こちらは、11月29日に、小田急電鉄の新宿駅で撮影した、70000形GSE車の70052F(5周年記念ヘッドマーク付き)による、特急ロマンスカーはこね61号の箱根湯本行き🚃💺🌃です。

平日のはこね61号🚃💺は、基本的に70000形GSE(みんな大好き展望席付きロマンスカー)による運転(平日N31運用、0901列車)で、新宿駅を15時ちょうどに発車し、途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車してから箱根湯本駅(神奈川県足柄下郡箱根町)へと向かう列車であり、折り返しは、17時02分発のはこね64号の新宿行き(途中停車駅は、小田原、伊勢原、海老名、町田の各駅)となっています。

その前の運用は、箱根湯本 13時12分発のはこね74号の新宿行き(途中、小田原、秦野、本厚木、海老名、町田の各駅に停車)であります。

これらの列車は、60000形MSEや30000形EXE(EXEα)、どちらも展望席なしの6両編成で運転されることもあります。

土休日の新宿 15時ちょうど発のロマンスカーは、はこね67号(こちらも基本的に70000形GSEによる運転)であり、途中停車駅は、平日のはこね61号と同様に、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅となります。

土休日のはこね61号は、新宿 12時ちょうど発(30000形EXE(EXEα)で運転、途中停車駅は、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅で、後ろの4両(7~10号車)が小田原駅止まり)であります。

ロマンスカーの運用や列車番号は、平日ダイヤと土休日ダイヤで大幅に異なっているので、乗車する時には、特急券(モバイル特急券の場合は画面)に記載された、乗車日、時刻、列車名、座席番号、乗車駅及び乗車ホームを確認しておく必要があります。

このことは、小田急ロマンスカーとは限らず、どの座席指定制の有料特急、高速バス、飛行機等でも守らなければならないです。

GSEの5周年記念とMSEの15周年記念の両ヘッドマーク(ステッカー方式)は、来年3月までの予定で全編成に取り付けられているけど、どちらも良い感じだな❗と思いました。

展望車両である70000形GSEを撮影する時に展望席の乗客の顔が映ってしまうので、新宿駅や箱根湯本駅での折り返しの車内点検、清掃(乗客を受け入れる前)の時に撮影することがおすすめであります。

どうしてもの場合は、顔にぼかしを入れるなどをする必要があります。

50000形VSEは、12月10日(日)をもって完全引退(ファイナルラン)を迎えることになるけど、早いもんで1週間(1瞬間)後に迫ってきました。

12月10日のファイナルラン当日は、「ありがとうVSE!~Special Thanks & Forever~」 ロマンスカー・VSEラストラン〜おもいでは永遠に〜というタイトルにより、相模大野→片瀬江ノ島→唐木田、唐木田→新宿→秦野、秦野→箱根湯本→成城学園前間のツアーで最後を迎えます。

こちらは、全線走って最後のご挨拶となり、定期特急時代に通い慣れていた箱根湯本駅にも入ることになります。

前日の12月9日(土)は、ロマンスカー・VSE(50000形)引退記念撮影会が行われ、内容は、海老名電車基地での撮影会(4部制)、VSEの乗車会(海老名→新宿間)となっており、撮影会、乗車会のみの参加が可能となっています。

50000形VSEの引退後は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで保存されることが予想されるけど、その為のスペースが確保されていると思われます。

今回のVSEを含めた人気のあるチケットやグッズ等をオークション等で高値で出品、転売する行為がよく見受けられているけど、絶対にやめてもらいたいと思っています。

買ってもよいのは、どうしても乗りたい、欲しい人たちだけであります❗

高値で出品されているものを落札するのも無駄だと思っているので、正規のルート(定価)で買うように心掛けるべきだと思っています。

友人や知人等に定価で取り引きを行った場合には、転売にはならないです。

もちろん、50000形VSEの最後の勇姿を撮影する時にマナーを守ってもらいたいです。

立ち入り禁止区域や危険な場所で平気で撮影すること、運転士さんに向かってフラッシュ撮影することは言語道断であります。

このことは、VSEとは限らず、どの撮影でも言えることであります。

鉄道等の撮影では、「清く・正しく・美しく」という気持ちで行ってもらいたいと思っています。

撮影の時に譲り合うことも大切であり、自分だけいい気になるEGO行為はやめてもらいたいです❗

11月22日に京浜急行電鉄(京急)の羽田空港第1・第2ターミナル(羽田空港)駅✈️で、さようならエアポート急行のヘッドマーク付き電車(1525F側に取り付けられていた)を撮影した時には、譲り合ってくれたので、いつもこうだったらいいなと思っています。

展望席付きロマンスカー(70000形GSE)の運転予定時刻(2023(令和5)年3月18日現在)は以下の通りです。

平日下り(小田原、箱根湯本、藤沢、片瀬江ノ島方面)

はこね1号A 新宿 7時37分発→小田原 9時03分着→箱根湯本 9時22分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね71号A 新宿 11時20分発→小田原 12時33分着→箱根湯本 12時53分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の両各駅にも停車)

はこね61号A 新宿 15時ちょうど発→小田原 16時10分着→箱根湯本 16時25分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

えのしま1号B 新宿 16時20分発→藤沢 17時15分着→片瀬江ノ島 17時25分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ7号A 新宿 18時40分発→秦野 19時42分着(途中、町田、海老名、本厚木の各駅に停車)

ホームウェイ9号B 新宿 19時ちょうど発→小田原 20時19分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の各駅に停車)

ホームウェイ89号A 新宿 21時20分発→藤沢 22時17分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車)

ホームウェイ23号B 新宿 22時30分発→本厚木 23時14分着(途中、町田、海老名の両駅に停車)

平日上り(新宿方面)

モーニングウェイ50号A 藤沢 6時16分発→新宿 7時24分着(途中、大和、相模大野の両駅に停車)

モーニングウェイ74号B 秦野(1番線) 6時30分発→新宿 7時41分着(途中、本厚木、海老名、町田の各駅に停車)

はこね50号A 箱根湯本 9時32分発→小田原 9時51分発→新宿 11時05分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね74号A 箱根湯本 13時12分発→小田原 13時31分発→新宿 14時45分着(途中、秦野、本厚木、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね64号A 箱根湯本 17時02分発→小田原 17時16分発→新宿 18時28分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

えのしま2号B 片瀬江ノ島 17時46分発→藤沢 17時58分発→新宿 18時48分着(途中、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

さがみ82号B 小田原 21時06分発→新宿 22時19分着(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の両駅に停車)

土休日下り(小田原、箱根湯本、藤沢、片瀬江ノ島方面)

はこね53号B 新宿 8時ちょうど発→小田原 9時10分着→箱根湯本 9時24分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

スーパーはこね3号A 新宿 10時ちょうど発→小田原 11時05分着→箱根湯本 11時21分着(新宿→小田原間はノンストップ運転)

はこね5号B 新宿 11時20分発→小田原 12時41分着→箱根湯本 13時01分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね7号A 新宿 13時20分発→小田原 14時33分着→箱根湯本 14時48分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野の各駅にも停車)

はこね67号B 新宿 15時ちょうど発→小田原 16時10分着→箱根湯本 16時28分着(途中、町田、海老名、伊勢原の各駅にも停車)

ホームウェイ1号A 新宿 17時ちょうど発→小田原 18時17分着→箱根湯本 18時36分着(途中、町田、海老名、本厚木、秦野の各駅にも停車)

ホームウェイ83号B 新宿 18時20分発→藤沢 19時17分着→片瀬江ノ島 19時26
分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ87号A 新宿 20時20分発→藤沢 21時10分着→片瀬江ノ島 21時20
分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅にも停車)

ホームウェイ89号B 新宿 21時20分発→藤沢 22時17分着(途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車)

土休日上り(新宿方面)

モーニングウェイ72号B 本厚木 7時02分発→新宿 7時45分着(途中、海老名、町田の両駅に停車)

さがみ60号A 小田原 8時27分発→新宿 9時45分着(途中、秦野、伊勢原、本厚木、町田、新百合ヶ丘の各駅に停車)

はこね50号B 箱根湯本 9時33分発→小田原 9時49分発→新宿 11時06分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね2号A 箱根湯本 11時38分発→小田原 11時54分発→新宿 13時04分着(途中、本厚木、町田の両駅にも停車)

はこね54号B 箱根湯本 13時15分発→小田原 13時31分発→新宿 14時45分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね6号A 箱根湯本 15時14分発→小田原 15時31分発→新宿 16時44分着(途中、秦野、本厚木、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

はこね76号B 箱根湯本 16時36分発→小田原 16時54分発→新宿 18時05分着(途中、本厚木、海老名、町田の各駅にも停車)

はこね60号A 箱根湯本 18時45分発→小田原 18時58分発→新宿 20時10分着(途中、伊勢原、海老名、町田の各駅にも停車)

えのしま4号B 片瀬江ノ島 20時03分発→藤沢 20時11分発→新宿 21時05分着(途中、大和、相模大野、新百合ヶ丘の各駅にも停車)

Aは、土休日に限り70000形GSEによる固定運用であり、Bと平日のAは展望席なしのロマンスカー(60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα))で運転される場合があります。

GSEの運転予定日については、小田急電鉄のホームページのロマンスカーのところで調べることが出来ます。

70000形GSEは、音が静かで乗り心地が良いことはもちろんのこと、コンセント🔌が付いていることで、とてもいいなと思っています。

このことは、2019(平成31)年3月16日にデビューした、2020年度のブルーリボン賞の受賞列車である、西武鉄道の特急001系ラビュー(Laview)🚃💺に似ている状態であり、自分(しゃもじ)はGSEとラビューをよく比較したくなります。

ラビューとGSEの共通点は、ブルーリボン賞やグッドデザイン金賞の受賞車であることや、側面の窓が大きいことであるけど、ラビューは、西武特急としては初めて、運転台後部のガラス越しから、運転風景を見ながら前面展望を楽しめるようになっていてます。

運転台後部のガラス越しから前面展望を楽しめる車両は、30000形EXE(EXEα)や60000形MSE🚃💺も挙げられているけど、かつて存在していた初代3000形SE車、20000形RSE車、JR東海371系(東海あさぎり)もこうなっていました。

20000形RSEの20002FとJR東海371系が、富士急行→富士山麓電気鉄道富士急行線🚃🗻に譲渡され、前者が8000系2代目フジサン特急🚃💺🗻、後者が8500系富士山ビュー特急🚃💺🗻として活躍するようになったのは、運転台後部のガラス越しから運転風景を見ながら前面展望が出来ることがきっかけであり、スイッチバック駅である富士山(旧、富士吉田)駅でも重宝されています。

20001Fのうちの2両(新宿寄りの先頭車の20001号車と、ダブルデッカー車20151号車)は、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されています。

70000形GSE(Graceful Super Express)🚃💺がデビューしたのは、2018(平成30)年3月17日のことであり、当初は70051Fのみの導入で、7000形LSEの7003F(そのうちの新宿、片瀬江ノ島寄りの先頭車だったデハ7003号は、一昨年4月19日にオープンした、海老名にあるロマンスカーミュージアムで展示されている)が置き換えられていました。

あれから5年経ったことで早いもんだな❗と思いました。

自分(しゃもじ)が70000形GSEに初めて乗ったのは、2018年4月12日のホームウェイ81号(相模大野→片瀬江ノ島間)と、折り返しのえのしま2号(片瀬江ノ島→新宿間)のことでありました。

Gracefulとは、優雅なという意味であり、優雅な列車の旅を演出させる為に名付けられたものであります。

コンセプトは、「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」であるので、その通りだと思っています。

自分(しゃもじ)が70000形GSEに初めて乗ったのは、2018年4月12日のホームウェイ81号の相模大野→片瀬江ノ島間と、折り返しのえのしま2号の片瀬江ノ島→新宿間のことでありました。

同年7月11日には、70052Fが、7004Fの置き換え用として導入されたことで2編成出揃っていました。

翌年の2019(令和元)年には、ブルーリボン賞が受賞されていたので、30000形EXEを除いたロマンスカーシリーズの車両(SEの付くロマンスカー)が全てブルーリボン賞に選ばれていました。

30000形EXEがブルーリボン賞を受賞出来なかった理由は、通勤利用客を意識しすぎたことにより、ロマンスカーに対する魅力が薄いからでありました。

その代わりにグッドデザイン賞が受賞されていたけど、それが50000形VSE、60000形MSE、70000形GSEにも受け継がれています。

70051Fは、2017(平成29)年、70052Fは、2018年製で、どちらも日本車輌製造豊川製作所で製造されていました。

GSEの座席💺は、オカムラ(旧、岡村製作所)製で、ノートパソコン💻を置くのに適したアルミ製インアームテーブルが付いており、座面の幅が475mm、高さは440mmと、外国人などの大柄な人でもゆったり座ることが出来るのが特徴であり、シートの柄がお気に入りの点であります。

シートピッチも広いことにより、足元広々でゆったりくつろぐことも出来ます。

座席下には、国内線機内持ち込みサイズの荷物を収納するスペースがあり、手すりの部分に点字による座席番号の表示ため設けられています。

オカムラは、横浜市西区に本社のあるオフィス家具などを扱うメーカーであり、2018年4月1日に、岡村製作所から社名変更されていました。

岡村製作所→オカムラ製の鉄道車両の座席は、小田急ロマンスカーの70000形GSEのほか、50000形VSEと60000形MSE、京成電鉄の新AE形(スカイライナーなどの各種ライナー用)、いずれも天龍工業(富山県富山市に本社のある、鉄道、バスの座席などを扱うメーカー)との共同製作も挙げられており、2005年3月19日にデビューし、昨年3月11日に定期運用から離脱されていた、50000形VSEが最初であることが分かります。

岡村製作所→オカムラの由来は、ゆず(フォークデュオ)のメンバー(北川悠仁、岩沢厚治両氏)の出身地でお馴染みの横浜市磯子区岡村で創業されたことであります。

ゆずの岡村ムラムラブギウギという曲は、その名の通り、ゆずの出身地である横浜市磯子区岡村について歌われた曲であり、岩沢厚治氏によってプロデュースされた曲(岩)でもあります。

GSEには、乗り心地を良くする為に、フルアクティブ式の車体動揺防止装置が全号車に取り付けられていることが特徴であり、音が静かであることと相俟って、快適な空間となっていました。

スタイルだけでなく、眺めや乗り心地の良さもGSEの人気の秘訣だと思います。

小田急線の本厚木~新松田間は、丹沢の緑豊かなところを走る区間なので、GSEの大きな窓から緑の景色を楽しむことも出来ます。

GSEの荷物棚は、下からでも眺めることが出来るので、忘れ物防止に役立ちます。

この列車とは限らず、忘れ物により、折角の旅の思い出が台無しにならないように注意してもらいたいです。

もちろん降車前には、座席の回りの忘れ物のチェックも必要であります。

コンセント🔌付きの列車では、充電器の忘れ物も見受けられている状態であります。

座席の裏には、傘立てもあるので、雨の日☔には嬉しいけど、多発している傘の忘れ物には注意してもらいたいです。

70000形GSEのドアチャイムは、N700系列の新幹線(東海道・山陽・九州新幹線用)に準じているので、製造元の日本車輌製造がJR東海の子会社であることの縁もあります。

後展望席の場合は、強制的に後ろ向きに座らせられるというデメリットがあるけど、去り行く風景を眺めることが出来るというメリットがあります。

小田急江ノ島線の藤沢~片瀬江ノ島間は、進行方向が逆になるので、平日のえのしま1,2号、土休日のホームウェイ83,87号とえのしま4号では、後展望席が前展望席に、或いはその逆に化けることになります。

藤沢駅で、運転士さんが2階の運転室(屋根裏部屋に相当)に入るシーンや、そこから出てくるシーンも見られているのはその為であり、70000形GSEは、右側のハッチに付けられた収納式の階段が使われることになっています。

2018年10月に、70000形GSEと入れ替わるように引退した7000形LSEの運転室も、右側のハッチからの出入りとなっていました。

70000形GSEのトイレ・化粧室🚻は、2,4,6号車にあり、2号車と6号車は、女性専用の洋式トイレ🚺🚽(ベビーベッド、ベビーチェア付き)と男性用小トイレ🚹、4号車は、男女共用のゆったりトイレと言われる車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(だれでもトイレ、ベビーベッド付きでオストメイトにも対応) と男性用小トイレ🚹から成っているけど、2号車と6号車の洋式トイレ🚽が女性専用🚺しかなく、男女共用の洋式トイレ🚻🚽が4号車のゆったりトイレ(だれでもトイレ)♿しかないので、注意が必要⚠️であります。

車内のトイレの案内で、2号車と6号車に小トイレマーク、4号車に洋式トイレマーク🚽が付いているのはその為であります。

全ての洋式トイレ🚽には、ウォシュレットが付いています。

上越・北陸新幹線のE7系新幹線(JR東日本所属)及び北陸新幹線専用のW7系(JR西日本所属)の12号車(グランクラスの車両)🚅のトイレ(グリーン車、グランクラス専用トイレ)🚻も、GSEの2号車と6号車のトイレと同様に、女性専用洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所の組み合わせとなっているけど、こちらの場合は隣の11号車(グリーン車)に男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽があることで問題がないです。

ラゲージスペース(荷物置き場)🧳は、 4号車以外の全車両に、展望席は、1号車と7号車にあります。

4号車には、車椅子対応のゆったりトイレ(だれでもトイレ)🚻♿や男性用小トイレ🚹、洗面所のほか、車椅子対応座席💺♿、多目的室、清涼飲料水の自動販売機、AEDもあります。



小田急ロマンスカーには、全編成にトイレ🚻が付いているけど、小田急のトイレ🚻付き車両は、1927(昭和2)年4月1日の開業当時に活躍していた101形電車や151形電車(いずれも新宿~小田原間の長距離用だった車両)から存在していました。

現在ロマンスカー以外の通勤型車両は、2020年3月26日にデビューした新5000形電車を含めて全てトイレなしとなっているけど、昔は特急ロマンスカー以外の車両にもトイレがあったのであります。

小田急ロマンスカーの車内トイレ🚻で初めて洋式トイレ🚽が採用されたのは、1991(平成3)年から2012(平成24)年まで活躍していた20000形RSE車の2号車からであり、和式しかなかった7000形LSE車や10000形HiSE車の4号車のトイレ🚻も、改良に合わせて洋式化されていました。

小田急ロマンスカーの車内トイレで、和式トイレが廃止されて洋式トイレ🚽に統一されたのは、50000形VSEからであり、ロマンスカー仕様のトイレ(車椅子対応の幅広洋式トイレは、ゆったりトイレ🚻♿🚽と呼ばれている)となっています。

60000形MSEや、70000形GSEのトイレも、ロマンスカー仕様の洋式トイレ🚽となっているけど、30000形EXEαのトイレもこうなっています。

小田急ロマンスカーのようなトイレ🚻付きの有料特急の場合は、車内での飲酒に適していると思っています。

夜にロマンスカーに乗った時に缶ビールを開ける音が響いてくるので、嬉しさを感じています。

車内での飲酒は、迷惑にならない程度に行うことにし、ボリボリ音の出るつまみは避けるべきであります。

70000形GSEがデビューした、2018年3月17日は、東北沢~世田谷代田間の複々線化が完成した時でもあり、代々木上原~登戸間が複々線となった時でもありました。

複々線区間での追い抜きバトルが楽しめるのも、展望席車両ならではであります。

小田急ロマンスカー初の前面展望列車である3100形NSEがデビューしたのは、1963(昭和38)年3月16日のことであり、3月16日で60周年を迎えていたけど、現在は、定期運用に使われている展望席付きロマンスカーが、70000形GSEの2編成のみ(デビュー当時の3100形NSEと同じ本数)となったということで寂しさを感じています。

展望席付きロマンスカーは、1989(平成元)年から1996(平成8)年までの間、展望席付きロマンスカーが15本(NSE7本、LSE、HiSE4本ずつ)となっていました。

展望席付きロマンスカー(連接11両編成)だった3100形NSE車(7本77両あった)が、展望席なしで通勤輸送がターゲットである30000形EXEにそっくり置き換えられていたことにより、通勤利用のニーズに応える為にやむを得ない結果となってしまったので、落胆する声も聞こえていました。

小田急ロマンスカーが通勤輸送にも使われるようになったのは、1967(昭和42)年のあしがら号(ホームウェイ、モーニングウェイの前身)の登場の時であり、回送列車を営業運転化させるという国鉄→JRのホームライナーと同じような発想となっていました。

ロマンスカーが町田駅(当時は新原町田駅と呼ばれていた)にも停車するようになったのも、1967年のことでありました。

このことが、通勤輸送に特化させたロマンスカーである30000形EXEの導入にも結び付いていたのであります。

2013(平成25)年3月23日に、東北沢~世田谷代田間の暫定地下化され、東北沢、下北沢、世田谷代田の各駅が地下駅となっていたけど、あれから早いもんで10年経っていました。

70000形GSEは、2015(平成27)年に導入された60000形MSEの60255F、60053Fと共に地上時代の東北沢~世田谷代田間を知らないロマンスカーとなっています。

小田急ロマンスカーでは、2018年3月17日の70000形GSEのデビューの時からベージュ系の制服を着用した乗務員さんが乗務していたけど、本年3月末をもって専用の制服が廃止され、通常の制服(グレー系)となってしまったのが残念であります。

ロマンスカー専用の制服は、乗務員憧れの的と言われていたけど、オレンジのラインが入っていて、ロマンスカーに似合っていたので、廃止を惜しむ声が聞こえていました。

このことは、効率化の為にやむを得ない状態であるけど、ロマンスカーに乗る楽しみや魅力が半減してしまったのも言うまでもないです。

ロマンスカー専用のベージュの制服のルーツは、2005(平成17)年3月19日に50000形VSEがデビューした当時に存在していたVSE専用制服であり、2018年のGSEのデビューにより一新されたと共に、VSE以外のロマンスカー乗務員でも着用されるようになっていたのであります。

現在のロマンスカーの制服は、ビジネスロマンスカーである30000形EXE(EXEα)や60000形MSEに合っている感じであります。

50000形VSEの定期運用離脱後、ロマンスカーらしいロマンスカーである展望席付き車両が70000形GSEの2本だけとなったことで寂しさを感じているけど、専用制服の廃止により、寂しさが増してしまいました。

70000形GSEのBGMが鳴らなくなったことも残念な出来事であります。

東武鉄道による日光・鬼怒川エリア(箱根エリアと同様の国際観光地)へのアクセス特急は、7月15日に、N100系スペーシアXがデビューしたことで話題になっているけど、このことに対して明暗が分かれる結果となっています。

小田急ロマンスカーのほうは、今のところ50000形VSEの後継車の予定がない状態なので、70000形GSEがフラッグシップ車の役割を担うようになっています。


小田急ロマンスカーでは、一昨年3月12日をもって車内販売が終了していたので、乗車前に特急券と共に、お弁当🍱などの飲食物を買っておく必要があります。

小田急線新宿駅のロマンスカーカフェは、ロマンスカーを眺めながらお茶出来る場所であるけど、残念なことに、再開発に伴う新宿駅の改良工事により、2月25日をもって閉店となってしまいました。

こちらは、新宿駅地下のドリンクバーであるオアシスステーションの中で復活したけど、こちらも5月21日をもって閉店となってしまいました。

小田急線新宿駅の改札内コンビニ(特急ホーム、2,3番線側)は、改良工事の影響により、9月13日(水)をもって閉店されてしまうということで残念に思っています。

以前は改札内にもう1つコンビニがあったけど、こちらは重宝していました。

今後は、地下の改札外にある売店でお弁当や酒類等を買ってから改札口に入って下さいということになってしまうことになるけど、より混雑してしまうことが懸念されています。

このことは、東武線の浅草駅で、改札内の売店が廃止されたことにより、改札外の売店や周辺のコンビニに行ってから改札に入って下さいということと同様であります。

現在小田急百貨店新宿本店の本館跡の取り壊し工事が進められているので、その影響により、2番線のエンド側でロマンスカーを撮影出来るスペースが縮小されてしまいました。

2,3番線のベンチのUSBポートの使用が中止となっているので、こちらも改良工事の影響であります。

1階正面改札口前が狭くなり、切符売り場やロマンスカーの特急券売り場が改札口の横に移設されていたので、切符を買うなら西口地下改札または南口改札まで回って下さいということになっています。

新宿駅の3番線から発車する定期のロマンスカーは、土休日の10時25分発のはこね57号(全区間60000形MSEまたは30000形EXE(EXEα)の6両編成で運転)のみであり、こちらは途中、町田、海老名、伊勢原、小田原の各駅に停車することになっています。

小田急ブランドのナチュラルミネラルウォーターである「箱根の森から」は、箱根町にある小田急グループのホテルで採水された天然水と、その水で加工された緑茶(足柄茶)から成っており、売上金(1本につき1円)が箱根の環境の美化、湿原の保護など自然保護の活動支援の為に箱根町に寄付されています。

パッケージには、箱根の森から、箱根の森へ。自然の恵みが循環します。「ごちそうさま」を、箱根の森への「ありがとう」に。と書いてあるけど、その通りだと思っています。

これらの天然水や緑茶を飲めば、箱根町に寄付されるので、自分(しゃもじ)も買うようにしています。

ロマンスカー車内の自動販売機でも、「箱根の森から」の緑茶が売られています。

詳細は、「箱根の森から」で検索。

有名な撮影ポイントのある渋沢~新松田間は、6.2Kmと小田急線で最も長い駅間距離であり、山や川の流れを楽しむことの出来る風光明媚な区間であります。

こちらには、2ヶ所のトンネル(第一菖蒲トンネル、第二菖蒲トンネル)と9ヶ所の橋梁があり、小田原方面の列車は、2つのトンネルを抜けた後、四十八瀬川を6回、川音川を3回渡ることになっています。

第一菖蒲トンネルは、488mと、小田急線の地下トンネル以外のトンネルで最も長いです。

四十八瀬川とは、酒匂川水系の川(川音川の支流)であり、そこに掛かる橋梁が小田急ロマンスカーのポスター撮影地として使われています。

四十八瀬川が中津川(岐阜県中津川市とは別)と合流して川音川となり、酒匂川に注がれることになっています。

岐阜県の中津川市は、中津川宿が由来であり、その名の通りの中津川(木曽川水系)が流れています。

渋沢~新松田間の有名撮影ポイントへは、渋沢駅から徒歩30分掛かります。

こちらでも、ゴミを捨てずに持ち帰ること、線路内に立ち入るなどの危険な場所での撮影はしないなどのマナーを守ってもらいたいです。

マイカーやレンタカー🚗🚙で撮影に行く場合には、無断駐車や違法駐車をしないことであり、面倒でも周辺にある正式な駐車場🅿️に停める必要があります。

新松田~開成間では酒匂川、螢田~足柄間で狩川を渡ることになっています。

小田急線の酒匂川橋梁は、単線並列となっているのが特徴であり、1927年の開業当時から96年間使われています。

こちらは、開業当時に単線となっていた頃の名残となっています。

こちらでは、富士山🗻をバックに酒匂川を渡る列車を撮影することが出来ます。

このことで、ロマンスカーに富士山🗻が似合っているな❗と思いました。

小田急線で最も長い河川橋梁は、和泉多摩川~登戸間の多摩川橋梁(428m)で、2番目が前述の厚木~本厚木間の相模川橋梁(410m)であります。

酒匂川は、静岡県と神奈川県を流れる全長46Kmの河川であり、静岡県側では、鮎沢川と呼ばれています。

一方の狩川は、足柄山の金太郎でお馴染みの金時山が水源となっています。

金時山⛰️は、箱根山の北西部にあり、箱根山や大山(神奈川県)と同様に、日本三百名山の一つでもあります。

小田原駅から出ている伊豆箱根鉄道大雄山線の終点である大雄山駅は、金太郎の銅像のある、JR国立駅の旧駅舎に似た感じの三角屋根の駅となっており、新松田駅から箱根登山バス🚌⛰️でも行くことが出来ます。

伊豆箱根鉄道大雄山線では、5000系の5501Fが天狗電車🚃👺となったことで話題になっています。

小田原駅は、JR東日本(東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)、JR東海(東海道・山陽新幹線)、小田急線、箱根登山鉄道線(小田原~箱根湯本間)、伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れている小田原市の中心の駅であり、南側の1,2番線が伊豆箱根鉄道大雄山線(大雄山方面)、3,4番線が東海道線下り(熱海、伊東、伊豆急下田、三島、沼津方面)、5,6番線が東海道線上り(横浜、品川、東京、上野、新宿、大宮、宇都宮、高崎方面)、7番線が箱根登山鉄道線(小田急線からの箱根湯本行きロマンスカー)、8番線が9番線側の降車ホーム、9番線が小田急線の小田原始発の列車(本厚木、町田、新宿方面)、10番線が小田急線(箱根湯本からの上りロマンスカーを含む)、11番線が箱根登山鉄道線の小田原始発箱根湯本行きの列車、13番線が東海道新幹線下り(静岡、名古屋、新大阪方面)、14番線が東海道新幹線上り(新横浜、品川、東京方面)から成っています。

2006(平成18)年3月17日までは、箱根登山鉄道線の登山電車の車両による小田原~強羅間の直通運転が行われていたので、11,12番ホームが専用ホームとなっていました。

現在は、11番線が小田急電鉄の車両(20m車の1000形)による4両編成での運転対応に改良されたので、12番線が廃止されて欠番となっています。

このことは、1985(昭和60)年9月30日に川越線の大宮~高麗川間が電化される前の国鉄(現、JR東日本)の大宮駅の11,12番線が、川越線(当時はキハ30系列の気動車による大宮~高麗川、東飯能間での直通運転が行われていた)に使われ、1988(昭和63)年3月13日に池袋駅からの東北線(現在の宇都宮線)、高崎線の列車(現在は湘南新宿ラインの北行となっている)に転用され、12番線が未使用となったことと似たような現象であり、ちょうど11番線であります。

箱根登山電車の小田原~強羅間の直通運転が行われていた頃は、小田原~箱根湯本間で三線軌条となっていたけど、2006年3月の登山電車の小田原乗り入れの廃止により、小田原~入生田間が狭軌線となっていました。

入生田~箱根湯本間だけ三線軌条で残された理由は、入生田に箱根登山電車の車両基地があるからであります。

2000(平成12)年12月1日までは、箱根登山電車の小田原乗り入れが日中にも行われていました。

箱根登山電車の車両の小田原乗り入れが廃止され、箱根湯本駅で系統分割された理由は、小田原~箱根湯本間のホーム嵩上げによるバリアフリー化に加え、小田急線でのダイヤ乱れの影響を登山電車の箱根湯本~強羅間にも及ぼさないようにする為であると思っています。

2008(平成20)年3月14日までの間には、新宿~箱根湯本間直通の急行が運転されていたけど、こちらは6両編成で新宿発着の場合には、相模大野駅や海老名駅での分割・併合が必要となっていました。

現在は、ロマンスカー以外の新宿~箱根湯本間の直通列車は運転されていない状態であります。

小田原~箱根湯本間は、ボギー車の場合は7両編成までしか入ることが出来ないので、小田原駅でも30000形EXE(EXEα)、60000形MSEの一部列車の分割・併合(前の6両が箱根湯本行きとなる)が行われています。

2003(平成15)年3月30日に橋上駅舎に改築される前は、大雄山線部分を除いて、改札がJR東日本管理の東口(表口)側、JR東海管理の西口(新幹線口)側に分かれていたので、小田急線や箱根登山鉄道線から改札口に出る場合には、連絡改札口を通る必要がありました。

橋上駅舎に改築されてからは、全ての会社で独立した改札口を持つようになり、東西自由通路の整備によって便利な駅となっています。

小田原駅に停車する東海道新幹線の列車は、こだま号の全列車と一部のひかり号であり、そのうちの6時16分発のひかり533号(新横浜始発広島行き)が、小田原駅から岡山、広島方面に唯一直通する列車となっています。

小田原駅の新幹線駅に通過線があるので、東京駅を発車した後の最初の通過待ちが頻繁に行われています。

JRの在来線(東海道線)の小田原駅は、改札内コンコースに小田原提灯🏮があるのが特徴であり、発車メロディーに、小田原ゆかりの童謡である「お猿のかごや」🐵が使われています。

こちらの歌詞に、小田原提灯🏮が出てきているので、小田原のご当地童謡であることが分かります。

JR在来線の小田原駅の小田原提灯🏮は、2019(令和元)年10月12日に発生した台風19号(令和元年東日本台風)🌀の影響により被害を受け、その後に撤去されていたけど、2020年8月29日に復活していました。

2019年10月12日には、箱根登山鉄道の箱根湯本~強羅間が台風🌀の被害を受けた時でもありました。

復旧には1年以上掛かると言われていたけど、翌年の2020年7月23日に予定よりも早く復旧していたのであります。

当時は、ワクワクが帰ってきたというCMが放送されていたけど、その通りでありました。

新宿からロマンスカーで箱根湯本まで行き、登山電車に乗り換えることが本当のワクワクであります。

箱根登山鉄道は、きみにYORISOERU(きみより)のほののんこと永井穂花氏💚の世界であります。

小田原駅付近にある小田原城🏯は、北条氏の本拠地であったことで有名であり、日本100名城の一つであります。

大阪城や名古屋城などと同様に、天守閣🏯が復元された城跡らしい城跡であり、天守閣内の展示館に入ることや、そこにある展望デッキから山や海の景色を眺めることも出来ます。

2020年12月4日に開設された、ミナカ小田原には、14階に展望足湯があります。

詳細は、「小田原城」、「ミナカ小田原」で検索。

小田原駅付近には、地魚を味わうことの出来る店があり、ミナカ小田原には、小田原みなと食堂もあります。

小田原ラスカの2階にある、海鮮茶屋魚國も、小田原駅に直結した店であります。

JR早川駅(小田原駅から1駅)付近にある小田原漁港内には、魚市場食堂があります。

詳細は、「小田原みなと食堂」、「海鮮茶屋魚國」、「小田原漁港」、「魚市場食堂 小田原」で検索。

鈴廣かまぼこの里 えれんなごっそCafe107のある風祭駅は、ロマンスカーは停車しない(客扱いはない)ので、電車🚃で行く時には必ず小田急1000形のお世話になります。

箱根湯本駅は、1階部分にプラットホーム、2階部分に駅舎のある、箱根湯本温泉♨️のアクセス駅並びに箱根の玄関口であり、登山電車の乗り継ぎ地点でもあります。

箱根湯本駅の1番線は、特急ロマンスカー(小田原、相模大野、町田、新宿、北千住方面)乗り場、2番線は小田原方面の各駅停車乗り場、3番線は箱根登山電車(強羅方面)乗り場、4番線は臨時ホームから成っており、2番線は小田原寄り、3番線は強羅寄りにあります。

4番線は、構内踏切を渡ったところにある、混雑時や、折り返しに回送となる列車の降車の時に使われる臨時ホーム(かつての強羅方面からの小田原行き乗り場)であり、使われない時には、構内踏切を含めて閉鎖されています。

2階にある箱根カフェ☕は、駅ナカのカフェスペースであり、電車を眺めることの出来る座席もあります。

こちらの名物は、箱根ロール、箱根プリン🍮、箱根スフレチーズケーキであり、飲むスイーツである箱根プリンシェイクも売られています。

詳細は、「箱根カフェ」で検索。

箱根湯本駅付近にある、湯本富士屋ホテルでは、5つのレストラン🍴🍝でランチ☀️🍴を楽しむことが出来るけど、あじさい橋を渡った後にその広告がありました。

そのうちのラウンジウィステリアでは、富士屋ホテルの名物であるビーフカレー🍛を味わうことが出来ます。

箱根湯本駅から湯本富士屋ホテル🏨、箱根町役場、箱根町立郷土資料館に行く時に、早川に掛かるあじさい橋(綺麗な川の眺めを楽しめる橋)を渡ることになります。

箱根のあじさい橋の由来は、紫陽花(あじさい)で有名な箱根の発展を願って名付けられたものであり、1996(平成8)年に「ほまれ橋」から改名されていました。

湯本富士屋ホテルの詳細は、「湯本富士屋ホテル」で検索。

箱根湯本駅付近にある「かっぱ天国」は、駅から近い日帰り温泉施設♨️であります。

詳細は、「かっぱ天国」で検索。

自分(しゃもじ)が箱根湯本に行った時に、鯛らーめん 麺処 彩(さい)という鯛らーめんの店🍜に立ち寄っていました。

こちらの鯛らーめんセットは、鯛らーめんに、鯛めし焼おにぎりが付いたセットであり、麺を食べた後にスープに入れてお茶漬けとして食べることが出来ます。

どちらも楽しめて美味しい😋🍴💕ということであり、自分(しゃもじ)も体験することが出来て良かったと思っています。

この店は、小田急線の駅で無料配布されている情報誌である「るるぶFREE 箱根・小田原ロマンスカー」に出ています。

箱根湯本には、湯葉丼直吉やハイカラ中華日清亭などの美味しい店😋🍴💕もあります。

箱根温泉♨️は、箱根七湯(箱根湯本、塔之沢、宮ノ下、堂ヶ島、底倉、木賀、芦之湯の各温泉)で有名であり、姥子、小涌谷、強羅、大平台、宮城野、二ノ平、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川、大涌谷、湖尻、早雲山の各温泉を加えれば箱根二十湯♨️となります。

塔ノ沢駅近くにある箱根湯寮♨️(箱根湯本駅から無料送迎バス🚐も出ている)には、そのうちの塔之沢温泉の湯が使われています。

箱根湯寮♨️は、2013(平成25)年に、箱根ベゴニア園の跡地に出来た、小田急リゾーツ(小田急グループ)による日帰り温泉施設♨️であり、箱根ベゴニア園にあったひめしゃらの湯がグレードアップされたものとなっています。

箱根湯寮♨️に行ってみて、緑や川のせせらぎの魅力を感じていました。

奥湯本地区にある天山湯治郷♨️や、かよい湯治一休も、緑に囲まれた良い雰囲気の日帰り温泉♨️であり、須雲川の川風を感じることの出来るお休み処である「ざしきぼっこ」も使うことも出来ます。

奥湯本地区の日帰り温泉施設である天山湯治郷♨️にある温泉しゃぶしゃぶの楽天(楽天グループとは無関係)では、箱根山麓豚(牛や猪もあり)の温泉湯くぐり(アルカリの湯の温泉しゃぶしゃぶ)♨️🍲を味わうことも出来ます。

アルカリ湯によって、余分な脂肪分が抜けるので、箱根山麓豚の肉をより美味しくヘルシー😋🍴💕に味わうことが出来るという魅力があります。

どちらも、美肌の湯と言われているので、女子旅にもおすすめであります。

奥湯本地区にあるホテルおかだ🏨♨️は、5本の源泉から湧出されている豊富な温泉が売りの和風リゾートホテルであり、日帰り温泉施設である、スパリゾート「湯の里」も併設されています。

ホテルおくゆもと🏨♨️は、箱根湯本の高台にあり、須雲川沿いの露天風呂が特徴であります。

小田急グループ(小田急リゾーツ)のホテルはつはなは、昨年9月11日にリニューアルオープンされ、全客室に露天風呂が設けられることになっています。

詳細は、「箱根湯寮」、「天山温泉郷」、「ホテルおかだ」、「ホテルおくゆもと」、「ホテルはつはな」で検索。

箱根は、温泉♨️や自然が豊富で美味しい食べ物も充実しているので、池袋駅や所沢駅から、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺ですぐ行ける埼玉県の秩父との共通点があります。

箱根には、箱根登山電車🚃⛰️、箱根登山ケーブルカー🚃⛰️、箱根ロープウェイ🚠、箱根海賊船⛴️🏴‍☠️、箱根登山バス🚌を使って周遊する箱根ゴールデンコースがあるので、乗り物好きにとってもたまらない場所でもあります。

箱根(HAKONE)に多くの外国人が訪れるようになったことは最近になってからというイメージが強いけど、1858(安政5)年(江戸時代)に横浜港⚓が開港したことを期に、箱根が横浜港からほどよい距離にあり、温泉場♨️のある避暑地であることから、明治時代の初め頃から外国人たちに人気の避暑地として多くの外国人たちが箱根を訪れるようになったのであります。

箱根の宮ノ下地区にある富士屋ホテル🏨が、1893(明治26)年から1912(大正元年まで外国人専用ホテルとなっていたのは、その為でありました。

江戸時代まで宿場町として賑わっていた箱根が、明治時代になってから外国人たちにも人気の国際観光地として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思っています。

箱根(HAKONE)はお寺あり、温泉♨️や湖あり、杉並木あり、山や川の景色ありなどで日光・鬼怒川(NIKKO&KINUGAWA-ONSEN(SPA)、栃木県日光市)と同様に、今も昔も外国人観光客たちで賑わう場所(国際観光地)となっています。

自分(しゃもじ)が箱根と日光・鬼怒川をよく比較したくなるのは、どちらも昔から外国人観光客たちで賑わっている国際観光地だからであり、温泉保養地♨️の役割もあります。

箱根フリーパスは、新宿駅発着の場合は、2日間用が6100円(小児は1100円)に、3日間用が6500円(小児は1350円)で、デジタルチケットもあり、西武線発(西武新宿駅または池袋駅経由)、相鉄線発(海老名駅経由)も設定されています。

デジタルチケットで行く箱根は、スマホ📱で買って、スマホ📱を見せる、新しい箱根旅。と言われています。

こちらは、EMotによるサービスで、購入には、小田急ポイントカード(OPカード)などのクレジットカード💳️が必要となります。

現金の場合は、従来の磁気式となるけど、小田急線の駅のほか、セブン-イレブン(セブンチケット)🏪で買うことも出来ます。

西武線発箱根フリーパスで、池袋駅経由の場合は、池袋~新宿間のJR線の運賃(160円(小児は80円))が別途掛かります。

箱根フリーパスでは、小田急ハイウェイバス🚌や箱根登山バス🚌で御殿場に行くことも出来ます。

小田急線では、大人2000円、小児1000円の全線1日フリー乗車券も設定されており、新宿から小田原まで1往復しただけでもお得であります。

箱根フリーパスや全線1日フリー乗車券等のフリーパスの場合は、特急券を別途購入すれば、特急ロマンスカーに乗ることも出来ます。

詳細は、「箱根フリーパス」、「小田急全線1日フリー乗車券」、「小田急のお得なきっぷ」で検索。

箱根には、至るところに温泉♨️があるので、旅行の楽しみとなっています。

JR東日本では、11月23日に、E501系のK754編成(5両編成)から改造されたE501 SAKIGAKEが、水戸~結城間の地酒列車でデビューしていました。

こちらはツアー列車として使われることになります。

詳細は、「E501 SAKIGAKE」で検索。

東武鉄道では、11月17日から、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。

3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

阪急電鉄では、来年の夏に京都本線に導入される予定の座席指定サービスの愛称が、PRiVACE」(プライベース)に決まったという情報が入ってきました。

こちらは、新2300系のほか、9300系の一部にも導入されます。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。

こちらも未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

小田急線や小田急ロマンスカーの時刻、運賃、運行状況、特急券の予約等の詳細は、小田急電鉄のホームページを見るか、「小田急線」、「小田急ロマンスカー」で検索願います。

MSE15周年、GSE5周年ヘッドマーク付き電車やVSEのツアー列車、8000形、30000形EXE(ノーマルEXE)を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいと思っています。

小田急まなたびは、小田急マナー旅でもあるので、参加者はもちろんのこと、そのツアー列車を撮影する時にはマナーを守ることが必要であります。

今宵はここまでに致しとうござりまする。