11月28日は、羽田空港第3ターミナル✈️から京急蒲田まで、京浜急行電鉄(京急)の1894F(Le Ciel(ル・シエル))+653Fによるエアポート急行改め、急行逗子・葉山行き🚃✈️に乗りました。

今回乗った列車は、平日31D運用(92行路)で、羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️を17時07分、羽田空港第3ターミナル駅✈️を17時10分に発車し、途中、天空橋、穴守稲荷、大鳥居、糀谷、京急蒲田、京急川崎、京急鶴見、神奈川新町、京急東神奈川、横浜、日ノ出町、井土ヶ谷、弘明寺(ぐみょうじ)、上大岡、杉田、能見台、金沢文庫、金沢八景、六浦、神武寺の各駅に停車してから逗子・葉山駅(神奈川県逗子市)へと向かう列車であり、折り返しの18時30分発の急行で羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️に戻ることになっています。

その前の運用は、逗子・葉山駅を15時55分に発車する急行羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)✈️行きでありました。

この日の1894F(Le Ciel(ル・シエル、トイレ付き🚻の多目的車両))は、600形の653Fと連結されていたけど、1894F側が京急蒲田寄りに来ていました。

11月25日に行われた京急のダイヤ改正では、エアポート急行が、品川方面、横浜、逗子・葉山方面共に、単なる急行(停車駅は同じ)に変更されていたので、飛行機マーク✈️入りの青い表示が見納めとなってしまいました。

京急車による急行羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行きは、飛行機マークが1つになったけど、急行逗子・葉山行きなどの羽田空港行き以外の急行は、飛行機マークなしになっています。

1890形Le Ciel(ル・シエル)がエアポートでない急行に使われたのも、当然のことながら、今回のダイヤ改正で初めてであります。

1999(平成11)年7月30日までは、京急川崎~新逗子間で急行(通称D急行)が運転されていたけど、現在の急行(旧、エアポート急行)とは異なり、生麦、子安、黄金町、京急富岡の各駅に停車し、仲木戸(現、京急東神奈川)、井土ヶ谷、弘明寺、杉田、能見台の各駅は通過していました。

逗子方面への急行は、1999年7月以来24年ぶり、京急の急行自体は2010年5月15日以来13年半ぶりに復活したことになります。

HTKNの急行自体は、昨年11月26日のダイヤ改正で、北総線の急行が特急に統合される形で廃止されて以来1年ぶりに別の形で復活していたのであります。

京急車の羽田空港行きは、飛行機マーク✈️が付いているけど、成田空港✈️行きの場合は、京成線の行先であることにより、飛行機マーク✈️が付いていないです。

京急の車両で、飛行機マーク✈️が2つ表示されるのは、エアポート快特の羽田空港行きだけとなってしまいました。

ダイヤ改正後初めての平日ダイヤとなった11月27日には、イブニング・ウィング14,16号の運用形態が変更され、品川→金沢文庫間で、1890形Le Ciel(ル・シエル、トイレ付き🚻の多目的車両)による運転(前8両に快特三崎口行き(料金不要の一般車両、トイレなし)と連結)となっています。

イブニング・ウィング14,16号は、後ろの4両のル・シエル車両(上大岡駅まで座席指定、Wing Ticket(ウィングチケット)が必要)で、品川→上大岡間でドアが開かないので、乗り間違いに注意が必要⚠️であります。

2100形(2ドアオールクロスシート車)が使われる他のイブニング・ウィング号とは異なり、1番線からの発車となるので、こちらも注意すべき点⚠️となっています。

後ろの4両(イブニング・ウィング14,16号)は、金沢文庫駅で切り離されるので、金沢文庫駅より先の金沢八景、横須賀中央、堀ノ内の各駅と、京急久里浜線の北久里浜駅から三崎口駅までの各駅へは、金沢文庫駅で前の8両への乗り換えが必要となります。

品川→金沢文庫間のイブニング・ウィング号の時刻(平日夜間のみ運転)

14号 品川 20時58分発→上大岡 21時28分着→金沢文庫 21時36分着

16号 品川 21時19分発→上大岡 21時49分着→金沢文庫 21時57分着

これらの列車は、前の8両が快特三崎口行き(料金不要の一般車両)、後ろの4両がイブニング・ウィング号の金沢文庫行きで、品川駅では、1番線からの発車となります。

品川駅の乗車口は、後ろの2両で係員が立っているのは、誤乗防止対策であります。

イブニング・ウィング14号または16号のWing Ticket(ウィングチケット)を持っている乗客が前の8両(快特三崎口行き)に飛び乗った場合には、チケットが無効となり、払い戻しが出来なくなるので、注意が必要⚠️であります。

イブニング・ウィング14号または16号のチケットを持っているなら、後ろに行きましょうということです。

そのWing Ticket(ウィングチケット)は、1番線側で買うことが出来ず、3番線側の2ヵ所の券売機に移動する必要があるので、こちらも注意が必要⚠️であります。

京急蒲田、京急川崎、横浜の各駅では、ウィング号側のドアが開かないことになっています。

イブニング・ウィング2~12号(2,4,6号は京急久里浜行き、8,10,12号は三崎口行き)は、従来通り2100形(8両編成、2ドアオールクロスシート車、トイレなし)での運転で、品川駅3番線発、品川→上大岡間の座席指定区間(Wing Ticket(ウィングチケット)が必要)はノンストップとなっています。

座席定員は、1890形Le Ciel(ル・シエル)が128名、2100形が539名であります。

平日朝の三浦海岸 6時09分発のモーニング・ウィング3号は、三浦海岸、横須賀中央の両駅からの乗車分の4両に、1890形Le Ciel(ル・シエル、トイレ付き🚻の多目的車両)が使われており、金沢文庫駅で、前に2100形(金沢文庫、上大岡両駅からの乗車分の8両)と連結された12両編成で品川駅へと向かうことになっています。

品川駅に到着した後、留置線に入ってから2100形と切り離され、新1000形または600形の4+4の8両と連結された上で品川 7時35分発の特急三崎口行きに使われることになっているけど、後ろの1890番台のみが、京急川崎駅まで客扱いされた後に、神奈川新町駅で切り離され、新町車庫に入庫されることになります。

12両編成の下り特急の後ろ4両が京急川崎駅までの客扱いとなっている理由は、神奈川新町駅の下りホームが12両対応になっていないことにより、ホームに掛からない場所で切り離しが行われるからであります。

神奈川新町駅の上りホームは12両対応なので、下りが8両対応、上りが12両対応という変則的な構造となっています。

モーニング・ウィング1号は、横須賀中央 6時05分発の品川行き、モーニング・ウィング5号は、三浦海岸 7時46分発の泉岳寺行きであり、どちらも2100形で運転されています。

泉岳寺行きのモーニング・ウィング5号は、三浦海岸駅から品川駅までウィングチケットが必要な区間であり、品川→泉岳寺間のみでの利用が可能となっています。

Wing Ticket(ウィングチケット)の料金は、KQuickでの購入分を含めて300円であります。

土休日の泉岳寺、品川~三崎口間の快特の一部(2100形による運転)の2号車は、ウィング・シート(指定席車両)となっており、緑色の座席カバーが目印であるます。

料金は、KQuickでの購入分は300円、車内での現金精算の場合は500円(ワンコイン)となっています。

ウィング・シートの乗車指定駅は、下り(三崎口方面)が、泉岳寺、品川、京急蒲田、京急川崎、横浜、上大岡の各駅、上り(品川、泉岳寺方面)が、三崎口、三浦海岸、津久井浜、京急長沢、YRP野比、京急久里浜、北久里浜、新大津、堀ノ内、横須賀中央、金沢八景、金沢文庫、上大岡の各駅であり、降車は全ての快特停車駅で可能となっています。

1000形1890番台(1890形、Le Ciel(ル・シエル))がデビュー(DEBUT)したのは、一昨年(2021(令和3)年)5月6日のことであり、当初は、1891Fと1892Fの2本で、平日にしか乗れない列車となっていました。

一昨年11月には、待望の増備車である1893Fが導入されたことにより、運用が拡大され、土休日にも定期運用が行われるようになっています。

一昨年12月24日には、愛称名がLe Ciel(ル・シエル)となり、昨年3月26日からは、1893Fを除いた編成の2,3号車の海側(トイレ🚻部分の外板)にロゴマークが付くようになっています。

1893Fにロゴマークが付いていないのは、ラッピング電車に対応させる為であり、前回のすみっコぐらし号で答えが分かったのであります。

こちらは、昨年、鉄道友の会(自分(しゃもじ)も所属している)によるブルーリボン賞に選ばれていたので、1983(昭和58)年の2000形(先代の快特用2ドアクロスシート車だった車両)以来でとても嬉しく思いました。

京浜急行電鉄(京急)の1890形ル・シエル(Le Ciel)🚃💺が、ブルーリボン賞に選ばれた理由は、投票数が最も多かったことに加え、京急初のトイレ🚻付きデュアルシートにより、普通列車(各駅停車)から座席指定のウィング号まで幅広く使える多目的車両であることなどが評価されたことであり、自分(しゃもじ)としては、当時のブルーリボン賞はこれしかないと思っていました。

1890形ル・シエルが多目的車両であることは、デュアルシートの採用により、普通列車(各駅停車)から京急ウィング号まで幅広く使えること、車内トイレ🚻が付いていること、4両編成で小回りが効き、京急大師線への入線が可能であることが挙げられており、トイレ付きによって、ビール電車🚃🍻を含めた貸切列車でもトイレの心配がない状態となっています。

1890形ル・シエルは、2016(平成28)年に3本導入された1800番台(4両編成の貫通型)ベースであるけど、オールM車である1800番台とは異なり、2M2Tで先頭車が電動制御車(Mc車、クモハに相当のデハ)、中間車が付随車(T車、サハ)で、VVVFインバータ装置がT車に搭載されている珍しい状態となっています。

Le Ciel(ル・シエル)は、フランス語で空という意味であり、往年の海水浴特急の「ラ・メール号」がイメージされています。

羽田空港✈️はもちろんのこと、三浦半島も空がよく見える場所なので、京急に相応しいと思っています。

ちょうど、Le Ciel(ル・シエル)の頭文字がロングシートのLとクロスシートのCであり、L/Cカーの意味も込められています。

ラ・メールとは、フランス語で海という意味であり、かつて存在していたルトランカードという乗車カード(プリペイドカード、ルトランはフランス語で列車を意味している)と共に、京急とフランス語の縁があるんだな❗と思いました。

優秀賞に選ばれた愛称は、「レッドラビット(赤うさぎ)」、「飛躍」、「サンサン号」、「幸風」であり、そのうちのレッドラビット(赤うさぎ)は、自分(しゃもじ)のしゃもじスタイル🐰を思い出すような名前でありました。

Le Ciel(ル・シエル)は、4文字以内で覚えやすく、親しみやすいと言われているけど、このことに加えて、高級感のある響きがあることも、選ばれた決め手となっています。

ラメール号は、かつて京浜急行電鉄のバス事業(京浜急行バス)→京急観光バスとJR東海バスによって、品川、横浜~名古屋間で運転されていた夜行バスにも使われていたけど、現在は、京成バスとJR東海バスによる西船橋、東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)、東京テレポート駅、横浜駅~名古屋間のファンタジアなごや号に統合されています。

1890形Le Ciel(ル・シエル)の車内のトイレ🚻は、2号車が、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、3号車は男性用小トイレ🚹️であり、どちらも海側に配置されています。

2号車の洋式トイレ🚻🚽は、ウォシュレットとなっているので、3号車に男性用小トイレ🚹️があることと同様に、通勤型車両のトイレ🚻でありながら、有料特急並みのグレードとなっていることが分かります。

3号車の男性用小トイレ🚹️のドアは、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)や小田急電鉄の50000形ロマンスカーVSE車(昨年3月11日をもって定期運用から離脱されていた)の男性用小トイレ🚹️と同様に、確認用の窓がないので、通常の洋式の個室と同様に入ったらロックしておく必要があります。

ル・シエルの男性用小トイレ🚹️は狭いスペースとなっているので、その隣に機器室が設けられています。

座席💺は、京急初のデュアルシート(ロングシートとクロスシートに切り替え可能)で、海🌊がイメージされたデザインとなっているけど、一般席に関しては、赤色であるので、肉のように見えてしまいます。

コンセント🔌は、クロスシートモードの時に使うことが出来ます。

運転台後部のかぶり付きシートが復活した点も見逃せないです。

1890形Le Ciel(ル・シエル)は、都営浅草線への乗り入れが認められていないことにより、平日は朝と夕方以降の京急線内の列車、土休日は日中を含めた4+4の8両編成での急行✈️(羽田空港✈️~逗子・葉山間)が中心となっています。

横浜、逗子・葉山方面からの羽田空港✈️行き列車は、京急蒲田駅で、車両の向きが変わるだけでなく、2階にある4番線から発車するので、注意が必要⚠️となります。

三浦海岸 4時50分発の羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)行きの快特は、2100形が使われていたけど、11月25日のダイヤ改正で、従来の3ドア車に置き換えられていたので、2100形の羽田空港への乗り入れは、平日朝の品川→羽田空港間(急行または快特)と羽田空港→金沢文庫間(急行)の3本ずつ(うち2本はモーニングウィング1,3号の後運用)のみとなっています。

京急では、11月11日からタブレット端末による自動放送(京成電鉄と同様の方式)が使われるようになったけど、これまでは、車掌さんによる肉声放送に頼っていた状態となっていました。

1890形Le Ciel(ル・シエル)の5編成のうち1893Fは、ブルーリボン賞受賞記念ラッピング電車となっているけど、側面のラッピングが解除され、前面のみラッピングが残されています。

11月19日には、横浜駅のJR線のホームから、1893Fによるエアポート急行羽田空港✈️行きを撮影したけど、この日の併結相手は、1457Fでありました。

逗子・葉山駅は、その名の通り、逗子方面と葉山(三浦郡葉山町)方面へのアクセス駅である1面1線の終着駅であり、1985年3月2日に、京浜逗子駅と逗子海岸駅の統合により、新逗子駅として開業していました。

逗子・葉山駅の改札は、北口と南口があり、かつての京浜逗子駅の名残のある北口へは連絡橋で結ばれています。

京浜逗子駅、逗子海岸駅共に6両編成までしか入ることが出来なかったけど、両駅が統合されて新逗子→逗子・葉山駅となったことによって、8両編成が入れるようになっています。

新逗子駅が開業した当時は、京浜逗子駅の駅舎が北口としてそのまま流用されていたけど、1991(平成3)年には、駅ビル(ニート)の入った駅舎に改築された為に京浜逗子駅の面影が無くなっています。

南口の駅舎は、新逗子駅と共に新設されたもので、これまでの逗子海岸駅の駅舎が移設されていました。

逗子海岸駅の跡地は、駐輪場🚲や京浜急行バスの逗子営業所管理による第2車庫🚌となっています。

2020年3月14日には、新逗子駅から現在の逗子・葉山駅となり、逗子方面と葉山方面へのアクセス駅であることがアピールされるようになっています。


北口にはエスカレーターはあるけどエレベーターがないので、バリアフリールートはスロープのある南口ということになっています。



1985年3月1日までは、逗子海岸駅が終着駅で、手前側に京浜逗子駅があったけど、行先表示は、逗子海岸ではなく、逗子となっていました。

このことは、羽田空港第1・第2ターミナル行きの列車の行先表示が羽田空港✈️となっていることと同様でありました。 

前身の京浜逗子駅は、京急逗子駅にならなかった駅であります。

逗子・葉山駅のトイレ🚻は、北口と南口にあり、バリアフリールート側の南口に、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が併設されています。

逗子・葉山駅の接近メロディーは、2015(平成27)年に惜しまれて解散した、逗子市出身のデュオであった、キマグレンの「LIFE」が使われています。

逗子・葉山駅の駅名標には、旧駅名 新逗子と表示されているので、新逗子駅であったことが分かります。

JR横須賀線の逗子駅(JR逗子駅、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線系統)の一部列車の始発駅でもある)へは、北口から徒歩5分であり、乗換駅でもあります。

逗子・葉山駅から羽田空港✈️への直通列車は頻繁に運転されているけど、京成線の成田空港駅✈️への直通列車は、京成本線経由、成田スカイアクセス線経由共にないので、JR逗子駅から横須賀・総武快速線の直通列車(旧、快速エアポート成田)✈️で行くことになります。

逗子から羽田空港✈️までは京急、成田空港✈️まではJRで行くことになることが分かります。

逗子海岸海水浴場🏖️へは、南口(旧、逗子海岸駅)から徒歩15分で行くことが出来ます。

詳細は、「逗子海岸海水浴場」で検索。

葉山方面へは、南口からバス🚌に乗って行くことになるけど、この時には葉山女子旅きっぷ🎫が便利であります。

葉山女子旅きっぷ🎫は、その名の通り女子旅がターゲットとなっているけど、男性でも使うことが出来ます。

詳細は、「葉山町観光」、「葉山女子旅きっぷ」で検索。

京急蒲田駅のホームは、蒲田要塞と呼ばれている、京成電鉄の青砥駅と同様の上下二層式(ミルフィーユ方式)の高架駅であり、プラットホームは、下り線が3階、上り線が2階にあります。

乗り場は、3階の1番線が、空港線(品川方面からの羽田空港方面✈️の列車)及び京急本線下り(羽田空港方面✈️からの横浜、逗子・葉山方面の列車)、2番線が、京急本線の下り待避線、3番線が、京急本線下り(品川方面からの横浜、浦賀、三崎口、逗子・葉山方面の列車)、2階の4番線が、京急本線上り(羽田空港方面✈️からの品川、泉岳寺方面の列車)、5番線が、京急本線の上り待避線、6番線が、京急本線上り(横浜方面からの品川、泉岳寺方面の列車)であります。

羽田空港✈️行きの場合は、品川方面から来た列車が上の1番線、横浜方面から来た列車が下の4番線からの発車となっているので、ややこしい点があります。

京急蒲田駅のトイレ🚻は、改札内にあり、全て洋式🚽となっています。

JR京浜東北線と東急多摩川線、池上線の蒲田駅と京急蒲田駅の間は、徒歩で約10分掛かるけど、商店街あすとを通れば近いです。

昨年12月4日のル・シエルのブルーリボン賞受賞式は、京急蒲田駅の2番線で行われていました。

京急空港線は、路線名の通り、京急蒲田駅と羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️の間を結ぶ6.5㎞の路線であり、東京モノレール羽田空港線🚝✈️と同様に、都心と羽田空港✈️を結ぶ役割があります。

羽田空港第3ターミナル駅は、2面2線の相対式ホームの駅で、2020年10月21日の国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開設に合わせ、羽田空港国際線ターミナル駅として開業していました。

改札口は、上下別で1番線(下りホーム)が地下2階、2番線(上りホーム)が地上2階であり、上りホームの場合はエスカレーターやエレベーターで地上2階から地下2階に一気に下りることになっています。

上りホームの改札口は、到着ロビーと同じ階となっているので、改札口まですぐに行くことが出来ます。

地下の改札口から3階の出発ロビーまでは、エレベーターや直通のエスカレーターで行くことになります。

東京モノレールの羽田空港第3ターミナル駅(旧、羽田空港国際線ビル駅)は、地上部分にあり、2階にコンコース、3階にプラットホームとなっています。

改札口が2階と3階にあり、3階改札口は、下りホーム(1番線)側で、第3ターミナルビルの出発ロビーに直結しているので、とても便利であります。

京急の場合は、地下トンネルで景色が見えないけど、東京モノレールには、羽田空港や飛行機✈️を眺めることの出来る区間(羽田空港第3ターミナル駅付近)があるのが特徴となっています。

2020年の京急は、5月16日、7月17日、10月21日の3回ダイヤ改正が行われていました。

昨年は、2月26日と11月26日の2回ダイヤ改正が行われていたけど、11月26日改正は、1999年7月31日以来の大規模改正となっていました。

羽田空港第1・第2ターミナル駅✈️は、1998(平成10)年11月18日に、京急空港線の延長と共に羽田空港駅として開業した1面2線の地下駅であり、京急蒲田寄りに第1ターミナルビル(JAL(日本航空)✈️🇯🇵などの国内線)、エンド寄りに第2ターミナルビル(ANA(全日本空輸)✈️💙などの国内線)への改札があり、改札外にはこれらのターミナルビルを結ぶ連絡通路があります。

ターミナルビル毎に駅のある東京モノレールとは異なり、第1ターミナルへは後ろ、第2ターミナルへは前の改札を使うことになっています。

間違えた場合には、京急の駅の横にある改札外の連絡通路を通ることが出来ます。

空港線と呼ばれる路線は、京急のほか、南海電気鉄道、名古屋鉄道(名鉄)、福岡市地下鉄にもあり、南海は関西国際空港✈️、名鉄は中部国際空港(セントレア)✈️、福岡市地下鉄は福岡空港✈️と結ばれています。

3月27日には、福岡市地下鉄七隈線の天神南~櫛田神社前~博多間が開業し、山陽、九州の両新幹線を含めたJR各線との乗り換えが便利になっていました。

3月26日までの間は、七隈線の天神南駅⇔空港線の天神駅の徒歩連絡(改札外、天神地下街経由)となっていたけど、3月27日からは、博多駅での改札内乗り換え(最短3分)が可能となっています。

博多駅で福岡市地下鉄空港線に乗り換えることにより、七隈線沿線から福岡空港✈️へのアクセスも向上されたのであります。

このことは、空港線繋がりで話題にしました。

品川から京急で羽田空港第1・第2ビルまで行き、羽田空港✈️から福岡空港✈️まで飛行機✈️、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線✈️で博多や天神まで行くことが出来ます。

東京の羽田空港✈️と福岡空港✈️を結ぶ飛行機(航空路線)✈️は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、ANA(全日本空輸)✈️💙、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️によって運航されており、ANAが第2ターミナルで、他は全て第1ターミナルビルでの発着となっています。

成田~福岡線は、JAL✈️🇯🇵、JJP(ジェットスタージャパン)、APJ(Peach(ピーチ))✈️🍑の3社となっています。

福岡空港✈️は、福岡市街にある空港であり、福岡空港駅から福岡市地下鉄空港線で博多や天神まですぐに行くことが出来ます。

福岡市地下鉄空港線が福岡空港に乗り入れるようになったのは、1993年3月3日のことであり、その後の3月18日には、東海道・山陽新幹線で、東京~博多間の直通のぞみ号(当時は300系が使われていた)🚅が登場したので、対決が行われるようになっています。

2020年7月3日に、天空橋駅前の旧羽田空港ターミナル跡地に先行開業した、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)は、羽田空港周辺の再開発施設であり、飛行機✈️を眺めながら入ることの出来る無料の足湯(足湯スカイデッキ)♨️が設けられているので、とても新鮮な気分での飛行機✈️ウォッチを楽しむことが出来ます。

INNOVATION(イノベーション)とは、英語で革新という意味であり、新しい街によって変化する羽田の新名所(羽田のイノベーション)の愛称に相応しいと思います。

Zepp系のライブハウスであるZepp Haneda(TOKYO)は、HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)の中にある約3000人入ることが出来るライブハウスであり、2020年7月18日に超ときめき♥️宣伝部(とき宣)というアイドルグループの無観客ライブでこけら落としされていました。

昨年5月1日には、Zepp Haneda(TOKYO)で、YORISOERU(現、きみにYORISOERU、きみより)の初ライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)は行かれなかったのが残念でありました。

もう一つの羽田イノベーションシティ名物は、LUXURY FLIGHTという戦闘機のフライトシミュレーターであり、そこで、パイロット気分を味わうことが出来ます。

天空橋駅は、京急、東京モノレール共にHICity口でHANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)と直結しているけど、東京モノレールは普通列車(各駅停車)のみ停車、京急は、普通列車、エアポート急行✈️、特急の停車となっています。

詳細は、「HANEDA INNOVATION CITY」、「羽田イノベーションシティ」、「Zepp Haneda」で検索。

羽田空港(東京国際空港)✈️は、1931(昭和6)年8月25日に、立川からの移転により東京飛行場として開港した、東京の玄関口の空港✈️であります。

当初は、周辺に羽田運動場(羽田球場、陸上競技場)があったけど、1938(昭和13)年に羽田飛行場の拡張により廃止されていました。

現在は拡張と共に沖合いの埋め立て地に移転され、グローバルな空港に成長していたので、開港時と比べて想像出来ない状態となっています。

羽田空港の旅客ターミナルビルは、第1ターミナルビル(国内線専用、JAL中心)、第2ターミナルビル(国内線、国際線、ANA中心)、第3ターミナルビル(国際線専用)から成っており、いずれも屋上に無料展望デッキ(飛行機✈️を眺めることも出来る場所)があるので、滑走路での離着陸を含めた飛行機✈️の撮影をすることも出来ます。

羽田空港の国内線ターミナルが沖合い(現在の第1旅客ターミナルビル)に移転したのは、1993年9月27日のことであり、東京モノレールの駅も移転されていました。

あれから30周年を迎えていたのであります。

2004(平成16)年12月1日には、ANA(全日本空輸)✈️💙等の航空会社が第2旅客ターミナルビルに移転され、屋上の展望デッキから、海と飛行機✈️の両方を見られるようになっています。

2010(平成22)年10月21日の羽田空港の新国際線ターミナルビル(現在の第3ターミナルビル)の開業により、成田空港開港前と同様の国内線と国際線の両方が発着する空港(原点回帰)となり、グローバルな空港となったので、時代が変わったな❗と思いました。

成田空港✈️では、ジェットスター・ジャパン✈️などのLCCの相次ぐ就航により、国内線が充実するようになっています。

羽田空港の国内線は、JAL(日本航空)✈️🇯🇵、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️、SKY(スカイマーク)✈️、SFJ(スターフライヤー)✈️が第1ターミナル(京急では、後ろの改札口、東京モノレールは羽田空港国内線第1ターミナル駅下車)

ANA(全日本空輸)✈️💙、ADO(エアドゥ)✈️、SNA(ソラシドエア)✈️が第2ターミナル(京急では前の改札口、東京モノレールは終点の羽田空港第2ターミナル駅下車)であり、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナルビル側はJALに合わせた赤色、第2ターミナルビル側はANAに合わせた青色となっています。

東京モノレール🚝で降りる駅を間違えてしまった場合は、京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札外にある自由通路を通っていくことになります。

羽田空港からの国際線✈️はANAの一部を除いて全て第3ターミナルビル発着(東京モノレール、京急共に羽田空港第3ターミナル駅下車)であります。

第2ターミナルビルの国際線部分は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により閉鎖され、全て第3ターミナルビル発着に戻されていたけど、7月19日に使用が再開され、ANAの国際線のうち、ロンドン、上海虹橋(シャンハイ、ホンチャオ)、香港(ホンコン)、台北松山(タイペイ、ソンシャン)線(1日2便)が第2ターミナルからの出発となったけど、10月29日からは、シドニー、パリ、フランクフルト、シンガポール、深圳(深セン、シェンチェン)、バンクーバー、ホノルル、ミュンヘン線も加わっています。

そのうちのシドニー、フランクフルト、シンガポール線は1日2便であります。

他は第3ターミナル発着のままとなっており、上記の路線でも、第3ターミナルビルに到着する場合があります。

ANAの羽田~上海(シャンハイ)線は、虹橋(ホンチャオ)行きが第2ターミナル、浦東(プードン)行きが第3ターミナルビル(従来通り)からの出発となるので注意が必要⚠️であります。

ANAの国際線の場合は、上記の路線(第2ターミナルビル発着)が東京モノレールの羽田空港第2ターミナル駅または京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅、その他の路線(第3ターミナルビル発着)が東京モノレールと京急線の羽田空港第3ターミナル駅を使うことになります。

羽田空港の第1ターミナル✈️には、成田空港の第1ターミナルと同様に北ウィングと南ウィングに分かれており、北ウィングは、JAL✈️🇯🇵の北海道地方(札幌(新千歳)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館線)、東北地方(青森、三沢、秋田、山形線)、中部・北陸地方(名古屋(中部)、小松線)、近畿地方(大阪(伊丹)、大阪(関空)、南紀白浜線)、スカイマーク✈️の全便

南ウィングは、JAL✈️🇯🇵の中国地方(岡山、広島、山口宇部、出雲線)、四国地方(徳島、高松、松山、高知線)、九州・沖縄地方(福岡、北九州、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、奄美大島、沖縄(那覇)線)、JTA(日本トランスオーシャン航空)✈️🏝️とスターフライヤー✈️の全便であり、東京モノレール🚝の場合は、一つのターミナルビルの時代から利用の航空会社により階段が異なっています。

JALの国際線✈️🇯🇵は全て第3旅客ターミナルビル発着であるので、国内線との乗り継ぎの場合は、ANAの第3ターミナルビル発着便と同様に、無料の循環バス🚌や電車(東京モノレールまたは京急)🚝🚃を使うことになります。

2004(平成16)年12月1日に第2ターミナルビルが開業する前は、北ウィングがANA中心、南ウィングがJAL中心と、1992(平成4)年12月6日に第2旅客ターミナルビルが開業する前の成田空港とは逆の状態となっていました。

成田空港✈️では、ANA✈️💙が第1ターミナル(成田空港駅下車)、JAL✈️🇯🇵が第2ターミナル発着(空港第2ビル駅下車)となっているので、羽田空港ではその逆(JALが第1ターミナル、ANAが第2ターミナル発着)であります。

京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から、第1ターミナルへは京急蒲田、品川寄り、第2ターミナルへはエンド側の出入口を使うことになります。

このことは、都営新宿線の本八幡駅(同じ1面2線(島式ホーム)の地下駅となっている)で、新宿寄りにJR中央・総武緩行線の本八幡駅に至る改札口が、エンド側に京成本線の京成八幡駅に至る改札口があることに似ている状態であります。

東京モノレールとは違って間違えることはないので、京急なら間違いないというCMが放送されていました。

JALとANAの機内食(空のおもてなし(お・も・て・な・し)である)✈️🍴は、どちらも美味しい😋🍴💕と言われており、JALの機内食のビーフステーキが大好評であります。

一方のANAの機内食では、ビーフハンバーグステーキが大好評と言われています。 

それだけでなく、JALやANAなどの日系航空会社は、日系ならではの安心感があると言われています。

日本に乗り入れる外資系の航空会社のうち、シンガポール航空✈️🇸🇬やタイ国際航空✈️🇹🇭は、機内食が美味しい😋🍴💕ことに加え、サービスが良いと言われています。

羽田空港のターミナルビルは、全て屋上に飛行機✈️を眺めることや撮影することの出来る展望デッキがあり、第1、第2ターミナルビルでは、滑走路を離着陸する飛行機🛫🛬を見ることが出来ます。

第2ターミナルからは、飛行機✈️と海を一同に見ることが出来ます。

羽田空港の夜景🌉も美しいと言われています。

羽田空港第2ターミナルの屋上では、伝統の青帯の飛行機であるANA(全日本空輸)の飛行機✈️💙を海や青空をバックに撮影出来るのが嬉しいです。

第1ターミナルビルでは、夕暮れ時のJAL✈️のエアバスA350-900型機(JA16XJ)号機(沖縄(那覇)行き)を撮影することも出来ました。

その後に東京モノレールで第3ターミナルに移動し、こちらでも飛行機✈️を撮影しました。

第3ターミナルで撮影した海外の飛行機は、フィンエアー(JALと同じワンワールド系に属しているフィンランドの航空会社)のエアバスA350-900型機(羽田~ヘルシンキ線)✈️🇫🇮であります。

JALのエアバスA350-900型機は、2019年9月1日に羽田~福岡間を皮切りに就航した、国内線の幹線用の中型機(369人乗り)で、16機が活躍中であります。

飛行機の撮影には、鉄道やバスの撮影にはない魅力があり、離着陸の瞬間も撮影することも出来ます。

飛行機の撮影も、鉄道やバス等の撮影と同様にマナーを守ってもらいたいです。

自分(しゃもじ)がこのブログで飛行機✈️のことを話題にしたら、それぞれの就航地の観光地、ホテル🏨、温泉♨️、美味しいもの😋🍴💕などに関することも書きたくなります。


羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)の横には、羽田エアポートガーデン(温泉施設♨️も設けられる)が1月31日にオープンしていたけど、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の影響により、大幅に遅れていました。

ここにある泉天空の湯は、昨年12月21日にオープンした、羽田空港✈️の日帰り温泉施設♨️であり、女湯「富士見の湯」♨️🚺️からは富士山🗻を、男湯「銀翼の湯」♨️🚹️からは飛行機✈️を眺めながら入ることも出来ます。

こちらの入館料は、大人4800円(岩盤浴付き)と高いので、幻滅を感じてしまい、入るのを諦めてしまいました。

このことで、岩盤浴を希望者のみ(別料金)とし、入館料を有明ガーデン並みの料金に下げてくれればいいなと思っています。

詳細は、「羽田エアポートガーデン」、「泉天空の湯」で検索。

北海道の新千歳空港✈️にも温泉♨️があることを聞いたので、このブログのネタにしたくなります。

こちらは、飛行機✈️で帰る前に入れるのが嬉しいと思います。

飛行機✈️は、すんなり乗れる鉄道やバスとは違って、搭乗前に搭乗手続き(チェックイン)や手荷物検査を行う必要があることにより、搭乗手続き(チェックイン)締め切り時刻(国内線の場合は定刻の20分前)までにカウンターに戻らなければならないので、注意が必要⚠️であります。

新千歳空港温泉にはもちろん、北の味覚を味わうことの出来るお食事処も設けられています。

詳細は、「新千歳空港温泉」で検索。

北海道は、冬は銀世界であり、雄大な緑の風景が広がる場所であります。

新千歳空港へは、羽田空港✈️と成田空港✈️の両方から飛行機✈️が出ています。

京急弘明寺(ぐみょうじ)駅周辺(横浜市南区)にある黒湯天然温泉 みうら湯弘明寺店♨️は、京急グループである京急開発による運営の日帰り温泉施設♨️であり、男女入れ替え制(毎週月曜日に入れ替えが行われる)で、さっぱり湯としっとり湯に分かれています。

今週(12月4日から10日)まで)は、男湯♨️🚹がしっとり湯、女湯♨️🚺がさっぱり湯となっているけど、来週(12月11日から17日まで)は、その逆で、男湯♨️🚹がさっぱり湯、女湯♨️🚺がしっとり湯となります。

男女それぞれの浴場の入口には、男女別の暖簾があるので一目瞭然であります。

このことは、みうら湯♨️のホームページでも調べることが出来ます。

みうら湯の由来は、2003(平成15)年6月24日にオープンした時から2008年まで、三浦半島の海洋深層水が使われていたことであり、現在もその名残があります。

天然温泉♨️が導入されたのは、2005年3月24日の1回目のリニューアルであり、2016年4月1日の2度目のリニューアルオープンにより、人工の炭酸泉も導入されるようになっています。

しっとり湯には、さっぱり湯にはないバイブラ湯やミストサウナもあります。

日帰り温泉施設♨️では、男湯♨️🚹と女湯♨️🚺が固定されているところや、みうら湯♨️のように週毎に入れ替えが行われる場所があるので、注意が必要⚠️であります。

みうら湯は、弘明寺~上大岡間の高架下にある為に、さっぱり湯、しっとり湯共に露天風呂で電車🚃の通過音をBGMにすることが出来るけど、線路側に目隠しがあるので安心であります。

弘明寺駅は、京急の駅🚉と横浜市営地下鉄ブルーラインの駅🚇(どちらも上大岡駅まで1駅)があり、横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺駅からもみうら湯♨️に行くことが出来ます。

みうら湯のお食事処である「みうら亭」では、三崎まぐろを味わうことも出来ます。

詳細は、「みうら湯」、「みうら湯弘明寺店」で検索。

BIGFAN平和島(平和島競艇場(ボートレース平和島)🚤に隣接)の中にある天然温泉平和島(旧、平和島温泉クアハウス、同じ京急開発による運営)♨️は、1日150t湧出の東京屈指の天然温泉と言われています。

こちらへは、平和島駅からバス🚌で約3分で行くことになるけど、徒歩(約14分)で行くことも出来ます。

昨年11月26日に京急の特急が増えたことにより、天然温泉平和島に行く時も便利になっています。

詳細は、「天然温泉平和島」で検索。

5月30日には、羽田イノベーションシティ(最寄り駅は天空橋駅)に行き、足湯に入ってきました。

ここで朗報、12月3日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワーの地下にあるライブハウス)で行われたフレオ祭で、きみにYORISOERU(きみより)を見ることに成功しました。

東武鉄道では、11月17日から、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。

3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていたけど、未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

京急線の路線、時刻、運賃、運行状況等の詳細は、京急のホームページを見るか、「京急」、「京急線」で検索願います。

京急1500形等の撮影には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

今宵はここまでに致しとうござりまする。