こちらは、11月28日に、京急空港線の羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️で撮影した、京成電鉄新3100形の3153Fによる、快速特急(快特)の成田空港(成田第1ターミナル)行き🚃✈️です。

今回撮影した列車は、平日03K運用(京成のアクセス特急の運用、京急線では快特、都営浅草線では普通、京成線では成田スカイアクセス線経由のアクセス特急)で、羽田空港第1・第2ターミナル駅を15時50分、羽田空港第3ターミナル駅を15時53分に発車し、途中、京急蒲田、品川の両駅に停車してから泉岳寺駅へと向かい、都営浅草線(泉岳寺→押上(スカイツリー前)間)の各駅と、青砥、京成高砂、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️の各駅に停車してから成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️へと向かうことになっており、成田空港駅からの折り返しは、18時04分発(空港第2ビル 18時07分発)のアクセス特急西馬込行き(都営浅草線では各駅に停車)となります。

その前の運用は、成田空港駅✈️を14時04分、空港第2ビル駅✈️を14時07分に発車する羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行きで、京成線はアクセス特急、都営浅草線と京急線はエアポート快特(押上(スカイツリー前)駅からの途中停車駅は、浅草、東日本橋、日本橋、新橋、大門、三田、泉岳寺、品川、羽田空港第3ターミナルの各駅)となっているので、東京メトロ副都心線直通のFライナーに相当する速達列車となっています。

11月25日のダイヤ改正で、エアポート急行が急行に変更されていたので、エアポート(飛行機マーク)✈️の付く種別がエアポート快特だけとなっています。

京急では、1999(平成11)年7月31日から、快速特急の略称である快特が正式に使われているけど、京成電鉄の車両の場合は、京成本線と同様に、快速特急とフルで表示されています。

京成線で、快特でなく快速特急で表示されているのは、快速との混同を避ける為であります。

京成上野駅発着のアクセス特急は、夜以降にあり、平日は3往復、土休日は上り1本となっており、全て京成電鉄の車両(新3100形)が使われています。

平日の07K運用の後半には、京成高砂 17時43分→京成上野 18時04分着、18時17分発→京成高砂 18時42分着の普通列車があるけど、京成高砂駅に到着してからは、18時43分発のアクセス特急成田空港(成田第1ターミナル)行き✈️に変わるので、新三河島、町屋、千住大橋、京成関屋、堀切菖蒲園、お花茶屋の各駅から東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)✈️、成田空港(成田第1ターミナル)✈️の各駅まで乗り換えなしで行くことが出来ます

平日には、京成電鉄のアクセス特急の車両(新3100形または新3000形50番台の3056F)が、平日11K運用で夜間に京急久里浜駅まで乗り入れています。

泉岳寺 17時26分発→品川 17時29分着(特急)→京急久里浜 18時38分着、20時27分発→(特急、アクセス特急)→空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル) 22時51分着→成田空港(成田第1ターミナル) 22時54分着

こちらは、2019(令和元)年10月25日までは、三崎口駅まで乗り入れていたけど、当時は青帯だった新3000形50番台が当たり前だった時代でありました。

新3100形は、三崎口まで営業運転で乗り入れていないのであります。

アクセス特急は、2010(平成22)年7月17日に開業した京成成田スカイアクセス線(京成成田空港線)✈️の料金不要の一般列車であり、京成高砂~成田空港✈️間の途中停車駅は、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大、成田湯川、空港第2ビル✈️の各駅であり、そのうちの、東松戸、新鎌ヶ谷、千葉ニュータウン中央、印旛日本医大の各駅は、北総鉄道北総線との共有駅で、北総鉄道による管理となっています。

羽田、成田の両空港✈️を結ぶ列車は、1998(平成10)年11月18日の京浜急行電鉄(京急)空港線の羽田空港(現、羽田空港第1・第2ターミナル)✈️までの延長の時からあり、当初は4往復(京成本線経由)で、京急線と都営浅草線はエアポート快特、京成線はエアポート特急となっていました。

エアポート特急は、都営浅草線はエアポート快特、京急線と京成線は特急と同じ停車駅となっていたので、エアポート快特や特急に統合されていました。

羽田、成田の両空港✈️を結ぶ直通列車は、2002(平成14)年10月12日に一旦廃止されていたど、2010年7月17日に成田スカイアクセス線(京成成田空港線)が開業してからは、スカイアクセス線経由として本格的に復活していたのであります。

昨年2月26日のダイヤ改正では、都営5500形がアクセス特急に参入していたので、都営車の成田空港✈️への乗り入れが日中にも見られるようになっています。

平日は、京成車(新3100形)と都営車(5500形)による運転であり、土休日には、京急車(600形、1500形、新1000形の8両固定編成)も使われることになっています。

平日の京急車の成田空港✈️への乗り入れは、都営5500形のアクセス特急参入により、京成本線経由に限られるようになっています。

京急車の羽田空港✈️行きには、飛行機マーク✈️が入っているけど、成田空港✈️行きに関しては、京成の行き先により、飛行機マークが入っていないです。

京成新3100形は、2019(令和元)年)10月26日のダイヤ改正でデビューした、京成グループ標準車両のモデルチェンジ車(オレンジ帯のアクセス特急用車両)であり、デビュー当時は3151Fと3152Fが導入されていました。

2020(令和2)年7月には、3153Fと3154Fが、一昨年(2021(令和3)年)の秋には、3155Fと3156F、本年(2023(令和5)年)6月18日には、3157Fがそれぞれ導入されたことにより7編成となっています。

新3100形の導入により、アクセス特急用だった新3050形(新3000形50番台)の3051~3056Fが従来の京成カラーの帯に変更され、玉突きで3600形の8両固定編成や3400形の3408,3418,3428,3438Fが置き換えられていました。

8両固定編成だった3600形は、3688Fだけが6両編成に戻されて、ファイアーオレンジ帯のリバイバルカラーとなり、一2020年8月から営業運転入りしていたので、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)により成田空港アクセスの不振に苦しむ京成電鉄にとって明るい話題となっていました。

新3100形の3151Fと3152Fは、デビュー当時に上野、高砂という省略表示となっていたので、それを撮影することが出来て良かったな❗と思っていました。

京成新3100形は、従来の通勤型車両と同様のオールロングシートであり、畳めば荷物置場🧳にもなる折り畳み式の座席もあるので、羽田と成田の両空港✈️を結ぶアクセス列車に相応しいと思います。

側面表示は、京王電鉄の新5000系(京王ライナーの車両)🚃💺🌃🌅に似た表示であり、日本語や英語のほか、中国語、韓国語(ハングル)の表示(4ヶ国語の表示)も行われています。

こちらは、京浜急行電鉄(京急)の1890形Le Ciel(ル・シエル)や新1501F、新1701Fにも採用されています。

車内には、空気清浄機が取り付けられているけど、ロゴを見て、シャープ(SHARP)のプラズマクラスターであることが分かります。

姉妹車である新京成電鉄の80000形(京成新3100形の新京成バージョン)は、8000形の残りの編成の置き換え用として80016Fが導入され、2019年12月27日に新京成線内の列車でデビューしていました。

一昨年10月には、80026Fが導入されたことにより、8000形で最後まで残されていた8512F(リバイバルカラー)が引退していました。

一昨年11月2日には、80036Fが導入され、8900形と同じ3編成となったけど、これに伴って8800形のトップナンバー車である8801Fが代替廃車(8800形初)となっていたのであります。

あれから1年経った本年11月2日には、80046Fが導入されて4本となり、8804Fが置き換えられていました。

こちらは8900形と同様に、京成線の千葉中央駅への乗り入れが出来ない為に、新京成線内(松戸~京成津田沼間)での運用に限定されています。

新京成電鉄は、再来年4月1日に京成電鉄に吸収合併される予定だけど、どうなるのか気になります。

この時にくぬぎ山車両基地での全般検査、重要部検査業務が宗吾工場に移管されることが考えられています。


新京成電鉄新京成線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「新京成電鉄」、「新京成線」で検索。

京成上野駅は、1933(昭和8)年12月10日に上野公園駅として開業した地下駅であり、当初から2面4線の地下駅となっています。

上野公園駅から現在の京成上野駅となったのは、1953(昭和28)年5月1日のことであり、京成の上野駅であることがアピールされるようになっています。

京成上野駅の改札外コンコースからは、東京メトロ銀座線、日比谷線の上野駅🚇、都営大江戸線の上野御徒町駅🚇と地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

JR上野駅🚉の不忍(しのばず)口から京成上野駅に向かう場合には、屋外で横断歩道を渡る必要があるので、日暮里駅での乗り換えのほうが楽だと思っています。

京成上野駅の出入口横にある公衆トイレ(台東区による管理)🚻は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿以外全て和式トイレとなっていたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となっていました。

京成上野駅のトイレ🚻♿では、以前だれでもトイレ以外は男女共に出入口に階段があり、和式トイレがメインとなっていたけど、バリアフリー化♿に伴う改良により、出入口の階段が廃止され、全て洋式🚽となっています。

2020年1月31日に1,2番ホームに増設されたトイレ(ホームトイレ)🚻は、コンコースと同様に全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

京成上野駅では、2019年3月19日のリニューアル工事完成の時から東京藝術(芸術)大学の音楽学部の学生や教授によってプロデュースされた上野がテーマの発車メロディーが使われており、それが流れた後に発車ベルが鳴るという珍しい現象となっています。

メロディーは、1番線が芸術、2番線が自然、3番線が歴史、4番線が科学がテーマとなっており、ライナー列車の場合は、発車番線とは関係なく、旅立ちがテーマの発車メロディーが流れることになります。

山形県新庄市にある、山形新幹線などが乗り入れている新庄駅では、発車メロディー「新庄まつり囃子」が流れた後に発車ベルが流れるので、京成上野駅みたいだな❗と思いました。

東京藝術大学🏫は、東京都台東区の上野公園内に本部と上野キャンパスがあり、茨城県取手市の取手キャンパス、神奈川県横浜市中区の横浜キャンパス、足立区千住の千住キャンパスの4ヶ所から成っています。

京成上野駅からは東京メトロ銀座線、日比谷線🚇の上野駅や都営大江戸線の上野御徒町駅🚇に通じる地下通路があるので、雨の日☔の乗り換えにも便利であります。

昨年8月29日からは、東京藝術大学との協力により、京成上野駅構内(改札外)に、誰でも演奏することが出来るピアノ🎹が設置されるようになったことで話題になっています。

このことで、JR銚子駅や北総線の新鎌ヶ谷駅のピアノ🎹を思い出したけど、こちらも誰でも演奏することが出来ます。

一昨日(12月10日)は、京成上野駅が開業90周年を迎えたので、装飾が行われています。



京成上野駅付近(JR上野駅の不忍(しのばず)口からから京成上野駅へと向かう途中)にあるUENO3153は、西郷さんの語呂合わせに因んだレストラン街であり、屋上の出入口前には、由来となった西郷さんの銅像があります。

上野公園にある上野精養軒は、1876(明治9)年に開業した老舗の洋食店🍴で、緑の森の結婚式場としても有名であり、♪結婚しよう~僕と~僕と~と歌われたCMが印象的であります。

このCMには、ロゴマークにも使われている馬車が出てきていたので、鹿鳴館時代がイメージされていたことが分かります。

上野精養軒の前身は、1872(明治5)年に築地で創立された西洋館ホテル(のちの築地精養軒)であり、昨年創業150周年を迎えていました。

上野精養軒では、ハヤシライスやビーフシチューなどの伝統の洋食を味わうことが出来ます。

UENO3153にある上野精養軒の3153店は、上野駅や京成上野駅の近くで、上野精養軒の伝統の洋食を味わうことの出来る店であったけど、一昨年7月をもって撤退してしまったのが残念であります。

詳細は、「上野精養軒」で検索。

改築されてUENO3153となる前の西郷会館(2008(平成20)年4月21日に閉館されていた)には、聚楽台というレストランがあったけど、西郷丼が名物となっていました。

西郷丼は、さつまいもの天ぷら、豚の角煮、薩摩揚げ、鳥そぼろ、ホウレン草、温泉玉子が盛り付けられていたもので、鹿児島らしさが表れていました。

聚楽台は、以前友人の真太郎氏主催の親睦会の会場となっていたので、あの頃が懐かしいなと思っています。

2012年9月にUENO3153がオープンした時に聚楽台が復活しなかったのが残念でありました。

現在、アメ横内にある酒亭じゅらくの上野店で西郷丼を味わうことが出来ます。

詳細は、「酒亭じゅらく」、「西郷丼」、「UENO3153」で検索。

アクセス特急で使われている京成新3100形の3153Fは、西郷さんの語呂合わせでもあり、京成上野駅に乗り入れる運用もあります。

不忍池の畔(旧岩崎邸庭園の近く)に本店のある、東天紅は、有名な中華料理店であり、日本人好みの甘辛い味わいである広東(カントン)料理がベースとなっています。

中華料理は、広東(カントン)、四川(シセン)、北京(ペキン)、上海(シャンハイ)料理(中国四大料理)から成っており、フカヒレの姿煮、酢豚、シュウマイ、ワンタンは広東料理、上海ガニの姿煮や小籠包は上海料理の一つであります。

北京料理は、北京ダックや、春巻きなどが有名であります。

詳細は、「東天紅」、「上野 東天紅」で検索。

旧岩崎邸庭園は、三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園から成る、都立の庭園であり、国の重要文化財に指定されています。

こちらは、東京メトロ千代田線の湯島駅から近いです。

詳細は、「旧岩崎邸庭園」で検索。

京成線の日暮里駅は、1階に上りホームの0番線(京成上野行き、スカイライナー、モーニングライナーの降車専用ホーム)、2階に改札口、コンコース、3階に下りホーム(青砥、京成船橋、成田空港✈️、ちはら台、芝山千代田方面、スカイライナー、イブニングライナーの乗車専用ホームは1番線、ライナー系以外の一般電車列車は2番線)から成っており、ライナー系列車の1番線に行くところに専用改札(中間改札)があります。

スカイライナーのホームに行くつもりが間違えて一般電車列車用の2番線に行ってしまわないように注意が必要(Caution)⚠️となっています。

京成日暮里駅が現在の形となったのは、2009年10月3日のことであり、これまではJR常磐線と隣り合っていた1面2線の島式ホーム(下りホームもライナー系と兼用)となっていました。

京成日暮里駅のトイレ🚻は、2階の改札内コンコースと3階のライナー系電車のホーム(1番線)にあり、前者のほうは、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式🚽となっています。

2階コンコースの男性用トイレ🚹️の洋式の個室は3室となっているけど、以前洋式1室、和式2室となっていたことの名残により、当初から洋式🚽となっている南側の個室のドアに洋式マーク🚽があります。

京成日暮里駅下りホームは、自分(しゃもじ)のお気に入りであるドーム状の屋根であり、京成船橋駅もこうなっています。

京成線の青砥駅は、1階が改札口、コンコース、トイレ🚻、2階が上りホーム(1番線は押上線(押上(スカイツリー前)、都営浅草線、京急線方面)、2番線は京成本線(日暮里、京成上野方面))、3階が下りホーム(3番線は押上線からの京成本線(京成高砂、京成船橋、成田空港✈️、北総線の印旛日本医大方面)、4番線は京成上野からの京成本線(スカイライナー、イブニングライナーを含む))となっているミルフィーユ方式の二層式高架駅なので、同じような構造となっている京急本線、空港線の京急蒲田駅(蒲田要塞)と似ているところがあります。

今年度からは、青砥駅がリニューアル化されることになります。

青砥駅の上りホームにあった立ち食いそば屋である、青砥そばは、2020年4月30日をもって閉店となったけど、一昨年2月1日には、三松青砥店として復活していました。

三松は、しいたけの煮物が入ったしいたけそばが名物であり、三河島、高輪にも店舗がありました。

しいたけそばは、しいたけのだし汁も生かされています。

このように、青砥駅の立ち食いそば屋が、しいたけそばの三松によって復活してくれたことで嬉しく思っています。

隣の京成高砂駅の下りホームには、都そば京成高砂店(立ち食いそば屋)があります。

詳細は、「三松青砥店」、「都そば京成高砂店」で検索。

青砥駅が現在のような高架駅となったのは、1986(昭和61)年のことであり、高架化される前は、2面4線で平面交差となっていました。

改札口から3階の下りホームに向かう場合は、京急蒲田駅とは異なり、直通のエスカレーターがないので、エレベーター以外は2階の上りホームでエスカレーターを乗り継ぐことになります。

大田区平和島と江戸川区臨海町を結ぶ幹線道路である環状七号線(環七通り)は、高架化前の京成線の線路が支障していた為に、葛飾区の青戸八丁目と奥戸陸橋の間が未開通となっていたけど、京成線の高架化により、1985(昭和60)年1月に開通していました。

これにより、環七通りが全通していたのであります。

青砥駅と京成高砂駅の間は、中川橋梁を挟む京成線で唯一の複々線区間であり、新小岩と金町を結ぶ新金貨物線(単線の貨物線)と交差しています。

京急線の金沢文庫~金沢八景間は、京急で唯一の複々線区間となっているので、青砥~京成高砂間との共通点があります。

成田湯川駅は、2010年7月17日の成田スカイアクセス線の開業と共に出来た2面4線の外側にプラットホーム、内側に通過線2線の新幹線方式の駅であり、1階部分が改札口、コンコース、トイレ🚻が、2階部分が中間コンコース、3階部分がプラットホームから成っており、1階⇔2階間、2階⇔3階間(ホーム別)のエレベーターも完備されています。

改札脇には、空と雲がテーマのステンドグラスがあることが特徴となっています。

成田湯川駅を出ると、単線区間に入ることになるけど、こちらの分岐器は、高速でも通過出来るタイプとなっています。

成田湯川駅をスカイライナーが160㎞/hで通過していくシーンは、爽快感があります。

成田湯川駅付近では、JR成田線の我孫子支線(下総松崎(しもうさまんざき)~成田間)と交差しているけど、駅が出来る予定がないのが残念であります。

成田湯川駅から徒歩10分の場所に、湯けむり 天然秘湯 龍泉の湯という日帰り温泉施設があることを知りました。

こちらへは、JR成田駅西口から、千葉交通バス美郷台線の竜角寺台車庫行きに乗り、松崎橋下車1分で行くことも出来ます。

詳細は、「龍泉の湯」、「湯けむり 天然秘湯 龍泉の湯」で検索。

このブログを書いた時に日帰り温泉施設を発見し、紹介することが出来るという喜びを感じています。

印旛沼は、千葉県北部の利根川下流南岸に位置している利根川水系の湖沼であり、北部調節池(北印旛沼)と西部調節池(西印旛沼)に分かれています。

京成臼井(うすい)駅から近いのは、西印旛沼であり、印旛捷水路(しょうすいろ)によって北印旛沼と繋がっています。

成田スカイアクセス線の印旛日本医大~成田湯川間は、北印旛沼を眺めることの出来る区間があり、そこで印場捷水路を横断することになります。

成田空港✈️は、1978年5月20日に新東京国際空港として開港した当時は、国際線がメインとなっていたので、国内線は羽田、国際線は成田という時代が続いていました。

京成の成田空港駅✈️は、2面3線で、1番線から5番線まであり、1番線が、アクセス特急、2,3番線が京成本線の列車、4,5番線(2,3番線の奥)がスカイライナー乗り場となっており、アクセス特急の1番線は、成田スカイアクセス線の開業により北ウィング側に増設された独立した感じのホームであります。

隣の空港第2ビル駅✈️は、1992(平成4)年12月の開業当時は、JR側と同じ1面1線となっていたけど、成田スカイアクセス線の開業により1面2線となり、成田空港駅寄りの1,2番線が成田スカイアクセス線、京成成田寄りの3,4番線が京成本線の列車が発着するようになっています。

空港第2ビル駅✈️の3番線(京成本線乗り場)は、6両分しか停車出来ず、後ろの2両が成田スカイアクセス線乗り場(1番線側)に掛かってしまうけど、ドアカットが行われずに普通にドアが開いてしまう為に、該当する乗車口のLED式案内表示で、「この電車は経路が異なるため ご乗車できません」、Due to route difference,this train cannot be boarded.という注意書きが表示されます。

ホームドアが設けられた後も未だ解決されていないので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

JRのほうは、空港第2ビル駅✈️が1面1線、成田空港駅✈️が1面2線のままであり、成田空港駅では、JR1番線が成田エクスプレス🚃💺✈️、JR2番線が一般列車🚃中心で使われています。

成田空港の第1旅客ターミナルビルは、1978年の開港当初からあるターミナルビルであり、北ウィングと南ウィングに分かれています。

そのうちの北ウィングは、1984(昭和59)年1月1日にリリースされた、中森明菜氏の「北ウィング」の舞台となった場所でもあり、JAL(日本航空)✈️🇯🇵などが発着していました。

この曲は、中森明菜氏の名曲の一つであり、成田空港✈️と言えばこの曲が思い浮かびます。

ANA✈️💙のほうは、1986(昭和61)年3月の定期国際線進出の時から第1旅客ターミナルビルの南ウィング発着となっているけど、一時期は第2旅客ターミナルビル発着となっていた時もありました。 

第1旅客ターミナルビルは、1992年12月6日から2006(平成18)年6月2日のANAの第1旅客ターミナルビルへの回帰までの間は、全て外資系航空会社の発着となっていました。

2002(平成14)年4月18日には、台湾🇹🇼のチャイナエアライン✈️とエバー航空✈️が羽田発着から成田発着に変更され、一時的に羽田空港発着の定期便が途絶えていました。

2010年10月21日には、羽田空港の第3ターミナルビル(国際線ターミナルビル)の開業に伴い、羽田空港発着の国際線定期便が復活したことにより、以前のように国内線と国際線の両方を扱うグローバルな空港となっています。



成田空港では、相次ぐLCCの就航により、国内線も充実するようになったので、2014(平成26)年10月30日にLCC専用の第3旅客ターミナルビルが第2旅客ターミナルビルと隣接する場所に設けられていたのであります。

以前は、国内線は羽田、国際線は成田ということが当たり前となっていたけど、現在は羽田空港から国際線、成田空港から国内線を使うことが出来るようになっているので、時代は変わったな❗と思いました。

第1旅客ターミナルビルと第2旅客ターミナルビルの間は、離れていることに加え、徒歩での連絡が不可能であるので、無料のシャトルバス🚌での連絡が行われています。

成田空港✈️は、2015(平成27)年3月30日の正午まで、検問が行われていたので、身分証明書がないと入れない状態でありました。

これにより、身分証明書が無くてもスカイライナーに乗れるようになっています。

成田空港では、ターミナルビル毎に駅が異なっており、第1旅客ターミナル(T1)の場合は、成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️を、第2旅客ターミナル(T2)または第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル、T3)の場合は、空港第2ビル駅(成田第2・第3ターミナル)駅✈️を使うことになります。

第2ターミナルビルは、1992年12月6日に、第3ターミナルビルは、2015年4月8日に開業していました。

ANA(全日本空輸)✈️💙は、第1旅客ターミナルの南ウィング、JAL(日本航空)✈️🇯🇵は、第2旅客ターミナル発着となっているので、羽田空港での国内線のターミナルビルとは逆となっています。

国内外の様々な飛行機✈️を眺めることの出来る展望デッキは、第1、第2の旅客ターミナルにあります。

台湾🇹🇼の台北桃園空港✈️から台北(タイペイ)まで、MRT(桃園メトロ)で最短で36分と、日本の京成スカイライナーと同じ時間でアクセス出来るのが魅力であり、京成上野駅にもその広告がありました。

こちらは2017年3月に正式に開業した地下鉄であり、最高速度が110Km/hとなっています。

台湾🇹🇼は、1895(明治28)年4月17日から1945(昭和20)年10月25日までの50年間、日本統治の時代であり、日本の一部となっていました。

こちらは、琉球国→沖縄が1945年4月5日から1972(昭和47)年5月14日までの間にアメリカ合衆国(アメリカ)🇺🇸に占領されていたことと似たような出来事でありました。

1972年5月15日に、沖縄県として日本に返還され、再び日本の一部となっていました。

我々日本人が、パスポートなしで沖縄旅行に行けるのも、このことのお陰であります。

海外旅行に行く時には、パスポートが必要だけど、一部の国には、ビザも必要となります。

台湾🇹🇼が戦時中に日本の一部となっていたことは、台湾の歴史に詳しい人でないと分からない状態であります。

東の鉄道系動画王(YouTuber)のスーツ氏👔も、台湾の歴史に触れていた時に、このことを話題にしていました。

台北に板橋という地名や駅があるけど、こちらは「バンチャオ」と読むことになっています。

スーツ氏👔は、板橋区高島平生まれなので、このことも話題にしていたのもそのはずであります。

台湾の板橋(バンチャオ)には、台湾新幹線も乗り入れています。

台湾🇹🇼の通貨は、中華人民共和国(中国、China)🇨🇳の元とは異なり、ニュー台湾ドル(日本円で4.45円)となっています。

日本でお馴染みの小籠包やタピオカも、台湾発祥であります。

台湾の台北(タイペイ)への飛行機✈️は、羽田から(へ)の便が台北松山(ソンシャン)空港と桃園空港の両方の発着、成田から(へ)の便が桃園空港発着となっており、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、エバー航空(台湾の航空会社)✈️🇹🇼の場合は、羽田が台北松山空港、成田が桃園空港発着となっています。

チャイナエアライン✈️🇹🇼は、成田~桃園線のみであります。

松山空港✈️は、日本の愛媛県と、台湾の台北松山(ソンシャン)空港の両方があるので、区別する為に、台北松山空港と呼ばれています。

ANAの羽田~台北(松山)線は、2便共に羽田空港の第2ターミナル発となっているので、注意が必要⚠️となっています。

詳細は、「JAL台湾」、「ANA台湾」、「エバー航空」、「チャイナエアライン」で検索。

この時に、台湾に行きたいわん(台湾)❗という言葉を思い付きました。

エチオピア航空(アフリカ、エチオピアの航空会社)✈️🇪🇹による成田~アディスアベバ線は、韓国ソウル🇰🇷の仁川(インチョン)空港を以遠権フライトにより経由するので、成田空港✈️からエチオピア航空✈️🇪🇹で韓国🇰🇷に行くことも出来ます。

こちらは週5便でボーイング787-8型機が使われていたけど、秋ダイヤ(アディスアベバ 10月29日、成田 10月30日発)から日本便がエアバスA350-900型機に変更され、成田発月、水、木、金、土、日の週6便となっています。

スターアライアンスメンバーなので、成田空港の発着ターミナルは、第1旅客ターミナルの南ウィング(成田空港駅下車)であり、ANAのマイルも貯めることが出来ます。

スーツ氏👔による成田→ソウル(仁川)間のレポートによると、エチオピアのことも熱く語っていたので、当ブログみたいだな❗と思いました。

エチオピア料理は、インジェラというテフの粉から作るパンが有名であり、ワット(肉、野菜、豆腐を煮込んだ料理)と共に食べることになっているので、インド料理でカレーをナンと一緒に食べることと同じ感覚であります。

日本のエチオピア料理の店は、東京中目黒にあるクイーンシーバが有名であります。

詳細は、「エチオピア航空」、「クイーンシーバ」で検索。

10月31日には、エアタヒチヌイ(タヒチの航空会社)による成田~タヒチ(パペーテ、ファアア国際空港)間✈️🇫🇷🏝️間の直行便(JALとのコードシェア便)がボーイング787-9型機(タヒチアン・ドリームライナー)によって再開されていました。

こちらは、第2旅客ターミナル発着であり、タヒチ(パペーテ)発は、月曜日と木曜日(現地時間の8時35分発)、成田発は火曜日と金曜日(20時発)となっています。

タヒチは、南太平洋のソシエテ諸島にあるフランス領ポリネシアで最大の島であります。

ソシエテ諸島はウィンドワード諸島とリーワード諸島から成っており、ウィンドワード諸島にはタヒチ島、マイアオ島、モーレア島、テティアロア島が、リーワード諸島にはフアヒネ島、ライアテア島、タハア島、ボラボラ島、マウピティ島、ツパイ島があります。

エアタヒチヌイのボーイング787-9型機(タヒチアン・ドリームライナー)は、タヒチの海と空がイメージされた明るい青と水色を基調とした塗装であり、尾翼にはフランス領ポリネシアの花であるティアレ(タヒチアン・ガーデニア)のイラストが描かれています。

エアタヒチヌイのヌイとは、タヒチ語で「偉大な」という意味であります。

詳細は、「タヒチ」、「エアタヒチヌイ」で検索。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

JALやANAなどの日系航空会社は、このことに加え、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港とハワイ(ホノルル)を結ぶ飛行機✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、ハワイアン航空(HAWAIIAN、ハワイの航空会社)✈️🏝️、デルタ航空✈️🇺🇸であり、成田~ホノルル線では、ジップエア(JAL系のLCC)✈️も運航されています。

ANA(全日本空輸)✈️💙の成田空港✈️~ホノルル(ハワイ)線🏝️専用の2階建て飛行機であるエアバスA380型(空飛ぶMax)のフライングホヌ✈️🐢は、ANAブルーで空がイメージされたJA381A号機のラニ(Lani)、エメラルドグリーンで海がイメージされたJA382A号機のカイ(Kai)、サンセットオレンジで夕日がイメージされたJA382A号機のラー(La)の3機あり、ANAの成田~ホノルル線で活躍しています。

オレンジ色のフライングホヌであるJA383A号機(ラー)✈️🐢が10月20日に成田~ホノルル(ハワイ、オアフ島)線のNH182便で就航し、これでやっと3機揃って営業フライト(営業運転に相当)に入ることになったのであります。

フライングホヌは1階席がエコノミークラス(後方はカウチシート)383席、2階席がファーストクラス 8席、ビジネスクラス 56席、プレミアムエコノミー 73席の計520席であり、カウチシートは日本の航空会社初であります。

フライングホヌのトイレ(化粧室、Lavatory)🚻🚽は、1階に9ヵ所、2階に7ヶ所(うち、2ヶ所はファーストクラス専用)の16ヶ所あるけど、1階後方右側(カウチシート側)にある、多目的ルームは、洗面台や座席が付いているけど、トイレ🚻🚽と紛らわしいところがあるので、注意が必要(Caution)⚠️であります。

ドア部分の亀🐢のイラストの下に、⚠️トイレではありません This is not a lavatoryの表示があるので一目瞭然であります。

フライングホヌの各クラスには、バーカウンターも設けられています。

ANAの成田~ホノルル線は、現在2往復が運航されており、12月6日から2往復共に毎日フライングホヌで運航されることになっています。

一方のANAの羽田~ホノルル線は、毎日運航であり、ボーイング787-9型機(ドリームライナー、従来型の飛行機で客室部分が平屋建てとなっている)✈️が使われています。

こちらも、羽田空港の第2ターミナル発となっています。

ANAのハワイ線並びにフライングホヌの運航日、時刻、運航状況、航空券の予約等に関する詳細は、「ANAハワイ線」、「フライングホヌ」、「ANA フライングホヌ」で検索。

ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、カホオラウェ島、ラナイ島、モロカイ島、オアフ島、カウアイ島、ニイハウ島から成っており、ホノルルのある島は、オアフ島であるので、日本の沖縄本土に似ているところがあります。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のホノルル線は、羽田発着がボーイング787-9型機
、成田発着がボーイング767-300ER型機による運航となっています。

ハワイ島のコナコーストでは、コナコーヒー☕が栽培されていることで有名であります。

コナコーヒーは、ブルーマウンテン(ジャマイカ🇯🇲原産)、キリマンジャロ(タンザニア🇹🇿原産)と並ぶ世界三大コーヒーであり、日本では、カルディ(Kaldi)や成城石井で買うことが出来ます。

ハワイアン航空(ハワイの航空会社)の日本路線は、ホノルル~羽田、成田、関空、福岡線であり、エアバスA330-200型機が使われています。

こちらはもちろん、機内食もハワイアンテイストが生かされており、ハワイアンドリンクも充実しています。

ハワイアン航空の時刻、運航状況等の詳細は、「ハワイアン航空」で検索。

航空機の運賃には、機内食の代金も含まれています。

10月29日(ホノルル発10月28日)からは、デルタ航空✈️🇺🇸の羽田~ホノルル線がボーイング767-300ER型機によって再開されていました。

この路線は、かつてのノースウエスト航空のハワイ線が受け継がれたものとなっています。

詳細は、「デルタ航空」、「デルタ航空 ハワイ」で検索。

ハワイでの挨拶は、アロハ(ALOHA)となっているので、沖縄の「めんそーれ」に似ているところがあります。

ハワイは、常夏の場所であるけど、日本とは違って比較的湿度が低いので、カラッとした暑さとなっています。

成田から約3時間半で行けるリゾート地であるグアム🇬🇺へは、ユナイテッド航空(UNITED、スターアライアンス系列)✈️🇺🇸の飛行機(ボーイング737-800型機)が出ているけど、JAL便✈️🇯🇵は、火・木・土・日の週4便で、ボーイング767-300ER型機での運航となっています。



ユナイテッド航空(UNITED)では、成田~サイパン線が週3便(成田発、火・木・日)運航されています。

サイパンも、グアムと同様に日本の成田空港から飛行機で約3時間半で行けるリゾート地であります。

時差のほうは、日本時間+1時間となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)の成田空港での発着ターミナルは、スターアライアンス系であることにより、第1旅客ターミナル(成田空港(成田第1ターミナル)駅✈️下車)となっています。

詳細は、「ユナイテッド航空」、「ユナイテッド航空 グアム」、「JAL グアム」、「ユナイテッド航空 サイパン」で検索

台湾、ハワイ、グアム等の海外の観光地等の情報については、JTBや近畿日本ツーリスト等の大手旅行会社のホームページ等で調べることも出来ます。


羽田空港、成田空港✈️の発着、運航状況、設備の案内、航空便の予約等の詳細は、羽田空港または成田空港や航空会社の各社のオフィシャルホームページを見るか、「羽田空港」、「成田空港」で検索。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。

JALでは、来年1月24日に、エアバスA350-1000型機(900型のストレッチバージョン)が、羽田~ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港、JFK)線🇺🇸🗽を皮切りに導入され、隔日運行となる予定となっています。

今後は2号機の就航で羽田~ニューヨーク線(JL006,005便)がエアバスA350-1000型機での固定運航となり、3号機の就航で羽田~ダラス・フォートワース線にも使われるようになります。

こちらの座席💺は、ファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス155席の計239席となっています。

エアバスA350-1000型機の時刻

JL006便 羽田 11時05分発→ニューヨーク(JFK) 10時(現地時間)着

JL005便 ニューヨーク12時40分(現地時間)発→羽田 翌日の17時15分着

日本とニューヨークの時差は-14時間であり、日本時間の20時にニューヨークに到着する予定となっています。

来年1月23日までの間、JL006,005便は、JL004,003便と同様に、ボーイング777-300ER型機で運航されています。

詳細は、「JAL エアバスA350-1000」、「JALニューヨーク」で検索。

ANAの羽田~ニューヨーク(JFK)線は、ボーイング777-300ER型機による運航で、第3ターミナルビル発着となっています。

ユナイテッド航空(UNITED)による東京~ニューヨーク線(ANAとのコードシェア便でもある)は、ニューアーク空港(EWR)発着であり、羽田空港と成田空港の両方に設定されています。

ニューヨークは、リバティ島にある自由の女神像🗽がシンボルであり、マンハッタンの夜景🌉が素晴らしいと言われています。

ANAでは、来年2月に、ボーイング787-10号機(ストレッチバージョン)の国内線バージョンが、東京(羽田)~札幌(新千歳)、福岡線に導入される予定となっており、ボーイング777-200ER型機が置き換えられることになります。

ANAでは、ボーイング777Xの導入が遅れているので、ボーイング787-10型機によってボーイング777-200ER型機が置き換えられるのもそのはずであります。

11月12日には、JALのボーイング777-200ER型機で最後の1機であるJA703J号機が羽田~札幌(新千歳)間のJL505,506便、羽田~沖縄(那覇)間のJL917,916便をもってラストフライトを迎えていました。



それが、本日の羽田空港発ロサンゼルス行きのチャーターフライトで日本を離れたので、鉄道でいう廃車回送に相当していました。

JALのボーイング777型機の置き換えペースがANAよりも早いことは、JR東海で、N700系新幹線の置き換えペースがJR西日本よりも早いことと似たような状態となっています。

ボーイング787型機に関しては、ANAが初期型のボーイング767-300型機の置き換え用として大量に導入されたけど、JALのボーイング787型機に関しては、国内線用よりも国際線用の比率が高い状態であります。

芝山鉄道線の芝山千代田駅付近(成田空港近く)には、成田空港温泉 空の湯という日帰り温泉施設♨️があり、飛行機✈️が見える屋上露天風呂♨️が売りと言われています。

空の湯へは、芝山千代田駅(京成成田駅から2駅、東成田駅から1駅)から徒歩3分で行けるのが嬉しいと思います。

詳細は、「成田空港温泉 空の湯」で検索。

四ツ木駅のキャプテン翼の特別装飾がリニューアルされていました。

その記念により、明後日(12月14日)から、AE形(スカイライナーの車両)によるキャプテン翼ライナーが約1年間運転される予定となっています。

本日(12月12日)は、漢字の日であり、今年の漢字が発表されたけど、2014(平成26)年以来の「税」となっていました。

その理由は、1年を通して増税の議論が行われたことに加え、所得税などの定額減税が話題になったことや、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など、「税」にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことなどが挙げられています。

年末から年度末までの間が短いので、確定申告絡みにより税務署のお世話になる時が近づいています。

一昨日(12月10日)をもって、小田急電鉄の50000形VSEがファイナルランを迎えていたけど、何もトラブルもなく、終着駅の成城学園前駅に到着したことを聞いて何よりでありました。

自分(しゃもじ)は、11月11日に唐木田駅でVSEを撮影しておいて良かったと思っています。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。

こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京成線や京成スカイライナーの路線、時刻、運賃、料金、運行状況、ライナー券の予約等の詳細は、京成電鉄のホームページを見るか、「京成線」、「京成スカイライナー」で検索願います。

4500万人達成ヘッドマーク付き電車、KENTY SKYLINER、3400形等を撮影する時にはマナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。