10月1日は、浜川崎から鶴見まで、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鶴見線の205系1100番台T13編成(クモハ205-1103F、鎌倉車両センター中原支所所属)による、鶴見行き🚃に乗りました。



今回乗った列車🚃は、土休日09運用で、扇町駅(神奈川県川崎市川崎区)を16時10分に発車する鶴見行きであり、鶴見駅からの折り返しは、16時30分発の浜川崎行きとなっていました。

その後は、鶴見駅の鶴見線ホームで、T14編成による16時40分発の扇町行きを撮影したけど、その前の運用は、弁天橋駅を16時31分に発車する出庫列車となっています。

鶴見線では、山手線と埼京線で活躍していた205系から改造された205系1100番台の9本が活躍中であるけど、ご存知の通り、本年(2023(令和5)年)12月24日から新型のE131系1000番台に順次置き換えられる予定となっています。

これにより、205系1100番台が早いペースで置き換えられることになるので、乗車、撮影はお早めにということになります。

自分(しゃもじ)が鶴見線の205系1100番台に乗ったのは、2004(平成16)年9月以来19年ぶりであり、転用開始の頃から撤退前までの間乗っていない状態となっていました。

このことは、本年3月17日まで高崎線特急で活躍していた651系1000番台(元常磐線特急)で、高崎線で再デビューした後の2014(平成26)年3月26日から引退前の本年3月8日まで、自分(しゃもじ)が乗らなかった状態が続いていたことと同様であります。

鶴見線のE131系1000番台は、相模線のE131系500番台と同じ4ドアのオールロングシート、トイレなし車両であり、E131系シリーズとしては初めての狭幅車体で、3両編成となっています。

南武支線に転用されたE127系も幅が狭いので、鶴見線を走ることも出来ます。

E131系1000番台は、総合車両製作所新津事業所(旧、新津車両製作所)製であり、これまでにT1~T5編成が出場していました。

一昨日(11月27日)は、T5編成が、EF64型電気機関車の1032号機による牽引により、越後石山駅から国府津車両センターまで配給輸送されていました。

こちらは、8編成導入される予定となっているので、205系と比べて1本減ることになります。

10月1日は、尻手から浜川崎まで、205系1000番台のW4編成(クモハ205-1003F)で移動したので、ついでに鶴見線に乗ることを考えていたのはその為でありました。

これまで導入されたE131系シリーズの車両🚃は、房総ローカル(内房線、外房線の木更津~安房鴨川~上総一ノ宮間のUの字運用、成田線の成田~香取間、鹿島線の香取~鹿島神宮間)用の0番台と80番台(2両編成、セミクロスシートのトイレ🚻付き、幕張車両センター所属)、相模線(茅ケ崎~橋本間)用の500番台(4両編成、オールロングシートのトイレなし)、JR宇都宮線(小山~宇都宮~黒磯間)、JR日光線(宇都宮~日光間)用の600番台(3両編成、オールロングシートのトイレ🚻付き)であり、これらの車両も総合車両製作所新津事業所で製造されていました。

E131系1000番台は、600番台と同じ3両編成だけど、600番台からトイレを省略したと共に、幅を狭くした感じがしてきます。

鶴見線の路線

鶴見~国道~鶴見小野~弁天橋~浅野~安善~武蔵白石~浜川崎~昭和~扇町

浅野~新芝浦~海芝浦

安善~大川

南武線の車両基地は、武蔵中原駅付近にある鎌倉車両センター中原支所(横ナハ)であり、2020(令和2)年3月14日に中原電車区から変更されていました。

中原電車区の運転士(乗務員)部門は、矢向車掌区との統合により新設された川崎運輸区に移管されていたのであります。

南武支線、鶴見線の車両も、鎌倉総合車両センター中原支所所属だけど、弁天橋駅付近にある川崎統括センター鶴見線オフィス(旧、鶴見線営業所)常駐となっています。

鶴見、国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、新芝浦、海芝浦の各駅が横浜市鶴見区に、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町、大川の各駅が川崎市川崎区に位置しています。

乗換駅🚃🔃🚃

鶴見 京浜東北線、京急本線(京急鶴見駅)

浅野 鶴見線相互(海芝浦方面⇔扇町方面)

安善 鶴見線相互(大川方面⇔扇町方面)

浜川崎 南武支線(小田栄、尻手方面)

浜川崎駅でのICカードでの乗り換え(鶴見線⇔南武支線間)では、ICカードリーダーにタッチせずにそのまま通る必要があります。

鶴見線の205系1100番台は、2004年から2005(平成17)年に掛けて、103系の置き換え用として、山手線と埼京線で活躍していた205系から改造された上で転用された車両であり、2004年8月25日にデビューしていました。

これらの車両は、元山手線のM車2両と、元埼京線のT車1両(6ドア車組み込みにより捻出された車両)が種車であり、後者から改造された扇町、海芝浦、大川寄りのTc車のドアの窓の大きさが異なっています。

中間のモハ205号車はそのままの番号(2桁または3桁)となっているので、T11編成の中間車であるモハ205-26号車(種車は、ヤテ9編成)が、現存する205系で最も若い番号となっています。

今回浜川崎から鶴見まで乗った205系1100番台のT13編成(クハ205-1103F)は、元山手線のヤテ12編成の5号車と6号車に連結されていたモハ205-35、モハ204-35号車(どちらも1985(昭和60)年8月の近畿車輛製)、元埼京線のハエ16編成(クハ205-124F)の4号車に連結されていたサハ205-209号車(1990(平成2)年6月の川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)製)から改造された編成であります。

因みに、その後に撮影したT14編成(クハ205-1104F)は、元山手線のヤテ58編成の5号車と6号車に連結されていたモハ205-173、モハ204-173号車(どちらも1988(昭和63)年5月の東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)製)、元埼京線のハエ19編成(クハ205-127F)の4号車に連結されていたサハ205-215号車(1990(平成2)年7月の川崎重工業(川崎車両、Kawasaki)製)から改造された編成となっています。

T11編成の扇町、海芝浦、大川寄りのTc車であるクハ205-1101号車は、ハエ8編成(クハ205-96F)の4号車に連結されていたサハ205-161号車から改造された車両であるけど、こちらは2002(平成14)年に試験的に先行改造された車両であります。

鶴見線で活躍していた103系は、カナリヤ色の低運転台の初期型車両で、1990年8月2日にデビューし、最後まで残されたT3編成が2006(平成18)年3月17日まで残されていました。

101系は、1980(昭和55)年から1992(平成4)年5月まで活躍していたけど、南武支線用のワンマン車両は、その後の2003(平成15)年に引退していました。

大川支線は、1996(平成8)年3月15日まで、旧型国電(茶色い電車)のクモハ12型が活躍していたけど、当時は武蔵白石駅にあった専用ホームからの発着で、武蔵白石~大川間での折り返し運転が行われていました。

1996年3月16日には、103系に置き換えられたと共に、武蔵白石駅の専用ホームが撤去され、鶴見~大川間の直通運転(安善駅から分岐、武蔵白石駅は通過扱い)に変更されていたのであります。



クモハ12型は052号車と053号車の2両が活躍し、そのうちの052号車が大川支線から引退した後に、東京総合車両センターで保存されています。

053号車も東京総合車両センターで保存されていたけど、こちらは残念なことに、2010(平成22)年に解体されていました。

052号車は、昨年7月に復元され、7月9,10日に行われた一般向けの撮影会で公開されていました。

前照灯が再び電灯出来るようになったことにより、本年11月20日と21日には、夜間撮影会が行われていたのであります。

大川支線の列車は、平日が朝4往復、夕夜間5往復の計9往復、土休日が朝2往復、夕夜間1往復の計3往復となっており、日中には運転されていないので、注意が必要⚠️であります。

JR西日本の和田岬線(兵庫県神戸市兵庫区兵庫~和田岬間)は、平日が朝7往復、夕夜間が10往復の計17往復、土曜日が朝と夕夜間の6往復ずつの計12往復、日曜・祝日が朝と夕方の1往復ずつの計2往復であり、日中は運転されていないので、鶴見線の大川支線に似ているところがあります。

和田岬線では、専用の207系X1編成(6両編成)が使われているけど、本年3月17日までは、スカイブルーの103系(6両編成のR1編成、クハ103-247F)が使われていました。

こちらは、オリジナルの103系で最後まで残された1編成で、低運転台の200番台となっていました。

207系に置き換えられた後も、鶴見線と同様にワンマン化されておらず、ツーマン運転(車掌乗務)が継続されています。

兵庫駅付近(和田岬線の沿線)には、川崎車両(Kawasaki)の兵庫工場があり、甲種回送列車は、兵庫駅から発送されています。

西武鉄道40000系の40164F(こちらもトイレなしの固定式ロングシート仕様車となっている)が11月23日と24日に川崎車両から出場し、5両ずつに分割された上で神戸貨物ターミナルまで送り込まれ、10両編成に組成された上で新秋津駅まで甲種回送されていました。

新秋津駅に到着したのは、11月26日のことであり、今年度導入分の40000系の4編成が出揃っていました。

愛知県名古屋市の南区の大江駅(常滑線との乗換駅)と同港区の東名古屋港駅を結ぶ名古屋鉄道(名鉄)築港線も、鶴見線大川支線や和田岬線と似たような路線であり、平日は朝8往復、夕夜間12往復の計20往復、土曜日は朝5往復、夕夜間7往復の計12往復、日曜・祝日は朝5往復、夕夜間4往復の計8往復で、日中の運転がないです。

名鉄築港線で使われている車両は、5000系の4両編成で、ワンマン運転が行われています。

鶴見線が開業したのは、鶴見臨港鉄道の時代の1926(大正15)年3月10日の鶴見~弁天橋~大川間(当時は貨物線だった)のことであり、1928(昭和3)年8月18日に扇町駅まで延長されていました。

1930(昭和5)年10月28日には、全線が電化され、旅客営業が行われるようになっていました。

海芝浦支線は、1932(昭和7)年6月10日に芝浦製作所(東芝(TOSHIBA)の前身)の専用線が買収されたことにより、浅野~新芝浦間から開業し、1940(昭和15)年11月1日に海芝浦駅まで延長されていたのであります。

1943(昭和18)年7月1日に鶴見臨港鉄道が戦時買収私鉄に指定された上で国有化され、1987(昭和62)年4月1日の国鉄分割民営化により、JR東日本の路線となっています。


鶴見線の鶴見駅は、西側にある高架ホームの3,4番線(2面2線の相対式ホーム)であり、通常は改札口側の3番線が使われ、朝ラッシュ時には4番線も使われています。



京浜東北線のホームは、1,2番線(1面2線の島式ホーム)であります。

昨年2月28日までは、鶴見線ホーム入口に鶴見臨港鉄道時代の名残である中間改札が設けられていました。

昨年3月1日には、鶴見線各駅から自動券売機が廃止されていたので、鶴見線内各駅からSuica等なし(残額不足の場合を含む)で乗車し、鶴見駅から京浜東北線に乗り換える場合、乗車駅で乗車駅証明書を発行し、鶴見駅でそのまま京浜東北線に乗り換え、最終下車駅で乗車駅証明書を提示して精算する必要があります。



SuicaやPASMO等のICカードの場合は、出入場の時に簡易Suicaリーダーにタッチすることになっています。

隣の京急鶴見駅(エアポート急行改め急行の停車駅となっている)も高架駅となっているけど、2面3線で下り線が単式ホーム、上り線が待避可能な島式ホームであります。

鶴見駅と国道駅の間(東海道線等との交差地点の手前)には、1942(昭和17)年12月に廃止された本山駅跡があり、ホーム跡の一部が残されています。

こちらは、曹洞宗大本山總持寺前にあったことに由来しており、總持寺に参拝するための、門前駅として作られた駅となっていました。

国道駅は、その名の通り、国道15号(第一京浜)に跨がる2面2線の相対式ホームの高架駅で、1930年に開業した時から変わらない懐かしい雰囲気があります。

こちらは階段のみでエレベーターやエスカレーターがないので、バリアフリーには対応していないです。

高架下もレトロな空間が広がっています。

国道駅のトイレ🚻は、男女共用で個室が和式の1室しかないので、注意が必要⚠️であります。

鶴見駅のトイレ🚻のほうは、改札内にあり、男女別、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設で、個室が全て洋式🚽となっているので、国道駅のトイレと比べて月とすっぽんの状態であります。

昨日の記事で紹介した明治神宮外苑のいちょう並木で、北側の周辺にある公衆トイレ🚻の個室が全て和式(男性用の場合🚹️)となっていたので、こちらも注意が必要⚠️となっています。

兵庫県西宮市にある阪急電鉄今津線(今津南線)の阪神国道駅は、鶴見線の国道駅と同じ2面2線の相対式ホームの高架駅であり、その由来でる阪神国道と呼ばれている国道2号線と交差しています。

阪急今津線の西宮北口~今津間(今津南線)で使われている車両は、6000系の3両編成で、ワンマン運転が行われています。

京急本線の花月総持寺(旧、花月園前)駅から国道駅まで徒歩5分程度で行くことが出来ます。

国道駅を出た後、鶴見川を渡り、鶴見小野駅へ。

鶴見小野駅は、2面2線の駅で、1936(昭和11)年12月8日の開業当時は工業学校前駅と呼ばれていました。

弁天橋駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、駅舎とは構内踏切で結ばれています。

周辺に川崎統括センター鶴見線オフィス(旧、鶴見線営業所)があるので、弁天橋駅発着の列車も設定されています。

その由来は、駅近くに漁師の守護神「弁天神」が奉られている池があり、その池に赤い橋が架かっていたことであります。

この周辺には、JFEエンジニアリングの横浜本社やAGCの京浜工場等があるので、ここから工業地帯が広がっていくことになります。

浅野駅は、海芝浦支線との分岐駅(3面4線)であり、鶴見臨港鉄道の設立者で、浅野財閥の創設者でもあった浅野総一郎氏に因んで名付けられたことが由来であります。

浅野駅は、鶴見小野(小野)、武蔵白石(白石)、大川駅と同様の人の名前の駅であるけど、鶴見線の場合は創立者に由来しています。

乗り場は、本線(大川支線直通を含む)が1,2番線(1面2線の島式ホーム)、海芝浦支線が3,4番線(2面2線の相対式ホーム)であり、駅舎と1,2番線、4番線とは、構内踏切で結ばれています。

この構造は、千葉県大網白里市にある外房線と東金線の大網駅に似ているところがあり、大網駅では外房線が相対式ホーム、東金線が島式ホームとなっています。

浅野駅の乗り場は、1番線が鶴見本線下り(浜川崎、扇町、大川方面)、2番線が浜川崎、扇町、大川方面からの鶴見本線上り(鶴見方面)、3番線が海芝浦支線下り(新芝浦、海芝浦方面)、4番線が海芝浦方面からの鶴見本線上り(鶴見方面)であり、上り列車(鶴見方面)の場合は、2番線発着と4番線発着(海芝浦方面からの列車)に分かれているので、注意が必要⚠️であります。

鶴見線の海芝浦駅は、京浜運河に面した1面1線の駅であり、東芝エネルギーシステムズ(東芝(TOSHIBA)グループ)の京浜事業所の敷地内にあることにより東芝エネルギーシステムズ(TOSHIBA)の社員及び関係者しか駅構内から出ることが出来ないので、折り返しの時間は、構内にある海芝公園で過ごすことになります。

ホームが海に面しているので、釣りが出来そうな感じだけど、釣りは禁止されています。

海芝浦駅と新芝浦駅の駅名は、東芝(TOSHIBA)の前身である芝浦製作所に因んだものであり、現在の東京都港区芝浦で創業されていたことが分かります。

東芝(TOSHIBA)は、東京電気と芝浦製作所との合併によって出来た東京芝浦電気が由来であり、東京+芝浦の組み合わせとなっています。

現在の東芝(TOSHIBA)となったのは、1984(昭和59)年4月のことであります。

海芝公園には、ベンチがあり、京浜つばさ橋などを眺めることが出来ます。

ここから見た夕日🌇は素晴らしいと言われています。

海芝浦駅のトイレ🚻は、男女別で、自動販売機と同様に自由に使っても良いということになっています。



こちらの男性用トイレ🚹️は洋式🚽となっていることを確認しました。

海芝浦駅には長いこと行っていないので、また行ってみたいなと思っています。

詳細は、「海芝浦駅」、「海芝公園」、「東芝」、「東芝エネルギーシステムズ」で検索。


安善駅は、1面2線の島式ホームの駅であり、浜安善貨物駅への貨物線が出ています。

安善の駅名並びに安善町の地名は、安田財閥の創立者だった安田善次郎氏に因んで名付けられたものであり、一時期、安善駅の「あんぜん」→「安全」に因んで、若者を中心に切符が大量に売れたことがありました。

鉄道の運用も、安全であってもらいたいです。

もちろん車の運転等にも言えることであります。

安田駅だと、新潟県柏崎市にある信越本線の駅と被るので、安善駅となったのもそのはずであります。

周辺には、アメリカ海軍の鶴見貯油施設があるので、ここから拝島駅(アメリカ軍(米軍)の横田基地)までの燃料輸送(米タン)も行われています。

武蔵白石駅は、2面2線の島式ホームの駅で、日本鋼管創業者であった白石元治郎氏に因んで名付けられていました。

東北本線(宮城県白石市)や函館本線(北海道札幌市白石区)の白石駅(こちらはしろいしと読む)があるので、武蔵白石駅となったけど、武蔵白石駅の場合は、人名と同じ「しらいし」と読みます。

大川駅は、1面1線の駅であり、製紙王と呼ばれていた大川平三郎氏が由来となっています。

列車がない時間帯には、武蔵白石駅から歩いて行くことが出来るけど、約10~15分掛かると言われています。

浜川崎駅は、南武支線側が1面1線(2番線)、鶴見線側が1面2線(島式ホーム)であり、改札口は別々となっています。

こうなっているのは、南武支線が南武鉄道、鶴見線が鶴見臨港鉄道によって開拓されたことで、別会社となっていたことの名残であります。

このことで、1990(平成2)年7月まで、宮城県石巻市にある石巻駅で、仙石線の駅と石巻線の駅に分かれていたことを思い出しました。

現在は、駅舎が石巻線側に統合されています。

浜川崎駅の鶴見線側は橋上駅舎方式であり、JFEスチール東日本製鉄所の専用出入口も設けられています。

浜川崎駅でのICカードでの乗り換え(南武支線⇔鶴見線間)では、ICカードリーダーにタッチせずにそのまま通る必要があります。

浜川崎駅のトイレ🚻は、南武支線側にあるけど、男女共用で、2ヵ所ある個室がどちらも和式となっているので注意が必要⚠️であります。

川崎新町駅のトイレ🚻も男女共用だけど、どうなっているのか分からない状態となっています。

尻手駅のトイレ🚻は、男女別で個室が全て洋式🚽となっているので、格差があるな❗と思いました。

浜川崎駅では、貨物列車も通るので、205系1000番台のついでに撮影することが出来ます。

鶴見線の単線区間は、浜川崎~扇町間、海芝浦支線の新芝浦~海芝浦間、大川支線であり、昭和、扇町、海芝浦、大川の各駅が1面1線となっています。



昭和駅は、昭和肥料(のちの昭和電工、現在のレゾナック・ホールディングス)の工場の最寄り駅であることが由来であり、1931(昭和6)年3月20日に開業したことにより、昭和時代に出来た駅でもあります。

扇町駅は、工業地帯にある1面1線の終着駅であり、浅野財閥による埋立地となっていることから、その創業者である浅野家の家紋の扇に因んで扇町と名付けられていました。

JR東日本による川崎火力発電所は、その周辺にあります。

今回扇町駅に行かれなかったのが残念だったけど、205系1100番台に乗れたことでよしとします。

南武線の南多摩駅付近にある稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)♨️は、源泉掛け流しの日帰り温泉であり、よみうりランドの系列でもあります。

9月3日の営業を最後に、リニューアル工事中により、休館となっているけど、12月14日(木)にはリニューアルオープンするという朗報が入ってきました。

自分(しゃもじ)がリニューアル前最後に行ったのは、5月14日のことでありました。

南武線や西武多摩川線沿線の素晴らしい温泉浴場だけど、リニューアル完了までお待ち下さいということになっています。

その間は、町田市小山ヶ丘にある多摩境天然温泉 森乃彩(最寄り駅は京王相模原線の多摩境駅)を使うことになります。

詳細は、「稲城天然温泉 季乃彩」、「多摩境天然温泉 森乃彩」で検索。

小田急電鉄では、本日(11月29日)新5000形の5055Fによるもころん号が、平日E62運用で営業運転入りしていました。

もころん号のラッピングは、前面のみ施される相鉄方式となります。

10号車(新宿、片瀬江ノ島寄り)が朝の空🌄、1号車(小田原、藤沢、唐木田寄り)が夕方の空🌇がイメージされています。

こちらは、本日撮影してきたので、後日書く予定でいます。

もちろん(もころん)撮影にはマナーを守ってもらいたいです。

JR東日本では、11月23日に、E501系のK754編成(5両編成)から改造されたE501 SAKIGAKEが、水戸~結城間の地酒列車でデビューしていました。

こちらはツアー列車として使われることになります。

詳細は、「E501 SAKIGAKE」で検索。

東武鉄道では、11月17日から、浅草駅の5番ホーム(スペーシアX専用ホーム)の発車メロディーが、スペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンに変更されていました。

3,4番線(従来の特急ホーム)の発車メロディーは、Passengerのままとなっています。

東武アーバンパークライン(野田線)で活躍中の8111Fのほうは、是非撮影してみたいと思っています。

相模鉄道(相鉄)では、相鉄ジョイナス50周年記念により、11月3日から11000系の11002Fに、おかいもの電車のラッピングが施されているけど、8713Fの時と同様に前面のみとなっています。

ヘッドマークが前後非対称なので注意が必要⚠️であります。

初日は、土休日57運用となっていました。

こちらは、E233系6000番台のクラH001編成による横浜線開業115周年ヘッドマーク付き電車と共に撮影してきたので、後日書く予定でいます。

阪急電鉄では、来年の夏に京都本線に導入される予定の座席指定サービスの愛称が、PRiVACE」(プライベース)に決まったという情報が入ってきました。

こちらは、新2300系のほか、9300系の一部にも導入されます。

8月20日は、代々木公園で行われた、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、あーにゃ😸とデート気分を味わうことが出来ました。

この時に会話することはもちろんのこと、一緒に歩くことが出来たので、良い運動となりました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

同行していたあにゃママ(あーにゃの母親)🐈️ともお話することも出来たけど、当ブログをたまに見てると言っていたので、感謝しています。

あーにゃ😸は、スペーシアXも話題にしていました。

代々木公園での散策は、風が気持ち良かったです。

5枠あったうちの3枠が埋まったけど、自分(しゃもじ)も埋めておいて正解でありました。

9月24日は、千葉県の稲毛海岸でおこなわれたあーにゃのもっふ会に行かれなかったのが残念でした。

その代わりに、11月12日にあーにゃ主演の舞台を見ることが出来て良かったです。

8月9日は、たまプリの新メンバーの相沢瞳氏のお披露目ライブが行われていたけど、行かれなかったのが残念でした。

未だ会えていないので早く会いたいです。

9月11日は、Zepp Shinjuku(東急歌舞伎町タワー内にあるライブハウス)で、ハイスピ(HIGH SPIRITS)のワンマンライブが
行われたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

ハイスピ(HIGH SPIRITS)では、泉いろは氏が2年ぶりの新メンバーとして加入し、10月26日に初お披露目されていました。

こちらも未だ会えていないです。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

鶴見線、南武線、南武支線の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、JR東日本のホームページを見るか、「鶴見線」、「南武線」、「南武支線」で検索願います。

鶴見線や南武支線の205系を撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。