こちらは、11月26日に、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー駅と浅草駅で撮影した、東武鉄道の新型プレミアム特急(豪華特急)であるN100系スペーシアX(エックス)のN101Fによる、特急スペーシアX6号の浅草行き🚃💺です。

今回撮影した、特急スペーシアX6号🚃💺は、東武日光駅(栃木県日光市)を15時43分に発車し、途中、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であり、祝日に当たる時を除いた月・火・水曜には、従来通り(7月14日以前と同様に)、100系スペーシアによるけごん38号、木・金・土・休日に話題のN100系スペーシアX(エックス)による、スペーシアX6号として運転されています。

下今市駅では、鬼怒川温泉 15時05分発のSL大樹6号から接続しています。

その前の運用は、浅草 13時ちょうど発のスペーシアX5号(100系スペーシアで運転される日は、けごん25号)であり、途中、とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市の各駅に停車してから東武日光駅へと向かうことになっています。

今回は、夜の帳が下りた後のスペーシアXを初めて撮影したことになりました。

その前にとうきょうスカイツリー駅を発車した特急列車は、伊勢崎線の太田駅(群馬県太田市)を15時55分に発車するリバティりょうもう32号の浅草行き(500系リバティの6両編成で運転、途中、足利市、館林、羽生、加須、久喜、東武動物公園、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車)であり、この日は、504+509Fが使われていました。

こちらの折り返しは、浅草駅を17時39分に発車するリバティりょうもう31号(赤城行き)であり、途中、とうきょうスカイツリー、曳舟、北千住、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、足利市、太田、薮塚、新桐生、相老の各駅に停車してから、赤城駅(群馬県みどり市)へと向かうことになっています。

12月24日(日)のクリスマスイブから、100系スペーシアの109Fによるいちごスペーシア🚃💺🍓がデビューする予定であります。



こちらは、栃木県特産のいちご🍓がイメージされた赤とピンクのカラーリングとなり、1号車(個室、6室ある)と2,5号車の15(いちご)列目の座席がいちご色(赤色、緑色)にラッピングされることになります。

座席の色は、個室の1,3,5号室、15列のC,D席が緑色、個室の2,4,6号室、15列のA,B席が赤色であります。

最初に使われる列車は、浅草 10時ちょうど発の特急けごん15号の東武日光行きと、いちご(15)に因んだ番号であることが分かります。

その折り返しは、東武日光 12時55分発のけごん28号となります。

109Fがいちごスペーシアとなることにより、100系スペーシアが4色のバリエーションとなります。

いちご🍓の生産量は、栃木県が日本一であり、2位が福岡県、3位が熊本県であります。

栃木県は、いちごの生産量だけでなく、作付面積も1位であり、最も有名な品種は、「とちおとめ」であります。

静岡県もいちご🍓の産地として有名であり、静岡鉄道静岡清水線のA3000形A3002Fは、いちごがイメージされた赤色となっています。

栃木県は、1873(明治6)年6月15日に、(旧)栃木県と宇都宮県の合併により出来た県であり、6月15日に150周年を迎えていました。

東武鉄道宇都宮線(東武宇都宮線)では、6月10日(土)から1年間、いちご王国ラインという愛称が使われることになっています。

6月10日には、東武宇都宮線でいちご王国ラインの愛称名が使われるようになり、フリー乗車DAY(無料乗車デー)となっていました。

現在20400型の21412Fがラッピング電車となっています。

1873年6月15日に、千葉県が、木更津県と印旛県の合併により出来ていたので、栃木県と同様に150周年を迎えていました。

スペーシアX🚃💺は、日光・鬼怒川へのプレミアム特急(豪華特急)であり、専用のN100系によって2往復(木・金・土休日は4往復)浅草~東武日光間(毎日運転のスペーシアX7,8号は浅草~鬼怒川温泉間)で運転されます。

スペーシアXのX(エックス)は、旅行体験(Experience)、お客様に提供する様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなど)、文化や人々が交わり(cross=「X」)、縁をつくる、未知なる可能性を秘めた存在であることなどであり、スペーシアの正統進化を想い起こさせるという意味があることから、スペーシアXが選ばれたのであります。

愛称の候補は、スペーシアXのほか、プレミアムスペーシア、グランスペーシア、スペーシアルクスもあったけど、スペーシアXのほうが良いと判断されたのもそのはずであります。

小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)は、Excellent Express(優秀な特急電車)の意味であるけど、Experience、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなども意味もあると思っています。

スペーシアX(愛称)のロゴマークは、X模様である鹿沼組子がイメージされています。

最近になってからは、Twitter(ツイッター)がX(エックス)に改名されていたけど、このことで、スペーシアXを思い出してしまいます。

8月11日は、鉄系の地下アイドルファンの友人が、浅草から東武日光まで、スペーシアX5号と6号で1往復していたけど、行き帰り共に2号車のプレミアムシート(チケットは以前から手に入れていた)に乗っていました。

8月1日は、自分(しゃもじ)がスペーシアXに初乗車をしていたけど、このことを聞いた友人は、8月2日に、自分(しゃもじ)の後追いにより、浅草から春日部まで、スペーシアXのスタンダードシートに乗っていたので、本番の前にスタンダードシートを体験することが出来て良かったですね❗と言いたくなります。

東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。

감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。

中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。

英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。

スペーシアXの時刻(2023(令和5)年7月15日現在)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

※1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着

3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着

※5号 浅草 13時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 13時03分発→北千住 13時12分発→春日部 13時33分発→栃木 14時08分着→新鹿沼 14時23分着→下今市 14時40分着→東武日光 14時48分着

7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着

上り(浅草方面)

※2号 東武日光 10時45分発→下今市 10時53分発→新鹿沼 11時09分発→栃木 11時25分発→春日部 12時01分着→北千住 12時22分着→とうきょうスカイツリー 12時30分着→浅草 12時35分着

4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着

※6号 東武日光 15時43分発→下今市 15時51分発→新鹿沼 16時08分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着

8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時37分発→東武ワールドスクウェア 16時40分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着

※スペーシアX1,2,5,6号は、祝日を除いた月、火、水曜日に100系スペーシアによる運転(けごん7,25,20,38号)となります。

スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、5番線であり、かつて6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されています。

今回乗った座席は、スタンダードシートである4号車の5D(進行方向右側の窓側)でありました。

当初は、浅草~春日部間にする予定だったけど、栃木駅まで行けて良かったと思っています。

浅草から栃木までのスタンダードシートの特急料金は、1470円でありました。

スペーシアXも、音が静かで揺れが少ないので乗り心地が良かったです。

スタンダードシートの座り心地も良い感じであります。

自分(しゃもじ)はそれに乗って東武日光や鬼怒川温泉まで乗っていきたいな❗と思いました。

N100系スペーシアXは、日立製作所笠戸事業所(HITACHI)製で、7月15日のデビュー時点では、第一次導入分のN101FとN102F(新しい東武番)の2本が導入されていました。

導入予定は4編成であり、今後もう2編成(N103FとN104Fが)導入されることになっています。

スペーシアXの塗装は、日光東照宮陽明門の柱にあしらわれている胡粉(ごふん)がイメージされた白色であり、日光・鬼怒川へのプレミアム特急であるスペーシアXにぴったりだな❗と思っています。

7月23日の記事で紹介したJR東日本のE261系(サフィール踊り子、伊豆へのプレミアム特急)の塗装は、紺碧色が「伊豆の海と空」、白色が「伊豆の砂浜が太陽の光を受けて金色に輝く様子」、グレーが「溶岩地形である城ヶ崎海岸の黒々とした岩石」がイメージされているので、伊豆へのプレミアム列車にぴったりだな❗と思いました。

スペーシアXが、山へと向かう観光特急に対し、サフィール踊り子は、海へと向かう観光特急であります。

スペーシアXは、6両編成で、1号車(東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車)がコックピットラウンジ(1人用2区画、2人用3区画、4人用3区画)とカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス))、2号車がプレミアムシート(座席配列2+1)、3,4号車がスタンダードシート(座席配列2+2)、5号車がスタンダードシートとボックスシート(2人用2区画)、6号車がコンパートメント(100系スペーシアでお馴染みの4人用個室、4室)とコックピットスイート(7人用展望個室、1室)から成っています。 

車椅子対応座席💺♿は、5号車(スタンダードシート)の2席であり、多目的室も設けられます。

コックピットラウンジは、日光金谷ホテルや大使館別荘などがイメージされた走るラウンジであり、前面展望を楽しむことが出来ます。

定期運用されている東武特急では、前面展望が不可能となっているのが当たり前となっていたけど、スペーシアXでは、前面展望が出来るようになっています。

こちらの座席には、クッションが備え付けられているけど、常備品であるので、お持ち帰りはお断りとなっています。

2号車のプレミアムシートは、可動式枕付きの2+1配列であり、東武鉄道初の電動リクライニングシートが採用されています。

座席はバックシェル構造であり、後部座席の乗客のことを気にすることもなくリクライニングすることが出来ます。

こちらは、E261系サフィール踊り子のグリーン車に似ているところがあります。

3,4,5号車のスタンダードシートは、100スペーシアと同様の2+2配列のロマンスシート(シートピッチが広くなっている)であり、5号車には、車椅子対応座席💺♿があります。

もちろん全座席にコンセント🔌が付いています。

こちらはレッグレスト(足のせ)が省略されているので、足を伸ばすことが出来ます。

日光・鬼怒川は、箱根と同様に、今も昔も外国人観光客が多い状態であるので、スペーシアXの座席も、大柄な外国人たちにも合うように設計されています。

5号車のボックスシートは、2人用のセミコンパートメントであり、横幅約80cmとゆとりがあるので、小さなお子様連れにも最適であります。

6号車のコンパートメント(4人用個室)は、スペーシアのシンボルであり、ソファーがコの字状となることなどでアップデートされたことでより快適な空間となっています。

個室に合った色合いとなっていることにより、良さそうだな❗と思いました。

コックピットスイートは、前面展望が可能な7人用の走るスイートルームで、面積は11㎡あります。

こちらは、JR九州の787系(リレーかもめ、かささぎ、にちりん、にちりんシーガイア、ひゅうが、きらめき号の一部に使われている)🚃💺のグリーン個室(4人用)と同様に、たった1室しかないので、従来の個室と同様に、早めの予約が推奨されています。

JR九州の787系の4人用グリーン個室が、1列車につき1室しかないことにより、注意が必要⚠️であることが、鈴川絢子氏のYouTube動画で触れられていました。

このようなことを言ってくれたことで、とても親切だな❗と思いました。

こちらは、サフィール踊り子の個室と同様に、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

スーツ氏👔は、個室とトイレ🚻が好きだと言っていたので、N700系スペーシアXも、スーツ氏👔にとって極楽な空間であることが分かります。


この日(12月10日)は、スーツ氏👔の26回目の誕生日でありました。

鈴川絢子氏の動画では、サフィール踊り子の6人用個室に家族で乗った時の様子も紹介されていたけど、この時に細かいところまで紹介してくれたので助かっています。

今回のように、まずはスタンダードから乗ってみることがおすすめであります。

スペーシアXのトイレ🚻は、2号車と5号車にあり、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽と男性用小トイレ🚹️、5号車が男女共用の通常幅の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、プレミアムな車両らしくウォシュレット仕様になっています。

ベビーベッド🚼️やベビーチェア🚼️は、洋式トイレ🚽の個室内にあります。

2号車には、500系リバティと同様に独立した洗面所がないので、洋式トイレの個室🚽を洗面所代わりに使うことになります。

1,2,3,4,6号車にある荷物スペース🧳では、ICカードで施錠並びに解錠することが出来ます。

座席数は、スタンダードシートが130席、プレミアムシートが35席、コックピットラウンジが20席、コンパートメントが16席、コックピットスイートが7席、ボックスシートが4席で、計212席であります。

スタンダードシートの料金は、610円~1940円であり、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~東武日光、鬼怒川温泉間が1940円であります。

プレミアムシートの料金は、840円~2520円

特別座席料金は、コックピットラウンジが、1人用200円、2人用400円、4人用800円

ボックスシートが400円

コンパートメント(4人用個室)が6040円

コックピットスイート(7人用展望個室)が12180円であり、スタンダードシートの特急料金にそれぞれ加算されます。

1号車のコックピットラウンジ内にあるカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)では、日光のクラフトビール(Nikko Brewing)🍺、クラフト珈琲(日光珈琲(コーヒー))☕、スイーツ等を味わうことが出来ます。

GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)のGOEN(ゴエン)とは、五猿とご縁の両方の意味があると言われています。

こちらは、コックピットラウンジの利用客が優先だけど、他の座席の場合はオンライン整理券が必要となります。

スペーシアXのカフェメニューには、日光のブランド鱒である頂鱒(いただきます)のスモークや頂鱒とらっきょうのリエットがあるので、スペーシアXで、頂鱒をいただきます。と言いたくなります。まただじゃれですみません。

あさのポークのジャーキーは、栃木県のブランド豚であるあさのポークと日光の柏崎商店による山椒が使われたポークジャーキーであり、頂鱒のスモークと同様にビールに合う逸品であります。

いただきます🍴🙏は、食事の前の挨拶であり、ごちそうさまは、食事の後の挨拶であります。

車両メーカーである日立製作所(HITACHI)のキャッチフレーズである「Inspire the Next」の由来は、次世代に向けたインスピレーションであり、未来に向かって伸びていこうという狙いがあります。

スペーシアXのほうも、「Inspire the Next」に基づいた車両でもあり、西武鉄道の001系ラビュー(Laview、同じ日立製作所(HITACHI)製のフラッグシップ特急)などにも言えることであります。

春日部駅では、100系スペーシアまたは500系リバティと同様に、2号車と5号車の2ヶ所のドアのみが開くことになっているので、注意が必要⚠️であります。

スペーシアXは、特急料金(スタンダードシートの場合は610円、プレミアムシートの場合は840円)を追加すれば浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来ます。

スペーシアXは、メーカーの日立製作所(HITACHI)との共同により、一昨日(10月5日)発表された今年度のグッドデザイン賞に選ばれていました。

JR東海のHC85系(ひだ号、南紀号)、南海電鉄の8300系と泉北高速鉄道の9300系(8300系の泉北バージョン)もグッドデザイン賞に選ばれていたけど、HC85系に関しては、ブルーリボン賞とのダブル受賞となっています。

8月26日に開業した宇都宮ライトレール(ライトライン)は、グッドデザイン賞の特別賞であるグッドフォーカス賞を受賞していたので、こちらも話題になっています。

スペーシアXは、来年度のブルーリボン賞の有力候補となっているけど、受賞出来ればいいなと思っています。

東武線の浅草駅は、浅草松屋デパートの2階部分にあり、1階がきっぷ売り場、特急券、定期券売り場、2階に正面改札口、きっぷ売り場、待合室、松屋デパート入口、改札外のトイレ🚻があり、エレベーターや車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が完備されているので、バリアフリー駅となっています。

裏改札である北口は、1階に改札口、きっぷ売り場、中2階にトイレ🚻から成っているけど、エスカレーターやエレベーターがないので、バリアフリールート♿なら正面口へということになります。

このことは、西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅にも言えることであり、正面口のみバリアフリー対応となっています。

東武浅草駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式化🚽されています。

2階にあるプラットホームは、3面4線で、1,2番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の普通(各駅停車)、区間準急、区間急行

3,4番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の特急(スペーシアX以外)であり、4番線の反対側にある5番線は、7月15日からスペーシアX専用ホームとなります。

浅草駅の5番線は、2017年4月20日まで、6050系によって運転されていた快速、区間快速乗り場として使われていました。

1番線と2番線のうち、8両編成まで入れるのは、1番線であり、2番線は6両%編成までしか入ることが出来ないです。

1番線(8両編成の場合に限る)と2番線では、常時とうきょうスカイツリー寄りの2両のドアが開かないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

浅草駅を出ていきなり半径100mの右カーブ(15km/h制限)があり、そこを通過してから隅田川を渡るという構造となっていることにより、先端部の隙間が開いてしまうという問題があるので、転落防止によってこのような措置が取られています。

3,4,5番線に関しては、とうきょうスカイツリー寄り(1,2号車)に渡り板が係員によって設置されています。

3,4,5番線には、特急券の拝見が行われているので、撮影だけの目的なら入場券が必要となります。

このような構造であることから、10両編成の乗り入れが不可能であるので、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線直通までの繋ぎとして、業平橋(なりひらばし、現、とうきょうスカイツリー)駅に10両対応の地平ホームが設けられていたことにより凌いでいたのであります。

10両固定編成の50050系は、浅草駅に乗り入れることが出来ないので、半蔵門線直通専用車両となっています。

京王線の新宿駅(1~3番線)も、発車した後すぐに右にカーブすることになっているけど、こちらは10両編成対応となっています。

浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、特急列車乗車前に酒類等を確保する時に周辺のコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

100系スペーシア、200系りょうもう、500系リバティ、N100系スペーシアXなどの有料特急に乗った時に、酒類の缶を開ける音が至るところで聞こえているので、このような列車は飲酒に適しているんだな❗と思いました。

これらの列車には、車内トイレ🚻が付いているので、飲酒に適しているのもそのはずであります。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

11月17日からは、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。

3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。

東武浅草駅は、1931(昭和6)年5月25日に浅草雷門駅として開業したターミナル駅であり、1945(昭和20)年10月1日に、現在の浅草駅(2代目東武浅草駅)となっています。

とうきょうスカイツリー駅は、今から120年前の1902(明治35)年4月1日に、北千住駅からの延長により、吾妻橋駅として開業し、1910(明治43)年3月1日に初代浅草駅となっていました。

1931年5月25日に浅草雷門まで延長されたと共に、業平橋駅となり、東京スカイツリーがグランドオープンする前の2012(平成24)年3月17日にとうきょうスカイツリー駅となっています。

業平橋(なりひらばし)駅は、難読駅名であったので、とうきょうスカイツリー駅に改称されてからは、東京スカイツリーの最寄り駅であることが明確となったと共に、難読駅問題が解決されていました。

浅草駅のうち、最初に出来たのは、1927(昭和2)年12月30日に、上野と浅草を結ぶ日本並びに東洋初の地下鉄として開業した、地下鉄銀座線の浅草駅であり、1931年5月25日に東武の駅が出来てからは乗換駅となっています。

東武線の浅草駅と地下鉄銀座線の浅草駅は、地下通路で結ばれているけど、地下通路が都営浅草線の浅草駅と結ばれていないことにより、地上での連絡となっています。

東武スカイツリーラインから都営浅草線に乗り換える時には、押上(スカイツリー前)駅またはとうきょうスカイツリー駅のほうが断然便利であります。

押上(スカイツリー前)駅の場合は、地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

とうきょうスカイツリー駅は、業平橋駅から受け継がれた1面2線の島式ホームの駅であったけど、とうきょうスカイツリー~曳舟間の1ヵ所の踏切の解消を目指す為に高架化されることにより、曳舟駅寄りに移設され、完成後には、下りが2線上りが1線の高架駅となります。

昨年11月27日に上り線が移設され、その後に下り線が移設されることになるので、高架化工事中だった京阪電気鉄道京阪本線の淀駅(京都市伏見区)の下りホーム(淀屋橋、中之島方面)と同じような状態となっています。

とうきょうスカイツリー駅が移設されたら、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅に近づくことになるけど、言問通り沿いからは離れてしまいます。

とうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻は、下りホーム側、上りホーム側の改札内にあり、どちらも全て洋式🚽となっています。

とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)の両駅の北東部にある東武鉄道の本社ビルは、東京スカイツリータウンの建設工事により、2009(平成21)年11月1日(創立記念日)に、東武橋のたもとから移転されてきたものであり、これによって、東武鉄道が墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが守られていたのであります。

周辺にあった京成電鉄の本社は、2013(平成25)年9月17日に千葉県市川市の京成八幡駅前に移転(郊外移転)されていました。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

その周辺にある京成橋は、東武橋と同様に本社があった頃の名残となっています。

東京急行電鉄→東急及び東急電鉄の本社は、渋谷にあるので、本社移転前から渋谷が本拠地であることが守られています。

東武日光線の下小代、明神、下今市、上今市、東武日光の各駅と、東武鬼怒川線(下今市~新藤原間)の各駅のある栃木県日光市は、2006(平成18)年3月20日に、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡(藤原町、栗山町)の合併により出来た市であり、現在の日光市役所が旧今市市にあります。

鬼怒川温泉のある場所は、藤原町となっていたけど、合併により日光市の一部となっています。

野岩鉄道会津鬼怒川線は、福島県南会津郡南会津町にある会津高原尾瀬口駅を除いて、栃木県日光市を走るけど、湯西川温泉駅だけが旧、栗山町に位置しています。

栃木県の自動車のナンバープレートは、宇都宮(旧、栃→栃木)、とちぎ、那須の各ナンバーから成っており、宇都宮市、鹿沼市、日光市、真岡(もおか)市、矢板市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡上三川(かみのかわ)町、芳賀郡(益子町、茂木(もてぎ)町、市貝町、芳賀町)、塩谷郡(塩谷町、高根沢町)、那須郡那珂川町、下都賀郡壬生(みぶ)町が、宇都宮ナンバー

佐野市、足利市、栃木市、小山市、下都賀郡野木町が、とちぎナンバー

大田原市、那須塩原市、那須郡那須町が、那須ナンバー(宇都宮ナンバーベースのご当地ナンバー)であります。

1999(平成11)年に栃木県佐野市に佐野自動車検査登録事務所の開設によって、とちぎナンバーが出来るまでの間は、栃→栃木ナンバーとなっていました。

宇都宮ナンバーとなったのは、これによるものでありました。

佐野ナンバーとならずに、ひらがなのとちぎナンバーとなった理由は、反発があったことや、栃木市への配慮であり、それ以前に登録された栃→栃木ナンバーと区別する為であります。

那須ナンバー(ご当地ナンバー)が出来たのは、2006年10月10日のことであります。

再来年(2025年)5月には、日光市と塩谷郡塩谷町が、ご当地ナンバーである日光ナンバーの地域となる予定となっています。

下今市駅は、SL大樹🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

一昨年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

東武日光線が開業したのは、1929(昭和4)年4月1日の杉戸(現、東武動物公園)~新鹿沼間のことであり、同年7月7日に下今市駅、10月1日に東武日光駅まで延長されていました。

1929年4月1日は、小田急江ノ島線が開業した日でもあります。

1959(昭和34)年6月30日をもって廃線となった東武矢板線は、鬼怒川線の新高徳駅と、矢板駅を結んでいた非電化路線であり、蒸気機関車(SL)牽引の旅客、貨物の混合列車が最後まで活躍していました。

2017年8月10日に東武鉄道の蒸気機関車(SL)がSL大樹として復活していたのであります。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109Fで東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、2018年4月8日にそこに行って味わったことを思い出しました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

6月には、創業150周年を迎えていました。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーターを下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金等の詳細は、「華厳の滝」で検索。

日光エリアの温泉地は、日光温泉、霧降温泉、中禅寺温泉、奥日光湯元温泉から成っており、そのうちの奥日光湯元温泉は、美肌効果があり、温泉浴場に入ることの出来るお寺(日光山輪王寺別院の温泉寺)もあります。

休暇村日光湯元は、湯ノ湖畔にあるリゾートホテルであり、日光湯元温泉スキー場からも近いです。

湖畔の宿 湯の家も、湯ノ湖を眺める部屋が売りと言われています。

詳細は、「奥日光湯元温泉」、「休暇村日光湯元」、「湖畔の宿 湯の家」で検索。

日光湯元温泉から金精道路(金精トンネル)を通って群馬県の片品村、沼田市方面に抜けられるけど、冬季(12月中旬から4月中旬までの間)は、積雪の被害がある為に通行止め⚠️となります。

日光の光徳地区にある、光徳温泉日光アストリアホテルは、東武グループの東武興業による運営のリゾートホテルであり、日光湯元温泉の源泉が使われています。

周辺に大きな道路や建物のない森の中の一軒宿と言われているので、夜🌙✨には満天の星空の下での入浴を楽しむことも出来ます。

冬にはクロスカントリースキーを楽しむことが出来ます。

詳細は、「日光アストリアホテル」で検索。


東武バス日光では、8月1日から、JR日光駅、東武日光駅と奥日光地域を結ぶバス🚌💺に、廃食油由来のバイオ燃料バス(バイオディーゼルバス)の実証運行が行われるようになっています。

こちらは、栃木県にある東武グループの施設から発生した使用済みの植物油からリサイクルされており、SDGsの7番目の項目である、エネルギーをみんなに、そしてクリーンに(Affordable and Clean Energy)に基づいています。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台🚂の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台🚂が動くシーンを見ることも出来ます。

鬼怒川温泉♨️は、その名の通り、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、鬼怒川公園岩風呂♨️(鬼怒川公園駅付近)などの日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川公園岩風呂の詳細は、「鬼怒川公園岩風呂」で検索。

鬼怒川温泉が開湯したのは、1692(元禄5)年のことであり、330年の歴史があります。

江戸時代までは幕府の大名や僧侶といった一部の人たちしか入ることが出来なかったけど、明治時代になってからは誰でも入れるようになっています。

鬼怒川のあさやホテル♨️🏨は、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

あさやホテルは、鬼怒川温泉で1番人気の(知名度の高い)ホテルであります。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテル♨️🏨は、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

日光の霧降高原にある、大江戸温泉物語日光霧降♨️🏨は、標高1000mの展望露天風呂が売りであり、夏季限定の大型屋内温水プール「日光霧降VIVA!ハワイアン」が併設されています。 

こちらへは、東武日光駅やJR日光駅から無料送迎バス🚐も出ています。

大江戸温泉物語や系列のホテル等に関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語浦安万華郷」、「大江戸温泉物語日光霧降」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県木更津市にあるスパリゾートホテルである、龍宮城スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した90年の歴史を持つ老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭♨️🏨は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、一昨年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくら♨️🏨は、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態の入浴には注意してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」で検索。

ホテルサンシャイン鬼怒川♨️🏨は、高さ37mの鬼怒盾岩大吊橋の近くにある温泉ホテルであり、お子様連れ専用のキッズルームや、女性向けのレディースルーム🚺️などの特徴のある客室、絶景を眺めることの出来る足湯カフェもあります。

別館には、ラーメン処「道中」🍜もあるので、昼や夜にラーメン🍜を味わうことも出来ます。

朝には近くにある吊橋を散策するのも良いと思います。

こちらも温泉よし、絶景よし、食事よし、お部屋よしで、鬼怒川温泉駅や吊橋に近いので、鬼怒川の旅におすすめのホテルと言われています。

詳細は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」で検索。

鬼怒川温泉界♨️🏨は、軽井沢に本社のある星野リゾートによる温泉ホテルであり、ガラス張りのスロープカーによるアクセスで、益子焼の魅力を紹介してくれる益子焼ナイトも行われています。

こちらの温泉浴場は、景色が売りであり、春には花見露天を楽しむことが出来ます。

日光エリアの星野リゾート界は、界鬼怒川、界日光、界川治であり、界日光は、中禅寺湖の湖畔(中禅寺温泉)、界川治は、川治温泉(川治湯元駅付近)にあります。

詳細は、「星野リゾート界」、「界鬼怒川」、「界日光」、「界川治」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、温泉やホテルはもちろんのこと、渓谷の景色も売りであります。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

東武ワールドスクウェア駅が出来たのは、2017年7月22日のことであり、これまでは、徒歩8分の小佐越駅からのアクセスとなっていました。

鬼怒川温泉駅からもバス🚌が出ています。

4月には、30周年を迎えていました。

東武ワールドスクウェアでは、スペーシアXのミニチュア模型(25分の1)がスペーシアXと共にデビューしていたけど、良く出来ているな❗と思いました。

7月15日から17日までは、それが現物では有り得ない東京駅を走るシーンも見られていました。

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

東武ワールドスクウェア駅と鬼怒川温泉駅の発車メロディーは、東武ワールドスクウェアのテーマ曲であります。

日光江戸村は、鬼怒川温泉付近にある、江戸時代が再現されたテーマパークであり、変身、体験、芝居の観覧等で楽しむことが出来ます。

こちらへは、鬼怒川温泉駅からバスやタクシーで行くことになります。

詳細は、「日光江戸村」で検索。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテル等の詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを見るか、「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

昨年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「西新井ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

東武鉄道の公式ファンクラブの会費は、毎月1100円で、入会時には、DMMオンラインサロンのアカウントを取得する必要があります。

詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武鉄道公式ファンクラブ」で検索。

YouTubeの東武鉄道の公式チャンネルでは、スペーシアXの車内チャイムのフルバージョンでのPR動画がアップされています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

本日(12月10日)をもって、小田急電鉄の50000形VSEがファイナルランを迎えていたけど、何もトラブルもなく、終着駅の成城学園前駅に到着したことを聞いて何よりでありました。

自分(しゃもじ)は、11月11日に唐木田駅でVSEを撮影しておいて良かったと思っています。

12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

東武特急の時刻、運賃、料金、運行状況、特急券の予約等の詳細は、「東武特急スペーシア」、「東武特急リバティ」、「東武スペーシアX」で検索願います。

100系スペーシアやN100系スペーシアXを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

このブログを見てくれてありがとうございます。サンキュー(Thank You)、謝謝(シェイシェイ)、감사합니다(カムサハムニダ)

今宵はここまでに致しとうござりまする。