12月10日は、下高井戸から三軒茶屋まで、東急電鉄世田谷線の300系306F(里親啓発ラッピング電車)による、三軒茶屋行き🚃😸に乗りました。

この日の302Fは、土休日02運用に入っていました。

その後の03運用には、308Fによる幸福の招き猫電車が使われていたので、こちらも撮影することが出来ました。

世田谷線の運用は、平日が9運用(日中は6運用、夕夜間は8運用)、土休日が7運用であり、土休日の場合3編成が非番となっています。

この日は、302,309,310Fが非番となっていたけど、そのうちの310Fは、SDGsトレイン🚃🌍️であり、4月30日と8月20日に撮影していました。

本年(2023(令和5)年)12月15,16日と、来年(2024(令和6)年)1月15,16日には、世田谷、上町両駅付近で世田谷のボロ市が行われることにより、増発を伴う臨時ダイヤで運転される予定となっています。

里親啓発ラッピング電車は、世田谷区からの委託で里親の啓発活動などが行われている、社会福祉法人東京育成園(世田谷区上馬(東急田園都市線の駒沢大学駅付近)にある児童養護施設)によって施されているものであり、9月上旬から来年2月29日までの予定で運転されています。

10月は里親月間であるので、それに合わせたものであることが分かります。

ラッピングのデザインは、里親子と街がイメージされたものであり、幸せの黄色い電車(306F)に似合っていると思います。

「里親子が暮らしやすい街は、きっと、あなたも暮らしやすい街」というメッセージも描かれているので、共感しています。

幸せの黄色い電車で、里親たちを幸せにする効果もあると思っています。

さまざまな事情により親と離れて暮らさざるを得ない子どもたちは、日本国内に約42000人いるけど、そのうちの約36,000⼈は、東京育成園を含めた乳児院や児童養護施設での集団⽣活となっています。

こうした子どもたちを家庭で預かり、育てるための制度は、児童福祉法に基づく「里親制度」と言われています。

我が国日本では、残念なことに、里親家庭が少ないと言われているので、里親制度が普及してくれればいいなと思っています。

東京育成園が開設されたのは、1899(明治32)年のことであり、児童養護施設の老舗でもあります。

ラッピング電車の運転と共に里親子に関するイベントも行われており、このラッピング電車を撮影した12月10日には、世田谷区松原、小田急線の梅ヶ丘駅付近にあるpublico パブリコ 小さなカルチャーセンターで、「里親子が暮らしやすい街は、きっと、あなたも暮らしやすい街。」のイベントが行われていました。

次回のイベントは、来年1月13日に世田谷区下馬にあるCafe Kolmで行われる予定となっています。

詳細は、世田谷の里親相談室 SETA-OYAのホームページを見るか、「世田谷区 里親制度」、「東京育成園」で検索。

里親募集は、人間だけでなく、犬や猫でも行われています。

自分(しゃもじ)が当ブログでラッピング電車、バス、飛行機を話題にする時は、ラッピングの内容を話すようにしています。

今回はこのことを期に、里親のことを語ることが出来ました。

東急世田谷線🚃は、三軒茶屋駅と下高井戸駅の間(東京都世田谷区の南北)を結ぶ、東急電鉄で唯一の軌道線であり、1969(昭和44)年5月10日に玉川線(玉電)の渋谷~二子玉川園(現、二子玉川)間と二子玉川園~砧本村間(砧線)が廃止されるまでの間、玉川線の支線(下高井戸支線)として扱われ、渋谷~下高井戸間の直通運転も行われていました。

現在の世田谷線部分は、1925(大正14)年1月18日に、玉川線の支線として、三軒茶屋~世田谷間から開業し、同年5月1日には、下高井戸駅まで延長されていました。

1969年5月11日に玉電区間で残されていた三軒茶屋~下高井戸間が世田谷線となったけど、世田谷線と命名された理由は、世田谷エリア並びに世田谷区全域を走ることに加え、世田谷区の南北を結ぶ足であることもあります。

三軒茶屋~上町間は、世田谷通り沿いで、路線バス(東急バスの渋21系統(渋谷駅~上町駅間(松陰線)、弦巻営業所所属)など)🚌との競合区間となっているけど、上町~下高井戸間は、代行バス🚌を通せるような環境ではないので、世田谷線が残されたのもそのはずであります。

東急バスの渋21系統は、1969年5月の玉電廃止による渋谷駅~上町間の直通利用客の為に開設された路線であり、当初は玉電代替路線らしく、大橋営業所所属となっていました。

2002年3月16日には、廃止前の大橋営業所から弦巻営業所に移管され、渋23系統(渋谷駅~祖師ヶ谷大蔵駅間、東急バス千歳線)が、松陰線に統合されていました。

大橋営業所の路線で最後まで残ったのは、渋82系統(渋谷駅~等々力(とどろき)間、等々力線)であり、現在は瀬田営業所(唯一の渋谷駅乗り入れ)の路線となっています。

東急世田谷線の路線

三軒茶屋~西太子堂~若林~松陰神社前~世田谷~上町~宮の坂~山下~松原~下高井戸

こちらは全線専用軌道であるけど、若林駅付近の環七通りの横断部分で、都電荒川線(東京さくらトラム)の交差点横断と同様に、交通信号🚦に従って走るので、この部分のみ路面電車らしさを感じています。

乗換駅🚃🔃🚃

三軒茶屋 田園都市線(渋谷、二子玉川、中央林間方面、渋谷からは東京メトロ半蔵門線、東武線へ直通運転)

山下 小田急線(豪徳寺駅)

下高井戸 京王線

乗車は、前または後ろのドア(途中駅での運賃収受も行われている)、降車は、中程の2ヵ所のドアであり、後方では、女性の案内係(アテンダント)による乗務が行われています。

昨年1月18日からは、始発~6時30分と21時30分~終電の間は、途中駅で前の1ヵ所のドアしか開かないようになっているので、この場合は事実上のワンマン運転となっています。

平日朝ラッシュ時の三軒茶屋方面の列車では、山下→若林間で、乗車前に係員による事前精算が行われています。

世田谷線の運賃は、3月18日から160円(小児は80円)均一となっており、PASMOやSuica等の交通系ICカードも使うことが出来ます。

以前は、せたまるという世田谷線専用のICカードがあったけど、PASMOとは別のシステムとなっていました。

世田谷線では、パスネット(プリペイドカード)やバス共通カードが使えなかったです。

都電荒川線では、PASMOのサービスが開始される前、バス共通カード(元をただせば都バス都電専用Tカード)に対応していました。

Tカードは、都営交通で発行されていたプリペイドカード(都営地下鉄専用もあった)であり、TSUTAYA(ツタヤ)のTカード(Tポイントカード)とは別でありました。

それが発行されたのは、今から30年前の1993(平成5)年11月11日のことであり、30年の間で共通で使えるICカードへと進化していたことで素晴らしさを感じました。

世田谷線の1日乗車券である世田谷線散策きっぷは、380円(小児は190円)で、三軒茶屋、下高井戸の両駅の窓口で発売されているけど、車内で発売されていないので、途中駅の場合は、普通運賃を現金で支払った上で乗務員さん(運転士さんまたは女性の車内アテンダント)から「乗車券購入票」を受け取り、三軒茶屋駅または下高井戸駅で、「乗車券購入票」を提示すると、差額で「世田谷線散策きっぷ」を買うことが出来ます。

上町駅では、昨年4月15日をもって窓口業務が廃止されていたので、世田谷線散策きっぷの購入も三軒茶屋、下高井戸の両駅へということになります。

車庫(雪が谷検車区上町班)のある駅は、上町駅であり、玉川線の時代には、大橋車庫が使われていました。

玉電の大橋車庫(現在の池尻大橋駅付近にあった)は、玉電の廃止後に東急バス(当時は東京急行電鉄(現、東急)のバス事業だった)の大橋営業所(不動前営業所の代替)に転用されたけど、首都高の大橋ジャンクションの建設工事により、2002(平成14)年9月16日をもって廃止されていました。

不動前営業所があった頃は、営業所記号が3100番台で、頭文字のアルファベットの営業所記号が導入される前だったので、Fの記号になることはなかったです。

大橋ジャンクションの真上には、目黒天空公園があるので、目黒川と共に憩いの場所となっています。

詳細は、「目黒天空庭園」で検索。

世田谷線の300系(デハ300)形は、1999(平成11)年から2001(平成13)年に掛けて、連接2両編成10本20両が緑色の旧型車両(デハ70,80,150形)の置き換え用として導入された車両であり、編成毎に異なるカラーリングが特徴であります。

このことで、アイドルグループのメンバーカラーみたいだな❗と思っています。

こちらは、江ノ島電鉄(江ノ電)の車両と同様に、連接台車の2両編成であることにより、二人三脚みたいな感じの車両となっています。

製造メーカーは、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)であり、同じ時期に東急目黒線で導入が進められていた新3000系の要素が取り入れられています。

旧型車両(2両連結のボギー車)は、70形4編成、80形3編成(うち、1編成は両運転台車)、150形2編成あったので、最終増備車である310F(現在はSDGsトレインとなっている)は、輸送力増強用として導入されていました。

70形と80形は、1994(平成6)年に足回り品が更新(カルダン化)されていたので、301~309Fの台車は、これらの車両から流用されたものであります。

310Fは、台車を含めた完全新製車となっています。

2001年2月10日まで活躍していた150形は、最後まで吊り掛けモーター車として残されていました。

これらの旧型車両は、座席がオールロングシートとなっていたけど、冷房装置がなく、前後の通り抜けが出来なかったことに加え、高床式車両で段差がありました。

1999年から2000(平成12)年に掛けて導入された301~306Fは、ホームが嵩上げされる前だったので、1段のステップや床下収納型の車椅子用リフト♿が取り付けられていました。

2001年に導入された307F以降の編成は、ステップや車椅子用リフトが省略されているので、ホームの嵩上げ後に営業運転入りしていたのであります。

ホーム嵩上げ後の世田谷線は、現在の都電荒川線(東京さくらトラム)🚃🌸と同様に段差がなく、車椅子♿でも乗り降りが楽になっています。

301~304F(初期型)のA車(下高井戸寄り)の屋根の部分に箱のようなものが設置されているのは、ブレーキの改良(回生・発電ブレーキ併用化改造)により空気ダメが屋根に設置されている為であり、当初から回生・発電ブレーキ併用となっている305F以降の編成にはそれが付いていないです。

2000年10月に導入された305F以降の編成(後期型)では、座席の配置の見直しにより、定員が増えているけど、向かい合わせの座席も取り付けられているという特徴があります。

車椅子スペース部分の座席も、ペダル式から手動折り畳み式に変更されています。

301Fは、1999年7月11日にデビューした編成であり、当時はアルプスグリーン塗装で、サザエさんのラッピングが施されていました。

現在301Fに施されている玉電塗装は、1955(昭和30)年から1969年まで玉川線の本線と下高井戸支線で活躍していたデハ200形(初の連接型車両、ペコちゃん)がイメージされたものであります。

デハ200形は6編成導入されたけど、保守や運転で難があったことにより、世田谷線に継承されずにたった14年で廃車となっていました。

このことは、1954(昭和29)年から1967(昭和42)年まで都電の1系統(品川駅前~上野駅前間)で活躍していた5500形PCCカー(都営浅草線の車両とは別)が、特殊性があったことや車体の長さがネックとなっていたことにより、1系統の廃止と共に14年で廃車となったことと同様であります。

7両あった5500形PCCカーのうちの5501号車は、1系統の廃止後に上野公園で静態保存され、1989(平成元)年に荒川車庫に移されたことを経て、2007(平成19)年に荒川車庫と隣接している都電おもいで広場で、7500形の7504号車(唯一原型のまま残された車両)と共に展示されるようになっています。

玉電デハ200形のうちのデハ204号車は、多摩川園(多摩川駅前にあった遊園地)→東急田園都市線の高津駅高架下を経て、電車とバスの博物館(高津→宮崎台)で展示されるようになっているので、入館すれば見ることが出来ます。

デハ206号車は、千葉県野田市にある清水公園で保存されていたけど、荒廃により解体されてしまったのが残念であります。

田園都市線の宮崎台駅前にある電車とバスの博物館のデハ204号車の展示場所(玉電プラザ)は、池尻大橋駅の前身である玉電池尻電停がイメージされた場所となっています。

電車とバスの博物館の詳細は、「電車とバスの博物館」で検索。

302Fは、モーニングブルー(水色)、303Fは、クラシックブルー(青色)、304Fは、アップルグリーン(緑色)、305Fは、チェリーレッド(ピンク色)、306Fは、レリーフイエロー(黄色)、307Fは、ブルーイッシュラベンダー(紫色)、308Fは、サンシャイン(赤色)、309Fは、バーントオレンジ(橙色)、310Fは、ターコイズグリーン(薄い緑色)であり、308Fは白ベースの招き猫電車となっています。

世田谷線の幸福の招き猫電車🚃😸は、2017(平成29)年9月25日から翌年の2018(平成30)年10月まで運転され、一旦終了した後に赤い308Fに戻されていたけど、2019(令和元)年5月12日に世田谷線50周年記念として再び運転されるようになっています。



あれから4年たった今でも、ラッピングが継続されています。

306Fは、2000年に導入された黄色い世田谷線であり、2011(平成23)年11月に、開業100周年の節目を迎えていた都電荒川線の8800形8810号車(元祖幸せの黄色い都電)とのコラボイベント「幸せの黄色い電車キャンペーン」が行われ、ヘッドマークが取り付けられていました。

こちらは、当時公開されていた映画「ハッピーフィート2 踊るペンギン レスキュー隊」のPRを兼ねたものとなっていました。

当時の都電は、車両検索システムが導入される前だったので、8810号車を捕まえるのに困難でありました。

都電荒川線では、2016年8月に黄色い8907号車と8908号車が加わっていたので、8810号車のことを元祖幸せの黄色い都電と呼ぶようにしています。

元祖幸せの黄色い都電の8810号車は、師走こと12月に入ってから、江戸(下町三ノ輪等)が舞台の時代劇である鬼平犯科帳(時代劇専門チャンネル)のラッピングが施されているので、昨日(12月12日)は、9002号車による都電クリスマス号と共に撮影してきました。



このことは、後日書く予定だけど、鬼平犯科帳のことも書きます。

詳細は、「鬼平犯科帳」、「時代劇専門チャンネル」で検索。

2月22日(猫の日)😸から8月31日まで、東急世田谷線で、302Fによるタマ&フレンズ うちのタマ知りませんか?のラッピング電車(玉電のタマ電)🚃😸が運転されていたけど、それを3月5日と8月20日の2回に分けて撮影出来て良かったな❗と思っています。

渋谷駅から下高井戸駅までは、途中駅での乗り換えが必要だけど、京王井の頭線の明大前駅へと向かい、京王線(各駅停車または快速、下高井戸駅まで1駅)に乗り換えたほうが安くて早いことに加え、同じ京王電鉄の路線であることにより、改札を出ずに乗り換えることが出来ます。

京王井の頭線では、編成毎に異なるカラフルな7色の電車が活躍する路線なので、世田谷線との共通点があります。

世田谷線の三軒茶屋駅は、キャロットタワーの1階にあるヨーロッパ風の駅であり、地下にある田園都市線の駅と離れています。



こちらは江ノ島電鉄線(江ノ電)の藤沢駅や東武鉄道大師線の大師前駅と同様に、ドーム状の天井の駅(Vault Station)となっているので、お気に入りの駅でもあります。

世田谷線の三軒茶屋駅が関東の駅百選に選定されたのは、1998(平成10)年のことであるけど、選定理由は、煉瓦造りの高層ビルの中でヨーロッパ風の駅舎にレトロな路面電車が走る駅でありました。

当時は緑色の旧型車両が当たり前の時代であり、レトロな緑色の旧型車両が走っていたことを物語っていました。

現在は、煉瓦造りの高層ビルの中でヨーロッパ風の駅舎にカラフルな路面電車が走る駅となっています。

改良前の三軒茶屋駅は、国道246号(玉川通り)寄りにあったことにより、新玉川線(当時)との乗り換えに便利となっていました。

1992(平成4)年11月11日には、キャロットタワーの建設に伴う改良工事により、西太子堂駅寄りの仮駅に移設されていたけど、1996(平成8)年11月15日に現在の位置に移設された後も新玉川線→田園都市線の駅から離れた駅のままとなっています。

東急田園都市線の三軒茶屋駅は、急行、準急を含めた全ての列車が停車することになっています。

世田谷線の三軒茶屋駅と西太子堂駅の間は、300mしか離れていないので、両駅の間は天気が良い日に歩いて行ったほうが良いということになります。

世田谷線の三軒茶屋駅と下高井戸駅は、乗車専用ホームと降車ホームに分かれているので、乗車専用ホームの入口には、改札口があります。

降車専用ホームは、自由通路を兼ねた場所であり、三軒茶屋駅は左側、下高井戸駅は右側となっているので、下高井戸駅だけ右側のドアが開くことになります。

三軒茶屋駅は、降車ホーム側のみ西太子堂駅寄りの踏切側(ファミリーマート前)まで出られるけど、こちらから直接乗車ホームに入ることが出来ないので、乗車ホームの改札口まで降車ホーム経由で迂回するか、西太子堂駅まで歩いて行くことになります。

東急世田谷線の各駅の案内表示は、LED式となっていたけど、4月中には、LCD式(英文併記)に交換されていました。

三軒茶屋の由来は、江戸時代に大山道に沿った三差路に、信楽(しがらき、のちの石橋楼)、角屋、田中屋といった、その名の通りの三軒のお茶屋さんがあったことであり、旅人の道中の憩いの場として繁昌していました。

そのうちの田中屋は、田中屋陶苑という陶器や植木鉢を扱う店となっており、三軒あったお茶屋さんの名残があります。

詳細は、「田中屋陶苑」で検索。

キャロットタワーの26階には、無料の展望室、エフエム世田谷サテライトスタジオ、展望レストラン(オークラレストランスカイキャロット」🍴🌄🌃があり、地上約120mの高い場所から世田谷線の電車を眺めることが出来ます。

このことは、王子駅前にある北とぴあの17階に、都電や新幹線を含めたJRの電車を眺めることの出来る無料展望スペースがあることと同様であります。

12月10日に行った時、キャロットタワーの展望室から夕暮れ🌆の富士山🗻を眺めることが出来ました。

このような風景は、京王線の笹塚駅の代田橋(京王八王子、高尾山口、橋本)寄りから眺めることも出来ます。

オークラレストランスカイキャロットは、ホテルオークラエンタープライズによる運営のレストラン🍴であり、ホテルオークラの伝統料理を三軒茶屋の展望レストランで味わうことが出来ます。

指定管理者がホテルオークラエンタープライズに変わったのは、2017年11月4日のことであり、それ以前は、フジランド(フジテレビやニッポン放送などでお馴染みのフジサンケイグループのレストランやカフェテリアの運営会社)が指定管理者となっていました。

フジランドは、東名高速の海老名サービスエリアの上り線や常磐道の谷田部東パーキングエリアなどでもお馴染みであります。

キャロットタワーの展望台から眺めた夜景🌃は綺麗であり、スカイキャロットのディナー🌃🍴も良さそうだな❗と思いました。

キャロットタワーの由来は、にんじん色🥕をしているからであり、にんじんのようにビタミンたっぷりで元気の出るイメージがあることの意味も込められています。

キャロットタワーにある劇場は、世田谷パブリックシアター(600席)とシアタートラム(248席)から成っているけど、シアタートラムの由来は、世田谷線の三軒茶屋駅に隣接していることであります。

東急田園都市線の三軒茶屋駅とキャロットタワー、世田谷線のホームの間は、地下通路で結ばれているので、雨の日☔のアクセスや乗り換えにも便利であります。

詳細は、「キャロットタワー」、「世田谷パブリックシアター」、「シアタートラム」「エフエム世田谷サテライトスタジオ」、「オークラレストランスカイキャロット」で検索。

三軒茶屋駅近くには、パスタ🍝の店が軒を連ねている状態であり、そのうちのトレッテ(TRE-TE)は、メニューが豊富だと言われています。

TRE-TEのTREは、三軒茶屋の三(THREE)、TEは、茶(TEA)のことであります。

詳細は、「三軒茶屋 パスタ」、「三軒茶屋 トレッテ」で検索。

三軒茶屋駅付近に、三軒茶屋病院🏥と三軒茶屋第1病院🏥があるので、間違えないように注意が必要⚠️であります。

世田谷線の三軒茶屋駅付近にある最勝寺
は、江戸五色不動の一つである目青不動として親しまれています。

江戸五色不動は、目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動であり、そのうちの目赤不動は文京区本駒込(東京メトロ南北線の本駒込駅付近)、目黄不動は、台東区三ノ輪(東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅付近)にあります。

目黒不動と目白不動は、JR山手線の駅名となっており、これらの不動尊が由来となっていることが分かります。

昭和女子大学🏫は、三軒茶屋駅付近に本部、キャンパスのある女子大学であり、構内には、昭和女子大学人見記念講堂があります。

こちらは、東急田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩5分であるけど、世田谷線の駅から行くことも出来ます。

西太子堂駅は、1925年の開業当時西山駅となっていたけど、1939(昭和14)年10月16日に現在の西太子堂駅に改称されていました。

西太子堂駅前には、からきや(唐木屋)という酒屋さんがあり、有料・会員制で試飲することが出来ます。

詳細は、「西太子堂 唐木屋」で検索。

三軒茶屋駅と西太子堂駅の間が近いことにより、キャロットタワーの展望台からも西太子堂駅に停車中の電車を眺めることが出来ます。

西太子堂駅では、キャロットタワーをバックに撮影することが出来るので、ここで撮影してみたくなります。

三軒茶屋駅付近が単線となっていることにより、列車の交換待ちが行われることもあるので、西太子堂駅で列車が並ぶシーンも見られています。

若林の環七通りとの交差部分(若林踏切)は、撮影ポイントであり、都電荒川線(東京さくらトラム)の新庚申塚停留場(国道17号線と交差している)に似ているところがあります。

こちらは、1966(昭和41)年まで遮断機のある従来の踏切となっていました。

自動車が踏切を通過する時には、その前に一時停止をしなければならないけど、若林踏切の場合は、都電荒川線(東京さくらトラム)の新庚申塚停留場付近などの道路との交差部分と同様に、信号機によって制御されているので、停止義務はない状態となっています。

世田谷区は、1932(昭和7)年10月1日に、荏原郡松沢村、世田ヶ谷町、駒沢町、玉川村の東京市への編入によって出来た区であり、1936(昭和11)年)10月1日には、北多摩郡の砧村と千歳村の編入によって現在の世田谷区となっています。

京王線の千歳烏山駅と小田急線の千歳船橋駅の駅名に、千歳村だった頃の名残があります。

北多摩郡の砧村と千歳村は、他の多摩地域と同様に、神奈川県の一部となっていたことがありました。

世田谷が世田ヶ谷となっていたことは、埼玉県越谷市や越谷駅が越ヶ谷と呼ばれていたことと同様であります。

東急世田谷線の駅のうち、三軒茶屋、西山→西太子堂、若林、松陰神社前、世田谷、上町、宮ノ坂→宮の坂、山下の各駅が世田ヶ谷町、松原、下高井戸の両駅が松沢村だった場所に位置しています。

車庫のある上町駅は、下りホーム(下高井戸方面乗り場)が無人(その他の途中駅と同様の車内での精算方式)、上りホーム(三軒茶屋方面乗り場)が、改札口での精算方式となっているけど、上りホームには、世田谷線の駅で唯一の東急電鉄管理による駅構内トイレ🚻が付いています。

こちらのトイレ🚻は、男女別のトイレ(全て洋式🚽となっている)のほか、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽もあります。

上町駅の上りホームでは、一番後ろのドアが開かないので注意が必要⚠️であります。

上町駅付近には、世田谷城址公園、世田谷代官屋敷、世田谷区立郷土資料館があり、前述の通り、毎年1月15,16日と12月15,16日に世田谷のボロ市が行われています。

世田谷のボロ市は、今から約440年前の安土桃山時代から続いている伝統行事であり、東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

こちらでは、約700店以上が出店され、骨董(こっとう)品、古着、植木、食料品などを販売されます。

古着やボロ布の扱いが行われていたことにより、「歳の市」が転じて、「ボロ市」と呼ばれるようになったのであります。

ボロ市の由来は、ボロ布だったことが分かります。

世田谷のボロ市の名物は、代官餅であり、買い求める時に長蛇の列が出来ています。

詳細は、「世田谷城址公園」、「世田谷代官屋敷」、「世田谷区立郷土資料館」、「世田谷のボロ市」で検索。

世田谷駅付近には、世田谷中央病院🏥があるので、世田谷線もアクセスに使われています。

上町駅付近には、東京医療保健大学(五反田に本部、キャンパスがある)の世田谷キャンパスがあります。

宮の坂駅の下りホーム(下高井戸方面乗り場)には、1990(平成2)年まで江ノ電で活躍していた600形の601号車(元をただせば80形のデハ87号車)が緑色の塗装で静態保存(里帰り保存)されているので、後輩たち(カラフルな300系)に見守られているような感じがします。

こちらは隣接する世田谷区立宮坂区民センターによる管理で、9時~17時の間に車内に入ることが出来ます。

詳細は、「宮坂区民センター」、「宮の坂駅 保存車両」で検索。

西側には、世田谷八幡宮、東側には、招き猫でお馴染みの豪徳寺があります。

宮の坂駅は、1945(昭和20)年7月15日に、上町駅寄りにあった豪徳寺前駅と、山下駅寄りにあった旧、宮ノ坂駅の統合により、宮ノ坂駅として開業した駅であり、1966年1月20日に現在の宮の坂駅となっています。

宮の坂(宮坂)の由来は、世田谷八幡宮の傍にある宮坂であり、地名にもなっています。

世田谷八幡宮は、江戸三相撲の名所でもあります。

詳細は、「世田谷八幡宮」で検索。

豪徳寺の招き猫😸は、右手を挙げている姿が特徴であり、豪徳寺に行けば沢山飾られていることが分かります。

詳細は、「豪徳寺」、「豪徳寺 招き猫」で検索。

日本一の招き猫😸の生産地は、愛知県常滑市(常滑焼(窯業)で有名な場所)であり、イオンモール常滑(名鉄空港線のりんくう常滑駅前、セントレアこと中部国際空港✈️の手前)には、高さ7mの巨大な招き猫である「お多福」があることで有名であります。

同じ愛知県の瀬戸市(尾張瀬戸)も有名な招き猫😸の産地となっています。

愛知県の瀬戸市は、瀬戸内海をイメージしてしまう人も多いので、区別する為に尾張瀬戸(名鉄瀬戸線(名古屋の栄町駅から出ている路線)の終点でもある)と呼んでいます。

宮の坂駅の西側にある鴎友学園女子中学校・高等学校は、その名の通りの女子校であり、小田急線の経堂駅からも近いです。

山下駅は、小田急線の豪徳寺駅と隣接する駅であり、乗り場は西側(経堂駅寄り)にあります。

小田急線の豪徳寺駅は、梅ヶ丘駅と同様に千代田線直通を含めた各駅停車しか停車しない駅となっているので、新宿駅からの場合は、緩行線の地下ホーム(8,9番線、地下のJR線との乗り換え改札と直結している)から乗ることになります。

小田急線の豪徳寺駅から豪徳寺までは、徒歩10分程度と離れているけど、駅前に招き猫😸が飾られているので、ムード満点であります。

山下~下高井戸間にある松原駅は、1949(昭和24)年9月1日に山下駅寄りにあった六所神社前駅と、下高井戸駅寄りにあった七軒町駅の統合によって出来た駅なので、宮の坂駅に似ているところがあります。

松原駅前には、オオゼキ松原店(スーパーマーケット)があり、買い物に便利であります。

オオゼキ(OZEKI)は、世田谷区北沢(下北沢)に本社があり、世田谷区などの東京都の城南地区を中心とした地域に展開されているスーパーストア🛒であり、世田谷線沿線は、上町店(世田谷線の車庫のある街)と松原店の2店舗から成っています。

そのうちのオオゼキ松原店🛒は、2020年4月12日に改築工事が完了したことにより、リニューアルオープンしていました。

オオゼキ松原店の仮店舗は、松原駅付近の踏切横にあったので、世田谷線をバックに外観を撮影することが出来ていました。

現在のオオゼキ松原店🛒は、改築前よりも売り場が広くなり、2階には、100円ショップダイソー(DAISO)も設けられています。

リニューアルオープン当時、305Fによるラッピング電車が運転されていたことを覚えています。

オオゼキ上町店も、世田谷線の駅から近いです。

詳細は、「オオゼキ」、「オオゼキ松原店」、「オオゼキ上町店」で検索。

東急世田谷線🚃では、2020年3月25日から、100%再生可能エネルギーで運転されています。

こちらは、 東北電力の子会社である、東北自然エネルギーによる、水力・地熱発電所で発電された電力が、東急パワーサプライ(東急でんき)への取次によって供給されているものであり、東急電鉄による低炭素・循環型社会プロジェクトの一環でもあります。

下高井戸駅に乗り入れている京王線と東急世田谷線は、レールの幅が1372mm(馬車軌道)という共通点があるけど、第二次世界大戦中には、玉川線(玉電)の大橋工場と、京王線(当時は世田谷線と同じ600Vだった)の桜上水工場を結ぶ部品配給列車が運転されていた為に線路が繋がっていました。

下高井戸駅は、京王線と東急世田谷線が同じフロアで出会うことになっているけど、京王線の駅が高架化された時に、世田谷線の駅が地平のまま残されることによって孤立してしまうことになります。

高架化された後は、京王線の列車やホームから世田谷線の電車を眺めること(或いはその逆)が出来なくなってしまうので、寂しさを感じてしまいます。

このことは、大阪府堺市西区にある、南海電気鉄道南海本線の浜寺公園駅と、阪堺電気軌道阪堺線(阪堺電車)の浜寺駅前停留場の関係に似ているところがあり、南海の浜寺公園駅は、2028年3月の完成を目処に高架化される予定で、浜寺駅前停留場が地平のまま残されることになります。

阪堺電気軌道は、阪堺線(恵美須町~住吉~浜寺駅前間)と上町線(天王寺駅前~住吉間)から成る南海グループの路面電車であり、1980(昭和55)年に分社化されるまでの間は、南海電気鉄道(南海)による直営となっていました。

阪堺電車の上町線は、「かみまちせん」ではなく、「うえまちせん」と読むことになっています。

現在大手私鉄直営の路面電車は、東急世田谷線と、京阪電気鉄道(京阪)の京津(けいしん)線と石山坂本線となっています。

京王線で高架化される予定の駅は、代田橋、明大前(京王線)、下高井戸、桜上水、上北沢、芦花公園、千歳烏山の各駅であり、既存の高架駅である八幡山駅と結ばれることになっています。

それよりも、京王線が高架化された後の下高井戸駅で、東急世田谷線の駅がどうなるのか気になります。

京王線の下高井戸駅は、各駅停車と快速が停車することになっており、一部が京王新線経由で都営新宿線に直通しています。

世田谷線の下高井戸駅は、三軒茶屋駅とは逆(唯一右側のドアが開く)となっているけど、乗車ホームでは、一番前のドアが開かないので、注意が必要⚠️であります。

下高井戸駅の三軒茶屋(松原)寄りにある臨時改札(構内踏切方式)は、朝の7時~9時、夕夜間の16時30分~20時20分に開放されています。

下高井戸駅の世田谷線の降車ホームの先の踏切側にトイレ🚻(だれでもトイレ🚻♿🚽も併設)もあるけど、こちらは、自治体(世田谷区)による管理となっています。

その横に地下の自由通路があります。

三軒茶屋駅の場合は、三茶パティオ(世田谷区による管理)またはキャロットタワーのトイレ🚻を使うことになります。

下高井戸は、周辺の杉並区の地名となっているけど、駅の所在地が世田谷区松原となっているので、世田谷区にある駅となっています。

京王線の八幡山駅は、杉並区上高井戸にあるけど、世田谷区の地名を名乗る駅となっているので、下高井戸駅の逆であります。

東急世田谷線は、全て世田谷区を走る路線だけど、下高井戸行きが杉並区の行先となっています。

下高井戸駅西側の京王線の踏切を渡ったところにある下高井戸駅前市場は、昔ながらの雰囲気が漂う市場であり、鶏唐揚げ専門店やいづみや豆腐店などが入っています。

こちらは、残念なことに、老朽化や京王線の高架化工事の影響により、来年3月末をもって閉鎖されることが決まっています。

いづみや豆腐店は、中野区南台に本社と工場があり、下高井戸駅前市場の直売所で販売されているけど、直売所が周辺に移転される予定となっています。

懐かしい雰囲気の市場なので、閉鎖が惜しまれています。

下高井戸シネマは、南口付近にあるマンションの中に入った映画館であり、世田谷線の駅からも近いです。

詳細は、「下高井戸駅前市場」、「下高井戸シネマ」で検索。

三軒茶屋駅と下高井戸駅はどちらも周辺に西友(SEIYU)の店舗があります。

西友(SEIYU)は、武蔵野市吉祥寺本町(吉祥寺)に本社、本店のあるスーパーマーケット(イオン(AEON)などと並ぶ格安スーパー)であり、かつて西武百貨店やパルコ(PARCO)などと同様に、セゾングループとなっていました。

セゾングループの解体後にアメリカのウォルマートの系列となったことを経て、西友ホールディングの系列となっています。

西友が設立されたのは、1963(昭和38)年4月19日のことであり、60周年を迎えていました。

リヴィン(LIVIN)やサニー(SUNNY)も西友の系列であり、サニー(SUNNY)は、福岡市に本社があり、九州の福岡県、熊本県、大分県、佐賀県で展開されています。

サニー(SUNNY)とは、英語で太陽光を意味する言葉であり、1966(昭和41)年から2004(平成16)年まで製造、販売されていた日産自動車(NISSAN)のサニー(SUNNY)を思い出します。

同じ1966年に初代モデルが発売されたトヨタ自動車(TOYOTA)のカローラ(COROLLA)は、現在でも発売されているロングセラー車であり、現在のモデルは12代目(11代目も継続生産されている)となっています。

日産サニー京王販売は、京王グループの京王自動車販売の子会社で、日産サニーなどが販売されていた日産サニー店となっていました。

かつて京王自動車のタクシーで、日産(NISSAN)のセドリック(CEDRIC)がメインで導入されていたのは、その絡みでありました。

日産(NISSAN)サニー(SUNNY)の車名に関しては、ミャンマー🇲🇲などのアジア圏や中東向けの車種に使われています。

西友(SEIYU)とサニー(SUNNY)では、毎月15日(次回は明後日(12月15日(金))に、15Day(いこーデイ)という安売りイベントが行われており、楽天ポイント増量日や生鮮の特売、ペットフードやお薬の割引等が行われています。

15日は西友、サニーへGo!と言われているように、15日は西友やサニーのことを書こうということになっています。

詳細は、「西友」、「西友三軒茶屋店」、「西友下高井戸店」で検索。

京王線と東急世田谷線の下高井戸駅付近には、月見湯温泉という温泉銭湯があるので、世田谷線沿線にも温泉銭湯があることの幸せを感じました。

詳細は、「月見湯温泉」、「下高井戸 月見湯温泉」で検索。

関東の路面電車は、東急世田谷線と都電荒川線(東京さくらトラム)の2路線となっていたけど、本年8月26日に宇都宮・芳賀ライトレール線(ライトライン、宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間)が開業したことにより3路線となっています。

このことは、2023(令和5)年の日本の路面電車並びに北関東の鉄道界での最大の話題となっていました。



こちらの車両であるHU300形ライトラインは、世田谷線の306Fや都電の8810号車と8907,8908号車と同じ幸せの黄色い路面電車であります。

宇都宮・芳賀ライトレール線に関しては、11月6日の記事に書いてあります。

京成電鉄では、押上線の四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾のリニューアル記念により、明日(12月14日)から、AE形(スカイライナーの車両)によるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

12月10日をもって、小田急電鉄の50000形VSEがファイナルランを迎えていたけど、何もトラブルもなく、終着駅の成城学園前駅に到着したことを聞いて何よりでありました。

自分(しゃもじ)は、11月11日に唐木田駅でVSEを撮影しておいて良かったと思っています。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵では、来年1月24日に、エアバスA350-1000型機(国内幹線で活躍中の900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入され、隔日運行となる予定となっています。

今後は2号機の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

幸せの招き猫電車の運転予定は、東急のホームページに出ているほか、三軒茶屋、下高井戸の両駅に出ています。

東急世田谷線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、東急電鉄のホームページを見るか、「東急世田谷線」で検索願います。

このようなラッピング電車を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。