11月19日は、横浜から桜木町まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線のE233系6000番台のH001編成(クハ233-6001F、鎌倉車両センター(横クラ)所属、横浜線開業115周年記念ヘッドマーク付き電車)による、桜木町行きに乗りました。

今回乗った列車は、土休日39K運用のうちの1538Kで、橋本駅(神奈川県相模原市緑区)を15時24分に発車し、横浜線(橋本→東神奈川間)の各駅と、横浜駅に停車してから、根岸線(京浜東北線の延長部分)の桜木町駅(神奈川県横浜市中区)へと向かうことになっており、今回は根岸線の区間(日本最初の鉄道の一部でもある)で乗ることが出来ました。

折り返しは、桜木町 16時21分発の快速八王子行き(4639K) で、途中、横浜、東神奈川、菊名、新横浜、鴨居、中山、長津田、町田、相模原、橋本、相原、八王子みなみ野、片倉の各駅に停車してから八王子駅(東京都八王子市)へと向かうことになっています。

横浜線開業115周年記念ヘッドマークは、前後異なるデザインであり、良い感じだな❗と思っています。

こちらは、9月25日から来年(2024(令和6)年)3月下旬まで、H001編成に取り付けられる予定となっているけど、今回撮影することが出来て良かったです。

横浜線が開業したのは、横浜鉄道の時代の1908(明治41)年9月23日の東神奈川~八王子間(全線、当時は非電化だった)のことであり、甲信地方や八王子で生産された生糸を横浜まで輸送する為に作られていました。

こちらは、鉄道界のシルクロードでもあります。

開業当時からある駅は、東神奈川、小机、中山、長津田、原町田(現、町田)、淵野辺、橋本、相原、八王子の各駅で、その他の駅は後から新設されていたけど、そのうちの八王子みなみ野駅は、1997(平成9)年4月1日に開業した横浜線で一番新しい駅(唯一平成時代に開業した駅)となっています。

1910(明治43)年4月1日には、鉄道院に借り上げられて八浜(はっぴん)線となり、1917(大正6)年10月1日に正式に国有化されて横浜線となっています。

横浜線が電化されたのは、1932(昭和7)年10月1日の東神奈川~原町田(現、町田)間のことであり、当時は原町田~八王子間が非電化のままとなっていました。

1941(昭和16)年4月5日には、横浜線の全線が電化され、相模原駅が開業していました。

1938(昭和13)年3月1日に小田急線に開業した相模原駅(小田急)は、1941年4月5日に横浜線の駅に譲っていたことにより、小田急相模原駅に改称されていたけど、現在の相模原市南区(相模原駅から大幅に離れた場所)となっているので、立川駅と西武拝島線の西武立川駅と似たような状態となっています。

横浜線に快速列車が登場したのは、103系が当たり前だった1988(昭和63)年3月13日(JRグループ初の大規模ダイヤ改正)のことで、当時の途中停車駅は、新横浜、鴨居、中山、町田、橋本、相原、片倉で、東急線への乗り換え駅である菊名駅と長津田駅が通過扱いとなっていました。



京浜東北線で快速運転が開始されたのも、1988年3月13日のことであり、こちらも103系が当たり前となっていました。

その前の1988年3月6日には、単線のまま残されていた相原~八王子間が複線化されていました。

相原~八王子みなみ野間のトンネルの長さが上下で異なっており、下り線(八王子方面)が複線化によって増設された新相原トンネル(985m)、上り線(東神奈川方面)が相原トンネル(387m)と、下り線のほうが長いです。

八王子駅の横浜線乗り場は、1991(平成3)年頃まで1面1線で5番線しかなかったので、1999(平成11)年10月までの南武線の立川駅(8番線しかなかった時代)を思い出しました。

横浜線の快速列車の停車駅追加

1994(平成6)年12月3日 長津田駅(東急田園都市線、こどもの国線への乗換駅)

1997(平成9)年4月1日 八王子みなみ野駅(新設)

1998(平成10)年3月14日 相模原駅

2006(平成18)年3月18日 菊名駅(東急東横線への乗換駅)

横浜線快速列車の菊名駅停車化は、大幅な遅れをもって実現していたけど、実現してくれて良かったと思っています。

1994年12月3日は、横浜線が7両編成から8両編成となったけど、当時は205系に6ドア車が組み込まれていました。

1998年5月2日から2008(平成20)年3月9日までの土休日には、205系による八王子~逗子間(根岸線、横須賀線経由)の直通快速が運転されていたこともありました。

現在土休日に、八王子~大船間の快速が1往復運転されているけど、逗子直通の名残だと思われます。

八王子~逗子間の直通運転列車は、横浜~大船間が根岸線経由で遠回りだったことに加え、大船~逗子間を走る列車なのにトイレなし車両が使われていたことにより、評判は良くなかったです。

横須賀線の列車は、湘南新宿ラインを含めて100%トイレ付き🚻となっているけど、大崎~西大井~武蔵小杉間では、トイレなしの相鉄・JR直通線の車両(JR東日本のE233系7000番台または相模鉄道(相鉄)の12000系)も混在しています。

JR横浜線の路線

(京浜東北線、根岸線、桜木町、磯子、大船方面へ直通運転)←東神奈川~大口~菊名~新横浜~小机~鴨居~中山~十日市場~長津田~成瀬~町田~古淵~淵野辺~矢部~相模原~橋本~相原~八王子みなみ野~片倉~八王子

横浜線での快速の停車駅

東神奈川~菊名~新横浜~鴨居~中山~長津田~町田~相模原~橋本~相原~八王子みなみ野~片倉~八王子

京浜東北線、根岸線の路線

大宮~さいたま新都心~与野~北浦和~浦和~南浦和~蕨~西川口~川口~赤羽~東十条~王子~上中里~田端~西日暮里~日暮里~鶯谷~上野~御徒町~秋葉原~神田~東京~有楽町~新橋~浜松町~田町~高輪ゲートウェイ~品川~大井町~大森~蒲田~川崎~鶴見~新子安~東神奈川~横浜~桜木町~関内~石川町~山手~根岸~磯子~新杉田~洋光台~港南台~本郷台~大船

田端~品川間の快速の停車駅

田端~上野~(※御徒町)~秋葉原~神田~東京~浜松町~田町~高輪ゲートウェイ~品川

※京浜東北線の快速の御徒町駅停車は、土休日のみであり、平日は通過⚠️となります。


乗換駅🚃🔃🚃

東神奈川 京浜東北線(一部、桜木町、磯子、大船方面へ直通運転)⇔横浜線、京急本線(京急東神奈川駅)

菊名 東急東横線

新横浜 東海道・山陽新幹線、横浜市営地下鉄ブルーライン、東急新横浜線(東横線または目黒線へ直通運転)、相鉄新横浜線(相鉄本線、いずみ野線へ直通運転)

中山 横浜市営地下鉄グリーンライン

長津田 東急田園都市線、こどもの国線

町田 小田急線

橋本 相模線、京王相模原線

八王子 中央快速線、中央東線(甲府、上諏訪、松本方面)、八高線(八王子~高麗川間、高崎方面へは全て高麗川駅で乗り換え)、京王線(京王八王子駅、徒歩約5分)

大宮 宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、埼京線、川越線(大宮~川越間、高麗川方面へは全て川越駅で乗り換え)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

南浦和 武蔵野線

赤羽 宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、埼京線

王子 東京メトロ南北線、都電荒川線(東京さくらトラム、王子駅前停留場)

田端 山手線(池袋、新宿方面)

西日暮里 東京メトロ千代田線(常磐緩行線に直通運転)、日暮里・舎人ライナー

日暮里 常磐線、京成本線、日暮里・舎人ライナー

上野 宇都宮線、高崎線、常磐線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

御徒町 都営大江戸線(上野御徒町駅)、東京メトロ(銀座線(上野広小路駅)、日比谷線(仲御徒町駅))

秋葉原 中央・総武緩行線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス線、都営新宿線(岩本町駅)

神田 中央快速線、東京メトロ銀座線

東京 東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線、中央快速線、横須賀・総武快速線、京葉線、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、東海道・山陽新幹線、東京メトロ(丸ノ内線(東京駅)、東西線(大手町駅))

有楽町 東京メトロ有楽町線

新橋 東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線、横須賀・総武快速線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、新交通ゆりかもめ

浜松町 東京モノレール羽田空港線(モノレール浜松町駅)、都営大江戸線・都営浅草線(大門駅)

田町 都営三田線・都営浅草線(三田駅)

高輪ゲートウェイ 都営浅草線・京急本線(泉岳寺駅)

品川 山手線(渋谷、新宿方面)、東海道線、横須賀・総武快速線、東海道・山陽新幹線、京急本線

大井町 東急大井町線

蒲田 東急多摩川線、池上線

川崎 南武線、東海道線、京急本線・大師線(京急川崎駅)

鶴見 鶴見線、京急本線(京急鶴見駅)

新子安 京急本線(京急新子安駅)

横浜 東海道線、横須賀線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、京急本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーライン

桜木町、関内 横浜市営地下鉄ブルーライン

新杉田 金沢シーサイドライン、京急本線(杉田駅)

大船 東海道線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、横須賀線、湘南モノレール江の島線

編成は、横浜線が8両、京浜東北線が10両であります。

京浜東北線の女性専用車🚃🚺️は、平日朝に東京駅、品川駅に7時30分~9時30分に到着する列車の3号車に設定されており、北行(大宮方面)が大船→品川間の後ろから3両目、南行(大船方面)が大宮→東京間の前から3両目となっています。

横浜線直通列車には、女性専用車が設定されていないです。

横浜線のE233系6000番台🚃は、2014(平成26)年2月から同年8月までの間に、8両28編成224両が導入された、E233系の横浜線バージョンであり、205系の全てがハイペースで置き換えられていました。

当時のE233系には、横浜線と根岸線(横浜~磯子間と大船駅)の28駅のスタンプの表示があったけど、それが剥がされたことで残念に思っています。

このH001編成には、東神奈川駅のスタンプの表示(浦島太郎と浦島地蔵)がありました。

横浜線のE233系6000番台の28編成のうち、H001~015編成が新津車両製作所→総合車両製作所新津事業所製、H016~028編成が総合車両製作所横浜事業所製であり、H001~007編成は、新津車両製作所の時代に落成していたので、新津車両製作所の銘板となっています。

営業運転が開始されたのは、2014年2月16日のことであり、雪の影響が残る中でのスタートとなっていました。

205系は、同年8月23日にラストランを迎えていたので、半年間で28本全てが置き換えられたことになったのであります。

このことは、新津事業所と横浜事業所の分散導入だったからこそ実現したものであることが分かります。

1989(平成元)年2月26日まで横浜線で活躍していた103系は、誤乗防止により、前面に「横浜線」と表示されていたことが印象的でありました。

さいたま市にある鉄道博物館で展示されている103系のクハ103-713号車は、晩年京葉線で活躍していたけど、その前は横浜線で活躍していました。

元横浜線の205系は、殆どがインドネシア🇮🇩に輸出されたけど、6ドア車も含まれています。

E233系に6ドア車が設定されなかった理由は、座席定員が減ってしまうことや、ホームドアに対応出来ないからであり、京浜東北線の車両にも言えることであります。

その替わりに車体の幅が205系よりも広くなっています。

E233系は、0番台が中央快速線、青梅・五日市線(豊田車両センター所属)、1000番台が京浜東北線・根岸線(さいたま車両センター所属)、2000番台が常磐緩行線(東京メトロ千代田線、小田急線直通、松戸車両センター所属)、3000番台(近郊バージョン)が宇都宮・高崎・東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン、小山車両センターまたは国府津車両センター所属)、5000番台が京葉線(京葉車両センター所属)、6000番台が横浜線(鎌倉車両センター所属)、7000番台が埼京・川越線(りんかい線、相鉄線直通、川越車両センター所属)、8000番台が南武線(鎌倉車両センター中原支所所属)から成っており、線区毎に番台が分けられていることが分かります。

東神奈川駅付近にある留置線は、京浜東北線と横浜線の共用の鎌倉車両センター東神奈川派出所であり、1981(昭和56)年5月31日までは、車両配置のあった車両基地(東神奈川電車区、南ヒナ)となっていました。

1981年6月1日には、横浜線の車両が蒲田電車区(現、大田運輸区)に回され、東カマとなり、1996(平成8)年12月1日には、横浜支社との絡みにより、大船電車区(のちの鎌倉車両センター、当時は横フナの表示だった)に回されていました。

1996年12月1日には、JR相模線の車両(当時は205系500番台だった)が、豊田電車区(現、豊田車両センター)から国府津電車区(当時)に移管されていたので、鎌倉車両センター、国府津車両センター共に通勤型車両を受け入れるようになったのであります。

鎌倉車両センターは、1960(昭和35)年3月29日に新設された大船電車区が前身であり、当時は田町電車区(のちの田町車両センターで、現在は東京総合車両センター田町センターとなっている)から横須賀線の運用が移管されていました。

2000(平成12)年7月1日には、当時深沢地区にあった大船工場との統合により、鎌倉総合車両所となり、横フナから横クラへ

2004(平成16)年6月1日には、鎌倉総合車両センターとなり、2006(平成18)年4月1日には、工場部分(旧、大船工場)の廃止により、車両基地部分(長沢地区、旧、大船電車区)が、鎌倉車両センターとなっています。

橋本駅付近にある留置線は、鎌倉車両センター橋本派出所であり、横浜支社が出来る前は、豊田電車区による管理となっていました。

磯子駅構内にも、鎌倉車両センター管理の留置線(磯子派出所)があります。

根岸線が開業したのは、1964(昭和39)年5月19日の桜木町~磯子間のことであり、横浜~桜木町間が根岸線に編入されていました。

1970(昭和45)年3月17日に洋光台まで、1973(昭和48)年4月9日に大船駅までそれぞれ延長されたことで全線開業していました。



鶴見駅~桜木町駅を結ぶ高島線(高島貨物線)は、東海道線と根岸線を繋ぐ貨物専用線であり、中間に東高島駅があります。

根岸駅発着のタンク車などの貨物列車(八王子の友人であるタキチヨ氏の世界でもある)や、東急車輛製造→総合車両製作所横浜事業所から(へ)の出入場に伴う甲種回送列車も通っています。

12月6日の記事で紹介した、東京メトロ丸ノ内線の2000系は、徳庵駅(近畿車輛)から根岸駅まで甲種輸送され、神奈川臨海鉄道本牧線の横浜本牧駅から中野車両基地まで陸送されることになっています。

桜木町駅は、1872(明治5)年10月14日に初代横浜駅として開業した駅であり、1887(明治20)年7月11日に国府津まで延長された時にスイッチバック駅(程ケ谷(現、保土ケ谷)駅へと結ぶ連絡線があった)となっていました。

1915(大正4)年8月15日に現在の横浜駅(2代目横浜駅)が開業したことにより、スイッチバックが解消され、初代横浜駅が桜木町駅となったと共に終着駅に戻されていました。

桜木町駅は、2面3線の高架駅であり、発車メロディーが「線路はつづくよどこまでも」となっています。

現在のJR桜木町駅は、横浜みなとみらい21地区で行われていた横浜博覧会(YES'89)の開催に合わせた1989(平成元)年3月17日に移転、改築されたものであります。

乗り場は、1番線が根岸線下り(関内、磯子、大船方面)、3番線が桜木町駅始発の京浜東北線上り(横浜、東京、南浦和、大宮方面)、横浜線直通列車(新横浜、町田、橋本、八王子方面)、4番線が根岸線(大船、磯子方面)からの京浜東北線上り及び横浜線直通列車で、2番線は降車専用となっています。

桜木町駅の中線は、関内、磯子方面とは繋がっていない(行き止まりとなっている)ので、桜木町駅折り返し電車専用となっているけど、日中は横浜線直通列車がメインで、その他の時間帯には、京浜東北線の折り返し電車も発着しています。

「線路はつづくよどこまでも」の発車メロディー(塩塚博氏によるアレンジ)は、2代目横浜駅開業100周年記念により、2015(平成27)年7月25日から使われており、1,3,4番線でバージョンが異なっています。

「線路はつづくよどこまでも、I've Been Working on the Railroad」は、アメリカ🇺🇸発祥の民謡(童謡)であり、明るく楽しい汽車旅がテーマとなっています。

この曲が桜木町駅の発車メロディーに採用されたのは、日本最初の鉄道駅の一つである初代横浜駅との繋がりがあるからであります。

線路はつづくよどこまでもは、JR西日本大阪環状線の弁天町駅の発車メロディー(京都鉄道博物館の前身である交通科学博物館があったことが由来である)や阪神電気鉄道(阪神電車)の接近メロディー等にも使われています。

2004(平成16)年1月30日までは、東急東横線が桜木町駅まで乗り入れていたけど、東横線の駅は、1面2線の島式ホームとなっていました。

東急東横線の横浜~桜木町間は、同年2月1日に開業した横浜高速鉄道みなとみらい線にシフトされる形で廃線となり、東白楽~横浜間がみなとみらい線と接続する地下新線に切り替えられていました。

来年には、20周年を迎えることになるので、早いもんであります。

ゆず(北川悠仁、岩沢厚治両氏による横浜市磯子区岡村出身のフォークデュオ)の桜木町(北)は、その廃止を惜しむ形で作られた曲であり、同年6月2日にリリースされていました。

一昨年(2021(令和3)年)6月2日に配信限定シングルとしてリリースされた、「NATSUMONOGATARI」は、そのアフターストーリーとなっています。

YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)は、一昨年(2021年)4月22日に開業した(最新式都市型循環式ロープウェイ(泉陽興業(SENYO)による運営)🚠であり、JR桜木町駅前と運河パーク(新港地区、ワールドポーターズ前)の間を5分で結ぶロープウェイとなっています。

運賃は、片道が1000円(小児(3歳から小学生まで)は500円)、往復が1800円(小児は900円)とたった5分間の乗車としては高いです。

それでも、1回だけでもいいから乗ってみる価値があると思っています。

大観覧車(コスモクロック21)🎡とのセット券は、片道が1500円(小児は1200円)、往復が2300円(小児は1500円)であります。

ゴンドラの定員は8名であり、36台で288名収容出来ます。

運転時間は10時から20時までなので、夜景🌃🌉✨を眺めることも出来ます。

こちらは京急本線の日ノ出町駅からも行けます。

自分(しゃもじ)は、5月7日に乗れて良かったと思っています。

その近くにある汽車道は、桜木町駅と新港地区を結んでいた貨物線(横浜臨港線)跡が転用された遊歩道であり、1989年3月25日から10月1日まで行われていた横浜博覧会(YES89)の時に撤去前の廃線跡が活用されたレトロ調気動車によるアクセス(日本丸~山下公園間)が行われていました。

横浜博覧会の時に横浜そごうから会場までゴンドラが出ていたので、横浜みなとみらいに32年ぶりにゴンドラが復活したことになったのであります。

コスモクロック21🎡は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車であり、ここから見た夜景🌉も美しいと言われています。

お台場では、昨年8月末をもって大観覧車🎡が廃止されてしまったので、大観覧車で夜景を楽しむなら横浜に行こう❗ということになっています。

詳細は、「YOKOHAMA AIR CABIN」、「横浜エアキャビン」、「コスモクロック21」で検索。

横浜ランドマークタワーは、296.33mと横浜並びに東日本で一番高い超高層ビル(その名の通りの横浜みなとみらいのランドマーク)であり、69階には、有料展望台である「スカイガーデン」があります。

日本一高い超高層ビルは、大阪市阿倍野区にある「あべのハルカス」であり、高さが約300mとなっています。

あべのハルカスは、近鉄グループの60階建ての超高層ビル(近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅と直結)であり、ハルカス300という有料展望台もあります。

60階建ては、東京池袋にあるサンシャイン60と同じだけど、こちらの高さは、239.7mとなっています。

横浜ランドマークタワーは、1993(平成5)年7月16日の開業時から、2014(平成26)年3月のあべのハルカスの開業まで、日本一の高さを誇るビルとなっていました。

詳細は、「横浜ランドマークタワー」、「スカイガーデン」、「あべのハルカス」、「ハルカス300」で検索。

桜木町駅前にあるCIAL桜木町ANNEX(初代横浜駅の跡地)には、110型蒸気機関車🚂や復興客車が展示されているけど、5月7日に行くことが出来て良かったと思っています。

110型機関車は、1872年の鉄道開業の時に活躍していた機関車のうちの1両であり、日本の鉄道で唯一のヨークシャー社製でもありました。

1924(大正13)年1月に引退した後、大宮工場(現在の大宮総合車両センターの工場部分)で保存され、青梅市にある青梅鉄道公園(現在は大規模なリニューアル工事により閉園中)を経て、桜木町駅前のCIAL桜木町ANNEXに設けられた旧横濱鉄道歴史展示(旧横ギャラリー)で展示されるようになっています。

詳細は、「CIAL桜木町ANNEX」、「旧横ギャラリー」で検索。

2020(令和2)年6月24日にJR横浜タワーと共にオープンした横浜駅西口のNEWoMan(ニュウマン)横浜とCIAL(シァル)横浜には、屋上庭園があるので、癒しのスポットとなっています。

詳細は、「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」で検索。

横浜線の始発駅である東神奈川駅は、2面4線であり、横浜線の列車は、始発が2,3番線、横浜方面からの列車が4番線発となっています。

京浜東北線は、外側の1,4番線発着であり、2番線発の列車もあります。

隣接する京急東神奈川駅(旧、仲木戸駅)は、普通列車(各駅停車)と急行列車(旧、エアポート急行)が停車する2面2線の相対式ホームとなっています。

2019(平成31)年1月3日まで横浜~松本間(横浜線、中央東線経由)で運転されていた特急はまかいじ号は、185系(初代踊り子型車両)のうちのATC付きだったB3,4,5編成(グリーン車付きの7両編成で、晩年はグリーン車なしの6両編成だった)が使われていました。

横浜線内の途中停車駅は、新横浜、町田、橋本の各駅だったけど、はまかいじ号が廃止されてからは、横浜線で八王子駅まで行き、こちらでE353系による特急あずさ号またはかいじ号に乗り換えて下さい。ということになっています。

185系は、モノクラスの6両編成2本(B6編成とC1編成)が、団体専用列車や臨時列車に使われているけど、B6編成は、斜めストライプ塗装、C1編成は、リレー号(緑帯)塗装で、後者には、JNRマークが入っています。

はまかいじ号が廃止された理由は、185系の老朽化に加え、京浜東北・根岸線の横浜駅ホームや横浜線へのホームドアの導入の影響であると言われています。

これらの編成には、デジタルATCがないので、はまかいじ号で使うことは不可能であります。

新横浜駅は、1964(昭和39)年10月1日の東海道新幹線の開業と共に出来た駅であり、開業当初は単なる乗換駅で何も無かったです。

1976(昭和51)年7月1日のひかり号の停車、1985(昭和60)年3月14日の横浜市営地下鉄の乗り入れにより変化を遂げるようになり、駅周辺の開発が行われるようになっています。

本年(2023年)3月18日に、東急新横浜線(日吉~新横浜間、東急目黒線の延長部分でもある)と、相鉄新横浜線(羽沢横浜国大~新横浜間)が開業し、東急線沿線や東京都心、相鉄線沿線と結ばれるようになったことは、最大の話題でありました。

これにより、東海道・山陽新幹線との乗り換えはもちろんのこと、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの新横浜駅周辺の施設に行く時にも便利になっています。

横浜アリーナは、1989(平成元)年4月1日に開業した、西武グループの多目的アリーナ施設であり、2017年にリニューアルされたと共に西武グループ入りしていました。

こけら落とし公演は、ユーミンこと松任谷由実氏による、Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサートだったので、系列である苗場スキー場のCMソングの縁もあると思っています。

横浜アリーナのトイレ🚻は、以前和式トイレも混在していたけど、リニューアルと共に全て洋式🚽となっています。

自分(しゃもじ)がハロプロの公演で横浜アリーナに行った時は、リニューアル前の時代でありました。

横浜アリーナの公演情報等の詳細は、「横浜アリーナ」で検索。

新横浜駅付近には、横浜労災病院🏥があるので、こちらのアクセスも向上されています。

今回の新横浜線の開業により、東海道新幹線で新横浜駅まで行き、東急線に乗り換えて渋谷駅や目黒駅まで出られるようになったので、東京駅や品川駅の混雑が緩和されていました。

それだけでなく、相鉄の横浜駅やJR横浜線の混雑も緩和されているので、効果はあると思っています。

相鉄線沿線から新横浜駅へは、横浜駅までの迂回ルートとなっていたけど、これからは新横浜線ですぐに行けるようになったのであります。

東北・上越新幹線系統の大宮駅は、東海道新幹線の新横浜駅と同様の役割があり、大宮駅で、埼京線や湘南新宿ラインに乗り換えて池袋、新宿、渋谷方面まで出ることが出来ます。

JR東海では、相鉄・東急直通線の開業に合わせて、早朝に新横浜始発ののぞみ491号(臨時列車)が新設されるようになっています。

のぞみ491号の時刻

新横浜 6時03分発→名古屋 7時18分着→京都 7時52分着→新大阪 8時06分着

先発のひかり533号(新横浜 6時ちょうど発の広島行き)は、途中、小田原、静岡、名古屋、京都、新大阪、新神戸、西明石、姫路、岡山、福山の各駅に停車であり、のぞみ491号の運転日には、名古屋、京都、新大阪の各駅にひかり533号よりも先に到着することになります。

その後ののぞみ99号は、品川 6時ちょうど発、新横浜 6時11分発ののぞみ99号の博多行き(途中、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、徳山、小倉の各駅に停車)であります。

これらの列車は、N700系による運転であり、N700Sも使われる場合もあるけど、初日ののぞみ491号には、N700SのJ18編成が使われていたことを聞きました。

のぞみ491号は、月曜日と土曜日の運転が中心であり、次回は明日(12月16日(土)に運転される予定となっています。

3月18日のダイヤ改正では、東京~新大阪間ののぞみ号19本の所要時間が3分短縮され、N700Sで運転される列車(固定運用)が拡大されています。

のぞみ号は、年末年始の期間中(12月28日~来年1月4日)に全車指定席となります。

のぞみ491号の運転日、ダイヤ改正の内容、東海道新幹線の時刻、運賃、料金、運行状況、指定券の予約等の詳細は、JR東海のホームページを見るか、「JR東海」、「東海道新幹線」で検索。

この日は、大阪のうめきた地下駅(おおさか東線が乗り入れ、関空特急はるか号、紀勢線特急くろしお号が停車している)が開業していたので、新しもの好きが多い関西人たちで賑わっていました。

新横浜線も、東海道新幹線でやって来た関西人たちにとっても注目されています。

埼玉スタジアム2002(浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)の本拠地)の最寄り駅である埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の浦和美園駅と、日産スタジアム(横浜F・マリノスの本拠地)の最寄り駅である新横浜駅が乗り換えなしで結ばれるようになるので、注目されています。

横浜F・マリノス⚽は、日産自動車(NISSAN)の系列のサッカーチームであり、鹿島アントラーズ⚽🦌と同様に、1993(平成5)年のJリーグ元年(横浜マリノスの時代)以来J1リーグの座を守っている状態であり、今シーズンのJ1で優勝していました。

1999(平成11)年に、横浜フリューゲルス(ANA(全日本空輸)✈️💙と佐藤工業の系列だったチーム)との合併により、横浜F・マリノスとなっていたけど、Fとは、フリューゲルスのFであり、フットボール(Football)やファイト(Fight、闘う)の意味も込められていると思っています。

フリューゲルスは、ドイツ語で「翼」を意味するフリューゲルが由来となっていたので、ANAの系列らしさを感じていました。

翼のように飛躍するという意味もあり、横浜F・マリノスとなった後も受け継がれています。

マリノス(MARINOS)とは、スペイン語で「船乗り」のことであり、7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせていることが由来となっています。

5月15日には、サッカーJリーグ⚽が30周年を迎えていました。

1993年の結成当初のチーム(オリジナル10)は、鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド市原(現、ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)、ヴェルディ川崎(現、東京ヴェルディ1969)、横浜マリノス、横浜フリューゲルス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島であり、1999年の横浜マリノスと横浜フリューゲルスの合併により9チームとなっています。

日産スタジアムへは、小机駅(JR横浜線の駅、新横浜駅から1駅)と新横浜駅が最寄り駅となっているけど、新横浜線の開業により、小机駅の混雑が緩和されることになります。

詳細は、「日産スタジアム」、「横浜F・マリノス」、「ジェフユナイテッド千葉」、「ガンバ大阪」、「鹿島アントラーズ」、「Jリーグ」で検索。

新横浜ラーメン博物館は、夕焼けの昭和の街並み🌇がイメージされたフードテーマパークであり、こちらで実際に美味しいラーメン🍜を味わうことが出来ます。

そのうちの、熊本ラーメンの店である「こむらさき」は、1994(平成6)年3月6日の開館当時からあります。

浅草來々軒は、1976(昭和51)年まで浅草にあったラーメン店であり、2020(令和2)年に新横浜ラーメン博物館で復活していました。

こちらのラーメンは、らうめんと呼ばれているので、かつて日清食品から発売されていた日清中華そばらうめんを思い出しました。

常設店舗は、浅草來々軒、山形県赤湯のからみそラーメンの店でる龍上海本店、北海道利尻島のらーめん味楽(利尻昆布が生かされている)、沖縄の琉球新麺通堂、熊本ラーメンこむらさきであり、期間限定店舗もあります。

新横浜線の開業により、新横浜ラーメン博物館に行く人が増えたことにより、人気店が激戦となってきています。

詳細は、「新横浜ラーメン博物館」で検索。

鴨居駅は、日本電気(NEC)の横浜事業場の跡地に整備された、ららぽーと横浜の最寄り駅となっています。

詳細は、「ららぽーと横浜」で検索。

中山駅は、1階にJR横浜線のプラットホーム、2階にJR横浜線の改札口、地下2階に横浜市営地下鉄グリーンラインの改札口、地下3階に横浜市営地下鉄グリーンラインのプラットホームから成っており、地下1階にあるJR横浜線の連絡改札口もあります。

よこはま動物園ズーラシアへは、南口から横浜市営バスの136系統、相鉄バスの旭13系統で行くことになります。

詳細は、「よこはま動物園ズーラシア」で検索。

町田駅は、1908年の開業当時原町田駅と呼ばれていて、現在地よりも南側にありました。

1980(昭和55)年4月1日に移設されて町田駅となったけど、ターミナル口改札は、原町田駅の名残があるので、原町田口と呼ばれています。

小田急線の町田駅は、1927(昭和2)年4月1日の開業から、1976(昭和51)年4月10日まで、新原町田駅と呼ばれていました。

1976年4月11日に小田急線の新原町田駅が町田駅となり、横浜線の駅が小田急線側に移設された1980年4月1日には、町田総合駅となったのであります。

1984(昭和59)年11月30日に廃止された国鉄宮原(みやのはる)線(恵良(大分県玖珠郡九重町)~肥後小国(熊本県阿蘇郡小国町)間)にも町田駅があったけど、1980年4月1日から1984年11月30日までの間に国鉄内に町田駅が2つあったので、福島県と大阪府にある福島駅などと同じような現象となっていました。

宮原線の町田駅の跡は、ホームと駅名標が残されているので、かつて九州の大分県にも町田駅があったことの証となっています。

小田急町田駅の改札口は、1階の北口、南口、西口、東口と東西南北に分かれているのが特徴であり、小田原寄りの3階部分にある小田急百貨店に繋がる改札口を合わせれば5ヶ所の改札口を持つ駅となっています。

小田急町田駅構内のトイレ🚻♿は、東口改札口側の改札外と改札内にあり、改札内トイレは、北側が女性用トイレ🚺️、南側が男性用トイレ🚹️で、どちらも車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚹️🚺️♿🚽が併設されています。

これらのトイレ🚻も、小田急線全駅のトイレ洋式化計画に基づいて、全て洋式🚽となっています。

こちらにはもちろんエレベーターもあるので、バリアフリーに対応しています。

JR町田駅は、快速列車の待避が可能な2面4線構造であり、スマートホームドアが設けられています。

小田急百貨店町田店の7階と8階には、ビックカメラ(BIC CAMERA)の町田店が入っていたけど、残念なことに、昨年11月13日をもって閉店となってしまいました。

その別館であるビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店の営業は継続されています。

ビックカメラの町田店の閉店後は、隣の相模大野駅のステーションスクエアの6階にある相模大野店が受け皿となっています。

詳細は、「小田急百貨店」、「小田急百貨店町田店」、「ビックカメラアウトレット×ソフマップ町田店」、「ビックカメラ相模大野店」で検索。

町田東急ツインズは、旧東急百貨店町田店のイースト館、旧専門店ビル(TOKYU まちだ and YOU)のウエスト館から成る東急グループの専門店ビルであり、2007年10月5日に東急百貨店町田店からの鞍替えにより開店していました。

ヨドバシカメラの町田店は、JR横浜線の駅側にあり、店内に東京都と神奈川県の境があることで有名であります。

JR町田駅側にあるルミネ(LUMINE)町田は、1999(平成11)年9月22日に開店した駅ビルであります。

詳細は、「町田東急ツインズ」、「ヨドバシカメラ町田店」、「ルミネ町田」で検索。

横浜線で、東京都を走る区間は、成瀬~町田間と相原~八王子間であり、古淵~橋本間で神奈川県相模原市を通り抜けることになります。

小田急線の鶴川~町田間、東急田園都市線のつくし野~南町田グランベリーパーク間は、神奈川県に挟まれた東京都町田市を通る区間となっているけど、東名高速道路にも、神奈川県に挟まれた町田市に跨がる区間(横浜町田インターを過ぎた辺り)があります。

東名高速道路は、JR東日本グループのJRバス関東やJRバステックの高速バスも通っています。

古淵駅は、横浜線の快速運転が開始された1988年3月13日に開業した駅であるけど、快速は通過となっています。

橋本駅は、JR相模線、京王相模原線との乗換駅であり、各駅停車の折り返しも行われています。

横浜線乗り場は、1番線が上り(町田、東神奈川、桜木町方面)、2番線が始発の上り列車、3番線が下り(八王子方面)であり、西側の4,5番線がJR相模線の乗り場となっています。

JR相模線では、昨年3月12日のダイヤ改正で、E131系500番台によるワンマン運転が行われ、八王子までの直通運転が廃止されていました。

京王相模原線の橋本駅は、1990(平成2)年3月30日に開業したものであり、これによって橋本駅から新宿駅まで、八王子駅または町田駅で乗り換えずに行けるようになっています。

2027年以降に、リニア中央新幹線(品川~名古屋間)が開業した時に乗り換え駅となり、横浜線も、JR相模線や京王相模原線と同様に、リニア中央新幹線のアクセス路線となります。

JR横浜線の片倉駅と京王片倉駅の間は、約820m離れており、徒歩で約10分掛かると言われています。

周辺にある片倉城跡公園は、片倉城(八王子城)があった場所であり、園内にカタクリの群生地があります。

竜田揚げなどに使われている片栗粉は、カタクリの茎から作られた澱粉(デンプン)が由来となっているけど、現在はジャガイモの澱粉が主に使われています。

詳細は、「片倉城」、「片倉城址公園」、「片倉城跡公園 カタクリ」で検索。

因みに、国鉄→JR横浜線の片倉駅が開業したのは、1957(昭和32)年12月28日のことであり、1931(昭和6)年3月20日から1945(昭和20)年1月21日に休止されるまで運転されていた、京王御陵線の片倉駅が、高尾線の駅として復活した時に、横浜線の駅に取られていたことにより、京王片倉駅となったのであります。

八王子駅の横浜線乗り場は、南側の5,6番線であり、相模線直通列車も発着していました。

横浜名物である、崎陽軒のシウマイは、オホーツク海産の干したホタテの貝柱が入っていて冷めても美味しいと言われており、シウマイ弁当🍱として食べることも出来ます。

崎陽軒のシウマイは、1928(昭和3)年に発売されて以来のロングセラーを誇っており、90年以上も変わらぬレシピとして愛されているけど、その理由が分かりました。

シウマイ弁当🍱が発売されたのは、1954(昭和29)年のことであり、こちらも冷めても美味しいロングセラー商品となっています。

崎陽軒のシウマイには、豚肉、玉ねぎ、グリンピース、干したホタテの貝柱が入っているけど、ホタテの貝柱を戻したスープも生かされているので、冷めても美味しい秘訣であると言われています。

崎陽軒のシウマイは、海の恵みも生かされています。

崎陽軒の肉まん、あんまんのCM(ヨルダン/旅人編)で、♪ヨルダンの首都はアンマンだけどアンマンにあんまん売ってない~、あんまん買うなら横浜へ~肉まん買うなら横浜へと歌われているので、座布団1枚ものであります。

ヨルダン🇯🇴の首都のアンマンは、確かにあんまんみたいな名前であり、あんまんが売ってないのは確かであります。

そのCMを崎陽軒のYouTubeチャンネルで見ることが出来ます。

詳細は、「崎陽軒」、「崎陽軒のシウマイ」、「シウマイ弁当」で検索。

このことで、夜を迎えたヨルダンは、ヨルダン❗🌃という言葉を思い付きました。

横浜の夜景🌃🌉✨も美しいものであり、夜景スポットも満載であり、前述のゴンドラを含めて、絶好のデートスポットであると思います。

センター南駅付近にある、センター南温泉湯もみの里は、センター南駅から徒歩6分と近いので、横浜市営地下鉄グリーンライン、ブルーライン沿線の日帰り温泉施設の一つでもあります。

センター北駅付近の港北みなもには、港北天然温泉ゆったりcocoもあります。

このように、新たな日帰り温泉を発見することが出来て良かったと思っています。

詳細は、「センター南温泉湯もみの里」、「港北天然温泉ゆったりcoco」で検索。

南武線の南多摩駅付近にある稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)♨️は、源泉掛け流しの日帰り温泉であり、よみうりランドの系列でもあります。

9月3日の営業を最後に、リニューアル工事中により、休館となっていたけど、昨日(12月14日)はリニューアルオープンしていました。

町田市小山ヶ丘には、多摩境天然温泉 森乃彩(最寄り駅は京王相模原線の多摩境駅)があります。

詳細は、「稲城天然温泉 季乃彩」、「多摩境天然温泉 森乃彩」で検索。

JR東日本では、東北新幹線のE2系にディズニーのラッピングが施されることになっており、22日から東北新幹線(東京~仙台間)で運転される予定となっています。

京成電鉄では、押上線の四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾のリニューアル記念により、昨日(12月14日)から、AE形(スカイライナーの車両)によるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

12月10日をもって、小田急電鉄の50000形VSEがファイナルランを迎えていたけど、何もトラブルもなく、終着駅の成城学園前駅に到着したことを聞いて何よりでありました。

自分(しゃもじ)は、11月11日に唐木田駅でVSEを撮影しておいて良かったと思っています。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、来年1月24日に、エアバスA350-1000型機(国内幹線で活躍中の900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入され、隔日運行となる予定となっています。

今後は2号機の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

JR横浜線の時刻、運賃、運行情報等の詳細は、JR東日のホームページを見るか、「横浜線」、で検索願います。

ヘッドマーク付き電車を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。