玄関口の空港✈️であります。

当初は、周辺に羽田運動場(羽田球場、陸上競技場)があったけど、1938(昭和13)年に羽田飛行場の拡張により廃止されていました。

現在は拡張と共に沖合いの埋め立て地に移転され、グローバルな空港に成長していたので、開港時と比べて想像出来ない状態となっています。

羽田空港の旅客ターミナルビルは、第1ターミナルビル(国内線専用、JAL中心)、第2ターミナルビル(国内線、国際線、ANA中心)、第3ターミナルビル(国際線専用)から成っており、いずれも屋上に無料展望デッキ(飛行機✈️を眺めることも出来る場所)があるので、滑走路での離着陸を含めた飛行機✈️の撮影をすることも出来ます。

羽田空港の国内線ターミナルが沖合い(現在の第1旅客ターミナルビル)に移転したのは、1993年9月27日のことであり、東京モノレールの駅も移転されていました。

あれから30周年を迎えていたのであります。

2004(平成16)年12月1日には、ANA(全日本空輸)✈️💙等の航空会社が第2旅客ターミナルビルに移転され、屋上の展望デッキから、海と飛行機✈️の両方を見られるようになっています。

2010(平成22)年10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開業により、成田空港開港前と同様の国内線と国際線の両方が発着する空港(原点回帰)となり、グローバルな空港となったので、時代が変わったな❗と思いました。

成田空港✈️では、ジェットスター・ジャパン✈️などのLCCの相次ぐ就航により、国内線が充実するようになっています。

羽田空港の国内線は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️が第1ターミナル(京急では、後ろの改札口、東京モノレールは羽田空港国内線第1ターミナル駅下車)

ANA(全日本空輸)✈️💙、ADO(エアドゥ)✈️、SNA(ソラシドエア)✈️が第2ターミナル(京急では前の改札口、東京モノレールは終点の羽田空港第2ターミナル駅下車)であり、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナルビル側はJALに合わせた赤色、第2ターミナルビル側はANAに合わせた青色となっています。

東京モノレール🚝で降りる駅を間違えてしまった場合は、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札外にある自由通路を通っていくことになります。

羽田空港からの国際線✈️はANAの一部を除いて全て第3ターミナルビル発着(東京モノレール、京急共に羽田空港第3ターミナル駅下車)であります。

第2ターミナルビルの国際線部分は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により閉鎖され、全て第3ターミナルビル発着に戻されていたけど、7月19日に使用が再開され、ANAの国際線のうち、ロンドン、上海虹橋(シャンハイ、ホンチャオ)、香港(ホンコン)、台北松山(タイペイ、ソンシャン)線(1日2便)が第2ターミナルからの出発となったけど、10月29日からは、シドニー、パリ、フランクフルト、シンガポール、深圳(深セン、シェンチェン)、バンクーバー、ホノルル、ミュンヘン線も加わっています。

そのうちのシドニー、フランクフルト、シンガポール線は1日2便であります。

他は第3ターミナル発着のままとなっており、上記の路線でも、第3ターミナルビルに到着する場合があります。

ANAの羽田~上海(シャンハイ)線は、虹橋(ホンチャオ)行きが第2ターミナル、浦東(プードン)行きが第3ターミナルビル(従来通り)からの出発となるので注意が必要⚠️であります。

ANAの国際線の場合は、上記の路線(第2ターミナルビル発着)が東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅または京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅、その他の路線(第3ターミナルビル発着)が東京モノレールと京急線の羽田空港第3ターミナル駅を使うことになります。

羽田空港の第1ターミナル✈️には、成田空港の第1ターミナルと同様に北ウィングと南ウィングに分かれており、北ウィングは、JAL✈️🇯🇵の北海道地方(札幌(新千歳)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館線)、東北地方(青森、三沢、秋田、山形線)、中部・北陸地方(名古屋(中部)、小松線)、近畿地方(大阪(伊丹)、大阪(関空)、南紀白浜線)、スカイマーク✈️の全便

南ウィングは、JAL✈️🇯🇵の中国地方(岡山、広島、山口宇部、出雲線)、四国地方(徳島、高松、松山、高知線)、九州・沖縄地方(福岡、北九州、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島、沖縄(那覇)線)、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️🏝️とスターフライヤー✈️の全便であり、東京モノレール🚝の場合は、一つのターミナルビルの時代から利用の航空会社により階段が異なっています。

JALの国際線✈️🇯🇵は全て第3旅客ターミナルビル発着であるので、国内線との乗り継ぎの場合は、ANAの第3ターミナルビル発着便と同様に、無料の循環バス🚌や電車(東京モノレールまたは京急)🚝🚃を使うことになります。

2004(平成16)年12月1日に第2ターミナルビルが開業する前は、北ウィングがANA中心、南ウィングがJAL中心と、1992(平成4)年12月6日に第2旅客ターミナルビルが開業する前の成田空港とは逆の状態となっていました。

成田空港✈️では、ANA✈️💙が第1ターミナル(成田空港駅下車)、JAL✈️🇯🇵が第2ターミナル発着(空港第2ビル駅下車)となっているので、羽田空港ではその逆(JALが第1ターミナル、ANAが第2ターミナル発着)であります。

京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から、第1ターミナルへは京急蒲田、品川寄り、第2ターミナルへはエンド側の出入口を使うことになります。

このことは、都営新宿線の本八幡駅(同じ1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)で、新宿寄りにJR中央・総武緩行線の本八幡駅に至る改札口が、エンド側に京成本線の京成八幡駅に至る改札口があることに似ている状態であります。

東京モノレールとは違って間違えることはないので、京急なら間違いないというCMが放送されていました。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港のターミナルビルは、全て屋上に飛行機✈️を眺めることや撮影することの出来る展望デッキがあり、第1、第2ターミナルビルでは、滑走路を離着陸する飛行機🛫🛬を見ることが出来ます。

第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

羽田空港の夜景🌉も美しいと言われています。

羽田空港第2ターミナルの屋上では、伝統の青帯の飛行機であるANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙を海や青空をバックに撮影出来るのが嬉しいです。

JALのエアバスA350-900型機は、2019年9月1日に羽田~福岡間を皮切りに就航した、国内線の幹線用の中型機(369人乗り)で、16機が活躍中であります。

JALでは、来年1月24日に、エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入され、隔日運航となる予定となっています。



12月15日は、1号機であるJA01WJ号機が、フランスのトゥールーズからフェリーフライト(鉄道でいう公式試運転)され、羽田空港✈️に到着していました。

今後は2号機の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

来年1月23日までの間、JL006,005便は、JL004,003便と同様に、ボーイング777-300ER型機で運航されています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

ANAでは、来年2月に、ボーイング787-10号機(ストレッチバージョン)の国内線バージョンが、東京(羽田)~札幌(新千歳)、福岡線に導入される予定となっており、ボーイング777-200ER型機が置き換えられることになります。

ANAでは、ボーイング777Xの導入が遅れているので、ボーイング787-10型機によってボーイング777-200ER型機が置き換えられるのもそのはずであります。

11月12日には、JALのボーイング777-200ER型機で最後の1機であるJA703J号機が羽田~札幌(新千歳)間のJL505,506便、羽田~沖縄(那覇)間のJL917,916便をもってラストフライトを迎えていました。

それが、12日の羽田空港発ロサンゼルス行きのチャーターフライトで日本を離れたので、鉄道でいう廃車回送に相当していました。

JALのボーイング777型機の置き換えペースがANAよりも早いことは、JR東海で、N700系新幹線の置き換えペースがJR西日本よりも早いことと似たような状態となっています。

ボーイング787型機に関しては、ANAが初期型のボーイング767-300型機の置き換え用として大量に導入されたけど、JALのボーイング787型機に関しては、国内線用よりも国際線用の比率が高い状態であります。

飛行機の撮影には、鉄道やバスの撮影にはない魅力があり、離着陸の瞬間も撮影することも出来ます。

飛行機の撮影も、鉄道やバス等の撮影と同様にマナーを守ってもらいたいです。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

羽田空港からは、昨日(12月18日)の記事で紹介した、三沢空港✈️や青森空港✈️へのJALの飛行機✈️🇯🇵が出ています。

羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)の横には、羽田エアポートガーデン(温泉施設♨️も設けられる)が1月31日にオープンしていたけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、大幅に遅れていました。

ここにある泉天空の湯は、昨年12月21日にオープンした、羽田空港✈️の日帰り温泉施設♨️であり、女湯「富士見の湯」♨️🚺️からは富士山🗻を、男湯「銀翼の湯」♨️🚹️からは飛行機✈️を眺めながら入ることも出来ます。

こちらの入館料は、大人4800円(岩盤浴付き)と高いので、幻滅を感じてしまい、入るのを諦めてしまいました。

このことで、岩盤浴を希望者のみ(別料金)とし、入館料を有明ガーデン並みの料金に下げてくれればいいなと思っています。

詳細は、「羽田エアポートガーデン」、「泉天空の湯」で検索。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻(国内線の場合は定刻の20分前)までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

京急弘明寺(ぐみょうじ)駅周辺(横浜市南区)にある黒湯天然温泉 みうら湯弘明寺店♨️は、京急グループである京急開発による運営の日帰り温泉施設♨️であり、男女入れ替え制(毎週月曜日に入れ替えが行われる)で、さっぱり湯としっとり湯に分かれています。

今週(12月18日から24日)まで)は、男湯♨️🚹がしっとり湯、女湯♨️🚺がさっぱり湯となっているけど、来週(12月25日から30日まで)は、その逆で、男湯♨️🚹がさっぱり湯、女湯♨️🚺がしっとり湯となります。

男女それぞれの浴場の入口には、男女別の暖簾があるので一目瞭然であります。

このことは、みうら湯♨️のホームページでも調べることが出来ます。

みうら湯の由来は、2003(平成15)年6月24日にオープンした時から2008年まで、三浦半島の海洋深層水が使われていたことであり、現在もその名残があります。

天然温泉♨️が導入されたのは、2005年3月24日の1回目のリニューアルであり、2016年4月1日の2度目のリニューアルオープンにより、人工の炭酸泉も導入されるようになっています。

しっとり湯には、さっぱり湯にはないバイブラ湯やミストサウナもあります。

日帰り温泉施設♨️では、男湯♨️🚹と女湯♨️🚺が固定されているところや、みうら湯♨️のように週毎に入れ替えが行われる場所があるので、注意が必要⚠️であります。

みうら湯は、弘明寺~上大岡間の高架下にある為に、さっぱり湯、しっとり湯共に露天風呂で電車🚃の通過音をBGMにすることが出来るけど、線路側に目隠しがあるので安心であります。

弘明寺駅は、京急の駅🚉と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅🚇(どちらも上大岡駅まで1駅)があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅からもみうら湯♨️に行くことが出来ます。

みうら湯のお食事処である「みうら亭」では、三崎まぐろを味わうことも出来ます。

詳細は、「みうら湯」、「みうら湯弘明寺店」で検索。

BIGFAN平和島(平和島競艇場(ボートレース平和島)🚤に隣接)の中にある天然温泉平和島(旧、平和島温泉クアハウス、同じ京急開発による運営)♨️は、1日150t湧出の東京屈指の天然温泉と言われています。

こちらへは、平和島駅からバス🚌で約3分で行くことになるけど、徒歩(約14分)で行くことも出来ます。

昨年11月26日に京急の特急が増えたことにより、天然温泉平和島に行く時も便利になっています。

詳細は、「天然温泉平和島」で検索。

5月30日には、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)に行き、足湯に入ってきました。

JR東日本では、東北新幹線のE2系にディズニーのラッピングが施されることになっており、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転される予定となっています。

来年3月16日には、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されるなどの残念な話題があるけど、北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

京成電鉄では、押上線の四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾のリニューアル記念により、12月14日から、AE形(スカイライナーの車両)のAE9Fによるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

本日は、それを撮影してきたので、後日書く予定でいます。

その後、小田急電鉄の5055Fによるもころん号を再び撮影してきました。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

500系リバティによるアーバンパークライナーが線内運用を含めて廃止されてしまうのが残念であります。

12月24日は、JR鶴見線のE131系がデビューする日でもあります。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京急線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京急のホームページを見るか、「京急」、「京急線」で検索願います。

京急1500形等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。