5月7日は、新綱島から新横浜まで、相模鉄道(相鉄)21000系の21108Fによる急行海老名行き🚃に乗りました。

この時に乗った列車は、土休日43G運用(都営三田線直通系統)で、都営三田線の西高島平駅(東京都板橋区)を17時36分に発車し、都営三田線(西高島平→白金台間)の各駅に停車してから目黒駅へと向かい、東急線では急行運転(途中、武蔵小山、大岡山、田園調布、多摩川、武蔵小杉、日吉、新綱島の各駅に停車)、相鉄線では各駅停車で、相鉄線の海老名駅(神奈川県海老名市)へと向かうことになっています。

折り返しは、19時37分発の西高島平行きで、相鉄線は特急運転(途中、大和、二俣川、西谷、羽沢横浜国大の各駅に停車)、東急線は急行運転、都営三田線は各駅停車となります。

武蔵小杉から新綱島までは、東急電鉄新3000系の3108F(土休日02K運用、南北線直通)の赤羽岩淵発急行湘南台行きで移動していました。

この日は、新横浜から武蔵小杉まで、東急3020系の3122F(SDGsトレイン)による臨時列車に乗ったけど、当時は相鉄線直通に進出する前でありました。

東急3020系の相鉄線乗り入れは、半年遅れの9月26日に解禁となったけど、自分(しゃもじ)はその乗り入れシーンを未だ見たことがないです。

相鉄線の路線(2023(令和5)年3月18日現在)

相鉄本線(横浜~海老名間)

横浜~平沼橋~西横浜~天王町~星川~和田町~上星川~西谷~鶴ケ峰~二俣川~希望ケ丘~三ツ境~瀬谷~大和~相模大塚~さがみ野~かしわ台~海老名

いずみ野線(二俣川~湘南台間)

(相鉄本線、横浜駅または新横浜方面へ直通運転)←二俣川~南万騎が原~緑園都市~弥生台~いずみ野~いずみ中央~ゆめが丘~湘南台

相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大~新横浜間)

(海老名、湘南台方面へ直通運転)←西谷~羽沢横浜国大~新横浜→(東急東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)

JR線直通列車は、羽沢横浜国大駅で分岐することになっています。

快速の停車駅

横浜~星川~西谷~(この区間は各駅に停車)~海老名または湘南台

特急の停車駅

横浜~西谷~二俣川~大和~海老名

いずみ野線での特急停車駅

二俣川~いずみ野~湘南台

特急列車は、横浜発着、東急線直通、JR線直通があり、いずみ野線直通の特急は全て東急線直通列車となっています。

通勤急行の停車駅

海老名または湘南台→(この区間は各駅に停車)→二俣川→鶴ケ峰→西谷→横浜

通勤特急の停車駅

湘南台→いずみ野→二俣川→鶴ケ峰→西谷→羽沢横浜国大→新横浜→(東急線、地下鉄線へ直通運転)

通勤急行と通勤特急は、平日朝の上り(横浜方面)🌅のみ運転であり、通勤急行が、海老名発13本、湘南台発4本(全て横浜行き)、通勤特急が、全て湘南台発東急線直通であり、目黒線、都営三田線直通の高島平行き1本、東横線、東京メトロ副都心線直通の新宿三丁目行き2本、渋谷行き、和光市行き、川越市行き各1本(各5本)となっています。

JR直通列車の停車駅 新宿~羽沢横浜国大間はJR線

(朝🌅のみ池袋、赤羽、武蔵浦和、大宮、川越方面へ直通運転)←新宿~渋谷~恵比寿~大崎~西大井~武蔵小杉~羽沢横浜国大~西谷~(鶴ケ峰)~二俣川~(希望ヶ丘)~(三ツ境)~(瀬谷)~大和~(相模大塚)~(さがみ野)~(かしわ台)~海老名

カッコ内の駅は特急の通過駅となります。

相鉄本線の急行は、西谷駅通過で横浜~二俣川間ノンストップとなっていたけど、3月18日のダイヤ改正で休止扱い(事実上の廃止)となっています。

都心直通列車の行先表示は、JR線直通が緑色、東横線直通がピンク色、目黒線直通が水色(それぞれのラインカラーに合わせたもの)であり、下りの海老名、湘南台方面や上りの横浜方面は、特急がオレンジ色、快速が青色、各駅停車がグレーとなっています。

地下にある駅は、大和、湘南台、羽沢横浜国大、新横浜の各駅であり、新横浜駅は東急電鉄と相模鉄道による共同管理駅となっています。

相鉄線の車両基地は、かしわ台駅構内にあるかしわ台車両センターであり、車両工場も併設されています。

電留線は、西横浜、星川、相模大塚の各駅の構内にあり、星川駅の留置線に関しては、高架化により復活したものとなっています。

西谷駅の引き上げ線(折り返し線)は、2線あり、横浜方面と新横浜線の両方に対応しています。

相鉄線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝の上り列車(横浜、都心直通方面)に設定されており、設定区間は以下の通りであります。

① 平日朝の7時から9時までの間に横浜駅に到着する上り列車(横浜行き)の最後部(10号車(8両編成は8号車)で、各駅停車も対象)

② 7時20分から9時30分までの間に大崎駅に到着するJR線直通の上り列車(新宿方面)の最後部(10号車、設定区間は大崎駅まで)

③ 始発から9時30分までの間に相鉄線→東京メトロ副都心線の池袋駅間を走行する東急東横線直通の上り列車(渋谷、新宿三丁目、副都心線池袋方面)の先頭車両(1号車、設定区間は副都心線の池袋駅までで、9時30分をもって一斉に終了となっています。)

東急目黒線直通列車は、女性専用車の設定なしで、東急東横線直通列車で先頭車両(1号車)が女性専用車(横浜方面及びJR線直通列車とは逆)🚃🚺️となっているので注意が必要⚠️であります。

これにより、戸惑う乗客が出てきそうな状態であると思っています。

相鉄20000系(東急東横線、東京メトロ副都心線直通の10両編成)は、両先頭車(1号車と10号車の両方)に、女性専用車🚃🚺️のステッカーが付いているので、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線を走る車両みたいだな❗と思いました。

女性専用車🚃🚺️は、ステッカーよりも乗車位置が基準となっています。

2019年11月29日までは、4号車に設定され、平日朝の上りに加え、平日夕方の18時以降の全下り列車(横浜発海老名、湘南台方面の列車)も対象となっていました。

相鉄の車両の女性専用車ステッカーは、客用のドアにも貼り付けられています。

乗換駅🚃🔃🚃

横浜 JR(京浜東北線、根岸線、上野東京ライン(東海道線(一部を除き宇都宮線または高崎線に直通)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、京急本線、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーライン

西谷 相鉄本線(横浜発着の列車)⇔相鉄新横浜線(羽沢横浜国大、新横浜方面)

二俣川 相鉄本線⇔いずみ野線

大和 小田急江ノ島線

海老名 小田急小田原線、JR相模線

湘南台 小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーライン

羽沢横浜国大 相鉄新横浜線相互(新横浜、東急線直通列車⇔JR線直通列車)

新横浜 東急新横浜線(東横線、目黒線、地下鉄各線へ直通運転)、JR(東海道・山陽新幹線、横浜線)、横浜市営地下鉄ブルーライン

相鉄本線の横浜~西横浜間は、JR線と並走する区間であり、その途中にある平沼橋、西横浜の両駅は、JR線の車窓から眺めることも出来ます。

こちらでは、相鉄線の横浜駅に乗り入れる東急5050系4000番台、5080系と、ベースとなったJR東日本(東海道線(湘南新宿ラインと上野東京ライン))のE231系近郊バージョンとの競演も見られています。

3020系の相鉄線乗り入れ進出により、横浜~西横浜間で、ベース車両である横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)との競演も見られるようになっています。

11000系の11002Fによるおかいもの電車は、12月27日の平日60運用(午前中のみの運用)まで運転される予定となっているけど、11月19日に撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

来年(2024(令和6)年)3月16日には、毎年恒例であるJRグループ各社の春のダイヤ改正が行われる予定であり、相鉄線、東急線でもダイヤが改正されます。

相鉄のダイヤ改正で分かっていることは、早朝にJR線直通列車が1往復増発されることであり、その他の改正内容は、今後発表されることになります。

新横浜線では、開業以来初のダイヤ改正となるので、どうなるのか気になります。

相鉄20000系🚃は、本年(2023(令和5)年)3月18日に開始された相鉄新横浜線経由での東急線、地下鉄線との直通運転に対応した車両であり、相鉄創立100周年を迎えていた2017(平成29)年に20000系の量産先行車である20101F(10両編成)が落成し、翌年の2018(平成30)年2月11日に営業運転入りしていました。

自分(しゃもじ)は、その翌日の2月12日に湘南台→横浜→海老名間で初乗車していたのであります。

相鉄では、1990(平成2)年5月の大手私鉄への昇格の時から、大手私鉄で唯一ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞実績がなかったけど、2019(令和元)年5月には、20000系が相鉄初のローレル賞を受賞していたことにより、このような問題が解消されていました。

海老名駅には、2019年度のブルーリボン賞受賞車である、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車(みんな大好き展望席付きロマンスカー)🚃💺も乗り入れている(一部停車している)ので、GSEと相鉄20000系の出会いのシーンも見られることもあります。

相鉄でグッドデザイン賞が受賞された列車は、9000系のリニューアル車、20000系、12000系であり、小田急70000形GSEに関しては、それよりも上のグッドデザイン金賞を受賞していました。

2019(平成31)年3月16日にデビューした西武鉄道の001系特急ラビュー(Laview)🚃💺も、グッドデザイン金賞とブルーリボン賞の両方を受賞した車両であるけど、2020(令和2)年3月14日にデビューした、近畿日本鉄道(近鉄)の80000系新型特急ひのとり(2021(令和3)年度のブルーリボン賞の受賞車でもある)🚃💺のほうは、グッドデザイン金賞の受賞(大手私鉄の特急型車両の三冠)はならず、ベスト100止まりとなってしまったのが残念であります。

2020年に導入された相鉄20000系の量産車(20102F以降の編成)の車内は、LCD案内表示機が2面となり、ユニバーサルデザインシートが低い位置での荷棚付き、防犯カメラの新設と、12000系(JR線直通対応車)に準じて改良されています。

20101Fは、側面のLCD表示が1面で、屋根上に広告用のモニターが上部にあるなどの量産車との違いが見られています。

屋根上に広告用のモニターがあることは、西武鉄道40000系のライナー仕様編成のうちの40101Fと40102F(どちらもS-TRAIN中心の池袋線系統の列車で使われている)と同様であり、相鉄の20101Fに乗った時にこれらの編成を思い出しました。

20101Fのワイパーの取り付け位置は、量産車(20102~20107Fと21000系)とは異なっており、SOTETSUのUの部分の上にワイパーの突起があるのが特徴であります。

相鉄20000系列や12000系の照明は、夕方になると切り替わるので、お気に入りの点であります。

相鉄20000系列は、20000系(東急東横線直通対応の10両編成)が7本70両、21000系(東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線直通対応の8両編成)が9本72両が日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されていました。

10両編成から導入されて、その後に8両編成が順次導入されたことで、一昨年(2021年)2月21日にデビューした東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、10両編成(0番台)は、相鉄20000系と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製、8両編成(80番台)は近畿車輛製)と同じ流れとなっています。

5月17日には、21109F(21108Fと同様の今年度の増備車)が、平日34G運用の後半(東京メトロ南北線直通)で営業運転入りし、相鉄21000系が9本出揃っていました。

今回の話題である21108Fは、4月14日に営業運転入りしていた編成であり、5月7日に新綱島から新横浜まで乗ることが出来ました。

相鉄20000系列の乗り入れ範囲は、20000系が東京メトロ副都心線の和光市駅(埼玉県和光市)、21000系が都営三田線の西高島平駅(東京都板橋区)または東京メトロ南北線経由の埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅(埼玉県さいたま市緑区)までとなるので、相鉄の車両の埼玉県への営業運転が毎日見られるようになっています。

12000系の場合は、普段JR線の新宿駅(平日朝は池袋駅)までの乗り入れであり、埼京線の池袋以北への営業運転での乗り入れは、代走の時しか見られないことになっています。

相鉄20000系は、和光市行きの列車、21000系は、埼玉高速鉄道直通の浦和美園行きの列車で埼玉県に入ることになるけど、21000系のほうが距離が長いです。

相鉄線から東急線、東京メトロ副都心線経由の東武東上線直通列車があるけど、こちらは相鉄20000系の東武線乗り入れが非対応であることにより、東急電鉄の5050系4000番台に限定されています。

20000系列には、前面に編成番号(20000系は001~007、21000系は101~109)が書かれているのが特徴であり、21109Fは、相鉄の車両でありながら、乗り入れ先の東急の語呂合わせである109の表示となっています。

20101Fのローレル賞プレートは、両先頭車にあるけど、運転台後部ではなく、その反対側の妻面にあるのが特徴であります。

同じローレル賞受賞車である東京メトロ17000系(有楽町線、副都心線用、昨年度(2022(令和4)年度)の受賞車)は、10両編成の17101Fと8両編成の17181Fに取り付けられています。

姉妹車である半蔵門線の18000系も、昨年度のローレル賞受賞車であり、18101Fにローレル賞受賞プレートが付いています。

昨年度のローレル賞受賞車は、京阪電気鉄道(京阪電車)新3000系のプレミアムカー車両である3850形も挙げられており、完全新造車であることに加え、デザインや快適性等が評価されたことにより、ローレル賞に選ばれていました。

京阪でのローレル賞の受賞は、1984(昭和59)年の6000系、2009(平成21)年の新3000系以来であり、今回は3000系で全ての車両がローレル賞受賞車となったのであります。

因みに昨年度のブルーリボン賞受賞車は、京浜急行電鉄(京急)の1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))であり、1893Fによる記念ステッカー付き列車が現在でも運転されています。

それがブルーリボン賞に選ばれた理由は、投票数が最も多かったことに加え、京急初のトイレ🚻付きデュアルシートにより、普通列車(各駅停車)から座席指定のウィング号まで幅広く使える多目的車両であることなどが評価されたことであり、自分(しゃもじ)としては、前回のブルーリボン賞はこれしかないと思っていました。

今年度のブルーリボン賞とローレル賞は、5月25日に発表され、ブルーリボン賞は、JR東海のHC85系ハイブリッド気動車、ローレル賞は、京都市営地下鉄烏丸線の20系がそれぞれ選ばれていました。

HC85系ハイブリッド気動車は、キハ85系ワイドビュー車両の置き換え用として導入され、特急ひだ号(名古屋~高山、富山間、大阪~高山間)と特急南紀号(名古屋~紀伊勝浦間)で活躍中であります。

京王電鉄京王線(新宿駅で接続している)の車両では、8000系、9000系、新5000系(京王ライナーの車両)が立て続けでグッドデザイン賞を受賞していたので、それみたいになったな❗と思いました。

7月15日にデビューした、東武鉄道のN100系スペーシアXは、メーカーの日立製作所(HITACHI)との共同により、10月5日に発表された今年度のグッドデザイン賞に選ばれていました。

JR東海のHC85系、南海電鉄の8300系と泉北高速鉄道の9300系(8300系の泉北バージョン)もグッドデザイン賞に選ばれていたけど、HC85系に関しては、ブルーリボン賞とのダブル受賞となっています。

8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)は、グッドデザイン賞の特別賞であるグッドフォーカス賞を受賞していたので、こちらも話題になっています。

スペーシアXは、来年度のブルーリボン賞の有力候補となっているけど、受賞出来ればいいなと思っています。

来年3月16日の東武鉄道のダイヤ改正では、大好評のスペーシアXが4往復(月、火、水は2往復)から6往復に増発され、鬼怒川温泉発着が1往復から2往復となります。

これにより、N103FとN104Fが追加導入されて予定本数の4本が出揃うことになるけど、これらの編成は来年の年頭に甲種輸送される予定となっています。

それと同時にコックピットスイート(7人用展望個室)、コンパートメント(4人用個室)、コックピットラウンジ(1,2,4人用)の料金が値上げされるので、ま た 値 上 げ か❗状態であります。

スタンダードシート、プレミアムシート、ボックスシートに関しては、料金が据え置きとなります。

詳細は、東武鉄道のホームページに出ています。

スペーシアXに関しては、12月10日の記事にも書いてあります。

東急目黒線の下り列車(武蔵小杉、日吉方面)で、東京メトロ9000系と埼玉高速鉄道2000系が来たら東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線からの列車、都営地下鉄6300形または6500形が来たら都営三田線からの列車に決まっているけど、東急電鉄の車両(新3000系、5080系、3020系)や相模鉄道(相鉄)の21000系は、南北線・埼玉高速鉄道線直通、都営三田線直通の両方に使われている為に運用を調べないとどちらから来たのか分からない状態となっています。

東京メトロでは、南北線の9000系9109Fが8両化され、本日(12月16日)営業運転に復帰していました。

この日の運用は、土休日54Sと朝に王子神谷~白金高輪間を1往復するのみとなっていました。

新たに増結された中間車は、4号車と5号車であり、一昨年製造された車両となっています。

東京メトロ9000系の8両化は、9109~9121Fが対象であり、9101~9108Fと9122,9123Fは対象外で6両編成のままとなります。

新横浜駅で撮影した東京メトロの9112Fも、今後B修繕→8両化される予定であります。

東急新3000系の急行湘南台行きは、ローマ字表示で、EXPRESS SHONANDAIと、Sが3つ連続するSSSとなっています。

SSSと言うことで、かつて日産自動車(NISSAN)で発売されていたブルーバード(BLUEBIRD、ミドルクラスの乗用車)にSSS(スリーエス)シリーズがあったことを思い出します。

ブルーバードのSSSとは、スーパー・スポーツ・セダン(Super Sports Sedan)の略であり、その名の通りのスポーツセダンでありました。

新綱島駅は、東横線綱島駅の東側(綱島街道寄り)にある1面2線の島式ホームの地下駅であり、地下1階が改札口、コンコース、トイレ🚻♿🚽、地下4階がプラットホームであり、出入口は北口、南口、その中間のエレベーター口に分かれています。

東横線の綱島駅と新横浜線の新綱島駅の間は近いことにより、同一駅扱いとなっているので、東急新横浜線の日吉~新綱島間を含む定期券で東横線の綱島駅を、東急東横線の日吉~綱島間を含む定期券で新横浜線の新綱島駅を使うことも出来ます。

綱島駅⇔新綱島駅間の連絡は、綱島街道に跨がる横断歩道を渡ることになります。

北口側では、通行する車に注意というアナウンスが流れています。

日吉~新綱島間が綱島トンネル、新綱島~新横浜間が新横浜トンネルとなっているので、新綱島駅の日吉寄りには、綱島Tの表示があります。

相鉄・東急直通線の開業により、新横浜駅を経由することによって、東海道・山陽新幹線との乗り換えが便利になったことはもちろんのこと、新横浜駅周辺にある、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスにも便利になっています。

このことに加え、埼玉スタジアムのある浦和美園駅と、日産スタジアムのある新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになったのであります。

東急と相鉄の新横浜駅は、環状2号線の真下にある地下駅で、プラットホームが2面3線(中線は折り返し列車に使用)であり、北改札が東急電鉄、南改札が相模鉄道(相鉄)による管理となります。

改札口、コンコースは地下1階に、プラットホームは、地下4階に設けられ、木目調の天井となることにより、地下駅でも明るい雰囲気が醸し出されています。

地下駅はやはり、暗いよりも明るいほうが良いと思っています。

コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、南改札側にあります。

トイレ🚻は、北改札側と南改札側に設けられており、どちらももちろん男女共に全て洋式🚽となります。

東急線の駅トイレの全面洋式化🚽の一環により、新綱島駅のトイレ🚻🚽も全て洋式🚽であることが分かります。

こちらは横浜市営地下鉄ブルーラインのコンコースと繋がっているので、雨の日☔の乗り換えに便利ななります。

東海道・山陽新幹線やJR横浜線への乗り換えは、南改札寄りの5Aまたは5Bの出入口を使うことになっており、そこから歩行者デッキを通って行くことになります。

横浜アリーナへは、7番と8番、日産スタジアムへは、5Aまたは5B、10番、新横浜ラーメン博物館へは9番または10番出入口を使うことになるけど、工事中となっていた9番出入口のほうは、7月31日から使えるようになっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

埼玉スタジアム2002(浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地)の最寄り駅である埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅と、日産スタジアム(横浜F・マリノスの本拠地)の最寄り駅である新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになるので、注目されています。

横浜F・マリノス⚽は、日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、今シーズンのJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

5月15日には、サッカーJリーグ⚽が30周年を迎えていました。


1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されることになります。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

今回の新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

JR東海では、相鉄・東急直通線の開業に合わせて、早朝に新横浜始発ののぞみ491号(臨時列車)が新設されるようになっています。

のぞみ491号の時刻

新横浜 6時03分発→名古屋 7時18分着→京都 7時52分着→新大阪 8時06分着

先発のひかり533号(新横浜 6時ちょうど発の広島行き)は、途中、小田原、静岡、名古屋、京都、新大阪、新神戸、西明石、姫路、岡山、福山の各駅に停車であり、のぞみ491号の運転日には、名古屋、京都、新大阪の各駅にひかり533号よりも先に到着することになります。

その後ののぞみ99号は、品川 6時ちょうど発、新横浜 6時11分発ののぞみ99号の博多行き(途中、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、徳山、小倉の各駅に停車)であります。

これらの列車は、N700系による運転であり、N700Sも使われる場合もあるけど、初日ののぞみ491号には、N700SのJ18編成が使われていたことを聞きました。

のぞみ491号は、月曜日と土曜日の運転が中心であり、次回は12月18日(月)に運転される予定となっています。

のぞみ号は、年末年始の期間中(12月28日~来年1月4日)に全車指定席となります。

来年3月16日のダイヤ改正では、早朝、深夜の臨時のぞみ号の増設、時刻の繰り上げ、繰り下げ等が行われ、ビジネスブースのあるN700Sが増備されます。

のぞみ491号の運転日、ダイヤ改正の内容、東海道新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海のホームページを見るか、「JR東海」、「東海道新幹線」で検索。



羽沢横浜国大駅は、神奈川県横浜市神奈川区の羽沢(はざわ)地区にある2面2線の地下駅(相対式ホーム)であり、1番線は相鉄線下り(西谷、二俣川、海老名方面)、2番線はJR線直通列車(武蔵小杉、新宿方面)または新横浜、東急線直通列車(渋谷、目黒方面)の乗り場となっています。

羽沢横浜国大駅で、JR東日本仕様の発車メロディーである「キッズステーション」(高輪ゲートウェイ駅の2番線(山手線外回りのホーム)にも使われている)🎵が流れているのは、当然のことながら、JR線直通列車だけであり、1番線から発車する場合にも使われています。

このように、羽沢横浜国大駅の発車サイン音で、相鉄線が相鉄ブザー(新横浜方面は上りの発車ベル)、JR線直通列車が発車メロディー「キッズステーション」に分けられていることは、東急電鉄東横線と、東京メトロ副都心線の渋谷駅(東急電鉄管理による地下駅、地下5階部分にある3~6番線)で、東急東横線が東急電鉄オリジナル曲(Departing from New Shibuya Terminal)、地下鉄副都心線が東京メトロオリジナル曲(5番線がおとぎのワルツ、6番線が愛ステーション)の発車メロディー🎵に分けられていることと同様であります。

副都心線ホームの5番線から発車する渋谷始発の東横線の電車もあるけど、その場合には、3,4番線と同様に、東横線の発車メロディー(Departing from New Shibuya Terminal)が流れることになっています。

東急東横線、みなとみらい線では、ワンマン運転により、渋谷駅と元町・中華街駅を除いてブザー(かつて営団地下鉄(東京メトロの前身)の駅で使われていたものと同じタイプ)となってしまったことで寂しさを感じています。

3月18日からは、JR線直通、新横浜、東急線直通に分けられると共に、武蔵小杉駅へのルートが2つとなっているけど、同じホームとなることにより、誤乗問題(特に同じ色の相鉄の車両)が懸念されています。

羽沢横浜国大駅で、JR線直通列車に対してJR東日本仕様の「キッズステーション」の発車メロディーが使われているのはその為であります。

羽沢横浜国大駅で、地上1階に駅舎(改札口、コンコース、トイレ🚻♿)、地下1階にプラットホーム(2面2線の相対式ホーム)があるので、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス線のみらい平駅と雰囲気が似ています。

みらい平駅の場合は、双方に地下トンネルの出入口が見えるけど、羽沢横浜国大駅の場合は、新宿(武蔵小杉、新横浜)寄りだけ地下トンネルの出入口が見える状態であります。

コンコースとプラットホームの間には、エスカレーターやエレベーターも完備されているので、トイレの個室🚻が男女共に全て洋式🚽で車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽も併設されていることと同様に、バリアフリー駅の証となっています。

羽沢横浜国大駅と横浜国立大学🏫方面を結ぶ跨線橋にもエレベーターがあります。

羽沢横浜国大駅と隣接する横浜羽沢貨物駅は、1979(昭和54)年10月1日に、東海道貨物線と共に開業したコンテナを扱う貨物駅であり、2019年11月30日の羽沢横浜国大駅の開業と共に、着発線荷役方式が導入され、コストが低減されたことに加え、26両までの荷役に対応するようになっています。

横浜羽沢貨物駅には、甲種輸送列車が停車することもあるので、羽沢横浜国大駅が出来てからは、アクセスが向上され、撮影に行きやすくなっていました。

これまでは、横浜市神奈川区の羽沢地区に行く時には、バス🚌に頼っていた状態でありました。

羽沢横浜国大駅前に発着している路線バス🚌は、神奈川中央交通(神奈中バス)の121系統(新横浜駅~保土ヶ谷駅西口間、中山営業所「な」所属)であり、平日の夜間には、新横浜駅→羽沢横浜国大駅前→川島住宅間の131系統(急行バス)が1本運転されています。

横浜羽沢貨物駅に跨がる跨線橋は、貨物駅を眺めることの出来るスポットのほか、羽沢横浜国大駅から、駅名の由来となった横浜国立大学(YNU)の常盤台キャンパス🏫へのアクセスにも使われています。

横浜国立大学(YNU)は、東の鉄道系YouTuberであるスーツ氏👔の母校でもあります。

これまでの横浜国立大学(YNU)の最寄り駅は、相鉄本線の和田町駅に限られていたけど、羽沢横浜国大駅が出来てからは、2つの駅から行けるようになっています。

羽沢横浜国大駅の駅構内には自動販売機やトイレがあって売店がないので、売店のない(トイレ🚻と自動販売機しかない)高速道路🛣️のパーキングエリア🅿️🚗みたいな状態だなと思いました。

コンビニ🏪が駅から離れているので、注意が必要⚠️であります。

2019年11月30日の初日に行った時には、羽沢横浜国大駅で夕景🌇を眺めることが出来たので、行けて良かったと思っていました。

羽沢横浜国大駅前には、何もなかったけど、一昨年5月28日にドラッグストア(クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店、生鮮品の取り扱いもある)が開店したことによって、利便性が向上されていました。

詳細は、「クリエイトエス・ディー」、「クリエイトエス・ディー羽沢横浜国大駅前店」で検索。

今後はタワーマンションの建設を含めた、駅周辺の開発が進められていくことになります。

駅が出来れば、利便性向上はもちろんのこと、開発が進むという良いことずくめであります。

新横浜駅及び東急線と結ばれるようになったことにより、街が活性化していくことになります。

西谷駅は、東海道・山陽新幹線と交差している2面4線の駅で、外側が相鉄新横浜線(都心直通線)、内側が相鉄本線(横浜方面)から成っているけど、外側の線路が直通線にシフトされる前は、待避線として機能していたので、通過待ちが行われていました。

その代替として、瀬谷駅の下り線に待避線が設けられ、2面4線の駅に改良されていたのであります。

JR線との直通運転が開始される前は、平沼橋、西横浜、天王町、和田町、上星川の各駅と同様に、各駅停車しか停車しない駅となっていました。

西谷駅付近は、都心と結ばれたことにより、暮らしやすい街へと進化していたのであります。

かしわ台車両センターのあるかしわ台駅は、1975(昭和50)年8月17日に、さがみ野駅と共に開業した駅であり、これまでの間は、その中間にさがみ野駅の前身であった大塚本町駅がありました。

かしわ台駅の東口駅舎は、大塚本町駅の駅舎が流用されていたけど、1997(平成9)年3月20日に改築されてからは、その面影が残らなくなっています。

かしわ台駅の東口駅舎とホームの間に約310mの連絡通路があることも、大塚本町駅があった頃の名残であり、神奈川県逗子市にある京浜急行電鉄(京急)逗子線の逗子・葉山駅(旧、新逗子駅)の北口駅舎が京浜逗子駅(統合前にあった駅)から流用されていたことに似たような現象となっています。

京浜逗子駅から流用された駅舎は、1991(平成3)年3月に改築されたので、京浜逗子駅の面影が残らなくなっています。

相鉄線の相模大塚~海老名間は、鉄道の駅のない神奈川県綾瀬市の近くを通る区間であり、徒歩圏となっています。

小田急線🚃から地下鉄千代田線🚇に直通する綾瀬行きや北綾瀬行きがあるけど、こちらは東京都足立区綾瀬のことであり、綾瀬市と誤解を招く恐れ⚠️があります。

当ブログでは、綾瀬市と区別することにより、千代田線やJR常磐緩行線の綾瀬行きのことを、綾瀬(足立区)行きと書くことにしています。

かしわ台車両センターは、かしわ台駅と隣接した相鉄線の車両基地と車両工場であり、1967(昭和42)年9月1日にかしわ台検車庫(のちのかしわ台工機所)として開設されていました。

かしわ台工機所とかしわ台電車基地の統合により、かしわ台車両センターとなったのは、2005(平成17)年10月1日のことであります。

かしわ台車両センターには、神中鉄道の3形蒸気機関車🚂とハ24号客車、トフ400形貨車、ED10形電気機関車のED11号機、2000系のモニ2005号車(荷物電車)、初期型6000系の6001号車と6021号車(アルミ試作車)がそれぞれ保存されているけど、6001号車のほうは、旧塗装から晩年と同じ若草色に戻されていました。

相鉄線のATS-Pが従来の相鉄ATSからの更新によって導入されたのは、2014年3月30日のことであります。

ATS-Pが選ばれた理由は、更なる安全性向上はもちろんのこと、直通運転先のJR線との互換性を持たせることもあり、伊豆急行線も同様の理由により、ATS-SiからATS-Pに順次更新されています。

相鉄線の海老名駅は、東口(ビナウォーク)側にある1面2線の島式ホームの駅で、改札口が端の部分にあります。

現在は、改良工事が行われており、1階部分に加えて2階部分にも改札口が設けられることになります。

3月25日には、相鉄海老名駅に北口(横浜寄り)が先行開業し、駅前広場も設けられることになっています。

こちらは、橋上駅舎で2階に改札口があり、エレベーターも併設されているけど、PASMOやSuicaなどのICカード専用(チャージも可能)であるので、従来の乗車券の場合は正面口に回る必要があります。

このことで、有料道路のETC専用出入口みたいだな❗と思いました。

中央林間駅は、小田急江ノ島線が地上、東急田園都市線が地下となっているので、小田急電車と東急電車の顔合わせが不可能となっているので、今回の海老名駅への乗り入れで顔合わせが実現していたのであります。

海老名にある箱根そば(小田急グループの立ち食いそば店)は、改札内の海老名店と、東口側の海老名東口店があり、海老名東口店は、相鉄線の改札口から近いです。

詳細は、「箱根そば」、「箱根そば 海老名」で検索。

海老名駅付近には、ビナウォーク、ららぽーと海老名、ロマンスカーミュージアムなどの見どころがあるけど、そのうちのららぽーと海老名は、JR相模線の駅からとても近いです。

ロマンスカーミュージアムは、2月1日に行くことが出来て良かったと思っています。

このことは、当日(2月1日)の記事に書いてあります。

ビナウォークにあるポポンデッタwith小田急トレインギャラリーは、レイアウトのある鉄道模型店であり、小田急線に関する史料も展示されています。

ビナウォークのら~めん処には、富山ブラックラーメンの店である「麺家いろは」の海老名ビナウォーク店もあります。

横濱家系ラーメン海老名家は、サンマーメンと並ぶ神奈川県のご当地ラーメンである横濱家系ラーメンの店であり、豚骨ベースのスープが特徴となっています。

呑み処ビナ横丁は、ビナウォーク2番館にある人気の居酒屋🏮🍻が並ぶ場所であり、そのうちの居酒屋 おーるすたぁず🏮🍻では、系列店と同様に、サザンオールスターズ(Southern All Stars)の曲がBGM🎵として使われていることに加え、内装もサザンづくしとなっています。

サザンオールスターズ(桑田佳祐氏)の地元である茅ヶ崎市へは、海老名駅からJR相模線で乗り換えなしで行けるんです。

サザンオールスターズは、1978(昭和53)年6月25日に「勝手にシンドバッド」でデビューし、45周年を迎えていました。

9月27,28,30日と10月1日には、茅ヶ崎公園野球場で、45周年の一環としてサザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが行われていました。

詳細は、「ビナウォーク」、「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」、「麺家いろは 海老名」、「横濱家系ラーメン海老名家」、「ららぽーと海老名」、「ロマンスカーミュージアム」、「居酒屋 おーるすたぁず」、「サザンオールスターズ」で検索。

2020年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

6月18日に改めて行ってみて、いいところだな❗と思いました。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

前述のサンマーメンは、あんかけラーメン🍜のことであり、魚のサンマ(秋刀魚)は入っていないです。

サンマーメンの由来は、広東語の「生馬麺」から来ており、生(サン)は「新鮮な・シャキシャキとした食感」、馬(マー)は「上にのせる」という意味があると言われています。

肉や野菜を麺の上にのせることから、サンマーメンと名付けられていたのであります。

横浜駅西口にある中華料理店の中華一龍王と龍味(りゅうまい)では、サンマーメンを味わうことが出来るけど、中華一龍王のほうが相鉄線の駅に近いです。

龍王では、肉団子が入った龍王ラーメンもおすすめであります。

どちらに行けばいいか迷った場合には、食べログなどの口コミを参考にしたほうが良いと思っています。

詳細は、「サンマーメン」、「中華一龍王」、「横浜駅龍味」で検索。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイが製造されている工場🏭は、横浜市都筑区川向町(第三京浜道路の港北インターのすぐ近く、新横浜駅または仲町台駅から市営バス300系統🚌で港北インターで下車)にある横浜工場🏭(MADE IN YOKOHAMA(横浜))であり、予約すれば工場見学することも出来ます。

崎陽軒の横浜工場🏭が、港北インターのすぐ近くにあるということで、出来たてのシウマイを届けるのには良い環境だと思います。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

相鉄線の横浜、鶴ケ峰、二俣川、三ツ境、大和、海老名、湘南台駅付近には、崎陽軒の店があります。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

相鉄本線の上星川駅の南口前にある天然温泉満天の湯は、東海道の宿場町がイメージされた日帰り温泉施設♨️であり、和漢炭酸湯などが人気で、昨年のニフティ温泉年間ランキングでベストテン入りしていました。

中にあるお食事処である山水草木🍴は、有料の温泉入浴エリア外にあるので、温泉に入らない場合でも利用も可能となっています。

こちらは、捺染業が盛んだった場所に温泉♨️が堀り当てられたものであり、2005(平成17)年6月に開設されていました。

以来人気の日帰り温泉施設に成長していたことで、素晴らしさを感じています。

こちらで人気があるのは、泉質の良さや快適性はもちろんのこと、駅近でアクセスが良いことであります。

上星川駅(横浜駅発着の各駅停車のみ停車)へは、横浜駅から6駅、西谷駅から1駅で行くことが出来ます。

8月22日は、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

相鉄沿線で日帰り温泉施設をお探しなら、こちらがおすすめであります。

次回の休館日は、12月19日(火)となります。

詳細は、「天然温泉満天の湯」、「上星川 満天の湯」で検索。

相鉄本線の和田町、上星川の両駅付近にある横浜温泉黄金湯♨️は、天然化石海水型の天然温泉施設であり、お気に入りの富士山🗻の絵画があることにより、銭湯らしさを感じています。

東京都品川区の戸越銀座商店街(東急池上線の戸越銀座駅及び都営浅草線の戸越駅付近)にある温泉銭湯である戸越銀座温泉にも、富士山🗻の絵画があります。

こちらは、戸越銀座温泉と同様に、金曜日が定休日となっています。

詳細は、「横浜温泉黄金湯」、「戸越銀座温泉」で検索。

かしわ台駅付近にある、おふろの王様海老名店♨️は、天然温泉によるスーパー銭湯であり、駅から徒歩4分と近いです。

おふろの王様瀬谷店♨️は、黒湯温泉が生かされており、炭酸泉との相乗効果があると言われています。

こちらへは、相鉄本線の瀬谷駅や小田急江ノ島線、東急田園都市線の中央林間駅から無料送迎バス🚐が出ています。

詳細は、「おふろの王様」、「おふろの王様海老名店」、「おふろの王様瀬谷店」で検索。

JR東日本では、東北新幹線のE2系にディズニーのラッピングが施されることになっており、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転される予定となっています。

来年3月16日には、特急しおさい号にもE259系(成田エクスプレスの車両)が使われるようになり、255系(房総ビューエクスプレス)が定期運用から離脱されることになります。

北陸新幹線が福井経由で敦賀まで延長されることや、山形新幹線にE8系が導入されるなどの明るい話題があります。

京成電鉄では、押上線の四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾のリニューアル記念により、一昨日(12月14日)から、AE形(スカイライナーの車両)によるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

12月10日をもって、小田急電鉄の50000形VSEがファイナルランを迎えていたけど、何もトラブルもなく、終着駅の成城学園前駅に到着したことを聞いて何よりでありました。

自分(しゃもじ)は、11月11日に唐木田駅でVSEを撮影しておいて良かったと思っています。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、来年1月24日に、エアバスA350-1000型機(国内幹線で活躍中の900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入され、隔日運行となる予定となっています。

昨日(12月15日)は、1号機であるJA01WJ号機が、フランスのトゥールーズからフェリーフライト(鉄道でいう公式試運転)され、羽田空港✈️に到着していました。

今後は2号機の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

相鉄線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、相模鉄道(相鉄)のホームページを見るか、「相鉄線」、「相鉄いずみ野線」、「相鉄新横浜線」で検索願います。

おかいもの電車やそうにゃんトレイン等を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。